GAIA

2016年04月07日

よし、私が廣井先生の功績を広く知らせようと作成したものです。

カテゴリ：広井勇＆八田與一

メールありがとうございます。

平日は、事務がたてこんでいまして、ご勘弁願えればと思います。

○日（土曜日）、○○センター会議室で10時から12時まで読書会を開きます。

ここから「報徳記を読む」シリーズなどが生まれました。

メンバーは当日、「二宮尊徳の会」を一緒に立ち上げた○○のほか、２人の会員が参加します。

先生を会員に御紹介できれば感激すると存じます。

また、15日（金）は小田原の報徳二宮神社の例の大祭に出席します。

いまいち一円会K先生と懇談の予定です。

先生のご予定はいかがでしょうか。

「廣井勇と青山士」は、Tさんの御厚意を生かしたいと思いますので、あと50冊程お送りし、

もし購入希望者がいるということでしたら、売上金はすべて東日本大震災復興支援にあてていただければと存じますが、いかがでしょうか。

すでにボーイズ・ビー・アンビシャス第３集「新渡戸稲造の留学談」は、盛岡の先人記念館で販売し、収益はすべて東日本大震災復興支援に赤十字に寄付していただいています。

また「報徳産業革命の人　鈴木藤三郎の一生」など報徳関係は小田原の報徳博物館で販売し、収益は報徳二宮神社を通じて東日本大震災復興支援にあててもらっています。

同様に購入希望者があれば全額東日本大震災復興支援にあてていただければ、廣井勇博士のノーブルな志にこたえることになるのではと考えます。

今日、北海道の友人T君と静岡の友人H君がそれぞれ１万円ずつ振り込んでくれました。

「報徳記を読む第３集」と「補注鈴木藤三郎の米欧旅行日記」を３００公共図書館、１００大学図書館に寄贈したいので郵送料をスマートレター３０枚（５０００円相当）送ってくれと、何人かの友人に無茶ぶりしていたものです。

嬉しいですねえ、それぞれが　打って返すように　すぐに倍返しで答えてくれました。

これで北海道の公共図書館と東海・北陸の公共図書館に寄贈できます。

T君の案内で島本の駅逓に寄った折、案内の土木技術出身の方が「廣井先生は波動公式など土木技術者にとっては偉大な功績を遺されたが、残念なことに内村鑑三や新渡戸稲造ほど知られていない」と嘆かれたので、

ですから希望者に先生から頒布していただければ本望で、Tさんの御厚意も生きることと存じます。

GAIA　拝

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう