「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2008.03.26
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カテゴリ: メキシコ
メキシコのカバー遺跡の建築は、素人見でもこれまでの遺跡とは、違っている事に気づく!確かに、マヤ文明の中でここから新しい建築が始まったらしい?
第一宮殿.jpg
                    カバー遺跡    第一宮殿


            カバー  動物の  かばさん  じゃ~ありません


            カー(KA)  バー(BAH)  ・・・カバー(KABAH)


                マヤ語は、2つの言葉を組み合わせますから


               カー=手  バー=建築家の家 ・・・と言う意味





           マヤ時代の新しい建築様式が、ここから始まったと言える。


             何より素晴らしいのは、ほとんど修復していない事。


                   修復していない階段を登れる!
昔のまんま.jpg
                   最初で最後のチャンスであります・・・


                   階段は、米粒状態になっていて→危険


                          しかし


               修復されると、確実に立ち入り禁止になることからも


                       ぜひ 今回登らねば!
オリジナルの階段.jpg

                       階段の原型を留めていない・・・



           宮殿の上から下を見ると
宮殿から見た.jpg
               所々にドーナツみたいな・・・○丸い穴がある

ちゅるとん.jpg



                 この庭は、元々芝生では無く漆喰になっていて


雨水が、チュルトンに吸い込まれる仕組み


                  チュルトンの下は「水路」になっていって


                    貯水槽に飲み水としてためられる。



       中央には、いつもの「永遠の意味」大地=女性シンボルに男性シンボルが立つぽっ

       これもまた、オリジナルとして残っているうちで状態が良いものであります。


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最終更新日  2008.03.26 15:12:08
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