「きらりの旅日記」

PR

カレンダー

プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

2010.06.21
XML
カテゴリ: ニュージーランド
6月2日(水)午後2:06気温は、8度C小雨ですが・・・程よい寒さであります。ニュージーランド3番目に大きな町のクライストチャーチは、思ったより小さく感じるのは、高いビルが少ないからでしょうか?レトロな雰囲気の静かな街であります。

『ニュージーランド旅日記』大聖堂


           大聖堂 (Cathedral) 1904年に完成した英国国教会の教会
CIMG0156.jpg


CATHEDRAL・・・



           ヨーロッパに比べてしまうと




           お地味な ・・・CATHEDRAL であります。




           英国の有名な建築家=ジョン・ギルバート・スコットの設計による








           灰色の石と白の部分が特徴的な礼拝堂と塔



           正面から見て右側の聖堂は今でも使われております。




           教会には、無料で入れますが・・・




           入る時に2ドル50セント(約175円)を寄付すれば



           お写真撮影も



           左の塔高さ65m



           展望台までは



           にも 4ドル(約280円)の寄付で



           登らせてくれるそうであります。



           極力



           ニュージーランドで入手できる材料で作ったのこの



CATHEDRAL



           木材は、



           ニュージーランド原産の 「タタラ」 上質の木材



           祭壇は  「カウリ」



           これもニュージーランド特産の貴重なの木材で作られ



           立派な パイプオルガン



           ニュージーランドの大自然を表現した



青色のステンドグラス が見事だそうであります



           建設当時



           クライストチャーチには



CATHEDRAL



           の木組みが出来る大工さんが居なかったので



           船大工さんが、木を組みあげた為に



           天井は、船底を反対にした形になっているそうであります。





           人物は左からエリアス・イエス・モーゼの3聖人



           イエスさまの お顔が黒いのは・・・



           ニュージーランド先住民



           マオリ族に溶け込み易くする為だそうであります




          大聖堂広場 = Cathedral SQ は



          もともと リドリー「Ridley広場」と呼ばれていましたが



          大聖堂完成により 「大聖堂広場」と改名




          大聖堂広場には、大きなワールドカップ2011の看板
CIMG0159.jpg


          レトロなトラムに美しいキップ売りのお姉さんがおります。
CIMG0152.jpg
          しかし塔に登ってクライストチャーチ市内を見たかったですね



      ちょっと惜しいかった惜しいランキングにポチっとなう。→ にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.06.21 13:32:32
コメント(12) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: