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ふゆゆん
日々のあれこれ、健康問題、心理問題、心に感じた事、考えている事、家族の事、自分の思い、読んだ本の感想、好きな音楽等について書きます。
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『虞美人草』夏目漱…
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あけみ・さん
疲れが。。。 pandanandaさん
MapleNatural まてん☆さん
teami kago あっちゃん☆*:・さん
Boiling Point boiling pointさん
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あけみ・さん疲れが。。。 pandanandaさん
MapleNatural まてん☆さん
teami kago あっちゃん☆*:・さん
Boiling Point boiling pointさん
July 26, 2006
テーマ： 自分を知る(166)
カテゴリ： 心
今日は急に暑くなったせいか
何も出来ませんでした。
それで今読んでいる本が
「毒になる親」です。
これはアメリカの
カウンセラーが書いた本です。
7月8日に仙台で行われた
日本トランスパーソナル学会 の
東北支部
井上ウィマラ氏 の講演会で
出て来た本です。
講演会の感想は
19日のブログ に書きました。
「毒になる親」
スーザン・フォワード著 毎日新聞社
第一部 「毒になる親」とはどんな親か
一章 「神様」のような親
”良い子”でいることの代償
いつまでも罰し続ける親
「理由づけ」
「怒り」は向けるべき相手に向けなくてはならない
「死んだ人間の悪口を言ってはいけない」は常に正しいか
二章 義務を果たさない親
子どもはどのようにして周囲に適応していくか
楽しい子ども時代を奪ってしまうもの
「共依存」の親子
子供は”透明人間”に
いなくなってしまう親
必要なものを与えられないために受ける傷
三章 コントロールばかりする親
過剰なコントロールとは
コントロールの二種類
子供に起きる反応
アイデンティティーの分離ができない
四章 アルコール中毒の親
リビングルームの恐竜
自己を喪失する子供
なぜ同じことばかりくり返すのか
”相棒”の関係
だれも信じられない
その時によって言う事が変わる親
”感心な”子供
周囲をコントロールしたがる
もう一方の親の果たしている役割
ハッピーエンドはない
五章 残酷な言葉で傷つける親
残酷な言葉の持つ力
「お前のために言ってるんだ」という口実
子供と競おうとする親
侮辱で押される烙印
完全でないと許さない親
成功と反逆
呪縛となる親の言葉
親の言葉は”内面化”する
今の所はここまで読みました。
私の親は三章の「コントロールばかりする親」
及び五章の「残酷な言葉で傷つける親」です。
上手く言えませんが
バランスの取れた子供時代を過ごした人は
それほど多くは無いと思いました。
辛い思いを抱えて頑張っている子供は
大人になっても「悲しい子供」を
心の深い所に抱えて生きており
しかもそれを認識している人は少ない。
人とうまく付き合えない人。
自分を許せない人。
人を許せない人。
総てを許せない人。
悲しい人。
苦しい人。
惨めな人。
腹を立てている人。
自分を無能だと思っている人。
幸せを感じられない人。
生きている事が困難な人。
何でも人のせいにする人。
自分が惨めで悲しい理由が分ったら
生きる事が少し楽になると思います。
もしくは
親として子供にしてあげる事があるなら
バランスのとれた対応が
一番のプレゼントだと思います。
苦しい人が
少しでも幸せになりますように。
あ、でも自分が抱えたモノに
気付かない人も沢山いるようです。
最近はニュースを見ると
事件を起した人は
何を抱えて生きて来たのかと
どんな子供時代を過ごしてきたのかと
思わずにいられません。
皆が愛情を貰って生きていたら
幸せだから
人を傷付けたいと思わないかもしれない。
最近よく聞く「心の闇」とは
泣いている子供が心の奥に潜んでいる人の
辛くて悲しい思いだろうと思いました。
だから自分でも暴力的になる理由が
分らないのでしょう。
心の奥に潜むもの。
それはとても大事なものです。
今日の癒しのＢＧＭ
SCRITTI POLITTI の Oh Patti
気持ちが良くてリフレイン～♪
何も出来ませんでした。
それで今読んでいる本が
「毒になる親」です。
これはアメリカの
カウンセラーが書いた本です。
7月8日に仙台で行われた
日本トランスパーソナル学会 の
東北支部
井上ウィマラ氏 の講演会で
出て来た本です。
講演会の感想は
19日のブログ に書きました。
「毒になる親」
スーザン・フォワード著 毎日新聞社
第一部 「毒になる親」とはどんな親か
一章 「神様」のような親
”良い子”でいることの代償
いつまでも罰し続ける親
「理由づけ」
「怒り」は向けるべき相手に向けなくてはならない
「死んだ人間の悪口を言ってはいけない」は常に正しいか
二章 義務を果たさない親
子どもはどのようにして周囲に適応していくか
楽しい子ども時代を奪ってしまうもの
「共依存」の親子
子供は”透明人間”に
いなくなってしまう親
必要なものを与えられないために受ける傷
三章 コントロールばかりする親
過剰なコントロールとは
コントロールの二種類
子供に起きる反応
アイデンティティーの分離ができない
四章 アルコール中毒の親
リビングルームの恐竜
自己を喪失する子供
なぜ同じことばかりくり返すのか
”相棒”の関係
だれも信じられない
その時によって言う事が変わる親
”感心な”子供
周囲をコントロールしたがる
もう一方の親の果たしている役割
ハッピーエンドはない
五章 残酷な言葉で傷つける親
残酷な言葉の持つ力
「お前のために言ってるんだ」という口実
子供と競おうとする親
侮辱で押される烙印
完全でないと許さない親
成功と反逆
呪縛となる親の言葉
親の言葉は”内面化”する
今の所はここまで読みました。
私の親は三章の「コントロールばかりする親」
及び五章の「残酷な言葉で傷つける親」です。
上手く言えませんが
バランスの取れた子供時代を過ごした人は
それほど多くは無いと思いました。
辛い思いを抱えて頑張っている子供は
大人になっても「悲しい子供」を
心の深い所に抱えて生きており
しかもそれを認識している人は少ない。
人とうまく付き合えない人。
自分を許せない人。
人を許せない人。
総てを許せない人。
悲しい人。
苦しい人。
惨めな人。
腹を立てている人。
自分を無能だと思っている人。
幸せを感じられない人。
生きている事が困難な人。
何でも人のせいにする人。
自分が惨めで悲しい理由が分ったら
生きる事が少し楽になると思います。
もしくは
親として子供にしてあげる事があるなら
バランスのとれた対応が
一番のプレゼントだと思います。
苦しい人が
少しでも幸せになりますように。
あ、でも自分が抱えたモノに
気付かない人も沢山いるようです。
最近はニュースを見ると
事件を起した人は
何を抱えて生きて来たのかと
どんな子供時代を過ごしてきたのかと
思わずにいられません。
皆が愛情を貰って生きていたら
幸せだから
人を傷付けたいと思わないかもしれない。
最近よく聞く「心の闇」とは
泣いている子供が心の奥に潜んでいる人の
辛くて悲しい思いだろうと思いました。
だから自分でも暴力的になる理由が
分らないのでしょう。
心の奥に潜むもの。
それはとても大事なものです。
今日の癒しのＢＧＭ
SCRITTI POLITTI の Oh Patti
気持ちが良くてリフレイン～♪
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