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元気なヒナたち ポンちゃんの今後は不透明だが、キイちゃんは居残り確定なので、しばらくこの子の成長の自慢が中心になるはずである。 今のところ、性格はおっとりで動きは激しい、目は小さめだがアイリングはしっかりしている。体重は22g・・・。オスかメスかはわからないが・・・、オスかなぁ、と予測しておこう。ちゃんと育ってくれたら、嫁なり婿は、またチェーン店サルベージ作戦で入手しようかな。
2023年08月31日
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フツーに白文鳥の姿 昨日、コッペ&イッパから引き継いだ白いヒナだが、何の変哲もない白文鳥のヒナの姿だ。背中にグレーの有色羽毛があり、頭頂から後頭部にも有色羽毛が出そうだ。桜同士からどうして生まれたのが奇異で、もちろんこれまでこのペアから生まれたヒナはみな桜なのである。 換羽で突如桜に化けることもあり得るかもしれず、先行きが楽しそうなのでこの子は非売である。 ついでにキンカチョウのヒナも引きついだが、孵化14日目にして羽毛が生えそろい・・・ピンポン玉のようだ。母のおたまの幼い頃そっくりで、この子もメスではないか?と思う(白い子はこれまですべてメスだった)。おそろしいほどかわいらしいのだが、育てたい人がいれば(近親の子なので)差し上げようと思う。 希望者がいなければ、「文鳥団地」ではなく宿泊部屋で生活させて、暇があれば手の中に入れて、ベタ慣れキンカにしたいとの野望を持っている。その際は、乞うご期待である。名前は・・・、ピンポン玉のポンちゃんだな。
2023年08月30日
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19代目の白変異ちゃん 目が開いて・・・、黒目のようだ。 となると、気が早くなるが、次はこの子の子どもがどうなるか、だ。桜文鳥を伴侶として、桜文鳥ばかり生まれたら遺伝的には桜文鳥、白と桜が生まれたら弥富系と同じような優性白因子と桜因子の持ち主、ごま塩柄ばかり生まれれば絶対優性ではない白因子を対で持つ白文鳥、白ばかりなら絶対優性が対になっても問題にならないニュータイプの白文鳥、白とごま塩が生まれたら、絶対優性の白因子とそうではない白因子を併せ持つ白文鳥。と言える。 いずれにせよ、不思議ちゃんだ。
2023年08月26日
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背中に有色羽毛少々? 単純な羽色遺伝の理屈では生まれるはずのない子、となればイレギュラー、個体の突然変異でメラニン色素を欠くアルビノではないかと考えた。しかし、↑、有色羽毛が存在するとなると、黒目で白い、つまり普通の白文鳥の可能性がある。これは、愛知県弥富市でおそらく突然生まれたであろう白文鳥(私は「やとみちゃん」と呼んでいる)のパターンではないか。 となると、実は白文鳥は案外生まれやすい存在で、現在では白文鳥の先祖を持たない桜は、まず、いないことから、「先祖返り」と(非科学的な)考えも無しに見なされて気づかれなかっただけかもしれない。 この子は、ウチに残さねばなるまい。 ↓はキンカチョウのヒナ。こちらも大物の雰囲気が漂っている
2023年08月25日
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桜ペアから生まれた白い子 明日にでも開眼するまでに成長している。 真っ白で、これはやはり突然変異のアルビノだろうと思うのだが、その場合の虚弱なイメージが↑ない。とりあえず、目の色に注目だ。
2023年08月23日
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ヒデとマツ 夫ヒノに先立たれたヒデ、自分の住処に帰れないこの地味でおバカな子は、1羽で老後を過ごすのだろうと思っていたが、さにあらず、唐突に今日から婚活を始めた。 その相手が、あのスケコマシ野郎のマツなので、実にセンスを疑ってしまうが、ついでにマツの近くにいたクワァとも仲良くなっていた。・・・飼い主としては、クワァ様↓と同居して、同性愛を育んでもらいたい。 ともあれ要注意だ。
2023年08月22日
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元気なノビィ 一時はあきらめかけたノビィは、板スロープにより巣とエサ入れを自力で往復できるようになったためか、自信を取り戻し、飛べないながらも調子を取り戻した。↓ 調子の良い状態が続いてもらいたい。
2023年08月21日
