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デッカとセツ いつも通りのいつもの様子だが↑、たまにデッカがテーブルから落ちて、ヘルプを求めてくる。床に落ちる音がして見に行けば、ノビィが床に不時着していて、お迎えが必要になっている。そして、異常な羽音と衝突音に驚いて見に行けば、キイが仰向けに転がっているので拾い上げねばならない。さらには、オステが予想外の方向に飛び出して床に落ち、差し伸べた手にも気づかずコメツキバッタの如くその場でバック転を繰り返す・・・。 その他いろいろで、「夜会」は悪い意味で賑々しくなっている。それでも怪我せずに済んでいるのが救いだ。
2023年02月08日
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パンくずが好きなキンカチョウとその他 パンの味を覚えさせたくなかったのだが、我が家には愚かな年寄りがいて、自分が食べ残したパンを小鳥に食べさせようとして、鳥カゴにねじ込んだりしたため、キンカチョウのコロコロはそれを好むようになってしまった。 私は、後述のようにパンはほぼ無害と結論付けているのだが、人間の口の中は雑菌が多く、かじったものなど与えてはならない、と思っているので、先手を打ってパンの端っこをパンくず状にして、昼の放鳥時に提供することにしている。そのため、現在、パンを食べる小鳥が増えつつあり(キンカチョウがやたらと好むが、文鳥はあまり食べない)、パンくずを忘れると、普段は近づきもしないコロコロが水仕事をしている正面にやって来て「パンがないんですけど・・・」と目で訴えるのを目の当たりにすることになる。 「パンなど与えたらダメ、とじいちゃんが言ってた!」 と言われるかもしれない。もちろん、それは承知している。それどころか、そのじいちゃんが獣医さんで、尊敬する小鳥医療の泰斗(高橋達志郎先生)を含むことさえ、承知の上である。そのご意見に、私も異存はないが、理屈もなく「ならぬものはならぬ」などと結論を押し付けられる気など無いので、それは一般論であって、文鳥などの雑食性がある小鳥なら、与えても大して害など無いと、自分で考えて結論に達している。 他人に薦めはしないが、それを止めるほどの明確な科学的根拠などないので、短時間におやつ程度与える分には、問題視するほどのことではなく、それにこだわる方が、案外非科学的な迷信にとらわれ、教条的に繰り返すだけだと思っているのである。 もちろん、パンばかり食べれば、それは加工されて軟らかいため、そのうに癒着してそのう炎につながるようなことは有り得るかと思うので、与える量の加減くらい、飼い主が考えるべきだろうが、そのようなことは、主治医でもないのに他人が心配してやる必要はあるまい。人の子どもに甘いお菓子ばかり与えれば肥満して不健康になるのと同じである。 反対意見はいろいろで錯綜している。 鳥に加工食品を与えるべきではないと大げさに主張する同じ人物が、立派な加工食品であるペレット食を推奨したりするのは、笑い話に近くなってしまう。さらに、笑い話にならないように、パンとペレットの違いを挙げて正当性を保とうとすると、訳のわからない変なことにもなりかねない。例えば、パンには膨らませるための酵母があって毒になるとか、そもそも栄養がないので満腹になっても餓死する、などなどである。 冷静に考えて、栄養がないわけがない。人はそれを主食として食べているのである。ただ、パンから得られるのはエネルギーとビタミンの一部なので、それだけでは偏りが生じるだけの話だ。鳥に食べさせるパン、それもパンくずで言えば、それはパン全体の中でも栄養素を多く含んでいる。一万円札の福沢諭吉は、慶応の塾生たちに、パンの耳が滋養豊かで残してはもったいない旨力説したらしいが、抗酸化作用のあるプロニルジリンはパンの耳に多く含まれるという今風の科学的知見もあるのだが、承知の上でのご主張か伺いたいものである。 もちろん、膨らませるためにパン生地に練りこむ酵母のイースト菌は、当然ながら、焼く際の高熱で完璧におなくなりになるので、そのようなものを気にするのは非科学でしかない。また、塩分その他を含むこともあるが、多少摂取した方が良いレベルである(真っ当な飼育をしている飼鳥には塩分の給源がない)。 つまり、他の副食になるようなものを食べる余地があるなら、スズメや文鳥の類(雑食性がある生き物)にパンくずを与えても、目くじらを立てるほどのことは無い、との結論に達する。もちろん、与えずに済むならその方が無難だが、子どもに甘いお菓子を与えるくらいの感覚でいれば健康問題にはなりがたいのである。 従って、私は虫のように小さなコロコロの催促に逆らえないのである。
2023年02月06日
