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夜中に目が覚めました(・・?(トイレとかじゃ無いよ(-_-;ゞ)。まだ眠かったのですが、何で起きたのかな…と考えているとひとつ思い当たるところがありました。実は先日も夜中に起きた時(トイレとかじゃ…)、ふと窓の外を見て見るとオリオン座が出ていたんです。そういえばもうオリオン座も見れる時季になっているんだ…と思ったと同時に今年お初のオリオン座を写してみたいと思ったのですが、ここで屋根に上がると目が冴えて眠れなくなるのでは…と、翌朝の仕事のことを考えてその時は寝ておりました。そんなところに体がオリオン座の事を気にしていて今回夜中に起こしたのではないかな…と。管理人は特に旅行先での日の出の時など、写したいとは思ってもハンドルを握らなくてはならないので無理をせずに日の出のシーンは諦めて寝ていたとしても、その時間になると体が勝手に起きることがあるんです。結果出先の景色と日の出が写せていい記念にはなりますが、迷惑と言えばありがた迷惑な体でもあります。なので今回も寝たとしてもまた後日夜中に起きる(起こされる)可能性が考えられ、でもここで写しておけばもう起こされることも無いかな…と、服を着て屋根に上がってみました。↑ザックリ写して下りて来るつもりでしたのでG7Xの星空夜景モードでパシャリ。今季初のオリオン座とその周りの星々です(今回の写真は全て無補正)。↑ちょうどオリオンの近くに月が出ていたので、-1と1/3の露出補正をしてもう1枚。ちょっと暗過ぎたかな。↑ちなみにこんな感じで星は出ていて、現在であればそこに火星と木星も入って賑やかな星空になっています(月はあと2~3日でこの画角から外れます)。↑北の空では北斗七星が立っていました。↑これも-2/3露出補正して写し直し。春先の夜に頭の真上に見る北斗七星は小さく見えますが、地平線から立ち上がった北斗七星は大きく立派に見えるものですね(錯覚ですが)。↑星が昇って来る東の空を見るともう春の星座が昇っていました♪。雪の積もる冬を通り越してこのまま来年の春に早くやってきてもらいたいところです(-.-)。↑皆様にもなじみのある12星座だけ入れてみました。ちなみに星占いで使う星座では、かに座としし座とおとめ座の3つが春の星座となっています。一通り写した時の時間は4時10分。せっかく屋根に上がったし当分雨も降って来る様子も無かったので、G7Xをそのまま屋根に置いてきてタイムラプスにて2時間写してみました。↑4時10分と言えば今ころならちとょうど空が白み始めるころ。そこから星が見えなくなる6時過ぎまで2時間写してあります。タイムラプスは1時間写しても6秒の動画にしかなりませんので、0.5倍速にして都合25秒の動画にしてあります。クリック→ 秋の朝焼け ←クリック今回は星を写すというよりは朝焼けで色が変わり行くところを写してみたかったのですが、当日に限っては思ったほど赤く焼けてくれませんでした。この後もっと焼けていたのかな?。ちなみにカメラを残して屋根から下りてきてまた寝ていたのですが、タイムラプスの終わる6時10分頃にまた目が覚めました(-_-;)。ホントありがた迷惑な管理人の体です。
2024/09/25
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この週末の夜、雨の中を運転していたらフロントガラスが曇ってきたので、曇り取りでエアコンを入れたら温風が出てきました(・・?。その時のエアコンの設定温度は26度。そしてその時の外の気温は22度。こりゃ自動なら暖房になる訳だ。温風は気持ち良かったですがまだ暖房までは大げさだったので設定温度を下げて暖かい風が出ないようにしましたが、もうそんな時季になったのですね。↑…と思っていたら今朝は外の気温が16度でした。これまでは日当たりの悪い(-_-;)我が家から外に出るともわっとした温度感を感じたのですが、今朝はスッキリとした空気に感じました。普段はエアコンは使わずに(燃費が落ちるから)窓を開けて車を走らせているのですが、さすがに今日は窓は閉めて外気導入で走り、それで少し涼しいくらいでした。天気予報を見るとまだ昼は30度台の日があるようですが、朝晩はめっきりと涼しくなってきた雪国です。
2024/09/24
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マーチン巻きとはギターの弦を張る時の一つの方法なのですが、前回それで弦を張ってみて何か調子が良い"ような"気がします。↑これまでは弦を糸巻に巻き付けるときは、特に特別なこともせず普通に巻き付けておりました。一応弦を巻きつける時には上から下に向かって巻き付いていくようにしていましたが(音が良くなる期待が持てる)、例えば新品のギターを買った時は一般的にはこの巻き方になっていますし、管理人のギターの場合はこの巻き方でも音がずれやすいとかの不具合は特に起きなかったので、巻き方がきれいに見えるこの方法でずーーーっと使ってきていました。そんなところに前回弦の交換をしたときに気分転換でマーチン巻きという巻き方を試していたのですが、弦を張り替えてザックリ2か月経った現在良い音がしているような気がしています。↑これがマーチン巻きね。弦を巻き始める時に、まず弦を弦で挟むようにしてから巻き始めるので弦が滑らないようにロックできる巻き方と言われています。前述のようにこれまで普通に巻いていても弾いている途中で音がズレることも特になかったので音程的な代り映えは感じないのですが、特に低音が良い意味で重いというかしっかり鳴っているように感じます。ギターではとにかく弦をシッカリと振動させることが重要で(多分)、弦をロックしたことによりこれまでわずかに逃げていた振動がすべて音に反映されている"カモしれない"気がします。マーチン巻きとは本来弦の巻きが緩むことにより音程がずれることを防ぐ巻き方のはず。これまでも弦のゆるみは実感してこなかったので音の変化はひょっとするとプラシーボかもしれませんが、でも弾いていて気分が良ければこれはこれで続けてもいいかもしれませんね。ちなみにギターの低音は出れば出るほど良いというものでもなくて、管理人のギターの姉妹機のD28という一番人気の高いギターは、低音が出過ぎてボーカルを邪魔するからほどよく低音が柔らかいD35の方がミュージシャン(イルカさんとか)には人気と聞いたことがあります。実は管理人もD35を買うときはショップの方に20分くらいD28の方がいいからD28(通称ニッパチ)を買った方がいいと説教^^;されたのですが、どうしても譲れない部分がありD35(通称サンゴー)にしたという経緯があり、結果としては時を刻むごとになおさらそれで正解だったと思っています。もう何十年もギターを弾いてきて、まだギターで楽しめるとは管理人も良いシュミを持ったものです♪。
2024/09/23
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管理人には今欲しいものがいくつかあります。その1つはギター。管理人は既にギターは何時でも弾ける状態の物でもフォークギターとクラシックギターを合わせて4本持っていますが、そんなところにギターアンプ用のギターも欲しいと思うようになっていたんです。↑ギターアンプはヤマ八さんのTHRというmonoを持っているのですが、これに直接繋げられるギターは持っていないんです。直接繋げる…と言ってもアコギ(アコースティックギター)をこのアンプに繋ぐ場合はピックアップというギターの音をボディもしくはボディ内から直に出力できるマイクの"ような"オプションパーツをギターに取り付けることになり、アコギを買うと同時にショップさんにピックアップも一緒に着けてもらう人もいるくらいメジャーなパーツでもあります。ただ、管理人は生音主義のところがあり、ピックアップも持っていますがそれをギターに直に取り付けることはしたくないんです。↑管理人が使っている物はこれ。マグネットタイプと呼ばれているもので、使いたい時にギターに付け、普段は外しておける物になります。↑ギターに付ける時はサウンドホールの中に写真のように板バネで取り付けます。これは弦を張ったままでも取り外しすることができ、音も生音に近くて気に入ってはいるのですが、バネが結構キツくてサウンドホールに傷が付かないか心配で毎回慎重に取り外ししているんです。これまで何十回と付け外ししてきており、では傷が付いているかと言えば特に気になるような傷はついておりませんが、でもとにかくこのギターが大事でちょっと神経質になっていることは自覚しております(^^ゞ。その為にアンプから音を出したいと思っても結局ピックアップを付けるのに躊躇して、結果としてアンプを使わないことが多くなっています。でも、これでは何のためにアンプを買ったのかわからないので、ではアンプ専用のギターが1本あってもいいかな…と、最初からピックアップが取り付けられていて生音も結構いい音のするヤマ八さんのLL6というアコースティックギターでも買えたら…と日々妄想しておりました。ですがそうそうギター道楽も出来ないので中古でもいいかなと、冷やかしでネットの中古の価格なども調べておりました。そんなところに、服でも家電でもゲームでも何でも中古で扱っているお店に行ってみると(田舎なのでこの店まで1時間30分(-_-;))、モノノミゴトにジャンクではない完動品のコーナーにその狙っているLL6があるではありませんか♪。遠目で見ただけですが傷とかは少なく丁寧に弾かれてきた様子がうかがえました。してその価格も他の中古ショップと同じ33000円(新品定価5万円前後)。実は3万円くらいなら買うつもりでお金も用意してきていたのですが、イザ実物を目の前にしたら天使が下りてきて^^;、もしもこれを買っても果たして3本のフォーク系アコギを弾き回せるのかとささやいてきました。ギターは弾く事によって音が育つところがあり、現在持っている2本のアコギもどうせ弾くのなら音を育てたいとマーチンしか弾いていないのが現状です。こんな状態ですのでもしも目の前のギターを買っても、お前(←管理人の事ね)のことだからアンプを通してギターを弾くとしてもマーチンで弾くのではないか…と天使に諭され、そう言えばその可能性は高いよな…とふと我に返り、結局現物も触らずにお店を出てきました。実はヤマ八さんのL(LL)シリーズのギターは管理人がマーチンを買うことになる切っ掛けになったギターでもあり、ある意味思い入れもあるのでいつか手にしたいとは思っていたのですが、現状ではこれ以上ギターを持っても弾き回せませんからね。ちと頭を冷やすことにしました。といってもギター欲しい病は買うまで治らないんだろうなぁ…(-.-)。
2024/09/20
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好き嫌いが無くこれまでゲテモノ以外で食べられなかったものが無い管理人ですが、逆にスーパーで買ってまで食べる好きなものがいくつかあります。その中の一つが今回のネタのブドウ。↑お陰様で全国各地の知り合いよりその地の特産物を頂ける場合のある管理人ですが(お礼は地元民として厳選した魚沼産コシヒカリ)、この度大好きなブドウを頂きました。この写真だけを見て品種まで判る方っているのでしょうかね?。管理人が見る限りブドウはブドウなのですが^^;、これは「藤稔」という品種の物。もともとブドウ好きで特に巨峰は買ってでも食べてきていたところに、何年か前に仲間よりブドウの詰め合わせを頂きその中に大粒で異常にうまいぶどうがあり、その姿かたちから巨峰だろうと勝手に思っていて、でもブドウが特産の所からなのでうまいんだろうと思っていたのですが、翌年にまたブドウを頂くとやっぱりその巨峰らしいきブドウはうまい。管理人がスーパーて買ってくるったってお安い特売品を狙って買ってくるわけで、そこにきて贈り物であれば良いものを選ぶだろうから、さすがに上質の巨峰は味が違うな♪とずーっと思っていました。そしてある年、そのブドウにシールが貼ってあるところを発見。おそらくこれまでも貼ってあったと思うのですが、そんなの面倒くさくて見ることも無かったのでこれまで上質の巨峰とばかり思っていたものは実は藤稔という品種という事を初めて知ったという次第です。巨峰と比べて何と言うか、すげぇ甘いという訳ではありませんが甘さがすっきりとしていてくどくなく、香りもぶどうぶどうしていて良くて何よりも巨峰と同じく大粒のところに種が無いという事は何よりもうれしいポイントです。それ以来ブドウの時期にスーパーへ行くと藤稔を探してきましたが、管理人が知らないだけかもしれませんが当地のスーパーではなかなか見ることも無く、やっと見つけた♪としても高級フルーツの棚に並べられていて1房980円くらいだったかな?(巨峰の特売では2房698円くらい)で、管理人如きにとても手を出せるシロモノではありませんでした。それをまた貰い物という形で食べられて\(-o-)/な管理人です。ブドウと言えば子供のころは銘柄は判りませんが黒くてすっぱくて種が入っているものと、デラウェアとマスカットくらいしか食べる機会はありませんでした。子供なのですっぱいものは苦手でマスカットが食べたかったですが当時は高級品でとても買ってくれとは言えず、デラウェアにしては小粒なので小さいものを何度も口に運ぶ動作が面倒で目の前に置いてあってもうれしいものでもなく、結局ブドウはもらったら食べるという位置づけの物でした。そんなところに巨峰が出てきて大粒で甘いところに種も無くて食べやすく、それ以来ブドウ好きが始まったのですが、これからは藤稔さんもいっぱい作付けしてもらってお安く出てきてもらいたいところです。それでも今でも巨峰も大好きで、ブドウが特産の山梨のコからシャインマスカットを贈ると言われても同じ金額で巨峰をいっぱい送ってくれと言うようにしております(^^ゞ。お安いもので満足できるありがたい舌を持っていて良かったところです^^;。
2024/09/20
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皆様もテレビなどで見聞きしていたと思いますが、先日の17日は今年度の中秋の名月でした。星見人的には月があるとその強い光により星の光をかき消してしまうので月が出ていない時に星空を写しているのですが、でも月は月で観測すると面白しやっぱり中秋の名月は特別なので写したくなってしまいます。これもテレビでは良くアナウンスされていたのでご存じの方もいるかと思いますが、今月の満月は実は翌日の18日でした。これは日本古来の暦である月の満ち欠けより月日を決めていた太陰暦と、現在使われている地球が太陽の周りを1周することで月日を決める(多分)太陽暦の間で差異が発生する為なのですが(中秋の名月と満月が重なるタイミングはザックリ1/4)、それでも中秋の名月という響きは印象も強いので写真を写してみたいと思ってしまいます。17日は夕方までは晴れっ♪。お月様もきれいに見えていて、こりゃ夕方にススキと一緒に写したら面白いかな…と妄想しているとハイ残業~(-_-;)。シフトでは早く帰れるようにしていたのですが同僚の都合で管理人が残り番になりました(-.-)。実はひとつ心配事があり、当日は天気は良かったものの湿度もあり、こんな時って日没とともに雲が湧いてくることがあるんですよね。それを心配していたら案の定仕事が終わった19時半過ぎ外に出ると雲も広がっていて、駐車場から月を写すにも雲の向こうに隠れてしまいました(-_-)。…まぁ満月は明日なので明日月が写せればいいか(-.-)。そして翌日。夜に空を見上げれば雲の中にまん丸お月様があるって感じ。雲がかかっていない月が写せるかどうか微妙でしたが、せっかくなので晴れることを祈って撮影の準備をしました。↑準備が終わった頃には月も出てきたり陰ったり。雲の流れを見て風上から雲の切れ間が来ることを読みながらシャッターを切ってました。↑そして今回一番良く写せたものがこのカット。ついにスッキリと晴れた瞬間はありませんでした。しかしこれだけを見るとまるで月食のようですね。↑上の写真をトリミングで大きくして画像を補正してみました。これを見ると当日は結構大気の状態は良かったようです。それだけに雲のない月を写したかったところ。月のネタとしては来月の満月の、10月17日がスーパームーンとなります。スーパームーンったってただの満月なのですが、それでもその年で一番地球に近い満月(欠けている状態であればもっと近づくこともあります)ともなれば写してみたくなるもの。今度は望遠鏡で写してみようかな、その頃には防寒着を着ながら写すことになると思いますが。
2024/09/19
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写真を写す道具の一つとして、管理人にとってはレリーズは必須のmonoとなっています。↑レリーズとはこんなもの。コードでカメラと接続して、カメラ本体に触らずにシャッターを押すことができ、星を写す場合や景色を写す時に使っても、シャッターを押すことによるブレも無く写真を写すことが出来ます。さらに写真のmonoに至っては単4電池2本を使って、何分露出を何分間隔で何枚写すとか設定ができ、特に星空を写す場合ではなくてはならないものと言っても過言ではありません(電池が無くてもシャッターは押せます)。ニコンさんなどの純正メーカーさんも作られてはいますが、16800円とか最新の無線式だと5万円(-_-;)とかするシロモノでもあります。そんなところにありがたいのがサードパーティのmono。サードパーティったって悪く言えば大陸製のコピーのパチモンになりますが^^;、近年は値上がりで2000円位するみたいですがでも2000円。純正品からすれば財布に優しく買うことが出来ます。…なんだけど、パチモンはやっぱりパチモンなんですね。実は写真の左のものはこれまで使っていたもので右の物は今回買ったものですが、これまで使っていたものはタイマーはちゃんと使えたのですが、電池を入れずにリモートでシャッターを切ると、毎回でもないのですがカシャンカシャンと連写になってしまうことが多々起きていたんです。景色とかならまだしも花火の写真に使っていた時には何秒間シャッターを開いておくつもりがカシャンと1/30秒くらいで勝手にシャッターが切れてしまい、真っ暗な写真がいっぱい出来ていたんです(-_-;)。それでもだましだまし使っていたものの頻繁に起きてはその度に失敗画像を消去するのも面倒くせぇので、思い切って買い直したという次第です。実は管理人は写真と同じものをこれまで4~5本買っているのですが、最初の1本目はちゃんと動作してくれて2年くらい使っていましたが、ホタルを写していた時に誤ってコードに引っかかってコードを切断してしまったんです。純正品と比べてコードが硬いとか切れやすいとか、液晶画面も気温が下がって来ると表示が鈍くなるなど明らかにパチモンたるゆえんはありますが、でもやはり価格でパチモンを買い直してきました。他には電池を入れるところのバネが歪んでいて、電池を抑えながら慎重にフタを閉めないと電池がビョ~ンと飛び出すことがあり、これもだましだまし使ってはいたもののなかなか電池が収まらないことに頭に来てまだ使える時に買い直したり、カメラとの接続部が緩くてシャッターを押す度にグっと指し直さないとシャッターが切れなかったり(-_-;)。最初の1本の目のように当たり♪に当たればラッキーですが、この辺はパチモンはパチモンですね。↑そんなところに確実性を求めて純正品も買ってしまいました。右がその純正レリーズですが(ちゃんとNikonと書かれてますね♪)、サイズが小さいのは電池を入れることは出来ず、ただ単純にシャッターが押せるだけのものになります(bulb撮影でのロックも出来ます)。価格はタイマー機能が無くてもパチモンレリーズよりもお高いですが、でもさすがは純正品だけあってコネクト部分はキッチリと刺さりますしシャッターが切れないとか連写をしてしまうとかは皆無で、今では天体写真以外では純正品の方が出番は増えております。管理人は例えば望遠鏡の道具では、同じ性能でお安いパチモン部品があったとしてもメーカー品を買うようにしています。光学製品はやっぱり信頼できるものを使いたいですからね。純正品でお金を掛けたりパチモンにしてお安くあげたり、要は要所要所でうまく使い分けてゆけばいい訳ですからね。とはいうもののギター系のパーツでは一切パチモンには手を出しません。その趣味に対する思い入れの違いですかね。
2024/09/18
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先日、ブロ友さんの放浪の達人さんが深夜ラジオのネタを挙げられており、管理人も懐かしくなったので便乗♪して書いてみます。管理人が深夜放送を聞き始めたのは兄の影響なのですが、当時は仲間内で中学に入ったらラジカセを買ってもらえて、高校になったら腕時計を買ってもらえる…みたいな流れがあり、そのラジカセを買ってもらってから本格的に聞き始めたと思います。管理人の実家付近は山間部ということもあり、現在でもそうなのですが東京が発信源のラジオ局は昼は雑音のために聞くことができず(今でもマジです(-_-;))、車などの雑音元が減る夜も22時を過ぎないとロクに聞くことができなかったんです。なので管理人としてはAMラジオ=深夜番組という図式になり、特に「1240ぅ~、ニッポンほうっそう~」は良く聞いていました(「モーリス持てばスーパースターも夢じゃないっ」^^;)。とは言うものの子供の頃は夜更かしも出来ず、そんな中で土曜は特別で当時土曜のパーソナリティをされていた笑福亭鶴光さんの回はほぼ毎回聞いていました(今でも120分のカセットテープに何本か録ってあるはずです)。この度放浪の達人さんのブログを拝読していて、そういえばまだ取ってあるはず…と本棚の奥を探してみると出てきましたっ♪。↑その、土曜のオールナイトニッポン内で人気のコーナーだったこの本です。多分中身を書くことはマズいと思うのでその触りになりますが、内容は例えば夕モリさんの空耳アワーの日常会話版みたいなもの。カメの呪いというタイトルではカメの歩みが遅いみたいな内容を面白可笑しく書いていますし、悪の十字架というタイトルではスーパーの開店が10時だったり。管理人の書いた説明文を読んでも面白いとも思わないと思いますが、ラジオで実際に聞いていた時には鶴光さんの話し方と共に夜中にもかかわらず声を出して笑っていたものでした(ちなみに管理人のお気に入りのタイトルは"死人の横顔"。←知っている人います?)。管理人は土曜日だけ聞いていましたが、ある日土曜以外はどんな番組なんだろう…と平日に聞いてみると、妙にギャハハ…と明るく笑う女性がパーソナリティで、当時は結構テレビを見聞きしていた管理人をしていったい誰なのかその女性の声からも分からず、しばらく聞いていると自分のことを「みゆきちゃんはね」と呼びました。ん?、みゆき(・・?。当時思い当たる"みゆき"と名の付く芸能人を思い返してもまだわからず、そんな中でその番組では中島みゆきさんの曲のリクエストが多く、まさか…と思いながら聞いてゆくとまさに中島みゆきさんがパーソナリティを務められていました(゜o゜;)。当時も中島みゆきさんは聞いていましたしギターで曲も弾いていましたが、どちらかというと暗いイメージがあり、そこにきてあのヤケに明るい話し方とのギャップにはひとつのカルチャーショックを覚えたものです。また、初めてジョシにコクハクしてモノノミゴトにギョクサイして、その夜に眠るに寝れずに当時の蛍光灯に着いていたミニ電球だけ点けた暗い部屋で椅子に座り、になげにダイヤルを1240(その頃には1242だったかも)に合わせてオールナイトニッポンを流し聞きしていたら、その日のパーソナリティを務めていた阿呆鳥さん(←物語は今でも弾いてます)が生ギターで22歳の別れを弾かれて、それが耳に入り演奏を聴いていると当時は毎日ギターを弾いていたこともありそのフレーズからコードが頭に浮かび、これは俺にも弾けるかも…とギターを取り出して真似をして一緒に弾いてみるとあの前奏からエンディングまでさら~っと弾けて、それ以来22歳の別れが管理人の18番となり、さらにフォークギターにのめり込みむきっかけにもなりました。他の深夜番組の思い出としては当時大ヒットしていた宇宙戦艦ヤマトの2本目の映画の、さらば宇宙戦艦ヤマトをオリジナルの声優さんが総出で映画のセリフと全く同じに丸々1本生放送してくれたこともあり(カセットに録ってあるはず)、当時はAMの深夜放送も活気があったのでしょうね。大人になりAMラジオと言えば当時録画までして見ていたプロ野球のテレビ放映後の試合を聞きにわざわざ山の上(電波の入りが良い)まで走ってみたり(プロ野球を聞くためにカーコンポはAMステレオ放送対応のものにしていました)したこともありましたが、それも今ではせいぜい高速での道路情報を聞くくらいになってしまいました。でもイル力さんは今でもラジオパーソナリティをされているはずですし、時事の話題もAMラジオから発信されているものもあるようですので、たまにはAMも聞いてみないともったいないかもですね。
2024/09/16
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この週末は花火三昧していました。実は先日載せていた片貝花火は、本来は毎年の9月9日・10日に上げていたもの。それを集客を期待してか今年から9月10日を過ぎた金曜と土曜に上げるように日程を変えたようなんです、多分。長岡花火は曜日に関係なく8月の2日と3日に上げていて、それが今年はちょうど金曜と土曜に重なってえらい集客があったようですが、これまで平日でも集客があった片貝花火を曜日開催に変更するとは寂しい気持ちもしますが、ここはオトナの事情もあるのでしょうね。昨日はその片貝花火の2日目に行こうとも思っていたのですが、偶然地元に近い町でも花火大会があり、そこの花火も面白いものが上がりますし片貝よりも混みませんので(←コレ大事)、近所の花火を写すことにしました。実はこの近所の花火大会も前は9月15日に上げていたのですが、それを15日に近い土曜に上げるように変えていたんです。やっぱりスポンサーのことを考えると週末の開催は魅力的なのでしょうね。今回も写真の先輩から「今病院の裏にいるんだけど」とお誘いの電話を頂き、花火が上がり始めた中を現場に向かって渋滞もなくさらに車も近くに停めることができ、この辺は地元の花火の美点ですね♪。↑車から歩いて5分で先輩と合流。花火の打ち上げ場所からは尺玉が開ききった時にドーンっと聞こえるくらいの近さ。さらにこの橋を使ってナイヤガラの滝も打ち上げる(打ち下げる?)ようで、先輩の場所取りのセンスはいつご一緒させて頂いても秀逸です。↑準備を終わらせて早速写し始めましたが、昨日も花火を写していたこともあり今回は自分にひとつ、課題を持たせてみました。↑管理人が花火を写す設定は単発の尺玉をきれいに写すためのもので、花火の同時打ち上げやスターマインでは中心部が明るく跳んでしまうことがあるんです。これは自覚していたので、スターマインも1枚撮りできれいに写せないか試してみることにしました。↑そして写してみたものがこれ。普段はfを9で写していますが、それを16~20までグンっと絞ってみました。らっ、これならいい感じじゃね?。※今回の写真も注釈がない限りトリミングや補正はしていません。↑それともう1つ。比較明処理前提でスターマインを写してみる事。一般的にスターマインは最初は3号や4号などの小さな花火が上がり、次に5号から7号の中玉が上がって、最後に尺玉の連発で締めくくりますが、それを最初と中程とクライマックスを3~5枚で写して、それを重ねてみました(3枚重ね・トリミングしています)。明るい所も跳ばずに仕上がっていますが、実際には見れなかった景色なので頻繁に使いたいとは思いませんが、でも表現法の一つとしてたまに使う分には良いかな。↑そしていよいよメインのナイヤガラ付き大スターマインが始まりました。先輩いわく、花火が高くまで上がるから16mmから魚眼レンズくらいの超広角レンズを使った方がいいと言われ、その通りに15mmで写してみましたが最初はその意味が分かりませんでした。↑そしたら目の前100mの橋の上から突然花火が打ちあがりました(゜o゜)。家までの近さからおそらく3号玉と想像しましたが、それでも頭の真上で開くと大きいですし音も大きいんですね。花火は音で見たいと思っている管理人もこんな経験は初めてで、花が開いてすぐ聞こえてくる破裂音と頭の真上を通り越して広がる花火が見れて、一瞬感動してしまいました。↑急いで画角を縦位置にして写しましたが、15mmという超広角のせいでしょうか、頭の真上で開いていた花火も普通の花火みたいに写ってしまいました(・・?。↑これは15mmで写していたものをトリミングしたものですが、ちゃんと目の前の橋の上から打ち上げられています(この花火も頭の上まで開いていました)。もしもこの位置から尺玉を見上げたとしたら耳栓が必要かもしれません、それでも1度は見てみたいものですが。↑そしてナイヤガラが消えてから普通の場所から大スターマインが上がりました、ナイヤガラの煙で全然見れませんでしたが^^;。↑また28-300mmレンズに付け替えて終わりまで写していて、10時を前に撤収してきました。ここは人口が1万にも満たない小さな町ですが、地元の青年団が花火を上げるらしく、その為に打ち上げ代が安くなる為か周りの花火大会と比べて尺玉も6割くらいの価格で上げられると聞いたことがあります。実際になんでここでこんなスターマインが見れるの(・・?…みたいな立派なスターマインも見れるのでコストパフォーマンス的には県内1ではと思うことがあります。現在では上げられなくなっていますが、何年か前までは日本最大(多分)の某運送会社さんの東京支部の社長さんだったか会長さんだったかがこの町のご出身で、現役の時はその方が上げられた花火は長岡で上げたとしても上位3本に入るのでは思われたすごい花火を見ることができました。ホントに何もない片田舎の小さな町の花火大会でもスゲぇ花火を見ることができたし、別の町の花火大会ではあの渡辺謙さんが生録音したアナウンスが流されたこともあり、新潟の田舎町では時として場違いな体験ができるようです。
2024/09/15
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新潟3大花火の一つで4尺玉(゜o゜)も上がる片貝花火へ今年も行ってきました。当初は写真の先輩のお誘いもあり夜景と花火が一緒に写せる山の上に行く予定でいましたが、こんな時に限って残業が入るんですよね(管理人でなくてもできる仕事なんだけど…(-.-))。現地は知っている人には有名なポイントで週末と花火が重なると車を停める所が無くなる場合もあり、それもあるので早くに向かって場所取りを考えていたのですが、残業が終わったのは花火が上がる45分前(-_-;)。これではせっかく山の上まで行っても三脚も立てられない可能性がありましたので、第2案で考えていた信濃川沿いの土手へ向かいました。↑そして今回選んだ現場はこんな所(確認用にISO12800でパシャリ)。心配していた花火渋滞もなく余裕をもって現地着(赤い矢印は花火の上がる予想ポイント)。実はこの場所は2年前に花火を写していたポイントの近くで、前もってグーグルアースのストリートビューにてさらに良いポイントは無いか探していて、いざ向かってみるとモノノミゴトにストリートビュー通りの道順でこれもストリートビュー通りの目の前に木が立っていないポイントに来ることができました。↑今回もD780に28-300mmを着けて、椅子に座ってまずは2~3発の花火を使ってピントを合わせ撮影開始。↑打ち上げ現場からは4km離れていて、花火の音も10秒くらい経ってからポンっ…と聞こえるくらい。でも打ち上げ現場の近くは住民が5000人にも満たない小さな町で3時間車が動かないこともあるので、それを考えれば花火が写せるだけで充分(トリミングしています)。※今回の写真は注釈がない限り補正やトリミングはしていません。↑それからはいつものようにとにかくシャッターを切っていました。ちなみに管理人はこのカラフルな花火が写せると嬉しくなります♪。↑尺玉の3連発。片貝の花火は町民の奉納花火のようなもので(多分)、先祖の供養や家内安全で花火をドーンっ…みたいな番付で、原則として尺玉の単発や連発の合間に企業の大きなスターマインが上がるという感じの花火大会です。↑片貝の花火は町内で番付を売っているためかネットなどでは何時にどんな花火が上がるのか調べることができず(多分)、唯一三尺玉と四尺玉の大玉のみ、当日は8時30分と9時に三尺玉と、10時に大トリで四尺玉が上がるとだけアナウンスされていました。そんな中の1発目の三尺玉です。三尺玉などの大玉は普通の花火とは別の所から上がるので、まずは火柱が上がったらそこへすぐレンズを向けられるようにセットをして、サっと動かしてシャッターを切っているので火柱は写っていませんが、花火自体は写すことができました。10秒後に尺玉とは明らかに違う大きな音が聞こえてきましたが、もっと近くから見ていた時のような体に響く音でもなかったので、やっぱり花火は音で見たいところです。↑次の三尺玉まで、またほぼすべての花火を写していました。↑スターマインその1(トリミング・画像補正しています)。↑そして9時を待って、今度は先ほどの三尺玉で打ちあがる場所は特定していたのでそこで待ち構えて、火柱から写すことができました♪。↑スターマインその2(トリミングしています)。引き続き花火を写しながら10時を待ちました。そして10時前になりしばらく花火が止まり(長い口上を述べていたものと思われる)、その間に四尺玉は三尺玉よりもさらに大きく開くのでレンズの画角を調整して打ちあがる瞬間を待ちました。↑そしてこちらも火柱から四尺玉が写せましたっ…なんだけど小せぇ…(-_-;)。花火の大きさに安全を取って広めに待ち構えましたが広すぎました(-.-)。↑悔しいのでトリミングっ。↑四尺玉と同じ構図・焦点距離で写した尺玉を比較明で重ねてみました。これだけを見ると大きさもさほど変わらないように見えますが、赤い矢印を入れていた打ちあがる場所を見てもらえると判るかと思いますが、普通の花火は山の中腹から上げているところに、四尺玉(と三尺玉)は山の上から上げられています。なので300~400mくらい奥から上げられていてもこの大きさなので、実際の大きさは長岡花火のフェニックスと共にぜひ現場にて見て頂きたいところです。四尺玉をもって花火も終わり、直後は渋滞回避ダッシュが始まりますので管理人も遅れないよう三脚は足も畳まずに仕舞い、帰りの方向へ向けていた車に飛び込み先頭集団の流れに乗って、渋滞もなく帰ることができました。後程山へ行っていた先輩より連絡があり、今年の山は半分くらい空いていたとのこと。それだったら夜景と花火を一緒に写すことの出来る山へ行っていても良かったかな。でもいつかは時間に余裕をもってもっと近くから、四尺玉のあの暴力的な音圧を体感してみたいところです。
2024/09/15
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仕事が終わって外に出ると月が出ていました。しかしめっきりと暗くなる時間が早くなりましたね。お星様的には夏なら天の川を写す場合は21時を過ぎないと空がまだ明るくてシャッターを開けないのですが、今ころであれば20時前には撮影を始められるので早く写せて早く帰れるのでうれしいところに、でもどうしてもその後にやって来る雪の心配も始まってしまいます(-_-;)。実際に雪が降るにはまだ2か月ありますが、それでも雪の心配をしてしまうのは雪国の宿命なのでしょうね。管理人も今から頭が痛いです。↑車の横に三脚を立ててD780に150-500mmを着けて、その500mmにてパシャリ。まだ高度も低くはありませんでしたが、大気が汚れているのかそれでも月が赤く写りました(実際にも色の濃い月でした)。↑RAWデータをホワイトバランスを調整して月の色を整え、なるべく大きく表示できるようにトリミングしてみました。管理人が望遠レンズで月を写す場合は、ピントや露出やシャッター速度などは全てマニュアルにして写しているのですが、ピントを合わせる為にライブビューの画面を拡大すると常に月がフワフワと揺れていました。また、三脚での固定撮影では月がどんどん左から右へ移動して行くので2~3枚写したら月を中心に持ってきて、また2~3カット写して月を真ん中に持ってきて…と写していました。やっぱり望遠鏡で月を写したいところですが、今日の大気の様子ではわざわざ望遠鏡を立ててもいい結果は得られそうもありません。こんな時は望遠レンズは手軽に写せて良いですね♪。
2024/09/09
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先日、旨いレトルトカレーを見つけました♪。先に書いておきますが、管理人はその販売メーカーの回しモノではありません。単純に美味かったので載せることをここにセンゲン致します(-.-)/。そういえば最近レトルトカレーというものを食べていませんでした。理由は特にないのですが、前は盆カレーや九九レカレーなどを在庫しといて、お昼や小腹が減った時に食べていたのですが、気が付けばもう何年も買っていなかったようです。そんなところに某無印良品のお店に寄る機会がありました。当地は田舎につき無印良品の店舗に行くにも片道1時間以上かかるので管理人にとってはわざわざ無印良品に買いに行くという行動はまず無いのですが(無印良品さんゴメンナサイ)、別のお店に用事がありそれを済ませて歩いていると無印さんの店舗が目に入り、そういえば無印良品と言えばこの楽天ブログさんでもネタとして書かれるくらい人気のお店のようですので、興味もあり入ってみました。服やインテリアグッズなど使う側に立って作られているようで(多分)その辺も人気とは聞いていましたが、管理人としては特にコレと言ったものは無し(って言うかグッズにはあまり興味がありませんで…(-_-;ゞ)。でも店内を周っていると目の保養にはなりました。そしてせっかく(管理人としては)珍しいお店に入ったのだし何か買って帰ろうかなと思った時にカレーが頭に浮かびました。前に何かの記事で無印さんのカレーの事を書かれていて、前述のようにレトルトカレー自体ももう何年も買っていなかったので、カレーを持ち帰ることにしました。牛のナントカカレーとか無難なものを買っても良かったのですが、他にも〇〇カレーとか普段目にしない名前のものもいっぱい並んでいましたし、店員さんが可愛ぃかっゲホゲホっ(>。<;)…^^;、せっかくなので店員さんに声をかけてお勧めの物を伺ってみると↓↑2つ返事でコレを勧めて頂きました。一応3種類入っているのですが、これを全部混ぜて食べるのが人気があるのだとか。他のレトルトカレーと一緒に買ったのでいくらだったか忘れましたが、確か500何十円くらいしていたような。管理人の腹には高いものでしたが、勧められるままにこれも買って帰りました。で、ある日早速お昼に2分でご飯とこのカレーを3つとも混ぜて食べると確かに旨いっ。カレー専門店でこれが出てきても何の疑いも無く食べてしまいそうなほど。ワサビはご飯にのせて食べることもあるくらい辛い物好きの管理人をしてカレーだけは辛いとダメで、ゴ-ルデンカレ-の辛口でさえ辛くて食べられないのですが、このカレーはさらに辛いとはいえその辛さが鮮烈で、カレーはやっぱり辛いから旨いとさえ認識させられるくらいで、スパイスの香りも良く一気に食べてしまいました。…という事がこの夏にあり、先日リピートで買いに行って(決してかわいい店員さん目当てという訳ではありません、決してっ(-_-;ゞ)、昨日の夕ご飯としてまた食べました。↑外袋の中には小さなレトルトの袋が3つ入っています。そこにはシッカリと「混ぜてよりおいしく」と書かれています。↑最近のカレー専門店ではいろんな味のカレーが小鉢に入って食べ分けることが出来ますが、そんなの面倒くせぇのでどんぶりに3袋ともぶち込んでレンジに掛けました。↑そしてスプーンでかき混ぜるとこんな色になります。↑今回も2分でご飯と、夕方にスーパーに行って買ってきた値引き総菜のもち豚とんかつ(←新潟のブランド豚)でカツカレーにしてブルジョワ料理として食べました。これはこれでうまかったですが、せっかくのカレーのスパイシーな味にカツが余計に感じました。ご飯とカレーのみで食べた方がカレーの旨さが引き立つと思います。無印良品さんの店舗までは距離もあるしこのカレー自体ちとお高いのでそう買いに行けませんが、これを機会にまたスーパーでレトルトカレーを買ってきて、味比べでもしてみたいと思った次第です。そういえば3人のアイドルが「おせちもいいけどカレーもねっ」…とCMしていたあのカレーってまだ売っているのでしょうかね。ココナッツだったか何かのナッツ系が入っていた(多分)のが印象的でした。
