全190件 (190件中 51-100件目)
先週末、妹と一緒に岐阜県立美術館で開催されている企画展『オディロン・ルドン 夢の起源』へ行ってきました!大学時代は妹とよく美術館へ行っていたのですが・・・最近は本当にご無沙汰でした。以前、この美術館でルドンの絵を観た時からなんか・・・好きで。岐阜県立美術館、岐阜県出身の画家様の絵はもちろんですが、ルドンの絵をいっぱい持っているんですよ。その時は、他の企画展が目的だったのですが、ついでに拝観した常設展の絵の色がすごく印象的で、一瞬でファンになってしまって。なにかと、「好きな画家はルドンです!」って言ってきてました。オディロン・ルドンは、19世紀後半のフランスの画家様。印象派と同時期?ちょっと後くらいかな?絵画を網羅する説明書なんかには、必ず名前が登場するくらいの人気画家です。象徴主義?だとかなんだとか・・・よく書いてあります。この辺はよく分かりませんが。妹の専門分野なので。ただもう・・・エピソードに尽きない画家様で。若いうちから、延々と不気味な白黒版画を描き続けていたのに、50?60?を過ぎ、少年期を過ごした農園を売り払ったとたんに色彩の世界に目覚め、↑上述のように、観る人を虜にする、圧巻の神秘色合絵画で大フィーバーした・・・という;今回は、ボルドー美術館・・・ルドンの地元から、青年期の版画をたくさん借りて来て、年代順に、丁寧にルドンの作品を追っていく作りの企画展でした。全国いろんなところを回ってるのかな?・・・すごくおもしろかったです!!特に印象的だったのが、ルドンが若いうちに影響を受けた、生物学者さん?の紹介と、版画家の師・ロドルフ・ブレスダンさんの作品の紹介。特に、ブレスダンさんの版画が・・・ものすごくて;なんかもう・・・天才なんですよ。超緻密な濃淡で森が描かれるのですが、よく見るとその中に動物が隠れてたり・・・遠くの街並みや空の雲の遠近感はなんだこれもう!!って感じで;ず~っと観てても、飽きないんですよ;またまたファンになってしまいました。ブレスダンさんの画集・・・ないかな?欲しいんですが。とりあえず、過去のブレスダンさんの作品を含めた、19世紀末の版画企画展パンフレットが売っていたので、それだけ買ってきました。版画かぁ・・・今までしっかり観たことありませんでしたが、漫画好きとしては入り易く、良さを捉え易い絵画作品かもです。意識して観てみようかな。 さてさて。ルドンさんの生い立ちや、ボルドーの自宅付近の説明、青年期の修練作がガッツリ展示されていました。建築や、アカデミックな絵画の世界に挫折し、実家に舞い戻った20代半ばの頃から版画を描き始めていましたが・・・これがまたおもしろいんです。ブレスダンさんの超細密版画に憧れたんだろうな、というそれを目指した版画もあったのですが、すぐにぐしゃぐしゃ~って感じになっていって。あ、無理だと思ったんだ。・・・って。ここの諦めはすごく早かったみたいです;そこから、自身の版画集を出し始めたり・・・なんですが、これがどう好意的に観ようと思っても、・・・不気味さ大爆発で。なんかこう・・・目玉?みたいな感じの。多分ですが、なんかパワーを感じるところに目玉があったり・・・するのかな?目玉・・・人の視点なのかな?よく分かりませんが。でも、版画集も、重ねる毎に、なんか・・・あ、いいかも、と思わせる作品が出始めてきます。なんとなく。ちなみに、この青年期・2~30代の頃?に描かれた模写油絵も飾られていました。・・・気付こうよ;ここで;;どう考えても、色彩の人ですよ;アナタ;;・・・って作品でした。 黒版画が延々と続いた後・・・色彩の光世界がやってきます。・・・ルドン展の醍醐味~~///あああぁ~~・・・いい><青がキレイ!!オレンジがパワフリャー!!何がいいって・・・言葉で言えないんですけど、言えないのが・・・「絵」の良さじゃないかなぁ・・・と。生命力のあるところに、オレンジ色があるのかな?基本的には。青はまた・・・力強いんですけど、高潔な感じがするというか・・・なんか、人の意が通ずるところにないものが・・・まっ青っていうか。なんとなくな印象です。うん・・・ルドンさんは、絵についてはよく分からないですが、神話のモチーフとかもさっぱりですし;ですが、なんか素直に「大好き」な画家だなぁ~~・・・としみじみと感じました。久々の美術館・・・やっぱりいいですね。なんかよく分からないけど、分かった気になって帰りました。楽しかったです!by姉
2013.09.19
コメント(0)
愛知県・犬山城へ行ってきました。久々のお城鑑賞です。 現存天守閣が有名なお城!何で今まで来たことがなかったのか・・・。実家からも近いのに・・・。いや、過去、約20年間・・・少し手前にあるテーマパーク・リトルワールドに引っかかり続けていたからという明白な理由があるからなのですが;さてさて。こちらは、入場料もきちんと取って、きちんと整理されている国宝のお城です。流石のお盆で、お客さんもすごく多かったです。やっぱり石垣は、夏の日差しが似合うなぁ・・・///天守閣は、最上階まで、5つ?6つ?くらいの、超キツイ階段をよじ登ります。滑りやすくて、ちょっと高所恐怖症の気のある私にはきつかったです・・・が、天守閣から、こんな景色が観れるなら・・・!!気持ちイイぃ~~!!小学生の頃、抱いていた「お城」のイメージってそういえばこうだったなぁ・・・というお城でした。こういう景色を観ながら、ガーーッハッハッハッ!って高笑いするのが、一国城主のイメージでした。私の中では。天守閣が観光資源・満足度にすごく重要だということがよく分かりました。これは満足するや・・・!・・・なんですが、もう少し・・・もう少し、掘や石垣、各郭など、それ以外の見所を、整理・説明してくれてもいいんじゃないかなぁ・・・と;掘り萌えとしては思いました;道筋も天守閣まで一直線だったので;折角、「ある」んだから。お城独特の・・・一般民家にはない・・・この立体感が、私は大好きなんですよぉ。あぁ・・・やっぱりお城はいいなぁ><今度は小牧城の方にも行かねば。by姉
2013.08.19
コメント(0)
週末に芝桜を鑑賞してきました。 視界いっぱいにこの色が広がると、インパクトあります。年齢幅広く、大勢の方がいらっしゃってましたが、いろんな方の反応を観察するのが楽しかったです。by姉
2013.05.14
コメント(0)
昨夜、こちらを読み始めたら止まらず・・・2時過ぎまで夢中で読む羽目に。『日本の街道』(集英社、昭和五十六年)以前ブックオフで見つけて買ってあった、日本の街道というシリーズ本。全8巻のシリーズ本ですが、とりあえず土地勘のある中部・甲信のあたりの2冊を買ってみました。これがもう素晴らしくおもしろい!元々、街道・宿場町というものが大好きで。街道沿いの町に観光に行った際は、本陣跡などに立ち寄ることが多かったのですが・・・なかなか、1か所だけの説明では「街道」や、「旅人にとってのこの宿場」を捉えることが出来ませんでした。この本は・・・そういうもどかしさを払しょくしてくれるような・・・そうそう!そこから説明してほしかったの!という書き方がされていて、・・・素敵!嬉しい!具体的には、江戸時代の宿場町の構成ですとか、旅人の基本的な持ち物等など全体にかかわる部分の説明や、各街道の存在意義、発達過程を関所の通行記録等を元に、産業・生活基盤と結び付けて説明したり、宿場町の旅籠数比較による規模比較をしたり。写真もたっぷりで、歴史的遺構の説明もたくさんなされています。なじみ深い宿場・道の説明も、あぁ・・・そうか・・・っそりゃそうだよな、と今さらしっくり来たりします。このシリーズ最高><持っている2冊をしっかり読んだら、全国の他の巻も手に入れたいです。これでまた身近な観光が一層楽しくなる><by姉
2013.01.15
コメント(0)
愛知県・名古屋城へ行ってきました。今回は妹を付き合わせてはしゃいできました。1612年・徳川家康築城。元々織田の城だった那古野城跡に、(信長はここで生まれた説があるみたいです。)新たに築城したのがこの名古屋城だそうです。この地名の改変はなんなんでしょう。また調べてみたいです。そういえば・・・城萌え!と本格的に好んで城めぐりを始めてから、立派な天守閣が再建してあるお城に行くのは始めてでした;最初の印象はとにかく・・・人多い!!なにこれ!!正直なところ、天守閣の威力というものをなめておりました。最近は「掘萌え~~♪」な私でしたので、城に行くのなんて、こんな人たち↑だけだろうと。名古屋城なら・・・規模的には・・・駿府城+αくらいな人出だと思ってたんですよ;うーん;全っっっ然違いました;そりゃそうだ;;天守閣があれば、掘や石垣好き以外の人だってそりゃ来ますよ;それは分かってても、周りの観光の方たちに問いたかった・・・「何故こんなに立派な掘をしっかり観ないのか?」と;(掘好きの意見)し~っかりした掘はやっぱり素敵・・・!!さてさて。名古屋城で、今回一番驚いたのが、こちら。場内の庭園です。超立派!うーん、写真が上手く撮れていないのですが、幽玄世界?をぎゅっと凝縮したような贅沢庭園でした。もちろん復元のようですが。いや!これもですね、単純に考えれば全く驚くようなことではなくて。江戸時代、こんなに立派なお殿様の住むお城の中に、庭園くらいあることでしょう。ただ、最近私が回っていた他のお城が・・・安土桃山の・・・本当に戦闘用の砦というか、切羽詰まったところで新築・改築を繰り返した城々だったので;(秀吉が小田原攻め用に作った本陣跡みたいな城だったり、半日で落城して、あちこちに悲惨なエピソードがある城だったり) 緊張感のギャップがすごかったです。城と一言で言っても、こうも違うのか・・・と。 昭和に空襲で一度焼失した天守閣。ただ、写真などが残っている時代まで現存していた為、絵づらが想像というわけではないようです。内部は、1~6階までがっつり資料展示や写真撮影用のセットでした。屋根の下に棒が付き出ています。忍び返しというらしいです。時代劇だなぁ>< 天守閣の手前側にあった、「本丸御殿」は現在復元工事中。来年完成のようです。完成したらまた行かねば。 金シャチ。このデザインを考えた方の頭の中ってどうなってたんだ;分かっちゃいたのですが、戦国が終り、まだ緊張感がありつつ・・・それまでの経験を活かし、じっくり練って建てられた城というのは城郭の集大成といいますか。これぞ!!という見所に溢れてました。あとは、掘りが大規模になるほど城内が「聖域」になるなぁ、長年聖域だった場所・・・大事にされてきた場所って、やっぱりなんかこう・・・雰囲気があるような・・・ないような;っていうか、やっぱり掘が好き!天守閣より何より・・・!!カッコイイ!!↑なんかよく分かりませんが、堀内部を悠々と歩いていた…鹿? 羨ましかった・・・。来年もお城めぐりをしていきたいです。by姉
2012.12.26
コメント(0)
築城の順に倣い、滝山城を後にして八王子城へ!先月オープンしたばかりのガイダンス施設がありました。ここのところ、発掘や整備がどんどん進んでいるみたいです。1580年代後半に、滝山城から北条氏照さんが築城・移ったのが この八王子城。しかし、1590年・秀吉の小田原征伐の際、前田利家・上杉景勝・真田昌幸たち一万五千の大軍によって半日で落城したそうです。 八王子城は、急勾配な山を使っているため、要害地区(山の上の方)と居住地区が分かれていたそうです。特に急で高い山城では観るパターンなんですが、おもしろいのが、「居住地区」が城ファンの心をくすぐる凝った造りになっているところ!川を渡って大手門・主道→橋を渡って「御主殿跡」。 橋を落とせば、敵の侵入を防げるようになってます。なるほど・・・;最初、御主殿跡を目指しているのに、地図と反対側の川沿い道に渡らされて、なんだなんだ?と思いましたが・・・こういう造りなんですね・・・!御主殿の虎口は立派に複製されてました。さてさて、次はもちろん要害地区!そう思って山を登り始めた・・・のはいいのですが、八王子城・・・ハンパない!!超キツイ!さ・・・流石;名城を捨ててまで新たに創った要塞だ;疲れた・・・と足を止めた瞬間に目に飛び込んできたモノ。↑ 心が折れかけました。どうやって攻めたんだこんなところ;登るのでいっぱいいっぱいですよ;坂のところどころに、曲輪があったり雛段状になっていたり。登ってみて分かるのは・・・やっぱり滝山城との規模の違い。高さ・・・ですね。 <滝山城><八王子城>これくらい違います。本丸の一段下に、「八王子神社」がありました。地名の由来になっている場所だそうです。 ようやく本丸! 八王子城の落城当時、当主・氏照さんは小田原城で籠城中で、八王子城内はかなり手薄だった様子。周りの支城が次々と陥落させられていく中、自分の城を手薄にして主城を守っていたわけですから・・・心中察するに・・・なんというか・・・この辺り、知れば知るほど気が滅入ってきます;;ここのところ回ったのが小田原城・石垣山城・山中城・・・そして今回の滝山城・八王子城・・・と・・・。近場の行けそうな城から回っていると当然・・・なんか歴史が繋がってきちゃってます。そうか・・・小田原征伐って・・・こういうことか。天下統一って・・・こういうことか。6月23日に八王子城が陥落。小田原攻めの中でもかなり凄惨な戦いだった模様。そして6月26日に、小田原城から見える位置に、石垣山一夜城が完成。この畳み掛けにより、小田原城の士気は決定的な打撃を受け、7月頭に陥落。最近城をいくつか回って、ひしひしと思い知ったのが秀吉さん・・・天才;;そして怖い;;・・・ということ。相手の士気を低下させるための布石の打ち方、その大胆さ、そしてタイミング・・・確実に狙ってますもん;;やっぱり戦上手で、圧倒的なカリスマだったんだなぁ・・・と。 しかし・・・八王子城は凄かったです;こんなにキツイ山なのに、本当に大勢の方がハイキングされていたのにも驚きました。下山したときは本気で膝が笑ってました。ガックガクでした。本当は八王子市郷土資料館にも足をのばしたかったのですが、体力の限界を感じ、大人しく帰路につきました。滝山城と八王子城・・・おもしろかったです><!北条氏のお城は・・・意図の観てとれるお城~~ってお城ばかりで、本当におもしろいです。by姉
