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カキランだけでなく、今は次々とラン科の花が咲いています。高山の花はとても無理なので、今年は湿地に狙いを定め、時間を見つけては挑戦しています。黄色い大きなハンカイソウの花がお出迎え。○ ハンカイソウ(キク科 メタカラコウ属) ○カキランと同じくこのコバノトンボソウも新鮮なのに出会えました。本当に今にも飛び立ちそうな、そんな感じがしますね。○ コバノトンボソウ(ラン科 ツレサギソウ属) ○黄色いハンカイソウとこの華やかなシモツケソウ、そしてやさしいクサレダマの黄色、淡いピンクのチダケサシが湿原を彩っていました。○ シモツケソウ(バラ科 シモツケソウ属) ○ このほかには、ノハナショウブ、アギナシ、ミヤコアザミ、コバノギボウシ、ミソハギ、オグラセンノウ、モウセンゴケ、オオバトンボソウ、などなど。今回初見のヒメシジミもゲットしました。
2008.07.15
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暑い日々が続きます。先日の大雨以来、雨は降りません。他の地域が梅雨明けしたのに、広島県はどうしたの? クーラー無しの我が家、何処に居ても暑くてたまりません。同じ暑いなら、外で思い切り汗をかこう、というわけでまたまた山の方に向かって走ってしまいました。 ガソリン高騰の折、近所は自転車か徒歩でと出来るだけ節約しながら、走るときは思いっきり。でも、ついガソリン代を計算してしまう、肝の小さい私。 前回行った時に、ここだと目星を付けていた場所にカキランを発見。それも今咲いたばかりというとても新鮮なもの。うれしくて早速カメラを取り出し膝を付いた場所は、たっぷり水を含んだコケの上。一瞬のうちにジーンズの膝から下がぐっしょり。幸いと言うかなんと言うか、かんかん照りのこの日、流れる汗にもかかわらず、ジーンズだけは帰るまでにすっかり乾きましたとさ。 長新鮮なカキランを見てね。○ カキラン ○ ヌマトラノオを撮っているとヒメヒラタアブがやって来ました。○ ヌマトラノオ ○ 池の中には黄色い花があちこちに見えました。遠くてよく分からずに撮って帰りましたが、名前を調べるうちにミミカキグサとよく似てると思いました。 やはり同じタヌキモ科のイヌタヌキモと分かりました。○ イヌタヌキモ ○ こちらはミミカキグサ。仲間のムラサキミミカキグサがもう少し先に咲くそうなので、楽しみに待っています。○ ミミカキグサ ○
2008.07.14
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岡山自然保護センターのエントランスから園内に入ってまず迎えてくれたのが、たわわに実ったヤマモモと、このコムラサキでした。薄紫色の花が密集していました。秋にはまた紫色の丸い実が美しいことでしょう。○ コムラサキ(クマツヅラ科ムラサキシキブ属) ○ 果実の集まった様子が栗のイガに似ているから実栗(ミクリ)と付けられた植物があり、そのミクリに比べて柄が長いということでナガエミクリだそうです。たしかに以前見たヤマトミクリよりは絵が長いようです。山伏が胸につける毬形の飾り(鈴掛)に似た花が可愛いです。○ ナガエミクリ(ミクリ科) ○ 草むらに目を引く朱色の花、ヤブカンゾウの花があちこちに見えました。○ ヤブカンゾウ(ユリ科 ワスレグサ属) ○遊歩道脇に今年初めてのネジバナを見つけました。毎年もう少し早くに合える花なのに、今年は何処に行っても咲いていなくて、どうしたんだろうと思っていましたが、ここではあちこちで見られてよかったです。○ ネジバナ ○コウホネの池には、びっしりと茂った葉の間に、長い柄の先の黄色い花が見え隠れ。この池にはモノサシトンボがたくさん飛んでいました。○ コウホネ(スイレン科 コウホネ属) ○ このほかに道脇にはマルバハギ、コマツナギ、オカトラノオ、ゴマギの赤い実、ネムノキなどいろいろの花や木が現れ楽しめました。
2008.07.09
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今夜は七夕ですね。よく晴れて織姫彦星も逢瀬を楽しんでいることでしょう。 県東部は7月5日の早朝、激しい雷雨に見舞われ、2時間あまりのうちに道路が冠水してしまいました。 消防団員の息子に出動の電話が入って外に出てみてビックリ。5時半前、雨で薄暗い道路はまるで川のよう、泥水と共に靴やペットボトル、草、いろいろなゴミが次々に流れてきます。 幸い我が家の敷地内の浸水はなかったのですが、向かいの家では庭が水没していました。すぐ傍のホームセンターの裏に積んであった商品は倒れたり毀れたりかなりの惨状に。近所でも床下浸水した家が何件もあるようです。 30年以上この地に住んでいますが、側溝を水が越えたのは初めてでした。 翌日は昨日の大雨がうそのように晴れて暑かったのなんの。かねてより行きたかった岡山自然保護センターに行ってきました。高速を走っても片道2時間半くらいかかるので、なかなか出かけられなかったのです。 広い園内はとても一回では回りきれないくらい。暑さに耐えられず、今回は半分も回れなかったような。 センター内の花や生き物を数回に分けて紹介します。 タンチョウの飼育施設には多くのタンチョウが飼育されていました。ケージではあるけれど自然に近い環境の中でだいじに飼育されているようでした。名前が書き込まれた案内板があって、それぞれの名前が分かるようになっていました。 池の辺には放し飼いの番も居ました。○ タンチョウ ○ 園内は遊歩道は整備されていますが、植物はほとんど手を入れず自然な状態のようでした。 緑の草むらに鮮やかな紅色、オグラセンノウです。今回の目的の一つでした。遊歩道から少し中まで入れるようにロープで囲ってあり、とても楽に撮れました。○ オグラセンノウ ○ 一番旺盛に咲いていたのはこのクサレダマです。鮮やかな黄色の花の群れが風に揺れて美しい光景でした。萼の縁の赤い色がアクセント。○ クサレダマ(サクラソウ科 オカトラノオ属) ○ 街路樹や公園内の植栽でなじみのある木ですが、あまりにきれいな実だったのでパチリ。○ ヤマモモ(ヤマモモ科 ヤマモモ属) ○
2008.07.07
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先日載せたマタタビの花は両性花でしたが、昨年撮っていたのは雄花ばかりでした。マタタビ酒などに使う「虫エイ」は、この雄花に虫が入ったものだそうです。雌花には正常などんぐり状の実がなり、熟れると美味しく食べられるのだそうです。一度食べてみたいと思っているのですが。○ マタタビ 雄花 ○ 自然観察園でモウセンゴケの花を撮ってきました。あのヌメヌメとした粘液の葉からは想像できない可憐な花が咲いていました。○ モウセンゴケ ○アップにすると。 近所の原っぱは頻繁に草刈がされて、花が咲く前に刈り取られてしまうものもあります。このノハラナデシコはそんな原っぱに、刈り払われずに残されてすっくと立っていました。闇雲に刈り払うわけではないのだと、残してくださってありがとう、という気持ちになりました。○ ノハラナデシコ ○
2008.07.03
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