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不満げなトーク あのマクロン大統領が15歳の時に、後に妻になる40歳の教師(三児の母で娘の一人は15歳で同級生の顔見知り)に出会って恋愛関係となったそうだが、私の感性はこれを「おぞましい」と感じてしまうので、マクロン坊やはともかく、その年上の女房の姿は見たくない。 自由恋愛を認めるべき?それはそうだが、未成年に対する恋愛感情など大人の分別として許してはなるまい?おばさんと少年のパターンなら許せるなどと言うのはおかしな話で、おじさんと少女に置き換えたらどうなのか、少しばかり想像すべきだろう。15歳の教え子に手を出す中年男教師など、どう考えても犯罪でしかない。 そもそも教師にとって生徒は商品、育てて社会などに送り出すべき存在なので、そのような者に恋愛感情を抱くようなら、教職など辞めるべきだ。指導監督する立場、つまり互いに対等で自由な関係ではないにもかかわらず、自由恋愛など有り得ないのである。 つまり、私は歳の差より教師と生徒の恋愛を、一切認めていないのだが、ミトの奴は調子に乗ってマクロン・・・ではなく、ウチのお世継ぎ様のトークの求愛に浮き浮きして、自分のケージに連れ込む勢いとなった。頭はいいらしいがどこか抜けてるマクロン・・・ではなくトークは、燃え盛る恋愛感情に身も焦がれ、ミトにくっついて回る始末だ。 当然、飼い主は許さない。否、お天道様だって許さないだろう。弟の曾孫と恋愛関係など、齢の差以前の問題だ。5歳にもなって、それも勝手に夫婦喧嘩をして夫(マツ)と別居したセコハンのくせに、現在、嫁候補と同居を始めたお世継ぎをたぶらかすなど、言語道断ではないか!! というわけで、昼の放鳥時に、ミトは即刻ケージごと島流し・・・、宿泊部屋へと移した。良い結果になることを祈ろう。
2023年07月28日
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ノビィの背後が問題のふたり 同居していた叔母のマゼとの仲を断って、コジとトークのペアリングは順調に進むかと思われた。ところが、マゼが「蒸発」したのを悟ったトークは、こともあろうに、ミトと恋仲になってしまった。 ミト!?2017年4月生まれ、2022年12月生まれのトークと4歳以上の開きがある。何しろミトの弟ツイカの・・・・・曾孫ではないか!? フランス大統領のあの閣下の妻は24歳年長らしいが、まさか我が家の文鳥でそれが再現されるとは。わからないものである。
2023年07月27日
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モモとコジ 昨夜はコジの「文鳥団地」夜会デビューであったが、早速、トウモロコシの味にはまったようだ。 コジは、ペットのコジマの差し餌ヒナの売れ残りだが、手に乗らない。ただ、それなりに動かずに手づかみされるのが習慣化してはいるので、帰しやすい。 問題はモモで、こちらの捕獲は容易ではない。それでも夜は問題ないが、昼の放鳥にエモより早く飛び出して帰り方を理解していないので、追い掛け回す必要が出てきてしまう(数時間放置したが自分では帰らない)。自主帰宅さえマスターすれば・・・、あの悪マダラも帰るようになったのだから、しばらくの辛抱だろう。
2023年07月26日
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コッペ・イッパ・「モモ」・エモ 「モモ」はケージに自主帰宅さえできれば、完璧に我が家の文鳥と言えるほど、なじんでしまっている。どうやらイッパに興味があるようで、エモがやきもきしているが、そのくらいでちょうどいいだろう。 で、次のペアリングだ。最近帰宅拒否症が重症化しているマゼをケージごと繁殖部屋に移し、カメと同居させ、繁殖部屋のコジを連れて来て、新しいケージに入れ、そこにトークを戻す。コジが抜けてトダ1羽になったケージに、シルバー因子を持つオス(「インシ」は濃い桜文鳥の姿。母はヨッチ&ボクジュの娘、父はウノの父の荒シルバー「オレ」)を移した。「インシ」は両親と同居していたが、息子のくせに父が好きで母との仲が先鋭化してきていたのだ。 これで、ペアリング終了。マゼは少し反省したら「文鳥団地」に戻す予定。また、トダと「インシ」も場所が空いたら、「文鳥団地」に連れ出すかもしれない。 ・・・みんな仲良し夫婦になってもらいたい。
2023年07月25日
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初日から卓上で水を飲むモモ エモの嫁候補がやって来た。コビィ&トムの子・・・↑ナイの弟を父として、3月に生まれた白文鳥だ。誕生日が桃の節句に近かったのでモモと名付けたそうだ。 早速エモの隣にカゴを置いたところ、エモはそわそわし続けとなった。近いうちに同居させても良さそうだ。 「夜会」の開始と同時にエモが飛び出し、それに続いて、・・・モモも当たり前のように飛び出し、集団に警戒されながらも、あっさりとけ込んでしまった(↓ペットボトルの上に乗って中の水の動きをのぞいているのがモモ)。実の素晴らしい嫁候補と言えよう。エモが嫌われないように祈りたい。 実家でもオスにモテモテだったそうなので、モモよりモテの方が良いかと思ったが、今のところ我が家の文鳥たちにはメス扱いされていないようなので、とりあえずモモのままとする。今後の活躍に期待したい。
2023年07月23日
