JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.11.03
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カテゴリ: 海外旅行
ホテルでシェムリアップの夜の街への不参加者がバスを降り、5名でシェリムアップの
ナイトバスツアーに出発。6号線沿いを走る。



STREET60のラウンドアバウトのApsara Circle Garden近くの道路沿いの
夜店を最初に訪ねた。ここは『アジア伝統博物館』近くの場所。
屋台には様々な果物が売られていた。
モンキーバナナとミカン。
モンキーバナナは果実の長さが7 - 9cmほどの小型バナナ。
皮は薄く、果肉はやわらかくて濃厚な甘みを持っている。
日本では主にフィリピンから輸入している。




ランブータン。
ランブータンは風味や食べ方がライチと似ている。
皮をむくと中には丸くてプリプリとした甘い果肉が入っているのであった。



様々な肉も竹串に刺されて売られていた。



カエルの姿焼き。
中学時代に、食用蛙、赤蛙を食べた記憶があるが、今は・・・・???。



アヒルの半孵化状態のゆで卵であるとのこと。



カンボジアを代表する(?)食べ物のひとつで、『ポンティアコーン』と言うのだと。
スプーンで先端に穴を開け、まずは胡椒&ライムを注いでスープを飲むのだと。
そして穴にしっかりとスプーンを入れて「グイッグイッ」っとすくいとり
中身を食べるのだと。味自体は、少し歯ごたえのあるゆで卵であると添乗員から。

しかし私には食べる勇気は持ち合わせていなかったのであった。
食べた方がいらっしゃいましたら、ご感想を書き込んでください。



初めて見るような多くの品物が売られていた。



こちらはタニシの煮付け。



イナゴであろうか?




橋の麓の獅子像。



橋を通過するバスの車窓からシェムリアップ川に映り込むライトアップを楽しむ。




面白いものを見つけました。水槽に小さな魚がたくさん泳いでいた。
『ドクターフィッシュ』。
ドクターフィッシュとは、魚による足の角質取り。
水槽に入れた足に多くの魚が近寄ってきて足を突っついていたのであった。



店員からお前もやってみろと言われたが・・・????!!。
手を入れて良いかと尋ねたらどうぞとの事で恐る恐る手を入れると
魚が私の手を突っつきだし、くすぐったい?いや気持ち悪い感触なのであった。
暫く足を魚に突っつかせると足がツルツルになるとのことであったが。



Sister Srey Cafe近くにはクメール伝統衣装の女性の姿が。



手のない仏像。



オールドマーケット近くにあるオレンジ色の建物はKhmer Kitchen Restaurant。



地下の道路脇では『ヘナタトゥー』の店が。
ヘナタトゥーは、砂漠に育つ「ヘナ」という植物の葉のペーストで描くボディアート
『ヘナタトゥー』は、肌に残らないのだと。



「消える」タトゥー、 『ヘナタトゥー』は、お洒落なボディーアート として、
最近人気を集めている、大注目のタトゥーであると。



狭い路地も散策。



仏の頭像もライトアップされて。



多くの観光客がクメール料理を楽しんでいた。



シェムリアップのナイトマーケットに近い「パブストリート」。



その名の通りパブやバーが立ち並ぶにぎやかな通り。
長さ100mほどの通りに小さなお店がひしめき合っていて、なかにはカンボジアの
伝統舞踊アプサラダンスを毎晩見ることができるクラブもあった。



『PUB STREET』と書かれたネオンも。



ヨーロッパ系の観光客も多かった。



多くのバーやレストランが軒を連ねるこの通りの代名詞ともいえるのが「レッドピアノ」。
映画の撮影で当地に滞在していたアンジェリーナ・ジョリーが通っていたことでも知られる名店。



この店の2Fでしばしのビール休憩。



店内には四面仏頭の姿の小型モニュメントが。



ユニークな像も迎えてくれた。



ビールを飲みながら窓の下を。



店を出て帰路に。
多くの観光客が散策し賑わっていた。




中国語で『炒冰(chǎo bīng)』と書かれていたアイスクリーム屋。



字面から見ると、氷を炒める?と思ってしまうのだが。しあし本当にそうなんです。
冷たい鉄板の上で、火を通さずに「炒める」のです。
作り方は、果物やクッキーなどを小さく刻んで、ミルクと一緒に冷たい鉄板の上で
「炒める」。そして、薄く伸ばして最後にくるりと巻いて出来上がり。



食べたかったが、グッと我慢。
写真だけを撮らせていただきました。
昔、台湾で食べたような、食べなかったような記憶が。



店頭のテラスに座り込み、シェムリアップの夜を楽しむ多くの観光客。



生の海老や鮮魚も売られていた。



そしてバスの待つ場所に場所に向かう。



女仏?も見送ってくれたのであった。




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                                                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.01 23:04:49
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