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2016年05月04日
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カテゴリ: 鈴木藤三郎
福島県いわき市の漁業の町・小名浜で3日



福島県いわき市の漁業の町・小名浜(おなはま)で3日、神社の例大祭があり、約170枚の大漁旗が飾られた。福島第1原発事故で沿岸漁業の自粛が続く町を盛り上げようと住民らが発案した。

 60代の住民らで作る団体の会長、高原繁美さん(61)が「もう一度、にぎやかなみこし行列を取り戻そう」と呼び掛け、メンバーが小名浜だけでなく周辺の漁港の漁師に頼んで大漁旗を集めた。

 千葉県からの里帰り中、会場を訪れた女性(39)は「祭りに色が付いたよう」と喜んだ。約1000人の観客が集まり、高原さんは「町の再生に向け5年、10年続けたい」と手応えを感じた様子。【乾達】


小名浜は鈴木藤三郎が製塩工場を設立した場所である。

そういう由来もあり、いわき市立図書館には本会の刊行物を寄贈し蔵書としていただいている。

1 鈴木藤三郎
二宮尊徳の会
2010印刷


二宮尊徳の会
2015.2
3 二宮尊徳と日本近代産業の先駆者鈴木藤三郎
二宮尊徳の会
2013
4 ボーイズ・ビー・アンビシャス

二宮尊徳の会
2013.3
5 ボーイズ・ビー・アンビシャス米欧留学篇

二宮尊徳の会
2013.10


二宮尊徳の会
2014.2
7 ボーイズ・ビー・アンビシャス第4集

二宮尊徳の会
2014.7


二宮尊徳の会
2014.8
9 報徳記を読む第1集
二宮尊徳の会
2014.3
10 報徳記を読む第2集
二宮尊徳の会
2014.11


福島臨海鉄道は、鈴木藤三郎が工場に線路を引いた小名浜線に由来する。


日本貨物鉄道(JR貨物)や福島県、日本化成などが出資する。

福島臨海鉄道は、小名浜の東方にある江名からの水産物を運ぶための馬車鉄道として1915年(大正4年)に設立された磐城海岸軌道が前身である。同軌道の起点の小名浜では、 鈴木藤三郎 が個人名義で特許を受け1907年(明治40年)に常磐線泉駅と小名浜の間に敷設した小名浜馬車軌道に接続していた。1918年(大正7年)には、鈴木の軌道事業を継承した合資会社東商会を買収し、泉 - 小名浜 - 江名間の路線が形成された。



まだ現地を訪れたことはない。

一度現地を訪問し往時をしのびたいとは思っている。





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最終更新日  2016年05月04日 09時34分06秒


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