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Free!-Eternal Summer-第13話(最終回)で岩鳶のみんなが天ちゃん先生に連れて行って貰ったお店となっているTYCOONに行ってきました。ホームページはコチラ超大型台風が近付いているにもかかわらず決行しましたのは、特定職人さんにより最終回放送直後にこの店だとなったのはいいのですが、その後、テラス席が10月の後半には来年の5月でしたか?まで閉められるとわかったからです。(さすがに寒い時期は閉鎖するんですね)来年、暖かくなってから行ってもよかったのですが、やはり行くなら盛り上がってる「今でしょ!」という事で(笑)お友達がこの三連休の真ん中に予約を入れて下さって。でも台風近付いてるし・・・ダメだったら中でもしかたないよね。写真だけ撮れたらイイよね?という位の気持ちで出掛けました。しかし、おかげさまでギリで台風が日本上陸前だったので、曇りながらお天気はもちそうという事で、あとは風かな~?などと言いながらみなとみらい線・『元町・中華街駅』で待ち合わせ。地図を見ながら徒歩で向かいました。しかし、駅から離れれば離れるほど倉庫だらけの場所に。キョロキョロしながら進んで行った先にありました!ホームページを見ると夜だとライトアップされるようですが、昼間に行ったのでこんな感じ。近寄ってパチリドキドキしながら中に入ってみると・・・広いとにかく広いんですよ。結婚式の二次会とか、ちょっとしたトークショーなんかも出来そうな感じ。パーティも個室があったので出来そうですし、お店の基準なのかな?ウエイター&ウエイトレスさんもスタイルのイイ方ばかりでした(笑)12時からのランチタイムに予約を取ったので、もう既にテラス席に座ってらっしゃる方がいて。心配していた風も時折吹く程度。逆に到着した頃になって日が出てきたので暑いくらい(笑)おまけに水辺だし、いつもなら出してあるだろうパラソルが台風の関係か?取り外されていたので日を遮ってくれる者が無く(^^ゞ10月半ばなのに日焼けを気にしつつの食事となりました。我々が座った席ではないんですが、元町が目の前だし夜景はさぞかし奇麗でしょうね~♪今回、用意のイイお友達がFree!のお人形を用意していて下さって。注文を済ませると、早速組み立てから開始(爆)←そこから?ヾ(ーー ) オイッハルちゃんの腕がなかなかハマらないというアクシデントありつつ~の、とりあえず注文した品がやってきました。初めてのお店で、量がわからなかったので生春巻きナシゴレンそして写真には写っていませんが鶏肉のから揚げ中華風というのを食べました。写っている飲み物はカクテル風ノンアルコールドリンクです。ちょっと飲みたいねという声も上がりましたが(私か?/爆)昼間から真っ赤な顔で歩くわけにもいかず・・・ね(^^ゞ本当にどれも美味しかったですよ。外で食べるというのも気候もちょうどイイしますます美味しかったかもですね。個人的には鶏の空揚げが美味しかったな~♪(〃∇〃) てれっ☆あ!ちなみにタイ料理の店ですから、渚くんが食べたがっていたオマールとかパスタとか無いですよ!ハルちゃん、鯖料理もありませんから!!(爆)うーん・・・もうちょっと食べられるかな~?な我々のお腹事情(笑)もう1品追加するか?それともデザート?いや、店を別に変える?いろいろ案が出ました。正直べらぼうに高くは無いですが、主婦にとってはそうお安いお値段でもなく。でも、多分、今後来ない(来れない)だろうという事で、デザートを注文☆ところが、みんな各々チョイスした後、3人共通で気になっちゃったのが『りんご入り焼き菓子』というわけで、外人のウエイターさんがちょっとハテナ?な顔をされてしまいましたけど、これも食べたいのよと説明してケーキを4つ注文(笑)りんごのは3等分して他のは一口味見をさせて頂いて。またこれがどれもウンマイ!!ウマウマ思わずニッコリな表情になってしまいました(〃∇〃) てれっ☆さて、このお店、どういうコンセプトでテラス席があるのかな~?と思ってましたが。ホームページ見ても気付けるのですがウエットスーツ着用でご来店のお客様へえっ?ですよね。でも、画像を見て頂いてもわかるように、本当にテラス席の目の前は海。小型船もイッパイ止まってるし、ウオーターバイクに跨ってる人もいました。そんな人達が食事やお茶に使用しているんですね。こんな感じで船が入ってきたり出ていったりします。それだけでなくペットとも一緒に食事が出来るというのもこの店のテラス席の「売り」にしているようですよ。あと少ししたら今年のテラス席は閉鎖されて来年まで利用出来ませんが、機会があったら解放的でしたし、お料理は美味しかったですし、その後のお散歩(腹ごなし?/爆)コースには事欠きませんので、お薦めです(^_-)-☆ガラス戸1枚隔てて外を眺められる席も。特定されても、Free!の聖地は行けない場所ばかりだったのですが、やっと行ける場所が出来てよかったです。ハルちゃん達の大学とか・・・もありますが、あちらは今一歩ハッキリしていないというか・・・ハルちゃんの大学はプールが激似なのでいいとして、マコちゃんが慶應なのか?日体大なのか?なので、まぁ、また機会を見てお友達と相談してみようかな?(腐腐っ)しかし、ものすごく天井が高くて広々した店。でも、周りは見事に倉庫ばかり。もしかしたら、ここも元は倉庫だったのを改装したのかな~?さて、番外編電線が邪魔していてすみません。帰る途中で見かけた横浜マリンタワーです。一応ここも金コルの聖地という事でパチリ☆横浜はコルダの聖地だらけですからね~(^^)私も云十年前に上りましたな~懐かしいです。すぐ目の前がみなとみらい線なので、それに乗って横浜駅で解散しました。しかーし!それでまだ萌えを終わらせない私(笑)残念ながらグレープ味で黒バス対応になってるのが見つからなかったので青峰、紫原、赤司はゲット出来ませんでしたが、無事、それ以外のキャラはお友達に連れて行って貰った先でゲット出来ました。その後も探しながら帰宅しましたが、結局グレープ味はあっても対象になってなくて残念っ!また外出する時に探してみます!! ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 「Free!-Eternal Summer-」公式ファンブック Free!-Eternal Summer- ネームマスコット 9個入りBOX[プラッツ]《12月予約》
2014.10.13
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その1はコチラいよいよ、3年生は引退。御子柴元部長同様のやり方なところが笑えます。「今日は泣かねえんだな」そう。あの涙がつきものな凛ちゃんがこの最終回は全く泣いていないんですよね~。その代わりに似鳥君が泣いちゃったけど。そしていよいよ、新部長が凛の口から。似鳥くん異例の大抜擢・・かな?でも、曲者揃いな鮫柄水泳部をまとめられるのは似鳥君が一番適任かもしれませんね。引退式も終わり・・・ジッとプールを見つめていたのは宗介。出て行こうとするとそこに凛がいて「勝手に自分の可能性潰してんじゃねえ!待ってる。おまえが戻ってくんのを 待ってるから」その言葉にハッとしつつ、おまえならそう言うよなと苦笑する宗介「まぁ、考えておくよ」そして橘家では、兄がいなくなった部屋で悲しみをこらえていた。その真琴は東京で1人暮らしを始めていて。でも、向かった先はまっすぐ大学ではなくて・・・「飛行機の時間に遅れちゃうよ! ハルちゃん」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー なんとハルちゃんも東京に!しかもご近所同棲しちゃえばよかったのに(ブツブツブツ)この時系列、ちょっとわかりにくい感じでしたが、既に東京暮らししているマコハルが飛行機でいったん帰郷。空港でナギレイがお出迎え。そのまままだ豪州に行っていない凛の所へ向かう。だが、その前にゴローちゃんのスイミングスクールに寄ってタイムカプセルに4人の手紙を入れた。という感じでしょうか。手紙の中味はリレーの時、各々が見た「見た事の無い景色」がどんなだったかというもの。数年後にまたみんなで集まった時に見ようという約束。それは何年後になるのだろうか?そしていよいよ凛の所へ。待ちかまえていた凛と鮫柄(ってなんで袋で覆面?/笑)そして見せられたのは凛に見せた時と同じように今度は鮫柄のプールの一面に桜の花びらが!相変わらずハルちゃんはスーパー脱衣テクの持ち主です(爆)みんなが進学・進級してそれぞれの道を必死に頑張っているあ!早くもマコハルの大学が特定されたみたいですね〈ホント、素晴らしいです)なんと!マコちゃんは慶應ボーイ\(^o^)/この子はどこまで魅力的に育って行くんでしょうか?(涙)あ!詳しくはコチラ?(爆)そして世界での大会・・・そこに互いにニヤリと笑ってスタートを待つ凛と遙の姿が。最終回エンカホント、また今年もイイ夏を過ごさせて貰いましたね。結局、鮫柄の泳ぐシーンはなく、宗介が抜けた穴は大きかったという結末なのか?どうだったのか?岩鳶は・・さすがに決勝には勝ち残ったものの6位入賞。それでもこの結果はさすがとしか言いようがなく、あれからマコちゃんも実はスカウトイッパイ来たんじゃ?とちょっと想像してみたり。凛ちゃんは予定通り豪州に行ったようですが、驚きはてっきりハルちゃんもかと思ったのに、東京で泳ぎを学んでいた点。ソコを選んだのはマコちゃんの大学と近いからと信じ込みたい(腐腐っ)「水泳」という同じカテゴリーで結ばれつつも、結局競泳から離れたマコちゃん。けれど、きっと良き相談相手であり、マコちゃんがハルちゃんの帰る場所という存在なのだと確信しております。でも、ちゃんと内海監督はマコハルだけで終わらせず、凛ちゃんにも「ライバル」という立場を残し、こちらは共に高みを目指す者同士という繋がりを持たせてましたね。残念なのは宗介が海(=凛のいる方向?)を1人見つめている描写しかなかった事。宗介のその後が激しく気になりますね。3期が作れそうな種を蒔いたままの最終回。3期が来るのか?はたまたお得意の劇場版か?それはわかりませんが、また彼らに会えるのを楽しみに待ちたいと思います。個人的には、フォワロー様方と話をしていたんですが、中の人込みで治療の為渡米している木吉(黒バス)と宗介が鉢合わせして・・・なうっすい本読みたいです!細やん、万歳☆(何か間違ってる/爆)現段階でまだ2話分書けていないので、これから超特急だ!と思っておりますが、ひとまずこれにて締めたいと思います。マコちゃんに肩入れし過ぎる内容にお付き合いありがとうございました。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_13.html ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』キャラクターソング Vol.6 山崎宗介 (CV.細谷佳正)《10月予約※暫定》 【予約:2014年12月】Free!-Eternal Summer-メラミンカップ全3種セット
2014.09.25
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Free!-Eternal Summer- 第13話(最終話)「はじまりのエターナルサマー!」自分とみんなの為にーーーそして各々、次のステップへと歩み出す公式HPより自分の気持ちと向き合った遙は、未来への自身の思いを真琴、渚、怜に告げた。気持ちが一つになった岩鳶高校水泳部。自分の為に、仲間の為に、今、未来へと繋がるスタート台へと立つ――! Free!ESの終わりと共に今年の夏が終了した・・・そんな気分ですね。さすがの私が辛くて2話程まだレビューを挙げていないんですが、内海監督やってくれました!もう、泣きっ放しの最終回。いろんな感想があるでしょう。駆け足感は確かに否めませんでしたが、それでもみんながニッコリ出来る、出来過ぎな位の王道な最終回でした。「ハル、おかえり」「・・・・ただいま」「うん」もう、この冒頭のマコちゃんの笑顔に既にウルウル。そして謝りたいのに言葉に出来ないハルちゃんの表情が・・・って、本当に大会2日前に帰国したんですね?この2人(^^ゞ「凛、ありがとう」「おうっ!」会場に到着し鮫柄に合流すると別れる凛。凛ちゃんの満面の笑みが印象的です。「おかえり、ハルちゃん」「無事の帰国なによりです」渚と怜に出迎えられ、ハルは3人に自分の気持ちを話す。「俺は見つけたんだ 泳ぎたい、あの世界で。泳ぎ続けたい だからタイムにも勝ちにも拘っていく 自分の夢の為に」今まではただ「泳ぎたいから泳ぐ」それに意味を持たせたら意味が無くなると思っていた。だから、泳ぎたいという思いだけで競泳の世界に入るのは違うと。だから怜たちの言葉に答えられなかったのだ。「やっぱり、今回の旅はハルにとって特別な旅になったんだね」でも、その決意こそがみんなの喜び。応援してくれるという3人に礼を言う遙。一方、鮫柄と合流した凛ブーメラン Σ( ̄ロ ̄lll)しかも貝の絵柄とか・・・ラッコだからですか?(笑)だが、後から合流すると宗介の姿はなくて・・・「この前、おまえに酷い事言った・・・・ごめん」もう、このごめんの言い方がデラ可愛いー!!真琴も謝って。そしてどうして東京の大学を目指す事にしたのかの話をする真琴。・・・やっぱりゴローちゃんトコでコーチした経験が大きかったんですね(泣)競泳の世界に向いてないと感じてた辺りも、実はマコちゃんらしいなと私は感じましたが、出来ればハルちゃんと共に歩いて欲しかったorzそれでも真琴は「競い合う道」ではなく、「水泳の楽しさを教える道」へ。でも、その時の真琴の楽しそうな笑顔を思い出したハルちゃんの本音は・・何を思ったのかな?「おかえり、凛」「ただいま」そしてそんな2人を遠くから嬉しそうに眺めている似鳥君「無茶した甲斐はあった」嬉しそうに話す凛の視線の先には、目標を見つけた遙がいて。顔を見ただけでそれがわかった宗介。「そうか」うーん、個人的にはここまでな関係でもある宗介と遙をもう少し掘り下げるシーンが欲しかったかな。凛が絡めばわかるだけではちょっと足りない(泣)さて、天ちゃん先生が太っ腹にもごちそうしてくれると連れて行ってくれたお店。放送終了すぐにお店が特定されましたね!(早過ぎ/笑) TYCOONその他にも・・・なんか一気に横浜はFree聖地になっちゃいましたね!(うちからは遠いんですけど)ここでも渚君は天使な顔して悪魔な所業(爆)そしてはるちゃんは安定の鯖(笑)でも、天ちゃん先生にも遙が見つけて戻ってきた事に表情から察せられ嬉しそう。腹ごなしに散歩していて横浜の海が岩鳶の海とは全く違っていて。海を眺めながら昔話を始める4人。「いよいよ明日だな」遙の一言から水泳部発足時に記憶は戻り思い出話に花が咲く。「みんながいたから僕は水泳の、リレーの楽しさを知ってここまで来る事が出来た」渚の頑張りが、今ここに4人で水泳が出来ている原点。それだけじゃなく約束通り勉強との両立も頑張っているし。怜もかなづちだった状態から、今では全種泳げるまでに成長して。でも、そうなれた影には「凛」の存在があって。それは怜だけでなく遙にも言える事。凛との再会で逆に傍にいながら気付けなかった真琴達の思いに気付く事が出来た。「来年はもっとすごいトコに行っちゃうんじゃない?」何気ない渚の一言。でも、もうこの4人で泳ぐ夏はこれが最後「もうこの4人では出来ないんですよ」つぅと怜の目から流れる涙 もう、ここから我慢していた私の涙線は崩壊状態でした。「嫌だよ!僕、まだ泳ぎたいよ ハルちゃんとマコちゃんと怜ちゃんと」「まだ何も終わってない」「たとえ、別々の道を進んでいくとしても、俺達はこれからもずっと繋がってるんだ俺たちに終わりなんて無い」いよいよ、大会当日友達も家族も応援に来ているその前で彼らは泳ぐ右下怜両親、左上渚両親と姉、中段左遙両親、中段右真琴両親と双子 かな?「見た事ない景色、また見えるかな?」「見るんだ、俺達4人で」「はい」「行こう」まずは真琴あの時と同じ景色 そして目の前を泳ぐのはイルカ(先導するのがイルカというだけでジワジワっ)次は渚やはりあの景色を。先導はシャチ シャチの背に乗る渚君になんか照れるそして怜景色の先で待っていたのは沢山のペンギン最後は 遙水の泡が蝶へと変わる。そしてそれらが弾けると「ハル」「ハルちゃん」「遙先輩」みんなと共にみんなで泳ぎきるゴール地点には3人が大声で遙を呼んでいる。その声に応えるようにタッチすると会場が大きな歓声に包まれる。しっかりと抱き合って喜び合う4人。そしてその泳ぎに満足そうな凛。抱き合った4人は全員涙を浮かべてはいたが笑顔だったーーー。字数の関係で2つに分けます ←よろしければ1クリックお願いします 『Free! -Eternal Summer-』オリジナルサウンドトラック《10月予約※暫定》
2014.09.25
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感想は一言感想になるかと思います(^^ゞ「黒子のバスケ」SOLO MINI ALBUM Vol.1 黒子テツヤ(CV:小野賢章)SOLO MINI ALBUM Vol.2 黄瀬涼太(CV:木村良平)SOLO MINI ALBUM Vol.3 緑間真太郎(cv:小野大輔)SOLO MINI ALBUM Vol.4 火神大我(cv:小野友樹)SOLO MINI ALBUM Vol.5 青峰大輝(cv:諏訪部順一)5枚とも、ついつい聞いてしまうのは以前出されたキャラソンに収録されていた曲のリメイク版。特に真ちゃんと青峰っちはよく聞いちゃいます。「Free!!-Eternal Summer-」「Dried Up Youthful Fame」「FUTURE FISH」キャラクターソングシリーズ 01 七瀬遙(cv:島崎信長)キャラクターソングシリーズ 02 橘真琴(cv:鈴木達央)キャラクターソングシリーズ 03 松岡凛(cv:宮野真守)キャラクターソングシリーズ 04 葉月渚(CV:代永翼)キャラクターソングシリーズ 05 竜ヶ崎怜(cv:平川大輔)「岩鳶・鮫柄水泳部 合同活動日誌 1」文字数の関係で2つに分けます ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 黒子のバスケ キセキのブレイクタイム 8個入りBOX[メガハウス]《10月予約》 Free! -Eternal Summer- 1000ピース(1000-523)[エンスカイ]《10月予約》
2014.09.20
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Free!-Eternal Summer- 第11話「運命のネバーターン!」「踏み出すんだよ、前へ!!」すっかりいつもの遙らしさが無くなってしまって 大丈夫?公式HPより練習を続ける岩鳶水泳部。黙々と泳ぎ続ける遙の姿には迷いが見え隠れしていた。心配する真琴たちだが、遙に笑顔は戻らない。そんな時、宗介が遙を訪ねてやってくる……。今回はマコハル・・いや、マコちゃんクラスタだろうか?そうとう、動揺の回になってしまいました。成長していく中でこういうシーンも出てくるでしょうが、ベッタリ依存率の高かった2人だけに・・・orz全国進出ーーーこれがどれだけ凄いのか?学校に登校してやっと実感する渚と怜先生もクラスメートもみんながお祝いしてくれた。「おめでと、竜ヶ崎 水の中で見事に輝けたな」世良の言葉に本当に嬉しそうな怜ちゃん。しかし、眼鏡美人の2ショット 眼福(〃∇〃) てれっ☆当然、遙や真琴にも同級生から声がかかるが、どこかいつもの様子と違う遙に真琴は心配でならない。「遙先輩の泳ぎに迷いが見える」でも、この段階では渚は怜程には深刻に考えておらず、コーチにやってきていたゴローちゃんが久々に『鬼のゴロー』と化していたので、この場はこれでこの話はそのままに。一方鮫柄は・・・宗介が気になってしかたない凛。だがその一方で、先日の試合でまたまたスカウトの数が増え、選び放題の状態になっていた。その様子を遠くから眺め、凛先輩と泳げる最後の夏と悲しそうな表情の似鳥。「最後の夏なんて存在しない!」ここでサラッとその言葉が出た百太郎も、普段からそんな言葉を言っている御子柴先輩も素敵過ぎる!これで煩くなかったら(爆)でも、この言葉で似鳥は元気が出てきたみたいで。ゴローちゃんのしごきでみんな心地イイ疲れを感じているが、ただ一人、遙の表情は冴えないまま。怜は何か言いかけるが、渚がそれを制し、真琴は気をきかせてまだ泳ぐと言う遙を残して先に帰る。「遙先輩、全国ではフリー泳げないんですよね?」あれからずっと1人残った泳いでいる遙。フリーしか泳がないというのが遙先輩のスタイル。なのに全国ではフリーは泳げず自分達とのリレーだけ。彼をあんな風に変えてしまったのは自分達のせいじゃないのか?もちろん、遙先輩と一緒に泳ぎたいのは渚も怜も変わらないけれど・・・「だけど僕は、いつまでも自由なフリーのままの遙先輩でいて欲しいと」一方、大会を機にすっかり憑きモノが取れたようになった宗介。肩ももう隠していない。だが、今まで素振りも見せなかった肩をガードしている宗介の姿に戸惑いの表情の凛。そんな凛にオーストラリアからのエアーメールが。「おまえは卒業した後どうすんだ?」凛の問いに家業でも手伝うと答える宗介。「俺の夢はもう叶った」夏が終われば3年生は引退そんな話をしていた江は、真琴が進路相談室に1人入っていくのを見かける。「よう、七瀬 ちょっと面貸せ」遙が1人学校を出ると、待ちかまえていたのは宗介。「おまえが立ち止まると凛まで立ち止まっちまうかもしんねぇ」あくまで凛ちゃん大好きで大事なのを隠しませんねー>宗介(腐っ)宗介にとって遙は認めるに値しなくても、大事な凛は認めていて影響力が大きい存在。「おまえと泳ぐ事で凛の可能性は引き出される」宗介(^^ゞ ホント、凛の為に何でも使えるものは使うって聞こえるよ(^^ゞでも、それもこれも自分が凛と共に立ちたかった世界の舞台に凛を引っ張り上げて欲しいから。それにそれが出来るだけの力を持っている事を宗介もちゃんと認めていて。「踏み出すんだよ、前へ!!」宗介の言葉がうるさいと感じる自分と、ハッとする自分がいる・・感じの遙。荘介が立ち去ったのと入れ違いに真琴がやってくる。久しぶりに一緒に帰る2人。真琴に話を振っても、肝心な部分はバッサリ切り上げちゃって。でも、真琴は何か話したそうで。しかたなく話はお盆と花火大会に移り遙の両親は8月の終わりに帰ってくるみたいで。一緒に花火大会を見に行こうと約束する2人。いつも別れるところで・・・やっぱり遙を呼び止める真琴。しかし、切り出そうとしたら双子が来た事でまた話が出来なくて。鮫柄は一週間のオフに入った。一方、スイミングスクールがお盆に入ったゴローちゃんは、遙たちにつきっきりでコーチを引き受けてくれた。しかし、浮かない顔なのは遙の泳ぎに対して。そしてそれは江が取った記録をグラフにしたものにもハッキリと表れていた。個人のタイムは伸びているのに、リレーのタイムが伸び悩んでいた。それは・・多分、みんながいつもの遙に戻らない事を気に病んでいるから。そして遙自身も、今の彼の呪縛から抜け出せないから。オーストラリアからの手紙には航空券が入っていた。しかし、何か思い悩んでいる風の凛。ピュン助「俺が裏山の木に返しておいてやる」江にあげてと言う百太郎から奪い取って・・ああ、真っ黒だ(笑)荘介が後輩をからかうとか・・・ホント、吹っ切れちゃったんだな~そこに真琴から凛にメールが。怜の家で勉強する渚。ちゃんと両親との約束を守って今までの渚とは別人のよう(失礼)そんな中、遙が新入部員獲得のために掘ったイワトビちゃんを見つけ、この大会が終わったらもう遙や真琴達とは泳げなくなるのだと寂しい気持ちに。「渚君は遙先輩にどうなって欲しいと思ってるんですか?」「ハルちゃんはいつまでもハルちゃんらしく居て欲しいって思う。迷ってる春ちゃんは見たくないかな」4人で泳ぐ最後の夏なのに・・・このままでいいのか?「ハルちゃんにきちんと話した方がイイ気がする」自分達の気持ちをフリーと書いた進路表を眺める遙のもとに3人が花火を見に行こうと誘いに来る。美しい灯篭流しの風景だがここで渚は早速自分達の気持ちをきちんと伝えるべく口を開く。遙先輩らしい泳ぎで世界を目指して欲しい自分や渚が遙の泳ぎに憧れたように、世界のもっと大勢の人の前で泳いで欲しいと。「俺にはわからない」そう言って立ち去ってしまう。遙のいる場所に目星を付けてやってきた真琴。「俺もこのままじゃいけないと思う」今まで遙中心で、凛が何と言おうと遙がイイならそれでイイと考えていた真琴。だが、あのロッカールームで凛に投げつけた遙の言葉もし、まだ夢が見つかっていないだけなら・・・「俺は今のままでイイと思ってる」「嘘だ!ハルはそれを見つけて外の世界に飛び出すべきだ!」だが、今、一番触れられたくない話題なだけに聞く耳を持たない遙。そればかりか言い争いに。「なんでわからないんだよ!」自分自身が持て余している問題をみんなからこうも言われて「お節介も大概にしろ!」逆襲?のようにおまえは考えているのか?考えてないクセにと叫ぶ遙。でも、知らなかった。聞こうとしなかった真琴の進路「俺、東京の大学に行く」Σ( ̄ロ ̄lll) ガーンま、まさかのマコハル離れ離れのバッドエンド決定?orzってか、第7話でのおみくじの伏線がぁぁ(叫)「北と東」って・・・東京の方角じゃないですか!まさかの真琴の東京行き知らされていないというより、自分と真琴が離れて暮らすなんて全く念頭になかったんじゃなかろうか?「勝手にしろ!!」走り去る遙。今回はCパートありあまりのショックに?丸くなってベッドにいた遙の家のチャイムが鳴り響く。しかたなく出るとそこにいたのは 凛「よぉ、ハル 出掛けんぞ 決まってんだろ オーストラリアだ」エンカ おお!こんな風に鍛えて貰ってメンバーに選出されるまでになったのね?>愛ちゃん感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.09.12
