「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2024.11.08
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テーマ: 相撲(1906)
カテゴリ: 大相撲
尊富士関が、幕内に復活し「大尊時代」幕開け(^ー^)大相撲は一番面白い時代がやってきました♪大尊時代とは、大の里・尊富士の2人の事を世間は言いますが〜何が起こるか?おっと横綱「照ノ富士」が休場を発表しました!

たけるふじ
​​​尊富士​ ・・・とは?​
​Maegashira#​16-Takerufuji Mikiya

​​​​西前頭十六枚目 『尊富士 弥輝也』 たけるふじ みきや (再入幕)

所属:伊勢ヶ濱部屋

出身:青森県五所川原市

本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)

しこ名:石岡→尊富士

出身校:日本大学

生年月日:平成11年4月9日(25歳)

身長:184.0cm  体重:143.0kg ​
BMI:42.24
​​
愛称:みきやん、令和のF1相撲

血液型:A型

好きな食べ物:果物/特に桃

趣味:筋トレ(現在は横綱照ノ富士に禁止され
        相撲の基本は、しこである)
   良い香りのボディークリームを塗る

尊富士は、前相撲からのスタート
初土俵:令和4年(2022年)9月場所(しこ名:石岡)
序ノ口:令和4年(2022年)11月←序ノ口優勝(改名:尊富士)
序二段:令和5年(2023年)1月←序二段優勝
三段目:令和5年(2023年)3月
新幕下:令和5年(2023年)5月
新十両:令和6年(2024年)1月←新十両優勝
新入幕:令和6年(2024年)3月←新入幕・幕内優勝
新入幕力士として110年ぶりの幕内最高優勝を遂げる
十両陥落:令和6年(2024年)7月
十両:令和6年(2024年)9月←十両優勝2回目
再入幕:令和6年(2024年)11月場所

2024年内でかつてない記録を作った
新十両優勝→新入幕幕内最高優勝→十両優勝

最高位:前頭六枚目 令和6年(2024年)5月
​​


『尊富士』 ​の生い立ち・・・とは?​
祖父は、草相撲の強豪だったので
保育園の頃から尊富士は、相撲を始める
小学校4年の時、わんぱく相撲全国大会では
個人ベスト8と団体優勝を遂げる
小学5年、個人3位。小学校卒業後は
「相撲クラブ」に通うため地元を離れ
つがる市立木造中学校に進学
3年、全国都道府県中学生大会個人3位
全中個人ベスト8
白鵬杯団体優勝・個人3位
​鳥取城北高校 へ進学し
1年、金沢大会で個人8強
2年、金沢大会で、 左膝十字靭帯を断裂
3年、全国高校総体個人3位
選抜高校相撲宇佐大会個人3位
秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に
​再び左膝を負傷し​ 3位決定戦は不戦敗
日本大学法学部政治経済学科 相撲部に入部
同期は、川副、大谷がいた
2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝
全国学生体重別大会135kg未満級準優勝
全国学生選手権団体優勝
全国学生選手権団体決勝戦で今度は ​右膝を負傷
3年、全国学生選手権団体優勝
4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強
2022年春、日本大学卒業
2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門
伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は
青森出身のため中学校から交流があった
​横綱:照ノ富士からは、中学生時代より
目をかけられていたことと
照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで
番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を
持つことも入門を後押しした
​2022年9月、初土俵( 同期:川副)
​​しこ名は・・・​
日本武尊 (やまとたけるのみこと) の「尊」
に由来しており「神様」を意味する
高い地位を目指すという意味で
高貴なしこ名に決意を込めた
「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の
現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。

