全5984件 (5984件中 101-150件目)
まだ様子見 何をしても不思議とかわいいギンは、今日から夜会に参加した。特にひるむ様子はなく、また、嫌われることもなく、無難なデビューであった。 ・・・このまま天使でいて欲しいものだ。
2023年10月30日
コメント(0)
コビィ&トムのラスト?ヒナ 先月の19日に宿泊部屋のトダ&インシンの子(ギン)が孵化し、4日から抱卵を始めていたので、抱卵16日目に孵化したと見なし、江戸時代の「玉子は十六日にてかへる」は、孵化当日を含めた16日目とすれば実に正確と言える、と書いた。元々私は、17日目に孵化するので、16日は、抱卵を始めた翌日から数えた数字だと推測していたのだが、何しろ、文鳥が孵化何日で孵化するか、いい加減な数字ばかりなのである(孵卵器で実験せず、抱卵開始日が不正確であるとの自覚がないため)。 ↑の子、トムが抱卵を始めたのは今月の9日と、カレンダーに書いてあった(忘れていた)。そして孵化したのが25日。つまり、抱卵開始日から数えて17日目だ。抱卵開始も孵化も気づいた時の時間差があるので、1日は誤差範囲だろうから、16日目で孵化するで良いのではないかと思う。 文鳥の「玉子は十六日にてかへる」、と覚えたいものである。
2023年10月27日
コメント(0)
ギンちゃんたくましく成長中 ギンちゃんが一夜にしてヒナに添い寝するようになった!ら朝令暮改。そうでなく、我々貧民にいろいろ給付してくれる政府、岸田総理大臣だが、与え方が下手過ぎて目立たず感謝もされないのだから、気の毒というか不器用でいたたまれないというか、である。 だいたい、物価対策をするなら、根本的に円安対策をすれば良いだけで、お金を(こっそり)ばらまくより、能無しの日銀総裁をクビにした方がわかりやすいではないか。物価高の最中にインフレターゲットに固執するなど、学者バカの典型ではないか。朝令暮改というより、君子豹変すれば、朝三つやるか四つやるかなど考えずに済むだろうに。
2023年10月25日
コメント(0)
『はた迷惑なじゃりども・・・』 現在、シナモンとシルバーイノのヒナに差し餌中だ。シルバーイノとは、ついに色がわりに興味を持ったか、と思われそうだが、さにあらずで、シナモンペアがたまたまシルバーイノ因子を持っていただけである。 その赤目のかわいいヒナたちと小僧ども(キンカチョウのポン子、突然変異の白文鳥キイ、ウチの子シルバーのギン)を一緒に遊ばせようとしているのだが、ポン子は微妙に距離を取り、キイは嫉妬でどけようと羽を引っ張り、ギンは迷惑そうだ。つまり、3羽とも、ヒナの姿に育雛本能が刺激されなどしなかった。 ・・・ま、想定内だ。
2023年10月24日
コメント(0)
テーブル上で元気なノビィ ノビィは使わない翼が不思議な形で硬直しているが、とても元気だ。昼時間の放鳥では、高い位置へ送らせて静かに見下ろしている。夜時間の放鳥ではテーブルの上に送らせ、水浴びしたり食べたりしている。特に面白いとは思えないが、これを毎日続けている。 人間以外の生き物は、環境の人為的な変化を嫌う。それは日常の安全を失い不安になるからだ。翻って、人間の年寄りはどうだろう。年をとっても好奇心があって、いろいろとチャレンジできるのは稀有な少数派で、大概は、同じ日常を淡々と続けるものではなかろうか。 そうした年寄りに対し、世の比較的に若い人たちは、退屈だろう、とか、刺激がないとボケてしまう、などと、およそ自分たちの物差しで、イベントを企画して喜ばせようとしがちだ。しかし、すでに呆けていて好奇心も失われているような者に刺激が必要であろうか?その特別な催しに喜んだような反応があるかもしれないが、気を配るべきは普段と変わらぬ日常の継続の方ではなかろうか。安心してボケさせられるのこそが最善だろう。 とりあえず、ノビィの日常が継続するように努力したい。
2023年10月22日
コメント(0)
キイとギン ギンはかなり積極的になり、飛び回りだした。 と、その様子を苦々しく見つめる者がいる。言わずと知れたキイである。何をしても褒められるし、手の中にもぐりこむギンに対抗して、自分も手の中にもぐりこんで押しのけようとする。 ・・・ペアにはしないので、仲が良くなっても困るから、これはこれで善しとしよう。
2023年10月20日
コメント(0)
異常にかわいいギン 飛ぶと言っても慎重居士なので数十センチだが、ライト兄弟同様に確かに浮かんで飛んだ。 ベタベタとギンをかわいがるので、キイが嫉妬しているが、それでも依怙贔屓は止まないのである。
2023年10月18日
コメント(0)
男の子顔でしょ? 羽毛が生えそろって綺麗になったギンだが、後ずさりばかりで前に歩かない。フゴの中で羽ばたき練習をしているのに、フゴの外では静かだ。 おとなしくて賢い子に相違ない。実に素晴らしく成長してくれそうだ。
2023年10月16日
コメント(0)
思いつめる迷惑クロペ コロコロと同居するクロペは、生意気にもオタマに懸想し、カゴの上からのぞき込み続け、オタマ&オチビに中から指をかじられ、指を1本失いかけているのに、懲りずにそれを続け、飼い主がカゴの上にプラスチックダンボールを置いて防いでやらねばならなくなった。 カゴの上に行けなくなったクロペは、出入り口の洗濯ばさみに陣取ることにしたのだが、それを目障りに感じた隣カゴのマリュ&コツブが発狂状態となり、洗濯バサミが使えなくなってしまった。 ・・・一度流罪にしてやろうか、思案中だ。
2023年10月14日
コメント(0)
少々嫉妬の目でギンを見下す文鳥とキンカチョウ 顔が細長くなってきたキイは、毎日のトレーニング?の成果で、ようやく自分のカゴの位置を理解し、自主帰宅出来るようになっ・・・りそうだ。ポンは「もう少し頑張りましょう」だ。 2羽ともメスだと思うが、体の大きなギンはかわいくないようで、引っ張ったりつねったりしている。そのうち逆襲されるだろうと思う。
2023年10月12日
コメント(0)
逆なで大好き 一羽っ子は甘やかされる。具体的には、手の中でぐりぐりと逆なでするわけだが、ギンはあまりに気持ち良さそうなので、長い時間なでていたら(↑は昨日)、頭にハゲができてしまった。 ほどほどを心がけたい・・・が、せっかくなのでハゲてもらおう。
2023年10月12日
コメント(0)
中東では大きな戦争に発展しかねない事態が進行中だが、日本では芸能事務所の会見において指名NGリストがあったとか、くだらぬことが話題になっている。しかし、態度が悪かったり取材元から嫌われたら、指名など期待できないのは当たり前だろう。そういった危機感から、少しは自制して相手を尊重する一定の礼節が必要になってくるわけで、平等に何でも質問できるなどと、甘えて努力をしない輩の戯言に過ぎない。 指名されず無視をされたら、それをバネに他で取材して特ダネを見つけるなり、しっかり事実を見据えた素晴らしい文章が書けるように努力すれば良い。 で、謎白のキイだが、この子はメスだろう。一方のシルバーギンちゃんは、すでに28gと体格が良いのでオスではないかと思う。当たるも八卦当たらぬも八卦である。
2023年10月09日
コメント(0)
とても良い子に育ちそうなギン ギンはすべての期待に余裕で応えてくれる良い子に育ってくれそうな気がする。 一方、文鳥とキンカのコンビ、キイ・ポンは不良化してしまった。手に乗ってケージに帰らない、むしろ手を見ると逃げるようになってしまった。・・・あの天使たちが! そうなると、自分でケージの場所を覚えそこに帰るようにしなければならない。きびしい訓練を続けねばならない。現在は、追い立ててもケージの側に行くこともないので、つかまえて、ケージの場所を確認させつつゆっくり帰すようにしている。手に乗れば簡単なのに、あえて茨の道を歩むとは・・・困ったものである。
2023年10月08日
コメント(0)
結局、白文鳥キイとキンカチョウのポンの間を引き離すことは出来ず、順調?にポンは野生化し、キイも指に止まって帰宅するような従順にはならなかった。 仕方があるまい。この様子では引き離せば大騒ぎになる。とりあえずしばらくは同居させておこう。
2023年10月06日
コメント(0)
素直によく食べる良い子 ヨッチ&ボクジュの孫のシルバーヒナを引き継いだ。 名前は、単純にギンにしようと思う。ウチのシルバー系の始祖になってもらいたいものである。
2023年10月04日
コメント(0)
ウチの子シルバー 全体に黒っぽかったので桜文鳥だろうとあきらめていたが、羽鞘の先から出てきた羽毛は白色に近く、シルバー文鳥であった。ヨッチ&ボクジュの娘とシルバー♂の間に生まれたインシ♂と、チェーン店サルベージ作戦で連れ帰ったシルバー文鳥のトダちゃんの子だ。つまり、ヘイスケから19代目にして生まれたシルバー文鳥となる。 立派に育って、産めよ育てよ、である。
2023年10月02日
コメント(0)
キイちゃんも男の子? あの男の子事務所は忌まわしい性犯罪者の汚名を廃し、受け皿会社を別途設立することにしたそうだ。ようやく、事の重大性を理解して、妥当な対応を始めたものと思う。散々お追従で喜多川姉弟を増長させたマスコミの中には、自分のことを棚上げ、些末事を掘り返して批判がましいことを言う者もいるかもしれないが、テキトーにあしらうにとどめ、需要もあるのだろうから男の子や男の子だった男芸人のマネージメントにご精進いただければと思う。 何の関係もない私の無責任な想像では、変人で社長の弟に口出しをさせないため、未成年者を性奴隷のごとく派遣したのは、芸能界で君臨していたらしい副社長の姉なので(SMAPの独立騒動の際に仄聞することがあった)、そのあたりの醜悪な構造は、今後さらに白日の下にさらされるのではないかと、今からげんなりしている(あの「社長」は私の脳内において『必殺仕事人』のオカマのおじさんと同一人物なので、好きな男の子を追っかけまわして貢ぐようなおじさんに、プールした少年に夜伽をさせるような組織管理能力は想定できないのである)。なお、「女帝」の元で使い走りをしていた者は、犯罪に加担した自覚をもって、自主的に懺悔することをお勧めしたい。 さて、忌まわしい姉と言えば、『鎌倉殿の13人』である。いろいろ不見識なNHKにより(NHK 内にジャニーズ部屋がありあのオカマのおじさんで性犯罪者の社長がジャリどもに弁当を配ったりしていたようですな。さすが公共放送もどきは大したものだ!)配信停止の憂き目に合ったが、当然ながら再開されたので、かなり頑張って見ていたのだが、先日ようやく終わった。 弟の義時から薬を取り上げてとどめを刺している・・・。・・・うっとりしちゃう。義時がM体質なら、最期の最後に至福の時を迎えたと言えよう。 実は大学時代の恩師は、ご自分の女房と重ね合わせた北条政子悪妻論を一年にわたって講義したらしいのだが(躁状態だったらしい。一年後の授業では鬱でおとなしかった)、生まれ育った地域に政子関連の遺構(「政子の井戸」)があって身近に感じていた私は政子派である。 ・・・で今更ながら検索して確認したら、「政子の井戸」があるあの悪魔的な急坂、遠足帰りの疲れ果てながら、学校に戻るためにえいこら歩かされたあそこが、鎌倉街道下道だったと発覚した。大学で中世史を専攻していたし、上中下の鎌倉街道に関する論文も読んでいたくせに、今さら知った。なぜこんなところに方角を示す『北向き地蔵』があるのだろうと小学生の頃から思っていたのだが、あのせまっ苦しくうねうねの道がメインストリートでそれに面していたわけだ・・・。あそこから、標高50メートル超の尾根伝いに「国大跡」の公園に行くというのは、犬の散歩道ではないか。あれが旧街道などと想像だにしなかった。・・・面白過ぎる。 と言うわけで、政子様を顕彰し、それに愛された甥の北条泰時の話に持って行き、『鎌倉殿の13人』では万年青年だったが、実際は承久の乱の時には18歳の息子もいるアラフォーの働き盛りだった衝撃の事実を指摘した上で、さらに竹御所と呼ばれる源頼家の娘が後継者と目されていた事実から、北条氏が頼朝と政子の子孫にこだわっていたことに触れて、あわよくば泰時の孫の三兄弟妹の特に妹の檜皮姫に着目すべきと、いろいろ展開したかったが、犬の散歩道が鎌倉街道だったというギガトン級のショックのため、書く気が失せた。後々に譲ろう。
2023年10月02日
コメント(0)
キイ&ポン 昨夜までは問題なかったが↑、今日になってキイが手を避けるようになった。捕まらないので数時間放置し、捕獲後は手の中に入れて寝かしつけるなどスキンシップをはかり、いちおう改善した。 突然変わるから恐ろしい。
2023年10月01日
コメント(0)
就寝時に紛れ込むポン 昨晩から、就寝もカゴの中に入れ、フゴから卒業させようとしたが、ポンが暴れるので断念した。フゴの牧草の上で眠るのにこだわりがあるようだ。 仕方がないので、寝る時だけフゴに入れ、早朝にカゴに移すことにしようと思う。
2023年09月29日
コメント(0)