2024/09/09
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管理人は食べ物の好き嫌いが無くこれまでゲテモノ以外で食べられなかったものはないのですが、そんな中で特に好き♪な食べ物があり、今回のネタはその中の一つになります。それはなし茄子の漬物。「なしなす」とは新潟での茄子の品種の呼び方になるのかな?、一般的には十全那須と呼ばれているものになるみたいです、多分。管理人はなし茄子の漬物が大好き♪。東京に出稼ぎに行っていた時は、夏になるとなし茄子の漬物を食べに帰省していたと言っても過言ではありません。なし茄子にがぶりつくと夏の味というか新潟の味というか、「これだぁ~」…と恍惚な気分になるんですよね^^;。↑これがなし茄子の漬物。管理人的には作り方など判らず貰うものになっていますが、一般的には黒いつけ汁の中に漬けられています。外は写真のように透き通った綺麗な紫色に染まり、中は茄子色(←って色なんてあるのかな?)のままに柔らかく漬かっていてカットして食べる時もありますが基本的にはこのままかぶりついて食べます。スーパーでも十全那須の漬物が売られていますが、それらとは少し違うんですよね。やっぱりなし茄子はなし茄子なのでしょうかね。ちなみに漬物で言うと東京に出稼ぎに行った時、飲み会のおつまみで漬物を注文した際に現地民(←^^;)がそれに醤油をかけてビックリ(゜o゜)したことがあります。漬物はもともとしょっぱいのでそのまま食べるものと思っていましたが、都会では醤油を追加するのがデフォルトなのでしょうかね。ただ、しばらく経つとそれに慣れて管理人も漬物に醤油をかけるようになりましたが、地元に帰ってくればまた漬物はそのまま食べるようになりました。そういえば子供のころは漬物には味の素^^;をかけて食べていましたが最近はそれもかけなくなりました。大人になり科学〇〇というものに神経質になったのかな。なし茄子の漬物は夏を過ぎると無くなってしまいます(-.-)。今のうちに食いだめしておきたいところです。
2024/09/06
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先日、台風一過の天の川を写しに行ったところに雲が出ていてバシっとした天の川を写すことが出来なかったので、後日改めて写しに行ってました。当日は昼から晴れてきて、天気予報では夜は快晴の模様。雲の流れを見ると夕方にひと雨があって、22時以降に急速に晴れてくると読めましたが、別の天気予報では晴れとも出ていたのでまずは曇りも覚悟で山奥へ向かいました。その道中でルームミラーにはきれいな夕焼けが見えていたので、今回も地元で写せば無難な天の川が写せそうでしたが、やっぱりどうせ写すのならきれいな天の川を写したいですからね、後ろ髪を引かれる思いでしたが山奥へ向かいました。↑現場に来てみると道路は濡れているし空は写真のように曇り。でもこれは一応想定内。現地に着いたのは19時前で、当日は良く晴れていたとしても撮影が出来るのは20時から(それまでは夕日の影響が出る)。まずは椅子を出して静かな中で曇り空をボケ~っと眺めていました。↑しばらくすると空の一部が晴れていたようですので、コンデジのG7Xの星空夜景モードで写してみると案の定この地ならではのきれいな星が見えていました。これから晴れてくるという妄想はモノノミゴトに当たりそうです♪。↑晴れのところは徐々に広がっていって、19時半を過ぎた辺りで北極星も見えてきたので、まだ全体的に曇っていた中で赤道儀を組み始めました(G7X)。今回は気合を入れてD780とD500の2台で星空を写そうと準備をして、雨上りなのでレンズが曇る可能性もあったのでレンズヒーターも巻いてフル装備で晴れを待ちました。↑20時を回った頃についに空が晴れました\(-o-)/(G7X+画像補正)。天の川の見え方は先日よりは霞んでいるようでしたが、これからさらに晴れると期待して2台のカメラでの撮影を始めました。↑今回はD780では15mmで天の川を広く狙ってみました(無補正)。↑空の状態を見比べる為に先日写していた写真も今一度載せてみます(D780)。撮影データは2枚ともD780+15mmで、ISO2500・絞り2.8→3.5・露出2分で写してあります(2枚とも無補正)。上の今回の写真の方が全体的に白っぽいですが、薄くモヤが掛かっていてたようです。先日のように雲が無かっただけにちょっと残念。↑D500には18-50mmを付けて、その50mm(75mm相当)で天の川中心部を大きく狙ってみました。写真的にはもうちょっと右側へずらした方が良いようです。結構星が写っていますが画像補正の結果で、実際は全体的に雲がかかっていました。↑それも10分後には雲の中に埋もれてしまいました(D500+画像補正)。↑その時のD780での写真(無補正)。また曇ることも想定内でしたので、ひとまず撮影は止めて晴れを待ちました。↑ちなみにその時は北東の空は晴れていました(G7X)。ただし今回はとにかく天の川を写すことを想定していたので、画角をズラさないようにレンズはこちら側へは向けませんでした。今から思えば少し反省(-.-)。↑シャッキラとは晴れませんでしたが、また天の川が見えてきたので一眼カメラでの撮影を始めました(G7X)。↑肉眼で見ていた空は明るい星が判る程度でしたが、空が暗い為か写真だと天の川がちゃんと写っていました。この場での星空の環境の良さを改めて認識しました(D780・無補正)。↑D500では画角を調整して写しましたが、これも画像補正の結果であり原版では雲がかかっていてモヤっと写っています。こりゃまたまた改めて写しに来ないとダメですな。↑結局21時ころにまた曇って来て、天気予報ではこれからが快晴の予報でしたが腹も減ってきたし翌日は朝から仕事だったのでこれにて撤収。晴れた空での写し直しに行ったつもりが跳ね返されてしまいました(-.-)。現場では椅子に座っていると涼しくて防寒着を1枚羽織りました。下界に戻ってくればエアコンも使いましたが、山には速足で秋が来てるようです。尚、道具を仕舞いながら空を見上げると星がいっぱい出ていました(^^#)。ん~、無難な空で確実に星空を写すか、ここ一発に賭けて写せるかどうかわからない山奥へ行くか、答えを出すにはまだ時間がかかりそうです。
2024/09/05
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先日写していた今年初めての天の川の写真を救済してみました。写真の世界には比較明(ひかくめい)処理という画像処理法があります。例えばこちらは先日写していた地元の小さな花火ですが↓↑こんな写真と↑こんな写真と↑この写真を3枚重ねて、比較明という処理をすると↓↑こんな写真に仕上げることが出来ます。↑さらにトリミングと画像補正をするとこりゃ立派な花火ですね^^;。比較明とは複数の写真の中から"明るいところ"だけを抜き出して重ねてゆく手法のようです、多分。なので上の写真では、街…じゃなかった、町明かりや花火の明るいところだけが重なって上の写真のような合成写真として出来上がります。最近では特に花火の写真ではこの手法は常套手段のようで、花火の写真を載せられているSNSなどではこりゃ比較明だな…と思しき写真を多々見かけるようになっていますが、管理人個人としてはこのやり方は好きくないんです。理由は実際には見えていなかった景色だから。比較明も立派な画像処理法なのでどんどん使えばいいのでしょうが、管理人は肉眼で見れた景色に拘っているところがあります。まぁ花火の写真だって肉眼ではこんなに↑長い線を引いた花火は見ることはできませんけどね(^^ゞ。そんなところにひとつ思うところがありました。それは先日はせっかくきれいな大気の下に天の川を写していたところに雲がどんどん流れてきていた訳ですが、それらの写真に比較明処理を使ったら雲を消し去ることが出来るのではないかな…と。↑先日は雲が流れてきていたことは判っていましたが、何枚も写せばその中で1枚くらいは雲のない写真が写せるのでは…と30枚くらい同じ画角で写していて、その中でこの写真が一番天の川が写っていました。ですがちょうど真ん中辺に雲が乗っかっていますし、天の川が一番濃いところにも少し雲がかかっています。まずはこの写真を基本として、何枚も写していた写真の中でこの写真では雲に隠れている部分が晴れている写真を比較明にして重ねてみました。↑一緒に写していた写真の1枚ですが、この写真では上の写真で真ん中に雲がかかっている部分が開いて写っています。↑また、これは天の川はほとんど雲に隠れていますが、今回の写真の中では天の川の濃いところが一番良く写っていたもの。こんな感じで天の川の雲に隠れている部分を補うように写真を選んで6枚重ねてみたら…↓↑こんな写真になりました♪(比較明以外の画像処理はしていません)。おぉっ、結構イケるんじゃね^^。左下には取り切れない雲が残っていますし右側に少し違和感を感じますが、例えば他の方がこの手法で雲の中の天の川を処理して黙ってこの写真を載せれば、管理人も当日はこんな空の条件だったのかなと納得して見てしまいそうです。ふと思い立って比較明処理のひとつの使い方を見つけましたが(既に知れ渡っている手法かも知れませんが)、でもこの写真はひとつの例として、やっぱり雲の無い星空の下で天の川は写したいところです。
2024/09/03
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今ころになって今年初めて赤道儀を持って天の川を写しに行ってきました。今年は6月に一応星空も写していましたが、それはホタルと星を写すべく三脚で写していたもの。それ以降も晴れた日は当然ありましたが、天体観測会が入っていたり月明かりがあったりで、結局今の今まで赤道儀を使って星空を写すことが無かったんです。そこにきて台風の被害に遭われた方には申し訳ないのですが、台風が来ると風で大気が洗われるのか過ぎ去った後にきれいな星空が見れる場合があります。当地へは今回の台風も温帯低気圧になって今日は結構な雨を降らしていますが、昨日は台風から微妙に離れている所特有の天気で朝から晴れで、さらに雲の隙間から出てきた太陽からは強い日差しが当たり、ここからも大気がきれいなことが想像できたので、ではまだ明るいうちから準備を始めて天の川を写してみることにしました。まずは雲の流れを見て晴れが期待できる地元で無難に写すか、それとも山の天気になるので急変もありますが、晴れれば第一級の天の川が写せる山奥へ曇りも覚悟で行ってみようかと葛藤し、結局無難よりはより良い結果を選んで山奥へ行くことにしました。まだ薄明るい山奥へ行ってみると、いつもなら誰もいないはずの駐車場に車が5~6台停まっていました。ナンバーは確認しませんでしたが、お盆休みの時期など夏にまとまった休みがある時は都会の方が車内泊をする場合もあるのですが、それ以外の日でこんなに車が止まっていたことは初めてです。車内に人がいるかどうかは判りませんでしたが、万が一車内で寝ていたら大きな音を出しては申し訳ないと、気を使いながら準備を始めました。↑空は一部は晴れていましたが全体的に雲が出ていたので、まずはドアを5~6回開け閉めして(←気を使いました)三脚にコンデジのG7Xを載せて、その星空夜景モードで星空の確認をしてみました(+2/3露出補正)。すると雲の無いところは透明度の高い星が見えていました♪。※今回載せる写真は全て画像補正はしていない写したままの画像です。↑天の川の出ている南の空は雲が広がっていましたが、写してみるとその隙間から天の川が光って写りました。やっぱりここの天の川は平場とは次元が違います。無理をしてここに来てよかった~^^。↑しかし今回は天体アルアル(望遠鏡で見ていたところが曇ってきたので別の晴れている所へ向けると、そっちが曇って今まで見ていたところがまた晴れて来る…みたいな)も思いっきり喰らってしましました(-_-;)。赤道儀を設置するに北極星が必要なのですが、上の写真で判りますかね、木の上あたりに北極星が出ているはずなのですが全然雲が動かず、そのすぐ右上には澄み切った星空が写っています。もう少しだけ雲が動いてくれればいいものを…(-_-;)。↑空の一部は雲も取れ晴れ渡りましたが、北極星方向の雲は相変わらず動く様子は無し。↑コンデジのG7Xでもこれだけの天の川が写せるので、早く一眼カメラでも写してみたいもの。↑赤道儀を立てて30分くらいすると、北の空の雲も取れ始めてきました。↑さらに10分待ってついに北極星が出てきました\(-o-)/。ここで北極星を使って極軸を合わせるという設定をして、いよいよ一眼カメラで撮影開始ですっ。※ここまでの7枚は全てG7Xと三脚で写していたもの。↑…なんだけど、赤道儀の設定を済ませたら今度は肝心の天の川のところに雲が湧いてきました(-_-#)。この、天体アルアルは本当に皆さんにも現場にいて見てもらいたかったくらい計ったように曇り出しました。※この写真を含め以下の8枚はD780と15-30の15mmにて、絞りf=2.8→3.5・ISO2500で120秒で写したもの。↑まだ晴れていた北極星方面を写してみました。写真の右側では天の川がまるで絹のように写っています。この天の川を晴れの中で写せていたら…(-.-)。↑4~5枚も写しているとついに晴れ間がここだけになってしまいました。さらに何か顔が冷たいと思っていたら雨が降ってきました。降りは急いで片付けるほどでもありませんでしたが、現場の天気は山の天気になるので急にザーっと降ってくる可能性もあります。せっかく赤道儀を組んだのにろくに天の川も写せないで赤道儀を仕舞っては悔しいので(-_-)、赤道儀に傘を差しながら(←管理人は濡れています)しばらく様子を見ていました。↑すると雲も取れてきて天の川が出てきました\(-o-)/。まだ雲が残っていましたが、晴れ間を待っていてまた雨になってもアレなのでここぞとばかりシャッターを切りました。↑そしたらまた雲が出てきました(-.-)。全く山の天気は読めません。これだったら無理をせずに晴れが期待できた地元で写していた方が良かったかなぁ…。↑でも雲の隙間から見えていた天の川は相変わらず輝いて見えていました。↑再び雲も消えかかりましたが、でもちょうど天の川の上に雲が居座るんですね。これも天体アルアルです。↑是が非でも天の川を写そうと意地になって雲が出ていても同じ構図でシャッターを切り続け、30枚近く写した中で一番天の川が良く写っていたものを今回の成果として載せておきます。無補正でこれだけ天の川が写せるので、やっぱりここまで来て良かったところ。↑23時に近くなってまた雲が張り出してきました。その中でレンズを30mmにして隙間から見えていた天の川を写しましたが、やっぱりここの天の川は管理人の行動範囲の中では一番の見え方です。ここでもうひと粘りすればまた晴れてきそうな気配はありましたが、明日(今日の事ね)も朝からお仕事なので(-.-)これにて撤収してきました。現場の気温は24度でしたが雨で濡れたせいもあり涼しくて、我慢も出来ましたが車には1年中防寒着を積んであるので、せっかくなので今年初で着て気持ちよく星を見ていました。今は時期的にちょうど新月前後ですし、今日は雨としても明日・明後日にでも晴れが見込めたらまた写しに行ってみたいところです。↑一眼カメラでは一度シャッターを開くと2分間カメラに触れないので流れてきた雲も写ってしまいますが、コンデジでは晴れている所へ気軽にレンズを向けて20秒程度で写してくれるので、今回写してきた総数150枚程度の中でG7Xで写していたこのカットが一番イメージに近い天の川として写せていたようです(-.-)。
2024/09/02
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めっきり朝晩の陽が短くなってきた9月の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。↑まずは5日の夕方の西の空の低い所で、細~い月と明るい金星が接近します(18時50分の図)。金星は-4等級で晴れていれば夕焼けの中でも容易に見つけられると思いますが、月は月齢2と非常に細いですので夕焼けの中に溶け込んでしまうかもしれません。ですが月齢2の細い月はそう見れるものでもありませんので、当日は金星を目印に月を見つけてみて下さい。↑17日は今年度の中秋の名月です(19時の図)。今年の中秋の名月は左側が微妙に欠けている月になり、満月は翌15日になります。しかしお月見はやっぱり中秋の名月の夜にしたいもの。当日はぜひ月を見上げてみてください。↑また、同17日は月と土星が接近します(19時の図)。その接近も上の図のように月1個分以下の結構近い接近となり、日本からは見れませんが太平洋上では月が土星を隠す現象となります。↑23日には月と土星が接近します(22時30分の図)。結構離れている接近となりますが、当日は月の近くに明るい星があれば、それがあの輪のある土星と想像しながらご覧になって下さい。↑26日の深夜(25日の夕ご飯を食べた後)には月と火星が接近します(26日の1時30分の図)。23日の月と土星の接近よりは近いですが、それでも結構離れている接近となります。ただし火星は1等級の赤く明るい星として見れますので、こちらもその赤さを確認してみてください。月の大きさですが、3日が新月(夜空に月が出ない日)、11日が上弦の月(これから満月になる半月)、18日が満月で、25日は下弦の月(これから細くなってゆく半月)になります。昼はまだまだ暑い日が続きますが、9月の夜はグンっと冷えることもありますので、念のため羽織るものを1枚用意して秋の夜長の星空を見上げてみてください。
2024/09/02
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マジメに仕事を終えて、一息入れようと椅子から立ったらコツンと音がしました。ん(・・?っと見てみると↓↑らっきぃ~(^^)。50円が落ちていました…と思ったらワッシャーでした(-_-)。あれっ?、それならそれでどこから落ちてきたんだろう…と思いましたが、深くは詮索せずに机に椅子を仕舞うと今度はゴツンっと音がして↓コレが落ちていました。↑ん゛っ、ひょっとしてこれは座面に背もたれを付けているネジでないの?。確認しようと背もたれを持って椅子を引っ張り出すとガコっと背もたれが取れました(-_-;)。あっぶねぇ…、もしもネジが緩んでいることに気付かずに背もたれにグっと寄りかかっていたら、そのまま後ろに倒れて後頭部を打って、運が悪ければこのブログの更新が今日で止まるところでした。仕事が終わった後、誰もいなくなったところで他の社員の椅子も確認すると、外れることも無かったけれど結構緩んでいるものですね。大事が起きない前にコッソリと全部締め直しておきました。