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デッカとセツ この2羽はいつも一緒に寄り添っていて、仲が良すぎて体調もシンクロしているようだ。そして現在は、両者ともに体調不良で換羽に入っている。 「死が二人を分かつまで」と、思い切りキリスト教の世界観が結婚式で唱えられて、何となく日本人の情緒にそぐわないものを感じるものだが、分かたれるのか、一緒に死んでしまうのではないかと思えてくる。むしろその方が幸せにも思えるが、案外、分かたれた後に元気はつらつと第二の生活を送ることも少なからずなことは、人も文鳥も同じだと知っている。 ともあれ仲良く換羽を乗り切ってもらいたい。
2023年02月05日
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体調不良のセツ セツはとても小柄でころころの体型だったが、昨今の姿は↑体調が悪く羽毛が膨れてにころころとなっている。体調不良の主因は換羽にあるようで、夫デッカとともにかなり羽毛が抜けてきている。 しっかり換羽を乗り切ってもらえるように、気を付けたい。
2023年02月04日
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マナコ&ウノが育てる19代目っ子 シルバーのウノとシルバーの遺伝子を持っているマナコの子の誕生を心待ちにしていたが、今回も産卵数は2個だけで抱卵はするものの無精卵らしき色あいだったので、この際、コッペ&イッパの孵化寸前の卵を一つ託したところ、しっかり育雛してくれている。 この経験から何か変わってもらいたいものだが・・・、育雛補助として活躍してくれるだけでも、よしとしよう。
2023年02月03日
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老いも若きも 年末年始あたりに、ユニクロがサザンオールスターズの懐メロ推しを繰り返し、もちろん個人的には大喜びだったが、だから年寄りは嫌われるのだ、と改めて深く深く自覚した。 彼の会社の購入者の年齢的ターゲットは50代、60代のジジババではあるまい。おそらくメインターゲットの若年層には、懐メロより今の歌こそ大事にしてもらわねば、「歌は世につれ、世は歌につれ」ニならない。あくまでも懐メロは過去の世のもので、今のものではないので、押し付けるべきではない。 ところで、今の歌など理解できない私は、今のドラマも見る気がしないので、近頃、大昔の大河ドラマを見ていた。『草燃える』、1979年の作品だが、私は子どもだったので記憶になかったが、この作品では「北条の時政」と苗字に「の」をつけて名前を呼んでいた。つまり、三谷幸喜さん脚本の昨年の大河と同じである。・・・三谷の幸喜少年も影響を受けていたのかもしれない。当時の制作サイドがなぜ「の」を付けたのかわからないが、悪影響の罪浅からず、である。
2023年02月02日
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呉越同舟? 文鳥やキンカチョウが夫婦以外は巣に入れないのに比べ、十姉妹は実に平和的だ。 コボン・カッパ・ポチィの非主流派3羽の上に、ルン太とナカというクセのある2羽が乗る形になっている。 手乗り文鳥は別格として、年寄り向きな手乗りキンカチョウ(「メイメイ」おしゃべりしてくれる)、集団の行動を観察していると癒される十姉妹、」それぞれ魅力的である。
2023年02月01日
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セツとデッカ おそらく心臓に問題があって飛べなくなっているデッカだが、その妻セツの体調も怪しい。もともところころセッちゃんは小さくてまん丸だったが、羽毛をふくらませ加減にして翼も垂れた状態が多くなっている。これは・・・、老衰ではなかろうか。 この2羽、同じ卸売業者から、セツは成鳥で、デッカはヒナ段階で、我が家にやって来たが(同時だったか?)、デッカが成長すると自由恋愛で夫婦になった。マックスとミニマム、でかいのとちっこいのの夫婦で、これが飽きないのかと思えるくらいに仲が良い(でも一緒に水浴びはしない)。 ともに体調がすぐれなくなった今も、一日中寄り添って生活している。・・・片方が残るのは気の毒だと思う。
2023年01月31日
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袋の粟穂をねらうマゼ・トク 意外と普通の桜文鳥になるのかと思われたマゼだが、尾羽に2枚ほど白羽が後から出てきて、さらに顎下から喉にかけての白い範囲は、非対称で不思議なものになりつつある。 ・・・これは一生変化して楽しませてくれそうだ。
2023年01月30日
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さえずり特訓中 母似のトクは、期待どおりの美男子、モデルのような姿になってきている。ただ、残念なことに、父の血も継承しており、昨日今日になって他の小鳥を襲って乗るようになってしまった。 さえずりは、やはりブレイ流か、ボクジュのアレンジに従うのか、それとも、飼い主の口笛を真似てくれるだろうか。今後の展開が楽しみだ。
2023年01月29日
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コビィ&トムの子たち 弥富系白文鳥のヒナは、背中などにグレーの有色羽毛が入るのが基本だが、今回はまっ白な子が3羽もいた。予測不能なところが面白い。
2023年01月28日
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ココウと仲良くなった 爪傷で特価だったウロコは、クワァ様に嫌われて居場所がなく、ココウとっ同居するものの、なかなか親しくなれなかった。しかし、気づけばココウとペアらしくなり、「夜会」中も一緒にいるようになっている。 さらに今夜は、卓上水浴びを覚えた。次は、自主帰宅を覚えてもらいたい。
2023年01月26日
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エサ入れに入り込んだマリュ 実に面白い生き物である。名前を呼べばメエメエ返事をするし、モメェ~モメェ~と文句を言うし、エサをよこせと正面にきて催促するし、自分の倍はある文鳥をまったく恐れず、それどころか飛び蹴りするし、慣れているのに手には乗らないし、十姉妹のように同種にフレンドリーではなく、夫婦げんかもするし夫婦以外だとずっとケンカする。それでいて、血を見るようなことは無い(ひたすら追いかけ逃げ続ける)。 老いると落ち着くのだろうか?おとなしいキンカ、ちょっと想像できない。
2023年01月25日
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寒さに負けぬチビタさん 欧米に一年遅れて、日本政府も現在のコロナを「ただの風邪」と認識することにしたようだ。・・・せめて半年遅れくらいにして欲しかったが、仕方あるまい。 毒性が弱まりただの風邪となったオミクロン株だか何だかは、自国生産のワクチンに効力が乏しかったためか新型コロナへの免疫のない中華人民共和国(の都市部)において、1、2週間であっという間に拡大し、火葬場が盛況だと欧米マスコミが騒ぎ(喜び?)、まさか毒性が強まったのかと驚きもしたが、たんに感染者がけた違いに増えて、風邪で死ぬべき人もけた外れだったに過ぎなかったようだ。ほとんどの人はフツーに感染してそれでも元気に春節を楽しんでいるではないか? 日本でも、第何波だか知らないが(数えているのは日本人くらいではなかろうか?)、年末年始は相変わらずの「専門家」(情報不足の「AI」を含む)の予想が外れて、たいして感染者の数が増えなかったにもかかわらず、死者数が「過去最大」などと、木を見て森を見ない方々は、鳴らしっぱなしの警鐘をまた叩いていたが、ただの風邪でもひいたら死んでしまう年寄りが死んだだけである。毎年、インフルエンザどころか一般的な風邪でも、お年寄りはそれをこじらせて肺炎になって亡くなるもので、その風邪の原因としてコロナの部分だけ切り取って騒いでも、何らの意味もない(例年に比して死者が増えているのか報道したら?)。 マスクはしたければする。ワクチンもインフルエンザ並みにしたければする。せっかく教訓を得たので、新型感染症への対応策だけは準備しておく、それだけ良いのである。
2023年01月24日
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母似のトク トクは父イッパの後を付け回し、秘かにさえずり練習をし、ご丁寧にも飼い主の前にやって来て「ギョギョッ!」と鳴いて報告してくれたので、オスと確定した。となれば、とっくん、などと呼ばれることになるものと思うが、いちおう、正式名称はトクにしておこうと思う。 実に姿の良い、水も滴るいい男!と思っていたら、初めて卓上水浴びをしてくれた。実に良く出来た子である。
2023年01月22日
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3羽の子があるからよ 明日まで3羽のヒナを育てているコビィは、今回もすごい顔になっている。小松菜をむさぼり、それを詰めているニンジンをかじっているとこうなるのだが、とにかく育雛中のコビィは滅茶苦茶である。 現在は「夜会」中にエサを交換したばかりのよその家をはしごして回り、右に左にかき分けて散らかしつつ盗み食っては、飼い主から怒られている。もう少しスマートな育雛をしてくれると尊敬できるのだが・・・(なお夫のトムは昼に準備中の小松菜を盗み食いしようと執拗に徘徊して怒られる)、とりあえず明日までだ。その後はのんびりしていただきたい。
2023年01月21日