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トウモロコシに群がる鳥たち トウモロコシの日、となれば・・・、床に佇むヒノを拾い上げてテーブルに乗せる。彼、トウモロコシと枝豆の日以外はカゴから出て来ないのだが、他の鳥たちの喧騒でそれを察知し飛び出すのである。 で、トウモロコシを食べ柑橘果汁を飲み、勢いに乗って水浴びをしたらしい。気付いた時には↓の有様であった。 年を取ると羽繕いも疎かになるので、羽毛の油脂分が不十分なため、水を弾けず吸ってしまうのである。そこで、ティッシュペーパーにくるんでやった。しばらくすると乾いて、再びトウモロコシをかじっていた。ヒノにとって、充実した放鳥時間と言えようか。 ヒノもノビィも余命いくばくもないと思って、没後のことをいろいろ計画していたのだが、思うどおりはさせまいとしている。さらに頑張ってもらいたい。
2023年07月22日
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やる気満々な感じのコロコロ コロコロは、ころころ太っているからそうした名前になったのだが、最近はなぜか胸の羽毛が禿げヤセギスに改名しようかと思うほどスリムになっていた。ところが、クロペと同居するようになって、再び肥えてきた。 いかにキンカチョウが早熟でも、クロペが生殖能力を持つには、1か月ほど間があると見ていたが、性成熟など無関係に、ぽこぽこ産むのではないか。何をしでかすかわからないのが魅力のキャラクターなので、何でもありだろう。
2023年07月21日
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新しい羽が育ってきているカメ カメを亀戸から迎えたのは今月の3日。コジマの店員さんは羽が伸びたら飼い主が切らないといけないと、なぜかクリッピングを前提にしたことを言っていたが、それは飛ぶには室内は狭すぎる大型のインコには妥当だとしても、文鳥には当てはまらない。ビュンビュンと上手に飛ぶことができて、手に乗ってケージに帰ってくれる、これが手乗り文鳥の理想の姿ではなかろうか? で、当然、即刻、つばさの羽を1枚おきに抜いたのだが、今日確認すると、しっかり抜いた3枚の部分に新しい羽が成長してきていた(全部抜くと、一時的にまったく飛べなくなるので残している)。半月でここまでなので、およそ1ヶ月で元どおり、と経験的に考えていたのは、正しかったと言えそうだ。 ただ、カメちゃんはヒナ換羽が本格化しそうなので、「文鳥団地」への参加は、もう少し先にしようかと思っている。
2023年07月20日
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ヒデとヒノ ヒノは食欲はあるものの、徐々に痩せてきている。なぜか顔が緑なのは、小松菜を貪ったがためと思われる。突然意外なものを食べたいと思うらしい。 年老い血色が悪くなり食へのこだわりはあるものの痩せがち・・・、人と同じである。
2023年07月19日
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というわけで、皆さんトウモロコシに興奮気味であった。
2023年07月17日
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昨夜の卓上の様子 昨日は余裕のある一日のはずだったが、自転車の後輪がバーストしていたため、非常にシビアな一日となった。 しかし文鳥たちは、のんびり枝豆を楽しんでくれた。
2023年07月16日
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最寄りのイオンモールに行った際は、ガチャ屋(カプセルトイの「ガチャガチャ」の専門店)をのぞいて文鳥の「ブツ」をチェックしている。 先日は、500円ガチャに『ブンチョーちゃんメモホルダー全3種』が目に留まった。しかし、ガチャで500円とは高額ではないか、と思いつつ1個ガチャガチャと回して、カバンに放り込んだ。 家で確認したら、白文鳥であった。もちろん第一希望は桜(ノーマル)文鳥なのだが、これもカメの呪いであろう、やむを得ぬ。全種類そろえる気はないのだ。 脚元が弱いので瞬間接着剤が必要だったが、それにしても、何というクオリティーの高さ!製作者は天才に相違あるまい(メーカーサイト)。
2023年07月14日
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男の子らしくなってきたカメ 我が家にやって来て10日ほど経ったカメは、23gの小さな男の子だったが、かなり変わってきた。これからヒナ換羽して様変わりするものと思う。 翼の羽は半分ほど抜いたが↓の状態でかなり飛んでいる。抜いた部分の羽が成長してくれば、さらに飛べるはずである。ゆっくりと着実に真文鳥になって頂きたい。
2023年07月13日
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ヒノ&ヒデ 今日は枝豆の日・・・、で、気づけばヒノが床に佇んでいた。どうやら、他の文鳥たちが「やっほー!」と沸き立つ鳴き声で、トウモロコシなど特別なおやつの有無がわかるようだ。 その後、調子が良いのか、水浴びを始めた。 となれば、元気そうだが、ケージの底の隅から明るい窓の方を見る、という、良い思い出はないしぐさが見られるので、余命の長さは期待しがたい。あのしぐさは、「もっと光を!」だと私は思っている。これはゲーテの臨終の際の言葉とされているが、誰であれ、臨終の間際には視界が暗くなるはずで、文鳥にもそれは起こってしまうはずである。 ともあれ、トウモロコシなどを頻繁に用意したい。
2023年07月11日
