雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年04月10日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録
​オノコとパン改めハンジ ​​

 川勝さんは静岡県知事をお辞めになるのに際して、静岡県とは縁のない細川ガラシャの辞世の句を詠まれて、やはり空気読めない場違い感を漂わせてしまって、またも非難されているそうだ(​ 記事 ​)。もったいない。もっとふさわしい和歌があったのに・・・。
  ​昨日なし明日(翌)またしらぬ人はただ今日のうちこそ命なりけれ
 詠み人は、駿河国の太守今川義元だから、細川ガラシャよりはるかに静岡県知事に近しい。意味が分からん?されば、我流に訳して進ぜよう(先ほど存在を知ったばかりなのだが・・・)。

​ 「昨日のことなど無かったように忘れてしまい、明日がどうなるかなど想像も出来ないような人は、今日には亡くなるべき命であるぞ!」 ​​


​※過去を忘れ未来のことなど考えず人はただ今現在に全力を尽くすべきだ!」という意味と解する人もいるようだが、その解釈は無理ではなかろうか。温故知新とあるように、前例を踏まえず結果を考えず今日がむしゃらに頑張るなど、無茶苦茶で教訓になっていない。​
​​

 また、近日中にシルバーの中雛を譲ってもらう(=買う)予定で、メスならウノの後ぞえになってもらう予定だ、何しろウノは十姉妹のカゴに入り浸り、迷惑この上ないのである。
 なお、同じく寡夫のタロは、特にガールハントをするわけでも問題行動を起こすわけでもないので、このまま気ままに一羽暮らししてもらおうと思う。





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Last updated  2024年04月10日 21時05分31秒
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