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2016年09月24日
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新発田市立図書館

1 鈴木藤三郎の「米欧旅行日記」
袋井市浅羽北公民館講演会テキスト  二宮尊徳の会 2016.04
一般図書

2 報徳記を読む 第3集
報徳は国を興し民を案ずる大業である  二宮尊徳の会 2016.03
一般図書

3 二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編(少年・青年期)
中学生からお年寄りまでよくわかる  二宮尊徳の会

一般図書

4 二宮尊徳と日本近代産業の先駆者鈴木藤三郎
袋井市浅羽北公民館市民企画講座  二宮尊徳の会
2015.02
一般図書

5 報徳記を読む 第2集
報徳は精神変革である  二宮尊徳の会 2014.11
一般図書

6 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第5集
不敬事件とカーライルの「クロムウェル伝」 
二宮尊徳の会 2014.08


7 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第4集
紳士の工学の系譜 
二宮尊徳の会 2014.07
一般図書

8 報徳記を読む 第1集

一般図書

9 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第3集
新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆  二宮尊徳の会 2014.02
一般図書

新発田市は越後平野(新潟平野)の北部に位置し、県都新潟市に隣接する新潟県北部の都市です。面積533.10km2、人口10万509人(平成27年8月末現在)です。

北西には白砂青松と形容される美しい海岸が広がり、南東の山岳地帯には豊かな自然景観に恵まれた磐梯朝日国立公園、胎内ニ王子県立自然公園があります。また、かつて東洋一といわれた堤桜を有する加治川の水系によって潤う肥沃な土地が広がっており、県内有数の良質米コシヒカリの産地でもあります。

初代藩主・溝口秀勝が加賀大聖寺から入封したときは6万石が給され、江戸時代末期には10万石の城下町として栄えた新発田。現在も国の重要文化財となっている新発田城や足軽長屋など城下町新発田の文化遺産をまちの随所にとどめています。そして、平成16年には城下町新発田の新しいシンボルとして、また、未来を担う子どもたちへの贈り物として、新発田城三階櫓・辰巳櫓が復元されました。

昭和22年に市制を施行してから、昭和30年に五十公野、米倉、赤谷、松浦、菅谷、川東の6村と、31年に加治川村の一部、34年に佐々木村と合併しました。平成に入り15年7月7日に豊浦町と、そして17年5月1日には紫雲寺町・加治川村と合併しました。

城下町の歴史と文化、全国的にも有名な月岡温泉、山から海までの豊かな自然など、たくさんの魅力を持つ新発田市は、「住みよいまち日本一 健康田園文化都市しばた」を目指し、これからも発展していきます。


県北の名所 英語と中国語で紹介
新発田市観光協会がガイド本
2016/09/23

新発田市観光協会が作製した県北の観光名所を紹介するガイドブック

 新発田市観光協会は、県北を代表する観光名所を英語と中国語(簡体字・繁体字)で紹介したガイドブックを作製した。本県ではインバウンド(訪日観光客)が増加しており、県北の売り込みとリピーターの確保につなげたい考えだ。

 ガイドブックは英語版、中国語版それぞれカラーA5判で24ページ。新発田城や月岡温泉(新発田市)、国指定重要文化財「渡辺邸」(関川村)、福島潟(新潟市北区)などが写真入りで掲載されている。町屋の人形さま巡り(村上市)、胎内市チューリップフェスティバルなどの行事も紹介されている。

 外国人の関心に合わせて冒頭の掲載内容が異なり、英語版は歴史的文化財、中国語版は温泉と食についての名所が載っている。後段は共通で、県内に住む8人の外国人が県北の春夏秋冬や文化について、「新発田市にある清水園の素晴らしい風景は、訪れる人に安らぎを与えてくれる」などと感想をつづっている。

 ガイドブックは新発田市諏訪町1の市観光情報センターのほか、県北各市町村の観光協会などで入手できる。また、新発田市観光協会が団体客を案内する際にも配布する。

 市と市観光協会では来春、県北の観光地域づくりを目指す官民組織「DMO」を設立することを計画。さらに市観光情報センターが12月、広域的な観光案内を英語などでできる日本政府観光局の認定区分「カテゴリー2」を下越で初めて取得する見込みであることから、広域ガイドブックの製作を決めた。

 県の統計によると、県内宿泊施設を使った外国人のうち、中国、台湾などアジア系は14、15年度、前年度比4~5割増と高い伸びを示した。さらに11月には新潟空港と台湾・桃園国際空港を結ぶ週2便の定期チャーター便が就航する。市観光協会は「アジアからの誘客に追い風が吹いている。ガイドブックで県北の魅力を伝えたい」としている。





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最終更新日  2016年09月24日 18時30分48秒


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