「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2014.07.03
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ミュージカル『ウィキッド』・・・を、観に行きます(^-^)♪さて~どんなお話!?

・・・HPより・・・

一度観たら忘れられない!

そこは輝く魔法の国。

本場・ブロードウェイの開幕から、

ロサンゼルス、

シカゴでのロングランをはじめ全米ツアー、

さらにはロンドン、シドニー、トロント、

東京、大阪、福岡、名古屋と瞬く間に上演都市を増やし、

各地で何度も興業収入記録を打ち立ててきたミュージカルがあります。

その名は『ウィキッド』。

「オズの魔法使い」のエピソード0=『ウィキッド』

『ウィキッド』の舞台となるのは、

誰もが知る名作『オズの魔法使い』の世界です。

突如現れた竜巻に巻き込まれ、

魔法の国「オズ」に飛ばされてしまった

少女・ドロシー。

南の善い魔女・グリンダに

「家に帰りたければ、オズの魔法使いに会いなさい」

と告げられた彼女は、

魔法の靴を履いて

エメラルドの都を目指し出発します。

しかし、

やっと会えたオズの魔法使いには、

「西の悪い魔女を退治しなければ願いは叶わない」と言われてしまい……。

L.フランク・ボームの描いたこの物語には、

善と悪、対照的な二人の魔女が登場します。

そして

『ウィキッド』は、

オズに災いを招く

西の悪い魔女・エルファバを主人公とした物語なのです。

なぜ、

彼女は「悪い魔女」と呼ばれるようになってしまったのか?

正義とは、

ひとつだけのものなのか?

『オズの魔法使い』に隠された、

誰も知らない真実が解き明かされていきます。

エルファバの名前は、

L.フランク・ボーム

(Lyman Frank Baum)

の頭文字

「L」「F」「Ba」から作られました。

物語は、

彼女の大学でのお話から始まります。

絶大な魔法の力を秘めているものの、

緑色の肌をしていた彼女は、

家族からも疎まれ、

友達もできず、

孤独の中で誰よりも愛を求めていました。

一方、

善い魔女と呼ばれるようになるグリンダは、

輝くブロンドの髪をもち、

誰からも愛される人気者。

けれど、

何より欲しい魔法の力はありません。

そんな二人が

大学の同級生として出会い、

初めは衝突しながらも、

いつしかお互いの個性にひかれ合い、

足りない部分を補いあうかのように

唯一無二の親友となっていきます。

しかし、

それぞれには

定められた運命が。

その運命に向かい、

二人は

別々の道を歩むことになるのです。
.

ダイナミックな舞台と絢爛な衣裳は、魔法の国そのもの!

信じられないほど華やかにショーアップされた舞台。

それが『ウィキッド』の大きな魅力のひとつです。

観客席に向かって大きくせり出し、

目まぐるしく展開されていく舞台は、

劇場全体を非日常的空間に変え、

観客も一体となって魔法の世界の住人に仕立て上げます。

300台もの照明装置が作り出す、

エメラルドグリーンの煌めきまばゆい世界。

プロセニアムアーチ

(舞台を取り囲む額縁)に君臨し、

劇場を睥睨する巨大な"ドラゴン時計"。

小型飛行機ほどの大きさもある

この機械仕掛けのドラゴンは、

物語の隋所で目を光らせながら、

オズの国の時を刻みます。

さらに、

小道具も

併せて800点以上にものぼる衣裳は、

古典の伝統とモードファッションを組み合わせた

斬新なスタイルで、

決して飽きさせることがありません。

また、

キャラクターの個性に合わせ

一つと同じものがなくその全てが左右非対称という

細部にまでこだわり抜かれたデザインで、

ひとときも目が離せません。

プラチナセールスを記録した名曲の数々!