2012.11.10
コメント(0)
東京都八王子市滝山城&八王子城に行ってきました!写真がいっぱいになりそうなので、一記事ずつ。まず訪れたのは・・・滝山城。1552年・大石氏築城。北条氏の力が増大してくると、北条氏の三男・氏照さんを容姿に迎え、彼が大改修を加えたみたいです。1569年に武田信玄・勝頼親子の大軍二万の猛攻を受けましたが、それに寡兵で耐えたそうで。その後、間違いなく西から来るであろう一大勢力に備える為、より防御に優れた八王子城を築城し、そちらに移ったそうです。それが1580年代後半・・・なのかな?八王子城に関してはそちらの記事で書きたいと思います。守りに不利な部分があるということで廃城になった滝山城ですが、とにかく、有名どころの軍勢に攻められながら落城を免れたという実戦付きですので、名城・名君主だったことは確かだったんでしょう。滝山城は山一つを丸まる使った土塁で創られた中世城郭でした。八王子城には石垣がちらちらと見受けられましたが、ちょうど転換期だったようです。城の内部深くに「弁天池」という池があったようで、中がガッツリえぐれているような、不思議な形のお城でした。(元の山の形がこうだったんだと思いますが。) 千畳敷と呼ばれる郭です。・・・なんとなく呼びたくなる理由が分かります。分かりづらいですが・・・馬出しが隣接してます。滝山城はとにかく、掘が素敵!!掘が深くって圧巻です!!本丸・二の丸・中の丸という城の中心部を取り囲んでいます。本丸・中の丸間の大堀&橋。橋の左手が本丸・右手が中の丸です。深い・・・!本丸の虎口。虎口だらけです。主道も、掘でぐねぐねになってました。天然地形と人工工事で創られた山城・・・とか、もう大好きです!!実際に人が何十年も住んでいた城みたいなので、いろんな妄想が膨らみました。城・・・う~ん、こういう山城って、城塞都市?みたいな感じなんでしょうね。やっぱり山城好き!!!面白い><!!続いて・・・八王子城へ。by姉
2012.11.10
コメント(0)
週末に紅葉を観てきました。 標高1300メートル以上の峠道をドライブです。紅葉は夜間の寒暖の差が激しいときれいに染まる・・・そうで。今年はすごく鮮やかに赤・黄色に染まってました。昔から、枯れていく紅葉より、 若々しいエネルギッシュな新緑の方が好きだ!と言ってきたのですが・・・あんまりきれいな色とりどりの山が・・・っっ!イイナ・・・紅葉!>< 楽しかったです。by姉
2012.11.05
コメント(0)
だんだん城めぐりブログになってきてる気がします; 静岡県三島市・山中城(やまなかじょう) へ行ってきました。三島市と言っても、市街地から山の方へ大分行ったところ・・・箱根の一歩手前です。国道1号線沿いにある(というか、道路が史跡の真ん中を通っている)という情報から・・・東海道は海沿いの平地、中山道は山の中という勝手なイメージにより、平地にある城だとカン違いしていたのですが・・・名称をもう一度確認。バリッバリ山の中のお城でした。 石垣の登場時期の直前にあった山城だそうで、土だけで作られたお城です。こちらは北条氏築城のお城で、秀吉の小田原攻めの際、急きょ出丸等の拡張整備を行いましたが、工事未完のまま迎えた秀次の大軍勢により、たった半日で落城した・・・そうです。豊臣の軍勢は4万(とか7万とか)で、北条軍は4千だった・・・そうで。さてさて。「とにかく人気のある城」というのが納得。絵ヅラのエンターテイメント性が飛びぬけてます。とにかく1番の見どころは、西ノ丸・西櫓付近の「障子掘り」! 圧巻です。とにかくきれいに整備してくださっているので、形がはっきりと見て取れます。 当時は用水池も兼ねていた水ぼりだったそうです。本当に作りこんであるんですよ!(確かに、鉄砲のことを考えた幅ではないかもなぁ・・・とも思いましたが。) 城の奥・北ノ丸。広いです。本丸跡。手前側に、もう一段階土を盛った「天守台」があります。本当に面白い・・・圧巻の景色です。 手前が「元西櫓」という曲輪。その向こうが西ノ丸・その奥に西櫓です。名前からして、西部分が拡張工事で出来たってことでしょうか。 国道1号をまたいで、城南部に広く広がる出丸部分です。三島市街地を一望できます。当時も、旧箱根街道をまたいで、行く手を阻むように城を拡張したみたいです。 出丸を守る一ノ掘。 城の最南部に位置するすり鉢曲輪。かなり広いお城なんですよ!全域を一通り見て回るのに、1時間以上かかりました。落城が半日・・・半日って相当早いと思います。出丸とか頑張って作り過ぎて、皆疲れてたの・・・かな?とか・・・思っちゃったり;いやいや・・・しかし本当に楽しかった!この城に行ったら、城巡りにハマっちゃいますよ。堀はロマン! 城の面白さを詰め込んだお城でした。山好き、城好き・・・山城好きの方は是非是非。 by姉
2012.09.23
コメント(0)
今日届きました~♪『一冊でわかる 歌舞伎名作ガイド50選』先日、実家で何気なしにチャンネルを回したら歌舞伎がやっていまして・・・。なんって受け狙いだけを洗練したエンタメ文化なんだと;おもしろ・・・そう!おもしろそうだが・・・何の話してるかさっぱりわからん!!どうも、『楼門五三桐(さんもんごさんのきり)』という演目らしいのですが、石川五右衛門が出てきて、なんか怒ってるのと、市川海老蔵さんって声の通りが段違いで、やっぱり凄いんだなぁ、ということしかわからず・・・;というわけで、購入したこの本!載っていましたよ・・・五三桐!・・・???うん。え?五右衛門の育ての親が光秀なの?え?で、下に居た人は・・・秀吉なの?ん?明の将軍ってなんの話?・・・うん。読んでもよく意味が分からなかったけど!もう少し頑張って読んでみます;by姉
2012.09.18
コメント(0)
長野に行ってきましたーその3旅行が楽しすぎて、10日以上たってもまだにやにやしてます。最後は景勝地の写真を。軽井沢の白糸の滝。以前、静岡県・富士宮の白糸の滝にも行ったことがあります。かたちがすごく似ていました。富士宮は高さがあって圧巻だったのですが、こちらは「湧き出ている」のが確認できるのがなんとも素敵でした。そして・・・鬼押出し園!こちらはギリギリ群馬県ですが・・・。浅間山の溶岩でできた景勝地・・・とのことで。なんじゃこりゃあああ!!素敵ぃ!!地獄の一歩手前ですよ!絶対閻魔様住んでますよ!名前も凄くイイ!鬼押出しって・・・命名の方ナイスです! 惣門に、観音堂も・・・景色にすごく合ってる! 雨の中をぐるっと一周歩いて回ったのですが、中に入ってもホンモノです!えっと・・・テーマパークとは違うというか;遠くから眺めた時の絵図らだけではなくて、中に入って探索できます。好き勝手歩き回れるファンタジーワールドです。 だんだん、♪フニクリフニクラを豪快な感じで歌いたくなりました。(というか唄ってました。流石に大声では無理でしたが。)はぁ・・・楽しかった!今年は、8月中ずっと体調不良で仕事以外はずっとポカリ片手に寝込んでた記憶しかなかったのですが・・・最後に楽しめて本当によかったです。by姉
2012.09.13
コメント(0)
長野に行ってきましたーその2 あらきゆみさん&レイモン・ペイネ軽井沢にはギャラリーがいっぱいでした・・・。ケーキセットが安い・・・雑誌のその情報につられて入ったカフェが、ギャラリー主体の超素敵コスモ(小宇宙)でした。我が家大はしゃぎ。 『ギャラリーカフェForest cosmos 』画家・あらきゆみさんの作品が空間を支配していました。あらきゆみさんは、「コスモス」をモチーフにした絵画をずーっと描かれている人気画家さま・・・だそうです。三越とかで個展もやりまくっているそうで・・・。 コスモス好きの母方の祖母が確かこの方の画集を持っていて、以前観たことがありました。コスモスだらけの絵画たちを観た瞬間に、「あ、あの方だ」って感じでした。画集で見せてもらったときは、とにかく一つのモチーフへのこだわりが印象的だったのと、あとは「かわいいなぁ~」くらいな感想しかなかったのですが、ここでこう・・・空間全部で観ると・・・オーラが全然ちがいます!素敵なんですよ・・・!本当に建物の作りから、全てが「飾られる絵」のための空間で。カフェの空間とガッツリギャラリーの空間が分かれてるのがいい!とか、すごくオシャレな部屋のインテリア(カーテンとか)も、ちゃんと絵より目立たず・・・でも雰囲気があって素敵!とか、部屋への光の入り方がイイ!とか、ギャラリーの方の、絵の配置がいい!一番最初に目につくところにグラデ絵を持って来ておいて、奥の方に目をやると遠くから観ると映える濃い色の絵があったり!とか。とにかく「空間として意図が完璧!!」・・・が家族一致の感想でした。そして最後になりましたが、ロールケーキとろけます。ギャラリー代込みで840円のケーキセット・・・安いです。この日は続いてギャラリー三昧。Forest cosmosのすぐ近く、いくつも美術館が建っている『軽井沢タリアセン』に行きました。 ここでのお目当ては・・・とにかくペイネ美術館! 大学の頃、本屋さんに行くと妹がこの方の画集を開いては・・・「おもしろいでしょ~!欲しいなぁ~!!」と言っていました。結局画集は買わずじまいで、私もあんまりしっかり観ていませんでした。しかしまぁ・・・じっくりたくさん観ていくと、やっぱり凄いな;商業広告から入った方って、やっぱり掴み方が桁違い;この「広告」感覚と、フランス・パリの独特なオシャレ感に、戦時中に生み出したという非常に純粋な「恋人たち」というテーマが乗っかって、素朴で無視できない一大ブランドを築いたんだなぁ・・・と思いました。このイメージが、戦争で疲れている人たちに歓迎されたのもなんとなく理解できるというか・・・。広告のお仕事の他にも、舞台の設定やペイネ人形・ペイネグッズをデザインしては驚異的な数を売っていたそうで。展示をずーっと観ていくうちに、「こんな純朴そうなイメージでどれだけ稼いだら気がすむんだ・・・」とぶつぶつ呟いてました。妹が念願のペイネ画集を買っていたので、(しかもいちばん大きくて高いやつ)またじっくり見せてもらおうと思います。久々に絵をそのための空間でじっくり観ましたが、やっぱり面白いなぁ・・・>< タリアセンは庭の緑もすごくきれいで、お散歩が気持ちよかったです。その3に続く。by姉
2012.09.04
コメント(0)
9月に入ってますが、夏の家族旅行です。長野の有名観光地を数カ所、・・・我が家(というか、主に私と妹)の趣味全開な旅でして、テンション振り切れっぱなしでした。数記事でメモを上げていきたいと思います。まずはこちら。信州・上田城!1583年・真田昌幸築城・・・真田幸村のお父さんですね。関ヶ原の戦いの際には、徳川秀忠(徳川の本隊)の行く手を阻み、参戦させなかった・・・という・・・真田のメッカであり、短期間で2度も徳川に攻めらながら、不落という、実戦で証明済みの間違うことなき名城・・・です。・・・です、とか書いておいてなんですが、この辺りのこと、私今まで全然知りませんでした。秀忠が関ヶ原に遅れたのはなんとなく知っていたのですが;そうか・・・ここで遅れてたのか。・・・真田に興味がなかったんですよ!私の今までハマった漫画やドラマにはあんまり登場しなかったし!合戦モノのゲームによく登場する一族なのは知っていたのですが、・・・ゲームはやりませんし;戦国BASARAにはまだ手を出していませんし;そもそも、なんかやたらと人気がありそうで、(アンチ心を煽られて)いまいち調べる気にならなかったというのが本心なのですが。本当に歴史好きなのか?私は;;真田って・・・あれでしょ?大阪夏の陣で最後になんか家康の陣に迫ったっていう・・・くらいの知識しかなかったので・・・逆に今回、新鮮ですんごい楽しかったです!!!とにかく、想像していたよりものすごく立派なお城でした!そして・・・これは攻めれないわ!!と納得しちゃいました。川沿いの天然の崖(尼ヶ淵)を用いたお城だったようです。四方のうち、一方は完全に川&崖。で、残りの三方にガッツリ外堀・内堀が作られていました。現在は遊歩道になっている外堀。掘りの中を歩けるって素敵!(昭和には、観光電車が走っていたそうです。・・・カッコいい。)内堀がまた・・・迫力がありました。関ヶ原後に一度埋め立てられてしまって、その後の城主の方が再建にかかったけれども途中のまま工事が終わってしまった・・・ということで、掘や石垣などは原形ではないようですが。でも、城の形自体はだいたいこんなんだったんじゃないかなぁ・・・とのこと。見どころの東虎口の櫓門(南櫓&北櫓)。現在、上田城象徴的な建物です。中に入れました。東虎口から入って真正面にある真田神社と、その奥にある真田井戸。井戸は、外部への隠し通路があり、攻められている間も自由に兵糧の行き来が出来たとか・・・。 とりあえず、真田について知ろう!と思い、観光協会の売店でこちらの本を購入。 今まで、「真田幸村」しか個人名では知りませんでした。多分・・・人気があるのもこっちだし。合戦の活躍の話を聴くと・・・まぁそれももちろん納得です。・・・なんですが、、今回私が「上田城」から入ったからだと思いますが、どっちかって言うと、お父さんの「真田昌幸」さんが とにかく凄い人だったんじゃないかなぁ・・・と思ってしまいました;だって武田の総崩れの渦中に居ながら、秀吉の没までの間に、こんな戦闘的で実践的な城を築いて、一族で一大勢力を成してたって・・・相当上手く世の中を渡らなくちゃ無理だと思うんです。あとは・・・やっぱり「城」自体を観て。これ、作った人がとにかく頭がいいんだ、とひしひしと感じたというか。武田不在の混沌とする信州・甲州で、徳川と豊臣の間をうまいこと渡り歩いた・・・その辺のいきさつがこの本で説明されていそうなので、またじっくり読んでいきたいです。 っていうか・・・え?猿飛佐助って・・・真田の武将の一人だったの??え・・・?忍者じゃん・・・。と言ったら、父に「なんでそんなこと知らないの?」と驚かれました。・・・え?常識なの??大真面目に知らなかったですよ・・・。これは勉強が必要だ・・・;;その2に続く。by姉
2012.09.03
コメント(0)
静岡県・久能山東照宮&駿府城へ行ってきました。1616年に駿府城で亡くなった家康を最初に葬ったところ・・・なのかな?元々推古天皇の頃からお寺で、武田信玄なんかがお城として使ってて(久能城)・・・で、家康公が亡くなってすぐに、徳川秀忠さんが建立したのがこの東照宮らしいです。というか、家康公の指示だった模様。日光東照宮との立ち位置がよく分からないのですが;折角改修したのに、家康公もすぐにあっちに改葬してしまったようで・・・。とにもかくにも、こちらの東照宮も、徳川幕府縁深~いお寺であることはまちがいありません。隣の山(日本平)からロープウェイで乗り付けます!左のひょこっと高くなってるところが久能山。何コレ超楽しい・・・!!っていうか、この辺の山・・・観たことがないくらい切り立ってるというか、崩れまくってるというか。・・・迫力がありました。 すぐそこが海なのに、お寺は海抜270メートルということは・・・お寺の階段を降りて・・・海だ!!!本当は、こんな石段を登らなくちゃいけない山&お寺です。荘厳でした・・・!!他のお寺ではお目にかかれない家康公の愛馬の為の厩。山寺の奥の院のある位置に、家康公の神廟(お墓?)が。日光にあった神廟も、こんな感じだった気がする。(小学生のときに観た。うろ覚え。) 併設の歴史博物館には、徳川家康愛用の小物や、徳川幕府の将軍たちが寄進した刀や甲冑がズラッと並んでました。<個人的なツボポイント↓>・家康公のメガネがあった。・吉宗公の甲冑が可愛くてお気に入り。・家康公はじめ、代々将軍の絵や書が展示されていたのですが、 正直なところみんなあんまり達者ではなかった・・・が、慶喜公の書は飛びぬけてガツンと入ってきた。上手かった。 足を延ばして、駿府城!静岡市のど真ん中。超都会。見事な内堀と門&櫓の再現。・・・はカッコよかったのですが・・・正直に言いますと、広くて立派すぎて、よく分からなかった!!!今度は・・・駿府城にまつわるエピソードなんかを調べてから訪れなければ・・・。 渋滞(に感じた。田舎の人間には)に巻き込まれながら、なんでこう・・・山城は都会にないのかなぁ?あぁ、周りが山だからか。天然の要塞じゃ人も寄り付かんわ。とか考えてました。by姉
2012.06.30
コメント(0)
真っ先に目に飛び込んで来る、下南曲輪の石垣。巨石がゴロゴロしてます。秀吉の一夜城!神奈川県・石垣山城に行ってきました!筏を組んで川を下って~・・・の墨俣の一夜城ではなくて、こっそり工事して周りの木を一気に切ってびっくり一夜城!の方です。天下統一を目前に、北条氏・小田原城を陥落させるため築かれたお城。小田原城には以前訪れたことがあったのですが、そうか・・・ここがこのエピソードの舞台だったのか。築城・1590年、廃城・1590年;つまり戦における、総大将のいる本陣だったってことですね。確かに、行政するだけなら小田原城で事足りると思いますし。超立派なんですよ!関東で初めて造られた石垣造りのお城だそうで、度重なる大地震に耐え、廃城420年経った今でも、かなりしっかり土台が残っていました。・・・普通作るか!?石垣での築城までして攻められたら、絶対気が滅入るだろうな・・・とか思いついたとしても、・・・実行するか!?戦の概要なんかを読むと、兵数なんかもう圧倒的で。正直、こんな城作らなくったて勝てたんじゃないかと思っちゃいますし。・・・こんな城を築城して、「いくらでも長期戦いける」って感じさせることこそが、一気にカタをつける戦略なんでしょうね・・・。一夜城だなんだというところは・・・伝説だとしても、やっぱり、秀吉って「ホントに実行する」人だったんだなぁ・・・と実感しました。実行されちゃ、屈服するしかないじゃないですか。 大変キレイに整備されているのに、入場無料!「公園」です。ありがたや~~!駐車場は綺麗だわ、併設?の有名なパティシエさんのお店があるわ・・・で、想像以上に栄えていました。二の丸跡。馬屋なんかがあったらしいです。一面シロツメクサでした。一番の見どころ?の井戸曲輪。二の丸のすぐ横に、どんぶり型?というか、四方を石垣ががっしり固めてあるくぼみがありまして。一番下に井戸があります。ここが、石垣が当時のまま良好な形で残っているそうで。 上手く写真が撮れてませんが、石垣の高さ・重さを感じる妙な雰囲気の漂うスポットだったんですよ。 本丸跡。残念ながら、本日は雨だったので・・・肝心の「小田原城を眺める」ことはできませんでした。本当はこの左の方に見えるんだそうです。天守閣跡。アジサイが綺麗に咲いてました。やっぱり城は楽しいなぁ~~><特に山城。最高。逸話以上に「戦国」や「秀吉」の凄まじさを実感できました。by姉
2012.06.16
コメント(0)
箱根関所へ行ってみました。関所跡なんて初めて。元々宿場町とか、本陣跡とか大好きなので^^。芦ノ湖畔、箱根駅伝の往路ゴールのすぐ近くです。存在意義が分かりやすい、事務的な建物です。地続きで国境のない国で育っているため?・・・関所とかいまいちピンとこなかったのですが、(っていうか、パスポート作ったことがないからか?)実際やろうと思うと、この事務手続きは大変そうです。通る旅人になる想像をしてみました。・・・めんどくさ!!勤める役人さんになる想像をしてみました。一日中通行人の可否判定??・・・無理無理無理!やってらんない!!っていうか、私だったらめんどくさくなって、(怪しいと思っても)全員通しちゃうだろうな。ああぁ・・・最低;私;;ところで、以前箱根を訪れた時、芦ノ湖近くの湖でカワイイ名前だなぁ~イイナぁ~・・・と思っていたスポットがあったのですが、まさか関所に関連したそんな伝説(っていうか史実?)がある場所だったなんて;お玉ヶ池。 なんかちょっとブルーになって帰宅しました;何やってるんだ私は;;・・・楽しかったですよ。by姉
2012.06.02
コメント(0)
岐阜県・郡上八幡に行って来ました!「水の町」「踊りの町」「食品サンプルの町」と、売りがたくさんある有名観光地! まずは郡上八幡城。 『功名が辻』の主役だった、山内一豊の妻・千代の出身地だそうで。知らなかった・・・!天守閣までしっかり作ってあるお城です。下から歩いて昇るのが凄くキツイ・・・!!でもその分、たどり着いた達成感は大きかったです。お城大好き~~><食品サンプルの発案者?の方が郡上出身ということで、町中にサンプル屋さんやら、それにちなんだジョークな置物たちが。 面白いったら・・・!! そしてそして。町中あげて、「福よせ雛」なる催しが。 お店のショーウィンドウ、資料館の展示コーナー、市役所の観光案内お土産屋コーナー・・・などなど、あちこちで、お雛様たちが可愛らしく飾ってあるんですよ!どうも、古くなったお雛様の寄進を受け、いろんなことをやろう!という名古屋?の団体様とのコラボ企画?なのかな・・・という感じなのですが。た・・・たまらん!!楽しすぎる!!!それがまた、いちいち細かくって見ごたえがあるんですよ><写真撮りまくっちゃいました。お城の天守閣&資料館&街中で一個、「このお雛様を見つけて景品をもらおう!」という企画なんかもあって。どの企画も妥当で、すぐ入って来るものばかり・・・!また、案内してくださる方々がとにかく自信ありげで。素敵でした・・・!今度妹も連れて行かねば。しかしお雛様イイな・・・お雛様楽しいな・・・!! 食品サンプル(ジョーク)×お雛様↑by姉
2012.05.06
コメント(0)
「遮那王義経」にハマり過ぎて、妹にうざがられてます。ブックオフでもこんなものを購入してきてしまう始末;いや、もともと源平の辺りはイメージが綺麗で・・・古典で「平家物語」とかやるとわくわくして、何回か詰めてみようと思ったこともあったのですが、「コレ!」というハマれるエンタメ作品がなかったんですよ。そうすると、どんなに説明文だけで読んでもキャラクターの識別はできないし、下地がないので全く入ってこない。小学生の頃、安土桃山の本を読みまくったり、企画展や史跡にせがんで連れて行ってもらったのは、『大河ドラマ秀吉』にハマったから。幕末の話にある程度ついていけるのは、『お~い!竜馬』と『大河ドラマ新選組』があるから。やっぱり、愛着がないと・・・覚えられない。そこで見つけた、この真面目な少年漫画!脚色もキャラクターも漫画作品としても、本当に愛せまして・・・///こんなのが読みたかった!!って感じで^^。さてさて、ある程度登場人物が頭に入った状態で歴史解説本読むと・・・説明文が分かる!入って来る!いいぞいいぞ><!大河エンタメの醍醐味ですね^^。 「えっ・・・!この人ここで死んじゃうの??」とか「なるほど、あのエピソードにあれだけ時間かけてたのは、この先こうなるからか」とか「こういうエピソードを、ああ料理してたのか」とか「諸説あるなかで、これを選ぶのか・・・納得!」とか。やっぱり歴史モノのエンタメは、こうやって楽しまなきゃ!で、こうやって楽しめるのは・・・やっぱり「歴史風味のファンタジー」じゃ無理で。きちんと史実にそうように作ろうとしてある、「大河」モノなんです。 しかし、今まで抱いていたイメージ以上に面白いです。源平の合戦。盛者必衰の理にしても、たった数年で平家・源氏の形成が大逆転していく様はやっぱり異常;また、関東の鎌倉・関西の京都という各々の拠点のイメージや、西へ西へ落ちていく平家、北へ北への逃避行を行う義経、という、本州・四国全体をまるまる舞台にしていて、なんともキレイ。合戦にしても、山・崖・川・そして海・・・と、変化に富んでて飽きません。これほど有名な「海戦」って、壇ノ浦くらいしか思いつかないので。(近代以降はまた別として・・・。)登場する女性陣も、影の支配者?やら女武者やら白拍子の愛妾やら悲劇の国母やら、なんとも華やかで。あとはやっぱり・・・清盛さんがどれだけ魅力的な堂々たるカリスマだったか、エピソードを読めば読むほど染みいって来ます。はっ・・・今の大河もしっかり見なければ!そして頼朝さんは・・・上手。やることなすことが。仕掛けるタイミングとか、やっぱり平家の栄衰の全てを観ていたからなのか、「何が怖いか」を知ってた・・のかなぁ、と。抑えるとこ抑えてるんですよね。義経さんは・・・知っていたつもりだったのに、知らなかったです。誰に言わせても「軍事の天才」。本当に戦させると負けなしで、びっくりしました。そして・・・褒めてんのかけなしてんのかよく分からない伝説に彩られててw。やっぱりヒーローですね。エピソードを読んでいくと、「義経」登場以前の・・・それこそ今の大河の舞台である保元の乱~平治の乱のあたりもすごく面白そうだなぁ!と思います。めちゃめちゃドロドロしてそうで。面白そう><今のところ、今まで知らなかった方だと平時忠さん(清盛の妻・時子の兄?弟?)と悪源太義平さん(義朝の長男・頼朝、義経の兄)が気になってます。もう少し調べてみたいな。by姉
2012.03.11
コメント(0)
私にとって、漫画以外で読む気になる本って貴重・・・;彼女の詩に出会った大半の方同様、私も金子みすずさんの詩には、格別の思い入れがあります。小学生の頃、教科書で習った・・・だけではなくて、家に、母の購入した十数篇の詩が載った絵本がありまして。この・・・みすず調といいますか、「感覚」自体が入ってきていたんだと思います。さてさて、今回なのですが、前々からやってみたかった・・・金子みすずの「完読」をしてみようと、金子みすず全集(全6巻)に手を出してみました!自身の手でまとめられたという詩集「美しい町」「空のかあさま」「さみしい王女」が、それぞれ上下巻の文庫サイズ本で刊行されています。今回読んだのは、4冊。空のかあさま上下だけ、まだ読めていません。4冊を読んだ感想です。金子みすずさんの詩は、多少の数は知っているつもりでしたが・・・全然でした。知らなかった作品のなんとまぁ・・・面白いこと面白いこと///一般的に知られているような「子供向け」に教材として選ばれる詩には、どっかしらに教訓めいた・・・というか、独自の感性を美しく捉えるよう促す印象がある気がします。私と小鳥と鈴と星とたんぽぽ大漁こだま・・・なんかがそうかな。もちろん、金子みすずさんの詩のいちばんの見どころは、ココで間違いないと思います。 この先は、金子みすずさんの詩が大好き過ぎて、もうちょっと入って行きたくなった奴の捉え方ということで。全集を読んで、全く知らなかったような作品って、決してそこを目指した作品ばかりではない。というか、この方の感性が、かなり「毒」だな、と感じるんです。もちろん、金子みすずさんの人生が大まかにでも頭に入っている状況で読んでますので、こういう読み方になるんですよ。内容を考えると、「うん・・・ちょっと戻ってきて!」と思う詩も散見されたり。あとはやっぱり、作品全体を通して印象に残る・・・自尊心の薄さかなぁと思います。自尊心というか、「人間だ」という意識・・・?だって!「私」と比べるのが「小鳥」と「鈴」ですもの。私とAちゃんとBくんなら分かりますよ。比べるにしても人だろう・・・せめて動物・・・いや、小鳥ならギリギリ・・・ギリギリ分からなくはない!・・・ですが、そっからさらに「鈴」まで引き合いに出す人なんて、世界広し、人類に何千年の識字文化があろうと、この方しか居ないだろうなぁ、と思うんです。もうちょっと、自分の地位を上げないと・・・幸せになれないよ・・・と思うんです;多少は驕りがないとね・・・凸意識がないと幸せをひっかけられないよ!と;凹意識なんですよ。世界が全部内側に取り込まれていく印象で。 ・・・天才ですね;あまりにも自然に、自身の内側で万物に語りかけたり、また万物の一人称が出てくるものですから・・・。この驚きが、何十年経っても・・・不変の驚きであると分かるからこその金子みすずの凄さというか。天才って、社会にとって薬であり毒だと思いますので。良くも悪くも刺激剤。金子みすずさんの印象って個人的に太宰治さんに被ってたりします;・・・だって「毒であり、そして誰も逃れられないオモシロさ」ですから;もうホント、いちいち面白いんですよ。短い言葉でよくもまぁあれだけ感情込みの情景が入って来る・・・詩人って本当にすごい。「犬」・・・とか、凄く好きな詩です。庭のダリアと、酒屋のクロの死に何の関係もないのに!この比較だけで、詩全体で伝えたい感情が一気に入って来るんですよね;そこに行くのか!何故ぇ!でもなんか分かる・・・イヤ、やっぱり分からん!この方の中では繋がるんだろうなぁ・・・。という詩の展開の仕方。例示例示が来て、最後にまさかの本題。感覚が独特過ぎて、先に例示が出てきても、全く先が読めないんです。 大好きです。私にとって詩とは、「金子みすずの感動」を求めるものです。いろいろ書いたのですが、う~ん・・・思ってることが書けない・・・。既に十数秒での感動凝縮に定評がある・・・公共放送で実際に流れている作品なので。昨年の大震災後にCMで大きな反響があったことに関しても、いろいろ解釈したい気持ちはあるんですけど。今さら私のなんだかんだ解釈なんて、実際の影響力の前には・・・無意味!早く「空のかあさま」の2冊も揃えねば!by姉
2012.01.15
コメント(0)
その1の続きです。 2011年総括!超個人的楽しませていただきましたエンタメランキング! 第6位『ヴィジャンドゥ』よりぬき銀魂さんのED曲♪WAVEでハマった男性2人組ユニット。アルバム「ビジャンドゥ」のリピートっぷりが、この1年半端なかったので。この魅力は、ホント是非、アルバムを通して聴いていただいて噛みしめていただきたいなぁ・・・と思います。全体的に軽くって、でも他にない身体の底から来るパワーというか、明るさがあって。疲れているときにも、流し聴きすると凄くイイ状態でリラックス出来るんですよ~><1曲1曲のサウンドのオモシロさも、ホント聴きごたえがあるんです!私は、数年前を思い出そうとするとき、大抵あの頃はあの辺の音楽聴いてたな~・・・という記憶の仕方をしているのですが、2011年を思い出そうとすると、ビジャンドゥが浮かんでくるんだろうなぁ、と思います。ちなみに2010年はバカラックかな^^; 第7位『はじめの一歩』 これ・・・集めたの今年だよね??うん。確か今年のはず。漫画大好き!な私でも、約100冊にも及ぶ漫画を集めた経験はありませんでした。(あだち充先生、高橋留美子先生の作品は、それぞれ100冊以上持ってますが。)でも、この作品を全巻集めることに、なんの躊躇もありませんでした。あぁ、これは集めとかないと。だって絶対何回も読みたくなるもん!面白いんだもん!!スポーツマンシップに溢れていて、喧嘩漫画とは一線を画す「熱さ・名誉」がホント魅力的です!喧嘩漫画には喧嘩漫画の面白さ・・・友情ですとか、あると思うのですが、この作品はひたすら、「個人的な」超人同士の洗練された次元の闘いですね。私はこんな極限の状態ややり取りって体感したことないのですが、それを体感出来ちゃうから・・・凄い!今後は・・・観たくないけど、実は観たい!第二の主役・学くんVS世界へ広がる夢を掴め!の一歩くん対決!ここに向かってくれると嬉しいなぁ・・・と思っています。あ、はじめの一歩に心奪われてる間は、ずっとB'zを聴いてました;特に・・・♪ultra soul、♪バンザイ、♪衝動の辺りで盛り上がってました; 第8位『芦田愛菜ちゃん』&『マルモのおきて』分かりやすく・・・今年のエンタメの顔、ランクインです;だって凄いんだもん><(「カワイイ」っていうか、「凄い」。)CDも購入させていただきましたよ~♪ステキな日曜日!イイ曲だぁ!マルモ~は、ホント、イイドラマで。あんなに双子に感情移入して、「マルモかっけぇ」「マルモ神!」「マルモ最高!」と思えるなんて、ホント凄いドラマだよねぇ!!・・・と妹に感想を述べたところ、「違うよ。大人に感情移入して、双子カワイイってドラマだよ」と言われました。そ・・・そうなのか・・・!両親もお気に入りドラマとなったようで。家族でハマれて話題も増えて、嬉しかったです^^。 第9位『大国男児』今年デビューのK-POPアイドル。他のK-POPに比べ、ダンス色が少なくて、アイドルPOP~~!なのが特徴。1年通して、4枚のシングルはどれもこれも高品質!絶品!全て購入して、家族で楽しませてもらいました!ありがとう大国男児!来年は、このまま「LOVEシリーズ」が続くのか、それとも違うシリーズが始まるのか、単体ごとの勝負でいくのか・・・分かりませんが、これからも高品質楽曲で、是非ファンをうならせて下さい><!あ、あと名曲揃いのアルバム発売も期待してます♪ 第10位『電撃デイジー』(最富キョウスケ先生・別コミ)小学館の少女漫画雑誌・別コミと、また、小学館の少女漫画自体への興味を開いてくれた作品なので。この作品に出会ってから、別コミ連載中の「僕等がいた」「BLACK BIRD」にも手を出せましたし、作家様のお名前も大勢覚えることが出来ました^^。デイジー自体は、本当にどこまで?ってくらい詰める「真面目さ」が売りだと思います^^。この先は私が勝手に思ってることです!小学館の少女漫画は・・・やっぱり、都の規制で、その自由に制限がかかっちゃって、苦しいところがあるんじゃないかなぁ・・・と思ったりもします。でもでも!心機一転、漫画力で本当に優れた作家様が居るんだから!と逆に燃えて欲しいなぁ・・・と!!少女漫画自体、今年は目立ったヒット作がなかったかなぁ・・・という印象で。少女漫画雑誌の部数が落ちてるとか、(漫画雑誌で元気なのジャンプだけとか;)ちゃお、なかよし、りぼん3誌の値段がどんどん上がっていくことに危機感を感じたりとか;私の大好きな少女漫画が・・・危うい!とも思いました。でもでも、今年読んだ少女漫画、ホント面白いのいっぱいありました!実力派作家さま、いっぱいいらっしゃいます!頑張れ少女漫画!! 次点・・・心の癒し・連載漫画。『ONE PIECE』(尾田栄一郎先生・ジャンプ)今年は仲間が居て、終始ハッピーでした!アニメでは、新OP・♪ウィーゴー!にときめかせていただきました!来年は・・・ONE PIECE展ってなんですか?めっちゃ行きたいんですが。『キングダム』(原泰久先生・ヤングジャンプ)まだハマったばかりで、単行本が集められていませんが。集めます。これは。(断言)秦が天下統一するまで、おっかけます。(断言)『鋼鉄の華っ柱』(西森俊之先生・サンデー)面白いんですよコレ・・・。単行本の発売が、日々待ち遠しいです。主役の大活躍、来年も楽しみにしてます^^。『CRASH!』(藤原ゆか先生・りぼん)今年は、実写版クラッシュの楽曲で妹と盛り上がりました!来年度は・・・是非!花ちゃんの方面の恋愛をガーッと盛り上げて欲しいです!桐くん、怜くん、頑張れ男の子!『流れ星レンズ』(村田真優先生・りぼん)鬼才降臨!!最高です、この少女漫画。このときめき。来年は、春のりぼんイベントでアニメ公開ということで;・・・アニメにして意味あるのかなこの作品・・・な~んて思ってるイイ大人を吹っ飛ばす作品を、是非♪『絶叫学級』(いしかわえみ先生・りぼん)毎回毎回読むのが本当に楽しみ♪出来れば・・・小学生の頃に読みたかったなぁこの漫画。そしてトラウマになればいいんだ。それが一番正しい読み方だと思うんです;『スターダスト☆ウィンク』(春田なな先生・りぼん)毎回モノっ凄く楽しみにしているんですよ。幼馴染の3人がイイ関係してます。カワイイ。しっくりくる。今年はもうラストスパートかな?分かりませんが。みんなハッピーになっちゃって><!!『学園アリス』(樋口橘先生・花とゆめ)ひょっとしたら、来年はフィナーレかもですね。・・・いや、まだあと2年くらい続きそうな気も・・・。とにかく皆、幸せになってほしいです!っていうか、棗くんホント頑張って!!(体調整えるって部分も含めて。アナタ元気じゃないと、ハッピーエンドが来ないのよ!!)『リーゼロッテと魔女の森』(高屋奈月先生・花とゆめ)1巻発売はまだですか?すごい気に入ってる作品です。・・・って、まだまだ世界観もキャラクターの過去も謎だらけでよくわかんないんですけど。よくわかんないんですけど・・・面白いって何だ?でもホント、そうなんですよ。高屋先生恐るべし。来年の展開に期待です♪ 最後になりましたが。今年も当駄ブログを覗いて下さった方に感謝です。来年はブログを初めて4年目か・・・。わお。最近更新も少ないですが・・・いや、来年も出来る限り!エンタメ愛をぶつけて行きたいと思います!よいお年を。BY姉
2011.12.31
コメント(0)
風邪で倒れている間に、貴重なお正月休みが半分終ってしまいそうです・・・。書きたい記事がいっぱいあるのですが・・・とりあえず。2011年総括!超個人的楽しませていただきましたエンタメランキング! 第1位『塔の上のラプンツェル』(ディズニー、2011年)何を差し置いても、1位です;生まれてこの方、これほど観返した映画はありません。最初にレンタルで観たのが・・・9月?かなそれから即DVDを購入して、本気で数十回と観てます;アニメーション映画に、こんな0.1コンマの感情変化まで詰めた演技と、こんなばっちり少女漫画的まとまり、求められるものなのか・・・!!その上、ディズニークラシックの製作方法にのっとった、「絵画イメージ」先行の作り方が・・・まさにディズニー童話!で。更に言うと、「絵画」では、このお話にならない。動かないと・・・アニメーションであるからこそのラプンツェルの魅力・・・という。この映画の存在意義が、筋が通りすぎてて、突っ込みどころがありません。もう・・・こんなのあったらダメ。絵画的モチーフの使い方、まとめ方の説得力・・・とか、言葉の掛け合いの自然さの詰め方・・・とか(和訳の上手さ?)、どうすんですか!求めすぎて、他のアニメーションが観れなくなっちゃう><! 第2位『暁のヨナ』(草凪みずほ先生・花とゆめ) +女子十二楽坊今年ハマった作品ではないのですが、1年通して、ず~っと楽しみに読んでいたので!あ、十二楽坊は勝手にテーマソングにしているので、ヨナ気分の時に聴きまくったなぁ・・・ってことで。こんなに毎回毎回楽しみに読める少女漫画、本当に久しぶりです。リアルタイムで読める漫画って、やっぱり特別><。この作品が、他作品よりぶっちぎりで楽しみな理由・・・この作品の何より魅力ともいえるのが、とにかくテンション。読んでる方が、主人公のヨナちゃんに感情移入しちゃって、どんどんおかしくなってっちゃうんですよ。テンションが。ハクさんが・・・ハクさんがね・・・なんかもうね・・・。何でか追っかけちゃったり、何でか「居ないと死ぬ!」って思ったり、読んでて自分で「何このテンション!?」ってなっちゃいます;・・・この作品を、コレ以外の読み方って出来るのかな;少なくとも、私も妹もコレ以外の読み方は、まず出来ていません。二人っきりでの逃亡生活から始まって、仲間が5人+1匹も増えて、・・・それでいて尚更立つハクさんって・・・;;っていうか、これだけ感情移入出来る「異国ファンタジー」モノって;;恐ろしい中毒作品です;来年も是非!新展開で狂わせて下さい><! 第3位『AKB48』分かりやすく^^;今年からハマりました。AKB。いっやぁ~~面白いですわぁ!なんだこの文化!!誰もが感じているところだと思うのですが、この「アイドル」、誰が居たから売れたわけでもない。ファン個人個人にとっては、「この娘が居たから、この文化にハマった!」というのは当然あると思います。でもなんで目を向けたかって言われたら・・・大抵の方が、「総選挙」や「じゃんけん選抜」だと思うんです。なんだそれ、って思いながら、思わず「この娘が○位の娘か~・・・へぇ」って取り込まれちゃった結果だと。一度取り込まれちゃうと、常設劇場公演をこなしてきたダンスフォーメーションの質の高さ、コンテンツ量の多さ、量があるからこその幅の広さ、そして歌詞の良さで結局全曲スルメソングという楽曲の良さ、多人数の24時間をパッケージにしてしまう企画力、そもそもの原価の安さ(一般的には稼ぐことを必要としない10代の少女たちなので)そして、「アイドル」としての使い方の多様さ、使いやすさ、なんか全てが上手く回っている、理想的な商業文化に思えてきてしまう;この文化、アイドルのみならず、今後のエンタメ・企画に与える影響って大きいと思うんです。っていうか、エンタメの面白さを考える時の、一つの指標っていうのかな。流石にまだ出てきてませんけど。それこそ、定型ヒーローモノの番組だって、この文化に影響されて、多人数からの選択型になるかもしれない。思えば、ポケモンの面白さって、AKBの面白さを先取りしていたのかもしれない。AKBは当然、これほどの勢いを維持し続けるのは難しいと思います。ただ、ずっと続いていく文化だと思います。その根拠は、大元の専用劇場であり、自ら活躍&収斂を積めるというセルフプロデュース力なんだろうなぁ・・・と。来年はどう展開していくのか、楽しみです! 第4位『銀魂』今年はアニメも復活しました。・・・あまりのネタのひどさに、ド級のファンもはらはらしました。でも全部やりきりました;流石・・・!流石でした・・・!!・・・嫌なときは嫌って言ってもイイのに、とも思いました;いやしかし見事でした!今のところ、この先にはあんまりひどいのはないな、と安心しております;毎回毎回同じ感想になってしまうのですが、本当にこんな愛だらけの週間アニメ、ありません。無論、原作あってこそなのですが。アニメーションとしてのクオリティの高さは1年休養以前にも勝る勢いで。元気出る・・・元気出るんですよ・・・!!今のところ、「'」の付いた中で一番のお気に入りは・・・カニみそ姫の回だったりします;あの回、大好きなんだもん・・・;;年明けはいきなりジャストドゥーイット!その後にはシリアス?長編も待ち構えているはずなので、今から楽しみです! 第5位『ヒックとドラゴン』(ドリームワークス、2010年)本当は、ラプンツェルとセットでの衝撃と言うのが正しいのですが。ラプンツェルを観て、その後にこの作品を観て、なんじゃこのCGアニメーション映画sは!!ってなりました。以前書いた記事でも同じようなことを書いたのですが、ラプンツェルが童話・少女漫画の王道夢映画だとしたら、こちらは少年漫画の王道夢映画。私自身が、元々童話・少女漫画からエンタメ大好き!になっていたため、ラプンツェルを「より衝撃」としてますが、元々が少年漫画から入っていたら、この作品と位置が反対だったと思います。世界が出来てる。極端ですが、武力ベクトルこそが名誉という感覚に不思議と説得力がある。そのコミュニティの中で、子供たち・キャラクターが居て、凄く自然に動いてる。・・・で、ドラゴンが居て、友情があって、愛情があって、空飛ぶ気持ちよさがあって、アクション・・・名誉とニューワールド万歳!!がある。気持ちの動き方の自然さ、繊細な演技はこの上なく、シーンシーンにいちいち「小さな成長」や「気づき・驚き」があって、ヒック少年がたくましくなっていく過程に共感の嵐。世界が「ある」ので、シーンシーンが「カメラでどう撮るか」なのですが、この適切さというか・・・いちいちグッとくるんです。カメラで撮っている場面があって、そのカメラの後ろまで360度、世界が広がっちゃってるんですよ。ラプンツェルとヒックの感動を求めて、その後いくらかのCGアニメーション映画を鑑賞いたしました。・・・が。どれもこれも質が高くて、まとまってて、面白いんですけど・・・この衝撃はありません。CG映画云々ではなくって、要はこの2作の「元」がオカシイんだな・・・と。まぁ・・・分かってていろいろ観たんですけどね; その2に続く。
