「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2018.05.01
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カテゴリ: フランス
モネの「ジヴェルニーのモネの庭」に行く方法・・・とは?


​​​​パリ「サン・ラザール駅」からTERで「ヴェルノン駅」Vernonまでは・・・急行で約45分


そこから「シャトルバス」Navetteで・・・約20分で到着すると言う


絵画とガーデニングが好きな方なら当然


憧れは・・・『モネの庭』


自らを・・・庭師を名乗った「モネ」


理想の庭をパリ郊外ジヴェルニーに作り上げたのです♪


モネの家と庭園 ・・・とは?

Fondation Claude Monet


住所は・・・

84 Rue Claude Monet, 27620 Giverny




9:30~18:00


【行き方】

ジヴェルニーまでの都合の良い電車は・・・TER


「サン・ラザール駅」から「ヴェルノン駅」

Gare Saint-Lazare⇒Vernon


どこへ行くのかと聞かれたら・・・Giverny ジヴェルニー(^0^)♪と答える


混んで居たら・・・自動切符販売機で買う!


行き【往路】

パリ「サン・ラザール駅」発8:19⇒9:05「ヴェルノン駅」着

「ヴェルノン発のバス」9:20⇒9:40「ジヴェルニー」着





「ヴェルノン発のバス」11:20⇒11:40「ジヴェルニー」着



帰り【復路】

「ジヴェルニー発のバス」14:10⇒14:25「ヴェルノン駅」着

「ヴェルノン駅」発14:53⇒15:40「サン・ラザール駅」着



「ジヴェルニー発のバス」16:10⇒16:25「ヴェルノン駅」着





どうなのでしょうね?


列車の切符は、往復を買っても大丈夫なのでしょうかね?


バスに乗り遅れたら・・・電車に乗れない!じゃない



本当は・・・「ルーアン」まで行きたかったけど



初日から・・・無理は、いけません!



確実にまいりましょう~




ジヴェルニー・モネの庭・・・とは?


モネが晩年を過ごした・・・終の棲家であります。


パリの北西約70km


セーヌ川を下って行くわけですが・・・


それならば、セーヌ川を下って行きたかったけどね~


このジヴェルニーにモネが引っ越したのは


43歳の時であります。


この頃それ程、お金は無かったのに


1890年、モネは50歳の時に家を購入


モネは、池を掘り・・・睡蓮を植えた


最初は、鑑賞のためだったらしい?


突然!!


「池の妖精たちが前に現れ、私はパレットを取り上げた」


妖精がモネに描かせたのですね~


その結果・・・あの「オランジェリー美術館」の大作が!



「オランジェリー美術館」に展示されている『睡蓮』は、


モネの家にある・・・第3アトリエで制作されたと言う


壁には、『睡蓮』の複製画が貼られていて・・・


今は、ミュージアム・ショップになっているそうであります。



モネのお墓も・・・この村にあるそうです。



絶対に行ってみたいです!



となると「ルーアン」まで足を延ばすのは、とても無理ですね。


ジヴェルニーだけで、1日かかりそう~



モネのお墓の行き方・・・とは?


モネのお墓も


ジヴェルニーの村にあります。


モネの家のある


「クロード・モネ通り」


Rue Claude Monet


を、ヴェルノン方向に進んでゆく


右側に小さな教会があり


その階段を少し上がった所に「モネの墓」がある。




『ジヴェルニー印象派美術館』・・・に行きたい!

Musse des Impressionnismes


住所=99 rue Claude Monet 27620 Giverny


10:00~18:00


料金=€.7


ここもお庭がカワイイらしい?


印象派をテーマにした企画展などが面白いらしい?


現在の企画展はラッキーです~


ジャポニスム/印象派

2018年3月30日~7月15日

1868年に日本が外交と通商面で開国したことにより、

西洋の芸術家たちは

数世紀に渡り教えられてきた彼らの美学とは

根本的に異なる美の存在を発見しました。

絶えず再解釈が繰り返されてきた古代のモデルが、

ルネッサンス以降芸術界を支配していた時代です。

今までの造形芸術に存在しなかった

表現法を提案する日本美術は、

ほどなくしてヨーロッパおよび米国の創作活動全体に

インスピレーションを与えます。

浮世絵の美学は、

エコール・デ・ボザールの学生たちに教授されていたものとは

完全に一線を画す規範に基づいていました。

色彩が鮮明であること、

形あるものを平坦に扱うことでモデルや立体が存在しないこと、

そして左右非対称の構図が独創的であることに、

画の効率性が起因していました。

加えて印象派画家たちと同様、

浮世絵の巨匠たちは

自然や当時の生活を讃えること以外に

メッセージを発信してはいませんでした。

革新的な画家たちは、

真の意味で美学に革命をもたらす道を開拓するような、

彼らの切望に応え得る究極の芸術に敏感だったのです。

1980年代以降、ジャポニスムは

様々な展覧会の対象となり、

その現象があまりにも広範囲に渡ると判明したため、

今日我々が印象派を語る時のように、

この動向を複数形で表記するほうが適切なように思われます。

このプロジェクトでは、

1870年代から20世紀初頭にかけて

印象派およびポスト印象派世代の画家たちが

作品を創作する上で受けた影響に注目しています。

日本の浮世絵に関心を示した

最初のフランス人芸術家の一人である

クロード・モネがこのテーマの核を成し、

展覧会がジヴェルニーで開催されることに意味を成すのです。



庭園レストラン「テラ・カフェ」は、入場料=不要


モネの家に近い所で、


「積みわら」をテーマにして描いた場所だそうです♪

実は「積みわら」好きなのですよね~きらり。


ここも行ってみたいですね♪


「テラ・カフェ」にも・・・ぜひ(^0^)V

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最終更新日  2018.05.01 00:00:54
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