「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2008.01.12
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カテゴリ: メキシコ
メキシコ【世界遺産】テオティワカンは、紀元前2世紀ころ建設されたメキシコ最大の宗教都市国家でありました。巨大なピラミッドを造ったのは、いったい誰だったのでしょうか?



メキシコの遺跡を見ると驚く事ばかりであります。


特に【世界遺産】テオティワカンは、


独自の文明と高度な宇宙感を持って・・・


20万人 もの人々が、暮らしていたと推察されます。


彼等、 テオティワカン人 については、不思議な事が多く


いったい  何処から来たのだろうか・・・ ?


これ程までに高度な文化を持ち、理想的な平和国家を築きながら・・


なぜ この地を去ったのか?


謎だらけであります。





皆さん 忽然と居なくなりましたから・・・


この遺跡が本当は、何であったのかさえ・・・?


私たちの推察でしか無いのであり・・・


正確で 完璧な 説明は、できないのであります。



これから、ご紹介しょうとしているのは、


【世界遺産】テオティワカン遺跡の中心であります。


ここに彼等は、素晴らしい神殿と大きなピラミッドを2個建設しました。


聖域と居住地域を分け


居住区域は、この外側にあったのです。


全長が3Kmにも及ぶ巨大な聖域であるテオティワカン遺跡


月のピラミッド
IMG_9036.jpg


太陽のピラミッド.jpg

ケツアルコアトルと                     メガネをかけた神様が居る神殿
テオティワカン・1.jpgテオティワカン・2.jpgテオテイワカン・3.jpg

           ここは正しくスピリチュアルなパワースポットでありました。



ここから聖域.jpg
            ここは 「社務所」 であったと思われます


             そうですね・・・ここから聖域なんですね・・

            迷路の様になっていて、小さな部屋が幾つもあります。



            石だらけだって? 面白くねぇ~って?・・・ よ~く見ると


             面白い事に気づきます。
IMG_9082.jpg
             大きな石は、オリジナル部分であります。


             そして、


その周りに白く塗り黒い小石があるのが復元したと言うサインなんです。


             メキシコの遺跡は、だいたいこの方式で、修復されています。


それは、巨大なピラミッドから その周辺の階段でさえも 後で分かる様に区別しているのです。


             気が遠くなる・・時間と手間が、膨大にかかる作業であります。

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最終更新日  2008.01.13 19:39:26
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