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ノビィもよく食べる 高齢で病んだ小鳥を見て、助けたいと思うのは人情として当然で、動物病院に連れていくのが、常識的な飼い主の行動かと思う。しかし、「通院したから数か月長生きした」は勘違いの可能性が大きい。なぜなら、通院などしなくても、何か月も生きる方が普通だからである。 生き物は主観でしか生きられず、実際とは異なる選択肢を選んだ場合の未来はわからず、想定はその人の経験や洞察力によって幅がある。「このケースは、通院してもしなくても結果は同じなんじゃないか?」などと言う判断は、実際に通院をする選択肢としない選択肢を経験しなければ、なかなかわかるものではない。 私流に言えば、根治出来ないものを治療しようと考えれば、文鳥に迷惑をかけるだけ、となる。残念なことに、文鳥には「このお薬を飲めば少し寿命が長くなる」などと想定できないので、投薬は苦痛でしかなく、場合によっては飼い主に強いられていると勘違いさせてしまう。それは、愛するものの背信行為なのである。 特に高齢ともなれば、生活しやすくすることだけを心がけて、最終的なお別れをそれなりに受け入れられるように、心の準備をした方が良いだろう。 と言うわけで、現在心の準備が必要なのは、フックとココウとヒイロの3羽。いずれもまだ高齢にはなっていないが、動きに精彩がない。フックとヒイロは以前からだが、ココウは1か月ほど前から顕著になってきた。さらに、周期的に下腹部が膨れるマツ、そして似たような現象がボクジュにも見られている。また、十姉妹たちはみな老化しつつある。 これら、通院すれば(ただの栄養剤くらいのものを)投薬することになるだろう。早期発見早期治療?ろくに原因もわからず「お薬出しましょう」レベルが、よく言えるではないか、と私は常々思ってしまう。 とりあえず、エダマメでも食べていただこう。
2023年08月20日
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今日の晩餐 昨日はケージの底で明るい窓方向に顔を向ける重体の文鳥によく見られる行動をする時間帯が長かったので、底面でも食べられるようにあわ玉と水入れを設置、やがてそこで貪り食っているので安心し、あと数日は頑張るのでは、と考えた。 そこで、今日は、最後の晩餐パート2、を実施すべく、イオンモールの八百屋さんでトウモロコシを買い、ヒノに報告しようと見に行ったら、巣からぶら下がっていた。片脚の爪一本が巣に引っかかっているだけだったので、おそらく絡まって暴れるようなことは無く、巣の中で発作が起きて身を乗り出して落ちようとした際に、爪が引っ掛かって宙ぶらりん遺体になってしまったものと推測された。 ともあれ、せっかく買ってきたトウモロコシを茹でて副葬品にして埋葬した。 ヒノは2016年10月末に買ってきた桜文鳥で、小柄だがとても美鳥(ビチョーと読むべきだが、私は最近「ミドリ」と読む)で、最初から飼い主のお気に入りであった(当時のブログ)。自主帰宅を覚えず問題児の面もあったが、何しろあのアラシの旦那の役割を全うしたのは、他の文鳥では難しい芸当であった。やすらかに。
2023年08月18日
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トウモロコシを食べるヒノ トウモロコシを茹でたので、臨終間際と思われるヒノを取り出す。ツボ巣の中にいたのだが、はっきり言えば、明日の朝には息がない様子で、つかみ出されても無抵抗だ。 どうなるかと見ていたら、トウモロコシに気づくと食べ(ようとし)、気をよくして湯づけエサを食べ、さらに晩柑果汁をぐっと飲んで、丸くなって眠ってしまった↓。そこで、そっとつかんでケージのツボ巣に戻した。多少は気が済んだのではなかろうか。 去りゆく者がいれば・・・、キンカチョウのツボ巣から・・・。夫婦喧嘩ばかりしているので先週の「金曜チェック」を省いたのは失敗だった。おたま&おちびのヒナが1羽孵化していた。あわてて他の卵は無かったことにし、出来ればヒナも育たないで欲しいのだが・・・育ったら仕方があるまい。 このヒナも白っぽかったので、白星続きである。
2023年08月16日
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なぜ白い? 凄惨に忙しいお盆はブログの更新を休んでも罰は当たらない、と決めていたが、こんな子↑が生まれたので見せびらかしておきたい。 父はイッパ。母はコッペ。ともに桜文鳥で白文鳥の因子は無いはずだが、↑完璧に白文鳥のヒナだ。コッペは浮気をしないし・・・、そもそも相手がいない。白文鳥のオスはチビタかナイしかおらず、交尾など出来ないのだ。 突然変異のアルビノか?成長がたのしみだ。
2023年08月14日