2024/08/30
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先日、久しぶりに家その1に帰ると再配達の伝票が入っていました。↑何やら郵便局屋さんが受け取りに印鑑が必要なmonoを持ってきてくれていた模様。寝泊りをするところが2カ所以上あり、ちょっとフクザツな生活環境の中にある管理人は結構不在票をもらってしまいます。最近はネットでの買い物では置き配も指定できるようになっているので配送者さん達に迷惑をかけることも少なくなっていて良いのですが、印鑑が必要となればそうもいきません。かと言って家その1は明るい時間はほぼ誰もいませんし帰れるのも平日は夜になるし、日曜などお休みの日は再配達はしてもらえません。前に配達に来てくれる方の負担にならないように郵便局屋へ管理人の特異な生活環境を説明に行って、印鑑が必要なものなど住人がいなければ受け取れないものは自動で他所へ転送してもらえないかと直訴したこともあるのですが、それは出来ないとのこと。では不在票を受け取ってから転送をお願いするにもたまに仕事をしている家2に転送してもらおうとしても、そこは個人の家の1部屋を借りて仕事をしているところで、郵便局曰く、あくまでも会社や事務所でないと転送は出来ないとのこと(-_-;)。いやいや管理人の勤務先はその家2ですと言い張っても受け入れてくれず(-_-#)。今の世の中都会の会社から離れて他所でリモートで仕事をされている方もいらっしゃると思うのですが、そんな場合でも会社でないと転送できないって言われるのでしょうかね。一応机のある仕事場なら転送してもらえるようですが、でも個人のものを仕事場に送ってもらうのも気が引けてしまいます。かと言って、では郵便局へ引き取りに行くとしても田舎なので日曜も開いている郵便局までは遠いし(-_-;)。結局仕事場へ転送をお願いすることにしましたが、もしも転送品が見られたら恥ずかしいmonoだったら嫌だなぁ…(-_-)。
2024/08/30
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カメラ的な小道具を1つ(2つ?)買いました。↑それはコレ。写真の半分だけにNDフィルターの効果を掛けることが出来るハーフNDと呼ばれているものです。いつもお世話になっているケンコーさんのメーリングリストにてアウトレット販売のメールが来て、開いてみるとレンズ等と共にこのフィルターもお安く♪出ていました。あって無いような定価は12500円のところに某外資系巨大通販サイトなどでは6800円くらいで売られていて、それがさらにザックリ6400円とお安くなっていて、前から欲しいと思ったので思い切って買ってみました。さらに注文でクリックしてみると何故か6000円以下の価格に下がっていました。このサイトを結構使っているのでお得意様価格になったということでしょうか。なのでもう1枚買ってしまいました。なぜ2枚買ったかというと↓↑左側のフィルターは明暗の境目がはっきりしているハードタイプと呼ばれているmono。↑対して右のフィルターは境目にホワっとグラデーションが掛かっているソフトタイプと呼ばれているmonoになります。当初はハードタイプを1枚だけ買って夕日と夕焼けの景色などで使い、たまには星空と夜景を一緒に写す時にも使おうと考えていたら、説明書きにソフトタイプは星空と夜景を一緒に写す時に良いと書かれてあり、お安くなるとあれば管理人としては買うしかないとクリックしてしまったという次第です。管理人的な使い方としては、ハードタイブは28-300mm便利ズームレンズで夕景や景色に使って、ソフトタイプは11-16mmで星空と夜景を一緒に写す場合などに使おうと思っています。↑…なのですが、実は管理人はハーフNDを持っていたんです。これは左のアダプターに角型のプレートを差し入れて↓↑こんな感じでレンズの前に取り付けて使うmono。これなら画面の上半分を暗くするか、下の1/3だけ暗くするかなどの調整も出来、さらにアダプターのリングを交換すれば色んな口径のレンズにも使うことが出来るんです(現在変換リングは1本だけ)。がっ、このフィルターがアセテート?(よくわかりませんが)製か丁寧に扱わないと傷が付く素材で、さらに結構お高いものでしたので扱いが怖くあまり使ってこなかったんです。それが今回買ったものはガラス製なので、手軽に使えるかな…と思った次第です。やっぱりmonoは使ってナンボですからね。↑ちなみに前にハーフNDの効果をブログに載せていたのでコピーして再掲載してみます。まずは街中から普通に星空を写すとこんな感じに写りますが↓↑ハーフNDを使うと夜景も明るく写り過ぎず星空と一緒に写すことが出来ます。↑例えば昨日載せていた花火と天の川を一緒に写した写真を今一度載せてみますが、この場合もハーフNDで花火と夜景の部分を暗くすればもう少し天の川も濃く写せたカモ知れません。ハーフNDは実際に見えた景色に手を加えるもの。最近作品がどんどんうまくなっている写真仲間とは実際に目で見れない写真に仕上げることは邪道と話し合っており、管理人もそれに同意しているのですが、それでもハーフNDを使わないと得られない景色もあるので、適材適所で使ってみようと思います。
2024/08/28
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実家の近所で花火大会がありました。花火大好き人間の管理人はそりゃ日本一の長岡花火のような大きな花火大会も好きですが、この片田舎の小さな花火(花火を上げた町の方ゴメンナサイ)も好きな花火の一つなんです。理由は長岡花火のようにすげぇ花火は上がりませんしスターマインなんて長岡のそれと比べて半分の時間も打ちあがりませんが、でもそれなりの町でもあるので尺玉は何発も上がりますし(もっと小さな町の花火では7号まで)何よりも混まないんですよね、←コレ大事。普段ならここの花火はなんとか立派に写そうと^^;、+1の景色を狙って川面に映り込む花火の色も写そうと川辺に行くのですが、そこだと打ち上げ現場からは遠くて音が小さくて、花火は音で見るものと思っている管理人をして近年は渋滞を避けるべくなるべく遠くから望遠レンズで写してばかりいるので、たまには大きな音が聞こえるところで写したいとグーグルアースで調べると、あんなところに道があったの(・・?…的な道を見つけました。さらにストリートビューを使ってみると、そんな細い道でもモノノミゴトにGoogleカーが撮影をしていて、それを見ると見晴らしも良さそう。そこは結構な山の中で、誰も来ないだろうから場所取りも不要と思いましたが、現場へは初めて行ってみるので確認の意味も込めて打ち上げの1時間前に現地へ行ってみました。↑そこはこんな所。写真の左上には山の公園に向かう2車線の道路があり、その道はこれまで何十回と走っていますがその隣にこんな細い道があるとは今の今まで知りませんでした。山の中ではありますが万が一他の車が来ても迷惑にならないように離れた空き地に車を停めて、道路端に三脚を立てました。ちなみに三脚は片足をガードレールの外に出して車が通れるスペースは確保してあります。↑そしてそこから見えた景色。花火は矢印の辺りから上がるものと予想しました。町(街ではなくて)の夜景をバックに越後三山(左から駒ケ岳→中ノ岳→八海山)も見えていて、それも一緒に写せればとは思いましたが、月明かりが無いとそこまでは無理かな。誰も来ない現場で打ち上げ時間(19時30分)を待っていると写真の先輩から電話が。先輩「管理人クンはどこにいる?。川と一緒に写そうと川辺に来たけど人が多くて」管理人「山の公園に上がる道から右に曲がったところです」先輩「そんなところに道なんてあるの?」そこで写真を撮って送ってみると先輩「これからそこに行こうかな」管理人「では曲がり角に立っていますね」こんなやり取りも楽しいものです。それからは車が通るたびに曲がり角に立つようにしましたが、山の中の暗い所に唐突にニンゲンが立っている為か通り過ぎる車はみんなびっくりしていたようで(^^ゞ、パトロールに来ていたパトカーさえ一瞬止まろうとしたほどでした。そして無事先輩と合流して(先輩もこの道の存在は初めて知った模様)2人で三脚を立てて時間を待ちました。↑現地は打ち上げ現場からも近く番付のアナウンスもよく聞こえました(←コレ大事)。そして一発目の花火を写してみたものがこれ。今回はD780に28-300mmレンズを着けて、その28mmでISO100・絞り3.5→6.3・シャッター速度はbulbで写してみました。ちなみにこの写真は花火が上がる前からシャッターを開いて夜景と越後三山が写るようにして、花火が開ききった辺りでシャッターを閉じています。また、音も尺玉が開ききった辺りでドーンっと腹に響く大きな音で聴くことが出来ました。やっぱり花火は音も大事ですね。↑1枚上の写真では花火が少し窮屈でしたので、24-70の24mmで写してみました。らっ、花火の右上(判りますかね?)に星が写りました。管理人としてはこりゃ星と花火を一緒に写すっきゃないので、さらにレンズを15-30の15mmに換えて、星も狙ってみることにしました。↑明るく補正していますが、モノノミゴトに星も写せました\(-o-)/。こんな写真が写せるのは周りが暗い小さな町の花火ならではですね。↑現場からは天の川も見えていましたので、明るい花火と淡い天の川の同時描写にも挑戦してみました。ちなみに尺玉の花火(スターマインでは明るすぎる)が打ちあがる前から15秒くらいシャッターを開いておいて、花火が開いて5秒くらいでシャッターを閉じています(20秒以上シャッターを開いていると星が線を引き始める為)。今回は現場にて星と花火の同時描写を思いつきましたが、来年はこれを意識した準備も考えたいところです。↑星と花火を写した後はまたレンズを28-300mmに換えて、少しズームして(40mm)花火を大きく写してみました。このカットでは花火をクッキリと写すために絞りを8まで絞って、ISOを200に上げる事により調節しています、町明かりが暗めに写ってしまいましたが。↑これは花が開きながら色が変わるところを写したくて、ISOを1600まであげて0.5秒で写してみました。花火はどこでシャッターを開いてどこで閉じるか、それが面倒で写していて楽しいです(Mだ^^;)。↑結局はISO200・絞り3.5→6.3が今回は景色と花火のバランスが一番良かったようです。と言ってもこの設定を出した10分後には花火も終わってしまいましたが(-.-)。花火は19時30分から打ちあがって21時まで続きましたが、ただし所々で花火の煙が晴れるところを待つという名目でわざと間延びさせるところもここの花火のやり方^^;。例えば長岡の花火ではそんなことをしたら22時を過ぎても花火が終わりません。お陰で煙の少ない花火が写せましたし、スターマインが少ない分星と花火も写せてやっぱり管理人はここの花火が好きです。↑管理人の写す花火はいつも花火のカタログ写真みたいになってしまうのですが、景色と花火を写すとしたらこんな感じが良いのかな?。
2024/08/27
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台風の影響でしょうか、昨日ははっきりしない空から夕方には大雨警報が発令されたくらいの雨になりました。最近車を洗っていなくてキタナかったので、こりゃちょうどいいや♪…と洗車がてら大雨の中を車を走らせていると、小降りになってきたと思ったら目の前に虹が出てきました。↑なかなか車を停める所が無く(極力路駐はしないシュギです)、やっと見つけた時には虹も薄まり始めていました。そこで急いで車をスペースに停めていつもカバンの中に入れているコンデジのG7Xを取り出してとにかくパシャリ。今年は年初に虹を写すことをひとつの目標としていましたが、結果的にはこれまで虹を見る機会がありませんでした(-.-)。なのでこれもいつもバッグごと車に載せてある一眼カメラを三脚に付けて写したかったところですが、まだ傘が必要なくらいの雨は降っていたので車内からフロントガラス越しに写すだけにしました。↑そしてしばらく走っていると雨もやみ、空全体が夕焼けに染まりました(-2/3露出補正)。そんなところに交差点の赤で停まった時に右側に見えていたこの景色の建物のシルエットとバックの夕焼けの赤が不思議な景色に見えたので窓を開けて写してみました(月花霧幻譚の景色に見えたと言っても誰も知らないか(^^ゞ)。雨の後に晴れてきたということは、台風の影響ではなくて夕立だったのかな?。現在近づいてきている台風は進路予想の通りに進めば新潟の真上も通過しそう。この景色が嵐の前のナントカでなければいいところです。
2024/08/26
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先日、野山を歩いていると目の前を大きな蝶が飛んでゆきました。んっ?、アゲハチョウ(・・?。管理人の所は田舎なので家の中にオニヤンマやコクワガタが飛んでくることはあるのですが、アゲハチョウを見たことはひょっとすると何十年ぶりかも知れません。その蝶もアゲハとすれば黒っぽかったはずのところに(注:昆虫には詳しくありません(-.-))やけにキレイ。光沢のある青や赤い紋もあり管理人にすれば初めて見る蝶に思えました。直ぐにいつもカバンの中に入れてあるコンデジのG7Xを取り出してパシャリ…と思ったのですが蝶が止まらない止まらない。蜜を探して飛んでいたようですがなかなかいい花が無くて常に羽ばたいている状態。一眼カメラならピントが合うのも素早いですのでこんな場合でも写せそうなところに手元にはコンデジしか無し。それでも意地になって追いかけ回してやっと1枚だけ写せたのがコレ↓。↑停まっているようですが元気に羽ばたいているところです。シャッターを押せたのがこの1枚だけでしたが、その1枚でよくぞ停まっているようにきれいに写せたものです。えらいゾG7Xクン♪。管理人にはこの蝶の種類が判らず、このきれいさに実は非常に珍しい蝶で、そんなものを気軽に不特定多数の人が見ることのできるブログに載せてしまうとそれを目掛けて収集家が集まると聞いたことがあるので実は写していたのは2週間前で、今まで何んていう蝶なのか調べておりました。それによるとどうやらカラスアゲハという普遍的にいる蝶みたい。最初はミヤマカラスアゲハという蝶の中でも一番きれいと言われているヤツかな♪と思っていましたが、管理人はどちらか選ぶことに迷った場合は「良い方でない方」と答えを出すようにしているので^^;、これはカラスアゲハということにしました。それでもきれいなことには間違いがないので1枚だけも写せてえらいうれしいです♪。カメラ付きの携帯電話なら常に持ち歩いていますが、餅屋は餅、やっぱり写真はスマホとかではなくて小さくても「カメラ」で写したいですからね。今回ほど常にコンデジを持ち歩いている自分を褒めてやりたくなったことはありませんでした。
2024/08/23
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立秋も過ぎてから夏空ってことも無いでしょうが、今更になって空を写してみました。↑まずはD500に18-200mmレンズを着けて、PLフィルターを使って雲を写してみました。星と天気は関係が深いので天気図とかは見ることがありますが、でも雲は筋雲や入道雲など見りゃ判りそうな名前の雲は判りますが(^^ゞそれ以外はトンと疎いです(-.-)。でも入道雲は夏って感じがして見るだけでワクワクしてしまいます。↑入道雲は見るにはカッコイイ♪ですが、でも確か雲の中は荒れているんですよね(多分)。これがもうちょっと発達すると土砂降りになったり雷が起きるんじゃなかったかな。あと入道雲は冬でも見れるらしいですね。入道雲からは夏を発想しますが、でも冬の入道雲を見ても夏が近いという発想は浮かばないと思います。でもいつかは冬の入道雲も写してみたいところです。↑今回出ていた入道雲はデカくて18mm(27mm相当)の画角には入り切りませんでしたので、対角魚眼レンズを持ってきて写してみました。対角魚眼レンズとは例えばこの写真では左上から右下に掛けて180度の広さで写せるもの。超々広角レンズの部類になりますのでさすがにデカかった雲も全部入っています。ちなみにこの後雲の下あたりには大雨警報が出ていたようです。↑入道雲の反対側(日本海側)は雲も出ていませんでした(少し出ているけど)。日射しは暑かったですが、この景色を見て秋を感じてしまったのは考えすぎでしょうか。秋は秋で好きなのですが、その後の雪の事を考えるともう少し夏には頑張ってもらいたいところです(-.-)。
2024/08/23
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先日、管理人の望遠鏡のシュミットカセグレンの補正板を取り外して裏側を拭いていたのですが、その後に光軸もちゃんと合わせていたつもりのところに今さらにネットで光軸の調整法を調べてみると、どうやらもうひと行程施してさらに追い詰めて調整する方法があるようでした。先日光軸を調整後に見てみたベガはゾクっとするくらい良く見えていたのですが、その光軸を更に煮詰められると知ってしまうとそれが気になって気になって仕方が無くなってしまいました^^;。そんなところに昨日はお休み♪でもあり夕方にはきれいな夕焼けも見れていたので、では今一度望遠鏡の調整をするべく山へ上がってみました。↑まだ薄明るい時間に山へ来てみると、西の空はモノノミゴトに雲一つ無い(ちょっと写っているけど)空が広がっていました。↑反対側の東の空には満月前の明るい月が出ており、雲も出ていましたがその雲はこっちに来ないはず。なのでまだ残っていた夕焼けの明かりの中で望遠鏡を組み始めました。しかし普段は真っ暗な中で手探りで望遠鏡を組んでいるのですが(早く眼を暗さに慣れさせるため)、明るい中では望遠鏡の組みやすいこと組みやすいこと♪。早く組み上げられた分極軸(赤道儀を北極星に合わせる事)は時間をかけてシビアに合わせました。しばらく望遠鏡を外気温に馴染ませてから光軸の調整開始。…なんだけど、ベガを見てもやっぱりゾクっとするほどよく見えていました。今回調整しようと思っていた事は補正板を1mm~2mmの範囲でずらしたり回転させるというものでしたが、偶然でしょうがそれらが不要なくらい補正板の位置が合っていたようです。重箱の隅をつつけばもう少し詰められそうでしたが、せっかくきれいに見えているものを管理人如きが手を加えたことにより今よりも見え方が悪くなってしまうことも考えられるので、触らぬ神のナントカでそれ以上の調整はしないことにしました。さて、せっかく望遠鏡を組んだので最近は夕方から見ることができるようになった土星を写してみました。ただしまだ土星の高度も低く、さらに風も強かったのでまずはスマホでのお手軽撮影をしてみました。何枚か写してみましたが強い風により望遠鏡が揺れてビシっとした土星が写せませんでしたので、土星がブレてもそれなりに写せる動画で録ってみることにしました。↑いつものようにニコンさんのサイトに15秒の動画を上げてみました。C-8望遠鏡にNLV9mm(220倍:当日の空の状態では過剰倍率)を着けて、ピンチアウトでさらに大きくしています。また、スマホで録ったままの一切無補正ですが、撮影時に露出を-3.0暗くしてあります。クリック→ スマホ録った土星の動画 ←クリック実際に望遠鏡で土星を見た時に近いイメージだと思います。土星がフワフワとしているところはシーイング(大気の揺れ)の影響になり、土星がユラユラするところが風の影響で望遠鏡が揺れていることによります。写真であれば土星の揺れは像のブレに繋がりますが、動画では土星が揺れていてもそれなりに見ることができます。ちなみに今年は土星の輪が非常に細く写っていますが、来年には地球から見て輪が水平になり、輪の見えない土星や線のように細い輪として見ることが出来ます。この後に高く昇っていた月をカメラで写すつもりでいましたが、さっきまで晴れていた空に急に雲が張り出してきました。それも普段であれば西の空から雲が流れてくるはずのところに東の空から雲が沸いてきましたので、台風の影響があったものと思われます。土星も月を写した後でさらに高度が高くなった時にカメラで写す予定でいたところにこの様子では写せそうもありませんでしたのでこれにて撤収してきましたが、光軸を(とりあえず)これ以上触ることが無いということを確認できたことは精神衛生的にも収穫でした。現場に到着した当初は蒸していたこともあり望遠鏡を組んでいると汗ばむほどでしたが、その後に椅子に座って星を見ていると汗で湿っていた下着もあり強い風に肌寒ささえ感じました。昼はまだ暑い日が続くようですが、虫の音と共に新潟にはキッチリと秋の足音が近づいてきています。
