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とても悲しい事であります~パリ【世界遺産】ノートルダム大聖堂の全く同じお姿は、見ることが叶わないかも知れませんマクロン大統領は、5年後を目途に考えていらっしゃいますが~いやいや~変な日本人は見ないで・・・大聖堂の在りし日のお姿7年前・2012年1月31日(火)と記してあります。お話が古くなると時刻表示は、ありがたいです。何回訪れても・・・大きさに感動しております。しかし、おかしな東洋人以外はおりませんが~この日は、急に寒くなりブーツにモコモコ着込んでいますね。さぁ~ここがご存知パリの【世界遺産】ノートルダム寺院の正面です。1月末までクリスマスツリーが飾ってあります。この後、撤去しておりました。今回の火災で焼け落ちた部分を指さしております東洋人。7年前は、修復工事が始まっていませんね~風見鶏が映って無いのが・・・残念です。これは、同行のミーちゃんの撮影です。寒くて曇っていて雪が降りそうでした。私たちは、この日に大聖堂に上る予定でしたが公開時間が決まっていて・・・(人がおりません)この日は、3回も訪れたのについに上まで上がる事は、叶わなかったのであります。心残りなのに・・・昨年2018年4月訪問時にも上らずじまいこれが最後のチャンスだったのに残念です。まだ、お写真は・・・いっぱいあります2019年4月16日機内モニターLIVE画像です。・・・画像はつづく・・・世界遺産にぽち押してネ
2019.04.18
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カタール航空を利用する旅は、もう~4回目であります。ですから16回も「カタール航空」の乗客となりました♪座席の方は、友人ミーちゃんと隣り合って少しでも出口に近い席に変更しております(^0^)♪映画が好きな私は、機内映画も最後の旅の楽しみであります。きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・最終回パリ・シャルル・ド・ゴール空港は・・・CDG(パリでは、「ロワシー」ROISSYPOLEと呼ばれる)「カタール航空」のカウンターは、最悪であります大行列で、カートに山の様な大荷物のインドネシア人でしょうか?マレーシア人かも知れない?おばちゃんが、いっぱいでどんどん横入りして・・・1時間待っても、全く前に進みません最悪ですあんなに大荷物って・・・パリで何のお買い物なのでしょうか?出稼ぎでしょうか私たちが、カウンターに行ったら預ける荷物は、無しで手荷物7kg以内と言う事で・・・係員は、「手荷物だけは、大好きだ!」と私たちに申しておりました2018年4月28日(土)22:40 CDG パリ発カタール航空 QR=038パリ(CDG)⇒ドーハ(カタール)飛行時間=6時間20分ここで、一番の心配は・・・カタール・ドーハでの乗り継ぎ時間です。なんと~45分しかありません!順調に飛行しても下船するのに早くても15分は、かかります~ドーハの空港は、とても広くて下船してから長いエスカレーターに乗り動く舗道を走ったとして・・・その先には・・・荷物検査が待っております。大きなゲートで、順調に進むのですが何しろ世界中から乗り換える飛行機が到着するので長蛇の列です。ここまで、が無事突破の鍵であります。もう~何度も乗り換えて居るので乗換は、完全にマスターしておりますそれにしても45分は、最短でありますカタール航空 QR=038 ドーハ「ハマド国際空港」へ到着し長いエスカレーターを上った所に空港の係員の背の低いお姉さんが紙を掲げて立っております「トウキョウ・ハネダ!」と叫んでおります。もうダッシュで私たちを追い越したお兄さんが一番乗りで私たちは、2番目に辿りついたのでここで全員が下船してくるまで待たねばなりませんもしかして・・・「荷物検査無しで乗換えさせてくれるルート」を案内してくれるのかしら?ちょっぴり期待いや~とっても期待しておりましたが・・・全員の下船待ちが長い事こんなに待たされたら自分で行った方が断然、早いと、思いつつも(我慢・我慢)集合するのに20分もかかりいや~っ。あと15分しかありません私たちは、機内持ち込みトランクなのでコロコロ転がしながらダッシュこんなに走った事ってあるでしょうか私は、案内のお姉さんのすぐ後ろを走りますがもう~道は、知っているので時々、お姉さんの前に走ったりもしています運動会1番乗りで・・・荷物検査到着流石に検査無しとはゆきませんですが優先的に端っこの検査コーナーへきらり。は、いち早くトランクを指しだし手持ちバックにレントゲンで透視すると・・・おやっ怪しげなものが映っているらしいえええ・・・・・・・・・・・・・・・・っ駄目じゃん間に合わないもう一度、機会を通すと言うもぅ、もぅ、お目こぼしをそうは、ゆきません手荷物は、もう一度検査を通過しております。ドキ・ドキ同じ飛行機を目指す人々も心配そうに見つめておりますいやいや~心配じゃありませんあの子、何が入ってるんだろう早くせぇその心の声が聞こえれるで余計にこの時間が長く感じたこと。2度目の透視で、無事パスはぁ~私は、分かっていたのです。その原因が巨大な「マカロン」パリのショッピング・センター内のPAULで買った「巨大なマカロン」抹茶味は、夕方にホテルで食べたのですが・・・イチゴ味の巨大マカロンが食べきれずにバックに入れてしまったのです。以前に「マカロン」は、検査に引っかかると聞いた事があったのに・・・うっかり入って居たのです。確かに中身がクリーム状ですが巨大なマカロンのクリーム状は、不思議な大きさである訳でこんな時に致命的なミスをするとはとは言え、さ程のタイムロスでもなく検査ゲートを通過して左側の掲示板を見ると・・・もう一番上に私たちの乗るQR=812 ゲートが表示されております。私は、とっさにエスカレーターを下ろうとしているとまだミーちゃんは、掲示板を見ております。同じ飛行機に乗るであろう人々も見ておりますが私が、ミーちゃんを呼ぶともう全員が大急ぎで走りますなんと早い事。いやいや~出発ゲートには、人はおりませんもう全員が乗って待っているみたいです。しかし、乗って見ると・・・まだ空席が多くおやっ?いえいえ~もう時間ですから来る人は、居ないはず私たちの座席3列窓際には、日本人の20代女性が座っております。彼女は、周囲を見渡しどうも空いているみたいですから私、前の方の席に移動します。あ、あ、そうですか~どうも3席占有できると思って居た所を私たちが、来たので移動された模様。よく見ると隣の中央エリアで6人親子が・・・ひとり3席づつゲットしてパパさんが誰か乗って来ないか?見張っております。スペイン人かしら?パパは、浮世絵のTシャツを着ています。子どもが4名にパパとママいやいや~世知辛いです15歳位女子を頭に末は、6歳位のBoy子どもたちは、ひとりで3席ですからもう~ファースト・クラス状態でしかし、大人しいです~ゲームをしております。ほどなく寝てしまいました。どうも旅慣れております・・・6人家族最近は、何年も空席がある飛行機に乗っておりませんがこれは、ラッキーですが私たちは、最後でしたので2人で3席占有となりましたがやはり楽ですハマド国際空港「ドーハ」から東京「羽田空港」までは、約10時間であります。もう映画は、見放題で・・・トイレも自由に出入りできるので快適でありました。羽田空港到着は、2018年4月29日(日)22:40到着もう~午後11時ですJRは、何とか乗れますが最寄駅からのバスには、間に合わないので今回は、タクシーとなりました。同じダイヤの飛行機ですがほんの15分程、遅くなったので最終バスに間に合わなくなりました。それでも、年配のタクシードライバーでナビでとても早く、格安で到着でした。きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第166回完結致しました思えば半年長くなってしまいましたが、最後まで完結出来た事は、本当に珍しい事であり、お付き合い頂きありがとうございました。もう~色々と間違い、誤字も多く読みにくく申し訳ありませんでしたまた次回は、同じカタール航空で出かけることが決定しております。今度こそ「巨大マカロン」は、食べ終えてから乗船しようと思っております。・・・2018年10月18日パリ完結なう。・・・わがまま日記にぽち
2018.10.18
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パリ・4泊8日になる「格安旅」も帰国であります~旅行社に往復の送り迎えをお願いすれば「楽」ですが~集合時間とか、早いし無駄ですから私たちはバスで、空港まで格安で行きます。きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第165回最後の帰国日も「ルーヴル美術館」&「シャンゼリゼ」へホテルは・・IBIS BUDGET午後4時ころにホテルに戻りました2018年4月28日は・・・土曜日なので空港までの道が混む事が予想されるからですホテルは、朝に「チェックアウト」しておりますが・・・午後5時まで、荷物を「無料」預かってもらえましたもしかして「HIS」だけかも知れませんが、フロントのお兄さんは、ニコニコ良い感じですロビーの左側には、椅子や小さなテーブルがあるのでここで、荷物の最終チェックが出来ます。大きなトランクを大きく2個広げている日本人のおばちゃまが・・・ひとり荷物をめっちゃ~詰め込んでおります何気に挨拶をすると・・・感じの良いおば様これは、相当に慣れた様子であります。もしかして、大荷物は・・・お仕事かも知れません!トイレは、左側にあって中でも着替えが出来る位の広さがあり助かりましたおばちゃまも当然バスで空港まで行くみたいです。少しだけ、お話したけど・・・それぞれの都合がある事だし一緒に連れだって行く事は遠慮しました。トランクを転がしながら・・・バス停まで行く方法ショッピングセンターの中を通ってエスカレーターを下りマック・カフェの中を通してもらって小さなドアーから出ると・・・すぐ下に地下鉄マーク=Mずっとスロープ=階段を荷物を持って歩かないで済みます地下鉄 M=Gallieni【地下鉄】ガリエニ駅の上右にバス停は、ありますここが、空港行きのバス停留所です~パリ・シャルル・ドゴール空港は・・・CDG現地で「ロワシー」Roissypoleロワシーバス「Roissy Bus」12ユーロ「ロワシー?」と聞くと、ココだよ!と答えてくれます。それらしい旅行者がおりますので分かりやすいですが・・・このバスは、住宅地も通るのでショッピング・センターでお買物をした一般市民も同じバスなので注意です。時刻表は、あらかじめ確認してください351番です!曜日によって到着時刻が違うのに「注意」曜日は「フランス語」なので・・・フランス語で帰国曜日を覚えておきましょうバス路線です。めっちゃ~いっぱいで遠いですから1時間は、余裕を持って乗りましょうここからが・・・問題だったのです(情報では、地下鉄の切符3枚で乗れると言う情報でした)私たちは、地下鉄の回数券が余って居たのでそれを握りしめてバスに乗り込みましたバスには、切符を入れる箱が・・・ありません運転士さんに聞こうとすると・・・あっちを向かれてしまいましたすると同行のミーちゃんが後ろに切符を売るおばちゃんがいるわ~と言うので・・・中で払うのねと、安心しましたが、おばちゃんは切符を売る気配がありません段々、心配になって来ましたよ何しろ、ヨーロッパで「切符無し」で乗り物に乗るとペナルティーは、50ユーロですかれね~帰国時に50ユーロありえませんどんどんドキドキして来ましたもう~我慢が出来ません切符を持って運転士さんの横に行ったのですがまたもや、あっちを向かれてしまってこまったわ~どうするの下車する人は、どんどんそのまま支払わないで降車します。乗車する人は、何も支払わないで・・・乗車します。あららっ、どうなっているのでしょうか「パリのバス」色々な国で、バスに乗りますが・・・そう言えば、パリでは地下鉄ばかり乗っていたのであららっ、分かりませんね!何か言われたら「地下鉄の切符3枚」出ししかありませんそんなこんなですが・・・バスは、土曜日なので混んで座れませんでした空港までは、かなり遠いです。旅行者も多いですが・・・その間に「大きな団地」があります。どうも、移民の人たちが多い団地みたいです。移民らしき母子が座席を占領しておりましたバスも長いので、目の前の子どもに「飴ちゃん」をあげたらそのお母さんも欲しいらしい?えっ。と思いましたが・・・渋々「飴ちゃん」あげたらその前のブロックにも親子連れがいて・・・欲しいアピールはぁ~仕方ないです。「飴ちゃん配り」もう切りがありませんそんな・・・うっとおしい親子たちは、団地の中で下車やっと座る事が出来ました何しろ朝の9時にルーヴルへ行ってからずっと午後5時まで立っているなんて普段の私には、考えられない事であります座った途端に疲れが・・・ドット押し寄せて来ましたもう~バス料金の事でクヨクヨする事も出来ない状態です。とりあえず・・・切符は(地下鉄だけどバスも乗れる切符なので無賃乗車では無いのですから罪悪感は、捨てて・・・バスは、混雑した道で1時間弱だったでしょうか?空港に到着です。結局、切符は出さずに下車。下車位置には、誰もおりませんでした。いやいや~バスのシステムがまだ理解されておりません50ユーロペナルティは、大丈夫でしたが最後の最後にこんなに心臓が悪くなります。パリ旅にぽち。お願いして
2018.10.17
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今回の旅は、ネットの「初夢フェアー」でゲットした旅でありまして・・・なんと4泊8日間2018年4月23日(月)~4月30日(月)未明・自宅着航空券往復+燃油サーチャージ+パリのホテル4泊=69,800円カタール航空・ドーハ乗換であります!はは~ん!それで安いのかもう、このルートは、4回目なので苦になりませんきらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第164回パリの旅も最終日2018年4月28日(土)朝から『ルーヴル美術館』午前9時~午後3時ころまで地下鉄でシャンゼリゼへ寄って地下鉄「シャンゼリゼ・マルソー」Champs-Elyseesから地下鉄13号線「サン・ドニ・ユニヴェルシテ」St-Denis Universite」行き乗車2つ目で乗換パリ「サン・ラザール駅」St-Lazareで乗換地下鉄3号線「ガリエニ」Gallieni行き乗車15駅目・終点で下車「ガリエニ駅」ショッピングセンター裏口から入り・・・MCCAFE~内を通過してこの時のお勧めセットは・・・飲み物+ポテト+バーガー=4.95ユーロそれ程・・・安くはありませんね残念な事に今回の旅でマクドナルドは、一度も食べる機会がありませんでした今回の旅で大好きになったのは・・・かたつむり「エスカルゴ」学生時代から好きだったけど~日本では・・・かたつむり違いますよね~名前がどこでも売っておりますが・・・私は、ホテルの近くのPAUL最近は、新宿の京王デパートにもお店がありますが1個=1~2ユーロパンを買っている時に・・・いつも右のケースにある巨大な「マカロン」が気になっておりました巨大「マカロン」がっ・・・1個=3ユーロ最後の帰国日になって抹茶と苺味=1個づつ買いましょう(カード支払い)最初に「マッチヤ」と言ったら・・・店員さんは、首を傾げたので即座に「グリーン&ピンク!!」と注文はははっ。パリで「抹茶」有名だと聞いたけど~まだまだですねガリエニ駅のショッピング・センターには、大きなスーパーがあります。今回の旅は、本当に重宝しました~フレッシュ・サラダにお土産まで何でもありました大きなカートで、お買物を運ぶ家族連れにも遭遇します。さぁ~心残りの「巨大・マカロン」も買ったので・・・そろそろホテルに戻って帰り支度の最終チェックですホテルから、空港まで格安で行く方法に・・・つづくパリ旅にぽち。お願いして
2018.10.16
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今回の「きらりのわがまま旅」は、パリ7日間でありました(^0^)正直言ってホテルは寝るだけ問題は、ホテルから最寄駅まで近い事が・・・必須条件パリの場合は、切符を買うと・・・エリア内は、乗り放題・同一料金ですから高いオペラ地区に宿泊する理由は、ありません!歩いてオペラ地区に行けますとか書いてありますが私、そんなに歩いて行けませんからきらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第163回今回の旅は、エリア内で一番~~遠い「ガリエニ地区」イビス バジェット パリ ポルト ドゥ バニョレIBIS BUDGET PARIS DE BAGNOLET2018年4月24日(火)~4月27日(金)4泊友人と2名で宿泊しましたホテルの入口は・・・正面ではありません左側の高架橋を進むと小さなエントランスがあります IBIS BUDGETと小さく表示があります。正面がフロントです!こじんまりとしてます。受付のおばちゃんは、フランス語しか話せませんHISの予約票を見せてパスポートのコピーをとります。お部屋は、暗証番号でキーを開けます。受付で番号を教えてもらいますお部屋の扉に付いたキー・ボタン大きな声で復唱しないで・・・聞かれたら誰でも開けられてしまうので「注意」お部屋は・・・めっちゃ~シンプルですが窓際のスペースが大きいので大きなトランクが幾つも置ける広さですオペラ座付近格安ホテルですと、この広さは、難しいと存じます私たちは、友人2名なので・・・ツイン小さなサイドテーブルがある清潔なベッドです乙女にとって「清潔」は、何よりトイレと洗面台&バスは・・・入口ドアに入ってすぐですお風呂は、十分な大きさです問題は、ありません乙女にとって一番の問題は・・・クローゼットですクローゼットは、ありませんハンガー2個ほどだけパリで着飾ってお出かけしようと思う乙女には・・・許せぬ仕打ちでありますこんな事にメゲていては、超・格安旅は、できません自宅から、クリーニングの時の細い針金のハンガーを多数持ちこみましたここ以外は、掛ける場所が無いので「細い針金ハンガー」が最適です帰りは、惜しげもなく廃棄。イビス バジェット パリ ポルト ドゥ バニョレIBIS BUDGET PARIS DE BAGNOLET料金は・・・格安でありますこの格安旅は、航空券+ホテル=69,800円『パリ 7日間 エコノミークラスホテル』HISの「初夢フェアー」をネットでGETしました本当は、59,800円を狙っておりましたが・・・残念・売り切れ燃油サーチャージ込み・・・69、800円いやいや~航空券だけでも20~30万円かかるのにどうなっているのでしょうか?HIS「初夢フェアー」は、お勧めです!12月になったら、スタンバイしてチャレンジしてみるのも・・・有り簡単にキャンセルできますのでと言う事でお互いにホテルには、コダワリが無くむしろ変なホテルを笑い飛ばす友人と共に旅をしている訳です。全く価値観は、人それぞれ・・・まぁ~一生に一度のパリならば便利でお姫様のようなホテルですけど何しろ寝るだけアメニティーは、持参する事など苦になりませんそうそう~このホテル『イビス バジェット パリ ポルト ドゥ バニョレ』アメニティーは、全て持参であります。「口コミ」のように汚くもありません!女子でも安全に宿泊できます。パリの高校生グループが宿泊しておりました。日本人は、私たちともう一組でした。中国人さんにも出合いませんでした。朝食も付いております・・・無料です。私のチョイスはパンが美味しいです流石パリですねどのパンも美味。しかし、最低限であります。フランス高校生の修学旅行でしょうか?年配の方は、引率の先生たちかと・・・朝食は、こんな感じでパリのシャンゼリゼで美味しいスイーツを満喫して下さい問題のお買物ですが・・・スーパー&ショッピングセンターパリ郊外なので、巨大なショッピング・モールが目の前です!大きなスーパーで、何でもありますので朝食が物足りなければ・・・持ち込みPAULのパン屋さんもありますマック・カフェもあります「パリ」と書いてある「缶入りお菓子」お土産もスーパーで売ってますレジ袋は、持参しないと駄目ですがお土産にもなるエコバックが売っておりますお土産にしても・・・誰もスーパーで買った事は、バレません更に大きいエコバックもありましたこれは、スーパーのロゴが付いているので(バレる事あり)しかし、荷物が増えたら~かなりの収納力とても丈夫で、滞在中もお買いものに便利に使えます値段も1ユーロ以下だったと思います。カード残り金が減っていても、これで大丈夫しかし、深夜や早朝は、閉まっておりますので早めに買い物しましょう安全と思っても外国ですから、深夜には大騒ぎしている怪しい人がおりますので、用心して下さいね目の前のショッピング・センターの下が地下鉄の駅です。地下鉄 M=Gallieni地下鉄3号線(モスグリーン・表示)ガリエニ駅 Gallieni3号線の終点です!これは、ラッキーですよ大抵、ホームに電車がおります。どれでも座れて、乗れば・・・ポント・ド・ルヴァロワ・ベコン駅行きPont de Levallois パリ・オペラまでは、15分~20分ほど帰りは、ガリエニ駅 Gallieni行きの電車に乗れば帰って来れます乗り換えれば・・・パリの街は、貴方の庭です電車の正面には「××行き」とか書いてありません××行き電車に乗って乗換え、また〇〇行き電車に乗って「どこどこ駅」で下車するか・・・計画を立てましょう~きっと楽しい旅となります。まぁ~旅の方法は、人ぞれぞれツアーに参加しても良いしタクシー貸し切っても良い訳でありますが何度か目ならば・・・こんな旅も如何でしょうか?まだ、ご質問がございましたら~書き込み自由でありますほしのきらり。パリ旅にぽち。お願いして
2018.10.14
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今回の旅は、列車に乗って『モネの庭』へ行ったり♪初めて行った「マレ地区」も楽しかった♪運河クルーズが叶わなかったのですが・・・上から運河の眺めを楽しむ事も出来ました♪行列のできるパン屋さん!パリで一番美味しいチョコレート屋さんにも尋ね尋ねて行きつく事が出来ました♪きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第162回私とミーちゃんの共通の趣味である「美術鑑賞」やはりパリは、何度訪問しても新しい発見がいっぱいであります今回、訪問した美術館は・・・1.ジヴェルニー「モネの家」モネの庭・モネの墓2.ジヴェルニー「ジヴェルニー印象派美術館」特別展示・浮世絵3.「ピカソ美術館」サレ館4.ポンピドゥセンター「国立近代美術館」5.「オルセー美術館」6.「オランジュリー美術館」7.「プティ・パレ美術館」8.「ルーヴル美術館」な・な・なんと~8つの美術館でしたか今更ですが・・・頑張りましたよねお天気も晴れ時々と言う感じでありました2018年4月28日(土)平成、最後のルーヴル美術館を訪問してそのまま地下へ下り・・・【地下鉄】パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルヴル駅から地下鉄1号線(オレンジ色表示)ラ・デファンス方面行きに乗ります。3つ目「シャンゼリゼ・クレマソー」で下車しました勿論、ルーヴルから「チュイルリー公園」をお散歩しながら「オランジュリー美術館」を経てコンコルドの観覧車を抜け「シャンゼリゼ」も楽しいですが・・・帰国日なので、少しだけ凱旋門を拝んで・・・おいおい雷門と違いますがっシャンゼリゼ通り“PAUL”でフランスパンを2本買って・・・″ルイ・ヴィトン”に寄ろうかと・・・思ったら外まで・・・大行列ですまぁ~それなら“グッチ”でも良いかとそしたら時間がありませんまぁ。円安ですもんね~今回は、断念地下鉄に乗って帰りましょう・・・つづく・・・シャンゼリゼにぽち
2018.10.13
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今回のパリ2人旅も、セーヌ川散歩♪を楽しみながら良く歩きました~それでは、ご一緒にセーヌ川をお散歩しながら~エッフェル塔方向へ・・・プラプラオランジュリー美術館⇒コンコルド広場⇒セーヌ川⇒グラン・パレ⇒プティ・パレ美術館きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第85回2018年4月27日(金)夕方撮影朝、地下鉄で『オルセー美術館』へ歩いて「チュイルリー公園」でジェラートを食べ午後『オランジュリー美術館』「コンコルド広場」を右手に見てセーヌ川散歩「コンコルド橋」を左に見ながら・・・あ~っエッフェル塔が見えて来ましたかなり遠いですが「エッフェル塔」見えてます。この辺りは・・・1900年『パリ万国博覧会』のメイン会場だったのですセーヌ川散歩をしていると118年前の建築を見る事ができます「エッフェル塔」は、パリ万博の時のもの右の橋「アレクサンドル3世橋」もパリ万博に建設されましたまぁ~ミーちゃんと2人旅のんびりしたもの~う~ん今回は、エッフェル塔は、行かなくて良いかな?はははっ。意見が一致「アレクサンドル3世橋」です~ここは、遊覧船「パトビュス乗り場」ですここから乗ると「エッフェル塔」方向に船は進みますこれも、今回は、もう~良いかな「アレクサンドル3世橋」の交差点右に見える宮殿は『グラン・パレ』であります『グラン・パレス』大きな宮殿そのまんまです~『グラン・パレス』フランス国旗が上に見えます Grand Palais パリ万国博覧会1900年のメイン会場であります。パリ8区で、この先はシャンゼリゼ通り・・・と言う位置現在は、ファッションショーや美術展を開催される会場です。ファサードは・・・初期「ボザール建築」の典型例とされ中央の屋根は、鉄とガラスで覆われています外装は、古典的な石造りに・・・鉄製の大胆な「アール・デコ」の装飾がなされ周囲の彫刻は・・・彫刻家「ポール・ガスク」Paul Gasq「アルフレッド・ブーシェ」Alfred Boucherによる寓意を含んだ彫刻が並べられております2騎の「クワドリガ」古代ギリシャの4頭立ての2輪車のブロンズは「ジョルジュ・レシポン」Georges Reciponの作品で両翼突端の屋根に設置されております「グラン・パレ」に道路を挟んで向かい合うのは・・・「プティ・パレ」小さい宮殿・・・の意味「プティ・パレ」小さく無いですが~っここも「グラン・パレ」「アレクサンドル3世橋」とともに1900年「パリ万国博覧会」の為に建てられました。現在は・・・『パリ市プティ・パレ美術館』そうそう~これから入館しますよ・・・(つづく) パリ散歩にぽち
2018.07.30
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パリ「オルセー美術館」から歩いて「チュルリー公園」までのお散歩♪2018年4月27日(金)午後目的は,スイーツ・・・薔薇のジェラートきらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第75回パリ1区 ここは、正にパリのど真ん中チュイルリー公園から「コンコルド広場」の観覧車が見えますそして、その先には・・・オベリスクも見える位置目的の薔薇のジェラート屋さんは、八角形の噴水前にあります。大行列です~うわっつこんな行列くらいで諦める私たちでは、ありませんジェラート屋さん Amorino並びながら・・・「フランス語」で注文を考えますPETIT=3.7ユーロ CLASSIQUE=4.8ユーロ GRAND=5.8ユーロマカロンのせは・・・+1.8ユーロ増しう~んCLASSQE=(普通サイズ)かなマカロンなしで左のレジで【先に料金を支払います】フランスは、何処でもマカロンがある様になりました薔薇のジェラートは・・・お兄さんがスプーンで1枚づつ花びらをのせて作るので時間が掛かるのです。結果、大行列となるのであります~いよいよ私の番が来ましたドキドキカップでなく・・・コーンの薔薇のジェラートCLASSIQUE=4.8ユーロ ・・・(普通サイズ)ですケースの中には、フランス語で名前が書いてあるので何となく読めば大丈夫ジェラートは、中央を「マンゴー」で・・・黄色く赤い「アセロラ」に、薄ピンク「ライチ」で薔薇を作ってもらいましたいやいや~インスタ映えかしらはははパリのど真ん中で・・・薔薇が映えております八角形の噴水に大観覧車・・・パリの青い空お店は、Amorino昨日まで、寒かったのに・・・今日は、ジェラートも溶ける程の日差しです緑の椅子に座って・・・のんびり芝生の花は、何でしょうね~白いけれど綿雪みたいですね~大観覧車は、目の前で~シャンゼリーゼは、その先ですが私たちは・・・左の「オランジュリー美術館」へ行きます。久しぶりですね~やはり静かで、良い美術館ですパリ散歩にぽち
2018.07.20
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春のパリを旅したのは、2018年4月末であります♪羽田空港からドーハ乗換で空路19時間最初の目的は・・・春のジヴェルニー「モネの庭」モネの墓「ジヴェルニー印象派美術館」翌日は、サン・マルタン運河から、マレ地区散策♪ピカソ美術館&国立近代美術館へ順調に予定をクリアーしております~ミーちゃんときらり。きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第78回2018年4月27日(金)地下鉄3号線で「サン・ラザール駅」で乗り換えて地下鉄12号線「アンサンブレ・ナショナル駅」下車し歩いて『オルセー美術館』を朝から楽しみましたオルセー美術館から出ると・・・セーヌ川岸へ出ます良いお天気です~遊覧船「ハトビュス乗り場」が見えますね絶好のクルーズ日和ですが~今回は、歩いてセーヌ川右岸は「オルセー美術館」左岸は「ルーヴル美術館」「ソルフェリーノ橋」を渡りますパリの午後・・・セーヌ川の上で、まった~りパリ散歩は~楽しいですねルンルン青い空の色が・・・セーヌ川に映って更に青い橋の南京錠は、色々な国でありますが~ここが元祖それに近いかと(未確認)いっぱいになっては、ワイヤーを切って取り外しますが・・・またまた増加恋人たちが永遠の愛を誓ったはずの南京錠がっ無残にも断ち切られこれがワイヤーが切られた状態です縁起が悪い!セーヌ川を振り向くと・・・右には、チュルリー公園とオランジュリー美術館正面は、プチ・バレ美術館が見えますねエッフェル塔は、左の奥で見えてませんがこれから・・・チュルリー公園で「薔薇のジェラート」を食べて「オランジェリー美術館」「プチ・バレ美術館」まで行きますゆっくり歩いてパリ散歩~なかなか楽しいですね・・・(つづく)パリ散歩にぽち
2018.07.19
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パリ3区マレ地区のお散歩です~♪時は春。2018年4月26日(木)午後2時半ころきらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第30回パリ3区人気のマレ地区をお散歩ピカソ美術館からポンピドウ・センターまでを歩きますハートのアップリケが可愛い手編みのグローブ鉄の支柱が寒そうなので編んだのでしょうかぶつかると・・・痛いからでしょうか優しいフランス人のおばあちゃまが編んだのかしらおやっ。こちらには無いです。うわぁ~緑アートギャラリー左に曲がると・・・国立古文書館(スービーズ館)Musee de l'Histoire de France Archives Nationales (Hotel de Rohan-Soubise) ルイ14世の時代(1705-1709)に建てられた「ロココ様式」満載の館であります現在は、国立の古文書を一般公開しております何しろ ROCOCO「ロココ」お庭をキョロキョロうわぁ贅沢な「ロアン・スービーズの館」 18世紀には、サロンや演奏会で華やかだったそうですフランス革命で、全ては政府に奪われ その後「国立古文書館」となりました。 一般公開しているのは・・・フランスの歴史に関する事や公文書にジャンヌ・ダルクマリー・アントワネットルイ16世の手紙18世紀の絵画、中世の家具などだそうです。美術館や博物館が多い地域から~カフェや可愛いお店が並ぶ地域へと大通りへLe comptoir des archives 交差点の角のお店はフレンチレストランコーヒータイムかしら交差点にテーブルと椅子が並んで加わりたいですが~私たちは、右に進みますまたまたお洒落なレストラン・カフェPAPETERIE cadeaux可愛いショップです~近寄って写すと道の反対側の街並みが映り込みます~楽しい街歩きパリ3区 マレ地区のお花屋さん春の店先ですぅ~そろそろ紫陽花にアイリス、ヒヤシンスおっと~「サボテン」も流行ってますかぁLE CELTJC CAFE BRASSERIE Hure とっても有名な「サンドイッチ屋さん」です~マレ地区のこのお店は、カフェもあって食べたいですがっ今朝、買ったが・・・バックにあるので(我慢)ディスプレーが上手ですネお天気が良いのでウィンドゥには、反対側の街並みが映りますパリ3区のお洒落な八百屋さんですミーちゃんが、あまり鮮やかなので「プラスティックかしら」えええ~っ本物でしょう~はははっ。確かにプラステックや蝋細工じゃありませんネフレッシュなフルーツが並びますここは、お惣菜屋さんサラダにスイーツにジュースこちらは、パン屋さんマカロン達も並びます瓶詰になっているのは・・・ジャムでしょうかハカリ売りのお惣菜おいしそうな・・・お店が並びますおやっいきなり・・・配管工事現場にははははっむき出しのパイプです。あ~っ。ここが私たちの目的地でありますポンピドウ・センターにぽち
2018.06.04
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パリで一番美味しいチョコレートをGETしてから向かうのは、パリで一番美しい広場ですぅパリで、一番古い「広場」 優雅なブルボン王朝貴族の空気を感じます当時は、ここが パリの中心でありましたきらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第25回 7月革命記念塔⇒ル・ショコラ・アラン・デュカス⇒ヴォージュ広場地下鉄バスティーユ駅から歩くと5分位でしょうか? それなのに親切な高齢マダムに道を訪ねながら・・・到着 うゎ~っ。 なんと~確かに独特の世界に迷い込みましたね お話は、古く・・・1612年「アンリ4世」Henri IV は、「パリを世界で一番美しい街にしたい!」 という事で造った「広場」で なんと~パリ最古の広場 となりました。広場の中央で馬に乗った銅像は・・・「ルイ13世騎馬像」ルイ13世はブルボン王朝2代目の王さまです。こんもりと樹木の成長で そのお姿は、まるで隠されたかの如く16世紀半ばから17世紀にかけて・・・ ここには王宮があり、 周辺には、貴族の館が建ち並んでいました。 アンリ4世は、王族以外でも入れる「広場」にしたのです。庶民に愛された広場となり「王宮広場」と呼ばれ・・・ 「パリの中心」として絶大な人気を誇っていました緑が豊かなこの公園は・・・今でも庶民の憩いの場で、日向ぼっこの人が・・・いっぱい ロワイヤル広場「王の広場」と呼ばれましたが 革命があり・・・『ヴォージュ広場』となりました。 ヴォージュ・・・とは?その当時にフランス東部地方の「ヴォージュ県」が、 一番早く税金を納めた事から感謝の意味で・・・ 『ヴォージュ広場』と名付けられたのだとか!アンリ4世は・・・ この「王の広場」を取り囲む建物は、 全て同じ造りにしようと考えました。 高さも形もピッタシ同じですね!広場を囲む36の邸宅には、 多くの貴族や政治家や作家が住むようになりました。 一番の有名人は・・・ 「ヴィクトル・ユゴー」です ユゴーが暮らしていたのは、6番地 広場の角にあります。 ユーゴは、1832年から・・・16年間ここに居住しました。入場は・・・【無料】と案内本に記してあったので 【無料】なら行きましょう~ 中に入る前に厳重な荷物検査があり それが、めっちや~無愛想なおばちゃん! いや~何が、気に入らないのでしょうね? ちょっと、嫌な気分になった所で 中に入ると、お金を払えと言う! えええ~っ? 無料じゃなかったの・・・ うううう~ん! ミーちゃんは、「入場料を払ってまでの思い入れは無いから辞めましょう」 はははっ。みーちゃんは、 早く「ピカソ美術館」に行きたいだけでしょうそう、私も「ヴィクトル・ユーゴ」さんのお宅訪問は 広場は、アーケードになっていて スタスタ貴族の優雅な雰囲気を感じながら・・・さて 前回、訪問時に改装中だった 『ピカソ美術館』塩の館へと向かいましょう 「塩の館」ふふふっ。 「やかた」またまた貴族の雰囲気を予想しますネ貴族気分にぽち
2018.05.30