後輩の世話を焼きたいキイ 可及的速やかに名前を変えなかった男の子芸人事務所は、結局、袋叩きにあってしまった。 雉も鳴かずば撃たれまい。火に油を注ぐだけになるので黙っていれば良いものを、余計なことを言って自分を貶めてしまった芸能人も多い。例えば、多少とも同事務所事務所の名前は変えない方が良いとアドバイスしていた美川憲一さんは、芸能界のことしか知らないケンちゃんでしかないことを露呈してしまったし、性犯罪者の故人への尊敬を熱く語った山下達郎さんは空疎なおしゃべり老人と見なされる羽目となったし、「死体に鞭打つな」と良識をひけらかすつもりが犯罪を犯しても死んでしまえば逃げ得と言っているのも同然と気づかぬマヌケをひけらかすに終わってしまったデビィ夫人・・・。 犯罪の事実は消えないので、それは鞭打たれねばならず、今後同様の事態が起きないためにも、それは避けられないのである。故人に多少の恩義があるなら、陰ながら命日くらいは手を合わせ冥福を祈るべきだが、それは『私』の行動なので『公』にすべきものではない。未成年者に対する性犯罪者に同情の余地など無い。 欧米では少し前から故人を含めた性犯罪者の過去の行いに対し、厳しく罰せられるようになっている。「禁固何百年」などと言うこともあり、情け容赦などない。従って、おぞましい名称はただちに使用不可にしなければならず、同情は『私』の範囲を出てはならないのだが、まあ、危機意識が薄いと言うか、世界を知らないと言うか、残念であった。 うちのキイちゃんはなかなか世話好きで良い子のようだ。もちろん性的な要求などしない。
2023年09月28日
コメント(0)
キイとポン ポンを宿泊部屋のパイロットバードにしようとの願望は、潰えた。強行しても、手のひらキンカの継続は難しいように思えてきたからだ。せっかく仲良しなので、このままキイと生活させて、後のことは後で考えたい。
2023年09月26日
コメント(0)
チビたちと小っちゃい姉さん 兄さんかもしれないが、ピンポン球のポンちゃん外付け水浴び器で水浴びするようになり、すっかりおとなびてきている。ただし、まだ差し餌を食べる。同期のキイちゃんとは仲良しで、今後どうすれば良いものか悩んでしまう。 ↓は「ウチの子シルバー」かもしれないヒナ。・・・桜かシルバーか、濃く見えてきたので桜かもしれない。世の中ままならぬものだが、今少し期待したい。
2023年09月24日
コメント(0)
コジ&トーク もともと仲良しだったが、最近は夫婦らしくなってきた。来春までには20代目が誕生するのではなかろうか。節目にどのような世継ぎが現れるのか、愉しみなところだ。
2023年09月22日
コメント(0)
トダちゃんとインシの子 トダちゃんが抱卵を始めたのは4日、そして16日目の今日孵化していた。江戸時代以来の飼育書に「玉子は十六日にてかへる」とあって、抱卵翌日を1日後として16日後、つまり17日目に孵化するとの意味と思っていたが、1日違うのかもしれない。 他の卵は無精卵らしいので(↓昨日の姿)、最初だけ有精で、その後は交尾無しに産み続けたといった感じであろうか。とにかくトダちゃんは偉いのだが、インシは「のん気な父さん」予備軍だから、今のところ。 生まれた子は、桜かシルバーか、今のところわからない。・・・何となくシルバーのように見えるが、シルバーなら売り物にせず、手乗りにするかは決めかねず、だ。桜なら手乗りにして譲渡予定となる。トダちゃんの活躍に期待したい。
2023年09月19日
コメント(0)
水浴び好きになりつつあるポン ポンは小鉢で水浴びをするようになった。 まだ手の中が好きな甘えん坊で、一緒に育った謎の白文鳥キイとは大の仲良しだ。だから、同居を続けると離す際のショックが大きくなってしまうので、やはり早めに別居させたいところだ。 ポンは予定通り宿泊部屋に移して、昼の小放鳥時にカゴをごと持ってきて参加させてはどうか、と思っている。
2023年09月17日
コメント(0)
おとなしい十姉妹とも仲良し コビィの娘の娘のモモは、賢く良い子である。手には乗らないが、人や小鳥を怖れず、ケンカと言うものをしない。争う暇があるなら食べたり遊んだりしたいようだ。ウチの子たるエモと同居し、当然、仲良しだ。 現在は換羽中、換羽が終わって、産卵に目覚めるのは冬になってからだろうか。少なくともそれまでは、天真爛漫に遊んでもらいたい。
2023年09月14日
コメント(0)
キイとポン 19代目のなぜか白文鳥キイと、白系キンカのポンは、今のところ、とても仲良しだ。仲が良いので同居させてしまうと別居させるタイミングが難しくなるが、とりあえず差し餌の間は同居させておこうかと思う。 そろそろケージで生活させないといけない。準備が必要だ。
2023年09月12日
コメント(0)
非手乗りながらウチの子っぽいインシ この美鳥、吊った目は代々のウチの子らしい目つき、全体の雰囲気は祖父のボクジュに似ている。つまり、ヨッチ&ボクジュの娘とシルバー文鳥(「オレ」。ウノの父)の間に生まれたインシだが、現在、新妻のトダちゃん↓と抱卵に励んでいる。 半分はシルバー文鳥が生まれるはずなので、そうなれば、ウチの系譜につながる初のシルバー文鳥だ。どのようなオチが待っているのか、愉しみなところだ。
2023年09月09日
コメント(0)
祖母コビィに似ているような わりにスマートで少し神経質な白文鳥、母方の祖母コビィや曾祖母ノビィに似ているのではないかと思う。体重は24gで大きからず、となると、メスなのではないかと思う。 色を含めて祖母に似るのは自然だと思うのは無理からぬところだが、それを認めると遺伝法則が崩れてしまうことになる。 ノビィは愛知県産とされた弥富系の白文鳥なので、白の優性因子を持っている。この白因子に対して桜文鳥の有色因子は劣性なので、白因子が遺伝すれば白文鳥になる。一方で、劣性の有色因子が遺伝すれば、相手が桜文鳥なら有色因子しか持っていないので、白因子を持たず桜文鳥となる。 したがって、弥富系の白文鳥は遺伝的に実在するが、「弥富系の桜文鳥」は遺伝的には存在し得ない。弥富系の桜文鳥として他と区別できる遺伝的な特徴がないからである。つまり、弥富系の白の優性因子が遺伝しなければ、その子が祖母の姿を発現させることは有り得ない。が理屈なのに、奇異なことが起きており、ではキイちゃんを白くさせる遺伝子は、一体どこから現れたのか、は、大問題となるのである。 突然変異なのか、それとも、単純な優性法則とは別の遺伝因子があって、たまたま両親(コッペ&イッパ)がそれを持っていて姿を現したのかもしれない。また、コッペは桜文鳥だが、遺伝的には優性白因子を持っているとの仮定もありそうだが、これまで白文鳥はキイだけなので、可能性は低いだろう。 キイちゃんが健康で、母系の先祖のように子育て上手となることに期待しよう。
2023年09月08日
コメント(0)
シナモン文鳥誕生(売り物ですけどね!) ジャニー喜多川と言えば、昔の時代劇『必殺仕事人』に、ジャニーズ事務所のひかる一平さん演じる若い男の子につきまとっていたオカマ(ゲイ)のおじさんだ。名俳優の梅津栄さんが演じていたのだが、あのオカマはジャニー喜多川のオマージュだったはずで、小学生の私はあれがジャニー喜多川とほぼ同じなのだと思っていた。 その後、変態のオカマおじさんは老人となって、辣腕の姉によりティベリウス帝と化していたらしいが、ようするに性犯罪者でしかない。その名前を冠した社名など世にあってはならないので、看板の書き換えに過ぎない、と言われても、名称を変更するのが必須で焦眉の急だが、尻拭いさせられている方たちは、まだズレているようですな。 私としては、未成年のジャリがたくさんいるのだから、ジャリーズ事務所がふさわしいと思ったが、世間様が許してくれないはずなので、ジャニーを連想させない名称をお考えいただければ、と思う。 で、まあ、ウチのジャリ↑、「たまご動くの怖いよ症候群」らしいシナモン夫婦のそれを、「ヒナは生ごみに見えちゃう症候群」のジュン&マダラに預けたところ、無事孵化した。と言いたいのだが、実は、最初に生まれたのではないかと思われる1羽は、気づいた時には敷物化していた。結果、2羽が残っているのだが、育ててくれるだろうか? 微妙である。
2023年09月07日
コメント(0)
ヒナたちは元気に育っていて、キンカのポンは飛び始めている。 なぜか白いキイはどう見ても普通に白文鳥のヒナだ。実に面白い現象だ。
2023年09月06日
コメント(0)
いい目をしてるピンポンポン キンカチョウのポンは羽ばたき練習を繰り返し、半ば飛んでいる(浮く)。 目は小さく目つきが悪く見え、ポンと言うより次郎長一家のコマサ?といった風情だが、メスの可能性が高そうなので改名はしないでおく。 それにしても、こんな目つきで宿泊所のパイロットになれるのか、少々不安である。
2023年09月05日
コメント(0)
頭だけ出したカメ 最近、人慣れしてる成鳥が欲しいとの希望に対して、チェーン店の売れ残りを勧めることにしている。何しろ、私がサルベージした3羽、トダは産卵を始めているし、コジは追えば自分で帰れるようになり、同居の19代目トクとの仲も良好だし、カメは何と言うかマゼとお似合いだし、みな思い通りになっているからである。 もちろん、健康的な生活はしていないので健康上のリスクは大きく、無理強い的に手に乗るようにしていても、無理をし無くなれば手には乗らなくなる可能性大だが(3羽とも手に乗らない。店で手に乗っていて感心したカメも手を出すと逃げる)、何しろ不特定多数の目、衆人環視の中で生きてきた子たちなので、ケージ越しに見られたくらいで騒ぐことは無いはずだ。毎日カゴから出して遊ぶ、などと考えない限り、人を怖がる荒鳥よりはるかに飼いやすい。 売れ残りが少なくなれば、取り扱いも増えないまでも減らされまい。良いことづくめなので(不健康な子の場合は苦労するが・・・)、是非サルベージしていただきたい。
2023年09月04日
コメント(0)
別天地に順応したマゼ 「文鳥団地」から追放され、親(飼い主)が決めた相手(カメ)と生活しているマゼだが、環境に順応してむしろ平穏に過ごしている。夫になるはずのカメはヒナ換羽中で威張りん坊の小僧だが、テキトーに受け流して付き合っている感じだ。 カメのヒナ換羽が終わり落ち着いてきたら「文鳥団地」にカゴごと移す予定だが、問題があれば、別天地(離れた部屋)に定住させても良いかもしれない。 ↓はトダとヨッチ&ボクの娘とシルバー文鳥(ウノの父「オレ」)の息子「インシ」。この2羽は仲良しでペアになりつつある。この2羽はこのまま別天地に定住した方が良さそうだ。 とりあえず、サルベージ鳥を嫁や婿にする作戦は、成功であった。
2023年09月02日
コメント(0)
元気なヒナたち ポンちゃんの今後は不透明だが、キイちゃんは居残り確定なので、しばらくこの子の成長の自慢が中心になるはずである。 今のところ、性格はおっとりで動きは激しい、目は小さめだがアイリングはしっかりしている。体重は22g・・・。オスかメスかはわからないが・・・、オスかなぁ、と予測しておこう。ちゃんと育ってくれたら、嫁なり婿は、またチェーン店サルベージ作戦で入手しようかな。
2023年08月31日
コメント(0)
フツーに白文鳥の姿 昨日、コッペ&イッパから引き継いだ白いヒナだが、何の変哲もない白文鳥のヒナの姿だ。背中にグレーの有色羽毛があり、頭頂から後頭部にも有色羽毛が出そうだ。桜同士からどうして生まれたのが奇異で、もちろんこれまでこのペアから生まれたヒナはみな桜なのである。 換羽で突如桜に化けることもあり得るかもしれず、先行きが楽しそうなのでこの子は非売である。 ついでにキンカチョウのヒナも引きついだが、孵化14日目にして羽毛が生えそろい・・・ピンポン玉のようだ。母のおたまの幼い頃そっくりで、この子もメスではないか?と思う(白い子はこれまですべてメスだった)。おそろしいほどかわいらしいのだが、育てたい人がいれば(近親の子なので)差し上げようと思う。 希望者がいなければ、「文鳥団地」ではなく宿泊部屋で生活させて、暇があれば手の中に入れて、ベタ慣れキンカにしたいとの野望を持っている。その際は、乞うご期待である。名前は・・・、ピンポン玉のポンちゃんだな。
2023年08月30日
コメント(1)
19代目の白変異ちゃん 目が開いて・・・、黒目のようだ。 となると、気が早くなるが、次はこの子の子どもがどうなるか、だ。桜文鳥を伴侶として、桜文鳥ばかり生まれたら遺伝的には桜文鳥、白と桜が生まれたら弥富系と同じような優性白因子と桜因子の持ち主、ごま塩柄ばかり生まれれば絶対優性ではない白因子を対で持つ白文鳥、白ばかりなら絶対優性が対になっても問題にならないニュータイプの白文鳥、白とごま塩が生まれたら、絶対優性の白因子とそうではない白因子を併せ持つ白文鳥。と言える。 いずれにせよ、不思議ちゃんだ。
2023年08月26日
コメント(0)
背中に有色羽毛少々? 単純な羽色遺伝の理屈では生まれるはずのない子、となればイレギュラー、個体の突然変異でメラニン色素を欠くアルビノではないかと考えた。しかし、↑、有色羽毛が存在するとなると、黒目で白い、つまり普通の白文鳥の可能性がある。これは、愛知県弥富市でおそらく突然生まれたであろう白文鳥(私は「やとみちゃん」と呼んでいる)のパターンではないか。 となると、実は白文鳥は案外生まれやすい存在で、現在では白文鳥の先祖を持たない桜は、まず、いないことから、「先祖返り」と(非科学的な)考えも無しに見なされて気づかれなかっただけかもしれない。 この子は、ウチに残さねばなるまい。 ↓はキンカチョウのヒナ。こちらも大物の雰囲気が漂っている
2023年08月25日
コメント(0)