2011.12.31
コメント(0)
おはようございます。 昨日はお台場などという場違いなオシャレスポットにおりました。写真じゃぶれちゃってますが、東京タワーとレインボーブリッジが重なって、 凄くイイ感じだったんですよ!ゆりかもめから観るネオンもすごくキレイで。忘れてた・・・こんなにキレイなものだったっけ・・・。たまには都会にも来なきゃな~・・・と思いました。 BY姉
2011.11.27
コメント(0)
土曜日に、2年半ぶりに ディズニーシーに行ってきました!*以下、写真満載です。 これからクリスマスに行かれる方、ご注意ください!* 用事があって、そのついでだったのですが・・・今年は10周年!!そして、11月7日からクリスマス仕様になっているとな!ばっちりじゃん♪・・・とね、思ったのは私たちだけではなかったようで。大混雑のうえ入場制限!!・・・午後から入園予定で、園内で待ち合わせしようと思っていた両親が入ることが出来ませんでした;;道の歩行も困難な状況だったので、夜のショー前には私も切り上げてしまったのですが・・・どうしても観たかったショーはチェックしましたよ!『ビッグバンドビート~クリスマスバージョン』開演の一時間以上前に列が定員に達してしまう不毛な状況でしたが;しかし、ノリノリスウィングジャズでウキウキクリスマスソングはもう!超カッコよかったです!!そしてミッキーが相変わらずのキレッキレダンスでキメてました。土曜日のミッキーは、クールだがキレキメで心を鷲掴みにするミッキーでした。惚れ直しました。 もう一つ!『レジェンド・オブ・ミシカ』も初めて鑑賞しました!メデテレニアン・ハーバーを囲む四方八方の観客を、全員楽しませることが出来るショーで感激でした♪ミッキーがこっち向いてくれた!! 観れたショーは二つだけでしたが、今回の目的はとにかくこれ。園内のクリスマス装飾!一つ一つのリースなんかが、うっとりするくらい綺麗なオシャレデザイナー仕様。やっぱりもう、ここにかける情熱が違う;;各エリアのそれぞれのクリスマス。マーメイドラグーンのクリスマスとアラビアンナイトのクリスマスが・・・ 凝りまくってて、見どころ満載><!!すごい!世界観壊さずに・・・クリスマスやってる!!面白い! ふ~~・・・それにしても。ディズニーなめてた!!学生の頃は、平日の空いてそうな日に行って、アトラクション乗り放題だったりしたので;あの頃は・・・入場制限するような土日に行く人は、ホントもうちょっと考えればいいのに!とか思ってたんですが・・・私のばか!その日しか行けないんだよ!!このやろう!!また行きたいです・・・。BY姉
2011.11.16
コメント(0)
またまたお城めぐり。お城というか、武田氏お屋敷跡地です。ここより少し奥まったところにある「要害山」に城(戦闘に備えた陣地みたいなもの?)があり、有事の際にはそこで闘うようになっていたようです。躑躅ヶ崎館は、現在『武田神社』という神社になっていましたが・・・こんな水掘りだらけの神社、初めて観ました;屋敷の正面側は水掘り、背面?は空掘です。もちろん、400年以上前の原形が留められているわけではなく、規模も大分小さくなっているようですが。資料館も見て来ました。いつの時代のものかは分かりませんが、風林火山の旗も観ました。かなり大きい・・・そしてやっぱりカッコいいです!あ、孫子の原版には、この「風林火山」4つの他に、「知り難きこと陰の如く」と「動くこと雷ていの如し」という言葉もあるみたいですね!掲げるには4つまでくらいが丁度いいのかもですが、あとの2つもカッコいいな///孫子も読んでみなきゃなぁ・・・。孫子と・・・論語、史記も三国志もしっかり頭に入れてみたい・・・!!焦るな焦るな; 躑躅ヶ崎館のあと、要害山にも行ってみたのですが・・・車を止める場所が分からず、またあまりに山の中だったため・・・途中で引き返しました;どちらかと言うと、要害山目当てだったのですが;残念: いつかまた行ってみたい・・・!!by姉
2011.08.06
コメント(0)
以前購入した『名城100選』を片手に、早速城跡めぐりです♪かなり大規模な山城でした。 ・・・坂が・・・ホントにキツイ;;急勾配が延々と続きまして。そりゃ、簡単に攻められちゃお城の意味がないとはいえ・・・この坂登りきった頃には、攻撃する気力なんて残りません・・・;;規模も、歴史のエピソードも結構なモノがあるお城なのに、 (信長とか、ガッツリ出てくるエピソードがあったり。)超有名観光地!・・・となっていないわけがなんとなく分かりました。そりゃぁ・・・年輩の方の観光バスツアーでここ来るわけにはいかないや;あ、でも、最近。いろんなところを整備して、観光地化が大分進んでいるようです。櫓の復元とか。街並み保存とか。 見どころの一つ、段々の石垣。 今回訪れて、とにかく面白かったのがこの↓ポイント。奥の石垣から、手前に向かって、「畳橋」という木製?の橋が伸びていて、戦闘時にはこの橋を落として、敵を袋小路(写真中央の掘り)に誘い込むようになっていたようです。考えてあるんだなぁ・・・/// 今回は時間がなくて、併設の歴史資料館を訪れることができませんでした。また行かねば!あ~もう、城郭オモシロい><!by姉
2011.07.19
コメント(0)
以前からずっと欲しかった、城の本を購入しました!『日本名城百選』ちょっと値段は張りますが、ものっすごく読み応えのある本です。とある歴史資料館の資料棚でなんとなく目について、あんまりおもしろそうだったので、その時からず~っと欲しかったんですよ。城を、「城」の機能から厳選して解説している・・・大学教授という名の城マニアによる、大衆向け城読本です。主には、縄張り図・・・お城の設計図に注視した解説です。どこにどれだけの規模の掘りを掘って、どこにどんな櫓を建てて、出入り口(虎口)をどれだけ複雑にするのか・・・。基本的な用語知識の解説もあり、それでいて実際のお城のガッツリ解説があり・・・。・・・そうなんですよぉ!お城って、ココから観たかった!!お城って、殿さまのお家・・・ではなくって、やっぱり要塞なんだと思うんです。中世の城様式を踏襲しつつ、総石垣などの・・・日本の「城」イメージを確立していったのが、信長・秀吉の作ったお城で・・・二人の名前から、織豊系城郭という・・・そうで。でも、いちばん規模が大きい、現存(城の概要が分かる)の城というのは、関ヶ原後に作られた、超大規模城みたいです。戦国時代からあったお城も、江戸時代に大きく作り変えられているところがたくさんあるみたいで。江戸時代初期に築かれた超有名大規模城は、やっぱり設計の段階から桁違いのようです。戦国のごっちゃごちゃを実体験した人たちが、 ちょっと落ち着いて、ゆっくり考えて作ったモノだから やっぱり質もイイんだろうなぁ・・・と。修学旅行なんかで、誰もが一度は訪れたことのあるお城(もちろん私も)もたくさん登場していますが、「そうか!こんなに考えてあって凄いお城だったのか!しまった、全然観てなかった!!」・・・って感じです。いやいやいや・・・オモシロい><!!合戦の陣配置とか戦法とか・・・昔から詰めてみたかった(と思いつつ何もやってこなかった)のですが、城・・・かぁ!!///実際に戦闘に使われたかどうかはさておき、練りに練ってあって、しかも大規模工事まで実際にしてある・・・存在自体が活きた戦略の宝庫なんですね///もっとこの本、読みこんで勉強しなきゃ。おもしろいから。by姉
2011.07.14
コメント(0)
休日は、す~ぐどっか行っちゃうんです。車で。ちょっと走ると、こんなドライブロードですから。そら、走りたくなるってもんです。 静岡県富士宮市・白糸の滝を観てきました!!全国に何カ所「白糸の滝」があるんだろう~~??なんか地図上でも結構大きい字で描いてあるから、そこそこの滝なのかな??・・・くらいの気持ちで行ってみたのですが・・・あまりの規模の大きさにびっくり!!渓谷に降りて行く階段から見えたのは・・・???何あの素敵なの???白糸、一本だけだと思ってたら・・・視界180度すだれ!!でした。もっと右手の方まで、ず~~っと滝です。 ↑もうちょっと・・・この視界の広さ・スケールのでかさを言い表した名前にしてよ><びっくりしたじゃないですかぁ・・・///また、水が綺麗なんですよ><流石というかなんというか。水ってなんであんなに綺麗なんでしょうか。音がたまらん!水しぶきがたまらん!!ふあぁ~~!!ってなります><やっぱり・・・生命の起源は、海じゃなくって、こういう山奥の滝壺ですよ。それか、山頂の・・・カルデラとかカルデラ湖か。そっちのが・・・なんか気持ちイイ。↑生粋の山ッ子発言。 機会がある方は、是非一度!!観ておいて損はない滝ですよぉ! 近くの田貫湖にも寄って来ました。風が気っ持ちイイっっっ・・・!!湖沿いは、サイクリングロードになってました。今回は自転車には乗りませんでしたが。次来た時は、乗ってみたいなぁ。 あ、朝霧高原のミルクランドにも寄りました。自家製ミルク、チーズ、ヨーグルト・・・!!チーズと飲むヨーグルトをちょっと入手。濃・厚!!ここは乳製品好きの天国です・・・!! 富士宮・・・素敵でした///また行きます!!(やきそばも食べてないし)by姉
2011.06.26
コメント(0)
実家近所のお城。・・・が、めちゃめちゃ素敵だということを今さら知る。素敵ですよ!どのくらい素敵かと言うと、宮崎駿監督が来たら、ここだけで映画一本撮るよ!!・・・くらい、ロマンと妄想の宝庫なんです・・・。昔から、観光で訪れた先のお城というのは結構回っていたのですが、このお城、あまりに近所過ぎて・・・なめきってました;有名でもないし、そう大したお城ではないだろう・・・と;;岩がゴロッゴロしている、その上にある典型的な山城。天守閣の復元組木。岩をまるまる包むように建物が立っていたようです。 ・・・ここからの景色が絶景だったりしちゃったり。 城・・・いいよ!山城・・・最高だよ!!城気分が盛り上がったので、お城の本を買いたいと思っているんです。縄張り図まで載っているビジュアルブックと、建築家さん監修?の建物断面図が載っている本が今のとこ候補。・・・今月はちょい;銀魂ベスト2も出ちゃうし、他にもCD頼んじゃってるし・・・なので、 来月には必ず買うぞぉ!!by姉
2011.06.21
コメント(0)
ちょっとドライブ&お散歩。武田信玄公の菩提寺・恵林寺(えりんじ)へ行きました。特にこのお寺に行こうと思っていたわけではないのですが。ドライブ途中、なんか大きなお寺を見つけたので立ち寄ったら・・・思わぬ規模のお寺でびっくり。ラッキー! 信玄公をモデルにした?不動明王の像があったり、その建物の後ろには、信玄公のお墓があったり。といっても、信玄公のお墓は何カ所にもあるそうなので、確実にココ!ってわけではないようですが・・・。 このお寺・・・とにっかく・・・庭が超綺麗!!今ネットで観ていたら、やっぱり庭が名勝地なお寺のようで。スケールの大きな絶景というわけではないのですが、すみずみまで本当に丁寧に整備されていて。また、お庭の木がどれもこれも年期モノ。うろこのついた、ホントに龍みたいな松!一風変わって、思わず見とれてしまう木ばっかり。いやいや、これだけでも一見の価値あり♪木って・・・イイナ・・・。by姉
2011.06.04
コメント(0)
お久しぶりです妹です。実家にて更新です。更新の少ない中、開いてくださる方がいるようでありがたいやら申し訳ないやら・・・。5月の中旬に差し掛かる頃、ネットが入る予定です。 ・・・ふ。もうちょっと早く欲しいなぁ。ぶちぶち。手続き後回しにしてた自分が全部悪いんですが^^;。 「銀魂ぁあああああああ!!!」「西森先生の『鋼鉄の華っ柱』がめちゃくちゃツボったァアアア!」「相変わらず『暁のヨナ』と『夢色パティシエール』にメロってますうぅうう!!」 「ついでに新しい携帯にしたいんですが時間とお金を賭けたくありませんンンン!!!」 総じて叫びたいのはこのくらい・・・・・相変わらずすぎです。それでは~。by妹
2011.04.26
コメント(0)
本日は、 とろーんとするお日柄だったので。とろとろうとうととお花見に行ってきました。 桜前線はかなり北上しているようですが、標高の高い土地は、地図上で見るよりかなり遅い開花です。 まだ蕾もたくさんある段階。 桜の海と富士山~♪ by姉
2011.04.17
コメント(0)
