JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

東海道まち歩き (2)… New! オジン0523さん

【褄黒豹紋蝶の蛹 ・… New! Gママさん

明石海峡大橋ブリッ… New! 隠居人はせじぃさん

バイクのシートが裂… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2023.01.11
XML
カテゴリ:
この日は2023年1月5日(木)、今年もJR 二宮駅の近くにある吾妻山の山頂に咲く 菜の花を愛でに
行って来ました。事前にネットで開花状況を確認すると、今年は開花が早く、満開に近い
ようであった。
J R二宮駅ホームからの「二宮町立二宮小学校」の上に見える吾妻山第2展望台・休憩 所下の
植栽で形どった「 二宮町の町章
を見る。



二宮町の町章 」を
「宮」を図案化したマーク宮に「二」をこれも図案化して配し、飛躍する願いと町民のなごやかな
思いを翼と円の形で象徴しているのだと。



JR二宮駅の通路にあった「 吾妻山 菜の花ウォッチング 」のポスター。
2023.1.7(土)~2.12(日)まで開催されるとのこと。



こちらは「 吾妻山(吾妻山) 」ポスター。
「四季折々の花畑を散策。広々した芝生でのんびりぐるっと湘南一望できます。」



にのみやNINOMIYA guide map



「二宮駅」北口に出る。



にのみや 吾妻山公園 案内図 」。



「吾妻山」周辺をズームして。
「吾妻山」山頂・菜の花畑へのルートは北・釜野口、東・役場口、南・梅沢口の
3ルートがあるようだ。



「二宮町役場」入口方面に向かって急な坂道を上って行った。



右手の建物は「二宮町役場庁舎」の建物。



二宮町役場 」への入口。




神奈川県中郡二宮町二宮961。
町の名前は、町内にある川勾神社が「相模国二之宮」であることに由来する。行政区域では湘南に
属しているが、市町村合併、ごみ処理広域化などで合意に至らないことも多い。
住民の中の若年層の伸び悩みで、活性化が期待されている。
二宮町は神奈川県の西南部に位置し、海と山、そして緑に囲まれた約9平方キロメートルの小さな町。

元気な高齢者が多く住む「長寿の里」として知られているのだ。



向かいには「 二宮町立二宮小学校 」。



そして「吾妻山公園」の入口が姿を現した。
ここが吾妻山山頂の菜の花畑への東・役場口ルートの入口。



吾妻山公園鳥獣保護区区域図 」案内板。



「二宮町みどり基金
ようこそ 吾妻山公園へ
頂上からの眺望をお楽しみ下さい。
素晴らしい自然環境を将来へ継承するために『二宮町みどり基金』へ
ご協力をお願い致します。  二宮町」と。



「吾妻山公園」と書かれた木製のアーチの先にはいきなり急な石段が続いていた。



かながわの公園50選 吾妻山公園 」。



ここにも「吾妻山公園 案内図」を再び。



吾妻山公園利用のご案内
開演時間 午前8時30分から午後5時まで と。



急な石段を一歩一歩上って行った。



最初の石段を登りきった右側には、カフェ・喫茶の「 二宮町 ともしびショップ なのはな 」が
あった。



そしてその先にも再び急な石段が続く。



休み休み上って行った。



まだまだ続く石段。



振り返ると、眼下には二宮・大磯の街並み そして相模湾 が見えた。



石段を登り切るとさらに無舗装の坂道が続いていた。



「休憩所・第2展望台」に立ち寄る。



JR二宮駅 」を眼下に見る。



相模湾 」そして「 三浦半島 」を見る。



江の島 」をズームして。
ズームすると江ノ島大橋・江ノ島弁天橋 そして烏帽子岩の姿も確認出来た。



さらに「江の島」をズームして。



「大磯町」の街並みを見る。



ここにも「吾妻山公園案内図」。



「現在地」周辺をズームして。



さらに水仙の咲く坂道を上って行った。



紅葉も進んでいた。



「寒椿(かんつばき)」。



水仙の群生地。



「カップ咲きスイセン 」を ズームして。



「吾妻山」山頂に向かって左手方向を進んで行った。



左手は「管理事務所 芝生広場」と。



右手にあったのが「 浅間神社 (せんげんじんじゃ) 」案内板と石鳥居。



浅間神社
祭神は木花咲耶媛、ニ宮町上町地区の祭神で土地の人には、浅間さんとして親しまれ
本社は富士浅間神社です
木花咲耶媛はその名のとおり、咲く花の匂うような美女で、良縁を得られたので縁結びの
神様として信仰されています。
今からおよそ八百年の昔、源頼朝が富士の巻狩りを催した時、曽我兄弟は父の仇、工藤祐経を
討取りました。この時姉のニ宮の花月尼はその成功を富士浅間神社に祈りました。
後、花月尼は大願成就に感謝の意をこめて自分の住まいのこの山上に、浅間神社をまつったと
言います。」







「浅間神社」に立ち寄る。
祭神は木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。
1193年(建久4年)、源頼朝が催した富士裾野の巻狩りで起こった曽我兄弟の仇討。
曽我兄弟の姉・花月尼は、仇討ちの成功を富士浅間神社に祈り、兄弟が見事に父の仇・工藤佑経を
討つと、自身の住居前の吾妻山に浅間神社を祀ったのだと。



戻った坂道には、泥濘み(ぬかるみ)防止であろうか、木材チップが一面に敷かれていた。



「モクレイシ」の赤い実をズームして。
「モクレイシ」とは、ツルレイシに対して付けられた名である。ツルレイシとはニガウリのこと。
モクレイシは、果実が割れ赤い種子が見えるのが、ニガウリが熟し種子を出すところと似て
いるので、ツルに対してモク(木)と名付けられたのだと。



崖崩れがあり路が壊されてしまったようで、土留が昨年と同様に為されたままであった。



吾妻山公園・管理事務所 」入口前を左折して進む。



吾妻山公園 ローラー滑り台 」。
園内一の人気の施設が、地形を巧みに活用した「ローラー滑り台」。
全長は102メートル、傾斜は約10度。 相模湾を見下ろしながら、一気に下ってこの場所まで
滑って来るのであった。



平成26年4月に大型複合施設「ジャンボエイトツー」を管理棟前に新設。

その周囲には菜の花が植えられ開花を迎えていた。



菜の花にズームして。



再び水仙群を。



ズームして。



更に丸太で作った階段を上って行った。



右手下にあったのが、大型複合施設「 ジャンボエイトツー 」。



そして更に上って行くと、「 吾妻山公園 ローラー滑り台 」のスタート建屋が。



そして「 吾妻山山頂 」に拡がる「 芝生広場 」に到着。





                  ・・・つづく・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.01.11 06:23:35
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: