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師走に入り、ホームグランド手賀沼の様子を見に出かけました。柏市に近い最西部からスタートし、柏市大井新田、箕輪新田、岩井新田、染井入落、片山新田と探索してみました。先月10日に沼上空に姿を現したマガンは、その後個体数を増やし合計4羽になっていました。成鳥2羽、若鳥2羽が蓮田群生地の水面で休んでいました。このほか、沼最東部の水面でウミアイサが水面を移動する姿も目撃しました。このほか、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、ヒクイナ、クイナ、ユリカモメ、ミサゴ、チュウヒ、カワセミといった鳥たちと出会いました。(写真)2019年12月1日撮影
2019.12.01
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先週に引き続き、手賀沼東部の水田地帯からスタートし、田ぼの区画と沼の水面を丁寧に探索しました。午後2時すぎ、東方向からグワワワと鳴き声がしたと思ったら目の前をマガン2羽が通過し、三度上空を旋回しいったんは沼の水面に降り立つ様子をみせていました。しかし、競輪場と見間違うほどのスピードで通過していくスポーツ自転車と歩行者の行き来がとぎれない様子に嫌気を指したのか着水を断念し、柏市方向に渡去。この際、撮影した証拠写真2枚をアップしました。このほか、沼の水面にはコブハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クイナ、オオバン、クロハラアジサシ、ユリカモメ、トビ、ノスリ、ミサゴ、コチョウゲンボウといった鳥たちと出会うことができました。(写真)2019年11月10日撮影
2019.11.10
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早くも11月に入りました。東部の水田地帯からスタートし、田ぼの区画と沼の水面を丁寧に探索しました。東部の水田地帯では、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ノスリが電柱や電線にとまり獲物を探す姿を見つけました。これから来年春先まで滞在するものと思われ、今後も楽しみです。その後は、印西市と柏市の堺にある水面に移動し、ハジロカイツブリやコブハクチョウの大群などを観察、さらに手賀沼本体の水面を探索し、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、オオバンといった仲間と出会えました。アップした写真は、東部の水田地帯で出会ったコチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ノスリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、オカヨシガモ、マガモ、コガモ、カワセミです。コガモはアップしたうち、、エクリプス羽が新羽に換羽中の個体です。なお、コチョウゲンボウは、光線の関係でうまく記録できなかったので今年1月に同地で撮影したものを使用しています。あしからず。(写真)2019年11月3日撮影
2019.11.03
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台風15号の影響でホームグランド手賀沼沿岸の水田では、大半の稲が倒伏していて稲刈りが大幅に遅れています。農家の皆さんがコンバインをフル活用して稲刈りをすすめしていました。さて、鳥友からコガモが飛来したと教えてもらい、我孫子市鳥の博物館の対岸の蓮田群生地を中心に探索してみました。コガモ15羽とシマアジ3羽が集団で行動していました。飛翔すると、シマアジの翼鏡をはさむ2本の白色帯が見えました。ただし、このシーンの画像は記録できず、水面に降り立ったコガモの中の1羽の姿を記録できたのみとなりました。(写真左端の眉斑が明瞭なのがシマアジです)このほか、沼の東側の水田の一角でノビタキ3羽と遭遇しました。写真は、水田のあぜ道の草原に飛来した際のもの、電線にとまり周囲を見渡していた光景です。(写真)2019年9月14日撮影
2019.09.14
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