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Free!-Eternal Summer- 第10話「涙のシックスビート!」「泳ぎたいんだ、おまえ達とリレーを!」いよいよ、リレーを競い合う時が。遙は?凛は?宗介は?あらすじはコチラ痛む肩に冷却スプレーをかけている宗介。「なんでもねぇ」そこに呼びに来た似鳥にスプレーを見られ訊ねられるが。一方、渚も怜も個人競技では全国には手が届かず。そんな中、1人凛はスカウトマンの目の前で堂々とした泳ぎを見せつける。(私はもっと遙の言葉による衝撃で泳ぎに動揺が見られるかと思ってたんですが(^^ゞ)だが1人遙はその泳ぎを見るとソッと席を外してしまった。「ハル・・・」廊下の椅子に座りぼんやりとしている宗介の脳裏に浮かぶのは小学生時代の凛と自分。「俺にはリレーは向いてない」誰かのせいで負けたり、勝っても自分だけの力じゃないのはつまらないと凛に言い放った自分。その言葉に対し激怒した凛。その事を貴澄に話すと、凛の父の事を知っていた彼は当然と返す。しかし、凛の父の事は宗介も知っていたし父親の悪口を言ったつもりなどなかった。「一緒に泳いでやればイイのに」「泳いでやるだと?!」そうじゃない関係 貴澄の言った「ライバル」こそピッタリの関係とニッコリする宗介。それからもいろんな事で競い合ってきた2人 それこそ毎日毎日。風邪をひいて動けないクリスマスの凛の側にも宗介はいた だが「俺、一緒にリレーやりたい奴見つけたんだ♪」ライバルとしてあり続けたいと思っていた相手に、リレーを持ち出され満面の笑みを見せられた宗介はこの時何を思ったんでしょうね?「宗介」そこに心配顔で探しに来た凛が。先ほどの泳ぎと似鳥の言葉で何かを察したのか?何を言っても「なんでもない!」の一辺倒な宗介にコーラを放ってやる。それを取ろうとして差し出した右手・・・だが、肩の痛みでコーラを落としてしまった。「おまえ、肩痛めてんだろ?」ご、ごめんなさい!痛めた肩を見られた際の宗介が色っぽ過ぎてヤバイ気持ちになりました(〃∇〃) てれっ☆とうとうバレてしまった。もう隠し通せない宗介は2年前、トレーニングのやり過ぎで痛めてしまったと告白する。スカウトが来たというのも嘘。その頃、真琴が探しても見つからない遙は外のベンチで座っていた。凛が言った「夢ってないのかよ!本気でぶつかってみろよ」という言葉について考えていた。すると偶然、凛と宗介の話声が聞こえて来て同じ頃、凛と宗介を探していた似鳥は、呑気にはしゃぐ百太郎を連れて2人を探しまわる。なぜ、嘘までついて鮫柄に転校してきたのか?今まで宗介はあくまで凛は『ライバル』と考え、だからこそ同じ学校で無い方がイイと考えていた。だから凛がリレーの為に岩鳶小に転校した時も何も言わず見送ったし、オーストラリアに行った時も、夢の為に外国で1人頑張っている凛同様、自分も夢の為に頑張ろうとひたすら泳ぎ続け、高校に入った頃には宗介に勝てるものはいなくなっていた。それでも尚高みを目指す宗介は、貪欲に鍛えていた。宗介の夢・・・それは世界の舞台に立った時、その隣には凛がいると信じていたから。だが、そんな矢先、肩に違和感を覚えたのだった。しかし、無視して泳ぎ続けるうちにどんどん大きくなり「とうとう俺の肩は壊れちまった」高1の夏だったちょうどその頃、江から凛が日本に戻ってきていると連絡を貰った。だが、こんな身体になってしまった為連絡を取らずにいた。リハビリと故障の繰り返しとうとう、状態によっては試合に出られない事も出て来て そして気付けば周りの奴らがどんどん自分を追い越していった。そして気付いてしまった「俺の夢は もう叶わない俺は水泳を辞める事にした」その言葉に衝撃を受ける凛と遙だが宗介はその決断の前に凛を見にやってきていた。去年の地方大会だった。同じ夢を見ている凛を見に。ところが、そこには苦しみ「水泳なんかやめる」と言い放つ凛がいた。(というか、宗介ってかなり凛に対して夢見ているというか、本当に常に前向きで強い奴という認識だったんですかね?)声をかけようとしたがかけられずなのに、何があったのか?遙たちとのリレーで、まるで別人の様な泳ぎで、そして優勝してそしてとても嬉しそうに遙たちと笑っていた凛「その時、からっぽだった俺の心に希望が生まれた俺もまたおまえと泳ぎたいって夢」小学校の時のあのリレーの時には気付けなかった気持ち。「最後に、おまえと本当の仲間になりたい!」凛、おまえとと言い募る宗介。「どうして隠してたんだよ!どうして言わなかった!!」嬉しい言葉を貰えたからこその怒り「言ったらおまえ、泣いちまうだろ」「泣か・・泣かねえ」ギャース! 細やんの演技と、既に涙を流してる凛ちゃんの表情にもうここで涙それを聞いていた遙はソッとその場を立ち去り・・・やっと宗介と仲間になれた。でも、その肩で泳がせるわけにはいかない。本当に二度と泳げなくなるかもしれない。「約束する。必ず泳ぎきってみせる。泳ぎたいんだ、おまえ達とリレーを!」しかし宗介を気遣う凛の背を押したのは「泳ぎましょう!凛先輩っ!!」「山崎先輩!!」後輩の2人だった。宗介が希望を見出したように、似鳥もまたあのリレーで一緒に泳ぎたいと思い、一年間頑張ってきた。またさっき話を聞いたばかりの百太郎もまた1人1人のパワーが集まって奇跡を起こす それこそリレーと。この4人で最高の泳ぎを!!「なぁ、凛 俺たちにも見せてくれよ 見た事のない景色を」ここまで言われてしまったら・・・遙も真琴たちのもとに戻り、いよいよ入場。ここでやっと真琴達は赤く腫れた宗介の肩に気付く。「山崎は、去年の俺達のリレーを見てたんだ。あのリレーを見て山崎は自分の夢を見つけた そして仲間と泳ぐ意味を知った」たとえ肩が壊れても最高の仲間と泳ぎたい「だから俺達も本気で応えたい」「これが俺達のチームだ、最高のな」「ああ、俺達も同じだ」お互いにこのリレーに集中している。試合が始まった。飛び込んだ直後の百太郎のバサロで鮫柄一歩リード。しかし、真琴の持ち味はストローク。だが、再びターンの際のバサロで百太郎も食い下がる。タッチは同時。だが、ここで何度も遅くまで練習してきた引き継ぎが完璧だった渚。似鳥も荘介に教わりつけた実力でなんとか渚について行く。その頃、やっと客席の鮫柄や江も宗介の方に気付きその宗介が似鳥からバトンを受け取る「何をしているー!今、おまえ達がやるべき事は仲間への声援を送る事だろう!!」戸惑う後輩たちにハッパをかける御子柴宗介が怜をとらえ差を広げていく。しかし、泳いでいる最中に肩に激痛が「宗介ぇー!!」だが、その時自分の名を呼ぶ凛の声が!再び泳ぐ力を得て進みだす。怜にどんどん迫ってくる。「りーーーん!」最終泳者は凛・・・そして遙一歩早く飛び込んだ遙に並んだ凛。どちらも譲らない泳ぎでどんどん加速していく。同時にターンし ゴールへと手を伸ばす結果は、僅かな差で岩鳶が勝利し全国大会への切符を手にした。いつものように真琴が手を差し伸べ。でも、負けた鮫柄も全力を出し切り、この仲間で泳げた事を喜び合う。「ありがとうな」「山崎先輩、似合わねぇ」その様子をソッと見ていた遙かは何を考えていたのだろうか?笑顔じゃない事が逆に心配「凛、やっと見つける事が出来た」「・・・・(涙)遅ぇよ」エンカ 確実に「水」ロックオンしてるハルちゃんがwww感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2014.09.04
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Free!-Eternal Summer- 第8話「変局のロコモーティブ!」「おまえのやり方でやればいい」真琴コーチに私も教わりたい(〃∇〃) てれっ☆公式HPより一層練習に励む遙たちの傍で悩む江に、真琴が声をかける。笹部がスイミングクラブで忙しくしているためメニューのチェックをしてもらえてないらしい。そこで真琴が代わりに笹部の元を訪れるのだが……。うーん・・・なんか今回ので、マコちゃんは将来の道が見えてきちゃったですかね?(泣)双子の兄ちゃん懐きっぷりを見てもこういった小さい子相手はマコちゃんにはあっているのかもしれないんだけど・・・こうなると、本当に次回の「(ハルちゃんは)何のために泳ぐのか?」この答えによって、どういう道を選択していくかでマコハルクラスタは岩美の海深く沈むのか、天より高く飛べるのかが決まりそうですね(泣)そして今回、ハイスピード2からキスミ~こと貴澄兄弟登場でTLがソワソワしてます(笑)「今日からコーチのお手伝いをする事になった橘真琴です。宜しくお願いします!」なんと!真琴がスイミングスクールのコーチ?Σ( ̄ロ ̄lll)翌日、みんなにその話をした真琴。しかし、遙も知らなかったとはorzしかし、大会が控えた今どうして?実は、江からスクールが忙しくてこちらにゴローが来れず、メニューチェックをして貰えていない事を知った真琴が自ら聞きに行ってあげると言った事から始まっていた。スイミングクラブはなかなかの盛況で、ゴローは目が回りそうな忙しさ。人手不足でとても試合記録すら見て貰える雰囲気ではなく、思わず「手伝いましょうか?」と言った事でコーチを人出が補充できるまでの約束で引き受けたのだった。「俺は泳ぐだけだ。真琴は決めた事をすればいい」心配する怜と渚だったが、遙の返事は・・・まぁ、らしいっちゃらしいですよね(^^ゞとにかく、怜と渚は今自分がしなくてはならない事に集中する事に。でも、張り切っている真琴に対し、遙の返事は・・・帰宅した宗介は、遅くまで1人で平泳ぎの練習を繰り返している似鳥の姿を見つける。なんとなくそのまま立ち去れず、アドバイスする宗介。「無茶すると、出来る事も出来なくなる・・・」これでもう「ああ、やっぱり」と思った方多々だったでしょうね。似鳥の頑張りを知っている凛はスポドリ片手に様子を見に来るが、そこに宗介がいて練習を見てやってるのを見つけると、ソッと飲み物だけ置いてその場を立ち去る。ってか、似鳥君のタオルがメチャ可愛なんですけど、結局似鳥君は何?ニワトリ??(違っ)真琴に懐いて頑張ってるチビッ子達。だが、1人気になる男の子がいた。「泳ぐの 嫌い」だが、颯斗君を迎えに来た兄を見て驚く事になる。「鴫野貴澄?」「久しぶり!中学の時以来かな?」「中学の時、ハルのクラスメートだった鴫野貴澄だよ」翌日、さっそく遙に知らせる真琴。しかし、ハルちゃんの思い出し方・・・私には十分、貴澄への嫉妬心で思い出したようにしか見えないんですが?(腐っ)「日曜に時間あったら来てよ」「・・・・・・・時間あったらな」貴澄を思い出しても関係無いとかもう、ジェラシームンムンなハルちゃん 可愛いです\(^o^)/そうか・・マコちゃんも無自覚フェロモン系だったか(^^ゞ多分、気になってもホイホイ来ては負けた気がするんだろう(笑)弁当を預かってきた!なんて・・・んもぉ!素直じゃないんだから~(〃∇〃) てれっ☆泳ぎが嫌いと言った颯斗君が気になっていると遙に話す真琴。「ハルはどう思う?」「水に抗うな、存在を受け入れろ」いかにも遙らしい答え。夕方になり、貴澄が迎えにやってきた。思い切って「泳ぐの嫌い」と言った理由を貴澄に訊ねてみると・・・「多分、俺のせいなんだ」家族で海に行った時、ボートからバランスを崩して落ちて溺れたのだ。浅かったので大事にはならなかったが、それ以来水泳の時間を嫌がるようになった。しかし、自分がちゃんと見ていなかった事を後悔している貴澄は、スイミングスクールでは颯斗のペースでと見守っていた。でも本心は、そんなに嫌なら辞めてもと考えている貴澄に真琴は「俺は颯斗君を泳げるようにしてやりたい俺は諦めて欲しくないと思ってる。貴澄も颯斗君にも」その言葉に改めて弟をよろしくと頭を下げる兄。と、そこに遙が現れる。懐かしいと駆け寄った貴澄だったが、手を払いのけたりとてもテンションに付いていけない風?(^^ゞ貴澄は中学では真琴と遙と同じだったが、小学校では凛と宗介と一緒だった。しかし、どんな昔話をしても、マコちゃんと貴澄を離したいハルちゃんとしては表情は固いままだし、早く帰ろうだし・・・わかりやすくてテレる~~~(〃∇〃) てれっ☆「また、会えるだろう」でも、この一言で笑顔になっちゃう・・・ハルちゃんの周りの子達ってホント、イイ子ばっかり♪水泳嫌いな子を好きにするには?江ちゃんのは・・・本人が泳げない(Σ( ̄ロ ̄lll))から信ぴょう性に欠けるしこの前まで泳げなかった怜ちゃんは・・・パターンが違うし「おまえの時はどうしたんだ?」放課後デート(違っ)の時の遙の言葉で、背泳ぎしたら空が見えたから泳げるようになったと説明する真琴。「おまえのやり方でやればいい」一般的である必要は無いと。今日はリレー方式で泳がせる事にした真琴。次々、真琴の指示通りに泳ぎタッチしていく。いよいよ颯斗の順番となった。「大丈夫!絶対、颯斗の手を離さないから!」真琴に支えられ、声をかけられた颯斗は、幼かった真琴が見た同じ景色を見る。そして泳いでいて初めて心から楽しめたのだ。そんな弟の姿に大喜びの貴澄「あのね、僕泳ぐの怖くなくなった!楽しかったよ!」颯斗の言葉に喜びと充実感を感じた真琴だったが・・・「さっき新しいバイトが決まったからもう大丈夫だぞ」真琴がコーチ出来るのももう終わりとなってしまったのだ。蓮と蘭を連れてやってきた遙(双子をダシに使ったの?/ニヤニヤ)しかし、上からコーチ姿の真琴を見ていたハルちゃんの気持ちってどんなだったんだろう?「約束だよ、橘コーチ!」最後の挨拶を済ませた真琴に、子供達がまた遊びに来てとせがむ。絶対!と誓って終わりにする真琴。「あっという間だったなぁ」1人呟く真琴。そこに呼びに来た遙。そして礼を言いに来た貴澄「ホント、昔と変わらないね」そこから水泳の話になり、今度地方大会に遙と真琴、そしてライバルチームとして凛と宗介も出るのだと教えると、貴澄の口からとんでもない事が!「それじゃ宗介、肩、治ったんだね」前に病院で宗介とバッタリ会っていた貴澄。声をかけると驚きとしまった!という表情で逃げるように帰ってしまったようだ。初めて聞いた遙と真琴は驚きを隠せない。エンカ 中学時代の2人ですね。マコちゃんもバスケ部に仮入部した時があったそうですね。もうなんか完全に真琴狙いな感じのキスミ~君。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします Free!-Eternal Summer- 消しゴム/橘真琴《10月予約》
2014.08.21
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Free!-Eternal Summer- 第7話 「雪辱のクラウチングスタート!」「わかったフリなんか出来ねーんだよ!」岩鳶VS鮫柄 公式リレー対決☆公式HPより試合に備え、気を引き締める遙たち。江と天方先生から、炭水化物だらけのご馳走をふるまわれ、一息つくことに。その頃、鮫柄学園水泳部の部長である凛は、リレーメンバーの選考に悩んでいた……。ある大会・・・必死に泳ぐチビ宗介タッチと共に飛び込んでいったのは 凛その姿に思わず見惚れてしまう。それが、今回の県大会前に2人で泳いだ最後のリレーだった・・・。「あの頃の幻影」何を見ていた?と凛に聞かれ、そう答えながらもうやむやに誤魔化す宗介。一方、遙たちは・・・江は凛に託された父の写真をスイミングスクールに一緒に飾らせて貰って。遙たちは、江の手作り料理をふるまわれていた。(見事に炭水化物ばかり・・・ってのも(^^ゞ)とにかく、全員が地方大会進出を決め讃えあっていた。「いよいよ、凛さんのチームと公式で戦うわけですね」「大丈夫だ!リレーは1人で泳ぐわけじゃないこの4人で泳げば、どこまでだっていける」遙の言葉に4人の気持ちは全国へと向かう。前日だというのに、まだバックを誰にするか悩んでいた凛。それを見て、結果から見て魚住よりも御子柴だろうと言い切る宗介。「もも、メドレー泳いでみるか?」この一言で百太郎の表情は明るいものとなり、魚住は唇を噛む事となった。睨みつけながらそれでも「負けたら承知しないからな! 俺の代わりに頼んだぜ!!」そうエールを送った。しかし、百太郎が選ばれて悔しい思いをしたのは魚住だけではなかった。階段の踊り場で座り込んでいたのは似鳥「僕、後輩に先を越されちゃいました」憧れで。リレーなんてただ4人が繋いでいくだけの競技だと思っていたのに、違うと気付かせてくれて。この1年、凛のリレーに対する思いを傍で見てきたからこそ一緒に泳ぎたかった。これが最後になるから・・・。しかしそれを聞いた宗介は「この夏で終わりだなんて誰が決めた勝手に自分の可能性潰してんじゃねぇ!! 凛なら多分そう言う」宗介の言葉にハッとする似鳥。だからこそ、部屋に戻って百太郎を祝ってやれた。先に自分も凛と泳げる望みを繋いで。そしてその言葉を寝たフリして聞いていた百太郎。一方遙たちも解散し家路についていた。「もし、スカウトの話きたらハルはどうする?」だが遙の答えは「関係無い」断るのではなくスカウトが来ても来なくても「関係無い」とだけ。「俺は泳ぎたいから泳ぐ」その言葉に真琴はハッとしつつもそのまま別れて。「大会でリレーをおまえと泳ぐのはあん時以来だな今日は勝とうぜ!」「ああ、やるからには勝つ」いよいよ400mリレーの時が。『救われたんだ、ハル達に 仲間たちに』嬉しそうに言っていた凛の言葉を思い出しながら、横目で遙を睨む宗介。「それでも俺はお前を認めねぇ!」いよいよスタート☆しかし、緊張していたのか?真琴がらしくないスタートを切り百太郎にリードを許してしまった。なんとか差を縮めてきたものの、次の渚もいつもの伸びやかさが無い。鮫柄リードのまま次は宗介と怜。怜もかなり頑張っているものの、やはり相手が悪い。ところが、あと少しというところで宗介にも異変が。次は凛と遙。遙はかなり凛との差を縮めてきたものの、やはり鮫柄の勝利で終わった。だが大喜びの3人に対し、おざなりな態度の宗介。予選は突破したし、学校も去年のように柔道部の使い回しでなくちゃんと水泳部用に垂れ幕を作ってくれて。なのに全く喜べない4人。「鮫柄に負けたからに決まってるじゃないですか!僕はモーレツに悔しい!!」地方大会に進出しようとも、やはり鮫柄に負けた!1人、その悔しさをあらわにする怜。練習に出ると、試合のデータを見せ、遙以外は予選突破といえどギリギリだった事。逆に鮫柄は各種目上位に名を連ねていると伝える江。事実を冷静に受け止め練習しようとハッパをかける。ところがその途中で天ちゃん先生が息せき切ってやってくる。なんと、遙にスカウトの話が来たのだ。喜ぶ渚、怜、天ちゃん先生、江。しかし当人はロクに話も聞かずにプールに飛び込み、そしてそれをジッと見つめる真琴。帰りの電車の中「わかんないけど、ハルちゃんにとって「フリーはフリー」なんだよ」意味はわからない それでも遙先輩らしいと微笑む怜。そして当然、凛のところにも数多のスカウトの打診が。しかし、慢心する事なく「次は(ハルに)勝つ」とますます意気込む凛。実はそのスカウトの中に宗介が決まった大学もあった事を凛が宗介に告げると、宗介の様子がおかしくなる。「卒業してもまた一緒に泳げるかもな」「ああ、だといいな」昨日から宗介の様子がおかしい事には気付いていた凛。今日のリレーでも一時失速した。 しかし宗介は何も語ろうとしない。さすがにその言葉にカチンときた凛は宗介を外に連れ出す。「リレーを泳いでみてどうだったんだ?」一緒にリレーを泳げば何かをわかるかもしれない。何かを掴みたい・・・そう言ってリレーに立候補した筈の宗介。だが、今日泳いでみて 「わかんねぇだからわかんねぇって言ってんだろ!」さすがにこれにはキレた凛。木ドン?(笑)凛からすれば今回、自分と気持ちを同じくする『本気でリレーがやりたい者』で泳ぎたいと前々から言っていた。なのに・・・しかし、宗介も凛と泳ぐからには本気「だからこそ、わかったフリなんか出来ねーんだよ!」でもこれだけはわかっているもっと泳ぎたい足りない って事だけは。その言葉に対し「だったら泳げよ 見つかるまで何度でも泳いでみせろよ」宗介にそう返し、宗介も大きく頷く。「ハルはそれが望みなのかな?」遙の方にもあれから次々にスカウトの話がきていた。しかし遙の態度は変わらない。そのうちその気になると喋っている江たちの傍で真琴がボソッと呟く。「真琴先輩はもう進路は決めたんですか?」「ハッキリ決めてないけど地元の大学かな?」水泳の道・・・じゃない?(泣)必勝祈願にお参りしておみくじを引いた4人。真琴は大吉待ち人来る勝負事、勝つ旅立ち、よろず良しおっ!じゃあもしかして・・・?しかし、待ち人って誰?もしかしてハルちゃんと同じところのスカウト??それともハルちゃんそのもの??でもなんか気になったのは方角「北と東」階段を上がってくると、東の方向にマコちゃんが曲がっていって、ハルちゃんはそのまま上に上っていきますよね?それって・・・北?ねぇねぇ!やっぱりこのおみくじってマコハル占い?(〃∇〃) てれっ☆「僕はやっぱり、誰が何と言おうと、遙先輩の泳ぎが好きです。力強い何かを感じて。僕もあんな風に泳げるようになりたいと思った 『自由』にだから遙先輩はフリーのままでいいんだと思います。フリーにはいろんな意味がある。でも、本当の意味のフリーとは、何にも囚われない自由な心の事だと僕は思っています」どんな選択をしても遙先輩が先輩のままでいる限り『フリー』だとなんだろう?怜ちゃんの笑顔と共に泣きそうです。遙も大吉だった願い事、油断しなければ敵う(油断せずに行こう!/笑)交友は恵まれ待ち人来る勝負、負けず方角 西と南旅立ちってどれ?ハルちゃんの指に隠れてる「任せて良し」が気になる(^^ゞマコちゃんと全く方向が違うけど、これはハルちゃんの家の方角から見たハルちゃんの家とマコちゃんの家の位置なんだ!と勝手に思う事にします!!(鼻息)翌日、江の考えたメニューに遙が「リレーの引き継ぎ」メニューを追加した紙をみんなに見せる。個々のスピードでは鮫柄に負けていても、チームワークとしては自分達の方が上。引き継ぎでタイムを稼いで対抗しようと4人は意気込む。諦めてはいない。「俺はおまえ達と泳ぎたい 今はその気持ちを大事にしたいんだ」遙の言葉に3人の目が輝く。「悪ぃ、今日は休ませてくれ」1人外出していく宗介。向かった先は東波駅。自販機でジュースを買っていた江は駅から出てきた宗介を見つける。何か声をかける雰囲気じゃない宗介の様子。名探偵・江ちゃん!宗介の後をつけるんだ!!予告:また「パーフェクト・ボディ」に大爆笑☆1期同様、やはり凛怜で発音対決なのですね?(≧m≦)ぷっ!エンカ 岩鳶も柔道の選択授業があるんですね! 怜ちゃんと渚、可愛い\(^o^)/感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_9.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.08.14
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長くなってすみません。あらすじ感想はコチラ感想Ver.その1はコチラもしかしたら今回の話って遙の隣ポジからの「卒業」なのかな?そう思い至ったら悲しくなってしまったのですが・・・。「明日はハルに勝つ為に泳ぐよ」勝つ事で共にある事が出来ると思っていたのに「負けたー!」この台詞の時には笑顔に切り替えた少しの間にどう切り替えたのか?でもきっとそれもハルちゃん・・の為だよね。自分の為に心配させる事の無いように。惑わせる事の無いように。「やっぱり水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」現に、遙の返した言葉は子供時代のソレと一緒でしたし。でも、なんで「ハル」じゃなく「ハルちゃん」だったか・・・やはり私の中では「凛のようにハルの横に並びたい」という気持ちからの卒業じゃないかな?とつい(泣)そして決定打は凛と遙のフリー勝負。0.02秒差で遙が勝ちましたが、あの結果も。そして同じ競技で僅差で並び何か話している2人の姿を見た真琴の心中は・・・正直『嫉妬』と『悲しみ』が渦巻いていたんじゃないかと。そんな時、タイミング良く渚の問い。つい、隠していた本音が出ましたよね。「なんでだろう?凛が羨ましかったのかな?」見直せば見直す程泣けました。泣きました。ホント、普段気持ちを笑顔で隠してた真琴の「愛の告白」ですよね!渚は多分マコちゃんの気持ちに気付いていたから・・・あんな風に返事したんじゃないだろうか?これでリレーが終わって、全てが終わった後、真琴はどう動くのでしょうね?2期1話からずっと遙が見ていないところで真琴らしからぬ表情を見せていた真琴。別に種目が違っても一緒に「世界」を狙ったってイイじゃない!夢の組み合わせでオリンピックを狙ってよ!!・・・と、ここまできたら嬉しいな~という気持ちもありますが。遙から離れてゴローちゃんのとこでコーチをしつつ影から応援とか悲し過ぎるー!(妄想で泣くな!ですが/苦笑)ここまできて、なんか宗介を見過ごせなかったのは中の人とか真琴に敵意が向けられていないとかじゃない事に気付いてしまいました。宗介のベクトルは物凄い勢いで凛ちゃんに向いていて、邪魔者?(=遙)排除に向かっているように見えます。「あんなん」発言もその1つですよね。もちろん、宗介と真琴では性格が全然違うので、あんな風に激しくはならないでしょう。別に真琴は凛ちゃんを排除したいわけじゃないし。でも、お互い意中?の相手を「自分と世界」に向けさせたい。その為なら何でもしかねないところが似ている気がして(^^ゞそしてベクトルを向けられている2人(遙と凛)がその思いにまだ気付けていない点が、今後展開に絡むのか?否か?もういっそ、ハルちゃんは凛ちゃんから「網ドン」。宗介からは「自販機ドン」されてるんですから、ここは王道狙いで「壁ドン」やって思いをハッキリ伝えたらどうかな?(話、飛び過ぎ?/笑)真琴らしくはないかもしれないけど、凛ちゃんのように思いをぶつけたらイイと思う。ハルちゃんってちゃんと受け止められる子だと思うから。いや、むしろマコちゃんが凛ちゃんを「○○ドン」するか(笑)そこにハルちゃんが現れて「なにしてるんだ?」という展開になって・・・この三角関係にも終止符とか?(腐っ)いやホント、正直、ハルちゃんには今後どうなっていきたいのか「答え」が欲しいです!いつまでもいろんな事に「フリー」ではいられないのだから。しかし、ちょっと唐突感はありますよね。もちろん、2期1話から真琴が遙に投げかける視線には「何か」を感じさせられました。でも、今まで徹底して真琴は「保護者ポジ」を徹底していたのに。もっとわかりやすく真琴から凛に対する台詞やモーションとかあったらもっと「ああ!あの台詞がここに繋がるのか!」と納得できた気がします。話は変わりますが、宗介はなぜリレー1本に絞ったのか?まだなんとなく「スカウト」とこの時期の「転校」が気になってる私です(^^ゞ練習してるんだから泳げないわけじゃないみたいだし。そして次回の宗介の表情と病みっぷりが気になりますねー!それと予告での真琴と遙の様子も気になります!もしかしたら、次回以降「遙と凛」は自分にベクトルを向けてくれている存在をもう「知らないまま」じゃいられなくなる・・・って事かな~?(腐っ)でも、まずはその前にリレーですよね!もう今からソワソワしっ放しです!!いや、多分私の想像や妄想は行き過ぎてて、実際はいろいろ想像と違う点多々・・だとは思います。なので、「想像だけでいろいろ書くな!」と叱られるかもしれませんが、私なりに「Free!」という作品を「ハイスピード」未読のまま1期からここまで見て来ての感想になりました。いろいろ思いの違いは優しくスルーしてやって下さい。長文、ありがとうございましたm(__)mミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_5.html ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』::キャラクターソングシリーズ 02
2014.08.09
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あらすじ感想はコチラこちらではマコハルの感想重視バージョンで行きたいと思います。ただ、マコちゃんスキー故にマコちゃんに偏った内容になるかもしれません。それとかなり勝手な想像と妄想をしています。腐発言も入ります。それでも許して下さる方のみお読みください。あらすじ感想の方にも書きましたが、今回は『マコハル』回でも、今まで常に遙と共にあって、静かに見守る役目を担ってきた真琴の気持ちが前面に出てきつつあった内容だったので、ある意味「マコちゃん回」だとも思ってます。「ねえ、ハル 頼みがあるんだ!」真剣な顔つきでそう切り出した真琴。実は岩鳶スイミングスクールに入ろうと誘ったのは真琴から。本当この子達って幼馴染で小さな頃から常に一緒だったんでしょうね。遙って小さい頃から本当に変わっていないというか。ハルちゃんが「太陽」で真琴が「月」って感じ?一緒にいるのが当たり前なんだけど、どこか寄り添ってる印象が強い真琴。遙は昔から泳ぐのは好きだったのに、やっぱり勝負とかタイムとかそういうのには興味が無かったんでしょうね。そして誰よりもハルちゃんの実力を感じていた真琴が殺し文句である「ハルちゃんと一緒じゃなきゃ意味無い!」と珍しくゴネてみせて。だけど、やっぱりそれは遙が出るべき場所に出れば必ずみんながビックリする事を知っていたから。みんなの称賛を自分の事のように嬉しがるマコちゃんの天使っぷりがもうタマランです!!この時、どのくらいマコちゃんがスイミングクラブに入りたかったのかはわかりません。でも、実力がありながら頓着しない大好きな友達を引っ張り上げるのが自分の役目って幼い頃から感じてきたんじゃないかな~?だからこそ、1期からずっとハルちゃんを自ら引き上げる描写は真琴だけだったんじゃないかな?と。いや、これだけは譲りたくない!という真琴の強い意志??そんな2人が入会特典で同じ「イルカ」を欲しがった。遙は無意識かもしれないけど、1個しか残っていなかったイルカを遙に譲り、自分は「クマノミ」に変更したのは、その頃から「ハルってイルカみたい」と思っていたのかな?本音はハルちゃんだと思って持っていたかったんじゃないかな?・・なんてちょっとドリームは入った気持ちにこっちが深読みしちゃいましたけど(^^ゞそして本当は欲しかったのに譲ってくれたからこそ?遙は未だにそのイルカ?とお風呂に入ってて。さて、今回専門のバックだけじゃなくフリーの200mを泳ぐと宣言し、その為にトレーニングも積んできた真琴。「ハルと並んで泳ごうと思ったら、まだ足りないくらいだけどね」やっぱり今回の話の主軸はこの台詞にあったんじゃないかな~?並んで泳ぐそういう存在でありたくて。そうなる筈だった・・・んじゃないかと。小6で凛ちゃんが転校してくるまでは。それまできっと「凛ちゃん」というのは遙にとっても真琴とにとっても良きライバル(ライバルスイミンググラブの一員)程度の存在。凛ちゃんの思いはともかく、2人にはその程度かもしくはそこにまで達していたかどうか。でも、運命の悪戯か?宗介が「あくまで個人技」を主張しちゃったばっかりに凛ちゃんの目が外に向くようになっちゃって。そればかりか、自分の強いリレーへの思いを見込んだ遙たちに走らせてしまったわけで。だから、本当は遙を目の敵みたいに言ってますが、その原因は宗介自身が作っちゃったわけですよね。「わかり過ぎてるから一緒に泳げない」なんて悲しい事言わせて。そしてそれがきっと真琴の「夢」みたいなものを凛ちゃんが掻っ攫った形になっちゃったんじゃないでしょうか。イルカを譲ったように、遙との勝負は避けて違う種目を極めてきた真琴(勝手な憶測ですが)。なのに突然転校してきた凛はバッタだけじゃなくフリーも遙とタメを張れる程の実力で。同じ競技を戦う・・・それはどうしたって「意識」するわけで。ただ、今でも凛と友人同士を貫いているのは、「誰よりも遙の泳ぎが凄い」「もっと高みを目指して欲しい」その気持ちが強くて、それを引き上げてくれるのは「凛」だと知っちゃったからなんじゃないですかね?現に、凛が拘ったリレーに出て結果を残し、見た事ない景色を見せられて。遙だって何か感じた筈。だからこそ、一時期荒れていた凛の為にあんなに一生懸命だったんじゃ?もちろん、凛ちゃん立ち直りの一番の立役者は「怜ちゃん」です。でも、遙の言葉は大きかったですよね。マコちゃんはあんな性格だから何も言わないけれど、実は凛がオーストラリアから戻ってきて以来ずっと凛ちゃんの事ばかり気にしているハルちゃんを見てどこか焦りとかモヤモヤした気持ちを抱えていたんじゃないですかね?これが高校最後の大会。自分を試すならこれが最後。多分、凛ちゃんと同じラインに立ちたかったんだと思う真琴。それが出来るのか?出来たらハルも凛だけじゃなく自分を見てくれるんじゃないのか?幼馴染だけでなく「ライバル」として。やっぱり男としては同じ土俵に上がりたいんだよね きっと。最初に水泳に誘った時「ハルちゃんが一緒じゃなきゃ意味無いよ」そう言ったように。水があって泳げればいい・・・進路票にも「フリー」としか書いていない遙を、遙と同じ土俵「フリー」で競い合えるだけの実力を見せつけて、「俺も世界を目指す!でも、そこにハルがいなきゃダメなんだ!!」くらい言いたかったんじゃないかと(^^ゞ遙に水泳を始めさせたのが自分なら、遙に「世界」を目指させたのも自分でありたかったんじゃないかな~?なんて。「凛に託すのはもう嫌だ!」 みたいな?結果、無茶な泳ぎで自滅してしまったわけですが。あらすじレビューにも書きましたが、やっぱりあの雫は「真琴の涙」だったんじゃないかな?「ダメなのか?俺じゃやっぱりダメなのか!!」 みたいな。でも、ここで問題なのは真琴の「何か」は感じているみたいですが、実はもっと重くて暗い「闇」みたいな域まで達してるとは思ってないんじゃないですかね?ずっと遙に譲り遙の思いを察して代弁しみんなと泳ぐ事を止めてしまわないように努めてきたと思われる真琴。多分、中学で突然止めてしまった時はショックだったでしょうね。凛ちゃんとの一件も知らなかったわけですし。でも、遙の性格を誰よりも知ってるという自負はあったでしょうから見守って。だから、渚の登場で再びみんなで泳ぐ事を始めたのは真琴にとって物凄く嬉しかったでしょう。でも、またそこに凛の登場ですよ。ちょっと自暴自棄になってる凛にそれこそ遙の目は行きっぱなし。会場で必死に凛を探しているハルちゃんを横で見ていた真琴の気持ちってどうだったのかな?と1期の時には全く考えなかった部分まで深読みしたくなります。 ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』::キャラクターソングシリーズ 01
2014.08.08
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Free!-Eternal Summer- 第6話「無敵のプライム!」「水の中じゃ最強だね、ハルちゃん!」真琴VS遙の勝負!公式HPより県大会を控え、真琴は意を決して遙にとある話を切り出す。迎えた当日、結果を出そうと意気込む岩鳶水泳部。見事それぞれのエントリー種目で予選通過となるのか―――今回はマコハル回。でも、個人的にはマコちゃん回だと思って見ました。それだけにもうマコちゃんの表情、視線、言動、1つ1つに涙が出て来てしまいました。県大会前日ーーー。水着をお揃いに新調して種目の確認をする4人。一日目は個人種目。二日目がリレー。渚はブレの100m怜はバッタの100m遙はフリーの100mと200mそして真琴はバックの100mとなぜかフリーの200mにエントリー。100mを泳がないのは、さすがに遙に及ばないから。「ハルと並んで泳ごうと思ったら、まだ足りないくらいだけどね」そう!もうここから始まってるんですよね。もう思い出すだけで(/_;)そんな真琴を意味深な瞳で見つめる遙。「ねえ、ハル 頼みがあるんだ!」「ハルちゃんと一緒じゃなきゃ意味無いよ」その言葉に負けたのか?(笑)結局一緒にスイミングスクールに入った遙。泳いでみればみんなが「すごい」とビックリして。それを嬉しそうしている真琴。「水の中じゃ最強だね、ハルちゃん!」そう言って手を差し出す姿は今と変わらなくて。はぁぁぁぁー!もうショタハル&マコが天使過ぎて胸が痛いくらいです(〃∇〃) てれっ☆入会特典 2人共1つしか残っていなかったイルカに手を伸ばしたが・・・ゴローちゃんにじゃんけんでと言われても、勝負は避けイルカを遙に譲る真琴。そしてそのイルカは今も遙と共にお風呂仲間になっていて。父親の墓参りに行く松岡兄妹。滑った妹を支えてやる姿がイイ光景ですよね~♪何気ないシーンだけどグッときます。でも、1期では1人っきりでしかもすんごく恐い表情だったのに、その1年後には妹を伴って、しかもこんなに穏やかで。それだけでもウルウルしちゃいますね。そして「憑きモノ」のようだった父親のスイミングクラブ時代の写真を江に託して。もう本当に凛ちゃんは完全に前進してるんだなというのがこのシーンだけでも良くわかります。そしてそんな穏やかな笑顔の兄を誰よりも喜ぶ江ちゃん。1年ぶりの会場。今回は怜ちゃんもちゃんと寝れたようで(よかったよかった)すると背後から集団が到着。鮫柄だった。そしてよく見るとー!!御子柴部長ぉ(笑)当然、嫌な顔なのは百太郎(^^ゞしかし江に反応するところなど・・・似たもの兄弟め!さて、変な汗かいてるのは江ちゃん。願掛けで筋肉に萌えても我慢する事を誓っていたのだ(笑)しかし、みんなからは゜無理しない方がイイ」って(わははっ)まずは渚の出場するブレ。しかし渚にとって何よりの応援団?両親が見に来ていた。そんなみんなの前で泳ぎ始める。似鳥はかなり頑張って渚に追い付かん速さだった。しかし、予選1位で決勝に残ったのに対し、似鳥は4着。決勝には進めなかった。「こんなもんだろう」冷たくそう言う宗介に対し、上手くなったと褒める御子柴。1人で頑張ったと微笑む凛を見て全てを察したのか?微笑む御子柴。次は真琴のバック。意気込む真琴をやっぱり意味深な視線を送るだけの遙。ライバルは・・・鮫柄の魚住・・・・・・と百太郎?(笑)ってか百ちゃんも兄ちゃんもうるさいって!(御子柴家の血、恐ろしい/爆)いよいよ始まった。真琴がトップを泳ぐのは順当として、ここで大誤算?だったのは、本番に強かった百太郎が一番端というハンデももろともせず魚住を抜いて2位だった事。と、ここまで岩鳶VS鮫柄対決となり、怜ちゃんも続こうとしたというのに・・・凛ちゃんは次の組で、そして宗介も個人種目には出ていなくって「美しいライバル対決」は叶わなくて(^^ゞでも、だからって怜ちゃんの泳ぐシーンをこんなにカットしなくたって(泣)だけど予選突破!怜ちゃん、おめでとう!!いよいよフリーの200m今度は真琴VS遙「ハル 昨日の事だけど」「わかってる」2人の表情。そして隣同士の筈なのにこんなに遠く感じる距離(涙)凛も真琴がフリーに出た事に驚いて。それと共に、200mなのに最初から100mのように飛ばしていく真琴のぺース配分を心配して。『ねぇ、ハル 頼みがあるんだ明日のフリーの200の試合、俺と本気で勝負して欲しい』真琴からの真剣な申し込み。「なんで・・フリーに出るなんて言い出した?そんなに俺と勝負がしたいのか?」「(引退の)前に、ハルと真剣に勝負がしたかったんだ」「おまえは何のために泳ぐんだ?」「明日はハルに勝つ為に泳ぐよ」しかし、遙は後半が強い上に最初からペースも考えず飛ばした真琴は失速していって。この時の光(=遙)に向かって必死に伸ばす腕が掴めない・・というシーンにもう泣けて泣けて。そして、やっとゴールした真琴から流れたのはやはり涙なんじゃないでしょうか。「負けたー!!」やっと顔を上げた真琴は微笑んでそう叫ぶ。「やっぱり水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」初めてスイミングクラブに入った時に言った言葉とソックリ同じ言葉を言う真琴。「ハル」ではなく「ハルちゃん」と言ったのも意味が隠れているのだろうか?(泣)遙が返した言葉も同じで。今度はフリーの100m遙と凛の一騎打ち。遙を応援する岩鳶。そして「勝てよ、凛」あくまで遙に敵対心むき出しの宗介。他を寄せ付けない2人の泳ぎ。同時にターン。そのままゴールにもつれこんで・・・しかし、順位は0.02秒差で遙が1位だった。それを見ていた真琴の顔から笑みは消えて。「マコちゃんはどうしてハルちゃんと泳ごうと思ったの?」「俺も、ハルと真剣勝負がしてみたかったんだなんでだろう?凛が羨ましかったのかな?」「・・・そっかぁ」切ない!切なすぎるっ!!(´;ω;`) また宗介も「あんなんに負けてんじゃねーよ!」ハルちゃんを「あんなん」 完全に宗介はハルちゃんファンを敵に回しましたか?(^^ゞでも、凛は精一杯の泳ぎで遙と勝負できたのが嬉しそうで。「ハルのヤツ、俺と泳ぐ度にタイムを上げてきやがる化け物過ぎて嫌になるぜ」むしろ嬉しそうな凛に複雑な表情の宗介。「いよいよ明日だな、リレー」それだけ声をかけてバスに乗り込んでいく凛。予告似鳥:「ベッドは上を譲ってあげたじゃない!」あ・・上段下段という意味ですね(腐っ)(^^ゞそれにしてもおっかない宗介の表情が気になります!エンカ 緊迫した本編をエンカで和ませて頂きましたー\(^o^)/細かい感想は別途書いているトコです。後ほどUPします。とにかくあちこち心臓が痛くて、マジに薬のお世話になりそうでした(泣)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_4.html ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』ドラマCD Vol.1
2014.08.07
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Free!-Eternal Summer- 第5話「決意のヘッドアップ!」「僕は渚君は諦めない人だと思います」今回は1期では無かった渚回※一週間遅れですみません公式HPより水泳部の練習終わり、いつもと様子が違う渚に違和感を覚える岩鳶水泳部のメンバーたち。タイミングを見て理由を伺おうとするが、渚は頑なにその理由を話そうとしなくて……。 「マーコーちゃあぁぁぁん」最初、マコちゃんの夢オチかと思いましたわ(笑)まさに渚怪談(爆)しかし、何故渚は遙の家に?昨夜、料理を作っていると外から物音が(これも既に怪談の域?/爆)外に出て行くと渚が勝手にテントを張っていたのだ。「しし座流星群を観に来たんだ!」しかし、それが見れるのは秋とにかく外で勝手に火を扱うと危ないからと遙が自分の家に連れて来て泊めた・・・という事らしい。凛は世界を目指す為、また身体を絞ったらしい。それにしてもやっぱりなんか宗介の返事が歯切れが悪い?今日は練習をみっちりやりたいと言ったり練習が終われば1人黙ったままだったりとどうも様子がおかしい渚。「僕だって・・・疲れるよっ!」怜にツッ込まれて言い返す渚慌てて忘れ物を思い出したと戻っていってしまって。遙が料理を作っているとチャイムが。 渚だった。「遊びに来たよー!」テーブルの上にあった進路調査票から将来どうしたいかの話になり。キラキラと自分のなりたいものをあげていく渚。「まぁ、おまえならなんでもなれそうだな」でも、渚からすれば遙こそまさに「なんでもなれそう」に思えて。しかし「水泳選手にだってなれちゃうよ」と言われれば興味ないと視線をそらしてしまって。「で、どうしてこんな時間に俺の家に来た?」核心部分を切り込んできた遙。すると急に渚の答えがしどろもどろになって。慌てて帰ってしまう。しかし・・・「遊びに来たよ!」次行った所マコちゃんちって・・・安易すぎるorz「「家出?!」」2人に囲まれて、やっとそこまでは話した渚だったが。理由は頑として話そうとせず。そうなれば優しい2人も(いや、優しいからこそか)ダメと言う。「お願い!」見た事もない渚の表情に、とりあえず遙の家に連れてきた2人。遙は誰かに連絡を入れていた。と、そこに息せき切ってやってきたのは怜君。(なんか、怜君って渚君絡みだと焦り方が半端無い気も/腐っ)「そういや、渚の家の話ってあんまり聞いた事無いな」意外な気がします・・・よね。でも、その辺がいろいろ関係してる?とにかく真琴が渚と1対1で話を聞く事に。意気揚々と入っていった真琴だったが、まんまと渚の嘘話に引っかかり。次に行った遙は鯖缶で買収され(^^ゞこうなったら最後は怜ちゃん「交渉人、竜ヶ崎怜とお呼び下さい!」芽吹さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(交渉人で平川さんだし(〃∇〃) てれっ☆)「僕、水泳部をやめさせられるかもしれないんだ」Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン実は、テストの点数が悪く両親から「水泳部をやめろ!」と言われたが、納得がいかず家出をしてきたのだ。しかも、一度言い出したらテストの点数を戻すとかそういう約束では気持ちを変えてくれないみたいで。しかし、こうして家出を続けて折れてくれたとして、それが認めさせた事になるのか? 問う、怜。そこに母親が連れ戻しにこっちに向かっているというメールが。慌てふためく中で冷静な遙がみんなを連れてきたのは・・・ゴローちゃんのスイミングスクール。何気にみんなのキャラが飾ってあるのね♪それにしても、安定の恐がりマコちゃん(ハルちゃんにしがみつきたいだけ・・じゃないですよね?/腐っ)中学は私立の進学校に通っていた渚。そして中1の時はここまで成績は悪くなかった「勉強が嫌いだから>本当に辛かったんだ!」中学受験も親が決めて・・・入学してからはそれこそ勉強漬けで「自分が何のために勉強しているのかだんだんわからなくなっていったんだ」苦しくなっていった日々。その様子を見かねた両親が岩鳶に進む事を許してくれて・・・今に至っていた。ん?だったら話せばわかってくれるご両親なんじゃ?「ハルちゃんやマコちゃんとまた一緒に泳ぎたかったから!」さらに怜と出会い、ますます泳ぐのが楽しくなっていった。「この仲間と泳げる事が楽しくて楽しくてしょうがないんだ♪」だからこそやめろと言われてまた以前の時に戻ってしまうのではと考えてしまったのだ。「渚君がそう思ってる事をご両親は知っているんですか?」「知らないと思う。言っても聞いてくれないと思うし」そこに一台の車が!慌ててロッカールームに逃げ込む4人。その人物はロッカールームの外まで来てそのまま通り過ぎ・・・急いでこの隙にプールまで逃げる4人。「渚君に1つだけ聞きたい事があります最初から話す事を諦めてきたんじゃないですか?」中学の時も今回も自分の本当の気持ちを諦めて「今回も諦めるんですか?」家の事はわからない。それでもこの仲間と泳ぎたい想いは渚君と同じ。「僕は渚君は諦めない人だと思います」敢えて厳しい言い方をしつつも渚を信じている怜の表情と言葉に「いろんな事、自分で選びたい!」涙を流しながらそう叫ぶ。やっと渚の本音が聞けた3人は微笑む。しかし!やっと両親への作戦会議を始めようとしたところに足音が!すると3人でなんとかすると渚を庇ってくれる。その姿にやっと自分で言うと前に進み出る渚。「もう、逃げない」今まで言いたいけど言えずにいた気持ちを全部さらけ出す。しかし、そこにいたのは遙が連絡を取っておいた天ちゃん先生だった。「こんな言葉があります 親の心子知らず」ちゃんとご両親と話し合って、それでもダメだったらまたみんなで考えましょうと微笑み、渚も頷く。「僕達も一緒に行くと言ってるんですよ!」報告も4人一緒で♪勉強はしっかりやる事。どうせなら全国大会に出てみろ!という言葉で続ける事を許して貰った渚。「目指すは全国大会っ!!」エンカ おおー!マコレイ派へのご褒美?2人ともイイ表情です。是非彼らに宅配ブツを持ってきてほっすぃ~♪感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_3.html ←よろしければ1クリックお願いします 【予約:2014年11月】Free!-Eternal Summer-ミラーチャーム全5種セット
2014.08.05
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Free!-Eternal Summer- 第4話「約束のサマーソルトターン!」「俺もその仲間に入れろよ」どうして凛は宗介ではなく遙達とだったのかーーー?公式HPより鮫柄水泳部では、県大会へ向けて、それぞれの実力を発揮しようと意気込んでいた。一方岩鳶水泳部では、栄養管理もトレーニングだと意気込む江が皆のお弁当をチェックすると言い出し、部員の健康管理に励むのだが―――今回は凛と宗介の過去が絡んだお話でした。宗介のジャンケンの弱さは・・・子供の頃からだったみたいですね(^^ゞそして宗介の好物はコーラと判明☆コーラアイスを巡ってじゃんけんで勝ったのは凛。今度はバッタで勝負するか?という提案に「勝った方が負けた方の言う事何でも聞くってのはどーだ?」そう言って笑いながら走る2人のなんと可愛かった事か!!宗介の泳ぎはスゴイ。しかし凛からすればまだまだ本気の泳ぎではなくて。一方百太郎の泳ぎは物凄い成長があった。まだまだな部分はあれど、嬉しそうな凛。それを見た似鳥も自分に喝を入れる。しかし似鳥の泳ぎを見る宗介の判断は冷たささえ感じるほど冷静。それでも凛は「努力を上回る才能は無ぇ」と嬉しそうな表情で似鳥を見つめている。一方、岩鳶は・・・江ちゃんが招集をかけお弁当チェック☆4人共散々な結果(^^ゞハルちゃんは1人暮らしだからしかたないとして・・・渚君はorz アスリート以前の問題って(^^ゞもう1人の身体じゃない!4人で1つの身体・・・イイ事言う!と思ったら、渚君、購買でパン買うの禁止令が出ちゃった。ならば、江ちゃんがその理想のお弁当を作ってきて!という話になって。「イイでしょう!!」江ちゃん、怜くんリスペクト完璧☆(笑)鮫柄数名は水着を買いにスポーツ店に。するとけたたましい百太郎の声が!なんで江ちゃん、スポーツ店に?Σ( ̄ロ ̄lll)百太郎が江ちゃんの周りにベッタリとなれば、シスコン凛ちゃんは当然阻止にかかるわけで。その様子を嬉しそうに見た江は帰っていく。相変わらずコーラチョイスの宗介の真似をして買おうとしたら・・・売り切れ。ここは相変わらずのジャンケンになるが、結果はやっぱり凛の勝ち。ここで冒頭のコーラアイスの話になって。「あの約束、覚えてるか?」あの後、バッタの勝負をし・・・宗介が勝利した。しかし、その場で何をして欲しいかは無くて・・・そのまま凛はオーストラリアに行く事になり。見送りに行った時、宗介は言った。「次に会った時の楽しみにとっておくよ」凛もようやく思い出し、再会出来たから願いを言えと言うが、やっぱり宗介はどこかはぐらかしてるようなふざけた事ばかり言って。「ベッドを下の段にしてくれ」「コーラを半分くれ」結局、もう少し考えさせろという事になって。それよりも宗介としてはこの5年自分に連絡をよこさなかった事が知りたかった。これまでは壁にでもぶち当たったのかと敢えて聞かなかったが、今は理由を知りたいと。それに対し、ちょっと照れくさそうに凛は答える。「救われたんだ ハル達に・・・仲間達に」私の誤算は、この事がクリアーになれば宗介の誤解も解けてイイ関係になれる・・・と思っていたんですが(^^ゞ「また、仲間・・・か」でも、一度は捨てようとした水泳をこうして続けていられるのはハル達のおかげと嬉しそうに話す凛。だからこそ、今度は救ってくれた仲間達とプラス自分の夢の為に頑張るのだと晴れやかな表情。翌日?江ちゃんお手製弁当の披露。見た目はパーフェクト☆しかし・・・・・岩鳶にもリコがイターーーーっ!!orz全てにプロテインがどっさりorz「わーい!ココア味のおにぎりだー!\(^o^)/」しかし、喜んでるのは渚だけ ご夫婦は・・・「なぜ、山崎さんとリレーをしようとしなかったんでしょう?」もっともな怜の疑問。だがそれは以前渚も同じ事を考え既に凛に聞いていたのだ。「お互いにわかり過ぎてるからさ俺達、リレーは同じチームじゃない方がいいんだ」宗介が自分の一番の理解者とわかっていても宗介とはチームを組めない・・・この辺は遙と真琴と大きく違う点ですね。「イイもん持ってても使えなくちゃ意味無いだろ」この前はあんなに調子がよかった百太郎が、今度は部内最下位のタイム冷たく言い放つ宗介。怜が美しさを横に置き、スポーツ科学的に導き出した食材リストをUPしてきた。そしてメニュー作りは遙が考える事に。そこにゴローがやってきて。江が作ってきた大会に向けての練習メニューを褒めるゴロー。「江さん、今まで筋肉馬鹿だと思っていた事を謝りたい」「私の方こそ理論馬鹿だと思ってたからお互い様よ」しかし、一日8km泳ぐメニュー やれるのか?この辺は去年までのおまえ達とは違うとゴローちゃんが太鼓判を押してくれて。日課の夜のランニングに今日は宗介がついてきた。すると室内プールの方から泳いでてる音が。 似鳥だった。「なぁ、凛 おまえは自分の夢とリレー、どっちが大事なんだ?」宗介からいきなりの問いかけ。凛の答えは「どっちも」だが、宗介としては世界に立つという夢があるなら、仲間とかリレーとか言ってる場合じゃないと言い放つ。「自分の為に時間を使え!仲良しゴッコしてる時間なんて無ぇだろ」しかし、今の凛はハッキリ言い返せた。 それは違うと。今も過去も周りの者たちに支えられてここまで来れた事を知っているから。「仲間あっての俺なんだ。仲間と泳ぐ事が俺にとっての力の源なんだ。だから甘いと言われようが、俺はその両方を手に入れてみせる。自分の夢と仲間とのリレー、最高のチームで泳いでそれを実現してみせる」凛の言葉にハッとなる宗介「だったら、俺もその仲間に入れろよ」リレーがしたいと言い出した言葉に、凛は過去に宗介と言い争った時を思い出す。あの時、確かに宗介は水泳は個人技で、仲間意識で速く泳げるわけじゃないと凛を凛の父を否定したのだ。「俺とおまえはチームにならない方がイイ」凛が渚に答えた答えは、宗介が言い出した言葉だったのだ。「確かにあの時はあれが全てだった。だけど今は違うおまえとリレーを泳げば何かがわかる気がするんだ」まだ掴めていない「何か」を掴みたいと強く申し出る。しかし首を縦に振ってくれない凛に『約束』を持ち出すが、凛は決めるのはあくまでタイムだと突き放す。それでも宗介の熱い思いは届いたと。鮫柄のバッタとフリーの記録は自分が持ってるから自分で掴んでみせろと言う。その言葉でこれから勝負しようという話になり・・・迷いが無く力が溢れる宗介の泳ぎ。 やっと凛は宗介の本気の泳ぎを見る事が出来たのだ。そして結果もタッチの差ながら宗介の勝利。「おかげで俺も決心がついたぜ ありがとな、宗介」そしていよいよ、県大会に向けてリレーの選手選抜について凛は発表する。やり方としては間違っているかもしれないが、タイム重視ではなく「本気でリレーがやりたい奴の中から選ぶ」と。もちろん、タイムが伴わなければならない。「俺は本気の仲間で泳ぐ本気のリレーがやりてぇんだ!」そういうリレーじゃなければ勝っても意味は無いと。そして言う。本気のリレーをやりたい者は前へ出ろと。エンカ なんか壮絶(笑)似鳥君、ガンバレ!!※宗介、似鳥、百太郎のキャラソン発売も決定しましたね!(〃∇〃) てれっ☆感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_20.html ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』ED主題歌 「FUTURE FISH」
2014.07.24
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最近、変な方向に散財しております(笑)今までは敢えて目と耳を塞いでいたんですが・・・今回は何をトチ狂ったのか?(爆)まずは7/15から開始されたFree!当りくじこれはくじをやった方も多いかと思いますが、私もチビを出した後やってきちゃいました。しかもご丁寧に2回。要するに2店舗周りしちゃったんです(^^ゞというのも、家から一番近くて取扱店舗になっていたとことろに問い合わせたら「うちはやってません」との返答。しかたなく2番目に近い所に自転車でGOところが、くじは余裕だったのに限定商品が2点しか残っておらず、さらにはその賞品は要らなかったという(あははっ)なので、さらに次に近い場所に電話したところ、そこにはもう少し在庫があるという話で車を出して貰ってGOヾ(ーー ) オイッそして最終的な戦利品が↑です。マリンバッグの使い道に「どうしよう?」と思ってます(贅沢な悩み)マリンバッグの絵があまりに可愛かったのでアップにしてみました。次はJワールドネッ友様に誘って頂き7/18に行ってきました!目的は新しく参戦決定となった「ハイキュー!!」まぁ、こちらに関してはあとどうしても行きたい場所がもう1か所あるので、そちらに行けたらまとめてUPしようと思います。とりあえずその日の戦利品ですが・・・わかりますか?デッカイ木吉クッションwww裏は・・・当然、奥様です(腐っ)実はこれで3回目のトライだったんですが、今までD賞(参加賞?)しか取れたためしがなく、今回はスルーの予定でした。しかし、その日はきーちゃん役の木村さんのサインorデッカイキャラパネルが貰えるという申し込みが出来る事になっていて、それにはその『マネージャーのお仕事 』に参加しなければダメという事で今回も強制的にトライ(爆)そうしたらなんと!A賞が当たってしまったんです!!なに?もしかして私の一年分の運をこれで使い果たしたか?な状態。A賞はトートバッグという選択肢もあったのですが、それじゃ木吉も日向も無いじゃない!という事で、本人も周りも「当然、クッションでしょ!」な流れに(爆)はい。ホクホクして持ち帰りましたよ!しかし、現在、どう保管してイイかわからず途方にくれておりますヾ(ーー ) オイッパソコンの椅子の背に置いて・・・というのも勿体ないしorzところが快進撃?はそれではおさまらず。いや、賞としては参加賞だらけだったのはいつもと変わらないのですが、当たった絵柄がね、奇麗どころばっかりだったんですよ!ラッキョヘッドの金田一君を奇麗どころに入れるのはちょっと・・・ですが(笑)、他が真ちゃんに高尾、氷室2枚に飛ちゃんと・・・スガさんのストラップ(こちらは選べます)「ノヤっさんのローリングサンダーアゲイン!!」というゲームでも(これ、めっさムズかったです!)ツッキー出たし。私としてはかなーりイイ確率でイイカード貰えたんじゃないかと。本当は大地さんのも欲しかったけど(^^ゞあ!本日お誕生日だった及川さんと岩泉君のクリアファイルは、お友達からお借りしたお金を返すのに買いました!(欲しいけど使い道は無いから・・・と思ってたんですがゲットしちゃいました(〃∇〃) てれっ☆)そして本日(7/20)もう、さすが国際展示場のローソンというべきか?他店でゲット出来なくても、ここに行けば買えるかもですよ!私「あんなに苦労したのに」店員さん「ここなら買えますよー!」とドヤ顔されました(≧m≦)ぷっ!しかも、ばら売りなので、出して頂いてフラットマコちゃんゲット☆さらに、外で一番くじも。Free!のはさすがにパスしましたが、目に入ったのがキャンセル分をやっていたうたプリ。なんとーーー!レンチャマが我が家に降臨(笑)あとグラス。こちらは選んでいいというので、当然、御曹司+蘭ちゃんのグラスをチョイス☆もう、普段全くハズレ捲りな私が一気に挽回した一週間でした。あ!マコちゃんのポーチは先日当てたハルちゃんとお友達に交換して頂きました\(^o^)/やったのは満足してます。どれだけ貢いだかは考えたくないですが(笑)しかし、とにかくどこに収容すればイイのか?家が狭いので、とにかく困っちゃってます(^^ゞエヘヘそれと、本日は「「ノブナガ・ザ・フール第3回公演」act.3~最後の晩餐~」に行ったんですよ!<LiveVoice>宮野真守、日笠陽子、櫻井孝宏、梶 裕貴杉田智和、茅原実里、中村悠一、東山奈央島崎信長 <LiveAct>加藤靖久、川上愛、志村朋春、安達勇人加藤敦、安宅陽子、北村諒、大野未来浅倉祐太奈波果林、梅村結衣、高橋紗妃他 ノブフーグッズは?・・・・とは聞かないで下さい(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.07.20