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パリで、一番美味しいと評判のお店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」へ向かいます♪ パリの「バスティーユ広場」から歩いて行きましたル・ショコラ・アラン・デュカス Le Chocolat Alain Ducasse きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第24回 パリで、一番美味しいと評判のお店だと言うので これは、もう~すぐに見つかるそれがですね~考えが甘かった バスティーユ広場までは、 地下鉄5号線に乗って来ました 「バスティーユ広場」 Place de la Bastille 「7月革命記念塔」Colonne de Juillet さぁ~パリで、一番美味しいチョコレートですよ~ ウキウキもう~それは、すぐに見つかる! 誰に聞いても分かるはず・・・ しかし、バスティーユ広場は、 めっちゃ~大きくて 目印となるお店が記していない「私の地図」 確か?るるぶパリ・・・だったかしら? 駄目ですね お店の名前と位置が離れているので・・・混乱する 確かにお店の名前は、 日本語とフランス語で記しては・・・あるけど それ以外の目印が・・・無い! いやいや~私の失敗です 道を行き交う人で・・・ 絶対にチョコレートが好きそうなお姉さんを見つけて 地図を見せました。 お店の名前は・・・知らないと言う! (えええ~っ、もしかしてお姉さん辛党?) パリで一番美味しいと言うけど・・・(少し不安に) それでも、お姉さんは「地図」を真剣に見て 何とか方角だけ教えてくれました! その方角に進みましたが・・・ おや? チョコレート屋さんは、ありません! もう一度、地図を開いて考えていると・・・ 私たちをキョロキョロ気にするおばあちゃまが しかし、通り過ぎました~いや怪しい? しばらくすると・・・そのおばあちゃまは、戻ってきて 「何か探していますか?」とフランス語で言った 何だか怪しいけど~ とりあえず「地図」を見せると (ル・ショコラ・アラン・デュカス) Le Chocolat Alain Ducasse 名前を復唱して・・・ あら~知らないわね ええ・・っ地元で年輪を重ねた「おばあちゃま」も知らないって そんなはずは、 しかし、おばあちゃまは 目の前の「ゲームショップ」に 私たちを連れ込むと えええ~っ。ドキドキ 「ゲームショップ」の男性店員に地図を見せて聞いている あそこじゃない? ここじゃない? と議論が始った あらら~っ 長いっ。そんなに論議をするほど「地図」は、分かりにくいのかしら? それとも、只のおしゃべり好きなのか? 店員さんは、説明をしているみたいで・・・ 知っているのかしら~ おばあちゃまは、私たちを連れて店を出ると 道路を右に曲がると歩き始めた この先の右ですよ! と言ってニコニコ笑って去って行きました 怪しい~と思っていた私たちは 何らかの案内代金を要求されるのかと怖かったのですが 全然、普通のとっても親切なおばあちゃまだったのです。 いやいや~パリの人は、 困った人を見つけると・・・ほっておけない人ばかりです。 言われた通りに・・・道を進んでも チョコレート屋さんは、見つかりません! あらら~ あまり先まで行っても仕方ないので ある、お店の外で立っている・・・おじいちゃまに聞きました(何を売っている店なのでしょうか?) 変わった古い物を売っている感じです 。おじいちゃまは、地図をみてすぐ分かりました! ここで、確実な情報を得たと・・・確信 どうやら、私たちは通り過ぎたみたいで 「この道を戻って左に曲がれ!」 と言っております。 はぁ~良かったねやっと、見つかるわルンルンしながら・・・戻って左に曲がると おや~? これは、絶対に違う!! 大体が・・・居酒屋だらけ チョコレート屋さんが、ある雰囲気とは違う 仕方ない、このワンブロックを周って バスティーユまで戻りましょう う~ん! 私は、もう諦めてしまっています。 ワンブロック周って戻って、 ミーちゃんが、諦めないで、もう一度、行ってみましょう と言うのです。 ミーちゃんは、 さっきプ~ンとした香りが漂った場所が気になってらしく もう一度、その香ばしい香りがした場所に戻ると な・な・なんと~ ショーウインドウの中に麻袋が積み上げて有るお店が・・・ ここは、何を売るお店か? 気には、なっておりましたが どうしても「チョコレート」とは、結びつかなくて 通り過ぎたお店でした。 途中で聞いた おじいちゃまが「左」と言ってた場所です。それを私たちは、先の道を「左」に曲がってしまったのが間違いだったのです。ミーちゃんが、香ばしいお店は、ここら辺りだから そこで、左の横道を覗くと 20m先にはははっ あった(^0^) えええ・・・っ 私も駆け寄ると、 横道の行き止まりに「ガラス張りの温室」の様な建物が見えます。 私は、まだピンと来なかったのですが ミーちゃんは、ここよ絶対に ああああ・・・・・っ そうそう さっきの麻袋が積んであるのは・・・工場 麻袋の中身は、世界各国から集めた「カカオ豆」だったのです。 考えれば分かるのに・・・どうして 私は、色々な国でチョコレート屋さんへ行きますが 大通りに綺麗にディスプレーされたチョコレート屋さんしか イメージに無かったので 麻袋が積み上げてある工場がお店だとは、考え付きませんでした。 【お店の説明】 30年以上もの間、アラン・デュカスはある夢を温めてきました。 それはショコラの物語を語ること、それも自分自身のショコラの物語です。 その長年の夢はショコラティエ、ニコラ・ベルジェの存在により実現し、 2013年2月、パリのバスティーユに「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の工房が誕生ました。 伝統的な味わいから、驚くほど斬新な素材の組み合わせやテクスチャー、 レシピに至るまで、バラエティーに富んだクリエイションに共通しているのは、 最高品質の素材と、豊かで繊細な風味です。 「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のボンボン、タブレット、オリジナルクリエーション、 そして焼き菓子、それぞれの個性溢れる美味しさをお楽しみください。 ・・・と、このようなお店です・・・ 拘ったお店で、めっちゃ~入りにくいお店です。 しかし、やっと見つけ探し出したので・・・ 勇気を出してお店に入りました。 中では、店員さんが めっちゃ~丁寧にチョコレートの説明をしています。 それは、とても真剣なので・・・ 私は、壁沿いに飾ってある「板チョコ」をみてます。前のお客様が会計を済ませ 立派な包みを手にお店を出て行くと・・・ すぐに私の所に店員さんが近寄って来ました。 「何か、お探しですか?」 えええ・・・っ。 日本人の店員さんです。 ここで、お互いに日本人である事は、話題に出さず チョコレートの厳選した産地に拘ったチョコレートである事 それぞれ、特徴があるので、その説明 知的な日本人の店員さんです。 この日の朝に行った パリで一番美味しいパン屋さん DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) にも、日本人の店員さんがおりましたが 同じタイプの日本人であります。 それが、ミーちゃんは双子かしら? と言う程に顔もスタイルも似かよっていると言うのです。 う~ん、もしかして姉妹なのかも知れませんが・・・ そんな余計なお話は、聞く事は無く 真面目にチョコレートの説明を日本語で聞く事ができました。 あちらからも、日本人ですか? とか一切聞きません。 まったく普通であります。 とっても真剣にパリで働き学んでおります。 私は、板チョコを これは、サクサクした食感タイプで75%めっちゃ~苦い!こちらは、同じ75%でも、産地が違うのでまぁまぁミーちゃんは、豪華にケースに入っていたチョコを買いました。 全部の味が違うので・・・楽しめたらしいです。改めて道の反対側からお店をパチリLE CHOCOLATALAIN DUCASSE書いてありますね店舗は、左の道を進むと突き当りにお店の名前が記して無いガラス張りの温室みたいな個人の住宅みたいな店舗です。おじいちゃまが「左に曲がるとお店」・・・確かに私たちは、その先の道を左に曲がってしまったのです。やはりミーちゃんの嗅覚が一番確かだったのです~ぜひ、パリ~マレ地区にいらしたら寄って見て下さいね香ばしいカカオの香りをたよりに~75%にぽち
2018.05.29
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パリ11区「サンマルタン運河」から地下鉄5号線に乗って4つ目パリ4区「バスティーユ」までまいりました(^0^)♪ バスティーユ広場 Place de la Bastille きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第23回 《今日の予定》 パリで一番美味しいパン屋さん⇒サンマルタン運河⇒バスティーユ広場⇒ パリで一番美味しいチョコレート屋さん⇒ヴィクトル・ユーゴ記念館⇒ パリで一番美しい広場ヴォージュ広場⇒ピカソ美術館⇒ポンピドゥセンター えええ~っ 今日のテーマは・・・「パリで一番」 地下鉄 BASTILLE「バスティーユ駅」から 4区に上がって来ました! バスティーユ広場 Place de la Bastille 「7月革命記念塔」Colonne de Juillet うわ~っ 想像は、していましたが・・・ このモニュメントは、 青い空に光り輝いて感動です 1830年に起こった 「フランス7月革命」を記念する塔です。私は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を鑑賞してから 絶対に来てみたかった「バスティーユ広場」広場と言うからには・・・ はははっ 見渡しても広場は、見当たりませんね~ とっても大きな交差点です。 こんな広い交差点は、見た事もありませんね元々は、国鉄駅もあったらしいですが・・・ その跡地も加わったのでしょうかね? 《サン・マルタン運河』が 「レピュブリック」から地下に潜り・・・ 「バスティーユ」から地上に上がってきて セーヌ川へと注ぐ港でもあるからです。 もともとは、バスティーユ牢獄があった場所で 1789年7月14日にフランス革命の発端ともいえる バスティーユ襲撃事件が発生し バスティーユ牢獄は、解体され残っておりませんが フランス人にとっては、 自由の象徴である広場なので 政治的なデモの舞台になるそうであります。 これからは、 「パリでデモ」のニュースも見逃さないようにしないとですね それにしても観光客は、全くおりませんが! 7月革命記念塔の前には、 お立ち台があって写真スポットになっているみたいです。 あらら~ここは、 朝なので逆行で、顔が真っ黒にしか映りませんね~ 向かいのビルには、 細長いガラスに「7月革命記念塔」が映ります これから私たちは、 パリで一番美味しいチョコレート屋さんへ アラン・デュカスさんのお店です。チョコ情報にぽち
2018.05.28
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Jacques Bonsergent 「ジャックボンセルジャン駅」で下車してパリのマダムに道を訪ね パリで一番美味しいパン屋さん DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) で パンを買い込んで・・・サン・マルタン運河へ 2018年4月26日(木)午前8:00ころきらりのわがまま『パリ旅日記』…第22回【映画】アメリのロケ地であります運河での水切りが・・・印象的アメリの勤め先カフェは、近いのかしら?サン・マルタン運河 Canal Saint-Martin私きらりと、ミーちゃんは運河の端に座ってパリで一番美味しいパン屋さん (個人の好み)DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) で買って来た熱々の・・・エスカルゴのパンをパクパクこれが・・・やりたかったのそれでは、映画「アメリ」に出て来た鉄の橋の様な場所へほほっ~多分、ここよ上ってみましょう~うわ~只の橋では・・・ありません!サン・マルタン運河を上るための・・・「水門」水門の中に船が入ると「水門」を開き・・・水を貯めて舟を上流と同じ高さにして・・・船を運びますこの船にどうしても乗りたかったのですが・・・はぁめっちゃ~時間がかかるので今回は・・・(断念)上から(地上)見る運河も良いとの事はははっパリで一番美味しいパンを食べながらサン・マルタン運河の朝食・・・なかなか素敵でしたさぁ~「水門」の上の橋に上りましょう~あらら~っ何と言う・・・絶景橋には、恋人たちの「南京錠」がっ橋の反対側が・・・またまた「絶景」もしかして・・・これは、私が大好きな画家シスレーの絵画サン・マルタン運河の閘門 Vue du canal Saint-Martin(アルフレッド・シスレー/1870年) 「水門」でなく・・・「閘門 」こうもん閘門(こうもん)・・・とは? 水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。 閘門の特徴は、 固定された閘室(前後を仕切った空間)内の水位を変えられることで、 これに対して同じく船を上下させるための装置であるケーソン水門(Caisson lock)、 船舶昇降機、運河用のインクライン(Canal inclined plane)などでは閘室自体を上下させる。サン・マルタン運河の閘門(こうもん)は、9つあります。それでは・・・サン・マルタン運河の閘門(こうもん)巡り運河は、パリ市民の水源としての役目を終えて観光用となり公園が整備されております~日本なら「ほうき」で掃除しますが・・・エアーガンで飛ばします上の用水路を見ると・・・水が満々と閘門(こうもん)の上流は・・・「貯水池」です眺めが良かったですね~階段を下りて・・・サンマルタン運河を歩いて・・・下りましょうこれは公衆トイレです。ミーちゃんが、入りたいと言っておりますえええ・・・っもしかして出て来れなくなったら~どうする私が、外で見張ってあげるから・・・と言うとサッサと入って間もなく出て来ましたはは~ぁ良かったこんな扉に挟まったらと思うと怖いです有料じゃないみたいですねサン・マルタン運河には、生活道路として使われる橋が、幾つも架かります。あああ~っ船がっ上って来ましたよ観光船です。きらりは、乗客に手を振ると・・・あちらも手を振っています船上から見る景色は・・・運河でお散歩する人として・・・私が景色の中に居るのですね船が通った後の橋は、遮断機が下りて・・・人と車を遮断して、船を通します。船が通ると地面には、丸く切れ目が有って橋が、くる~っと周ります遮断機で、止められた車と人は、一気に橋を渡りますいやいや~偶然にも立ち会う事ができましたラッキーサン・マルタン運河沿いに【地下鉄】レピュブリック駅に向かっております~レピュブリック駅から運河は、地下に潜るので・・・それを探していますおやっ運河が、急に狭くなっていますね~サン・マルタン運河は、1825年に開通しました。私が・・・今、歩いている散歩道も同じ歴史を経て、すり減って丸くなっている石アルフレッド・シスレーも画材を持って歩いたのでしょう当時は、最新のオシャレスポットだった事でしょう~おやっ運河が、細くなっている所まで来ましたよ閘門(こうもん)です運河は、下流に向って・・・急激に下って「トンネル」から地下に潜ります。ここは、最高の見せ場であります観光化されて、ここも緑に囲まれた公園になっておりますああああ~~っ「水門」いや閘門(こうもん)が開いて来ましたよ水が・・・ザザ~ッ全開です下流の門が開くと・・・上流の門は・・・水が必至に高くなった運河の水を堰き止めております。望遠で見ると・・・ぐぐぐぐぐ~っと、踏ん張っておりますさっきの船が降りて来るまでは、とても待てないので・・・【地下鉄】レピュブリック駅にゆきましょう~え~っとココは、サン・マルタン運河の潜る所だから・・・道路を渡って左に曲がると・・・METROありありました順調であります今朝「ガリエニ駅」から乗った切符・・・もう90分過ぎたかしら試に改札に指すとあら~いけましたラッキーです。地下鉄の切符は、とりあえず改札で、もう一度とりあえず試してみましょうお得な情報にぽち
2018.05.27
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3度目のパリですが~まだまだ行ってない場所&行ってみたいお店は、いっぱいあります♪ 朝から・・・パリで一番美味しいパン屋さん向います~きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第21回 観光2日目は、2018年4月26日(木) 《本日の予定》 マレ地区散策サンマルタン運河⇒ピカソ美術館⇒ポンピドゥセンター パリで、一番美味しいパン屋さんへ パリで、一番美味しいチョコレート屋さんへ パリで、一番美しい公園へ(ヴィクトル・ユーゴ記念館) かなりの盛りだくさんの予定です 昨日は、早朝に出かけたので・・・ ホテルでの初めての「朝食」 ⇒軽く これから『パリで一番美味しいパン屋さん』へ行くのですホテルは、地下鉄3号線の終点「ガリエニ駅」にあります。 ホテルから、ゆっくり歩いても・・・5分です 地下鉄の切符は、 Carnet do 10 Billets (カルネ・ドゥ・ティ・ピエ) 地下鉄とバス共通の切符でお得な「10枚セット」14.9ユーロ(約2000円) パリに到着した日に「ガリエニ駅」で購入したもの ガリエニ駅は、比較的大きな駅で エスカレーターもある駅です 日本なら~そろそろ混雑になる7時ころなのに ホームに降りても・・・乗客は、少なく フランス人が、お仕事に出かけるのは 相当、遅いと思われます。 切符を1枚・・・駅の改札に入れて 自動で刻印した切符が出て来て来ます (ここまでは、日本と同じ) ここで遊園地の入口にあるような レバーを押すと改札が開く! と言う仕掛けです この切符1枚で90分間なら乗り放題であります。 ですから、計画をたてて行動すると安上がりとなりますいやいや~私きらり。 以前にパリで この改札の扉に挟まれ パニックになって以来 改札が怖くてなりません「パリ改札恐怖症」であります! いつも改札を通る度に・・・ その時のことを思い出します今となれば・・・ どのタイミングで・・・ どうして挟まったのか? 疑問でありますが 機械の故障というのは、 何処の国でもありがち・・・ 切符を取るのを忘れない事いやいや~「スイカ」に慣れると それさえも忘れがちなので、注意です モスグリーンがイメージカラーの 【地下鉄】3号線 に乗ります。 パリの電車は、行く先が電車の前に 「八王子行」とか、「天王寺行」とか書いてありませんホームに終点の駅が表示されています。 自分の降りる駅の終点を調べて置く事が大切です。 メモっておきましょうね~ Pont de Levallois Becon 「ポント・ド・ルヴァロワ・ベコン」方面行・乗車⇒ 6つ目の駅・・・ Republique「レピュプリック駅」下車・乗換 日本の電車の様に親切では無いし 駅名をフランス語で記しても 実際の発音とは、違うので 念のため何個目で、降りると記してあると・・・確実 ですがパリの地下鉄は、 日本と同じで・・・扉の上に掲示があり それを(フランス語)読めば・・・解りやすい 現在位置がランプで表示してあるので助かりますが・・・ 古い路線だと、ランプが付かないので 時々、確認しながら乗車しましょう~ 私きらり。と連れのミーちゃんは・・・ 「パリで一番美味しいパン屋さん」 になったことがあるパン屋さんへ行くので パン屋さんの最寄駅で降ります。 最低限覚えて置く地下鉄用語乗換=CORRESPONDANCE(コレスポンダンス)入口=ENTREE(アントレ)出口=SORTIE(ソルティ)私たちは・・・CORRESPONDANCE【地下鉄】5号線 Bobigny-Pablo Pikasso 「ポビニーパブロピカソ駅」方面に乗車 1つめ・・・ Jacques Bonsergent 「ジャックボンセルジャン駅」下車 地下鉄を降りる『改札』には、ゲートがありますが切符は、回収しないし・・・駅員もおりません!ゲートは、自動で開きます出口=SORTIE(ソルティ)地下鉄の駅から地上に出ると・・・パリで一番美味しいパン屋さんの名前は・・・ DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) 自分の位置が ほえ~っ まだ早朝なので 目印のお店も開いて居ないし・・・オドオド 仕方ないです 街中で地図を広げると・・ フランス人の上品なマダムが 私たちに話しかけて来ました パン屋さんの写真と名前 DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) を見せるとマダムは、にっこり すぐに分かって・・・ あ~ここを真っ直ぐ行って右に曲がるとありますよ! メウシ~ボク~♪ いやいや親切ですね! そこで10mも歩かない内に・・・ またまた声を掛けて来た美しい女性が 「何かお探しですか?」 おっと~日本人! 姿から・・・パリで暮らす34歳位の素敵な方です。 私たちは、目的の場所が大体理解できていたのですが・・・ もう一度、パン屋さんの場所を言うと・・・ あ~この先を真っ直ぐ行って右に行って 近くまで一緒に行きましょう~ パン屋さんには、たしか~日本人の店員さんがいますョ 運が良ければ・・・ですけど ここですよ~気を付けて道路を渡って下さいねと言いながらニッコリして去って行きました。 あらら~親切です パリに住んで居る日本人も 前回は、こんなに親切に扱われた記憶が無かったのですが 日本人は、次第に フランス人に歓迎される立場になっているのでしょうか? 私たちが、下手くそながら「フランス語」で コミニュケーションをしているからでしょうか? それは、誰が聞いてもネイティブなフランス語では、 無いはずなのに・・・ はははっ。 朝から、親切の大歓迎のお蔭で パリで一番美味しいパン屋さん DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) 見つかりました 開店は、6:45からで・・・ 人気のパン屋さんには、 早朝から列ができるそうであります。 丁度、交差する道の向かいにある DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) 1900年代の建築の角にあるお店は 有機小麦粉・有機たまご・有機牛乳などの 厳選した素材で・・・手仕事により フランスの伝統的なパンを守っているお店です。 さ~ぁ道路の横断に気を付けて・・・ ねお店に入ると・・・案外狭くて丁度、噂の「有機小麦粉」を 大きなおじさんが・・・ 大きな袋を担いで お店の端に積み上げております うわぁ~その小麦粉を売って欲しいっ と思いましたが・・・ここは、我慢 お店を見渡すと 今、焼けたばかりのパンが並んでおります~ 私は、行列の最後尾に並びながら・・・ パンを選んでいると 一番先でレジを打つ女性が 一目で「日本人」と分かる店員さんです。 忙しそうにレジを打ちながらも お客様の欲しいパンを袋に入れております。 テキパキと静かなフランス語は、 列に並ぶ私には、聞こえてきません いよいよ、私がパンを注文するときになって いきなり年配のフランス人おばちゃんが出て来ました あらら~っ(残念) しかし、注文は平然と行わねばなりません! パンの前には、名前が書いてあるので 指さしながら読めば・・・大丈夫です。 私が大好きな・・・エスカルゴとクロワッサンを選び 最後にブロックになった食べた事が無い 体に良さそうなパンを頼みました フランス人の年配店員さんは、 パンを手に取り 半分に切るか? とボディーランゲージをしたので、 はいお願いします! と答えると半分に切ってくれました。 その袋に入れられたパンたちは、 日本人の店員さんに手渡され 値段をフランス語で告げている レジの前に私が進むと 何も聞かずに日本語で 「いらっしゃいませ~」とニコニコ はぁ~安心しますねちゃんと日本語で金額を言ってくれます私は、パン屋さんの袋がショウウインドウに飾ってあるのを指さし 「この袋は、売って頂けるのですか?」と聞くと 日本人店員さんは・・・「はい!」 と明るく返事をして新しい袋を出してくれました。 DU PAIN ET DES IDEES (デュ・パン・エ・デ・ジデ) いやいや~パン屋さんの袋が買えました これは、少し変わっています。 長くて、上が絞れる様になっています。 フランスパンが入る袋なのです~ これを日本に持って帰って・・・青山の 「デュ・パン・エ・デジデ」行くってどうなのでしょう? はははっ 青山の店員さんが驚くかもね~ さぁ~パリで一番美味しいパンを買って ウキウキお店から出て来ました 店の外で、買いたてのパンを食べている人がおりますね~ 私は、パンを持って 近くの『サンマルタン運河』で食べるのが・・・目的 『サンマルタン運河』で・・・パン! 運河は、道路の先にあります~ 道路を渡ると・・・おやっ すでに「デュ・パン・エ・デジデ」のパンの袋を持った男女が ベンチに座りながら・・・ 焼きたてのパンに被りついております とっても楽しそうですが~ これがパリの日常で 『サンマルタン運河』で朝食! 全然、普通な訳であり そんなパリの日常に溶け込む・・・きらり。 エスカルゴのパンに被りついていますおっと~小さくて見えませんがっお写真満載の『サンマルタン運河』に・・・つづくパン屋さんにぽち
2018.05.26
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パリ「サン・ラザール駅」に戻って来たのは2018年4月25日(水)午後3:40であります。きらりのわがまま『パリ旅日記』・・第20回夕方から出発する列車が乗客を待っております10番ホームは、何処に行くのでしょうパリ・サン・ラザール駅からの列車旅また行きたいですね私たちは、地下鉄3号線に乗ってホテルに戻ります。エスカレーターで・・・どんどん下ります天窓からの光がまぶしい~はぁ~アイスが食べたいコートも帽子も脱いで・・・フランスの女子高生の行列を発見それぞれにスイーツを手に笑いながら・・・去って行きました行列・・・と言えば「美味しいお店」のはずミーちゃんは、カップでアイスクリーム3点盛り素早いです私は、フランスの女子高生が買っていたのが食べたいあら~どこに?並びました~ワッフルが・・・無いけどレジ横にお目当てのスイーツがっ見本を指さしこれひとつ熱々のワッフルにクリームに苺とチョコがかかった豪華なスイーツめっちゃ~チョコ増し増しずっしり来ますねいやいや~女子高生が群がるだけありますフランスの苺は、違いますね~わぁ綺麗ですね~石鹸屋さんです~ここも大人気吉祥寺にもあるけど・・・LUSHです~石鹸を買います~すると・・・お姉さんがこの石鹸の後に使うクリームは、これですとあっあ。それならこれも石鹸とクリームを買ってご満悦この日のお買物・・・「モネの庭」と「LUSH」の袋LUSHの石鹸とクリームモネの庭「睡蓮」柄のメガネケース&マグカップ&石鹸おや~っ石鹸ばかり「サン・ラザール駅」から地下鉄3号線で「ガリエニ駅」まで戻りスーパーマーケット「AUCHAN」でお買いものホテルの近くに大きなスーパーがあるのは・・・幸運でありますホテルで食べるお夜食を買い込んではははっ楽しい観光1日目は、終わりました。いやいや~よく頑張って歩きましたね~エライです。明日の予定は・・・サン・マルタン運河⇒パン屋さん⇒チョコレート屋さん⇒ピカソ美術館⇒ポンピドゥ・センター今日よりも、めっちゃ~歩きます早く寝ましょう頑張って歩いたのでぽち
2018.05.24
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ジヴェルニー村では「モネの庭」から「ジヴェルニー印象派美術館」で浮世絵を鑑賞して「モネのお墓参り」を済ませて帰りのバス停留所まで戻って来たミーちゃんときらり。きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』帰りのバスが心配なので・・・40分も早く「バス停」まで戻って来ましたしかし、誰一人・・・おりませんあらら~それならば時間つぶし駐車場の右にあるトイレに行きましょうトイレの入口には・・・「金色のお皿」が置いてあります。有料トイレなのです。まぁ~有料でも行っておきましょう「金のお皿」には・・・1ユーロ硬貨(約135円)と2ユーロ硬貨(約270円)が沢山、入っています。ええええ・・・っトイレに270円とか、ありえません大体、0.3ユーロとか頑張って、0.5ユーロであり2人だと・・・1ユーロを払うのですがもう~これは・・・怪しいお掃除のおばちゃんが・・・わざわざ1ユーロ硬貨&2ユーロ硬貨を置いたのに違いない私たちは、小銭を持っていたので・・・小銭を「金のお皿」に乗せてトイレに行きましたトイレから出て来るのを見ていた(おばちゃん)急いで「金のお皿」を見て・・・何やらゴソゴソいや~っ怪しいおばちゃんが、居なくなったのでこっそり「金のお皿」の中を覗くと・・・私たちの入れたはずの「小銭」がありませんあああ~っやはり、おばちゃんは、私たちの「小銭」を集めてまんまと、1ユーロ硬貨&2ユーロ硬貨だけを残していますあああ~っ「見せ金」危なかった「おのぼりさん」だったら・・・相場も知らずに2ユーロ奮発するところですが特別なトイレでも無いし(普通のトイレ)まぁ~便座と紙は、ありますが270円の値打ちは・・・ありません!危ない危ないまだ30分も早いけど・・・もう一度「バス停」に戻るとええ~っ誰もおりません時間は、14:28のはず・・・バス停には、誰も来て居ないこれは・・・「変」列車の時間は、14:53発ですからバスの時間が、14:28だとするとヴェルノン駅まで、20分かかるのでめっちゃ~ギリである事にドキドキまだ早いから~大丈夫よ待ちましょうと、言って 途端に大きなバスが近づいて来ましたああ~っまだ・・・14:10いや~っ早く来て良かったねと思ったら「運転士さんは、バスの後ろを指さしている」えっ何と思った途端にバスは・・・凄い勢いで「通過」したえええ・・・・っあのバスに乗れないと、列車に乗れない確か?運転士さんは、後ろを指さしたわよね1分程で・・・同じ形のバスが来たバスは、私たちの前で「停車」ヴェルノン駅まで行くと言うはぁ~良かったね間に合うねそれにしても前のバス=満員と言う事は、本当のバス停は・・・この手前なのねそう言えば「モネの庭」の近くで乗るならばもう一つ前の方が近いはずでも来た時には、運転士さんが「ここで降りて左へ」と言ったけどこのバス停は「モネの庭」までは、遠い訳であり早く来てジヴェルニーを歩くには・・・丁度良いバス停だった訳で間違いでは、ありませんが余りにも静かすぎるバス停なので、気づかない私たちがまぁ~予定より早く来たバスでこれは、絶対に間に合います朝、2ユーロの往復チケットを買ったので・・・その人数は、朝に確認出来る訳で、帰りのバスは、乗り切れない事が分かるので2台めのバスを走らせているのでしょうしかし、帰りの道は来た時と明らかに違いますしかし、セーヌ川を渡って走っているので道が違っても「ヴェルノン駅」に向っているには違いありません!はは~ぁヴェルノン到着駅には、改札がありません切符は・・・列車に乗る前に黄色い「刻印機」で【刻印】しなくてはいけませんえ~っと・・・どっち向きに入れるんだったっけもたもた・・・「バーコード」位置に差し込むとズズ~ッと、音がしたのでVERNON.25041814:27(4月25日 18 14:27分)の意味みたいこの【刻印】を忘れると・・・ペナルティーが・・・50ユーロなので、必ず駅員に会えなくても「黄色い刻印機」を探して【刻印】して下さいね駅からは、直接に列車に乗れますが・・・中で、切符を買おうと考えないで下さいねいずれも50ユーロのペナルティです。(列車には、滅多に検札係は来ませんが)反対側のホームには・・・「ジヴェルニー印象派美術館」の宣伝企画展「浮世絵」美人画が並んでおりました本当に素晴らしかったですヴェルノン駅で列車を待つ人々私たちのバスの前に通り過ぎたバスに乗った人たちですホームに立って居る時に座って居るおばちゃまが・・・私の着ている服が可笑しいと陰口1.コートの下からスカートが出ている事。2.出ているスカートがドレッシーなのに下には、パンツ3.最後に靴がスポーツ・シューズってだと言いながら笑っていると隣りに座ったミーちゃんが聞いていました!えええ・・・っ。おばちゃまは、フランス人らしい?その会話が、分かるミーちゃんも凄い(思ったより寒くて持っている服を重ねたのですがっ)パリ・サン・ラザール駅行きの列車が来ましたノルマンディーを走り抜けて来ました~無事に乗り込みました座れましたはぁ~大成功です約1時間・・・列車は、15:40サン・ラザール駅に到着です。放送では「パリ・ラザー」と言いますパリ・サン・ラザールだと思ったけれど・・・現地では、ラザーって発音するのでしょうかねモネが好きな方なら憧れる「サン・ラザール駅」です蒸気機関車を置いて欲しい・・・きらり。この辺りか?ちょっと~そこの人邪魔なんですが・・・っそんなに不思議な姿でしょうかね~はははっパリの旅にぽち
2018.05.23
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クロード・モネのお墓参りは「ジヴェルニー散歩」をする私たちの楽しみでもあります。 何でも・・・「モネの庭」から歩いて行けると言うのです。 聖ラドゴンド教会 Church Sainte Radegonde きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 いやいや~それがですね 「モネの庭」から歩いて5分「ジヴェルニー印象派美術館」へ寄り そこから「クロード・モネ通り」を歩いて行くのですが 「モネのお墓」がある 聖ラドゴンド教会 Church Sainte Radegondeは、 最初に十字架が見えたものの モネ通りを歩いても・・・教会が見つかりません 私たちの20m位先を歩くフランス人のおばちゃまが 戻って来てしまいました あちゃ~道を間違えたかしらね? でも教会の十字架は、確かに見えたものね~ そうそう、近く見えても・・・遠いものもう少し、我慢して歩きましょう お天気は、爽やかな2018年4月25日午後であります 帰りの列車とバスの時間までは、随分と余裕です 余裕・・・と言うのも 私たちは、パリ「サン・ラザール駅」発 6:51の列車に乗ってしまったからです! それは、のんびり 「ジヴェルニーのお散歩」をしたかったからであります 目的は、着々と実行されております・・・が 最後の目的地 ジベルニー村にある小さな教会にある 「モネのお墓」が・・・ありません もしツアーだとしたら・・・時間制限が有るとしたら 帰ってしまう程に歩くのであります。 とは言うものの (少し大袈裟? )歩いたのは15分位でしょうか・・・ 付近には、 「モネの墓」こちら とか表示も見当たらなくなり(不安) それでも良いじゃない・・・楽しいジヴェルニー散歩 あれ~っ いきなりです・・・ 小さな教会と言われた教会は・・・意外にも大きいです 聖ラドゴンド教会 Church Sainte Radegonde ここかしらね~大きい教会ですが 白い扉が開いて居るので・・・大丈夫みたい誰もおりませんが~お邪魔します草の中に・・・小さな目印がっ 確かに ここよ 階段を上ると「モネのお墓」があるらしいのです~ 階段を上がると直ぐに・・・お墓があります 上を見上げると お墓は、ず~っと階段に沿って右に並んでいます あらら~「モネのお墓」は・・・どれ? 墓標を見ながら 19段くらい上がった所に ひときわお花が美しい・・・お墓が もしかして、これかしら? 墓標を見ると・・・ ××・モネと書いてあるわね~ これは、確か? モネの息子さんの名前よ! と連れのミーちゃんが言うのです。 あ~息子さんのお墓ね クロード・モネのお墓は、この上かしらね? 私たちは、 元気よく階段を上って行きますが・・・ 墓標を見ても「クロード・モネ」らしき名前はありません! 親子なら・・・近くにあるはず もしや? さっきのじゃない あら~もしかするとね 階段をトントン降りて・・・ モネの息子さんのお墓だと思った場所まで戻って来ました よくよく見るとプレートには何人もの名前が刻んでありました あらら~ここだったのね そうよね~こんなにお花がいっぱいのお墓 モネ本人のお墓らしいものね~ 墓標は、割れております! 文字もかすれて読みにくいけど・・・ CLAUDE MONET ・・・1840 ・・・1926 確かに・・・ ミーちゃんの無駄とも思える知識は 有名画家の生誕→没年齢を全部記憶している! と言う私には、理解できない・・・数字記憶力 はははっ ここが「クロード・モネ」のお墓だったのです。 仏教徒の私たち2名は、 合唱し冥福を丁寧にお祈りして 19段の階段を・・・トントンと気持ちよく下りるとフランス人一家が上って行きますよはははっ「モネのお墓」は、もう少し上ですよと言いたいけど・・・キョロキョロしてから上がってゆく親子(多分、大丈夫)さぁ~ ミーちゃんは、何処かのカフェーで休みたいわ と言いだしました 確かに、それでは道を戻りながら ジヴェルニー散歩を楽しみましょう 春のジヴェルニーは、気持ちが良いです緑に囲まれたジヴェルニー村住んでみたいと、訪問すると思うのは誰しも・・・民家の壁に貼ってるのは「これは、売り出し物件よ」と、ミーちゃんが言うほほぅ~良いわね全てを捨ててジヴェルニーに住むはははっ。素敵じゃないの~いやいや~そんなお金持ちを探すいやいや~春は、良いけど・・・冬は、寒いわね駅までも遠いし、コンビニもスーパーも無いしはははっ。まだまだ修行が足りません・・・きらり。広いお庭のカフェー駐車場の前の「ジヴェルニー印象派美術館」のお花畑まで来ましたお庭のテーマは、お花の色ごとに植えられた花々丁度良い場所にベンチがあります~私たちは、ゆっくり座って(休憩)気持ちが良いわね~とバックから取り出したのは・・・ペットボトルの「お茶」お花畑の先には・・・牧草地そう~ここは、モネの庭から歩いて5分クロード・モネは、ここに毎日通って連作「積みわら」を描きました私が、大好きなクロード・モネの「積みわら」現在は、残念ながら・・・積みわらは、ありません秋になると・・・積むのでしょうか?毎日通ってカンヴァスに向かう・・・モネさんの姿見てみたいですよね~没年1926年当然、出会う事がありませんがお墓参りもしたしね~かなり、まったりしていたら・・・そろそろ早いけど「バス停」に様子を見に行ってみましょうバスにぽち
2018.05.22
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ジヴェルニー村『モネの庭』を出て・・・「クロード・モネ通り」を散策しましょう~♪ 正面には、駐車場があります(左へ) 歩きましょうその前には、カワイイ古民家のカフェがあります~ モネの庭に負けないきらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 カフェーは、そろそろ開店してお客様も・・・ 「クロード・モネ通り」沿いの古民家には、 カフェや画廊や 可愛いショップが並びます 道沿いの小さなスペースまで(お花) 「モネの庭」の余韻が・・・そのまま続いて 帰り道も楽しめます きらり。とミーちゃんは、プラプラ散策 予定は・・・ ジヴェルニー印象派美術館⇒モネのお墓をお参り ・・・であります。 2018年4月25日(水)午後 人通りは、予想に反して・・・少なく 歩いて5分程で・・・『ジヴェルニー印象派美術館』 Musse des Impressionnismes 敷地の一部に自然に到着します~ジヴェルニーの自然に溶け込む様に・・・看板が見えて来ましたこの辺りからです~矢印ここですね~Musse des Impressionnismes 「ジヴェルニー印象派美術館」の入口ですわ~いアプローチには・・・季節のお花がっ気持の良い・・・春の一日ですそれでは『ジヴェルニー印象派美術館』に入りましょう~ウキウキおや~っ日の丸左右に「日の丸」が、迎えてくれます~日本人として嬉しい美術館は、緑の中に・・・埋もれてなぜ「日の丸」が・・・?この時の『企画展』のテーマがジャポニスム/印象派 2018年3月30日~7月15日 【美術館の展示説明】1868年に日本が外交と通商面で開国したことにより、 西洋の芸術家たちは数世紀に渡り教えられてきた彼らの美学とは 根本的に異なる美の存在を発見しました。 絶えず再解釈が繰り返されてきた古代のモデルが、 ルネッサンス以降芸術界を支配していた時代です。 今までの造形芸術に存在しなかった 表現法を提案する日本美術は、 ほどなくしてヨーロッパおよび米国の創作活動全体に インスピレーションを与えます。 浮世絵の美学は、 エコール・デ・ボザールの学生たちに教授されていたものとは 完全に一線を画す規範に基づいていました。 色彩が鮮明であること、 形あるものを平坦に扱うことでモデルや立体が存在しないこと、 そして左右非対称の構図が独創的であることに、 画の効率性が起因していました。 加えて印象派画家たちと同様、 浮世絵の巨匠たちは 自然や当時の生活を讃えること以外に メッセージを発信してはいませんでした。 革新的な画家たちは、 真の意味で美学に革命をもたらす道を開拓するような、 彼らの切望に応え得る究極の芸術に敏感だったのです。 1980年代以降、ジャポニスムは 様々な展覧会の対象となり、 その現象があまりにも広範囲に渡ると判明したため、 今日我々が印象派を語る時のように、 この動向を複数形で表記するほうが適切なように思われます。 このプロジェクトでは、 1870年代から20世紀初頭にかけて 印象派およびポスト印象派世代の画家たちが 作品を創作する上で受けた影響に注目しています。 日本の浮世絵に関心を示した 最初のフランス人芸術家の一人である クロード・モネがこのテーマの核を成し、 展覧会がジヴェルニーで開催されることに意味を成すのです。 ☆この展覧会はレマーゲンのバーンホフ・ローランズエック・アルプ美術館でも、 2018年8月26日から2019年1月20日まで開催される予定です。 何と幸せなのでしょうな・なんと~「モネの家」の『浮世絵』は、レプリカでしたが・・・この【企画展】では、本物が観れたのであります「マルモッタン美術館」に行ってもここにあるので・・・観れない『浮世絵』いやいや~素晴らしいです。入口で入場料=7.5ユーロを支払うと・・・日本に関する企画展なのに~日本人は、珍しいらしく?どこから来ましたかとわざわざ聞かれました日本からです~ジャポニズム と言うと受付のお姉さん達は、大爆笑美術館には、フランス人しかおりません(多分)熱心に観ている・・・フランス人親子パパが、子どもたちに「浮世絵」の説明をしております。フランス人の親子は、美術館に通います。もう~それが自然な感じでなのです。ジヴェルニー「モネの庭」に来る外国人ツアーのコースには、入って居ないみたいです。おやおや~遠足の高校生たちが・・・入って来ました!フランス人の美術教育は、素晴らしいですね~イタリアも英国も同じように熱心さを感じましたが日本は、駄目ですね~残念だと思います。それでは、またお庭を見に出かけましょうクロード・モネ通りを進みましょう私たちが目指しているのは・・・モネが眠るお墓であります随分、前に教会が見えたのに・・・いつまで経っても「教会」に着きませんもう~15分位歩いていますが・・・っカフェ巡りにぽち
