JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.11.28
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カテゴリ: 海外旅行
6日目の朝は7:15に朝食を取り、旅友とホテル周辺の早朝散歩に向かう。
2連泊のホテルはポイアナプラショフにある『Ana Hotels Sport』。右手がホテル入口。



ポイアナプラショフにある『Ana Hotels Sport』は、美しいPostavarul山の麓、スキー場の隣の
松林の中に位置していた。 ブラショヴの中世の街までわずか15kmで、ドラキュラ伯爵の城
であると言われるブラン城はポイアナからわずか25kmの場所。



ポイアナブラショフというリゾート地の素晴らしいロケーションに位置するホテル。



ホテル横にあったケーブルカー駅『TELECABINA CAPRA NEAGRA』。
ケーブルカーは1982年に操業を開始、長さ:2,809m、レベル差:737m。



ホテル全景、後ろにPostavarul山塊。







木造の『修道院「洗礼者聖ヨハネ」 Biserica Sfântul Ioan Botezătorul』。
1997年から1999年の間にマラムレシュ様式で建てられ、ベランダの上の鐘楼と
地下に独房があると。ここはリゾート・ポイアナブラショフの唯一の教会だと。



リビウ・コーネル・バベシュ ( Liviu Corneliu Babeş)の像が庭先に。
1989年 3月2日に 、ルーマニアの​ チャウシェスク ​👈リンク 共産主義政権に対し抗議して、
このスキー場で焼身自殺した人物のようであった。
2007年3月2日、このポイアナブラショフ教会の中庭に教者の記念として建設されたと。
「A binemeritat de la Patrie」とは「祖国への名誉ある行動」の意か。



ボイアナ・ソアレルイ通り(Strada Poiana Soarelui)の先にあったのが
『ホテル ゴールデン ハウス (Aurelius Imparatul Romanilor)』。
ホテルの前には大きな池が。



『ホテル オーレリアス インペラトール ロマニロール(Aurelius Imparatul Romanilor)』。



橋を渡っていくと、見事な池の水面の水鏡。



橋の反対側も。



橋を戻り再び振り返る。



レストラン『Restaurant Veranda』。



ドラキュラの如きウェーターの人形が。



この野鳥は『カケス』であろうか?



そしてホテルに戻る。
ホテルのフロント。



そしてホテルを8:15に出発し、シギショアラに向かって進む。
ホテル前のボイアナ・ソアレルイ通りを北に進むとホテル『CASA VLASIN』が右手に。



バス内部のバックミラーに映るバスドライバーのクラシミールを。



右手に宿泊ロッジが。



DN1E線の山道を進んで行く。



そしてブラショフの街並みが見える場所で暫しの撮影タイム。
展望場所から見下ろしたブラショフ旧市街。



「ブラショフはルーマニア国内で最も繁栄する地方の一つであり、工業の伝統を持つ。
第二次世界大戦中、IAR-81航空機が、戦争末期にはメッサーシュミットBf109が
ブラショフでつくられた。共産主義政権下ではさらに工業化が進み、それらの遺産が一部は
非常に大規模な工業複合施設として残っている。また操業を続けているものもあり、
資本主義市場経済において採用されたりした。一部は民主化以後操業が停まり、高い失業率の
原因となった。主に外国からの新たな投資によって、経済は部分的に回復されている。」
とウィキペディアより。



ズームで。



前夜に白く輝いていた『BRASOV』の文字盤をズームで。
この看板の近くにも展望台があるようだ。しかしこちらは山道をひたすら登るらしい。



190cm以上の身長があるルーマニアの現地ガイドのアレキサンダーと一緒に記念撮影する
我が旅友。旅友の足の位置をお見逃しなく!!



更にバスは進む。
この写真の中央に『ブラショフ 聖ニコラエ教会』が見えたのであった。
昨夜に訪ねたブラショフ広場はこの写真のもっと左に。



山道を下り旧市街へ。
『博物館 バイレスクハウス(Casa Baiulescu)』



昨夜も見た『Transilvania University』。



ルンガ通り(Strada Lungă )を北に進む。



ユニークな形状の出窓がある建物。



ブゼシュティー通り(Strada Buzești)を東に進む。
前のトラック背後にピッタリと付いて走る自転車がバスの直前に。
空気抵抗が減り走行が楽であることは解るが極めて危険な行為なのであったが。



多くの羊が放牧中。



トウモロコシ畑がひたすら拡がる。



トウモロコシ畑の中の直線路(DN13)を進む。



遠くルーテル教会(Biserica Sfânta Maria)が車窓から。



これもロトバヴ(Rotbav)の村の別のルーテル教会(Biserica Fortificată)。



円形の城壁が。
教会は、 1300年頃にロマネスク様式で建てられ、15世紀に要塞化され、その後、
典型的なサクソン要塞都市の壁に囲まれた。 壁を良好な状態に保っている要塞の1つであると。



Rotbavにあった「​ 池?湖? ​」👈リンク。



「マイエルシュ(Măieruș)」村を通過。



懐かしき、家族の光景。



E60号線の『ルペア・ガラ』村にあった小さな教会。



『ルペア城塞 Rupea Citadel』が車窓右手に見えて来た。



『ルペア城塞』 は、ルーマニアで最も古い考古学遺跡の1つであり、旧石器時代
および新石器時代初期の人間居住の最初の遺跡。










『正教会 Church of St. George the Martyr』。




                              ・・・​ もどる ​・・・


                   ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.28 05:48:26
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