JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.06.30
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我が菜園の今日の姿です。
猛暑の中、「アーティチョーク」の花が開花を初めています。



和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)
キク科に属するアザミの仲間の多年生宿根草本。草丈は1m)内外で、葉は50 - 80cm に達し、
花蕾は8 - 15 cmに達する。分枝は少なく、1株に3 - 4本程度である。
主茎の先端につく花蕾の形はいろいろあり、パープル種とグリーン種がある。
収穫適期を過ぎるとこの紫色の花が咲くのである。



「アーティチョーク」の花言葉は「傷つく心」、「警告」、「傷つく恋」など。
「アーティチョーク」の葉の先にはトゲがあり、そのトゲで傷がつくことから由来していると。







多くの我がミツバチがこの花を訪れていました。



花の中に潜り込んで。




ウロコのような萼が重なった若いつぼみが食用部分。つぼみを茹でて、少し肉厚になった萼や
つぼみの芯を食べます。萼をすべてひっぺがえした芯の部分「アーティチョーク・ハート」は
軟らかくてたっぷり食べ応えがある。デンプン質でほくほくしており、ソラマメとクリを
合わせような風味があるのだと。古くから野菜として親しまれ、改良された品種もたくさん
あるようだ。日本では江戸時代中期に栽培されていた記録がありますが、広まらなかったようです。



そして我が菜園のスイカ畑です。
スイカが野鳥に啄かれないようにキャップで覆っています。



デンスケスイカの成長の早いものは10cm以上の大きさになっています。



そして我がセイヨウミツバチの巣箱の入口です。
猛暑の中、換気係の働き蜂が頑張っていました。



黄色の花粉珠を持ち帰っている働き蜂の姿も。







電線が邪魔なのですが・・・。
日本大学藤沢中・小学校の校舎の後ろに。



更にズームして。



山頂下の残雪の残り少なく。



更にズームして。










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Last updated  2022.06.30 18:00:06
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