2018.05.21
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ジヴェルニー「モネの庭」訪問は、2018年4月25日(水)9:30~入場料は、9.5ユーロであります。冬の間は、お休みですが春になると同時にこれだけのお花を満開にさせるって冬場の管理まで考えると高いとは、思わないのであります「モネの家」お宅訪問を終えて・・・また「モネの庭へ」きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』モネの3番目のアトリエは、現在「ミュージアム・ショップ」になっておりました壁面には、オランジェリー美術館に展示してある「睡蓮」のレプリカが飾ってあります。そうです~モネの家のアトリエでは、この大きな「睡蓮」は、入りませんそこで大きな第3アトリエを建設したそうであります睡蓮の池を見てきてすぐですからね~感動ですねはははっ。オランジェリー美術館で観るより感動します(ごめんなさい)モネグッズが・・・並びます迷いますね~きらりが買ったのはメガネ・ケース(同じ柄のメガネ拭き入り)睡蓮マグカップ・・・香りが好きな「石鹸」です壁の絵画と同じ柄でしょ~それでは今日も「モネの庭」散歩ご一緒に致しましょうおやっ?こんな所に「広重」の・・・浮世絵「亀戸梅屋敷」の枝振りに似ていますが・・・日本から植木屋さんが来て管理されている「牡丹」らしい見頃です~場所は、正面の中心に咲いていて・・・フランス人にも大人気日本では、ワラで覆われますが・・・「モネの庭」の景観に合わせて高い屋根にワラチューリップとの共演は、珍しいですね~牡丹と調和する色彩に苦労されたと思います。いっぱいのお写真と・・お付き合い頂きありがとうございましたチューリップにぽち
2018.05.20
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クロード・モネの家・・・いよいよ最後は、モネさんの台所と食堂をご紹介致します。 もう~それは、素敵でモネさんの色彩の世界に魅了されるのでありますきらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 日本式で言う【1階】 フランで言う【0階】に降りて来ると・・・ モネさんのキッチン&食堂いゃ~っ「黄色」 キッチンは、驚きの「黄色」&「水色」でありますこの「黄色」ちょっと目が鳴れるまで 気持が落ち着くまで時間が架かります~しばし 「浮世絵」が・・・ここにも飾ってあります どこまで、日本びいきなのでしょうね~ しかし、生涯 日本の地を踏む事無く生涯を終えたモネ 食べたのは、日本食では無いはず・・・ 台所と食堂は・・・当時の頃とほぼ同じ 黄色に アクセントとして青いタイルが映えますね ルアーブルのタイルなのだとか・・・素敵 家具も「黄色」です~当時、こんな家具は珍しいでしょうね何しろモネさんの料理好きを語るような 銅鍋の数(私も欲しい~っ) なんと~光り輝いて (磨くの無理)ルアーブルのタイルに 黄色い壁 に 黄色い家具暖炉にオーブンの数々・・・私も新しいオーブンが欲しいそして日本の「浮世絵」 特別な日の為に作らせた「青い食器」たち全てが斬新でありながら・・・見事に心地よく治まっております 当時は、水道は無かったのでしょうかねキッチン計りも、めっちゃ~レトロゆっくり横たわる・・・白い陶器の猫 窓から見える・・・モネの庭それでは、たっぷりとお写真をご覧下さいませ 美食家であったモネさんは、かなりの巨漢だった事に驚きモネさんのお宅訪問はこれで・・・おわりまた「モネの庭」に出てまいりましょうつづくキッチンにぽち
2018.05.19
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モネの庭をお散歩し、いよいよモネの居住空間に潜入したミーちゃんときらり。 うわぁ~何と言う贅沢な・・・お部屋なのでしょうかそして、こんなにいっぱい写真に収めて良いのでしょうかきらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 モネさんのお宅訪問~いよいよ2階へ上がって来ました ズカズカ(フランスでは、1階と数えるのですが) 2階は、モネさんの プライベート居住空間になり・・・ 幾つかのお部屋があります 一番大きなお部屋は・・・ モネさんのベッドルームです。 2013年に完全に修復されました 大きな窓からは・・・ モネの庭が見渡せます 丁度お天気も良くなりました~壁には、もうもう ありえない数の絵画が えええ・・・っ こんなに「セザンヌ」が 「ルノワール」も・・・「シニャック」に「カイユボット」までありますね 彼等は、モネのお友だちでありました それにしても~こんなにいっぱい買い込んで その為に生涯あれ程までに連作を描き続けたのでしょうか この2階は、プライベート空間なので モネさんは、大きなベットに寝ころび 毎日、朝に晩に友人たちの名画を眺めて・・・この窓から庭を満足げに眺めて暮らしたのですね 現在は・・・絵画の全ては、レプリカであります。 きらりが、世界のあちこちで出会った絵画が並んでおります この全てが、モネさん所有であったとは・・・ 知りませんでした それでは、今日もお写真満載で「モネの寝室」ご覧くださいませ モネさんの豪華な洗面所です~洗面所は、有名な「浮世絵」ばかりで・・・美人画がっその次のお部屋は・・・またまた名画がっ気になりますがカワイイ花柄の壁紙のお部屋は・・・アリスの洗面室と寝室モネの2番目の妻「ブランシュ・オシュデ」の寝室とアリスの寝室「アリス」は、彼女の次女になります。それでは・・・もう一度「下の階へ」「モネの家」盛りだくさんで・・・次回に(つづく)カワイイお部屋にぽち
2018.05.18
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「クロード・モネ」ジヴェルニーのお宅をミーちゃんときらり。2人で訪問したのは・・・2018年4月25日(水)左下の階にあるのは・・・書斎とアトリエきらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 まず下の階から・・・訪問しましょうウキウキ0階(日本で言う1階) 「小さな青の間」・・・読書室です日本の珍しい「浮世絵」が・・・いっぱい広重の名所江戸百景大はしあたけの夕立(1857年)に日が当たってあら~っと心配してしましますが・・・これらは、レプリカであります。本物は、パリの「マルモッタン美術館」に保存されております。階段にも・・・有名な「浮世絵」が並びますモネさんの最初のアトリエへ ・・・ここには、印象派の名画がっおや~っ韓国人のガイドさんが・・・熱く語っております。日本の浮世絵は・・・どう説明したのでしょうか(興味津々)2011年に修復されたアトリエの家具は80%が当時の物を修復し蘇った物であります。クロード・モネが、実際に座った椅子なのですモネは、1899年まで、このアトリエで制作しておりました。最初のアトリエで・・・その後、第2のアトリエ、第3のアトリエを敷地内に建設光がサンサンと注ぐ大きな窓と家具たちモネは、この部屋を「サロン」としても活用しました壁に架かる絵画は・・・印象派好きにはヨダレがっココに座ってモネさんと語りたかったです・・・当時の様子少し絵の順番や家具の位置が違うのですが・・・ほぼ同じ同じ位置に立って居るなんて幸せなのでしょう~モネさんが晩年描いた・・・睡蓮今からでも加筆できる・・・と言うスティエイション1枚づつ・・・じっくり鑑賞したい絵画ばかりしかし、絵画はレプリカであります私には、見分けが付かない高レベルであります日傘の女性も並んでおります。何と~幸せなお部屋なのでしょう家族写真も・・・家族を描いた作品たち・・・世界の美術館を旅して来た・・・きらりの思い出が蘇りますウルウルいやいや~まだ一部に過ぎませんモネさんのお宅訪問は・・・(つづく)アトリエにぽち
2018.05.17
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パリから列車に乗ってジヴェルニー村の『モネの庭』で、日本風の庭園を回遊してまた西洋風のお庭に戻って来ました~2018年4月25日(水)友人と2名での訪問きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 モネさんの庭は、 バス通りを挟んで、西洋風のお庭と モネさんコダワリの・・・日本風庭園があります 日本の橋を渡り、睡蓮の池を回遊し また、西洋風の庭園に戻ってまいりました 正面に向って左側から歩いて行きましょう 早春からの満開の花々を準備し管理する温室を発見! そして正面の「モネの家」まで 『モネの庭』お写真を・・・今日も、たっぷりご覧くださいね~ ちょっとそこの人・・・邪魔ですがっそれでは『モネの家』にご一緒に入りましょう~モネさんのお宅訪問「お邪魔致します~」いきなりの・・・「広重」モネさんの読書部屋です。な・なんと~モネさんの「浮世絵」収集は・・・このお宅に来てから益々、増え続けそれは、生涯つづいたそうでありますがもう~もう日本でも観れない「浮世絵」が多くてどちらを向いても・・・えええっ嘘でしょ?と、ついつい声が出てします。「モネの家」お宅訪問は、詳しく(つづく)モネの家にぽち
2018.05.16
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パリからノルマンディーまで列車で1時間~更にバスで20分かけてやって来たクロード・モネの庭園 モネの家と庭園 Fondation Claude Monet きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』 モネの庭をひと周りしましたが・・・あの有名な「睡蓮」 「日本風の庭園」が・・・見当たりません もしかして・・・バス通りの下に 降りて行く階段が怪しいわね~ きらりとミーちゃんは、 確信しました あのバス通りの先に「日本の庭」があるに違いない ウキウキ 階段を上ると・・・あああっここですよ! 地図がありました ほほぅ~ こうなっているのですね 日本風の庭園は、 わざわざセーヌ川から水を引いて・・・ モネさんが、設計して造ったお庭です。 その川に沿って・・・竹林があり ここが、フランスである事が不思議に感じて来ます。 緑の橋が架かっております。 いよいよ・・・睡蓮の池に出ます うわ~っ それではお写真三昧でまいりましょういきなり・・・「日本の橋」が「睡蓮」の池ですが~少し時期が早いのですが、藤の花は、見ごろです睡蓮の池のゴミを拾うのは・・・大変なお仕事だと聞いたことがありますが~日本風の庭園には、日本から寄贈された・・・フランスでは、珍しい植物も多く植えられております日本人とすると普通に見られるお花ですが・・・も~しつこく「睡蓮」の池と「日本の橋」をUPいかがですか?睡蓮の花が・・・残念ですがこちらは私が、大好きなニューヨーク・METで私が撮影した「日本の橋」睡蓮の花がいっぱい・・・モネさんの力作でありますモネさんの時代から経年変化しておりますが~新緑にぽち
2018.05.15
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憧れの『モネの庭』一番乗りです~♪2018年4月25日(水)午前9時半に緑の門は、静かに開きました(^-^)ワクワク♪ きらりのわがまま『パリ~ジヴェルニー旅日記』 モネの庭の開門までは・・・ぷぷぷっ色々とありましたが、やっと中に入れました 一番乗りで入ると右に受付があります。 チケットは、9.5ユーロ(約1280円) この時に 「ジヴェルニー印象派美術館」とのペアーチケットを買えば 16.5ユーロで割引になったのですが(つい、うっかり) パリ・ミュージアム・チケットは、使えないので(残念) 扉の反対側でも・・・モネさんのお出迎えいつも美術館に入ると・・・最初に行くのは トイレなのです~そう言えば 5時台にホテルを出てから行っておりませんね~ ふふふっ 素敵トイレにも「モネさん」の巨大な写真が・・・ どどんとこの写真は、有名ですよね~モネさんトイレまで、一番乗りの私たちいや~っ ありえません! やはり【必需品】トイレの便座が・・・ありません!! 陶器のみで、ここに座れないですけど・・・ トイレは、3~4箇所ありますが 全てに便座がありませんまぁ~世界を旅すると、ありえる事であり それ程には、驚きませんが まぁ~トイレット・ペーパーとゴミ箱があるだけで 許せるきらりであります。 さぁ~これで、準備は万端 『モネの庭』に出ましょう!! 大行列が無いので・・・お花が無いかと 思って居たら なんのなんの 『モネの庭』は、お花で埋め尽くされております! 感動です~ この日は、パリでも最低気温が・・・7度ですから 郊外ノルマンディー近くまで来れば まだまだ寒いはずなのに~ どうやって、これ程の満開を見せられるのでしょう ガーデニングが、趣味の・・・きらり。 モネの庭のガーデナーさんたちを尊敬 『モネの庭』は、 日本人の私たちと感覚が違いますね~ しっかり区切ってテーマ別にお花を咲かせております。 それでは早春『モネの庭』端っこからご覧くださいませ~お花が満開ですね~一番乗りなので・・・人が、ほとんどおりませんまだ、お天気が晴れてからのお写真に(つづく)満開にぽち
2018.05.14
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パリ「サン・ラザール駅」から列車に飛び乗ったのは2018年4月25日(水)6時49分36秒♪おいしそうなパンを買っていたから 6時50分発の列車にもう~少しで、乗り遅れそうになったミーちゃんときらり。 これからパリ郊外のジベルニー村「モネの庭」までの旅ですきらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第9回 パリ「サン・ラザール駅」⇒モネの庭がある「ヴェルノン駅」までの切符 理想的な時間は・・・ 【行き】Saint-lazare 8:19⇒ Vernon9:05 【帰り】Vernon 14:53⇒ Saint-lazare 15:40 往復切符は・・・Aller Retour(アレ・ルトワール) でありますが・・・張り切り過ぎてサン・ラザール駅に到着したのが・・・6:30 少し早いけどSaint-lazare6:51⇒ Vernon7:50 の切符を買って 朝食のパンを買い 大急ぎで「黄色い刻印器」で切符に【刻印】して19番ホームの列車に飛び乗りました (刻印しないと50ユーロの罰金なので注意)ジヴェルニー「ヴェルノン駅」までは・・・約1時間ほど 駅を降りるとホームには・・・誰もおりません! 私たちだけ・・・(ありえません) そうそう~相当、早すぎる様で (ホームから、沢山の人が居て、その後を付いて行くことを予想していた私たち) 静かなヴェルノン駅は、予想だにしておりませんでした 「ジベルニー⇒」目印が 見えて矢印の方向へと 線路の下を通るトンネルを下り・・・上がって ヴェルノン駅舎に到着 駅前から 「ジベルニー行」のバスが・・・ 列車の到着に合わせて来るらしいのですがっ おりませんね~ 少し横まで歩いたけど・・・「バス停留所」は、ありません タクシー乗り場は、ありますが・・・タクシーも見当たりません! あらら~っ もう一度、駅の前に戻ると 大きなバスが、私たちの前に す~っと、留まりました。 もしかして~これかな? 運転士さんに「ジヴェルニーまで行きますか?」と聞くと 大きくうなずきニコニコ 切符は、往復で・・・2ユーロ(約270円) 安いです~っ 切符は、帰りにまた見せるので・・・持っていないといけません! 結局、ジベルニー村までのバスは、 私たちだけで「貸切」です 20分位・・・フランスの田舎の風景を楽しみ 運転士さんのお兄さんのバスは停車し 私たちに「ここだよ!この左から入った所だから」 と、親切に教えてくれました。 本当にフランス人は、親切です バスを降りて・・・道路の反対側に渡ると 右に帰りのバス停留所があります帰りの時間は・・・14h【帰りの列車】Vernon 14:53⇒Gare Saint-lazare 15:40 なので帰りのバスの時間を見ると・・・えええ・・・っ。 14時台は、28分・・・1本だけ バスは・・・14:28 列車は・・・14:53 25分で・・「ヴェルノン駅」の列車に間に合うのでしょうか? めっちゃ~ギリですが!? 帰りは、この列車に集中すっるので・・・乗れなかったら どうするのでしょうね? 少し、心配です・・・ まぁ~早めに戻って来れば 大丈夫かな? 停留所を左に曲がると大きな駐車場です~見事に一台の車も・・・おりません!ず~っと先まで歩くと大きな看板がっ大きな看板に書いてあるのは・・・3月30日~6月15日IMPRESSIONNISMES JAPONISMESMusée des Impressionnismes Giverny 「ジベルニー印象派美術館」の特別展のポスター です。何でも・・・日本に関係する展示なのですここは、帰りに寄ります気持が良いですね~モネ通りのお散歩道の両脇には、お花が・・・いっぱいモネさんのお話は、フランス語ではははっ「エスカルゴ」睡蓮の池に本物のカタツムリがとまってかわいい閉まっております・・・Musée des Impressionnismes Giverny 「ジベルニー印象派美術館」またまた看板がここは、モネが・・・「積みわら」連作を描いた場所であります「積みわら」・・・大好きですしかし、現在は「積みわら」ありませ~んMusée des Impressionnismes Giverny 「ジベルニー印象派美術館」のお庭こちらも・・・後ほど、じっくりとジヴェルニー散歩です~古い家をリフォームしてカフェやショップを造っているみたいですね~このお宅は、特に古いですね~それでも道沿いには、お花がいっぱいですすると右に大きな緑の門が・・・もしかして・・・モネの庭・・・門まだ早いからでしょうかね~しかし何の表示も無いのでするとヨーロッパ系グループ・・・20名程がガイドさんの後に続きぞろぞろと、右の路地に入って行きますおっと~私たちも後に付いて・・・ノコノコ小さな木戸から中へと消える「ヨーロッパ系グループ」ここは、団体専用入口で・・・9時から入れるみたいですねあらら~残念ですもう一度、緑の大きな門まで戻り・・・モネ通りを進みますカワイイお庭があります~ここもカフェみたいですが開店前です。前には、駐車場がありますが・・・ここも車は、一台もおりません!駐車場が有ると言う事は・・・かなり近いしかし、誰一人・・・居ない(不安)更に進むと左に牧場が見えて来てしまいました~あらら~これは、違うぞ向いには、バス通りが見えるし・・・これは絶対に違う戻りましょう~それでも楽しい朝のお散歩20m程戻ると・・・「モネの庭」印がありますココって・・・事ココって「フランス料理のレストラン」に見えちゃったけどよくよく見ると・・・FONDATION CLAUDE MONETココです9:30からって書いてありますよそれでは、ここで待ちましょう~あと少しですが誰も居ません~チャンスきらりは、ゴソゴソとバックからパンを取り出しパクパクパリ・サン-ラザール駅で買ったパン左の穀物系のパンです~香ばしいけれども甘いですまぁ~フランスの菓子パンは、ほぼ甘いのですね誰も居ないので・・・一人でパクパクとすると小雨がパラパラえええ・・・罰が当たったう~ん ゴメンナサイそろそろ人が集まって来ました~9時半そろそろ開門ですウキウキワクワク「モネの庭」・・・とは?どんなのでしょうかね~うっかり通り過ぎる程に・・・「箱庭」みたいに小さかったら・・・うう行列が無いのでまだ~お花が咲いて居ないこれから雨が、いっぱい降ってきてお庭に出れないいやいや~きらりは晴れ女ですよ~そんなはずはちょっと・・・心配になって来ましたね~それでは、春のジヴェルニー日記は(つづく)モネの遺産にぽち