桜ペアから生まれた白い子 明日にでも開眼するまでに成長している。 真っ白で、これはやはり突然変異のアルビノだろうと思うのだが、その場合の虚弱なイメージが↑ない。とりあえず、目の色に注目だ。
2023年08月23日
コメント(0)
ヒデとマツ 夫ヒノに先立たれたヒデ、自分の住処に帰れないこの地味でおバカな子は、1羽で老後を過ごすのだろうと思っていたが、さにあらず、唐突に今日から婚活を始めた。 その相手が、あのスケコマシ野郎のマツなので、実にセンスを疑ってしまうが、ついでにマツの近くにいたクワァとも仲良くなっていた。・・・飼い主としては、クワァ様↓と同居して、同性愛を育んでもらいたい。 ともあれ要注意だ。
2023年08月22日
コメント(0)
元気なノビィ 一時はあきらめかけたノビィは、板スロープにより巣とエサ入れを自力で往復できるようになったためか、自信を取り戻し、飛べないながらも調子を取り戻した。↓ 調子の良い状態が続いてもらいたい。
2023年08月21日
コメント(0)
ノビィもよく食べる 高齢で病んだ小鳥を見て、助けたいと思うのは人情として当然で、動物病院に連れていくのが、常識的な飼い主の行動かと思う。しかし、「通院したから数か月長生きした」は勘違いの可能性が大きい。なぜなら、通院などしなくても、何か月も生きる方が普通だからである。 生き物は主観でしか生きられず、実際とは異なる選択肢を選んだ場合の未来はわからず、想定はその人の経験や洞察力によって幅がある。「このケースは、通院してもしなくても結果は同じなんじゃないか?」などと言う判断は、実際に通院をする選択肢としない選択肢を経験しなければ、なかなかわかるものではない。 私流に言えば、根治出来ないものを治療しようと考えれば、文鳥に迷惑をかけるだけ、となる。残念なことに、文鳥には「このお薬を飲めば少し寿命が長くなる」などと想定できないので、投薬は苦痛でしかなく、場合によっては飼い主に強いられていると勘違いさせてしまう。それは、愛するものの背信行為なのである。 特に高齢ともなれば、生活しやすくすることだけを心がけて、最終的なお別れをそれなりに受け入れられるように、心の準備をした方が良いだろう。 と言うわけで、現在心の準備が必要なのは、フックとココウとヒイロの3羽。いずれもまだ高齢にはなっていないが、動きに精彩がない。フックとヒイロは以前からだが、ココウは1か月ほど前から顕著になってきた。さらに、周期的に下腹部が膨れるマツ、そして似たような現象がボクジュにも見られている。また、十姉妹たちはみな老化しつつある。 これら、通院すれば(ただの栄養剤くらいのものを)投薬することになるだろう。早期発見早期治療?ろくに原因もわからず「お薬出しましょう」レベルが、よく言えるではないか、と私は常々思ってしまう。 とりあえず、エダマメでも食べていただこう。
2023年08月20日
コメント(0)
今日の晩餐 昨日はケージの底で明るい窓方向に顔を向ける重体の文鳥によく見られる行動をする時間帯が長かったので、底面でも食べられるようにあわ玉と水入れを設置、やがてそこで貪り食っているので安心し、あと数日は頑張るのでは、と考えた。 そこで、今日は、最後の晩餐パート2、を実施すべく、イオンモールの八百屋さんでトウモロコシを買い、ヒノに報告しようと見に行ったら、巣からぶら下がっていた。片脚の爪一本が巣に引っかかっているだけだったので、おそらく絡まって暴れるようなことは無く、巣の中で発作が起きて身を乗り出して落ちようとした際に、爪が引っ掛かって宙ぶらりん遺体になってしまったものと推測された。 ともあれ、せっかく買ってきたトウモロコシを茹でて副葬品にして埋葬した。 ヒノは2016年10月末に買ってきた桜文鳥で、小柄だがとても美鳥(ビチョーと読むべきだが、私は最近「ミドリ」と読む)で、最初から飼い主のお気に入りであった(当時のブログ)。自主帰宅を覚えず問題児の面もあったが、何しろあのアラシの旦那の役割を全うしたのは、他の文鳥では難しい芸当であった。やすらかに。
2023年08月18日
コメント(2)