2024年7月、東十両二枚目 2勝1敗1休
​3月、劇的な幕内優勝を遂げながらの
大怪我で出場は無理であるが全休すると
幕下陥落となるため中日から出場し
阿武剋・時疾風を力の差を見せつけ圧勝
2勝して十両の地位を守ることとなったが
10日目、左大胸筋停止部断裂で再休場
2024年9月、西十両十一枚目 13勝2敗 十両優勝
初日から9連勝で幕内も含めトップで勝ち越し
10日目に東白龍に叩き込みで初黒星となるが
11日目に島津海から不戦勝、14日目に嘉陽が
宙を舞う作戦に驚き2敗めとなったが破格の
強さで優勝し来場所の再入幕は、ほぼ確実
11月場所の番付予想は、西前頭十六枚目?
2024年11月、西前頭十五枚目 10勝5敗(再入幕)
初日、新入幕の朝紅龍に圧倒的な勝利
このまま2度目の優勝かと思ったが
2日目に油断して時疾風に初めて負けるが
3日目から輝・武将山に強く当たり攻め続け2連勝
5日目、湘南乃海に立ち合いからおっつけたが
尊富士の両足が揃ってしまってバランスを崩し負ける
6日目、千代翔馬に本来のスピードを発揮して勝つ
7日目、全勝の阿武剋にスピード相撲で勝つ
中日、竜電に勝ち6勝2敗となる
9日目から佐田の海・明生に連勝、勝ち越しとなる
11日目、豪ノ山に負け3敗まだ優勝狙える
12日目、初めての結びの一番で緊張し大の里に負ける
13日目、阿炎が飛ん叩かれて負けるが
14日目、一山本を押し出しに破る際どい勝敗
尊富士が先に転がったのではないか?
行司軍配は、サッと尊富士上がったので勝ち
尊富士は以前玉鷲関に
「どうしたら長く相撲を続けられるか?」
と秘訣を聞いたことがあるという
その玉鷲関との今年最後の千秋楽の取組は
尊富士が玉鷲の中に入り込みながら
肩透かしをしながら突き落として勝ち
二桁勝利とする10勝5敗で締めくくる
2025年1月、西前頭五枚目・・・自己最高位まで行くか?
上位挑戦で場所を盛り上げる存在になることが予想される

(最高位)前頭六枚目

​​​​​​​​​​
(2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗 ​​​序ノ口優勝​
​​
(2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗 ​序二段優勝
​​
(3月)西三段目十九枚目 6勝1敗
(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗​
(7月)東幕下十七枚目  6勝1敗
(9月)東幕下六枚目 5勝2敗

​​(11月)西幕下筆頭 6勝1敗
(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗 ​​ ​​ 新十両優勝
(3月)東​ ​​​前頭十七枚目 13勝2敗 ​​​​​ ​​​​​​  新入幕優勝・殊勲賞・敢闘賞・技能賞
(5月)東前頭六枚目 0勝0敗15休 (全休)
(7月)東十両二枚目 2勝1敗12休(3日目から途中休場)
(9月)西十両十一枚目 13勝2敗 十両優勝(2回目)
(11月)西前頭十六枚目 10勝5敗 (再入幕)
(2025年1月の番付予想)西前頭五枚目・・・あたり?

幕内優勝:1回
十両優勝:2回
序二段優勝:1回
序ノ口優勝:1回
殊勲賞:1回
敢闘賞:1回
技能賞:1回

​【尊富士関の写真集&エピソード】


保育園の頃から相撲を始め・・・

稽古の帰りにコンビニで

唐揚げを買ってもらうのが楽しみであった。



小学校5年生からは・・・

「つがる旭富士ジュニアクラブ」に通った

この頃から、親方とは関わりがあったのである。

横綱:旭富士=伊勢ヶ濱親方(青森出身)


出身地「青森」は豪雪地帯で・・・

寒さの中で学校から道場まで30分歩き

寒さで凍ったまわしを締めて

それを1000回のスクワットで解凍した。





国体で埼玉栄高校の「王鵬」に敗れ左膝を負傷



日本大学法学部に進学し相撲部では同期「川副」がいた

全日本学生選手権団体決勝で、今度は右膝を負傷



2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門

伊勢ヶ濱親方は、同じ青森出身のクニモン

横綱:照ノ富士は、鳥取城北高校の先輩である



​​​ ・・・2024年9月復活後の写真集・・・


「尊富士」黒の化粧まわし の意味・・・とは?​​

華やかな化粧まわしの中で

真っ黒な尊富士の化粧まわしは斬新

地紋のような物が微かに見える・・・

何が描かれて、どんな意味が?

八咫烏 (やたがらす)が描かれている

くまモンのデザイナー水野学さんのデザイン

3本足の八咫烏には、

「復活・再起・再出発」の願いが込められた。
























尊富士関は、写真で見るより一段と黒い!

復活のシンボル八咫烏そのものである

写真撮影:ほしのきらり。



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最終更新日  2024.11.26 14:46:52
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