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不安げなキイちゃん キイはアラシっ子御三家の「次女」だが、結局、未婚のままに過ぎた文鳥だ。妹の夫だったマツに横恋慕したり弟のツイカと遊んだりしていたが、産卵はせず、ようするに繁殖に興味がなかったらしい。そのため、気ままな一羽暮らしを続けていたのだが(ちなみに手に乗らない手乗りである)、最近、突如として落下し、仰向けに痙攣するようなことがあり、飼い主を戦々恐々とさせている。 外見的には、むしろ健康な色つやで、視力にも異常はなさそうなので、てんかん的な発作の一種で、神経症状ではないかと思っている。この際、落ち着いた行動で悪化しないように努めて欲しいのだが、何しろアラシの子なので、急に飛び立って急に落ちるようなことを繰り返してしまう。 我が家の場合、ケージに閉じ込めるのは懲罰に等しくなるので、実に悩ましい。
2023年01月20日
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やはり女の子?マゼ やはりマゼの尾羽はみな黒くなりそうだ。案外にも、胴体部分は濃い配色で頭も黒い、珍しいのはアゴのの白い部分と頬の白い部分がつながっているところ程度か? 最近、ぐじょぐじょさえずりの練習が聞こえるのだが、この顔↑でオスなら、ジャニーズ事務所に入れそうなので、メスではなかろうか。となれば、「ぐじょぐじょ」は同居するトクか?雌雄判定は予断を許さない。
2023年01月19日
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湯づけエサを食べるココウ 現在ココウは、クワァ様に追い出された爪傷で特価だったウロコと同居中だ。当初、厚かましい若い?男に迷惑そうだったが、慣れたらしく、いがみ合いはなくなった。 とは言え、仲が良い感じもなかったが・・・、手からエサを食べるなど、孤高のココウには珍しいことをしているので、産卵するつもりなのかもしれない。若くはないので、無理はしないでもらいたい。
2023年01月18日
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父イッパのさえずりを熱心に聞いているトク 残りものに福がなかった試し無し、売れ残りのトクは母コッペに似た均整の取れた姿が美しい文鳥に育ちつつある。しかも、甘えっ子で手のひら大好きなのだから、言うことなしである。 最近は、オスのさえずりに興味を持っているので、オスかもしれない。・・・小さかったり幼い者に乗りたがる変態な父(ロリッパ)に似なくて良かった。
2023年01月17日
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デッカとセツ よたよた歩きで飛べず、カゴの止まり木に止まることも出来なかったデッカは、かなり復調し、底面に設置したツボ巣を登って上段に行き、止まり木でくつろげるようになった。 一方で、キイの飛翔の際にてんかん症状が発症して墜落する病状は悪化して、墜落の回数が増えている。こちらも何かの拍子に復調してもらいたいものである。
2023年01月16日
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桜に換装中のマゼ マゼは現在ヒナ換羽中。 もしかしたら、白文鳥になるのではないか、と思っていたが、案外というか穏当に、普通の桜文鳥の色合いに変化しつつある。何しろ、尾羽として生えてくるのは黒い羽ばかりだ。 性別も不明なマゼ、しばらく目を離せない。
2023年01月15日
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まばらで平和 チビタは不自由だが元気満々、デッカは一時生命も危ぶまれたが、バリアフリー化してエサの心配がなくなったためか、調子が戻ってきている。セツは、夫デッカを「だんなさん」と呼んで?付き従っている。オステは、相変わらず無茶をして時折頬が出血している。 とりあえず、それぞれに健固であっていただきたい。
2023年01月14日
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やはり「すじトク」が残り、我が家の19代目となった。 襲名式の代わりに初水浴びをしてくれた↓。活発で末頼もしい。
2023年01月13日
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細かいところまでこだわっている ショッピングモールにガチャガチャの専門店があり、今回は『文鳥ライフ2』のうち3種類を入手したので(+指輪の文鳥)、木の浅鉢の裏にボンドで貼り付けてオブジェにした。あまりにも小さいので、こうでもしないと散逸確実なのである。 トウモロコシの上で威嚇しているのが欲しかったのだが、重複しなかっただけで満足しよう。なお、そのトウモロコシは芯を真っ二つにしているようだが、ご家庭でこれを実現しようとすれば、かなりの危険を伴うので、良い飼い主は真似をしてはいけない。トウモロコシ部分を平らに削げばよいのである。・・・さらにディテールにこだわりたい。
2023年01月12日
