JINさんの陽蜂農遠日記

昨年末に長男に第一子の女の子が誕生し、元気に育っていますが、
お祝いのお返しに長男夫婦から｢内祝｣が送られてきました。熨斗紙の下部には誕生した女の子の名前が一字　｢ ♥ ｣。

私、長男そして｢ ♥ ｣と漢字一文字で｢ ・・・ ｣と、読みはひらがな3文字が

3代続いているのです。

本来内祝いというのは、お祝いごとのあった家がその幸せをご近所や親戚など

親しい人たちと分かち合うために贈るものとのこと。

そのため、お祝いをいただいていない方にも贈ることも多くあるとのことです。 

箱を開けてみると、｢神戸牛｣が行儀よく並んでいました。 

神戸肉は、兵庫県で生産された「 但馬牛（たじまうし・ 黒毛和種）からとれる枝肉が

一定の基準を満たした場合に、「 但馬牛 （ ） 」の呼称の代わりに用いることが出来る

牛肉のブランド名。

旧来の正式名称は神戸肉（こうべにく）で、一般には神戸牛（こうべぎゅう）とも

呼ばれているのです。 

日本国外では、欧米を中心に知名度が高く、「Kobe Beef」として知られているのです。

早速、この日は牛しゃぶで楽しみました。

シンプルに、白菜とネギを入れました。

もちろん、白菜、ネギは我が菜園から。

妻の自家製のしゃぶしゃぶタレで。

神戸牛肉を一枚ずつ箸で軽く泳がせるようにしゃぶしゃぶと。

淡いピンク色になったら食べごろ。妻の自家製のポン酢たれで楽しんだのです。 

そして最後には残った鍋のスープも二人で完食。 

生食できるような良質で鮮度の良い神戸肉でしたので、超絶品の味！！。

そして以下はネット情報です。

『 しゃぶしゃぶという名称の始まりは？

　しゃぶしゃという料理名は、1952年に大阪のスエヒロというお店が考案しました。

　女性従業員がタライの中でおしぼりをジャブジャブと洗う動作と、お肉をお湯の中で

　ふる動作が似ていることから思いついたといいます。

　スエヒロの店主は商標登録を「しゃぶしゃぶ」ではなく、「肉のしゃぶしゃぶ」と

　したそうです。しゃぶしゃぶという言葉を、日本全国どの店でも使えるようにという

　配慮からです。そのおかげもあって、しゃぶしゃぶは多くの人に受け入れられ、

　大人気の鍋料理になりました。

しゃぶしゃぶは夏の料理だった？

　スエヒロの当時の社長は、夏に焼肉が売れない対策としてしゃぶしゃぶを考案したといます。

　冬の料理として定着したしゃぶしゃぶですが、本来は夏の料理だったようです。』と。

そして今日・2月7日は長男の誕生日、いや長男夫婦の誕生日なのです。

Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　to　Ｗ－ＡＫ。

ところで、同じ誕生月日の男女が夫婦になる確率はどのようになるのでしょうか？

まず、その二人の誕生日が同じ確率は

1－(365/365)×(364/365)=0.0027397です。

男性と女性の比が1:1とし、各々がその中の一人ですので

0．0027397×1／2＝0．0013698　になるのでしょうか。

更に条件として18歳以上の男性、16歳以上の女性で、しかもそれぞれ独身が条件と

なりますので更に確率は小さくなっていくはずですが。

（チョット、上記考え方に自信がありませんが・・・？？）

そして長男の娘の誕生日は月こそ違いますが27日と同じ数字なのです。

すなわち長男家族3人の誕生月日は1，2，7とこれも3種類の数字のみで構成されているのです。

更に家族3人ともそれぞれ誕生月日として1度のみ使っている数字7、七（7）が三つで㐂（き）。

よって『1　2　7』は『い　つ　き』なのです。チョット　無理が　ありますが。

そして4人が同じ家族は・・・・と？想像にきりがありません。