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Free!-Eternal Summer- 第3話「別れのバタフライ!」「それでも僕は諦めたくなかったから!」えっ?怜ちゃんが陸上部に戻る?Σ( ̄ロ ̄lll)あらすじはコチラ先週から話題だった世良先輩の声はよっちんさんでした♪「凛先輩、1年という短い間でしたが、ありがとうございました」画面イッパイの似鳥君の泣き顔。何が起こったかと思えば、進級と新入部員の関係で、部屋替えになった模様の鮫柄。似鳥の今度のルームメイトは、やはり入部を決めたらしい百太郎(ベッド上)。そして凛は宗介と同室となった。それにしても、凛ちゃんの似鳥の頭を撫でるシーンがとても増えましたよね。似鳥君、報われたよね(ウルウル)「おまえ、ベッド下派だったよな?」おー!凛ちゃんの事ならなんでも知ってるぜ!ですか?(腐っ)とにかくお互い下派な2人はジャンケンで決めようとするが・・・2人の間に落ちてきたのは岩鳶祭のチラシ。江に会いに行ってやれよとり甲斐あるフリをする(?)宗介だったが、百太郎が目聡く飛び込んできたのでこの話は流れてしまう。さて、この岩鳶祭は新入部員獲得のラストチャンスと意気込む江ちゃん。部対抗リレーがその最大のアピールタイム。「勝利を掴み取り、素晴らしい筋肉の新入部員を獲得するぞー!!」いよいよ部活対抗リレー。トップバッターは遙。し、しかし・・・水に魅入られた男は陸では弱かったー!orzだが、次の走者は真琴。ここはさすが夫婦の息ピッタリのバトンパス。ビリから3位まで順位を上げていく。3番走者は渚。だがここでバトンパスミス!(泣)しかし、ラストは元陸上部の怜。計算もバッチリ☆パスミスもなく走り出したー!!さすが、プロのバトンパス&走りーーーなのに部員は誰も入って来ない(泣)みんなが落ち込む中、やる事はやったと言う真琴。それにやっと念願のプール開き!!部長として注意事項を上げていく真琴。それにしてもハルちゃんの事は何でもお見通しのツーカー旦那(腐腐っ)「俺は・・・フリーとリレーしか泳がない」ここはハルちゃんの最も大きな変化ですよね。「俺は今年で最後だからフリーにも出ようと思ってる」真琴が県大会で背泳ぎ以外も出ると言った事で、渚もバッタに出ると言い始める。「怜ちゃんもブレとか出てみない?もう、あの頃の怜ちゃんじゃないんだよ?今ならきっと、なんだって泳げるよ」マコちゃんも怜のバックは綺麗だろうな~・・・って口説いてますか?しかし!やっぱり泳いでみれば沈んじゃって(^^ゞフォームは完璧。焦らず行こう!・・・そう言われても「無理して他の泳ぎを泳ぐ必要なんてない自分にあった泳ぎ方が1つでもあればそれでいいだろう」ましてやそう言われても、自分はみんなと同じメニューをこなせていないのだという気持ちが重くのしかかって。図書室で泳ぎに関する本を漁る怜。「久しぶりだな」そんな怜に声をかけてきたのは陸上部部長、世良だった。「陸上部に戻る気は無いか?俺にはさ、おまえは陸にいる方が輝いて見える。水の中じゃどうなんだ?」どういうつもりで世良さんは言ったんだろうか?陸上に関して怜ちゃんが努力していたのも、ぶつかっていた壁?(顧問との見解の相違とか)も知っていたでしょうに。その上で水泳部を選んだのに、辞めてすぐならともかく、なんで今戻って来いって言ったんだろう?怜ちゃんをものすごく買ってたんだろうか?それとも水泳部に対するジェラシー?「ちょっと聞いていいか?」泳いでいながら元気がないのに気付いた江が声をかけてきた。本来、聞いて貰うには一番適した人に声をかけて貰ったというのに・・・ちなみに宗介は大学からスカウトが来たようで(予想がハズレたか/チッ 笑)結局、肝心な事は「別に」で話さなかった遙 まぁ、だろうとは思ってたけど本当は、案外ハルちゃんの思い悩む事って、もっと周りに頼ったりしてもイイ事だと思うんだけどなぁ(^^ゞ今回のだって、今話したら誤解が解けるんじゃないかな?いや、宗介の嫉妬(だよね?)は自分を置いてハルちゃんに走った事が原因だとしたらそれだけじゃないか。凛の一番の理解者で恋人は俺だ!宣言したいんだもんね・・・多分。でも、話さなかった事で将来に思い悩んでると江ちゃんには勘違いされちゃうし 上手くいかないですね(^^ゞ「泳ぎたいから泳いでる」江にそう答えた遙じゃあ、自分はどうなのか?バッタしか泳げない自分世良の言葉遙の揺るぎない泳ぎへの気持ちグラッグラな怜ちゃんは、その日から急に他の3人と距離を開け、部活後、別行動を始める。翌日、怜にしては珍しく授業中に居眠りしている。同じクラスだからか?それとも、誰よりも敏感なのか?怜の様子が変だと真っ先に気付いたのは渚。毎日のように部活後にいろんな所に誘うが、毎回「用事がありまして」と断る怜。「絶対おかしいよ、怜ちゃん!」しかし、そう訴えてものれんに腕押し・・・な3年生2人。だが、日曜に家に行っても居なくて(母を出して下さい!/願)しかも、江も日曜に怜をケーキ売り場で真剣にケーキを見つめている彼を見たと聞かされればさすがに変だと思ったようで。「病・・・だな、恋の」相談に行く相手が間違ってたんじゃなかろうか?>遙たちよ ゴローちゃんに聞いても(^^ゞでも、それですっかり怜は恋をしているという刷り込みが入ってしまった4人。恋に関する本をドンと積み上げ、悩みがあったら何でも話して!と迫る江。しかし意味がわかれば大爆笑の怜ちゃん。非理論的な事に惑わされないと言い切る怜ちゃんだけど・・・無自覚に恋してるとか?で、好きなのはハルちゃんなの?マコちゃんなの?o(^^o)(o^^)o わくわくしかし、江の質問にはしどろもどろで何一つまともに答えられない。「谷・・・間・・・」えっと、百太郎くん、そういうのは女性に言おうよ!筋肉がスゴイという意味なんだろうけど(^^ゞ凛の部屋に自主トレメニューを見て貰おうと入ってきた百太郎。だが、凛が食べていたクッキーを江手作りだと思い込んでしまった。放課後、世良先輩とすれ違った怜は、先日の答えを求められる。そして2人が話しているところを江が通りかかってしまう。当然、見るのは筋肉 腕橈骨筋(爆)「私、見ちゃったんです!」頭に浮かんだ言葉を打ち消しながらと思わせぶりな江「あの人が怜君の相手なんて!!」男同士の付き合いに反応したの?それともそれはOKなの??(腐っ)とにかく相手が陸上部の部長とわかり、陸上部に戻りたいと思っているのでは?と考える。それに対し激しく反応する渚。「そんな事、絶対させない!」いつになく有無を言わせないような鋭い言葉と目つき!(カッコイイー!!)今日も部活後に野暮用があるのか?と問う真琴に「イエス」と答えると、練習を止めて緊急ミーティングに変更してしまう真琴。しかし、遙の家に移動してもそもそも緊急な事はないわけで。それを見て、何も無いならと帰ろうとする怜「水泳部、やめないで!!」必死に縋り頼む渚。渚だけではない。真琴もチームとして勝手に抜ける事は許さないと説得する。「怜、おまえがいてくれたから俺も凛も救われたんだ」ああ!これ!こういう言葉が聞きたかった。あのリレーが怜ちゃんのおかげで実現した事がうやむやになっていたのがモヤモヤしていたので、見ているこっちも救われました!「全国で、この4人で泳ぐって言ったのはおまえだろ!」美しいバッタを見せるって言ったじゃない!遙が。渚が説得する。その言葉に感動する怜。「僕は水泳部を辞めたりしませんよ」辞めるわけないじゃないですか!と断言する。でも、やっぱり用事があるからと帰ってしまって・・・。こうなれば!と後をつける事にする4人。って怜ちゃんの行き先は鮫柄?Σ( ̄ロ ̄lll)ずっと凛に他の種目の泳ぎ方を習っていたのだ。怜のバック・・・まだまっすぐ泳げないけれど、それでも沈まず進んでいる。「よくここまで泳げるようになったな」途中で投げ出すんじゃないかと思ってたと言う凛に正直なく気持ちを言う怜。「それでも僕は諦めたくなかったから!」みっともなくもがく姿を見られるくらいならバッタだけでイイと思ってたのに・・・「おまえには借りもあるし・・な」↑のハルちゃんの言葉に続き、凛ちゃんからもこの言葉と特訓を快く引き受けてくれていた事実に涙。普段、特別言動で示さなくても感謝していてくれていた事がわかる話ですよね。凛ちゃんにとって1期最終回はペストでも、怜ちゃんからすれば・・・と考えると、この凛ちゃんの呟きは泣けました。そして外でこっそり見ていた真琴達は、自分達を驚かそうと影で努力していた事に感動☆「おまえも毎日よくやるな」「アイツはチームが違っても仲間なんだ」「仲間の為・・・か」またまた病んだ目をしてる・・・それでも「よかったな、凛」それは怜の成長を喜んでるのに対してなのか?それとも仲間ゴッコがやっと終わってという意味なのか?(深読みし過ぎ?/笑)その頃似鳥と百太郎の部屋では・・・クッキーを作ったのが怜だとわかりボーゼンな百太郎君(^^ゞそしていよいよ怜が他種目も泳げるようになったとお披露目する日が!「怜、よく頑張ったな」2人の笑顔と涙で何でも乗り切れる気がします。エンカ体育の授業とかこんな風なのかな?そして次回はこの2人の過去話になりそうですね。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_16.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.07.19
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Free!-Eternal Summer- 第2話「邂逅のストローク!」「これ以上、凛の邪魔はするな」目に暗い炎を燃やす宗介の登場☆あらすじはコチラひゃあぁぁぁー!!ある程度そういう言動は起こすだろうと予想はしていましたが、思った以上に宗介が病んでて参った!(腐っ)私はこういう子に自然と目が追っちゃう悪い癖がありまして(^^ゞ遙凛or凛遙の方々は気が気じゃない存在になるのは必至ですが、マコハル派だからか?個人的に宗介の一挙手一投足が俄然気になってきちゃいました(^^ゞしかし、・日本海のラッコ・百太郎・御子柴弟・鈴村さん関東リアタイ後も軒並みトレンドが「Free」で埋め尽くされ、時間差で今度は関西方面で放送があればまたまた「Free」でトレンドが!!もう、皆さんどれだけ好きなの?\(^o^)/さて、2話から新キャラ登場しました☆想像はしていましたが・・・大正解でしたね。しかし、元部長さんは妹だけでなく弟さんもいらしたとはΣ( ̄ロ ̄lll)さて、2期の「Free」は始まる前から『最後の夏』なんて煽り文句があったりしましたが、3年に進級した遙・真琴・凛。第1話から凛の口から将来どうするかを問われ。この2話でも二者面談シーンがあったりと彼らの人生の岐路に立っているのはひしひしと感じられ。そこに登場の宗介が入る事でどういう展開を見せるのか?この夏は萌えつつグッタリしそうな予感も(笑)さて、いきなり睨み合って・・・殴り合うのか?と思ったらグーパンチ?もう、最近、愛の確認のグーパンチがあっちでこっちでで(腐腐っ)顔、近い近い(笑)会うのは5年ぶりという2人。遙たちと泳ぎたいからと凛が転校して行っちゃった時以来なんですね。「高校水泳最後の一年、地元で好きに泳ごうと思っただけだ」東京の強豪校にいた筈の宗介・・・って、近況は知ってたのね~やり取りはしていたとか?「卒業後の行き先決まったからな!」スカウトが来たと言う宗介。凛ちゃんも水泳の大会で記録を出してスカウトされるのを待ってるんですよね。だから当然食いついちゃって。この流れだと水泳という感じですが、ハッキリとは言ってないんですよね~しかし、確かに「じゃあ、何のスカウトなの?」と言われればわかりませんが・・・。そして一方真琴の方は進路票に何と書くか・・・つい視線は遙を追ってますが、遙はどうするつもりなのか?相変わらず部員が入らない水泳部。遙は進路先に「フリー」と書いて天ちゃん先生を困らせる。進学でも就職でもなく・・・。鮫柄水泳部に入った宗介。全国レベルのパーフェクトボディわははっ!確かに1期のマコちゃんの背中に対抗できるイイ身体です(〃∇〃) てれっ☆でも、個人的にはやたらと左肩をグルグルと回していて、もしかしたら故障持ち?と思ってしまったり(^^ゞだからミョーにスカウトの件が気になる。凛の親友=遙達の親友と思ってしまった似鳥。そして遙の名が出てピクリと止まる宗介の手。「アイツと泳ぐと全身ピリピリとさせられたさすが、おまえが惚れ込んだだけの事はある」含みのある言い方と表情。しかし、凛先輩しか目に入らない似鳥君は仲良しとしか見えて無くて・・・危機感無さ過ぎっ!思わず凛が惚れ惚れしてしまう宗介のバッタ。気温の低い間だけゴローちゃんのトコで泳がせて貰っている遙たち。そこに貼ってあるオープン記念イベントのポスターを発見☆ゴローちゃんなりに出し物を考えているようだが、遙たちにも案が求められ、さらにポスター貼りを頼まれる。「リレーはどうだ?」遙の提案に全員賛成。しかし、それをするには競争相手が要る。そうなれば当然電話は凛ちゃんに行くわけで(笑)「出てやってもいいぜ」正式な試合じゃないから声をかけにくいという凛にそう名乗り出る宗介。その代わり、条件として出るのは「フリー」「フリーを泳ぎたい気分なんだよ」またまた含みを感じるーっ!あと2人。ここは似鳥が試合慣れの為にも出たいと。あと、中川君という子も。これでなんとかメンバーは揃った。それにしても、似鳥君、凛ちゃんに近付きたくて、専門種目を2種にしようとブレの特訓をしていたとは。「僕も胸を張って先輩と同じチームで泳げるようになりたいから」この言葉で、部長になったというのにまだ何も決められていなかった事に気付かされる。マコハル、早朝マラソンデート「ハルはどうするつもり? 凛の言ってた事」うーん・・ちょっと言い方は厳しいかもですが、ハルちゃんにとっての理論はあると思うんですが、如何せんお子様っぽい。そして最近のマコちゃんがハルちゃんを見る表情ってこんなのばっかり。こんな顔をさせないであげて!(願)さて、スプラッシュ・フェス当日。なんと!中川君が追試?Σ( ̄ロ ̄lll)今からじゃ代わりは見つからない。公式じゃないからと宗介が2種泳ぐと言い出すが、そこに現れたのは「「御子柴?!」」どっかで見た事あるような容姿と、そうそう無い名字・・・「なんだ、兄ちゃん事知ってるのか」なんと!御子柴弟だったー!!しかも2人目の専門はバック(笑)「異名は 日本海のラッコ」 Σ( ̄ロ ̄lll)ダサッ(笑)しかし、水泳部はモテないから入る気は無いと言う百太郎くん。(だったらなぜ鮫柄に入った?(^^ゞ)だが水泳部に勧誘したいわけじゃない凛はモテたいんだろう?と強引にイベント会場に連れて行ってしまう。「恐縮です」いつの間にかすっかりマコちゃんトコの双子にモテモテの怜ちゃん。もしかして、家族公認の仲になっちゃった?Σ( ̄ロ ̄lll)(マコレイ派にはタマラン1ショットでしたね)入口のところで文句タラタラな百太郎を連れた凛達と会った遙達。京アニさんの幼女はやっぱり天下一品(笑)百太郎君は江ちゃんがすっかり気に入っちゃったようで。「君、きゃわうぃ~ねぇ」ああ!やっぱり御子柴家だ!反応も言い方も江ちゃんを気に入るトコも全て(^^ゞそしてワザと印象付けるかのように1人遅れて登場する宗介。江は久しぶりと喜ぶが、遙を見る宗介の目は限りなく暗い。でも、それに気付いたのは遙だけ。「うつくしいぃ~~~」のし泳ぎに一番疑念を抱いていた筈の怜ちゃんは何かを刺激されてしまったようで(笑)でも、どの競技もつつがなく進んでいって。って、筋肉コンテストは・・・江ちゃん、審査員?Σ( ̄ロ ̄lll)「久しぶりだな、七瀬」もう、まるでハルちゃんが1人になるのを待ってたかのような宗介の行動(^^ゞでも、当然挨拶がしたかったわけじゃなく「おまえらバカな真似したよな 凛まで巻き込んで」地方大会をたまたま観に来ていたという宗介(そりゃ、こっちに戻ってきた凛ちゃんを見に来たんでしょ/腐っ)「俺なら、アイツにあんな真似させなかった」自販機ドン去年は網ドンで、今年は自販機ドンですか・・・「これ以上、凛の邪魔はするな」言うだけ言うと立ち去る宗介しかし、1期の凛ちゃんの時といい、今回といい、口が立つ方じゃないにせよ言い返せばいいのにぃぃぃ(悔しい)いよいよ、本日のメインであるリレードルフィンVSシャークトップは百太郎凛が目を輝かせる程のバサロを泳ぎ善戦。「イイもんもってるじゃねーか」しかし、やはり真琴との実力差からドルフィンリード。次は似鳥。しかし、ずっと専門でやってきた渚とはまだまだ実力差があってさらに差を広げていく。余裕を見せる怜だったが「うしろには気を付けろよ 食い千切られねーようにな」凛ちゃん、エッロ(〃∇〃) てれっ☆って、怜ちゃんを狙うって事ですか?(*/∇\*) キャ(違っ)こうなると、2人かかりで広げた差がどんどん縮まっていく。その実力に、百太郎の凛を見る目が変わっていく。そして最後は遙と宗介の対決。なんと!専門じゃないのに、遙のスピードに完全についていっているのだ。結果は僅差ながらドルフィンの勝利。「次はぜってー負けねぇ!」似鳥が頭を下げるのはともかく、なんかミョーにやる気を出しているラッコ百太郎(笑)「やる気があるなら水泳部に来い!」そんな彼に微笑み声をかける凛。和気藹々とした雰囲気の両チームだったが、宗介の遙を見る目は冷たかった。エンカ・・・凛ちゃんの制服着てる渚なんか新鮮な組み合わせだけど、なぜ制服交換?萌えっ_(_”_;)_バタッ感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2014.07.10
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池袋駅に貼られているという特大ポスターを見てきました(7/4)ちょうど、以前うた☆プリ(カルテットナイト)のポスターが貼られていた辺りですね。実は先日ライアンを探していた頃、既に貼られていたんですが知らずに帰ってきてしまって。その日はハイキューカフェに行く日でギリギリ間に合ったのでリベンジしてきました(^^)怜ちゃん側からも撮ってみました(笑)さらに個々に撮ってみましたマコちゃんのトコ、見切れちゃってるせいか頭の上の文字が「はる」と書いてあるように見えなくもない(腐っ)本当は「永遠になる」です。そして私なので当然こんな風にも撮ってみる(笑)撮った後、アニカフェへと向かったんですが、ネッ友様とお別れした後、新宿へと向かいました。目的地は2つ。その1つ、タワレコ新宿店に行ってきました。以前行った時はお友達に連れて行って頂いたのでやや心配でしたが、懸命に検索してなんとか到着☆ちょっと壁とパネルの間にあんまり距離が無かったので、正面から撮れなくてすみません。こちらは2人ずつで♪他に無いかな~?とぐるぐる歩き回って現在はアヴドゥルさんは・・・(泣)それと、やっぱりこの子は撮っておかねば!という気に(笑)坊っちゃん・・・そして再び新宿駅に戻ってもう1つの目的を。まずは南口隣で恐い(?)顔して見上げている女の子がいるなぁと思ったら、同じようにバニちゃん待ちしていた子でした(失礼)改札を出たトコにあったので、グルッと歩いて東口に行って虎はベストポジションを確保して、新宿なのに人は前を通らずじっくり待って正面から撮る事が出来ました\(^o^)/ただ、他キャラまでは足を伸ばせず。でも、虎、バニ、ライアンの3人を見れたので大満足です。よく調べておけばあちこちで「Free!」のポスタージャックをやっていたみたいなのですが、知らなかったのでこれにて終了☆子供が帰ってくるまでに帰宅しなければと慌てて新宿をあとにしました。今回はたまたま外出するのとタイミングがバッチリあったので、駆け回る事にはなりましたがあちこちで好きキャラをたくさん拝めて楽しかったです。また、今月22日にもう1回ハイキューカフェに当たったので行ってきます。今のところボッチなのが悲しいですが・・・何かまた収穫が無いか キョロキョロしてきますね(^_-)-☆そういや、OP&EDだけでなくキャラソンも発売決定してますね。私はマコちゃん担当という事で既に予約済みです(笑) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 『Free!-Eternal Summer-』OP主題歌 「Dried Up Youthful Fame」(アニメ盤) 【予約:2014年10月】Free!-Eternal Summer-デフォルメフィギュアvol.2全4種セット
2014.07.09
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Free!-Eternal Summer- 第1話「嵐のダイブダッシュ!」※ 腐れ妄想込みです。苦手な方は回れ右を!「おまえら卒業した後の事考えてるか?」夏季アニメ第一弾です。公式HPより前回の大会を経て、成長した遙たち。様々なイベントにてんやわんやしながらも、いつもと同じような日常を過ごしていた。そんな遙たちに、新たな季節がやってくるーー!! 今期一番楽しみにしていたアニメです。恒例のキャスト貼り七瀬遙:島崎信長橘真琴:鈴木達央葉月渚:代永翼竜ヶ崎怜:平川大輔松岡凛:宮野真守山崎宗介:細谷佳正似鳥愛一郎:宮田幸季御子柴清十郎:津田健次郎松岡江:渡辺明乃天方美帆:雪野五月笹部吾朗:家中宏「牙を抜かれ、去勢された水だ 今の俺には物足りないーーー」とにかくOPからして滾りますね!曲がカッコイイのは当然ですが、多分、これからの展開を示唆してるであろういろいろが気になるー!!ハルちゃん以外、表情が見えないカット。拳タッチの主は・・・遙と凛なのか?凛を中心とした3ショット真琴VS凛 凛VS遙 そして遙VS宗介(御子柴部長引退で、似鳥がリレー参戦とか、御子柴さん似なこの子はハイスピードの椎名なのか?とか)拳を叩きつける遙⇒凛の方に向かって歩く遙⇒誰かに縋り泣く凛⇒離れていく手と手⇒遙の涙フラッシュされる映像だけでもうシリアス展開の話が1本書けそうな勢いで。どんだけ何をぶち込む気なのか?京アニさん、底がわかりません!(笑)まぁ、今回も遙と凛中心でそこに新しく加わる宗介によりどんな展開になるかですね。凛を巡る本妻と側室の三角関係?(腐っ)嫁を取られまいと足掻くマコちゃんと、マコちゃんを後押しする怜ちゃん?蚊帳の外っぽくなっちゃってつまんない渚君?(コラコラ)相変わらずの日常。遙を迎えに行く真琴。でも、すんなり出てくるはずもなく、迷わず風呂場に向かうとそこには水着着用で風呂に浸かっている遙。そして鯖を焼くには裸エプロン?ヾ(ーー ) オイッ今日4人は、鮫柄の3年追い出し試合を見に行く事になっていたのだ。相変わらず、この人に常識は要らない御子柴部長(笑)そして、なんか流れからフリーリレーをやる事になってしまう。鮫柄は御子柴、似鳥、凛、そしてもう1人の4人。しかし、ハルちゃんは安定のズボンの下は水着なのと、付き合いの長い真琴と渚は持参してて・・・怜ちゃん1人裏切られる(爆)⇒またも鮫柄の水着を借りる羽目になる(≧m≦)ぷっ!ここで注目は、バック使いじゃない真琴の泳ぎ(〃∇〃) てれっ☆そして凛ちゃんから声掛けられて頑張っちゃう似鳥君(腐っ)「僕はバッタしか泳がない!」完全に遙リスペクト状態の怜ちゃん。そして安定のゴーグルズレ(^^ゞ怜ちゃんのバッタに対抗してバッタで追い上げる御子柴さん。(凛ちゃんに遙との戦いを促す御子柴さんは凛ちゃんの思いに気付いているのか?/腐腐っ)結果はタッチの差で鮫柄の勝利。「4月からはすごい奴が入部してくるからな!」それが誰なのか気になりますねー!!そして、この場で凛が次の部長だと指名される。「うちの部を頼んだぞ」御子柴さん、あのハイテンションが無ければハンサムだし強いし、器もデカイし素敵なんですけどね~。そして4月新入部員勧誘の時期江ちゃんの作戦を信じて臨んだ4人だったけど・・・チャームポイントに自分の筋肉紹介ってどーなんだろう?(棒読み)そしてやはり誰も来ない・・・orz「僕達が水着で校内を練り歩く」「いいかも~~~」そしてどこまでも安定の筋肉フェチな江ちゃん♪「松岡、俺はおまえに任せたいんだ」御子柴の言葉を思い出しながら、部長の仕事を始めている凛。それにしても今年は入部希望者が多い。御子柴が言っていたすごいヤツとは誰なのか?新入部員勧誘の為に、いつもより早めのプール開きを打診する水泳部。困った天ちゃん先生は、ゴローが岩鳶スイミングクラブを再建しオープン間近のそこで泳いだらどうか?と提案する。そのスイミングクラブに突然現れた、入会希望者でもない青年。結局、水を入れる許可はおりていないが、とにかくプールを見て貰おうと掃除を始める真琴達。安定の渚の頭グリグリ攻撃があざとい!(褒めてます)ゴローちゃんに呼ばれて出掛けると、そこには岩鳶スイミングクラブが蘇っていて。しかし、リターンズは安易ですわ、ゴローちゃん(^^でも、とにかく泳げるようにだけはしておいてくれたゴローちゃん。来週の市民大会に向けてみっちり練習しろと。って・・・ハルちゃん既に飛び込んじゃってるし(笑)そして泳いでいる遙を影からジッと見ているのはさっきの青年。「こんなトコで待ち伏せか?凛」「待ってたぜ、ハル」なんだろ?公式的にはここが公認カプですか?(私はマコハル派です!)「その覚めた面、俺が熱くしてやるよ」うわー!やーらしーーっ!!(腐っ)でも、市民大会ではリレーが無い為、このフリーの戦いが実質遙と凛の勝負となるわけで。この泳ぐシーンがもうとにかく素晴らしい!勝負の行方もなんだけど、もうもう!とにかく安定の水の描かれ方が半端無くて素晴らしい☆結果は、本当に同着でドローで終わった。しかし、凛としては遙が十分熱く泳いだ事が嬉しくて。帰ろうとする凛を呼びとめた遙達は何か決意をするような顔つきで、あとで岩鳶高校まで来いと伝える。ニヤニヤする凛ちゃん、もしやハルちゃんからの愛の告白だと思った?(腐っ)約束通り来たのに遙の姿は無い。部室の扉を開けると・・・何者かに目隠し?をされて「おとなしくしたまえ、モゲ」 ←なんだ?この語尾(苦笑)イワトビちゃんの被りモノを外した凛が見たものは・・・小学生の頃泳ぎたいと言っていた桜のプールそのものだった。実は天ちゃん先生が頑張ってくれてプール開きが出来たのはいいけれど、結局新入部員は入らず。でも、その代わり桜のプールが見れたからそれを是非りんに見せたいと誘ったのだった。涙ぐんでしまう凛。「「「さ、どうぞ♪」」」せっかく感動的なシーンだったのに・・・マコちゃんまで(^^ゞハルちゃんは自分より先に入るのが悔しそうで(笑)「お兄ちゃん、脱いで脱いで!!」どこの腐女子だよ!ヾ(ーー ) オイッ>江ちゃんと、ここまではライバル校でライバル同士で、でも、昔の友情は取り戻して順風満帆な5人なわけですが。結局、雨が降ってきてプールに入るどころか・・・雨宿りした際「おまえら卒業した後の事考えてるか?」突然の凛の言葉。凛はやはり世界を目指している。その為に全国で成績を残すと宣言する。「おまえらはどうするつもりなんだ?」真琴はまだ考えていないと答え、遙は無言のまま。凛からすれば、真琴はともかく遙にも世界を目指して貰いたいんでしょうね。ここで、冒頭の「物足りない」発言の遙が今後どうしていきたいと考えるのかに注目ですね。凛のクラスに転校生が来た。山崎宗介彼と凛は知り合いのようで・・・。エンディング、ヤバいですねっ!音楽もノリノリだし、どのキャラも可愛いっ\(^o^)/当然全部じゃないので、ご自分の目で確認してください!今回は凛ちゃんも踊ってます。エンカ 今回もありました。DVDの特典に付きますね(笑)夏アニメで書き初めというツッコミは無し・・ですよね?(^^ゞいつでも一緒なマコハル万歳☆感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_3.html ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!-Eternal Summer-』OP主題歌 「Dried Up Youthful Fame」(アニメ盤)
2014.07.03
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もう、本当にギリギリだったのですが、ネッ友様にお誘いいただき、申し込んでみたら初めてで当たってしまったので(うふっ)行ってきました!\(^o^)/ってか、やっとマモ絡みで登録していたクラブアニメイトさんを使用する事が出来ましたよ(笑)しかし、同日で2パターンは申し込み出来ないのですね(^^ゞというわけで、一番早い時間(AM11:00~)のに参加。ホームページはコチラ昔、本店だったビルの7,8Fがアニメイトカフェになっていました。入口には7Fの入口に並ばされ、申し込みナンバーと身分証を提示して中に通されました。実は、お友達の写メが割に暗かったので、アダルティー?(笑)な雰囲気を想像してましたら、すんごく明るくて、まさに「Free!」の世界で。レジ前に展示されてるモノは写メ出来ないのですが、それ以外のモノは写メOKで。店内ではアニメも流されたり、曲もバンバンかかってました。それらをあちこち眺めながらの楽しい時間に。そしてなんと!私はイベントからこっち、ふりーにはツイているのか?真琴席キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー \(^o^)/また、ちっちゃい頃のマコちゃんなもんだから・・・マイ・エンジェル (*/∇\*) キャ行く前から、これだけは食べたいというものは決めておいたんですが、とにかく2/19~新メニューが追加されたり、コースターの絵柄が増えたりだったので、どーしても全種(最初はマコハルで取ってこようかな~?とも思ってたんですが)欲しくなったという事で4種類飲み食いしてきました(笑)ハルちゃんを貰わなかったのは、どーも絵柄が完全にハルリン?リンハル??になっていたので、今回はマコちゃん全種ゲットする事に。さて、今回注文したのは「一生懸命作ったよ」真琴のグリーンカレー精一杯の思いをこめた未来へのドリンクFly High!! 君に贈る特別なパフェイワトビちゃんラテアート頑張ってこの4種を食べて飲んできました♪まず来たのは飲み物でした続けてきたのはグリーンカレー飲み物は・・・以前のキャラクロさんのよりは飲みやすかったかな?(キャラクロさんのは甘ったるかったから~(^^ゞ)でも、個人的にはもうちょっと甘酸っぱくてもよかったかも。その中にリンゴのピュレとゼリーが入ってました。とにかくマコちゃん色で・・・よく、身体が緑にならなかったかも(≧m≦)ぷっ!カレーは、思ったよりスパイシーで美味しかったです\(^o^)/是非、マコちゃんの手ずから頂きたかった(〃∇〃) てれっ☆ただ、下に隠れていた牛肉のステーキが思ったより大きくて、すんごく美味しかった~♪このメニューは大満足でした。ネッ友様は「美しいオムライス」をチョイスで、凛ちゃんのコースターを貰ってました。この途中でジャンケン大会に。今回の商品は、各店共通飲み物券でした。私は・・・一回目で見事敗退でした(^^ゞ一度に4種頼まず、ひとまずお腹の余裕と相談しながらここで追加オーダー(ラストオーダーが12時だったので、それまでに追加注文)次はラテ。あちこちで、これを頼んだ人たちが「可愛い!」を連発☆本当に思わず私も叫んじゃいました。そして最後にドドンときたのはパフェチョココロネまで付いてるので、ボリューミーーーーー(笑)正直、コースター等の件がなかったらパフェは・・・頼まなかったかな?(^^ゞでも、頑張って完食しましたよ(主腐根性?/爆)あ、でもお味は美味しかったです。そして、マコちゃん尽くしだったテーブルとにかく時間が決まっているので、食べ終わると共に壁に飾ってあった絵をパチリ☆一枚一枚撮っていられなかったので、こんな感じという事で。おトイレはキャラクロさんの方が凝ってましたが・・・それにしても、女子トイレの方に凛ちゃんという事は、メイトさんは遙凛推しなんでしょうか?(腐っ)あ!下に下りてきた際に私にしては珍しくガチャを。お友達と交換したりして・・・またまたマコちゃんが増えて(T様、ありがとうございました!)しつこく写メってみました(〃∇〃) てれっ☆さて、時間となり支払いを済ませた私たちは、どこかに入ろうか?と思ってましたが、なんか気分はふりーだったので(笑)なんとなくグッズを見に、メイト本店に移動。そうしましたら!!藍ちゃんのメッセージボードが!!みんな、ここに来て初めて知ったようで、お花の写真撮ったり、メッセージを書いて貼ったり。私も、こういう場に行きあった事がなかったので、写メってメッセージ書いて貼ってきましたー\(^o^)/メッセージボード全体は・・・こんな感じ。まだ貼り出したばかりなのかしら?きっとこれから貼りきれないほどのメッセージが貼られていくんでしょうね(^_-)-☆そして「JOKER TRAP」の面々とシャイニーからのお花。個人的にレントキ並びになってたのに激萌えっ(←バカ)さて、いろいろ物色して結局買ったのはこれだけ(^^ゞジャンフェスの時はフツーのぼんち揚げで、その後コラボ商品が出来るという話は聞いていたんですが、それが先日売り出されまして。正直、この作品はあんまりきちんと読んでいないんですがヾ(ーー ) オイッぼんち揚げは大好きなので、子供と取り合いになるのを恐れて2個購入。もしかしたら、お店の人に聞いたらもっとあったのかもしれませんが、とにかく棚にあったのが3個だけで。ネッ友様が1個購入されるという事で、2個ゲットさせて頂きました。家では既に子供たちが虎視眈々と狙ってます(笑)グッズはからぶりで、唯一、白石のシーツに涎を垂らしつつ・・・羽多野さんの「ハマトラ」EDCDも欲しかったのですが、初回限定盤が売り切れたという事出今回はパス(おいおいっ)それでも、どちらも割にゆっくり見たり出来たので楽しかったですねー!!実は、次回のアニカフェ「セカコイ」も狙って入るんですが、こちらはふりー程じゃないと思われているのか?週末のみ事前予約で、平日は先着順なんですよね(^^ゞしかし、チビの関係でこれ以上早く到着するのは難しい身としては・・・行かれた方の情報プリーズです!!今回、お声をかけて下さったT様、いつも本当にありがとうございます。楽しい時間を過ごさせて頂きましたー!!m(__)m今回はマコちゃん中心だったので、それ以外のキャラが好きな方には申し訳なかったです!!(^^ゞ※藍ちゃんの中の人と買おうとして止めた歌手の方のパネルもコメント入りで飾って?ありましたが、画像は字数の関係でミラーとFC2の方に投下しておきますね。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.02.26