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飛び回るクロペ コロコロおばちゃんに心配をかけつつ、冒険をしてまわるクロペ、今夜は水浴びをしようとウロウロしていた。 お店では翼の羽をクリッピングしたつもりでいたが、どういった手違いなのか切られておらず、それでもさして飛べなかったが、我が家に来てから日々に上達し、羽音もパタパタからビュンビュンに変わってきている。 たのもしいものだ、と感心していたら、数日引きこもっていたヒノが床にたたずんでいるのに気づいた。どうしてわかったのか不明だが、トウモロコシが食べたくて出てきたようだ。・・・しっかり食べていただいた↓。 老衰すれば、動きはゆっくりになり、飛翔力は落ち、血色は悪くなる。これは、生き物として当然の成り行きだが、老いることを知らない飼い主は、こうした変化を理解できず、病気と思って通院やら投薬などして治そうとしがちだ。しかし、老衰は常識的には治らない。25gしかないので、老いの世話を焼くのが楽だと思って、通院より介護を優先してほしいところだ。
2023年07月10日
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コジに嫌われてしまったカメ 「ペットショップ病」のカメは、体重も23gで眠たげな眼で頭の回転が遅そうで、止まり木に止まれず、上段の止まり木に行くこともなかったが、かなり変わった。 案外、飛び回れ、あわ穂をむしり食べ、結果、目がぱっちりと大きくなってきた。さらにどんどん真文鳥になっていくはずだ。さらなる成長に期待したい。 「文鳥団地」に移ったキンカチョウのクロペは、コロコロに心配されつつ(ケージに戻って来ないので呼び鳴きする。しかし、別に親しい態度はとらない。コロコロは文鳥のマレに対しても同じ態度であった)、いろいろ悪い遊びを覚えようとしている。こちらは、ケージに戻ることさえ覚えれば、何ら問題ないだろう。
2023年07月09日
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ぐぜったカメ キンカチョウ、ブラックチーク柄の差し餌ヒナの売れ残りクロペを「文鳥団地」のコロコロのケージに移した。とりあえず、コロコロにいじめられることはなく、放鳥時の他の鳥たちのスピードにまったく付いていけないが、今後精進して頑張ってもらいたい。 一方、メス?な白文鳥カメが、今日ぐぜっているのを目撃し、オスとわかった。これでマゼの婿候補も得られた。実にまんまとうまくいった。
2023年07月07日
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『コジマ』出身の4羽 ペットのデパート・・・は東葛、今回(前回はないし次回があるかはわからない)の4羽は『コジマ』出身。2店舗しか知らないのだが、予想通りに店長の考え次第でかなり扱い方に相違がありそうに思われたが、期待はしていないので、4羽ともハズレ無しと言えよう。 少々心配なのは白文鳥の「カメ」だが、ようやく上段の止まり木も使えるようになり、何となく自信がついてきたようだ。23gしかなかったが、26gくらいにはなるのではなかろうか、つまり、オスなら小柄、メスなら普通、といった感じで、性別は判然としない。特に急ぐ理由はないので、目が爛々と輝くようになるまで待ちたい。
2023年07月06日
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文鳥の様子を観察するクロペ 3日に亀戸から迎えたコロコロの伴侶候補は、チェーン店の展示環境に慣れているため、止まり木に止まるのが苦手で、現在、底の粟穂の上を定位置にしている。基本的に、キンカチョウらしい間抜けなかわいらしさの持ち主で、文鳥屋インコなど他の鳥に対して好奇心が強く、とても我が家にふさわしいキャラクターのように思える。 つまり、「チーク」といったイメージではないので、黒ほっぺのクロペと改名することにした。早めにコロコロと同居させようと思う。
2023年07月05日
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トウモロコシを食べるヒノ 最近一週間ほどのヒノは、ケージから出ずに、うつらうつらと眠る時間が長くなっている。これは、ご臨終も近いと、私はしっかり認識して、当然、何もしない。覚悟をしないと、老衰を治そうなどと勘違いして、通院を強い隔離を強い投薬を強いすることになって、それをしなくても結果はたいして変わらない可能性が高いことを知らず、世話を焼いた自分に納得する飼い主も多いものだ。 しかし、生き物というのは老いるもので、その延長に臨終となるのは自然だ。バタバタせずに、一緒にその時を迎えた方がよほど納得できるのではなかろうか。 ヒノの余命は幾ばくも無いが、がんばっていろいろ食べている、えらいものだと、感心すれば良いかと思う。
2023年07月04日
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亀戸だ。 亀戸に来たのは・・・、二十年ぶりくらいか?その折は、亀戸天神で「文鳥でしょ?フツーに」な縁起物(鷽鈴)を購入しに行ったのだが、その際は店先だけ見ただけの『コジマ』の小動物館が、今回の目的地だ。天神様への参詣は・・・、パスで。 地下鉄南北線から永田町で半蔵門線に乗り換え錦糸町で降り、亀戸はなぜに亀井戸と表記しないのだろうなどと考えつつ、てくてく歩いて目的地に着いた。昔とはずいぶん違って綺麗なお店になっており、奥が生体の展示スペースであった。 主目的はキンカチョウの♂。ネットで、差し餌ヒナから売れ残ったブラックチークのオスが2羽いるらしいことはわかっていたが・・・、見渡したところ、ずらっとならんだ透明ケースのひとつに、大柄な子と小柄な子がいた。脇腹に水玉模様があり男の子同士なのは確かだが、とても仲良しでくっ付いて並んでいる。どちらでも良いのだが・・・、より活発な子の方がウチ向きだろう、小柄な子に決める。 その近くに白文鳥の差し餌が終わった子がいて、なつっこくこちらにアピールしてくる。この子もオスならマゼの婿候補として購入しても良いと、ネット上のリストを見て思っていたが・・・、画像ではオス?が、実際見るとメス?であった。しかし、土日に売れ残って、月曜日に会えたのも縁だろう。買っておくことにする(どちらも4月下旬生まれとされており、生後三か月足らずなので文鳥の性別は判然としない)。 同じコジマのチェーン店だが、こちらの店員さんはより手際よく、端末への入力もしてくれた。老眼には携帯端末はつらいで、今度こうした機会があれば、住所氏名生年月日(いらないんじゃないかと思うのでテキトーに答えている)を書いた紙を渡そうと思う。それにしても、その白文鳥を指に乗せて説明するのには驚いた。このお店はしっかり手乗りとして維持しようと、毎日折にふれて指に乗せているのだろう(羽はしっかり切っているが残った羽の形や艶が良いので羽ばたき練習などをしているのではなかろうか)。ただ、キンカチョウではその努力は報われなかったようで、パタパタと飛んで行ってしまったのはご愛敬だろう。 そして、梅雨など明けているのではないかと思える炎天下を急いで帰ってきた。数日はケージ生活で様子を見て、キンカの「チーク」はコロコロのケージに放り込む予定だ。一方の白文鳥「カメ」は、しばらく『文鳥団地』には移さず、隔離期間が終わったら、宿泊文鳥の接待係でもしてもらうつもりだ。
2023年07月03日
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十姉妹に攻め込まれたオステ 澤瀉屋の猿之助さんが一家心中を図って、親を死なせて自分だけ生き残った際は、明治座の公演に穴を開け、親を死なせただけでも、「それをやっちゃー、おしめぇーよ」と思ったものだ。ところが真相はさらに身勝手なもので、本人の自供するところによれば、心中の動機は彼のスキャンダルにあり、自殺に利用した薬物は彼に処方されたもので、それを彼はわざわざ飲みやすいように加工し、さらには眠ったようになっている両親にビニールをかぶせて息の根を止めようとした、らしい。これは、はっきりと無理心中で、尊属殺人と見なされる可能性が多分にある案件となっていると言えよう。 死ぬに死ねない責任を負っていた立場を忘れ、本人は天台宗を信仰していると思っているらしいが、およそ仏教らしからぬ「死んで、家族と一緒に新しい世界に生まれ変わる~」などという、高校生がお友だちとお手手つないで電車に飛び込むようなかわいらしい宗教観を開陳されては、もともとおつむが弱かったのではないかと思えてしまう。 さはさりながら、おつむが弱かろうが精神的に病んでいようが何だろうが、彼が尊属殺人に近い心中、つまり「犯罪」を犯す前の仕事に、何の問題があるだろうか?そのような穢れた人の顔を見たくない、と思う人も少なからずいるはずなので、見ないで済むようにするのは当然だが、NHK、見ないで済む有料配信のリストから、彼が出演した作品を消す理由があるか、しっかりお考えいただきたい。 いったい、どのような犯罪、もしくは道義的問題を起こせば、過去の作品に類が及ぶのか、万引き?薬物中毒?交通事故?またその程度は?さらには、端役なら無視で、主役ならアウト、主要な役・・・、出演時間の長さで決めるのであろうか?つまり、NHKのお偉いさんの勝手気ままなその場の気分で、見たくない人は見なくて済むオンデマンドのようなものから、作品を消すのは問題ではなかろうか?それは、あたかも、重罪を犯した人の過去の著作を焚書(集めて焼き捨てる)するが如くで、およそ論理的でも民主的でもない。 と、『鎌倉殿の十三人』をオンデマンドで絶賛観賞中の私は、強く思ったのである。文鳥の世話をしながら見るより聞いていた時にはわからなかったが、実に細部までこだわっていて面白かったのだ(今の家康はこまったものだが・・・)。 もちろん、森のようなところを枝をかき分け馬が疾走すれば、「足もとはどうなってるのかね?」と思ってしまうわけだが、それは「どうして息ができるのかね?」の火中でのシーンなどと同様で、リアリティはないがお決まりの演出なので、仕方がない。時代考証的にはそれはないだろうと思うことも多いが、舞台装飾も細かく衣装が素晴らしく、昔なつかしの方々を含め役者さんは熱演、宮沢りえさんなどは声まで変えての役作りで、女優さんでは類例がないのではなかろうか。 のに、配信を中止した。NHKは「皆様」の見る権利を、何の説明もなく、もちろんその判断の基準を明確にすることなく、あからさまに侵害したのである。早急に再考されたい。
2023年07月02日
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気楽なマナコ マナコは、似ていないが、シルバーの外見をした両親から生まれた。父からシルバーの因子を持っているはずなので(母シルバーは外見だけシルバー文鳥)、子孫を期待しているのだが、有精卵を産まない。 この際、期待せずのんびり過ごしたら良い、と思うことにした。
2023年07月01日
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宿泊文鳥との交流を楽しむトダ 楽天が「プロ活」を始めた、とか、目障りなので参加しておく。ただの広告だと思うが、目障りなら考えよう。 で、トダとコジだが、だんだん普通のあやしい?文鳥になっていくので、見ていて面白い。 トダは、素質的にはベタなれ文鳥で嫉妬深くなってきている。今は、オスにもメスにも言い寄っているが、そのうち手のひらにもぐりこんで離れないようになりそうな気がする。 一方のコジは、手に乗らず独立心が強くなりそうだ。このタイプは、子育て上手になるかと期待している。 ともに、つばさの羽がごそっとないが(クリッピングされている羽の多くは抜いてしまった)、それでも毎日の自主トレの成果で、かなり飛べるようになった。「文鳥団地」に移しても問題なさそうだが、せっかくなので、抜いた羽が生える頃まで、自主トレを続けてもらおうと思う。
2023年06月30日
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白系の始祖になるか? エモの換羽は順調に進み、濃い目で胸にボカシがある、実に真っ当な桜文鳥の姿になりそうだ。母のマダラはいちおう白文鳥だが、有色羽毛をかなり残す姿で、基本的に色素が濃いのかもしれず、子どもの桜文鳥にはあまり白い羽が入らない。 エモの嫁にはコビィ&トムの息子の娘を迎える話があり、これが実現した際は、白を後継にする系統にしたいと思っている。エモ系は白で、トーク系は桜で、といった感じである。・・・もっとも、望み通りにはいかないものだが。
2023年06月29日
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荒鳥をのぞき見するトダ トダはおとなしい子かと思っていたが、残った羽で飛びまわれるようになり↓、小さな容器に無理やり入って水浴びも出来るようになり、自信がついて文鳥が変わった。さらに進化して魔文鳥にならないように願う。 コジの方はむしろおとなしく、トダに軽くいじめられる立場になっている。この子もこれからさらに変わっていくかと思う。
2023年06月27日
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食い散らすトーク ヒナ羽毛残し、いつ見てもほれぼれとする。永久にこのままなら良いのに。 脚元?煮干しの切れ端が散乱している。
2023年06月26日
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好物に群がる文鳥たち 今日は、ノビィもたくさん食べて、高所に移動した後も落下することなく、平穏無事であった。 一方、ヒノ&ヒデは、今日もケージから出て来なかった。無理強いも出来ない。
2023年06月25日
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夫をかばっているらしいヒデ 武装蜂起したロシアの武装組織の親玉は、元はコックだったようだが、首都まで物申しに行軍するそうだ。安禄山、西郷隆盛、いろいろ歴史に類似性を見出せそうだが、ぺーぺーから成りあがると言う意味なら、豊臣秀吉であろうか。 その禿ネズミ氏にあやかったヒデは、ついに巣ごもり状態となった老衰の夫を守るように、ツボ巣の前に場所を占めていた。アホな子だが、立派である。 感心していると、ドテンと音がして、ノビィがのびていた↓。高いところに行きたがるので送っていくのだが、落下して思い切り床に衝突することがあるので、実におそろしい。しかし、それはそれで本望なのだと思うことにしている。
2023年06月24日
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ヒノは老衰状態で、余命いくばくもない様子だが、夜遊びは欠かせないらしく、開閉口に佇んでいるのを手で包んでテーブルまで送り届けるようになった。 一方、チェーン店のヒナあがり、手乗りくずれになりかけだったトダ・コジは、水浴びをするようになり、粟穂も食い散らかすようになり、飛翔の自主トレも始めている。手には乗らないが捕まることを嫌がらない・・・、チェーン店での扱いが身に染みているのだろう。 「文鳥団地」に移したいところだが、あの世界で飛びまわるのは大変なので、もう少しリハビリをして、翼の羽も生えてきてからの方が無難かもしれない。ゆっくり行こう。 自分で好きなものを食べ、はばたき、自信がついて目が輝いてくる、やはり文鳥はこうあるべきかと思う。
2023年06月23日
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散歩するトダとコジ トダ・コジは日ごとに活動的になっている。自分で考え行動する、生き物として当然だが、それを必要とされない環境から離れ、フツーになりつつあるわけだ。 コジはヒナ換羽中なので、これからさえずる可能性があるが、トダの方はメスほぼ確定かと思う。となると、シルバーのオス(ウノの父「オレ」)とイッパの妹の子「インシ」とペアになって、シルバー文鳥を産んでもらいたい。 そのような目論見を知る由もないが、トダはさえずる「インシ」に興味を持ち、のぞき込んでいた↓。期待しよう。
2023年06月21日
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モテる女 クワァ様は、現在、隣の浮気者(マツ)と恋仲で、若いと言うより小僧のトークやエモに慕われている。もうすぐ6歳だが容色衰えず、実に、怪しい・・・。
2023年06月20日
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ヒノおじいちゃん ヒノと言えば、毎晩、照明を消して捕獲しなければならない面倒な荒鳥だが、17日の夜は素直につかまって驚かされ、18日夜には飛翔能力が低下し、19日夜には明るくても簡単につかめるようになった。 老衰が一気に進んで、亡くなるのではないかと諦めて見ていたが、今のところ食欲はあり、それなりに飛んで移動している(上昇は出来ない)。 ゆっくりゆっくり衰えていくのであろうか。 ヒノをペットショップから連れてきたのは、2016年10月末なので(ブログ)、我が家での生活もすでに6年半だ。実年齢は不明だが、最低でも7歳半最高では9歳程度と思われる。アラシの夫という、飼い主が見ても難しい役割を果たしてくれたが、それが苦労にならなかったらしいのは、尊敬に値する。鈍感力と言うべきであろうか。 せっかくなので、さらに数年鈍感に過ごしてもらいたいものである。
2023年06月19日
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散歩中のコジ・トダ だんだん環境に慣れて、目の輝きが強くなり、文鳥らしくなっていくのは、見ていて楽しい。経験の浅い人は、パート店員の戯れ言に惑わされたりするかもしれないが、始めから欠片も期待していないと、文鳥たちの様子の変化に集中できる。 ただ、このチェーン店は仲買業者名まで開示していて、その点は褒められる。コジは3月下旬生まれで、出身地は静岡で仲買(卸)は大阪の業者、トダは昨年の12月生まれで出身地などはコジと同じだ。 トダは小柄だが美しい姿のシルバー文鳥だ。なぜこの子が売れ残っていたのかわからないが、いちおう瑕疵の説明があったので、それが敬遠されたのかもしれない。「過去に羽の怪我あり→完治」とある。・・・羽のケガ?基本的に角質化されて、いわば血が通わないのが羽なので、それがケガするとは何だろう? おそらく、まだ成長途上の羽をちょん切って(クリッピング)、出血したものだから、「ケガさせちゃった~」とか慌てたのだろう。しようのない人たちである。切られている羽は抜いてしまったので、一か月待たずに飛べるようになるだろう。頑張ってもらいたい。 なお、コジも羽をバッサリ切られているが、驚いたことに飛んでしまう(↑の後、エアコンの上まで飛んで行った・・・)。この子は本当にウチ向きのキャラだ(帰宅拒否症になりそう・・・)。万一オスでも手放さず、マゼの夫にしようと思う。
2023年06月18日
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この目つきは「買い」 「目に力あり」は我が家の文鳥ではごく普通だが、翼をクリッピングされてプラケースでペレットなど食べていた子では珍しいと思う。コジは只者ではないのだろう。ただ、開口するのは気がかりではある(フンは問題なし。獣医がみてるなどと店員は言っていたようだが、ほぼ間違いなく見てるだけなので意味など無い。しかも、犬医者に過ぎないことも多いだろうから、なおさらである)。 今のところ、両者ともさえずる様子はない。当たり、であったか? 当然ながら、ウチの殻付きエサをしっかり食べているが、青菜を食べ物とは認識していない様子だ。 ブランコの使い方はわかっておらず、ツボ巣にも外付け水浴び器にも近づいていない。しかし、上段の止まり木には行けるようになったので、徐々にケージ内を動きまわるようにはなりそうだ。 仕方のないことだが、このような『展示』しか出来ないのが、チェーン店の限界であり、利用する場合は心得ておくべきだろう。そこの鳥は、筋力がなくフニャフニャなのが当たり前、知恵がまわらずおっとりしているのは後天的なものだ、と。 とりあえず、しばらくこのまま「リハビリ」してもらい、しっかり羽ばたけるようになってから、「文鳥団地」に移したい。
2023年06月17日
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トークとエモの嫁をどうしたものか考えていたら、隣の市のチェーン店に、手乗りヒナで居残ってしまった文鳥が複数いるらしいことに気づいた。桜2羽、シルバー1羽、シナモン1羽・・・、オスならマゼの婿その他の可能性もあれば、欲しい人に譲る(売る)ことも出来るので、迎えに行くことにする。 ・・・昔はペットショップ巡りを趣味にしていたものだが、考えてみればノビィ以来ではないか? ・・・埼京線の戸田公園、大学生のころ友人が隣の浮間船渡に住んでいて、横浜からはるばる遊びに行っていたものだが(徹夜でテレビゲーム)、土地勘はゼロに等しい。自転車→地下鉄→徒歩→埼京線→徒歩でやって来たそのお店は、ファミレスの跡地に相違ないペットショップとしては不思議な外観と内装であった。 桜2羽がガラスケース、シルバーとシナモンがそれぞれプラケースに入っていた。桜の1羽は小柄だが眼に力のある子で、メスのように見えた。もう一方は、眠たげでしかもしばらくするとぐぜっていた。シナモンは不活発で丸くなりがちだったが、シルバーは整った綺麗な姿であった。 メスに見える桜とオスかもしれないシルバーを買う。店員のお兄さんがモバイル端末に入力しろと置いて行ったが、自力で入力できる年寄りは少ないのでは・・・、と思いつつ、くだらない確認事項を入力し、なぜか私の生年月日を入力する必要があったが、日にちの切り替えがわからなかったので、テキトーに流して終わらせた。 ・・・手間が長すぎるのだよ。『文鳥屋』さんなんて、確認のサイン(名字だけ)させて、さっさと持って帰りなさ~い!で5分とかからないのに。 で、↓の子ちゃんたちだが、今のところとてもおとなしい。当然、翼の羽はバッサリ切られているので飛べないので、さっさと抜いてやった。これで、一ヶ月を待たずに羽ばたけるようになるだろう。 名前は、シルバーは地名でトダ、桜は店名でコジ、としておく。性別は神のみぞ知るだが、メスなら、コジはトークの嫁、シルバーは19代目だが荒鳥でシルバー因子を持つオス(母はヨッチ・ボクジュと娘)ペアにしようと思っている。
2023年06月16日