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湯づけエサを食べるヒノ トウモロコシだ。カゴのヒノをつかみ出してテーブルの上に置いたが、まず柑橘果汁を飲み、続いて湯づけエサを食べ、その後トウモロコシをかじり、さらに豆苗その他いろいろ食べていた。つまり、トウモロコシへのこだわりは感じられなくなった。 往生も近いのではないかと思う。仕方あるまい。
2023年08月11日
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無理に水浴びしようとするコジと見習おうか考え中のモモ お盆は忙しい。小鳥の宿泊客が多いからである。 そのような中、ヒノに三日と開けずにトウモロコシを与えるのが強迫観念となっていて、今日死ぬか明日死ぬかと気にかけながら一週間が過ぎた。まだ存命である。 ところで、お盆で地方の実家に帰り、先祖の霊とともに過ごして、送り火でお帰り頂くのが、日本の伝統であった。もちろんそのような意識は薄れ、お盆休みは先祖の例と一緒か置き去りにしているのか知らないが、旅先で過ごす人が増えている。 そのような中で、なぜ事故現場で慰霊しようとする家族がいるのか、毎年不思議に思えてしまう。なぜなら、事故現場に何かいるとすれば、それは供養されずうらやましがっている、いわゆる地縛霊で、そうはさせないためにお墓に埋葬し位牌に御霊を移して供養することになっているはずだ。つまり、供養する遺族としては、事故現場には何も残してはいけないのである。 もちろん、事故現場を住居とする赤の他人は、そこで死んだ人の念が残って地縛霊になられては困る(ような気がしている)ので、事故現場に供養塔などを建て、適度に供養もするだろうが、すでに亡くなった人の遺したものを持ち帰った遺族の知ったことではないはずである。そのように、遺族がいて供養しているなら、現場は無関係なのが、伝統的な日本仏教の理屈なのである。 いつから事故や災害の現場に意味を見出すようになったのであろうか。不慮に亡くなった人はそこで死にたかったわけでもなく、そのような場所に行ったことも存在も知らなかったはずで、そのようなはっきり言って無意味な場所に遺族が位牌を留守宅に残して出かけねばならないと強迫観念を持ってしまうのはなぜだろう。その宗教的な理屈がわからない。奇々怪々、情緒的行動としてもその情緒がどこから形成されるものなのか考えたいものである。 土地の供養は地元の人にまかせ、慰霊は静かにご自宅でなされるのが伝統的価値観なので、その点を間違えない方が良いかと思う。
2023年08月11日
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いろいろ食べたいコジ トークと同居するコジだが、色気より食い気で、大年増(ミト)に付いて回る同居鳥に嫉妬など感じず、もっぱら食欲を満たしている。 ただ、指に乗らないのでカゴに戻すのが困難なので、現在、自分で帰れるように修行中だ。つまり、追いかけてコジのカゴに追いやっているのだが、なかなか覚えないのである。頑張って頂きたい。
2023年08月08日
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白文鳥の奥にいるのがヒノ ヒノの老衰は着実に進行しているが、トウモロコシへの執着は強く、実に良く食べる。 ただ、そろそろ入手しづらくなるので、思案しなければなるまい。
2023年08月06日
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真夏生まれのコビィ&トムの子たち 夏っ子トリオは元気に成長している。 まっ黒な「クロスケ」、白い「シロスケ」、中間的な「ナカスケ」だ。三者三様で特徴があってかわいらしい。 成長を見届けたいが、他家で幸せになってもらいたい。
2023年08月04日
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大きな黒ほっぺ ウチに来た時はヒナ羽毛残しだったクロペだが、今やすっかりおとなである。 人に近づこうとしないが、カゴに戻ることを覚え、何不自由なく我が世の春を謳歌しているようだ。なでまわしたい飼い主としては、残念ではある。
2023年08月02日
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ミトとトーク 悪いのは、やはり年増の方だろう。ミトは流罪に懲りずにトークに付きまとい、恋仲が復活してしまった。ただ、トークは同居中のコジのことも好きなので、以前よりも抑制的ではある。 ・・・度を越したら、調子に乗った年増は島流しである。
2023年08月01日
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