2024/08/19
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先日、天体観測会のお手伝いをしている時、夜露でレンズが曇ってないか確認したところ真っ白になっていました(゜o゜)。ある程度白くなっても観測は出来るのですが、でも曇りは無い方が参加者さんにはさらにきれいに星を見てもらえるのでティッシュで拭いてみると(←本当は絶対にやってはダメです)曇りが取れない(・・?。レンズを指で触ってみても(←本当は絶対にやってはダメです)曇りが取れる様子は無し。…補正板の裏が曇っていました(-_-;)。管理人の望遠鏡はシュミット・カセグレン望遠鏡と呼ばれているもので、筒先に補正板というガラスがはめられているんです。補正板は表側はすぐ拭けるもののビスで止められているので裏側を拭くには六角レンチを使わなくてはならず、更に一度補正板を外すと着けた後に光軸調整というこれまた面倒な作業が必要になります。なのでそうしょっちゅう外すものではないのですが、実は補正板の裏にカビ(-_-)が付いていたことは認識していて、そろそろきれいにしたいなとは思っていました。前回いつきれいにしていたか調べてみると2020年にきれいにしていた模様。前回は思い立った時に補正板を外していたようで、今回も発作的にきれいにすることにしました。↑これが4年経った補正板の汚れ具合。望遠鏡のケース(手作りの茶箱^^;)にはタンス用の除湿剤を入れていますが、その程度ではカビは防げませんね。ちなみに青く2本映っている蛍光灯の真ん中の汚れが指でレンズに触った跡です。↑今回は赤道儀に望遠鏡を載せて補正板が落ちないように上向きにしてから、補正板押さえを1/16六角レンチを使って6本のネジを回して外してゆきました(しかし補正板がキタナいですね(-_-;))。↑これが補正板押さえです。久しぶりに外したので軽く固着していました。↑補正板押さえはプラスチック製で結構細く、万が一折ってしまったら面倒なことになりますので取り扱いには注意が必要です。補正板押さえを外したらアルコールで拭きました。↑そして(良いか悪いかわかりませんが)補正板押さえが付いていたところもアルコールで拭き上げました。↑そして補正板を外しますが、補正板の外周に3片(この望遠鏡の場合)ほど小さなコルクの緩衝材?が挟まっていますので、コルク片も無くさないように注意して補正板を外します。ちなみに今回は補正板がガッチリと固着していて外すのに時間がかかりました。スルっと外れて落下して割れるよりはいいでしょうが、無理に引きはがそうとして割れても大変ですし、バコっと外した時に反動で飛んで行ってしまうことも考えられます。今回はプラスチック片をレンズと筐体の隙間に入れて隙間を広げようとしてみたり(良いか悪いかわかりませんが)、補正板の中央に付いている副鏡を結構強く引っ張ってやっと外しましたが、その為か副鏡がカタカタと動くようになってしまいました(-_-;)。望遠鏡を大事にされる方はショップさんのメンテナンスに出した方が良いかもしれません。補正板のクリーニングは万が一でも割らないように細心の気を使って拭いていたので写真は撮りませんでしたが、カメラレンズ用のクリーナーを遠慮なく何枚も使ってきれいにして、最後にレンズも拭けるファイバークロス製の布で拭き上げました(それで良いか悪いかわかりませんが)。また、望遠鏡のパーツでは一番大事な主鏡のカビもひどく、これもついでに拭いてからファイバークロスの布でさらに拭き上げました。ただし本来であれば主鏡には自分では触りたくないところです。↑きれいにした後はコルク片を忘れずに3カ所に戻してから補正板を付けました。↑一番上の写真と比べるとえらい違いですね^^;。本来は外した時の補正板の位置も合わせて元に戻さなくてはならないらしいのですが、この望遠鏡は前にカタカタと動いていた副鏡を瞬間接着剤でくっ付けてしまっていたので(多分やってはいけないことだと思います)、位置合わせも適当に戻しています。さて、この後にちゃんときれいに星が見えるか調整しなくてはならないのがシュミットカセグレン望遠鏡。その調整は副鏡を3つのネジを回して実際に星を見ながら調整して行くのですが、ユックリジックリと調整しなくてはならず観測会の前にちょちょっと合わせる…という訳にもいかないので、曇り空の下を晴れへの一抹の望みにすがって山へ上がってみました。↑現場に着いた時は空はドン曇り(-_-;)。写真では山の上が晴れていますが、本来であればここが晴れていればその晴れ間がこちらに向かってくるのですが、現在接近している台風の影響でそれが通じないようで、ここだけがずーっと晴れている状態でした。↑ただ、雲の流れ予報から一瞬雲が薄くなるかもと期待は持っていて、1時間くらいするとモノノミゴトに一部から晴れ出してきました♪。こんな時はまたすぐ曇ることがあり、せっかく赤道儀を組んでもすぐ曇ったら悲しいのでしばらく様子を見ていたら晴れはこれから広がってきそう♪。ここで望遠鏡を組んで現在頭の真上で光っていること座のベガ(おり姫)を使って調整を始めました。結局は30分だけ晴れていて、その30分ギリギリで調整が終わって、メンテナンスする前よりもさらに良く見えるところまで調整が出来ました(と思っています)。本当は調整が終わった望遠鏡でのんびりと自分の時間で星を見たかったのですが、またドン曇りになり星を楽しめないまま望遠鏡を片付けてきました。でもこれで次の天体観測会が楽しみにもなりました、きれいなレンズでも汚れたままのレンズでも参加者さんは気付かれませんけどね。↑これは現場にてどこまで晴れているか確認のためにコンデジのG7Xで写していたものですが、家に帰ってきてこの画像を見ていたところ右下に写っている看板が気になり大きくしてみたら…↓↑…だそうです(-_-;)。現場は真っ暗なのでこんな看板が立っているとは判りませんでした。どうりで、お盆時期は結構キャンパーがいるところに誰もいなくてラッキーと思っていたのですけどね。ひょっとして危なかったのかなぁ…。
2024/08/16
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子供の頃は提灯にローソクを灯して夕方に歩いてお墓参りに行っていたものですが、最近では昼の明るいうちに車で行って済ますようになってしまいました。風情も何もあったものではありませんがこれも時代なのでしょうね。今年も昼過ぎに行ってまいりました。…なんだけど暑いっ。気温は33度でしたが日差しが強く、車に戻ってきたときには下着を着たままシャワーを浴びたのではと思えるくらい汗をかいていました。早く着替えたかったのですが、ひとつ頭の中に浮かぶものがありました。それは管理人の実家から近い…と言っても10kmくらいですが、渓谷があるらしいんです。先日ひょんなことからその存在を知って(この地に生まれて40年+α年知りませんでした)、いつかは行ってみたいと思っていたところに渓谷=ひんやりとしているのではと考え、汗を引っ込ませるためにも向かってみました。途中でスポーツドリンクを仕入れてまずは駐車場に車を停めました。↑この道は1車線で、ここだけ道幅を広くしていたことは前から知っていたのですが、すれ違うための広場とばかり思っていたら、実はこの広場が渓谷へ行くための駐車場だったようです。↑渓谷と言っても案内看板などなく、道から入って行けるところとしたらこの空間しかなくて、どう見てもただの空き地にしか見えませんでした。でも渓谷に下りるらしき道はここしかないので奥へ進んでみると↓↑ほぼ獣道がありました。他に道らしきところはなかったので草を踏み分けながらさらに進むと↓↑枯れ枝に隠された道らしきものが出てきました。多分この道でいいと思うのでこのまま進んでみました。↑道らしき所はところどころコンクリで作られていましたのでこの道で間違いは無いようです、多分。↑道路から5~6分も歩くと東屋と川が見えてきました。しかしこの階段も一部は草木に隠れていて、苔が生えていてさらに1段1段高さもあり、足が長い管理人♪をして横向きのカニ歩きで階段を下りました。↑草木を分け入った所にこんな東屋があるといった不思議にも感じる存在でしたが、渓谷を見るための東屋のようです。ただし残念ながら管理はされていないようで、屋根の一部が折れていました(冬の雪の重みによるものと思われる)。↑内部はこんな感じ。雨は凌げますがここでお弁当を広げたいとは思いませんでした。せっかくの施設なのにもったいない…(-.-)。ちなみに左に途切れている看板には熊注意と書かれていました(゜o゜;)。↑そしてこれが目的の渓谷です。↑上の写真の奥が渓谷になっていました。規模は小さく写真ではうまく伝えられませんが、実際に見た感じではなるほど渓谷だと思いました。↑現場から見れる渓谷の上流側。↑その奥もなるほど渓谷で、もしも遊歩道があれば観光地になるのではと感じました。↑水はもちろん超きれい♪。聞いた話では川辺に下りる階段もあるはずですが、草が生い茂っていてそれは見つけられませんでした。渓流の冷たい水からの風が気持ちよくて結局20分程度現場にいて、汗もすっかり引っ込んだのでこれにて帰ってきました。それにしても家からほど近い所にこんなところがあったとは、知らない景色ってあるものですね。
2024/08/14
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先日の話になりますが、2024年は12日の夜がピークと予想されていたペルセウス流星群の観測に行ってきました。今回のペルセウス流星群や12月のふたご座流星群や1月のしぶんぎ座流星群の、3大流星群と呼ばれているその夜は星見人にとっては言わば年に3回くるワールドカップのようなもの^^;。県内の天気が悪ければ近隣の他県さんまで遠征してでも見てみたいものになります。今年のペルセウス流星群はピークと予想されていた12日の23時には流れ星観測の大敵でもある月(月さんゴメンナサイ)も沈み、真っ暗な夜空で流星群が観測できるという理想的な空が期待できました。がっ、そんなときに限って台風が接近するんですよね(-.-)。幸い当初予想されていた新潟への直撃は免れましたが、でも台風の時はその周辺でも雲が多くなることがあるのでその心配はしておりました。そして朝からカメラや望遠鏡用のバッテリーの充電もして、準備万端でまだ明るいうちに山に上がってみました。↑らっ、曇りっ(^^#)。いかにも台風の雲らしい厚く低い雲が立ち込めていました(-_-;)。でも一応これは想定内。天気予報では雨か鈍曇りでしたが、雲の流れからワンチャンスあるのではと予想してしばらく様子を見ることにしました(今回の写真は全てコンデジのG7X)。↑しばらく様子を見ていると月が雲の向こうに透けてきて、わずかな雲の隙間(切れ間)から春の星のアルクトゥルスも一瞬見えました。でもこれ以上良くなる気配は無く、さらに霧も出てきたのでこの場所はあきらめて、他の観測場所として考えていた別の山へ移動することにしました。↑その山へ上がってみると、ペルセウス座の方向の東の空に星が見えていました。この調子で晴れてくれたらここからなら観測は出来そうです♪。↑…なんだけど、ここでもしばらく様子を見ていたら厚い雲が張り出してきました(-_-)。この時の時間は22時。今回の本観測は23時~翌2時くらいまでと想定していたので、再度晴れ間を探して移動することにしました。↑そしてさらに40分移動して田んぼ地帯へ来てみました。ここは管理人の家付近とは天気も別で、地元が曇っていても晴れている場合もある所。現場に着いた当初はご覧のように曇りでしたが、この後雲も薄くなる公算がありましたので椅子を出してここに居座ることにしました。↑現場から西方向は大きな町がありますので町明かりも伸びていますが、右側に写っている山がその明かりを遮ってくれるので空の暗さ的には結構いい所になります。↑ここでは12時過ぎまで粘りましたがその間に肉眼では星の1つも見ることができませんでした。雲の流れ予想ではここでもワンチャンありましたが、やはり台風の時の雲の動きは予想が難しいですね。結局は県内を車で移動しただけで流れ星は1つも見れませんでしたが、田んぼの中では夜風が気持ちよく、気をつけないと寝落ちするくらい静かで良い時間が過ごせたことが唯一の救いか。地元で観測を粘っていた仲間からも星は見れなかったと聞いたので今回は清くあきらめることが出来ましたが、これが地元なら実は星が見れていたのなら目も当てられなくなるところでした。
2024/08/14
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今年も行ってまいりました、日本一(と新潟県民として信じている)長岡の花火へ♪。実は今年は大事なお客様が花火が見たいということで早い時期に有料の升席の抽選にエントリーしていたんです。がっ、モノノミゴトに外れ(-_-;)。次に売れ残った席の再販売に再びエントリーしてモノノミゴトに外れ(一一")。そして最後に残りの席へのインターネットでの早い者勝ち販売に仕事を中座してきてパソコンに向かって、時報と共にクリックしたら「アクセスが多すぎるのでアクセスできません」の文字が(゜o゜;)。その後1秒ごとにクリックするもアクセスすることが出来ず、2分後には完売の文字が出てきました(T_T)。今回の長岡花火のチケット販売は楽天チケットさんに委託していたようで、ということはこちとらもう10年以上楽天ブログさんでお世話になっているし、チケット販売のページへは楽天ブログのトップページから入ることも出来るので少しくらいは抽選的なメリットがあるのではと妄想していましたがそれは甘い考えでした(-.-)。長岡花火の広報のページには、観覧チケットが無い人は鑑賞エリアへの進入禁止みたいな仰々しい注意書きが出ていましたので、ということはチケットがない人は花火を見に来るなということなのかな…と、一度は花火鑑賞を諦めたのですが、でも空に打ちあがっている花火を見るなってのも無理な話ですよね。一応心配になって長岡市民の方に確認すると、地元の人は家の近くから普通に見ているよ~♪…とのこと。チケットが無い人は鑑賞エリアに来るなってことは、有料のエリア外であればそこで見ていてももいいって訳なんですね、管理人の考えすぎでした(^^ゞ。…なのですが、その後今回の長岡花火は金曜と土曜に上がる人が集まるには理想的な日程であり、渋滞が発生するのでチケットが無い人は鑑賞を遠慮してくれとリアルに広報されていたみたいです、多分。前書きが長くなりましたが、せっかくお客様が来てくれるので管理人は人づてを屈指してまずは駐車場を確保。他の方は近くのスーパーなどの駐車場に勝手に車を停めて花火を見ているようですが、管理人はそういうことはしたくないのでとにかく駐車場から探しました。そしていろいろな人に話を聞いてみて、今回は花火の打ち上げ現場からは離れている街中ですが、広い公園があり近所の人はそこで見ていると教えてもらえましたので、そこから見ることにしました。今回は駐車場を含め頼れる知り合いがいる自分を褒めてやりたくなりました^^;。↑長岡花火の日はとにかく長岡市内は大渋滞となり、車が動かなくなるので臨時休業にする業者もあるほど。実際に管理人の会社の取引先も長岡花火の日は配送が出来ないかもと前もって連絡がありました。管理人は午後に時間をもらって、渋滞で花火が始まってもまだ車の中にいたのでは来客に申し訳ないし、場所取りもしなくてはならなかったので大事を取って早めに家を出たら、思いのほかスムーズに走れて現場に早く着き過ぎてしまいました。現場の公園には写真のように場所取りは朝7時からと書かれていました。長岡花火は何年か前に場所取りがエスカレートしたことがあり、1日前から場所取りが始まったと思ったら翌年には3日前から場所取りが始まり、ついには1週間前から川沿いにシートが張られるようになっていた歴史があります。↑現場からは花火がどこに上がるかはわからなかったので、とりあえず公園の真ん中辺を陣取ってその時間を待っていたら、現場から見えている2番目に高い建物の真後ろから花火が上がるようでした(-_-;)。4号や5号の小さな花火はビルに隠れて見れませんでしたが、長岡の花火は尺玉など大玉がいっぱい上がりますので、言わばきれいな上澄み(小さな花火さんゴメンナサイ)だけ見れるということにもなるので、そのまま鑑賞することにしました。↑打ちあがった花火はいつものようにほぼ全部にシャッターを切っていました。今回はD780に28-300mmズームレンズを1本だけ持って行って、レリーズを使ってバルブにて写してあります。↑プログラムの中ほどでフェニックスが上がりました。今回のフェニックスはメインの打ち上げ箇所は9カ所の模様。公園からは離れたところに打ちあがりましたが、これなら建物もあまり影響はないものと思われました。↑番付を聞くためにポータブルラジオでコミュニティFMを聞いていましたが、そこから聞こえてくる「えぇぶりでい~」のヒラハラアヤカさんのJupiterの曲と共にフェニックスは上がります。↑花火は5分くらい続いたでしょうか。クライマックスは尺玉が100連発くらい上がっていたようです。この広さでこれだけの花火が上がるのがフェニックス。皆さんにもいつかは現場で見て頂きたいところです。↑その後も他所の花火大会であれば間違いなくプログラムの一番最後で上がるようなすげぇスターマインが当たり前のように上がっていました。左下に写っている建物の住人さんとお知り合いになりたいところです^^;。↑長岡花火のメインの1つである三尺玉です。尺玉を上げるところからさらに遠い所から打ち上げられますが、それでも大きく開くので広角気味で狙っていたらそれでも画角からはみ出してしまいました。ちなみに初めて三尺玉を見た来客さんはその音でマッサージを受けたようだと仰っておりました^^;。↑そしてトリのもう1つの三尺玉です。今回は先ほどの撮影の反省でさらに広角で待っていましたが、今度は広く待ちすぎでした(-.-)。花火の撮影は面倒ですが、それだけに写していて楽しいです♪(ひょっとしてM?^^;)。尚、三尺玉の真下の大きな建物の社長夫人(若くてキレイ♪)さんとそういえば知り合いだったということをここに来て思い出しました。ここしばらくはお会いしていませんが、あとで偶然を装って会いに行って、来年は屋上で花火を見せてもらえないか交渉してこようかな^^;。↑メインプログラムの花火が終わってからは花火業者さんのスペシャル花火が上がりました(尺玉)。それらは1発の花火でまるで虹のように色が変わったり五重心だったかな、1つの花火の中に5つの花が開くような特製の花火ばかりで花火業者さんの技術を垣間見たような気がしました。どうせ帰りも渋滞するからと覚悟してゆっくりと公園を出ましたが、これも思いのほかスムーズに帰ることが出来ました。花火会場のメインは公園から2km離れた川(信濃川)の橋を渡った向こう側になり、その付近は1つの交差点を右折するにも1時間掛かったことも経験していたのですが、打ち上げ現場から少し離れれば渋滞もそんなでもないのかな?。この公園は来年以降の鑑賞場所の候補の1つになりました(それと高いビル)。
