じゃくの音楽日記帳

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2017.03.28

きらクラ！おまけ記事：算数問題の別解

(4)

カテゴリ：きらクラ！

算数の問題の別解を考えましたので、おまけ記事として書いておきます。
時間を計算しないで解ける方法です！

A君とB君がスタートからゴールする（二人が出会う）まで、歩いた距離の二人の合計は、1000メートルです。
A君はB君の2倍の速度で歩いてきましたから、ゴールするまでに歩いた距離は、B君の2倍です。
したがって、A君の歩いた距離は、1000メートルの２／３です。
（参考までに、B君の歩いた距離は、1000メートルの１／３です。）

さて、A君がゴールしたと同時に、我らが愛すべき犬君もゴールします。（A君B君と犬君が全員集う、感動の瞬間ですね。）
犬君は、A君の3倍の速度で走ったので、走った距離はA君の3倍です。
よって、1000メートルの２／３の3倍で、2000メートルとなります。

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Last updated 2017.03.28 18:25:11
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■コメント

べっかいとー北海道！

嫌好法師さん

いやいやお見事！　発想の転換どすなあ。頭の体操風切り替え^^

あたし最近数学どころか算数の訓練も皆無なので脳の計算回路がズタズタでんねん。小学生用の算数ドリル買うて勉強しようかな（半分本気） (2017.03.29 01:54:23)

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Re:べっかいとー北海道！(03/28)

じゃく3 さん

嫌好法師さんこんにちは、続けてありがとうございます！

犬君の方向転換の回数をいろいろ考えているうちに、考える方向を転換したら、うまいこと行きました！シンコペーテッドクロックのかぶりの無念さから、時計抜きで答える方法を、意地になって絞り出した、というわけでは決してありません。（←ほんとけい？）

＞小学生用の算数ドリル
小学校の算数の問題って、頭の体操的で面白いこと多そうですよね。僕も久しぶりに、さび付いた算数回路を使ってああでもないこうでもないと、「思考錯誤」を楽しんでいます。ますます面白いマスマティクス！
(2017.03.29 14:27:40)

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Re:きらクラ！おまけ記事：算数問題の別解(03/28)

快調家族さん

ちょっと待ってください！　新しい記事を拝見する前に、こちらからやっつけて（？）ゆきます。
実は、（一般的な方法で）計算する前に、１０００メートルを犬が往復する＝２０００メートル！などというデタラメなあてずっぽうな答えも、
＞一定の確率で棒に当たるロスタイムも計算
の犬がたま～に棒に当たる確率同様、まぐれで当たるかも！と思った者の一人です。
じゃくさんの方向転換、素晴らしいです！　その昔、お犬様だったとか・・・？ (2017.03.29 18:24:25)

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Re[1]:きらクラ！おまけ記事：算数問題の別解(03/28)

じゃく3 さん

快調家族さんこんばんは、いつもありがとうございます！
すみません急がせてしまったみたいで（＾＾；）。

＞１０００メートルを犬が往復する＝２０００メートル！などというデタラメなあてずっぽうな答え

それがちゃんとあっているのが何ともすごいです。天才的閃き、動物的勘、柴犬のDNAに刻まれた本能！？

＞その昔、お犬様？

そうだったら良いですが、お犬様のような機敏な方向転換は、わたくしには夢のまた夢。鈍重な転換で、袋小路でどんづまるばかりの、ただの人間と思われます～。
ヒトの芝居、ヌフフーと楽しむ柴犬夫婦さまの達人（＝達犬＝卓見）ぶりには、敬服するばかりです～。
(2017.03.29 21:23:13)

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