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やっと凛ちゃんの誕生日が判明したと思ったらそれが前日で(^^ゞ(いや、もっと早くご存じだった方もいらっしゃったと思うのですが、私のTL上に出てきたのがそうだったんです/泣)いやぁ~焦りました!正直、片付けなくてはならない事多々だったのに、自分でも気付かないうちに疲れが蓄積されていたみたいで。というわけで、今回も鉛筆の線だけですみません!凛ちゃん、お誕生日おめでとう(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト私が描くとどうしても少し大人っぽくなっちゃうので、今回は『大人な姫』目指して描いてみましたよ(腐腐っ)もうちょっと見やすいかな? はコチラ↑こちらは少し明るくなるよう調節して文字を入れてみました。どうでしょうか?今日はツインテールの日だったんだそうですね。知ってたら、凛ちゃんにツインテールさせてみればよかったー!orz乙女な凛ちゃんなので、絶対に似合ったんじゃないかな~?まぁ、また機会があったらという事で(^_-)-☆今日はどんな一日を送ったんでしょうか。江ちゃん企画でみんなが集まって楽しいお誕生会とかになったのかな?そこでまたハルちゃんと何か競ってたりしたら楽しそうですね!(ドラマCD参照)早くみんなと泳いでる姿を見せてね!(2期早く始まれーーっ\(^o^)/) ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります 『Free!』キャラクターソング・デュエットシリーズ Vol.3 松岡凛(CV:宮野真守)、竜ヶ崎怜(CV:平川大輔) Free! 松岡凛 つままれストラップ Free! カンキーホルダー E.松岡凛【予約商品2014年2月発売予定】
2014.02.02
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本日は、「Free!」のメインキャラである竜ヶ崎怜くんのお誕生日です!怜ちゃん、お誕生日おめでとうございます!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト本当は、描く予定じゃなかったんですが、なんとなく流れで・・・(笑)可愛い男子は苦手なんで、大丈夫かな?と思ったんですが、こんな感じになりました。「これ・・・・・・温かいか?」「はい。ありがとうございます」バースデープレゼントに貰ったのは照れながら首に巻いてくれたマフラー。そうしたら雪が降ってきて。「寒いと思ったら雪だ。初雪・・だな」でも、マフラーと、手袋をした手でソッと頬に触れてくれた温かさで思わず笑顔に・・・・・・お相手は誰でしょう?(笑)私の中ではマコレイですが、ハルちゃんでも、凛ちゃんでもお好きなお相手変換してみて下さい。とりあえず、私の中ではこんなストーリーで描いてみました♪(支部にUPした文章転記)↑よかったら覗いてやって下さい♪怜ちゃん、改めておめでとうございます\(^o^)/今日が素敵な一日になっていますように。それにしても、本日はそれと共に「アニくじFree!ムービック」の日でもありました。・カード決済から先に進まない・いつの間にかムービックサイトからアニくじが消えている←New・公式からアナウンスなし私も同様の事態に。結局、ゲット出来ず(お友達の為にトライしてみました)本当に申し訳ない思いをしましたが、ムービックさんの対応が遅くて訳わからん状態になってしまいました。現在、・注文確定メールが届いていない分も押した回数分カード決済がされている模様これに関しては、発送時にと発表があったようなので・・・でも、トライされた方は念のためカードの引き落としの際お気を付け下さいませ。せっかくの怜ちゃんの誕生日にちょっと残念な出来事でした。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります Free!(フリー!) 怜 デカキーホルダー ちみキャラ 水着ver 【ポストカード特典付き】 Free! カンキーホルダー D,竜ヶ崎怜《02月予約》
2013.12.14
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今日は、「Free!」のオカン(?)マコちゃんこと橘真琴くんの誕生日です!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトやっとハルちゃんに追い付きましたね!見た目はほんわり。天使のようなマコちゃんですが、内に熱いものを秘めてる子だと思うので、(ここからは妄想)内心、年齢もハルちゃんに追い付きたかった筈!と勝手に思っております(〃∇〃) てれっ☆でも、ハルちゃんもハルちゃんできっと「同じ年になったね」「俺の方が4ヶ月半も上だ」とか可愛い言い争いしてて、「ハルらしいね」とか、言われてまたちょっとムスッとしちゃったりして・・・キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー妄想してるだけでもカワユスぅぅぅぅぅ(〃∇〃) てれっ☆さて、私の描いた初マコちゃんは・・・まこれいでした(笑)今でも、5話を思い出すとまこれいでメラメラしますが(笑)幼馴染からの発展は以前からの大好物故、今回はまこはるで(^_-)-☆これだけ騒いでいても、時間が取れなくて今のところハルちゃん、マコちゃん、凛ちゃんと怜ちゃんしか描けていないので、そのうち渚君・・・も?(可愛い系は苦手なので無理かもしれないorz) ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります Free! 真琴 デカキーホルダー ちみキャラ 水着ver Free!(フリー) ボトルカバー 橘真琴《11月予約》 Free!(フリー) ポケットティッシュカバー 橘真琴《11月予約》
2013.11.17
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その1は コチラあらすじその1は コチラあらすじその2は コチラさて、各々叱られちゃったり謝ったりだったわけですが・・・最後の最後で一番報われたのが似鳥ですよね!ここにきてお互い『名前呼び』この笑顔(腐っ)しかも台詞端折れば「アイ、付き合えよな」って・・・どこの中坊の告白ですか!ヾ(ーー ) オイッもう、ここはここでイチャコラしてなさい!(爆)私の悶々ポイント2同じような内容で恐縮ですが・・・さて、来年こそ怜を含めた4人でリレーに出る為にここに来ると誓いあう4人。しかし、ここでもマコちゃんは部長として言うべき言葉を遙に奪われてるわけで(^^ゞ御子柴部長がかっこよく株を上げて最終回を迎えたのに対してなんという残念さ(涙)むしろ、遙の方が普段言葉少なめなクセに・・・真琴ファンだからこそ、ここで怜に向けての言葉が欲しかったですぞ!!ま、王道マコハル派の私からすれば、「ハル」しか見えていないのだ!という説明で「しかたないか」という気にはさせられるのですが(笑)、そんな私ですらこれだけの思い。怜ちゃんファンの方の心境はいかばかりかと思われるわけですよ。もちろん、エンカの「See you next summer」に全てを賭けるわけですが、1年待たされる身は辛いですよね。やっぱり、この最終回で怜ちゃんにもっと報われて欲しかったです。報われポイントが憧れの遙先輩の美しい泳ぎと、かつての仲間達の心からの笑顔だけでは可哀想過ぎます。さて、それからの凛ちゃんはまるで憑きモノが落ちたかのように、昔の凛らしさを取り戻し。渚たちの無茶ブリにも応えてやれる余裕も出来た模様(笑)いや、過去の思いは過去のモノとして消化し前進できるようになったみたいです。それを示す部室の写真。みんなにとっての幸せへの一歩を踏み出した証の1枚。ええ。これがきっと大正解。この形態を取らなければ凛を引きとめ、さらには遙の競泳に対する思いをUPさせ、ひいてはそれが怜や真琴や渚の喜びに繋がったわけで。来年は、怜ちゃんも水着姿で写真を撮って下さい。しかし、上記したように、個人的には凛ちゃん奮起する!ルートでこんな幸せ展開になって欲しいな~と思っていたんです。もちろん、それじゃ凛を完全に救う事にはならなかったとしても。何が見たかったのか・・・もちろん、かつてのメンバーでのあの予選シーンは迫力満点で素晴らしくて。個々が今の自分から未来へ羽ばたいていく泳ぎは感動モノでした。しかし、最終回。今までみんなで必死に作り上げてきた岩鳶水泳部4人の泳ぎが見たかったんです。実は。別に大会内じゃなくてもイイ!ラストの合同練習内でもよかったんだよな~。これが小学生時代の遙たちではなく、怜を入れた新しい『仲間』との泳ぎというヤツが。もちろん、それは「来年まで待ちなさいよ!」と言われてしまうかもしれない。その思いこそが2期へ繋がるのかもしれない。でも、それはまた進化した彼らであって、今の彼らの泳ぎを最後に目に焼き付けておきたかったな~。しかし、最初は下手したら「不思議ちゃん」?なハルちゃんが、実は一番人を見ていて気持ちを汲んでやれる子だったり。おっとり懐深そうなオカンマコちゃんの百面相に癒されたり・・・振り返れば、一番「萌え」をくれたのは彼でしたし。末っ子気質丸出しの天真爛漫に見える渚あればこその水泳部であり最終回。これに関しては、遙が11話で礼を言ってましたよね。そして渚が起こしたミラクルを盤石なものにしたのが怜ちゃん。彼の性格が行動が、遙と凛という2人の主役の心の中に巣食っていたモノを出してくれたし、あの木の前で全てをさらけ出し言い合いする事が出来たんだと思います。彼こそ『橋渡し』を買って出てくれた影の主役だったと思います。そんな彼らの性格を端的に示しているのがコレ真琴⇒きちんと畳む。でもどこか緩む。 遙⇒枠に収まるようにする。 渚⇒フリーダム w怜⇒ショップ店員もビックリな畳み方。スリッパもキッチリ。 凛⇒親のしつけからか、一応は畳む。こういうところまで細かく描き分けて下さったスタッフさんの拘りに感謝★「水泳」「上半身」「筋肉」「水」拘りに拘り抜いて作って下さった監督はじめとしてスタッフさん方に感謝を。そして素敵なキャラクター達に息を吹き込んで下さったキャストの皆様にも感謝を。特に、今まで釣り目キャラ?(笑)の多かったたっつんの新境地というか、この穏やか~な声がものすっごくツボだと新発見☆特に「レ~イ」と呼ぶ言い方がドストライクでした(〃∇〃) てれっ☆また一年後絶対に会えると信じて!!1クール、お付き合いありがとうございました。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_31.html ↑よろしければ1クリックお願いします Free! 3 [Blu-ray]
2013.09.26
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For the Team・・・仲間の為に※毎度ながら腐発言もあるかもしれません。ご注意を!それと、私はマコちゃんスキーで、カップリングは王道・マコハル派です(^^ゞさらに言うと、いろいろ書いてきましたが、基本的に嫌いなキャラは誰もいません!むしろ全員大好きです。昨日は朝から「ZIP!」で「Free!」が取り上げられ、そこでサンキュータツオさんが仰った「同窓会アニメ」から始まってまぁホント一日「Free!」状態でした。CDの発売日でもありましたしね。締めは当然この最終回。まぁ、昨夜のTLはほぼ「Free!」一色。BLの先生方もリアタイでご覧になってる方多々だったので、もう、いろんな声込みでガーッと約2時間くらいはフリーでした。さて、↑に書いた、小6のあの大会直前の凛の台詞。これがやはりみんなの心を1つにした言葉であり全てであり、みんながここまでリレーに拘った出発点。遙への誘い文句は「見た事無い景色を見せてやる」でしたが、遙の心をガッチリ掴んだのはこの台詞だったんじゃないかと私は考えました。この頃の凛ちゃんって、大きな引っ張る力であり、表のリーダーだったって印象ですね。ですが、この中での一番の成長株は怜ちゃんであり。怜ちゃんあればこその最終回であり。一番大人で、一番男前だったのが怜ちゃんだった最終回でしたよ!さて、途中まで凛がリレーから外されたなど夢にも思っていない岩鳶の4人。遙など着いた早々ソワソワしちゃって(^^ゞそんな影である意味可哀想だったのは似鳥。元気づけるつもりが逆効果だというのを彼は知らない・・・というか、気付けない?凛しか頭に無い感じなのに、凛が見え切れていないというか。ソッと見守ってやる事も必要なわけですが、つい、声を賭けてしまう似鳥なりの優しさもすごくわかります。大会前夜での部長の言葉が消化されていない凛のいかにリレーへの思いが強かったのかは、父親の写真を見た凛の表情で丸わかりだったわけですが、まさかにあそまで調子を崩すとは!!・・・と、ここでまた自分の力で凛を元気づけたいと思っちゃった似鳥君が(^^ゞもう、必死なのはわかるのよ!でも、ここはソッとしておく気遣いも覚えようよ!あの結果の後に何か言われる事がキツイ時もあるんだよ!(泣)そしてそのせいで、凛がリレーを外された事と、遙の一種のトラウマ化しちゃった「水泳なんて辞めてやる」という言葉を遙が聞いてしまう事態を引き起こし・・・。「俺はもう凛と泳げない・・・」えぇー?!そこで座りこんじゃう?とツッコミ入れたくなるところではありますが、そのくらい、今日という日を楽しみにしていたんだという事でこちらも納得する事にして。とにかくこの様子では気合いはおろか予選に出る事さえ危うくなったわけで。ここで↑に書いたように、唯一の外部者だった怜ちゃんの男前ぶりを見せるわけです。本来、自分だけ何も知らない。体験していないというのは辛いものです。それこそ「やーめた!」となってもおかしくない。でも、そこは逃げ無い子・怜ちゃんだったわけで。話してくれるまで待つなんてまどろっこしい事はせず、ズバッと聞く。聞いただけでなく、彼の優しさと理論でちゃんと消化して理解して。今回の自分と凛の交代劇は「僕が今の仲間」この自信と自覚がちゃんとあればこその発言だったと思います。だとしても、「無」だったところから強引に勧誘されて始めて。理論ガチガチだった子が自由の美しさを知って。みんなと泳ぐ楽しさと充実感を知ってここまできて。誰よりもこの4人で泳ぎたかった筈。それを元カレに譲ってやるこの度量デカさ!怜遙派ではない私にも感じるすべては遙先輩の為今カレの鏡!昨夜、指摘されて気付きましたが、「テニプリ」でも謙也が千歳にD1を譲ったのを思い出しました。もう!こういう時に自分を抑えて譲る事が出来る奴に私は弱いー!!「僕も彼と同じ気持ちだからです」この後の怜ちゃんの微笑み。可愛いというより、悲しそうな笑顔に見えたのは私だけだろうか?こんなにも仲間と泳ぎたい事を切望していたのにそれをライバルに譲り。果ては遙からの「凛と泳ぎたい」発言。怜ちゃんの心中を思うと、ここでウルッとしてしまいました。さて、ここで一気に「凛ちゃんを探せ!」となるわけですが。私の悶々ポイント1個人的には凛の奮起エンドを交代エンドと半々に期待していた分、凛を立ち直らせ、先へと進ませるエンドを迎えるには交代の道を取るしか無かったのは渋々(?)納得するにしても、あまりにも全員が遙姫中心だろうと。遙の一言で・・・いくら時間が無い中での事とはいえ、誰か一人でも怜ちゃんに向けて何か言葉・・いや、態度でイイから欲しかったんです。あまりにこの流れを自然体で受け止めている真琴と渚がね~。最初、遙凛で始まり、現在一番大好きなのが真琴になっている私だからこそ!ここは敢えて指摘したかった。ここ数話、特に怜ちゃん問題に関しては形だけでも「部長」である真琴の口から欲しかった言葉が無い!遙に言われちゃったり、言葉すらなかったり・・・ってか、全て遙しか気付けていないというか・・・せめて、怜の肩をポンと叩くとかリアクションが欲しかったなぁ。さて、なかなか見つからない凛は、遙の予想どおり小学校の桜の木とソックリな木の前で見つけるわけですが、もう、既に捨て鉢になってる凛には遙の言葉すら届かない。逆ギレて、果ては取っ組み合い状態。ところが、これもまた偶然的に遙が書いた文字を見つけてしまうわけですねぇ。それはお得意の「Free」じゃなく自分が煉瓦に書いた「For the Team」だったわけで。それを見てやっと凛の心の中の氷が溶けたというか本心が漏れたというか。でも、見た方は「そう!この言葉が聞きたかったのよ」と思われたのでは?ここ数話の凛の表情や言動が全てここに向かってましたものね。そしてここでも男前っぷりを発揮の怜ちゃん。「泳ぎたいなら泳げばイイ!」ライバルの背まで押しちゃうんですから。そこからの、小6の時とは逆に、遙からの逆ナン(違っ/笑)しかし、なんなんでしょ?この乙女な凛と、まるっきり王子な遙の図(^^ゞ以前から、総受け状態の遙が唯一攻められるのは凛だけと思ってましたが(例の金網ドン!から/腐っ)、これで確定でしょ?(≧m≦)ぷっ!ギリギリセーフで予選に出る遙たち。と、ここでなんと!とんでもミス発覚☆わかりますか?真琴、水着着てないです!(腐っ)飛び込んだ勢いで脱げちゃったのか?でも、そうなると上から見たら大変っ(*/∇\*) キャま、冗談はさておき、これは貴重映像になったかも(〃∇〃) てれっ☆ここでキセキの世代風に言えば「開花」DB風に言えば「スー○ーサイ○人」?OP含めて、今までは遙のシーンでしか出てこなかった水の中に射す光のシーン。凛は恐怖を感じていた水が大丈夫になり(と、受け取りました)渚の時なんかイルカ達が登場しちゃって。渚的にはみんなが憧れであり、仲間であり、追いかけたい人たちなんだね。凛は再び小6の仲間と泳ぐ事で出口が見つかったのでは?そしてなにより、OPで遙の手を取り引っ張り上げる手は誰なのか?これは各人で妄想でもいいな!と思ってましたが、最終回でちゃんと答えを出してくれました。気分的には凛なのでしょうが、誰が欠けてもダメで、あの時声が聞こえてきた4人全員が引っ張り上げてくれたのでしょう。そしてその先にあった見た事のない景色その結集が1位をもぎ取る。なんという最終回に相応しい光景☆抱き合い泣きじゃくる姿・・・しかし、その中に怜はいない。自分が納得し、自分が背中を押した。だから怜ちゃんに涙は無い。けれど観客席から4人を眺める彼の横顔は・・・どうしてもツライ。あの時、誰か1人でも怜を見ていたら!この場で実力の120%を出せたのは玲ちゃんのおかげなのに。それでも、喜び合っている姿を見ながら「美しかった」と笑顔になる怜。もう、この子って!イイ子過ぎる!!でも、ここのところ美しいと感じられなかった遙の美しい泳ぎを見れたのは嬉しかったんだろうな。字数の関係で2つに分けます ↑よろしければ1クリックお願いします Free! 3 [Blu-ray]
2013.09.26
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その1はコチラ泳ぎきった遙をいつものようにゴールで待っててくれた真琴が手を差し伸べる。傍には当然渚が。そして・・・水から上がった遙に抱きついた凛。それを見てさらに抱きつく真琴と渚。「ハル、最高の景色見せて貰ったぜ!」泣きじゃくりながらそう言う凛に嬉しそうな顔になる遙。だが、観客席からそれを見ていた怜はこれがもう切なくて。だからなんとなく理屈は理解できてもスッキリしない最終回となってしまいました。「本当に美しいですよ、あなた達は」10話での「美しくない」発言はこの為の布石だったのですね。しかし、どんなに美しいエピソードがあろうとも。結果が速かったとしても、学校対抗でこの組み合わせが通る筈もなく(^^ゞ当然ながら失格(^^ゞ代表として役員に叱られたアマちゃんでしたが・・・ここはやはり感動をありがとうという事なのか?「無茶と無謀は若者の特権だし」しかし、なんであんな無茶をしたのか?笹部の質問に晴れ晴れとした表情で答える。「決まっています」「チームは違っても」「俺たちは」「仲間だから」「すいませんでした! 退部させて下さい」一方、鮫柄でも凛が頭を下げてけじめを取ると言っていた。だが、御子柴の下した判断は「さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ」最終回で男前度を上げたもう一人・・・御子柴部長。大人ですなぁ。いや、あの速さを逃してなるものですか!でしょうか?(笑)似鳥にもさっきはすまないと謝った凛だったが・・・「似鳥・・・いや、アイ!明日からまた練習付き合えよな」ギャース!ここでなんと名前呼び(〃∇〃) てれっ☆似鳥もちゃっかり便乗で「凛先輩」と名前呼びに変更。大会も終わった来年はここに来られるだろうか?「来て貰わないと困ります!今度は僕がリレーで綺麗なバッタを披露するんですから!!」「大丈夫だ。きっと来られる」水は生きているひとたび潜れば牙をむいて来る。しかし恐れなくていい。水に抗わず 水面に指を突き立て 切れ目を作り出すその切れ目に身体を滑りこませていくその後、いつもと変わらぬ水泳漬けの遙たち。しかし、その裏でとうとう、アマちゃん先生の過去に辿りついてしまった江(笑)「はじめまして。松岡凛といいます」あの凛の自己紹介・・・凛ちゃん、岩鳶に転校してきちゃったのかと思ったら、合同練習でした。ついでにやれやれ!と言われて渋々やってたみたいで(笑)「前回の合同練習の雪辱戦です」そこにはみんなの笑顔が満ち溢れ。「親父さんの夢、追いかけるんだな」小6の時にも聞いた同じ質問。しかし、凛の答えが変わっていた。「親父の夢じゃねぇ!今は俺の夢だ」父親への思いも一緒に過去のモノにし、前進を始めている迷いの無い凛の表情。ならば遙は?「・・・俺は!」部室に貼られた1枚の写真。それは小6の時に撮った時と全く同じ順番で。しかし、違うのはその横に怜がいる事。凛もいつの間にか「怜」呼びになってるし。同じバッタ同士、イイライバルになりそうです。最終回エンカ とっても素敵な絵です。そしてメッセージに期待してますっ!!今回、とっても素敵だったED曲「Ever Blue」。サントラの中にフルバージョンが収録されているようです。普段、サントラは無視の方向の私なのですが・・・これ、ホイホイされる方多々・・・よね?(^^ゞ※ 感想は別記事に書きます。書け次第、リンクさせますね。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_30.html ←よろしければ1クリックお願いします 【9月発売予定予約】◇ Free! (フリー) カラーブレス&ポーチ【七瀬遙/橘真琴/松岡凛/葉月渚/竜ヶ崎怜】
2013.09.26
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Free!第12話(最終回)「遥かなるフリー!」「俺が見せてやる 見た事ない景色を!」公式HPより全国大会へ進むには勝つしかない・・・・・・。遙たちは近づく出番に緊張。そして凛は自分への苛立ちを隠せないでいた。いよいよ迎えるメドレーリレー。それぞれが仲間を思い、そして自分を信じ最後のスタートを切る!終わってしまいましたーーー!まずはとにかく素敵な夏をありがとう!そう言いたいです。久しぶりに1クールがとっても短いと思わせてくれた作品でした。それにしてもこの最終回・・・実は、1点に拘り視聴後も1時間強ツイタでネッ友さんといろいろ話をしておりまして、朝も一声?吼えて今に至っております。今回はとても1つの中に収まりそうにありません。とにかくまずはあらすじのみ追いかけて、感想は別記事にしたいと思います。「まだ咲いてねえなぁ」遙、真琴、凛、渚の4人で見上げたリレー当日の日の桜の木。どうしても見ておきたかったと言う凛。「今日で見おさめだから」「親父さんの夢、追いかけるのか?」遙の問いに今はわからないと答える。そんな中、渚が花壇の煉瓦に書かれた文字を見つける。真琴は「I Swim」凛は「For the Team」遙は・・・当然「Free」For the Team・・・仲間の為に会場近くの木を見上げていた遙。それは、小学校の桜の木ととてもよく似ていた。渚達に呼ばれた遙は、その根元に何か書き立ち上がる。会場に到着すると、早速凛を探している遙。しかし、この時まだ4人は凛がリレーから外された事を知らない。そしてその凛は、完全に腐っていた。「昨日、お兄ちゃんと何かあったの?」唯一知る、江が囁くが、それに対し、怜はお互いに頑張ろうと言っただけとあの会話は伏せる。「今日、勝てれば全国大会」「勝てるかな?」そんな2人に喝を入れる笹部。「後先考えんな!フリーでいいんだよ。おまえ達が思うがままに。自由に、後悔の無いよう泳げ!」この言葉に4人の心が試合へとまとまる。しかし、そんな心を揺るがす出来事が!いや、予兆はあった。まず気付いたのは江。そして遙。凛のフリー100Mの予選だった。まさかのスタート時の出遅れ。それでも、いつもの凛ならターンで巻き返せる筈。なのに、すっかり調子を崩している凛は引き離されるばかりの散々な結果だった。そればかりか、水から上がる事すら出来ない状態。それを見た遙はすっかり動揺して凛のもとに行こうと飛び出していってしまう。慌ててそれを追う3人。すっかり気落ちした凛を必死に追いかける似鳥。「大丈夫です!今日はたまたま調子が悪かっただけだし・・・」いや、やり直しがきかないスポーツの世界でこれは凛の怒りを買うばかり。「うっせー!!」窓を叩き、そう大声をあげた凛の声に気付く遙たち。「もうどうなったって構わねぇ!リレーだって外された水泳なんて辞めてやるよ!!」その言葉を聞いてしまった遙たち。特に遙は中1の冬の凛の言葉と重なり大きなショックを受けてしまう。その頃、江もプログラムで兄がリレーから外されてる事を知る。「俺はもう凛と泳げない・・・」この非常事態に、怜はある決断を下します。「皆さんに話しておきたい事があります」多分、当初は話すつもりはなかっただろう、凛との会話。凛が中1に言った「水泳辞める」は遙との泳ぎで負けたからではない事。壁にぶつかって辞めようと思っていたが、こっちに帰ってきて遙と再び泳いで勝って・・・吹っ切れて再び始めようと思った事も、先日の自分達のリレーを見て、再びリレーをやりたいという気持ちになった事も。だから、鮫柄のリレーの一員として最高の泳ぎをしてみせると言った事も。でも、それは本心じゃない。勝負は二の次で最高の仲間たちともう一度リレーを泳ぎたかったんだと。「なぜわかる?」「僕も彼と同じ気持ちだからです」僕もこの最高の仲間たちと泳ぎたい。そう言って微笑んだ怜。そして、その気持ちは遙先輩も同じでしょ?と問いかける。「一緒に泳ぎたい人がいるんでしょ?」「凛と泳ぎたい」もう、この言葉に怜の理論は1つの答えしか導き出せずにいた。「救ってあげられるのは遙先輩達だけです!まだわからないんですか?理論的に答えは1つしかありません!」その言葉に、怜が言わんとしてる事に気付く遙。「怜、本当にイイんだな?」「・・・もちろんです!」一丸となって凛を探す遙たち。しかし、メドレーリレーの予選の時刻は刻一刻と近付いており、時間までに行かねば棄権となってしまう非常事態。なかなか見つからない中、遙はある場所を思い出しそこへと向かう。それは、朝、自分が見上げていた木。遙に気付き、驚き睨みつける凛。「何しに来た?」無様な自分を笑いに来たのか?世界が聞いて呆れるワゾとそんな風に言い、表情を歪ませながら苦笑いし、果ては逆ギレする凛。「結局俺はこの程度の人間だ」完全に冷静さを欠いている。「わかる!仲間と泳ぐ楽しさ。リレーを共に泳ぐ喜び。それを教えてくれたのは・・・凛、おまえだ!」しかし、それが出来ない今、怒りとやるせなさは全て遙にぶつけられる。「俺もわかったんだ!何のために泳ぐのか 誰の為に泳ぐのか!」必死に訴えるが、今は火に油。とうとう、今まで殴りたくても直接人に拳を向けなかった凛が、とうとう、拳を遙に向ける。拳は避けられたものの取っ組み合いの状態に。しかし、木の下に転がった時、凛は見つけてしまった・・・遙が根元に書いた文字を。For the Team仲間の為にと書かれた文字を。この木は小学校のあの木とソックリ。だから来たんだろ?と言う遙。そこにポタポタと落ちて来る凛の涙。「・・なんで・・フリーじゃねえんだよ!俺も、おまえらとリレー泳ぎてぇ」やっと・・私たちもやっと聞けた凛の本音。「遅くない!行こう、凛!!」そこに駆けつけた真琴達。「泳ぎたいなら泳げばイイ!」ライバルの背まで押してやる怜。「凛、来い!今度は俺が見せてやる 見た事ない景色を!」メドレーリレーの予選、ギリギリで間に合った遙たち。2組目・・・いよいよ、岩鳶高校が泳ぐ番となった。先頭の真琴がプールの中に入る。荒い呼吸。遠くに聞こえる声援。そんな中、真琴は光を見つける。「・・・これって!」微笑むと同時に加速する泳ぎ。そして今度は渚に!そしてその光は同様に渚にも。先導してくれるかのように泳ぐイルカとシャチ、鮫に蝶が見えた。「待ってー!僕も行く!!」この段階で強豪校を抑えて3位。そして次は・・・なんと!怜と思われたそこにいたのは凛だった。岩鳶関係者と鮫柄はビックリ☆こちらに向かって泳いでくる渚の姿を見る凛の表情は小6の時と同じで。「入水角度が5度足りませんが、まぁ、イイでしょう」このくらいは物申したいよね(^^ゞ一番ベストな仲間達との泳ぎは、御子柴も唸らせる速さ。そんな凛にも真琴や渚と同じ光が見える。苦しそうだった凛の表情が笑顔になる。いよいよ、遙の順番。「ハルっ!」タッチと共に飛び出していく遙を、小6の大会の時同様見惚れてしまう凛。遙も同様に荒い息の中必死に泳ぐ。暗い水に沈んでいくイメージの中、遙にも光が。そこから聞こえて来るのは真琴、渚、怜、そして凛の声。その声に導かれるように光の方へと泳いでいく遙。なんと!1位字数の関係で2つに分けますね。 その2はコチラ ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!』デュエットシングル Vol.1 七瀬遙(CV:島崎信長)、橘真琴(CV:鈴木達央)