トウモロコシを食べるヒノ トウモロコシを茹でたので、臨終間際と思われるヒノを取り出す。ツボ巣の中にいたのだが、はっきり言えば、明日の朝には息がない様子で、つかみ出されても無抵抗だ。 どうなるかと見ていたら、トウモロコシに気づくと食べ(ようとし)、気をよくして湯づけエサを食べ、さらに晩柑果汁をぐっと飲んで、丸くなって眠ってしまった↓。そこで、そっとつかんでケージのツボ巣に戻した。多少は気が済んだのではなかろうか。 去りゆく者がいれば・・・、キンカチョウのツボ巣から・・・。夫婦喧嘩ばかりしているので先週の「金曜チェック」を省いたのは失敗だった。おたま&おちびのヒナが1羽孵化していた。あわてて他の卵は無かったことにし、出来ればヒナも育たないで欲しいのだが・・・育ったら仕方があるまい。 このヒナも白っぽかったので、白星続きである。
2023年08月16日
コメント(0)
なぜ白い? 凄惨に忙しいお盆はブログの更新を休んでも罰は当たらない、と決めていたが、こんな子↑が生まれたので見せびらかしておきたい。 父はイッパ。母はコッペ。ともに桜文鳥で白文鳥の因子は無いはずだが、↑完璧に白文鳥のヒナだ。コッペは浮気をしないし・・・、そもそも相手がいない。白文鳥のオスはチビタかナイしかおらず、交尾など出来ないのだ。 突然変異のアルビノか?成長がたのしみだ。
2023年08月14日
コメント(1)
湯づけエサを食べるヒノ トウモロコシだ。カゴのヒノをつかみ出してテーブルの上に置いたが、まず柑橘果汁を飲み、続いて湯づけエサを食べ、その後トウモロコシをかじり、さらに豆苗その他いろいろ食べていた。つまり、トウモロコシへのこだわりは感じられなくなった。 往生も近いのではないかと思う。仕方あるまい。
2023年08月11日
コメント(0)
無理に水浴びしようとするコジと見習おうか考え中のモモ お盆は忙しい。小鳥の宿泊客が多いからである。 そのような中、ヒノに三日と開けずにトウモロコシを与えるのが強迫観念となっていて、今日死ぬか明日死ぬかと気にかけながら一週間が過ぎた。まだ存命である。 ところで、お盆で地方の実家に帰り、先祖の霊とともに過ごして、送り火でお帰り頂くのが、日本の伝統であった。もちろんそのような意識は薄れ、お盆休みは先祖の例と一緒か置き去りにしているのか知らないが、旅先で過ごす人が増えている。 そのような中で、なぜ事故現場で慰霊しようとする家族がいるのか、毎年不思議に思えてしまう。なぜなら、事故現場に何かいるとすれば、それは供養されずうらやましがっている、いわゆる地縛霊で、そうはさせないためにお墓に埋葬し位牌に御霊を移して供養することになっているはずだ。つまり、供養する遺族としては、事故現場には何も残してはいけないのである。 もちろん、事故現場を住居とする赤の他人は、そこで死んだ人の念が残って地縛霊になられては困る(ような気がしている)ので、事故現場に供養塔などを建て、適度に供養もするだろうが、すでに亡くなった人の遺したものを持ち帰った遺族の知ったことではないはずである。そのように、遺族がいて供養しているなら、現場は無関係なのが、伝統的な日本仏教の理屈なのである。 いつから事故や災害の現場に意味を見出すようになったのであろうか。不慮に亡くなった人はそこで死にたかったわけでもなく、そのような場所に行ったことも存在も知らなかったはずで、そのようなはっきり言って無意味な場所に遺族が位牌を留守宅に残して出かけねばならないと強迫観念を持ってしまうのはなぜだろう。その宗教的な理屈がわからない。奇々怪々、情緒的行動としてもその情緒がどこから形成されるものなのか考えたいものである。 土地の供養は地元の人にまかせ、慰霊は静かにご自宅でなされるのが伝統的価値観なので、その点を間違えない方が良いかと思う。
2023年08月11日
コメント(0)
いろいろ食べたいコジ トークと同居するコジだが、色気より食い気で、大年増(ミト)に付いて回る同居鳥に嫉妬など感じず、もっぱら食欲を満たしている。 ただ、指に乗らないのでカゴに戻すのが困難なので、現在、自分で帰れるように修行中だ。つまり、追いかけてコジのカゴに追いやっているのだが、なかなか覚えないのである。頑張って頂きたい。
2023年08月08日
コメント(0)
白文鳥の奥にいるのがヒノ ヒノの老衰は着実に進行しているが、トウモロコシへの執着は強く、実に良く食べる。 ただ、そろそろ入手しづらくなるので、思案しなければなるまい。
2023年08月06日
コメント(0)
真夏生まれのコビィ&トムの子たち 夏っ子トリオは元気に成長している。 まっ黒な「クロスケ」、白い「シロスケ」、中間的な「ナカスケ」だ。三者三様で特徴があってかわいらしい。 成長を見届けたいが、他家で幸せになってもらいたい。
2023年08月04日
コメント(0)
全5984件 (5984件中 101-150件目)