おはようございます。妹が引っ越しの為、非ネット生活に入り、私は私で、お仕事が一年で一番忙しい時期を迎え・・・燃え尽きておりまして、ブログ完全停滞中・・・。書きたい感想が山ほどあります。漫画とか漫画とか音楽とか音楽とか。吐き出す気力がたまるまで・・・しばし我慢です。 えっとえっと、とにかく個々に感想が書けないので、メモだけ。定期購読している少女漫画誌・花とゆめ&りぼんは、毎号毎号読み応えがあって。本当に上手で熱を帯びた作品が掲載されているので・・・励まされます!暁のヨナ、学園アリス、夢色パティシエールに、絶叫学級、流れ星レンズ・・・。他も可愛い作品がいっぱいですが、上記作品の辺りは・・・極上スイーツです。名パティシエのスイーツは、何を作っても安心して期待できます。絶対、美味しくって驚けるから。 最近手を出した長編漫画が、はじめの一歩、ROOKIESと、貫禄少年スポーツモノを読みたい症候群が・・・なんか来ているようです。本っっ当に、漫画として!みどころのオンパレードです。上手過ぎでオモシロ過ぎで・・・。次は・・・どの辺りに行こうかな。 っていうか、横山光輝先生、諸星大二郎先生という大御所作品に、ようやく手を出し始められたとこなんです!今!まだ数作ずつしか読めていないんですが。びっくりします。なんっって知的でどこまでもエンタメで面白いんですか><!もっと読まなきゃ。もっともっと! CDでは、レンタルで松田聖子さんの初期4枚組ベストを借りてきて聴いてます。本当に曲がいい・・・///そして・・・上手///ふわふわした、ファンシーな単語が並んでいるのに、この方が唄うと「そういう世界」が入って来るのが・・・凄い><!日常には馴染みない、不思議な単語ばっかなんですけど。その空気が分かるというか。なんなんでしょうコレは///それと同時に、アマゾンではカテゴリ・アフリカあたりから、打楽器系をメインにタイトルに挙げているようなCD を漁り買いしてます。あとはジャズ初期?辺りの、○○オーケストラ系で、ドラマ-さん主体のところ辺を詰めてみたくって。有名なカウント・ベイシーオーケストラが、そういう雰囲気だと思ったのですが、他にもそういうとこがあるみたいで。ノリ命大好きですから><!絶対カッコいいと思うんですよ~~。 っていうかね!いろいろ書きましたが、やっぱりこれが一番言いたいです。やっぱり大本命の本命の本命は・・・銀魂ですよ!感想ちっとも書けていませんが。アニメが再開しました。元気いっぱい・愛いっぱいのOP・ED、そして本編。愛の詰まり過ぎなアニメファンブック第2弾!そして銀魂BEST2の発売決定!・・・元気出るぅ~~><!何でこんなに励まされるのかなぁ・・・この作品はぁ><!ある意味で、これほど作り手様の為の作品って、他にない気がします。もちろんそれだけじゃないんですけど。頑張りすぎて、最終的にわけが分からなくなったって・・・いいじゃないか頑張ってんだから後で反省すればよし、今はやるだけやるしかないんだから今を冷静に判断できるほど頭良くねェし・・・って、教訓をね><!私はこの作品の展開から、常に感じているのかなぁ・・・と思います。うん。こんなに励まされる作品ってないです>< 仕事で燃え尽きてるわりには、相変わらずのエンタメ馬鹿生活を送っているなぁ・・・と、ここまで書いてみて思いました。個々の感想は・・・またいずれ必ず。吐き出さないと、「素敵」が溜まって、脳内めちゃめちゃになるので。もうなってますが。by姉
2011.04.13
コメント(0)
今年一年も楽しく過ごしました。 来年も楽しい一年になるといいな。 とにかく・・・紅白歌合戦は面白いな♪ っていうか、 桑田さんカッコイイ。カッコイイカッコイイカッコイイ><!!!やっぱり桑田さんですよ!あの新曲、アルバムに入るのかな・・・///っていうか、トラとうさぎのモチツキがね・・・///あんな乗り方するのかなぁって・・・。いや・・・カッコイイ。きゃ~~~~~~><!! さて、紅白が終わったら、ジャニコンだな♪我が家の年越しはいつもこれです。 一緒に歌って、良い年越しをしよう♪ by姉
2010.12.31
コメント(0)
その1の続きです。 さてさて、最後に行ったのが・・・江の島!へ~、江の島ってこんなところに(以下略。)これ以上バカを晒すのはやめようか・・・。 島全体が江の島神社!のような印象でした。島に入り、入口の瑞心門~辺津宮~中津宮~奥津宮、そして降りて行ったところに江の島神社の起源・岩屋があります。鎌倉のガイドブックをパラパラとめくって、最初に気付いたのが・・・「弁財天だらけだな」ってことでした。あちこちの神社・お寺でやたらとプッシュしている気がして。・・・で。江の島に至っては弁財天&龍だらけです。昨夜電話で妹にこの話をしたら、やたらと喰いつきがよくてw。大概・・・信仰対象のモチーフ捻出・誘致の過程とか、大好きな奴ですから。「なんで?どうして弁財天??龍って??面白そう!!」 ・・・電話を切った後、思わず調べちゃったよ!江の島神社の起源は、やっぱり552年、 欽明天皇が岩屋に「海・水の三女神」を奉ったことらしいです。三女神は、「辺津宮、中津宮、奥津宮」と対応して、元は福岡県の宗像大社の祭神だそうで。福岡県・玄界灘の一直線になっている 陸地→大島→沖ノ島がそれぞれ神様になったみたい。★田寸津売命(たぎつひめのみこと)→辺津宮、陸地。★市寸島比命(いちきしまひめのみこと)→中津宮、大島。★多紀理比売命(たぎりひめのみこと)→奥津宮、沖ノ島。面白いことに、江の島の三社も、 実際のこの玄界灘の島の距離を意識した配置になってるの。奥津院だけ少し離れてて。この三女神、元は福岡という地方の一海の神だったんだけど、 中国・朝鮮半島との交易が盛んになる過程で、この土地の海の神様というのが重要視されるようになった・・・らしくって。わりとポピュラーな神様みたい。(私全然知らなかったけど・・・;;)航海の道中無事とか、そういう神様らしいんだけど、「アマテラスがスサノオの剣を譲り受けた時に生まれた」らしいので、武神としての意味合いもある・・・とか書いてあるサイトもあったかな?あれ?これどこで観たんだっけ;で、後に真ん中の一番美人とされてた 「市寸島比命」が仏教の弁才天と集合したみたい。江の島神社には源頼朝が寄進したとされる有名な二つの弁才天像があって、「八臂弁財天」は大きな剣を持ってるので、武神イメーがあったというのは間違っていないと思うな。いや・・・でも、弁才天自体が武神のイメージを持ってたのかな?う~ん・・・。弁才天は、元々河の神様で、河の流れる音から、音楽や芸能の神様って側面もあるそうで。才→財と結び付けて、財宝の神様にしたのはやっぱり日本人ね^^;あ、もう一つの「裸弁財天(裸で琵琶を持ってる弁才天像)」には・・・ミーハー心とか、いろんな思惑がありそうな気がするなw。 あとは・・・龍のイメージか。これは多分、元々江の島にあったんじゃないかと思うんだけどな。江の島神社のHPには、「龍神信仰は弁財天信仰と密接な結びつきをもってた」って書いてあったけど。やっぱりどちらも水の神様だったからかな?ちなみに・・・江の島神社には「五頭龍と天女様(弁財天)が夫婦になった」という 伝説のお話があるそうです。・・・これが、すがすがしいくらい「江の島弁財天信仰、正当化しました!」っていう内容で^^。でも、思い浮かぶ絵のイメージもイイ、なかなか素敵なお話なんですよ♪江の島神社のHPで、この物語の漫画が読めますので、興味がありましたら是非・・・。 ・・・長くなったな;旅行記でもなんでもなくなっちゃった。あ、昨日はそれこそ、江の島神社の起源となった岩屋まで入って来ました。分かりづらいかもですが、へらのようなものにろうそくを立てたものを渡されて。それを持って、洞の奥へと入っていくんです。雰囲気ありますよ~♪ 以下、蛇足です。岩屋へは海辺の橋を通るのですが、昨日は風があって波が高かったんです。はっ!あそこに見えるの・・・富士山じゃね?? ここ、富士山と高波が一緒に写真撮れるんじゃね??・・・目指せ北斎じゃね??じーーーっ。ザパッ・・・パシャッ!・・・オシイッ!同じようなこと考えてる人が他にも大勢いてw。イイ大人が、みんな波を待ってじーっとカメラ構えてて。すごい面白かったです。実際のあの絵は、同じ神奈川でも、横浜からの図らしいですけどw。 いや~~鎌倉・江の島、楽しかったです~~♪車中でのBGMはずっと→こちら。当然!ここで聴かなきゃ、どこで聴く??ってもんです♪また他の神社・寺院も回ってみたいな♪♪by姉
2010.12.26
コメント(0)
思い立ったが吉日!たとえそれがクリスマスだろうと・・・いざ鎌倉!というわけで、イブの日に突然大仏様が見たくなり、昨日のクリスマスに、一人ふらっと行ってきました~♪こんな日に大仏観に行くひねくれ者もそうそう居ないだろう・・・と思っていましたが・・・結構な数の人がいました;まぁ、5日後には大フィーバー間違いなしの土地ですから^^;これでも人は少ない方なのかも・・・。大昔に一度行ったことが・・・あったっけ??くらいな土地だったので・・・え?こんなに湘南が近いの??っていうか、ほとんど湘南なの??・・・とか。そもそも、鎌倉ってこんな海辺の土地なの??・・・とか。土地を知らないとかの問題じゃねぇ;常識欠如の問題か??・・・とにかく、そのレベルの人間ですので、冒険は驚きに満ちておりました><! 朝、まだ暗いうちに車で出発!国道134号・湘南海岸沿いをずーーっと走ります。気持ちいいですっ!真っ先に行ったのは大仏のある高徳院。大仏さまは、まじまじと見るとまた印象が違いました。・・・私、大仏様って「何でも許してくれそうな顔」をしていると思っていたんです。でも、なんか・・・実際見ると、許してくれなさそうな気がして。あ、全くもって勝手に私が受けただけの印象なんですけど;すっごい思慮深く、バイアスの極小な・・・「無我」なお顔ですので・・・あ、これは人のやってきた物事を冷静に判断されているな、と。常日頃、遊んで怠けて生活しているだけなのに、私だけ特別に助けてくれるなんてこと、絶対にないな、と。そっか大仏さまって、人を「救う」んじゃないんだ、「戒める」んだ・・・。こちら、大仏様の背面。大仏様って、中が空洞になっているんですね!入っちゃいました^^。 大仏様を観た後は、二つお寺を回りました。(本当は他にも行きたいお寺・神社が山ほどあったのですが;鎌倉・・・本当にこういうの多すぎます;;)高徳院の近くの・長谷寺です。とても規模の大きなお寺で、それでいて風変わりな見どころが満載で。観音堂の本尊は、とっても大きな(9mくらいの)観音像なのですが、すごく威圧感がありました!見晴らし台からは鎌倉を一望!そしてなんといっても面白かった「弁天屈」。壁面に弁才天を始めとした何体もの神様が掘りだされています。屈の別室には、弁才天像の回りに 「願い事を書いた小さな弁財天像を置く」場所がありました。見たことのない、結構異質な空間です・・・。朝から大勢の方が働いていて、木や花は隅々まで本当に丁寧に手入れされていました♪こんな時期でも楽しめるお花が何本も植えられていたり。一年中楽しめる庭園です。 もう一つ訪れたのが、北鎌倉の建長寺。鎌倉の大きなお寺のなかでも、格の一番高いお寺なのかな?とにかく、古くて、豪華で、規模が大きかった!本尊は地蔵菩薩。色は褪せていますが、荘厳さは健在です。写真には映っていませんが、 天井や壁も(色あせた)豪華な装飾に囲まれていました。・・・ちらっ。 こちら・健長寺は山に続く縦長のお寺なのですが・・・私がここに来た理由は一つ!通常のお寺では「奥の院」がありそうなところにある、「半僧坊」が見たかったから。説明を読むと、護り神として明治時代に招いた神様らしいのですが、面白いことに半僧坊は鳥天狗をひきつれているらしくって。大勢の天狗像がお出迎えしてくれるんです。 ・・・これは楽しい~~><♪ ちょっと海岸にも寄りました♪ その2に続く。 by姉
2010.12.26
コメント(0)
イルミネーションってやつぁ・・・! なんてときめくんだ!! 神奈川県の相模湖で行われているイルミネーションイベントへ行ってきました^^。これぞまさに、現代人の特権・・・。 写真を撮っても、この独特の空気と感動が収まりきらないのが・・・いいんだ! (写真撮るのが下手なだけじゃ・・・;) 関係ないけど、あまりのゆるさに無視できなかった土産物(50円で購入)。↓ イルミやってるからなのか?ゴムヨーヨーなのですが、たたくと無駄に光る。それにしてもこのやる気のなさ!・・・ツボった;;BY姉
2010.12.04
コメント(0)