2024/08/05
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夏休みに入り、子供たちを含めた多くの方の眼が夜空に向かうであろう8月の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。8月の天体的なイベントと言えば何と言ってもお盆前後にやって来るペルセウス流星群でしょうか。今年のピーク予想時間などを文末に書こうと思いますが、その前にそれ以外の面白そうな天体イベントを紹介します。↑6日の日の入り後の西の空では、細い月と明るい金星が接近します(19時20分の図)。今回は月の大きさの7~8倍程度の特に近い接近ではありませんが、月が月齢1.7となかなか見ることが出来ない非常に細い月ですので、金星を目印にその細い月を探してみて下さい。↑10日にはおとめ座の1等星のスピカが月に隠される現象があります(20時25分の図)。まず新潟時間の20時25分ころに月の夜の部分にスピカが入り↓↑同20時42分頃に月の昼間のところからスピカが出てきます(20時42分の図)。この前後の時間でも月の近くに明るい星があるように見ることが出来ますし、双眼鏡をお持ちであれば月を見ていれば、明るい星がすーっと月に隠されて、その17分後くらいにまたすーっと出てくるところが面白く見れるものと思います。↑15日には火星と木星が大接近します(1時25分の図)。まず、8月10日くらいからでも深夜の1時を過ぎた東の空に明るい星が2つ並んでいるところを見ることが出来、それらが日を追うごとに近づいて行って15日(14日の夕ご飯を食べた後の夜)に一番接近して、また日を追うごとに離れてゆきますが、8月20日くらいまでであれば2つの明るい星が2つ並んでいるように見ることが出来ると思います。↑28日の深夜(27日の夕ご飯を食べた後)には、東の空から月と火星と木星の3つの天体が三角形に並んで昇ってきます(0時30分の図)。3つとも明るい星ですので、これも面白く見れるものと思います。月の大きさですが、4日が新月(夜空に月が出ない日)、13日は上弦の月(これから満月に向かう半月)、20日が満月で、26日が下弦の月(これから細くなってゆく半月)になります。さて、冒頭でも紹介していたペルセウス座流星群ですが、今年のピークは12日の23時ころと予想されています。12日は上弦前の明るい月が出ていますがそれも22時10分過ぎには沈みますので、それ以降は月明かりのない流れ星を見るには理想的な観測条件となります。ペルセウス流星群は1時間辺り最大で50コ程度の流れ星が流れると言われていますが、それは空全体を流れてゆく数を示していますので、1人で星空を眺めていた場合は1時間辺り10~15個程度見れる可能性があります。流れ星とは非常に暗いものですので、空に町明かりなどがあると途端に見れる数も少なくなります。その為になるべく山の上など暗い所で夜空を見上げて頂きたいところですが、ここは安全を第一に星空を見上げて頂ければと思います。尚、今のところピークは12日の23時と予想は出ていますが、近年はその精度も上がってきているとは言うもののあくまでも予想であり、実際に結果として予想日の前日がピークだったということも起きていますので、10日ころから15日くらいまでは夜空を見上げて頂けると流れ星か見れる機会が増えると思います。また、18日にははくちょう座流星群があります。これは1時間辺り10個程度(空全体で)と小規模の流星群ですが、明るい流れ星(火球)が見れる流星群としても知られています。当日は深夜まで満月前の明るい月が出ていますので条件としては良くはありませんが、こちらにも注目されてみて下さい。この時季の昼は熱中症も気を付けるくらい暑くなりますが、夜は思いがけず涼しくなる場合もありますので、念のため長袖を用意されて夏休みの夜空を楽しまれてください。
2024/08/04
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管理人のギターには、最近は良い音が長く続くと言われているロングライフ弦を張るようになっていますが、それでもこの1~2週間は音の鈍りが気になっていました。ブログをさかのぼってみると今使っている弦は2月末に替えていた模様。2月末と言ってもほぼ3月なので、ザックリ5ヶ月使っていたことになります。その音の劣化ですが、ピックで弾く分にはまだ弾けると言えば弾けますが指で弾く分にはテンションも悪く響かない弦になっていました。ネットでは他社製のロングライフ弦は半年経ってもいい音が続くと書いてあるところもありますし、管理人が使っているマーチンのロングライフ弦はそれと比べると劣化も早いと書かれているところもあるので、それを鵜呑みにすればこれは妥当といったところか。弦の張替えは面倒くさいので交換の回数が減ることはありがたいのですが、弦交換はいい気分転換にもなるのでここは痛しかゆしではあります。でもいくらロングライフ弦を使っていても替えたくなったら何か月使ったとかは気にせずに替えた方が良いのでしょうね、せっかく長く使える物を途中で替えるのも勿体ないような気もしますが。↑今回はこの休みに弦を替えようと、前回ギターを弾いた後にネックを休ませるために弦をいつもより多めに緩めていたのですが、その時にまた3弦が切れていました。1本切れても他の弦も緩めてあるのでネックに偏ったテンション(6本張られていることにより均等にテンションがかかる)がかかることも無いですが(多分)、この1本だけ張られていない姿が気になって気になって仕方がなくて、朝の6時から交換を始めました^^;。↑まずは弦を全て外して掃除機で全体的に細かなごみを吸い取りました。↑例えばこの辺と書いてある部分は常に弦が6本通っているので、小さなゴミが取りづらいんです。↑今回はペグ(糸巻)を留めてあるネジも増し締めしておきました、0.1mmくらいしか回りませんでしたが。ついでに金属の部分も細かく拭きあげています。↑ブリッジの周りも隅まできれいに拭き上げました。このサドルと書かれているパーツは弦の響きをギターのボディに伝える、言わば一番重要なパーツなのですが↓↑買った時に着いていた物から象牙で作り直してもらっていました。昔のギターでは最初から象牙で作られたブリッジが付いていましたが(多分)、それも象さんの保護で象牙の取引が禁止になり、その後はプラスチックや牛骨で作られるようになっていたんです。ですが昔は象牙を使っていたということはそれに意味があると思うので、まだ売られているパーツ用の象牙から仲間に作り出してもらっていたものです。結果は確かに音も変わり、管理人としてはこちらの音の方が好みなので、それなりにお高い部材を買って作ってもらってよかったと思っています。↑今回はネックやブリッジに保護用のオイルを塗りましたが、梅雨の時期の為か塗布量も少なく済みました。しかしフレット(金属の棒)がすり減ってますね。ここまで減ると打ち直しした方がいいのですが…。本格的なリペアに出すと半年くらい掛かることもあるようだし、どうしよう…(-.-)。↑オイルが浸み込む間にボディをポリッシュで拭き上げて、余分なオイルもふき取ってリペア完了♪。↑これから弦を張ってゆきますが、外袋から出したままでは中袋の向きがいつもチグハグなんです。内袋の裏には折り返しがあるので互い違いにしないと厚くなってしまうことは判るのですが、それにしても1つずつ交互に袋詰めしてもいいような気がするのですが。これって意味とかあるのかな?。次に袋を開けた時はどんな順番になっているか確認するためにも写真を残しておきます。↑今回は弦をロックさせて巻いてみました。いつもは何もせず普通に巻いていてそれで不具合も無いのですが、弦が緩みづらくなる巻き方を試してみました。初見の感想では、それでもチューニングでは普段よりも何度も音合わせをしましたが、これはロックをする為に生じた弦の隙間が関係しているのかもしれません。音程のズレに関しては弦が落ち着くまで様子を見ようと思います。↑弦を替えた後は弦の緩みを取ったりギターに馴染ませるためにジャラんジャラんとかき鳴らすのですが、新しい弦はテンションも高いのでボディを伝わって音(振動)が腹に響く響く♪。いつ何時でも弦を替えた直後の音って気持ちのいい音で鳴ってくれます。朝の6時から弦交換を始めて、ゆっくりジックリとメンテナンスもしたので、音を馴染ませて普通に曲を弾き始めたのは2時間経ってから。いつも以上に長い時間を掛けて弦を交換しましたが、でもその面倒くさい手間でさえ楽しく感じたのでこりゃもうほとんどビョーキですね^^;。
2024/07/30
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一応天体関係のネタをメインとしている当ブログですが、普段は訪問者さんも少ないところに(-.-)夏休みや流星群などの天体的なイベントがある時は、こんなブログでもありがたいことにアクセス数が上がるんです。最近もカメラによる星空の撮影法を書いていたページに多くのアクセスを頂いているのですが、でもそのページは10年以上前に書いていたものであり、現在ではカメラの使い方も変わっていますし描写の性能も良くなっていますので、イマドキのカメラでの星空撮影法を書いてみようと思います。↑まず、カメラとレンズは必須として、三脚も用意してください。星空は最低でも1秒以上の露出を掛けて写すもので、手持ちでパシャリ…と写せる物ではありません。地面にタオルを敷いてそこにカメラを置いて写すという荒業もありますが(←管理人は緊急でこれで写す場合があります)、ここでは三脚を使ったやり方で進めさせていただきます。また、フードもあれば極力着けて下さい。フードは周りの街灯などの光を遮断してくれますし、ほんの少しですがレンズが曇ることも防いでくれます。さらにカメラ本体のシャッターに直接触れずにシャッターを切ることの出来るレリーズもあれば用意してください。これも無い場合は緊急でセルフタイマーを使って写すやり方もありますが(←これも管理人は実際に使うことがあります)、ここではレリーズも使う前提で説明させて頂きます。他には28mmよりももっと広い超広角レンズとか、f値が2.8よりも小さい明るいレンズとか、レンズの曇り防止のヒーター(←夜間の撮影では結構曇るものです)とか、ご用意した方が良いものはいくつかありますが、これもここでは現在お持ちの機材で一番手軽に写す方法で説明したいと思います。↑機材の設定ですが、原則として天体撮影ではカメラのオート機能は全てOFFが理想です。例えばAモード(露出優先モード)では星空が暗かったり明るく写り過ぎたりしますし、オートフォーカスも星ではピントを合わせられない場合が多いです(最新のカメラでは星でもピントが合うらしいですが、多分)。出来ればホワイトバランスも太陽光か3850度辺りで写したいところですが、最近のカメラではWBはオートでも星空の色で写ってくれるようです。ここでは撮影モードはM(マニュアル)にして、オートフォーカスはOFFでISOもオートに設定している場合は手動で1600か3200辺りに合わせて下さい。↑管理人が使っているニコンのD500の情報パネルですが、「6」の撮影モードはM(マニュアル)・「7」のシャッター速度は20秒・「8」の絞りは着けてあるレンズでの開放の3.5・「9」のISOは3200に設定してあります。これも絞りは開放から1段くらい絞った方が星がクッキリと写せるなどの小技はあるのですが、絞るということは暗くなって星も写りづらくなるので、まずは開放で試されると良いかと思います。↑レンズは明るい単焦点の24mmよりも広いレンズが理想ですが、あればそれらを使ってもらえばいいですが、これは今お持ちのレンズを使ってもらえばいいと思います(ここでは18-200mm高倍率ズームレンズを着けています)。まずはお持ちのレンズでの一番広く写せる側(上の写真では18mm=27mm相当)に合わせて下さい。↑ピントですが、やはり星で合わせることが一番正確ですので、レンズを上に向けて明るい星を導入して、ライブビューを使ってその星を最大まで拡大して、その星が一番小さくなるように手動でピントリングを操作して合わせます。現在の一部のカメラにはモニターを動かせるチルトタイプやバリアングルタイプが付いているので、それらを使えば頭の真上の星でもピントが合わせやすいですが、もしもモニターが固定で星でピントを合わせることが難しければ、撮影現場から見えるなるべく遠い光(街灯など)をライブビューに導入して、それで手動でピントを合わせた後にレンズを空に向けるようにして下さい。最新の機種によっては明るい星ならライブビューのモニター上に映るのでそれで画角を調整すればいいですが、もしもモニターでは星が判らなかったりモニター画面を見ることが辛い画角の場合は、慣れるとノールックで合わせても結構思った画角で写せるようになるものです。以上で準備は終わりで、これでカメラをブラさないようにレリーズでシャッターを押してもらうことになりますが、ISOや露出時間は空の明るさに大きく左右されます。例えば山奥での星空のように本当に真っ暗なところであればISOを3200にして20秒露出を掛けても星空が明るく写る(白けて写る)こともありませんが、星が見えていたとしても街明かりの影響があると、ISO800・露出時間10秒程度にしないと星空が白っぽく写る場合があります。これはデジタルは何枚写してもタダですので、試行錯誤で写してみてその場所での良い撮影条件を出してみて下さい。ちなみに露出時間ですが、星とはゆ~っくりですが地球の自転により移動しており、三脚で5秒で写した星でもモニターで大きく拡大して見るとわずかながら伸びていることが判るほどです。レンズの焦点距離が短ければ(広角側)その伸びは少ないですし、南の空を写す場合は移動量が大きくなるとか条件はありますが、28mm程度のレンズの場合で20秒以下であれば星の動きの量の少ない星座の形が良く判る写真として写せるはずです。ですのでまずは露出時間を20秒を上限としてISOで星の写りを調整してみると良いかと思います(絞りは開放で)。↑写した直後にモニターで確認して「12」のヒストグラムを表示させて、その山が左側へ1/4~1/3(写真ではほぼ1/4)くらいに寄るようにISOなりシャッター速度なりを調整してみて下さい。これで空が暗ければ天の川も写せると思います。↑ちなみにこの写真は星の動きを追いかけてくれる赤道儀こそ使っていますが、写しているレンズは今回説明に使っている18-200mmの俗に言う高倍率ズームレンズです(18mm=27mm相当・無補正)。↑さらに18-200の200mm(300mm相当)で赤道儀を使ってアンドロメダ星雲も写してみました。さすがに星雲の写真は何十秒で写せる物ではありませんが、でも高倍率ズームレンズは画質は二の次と言われることもありますが、それでもこの程度であれば写せますので、星空用にお高いレンズを買う前にまずはお持ちのレンズで試してみて下さいね。このブログを書こうと思ってからずーっと梅雨により空が晴れなくて星空の写真を写せていませんが、いずれ今回の説明書き通りに星空を写してみてブログに載せてみたいと思います、多分。
2024/07/26
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実はこのブログは天体関係のネタをメインとしているハズなのですが、そういえば前回星空の写真を載せていたのは何時だったかな…と調べてみたら、先月の14日に蛍と一緒に星を写していたものが最後でした。ってことはザックリ1か月以上天体を写していなかったということになります。梅雨に入っていたということもありますが、その間にも天体観測会で星は見ていたものの観測会で人に星の説明をした後では自分の時間で星を眺める気分も消えてしまう事もまた事実。だからという訳でもありませんが、久さぁ~しぶりに月を写してみました。↑朝から雨の降る中で夕方にはきれいな夕焼けが見えていたのでこれから晴れるかな…と山へ上がってみましたが、雨は降らねどなかなか雲も取れず(-_-)。でもこれまた久しぶりに山へ上がったので平地よりは涼しい風の中でしばらくぼけぇ~っとしていると、東の雲の切れ間から月が出てきました。↑当日の月は満月。普段なら管理人は満月は望遠レンズで写すのですが(望遠鏡を使えよ(-_-;))、久しぶりなので少し面倒をして双眼鏡を使って写してみました(写したまま)。三脚に双眼鏡を載せて、コンデジのG7Xをその見口に手持ちで付けてズームで月の大きさを調整して、-2/3露出補正をしてPモードで写しています。↑上の写真をトリミングで大きくして画像補正してみました。細部を見ると望遠レンズと一眼カメラで写した方がきれいに写せるようですが、望遠レンズは遠くのものを大きく写すことが仕事ですので良く写せてシカリのところに、双眼鏡とコンデジでもこれだけ写せるのは写していて面白いものです。この日(7月21日)が満月ということはこれから月も欠けて細くなってゆきますので、月明かりのない星空が見れるということになります。梅雨も明けそうですしそろそろ星空撮影にでも出かけてみようかなぁ(願望)。
2024/07/23
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先日車で走っているとガソリンの残量が少なくなってきました。乗っていた車は最近動かしていなくて燃料タンクの中のガソリンも古くなっていたし梅雨時期でもあるので、その入れ替えの為にあえてガス欠するギリギリまで走ってみることにしました。↑写真の「①」はガソリンタンクに残っているガソリンであと何キロ走れるか表示するもので、この時で0km走れると表示されていました。「②」はガソリンタンク内の燃料の表示で、これも残量無しになっています。「③」はガソリン残量警告灯で、管理人の車の場合でこの表示が点いてからガソリンはあと10L残っているはずと記憶しています。②の残量計を見ながら走っているとまずは③の警告灯が付き、そして残量系の表示が無くなって①のrange表示も0kmになりました。その時点でのトリップメーターの表示は650kmでしたので、ガソリンが10L残っているとすればこの車の場合はどんなに燃費が悪くても100kmは走れるはず。なので750km表示が限界と予想して峠道に差し掛かりました。その峠道は標高500mくらいまで上がる30kmくらいの道のりで、道中にガソリンスタンドは無し。でも上りでガソリンを消費したとしても下りはガソリンの消費もグンっと抑えられるはずなのでそのまま峠へ向かいました。まずは15kmくらい上りを走りましたが、いくら頭の中で10L残っているはずと思っていてもそれが表示に出ていないのは気にはなりますね。上りなので燃費も悪いと思われ、おそらく1L=10kmくらいと想像して、ってことは2Lは使ったと試算。峠に上ってしまえばあとは下りなので、あと20kmくらいで家に着くまでに最悪でも2Lで帰れると計算して、ガソリンも6Lは残っているから家までは大丈夫と判断。峠を下ってきて、タンクが空のままにしていても何かあったら大変なので、ここで給油をしようと回り道をしていつもお世話になっているガソリンスタンドに行ったら臨時休業(^^#)。管理人は地元に居る時は古い付き合のこのスタンドばかりを使っているので、とりあえず燃料補給はせずに家に戻りました。そして翌日。計算では昨日のスタンドまでの回り道で1L使ったと思われ、これから給油に行っても1Lは使わないだろうからと、でも念のために燃費に響くエアコンは使わずにスタンドへ向かいました。…なのですが、こんな時に限って信号に引っかかる引っ掛かる(-_-;)。スタンドまで5つある信号の全てで赤信号を喰らいました。車は発進時に一番燃費が悪くなるのですが(多分)、いくら短距離と言っても本当にタンクが空になるとイマドキの車は故障することもあるらしく(多分)、さすがにドキドキしながら車を走らせていました。そして無事スタンドにて給油した時は56L入りました(あとちょっとで1万円(-_-;))。この車のタンクの容量は60L。計算ではまだ40kmは走れそうですが、でも前述のようにもしもタンクがカラカラになると修理で余計な出費も掛かる可能性もあるので、やっぱり最低でもガソリンの残量の警告灯が点いたらすぐに給油した方が良いかもしれませんね。ちなみにこれまでの1回での給油の記録は55L。それを更新することが出来ました♪。なんて、別に喜ぶものでもありませんけどね。