2013.09.26
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その1は コチラ地図を頼りにやっとホテルを見つけた4人。「俺たちだけでこんなホテルに泊まるなんてなんか緊張するよね?」なに、新婚旅行か婚前旅行のカップルみたいな事言ってんだよ!(腐っ)>真琴でもま、何はともあれ腹ごしらえという事で。真琴と渚はかつ丼。遙はブレずに鯖味噌定食。怜ちゃんは・・・カツ鍋、あんかけかつ丼、冷しカツうどんのどれにしたんだろうね?(笑)食べ終わって歩いていると、真琴が突然思い付いた会場を下見する事に。直接中には入れなかったけど、小高い丘の上から見下ろしてみる事に。って、真琴だけ途中でグロッキー?(^^ゞそれにしても綺麗な会場ですね。これ、どこなんでしょうか?やっぱり本当にある会場なのかな?「明日、あそこで泳ぐんですね?」なんか感激の4人。ホテルに戻った3人は明日への緊張でなかなか寝付けないみたいで。えっと・・・私の妄想を形にするとこうなりますか?(笑)交互に映る2人が一緒のベッドで寝てるとしか見えませんでした_(_”_;)_バタッそして、多分、ずっと遙が真琴に言いたかったんだろう言葉をここで口にする。「おまえがいてくれてよかった。 ありがとう」思わぬ言葉に真琴は眠気も吹っ飛び、遙は恥ずかしさ?でジョギングへと出て行ってしまう。ってか、そこでどーして背後から抱きしめない!!そこは抱きしめて「苦しい!」とか言って振り返ったトコに濃厚チューだろっ!(腐りきってます(^^ゞ)歯痒いぜ!一方、渚に呼ばれて返事をした怜ちゃんだったが・・・寝言かヾ(ーー ) オイッというわけで、↑は3人と書いてます(笑)すると怜の携帯に着信が。どうやら江から聞いたらしい凛からだった。ジョギングしていた遙は、いなくなった怜を探しに出た渚と遭遇。「実は僕もちょっと緊張してるんだよね」渚がかとビックリな遙でも、大好きなみんなと泳ぐからこその緊張感ってあるんでしょうね。そして相手は凛だし。と、ここで遙は渚にも礼を言う。渚が強引にでも水泳部を作ろうと言ってくれたから。「あの時はまさかまた自分がリレーを泳ぐ事になるなんて思ってもなかった。ありがとな、渚」「何か用ですか?」「この前のおまえの質問、答えてなかったよな」「その事ならもう結構です」「言っておく。じゃないとオレのけじめがつかねぇ」遙との勝負に拘っていた凛。しかし、あの時「水泳を辞める」と言ったのは遙が原因ではなかった。勇んでオーストラリアに渡った筈なのに、そこで思い知った現実。なんで自分だけうまくいかない?それをいつしか「リレーなんぞやってたから」と思うようになっちゃって。子供だもんね。何か理由が欲しいよね。そんなの関係無いとは思えないよね。だから、こっちに帰ってきても誰とも連絡を取らないで。しかし、先日の再会で。鮫柄のプールでの遙との勝負で勝った時「吹っ切れた。もう一度泳ごうと思ったんだ」しかし、凛の苦しみはまだ続いていた。県大会でのみんなの泳ぎを見てあの時のリレーの事を思い出してしまった。多分、この時怜ちゃんは気付いたんじゃないかな?凛もまた苦しみ、自分を被害者だと思っていた事に。でも、遙との泳ぎで再び泳ぐ事を決め、また遙たちのリレーを見て今度は鮫柄のリレーの一員として泳ぐ事を決めた凛は、怜にみっともない泳ぎはするなと言い去っていく。宿泊先の部屋に戻ってきた凛は似鳥から御子柴が探していたと聞かされる。そして御子柴から見せられた明日のリレーのオーダー票を見て驚愕する。「明日のリレーはそのメンバーで行く。おまえはフリーの100mにだけ集中しろ。おまえは自分のリレーチームを見ていない。何か別のモノを見ている。今のおまえのコンディションはベストじゃない」うううっ!そしてなんとも物悲しい凛ちゃんのエンカ。しかし、1つ壁を壊して先に進むのに時間のかかる凛ちゃんが、ライバル?に打ち明ける事でやっと前進できそうだったのに・・・この作品、凛ちゃんにはドSですね。でも、流石御子柴さんは部長ですね。ちゃんと見抜いてました。予告でのナレーションに。凛の表情に泣ける!そして、久し振りに1クールが短いと思えた作品でした。みんなが前を向いて前進していくラストでありますように。しかし、その一方でやっぱり自分を押し付けて来る凛ちゃんだなと(^^ゞ凛父も、世界の現実を知ったからこそ漁師になったんじゃないかな?それでも父の代わりに自分が!と自分で決めて渡った筈なのに。その辺はやはり中坊だから仕方ないんでしょうが。それでも怜ちゃんから遙が水泳から遠ざかっていたのを聞かされても最初だけで案外スルーでしたね(^^ゞそれはまた遙と2人っきりの時に・・・なのかな?そして、妄想文章多々回なレビューとなりましたけど、水泳の部分を全て「遙」に変換したらかなりのBL。私でもお粗末ながらSS書けそうです(≧m≦)ぷっ!怜や凛の思いに「ううっ」となりつつ、脳内の半分はしっかり妄想していたので、本当に11話は公式の狙いにズッポリハマり、全力疾走した気分でしたわ。とにかく残すはあと1回。本当に名残惜しいですが見守りたいと思います。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_22.html ←よろしければ1クリックお願いします Free! ゆらゆらクリップコレクション BOX《10月予約》 【予約:2014年1月第2週】Free! アクリルチャーム全10種セット
2013.09.19
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Free!第11話「激情のオールアウト!」「おまえがいてくれてよかった。ありがとう」公式HPより遙たちの過去話を聞き、鮫柄学園に来た怜は凛の意志を問いただす。大会会場へ向け遠征する岩鳶高校と鮫柄学園。その夜、凛は怜を呼び出し、リレーへの思いを話す。そして鮫柄学園の宿泊先ではリレーメンバーが発表されていた・・・・・・。 もう!腐女子&主腐\(^o^)/のお腹イッパイ濃いぃ30分で、久しぶりに見終わったらグッタリしてしまいました(笑)作品全く違うんですが、今の私にはハルちゃんに乗っかってるマコちゃんにしか見えない(腐っ)凛と怜の昼間の決闘☆聞きたい事は2つ。「急にリレーに出ると言い出したのはなぜ?」「あなたは遙先輩をどう思ってるんです」1つ目の質問の答えは「気が変わったから」しかし、こんな答えで怜ちゃんが納得するわけも無く。だいたい、ここに乗り込んでくる段階で、遙やみんなの話から大凡は理論立てて来ていた筈。だからこそ一部の隙も無い質問攻撃が。「あなたは遙先輩との勝負に拘ってきたなぜなら、先輩に勝てなければ先に進めないと思っていたから」もう、ズバリですよね。流石です。でも、その目的は先日で果たした筈。だからこその廊下でのあの会話だった筈。だが、それに対し凛はあくまでハルでも国内でもなく目指すは世界と。しかし、この辺は答えを予想していたのかスルー。そして2つ目の質問。ギャボー!!!こ、これは狙い過ぎでしょ?とツッコミ入れたくなる!これって、せっかく恋人同士になったのに、何かと元彼を意識している彼女に嫉妬した今カレが乗り込んでいった図にしか見えない!(腐っ)「どうして留学して変わってしまったんですか?留学先で何があったんです?あなたは先輩たちとリレーを泳ぐ事に喜びを感じていた筈だ。なにより、リレーの素晴らしさを一番知ってるのは、凛さん、あなたじゃないんですか?」どうして連絡取らない仲になってしまったのか?そうそう!やっぱりここが一番知りたかったトコですよね。先週、ボソッと言った速さへの拘りにしても、向こうで何かあったとしか思えない。怜ちゃんも理論でそう判断したわけですよね。それに対する凛の反応はあまりにも動揺の色が濃くて。しかし、どうして話さなきゃならないんだと言われれば、怜ちゃんもプッツンなわけで。「僕はね、被害者なんですよ」うわーっ!直接的な言い方をしてきましたね。最初は陸上をやっていたのに水泳部に入れられて。でも、遙の泳ぎに魅せられ、そして練習していくうちに楽しいと思えるようになってきて。ハルちゃんに女装させてみたい♪「県大会で初めて彼らとリレーを泳いだ。理解出来たんだ。それまでは理論としてしか理解出来なかったリレーの楽しさを!」怜の言葉にこの表情。「僕たちはこれでやっと1つになれた」もう一発、爆弾キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!\(^o^)/共同作業で一緒にヤる楽しさを知ってそして1つになっただと?(ガタタッ)公式さん、私達をどうしたいの?タイバニの姫抱っこに並んだよっ!やっと1つのチーム(恋人)になれたと思った。なのにみんな「凛ちゃん凛ちゃん凛ちゃん!」怜の気持ちはとっても良くわかる。しかし、それをぶつけられても困る凛の気持ちもわかる。「俺には関係無ぇ!」「無いわけないだろ!」凛の胸倉を掴んで壁ドン!「そもそも、遙先輩が水泳から離れていたのはアンタのせいじゃないか!」そうそう!その事実を誰か凛に言って欲しかったの。「遙先輩はアンタに勝って罪悪感を感じて・・なのになんなんだよ、アンタっ!」この前勝ったんだからもうイイじゃないか!と激しくぶつかる怜に、初めて知る事実にボーゼンとした表情の凛。「アンタはいったい何をしたい?遙先輩をどうしたい?!何をどうすれば満足なんだよ!!」もう、腐妄想しか出来ないorz「だったら・・おまえはなんなんだよ?おまえこそ、何をどうしたいんだよっ?!」やっと言い返せたのはこの言葉だけ。「僕は、彼らと最高のチームで試合に臨みたい。そのチームの一員として彼らと共に泳ぎたい。ただそれだけです」突然目の前から消えて。戻ってきたと思ったら水泳(恋愛)やめると言われて苦しんでいた恋人を、現在支えている彼氏の言葉の方が真摯で重かった・・・みたいな?(^^ゞその言葉に怜の胸倉を掴んでいた凛の手が離れる。「もし僕たちの邪魔をするなら、僕はあなたを許しません」一方、怜が休んだ事を心配する真琴たちは、笹部のポケットマネーを貰って見舞いに行く事に。「昨日、俺が話した事を気にしてるんじゃないのか?」相変わらずよく見ていると言うか察しがイイというか・・・そして、実は事情を唯一知っていた渚は、そう言われちゃ喋らないわけにはいかなくなって(^^ゞ部屋で理論の勉強中の怜は、先ほどの凛の表情を思い出していた。そこにチャイムが。みんながとっても心配してお見舞いに来てくれた事に感激する怜。「怜、凛の所に行ってたって本当か?」ズバッと切り出してきましたよ!「僕が個人的に凛さんって人に会いたくなったからです。でも、もうイイんです。あんな人、もう知りません!」払っ切れてる様子に遙たちは笑顔になる。「今はこの4人がチームだ」ああ!怜ちゃんにとってこれ以上の言葉はない!それは当然、真琴も渚も一緒。「1人でも欠けちゃったらダメなんだから!怜ちゃん!」さて、結局見舞いの品として買ってきたのは・・・メロンならぬメロンパン(^^ゞそして進撃のサシャじゃないですが、パンとは食べるものではなく口に突っ込むものなりと覚えましょう!(爆)命がけですが(^^ゞそして・・・オカンマコちゃんはCDに引き続き「飲み物飲み物!」と大騒ぎの図(爆)そしてそして。。。怜ちゃんファンは覚えておきましょう!竜ヶ崎家ではメロンパンと言えば麦茶です!今日はメロンパンと麦茶売れたかな~?(ニヤリ)そんな安心感を貰った怜ちゃんに対し、逆に荒れ捲ってる凛。『最高のチーム』・・・それはかつて自分が遙たちに言った言葉だったから。泳ぎの乱れ=心の乱れに気付く似鳥と御子柴。部長は何か聞いていないか?と訊ねるが、似鳥は何も聞いていなくて。それでも、オーストラリアでもっと厳しい試練を経験している筈だからと、心底大好きな凛を信頼しているようで。でも、御子柴は鮫柄に入ってすぐに水泳部に入らなかった事を指摘。「過去はどうあれ、うちは実力主義だ。速いものが勝つ」御子柴部長はその辺知ってる雰囲気ですね。一方、岩鳶は・・・地方大会に出るという事で俄然注目を浴び始めたみたいで・・・何人か応援に来てくれると。その言葉に嬉しくなる江。笹部をはじめとして、水泳部も最後の追い込みに余念がない。怜ちゃんも、遙に声掛けて貰って嬉しそう♪そしていよいよ出発の日。遙たちは、一足先に会場近くのホテルに入ってゆっくりする事に。しかし、大漁旗の横断幕は・・(^^ゞしかも、遙の描いたリアルイワトビちゃんまで入ってて・・・なんかスゴイ(爆)「カエサルの名言にもあります。ここを渡れば人間世界の悲惨。渡らなければ・・・」最近、アマちゃん先生最後まで聞いて貰えないね(^^ゞ水泳部的にはグッドタイミングでパスが来たので、乗り込んで出掛けて行く。その頃、鮫柄は・・・さすが自分のトコのパスが!!(笑)いぜんとして覇気の無い凛。そんな彼の下に、お互い頑張ろうという江からのメールが。楽しそうに移動中の岩鳶水泳部。みんな爆睡の中、夕焼け空を見つめている遙。そして同じく外を見ている凛。今回は2つに分けます。続きと感想はその2で。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_22.html ←よろしければ1クリックお願いします 「Free! 」公式ファンブック ホビーストックBOX購入特典「七瀬遙 水着エプロンver.」
2013.09.19
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Free!第10話「苛立ちのハートレイト!」「僕だけ蚊帳の外なんてまっぴらだ!」「はじめまして。松岡凛といいます。佐野小学校からきました。女の子みたいな名前ですが男です!宜しくお願いしまーす!!」凛が岩鳶小に転校してきた時の最初の挨拶だった。偶然に見えて必然の出会いそして凛がリレーに拘った理由が明かされる公式HPより次の大会へ向けて、笹部コーチの特訓が始まった。一方で怜は自分だけ遙たちの過去を知らないことをもどかしく思っていた。その思いを打ち明ける怜。遙はその気持ちに応え、小学生時代の話をするのだった・・・・・・。今回はショタ回。怜以外の可愛い4人堪能回ですね。そしてやっと凛が拘った理由が!しかし、こうなると俄然気になるのがオーストラリアで何があったのか?と、遙のフリーへの拘りですね。「すっげぇな、この木 桜かなんか?」前回、凛がジッと見ていたあの木。「泳いでみたいよな~桜のプール」もちろん、それは願望であって春先に屋外プールで泳ぐわけはないのに、つい、真面目に返しちゃうマコちゃんはこの頃も今も性格は変わっていないみたいですね。「おまえに聞きたい事がある」真剣なせいでちょっと恐い目つきの遙。実は凛とはこれが初対面ではなかった。「僕たち、大会で何度か一緒になった事あるよね?」「覚えててくれた?」とても嬉しそうな凛に対し、ちょっとムッとした表情の遙。「偶然って恐いよね~」ここに転校してきたのはたまたまと強調する凛だったが・・・なんと!遙と真琴のスイミングスクールに凛も加入してきた。当然、学校でした挨拶と同じ文句を言って頭を下げて。「いやぁ~偶然って重なるよね!」ヘラッと真琴に話しかける凛の言葉を無視して飛び込む遙。「やっぱスゲェ!」目の前で見る遙の泳ぎに目を輝かせ、隣のレーンから飛び込み遙を追いかける。凛に抜かれれば、負けじと遙のピッチも上がっていって。そして終われば終わるで、自転車ではなく3kmの家までの道のりを走って帰ると言う凛。この頃から、オリンピック目指してストイックに鍛えていたんですね。あの桜の木のところに花壇を作る事になり、どんな風にしたいか絵を描く事になった授業。この頃からとにかく必死にリレーを一緒にやろうと遙を口説き始める凛。この時間も授業そっちのけで口説くが、遙かの返事はいつも素っ気なく「フリーしか泳がない」「フリーしか泳がないって言ってのんに、勝手にリレーの話進めんなよ!」凛はそれをリレーの最終泳者のフリーと勘違いしていたようで。ここで授業中だと忘れて口論になってしまう。ところが、我に返った凛がすかさず花壇の煉瓦にフリーに好きなメッセージを書けばいいって話し合っていたとすり替え・・・その案にみんな賛成して・・・の流れで切り抜けて(^^ゞでも、やっぱりこの頃からなんとなくライバルな意識は持っていたのか?ターンの時の凛のキック力がすごいと渚と真琴が褒めれば、自分も自転車じゃなく走って帰ると言い出す遙。結局、スイミングスクールに置いた自転車はどうしたんだろう?(^^ゞそれと、第3話で渚が怜に言っていたランニングで「ついてこられるなら」と言われたというのはこの時だったんですね。渚はみんなとリレーに出るのに興味津々で、自分から売り込んじゃったりするのに、遙の方は相変わらずで・・・「七瀬ってさ、なんであんなにフリーに拘るんだろ?」「多分、ハルにとって水の中にいる事が一番自然なんだ」真琴と2人っきりの際に訊ねるとそう答える真琴。しかし、これって・・遙って魚か?ヾ(ーー ) オイッとツッコミたくなる答えで(^^ゞ明確ではないんですよね~もちろん、聞いたわけじゃないと言ってるんだから小6の子供の想像の域ですからしかたないですけど。「あーあ、七瀬、リレー泳いでくれないかな~?」そこまで拘っているというのに、逆に真琴に拘る理由を聞かれれば「いろいろある」とハッキリ言わなくて。「俺、こっちの中学行かないから」オーストラリアで水泳の勉強をするんだと言う凛。花壇が出来上がった頃、突然聞かされた事実。これから先も競っていくものと信じていただろう遙の表情を厳しいモノにするのには十分で。「おまえ、何がしたいんだ?」「オリンピックの選手になる」そして遙にはない明確な目標。そこに気持ちの揺らぎは微塵も無い。もう、一緒に泳げる時間は残り僅か。相変わらずフリーしか泳がないとキッパリ言う遙に凛は最後の勧誘を行う。「リレーじゃなきゃダメなんだ!」相変わらずこちらも拘りを捨てない。「もし、一緒に泳いでくれたら・・・」見た事のない景色、見せてやるあの日、まっすぐ自分を見てくれた遙にそう約束した自分。その時の言葉を今の凛が呟く。地方大会に向けて、笹部をコーチに招いての猛特訓になった。1人1人ズバズバと問題点を指摘され、そこはさすが“鬼のゴロー”?(笑)自分のフォームを確認出来るよう即席カメラまであみ出してスゴイ力の入り様。みんな頑張ってるし、なにより遙が前向き。なのに、それに反比例して怜の表情が曇っていく。「僕が好きだった遙先輩の泳ぎはこんなんじゃない!」そしてなんと!笹部は岩鳶水泳部OBで最後の水泳部員だったのだ。「この調子で頑張ろう!凛とまた勝負する為に」気合いが入る真琴と渚だが、真琴のこの言葉を聞いてそこから出て行ってしまう怜。それに気付いたのは遙だけ。「わかりません。なんでまた急にリレーに出るなんて言い出したのか?」帰りの電車の中、そんな事を言い出した怜に、遙も真琴もやるきになってるからイイじゃない?と返す渚。「僕たちはあくまで岩鳶高校水泳部として、全国大会を目指しているんですよ!なのにみんな凛ちゃん凛ちゃんって・・・!」怜の立場からすれば当然の台詞ですよね!今、泳いでいるのは自分なんですから。いつもならここは嫉妬の台詞として萌えるトコですが、さすがに今回は怜ちゃんに同乗の心境です。笹部宅に呼ばれた水泳部ご一同様ところが、あろうことかこの真夏に 鍋?!しかも、エアコン無しとは地獄だ(^^ゞしかし、笹部が水泳部時代に開発した特製鍋はトマト鍋で実に美味しかった(食べてみたいー!!)ところが、イカの中にご飯を詰めたヤツを渚に入れてやろうとした時に事件が起こる(笑)落としてしまったために汁が飛び、そのせいで渚が笹部の積み上げてある雑誌を崩してしまったのだ。慌てて戻そうとしたその時!扇風機でページがめくれて・・・「ま、マリンちゃん?!」ああ、水着関係の仕事って・・・グラビアアイドルだったんだ(^^ゞ子供たちは庭で花火をし、その背後ではマリンちゃんの大ファンだった笹部が真っ赤っか(^^ゞ真琴の花火で火を付けるシーンがなんともエロかった(〃∇〃) てれっ☆でも、アマちゃん先生的にはもうこれでストップ!と話を切り上げてしまう。そこにスイミングスクール時代のアルバムを抱えて戻ってくる江。大人2人が慌てふためいたのは別の本を想像したのね?(爆)そこには幼い頃の遙たちだけでなく、江の姿も写っていた。それだけでなく、小5の大会の時、まだ前のスイミングスクール時代の凛が写り込んでいたのだ。「僕たち、出会う前から出会ってたんだ」ああ!渚くん、それは怜ちゃんがいる場所では不適切発言よ凛が転校してきてからのはますます盛り上がっていくその場。それを見てフッと視線をそらす怜に気付いたのも遙だけ。お開きとなり、江はアマちゃん先生と帰っていき。4人でワイワイと話しながら・・・の筈が、怜の歩みが止まり。「いったい、何があったんですか?4人の間に」あの頃の写真はどれも楽しそうだったのに「おまえが聞きたいのなら全部話す」多分、怜ちゃんの態度の理由が遙にはわかったんだろうな~。「聞かせて下さい!僕だけ蚊帳の外なんてまっぴらだ!僕だって仲間なんですから!!」これが怜ちゃん流の言葉。自分が退くなんて少女漫画的展開じゃなく、自分が一部員としてさらに3人に近付くために。その思いに応え、凛との間に何があったか全て話す遙。凛がリレーに拘った理由。そして中1での一時帰国の際の1対1の勝負も全て。字数の関係で完全版はミラーブログかFC2でご覧下さい。予告ぅぅぅー!(大爆笑)「ブーメラン眼鏡」 って!そして「オールアウト」の発音で言い合う凛と怜。なぜ最後は「パーフェクトボーリング」?(きゃはははっ)エンカまでショタ回。そしてこんなトコまで競い合ってたのね~可愛い♪感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_13.html ←よろしければ1クリックお願いします 【10月発売予約】 Free!ゆらゆらクリップコレクション
2013.09.12
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Free!第9話「迷いのルーズンアップ!」「さぁ行け!怜ちゃん刑事!」かつての仲間が新たなメンバーを加えて泳ぐメドレーリレーを見た凛の心に何が?そして彼の出した結論は。あらすじはコチラ「ハルっ!」「ハルちゃん!!」怜からバトンタッチし、真琴や渚が声援する中泳ぎ出した遙。1人、また1人抜いていき、とうとうトップの選手と並ぶ。その泳ぎを息を飲み目で追いかける凛。その凛の前を鮮やかに泳いていく遙。ゴールでは3人が目一杯の応援を。なんと1位!予選を通過しリレーで地方大会へ行ける事となった。電光掲示板には1位に岩鳶の名が。そしてドキドキしてると輝く笑顔で迎えてくれる3人がいて。みんなが遙に抱き付いて大喜びしている。それはかつて小学校の時のリレーの時とまるで一緒。その姿をぼんやりと遠くから見つめる凛。朝礼では早速前に並ばされ、校長先生から祝われて。柔道部の間に合わせながら垂れ幕まで用意してくれた学校。それを見て、やっと勝てたのだというのを実感する。「勝った・・・か」しかし、何故かちょっと戸惑ってい風の遙。授業中もリレーの時の景色を。みんなの泳ぎを思い出し、チクリと胸に何か感じる遙。「「「フライハーイ!!」」」遙の姿が消えた中、江を入れた4人はこれからますます高みを目指す為に頑張ろうと心を1つにする。しかし、なんでフライハイ?(爆)真琴もまた、そんなみんなの様子に自分に喝を入れる。これからの練習メニューを話し合っていると、いなくなったと思っていた遙が一足早く泳いでいた。しかし、やる気が出たからではなく。フリーで負けたからでもなく・・・。「わからなくなったから泳いだ。水の事は水に聞こうと思って」意味がわからない江はどういう意味か訊ねようとするが、そこはさりげなく話題を変えるマコちゃんGJ!!しかし、やっぱり遙にはまだ答えが見えていないようで。一方、凛も表情が冴えなかった。「じゃあこれで先輩は前に進めるんですよね?」確かに、似鳥の言葉通りになる筈だった。しかし、あのリレーの真琴達の遙の泳ぎを見てしまった今は・・・似鳥から視線をそらしてしまう凛。そこに、呼びに来た御子柴がドアを開ける。今日は、岩鳶の八幡様に必勝祈願に出掛けるのだ。それとは別口で渚たちに祭りに誘われる遙。「あそこ、水神様も祭ってるし、地方大会の前にお参りに行こうよ」怜も待っていて、4人でお参りしないとと言われると、最初は渋っていた遙がやっと行く気に。先に待っていた怜ちゃんも渚と同じで浴衣姿。一方、岩鳶駅についた似鳥と凛。似鳥の言葉は耳に届いているのか?まるで、かつての自分達のような4人組の小学生をジッと見ている凛。お祭りの屋台のほとんどがイカだらけ(^^ゞ「イカしてます」あああーーーっ!流石の渚君までスルー?Σ( ̄ロ ̄lll)しかも、イカの掴み取り大会?が始まると真琴がフルと・・・どうして渚君だけじゃなくマコちゃんまで怜を見る?(*/∇\*) キャ マコレイ派まで大喜び\(^o^)/(爆)遙はヨーヨー釣りの水をジッと見つめていて。それでも、真琴に促され先へと進む。イカ掴み大会を楽しんでいるとそこにやって来たのは江と友達。この辺はさすが京アニ。女の子が可愛いです♪「可愛いねぇ」さすがマコちゃん!下に妹がいるからか?サラリと褒め言葉が(笑)でも、ここは空気を読んでなのか?江と友達は挨拶程度で別行動に。(「Free!」はホ○アニメ化否かで騒がれてるようですが、ここで女の子が絡まないからも腐脳を持つ私には純粋なノーマルアニメ認識が出来ないのですよね~女子はお邪魔虫なだけですから!/←言いきっちゃった(^^ゞ)鮫柄は予定通り八幡様に必勝祈願し、各々暫く自由行動する事に。さっさと歩き出してしまう凛を似鳥が追いかけて。どれを食べようか?はしゃいでいる渚と怜。しかし、ここで怜が凛の姿を発見する。すぐさま渚に話をし、作戦会議。遙を元気づける為に祭りに来たという意味もあり、ここは遙と凛を会わせるべきじゃないと考える。強引な2人の流れにハテナな真琴。だが、渚の目配せに何かあるとすぐに察し、遙かと共に休憩所に行ってくれる。(マコちゃん、遙の考えだけじゃなく、空気も読める男!!/爆)「このままじゃ、凛ちゃんとハルちゃん鉢合わせしちゃうかも」そこで、渚は怜に怜ちゃん刑事(デカ〉を依頼するヾ(ーー ) オイッ凛の後を追い、動きがあったら携帯で知らせる任務を与える。って、どー見ても楽しそう過ぎるでしょ!(≧m≦)ぷっ!「さぁ行け!怜ちゃん刑事!!」怜がいないのは適当に誤魔化して。遙が飲み物を買いに行こうとすれば必死に止めて・・・と不審な渚。ここは、真琴が渚と買いに行くという流れにし、自販機前で何があったのか渚に訊ねる真琴は・・・一応協力者?(笑)それにしても、なんで怜ちゃん刑事こんなに無駄にキラキラ?(爆)しかし、とにかく凛と鉢合わせしないようとする渚君の涙ぐましい努力。そしてマコちゃん、ナイスフォロー!!(´;ω;‘) そして、保護者よろしく必ずついていく真琴(腐っ)屋台が無くなる場所までやってきた凛。似鳥は様子がおかしい凛をなんとか賑やかな場所に引き戻そうとするが、逆に1人で帰れと追っ払われてしまう。その場に暫く立ち尽くす似鳥がちょっと可哀想。その横を気付かれないようすり抜ける怜ちゃんのおかげでシリアスにならないのがミソですけどね(^^ゞ凛が歩いているのは漁船が止まっている港。ヨーヨー釣りを楽しむ遙たち。羨ましそうにしている子供たちに自分が釣ったヨーヨーをあげると、その子供たちを目で追っている遙。そんな彼を心配そうな顔で見つめている真琴。そこに怜からメールが。今、凛は三丁目の公園にいると。そこには覚えがあった。あの先には真琴、遙、凛が通った小学校があったのだ。プールを挟んで向こうに生えている木も、確か小説版には3人の思い出があるのですよね?でも、未読なのでこの辺は読んだ方にお任せします!ジッとその木とプールを見つめる凛の脳裏には、あの小学校の時の思い出が蘇っており。みんなで声の限りに応援して。自分の順番となり、もうすぐバトンタッチの際には、凛と遙だけがアイコンタクトをし、遙かが小さく頷いて。タッチと共に飛び込んだ遥。その飛び込む姿に息をのんだ自分。そして4人で勝ち取った勝利。1つ1つのシーンがこの前のように思い出される。それと共に金網を掴む手に力が入り。それが先日のリレーのシーンとダブっていく。だが、一緒に泳ぐメンバーに。応援する中に自分の姿は無い。泣き笑いのような表情で自分の胸元を掴む凛。そんな思い出を振り切るかのように突然、怜がいる方へと走ってくる凛。慌てて隠れて見つからずに済んだが・・・「さっきから何やってるんだ?」見失ったという凛のメールを受け取った渚に、既に渚の不審っぷりを見抜いていた遙が声をかける。しかたなく、凛が来ていた事を話す渚。もういいからと言う遙の言葉に怜を迎えに行く渚。待っている間、八幡様の所で真琴と2人で話をする。遙の横顔を見ながら、先日のリレーをどれだけ無我夢中で泳いだかを話す真琴。「泳いでるうちに思い出したんだ!あの時の景色!!」それは小学校の時のリレーの事。「ハルと・・みんなとリレーを泳げた事が俺は嬉しかったよ」そう言って微笑む。その言葉にハッとし、そして悲しそうな顔になる遙。「俺はわからなくなった」泳ぐ理由なんてどうでも良くて。水さえ感じられればいいと思っていた筈なのに。凛に負けた時、目の前が真っ暗になったと告白する。「俺はもう、凛と泳げない」全てがもうどうでもよくなった。大会も何もかも。なのに、そんな時、みんなの泳ぐ姿を見た。その時、みんなと頑張って来た事を再認識した。自分はただの人数合わせであったとしても、みんながリレーに出たいならそれでイイと思えたと。「出てみようって」そう思ったら思い出した。コースを繋いで泳ぐ事を。ゴールした場所にみんながいる事を。「その事が嬉しかった!俺も!」その言葉を戻って来た渚と怜も聞いていた。「渚、怜、真琴、俺もリレーに出たい!おまえ達と泳ぎたい、もう一度!!」遙の気持ちにみんな笑顔になる。そして改めて明日からの猛特訓を誓いあう。帰る前に金魚釣りをして4匹釣った遙。名前を付けようという事になり、遙、真琴、渚、怜はどうかという話になったが・・・。「鯖、鰹、鮪、鯵」いや、それ速攻却下でしょ(^^ゞダッシュで駅に戻って来た凛。「部長、話があります」翌日、江からとんでもない事を知らされる。それは、凛が今度の地方大会でメドレーリレーに出場するという内容だった!マコハルでデート?なエンカでした♪感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします Free! クッション A《09月予約》