2018.05.13
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美術館だけでなく今回のパリ旅行は、サンマルタン運河にマレ地区散策に美味しいパン屋さんとスイーツと楽しみが、いっぱいですが!一番の目的は・・・ジヴェルニー『モネの庭』でありますさぁ~ご一緒に春のジヴェルニーまで、旅をしてみましょうモネの絵画で有名な「サン・ラザール駅」にてきらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第8回2018年4月25日(水)・・・観光1日目今日から張り切って「観光」スタートです美術館巡りとガーデニングが趣味の・・・私。憧れは・・・パリ郊外ジヴェルニーであります。ジヴェルニー『モネの庭』いよいよ行けるのです~ワクワクとっても早起きしてホテルの朝食(6時から)もカットして・・・5:45出発私たちのホテルは、地下鉄3号線の終点「ガリエニ駅」にあります10枚つづりのチケットは(14.9ユーロ )Carnet do 10 Billets カルネ・ドゥ・ティ・ピエ を昨日、購入したので・・・その1枚を改札に指し込み刻印完了ガリエニ駅⇒サン・ラザール駅まで、直通ですサン・ラザール駅は、現地では「ラザー」と発音しますええ・・・っ「サン」と「ル」は、どこに消えるのでしょうね私たちが、読むフランス語と現地で聞く発音は・・・全く違うのであります。ミーちゃんと私は、駅の発音が面白いと笑いながら・・・午前6時に「ラザー」到着です地下鉄3号線で行くと「サン・ラザール駅」は・・・下の方なのでエスカレーターで、どんどん上りますサン・ラザール駅は、最近改装された様でとっても新しくて驚きましたここで、私たちは、郊外へ行くRER・・・フランスの国鉄に乗るのです。1階のRERホームに到着すると・・・あの有名なモネの絵画「サン・ラザール駅」と同じ景色に出会いますモニターには、郊外に行く列車の時刻表があります。チケットの売場は、ホームに向って右側の端っこです。私たちの前には・・・10名位の行列です。日本人は、おりませんね~つうか東洋人もおりません!!まだ早朝なので、大行列になるはずのチケット売場は・・・余裕。ここで買うチケットは・・・「モネの庭」がある「ジヴェルニー村」までの【往復切符】です。並んでいて自分の番が来たら・・・カウンターへ進むとフランス語で、行く先を告げねばなりませんサン・ラザール駅 ⇒ ヴェルノン駅Saint-Lazare ⇒ Vernon(大人2枚)は→ヴェルノン・ドゥ・アダルト (大人1枚)は→ヴェルノン・アン・アダルト往復は・・・Aller Retour(アレ・ルトワール) 私が、予定している列車は、Saint-Lazare 8:19⇒VERNON 9:05 VERNON 14:53⇒Saint-Lazare 15:40 なのですが・・・窓口のお姉さんは、Saint-Lazare「サン・ラザール駅発」6:50がありますが、どうしますか?と言う!ええ~あと13分位しかありませんが・・・ああ~っ。少し早いけど少しでも早くジヴェルニーに行きたいので・・・それで良いです帰りは、予定通りの列車にしてもらいました16.70ユーロ×2=33.40ユーロ(約4500円)ジベルニーまで、往復・・・4500円高~っフランスの国鉄は、高いものですね最初は、ルーアンまで足を延ばそうと考えていましたが・・・そうなると忙しいし料金も高くなるので、今回は「ジベルニー」だけにして正解だったかしらね?窓口のお姉さんに「ホームは、何番ですか?」と聞くと・・・「19番ホームですよ~ニコニコ」フランス人は、冷たい印象がありましたが・・・皆さん、とっても親切で暖かい対応で嬉しいです発車まで、時間は少ないですが・・・駅の中央にある「パン屋さんの行列」が、気になりますね一目、見ただけで・・・美味しいと思いましたSNgo!と言うお店ですこれから列車に乗るけど・・・朝食が、まだと言う人の列です。並んで買うのには5分ほど・・・7:49ぎりぎりでお買い上げパンに指を指し「アン!」それに、こっちも「アン!」飲み物は・・・要りません2個で・・・1.82ユーロ(約245円)案外、安いです列車は、6:50発で、19番線へ・・・ぞろぞろと・・・急ぐ人々そう~日本人は、一人もおりません!東洋人さえも、一人もおりません!パリ・サン‐ラザールからノルマンディー方向に行く列車自由席です~私たちは、進行方向に座りましたがフランス人は、後ろ向きでも関係ないみたいです~私が、買ったパンは・・・左=穀物らしき物が付いた香ばしそうなパンと・・・右=ミートパイだと思ったパンです。列車が、静かに発車しました私のお茶は・・・17茶16茶じやないのかい?今月、始めに行った韓国の「17茶」のペットボトルを持って来て・・・フランスに来てから「ミネラル・ウィーター」を入れてお茶のティーパックを1つだけ・・・刺し込むと1時間くらいで・・・丁度、飲みごろになりますこの方法は、紅茶のティーパックでも可能。ヨーロッパのペットボトルは、柔らかいので・・・なるべく、日本製か?韓国製が良いです。と言う事で、私のバックで揺すられて泡だっていますが・・・腐っているわけではありませんミートパイだと思って買ったパンは・・・残念クリームパンでしたが・・・美味しいですサン・ラザール駅のSNgo!お勧めです私のバックに付いた「ミニーちゃん」も一緒にフランス列車の旅を楽しんでありますパリからジベルニー村までは・・・約1時間であります。楽しい列車の旅にぽち
2018.05.12
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パリに4連泊の格安ホテルは、イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ Ibis Budget Paris Porte de Bagnoletであります。住所は、3 rue Jean Jaures, 93170 Bagnolet, France パリの中心から離れておりますが、地下鉄3号線で20分位で乗り換えなしで「オペラ」まで行けます Ibis Budget Paris Porte de Bagnoletきらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第7回☆ホテルから【地下鉄】ガリエ二駅までの行き方をご説明致します。☆そして帰りの飛行機に乗る「シャルル・ド・ゴール空港」までの行き方もご説明致します。ibis イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ の入口出ると・・・正面に郵便局左を向くと高速道路と、先には「ショッピングセンター」が見えます。ショッピングセンターから「ガリエニ駅」にも行けますが早朝や夜には、閉まるので・・・その場合は、ホテルの左側の階段から行きますホテルの左側の階段を降ります・・・ホテルに宿泊している団体客の観光バスが・・・いっぱい多分、フランスの高校生のバスかと?階段は、2回ほどクルクルと・・・ターンし下ると・・・(落書きは、辞めましょう!)階段の下に高校生のグループは、そろそろ出発らしい?観光バスを横目にibis 看板ここが、ホテルの正面なのでしょうかね?道路を渡り・・・どこが、歩道か・・・分かりにくいですが坂を下り右へ・・・曲がり一つ目の高速道路をくぐり・・・さらにまっすぐ・・・進むと・・・また高速道路の下に高速道路の分岐点になってるのでしょう?ホテルから歩いて5分程で地下鉄に着きますMM=メトロの印が見えると地下鉄3号線「ガリエニ駅」Gallieniガリエニ駅は、3号線の終点です私が、愛用している【パリ地下鉄】の地図ですガリエニ駅は右はし大きくしても右はし地下鉄3号線は・・・「うぐいす色」がテーマカラーみたいですガリエニ駅から出発するのは・・・地下鉄3号線Port de Levallois-Becon(ポン・ド・ルヴァロワ・ベーコン駅)行きです。帰りは、地下鉄3号線のGallieni(ガリエニ駅)の文字をホームで、確認してから乗って下さい!日本の様に電車の正面に「ガリエニ行」とか行き先が書いてありませんので必ずホームで確認しましよう~はははっめっちゃ~基本でありますがパリの地下鉄を攻略する為に路線の終点駅は、必ず調べておきましょう☆ガリエニ駅から帰りの「シャルル・ド・ゴール空港」までの行き方☆ガリエニ駅の地上上りのエスカレーターだけあります。すぐ前のバス停留所351番ここから空港へ行くバスに乗ります。帰りのバスの時刻表を見て下さい曜日に寄って時刻表が異なりますフランス語で曜日が読めないと「バスの時刻表」も読めません月曜日= Lundi 火曜日= Mardi 水曜日=Mercredi 木曜日=Jeudi 金曜日=Vendredi 土曜日=Samedi 日曜日=Dimanche 私たちの帰るのは、土曜日なので・・・Samedi Samedi の下を見ると・・・「白」と「ピンク」の「数字」があります!(この数字が・・・バスの来る時刻)白とピンクの区別は?ミーちゃんが、隣りに立って居るお兄さんと話をしていますこのフード付きのお兄さんです何?何を・・・話しているの?ミーちゃんは、「白」と「ピンク」どっちのバスに乗れば「空港」まで行けるのか?聞いていたのだとか!?そのお兄さんは・・・「スペイン語圏」の人なのでミーちゃんの語学力が発揮されたのであります。「ピンクは、空港まで行かね~よ!白だと行くけど」と親切に教えてくれたそうであります。351番の停車駅は・・・かなり多いですね!私たちは、土曜日なので空港まで・・・1時間位かかりましたので余裕を持って計画をたてて下さいね~私たちは、「シャルル・ド・ゴール空港」と呼びますが・・・現地では、通じなくて・・・一般的に「ロワシー」Roissypoleと呼んでいるそうで・・・表示も351 Roissypole 乗車時に「ロワシー」まで行くか?と聞いて下さいねパリ帰りにぽち
2018.05.11
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今回のパリ旅行の内容は、まるまる4日間であります。4日間は、しっかり地下鉄を利用する計画であります。 乗り放題を買うべきか?回数券を買うべきか? METRO 3号線 Galleni ガリエニ駅きらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第6回 まだまだ・・・3度目のパリ旅行であります。パリでは、主に【地下鉄】を利用している・・私とミーちゃん 交通渋滞も関係ないし・・・安い! 地下鉄テロなどがあり 「も~パリは、怖いっ」と、しばらくビビっていた・・・ミーちゃんですが まぁ~テロに遭遇するなんて滅多に無いわよ~きらり。 警備は、厳重になり・・・治安も良くなっておりますが アラブ系の移民の方が増えたかな? その割に地下鉄内に住むホームレスさんがおらず 特に私たちが、宿泊した地域 「ガリエニ」付近は、アフリカ系&アラブ系の方が多い地域みたいです。 ガリエニ・・・? 地下鉄で言うと ここ 近寄っても右パリの右端 地下鉄3号線の終点の駅です。 東京で言えば・・・三鷹 大阪で言えば・・・堺 かな?日中は、ガリエニ駅に駅員さんがいるので 回数券を買うには、好都合です。 パリの地下鉄には・・・「乗り放題」と「定期券」 そして私が買おうとしているのは・・・「10枚セットの割安切符」です。 パリの地下鉄の料金は・・・1.9ユーロ(約250円) 地下鉄・トラム・バス・RER線・・・どれにも乗れる切符で 乗換しても90分以内ならば・・・同じ切符で大丈夫 パリ市内の観光なら・・・大体は、対応可能なのです。 上手に使えば・・・1日2枚で行けますから 4日間では・・・8枚で大丈夫かと? TICKET「切符」です~バス・トラム・地下鉄・RERに乗れます裏は、磁気になっていて(弱い磁気なので、こすったりしないように注意)あちこちゆくのならば・・・乗り放題ですが どちらがお得でしょうか? 乗り放題は、 「フリーパス乗車券」Paris Visite 1日間券= 12€(約1600円) 2日間券= 19,5€(約2600円) 3日間券= 26,65€(約3600円) 5日間=券 38,35€ (約5150円) 私は、4日間なので「5日間フリーパス」になるので「5千円超え」いやいや~これは、どう考えても・・・(損です) とは、行っても毎回チケットを駅で買い 財布を出して、怪しい人にその度に 財布の在り処を教えるのも・・・危険 今回の旅で私が選んだのは・・・ 「カルネ きっぷ10枚セット」Carnet Ticket t+ 1.9ユーロ切符が・・・10枚だと(約2500円)ですがカルネ10枚で・・・14.9ユーロ(約2000円) 500円お得1枚は、1.49ユーロに割引になるのです。 乗り放題は、5000円以上で カルネ切符は、2000円ですから 断然、私はカルネ切符10枚が節約になります (観光のスケジュールにも寄ります)もし足りなくなったら・・・2人で10枚を買い足して分ければ と言う事で「ガリエニ駅」へカルネ切符を買いに行きました! 地下鉄の駅に行くと改札横に「窓口」があり 30歳位のお姉さんが立っております。 まず「ボンソワ~♪」ご挨拶 あちらは、ニコニコ友好ムードです~ ここは、フランス語で頑張りました!! 10枚カルネ切符は・・・ Carnet do 10 Billets カルネ・ドゥ・ティ・ピエ と言うと・・・駅員のお姉さんは、 にっこり~うなずき フランス語が上手ですね~と言いながら 切符を10枚渡してくれました! 楽しくなって私は、もう一度 Carnet do 10 Billets そうしたら、お姉さんは もう一度、目を丸くして、大きくうなずき・・・ニコニコ それを見て「ミーちゃん」もマネして Carnet do 10 Billets カルネ・ドゥ・ティ・ピエ と、言ったつもりが・・・ 私が聞いても大分違うみたい!? お姉さんの駅員さんは、 眉尻にシワを寄せて・・・違う違うと爆笑 やはり、全く・・・通じて居ない! ミーちゃんは、更に変なフランス語になり Carnet do 10 Billets カルネ・ドゥ・ティ・ピエ と言っているつもりが・・・お姉さんは 呆れ顔で・・・笑って「違う違う」 ミーちゃんは、学生時代に「中国語選考」ですが (お得意は、ポルトガル語とスペイン語とガラニー語) きらりの第2外国語は、昔の話で「フランス語」であり 何となくの発音は・・・通じたのであります。 2人合わせると、何とか? お買物や道を聞く事ができる程度であります。 それに反省して常に勉強して居れば良いのでしょうが なかなかであります・・・ それが、返って面白い旅になる事も多いのであります。 2018年4月24日(火)午後 パリ4泊するホテル から・・・ 【地下鉄】3号線Gallieni「ガリエニ駅」までは、 歩いて5分程であります。またまた話が長くなりました ☆ホテルから、ガリエニ駅までの道☆帰りの空港まで便利に行ける格安のバスそのお話は、次へ ぽち
2018.05.10