初体験!やってみたかったんですよ・・・これほどに多くの人をとりこにする、その魅力とは何なのか??メガ級の歴史ある娯楽でありながら、回りにやっている人が居なかったため、何から何まで未知の世界だった・・・その名も・・・競馬!昨日は1日丸々・・・東京競馬場に居ました。会社の上司の方数名に連れて行っていただきました^^。そもそも、何故ここにお前が居るよ?という食い込みメンバー(場違い)だったのですが;;だって・・・行ってみたかったんだもん><!でもでも、馬券の種類から、専門用語から、なーんにも知らない私の面倒を何から何まで見ていただきまして・・・本当にご迷惑をお掛けしました!&ありがとうございました!! しかし、本当に面白かったです!流石です!これはハマる!!競技場は、ショッピングモールのように綺麗でテナントがたくさん入ってて・・・発券・払戻機のハイテク・完備ぶりは、ため息が出るほど美しかったです。あとはとにかく、スタッフさんの多さ!これには驚きました。本当に人が多いんですもん。人員誘導にしたって、普通一人しか居ないだろうというスポットに2~3人居る感じ。 さてさて、肝心のレースですが、朝の1レースから、最終12レースまで、ばっちり観戦しましたよ~♪インフォメーションでもらえる初心者向けの解説本(分かりやすい!)。これをパラパラとめくりながらの観戦でした。馬券も生まれて初めて購入です。・・・1レース、100円ずつですが;;当てる気ねぇだろ;;私全然知らなかったのですが、掛け方にもいろんな種類があるんですね!単勝、複勝、枠連、馬連、馬単、ワイド(拡大馬連)に三連複、三連単。的中の難易度、各馬の人気、組み合わせによってオッズ・・・払い戻しの割合?が全然違って。競馬新聞に載っている情報・・・プロの方の予想や、実績、騎手、血統、その他もろもろのファクターを脳みそという鍋にぶち込み、煮立てる!どこを抑えておくか、高い大穴、万馬券の夢を入れつつ・・・人気の組み合わせという無難なとこも抑えて2~3倍の確実なリターンを狙って・・・。・・・なーんて、私に出来るわけもないので、誕生日~とか、家族の名前で語呂合わせ~とか、そんなんばっかり買っていましたが;とにかく、考えれば考えるだけ、その甲斐があるので、楽しいんですよ。掛け金も100円~自由ですし。あとは、今回はすごく感じた競馬の良さというのは、個人的な応援も出来て、それでいて最終的に皆 「競馬」っていう一つのでっかい文化にまとまるところ!えっと説明がしにくいのですが、要するに、自分が一定の馬券を買ったり、騎手を応援したりするのはあるんですが、だからって、「他の馬が、騎手が嫌い」とかそういうんじゃないんです。好きな馬が活躍すればそれは嬉しいんですが、でも、他の馬が善戦しても楽しい。「あの馬頑張ったなぁ~~」ってなるというか。この辺りが、野球とか・・・応援チームがはっきりしている文化とは違うな~と。あくまで私の感覚なんですが!だからこそ、数人で観戦に行っても、レースの都度、皆バラバラの馬券を買って。個人個人が自分の好きな応援の仕方をして。で、みんなで「楽しかった~」って終れるんです。もちろん一人で来ても楽しいし、皆で来ても楽しいし。この辺りの感覚が、「他にないかも」って思いました。いやいや、本当に楽しかったです><!また行きたいな♪ ちなみに。昨日の私の結果ですが・・・第1レースは様子見で、第2レース~12レースそれぞれで100円ずつの馬券を買って・・・一個だけ。6レースで『枠連』が地味に当たりました^^。オッズが4.4で、440円のリターン。嬉しかったです^^。 今日午後、京都競馬場で行われる大きなレースの前日発売券が買えると言うお話だったので、買ってあります。頑張れ!ライブコンサート!!(↑絶対馬の名前で選んだだろ;;)by姉
2010.11.21
コメント(0)
昨夜行ってきました。夜の闇・そして水鏡!二つの世界に奥深く広がる紅葉~~!!山奥の公園で、毎年行われる紅葉のライトアップ。去年両親が行ってものすごく綺麗だと聴いていまして、行ってみたかったんです!初日ということもあり、凄い人でした。紅葉は真っ赤!という状態ではなく、上手く水に映るのかな~?と一瞬思いましたが、緑~赤のグラデーションが、また水鏡の世界の奥深さを作ってる・・・ように見えました。いや~、綺麗だったw。 夜の写真撮影は本当に下手で; 8割方の写真は手ブレで悲惨なことになっていましたが、それでも中には奇跡的に上手く撮れたものもありました。 水鏡紅葉の名所へ行かれる方は、是非風のない日に・・・。 by姉
2010.11.14
コメント(0)
ただいま実家に帰省中。夕方には帰りますが。 実家に帰るたびに、よく父が買ってきてくれる ケーキ屋さんのケーキ♪昨夜も食べました~。 本当に、こんな田舎になんでこんなレベルの高い??ケーキ屋さんが??っていうお店です。毎回、見たことの無いような新作ケーキが並んでいるみたいで・・・。 昨日私が食べたのは・・・なんていうケーキか知らないのですが、クッキーとクッキー生地の間にムース、 さらにその中にラズベリーソースというスーパーときめきケーキでした♪ 夢パティにはまって以来、お菓子やスイーツが「絵的」に好きで仕方がない;もう可愛くって可愛くってw。というわけで、今回から食べる前に写真とろーー♪お菓子はもともと大好きでしたが、新たな楽しみ方を見つけてしまいました・・・。 それはそうとて、今日は自分でケーキ焼いてます。今回家に帰ったら、絶対に作ろうと思ってたんです~♪ ティラミス!これはそのチーズフィリングです。世の中のほかのどんなティラミスも、 このティラミスに叶うものはない!・・・と思っているレシピが我が家にあります。我が家というか、 大昔に森永ココアのおまけで付いてた簡単なレシピなんですけど。一般的なマスカルポーネチーズ・・・ではなくて、 代用品として紹介されていたカッテージチーズと クリームチーズを使うのが決め手かな♪簡単だけど、めちゃめちゃ美味しいんですよ~。幼稚園の頃から、誕生日はもっぱらこのケーキでした。 BGMはもちろんこちら↓夢にエール!パティシエール♪ あ~ケーキ作り楽しいな~~><!テンション上がる~! by姉
2010.10.24
コメント(0)
行ってきました~。 懐かしかろう姉ちゃんよ。 その昔、父親の車で何度も行き来した山道を、今度は自分の運転で辿り・・・ 結構覚えてるものですね^^。 市町村合併で「村」の名前自体は残っていませんが、何にも変わってませんでした。 今住んでいる所から高速使って1時間半強。費用は¥3000強。新緑の季節に、また行こうかな~。 お寺や神様の前に立つと、どんな願い事をするかで自分の考えが分かるというか。気持ちがスッキリする気がします。 そして頭痛と寒気と供に帰宅。・・・寒かったんです!思った以上に冷え込んだんだ!!上着持って行くんだった!! 寒暖の差が激しい季節です。皆様体調管理にはお気をつけ下さい><!by妹
2010.09.30
コメント(0)
行ってきます! 母親経由でチケットがとれたそうなのでしかもなんかすんごく良い席のようで・・・///・・・いざ京都平安神宮!です! ・・・ってか、何故京都^^;?? 奈良ではないんだw。日帰りできるから良いんですが。 堂本剛さんのライブは・・・1年半ぶり、横浜・横浜・名古屋に続いて4回目です。東京ドームのkinkiも合わせると実に5回目。わお! ファン歴12年の母親が母親なので、まだ自分は軽度なファンの域だと思っていたのですが・・・自分もしっかりディープの域に達していると感じる今日この頃。 薬師寺ライブのDVDがすごく格好良かったので、わくわくです>▽<★神宮だから、しっとり系な選曲になるんでしょうか?♪春涙 とか?私的には、 ♪White Dragon くらいファンキーでもどんと来いやぁ!です^^。 本当は前日から行って、せんと君めぐりをしようと思ってましたが無理でした。平城旧跡の記念館にだけは行っておきたい・・・! 最近自己嫌悪に陥ることが多かったので、奈良・京都で癒されてきます♪ ・・・ふふ。お金が・・・T▽T。by妹
2010.09.29
コメント(0)
徒然日記です。 観覧車って・・・すっごい萌える>< さてさて、出だしは何の関係もありません!昨日購入したもの。↓『トーマス大図鑑』(1,890円、ポプラ社) 違うんです。言い訳を聞いてください。仕事の関係で手許に商品券的なものがありまして。3,000円分。有効期限切れが迫っておりまして。このまま使わないのもあれなんで・・・・・・で、なんでこれだぁ??;;本当は、CDがあればCDが欲しかったんですよぉ。あ、トーマスのCD。トーマスの音楽ってすっごい可愛いので^^。でもDVDしかなくって・・・。でもこの本も、トーマスグッズショップで、以前から目をつけていたなんてそんな・・・;きかんしゃトーマスは・・・正直、全く身についてない文化でした。私たちが完全にアンパンマンとドラえもんとにこにこぷんとジブリとデイズニーな子どもたちだったので;私たちも二人姉妹ですし、 よく会っていた年の近いとこも女の子ばっかりだったので。両親や親せきも、あえてこれを薦めたりもしませんし^^;トーマスは、身についていなかった分・・・今観ると・・・驚きの宝庫です。・・・そんなしっかり観たわけじゃないんですが;本物の模型で撮影していると思われる映像の美しさがなんとも・・・。鉱山があったり、大雪が降ったり、泥まみれになったり。また結構派手な脱線事故を起こすので・・・ビクッてします。面白いな~~と思って観てたりします^^。よし、この本パラパラめくりながら、機関車の萌えについて考えるとするか^^。 関係ないですが、商品券の残りの1,000円で買ったもの↓キューピーストラップ(K太郎ver)& エンジェルピンバッチ(K太郎の親父ver) 妹よ・・・「コワイイ」でしょ??ぶっちゃけ私いらないから、今度あげるから!(強制)by姉
2010.09.26
コメント(2)
三連休中日・・・行ってきました!愛知県にある、野外民族博物館・リトルワールド!両親と私(姉)の三人で・・・。今まで何度も書いてきましたが、この世で一番愛しているテーマパークです・・・!(関係ないですが、今の会社の採用面接で、私・・・リトルワールドについて嬉々として語りまくった過去があったりします;;)妹は年間パスポートを所持し、社会人になってからも足繁く通っているようですが、私は住んでる場所も遠いので・・・3年ぶりくらいでした。リトルワールドは、広大な敷地(本当に広い)に、世界各地の建物群が33もありまして、ぐるっと一回りするとプチ世界一周が楽しめる!というテーマパーク施設です。それぞれの建物群では、気候や生活の説明がされているだけでなく、その国の食べ物がたくさん販売されていたり、民族衣装・王族衣装を着て写真を撮りまくれたり、直輸入の怪し~い土産物がいっぱいあったりw。正直、一日かけても回りきれません;子供のころも大好きな施設でしたが、今になって・・・また更に面白いと思うんですよ。昨日も、子供づれの家族も大勢いましたが、大人だけで来ているような方も大~勢いました。無論、大人だけの場合はこう↓なります。1日・・・世界の食べ物食べ歩き&ビール飲み歩きツアーw。昨日はボブ(運転手)だった私は飲みませんでしたが、今まで遊びに行った先でお酒を飲めなかったお父さんが「朝から飲める!」と喜んでくれたので・・・嬉しかったです^^w。 33の施設の中で、特にお気に入り施設をいくつか。まずは・・・アラスカトリンギットの家!リトルワールドの中ではマニアックな建物の部類ですが・・・ここ大好きです。カラスを始祖とする一族の家・・・だそうで、大きなトーテムポールの一番上にカラスが居ます。この家だけは、他の国の住居と・・・なんか違うんです。他の建物は「こうなってるのか~!」と納得する感じなのですが、ここだけは「なんでこうなった?」なんです;派手なんですよ。貴族の家ってわけでもないみたいなのに、この派手さ。ただ、分かるところも・・・あります。妹が昨日電話で言っていたのが、「威嚇なんだろうね」ってこと。次のインドネシアの貴族の家が分かりやすいのですが、家の門・・・もしくは壁って、明らかに「怖い」ものがよく描いてあるんです。狛犬も同じなのかな。大学の頃、私・・・専攻じゃないのですが、こういう民族学とか文化人類学とか大好きで。自分で研究して論文書こうと思うと大変な学問ですが、雑学としてお話を聞くなら、こんなに面白いモノはありませんでした。自分が論文を書くわけでも、単位が足りないわけでもないのに、卒業まで民俗学のゼミはウキウキと出席しておりましたw。そこで、一度こんな話を聞いたことがありました。どの地方の話だったか忘れちゃいましたが;オセアニアの辺りの専攻の先生だったので・・・その辺かも。村の調査をしようと、中に入っていく際・・・(フィールドワークってやつですね)村に近づいていくと・・・村の方がこっちに来る。で、すっごい近くまで来る。ものっすっごい近くまで顔を近づけて来る。で、目の前でいきなり舌を出して、怖い顔をする!そこで、叫んだり絶対してはいけない。驚きますが・・・ぐっと我慢する。怖がって見せない。そうすると、村の中に入れてもてなしてくれるそうです。つまり、そういうことだと思うんです。「なんでこんな気持ち悪いものをわざわざ壁に描く?」ってのは、威嚇・・・なんだろうなぁ・・・と。面白いのが、日本人って・・・この感覚・・・多分ないと思うんです。文化の流れかなんかで狛犬や、寺院の仁王像なんかはありますが、お城とかでは・・・あんまり観ない気がします。でも鬼瓦とかはそうかな;;ただ、あんまり表立っては・・・ない気がして。というのも、多分ですが、日本人って・・・外敵は居ても、「分からないもの」は来なかったんじゃないかと思うんです。ザッツ島国特融感覚。他の国って・・・きっと言葉の全く通じない「分からないもの」っていうのがいっぱい来たと思うんです。威嚇が、わざと「誰が観ても気持ち悪いもの」なのは、相手が「分からないもの」であること前提なんでしょう。相手の反応を引きださないと、敵かも分からないからだろうなぁ・・・と。話がそれまくりましたが、えっと・・・つまり、こうやって見比べれるのが、このリトルワールドの面白さなんですよ!っと。全然場所の離れている文化に、似ているところとかがあると、きっと同じ考え方があったんだろうな、と思うわけで、そうすると、「じゃあ日本は??」とか思うわけで。考えたところで何があるわけでもないんですが。・・・面白いじゃないですかぁ。 お気に入り住居群は他にもたくさん~♪ドイツはメルヘンの国!おもちゃ屋さんが・・・!2回のおもちゃ展示室がすごい好きなんですが、そこに居る「おもちゃ売りの人形」は、何故か私たちふたごのヒーローだったり。カッコいいんだこの人w。 西アフリカの住居は・・・迷路!子供のときめきどころだったりします。そして・・・ここが死ぬほど好き。ネパールの仏教寺院!回すだけで呪文を読んだことになる・・・なんか回すやつ↑とか、回すだけで1億回経典を唱えたことになる・・・なんか大きい回すやつ↑とか、「いやいや、ずるいだろそれ;」という突っ込みどころ満載で。でも、中の壁画の部屋がすっごく綺麗なんですよぉ。うわあぁ!って感じ。「こんだけ綺麗ならしゃーないか」ってなります。(←意味不明)ま~~、1日中飲んだり食ったり、最後はベトナムサーカスまでガッツリ堪能しまして。楽しかったです~~♪お土産に買ったのはこちら。バリ島音楽ガムランと、アフリカ音楽のCD~~♪絶対怪しいワールドミュージックCD買うぞ!と思っていたのですが、無事ゲットです。ガムラン綺麗ですよ~。青銅器の音ってホワ~~ンとして不思議で。あとはペルーで買った・・・キリスト教の3Dポスター。凄いんですよこれ!観る角度を変えても、イエス様とマリア様がこっち向いて見えるんですよ!・・・家族は誰もこの楽しさを分かってくれなかったけど。いーんだ、好きなんだもん! リトルワールド・・・本っっ当に面白いです!オススメです!また行きます!by姉
