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『旧東海道を歩く』ブログ 目次
三階に上がるとここに展示されているのは「盆景」。
直径50cmほどの楕円形のお盆の上に、広重の東海道五十三次の絵とともに、広重の絵を
そのまま立体化して、旅人で賑わう街道の様子を再現していたのであった。
江戸の日本橋から始まり、東海道53次、そして京都まで、合計55ヶ所の盆景。
これらの作品は、ひとりの方が趣味で造られ、ここに寄贈されたのだと。
左から「日本橋」、「品川」、「川崎」、「神奈川」
「川崎」、「神奈川、「保土ヶ谷」、「戸塚」。
「保土ヶ谷」、「戸塚」、「藤澤」、「平塚」。
そして我が家のある『藤澤』に近づいて。
「三島」~「原」。
「吉原」~「興津」。
「由比」~「府中」。
「安倍川」~「藤枝」。
「嶋田」~「掛川」。
「金谷」~「濱松」。
「舞阪」~「二川」。
「吉田」~「岡崎」
「岡崎」~「桑名」。
「池鯉鮒」~「庄野」。
「四日市」~「関」。
そしてこの地『土山』。
「水口」~「京都」。
『ご自由に旅姿の衣装で記念写真をどうぞ』。
『旅装束』。
「江戸時代は街道や宿が整備され.旅はいくぶんか身近なものになりましたか.当時は徒歩での
旅が一般釣で、治安の面や多くの費用もかかることから、ずいぷん決心のいることでした.
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