「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

世界遺産や世界の美術館を20年間で61カ国訪問しながらブログは18年ほぼ毎日続けていますが〜コロナ禍からの旅は国内旅行と美しい日本庭園訪問！東京下町歩きを楽しんでいます〜忘れていた日本の伝統芸能や相撲へも興味を広げています。

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2009.12.25

ただいま帰りました♪メリクリ「インドネシア旅日記」第１回

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テーマ：あなたの旅行記はどんな感じ？？(4333)

カテゴリ：インドネシア

家族に「明日の朝は、何時でも良いから早く起こしてぇ～」と頼んでおき就寝！家族は、真面目に４時に起こしてくれたんだけど・・・きらり。二度寝・・・起きたのは、６：２５あちゃ～っ５：００に起きて５：５０に出発予定なのに～これじゃ～ぁ朝飯も食えないじゃん（××；）しかし、朝飯さえ食わなければ・・まだ、余裕！準備は、万端と思ったが・・・後で忘れ物が３つもあった。女としては、少し辛い（化粧水・乳液・クレンジングクリームで現地に着いて気づく）まあ～それは、命に関わる忘れ物でも無くてインドネシアで顔がガビガビする程度なら、ギリギリの我慢できそう・・・結局、自宅出発５：４８バスは、大学病院前まで７分歩き６：０１大寒波の襲来予告通りに激寒の早朝、たった６分のバス待ちさえ３０分以上の体感温度だ！気温２度から３５度の所へ行こうというお支度は、夏帽子にキルティングのコート・・・サブ～さぶ～ぅもう早く来てﾁｮｳﾀﾞｲ・・・オッソイじゃん！運転士のオジサン！・・・・どうしたらケチケチで成田まで行けるかを常に考えるんだけど・・・いつもの京成電車だと家からのタクシーを使わなくては、いけない・・・それなら成田ＥＸＰ新宿発よりお高い事が判明。不景気の為か年末は連日、東京の中央線では、飛び降り自殺が多くて、それでも中央線を使わなくては、ならない事情は、辛いものがある。まあ朝の６時頃から死にたくなる人は、少ないと・・・たとえ死のうとしても１時間は、迷うだろうから・・・その時間は、早くても７時過ぎだろうと変な推理を巡らしながら中央線に乗車。ＪＲ快速＝東京行き新宿６：４０到着、予定通りです。朝ごはんのお弁当を買いにブラブラ迷いに迷って「サバ寿司」ＧＥＴぼちぼち歩いてＥＸＰの乗り場へ・・・あれ～っ！久し振りのＥＸＰホームが変わってたんだっけ～ぇ・・・そうそうこの間、新宿に来た時「キレイになってるね～ＥＸＰのホームって・・・あんなに遠くになってしまったんだ～これじゃ～ぁ大変だよね！」なんて話したのに・・・どぉ～して？そんな事さえ忘れるンだろうか？弁当を買って、階段を降り支持通り進むと、そのホームの一番後ろに階段があり、その階段を登り始めると・・・はるか先のＥＸＰホームが見える！まだ随分と遠いんだ！そしたら・・・むっちゃ～ありえないんだけど！！！私が乗る成田ＥＸＰが、もの凄いスピードで私の後ろから突っ込んで来て、ズット先のＥＸＰのホームにすべりこんだ！！！・・・ええええ～あそこまで、走るんだぁぁぁぁ・・・ありえない！ありあない！私は、猛ダッシュ！転がしてるトランクは、空を飛びながら私に付いて来る！新宿は、途中停車駅だから、そんなに停車時間は、長くないはず・・・最後の降りるエスカレーターも猛ダッシュ！トランクだってエスカレーターを飛びながら降りて来る！下のホームに居る駅員さんが「たまげたなぁ～」なんて顔をして見上げているけど、そんな顔をして見てないでさぁ～困っているギャル見たら助けるもんでしょ～なんて思いながら駅員の前を走り抜け、電車に飛び乗る！しかし、反対側にもＥＸＰが停車してたぁ～あちゃぁ～どっちだ！どっちだ！案内プレートなど見えない位置です。乗った電車には「成田空港行き」と表示されているから、成田空港には、行けるんだ！しかし、１本前の３号だったらやぶぁいじゃん！いいか、そんでもいいや・・・空いてる空いてるチケット持ってるから、何とでもなるさ！落ち着いて落ち着いて、でも心臓はバクバク・・・車内の到着時間を見ると８：０８だから、これでビンゴだったんだ！ドキドキふうふう～１号車３Ｄに座る・・・やっぱし不景気なんだね～空いてるよ！久し振りに乗ったけど、空いてるなぁ。。新宿で１１分の乗り換え時間だった事を確認して無かったのが悪いんだけど、ホームが歩いて７分は、かかるよねあれは、しかし大誤算だったです！まだまだ旅人としては、初心者だよねきらり。

『インドネシア旅日記』第１回

　　　　　　　　　　　　　　大好きな・・・成田空港第二ターミナル名物

巨大クリスマスツリー

　　　　　　　　　　　　　　祖父母に父母孫たち約７名が整列してる・・・

　　　　　　　　　　　　　　きらり。「カメラ押しましょうか？」

　　　　　　　　　　　　　　おばあちゃま「はい！お願いします」

　　　　　　　　　　　　　　きらり。ツリーをバックに一族の顔を大きく入れパシャッ！

　　　　　　　　　　　　　　一族モニター確認「あっらぁ～よく撮れてるね！」

　　　　　　　　　　　　　　そんな声を遠くに聞きながら・・・出国審査と出発ゲートへ