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19代目候補の「すじトク」 この状態がずーーー、っと、続けば良いものを、と、毎度思ってしまう。あの悪い子たちも、みんなこんな時期があったのだ。今度こそ、続けよかし、なのである。
2023年01月11日
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19代目「トク」候補「すじとく」 今年の大河は徳(トク)川家康、つまり、上様である。私が徳川将軍家で上様と呼ぶのは家康と五代の綱吉だけなのだが、それはともかく、大河の描く弱虫で臆病な家康は、案外私のイメージに近い。ただ、あのようにするなら、幼少期の話として、祖母の源応尼を登場させてほしかった。何しろ上様は、今川家での幼少期、この母の母である女性に、8年もの長きにわたって世話をしてもらっているのである。 父母のいない幼児が祖母に育てられていたわけで、これはおばあちゃん子にならない方がおかしい。となれば、ままごと遊びをしかねないやさしい子であって不思議はあるまい。 で、「トク」ちゃんだが、こちらはなかなか積極的でたくましい。先月の9日生まれだが、一週間以上早生れの親戚(叔父叔母)と一緒に遊びまわり、いろいろ食べ始めている。是非、将来は権現様と呼ばれるほどの傑物となってもらいたい。
2023年01月10日
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運動障害がすすむデッカ デッカは翼を垂れてよたよたと歩くようになり、ほぼ飛べなくなった。ケージでも底面を離れられないので、底面をバリアフリー化した。 こうした症状は、筋力の低下と見なしがちだが、筋は筋でも心筋に問題があって、血の巡りが悪くなっている、つまり心疾患、心不全によるものだと思う。時折、尾羽を振るのだが、これは心臓が弱まった文鳥によく見られる行動、もしくは反応である。 ともあれ、しっかり食べられるように留意したい。 その他、フックはかなり回復して・・・、人の手を頼らなくなってしまった。この文鳥の場合、換羽の際に衰弱した様子を見せ、終わると元に戻る。今回も、部分的に少々換羽したが、その影響だったものと思う。 マメタも復調傾向。今日はミカン果汁を飲んでご満悦の様子であった。虚弱なこの文鳥の場合は、寒さで体調を崩したものと思われる。 新たな懸念はキイだ。普通に生活しているのだが、飛んだ際に突如ひき付けを起こして落下したりヨロヨロしたりする。これは神経症状ではないかと思うのだが、一種の痙攣で、症状と付き合っていかねばならないものと思う。生命の危険は、差し迫ったものではないのではなかろうか。 春になれば、みな元気になると信じたいものである。
2023年01月09日
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活発でたくましい「トク」 クチバシにエサの殻を付けているのが尾羽に白羽が1枚あるなど、祖母の白文鳥コビィの遺伝が強くでた↑は、先月の9日生まれだが、先輩たちといっしょに食べる練習をしている。 一方、↓黒クチバシの「トク」は甘えん坊で、手のひらの中で眠る。 どちらかが19代目として我が家に残る予定だが・・・、この際、どちらも残したいものである。
2023年01月08日
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コッペ&イッパ 初めての育雛で非凡な才能を誇示した↑夫婦だが、連続して繁殖をする気はないようで、のんびりまったりと過ごしている。春までのんびりしたら良い。
2023年01月06日
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デッカとセツ デッカは巨体でもともと飛ぶのは得意ではなかったが、だんだん飛翔能力が低下し、今夜は床に落ちて仰向け状態から起き上がれなかった。老け込むのが早いように思うのだが、やむを得まい。 マメタは保温器が功を奏して、今日は正常に近づいていた。この調子で冬を乗り切ってもらいたい。
2023年01月04日
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精彩のないマメタ マメタは生まれながら・・・、孵化した際に頑張り過ぎた後遺症で、脚に障害があって虚弱な文鳥となっている。そのため、時折、精彩を欠いて生命の危険を感じさせる状態となってしまう。 今回は、やはり寒さが応えているのではなかろうか。とりあえず、保温器を設置して、特に朝方の冷え込みに注意したい。
2023年01月03日
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19代目候補生 クチバシに筋の有る方は母コッペ似であろうか、賢そうだ。黒クチバシの方はクチバシが丸くてかわいらしい顔だちになりそうだ。・・・実に素晴らしい。 ご家庭の手乗り文鳥の系譜が19代目まで綿々と続くなど「有り得ん」のだが、これから30代目くらいまでいってしまうのであろうか。・・・とりあえず考えずにおこう。