2010.09.20
コメント(2)
土曜日、快晴~♪昨日は一日・・・伊豆半島を海岸線沿いに、 (ほぼ)ぐるり一周ドライブしてました。 朝7:00、コンビニに花とゆめを買いに行く。・・・と同時に、これを発見。海岸が観たくなる。7:40、一度家に戻ったのち、ガソリンを満タンにして出発。 箱根経由で伊豆半島へ!芦ノ湖です。最初は熱海に出て、そこから下道をずっと行こうかと思いましたが・・・伊豆スカイライン、上限200円の社会実験中!・・・という張り紙をみて、速攻ルート変更w。伊豆スカイラインっっっ超気持ちいい~~><!車のCMで気持ちよさそうに走ってる道のようでした・・・///さてさて。最初に行ったのが、大室山(おおむろやま)!火山の火口で、草が生い茂っている不思議な山でした。・・・リフトで登ります!なにこれ!超楽しそう!・・・思ったよりすごくすごく怖かったです;上では、火口の回りをぐるりと一周お散歩できます。風っっ気持ちいい~~!景色素敵~~~!!お地蔵さんとかいるんです!海難防除、大漁祈願のために、漁師さんたちが立てた地蔵尊群だそうです。お地蔵さんたちの観ている景色がこちら。素敵・・・!!この辺りは伊豆高原と呼ばれているところみたいなのですが、なんか怪しかったり怪しくなかったりする美術館がうようよあるんですよ~;天使ミュージアム?やらテディベアミュージアム?やら。「怪しい少年少女博物館」やら蝋人形ミュージアムやら。とくに後半の方にめちゃめちゃ心惹かれたのですが;いちいち引っかかっている時間もお金もなかったので、「今日私がここに来た本懐を思い出せ! 海だ!」・・・と。 そうです!私はここの写真につられてのこのこやってきたんです。城ヶ崎海岸です!感想は一言。海は広いな大きいな。海を観るたびに思うのが、ここに船を出してく人は凄いな・・・;と。いやぁ、無理ですよ。クルージングとか乗るのすら・・・若干いやですもん;さて、吊り橋があるのですが・・・そこから下を観るとこんな感じ。 水って青いんだ!?本当は、ここでスカイラインを戻った方が早く帰れるのですが・・・せっかくだし・・・と、更に奥にいく道を走りだしてしまいました。着きましたるは下田!ペリー提督来航の場です。下田の岬から「ペリーロード」という道が伸びでいまして、こちら、了仙寺へと続いています。「日米和親条約付録下田条約」にペリー提督が調印した場だそうです。確かに、造形物が・・・昔の「異国イメージ」っぽい?こっからさらに半島最先端のあたりまで車を走らせまして。正直・・・今くったくたです;今日だけでメーター400キロ以上動いたものな;高速も走ってないのに;本当は、超綺麗な海浜公園・海水浴場とか、絶景の岬とか、美味しいお魚料理とか!もっともっと楽しみたかったんですよ~~!まぁ。日帰り行き当たりばったりドライブで伊豆半島をぐるり知りつくそうなんて、まず考えが甘すぎです;今回はとにかく・・・走っただけ。というわけで妹ぉ!今度行こう!いつか行こう!伊豆で遊ぼう~~~!最後は恋人岬に寄りました。売店で「君だけプリン」とか売っててめちゃめちゃうけたのですが、とにかくそんなノリのとこで。でも、なんか・・・恋を意識的に観ちゃう場所でした。ちょうど太陽の日差しに色が付き始めた時間だったので、「ここの植物は太陽に恋してる」・・・ように見えちゃったり。楽しかったです。 しかし私・・・ドライブ大好きです。昔から散歩が大好きで、暇さえあれば実家回りでもぐるぐる歩いてたんですが;車を手に入れて・・・散歩癖、タチが悪くなった気がします。あ~楽しかったw。 by姉
2010.09.04
コメント(4)
今日・・・ある資格試験を受けてきました。・・・勉強、頑張ったよ私は。月曜日からだったけど。とにかく、今日という日を目指して、5日間は火のように頑張りました!内2日間は飲み会やら祭りやら行って遊んでたけど・・・でも! 今日は・・・そんな5日間の頑張りが試験会場で消しクズになって消えたり、(↑当たり前。)そんなことやってたらTSUTAYAにDVDすっかり返し忘れてて延滞料金、借りた時の3倍払うことになったり、いろいろ落ち込むこともあるのですが、なんかもうどうでもいい。なぜなら、宅急便屋さんが夢を運んできてくれたから♪ キタァァアアア!! 『ONE PIECEFILM STRONG WORLD』 DVD限定版と 『le cinema de Michel Legrand』 4枚組CDBOX!! と・・・とりあえずこれから歯医者さんなんで。帰って来たら・・・ 夢と冒険の世界へと旅立ちたいと思います。歯医者さんで口あけながらにやける怪しい患者になりそうです・・・;by姉
2010.08.28
コメント(0)
まつりだまつりだ!・・・火祭りだ!!奥にうっすらと見えるは、日本一のフジヤマです。この火祭りですが・・・ 富士山が噴火しないように・・・こちらで火をつけて盛り上げ、山に鎮まってもらう・・・だから「鎮火祭」であるという説もあるとか・・・ないとか。一度行ってみたかったんですよぉ、このお祭り><!念願叶いまして・・・本日行ってきました。富士山へ続く「修験への道」が火で赤々と染まるのは・・・なんていうのか、うん。似あう!テンション上がります!炎ゆらゆら~!素敵~~><!!捧げものの火なんだな~~、ととても感じました。 しかし。撮った写真、見事にみんなボケボケで;まともに撮れたのが1枚もない・・・;;夜の写真撮影って難しいんですね;;by姉
2010.08.26
コメント(0)
妹へ。 携帯の電源がつかなくなりました。・・・今週は本気で修理に出しに行く暇がないので、電話できません。 ・・・って両親に言っといて。by姉
2010.08.10
コメント(1)
少女漫画のバイブル「こどものおもちゃ」を読んで育った全国の(主に20代の)皆様、今月のCookieはご覧になったでしょうか??? 小花美穂先生の最新作「Honey Bitter」に、紗南ちゃんが依頼人として登場しているそうですよ!!!紗南ちゃん25歳、気になる羽山君との関係も垣間見れるそうです///! ↑ ーと、いうことを姉から知らされ、仕事帰りにウッキウキで本屋に行ったら、Cookieが見あたりませんでした。 皆様、・・・分かりやすすぎ・・・しくしくしく。 探そう。 by妹
2010.07.31
コメント(0)
最近特に思うこと・・・。 生活に絵画成分が足りねぇ!!!妹が先日「エジプト展」に行ったという話を聞きまして、久々に美術話?で盛り上がりました。・・・そういえば私は、就職して妹と離れてからは、美術館も博物館もとんと御無沙汰です。私自身も、絵を観たり展覧会に行ったりは大好きなのですが、これに関してはやっぱり妹が専門家(?)でして;私一人ではなかなか行かないんですよ~;行っても、妹の解説がないと分からないというか。大学の頃は、こっち系のアンテナは完っっ全に妹に委託して、妹の集めた情報を盗み見て「面白~い///」ってやってました。部屋に転がってる美術本開いて、分からないとこは妹に聞いたりですとか、妹が美術館に行くのにくっついていったりですとか。私はひたすら漫画とCDを漁って・・・なかなかイイ感じに生活が回っていたのですが、一人っていうのは、やっぱり駄目ですね;自分以外を経由して入って来るモノが少なすぎます。なんだろうな;自分のアンテナで持ってくる情報も、噛み砕いてなんとか概念を入れていきたいとは思っているのですが、そうです。私のアンテナは私のアンテナ以外の何物でもなくって。これはこれで信用していないわけではないのですが、「これだけじゃつまんねぇ」の一言に尽きますね;最近は・・・会社のアンケートで、「どんな研修をやってほしいですか?」というものがありまして、「マニアックでアカデミックなやつ」・・・とか真面目に書いてるんですが;いや、現業務に役立ちそうなことはいいんです。必要なことならそのうち学べるし。そうじゃなくって・・・必要なものじゃなくって、無駄なものが欲しいんですよ!いらない知識が欲しくてしゃーないんですよ。無駄なツールがないと、何も考えらんないんですよ。必要なことも、おもしろくなんないんです。毎週、一時間、一枚の絵画について先生が語る講座20回シリーズ・・・とかどうですか?宗教的な意味合いと時代背景、手法なんかを延々と解説してもらう感じの。ウッキウキで受けちゃうなぁ・・・こんな講習だったら。本当は、自分から遠い知識ほどエンタメなんです。私にとっては・・・理系知識とか^^。なので、もしせっかく他人に教えていただくのなら、自分から地続きで行けないとこの知識のが大切かもですね。物理の面白さについて!・・・とか??///私の頭に入るかどうかは別として。・・・なんとなくでいいんです。なんとなくで。高校生くらいだったか・・・自分の異常な「気の多さ」に気付いたころから、何かの「専門家」になるのは諦めてるんで^^;「専門家」めちゃめちゃカッコいいと思うのですが・・・私は無理なので。一つのことは出来ないんで。もうこれは・・・浅く広くな繋げ技でいくしかないな、と。ただ;一人で居ると広がんないんですよ・・・。情けねぇ・・・。誰かぁ!面白い話してくれぇぇ!!・・・一人で大学行きなおして来い!って感じですね;そんな感じで、最近は一人の限界を感じつつ;まぁでもしゃーないんで;私自身が、知り合いのいないようなとこを選んで就職しちゃったんで;・・・だったら、自分のアンテナをバオバブの木(のように)にするしかねぇ!なんて思いつつ、何も行動してないわけです^^; ・・・これは何の話だ?あれ?最初は・・・美術・絵画が足りない話でした!せっかくなので、ここに好きな画家様を書き連ねておこうかな♪自分の趣味の再確認。こっから自分なりに開拓していかねばなぁ・・・。(絵画や美術品って・・・観るの難しいんですよ;宗教やらその時代の変遷やら手法やら、 知識がないと分かんないんですもん><!美術や工芸鑑賞が楽しい人なんて、軽くみんな考古学者ですからね。凄いわ~。←泣きごと)★エクセキアス(紀元前550年頃かな?)・・・ギリシアの陶器画家。完全に妹に感化されました。アキレウスとアイアスの将棋指しの図像及びその壺は、 この世で一番美しい工芸品だと思っています。★酒井抱一・鈴木基一(19世紀?)・・・江戸琳派というのでしょうか。「大琳派展」に行ったときに、琳派の変遷というのがすごく面白くって♪特に、このお二方の洗練ッぷりというのが衝撃で。酒井抱一さんは・・・構図遊びが面白かった気がします。鈴木基一さんは・・・こんな上手い人いていいのか、 くらい絵が上手い///めちゃめちゃ感動しました。★竹内栖鳳(19~20世紀?)・・・日本画かな?とにかく「すっげーー!うめーー!」ってかんじで。動物の絵が多いのですが、格好とか・・・なんかこう絶妙なんですよぉ。色がぐあっと入ってくるのも特徴かな?★オディロン・ルドン(19~20世紀)・・・この方は妹というより、私の好みだと思います。正直・・・少々不気味な絵が多いのですが;私も別に不気味な絵が好きなわけではないんです。・・・が、色が本当に綺麗なんですよ~~><!実物見ると、またこれがいいんだ・・・///★モネ(20世紀初め?)・・・高校生の頃行ったモネ展は、 観方が分からなくて「なんだこりゃ?」って思ったのですが、大学生になってから観たら・・・なんか分かって嬉しくって♪分かるもなにも、離れて遠くから観ればいいだけの話だったんですけど。しかし日本人はモネ好きですよね;・・・私も大好きです!光の世界!「モネ萌え眼」で世界を観ると、毎日が楽しい!★前田青邨・・・日本近代画の巨匠です。 この方は・・・いろんな理由で大好きなのですがWでも本当になんていうんでしょう・・・パワーがあるんです!作品に!そんで上手い!かっこいいんですよ。★ノーマン・ロックウェル・・・アメリカンワールドを想像すると、この方の絵になるんじゃないかな。とにかく妹が好きで、本を何冊も持っていました。・・・で、やっぱり私もはまりました。 ぱっと思いつくのがこンな感じかな。・・・本当は、西洋画とか・・・もっと好きな絵があったと思うのですが、名前やらなにやらすっかり忘れてます;いかんいかんいかんぞ!妹を当てにせず、自分で開拓だ!しかし・・・わけわからん記事で失礼いたしました。BY姉
2010.07.09
コメント(2)
・・・ぐすっ。今日は・・・昨日先輩たちと一日バーベキューというか飲み会だったので・・・ゆっくりしてようかとも思ったけれど、・・・映画銀魂が観れるのは、私はおそらく今日が最後だ!と思って、超濃霧で、交差点で信号の色が識別困難な中を1時間半頑張って車で走って映画館まで行ったのに、濃霧で渋滞してた所為で上映時間過ぎてたうえ、映画館の入ってるショッピングモールもんのすごい車で、いやになって何もせずにリターンしてきた・・・んだよ!って、妹に電話して愚痴るのを今日の生きがいにすり替えて、夜になった!いざ電話かけよう!・・・と思ったら、携帯謎の圏外で発信が出来ず、何故だ、このNTTからの請求書払ってないからか?・・・と手元にあった請求書を支払いにコンビニまで行ったけれど、やっぱりどうもインターネットの請求書だったらしくて、そうだよな、だってこれネットの請求書だものないつも。・・・とか思いながら、結局どうしようもなく切ないので、日記で愚痴ってみました。愚痴っていうか、どんだけ馬鹿な一日を過ごしてんだ私は;;今日やったことなんて、朝に記事一個上げたことと、濃霧の運転超こえぇ!と思ったことと、『王家の紋章』でメンフィスが軽く花男の道明寺さんに見え始めたことと、キャロルが第二夫人にショックを受けて現代に帰っちゃったとこまで読み進めたこと・・・くらいなもんです。ろくでもない休日万歳ですねホント;;あの・・・携帯・・・明日には繋がるのかなぁ?これ・・・私の唯一の生命線で、繋がってくれないと困るんですが。 ・・・あぁ、まだ圏外だ。by姉
2010.06.27
コメント(0)
全190件 (190件中 51-100件目)