2024/07/19
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先日、某動画サイトにて酷道(走ることが厳しい道路)関係の動画を見ていた所、その中に混じって当地の近くの道路が出ていました。それは新潟の山奥にある奥只見ダムという所に続く道でそのダムを造るために作られた道路なのですが、現場はあまりにも雪が多いところになるので(5mくらいなら平気で積もります)、冬期間も点検に行けるようにとほぼトンネルで作られた道路なんです。山奥に通じている道なので管理人も星空を写す時のここぞという場合には通ったりしています。そういえばそのトンネルは長いので中の温度が安定していて、例えば雪が降る前にその山奥で星を写していて三脚の足に氷が貼り付くような気温の時でも、帰りのトンネルの中では気温も14度くらいなので、この時期に行けば逆に涼しいかな…と夕涼みを兼ねて走りに行ってみました。その道路には全長21kmの中にトンネルが19本あります。19本とは言ってもその中の10本くらいはトンネルが繋がっていて、最長で10km続いたトンネルの中を走ることになります。ちなみに調べてみたらその道路の中でトンネルが占める長さは合計で18.2km。前述のように何本かはトンネルが繋がっているところもあり、実際に走っているとトンネルの中をずーーーっと走っているような錯覚に陥ります。↑今回の外気は30度くらいでそんなに暑くもありませんでしたが、トンネルを走っていると最低気温で14度を示していました。これは1年中同じで今であれば涼しく、秋口や冬前であれば暖かく感じるので面白いところです。ちなみに途中までエアコンはOFFで外気の風だけを車内に入れていましたが、送風口から出てくる風はエアコンを使っている時のような涼しさで、さらに途中からは涼しくなりすぎて送風もOFFにしていました。↑前後に車が居なかったので直線の途中で車を停めてパシャリ。こんなトンネルが延々と続いているように感じます。また、時おりトンネルの天井に「第〇〇号」と看板がぶら下がっておりそこでトンネルが別れているようですが、走っている限りでは繋がっているように感じます。途中でトンネルが切れる所がありトンネルの中からも外が見れる所が一部ありますが、気を付けなくてはならないことは、そのような所では冷えたフロントガラスに外気の暖かい空気が触れて一瞬で真っ白く曇ってしまうところ。管理人は慣れているのでこの辺で曇るはず…と気を付けて徐行したりしていますが、前走車に県外ナンバーの車が走っている時には、曇りポイントでは前の車の窓が急に曇って急ブレーキを踏むことがあるので充分な車間距離を取るようにしています。↑トンネルを抜けると雨上りの山奥の景色が広がっていました。空気は公害など管理人の車からの排気ガスしかないのではと思えるくらい。鳥の声も周りから聞こえていて、都会の方が来たのであれば道路わきに車を停めても和めるのではと思えたくらいでした、管理人はジモティ(死語っ)ですのですぐUターンで帰ってきましたが。ここに来るまではずーっと上りですが(グーグルアースでは入口250m、出口770m)、帰りはずーっと下りになる訳ですのでハイブリッドである管理人の車では燃費表示が上がること上がること^^;。15kmくらいエンジンが掛からないまま帰って来れました♪。
2024/07/13
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今日は落ち着いていますが、昨日は県内の山形県側(下越地方)では結構な雨になっていたようです。地域的には仕事近辺もその端っこに入るのですが、新潟には日本海に面したところに弥彦山という独立峰があり、おそらくその影響で管理人の所には被害が少なかったものと思われます、雪の季節にはその山のせいで雪がいっぱい降ることもあるのですが、多分。そんなところに雨は降らずとも強い風が吹いていましたので、屋根に上がる所の窓の内側からタイムラプスで雲の動きを写してみました。↑15秒に1枚写してそれを1時間録り、G7Xに内装の機能でタイムラプスにしてあります。通り雨などの変化も写せたらと思ったのですが、結局雲の流れしか写せませんでしたので、動画編集で速度を落とし(おそらく2倍速)、20秒の動画にしてみました。クリック → 雲の流れのタイムラプス ← クリック1時間も写せば画面に何かしらの変化があるのではと思っていましたが、あまりにも代わり映えが無いのでこれだったら普通の動画で映した方が良かったですね(-_-;ゞ。
2024/07/10
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管理人は今でも仕事などでパソコンのメールを使っていますが、ご多分に漏れず迷惑メールがいっぱい届いています。それらはメーラーの振り分け機能で自動で迷惑メールフォルダに入るので特に被害も無いのですが、それらの迷惑メールには面白いものもあるのでたまに確認して文面が秀逸^^;なものは保存したりしています。迷惑メールは登録している○○の期限が来るから更新しろとか、〇〇の支払いはいくらです。心当たりのない方はコチラに連絡を…などと不安をあおって個人情報を聞きだそうとするものがほとんど。今回も某巨大外資系通販サイトのプライムとか言う有料サービスの期限が来るから更新しろとか(有料のサービスは使いたくないのでそれが終わるのは大歓迎♪)、某全国展開をしている巨大スーパーのアカウントが切れる(んなところ使ったことねーぞ)などのメールが届いていました(秀逸なものは無し。残念(-.-))。そんな中に混じって某黒い動物がトレードマークの宅急便屋から「お荷物お届け完了のお知らせ」というメールも来ていました。ん~宅急便など頼んでいないのにまた新手の迷惑メールだな…と思いながらクリックすると↓↑こんな内容のメールでした。おぉっ、ここで画像の確認をすると変なサイトに飛ばされて情報が盗まれるんだな…と思いましたが、メールを読んでみるとなんと管理人の名前がしっかりと書かれていました(゜o゜;)。ひょっとするとついに個人名が流出したのか(-_-)。でもこんなメールは初めてなので、騙されたつもりで一応玄関へ出てみると、モノノミゴトに仲間からのお中元が置き配されていました。あらっ、ホンモノだったのね(^^ゞ。その後に画像を確認すると、こちらも玄関に置かれた荷物の写真が出てきました。実は携帯のショートメールにも何度か宅配が終わりましたなどという迷惑メールが届いていたんです。携帯の番号は11ケタの数字の羅列なのでパソコンを使えば090-0000-0001から090-9999-9999までの番号に自動でメールを発信することも出来るので(多分)出所が怪しいショートメールは無視しているのですが、今回は名前が出ていたので一瞬でも心配してしまいました。今回のメールがもしも普通に届いていたらそのまま開封していたと思います。結局はメーラーの迷惑メールへのセキュリティのレベルが高かったので起きたことですが、でもやっぱりレベルの高いセキュリティはありがたいですね。
2024/07/09
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ギターの忘備録です。近年良い音が長く続くロングライフ弦を使い始めていますが、前回は2月末に張り替えていたようですので、今日現在で丸まる4ヶ月使っていることになります。これまでもロングライフ弦で4ヶ月使っていたこともありますが、今現在の感想では、指弾きでは音のニブさを感じますがピックで弾く分にはまだ使っていけるようです。ただし替えてもいいかなという印象もあります。弦を換えたばかりのあのキラキラとした響きはいつ聞いてもいいものなのでそれが聞きたいが為に替えたい衝動にかられますが、ピック弾きでどこまで使えるか、今回は実験的にこのまま使い続けて行こうと思います。↑梅雨になり1週間ぶりに弾くといつものように最初は湿気ているのか音もボンボンという感じですが、30分も弾いていると軽い音に変わってゆきます(と思います)。弦を替えれば弾き始めからきれいな音で弾けるのですけどね。新しい弦は1セット在庫をしていますが、そろそろ次の1セットを買って交換の準備もしようと思います。写真のぬいぐるみが気になっているかと思いますが^^;、ギターの写真を写そうとケースの蓋を開けたら毎冬にお世話になっているボアスリッパがちょうど写真の位置に顔を出していましたのでそのまま写してしまいました(^^ゞ。当地は6月でも涼しい日があり先月まではボアスリッパも使っていましたが、さすがに洗って次の冬に備えようかな。
2024/07/05
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所用で新潟市に行く機会がありました。新潟市というと何故か政令指定都市で(セイレイシテイトシって何(・・?))路面電車や2台連結したような長いバスも走っていて、同じ新潟県民から見ても懐かしさと新しさが混在していて不思議な街に感じます。また、無料で走れるバイパスの制限速度が80kmだったり日本で一番渋滞する道(多分)があったり、道路状況も他の街とは違うように思います。↑そんな中で管理人のような田舎からやってきた者にとって困るのはコレ↑。↑上の写真では判らないと思うのでトリミングで大きくしてみましたが、上部に書いた赤い矢印の下の標識に「中央線」と書かれていますが、時間によってこれが動くんです(-_-;)。例えば写真を写した時間帯では赤い字で書いた中央線の、右の赤矢印の線が中央線ですが、他の時間(おそらく夕方)には左の黒い矢印で示したラインが中央線になるんです。こんなのたま~に新潟市へ行って周りに車が走っていなかったら絶対に気付かないぞ。こんな標識って大都会には結構あるものなのでしょうかね。市内のはずれにはランナバウト交差点もあり、アレもいつも前走車が居ないと曲がり方に迷ってしまいます(-.-)。管理人は結構何処へでも車で行ってしまいますが東京都内だけは走りたくないんです。理由は片道4車線で右折しなくてはならない時、あらかじめ右車線に移ってないと曲がれない為(地元には4車線など存在しないので…(-_-;))。そんな中でも新潟市へ行く時はいつも別のカクゴで向かっております、一方通行も多いし。でも東京に住んでいる人にとっては都内の運転も地元を運転しているという感覚なのでしょうかね。
2024/07/03
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管理人の生息地は魚沼産コシヒカリの超地元♪。町中の食堂のご飯も当たり前に魚沼コシヒカリが出てきますっていうか魚沼コシヒカリを使わないと変な噂が立つ可能性があります。町民も今ではほとんどの人は地元の農家さんから直接お米を買っているんじゃないかな。詳しくは無いので多分…の話しで読んでもらいたいのですが、お米屋さんで売られているお米は色んな田んぼから取れたお米をブレンドして売られているらしいんです。それは例えば喫茶店(←妙に古めかしい言い方ですね^^;)で出されるオリジナルコーヒーのようにそのお店なりにさらにおいしくなるようにお米を混ぜているのでしょうが、個人的な感覚としてはその田んぼから取れたままのお米を食べたいと思い、実際に知り合いを通じてその農家さんが収穫した100%純正のお米を食べております(大きな声では言えませんが天皇家献上米に選ばれた田んぼの"隣の田んぼ"で収穫されたものです)。もちろんうまい♪に決まっていて、個人的な感想としてはこれまで旅行先で食べてきたどこの旅館で出されたご飯よりも自宅で食べているお米の方がおいしく思います。そのお米も町内のアチコチにコイン精米機があり、ほとんどの人が玄米でお米を買ってきて精米機で精米(10kg100円)して食べているようです。管理人も前はお米は1袋単位(30kg)で買ってきて精米機で30kgずつ精米して食べていましたが、我が家には家庭用の精米機もあるので近年は自宅で少しずつ精米して食べております。↑これが精米機ね。大きさ的にはフルフェンスのヘルメットと同じくらいかな(なんて比喩だ^^;)。↑中に網が入っており、この中にお米を入れると内部のプロペラが回って精米してくれます。おそらく網がヤスリみたいな作用をしてヌカを削り落としてくれるのでしょうね。ちなみに一度に5合まで精米出来て、5合精米するのに15分くらい掛かります。少しずつ精米して食べているのは玄米のままなら精米したお米よりも鮮度が保たれるからですが、前は7分づきにして多少ヌカを残して食べていました。正直なところ分づき米は少なからず味が落ちるのですが(白米がロールケーキの中心のクリームだけを食べるとしたら分づき米は周りのロール生地も一緒に食べるようなもの)、栄養価が高いと思えば腐っても魚沼米なので美味しく食べることが出来ていました。でもやっぱり白米が一番うまいんですよね^^;。↑そんなところにいつもお米をもらっている所とは別の農家さんから精米されたお米を頂いておりました。乾燥だけですが一応お米保管庫も使っておりその中で1年くらい保存していたものですが、食べてみたら超うめぇ♪。これまで食べていたお米だって前述のように献上米を作った田んぼの隣の田んぼなので、手入れの手間は違うとしても水や日射しなどの自然現象は同じものと言えるので特A米に間違いはないのですが、精米の違いでしょうかね、米だけ食べても甘めぇ甘めぇ。このご飯をおかずにご飯が食えるほど?^^;。今さらに魚沼のお米はさすがにうまいと思った次第です。最後にコッソリと書きますが、ひとえに魚沼産コシヒカリと言ってもだだっ広゜い魚沼地方のアッチからコッチまで収穫されたお米は全て魚沼コシヒカリとして売り出されるのですが、場所を選んで特に旨い米が食べられるところは地元民の特権ではあります。
2024/07/02
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月末には夏休みも始まる7月の、望遠鏡や双眼鏡が無くても楽しめる天体イベント情報です。今月は七夕が天体的な1番の話題でしょうが、実は月が土星を隠す派手なイベントもあります。↑まずは七夕の翌日の8日の夕方の西の空で、超細い月と水星が並びます(20時10分の図)。このころの夕方はまだ明るいので薄明るい中での現象となり肉眼では見辛いかもしれませんが、水星は0等級で夕焼けの中でポツンと光っているものと思いますし、細い月はよくよく見ないと判らないかもしれませんが月齢1.2となり、なかなか見ることの出来ない細い月になりますので、8日は水星を頼りに月を探してみて下さい。↑11日の深夜には木星とおうし座の1等星のアルデバランが接近します(3時の図)。木星は-2等級と明るく、アルデバランも赤っぽい1等星ですので2つの明るい星が並んでいるところは面白く見れるものと思います。また、おうし座のアルデバランは上の図のように「V」の字を右側に倒した「>」のように並んでいるヒアデスという星団に中にあり、そこにさらに木星も入っていつもとは違う形の「>」として見れそうです。↑16日には火星と天王星が接近します(2時10分の図)。火星は1等級ですが天王星は6等級なので直接見るには双眼鏡以上が必要ですが、接近の近さとしては当日にすぐ左側に出ているすばる(プレアデス星団)の大きさの中に入ってしまうくらいの近さですので、当日は天王星も見れるものとして火星を見てみて下さい。↑24日には月と土星が接近します(0時の図:23日の夕ご飯を食べた後の0時)。特に近い接近でもありませんが土星は1等級と明るく、月と並んでいるところは面白く見れるものと思います。↑さらに翌25日の朝方に月が土星を隠す土星食が起こります(6時26分の図)。月は肉眼でも判ると思いますが、土星を見るには望遠鏡が必要になると思います。ですが珍しい現象ですので、25日の朝にこんなことが起きているとお知り起き頂けるとありがたいです。尚、土星は6時28分に月の裏に隠れて、7時26分に月の夜側から出て来るようです。月の大きさですが、6日が新月(夜空に月が出ない日)、14日は上弦の月(これから満月になる半月)、21日が満月で、28日が下弦の月(これから細くなってゆく半月)になります。流星群ですが、7月も終わりの30日にみずがめ座δ流星群とやぎ座α流星群の2つの流星群がピークを迎えます。どちらも1時間辺り最大で10コ程度の小規模の流星群ですが、それも2つ重なれば流れ星を見れるチャンスはあると思います。当日は月も出ていないので流れ星を見る条件としては良く、さらに夏休みの時期は不思議と流れ星が良く見れるものですので安全なところで夏の星空を楽しまれてください。
2024/07/02
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先日、放浪の達人さんがユリのブログを書かれていました。そういえばユリって新潟の、さらに管理人の自宅の近所が産地らしいんです。前に(結構大人になっていたころ)こんな片田舎の隣町に結構立派なユリ畑が出来て、その町に住んでいた仲間に何でこんな田舎にユリ畑なのかと聞いたら、二つ返事でここはユリの産地だと教えてもらいました。へっ(・・?、そんなの今の今まで知らなかったぞ。別にユリの町と看板が立っていた訳でもなく、町内の花壇にユリが咲いていた訳でもなく、全くユリの存在感などなかったところに地元でも知らない事ってあるものですね。そのユリ畑が今年も満開(←という呼び方でいいのかな)と聞いていたところにちょうど放浪の達人さんもブログに載せていたので、様子を見に行ってきました。↑現地に着くとまさに今日が最高なのではと思えるくらい咲き誇っていました。↑現場は高台の一角にあり、広さはテニスコート4面くらいかな、の所にユリの品種ごとに整備されていて、横から見ればこの写真のようにユリの畑という感じでしたが、縦から見れば色とりどりのユリが重なって見えてユリのお花畑という景観でした。↑ここはもう一角にもユリ畑があり、前はこちら側もユリが咲いていたところに、最近は今頃は手前側をユリ畑にして、秋口になるのかな、にはこちら側をユリ畑にして、年に2回ユリが楽しめるようにしているようです。この一角全体に一気にユリが咲き誇った方が圧巻ですが、今だけで終わるよりは秋にももう一度見れたほうがいいのかな。その頃も楽しみにしようと思います。↑地域的には本当に何も見ることのない地域なのですが(隣町さんゴメンナサイ)、そんな片田舎のユリ畑の12~3台停められる駐車場には、県内ナンバーだけでしたが山形県に近い地域と富山県に近い地域からと、わざわざ100km以上走ってきたのではと思しき車が何台も止まっていました。ユリ畑自体は見に来る価値はあると思いましたが、外部から来られた方は果たしてこの後どこに行くんだろう。↑ユリ畑はきれいだったとはいえ、そこはジモティ(死語っ)と思えば感動も少なく、15分程度で現場を後にしました。この後にもう1か所周ってみることにしました。そこは観光ポイントではない出荷用のユリ畑。↑前出のユリ畑からしばらく走り、山の中の高台にだだっ広゜いユリを栽培している所があります。黒い網になるのかな?、で囲まれたハウスの中を望遠レンズで見たら中にはまだ緑色でこれからつぼみが開くユリが整然と立っていました。ここは農家さんがお仕事をされている場所なので周りの写真も多くは写しませんでしたが、こんなハウスがあっちにもこっちにもいっぱい建っていました。多分ここから全国にユリが発送されていくのでしょうね。思えば管理人がこの場所を知ったのは、〇十年以上前に自宅近所で星の写真を写す適当な場所を探していて、山道(知っている人でないと入って行かないような道)を上って行ったら突然視界が開けて、いつかここで星を写してみたいと思いながらも畑地帯のようでしたので農家さんの邪魔になっても悪いとそれ以降星空を写したことはなかったのですが、思い返してみれば下見で来たときにやけにきれいな花がいっぱい咲いていたような記憶があり、それがユリだったわけですね。でも何でこの地がユリの産地なのでしょうね(・・?。