ウィキッドの魅力は、

まだまだ尽きません。

エルファバ・グリンダの心情と分かちがたく結びついて

心を打つ名曲の数々は、

2005年のグラミー賞を受賞。

ミュージカルアルバムとしては

異例のプラチナ・セールスを記録しました。

音楽を手掛けたのは、

舞台、テレビから映画まで幅広く活躍している

ベテラン作詞・作曲家のスティーヴン・シュワルツ。

クラシックな中世風コーラスから

アップテンポなダンスナンバーまで、

さまざまなスタイルを自在に操り、

登場人物の想いを見事に表現する彼は、

まさに音楽の魔法使いといえるでしょう。

例えば、

1幕のラストシーンでエルファバが空中に飛び上がり、

自分自身を鼓舞するように歌い上げる

「defying gravity」は、

スコアの中に彼女の並々ならぬ決意が現れており、

強く印象に残るダイナミックな楽曲です。

また、

主人公の二人が

友情を確かめ合う『for good』は、

ワークショップの段階にもかかわらず

プロデューサーが聴いて涙したという逸話も残るほど。

そして、

そのどれもが耳馴染みやすくポップであるのも、

シュワルツの音楽の特徴です。

グリンダが

エルファバを自分のような人気者にしてあげると歌うコミカルなナンバー

「popular」も、そんな楽曲の一つ。

明るく社交的なグリンダのキャラクターにマッチした愛くるしいメロディラインは、

この作品の中で最も覚えやすいナンバーとなっています。

ストーリー、舞台装置、衣裳、音楽―すべての要素に見所が散りばめられた、

宝石箱のようなミュージカル『ウィキッド』。

さあ、魔法の国の扉を開いて、

エメラルドの世界へと旅立ちましょう!



「ウィキッド」HPより・・・・

http:// www.shi ki.jp/a pplause /wicked /


人も動物も同じ言葉を話し

共に暮らしていた自由の国──オズ。

平和なこの国にいつしか異変が起きていました。

動物たちが、

次々と言葉を話せなくなっているのです。

しかし

大多数の国民は、

その事態に気付いていません……。

全寮制のシズ大学に入学してきたエルファバ。

特異な緑色の肌のため

家族に疎まれ、

周囲の学生たちとも

馴染めずにいた彼女は、

偶然と誤解から

グリンダと同じ部屋に暮らすことになります。

見事な美貌とブロンドの髪を持つグリンダは、

天性の明るさを備えたクラスの人気者。

一方、

思索的で激しい気性のエルファバは、

生まれながらに不思議な魔法の力を持っていました。

性格も外見も異なる二人は、

はじめは対立するものの、

次第に互いの内面を理解し合い友情を育んでいきます。

ある日

エルファバの元へ、

この国の支配者にして

強大な魔力を持つと言われる

オズの魔法使いから招待状が届きます。


グリンダを伴い、

魔法使いの住むエメラルドシティを訪れたエルファバは、

緑色に輝く大都会の素晴らしさに感激しました。

偏見のない、自由な空気に包まれた憧れの都に、

自分たちの居場所を見つけたことを

2人は喜び合うのでした。

しかし、

宮殿を訪ねた二人は

驚くべき事実に遭遇します。

エルファバがずっと憧れていた「オズの魔法使い」こそが、

自分の権力を強化するために動物たちの言葉を奪っていた、

異変の元凶そのものだったのです。

陰謀の正体に驚き怒ったエルファバは、

動物たちを解放するために闘うことを決意。

「魔法の書」を奪って空高く飛び立ってしまいます。

真相を見抜かれた「魔法使い」は、

国民を駆り立てエルファバを「悪い魔女」に、

そしてグリンダをオズの国を救うシンボルに祭り上げるのでした。

心ならずも正反対の道を歩み始めたエルファバとグリンダ。

怒り狂った群衆たちの魔女狩りがエルファバの身に迫ります。

互いを思いやりながらも、

自らの信じる道を貫くため二人はある決意をするのですが……。

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最終更新日  2014.07.03 09:10:05
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