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パリの大きな「スーパーマーケット」と老舗パン屋さんPAUL♪マックカフェ~を見つけましたよ!パリ激安旅(航空券+ホテル+朝食付き)なので、ホテルの最寄駅は、地下鉄3号線「Garrieni」 ガリエニ・・・? どこやねん美味しい~を求めての旅きらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第5回 今回の激安旅のお宿は・・・ イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ☆☆ Ibis Budget Paris Porte de Bagnolet 最寄駅は・・・地下鉄3号線 Garrieni ガリエニ駅 ガリエニ駅周辺のホテル6件中・・・6位のホテル あちゃ~っ最下位 そんな評価で、めげる私たちではありません!! ホテルの説明は、昨日のご紹介。 さて~ 今回のホテルで、何より良い事は ホテルの目の前に大きな「ショッピングセンター」 がある事 最寄駅「ガリエニ駅」は、その地下にあります。 こんな便利な立地で旅を楽しめると言う事は・・・ウキウキ度100% 2018年4月24日(火)午後ホテル到着 この時、パリの日没は・・・午後9時で 明るい内にホテル周辺を探索しよう~ まず・・・評判の「ショッピングセンター」まで行ってみましょう イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ ・・・入口Ibis Budget Paris Porte de Bagnolet ホテルのフロントを出ると・・・ 目の前は、郵便局 左を見ると「高速道路」の先に 高速の下から「ショッピングセンター」が見えます ガリエニ駅周辺は、変な人種がウロウロしておりますが・・・ 悪い人に見えるだけです~ 明るい内にホテルに帰って来れば 何も問題は、ありませんホテルから「ショッピングセンター」までは、 歩いて1分ほど なにやら変な露店が道に商品を並べている時も見ていない振りをして通り過ぎて下さい! 「ショッピング・センター」は、早朝と夜は、閉まっております。 (正確な時間は、不明) 24時間営業では、無いと言う事。 それでは、中に入りましょう~ 中に入って突き当り (シャッターが閉まっていますが早朝撮影の為)右に曲がるとそのまま30秒・・・進むと大きな「スーパーマーケット」 Auchanパリ・中心地には、無い大きなスーパーです。 カードも使えますよ~地下鉄や車に乗って遠くから買い出しに来る有名なスーパーみたいです~ 何しろ大きなカートに、てんこ盛り状態のお買い物の人々に圧倒されます~ 確かに・・・安い! 2Lのミネラル・ウォーターは0.19ユーロ(25円) えええ~っ2リットルが・・・25円となありえへん フランスは、5年振りに来たら・・・ スーパーのビニール袋が禁止になり エコバックを持参しないといけなくなっております。 観光客用エコバック「エッフェル塔プリント」は・・・1.5€(約200円) 沢山入る一般用は・・・0.69ユーロ(約55円) 黄色もありましたが・・・同じ55円丈夫で、ず~と使えて55円は、お値打ち相棒のミーちゃんは、 ビールのロング缶が・・・70円よ~っ歓喜それが・・・なかなか美味しいのだそうですよ! ホテルのお部屋には・・・「冷蔵庫」がありませんが 冷えて無くても・・・美味しいわよ~っ と言う事で、毎日 (観光の帰りに毎日) 楽しそうきらりは、特売のいちご・・・500gどうも便利過ぎて・・・ 明るい内に帰ろうね~との約束で ビストロには、行かずに スーパーへ直行真っすぐ・・・ホテルへの毎日であります。 「スーパーマーケット」の階から エスカレーターで下ると・・・目の前に PAUL(ポール)・・・発見!!! フランスの老舗パン屋さんです~ なんと~ガリエニ駅のショッピングセンター内に 今日は、3食も食べてるけど・・・お夜食に「エスカルゴ」って書いてありますね~「エスカルゴ~アン 」ほほっなるほど~エスカルゴ型に見えるわ これを1個だけ・・・今日は、とりあえず お味見お部屋で食べたら・・・やはり本場ですね~老舗ですねマカロン 気になるぅ気になりますね~大きなマカロン 帰るまでに絶対・・・私の口に そんなPAULの近くに 「マクドナルド」・・・発見! 右ですマクドナルドの店内フランスもICで注文に・・・大きなポスターには、セットで・・・4.95ユーロ(約670円)これは特売⁉︎Mc Cafe もありますね~ いや~ここにも「マカロン」 パリのお茶タイムは、マカロン~いやいや~とりあえず世界のマックへ入る・・・私たちですが 今回は、最後まで入らずに終わりました・・・(残念) この「マックカフェ」にドンドン奥まで入って・・・ 外に出ると 地下鉄3号線「ガリエニ駅」が すぐ下に見えます! これが、地下鉄への最短で行く方法だと思われます。 しかし、 ショッピングセンターが、閉まっている時は ホテルから・・・ぐる~っと周らねばなりません! それでも時間的には・・・変わらないかな?(マカロンとパン屋さん見ない分)おっと~「ガリエニ駅」のお話は、長いので・・・次回にマカロンにぽち
2018.05.09
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きらりさんは、お金持ちね~と言われてしまいますがっ。実は、激安の「航空券+ホテル」でパリまでの4泊8日の旅であります。 相棒のミーちゃんが、どうしても「春のジベルニーに行きたい!」と言ったのがはじまりです。2018年4月24日(火)Ibis Budget Paris Porte de Bagnolet 4泊パリまで、なんと~4泊8日=69,800円・朝食付きとな! ?きらりのわがまま『パリ旅日記』・・・第4回 いつもなら・・・ホテルは、グレードアップするのですが 試に69,800円・・・そのままで どうなの? ミーちゃんは面白いから行きましょう! と言うので・・・激安旅を楽しみましょうか ホテルは、 格安ですから 面白ホテルパリの中心から・・・離れております! 東京で言えば・・・三鷹? 大阪で言えば・・・堺!? そんな感じかしらね~ 電車に乗れば1本で行ける距離 昨年のローマ☆☆☆☆と、その前のマドリッド ホテルからタクシーだったので不便でしたが 地下鉄の終点で歩いて直ぐは、更に格安! ホテルなど寝てしまえば・・・みんな同じ はははっ 2018年4月24日(火)のこと 暑くも、寒くも無いので・・・冷暖房も関係ないので 全然、不都合は、ありませんホテルの名前は・・・ イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ Ibis Budget Paris Porte de Bagnolet 住所=3 rue Jean Jaures, 93170 Bagnolet, France 「イビス」と聞くと・・・大体は、想像がついてしましますが かなり大きくて・・・近代的なフランスっぽい建築 入口は、正面を左側に曲がり・・・小さくて見つかりにくい感じホテルのフロントの上品な、おばちゃんは、 日本語は、おろか・・・英語も通じませんPCの宿泊名簿から・・・名前を見つけるのも四苦八苦 さすが~☆☆ フロントで、パスポートを提示し ホテル側は、コピーしていました。 それも、あたふたとバタバタしていましたが・・・ 無事チェックイン完了お部屋のキーは、 「暗証番号」で開きます。 お部屋は、274号室 フランスの274号室は、日本で言う「3階」エレベーターで・・・フランスの2階へ 以前にグレードアップした「パリ中心街」のホテルは、 エレベーターが古すぎて乗る事が出来なかったので・・・ここは、ありがたいです♪ 274号室は、 左へ行き・・・かなり奥から4部屋目 暗証番号は・・・90047□(これは、現在は変わっているので大丈夫でしょう?) 大きな声で、言うと番号が人に聞かれるので・・・注意です! し~っ。し~っ声を出さないで内緒で開けましょう・・・ 私=きらりは・・・数字を記憶するのが 大の苦手なので・・・今回は、ミーちゃんにお任せです番号を入力すると・・・直ぐに空きますカード・キーより全然良いです~♪お部屋は、そんなに広くは無いけど・・・ 2人で、トランクを広げても・・・余裕です! いや~っ 窓が、めっちゃ~小さくて 「まるで刑務所みたい」と・・・私 目の前に・・・郵便局が見えます 絵葉書を送る時に「便利」 ミーちゃんは、さっぱりしたお部屋で・・・全然大丈夫よ! 黄緑色のインテリアが気に入った御様子。 ネットの口コミでは・・・何しろ アメニティは・・・何も無い! との事。 確かに小さな「イビス石鹸」が・・・2個 プラスティック・コップが・・・2個 のみです シャンプー・リンス・泡のお風呂剤などは・・・ありません! ヘアードライヤー・・・無し ヘアーブラシ、シャワーキャップ、髭剃り、歯ブラシ・・・無し スリッパ・バスローブ・・・無し 電話・・・無し 金庫・・・無し 冷蔵庫・・・無し クローゼント・・・無し 湯沸しポット・・・無し アイロン・アイロン台・・・無し洋服ハンガーが(2個)少ないと言う情報から 要らない「針金ハンガー」を家から持参しました! これは、靴下を干したり(大活躍) テレビ・・・あり いやいや~私は、絶対に文句は、言いませんよ! 大体、シャンプーや石鹸など自分の物が良いし 「バスタブ」があるだけで・・・ありがたいし Wベッドじゃなくて ツイン・ベッドも・・・ありがたい! シヤワーも・・・ちゃんと熱いし! ちょっと細めな「バスタブ」だけど・・・ お湯が貯まるだけで・・・嬉しい♪ トイレの流れも・・・抜群です! 一番、困るのは・・・タオル バスタオルが・・・各自1枚 バスタオル・・・1枚で お風呂に入り・・・ 髪を拭くのも・・・同じ 顔を洗う時も・・・同じ 歯磨きの時も・・・同じ お風呂マットが無いので・・・ お風呂は、ビチャビチャ ドライヤーが、無いし ロングヘアーの私は、 濡れたまんまで枕で寝る! いやいや~これは、かなり辛いですが・・・ 体を洗うタオル持参し 髪の毛を包むタオル・・・必要! 足拭きマットは、仕方ないですね~ 私が、お風呂に入ると・・・ ミーちゃんは、いつも ビチョビチョのバスルームに行く訳で・・・ 申し訳ありません! このホテルに行く時は・・・ スリッパではなく・・・ピーサンが良いです! 濡れても、それ程は、気になりません! はははっ こんな事で、困る私たちではありません! 今まで、色々な「面白ホテル」に宿泊した経験を 笑いながら語るのも・・・旅の楽しみ♪ 特別、不衛生でも無いし・・・ 虫が出る訳でも無い・・・ それだけで、充分であります。 パリ旅行7日間と言えば・・・35万円位ですが 私たちは、5分の1・・・69,800円 5回も来れちゃうんですから~ 何より便利なのは・・・ 地下鉄の駅が近い事。 ショッピング・センターは、目の前だし 朝食も付いているので・・・ 贅沢を言わなければ、全然・・・大丈夫です。 もう~一度、ここに泊まるか? と、言われたら・・・ 飛行機代込みで69800円なら 全然、行きますよ、私 さて、朝食は、最低限であります。 フロントから階段を数段上がり・・・下りて また下りて・・・その先 フロントのおばちゃんが、フランス語で そんな感じで言っていた気が はははっ レストラン・・・と言うか「食堂」ですね フランスの高校生が団体でバスで来て宿泊している様で そうそう~そんな合宿所みたいなホテルです。 (それでも親御さんは、それなりの宿泊代を支払っているのでしょうけど) この年配の3名は、引率の先生方校長先生も・・・?そんな高校生に交じって・・・ 学食状態で並んで学食みたいなトレーを持ち ナプキンを載せてパンを盛ります。 バター・チーズ・クリームチーズ・チョコ・蜂蜜などありますね~ 違う場所には、フルーツの缶詰もあり ヨーグルト各種ありますシリアルもあるけど・・・ミルクが熱くて ちょっとミルクが違う感じです~薄いみたい? ジュースもありますね コーヒーのマシーンもあります。 私は、紅茶のパックを持ち お湯のボタンを探しますが・・・ うううう~フランス語で「お湯」は、 何と言ったっけ? そうそう、隣りの高校生のお兄さんに英語で聞くと お湯ボタンを教えてくれました やはり、第一外国語「英語」同士は、助かります フロントのおばちゃんより・・・全然、良いです そんな高校生のお兄さんとのコミニーションもつかの間 しかし、どんな格安ホテルに泊まっても 『パン』だけは、美味しい・・・パリ この「イビス」さえも・・・美味しい パンは、5種類位だけど どれを食べても・・・美味しい まぁ~私の今回の目的は、 パリで、美味しいパンをハシゴして食べる事。 なのであります・・・ ふふふっ それ程にパリのパンは、美味しい 農業国フランス フランスの小麦は、全然・・・違うのであります。 最近、パン作りにハマっている・・・きらり。 どうしても、本場のフランスのパンが 気になって恋焦がれて・・・パリへ いや~美術館じゃないのか? はははっ そうそう・・・でも 花より団子 美術館より・・・パン 世界遺産より・・・エスカルゴ はははっ ゴメンナサイ~私は、 今回、パリをめっちゃ~歩きますヨ そうそう・・・花よりナンチャラ エッフェル塔も、凱旋門も、モンマルトルもすでに上っているし 、それ以外 いやいや~まだまだ歩いていない場所は、いっぱいです。 ・・・そうそう・・・ ☆イビスホテルに近いスーパーの案内☆ ☆駅の切符の買い方☆☆帰りの空港までの格安で行く方法☆ 明日、記して置きますね~「次回」地味な学食みたいな最低限の朝食ですが文句は、言いませんです~パリ面白ホテルにぽち
2018.05.08
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パリ郊外の「ジベルニー」モネの庭に行ったら「ジヴェルニー印象派美術館」Musse des Impressionnismesメゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド・・・にも行きたいですね~ モネの庭の貴重な写真やユニークな企画展が目玉らしいです2018年の企画展の予定は・・・ジャポニスム/印象派 2018年3月30日~7月15日 1868年に日本が外交と通商面で開国したことにより、 西洋の芸術家たちは数世紀に渡り教えられてきた彼らの美学とは 根本的に異なる美の存在を発見しました。 絶えず再解釈が繰り返されてきた古代のモデルが、 ルネッサンス以降芸術界を支配していた時代です。 今までの造形芸術に存在しなかった 表現法を提案する日本美術は、 ほどなくしてヨーロッパおよび米国の創作活動全体に インスピレーションを与えます。 浮世絵の美学は、 エコール・デ・ボザールの学生たちに教授されていたものとは 完全に一線を画す規範に基づいていました。 色彩が鮮明であること、 形あるものを平坦に扱うことでモデルや立体が存在しないこと、 そして左右非対称の構図が独創的であることに、 画の効率性が起因していました。 加えて印象派画家たちと同様、 浮世絵の巨匠たちは 自然や当時の生活を讃えること以外に メッセージを発信してはいませんでした。 革新的な画家たちは、 真の意味で美学に革命をもたらす道を開拓するような、 彼らの切望に応え得る究極の芸術に敏感だったのです。 1980年代以降、ジャポニスムは 様々な展覧会の対象となり、 その現象があまりにも広範囲に渡ると判明したため、 今日我々が印象派を語る時のように、 この動向を複数形で表記するほうが適切なように思われます。 このプロジェクトでは、 1870年代から20世紀初頭にかけて 印象派およびポスト印象派世代の画家たちが 作品を創作する上で受けた影響に注目しています。 日本の浮世絵に関心を示した 最初のフランス人芸術家の一人である クロード・モネがこのテーマの核を成し、 展覧会がジヴェルニーで開催されることに意味を成すのです。 この展覧会はレマーゲンのバーンホフ・ローランズエック・アルプ美術館でも、 2018年8月26日から2019年1月20日まで開催される予定です。 アンリ=エドモン・クロス:幸福を描く 2018年7月27日~11月4日 新印象派画家の アンリ=エドモン・クロス(1856~1910年)を紹介するこの展覧会では、 彼の芸術家としてのキャリア全体を辿ります。 ドゥエー出身の彼は、 1883年に南仏の陽光と出会い、 1891年にはそこに定住することとなります。 20世紀初頭には、 ポール・シニャックとともにモダニティの父と見なされる彼。 展覧会には絵画、水彩画、デッサンなど100点もの作品を集め、 彼が歩んだ芸術の道程全体を辿ります。 初期の印象派の試みから、色彩の叙情を刻み、 フォービズムの関心を捉えた後期の絵画まで、 彼の芸術が推移する様をご覧いただけます。 地中海沿岸で1890年代初頭に描かれた、 非常に詩情豊かな新印象派スタイルの 海洋画シリーズももちろん含まれています。 色彩解放の歴史においてクロスが担った役割と、 20世紀初頭の前衛的な芸術家たちに与えた影響が際立っています。 この展覧会はポツダムのバルベリーニ美術館でも、 2018年11月17日から2019年2月17日まで開催される予定です。 ジヴェルニーで平松礼二 2018年3月30日~11月4日 1994年、日本人現代画家の平松礼二(1941年東京生まれ)は オランジュリー美術館でクロード・モネの睡蓮と出会い、 ジヴェルニーのモネの庭園を訪問します。 その瞬間から水と反射の風景は、 彼が特に好むモチーフのひとつとなりました。 「睡蓮という一連の超大作と出会い、深い感銘を受けました。 それがきっかけで、 印象派とジャポニスムを求めて旅立つ日本画の作家の視点で、 ジャポニスムを熱心に研究しはじめました。 花を愛する私にとって、ノルマンディは夢の地でした。 よくセーヌ川を辿って海へ向かったものです。 旅の目的は、 ジヴェルニーのモネの庭園でジャポニスムを探し、 睡蓮の池で反射する光を観察することでした。 若い頃からジャポニスムに惹かれたモネ、 そして物事に対する彼の視点を理解しようとしたのです。 日本伝統美術の影響を受けたモネが愛する睡蓮を、 自由と遊び心を交えて描いてみました。 展示には、 クロード・モネからの影響が顕著な絵画7点と屏風2点を集め、 日本画の伝統的な技術を紹介する資料も揃えられています。 10:00~18:00料金=5.5€ジャポニズムにぽち
2018.05.02
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モネの「ジヴェルニーのモネの庭」に行く方法・・・とは?パリ「サン・ラザール駅」からTERで「ヴェルノン駅」Vernonまでは・・・急行で約45分 そこから「シャトルバス」Navetteで・・・約20分で到着すると言う 絵画とガーデニングが好きな方なら当然 憧れは・・・『モネの庭』 自らを・・・庭師を名乗った「モネ」 理想の庭をパリ郊外ジヴェルニーに作り上げたのです♪ モネの家と庭園 ・・・とは? Fondation Claude Monet 住所は・・・ 84 Rue Claude Monet, 27620 Giverny 開館時間は・・・ 9:30~18:00 【行き方】ジヴェルニーまでの都合の良い電車は・・・TER 「サン・ラザール駅」から「ヴェルノン駅」 Gare Saint-Lazare⇒Vernon どこへ行くのかと聞かれたら・・・Giverny ジヴェルニー(^0^)♪と答える 混んで居たら・・・自動切符販売機で買う! 行き【往路】 パリ「サン・ラザール駅」発8:19⇒9:05「ヴェルノン駅」着 「ヴェルノン発のバス」9:20⇒9:40「ジヴェルニー」着 パリ「サン・ラザール駅」発10:19⇒11:05「ヴェルノン駅」着 「ヴェルノン発のバス」11:20⇒11:40「ジヴェルニー」着 帰り【復路】 「ジヴェルニー発のバス」14:10⇒14:25「ヴェルノン駅」着 「ヴェルノン駅」発14:53⇒15:40「サン・ラザール駅」着 「ジヴェルニー発のバス」16:10⇒16:25「ヴェルノン駅」着 「ヴェルノン駅」発16:53⇒17:40「サン・ラザール駅」着 どうなのでしょうね? 列車の切符は、往復を買っても大丈夫なのでしょうかね? バスに乗り遅れたら・・・電車に乗れない!じゃない本当は・・・「ルーアン」まで行きたかったけど 初日から・・・無理は、いけません! 確実にまいりましょう~ ジヴェルニー・モネの庭・・・とは? モネが晩年を過ごした・・・終の棲家であります。 パリの北西約70km セーヌ川を下って行くわけですが・・・ それならば、セーヌ川を下って行きたかったけどね~ このジヴェルニーにモネが引っ越したのは 43歳の時であります。 この頃それ程、お金は無かったのに 1890年、モネは50歳の時に家を購入 モネは、池を掘り・・・睡蓮を植えた 最初は、鑑賞のためだったらしい? 突然!! 「池の妖精たちが前に現れ、私はパレットを取り上げた」 妖精がモネに描かせたのですね~その結果・・・あの「オランジェリー美術館」の大作が! 「オランジェリー美術館」に展示されている『睡蓮』は、 モネの家にある・・・第3アトリエで制作されたと言う 壁には、『睡蓮』の複製画が貼られていて・・・ 今は、ミュージアム・ショップになっているそうであります。 モネのお墓も・・・この村にあるそうです。 絶対に行ってみたいです! となると「ルーアン」まで足を延ばすのは、とても無理ですね。 ジヴェルニーだけで、1日かかりそう~モネのお墓の行き方・・・とは? モネのお墓も ジヴェルニーの村にあります。 モネの家のある 「クロード・モネ通り」 Rue Claude Monet を、ヴェルノン方向に進んでゆく 右側に小さな教会があり その階段を少し上がった所に「モネの墓」がある。 『ジヴェルニー印象派美術館』・・・に行きたい! Musse des Impressionnismes 住所=99 rue Claude Monet 27620 Giverny 10:00~18:00 料金=€.7 ここもお庭がカワイイらしい? 印象派をテーマにした企画展などが面白いらしい? 現在の企画展はラッキーです~ジャポニスム/印象派 2018年3月30日~7月15日 1868年に日本が外交と通商面で開国したことにより、 西洋の芸術家たちは数世紀に渡り教えられてきた彼らの美学とは 根本的に異なる美の存在を発見しました。 絶えず再解釈が繰り返されてきた古代のモデルが、 ルネッサンス以降芸術界を支配していた時代です。 今までの造形芸術に存在しなかった 表現法を提案する日本美術は、 ほどなくしてヨーロッパおよび米国の創作活動全体に インスピレーションを与えます。 浮世絵の美学は、 エコール・デ・ボザールの学生たちに教授されていたものとは 完全に一線を画す規範に基づいていました。 色彩が鮮明であること、 形あるものを平坦に扱うことでモデルや立体が存在しないこと、 そして左右非対称の構図が独創的であることに、 画の効率性が起因していました。 加えて印象派画家たちと同様、 浮世絵の巨匠たちは 自然や当時の生活を讃えること以外に メッセージを発信してはいませんでした。 革新的な画家たちは、 真の意味で美学に革命をもたらす道を開拓するような、 彼らの切望に応え得る究極の芸術に敏感だったのです。 1980年代以降、ジャポニスムは 様々な展覧会の対象となり、 その現象があまりにも広範囲に渡ると判明したため、 今日我々が印象派を語る時のように、 この動向を複数形で表記するほうが適切なように思われます。 このプロジェクトでは、 1870年代から20世紀初頭にかけて 印象派およびポスト印象派世代の画家たちが 作品を創作する上で受けた影響に注目しています。 日本の浮世絵に関心を示した 最初のフランス人芸術家の一人である クロード・モネがこのテーマの核を成し、 展覧会がジヴェルニーで開催されることに意味を成すのです。 庭園レストラン「テラ・カフェ」は、入場料=不要 モネの家に近い所で、 「積みわら」をテーマにして描いた場所だそうです♪ 実は「積みわら」好きなのですよね~きらり。 ここも行ってみたいですね♪ 「テラ・カフェ」にも・・・ぜひ(^0^)V睡蓮にぽち
2018.05.01
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フランスへ何度も行っておりますが「バスティーユ広場」Place de la Bastilleには行って無い!?ミュージカル『レ・ミゼラブル』で広場に集った力強いシーンを思い出すのですパリ「バスティーユ広場」・・・とは? バスティーユ広場 Place de la Bastille (ウィキペディアさまより)フランスの首都パリにある広場 4区、11区、12区の3つの区に跨っており 広場の周辺地域は・・・ 単に「バスティーユ」と呼ばれている。 もともとは、バスティーユ牢獄があった場所であるが 1789年7月14日にフランス革命の発端ともいえる バスティーユ襲撃事件が発生し 解体されたため牢獄の痕跡は残っていない。 現在は、 広場中央に1830年に起こった フランス7月革命を記念するオブジェが建てられ 近くには、地下鉄のバスティーユ駅 同広場南側には、アルスナル港 同港からサン・マルタン運河が地下化し レピュブリック広場の北側10区に入った所で顔を出す。 またかつては、国鉄のバスティーユ駅もあったが 現在は取り壊されて跡地には歌劇場オペラ・バスティーユが建設された。 広場の北東部ロケット地区界隈は バーやカフェなどが立ち並ぶ繁華街で、夜遅くまで賑わっている。 一方で近年では、 2006年に起こった初期雇用契約を巡るデモのように 政治的なデモンストレーションの舞台ともなっている。 【歴史】 ・・・フランス革命以前・・・ バスティーユ牢獄は、 1370年から1383年にかけて建設され、 当初は、パリ防衛のための要塞であった。 それが17世紀になると ルイ13世の宰相リシュリューにより 国事犯の収容所に改造されたことで 政治犯のほか宗教犯や民衆を扇動した作家、 また若い放蕩者が家族の要請で一時的に収容されるなどし、 国王が自由に発行できる「勅命逮捕状」により 逮捕された人間が収監されるようになると 次第に評判を落とし悪政の象徴となっていった。 18世紀後半の時点で、 バスティーユ牢獄は 中庭と武器庫を取り囲むように建つ 高さ24mの8つの塔と 防壁によって形成されていた。 囚人は、主にこの塔の5階~7階に収容され、 直径4.6mの部屋に家具を備えた部屋が与えられた。 この牢獄の管理者は、 囚人一人あたりの手当てを貰っていたが、 囚人の身分によって額が異なり、 学者であれば19リーブルだったが、 一般人では3リーブルであった。 現代のイメージとは異なり、 極悪非道な看守、出血、虫のわく地下牢といったものと バスティーユ牢獄は無縁であり、 パリには、ビセートル刑務所のように バスティーユよりも環境の悪い牢獄が多くあった。 しかしながら、 文学などにおいては、バスティーユ牢獄は恐怖と圧政、 そして独裁の象徴として扱われている。 ・・・バスティーユ襲撃事件・・・ 18世紀後半、 アンシャン・レジームに対する民衆の怒りが頂点を極め、 1789年7月14日、パリ市民は 圧政や国王の権力の象徴であったバスティーユ牢獄を襲撃した。 この際収容されていたのは7人に過ぎず 牢獄はほとんど空の状態であり、 この7人も偽造犯が4人、 精神障害者が2人、 そして父の怒りをかった若い貴族が1人と 政治犯は含まれていない。 襲撃当時、 バスティーユ牢獄には 管理者であった80人の廃兵(戦場で戦うことが出来なくなった兵隊)が 守備兵として配置されていたが、 すぐにスイス人傭兵によって構成された32人の擲弾兵が加わり、補強された。 朝方、バスティーユ牢獄を取り囲んだ8000人の群集は 牢獄側に対して投降を呼びかけ、 牢獄の武装解除や武器庫に保管されている武器や弾薬の開放を求めた。 これに対して牢獄側は 代表者2名を招き入れて交渉を行ったが、 交渉は思うようにまとまらず昼過ぎには 一部の群集が中庭に繋がる跳ね橋を落とし、中庭に侵入。 これに対して守備兵が発砲して応戦したため銃撃戦となった。 そこへさらに一部のフランス軍が群集側に加勢しバスティーユ牢獄は降伏、 午後5時30分ころに牢獄は陥落し囚人たちは解放された。 ・・・襲撃後のバスティーユ・・・ 1792年、バスティーユ牢獄は撤去されて、 新しく自由を記念するオブジェが作られることとなった。 1808年、パリの都市化を推し進めていたナポレオン・ボナパルトは、 当初ここに象の形をした記念碑を建設することを計画した。 この象はスペイン軍から奪った大砲から取られた銅が使われる予定で 高さは24m、象の足のうちの一本の内部に作られた階段によって 像の上までいけるように設計されていたが、 石膏のモデルまでは作られ広場に置かれたものの(「バスティーユの象」)、 最終的に広場に銅像が建つことはなかった。 1833年に現在の7月革命記念碑 (fr:Colonne de Juillet) の建設を決定したのは、 ルイ・フィリップである。 後に「バスティーユの象」は 『レ・ミゼラブル』(1862年)の登場人物 ガヴローシュらの住処として有名になるが、 1846年、土台の一部を残し7月革命記念碑に置き換わり、撤去された。 1855年に、牢獄の跡地にバスティーユ駅が建設された。 その後1969年に廃止され、 路線は地下化されて現在のRER A線となった。 駅舎は解体され、 そこから延びる線路は芸術の高架橋と呼ばれる緑道となった。 駅舎跡地には オペラ・バスティーユが建設され、 革命200周年記念の1989年7月14日に落成された。 ・・・今日のバスティーユ広場・・・ バスティーユ牢獄があった場所が 現在の「Place de la Bastille(バスティーユ広場)」にあたり、 オペラ・バスティーユが 広場を代表する建物といえる。 またもともと牢獄の堀であった部分は サン・マルタン運河と接続されて遊覧船の発着ポイント(アルスナル港)となった。 火曜日と日曜日には バスティーユ広場に併設されている公園を中心に 大規模な青空市場が開かれ、 衣類のほかにも果物や魚、肉、チーズ、パンなど さまざまなものを手に入れることができる。 現在広場周辺はカフェやオフィスなどが立ち並ぶ商業地域になっており、 サンタントワーヌ通りが広場を突き抜けるように走っている。 なお、地下鉄の敷設工事の際に発見されたバスティーユ牢獄の塔の残骸の一部は 数百メートル離れた公園へ移設された後にそこで展示されている。 ・・・・なるほど・・・・パリわがまま旅を計画しております初日にジヴェルニー「モネの庭」への旅 2日目は、美味しいパン屋さんに朝から並び映画アメリのロケ地「サンマルタン運河」を散歩してフランス革命の地「バスティーユ広場」から・・・美味しいチョコレート屋さんとオシャレなカフェでランチ原作者「ヴィクトル・ユーゴ記念館」に寄り「ピカソ美術館」へ最後に「ポンピドウ・センター」で近代美術を鑑賞するどうでしょうね~うまくゆきますようにミュージカル好きにぽち
2018.04.28
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いきなりですが~またまたフランス「パリ」へ行こうと計画しております~♪まだ行って無い地区を自由に歩いてみようと(^0^)bフランス・パリ~「マレ地区」にあるCentre national d’art et de culture Georges Pompidou 今度は、フランス語に苦戦でありますぅポンピドゥーセンター内『フランス国立近代美術館』フランス三大美術館のひとつなので今回の「パリわがまま旅」で訪問しょう~と考えております フランス3大美術館とは・・・?1.ルーヴル美術館2.オルセー美術館3.国立近代美術館(ここ)ポンピドゥーセンターへのアクセスは・・・Metro-M.svg メトロ11号線 ランビュトー駅 Rambuteau 住所は・・・19 Rue Beaubourg 75004 Paris 最寄り駅は、いくつもあるみたい?? メトロ11番線 Rambuteau 駅 メトロ1,11番線 Hôtel de Ville 駅 メトロ1,4,7,11,14番線 Châtelet 駅 RER A,B,D線 Châtelet Les Halles 駅 センター開館時間は・・・11時~22時(木曜は23時まで) 【料金】 パリ・ミュージアム・チケットで入れます 一般A 14€ A=特別展示会開催期間 一般B 11€ B=特別展示会開催がない期間 ※美術館入場チケットにて屋上展望の見学もできます。 18歳未満 無料 ※18~25歳は美術館の見学のみ無料。 特別展示会の入場は有料となります。 ※パスポートなどの証明書の提示が必要です。 順調に予定が進んだとすると 前日にジヴェルニー「モネの庭」を旅して 翌日は、ゆっくり11時までに 「ポンピドゥー・センター」に行こうかとの計画ポンピドゥー・センターの目的は、 『フランス国立近代美術館』 Centre national d’art et de culture Georges Pompidou フランスの階表示は、日本と違うので【注意】 『フランス国立近代美術館』は、ポンピドゥーセンターの 5・6階(Niveau4,5)にあります 7階(Niveau6)は、「企画展」 意欲的なテーマで・・・ 常に話題となっている企画展も楽しみですが とりあえず・・・私が最初に向かうのは 6階(Niveau5) 20世紀初頭~1960年までの作品たち大好きな画家さんが並びます フォーヴィスム「マティス」「ドラン」 キュビスム「ピカソ」「ブラック」 抽象派「カンディンスキー」「クレー」「モンドリアン」 パリ派「モディリアニ」「シャガール」「藤田嗣治」 シュールレアリスム「ダリ」「ミロ」「マグリット」「エルンスト」 主な作品は・・・エッフェル塔の新郎新婦 シャガール彼女をめぐりて シャガールセーヌの小舟(二艘の小舟) ドラン果物とトランプのある静物 ブラック浴室の鏡の中の自画像 ボナール26番 黒と白 ポロック深み ポロック赤いモデル マグリット大きな赤い室内 マティスデディ・ヘイデン モディリアーニコタンの袋小路 ユトリロラパン・アジル ユトリロ読書する人 レジェ余暇:ルイ・ダヴィッド礼賛 レジェ黄・赤・青 カンディンスキーニューヨークシティ モンドリアンリズミカルなもの クレーこんなにパリにあったのですねワクワク ここに残された「松方コレクション」は・・・ マルケ『サン・ミシェル橋』 スーティン『鶏』 スーティン『ページ・ボーイ』 ピカソ『読書する婦人』 この辺りも注目ですね次に向かうのは・・・ 5階(Niveau4) 1960年以降の作品です フランスのヌーヴォー・レアリスム「アルマン」「ティンゲリー」「イヴ・クライン」 デュビュッフェの三次元絵画「冬の庭Le Jardin d’hiver」 21世紀、現在活躍しているアーティストの作品も展示してある。 現在、所蔵作品は増え続けていて6万点を超えて 年に数回展示を入れ替えております。 現在、展示されている作品を調べる必要がありますね~ 最後に企画展7階(Niveau6)☆ポンピドゥ・センター横の広場☆ 池があって・・・ 「ジャン・ティンゲリー」「ニキ・ド・サンファイル」の 彫刻作品が展示されています フランスの美術館にぽち
2018.04.26
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6月28日(土)・・・8日目ツェルマットから、電車でバスに乗れる駅へ バスにて・・・147km シャモニー・・・モンブラン鑑賞 ロープウェイで・・・3842m エディユデュミディ展望台へ モンブランを眺める♪ グランドジョルスなど・・・眺める♪ モンブランのケーキを探し・・・食べる? バスにて81km・・・ジュネーブのホテルへにぽち
2014.06.28
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何度も同じ国へ行く・・・って事?無かったんですよね・・・パリは、2度目だったのだけど・・・帰国して1ヶ月経て・・・またパリに行きたくなって来ました!たった1ヶ月で心残り・・・そうそう~そう言えば初めて訪れた時は・・・ここに住める!と、思った。パリを大好きだから?ううう・・・大好きなのだろうか?大好き!?大好きな国は、他に沢山あるのだけどと言うより・・・もう一度パリへと言う心残りを持つからか?充分堪能したはず・・・だったけどオルセーにルーブル、オランジェリーの地下お散歩もいっぱいしたし何度、訪れても・・・これで満足!と言う気持ちには、ならないのかも知れないそんなパリを思いながらも予定どうり4月には、北米へ参ります(^-^)♪そんなサガを許して頂けたらポチよろしく
2012.03.12
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忙しくしております・・・旅日記もサボったままそれでも新たな旅の計画を・・・ふふふ申し訳ない事であります。4月に北米の大自然をササッと旅して来ようと・・・最終目的??世界三大瀑布「ナイアガラ」へこれで、ビクトリア・イグアス・・・そして残るは「ナイアガラ」制覇それでも欲は果てしも無く・・・ふつふつ本当に申し訳ない事であります。51ヶ国目・・・おっと50カ国が目標だったはず?しかしきらりの旅日記は、果てしなく・・・そうそう~おっと・・・写真が駄目です!どうしたらいいのかな?パリの写真は、1800枚宙に浮いて・・・出番を探しています。そんなきらり1ヶ月ぶりに・・・ぽちよろしく
2012.03.09
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2012年1月26日・・・・成田第一ターミナルからエール・フランス機で・・・・パリ・シャルル・ド・ゴール空港へツアーじゃなくパリへ行くのは・・・初めてなので少し心配だった!なんせ大きなハブ空港だから・・・出口まで行けるのだろうか?心配で、眠れなくなりそう・・・だけど、自力で何度も海外旅行をしているのだから・・・何とかなるはず仕事や家の事で忙しくしていて・・・下調べも不十分な旅立ちだった!何より、体調が悪い日が続いていたので・・・それだけが心配つうか~旅費もホテル代金も支払積みだから・・・行けなくなったらもったいな過ぎるし・・・やはりケチ根性が先なのだろう?病院に行ったりしたけど・・・風邪は、大した事が無かった!やっぱり・・・そんな緊張状態が体調を悪くしているのだろうか?成田から飛行機が飛び立った途端・・・体調は、絶好調となり・・・まったくぅ信じられない風邪気味だと思っていたのは・・・ただの思い過ごしつうか・・・海外旅行をしてさえいれば私の体調は、絶好調なのだと思った。そう、旅の間は、とっても元気なんですもん!仕事は、大好きだけど・・・やはり旅に出るための資金稼ぎの日々・・・であってこれは、確かに病気「海外旅行依存症」お薬は・・・旅。旅に出るしかないそれにしても・・・パリの目的は、120パーセント・・・いや150パーセント達成しました。すべてが・・・うまく行きすぎこれは、パリだからかも知れないけどどこの国でも同じようにうまく行くとは、思っていないのだけどもそれでもツアーに参加する気持ちは、もてなくなっただけど自由旅行に慣れると・・・だんだんとだらだらした旅になってしまうかも知れない?気をつけないとです。今回のパリは、びっしり行きたい場所に行く・・・目的があったし12年前にツアーで来て不消化・・・今度こそじっくり楽しみたくもあったからそして、美術館。なんと素晴らしい・・・絵が見つかります!面白い程・・・私が知っている作品が目の前にあります。人々は・・・それとは、知らずに通り過ぎるけど私は、すぐに見つけて・・・独り占めなんと素晴らしい体験なのでしょうか?何度かお会いした作品も・・・素晴らしいのに・・・巨大美術館の片隅に埋もれている名画も・・・たまには、ジャパ~ンに旅をしたいと思っているみたい?美術館の改修工事でもあると名画の方々も皆でツアーでジャポンに行ってビップの扱いで・・・胸を張れるし感動され行列で自分たちを見てくれるそんな晴れがましい旅を・・・名画にさせてあげたいもしくは、広い広いお屋敷の大広間に飾られて・・・本当に愛する人にだけ見て欲しいそう思っている名画もあった!そして大きな暗い礼拝堂にあってこその・・・巨大な宗教画もあったすべてが、ごちゃ混ぜに飾ってあって良いのだろうか?それは、名画の宿命なのだろうが・・・悲しくもあった!一番の悲劇は・・・モナリザにあり。一番の幸せは・・・ミロのヴィーナスにあり。そんな感想でした。それでポチは・・・そうそう・・・勿論ありがたき幸せ
2012.02.03
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