2024/06/30
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この度、夏用のタイヤを交換しました。↑見る方が見ればサイドの溝から新品タイヤということがお分かりかと思います。年間で3万km走ることもある過走行人間の管理人としては、夏のタイヤはザックリ1年半で替えるというイメージです。これまで履いていたタイヤは去年の春から新品で走り始めましたので、それからすると今回はちょっと早かったかな、まぁ去年はバイクには乗らずに車にばかり乗っていたから、それを考えれば妥当と言ったところか。管理人はタイヤは、特にスタッドレスタイヤには性能の良いもの(氷上での制動力が高いとか)を使うようにしているので今回もそれなりの物をチョイスしました。しかし新しいタイヤっていいですね♪。これからタイヤを替えに行くという道中でわざとカーコンポ(←えらい古そうな言い方ですね(^^ゞ)の音を止めてタイヤの走行音を聞いてみましたが、交換後に同じ道を走ったら走行音が小さくなったような気がしました。シャーっ…という音がゴぉ~っと低い音になったような、多分。管理人の車はハイブリッドなのですが、走行中に発電の為にエンジンが掛かるとその音が気になったので、そこからもタイヤからの音は低くなったものと思います、多分。タイヤは新品の状態では品質保持のためのワックスにより滑り易くなっているので(多分←しつこい?^^;)、まずはそれを剥ぐべく30kmくらい大人しく走りました。また、タイヤにも慣らしが必要と聞いたことがあるので(多…もういいですね(-.-))、幼稚園の送迎バスのごとくゆっくり丁寧に峠道を走ってきました。これまでのタイヤはハイグリップタイプだったようですがそんなの管理人には必要なしっ。新しいタイヤは乗り心地重視のタイヤで、ハイグリップでもない分燃費にも期待です。燃費の差だってごく僅かでしょうが、これまででガソリンを1000L使ってきたとした場合、1L辺り100m変わったとしても100km多く走れることになるので(計算間違ってないよね)小さくはありません。タイヤが新しいと減るのがもったいなく感じて大人しく走るので^^;それにも期待しています。
2024/06/28
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管理人はブログの管理では、ブロ友の皆さんが遊びに来てくれればそれでいいと思っているのですが、それでもたまにアクセスレポートも見ることがあります。↑例えば今朝見たところではこんな感じでした。「昨日のアクセス数」には本当に昔のブログに7~8件ものアクセスがあるのか疑問視しているのですが、その累計にはなるとは思いますが「トータルのアクセス数」はザックリと数値を見ております。そんな中で上の表のように天体関係のページには多くのアクセスを頂いているようです。当ブログは(一応)天体関係のネタを載せるために始めていて、天体という狭い世界の為でしょうかね、恐らく検索で外部からもアクセスを頂いているようです(と思います)。このブログでは今月の天体現象とかを紹介することがありますが、なるべく週に1度以上は書くようにしているのでそのイベントがある日にちも今月の〇〇日とか来週の〇曜日と書いてある場合もあります。でも、例えば現在夕方の西の空で明るい2つの星が目立っていると仮定して、そんな時には過去に書いていた「夜空に見える2つの星」のページへのアクセス数が上がることがありました。多分「夜空 2つの星」とかで検索されて当ブログへ来て頂いたものと推測しますが、そのブログは昔の話になる訳で、一応ブログの一番上には書いた日付も表示はされていますが、それに気付かずにブログを読まれても正確ではない情報を読ませることになるので、最近はアクセスレポートに表示される星関係のページは、必要であれば文章を修正したり「○○年〇月〇〇日の情報です」などと追記をするようにしております。でもアクセス数が増えたページにどうやってやってきたのか、管理人もそのページの内容のキーワードを使って検索を試してみてもどうやっても自分のページへたどり着くことが出来ない場合があります。一体どうやって来ているのでしょうね(・・?。
2024/06/28
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管理人にはいつか自分で写してみたい景色がいくつかあります。それは全国的に有名なポイントであったり写真の本で見たり仲間が写してた写真を見て自分も写したくなったり…。そんな中でお陰様で長く生きてきたことによりそれらの近くへ行く用事の中で現場へ行って、写してこれたところも何ヵ所かありました。↑まずは秋田の奥入瀬渓流。有名な観光ポイントですので誰もが行ってみたいところになるのでしょうが、苔むした石とその間を流れる渓流を写したいと常々思っていて、でも当地からでは距離もあるのでなかなか叶わなかったところに、ひょんなことから近くの高速を走る機会が出来、途中下車して足を延ばして写すことができました。↑これも有名な景勝地になるんじゃないかな。富山県さんの雨晴海岸という所になります。この、松の立っている岩とその奥に見れる立山連峰と、荒れた日本海の荒波の3点セットが一緒に写っている写真を見ていつか管理人も写したいとずーっと思っていた所。それが一体どこにあるのかも知らずに富山へ旅行に行った時、ナビの画面でルート上に雨晴という名前のところがあると知って写しに向かった所。季節も春で海も穏やかだし春霞で立山も良くは見れませんでしたが、証拠写真として写しせただけでも満足です。↑これは写真では有名な所なのですが、秋田の元滝というところになります。写真の先輩が写していた写真を見て管理人もぜひ写したいと思い、後日その先輩と車内泊で写しに行った所。随所から大小の滝が流れ出ていて苔むした石もきれいで、どこを写しても絵になるようなところでした。まだ行けてない所としては、有名どころではありますがまずは天橋立。あの景色も上↑の雨晴と同様に自然が作り出した奇跡の景色だと思います。他には岩手県の小岩井牧場だったかな、にある岩手山と桜を一緒に写せる所。確か某国営テレビ局のN〇Kの朝ドラの卜゛ンと晴れだと思いますが、そのオープニングでも有名になった所。実は一度桜の時季に岩手に泊まるチャンスがあったのですが、当然この場所にも早朝に写しに行こうと思ってたいたところに、イザ準備をして車を出そうとしたら何故か駐車場のシャッターが閉まっていて行けなかったという前例があります(昼間は大渋滞なのでパス(-.-))。それもありいつかリベンジ(死語っ)で行ってみたい所でもあります。あとはこれも有名処ですが、山梨県の富士宮だったかな、にある五重の塔と桜と富士山が一緒に写せる所。管理人は富士山大好き人間で時間が取れれば富士山に行けば気が済むくらい近くには何度も行っているのですが、でも行ったとしても同乗者が居て管理人の行動に制約が出来て行くことが出来ず(-_-;)、かと言って桜が無い時に行っても悔しいのであえて行くことを遠慮しております。これもいつか写せればと思っています。もうひとつはこれも有名な景勝地ですが宮崎県だったかな、の高千穂峡。これは景色の写真で見たのですが、渓谷(峡谷?)の間に船が浮いていて崖より滝が落ちているシーンを写した写真があるのですが、ぜひそんな写真を写したいと思っています。ただ、前は宮崎県にも縁があったのですがそれも今は無くなってしまいました。新潟から九州…さすがに遠いです(-.-)。他にも静岡の大井川鉄道の湖上駅とか北海道の函館山の夜景と兵庫の六甲の夜景とか…(長崎の夜景は写したことがありますよ♪、雨だったけど(-.-))。いつか写してみたい所はいろいろとあるのですが、それをゆっくりとひとつずつ、写して行ければと思っています。
2024/06/26
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決行ったって冷蔵庫の中を片付けたのですけどね。先日、長年使ってきていた冷蔵庫が壊れました(-_-;)。冷えてはいるのですが自動で作られる氷の出来が遅く、筐体を触ると長く触ってはいたくないくらい熱くなっていました(゜o゜)。どうやらコンプレッサーの動きが悪くなって冷蔵庫が無理をしていたようです、多分。冷蔵庫自体には不満は無かったのですが、氷は結構使うのでそれが使えないでは不便なので、どーせ補修部品の保存期間などとっくに過ぎているので、修理屋を呼ぶこともなく買い替えることにしました。↑一身上の都合でファイブドアにしました^^♪。しかし容量の大きい冷蔵庫って便利ですね。入れ替え時に今まで冷蔵庫に入れていたものを移し替えましたが、全て入ってさらに空間が残っていました。管理人はこれまでも冷蔵庫の中の食材は古いものからきれいに使ってゆくことは出来ていたので野菜などがあふれることも無かったのですが、でも賞味期限が過ぎたものでも使い続けているのは我が家の常。今回も入れ替えのついでに調味料の瓶などの日付を確認すると、一番古いもので2018年の豆板醤が出てきました。んっ(・・?、こんなのあったっけ?。他の調味料関係の物もほとんど2023年までの物で、我が家の基準ではまだまだ使えますが(^^ゞこれを機会に一新するべくすべて処分することにしました。…なんだけどそんな中で一番処分したものはスーパーの総菜の寿司に付いてくる小袋の醤油など。例えばお昼用にスーパーで寿司を買ってくると、それに付いている醤油は使わずに家の醤油を使ったりしています。理由はいつか外出時などで醤油の小袋が必要な時にあれば便利だから。…でもそんなシチュエーションなど無いんですよね(-.-)。他には餃子のタレとか生ラーメンに付いてきたスープとか仕出し弁当に付いてきていたソースとか…。いやぁ~結構取っていましたよ(^^ゞ。ポリの手さげ買い物袋の大サイズいっぱい出てきて全て処分しました。でもまたすぐ溜めてしまうんだろうな…。しかし新しい冷蔵庫はいいですね。庫内のライトは明るいし角氷の出来も早いしさらに氷の急速製造機能も付いているし♪。その氷を作る水の容器の容量が今までのものの1/5くらいになってしまいましたが、これは水の状態で長く保存するなということか。冷媒を使うものは新しければ新しいほど消費電力も小さいと聞いているので、電気代が高くなっている昨今、それにも期待です。
2024/06/25
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朝の通勤時に山を越える峠道を走っていたら、車外の温度が18度を表示していました。↑車庫を出る時に温度を見たら20度で、窓を開けて走っていると涼しくて気持ちが良かったのですが、その内に寒さを感じてきたので窓を閉めて空調を外気導入(エアコンOFF)にして表示を見たら18度でした。麓に下りてきたら20度→21度と順調に温度も上がっていって昼にはエアコンを使わないと車に乗っていられないくらいになっていましたが、体の温度管理に気を付けないと熱中症になる前に体調を崩してしまいそうです。
2024/06/21
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先日、楽天さんよりメールが来ました(・・?。ん~っと、なになに?…と読んでみると、このブログへ写真を載せる為に使わせて頂いている楽天写真館さんへの口グインが17ヶ月されていないので、このままだと来月には写真が全て削除されると書いてありました(゜o゜;)。え゛っ、ブログの管理画面ではたまに口グイン・口グアウトしているつもりですが、これってブログの管理画面だけの口グインってことなのかな?。このご時世ですので念のため楽天写真館の名前を語った迷惑メールかもと疑ってもみましたが、メールの宛先にはちゃんと管理人の名前も書かれていたのでおそらく正式に楽天さんから管理人に届いたメールと思われました。ということはこのままではこのブログに貼り付けていた写真がほとんど消えてしまうことになりますので(前は写真サイトのフォト蔵さんを使って貼り付けていました)、それは大変と早速ブログの管理ページから楽天写真館へのリンクを探してみたら…無い(-_-;)。画像管理や楽天ブログのトップページへ行ってみてもリンクは見つかりませんでした、管理人が見つけられなかっただけかもしれませんが。口グインや個人情報を聞いてくるメールは、それに貼り付けられているリンクは絶対にクリックはせずにマイページや検索した画面に行って登録することは鉄則ですので(多分)、今回は検索で楽天写真館さんのページに行って口グインすることにしました。写真館さんのマイページに行くと口グインされたままでした。そうですよね、だって先日もこのブログに載せていた写真も何もしなくても登録できていましたので。ということは「写真館さんのページでの口グインの操作」が1年半近くされていなかったので、削除対象に引っかかったものと思われました。改めて写真館さんのマイページにて口グイン・口グアウトをすると、モノノミゴトにすぐ「延長されました」とのメールが届きました。これで写真が消えることが防げました。ほっ(-.-)。ブロ友さんの中にも写真を楽天写真館から載せられている方もいらっしゃると思いますが、お気を付けくださいませ。
2024/06/21
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お休みの昨日に会社のある町内の作業をしてきました。作業の依頼自体は会社に来たのですが、このテの作業は社員の中では一番遠方から通勤している管理人に任されられるのはいつものこと(-.-)。でもご近所の作業こそしっかりと参加しませんとね。作業内容は町内や各家庭に立っている樹木に対して、これから湧いて出て来るアメリカシロヒトリの防虫剤を散布するというもの。散布自体は業者がやってくれるのですが、散布して欲しくない住宅もあるのでその説明と、防虫剤を一般道に立っている街路樹にも散布するのでその際の交通整理が主な仕事のようでした。業者は散布車1台に対して3人で対応していましたが、町内からは1台に付き2人付いて回りました。…なんだけど、管理人は既に町内の役員を仰せつかっているところに何故今回も会社に同行人の依頼が来たかというと、どうやら管理人の会社にお願いをすれば嫌な顔をせず引き受けてくれるかららしいです。そりゃ依頼が来た場合は嫌な顔をせずに引き受けるようにはしていますが、正直なところ内心は(-_-;)←こんな顔をしているのですけどね^^;。↑これが散布車でした。業者さんの1人が台車を押して1人が散布をして、1人はその散布用のホースの長さを調整していました。機械はガソリンエンジンでポンプを回して消毒剤を散布するタイプで、結構な高さの街路樹の上まで薬剤が届いていました。また、台車の造りは散布以外には使えないのではと思えるくらい散布することに対しては良く考えられていました。専門の道具ってやっぱり良く出来ていますね。公園清掃など町内の作業は1時間程度で終わっていましたので今回もせいぜい2時間くらいで終わるものと思っていましたが、散布する範囲が広くて朝の8時から休むことなく昼までキッチリと時間がかかりました。天気は晴れたり曇ったりでしたが、帽子を被っている分には暑さはしのげ、また風も吹いていたので辛いこともありませんでしたがそれでもびっしょり汗をかきました。管理人は地元の水(地下水を牡蠣の殻を通してpHを調整しているらしい)と比べると会社の水道水はカルキくさくて浄水器を通さないと飲めないのですが、作業が終わった後は生ぬるいその水道水でさえうまく感じました。尚、究極にのどが渇くとジュースとかではなくて水がうまく感じるんですよね。体への水分はやっぱり水が良いと感じる一瞬です。作業終了後は蕎麦が食べたくなりコンビニのざるそばを食べましたが、ツユのしょっぱさがうまく感じて全部飲んでしまいました。これも汗で塩分が抜けていたのでしようね(その後水をペットボトル2本)。↑作業後に町内で見かけた風景。シロツメクサが群生していました。シロツメクサったってようはクローバーですけどね。クローバーは子供のころ学校で4つばのクローバーは探したものの花を見ても別にきれいとも思わず、どちらかと言えば雑草と思っていたのですが(クローバーさんゴメンナサイm(__)m)、これだけ咲いていると白い花の草原っぽく感じて結構きれいなものですね。今回は思わず重労働になりましたが、そんな中の唯一の収穫でした。
2024/06/17
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夕方きれいな夕日が見れそうでしたので屋根に上がって写してみました。実は先日も赤くてきれいな夕日が出ていたのですが、あまりにもきれいでそれが山に沈むまでずーっと見ていてしまい、写すことが出来ず後になってやっぱり写していればよかったと反省していたんです。今日はその時よりも赤さは弱かったですが、それでもきれいに沈むところが見れる"ハズ"でした。↑D780に150-500mm望遠ズームレンズを着けて、その500mmで早速写してみました(太陽を直視することは大変危険ですのでライブビューを使っています)。↑どんどん沈みゆく太陽を写していると、アラっ(・・?。↑え゛っ(-_-;)。↑屋根に上がったばかりの時は太陽の強い光で判らなかったのですが、写真で写してみたら太陽が沈む所にちょうど建物の屋上の手すりがありました。移動範囲に制限のある屋根からではどこから写しても手すりを外すことが出来ませんでした(-.-)。よりによって今日そこに沈まなくても…(-.-)。↑でも太陽の前に何か映っているところも面白いので一緒に写してみました(トリミングしています)。…なのですが電柱(新幹線の電線塔)にピントが合ってしまいました。↑急いでマニュアルにて太陽にピントを合わせましたがあまり変化はないですね^^;。↑これはライブビューでも見えていたのですが、緑色を強調してみたら矢印付近に緑色が写っているのが判るでしょうか。太陽が水平線に沈む瞬間に緑色の光が見れる事があるのですが(グリーンフラッシュ)、まだ太陽の高度も高いためにそれだとは思いませんが、でもこの高さで緑色が見れたということはこの時海岸に行くことが出来ればグリーンフラッシュが写せたのカモ知れません。グリーンフラッシュはいつかシャッキラと写してみたい対象の一つです。↑太陽が沈んだので、まだ薄明るい中の月を写してみました。↑トリミングで大きくしてみました。夜の月のようにバックが黒いのは画像処理によるもので、実際はまだ青空っぽい中で写しています。ピントを合わせる為にライブビューの拡大像で見ていた時にはまだ暖かさの残る大気の為に結構ユラユラとしていたので、ISOを400まで上げて1/500秒と速めのシャッターで切ってみました。その甲斐あってかやっとそれなりの像で写せましたが、これだけ写るのなら望遠鏡で写したくなってきました(仕事の関係で今日は手元に望遠鏡は無く…(-.-))。
2024/06/14
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