2013.09.06
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Free!第8話「逆襲のメドレー!」「俺は?なんの為に泳ぐんだ?」凛との勝負に負けた遙に答えは出るのか?あらすじはコチラ前回、とても後味の悪さを覚えてしまったラストとなり、見た方にはいろんな思いが渦巻いたんじゃないかと思います。私もいろいろ考えてしまいまして。でも、一番思ったのは「このままじゃ、凛が嫌いになっちゃう」でした。でも、ここはさすが!というべきか。今回の話を見たらまたなんとも凛が愛しく思えてきて。凛との勝負。これで自由になれる・・・筈だった。しかし、終えてみれば凛からのもう二度と泳ぐ事はない宣言にショックを覚える。この時の小さく息をのみ「えっ」と言うハルちゃんに胸がギュッとなっちゃいましたよ。笹部が遅れて応援に来たものの、空気はドンヨリ。「やっぱり前にどっかで会った事があるような」気になるのはこの台詞ですよね~アマちゃん先生ってホント何者?(笑)でも、笹部も遙なら軽く予選通過だと思っていたようで結果にビックリ☆その頃遙は・・・「勝ち負けなんてどうでもよかった筈だアイツと戦えば自由になれる筈じゃなかったのか 俺は」逆に凛の方は、遙に勝てた喜びで表情もこれだけハッキリ差が。似鳥に「ガンバレ」と言うだけの余裕まで出来ちゃって。そして御子柴もただの熱い人なだけじゃなく大会記録を出し、順調な鮫柄。シャワーを使っていたとしても遅すぎると遙が戻って来ないのを気にした怜は真琴たちが止めるのも聞かず探しに行ってしまう。後を追いかける真琴と渚。そしてやはり元気が無いのは江。あんなに兄と遙が一緒に泳ぐところを見たかった筈なのに・・・。アマちゃん先生は勝負の世界はこんなものと慰めるが、江が暗い顔をしていたのはもっと何か別なものだったみたいで。「何か違う気がして・・・」まだ彼女の中でも漠然とした思いだったと思いますが、案外、一番ちゃんとわかっていたのは江ちゃんだったんじゃないかな?と思ってしまいました。その辺はさすが妹?怜を捕まえた真琴と渚と3人でいるところにやってきた凛。遙がまだ戻って来ない事を聞くと、勝ち誇ったように鼻で笑う凛。凛の言葉を聞いていた怜は「勝ち負けじゃない。何か別の理由があったんじゃ?」当然、その言葉に噛みつく凛。「水泳に、勝ち負け以外に何があるってんだ!?」しかし、凛の言葉に今度は反論したのは真琴。「あるよ。少なくともハルはあると思ってた。だから凛との勝負に挑んだ。でも、それを最初に教えてくれたのは凛、おまえだろ?」真琴の言葉にショックを受けたような表情。凛が教えた・・・それはあの小学校の時のリレー。だが、真琴の言葉を遮り、遙に勝った事実だけを突き付け立ち去ってしまう。凛と4人でリレーを泳いだ事を初めて知った怜はビックリ。結局、今、ハルは誰とも話したくないと思うからソッとしておこうと言う真琴。「今は自分の出来る事を精一杯やろう!」その言葉に頷く2人。真琴のこの背筋に目を輝かした女子多々だったのでは?騒ぐのは別に江ちゃんだけじゃないですよね~(笑)観客席では笹部が遙の事を気にし、怜はそれを誤魔化すが。渚はやっぱり遙に自分達が泳いでいる姿を見ていて欲しいからと再び立ち上がる。「あの時、もし凛が勝っていたらこんな思いをしなくてもよかったのか?凛はオリンピックの選手になる為に泳いでる・・・じゃあ俺は?なんの為に泳ぐんだ?」フリーに拘る遙の望む『自由』こそ、遙の課題になると思ったんですよね。でも、負けた事でそれが凛を追いかけるというさらに強い拘束のある目標へと変わっていくものと思ったんですが・・・逆に負けた事でただの人に戻るのではなく、何に向かって泳ぐのか?に思考が変わった事に私は一番嬉しさを感じました。そこに渚が呼びに来て、強引に遙を連れて走る。観客席に戻ってきた遙の目に飛び込んできたのは懸命に泳ぐ真琴の姿。「いっけーいけいけいけいけ真琴!」席では笹部の号令でどこの学校の応援団にも負けない大きな声でみんなが必死に応援している。(ごめんなさい、私はイケ、真琴!に変な妄想を(^^ゞ)この辺のバックの泳法もちゃんと描かれてましたよね~しかし、健闘むなしく真琴は2位。そして予選落ちしてしまった。だが、客席の方を見ると遙と目が合って。遙は視線をそらしてしまうが、戻ってきてくれた事に笑顔になる真琴。次は渚。って、もしかして渚がちゃんと泳ぐシーンって初なんじゃ?(^^ゞその頃、バスの中で真琴の言葉を思い出していた凛。渚も後半ものすごく追い上げたものの予選落ち。残るは怜のみとなった。「こう見えても本番には強いですから」そう言って向かった怜だったが・・・なんという事!飛び込んだ時の衝撃でゴーグルがズレてしまったのだ。それでも懸命に泳ぐ怜。しかし、自己新記録はだしたもののどんどん引き離されていって・・・。アマちゃん先生や笹部の前ではやりきった感じと笑顔だった3人だったが(遙は先に帰ってしまった)、先生と笹部が帰ってしまうと「終わっちゃったね・・・」残念な気持ちに溢れてしまって。それでも、怜は水泳は奥が深いと燃えてきた様子。と、ここで実は江ちゃんグッジョブ!な事が。「まだ明日があります!」実は、言ったら遙が嫌がりそうだからとナイショにしていたが、メドレーリレーをエントリーしてしいたのだ。でも、練習を一切してないのに・・・「やりましょう!これは僕たちに与えられた最後のチャンスです」やってみる価値はある!と言う怜の言葉に真琴も渚もやる気に。急いで遙の家に駆けつけるも、まだ帰ってきてなくて。それにしても、勝手知ったるとはいえいいのか?不法侵入なんじゃ?(笑)やはり家の中に遙はいなくて。でも、そんな中、怜は小学生時代、凛と4人で泳いで賞を取った時の写真を見つける。「ハルちゃん、リレー出てくれるかな?」とにかく、帰るまで待っていようという事に。その頃、学校のプールで泳ぎながら自分が望んでいた事は何だったのか自問自答する。「俺はなんの為に・・・?」21時を回っても帰って来ない遙。携帯を持っていた事に気付いた渚は、携帯に電話を。しかし出ない。しかたなくメッセージを残す事に。みんなが心配している事。明日、リレーにエントリーしている事。「みんなで泳ごうよ!」メッセージを残せるギリギリまで喋り捲って。でも、肝心の携帯を遙、家に置きっ放し(^^ゞ「多分、ハルは泳がない。棄権しよう」真琴はそう言い、とにかく家に帰る事に。暫くして遙が家に戻ってくると玄関に灯りが。開けると、疲れ果てて壁に寄りかかったまま眠っている真琴の姿があった。(近所という事もあるんでしょうけど、真琴は帰らない気がしたんだよな~(〃∇〃) てれっ☆)手に持っている自分の携帯を見つけ、メッセージを聞く遙。渚と怜と江の声に昼間の彼らの姿が浮かぶ。『ハルじゃなきゃダメなんだ!』そして、以前真琴が言った言葉が蘇る。すると、遙は真琴を揺すり起こし言った。「泳ぐんだろう?リレー」翌朝、早速みんなに連絡がいって。って、男子2人、是非ナイトキャップして眠ってくれ!(≧m≦)ぷっ!なかなかやって来ない渚と怜。実は、2人でここに来る前にリレーの引き継ぎの練習をしてきたのだ。これで失敗フラグ回避☆(笑)そしてそこにはまた遙とリレーが出来る事を喜ぶ渚の笑顔と、一緒に頑張りましょうと言う怜がいた。そして常に見守っていてくれる真琴の笑顔も。昨日の真琴の言葉をまだ引きずった状態の凛は、似鳥から岩鳶がリレーにエントリーしている事を聞かされ、慌ててプールへと走る。そこには間違いなく遙の姿が。ギリリっとなる凛。だが、そこには、小学生の頃と変わらないダイナミックな泳ぎをする真琴と、後半、手が伸びてる錯覚を起こす渚のストローク。だが、次に泳いだのは全然なって無いバッタを泳いでいる奴。思わず毒づいてしまう。「なんで、おまえみたいなのがアイツらと泳いでやがんだ!!」この時、泣いてるんじゃないかと思えた凛の表情。そしていよいよ次は遙。凛に気付いた遙と凛の視線が合う。「答えはまだ見つからなくていい。今はただーーー!」この制服にエプロンってラブリー過ぎる♪これは俺の味を覚えとけ!な怜遙?それとも、真琴の好みの味付けを教えてる母とひな鳥?(爆)感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします TVアニメ『Free!』キャラクターソング Vol.3曲、ラジオで聞きましたがかっこよかった~♪
2013.08.29
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Free!第7話「決戦のスタイルワン!」「アイツに勝たねえと俺は前に進めねえんだ」いよいよ、凛との約束の大会の日がーーー公式HPより県大会が迫り、遙たちはみるみる実力をつけていた。その頃、凛は水泳への思いと向き合い、本音を明かす。大会当日、今までの成果を出しきるために、彼らはスタート台に立つのだった。これを見て、複雑な思いになった方多々だったんじゃないでしょうか?遙と凛が互いを特別な思いで見ていたのは同じなんだけど、底に秘めていた思いはだいぶ違ったようで。ハルちゃんのあの表情に胸がギュッとなってしまいました。自己新記録更新中の遙。みんなもそれぞれ確実に記録が伸びていた。「みんなもっと上を目指しましょう!!」一番威勢がイイのは江ちゃん(^^ゞコーチも見つけて最終調整しようと。「必要ない」でも、遙は相変わらずで(^^ゞ凛が遙の家に。しかし、留守で。勝手知ったるなんとやらで家の中に入っていく。だが、部屋には金魚鉢の中で泳ぐ金魚だけ。それをジッと見ていると「なにしに来た?」と後ろから声をかけたのは遙。勝負しに来たと言う凛にフリーしか泳がないと言ってどんどん言ってしまう遙。追いかけるとそこは室内プールで。「俺とおまえの差、見せてやる」早く来いと言う遙にそう言って並ぼうとすると、そこにはトロフィーを持った子供の頃の凛父が。あの潰される寸前に行った際に凛がジッと見ていた写真に写っていたのは凛父だったのですね。すると、少年の父が走り出す。「オヤジ」と叫んで追いかける凛。トンネルを抜けるとその先には白装束の大人達。そして一番後ろからついていくのは幼かった頃の凛と江?幼かった頃の自分が振り返り、何か話しているが・・・それは凛の夢だった。飛び起きた凛を心配そうに覗きこむ似鳥。江ちゃんが撮ってくれた合宿の時の写真鮫柄にも偵察に行った敏腕マネ♪鮫柄で誰がどの種目にエントリーしているかまで調べてきてくれました。「フリーの100」江が言わなくても、遙には凛がどれに出るつもりかわかっていて。「凛ちゃんとはやる気満々だよね」遙の様子に渚は嬉しそうに。真琴は複雑そうな表情で遙を見つめる。一方、大会に向けて練習している凛に不満そうな似鳥。「県大会、どうしてフリーの100しかエントリーしないんですか?」もともと専門はバッタなのに。記録だって持っているのに。七瀬さんなのか?何を聞いても何も答えてくれない。そのいら立ちを御子柴にぶつけるが「奴には奴の考えがあるんだろうさ」大会前に神社に必勝祈願のお参りに行く4人。「出来れば僕もリレーに出てみたかったな」レンタルで見たオリンピックに触発されたのだ。それを聞いて嬉しそうな真琴と渚。すると、江の声でみんなが遙の所に集まる。そこで引いた遙のおみくじは半吉見た事もない結果。だが待ち人来たるの文字それはつまり・・・・・「県大会の日はみんなと一緒にバスで行かないんですか?!」「寄るトコがあってな」「どこですか?ひょっとして七瀬さんに会いに?」「どこでもいいだろ ストーカーかおまえは」似鳥としては、出られるのに出ない人を見ていると、希望種目にも出れない自分が情けない。だからつい、いろいろ言ってしまう。それを聞いた凛は似鳥の長所をきちんと話してやる。きちんと見ててくれた上でのアドバイスに頬を染めて礼を言う似鳥。いや、絶対この子凛が好きでしょ!そのうち、凛×似鳥のうっすい本出来るでしょ!!(確信)「親父に会いに行くんだよ」「ダメです、先輩!死んだりしちゃ!!」どんな早合点?(≧m≦)ぷっ!そんな凛の引き出しには水泳教室に貼ってあった少年時代の父親の写真が入っていた。ポカリを似鳥に奢り、彼に自分の父親の話を始める。凛の父親は、岩鳶で一番泳ぎの速い選手だった。そして凛のクセであるゴーグルのバンドをパチンとやるのは、父親の真似?そしてその父親の夢はオリンピックの選手になる事。しかし、その夢は叶わず(どうしてだったのかな~?)結婚して凛が生まれて・・・父親は漁師になった。そして真琴に金魚をくれた老人と同じ台風の時に呆気なく死んでしまったのだ。「俺は、親父の果たせなかった夢を叶えたい」その為にどうしても越えたい奴・・・それが遙そしてどうしてそんなにも遙に拘るのは、すごい力を持っているのに記録や優勝の為に泳がないから。練習を積んだ自分をいとも簡単に負かしてしまうくせに。「アイツに勝たねえと俺は前に進めねえんだ」大会当日「いよいよ、凛と勝負だね」いつものように真琴と連れだって出掛けていく遙。「親父、見ててくれ。絶対に勝ってみせる」凛は父の墓の前で誓う。会場に到着すると、久しぶりの雰囲気に興奮する渚。それに対し、陸上では経験があるものの、やはり水泳となるとちょっとドッキドキの怜。それでも、屋外プールに練習をしている選手達を見た怜ちゃんの笑顔がカワユスでしたなぁ(〃∇〃) てれっ☆しかし、ただ一人・・・遙はずっと凛の姿を追いかけていて。そんな遙をソッと見ている真琴。一番最初はフリーの100。遙と凛は4組目で隣同士のレーンだった。「普段通りやればいいのよ。大切なのは最後まで諦めない事。勝負は最後の5分で決まる!」アマちゃん先生、5分じゃちょっと・・・(^^ゞそれにしても江ちゃん、かなりの敏腕っぷり♪でも、データの中に筋肉のデータが入ってる辺りは流石としか言いようがない(爆)そして今回もたくさんの選手の生筋肉にウットリ♪(笑)と、そこに御子柴が江に声を掛けてくる。その方を見るが凛の姿が無い。そろそろ招集時間。遙もその場所へと向かう。「ハル・・・勝ってこいよ!」すると、廊下で遙を待っていた凛。「約束通り来たぞ」「当然だ」遙と泳ぐため、ワザとエントリータイムを落としたと言う凛。決勝まで待てない。早く叩きのめしたいと言いたげで。「他はどうでもいい。俺とおまえの勝負だ楽しみにしてるぜ」あからさまな挑戦状に遙は「これで自由になれる」いよいよ、凛と遙の勝負の時が来た。ところが、実力は五分五分かと思われていたのに、凛が格段に速さが増しておりどんどん遙を引き離していく。ストロークで遙が凛に負けている?信じられないような表情の真琴。ターンでその差を実感させられる。すれ違った時の2人の表情の差が物語ってますね。後半、遙がかなり追い上げを見せるが・・・結果は、凛が1位。遙が2位。Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン「ハルが・・負けた・・・?!」しかも、予選落ち・・・身体中で喜びを表現する凛に対し遙は・・・「俺の勝ちだ これでもう、おまえと泳ぐ事は無ぇ。二度とな」今回のエンカはリンニト+M先輩のヒップ(*/∇\*) キャ感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201308/article_30.html ←よろしければ1クリックお願いします Free! クリアラバーストラップ -in vacation- 1BOX
2013.08.22
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Free!第6話「衝撃のノーブリージング!」「ハルじゃなきゃダメなんだ!」なぜ、真琴は海が苦手なのか?本人から語られる。あらすじはコチラ30分通して見事にマコハル回となった第6話。三角関係決定☆?もう、うっすい本が映像化されたみたいで、正直見終わったらお腹イッパイ状態でした(^^ゞ溺れている怜を見つけた真琴が海に飛び込んだ!「聞こえなかったか? 声が!」マコちゃんの声だけは聞き分ける男、ハルちゃん(腐っ)慌ててテントを見ると2人共いない。トイレかとも思われたが、目を凝らして海を見た遙は荒れ狂う海の中に2人・・いや、多分、真琴を見た!天方先生に知らせろと言うと、いきなり海に飛び込んでいく。それを見た渚は知らせにではなく1人では危ないからと、共に海に飛び込んでいったのだ!必死に怜に近付いていく真琴。ところが、目の前で必死にもがいている怜を見た瞬間、幼い頃の記憶がフラッシュバックして身体が固まってしまった。遙は迷いなく真琴を抱え、怜には渚が向かう。「うそっ!」もう少し・・・というところで横から大波が襲いかかってきた。なんとか真琴を連れて岸まで辿り着いた遙。しかし、いくら揺すっても声をかけても真琴とは動かない。慌てて助けを求めようと見回しても誰一人。渚や怜の姿すら見えない。恐怖に身体が震えるが、必死に今出来る事を。まずは心臓が動いているか否か。怪我は?息は?「息が・・・弱い・・・」そこで遙は人工呼吸を試みる事に。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー まさに理想展開!!(鼻息)ところが、ファンの期待を裏切り?いや、貞操の危機を察知したか?(爆)寸前でマコちゃん咳き込む!(チッ)ここは、多分腐女子はガッカリしただろう(笑)でも、これでちゃんと意識もハッキリした。だが、そうなったらなったで怜の心配ばかり。その怜ちゃんは、ビート板と共に渚に助けられていた。「大丈夫?」「本当にすみませんでした」そして心配そうに海を見る怜に、あの2人なら大丈夫と微笑む渚。「なんだか・・・いつもの真琴先輩じゃなかったような・・・」「少しは落ち着いたか?」岩の下で雨宿りをしている遙と真琴。「やっぱりおまえ、海が恐いんだな」「大丈夫だと思ったんだ。でも、怜が溺れてるのを見たら身体が動かなくなった」あの時の事が頭に浮かんで・・ハルまで巻き込んだと謝る真琴。海の恐さを克服できていなかったのにまたハルと一緒にリレーしたかったから水泳部作って・・・「ハルじゃなきゃダメなんだ!」うおっ!いきなり告白頂きましたー!\(^o^)/やっとくれた告白にウルウルしてる(違っ)ところに、旦那を死守する為にダッシュの怜ちゃん(激しく勘違い)2人共無事だった事に嬉しくて駆け寄る真琴。「怜、助けられなくてゴメン(本当は俺の手で助けたかった)」「そんな!(僕だってあなたに助けられたかった!けど・・)僕の方こそすみませんでした!」「・・・・・・(今、俺に告ったばかりのクセに)」妄想逞しくてスミマセン(^^ゞ「よくない!何やってたんだ、夜の海で」「練習してたんだよね?少しでもみんなに追い付こうと思ったんだよ」渚君って実は本当によく見てて心配り出来るだよな~。あの夕飯の時もきっとこれ以上追求したら怜ちゃんを追い詰める事になると思って、きっとあれ以上聞かなかったんだろうなぁ。渚の言葉にハッとし、視線をそらす遙。「みんな無事でよかったね」ホッとした途端、寒さを感じる4人はどこか雨宿り出来そうな場所を探す(現在、好島)見ると灯台が!灯台の下はレストハワス(レストハウス)になっていたが、既に廃墟。でも、ここしかない。恐がり2人組(マコレイ)が青ざめる中、とにかく中を調べてみる事に。「大丈夫か?」「うん、平気」「これからお化け屋敷に入るカップルみたいな会話しないでよ」おおおっ!渚公認カップル?(腐っ)気付かれたと意趣返ししてみるが、恐がったのはマコレイだったというオチ(^^ゞとにかく中へと入る4人。懐中電灯も見つけ照らしてみると、そこはキッチンになっていて、食料を探す事に。スプラッタ担当は怜ちゃん?「開けたらなんかすごいドロドロしたものが出てきそうで」一番、ヤバそうな冷蔵庫担当になってしまった。しかし、意を消して開けてみたら・・・空っぽ(^^ゞどうして遙のいる所鯖アリ?(笑)「ツイてるな、俺たち」嬉々とし過ぎだろう(^^ゞ>ハルちゃん鯖缶とパイナップル。そして期限の切れていない水を発見。そしてやっぱり鯖パイナップル乗せ(鯖っプル)と白湯という食事。それでも無いよりマシ?(^^ゞ雨はまだ止みそうにない。しかし、ここじゃ寝れそうにもない。ときたら何をする?夜中にムクッと起きた凛。外が雨と気付き、どっか気にしてる。さいころトークをしている4人。まずは3面も名前入りの怜が恥ずかしい話を。修学旅行で風呂場にパンツを忘れてしまった凛ちゃん。次は遙で恋バナ躊躇なくスクッと立ち上がると話し始める。「小学校の時・・・そこで出会った!目が離せなかったキラキラと流れる 滝」ハルちゃん、予想を裏切らないなぁ(^^ゞ次は渚。「隠し芸やりまーっす!」って、イワトビペンギンの真似ってマイナー過ぎてわからんわ!ヾ(ーー ) オイッ必死に真似する渚に思わず噴き出す真琴。「やっと笑ったね。よかった。なんかマコちゃん、落ち込んでるみたいだったから」ああ!ホント、渚ってよく見てるなぁ。そして優しいー!!「ゴメン、心配掛けて」そう謝る真琴を黙って見つめる遙。「あの・・・気になってたんですが・・・僕を助けようとしてくれた時、いつもの真琴先輩じゃ無かった気がしたんですが」「放っておいてやれ!」気になるため食い下がった怜に強い口調で退けようとした遙だったが、真琴は話す決心を。「大丈夫だよ。やっぱり2人には言っておきたいから・・・あの時、急に恐くなったんだ。海が恐いんだ」子供の頃の話を始める真琴。隣町の漁港に子供の頃よく遊びに行っていた真琴は、そこでよく相手をしてくれる漁師のおじいさんに懐いていた。祭りの縁日でやりたいのにお小遣いが無くなっちゃった真琴に金魚をくれたり。ところが、その夏の終わりにきた台風でおじいさんの船が沈んでしまった。沖から発った3km。自分達でも簡単に泳げる距離なのに。そしてちゃんと育ててた筈の金魚まで同じ頃死んでしまって。「悲しいと言うより恐くなった」それ以来、海には何か得体のしれない何かがあるようで恐くなってしまった。「それなのに、僕を助けに来てくれたんですね?」「1つ聞いてもイイ?海が恐いのにどうして合宿に来たの?」「みんなと泳ぎたかったから」それにこの4人で泳いだらどこまでも行けそうな気がするからと。この言葉にハッとする3人。雨が上がった。外へ出ると一面の星空。「あれはイカ座?」「鯖座はどこだ?」「あれはイワトビペンギン座?」どれも無いですから!(笑)何気なく下を見た時・・・足元の水たまりに星空が写り込んでいた。星の上に立っているような4人。真琴の顔に笑顔が。夜が明け。正面に見える自分達のテントがある島までとても近い事がわかった。真琴が泳いで知らせて来ると言う。「今の海ならすごく静かだし、それに・・・みんながいてくれるから」この言葉に自分も行くと海に入っていく渚。続いて怜も。そして遙。みんなで競争する事に(^^ゞその頃、テントの近くをジョギングしている凛。結んでるのが新鮮♪素敵!気になって仕方なかったんだよね?←決めつけふと海の方を見ると和気藹藹と競泳している4人の姿に呆れてまた走り始める。起きて来たアマちゃん先生と江が海岸にやってくると一夜干し(違っ)の4人の姿が。あれだけ泳いで一晩中起きてたんだもんね。寝ちゃうよね!「はいはい!練習始めますよ!」エンドカード やるやる!1ショットですね♪感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします Free!2
2013.08.15