2023年01月02日
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クワァ様 気づいたら明けてしまった。 では、良いお年を、もとい、「あけおめ」「ことよろ」でございます。 ま、しかし、文鳥たちには日常生活があるのみで、年中行事など無い。 クワァ様は、特価の(ウ)ロコが気に入らず、ついに追い出してしまい、追い出されたロコは、ココウのカゴで威張っており、荒鳥部屋に放逐しようか検討中となっている。 また、デッカの飛翔能力はさらに落ち、産卵が趣味化しているコビィや産卵しないキイがともに発作症状を時に見せて不安を募らせている。 一方で19代目は生まれており、今後ますます増えるものと思われる。・・・今年も悲喜こもごもとなりそうだ。
2023年01月01日
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クチバシに筋の有る無し 19代目トリオは1羽が他家へ行き、コンビとなっている。黒クチバシで丸顔の子とクチバシに筋があり賢そうな顔の子・・・、どちらも逸材に相違ない。 どちらが残って後継ぎ候補になるかはわからないが、いずれにせよ残り物に福がある。
2022年12月30日
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オスかもしれないマゼ 小柄でクチバシも細いしヒナの面倒見も良いので、メスだろうと思っていたマゼだが、最近の様子を見ていて、オス疑惑が深まっている。まず、ヒナの扱いが雑になってきた、エサを与えるふりはするがむしろ舌を引っこ抜きそうな感じで踏んづけるしライバル視している気配を感じる。つまり、母性による振る舞いとは思えない。それに、実父のトムなどオスを追いかけることがあるのは、さえずりに興味を持ってのことに相違ない。さらに、目つきが眠たげに見えるのは、アイリングが厚くなってきているからで、これはオスに特徴的なものだ。 思い出せないが、トムもこのような感じだった「感触」が残っている。同じではないか? 小っちゃい兄さんか?雑で良いので、ヒナたちの世話を頼みたい。
2022年12月28日
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綿菓子小獣『なんじゃもんじゃ」化したオチビ オタマはもう産卵していて、オチビは巣作りに精を出している。・・・キンカチョウの成長は、早い、早すぎる!のである。 巣作りするキンカは普段以上に抜け目なくうごきまわり、そのたび「オチビやめて!」「めぇ!」、「オタマどいて」「めぇへ?」、「マリュあとで」「めぇぇめぇぇ!」、などと返事するのは可愛いのだが。彼らが落ち着くのはいつの日であろうか。
2022年12月26日
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換羽中のフック フックと言えばへそ曲がりで、手には乗らずケージに帰すのに苦労させられてきた。ところが、最近、体力が衰え、指に乗っての送迎を嫌がらず、むしろ指で迎えに来るのを待つようになった。 不思議に思っていたら、換羽が始まった。体力の低下は換羽のせいだったようだ。換羽が終わっても、素直なままでいて欲しい。
2022年12月25日
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早速かわいがってくれている世話焼きマゼ コッペとイッパの子どもたち、19代目の3羽を引き継ぐ。就寝時の体重は23、24、24gとほぼ均等。実に優秀な親鳥と言えよう。 みな両翼の初列風切り羽に白羽が多い。となれば、翼を閉じた時に白線が入るわけだ。母似でスマートなかっこいい19代目となりそうだ。 もちろん1羽しか残さない予定だが、どれが残っても残り物に福で「当たり」は確定である。
2022年12月24日
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怖い者なしの「ちゅー」 譲渡先がなく居残っている白文鳥のヒナたちは、「だい」「ちゅー」とテキトーな名前で呼ばれているが、実に立派な体格で存在感がある。 今日の昼にマゼのカゴに入れて様子を見たが、問題なさそうなので、数日後には同居の予定だ。
2022年12月23日
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よく見れば複雑な外見 マゼは、昨晩から、キンカチョウ(オタマ&オチビ)との共同生活をやめ、1羽暮らしをしている。何と早くもキンカチョウたちは繁殖行動(巣作り)を始め、オチビがオチビのくせに生意気にも、妹(弟かも)分のマゼを邪魔者扱いし、追い出そうとし始めたので、やむを得ざる処置だ。 後ほんの数日待ってくれれば、マゼと分譲先が売れ残りのヒナたちと共同生活させようと目論んでいたのだが、オチビによって阻止されてしまった。・・・数日寂しい思いをさせるが、たくましく育ってほしい。
2022年12月21日
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「手羽半白」が特徴的 片翼の手羽が半分白い桜文鳥と言えば、初代のヘイスケではなかったか?再来かもしれない、と期待しておこう。 母コッペは優等生の期待に応えて、ここまで完璧な母親ぶり、一方夫のイッパは、意外なことに超子煩悩なイクメンで、給餌はコッペと半々の交代制をこなしている。鳥は見かけによらない、ものなのである。
2022年12月19日
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溜まり場で憩いの場 文鳥は高い場所を好む。それは捕食動物が近づきにくいので、比較的に安全なことを、本能的に理解しているからだ。 体が弱くなるほどその傾向は強くなり、ほとんど飛べなくなっているノビィは、放鳥中はほとんど↑にいる。 ・・・このいびつな遊び場は、約10年前に自作したものだが、案外に手間暇とコストがかかっている。愛用してもらって幸いである。さらに数か月前には、隣にブランコを付けたボックス木枠も設置した(これは既製品の水槽の枠)。益々のご愛用を期待したい。
2022年12月18日
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ヒナたちをかまいたがるマゼの様子を、ご覧ください。
2022年12月17日
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オタマ&オチビ キンカチョウは好奇心旺盛で個性的な生き物だが、オタマとオチビはこれまで以上だ。 これまでキンカは、↑のようなことはしなかったが、遊び場として開発してしまった。今後も、何をしでかすか、目がはなせない。
2022年12月16日
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賢いオタマ オタマはところどころ灰色が点在する姿となった。それに価値があるのか否かは不明ながら、この鳥の真価は姿かたちより賢さにある。人の話をよく聞くし従順だ。もちろんキンカチョウらしく指には乗ってくれなくなったが、自分で帰ることをすぐに覚えてくれた。 これからも手間をかけさせずにいてほしい。
2022年12月14日
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次の産卵を目論むコビィ 「見せパン」、パンツをチラ見せするファッションで、昔、わずかに流行りかけたが、当然、本当には流行ず、おそらく忘却の彼方にある言葉だ。が、私はコビィの「汚点」を見るだに、思い出すのである。 コビィは幼い頃からほとんど真っ白な文鳥だったが、尾羽の付け根に薄いグレーが残り、不思議と消えずに今日に至っている。・・・よく似合うと思うのである。
2022年12月13日
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ヒナに給餌しようとするマゼ キンカチョウのオチビが姉のオタマとの生活のため、マゼを追い出そうとしている。キンカチョウという生き物は文鳥と似ていて、気が強くて夫婦単位で生活するのだが、より際立っており、ペアに割り込むすきがない。 マゼは一羽暮らし・・・、↑の者たちが長らく居残るとすれば、お世話係になってもらうか。しかし、この後の19代目はマゼの甥姪なので、一緒に生活させて、仲が良くなると問題になるかもしれないし・・・、いろいろ悩ましいところだ。
2022年12月12日
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お気楽なマダラと賢婦なコッペ コッペはコビィ&トムの子で、売れ残りそうになった際に、あまりにも姿が美しく賢かったので、他人に譲る気が失せた文鳥だ。その期待通りに育ち、初の育雛もものの見事にこなし、あの問題児で悪役づらの夫イッパを育メンに変えてしまっている賢婦となっている。 最近は、最初の育雛でポイ捨てしたり、その後も気まぐれにポイポイしたり、そういった孵化直後のヒナの受難が多発していたが、コッペに限っては心配無用だろう。 居残って、トクちゃんとかトックんとか呼ばれることになる子は、父似か母似か、いずれにせよ愉しみである。
2022年12月11日
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テーブルに降りて食べ物を漁るロコ やはり、好奇心が強そうな子は順応力があり、我が家の環境にも早く染まる。↑左の白文鳥はマダラだが、マダラの場合は、手に乗ってエサを食べるほど、馴れ馴れしくなっている。 爪傷の特価品にしては掘り出し物と言えようか。・・・クワァ様に嫌われているようだが。
2022年12月10日
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