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トウモロコシ独占中 ヒナ換羽中のエモは、一夜にして尾羽がすべて抜け落ちた。さすが、ただ者ではない。 換羽後はどのような姿になるのか、何かしら面白いことになってもらいたい。
2023年06月14日
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「オッポナ」コロコロ 先月28日に、窓ガラスの前でパニックになり尾羽がすべて抜け落ちたコロコロ、ようやく新しい尾羽が芽吹いてきた。 いろいろやらかしてくれるし、言いたいことがあるとやって来て「メェ~!」と鳴いてくれる面白い生き物だが、かなり危なっかしいので今後も気を付けたい。
2023年06月12日
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19代目様トーク ヒナ換羽後にヒナの羽毛が部分的に残ることはさして珍しいことではないが、顔にかなり残ってくれることは稀だ。我が家では、初代のヘイスケがそのような文鳥だったが、以降は例がない。 実は、宿泊を利用されるお客様の文鳥(ウチの出身。つまり一族)に、なかなか顔のヒナ羽毛が消えない子がいて、とてもうらやましかったのだが、19代目にしてついに再来したわけだ。 いつまでも、ヒナ羽毛残し状態が続いてほしいものだ。
2023年06月11日
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ただならぬ雰囲気のエモ この体格も顔だちも立派なエモ様と、ヒナ羽毛を残すモデル体型のトク様、これが若手のホープ、若様であらせられるのだが、嫁はどうしたものかと、早くも考えている。 それにしても、マレの夭折は痛恨事であった。 さて、「文鳥たち安らかに」と刻まれた墓石の下にその他の小鳥を埋葬していると、ずいぶんと込み合ってしまうため、脇に埋めることにし、その上に石をのせることにして、石の「サンプル」(↓)を注文した。昨今はアクアリウムやロックガーデンといった需要があって、石も売っているのである。 いちおう十姉妹ポチィのヒナの頃のイメージで茶色の石、オーストラリアのエアーズロック「的な~」ものをと思ったが、選べるわけではないので、あまり細かくは考えないことにしていた。 で、早々に届いた3つのサンプル石の内、自然の岩のような姿のものを選んで設置した。・・・苔むしてくると風情がありそうだ。とりあえず満足。【スーパーセール中最大P5倍】[合計1500円クーポン付]3種まで選べる 栗石 ガーデンストーン ロックガーデン ガビオン 割栗石 おしゃれ ガーデニング 割栗石 自然石 エクステリア 石材 黄色 イエロー ベージュ ブラック 黒 白 ホワイト サビ 南部 鈴蘭 宵闇 ピンク グレー
2023年06月10日
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老化しても敵なしのノビィ 地元農家のトウモロコシが2本で300円未満だったので、文鳥たちに与えた。 大盛況で、ノビィも頑張っていた。矍鑠としてたのもしい。
2023年06月09日
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「ペロ」ちゃんの飛び歩き やはり、ポチィはケージの底で亡骸になっていた。 十姉妹は文鳥に比べて老化が早いが、それでもまだ3歳なので早すぎる。3年余月前はこれほどかわいかったのに。やはり「才子短命」、天才は寿命が短いことが多いと言うことか。それとも、変なものでもかじったか。何とも急であった。 それで、埋葬するわけだが、文鳥の墓石の下というのも如何なものかと思い、その脇に埋めた。墓石の両脇にツゲを植えたのだが、向かって左側は枯れてしまい空いているのである。この際、そこに自然石を置いて墓石としようと考え、色は十姉妹的な茶色が良いと思ったのだが、色、形、理想通りにするのは難しいかもしれない。 ↑は、現在養育中のトムの孫だ。母鳥が栄養不足気味で産卵した結果、かなり重度のペローシスで生まれた。このように、栄養不足で産卵が継続するのは弊害が大きくなるので、産卵抑制は考えない方が良いかと思う。 で、この子もやはりポチィ同様に天才で、羽ばたいて体を浮かせて立ち上がった姿勢で移動する技を、まだ孵化一ヶ月未満の身で編み出してしまった。えらい子だ。
2023年06月07日
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元気なふりをしてるわけではない ポチィが体調を崩しているような気がしたのは昨夜、今夜ははっきりおかしい。エサ箱に入ってボリボリ食べていて触るまで気づかないのだ。 ・・・「小鳥は病気をかくして食べるふりをする」、いつも言うことだが、どうしてそうも目が節穴なのだろう。現実を知らずズレているのである。誰も見てなくてもボリボリ食べているし、それに必死で周囲に注意を払えなくなってしまう容態で、食べるふりなどしない。食べても食べても消化吸収がうまくいかず、空腹感が満たされない、つまり消化器官が弱まっているだけで、擬人化してポエムに浸れるような話ではない。 十姉妹は文鳥に比べ短命で、我が家のじゅーしーずは老齢でボケているから、1羽欠けると次々と、も、あり得るかもしれない。精神的に身構えておこう。
2023年06月06日
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デッカの孫モーリ 夜、放鳥しようと見ると、水飲み器に頭を突っ込んだ姿でデッカが亡くなっていた。心臓が弱っていたので、水を飲もうとして発作に襲われたのではなかろうか。 遺体でさえ33gあった。さすがに巨体と言えよう。 2017年2月に卸売会社から送られてきたヒナ8羽の1羽だった彼は、同じく売れ残ったココウやヒデと同期生だ。他の2羽が売れ残った理由はおそらく小柄(ヒデは禿げでもあった)だからだが、デッカの方は大きすぎて、ビミョーに気味悪かったからだろう。 抱卵しないし育雛もしなかったが、今は子孫が繁栄している。運が良いと言うべきか。 ともあれ、やすらかに。
2023年06月05日
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スロープが理解できないノビィ ノビィは上段のツボ巣で寝たいのだが、自力では移動できない。そこで、ツボ巣の位置を変えて板状止まり木でスロープを作ってみた。底面からよじ登らせようとの目論見だ。 だが、残念なことに、ノビィにはこちらの意図は伝わらず、「余計なことして!」と思っているようだ。 思えば、キュー様は偉大であった。スロープを作ればその意味を理解し何度もチャレンジして使いこなしてくれた。・・・ま、あの子は異常であったな。ノビィの反応の方が普通だ。慣れるのを待とう。
2023年06月03日
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ミトとデッカ 夕方、大雨だ。どれほどのものかと、災害報道のために存在するはずの公共放送NHKを見たら、きん5時という変な情報バラエティのような番組をフツーに生放送していた。となれば、大したことは無いのかと、民放のニュース番組に変えたら、各地の冠水状況などを中継で流していた。 ・・・今のNHKには自分の存在理由がわかっていない人が多いようだ。 津波災害の際は、「逃げてくだたい!!」と切迫感を演技性をもって訴える、などと鼻高々に言って呆れさせてもらったが、津波は危険だが洪水や土砂災害はどうでも良いらしい。・・・?、淡々と報道したら切迫した危険が伝わらず逃げ遅れる人が出る?それは、視聴者個々の問題だ。魯鈍は死ぬだろうが、普通の人は考えて行動するだろう。むしろ、急き立てればパニックになってかえって危険になるケースも考えられるので、余計なことを考えず、正確な情報を冷静に伝えることだけを考えてもらいたいものだ(演技力より「どしゃさいがい」とか「リオデジャネイロ」くらいよどみなく正確に読めるのがアナウンサーとして優秀なのだと信じている)。 それはともかく、季節の変わり目でもあり、訃報が続いている。 デッカも心配、1羽になったノビィも心配だ。・・・夏は、涼しい方が良いな。
2023年06月02日
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午前中、お昼のお遊びタイムにノビィを連れ出しにいったところ、夫のジミィが亡骸になっているのを発見した。 なぜ?飛べないほど衰えたノビィ亡き後は、寡婦クワァと同居させよう、などと企んでおり、先に死んでしまうとは思わなかった。ただ、体調変化には気づいていた。2、3日「夜会」に参加しなかったのだ。おそらく換羽で自重しているのだろうと、いつもながら雑に扱っていたのである。しかし、さらに考えれば、1ヶ月ほど前に自分のカゴがわからず、他のカゴに入ってパニックになって、「地味にボケたか・・・」と思ったこともあった。 老衰する齢だったか・・・。2018年の秋に入荷したので、2017年生まれとすれば6歳になったかどうか、であろうか。若く見えたが、我が家に来た時には2、3歳になっていたとすれば、現在7、8歳で老衰もうなづけるのだが。 ともあれ、変わり者ノビィを偉大な母に導いた地味な夫は、実に得難いキャラクターであった。やすらかに。 で、ショックでノビィも弱ってしまうと思いの外、何と、次の夫候補の物色をしている様子であった。孫のイッパに言い寄られ襲われてもむしろ喜ぶ始末だ。実にたくましく結構なことだ。
2023年05月31日
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柑橘をのぞき見るタロ タロはヒナの頃から手のかからない良い子だったが、細かなところでおかしな文鳥だ。 ↑は晩柑が食べたいのにテーブルに降りるのを嫌がって首を伸ばして食べようとしている場面だ。↓は頭の中央に白羽が生えてきているところだ。少しだけおかしな姿になってくれるように期待したい。
2023年05月30日
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「おっぽな」コロコロ 昨日の日中、放鳥部屋の隣室の窓を開けようとしたら、コロコロがいて、パニック状態になっていた。十分に動けるスペースがあるので、自力で飛び出せば良いのだが、明るい側(窓の外)に行くことばかり考えてしまい、救いの手を出しても興奮してしまうのだ。 で、引っ張られたわけでもないのに、尾羽が全部抜けてしまった。尾羽と言うのは、身に危険が及ぶ過度の緊張状態となると抜けてしまうのである。これは、外敵などにつかまった際の脱出に有効、つまり、トカゲの尻尾きりと同じである。 ・・・気の毒だが、このこはどうして面白いことばかりするのだろう? 一方、1羽になったエモは、かえってのびのびして・・・、グチュグチュと歌い出した。さすが麒麟児、早熟である。
2023年05月29日
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うれしいような寂しいような エモの弟分(妹分)だった2羽が飼い主さんの元に行き、エモは再び1羽っ子になった。 これからどういった活躍をするのか、楽しみなところだ。
2023年05月28日
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