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Free!第5話「試練のオープンウォーター!」「本当に大丈夫なのか? 海」今回は真琴回というより、マコレイ派垂涎回?(笑)公式HPより県大会へ向けて島で強化合宿をすることになった遙たち。それぞれが強くなる為に特訓を開始した。しかし、怜は自分の力不足を痛感、練習をするために海へと向かうのだが・・・・・・本編で一番話題になっていたのはコレお気付きになりました?ハルちゃんが着てるの 彼Tですよ(〃∇〃) てれっ☆公式さん、ありがとう\(^o^)/昨夜、放送終了後・・・本来なら、内容で盛り上がるというのにそれ以上に決定したというイベントの会場のキャパの小ささにほぼ炎上状態になってしまった我がTL。先行試写の500人に対して7000の応募があった事実を忘れてないかい?な気持ちも働き、ディスク買わせる為の戦法としか受け取れなくなってます。もっと考えて1人でも多くのファンが行ける配慮が欲しいですよ!!「プレッシャーが人を次のステージへと成長させるんです!」なぜか袴姿で目標を習字で書き始めた江。怜ちゃんはプレッシャーで潰れる奴?(笑)そんな江が風で飛ばされた紙をかき集めていると、その下からとても古いしおりを発見☆やっとジャージが出来上がって嬉しそうな渚。それにしてもイワトビちゃんシークレットVer.付きの黄色いTシャツは、ジャージにイワトビちゃんを付けるのに反対した怜への譲歩策?(^^ゞ「エントリー種目の確認をしておこう」各々、どれにエントリーするか言っていく。リレーは遙がそっぽを向いてしまったので後回しになったが、個人種目は泳げるようになったばかりの怜はもちろん、他の3人もブランクがあり持久力不足を考慮して短い距離からエントリーと言う運びになった。「凄いの見つけちゃいました!!」江が持ってきたのはさっきのしおり。表紙には地獄の夏合宿 in 無人島とある。昔、岩鳶に水泳部があった頃のモノらしい。「楽しそう~♪」渚君好きそう~(笑)せっかく見つけたからそれにのっとって夏合宿をしましょう!と言う江遠泳で持久力をつけましょうと。「海・・・」今回、一番気になったのはマコちゃんのこの表情。子供の頃に何があったというのか?しかし、岩鳶町子供大会で6位ってビミョー過ぎる(^^ゞ結局、盛り上がっている渚と江の勢いに押される形で行く事に。ところが問題はお金(^^ゞあまちゃん先生のトコに直談判に行くもやはり部費は望めなく・・・でも、行きたい!自分たちでなんとか出来ないものか?ここで、マコちゃんがハルちゃんにアイスを2つに割って渡すシーンが(*/∇\*) キャだが、自腹でジャージを作ったり水着を新調したりで既に余裕もなければバイトをしてる時間も無い。「締め付けがビミョーに違う」江に文句言われた遙・・またその台詞か(腐っ)「俺がなんとかする!」突然、そう口を開いた真琴。そんな真琴を横目で睨む遙。実は、アウトドアな真琴の家。テントやら一式揃っていた。それを出してくれるまでの間、ふと見ると庭の一角に瓶に花が一輪。真琴が小学生の頃飼っていた金魚の墓だった。それを聞いてみんなで手を合わせる。とにかく残るは交通費。と、ここで思い出したのが笹部の存在。笹部祖父がイカ釣り漁船を持っていて、笹部自身船舶免許を持っていた。最初は渋っていたが、送り迎えだけならやってやると。これで全てが整った。みんなを駅で見送り、そして2人になった時、遙が口を開く。「本当に大丈夫なのか? 海」その言葉に脳裏に浮かんだビジョンがちょっとわかりにくかったのですが。白装束っぽい恰好の大人たちが遙と真琴の前を通り過ぎていく。誰か身内が海の事故で亡くなった・・とか?「・・・大丈夫だよ。もう、昔の話しだし」そうかという表情の遙合宿当日。めずらしく、真琴が家を出るより前に階段のトコで待っていた遙。「どこかでお会いした事が?」笹部の言葉にアマちゃん先生一瞬青ざめた?もしや水泳メーカーと関係あり?幼馴染とかだったら名前でわかるよ・・ね?(^^ゞとにかく合宿の島に向けてレッツゴー!!(笑)船酔いになってしまった怜ちゃん。上陸して1人、トイレに行くと外で大勢の声が。帰っていく笹部。彼の差し入れは・・・安定のピザ(^^ゞそして遙が持ってきたのは大量の鯖(苦笑)何かを見た怜についていくと、スポーツ施設で合宿をしている鮫柄水泳部が!「よせ!アイツとは県大会で会うって約束した」凛に会いに行こうと言う渚にキッパリ言う遙いつの間にかそんな約束を交わしていた事に微笑む真琴。凛がふと何かを察知し遙達がいた方を見る。「なんか匂いを感じた。鯖みてーな匂い」凛ちゃん!(〃∇〃) てれっ☆ この距離で窓越しで絶対わかる筈無いのに・・・愛ねっ!(*/∇\*) キャでも、既に遙たちはいないし、鯖の匂いの正体は 鯖カレー(爆)「格差を感じますね」片や室内プール。自分達はテントに海での合宿。しかも、女子2人は民宿泊り?「僕たち最下層?」そのようです(^^ゞとりあえず合宿メニュー開始☆1セット4km+1kmのランニング×3セットが目標。まだ慣れていない怜は美しくなくてもビート板を使用する事に。「遠泳の理論は頭に叩きこんできましたから」そう言いながら、ついいつもの癖で眼鏡を上げる仕草をしちゃう怜ちゃんが可愛いです♪渚や怜に続いて海に入ろうとした遙の前には遠い目をした真琴が。しかし、遙の視線に気付き「大丈夫」と笑顔に戻る真琴。泳ぐ彼らをカメラに収める江。そのデータをこちらに転送プリーズ!!泳ぎでは引き離され、ランニングで取り戻し。そしてまた泳ぎで置いていかれる怜に、わざわざ戻ってまで傍についててやる遙の姿に笑顔になる真琴。目標の半分にも満たなかったものの、夕方までみっちり泳いだ彼ら。「みんなと行けるとこまで行きたいな」真琴の言葉にソッと真琴を見つめる遙と、何か暗い表情になる怜と。早速夕飯にしようとしたのだが・・・調味料が無い!!慌てて宿に取りにいく江。そこでなんとバッタリ凛と出会ってしまった。似鳥を先に帰らせ、2人で話をする松岡兄妹。ワザとではなく偶然だと説明する。そして海で合宿していると言うと驚いた表情になった凛が「大丈夫なのか?真琴は・・・」この表情が可愛っ!!凛も知ってるっていう事?だとしたらどうして渚は知らないの?忘れてるだけ??「メニューはちゃんとこなせてるんだろうな?」そんな事を言う兄に思わず微笑んじゃう江。「お兄ちゃん、やっぱりみんなの事気にしてるんだなって」でも、そう言われると気にしてないと正直じゃない凛ちゃん(腐っ)県大会で会おうと言ったんでしょ?と聞かれれば、会いたいのはハルちゃんだけとは、どれだけ遙スキーなんだ(〃∇〃) てれっ☆そのまま立ち上がって歩き出した凛だったが、立ち止まり民宿まで送ってやるとは・・・仲良し松岡兄妹シーンが見れてよかったです。やっと夕飯が始まった。ピザに鯖トッピングなんてとんでも夕食だったが(^^ゞでも、この時間になっても暗いまま。「レーイ!練習メニューの事なら気にしなくてイイよ」この時の「レーイ」の言い方が甘いーーっ!!「みんなでこうやって一緒に練習したり、合宿したり出来る方が嬉しい」真琴の優しい言葉にやっと笑顔になる怜だったが・・・ああ!この瞬間に怜ちゃんは真琴を好きになったんだと思うわ(腐っ)なのに、アッサリハルちゃんと寝る気なマコちゃん。異議を唱えた渚君に感謝するのね!>怜ちゃんマコハル派は安心しただろうけど一瞬だったね(笑)「なんで、あそこにお兄ちゃんがいないのかな・・」一瞬、江ちゃんが気にしているのは凛の言葉かと思ったんですが違いました(^^ゞ夕方、ああは言われたモノの、やはり気にしていた怜は夜中に海へと入っていく。ここでまさかの『夜の海で泳ぐのは危険ですので真似しないで』のクレジットが(^^ゞところが、ちょっと前から空模様が怪しくなっていた。風だけでなくとうとう土砂降りに。強風で流されビート板から手が離れてしまった!外の様子に気付いた真琴。しかし、隣に怜がいない。慌てて外へ出てみると溺れている怜に気付き、慌てて夜の海へと飛び込んでいく。この時の「レーイ?」から「怜っ!!」への変化に激萌えた_(_”_;)_バタッ今回のエンドカード。凛ちゃんのシーツ商品化して下さい!感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 『Free!』デスクマット D【予約商品2013年10月上旬発売予定】
2013.08.08
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Free!第4話「囚われのバタフライ!」「あと一週間で泳げるようになって貰います!」いよいよ4人揃った水泳部が本格始動☆公式HPより無事、部員が揃った水泳部。練習を開始するのだが、とあるトラブルが。「きっと水着が原因だ」と、新しい水着を買いに行くのだが・・・。もう、今回は滾り捲り!なんなの?あの怜ちゃんの下半身祭りは?!(笑)そしてなんと言っても、新しいBL用語まで登場☆壁ドン!ならぬ金網ドン!通称網ドン!(爆)信長君のTLにもあったので、もうこれは公式用語ですな(腐っ)今日からいよいよ水泳部本格始動。遥は朝からどの水着を着ようかベッドの上に並べてお悩み中。(しかし、この子は黒地に紫のラインばかりなんですな(^^ゞ)それを外で猫と戯れながら待っているオカンなマコちゃん。「おはよう、ハル!いよいよ今日からだね」「今日からいよいよプールの練習を始めたいと・・・」江ちゃんの声も聞かず、いきなり飛び込む遥。「これは数式か何かですか?」江が持っていた紙を拾い上げた怜が訊ねる。「どれ?」いきなり、マコレイ頂きましたー\(^o^)/そこに書いてある略されているメニューの説明をしてやる真琴。Ba バック 背泳ぎBr ブレ 平泳ぎBu バッタ バタフライFr フリー 自由形そしてこの練習メニューは、凛が子供の頃作ったものだと知らされる。みんなが泳ぎ始める中、念入り過ぎるストレッチをしている怜。ここでもブツブツ確認しながらとは怜ちゃん、ブレません!そして凛の作ったメニューをジッと見ていた遥。しかし、江に「気になりますか?」と聞かれれば、ちょっと憎まれ口叩いちゃったり・・・意識し捲り(腐っ)江ちゃんが、あの作品で大いに歓迎されてるのって、メイン5人に踏み込み過ぎたり恋心を持っていない点。(男性陣も意識して無いしね/腐っ)今後、もしかしたらわかんないけど、今のところ私たちの代表的発言が多い点と、凛と遥が意識し合ってるのを応援?してる描写だからじゃないかな~?影が薄いわけでもなくさりとてあくまでマネさんの立ち位置。是非、彼女はこのままでいて欲しい!!(願)「この数日間で理論は完璧に押さえましたから!」なにやら自信満々な怜ちゃんだけど・・・みんなが見つめる中、飛び込んでみるが・・・すんごく綺麗なのに腹から落ちるってΣ( ̄ロ ̄lll)バタ足してる証拠に、僅かに動いてるヒップがHぃ(*/∇\*) キャ「ぶはーーっ!!」今回、このシーンを何回見せられただろうか?(笑)とにかくまずは泳げるようになってからという事で・・・だるま浮き 「ぶはーーーっ!」だるま浮きを美しく無いと言ってたけど、水の中から飛び出す怜ちゃんの姿の方が美しくないような(笑)「遥先輩ってなんのために泳いでるんですか?」お兄ちゃんはオリンピックが目標だった。「別に。理由なんか無い」所詮、夢は夢と言う遥。でも、小学校の時の大会を見ていた江は思う。遥達と一緒だったら夢に近付けるんじゃないか・・・と。その頃、似鳥にタイムを計らせ、ストイックに泳ぐ凛の姿が。早くおまえも自分のスタイルを身につけろと言う凛に、才能です!と凛ばかりでなく遥を褒める似鳥にギロリと睨む凛。「まったく出来てねぇ」まだ部を作ったばかりでロクにトレーニングも練習も出来ていないと吐き捨て、ジョギングへと出て行ってしまう。「そんな奴に勝ったって意味なんか無ぇ!それじゃ、本当に勝ったとは言えねえんだよっ!」本格的に始動したという事でお揃いのジャージを作ろうと言い出した渚。鮫柄みたいにリアルイワトビちゃんを入れようと言う渚に、スラスラと描いてみせる遥。「う、美しい・・・」怜ちゃんの美意識って・・・ヾ(ーー ) オイッでも、江ちゃんにかかればジャージなど二の次(笑)とにかく、江ちゃんは怜が泳げないのを考慮し、練習メニューを組み直してきてくれたのだ。ただし、まずは怜が泳げなくては話にならない。「あと一週間で泳げるようになって貰います!」厳しいお達しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!一日に1つの種目での練習開始。平泳ぎ 「ぶはーーーっ!!」背泳ぎ 「ぶはーーーっ!!!」ちゃんと浮くのに、手を放して泳いでみると沈むってどーなってんの?(^^ゞ遥は教えるの拒否(笑)でも、渚が遥に頭グリグリっとやるのは可愛いなぁ雨で泳げない日は遥の家でどうして泳げないかの会議(笑)頭イイ⇒鯖に結びつける安定のハルちゃん。「そもそも、皆さんの教え方が悪いんです!」ちゃんとしたコーチさえいれば!こう言われちゃったらこの方登場(笑)の笹部元コーチ♪「例えるなら潜水艦」そこで恰好つけてどーするよっ!ピザ頼んで頬張りながら頼んでみたけど忙しいと断られ・・・(てっきり、これを機会に引き受けてくれるのかと思ったのに~)翌日!原因がわかったと高らかに言う怜ちゃん。原因は・・・怜ちゃん、下半身三連発(腐っ)このブーメラン水着に原因ありと。貸してあげた渚的にはショック?そこで、訳がわからん言い訳をしたアマちゃんを抜かし、全員で怜の水着を買いに行く事に。「理論は全て頭の中に入ってません!」1年同士は可愛くキャッキャキャッキャと(〃∇〃) てれっ☆「しめつけ感が イイ」この一言で、ハルちゃん攻めの薄い本決定☆(腐っ)当然、我らが代表の江ちゃんも一緒♪試着室に筋肉という日常とはかけ離れたパラダイスゾーンに(爆)しかし、あまりの着替えっぷりに食傷気味?(≧m≦)ぷっ!さすがにジュースを買いに出ると、そこに鮫柄の御子柴が。みんなで水着を見に来たと言う。という事はその中に凛も・・・「ちょうどイイ、面貸せよ!」試着室で隣同士になった凛と遥。って、一々水着姿を似鳥に見て貰うの?>凛ちゃん!!ちょうどイイと遥を外へ連れ出す。「この3年間、なにやってたんだ?おまえはこんな奴じゃねーだろ」「この前の勝負はおまえの勝ちだった」「今のおまえになら当然」 「勝ちは勝ち」話し始めてもどこかギクシャク。「もう一度、ちゃんと勝負しろ!・・・じゃねえと俺が前に進めねぇ!」「めんどくせぇ」そう、呟くと、相変わらずフリーしか泳がないと言い、そのまま立ち去ろうとする遥「いいや、おまえは俺の為に泳ぐんだ」網ドン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!そんな凛の手を外させ、1つだけ誓えと言った。「俺に負けても水泳辞めるとか言うな。醜態を晒すな。負けても泣くな」それを聞いて、泣きそうな顔になっていたクセに、今度こそ違いを見せてやると強気な態度に戻る凛。そして、県大会で勝負だと言い残し去っていく。「大会で会おうぜ」実は、2人の会話を立ち聞きしちゃった江ちゃん・・・さて、全身新品で身を包んだ怜ちゃん。しかし、それで即泳げる筈も無く・・・「なぜだ!」多分、一番思ってるのは周りのみんな(^^ゞすると、凛との会話で火がついたのか?面倒くさいと言っていた凛が直接怜を教えてやると言い出した。「ハルが人に教えるなんて・・・」「真打登場って感じだね」「教えられる事はこれで全部だ あとはおまえ次第自分を信じてやってみろ」みんなが見守る中練習は終了。しかし、ハルをもってしてもダメだった。エジソンの名言を引用するアマちゃん先生。でも、確か、努力全否定論が正しいと先日テレビで見ましたぞ!!すっかり凹んで隅っこで丸くなっている怜に、遥は泳ごうとせず飛べばイイと言う。しかし、意味がわからない(笑)言えば言うほど訳わからん(爆)どうして自分には出来ないんだと悔しがる怜の姿に、スポーツ店での凛の言葉が思い出される遥。「俺も自由じゃない」そう言った遥の鎖骨に蝶が止まる。2人、並んで座って蝶を眺めている。そんな2人を、案外似た者同士かもと言い、ソッとしとく真琴と渚。とうとう、ラスト一日。ビート板を使って出場しようというところまでマジに考えていると、誰かがバタフライを泳いでいる。それは怜だった!あと泳いでいないのはバッタだけだからとやったら泳げたと言う怜にみんなビックリ☆きっかけ・・・蝶と戯れている遥を見て、昨日「自由じゃない」と言っていた事を思い出して・・・結局、それについては語らなかった怜。でも、結果オーライという事で。まぁ、この眼鏡マコちゃんが流れた途端の荒ぶり様はすごかったです。でも、一応、授業中とかはかけているという設定だそうですよ。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201307/article_37.html ←よろしければ1クリックお願いします
2013.07.26
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Free!第3話「理論のドルフィンキック!」「僕も・・あんな風に」どうしてもあと一人!---あらすじはコチラ主要キャラ最後の1人となる怜ちゃんを獲得しろ!(笑)しかし、みんな待ち望んでいたとはいえ、まさか眠気も吹っ飛ぶキャラだったとは!いや~遥に転ぶかと思っていたんですが、もともと眼鏡キャラスキーな私はすっかりツボを押されてしまい・・・また一から練り直さねば!(おいおいっ)「クシュン!」まだ4月だというのにプールで泳いでしまった遥はクシャミを。「クシャミをする時は誰かが噂をしてる時だって」あくまで風邪じゃないんですね(^^ゞ「江ちゃんに聞いたんだけど、凛ちゃんって鮫柄水泳部に入ったんだって!」真琴からすると、ドキッとした部分はあったわけですが、これでまた大会とかで会える機会が出来たという事で。しかし、渚がリレーを泳ごう!と言った事で、部員がもう1人足りないという事実に気付いてしまいました。リレーを泳ぐためにもう1人!!ここからまた渚の勧誘パワーが炸裂していきます。しかし、今まで勧誘してきたが全員断られてしまった。と、ふと目線をあげるとそこには同級生の竜ヶ崎怜が。「水泳部には入りませんから」早速声をかけるが、何で声をかけてきたのか安易に想像がついた怜はけんもほろろ。「僕は既に陸上部に入ったので」そしてそのまま一駅手前で降りてしまう。どうやら、毎日一駅手前からジョギングで学校に通っているらしい。江が室内プールのある施設のパンフを持ってきた。当然、入会費等は部費で!「これこそ、水泳部を作った真の目的」水泳が絡むと乙女な目の中にや銃の光のようなモノを感じるハルちゃん(笑)って、心の声は全て真琴に筒抜け(腐っ)しかし、当然新設の何の実績も無い部にたくさんの部費が出る筈も無く。「働かざる者食うべからず」 アマちゃん先生、それは激しく違うと思う(^^ゞ逆を言えば、実績を出せば出して貰える可能性がある!遥の目が光る。「選手・・・あと1人で泳ぎ放題!!」あ!火が付いた(爆)そのまま職員室を飛び出すと、一番近くにいた生徒たちの前に立ちイワトビちゃんを差し出す。「これやるから水泳部に入れ!」勧誘者、失格!(笑)でも、これが今の遥の精一杯なトコが可愛い♪放課後、ポスターが地味だったかと見ていると、そこに怜が。これから部活だという。下駄箱の中には消臭剤?Σ( ̄ロ ̄lll)そして念を押すように水泳部には入らないとギロリと睨まれてしまう。だが、渚は怜の下駄箱の名前を見て運命(?)を感じる(笑)そして遥たちを強引に陸上部まで連れていく。「男なのに女みたいな名前!」そこかいっ!ヾ(ーー ) オイッ「でも、すごい三角筋」江ちゃん、本当に生粋の筋肉スキーさんです(^^ゞそんな彼らの目の前で飛ぼうとしている怜。助走の前に何やらブツブツ呟いている。そして計算し尽くされた怜のジャンプは思わず唸るほど綺麗で。そんな怜を見て、ビビッと感じてしまった渚。帰宅する怜を駅で待ち伏せしてしかし、当然断固拒否。怜は美しいものが好きで。それが陸上部であり、特に棒高跳び。理論と計算で完璧なフォームを導き出せる と、ウットリ。「そもそも、人類は陸上で生きるために進化したんです!それをまたなんで退化する方向に遡り、その中でスポーツしなきゃならないのか?」あれ?もしかしてこの子・・・翌日、報告すれば、水が嫌いという段階で当然遥は目を吊り上げちゃうし(^^ゞでも、そんな事言ったら誰も入ってくれないし、そうしたら冬の間はずっと筋トレ・・・。それでイイの?と聞かれれば 「嫌だ」(爆)アマちゃん先生の手は使っちゃダメっ!(爆)「大会に出るって流れになってるけど、ハルは本当にいいんだよね?また凛と勝負する事になっても」先日、笹部から聞いたと告白した真琴に「昔の事だしな。それに、アイツもまた泳ぐ気になって・・それでイイ」遥の気持ちが全てこもっているその言葉に笑顔になる真琴。その日も部活に参加していた怜。ところが、いざ飛んだ瞬間突風でバランスを崩しバーを落としてしまった。「おまえ、頭で計算して飛んでるだろう。今のままじゃ、記録は伸びない」顧問に痛いところを突かれてしまった。「鮫柄との合同練習を取り付けてきました!」兄ではなく部長さんにアタックしてきたという江。しかし、やはり最低でも4人は揃えて欲しいと言われたらしい。「せっかく、江ちゃんが色仕掛けで取りつけてくれたんだもん」半分くらい当たってる?(笑)その頃鮫柄では・・・凛が似鳥愛一郎から岩鳶水泳部と合同練習をやる事を知らされる。向こうの部員の名前を全て知っていた似鳥。彼も、小学校の時のあの大会に出ていたのだ(似鳥は予選敗退)「あの時のレースは本当に素晴らしかったです」その言葉に凛は複雑な表情を見せ、遥はクシャミ(笑)やっぱり、どうしても合同練習日までにあと1人・・・諦めかかっていた怜に再びアタックを再開する渚。怜と共に、一駅前から一緒に走る事に。それにしても、人がイイというか・・なんだかんだ言って渚を無視しない子なんですね。「合同練習までにどうしてもあと1人部員が欲しいんだ~」話は?と聞かれ、率直に話をする渚。「どうしてそんなに僕に拘るんですか?」名前に共通点がある事。「それに一番は綺麗だったからかな。怜ちゃんが飛んでるトコ、すっごく綺麗だったんだよね!」そう言われて頬を赤らめる怜。もう、ほとんど、「怜ちゃんが綺麗だったから」と告白されたように聞こえましたか?(〃∇〃) てれっ☆ ←私にはそう聞こえた(腐っ)それは、理論と計算で作り上げたモノと返す怜に、誰でもできるわけじゃないと言う渚。「だから、水泳も理論と計算でかっこよく泳いでみて欲しいんだ」しかし、そう言われた途端、表情を固くする怜。やはり、なんか水泳と言うか泳ぎに対して何かある・・・?「そうかな~でも、ハルちゃんの泳ぎは綺麗だよ」今日の会話の中で2回も出てきた「ハルちゃん」という名前。それに興味を示した。「あなたがハルちゃんさんですね」校門の前で会った遥と真琴に近付いてきた怜。仮入部でよければその合同練習に参加してもイイと言い出した。ただし、条件があった。「僕は泳ぎません」いよいよ、合同練習当日。江ちゃんは目の保養し捲り。(ああ!なんてオイシイ江ちゃんポジ)挨拶に来た御子柴は、遥の事を知っていた。「一緒に?はっ!おまえたちじゃ相手になんねぇ」気になってるくせに、素直じゃない凛。その証拠に、タイムトライアルを始めると上からコッソリ見てるし。とにかく向こうの1年とのタイムトライアルを始める。「すいませーん!彼、水着を忘れちゃったみたいで・・・」ええっ?!泳がない理由は風邪とか怪我の方がよかったんじゃ?と思ったら、やっぱり予備を貸してやるという話になって、強引に着替えさせられてしまう怜。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーよりにもよってブーメラン(*/∇\*) キャ 鮫柄、ナイス予備!(爆爆爆)そして、ナメるように怜ちゃんの下半身からのアングル。スタッフさん、GJまずは真琴。そして次は渚。次はとうとう怜の番。若干、青ざめているようにも見える怜だが、もう退くに退けない。「水をナメるなよ」「ナメてません!」懸命に理論でイメージを作っていく。多分、今回女子が一番ガン見したシーンじゃないかと(腐っ)下から上へ移動したアングルとイイ、どーしてこうなった?スタッフさん!(〃∇〃) てれっ☆「大丈夫だ!」そして飛び込んだ怜だったが・・・何故か頭から入らず飛び上がったまま落ちてしまった。飛び込み台の所まではあまりに綺麗なフォームだったので、ギャップが激し過ぎる。さらには、そのまま浮かんでこない。慌てて助けに飛び込む遥。「怜ちゃん・・・泳げなかったのか」この子はもう、このギャップが可愛い過ぎるー!!だったら最初に言ってくれればよかったのに・・・字数の関係で、完全版はコチラよかった・・・次回もブーメランだ!(ソコなのか、私?いや、ソコでしょ!!)エンドカードは今回で、すっかり渚×怜の掛け算出来ちゃいましたか?(腐っ〉感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201307/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします 七瀬遙(CV:島信長)/TVアニメ『Free!』キャラクターソング Vol.1
2013.07.18
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Free!第2話「追憶のディスタンス!」「水泳部、作ろうよ!!」遥が競泳をやめた理由は・・・公式HPより遙と凛の一歩も譲らない勝負を、固唾を呑んで見守る真琴と渚。どこか以前とは変わった様子の凛に違和感を覚える。そんな中、凛の妹・江の協力も得て、渚は「水泳部を作ろう」と奔走する。凛にしても遥にしても、今までは結果しか見えず、漠然とそれだけを受け止めるしかありませんでしたが、今回は過去の出来事と結果。それによって引き起こされた行動と、それに隠れる2人の互いの思いにキュンとさせられる回でした。この辺の細かい描写にヤラれましたね。ただの腐チックな作品では終わらなさそうな・・・その辺りもさすが京アニですかね。「Free!」聖地の記事を見つけたのでちょっと貼り付けておきますね。 コチラ「相変わらず何考えてんのかわかんない奴だぜ、おまえは」「どうでもいい。さっさと準備しろよ 凛」幾分、テンション高めな凛に対して、クールな様子の遥にコッソリと呟く。「ムカつくぜ」真琴の合図で泳ぎ出した。キック力は凛の方が上で、ストロークは遥の方が上。自室に戻っている凛に江からメールが。それを見て携帯を投げつける。「やっぱり・・オレはアイツには勝てないって事なのかよっ!」そんな凛に対して、風呂の中で呆けている凛。勝負はどうなったのか?翌日、再び職員室で叱られている3人。忍び込んだのがバレてしまったのだ。んで、結局そのまま遥は勝手に早退しちゃって・・・(って、こんなに早退してばっかで大丈夫なんですかね?(^^ゞ)そこに声をかけてきた江。兄に会えたかと訊ねる彼女に、凛の変わりっぷりを話す2人。江はメールを出しているようなのだが、返信はないようで全く凛の様子がわからない。「凛ちゃん、なんであんなに変わっちゃったんだろう?」一番の問題はここですよね。オーストラリアで何かあったのか?何があったのか?その辺、妹だから気になっている江がたまたま偶然渚たちが話していた話を聞いたため、凛にメールしたのだ。あのスイミングスクールで会ったのは偶然じゃなかったわけですね。それでも反応が無かったため、昨日は遥の家の前にいたという事らしい。「水泳部、作ろうよ!!」話を聞いていた渚が提案してきた。しかし、遥がなんと言うか・・・「好きにしろよ」意外にアッサリOK(笑)でも、真琴は心配そう。でも、改めて遥も入部しなきゃいけない事を確認してもわかってると言う遥。ここで新たにわかった新情報(笑)江は筋肉フェチ(≧m≦)ぷっ!ま、江じゃなくてもこの身体はドキドキするけどね(笑)「なんて素敵な上腕三頭筋」「ハルちゃんはいつも、心の中で笑ってるんだよ」江が4人で取ったトロフィーと写真に気付く。兄もみんなも笑ってる。そっぽを向いた遥以外は。「毎年お正月には帰ってましたけど?」ここで衝撃(?)の事実。だが、遥がピクッとしたのは知っていたからか?それとも知らせてくれなかったからか?その微かな動きにちゃんと気付く真琴。「ハル・・・?」翌日ここから渚の行動は早かった。水泳部を作るために申請用紙を貰ってきて。「部長はやっぱりマコちゃんだよね?」実力とかじゃなく適材適所。って・・どうして遥部長想像だとユニフォームがなぜにアメリカン?(笑)THE青春な感じでテキパキと指示を出す遥。さずかに真琴も想像を拒否る?(爆)それにしても、渚って行動だけじゃなく2人に対してもソツが無いですなぁ。顧問には「アマちゃん先生」先生の経歴を調べ、真琴と2人で頭を下げ捲って、頼まれると弱い彼女は引きうける事に。その頃、鮫柄学園に兄に会いにやってきた江は、てっきり入部していると思っていた兄が入部していない事を知る。って、ここでも筋肉にウットリですか!ヾ(ーー ) オイッここでようやく津田さんキャラ(御子柴)登場☆「松岡?そんな奴、うちの水泳部にはいないけど」その夜、凛はスイミングスクールにまたやって来ていて。当時の写真を眺めていた。ただジッと。「承認されましたー!!」\(^o^)/アマちゃん先生からそう聞かされた3人。でも、これからがやる事イッパイ。まずは、規定人数に達する為にあと1人入れなくてはならない。それと、今は使われていないプールの雑草取りと修繕。そのすごさに真琴と遥は逃げかけるが、アマちゃんと渚にしっかり捕獲され(笑)その日から雑草を抜き、先生に車を出して貰って補習に必要なモノの買い出しに行ったり。勧誘のポスターを作ったり(渚はピカソも真っ青?に対し、遥上手過ぎ!美術部に逆ナンされてるし (* ̄m ̄) ププッ)心配していた遥など、昼休みの時間、お弁当を食べるのも忘れてプール掃除していたり。屋上でそれを見つけた真琴にはホッとしたような笑顔が。必死に勧誘する渚。しかし、全滅。今回、怜ちゃんはこの勧誘シーンのみ。速く入ってきてね♪遥お手製イワトビちゃんも利用しようとするが・・・って、本当に遥って器用なのね~。しかたなく、アマちゃんの水着姿で釣ろうとしますが「もうぜーったい水着にならないって決めてるんだからっ!!」OL時代、何かあったのかしら?(笑)「なんで1年生の時に作ろうとしなかったんですか?」それは鋭いね!>江「ハルがあんまり乗り気じゃなかったんだよ」遥は中学1年まで水泳部に入っていた。なのに1年の終わり頃、急に辞めると言い出して退部してしまった。真琴には何があったのかまではわからない。そして同じ頃、スイミングスクールも無くなってしまった。「それいらい競泳はやってない」「きっとそこで負けたんですね」あんなに泳ぐのが好きなのに、水泳を止めようとしていた遥。そして鮫柄学園に編入しながら水泳部に入っていない凛。江は先日2人が競泳した際に兄が負けて、それで落ち込んで水泳を辞めようとしていると考える。だが、結果は違ったーーータッチの差ではあったが、凛が遥に勝ったのだ。だが、遥は泳いでる最中に見覚えのある景色を目にする。その事で誰かに依存したり共存したりする必要はない。 それがわかってしまった。「っしゃー!!」勝って嬉しそうな凛。「おまえの勝ちだ。よかったな」それに対し、感情が感じられない遥の祝福。この言葉で喧嘩になってしまった事から鮫柄学園の先生に見つかってしまったというわけなのだ。でも、とにかくこうして水泳部の為に動いている。真琴は昔の勝敗など気にしない。ただ泳ぐのが好きだった頃の遥に戻ったと嬉しそう。「お兄ちゃんもまた昔みたいに・・・」幼い頃、兄の泳ぎを見に行って、嬉しそうな兄の姿に興奮した江。その時の事を思い出し。またあんな風に戻って貰いたくて「入部させて下さい!!」おー!てっきり4人目は怜ちゃんかと思っていたら江ちゃんでしたか!それでも規定人数に達したぞ!!この辺、2人の泳ぎの結果と、兄の水泳に熱心なきっかけとか、水泳部が始動するまでの経緯がサクサク進んでエピソードも盛り込まれているしイイ感じで進んでいってますね。また、背中で会話を聞いていた遥が静かに微笑んでる表情も素敵です。またみんなと一緒に泳げると両親に報告する真琴。目の前には二卵性双生児の弟と妹(蘭)が。ここで、父からスイミングクラブの取り壊しが本格的に決まったと知らされる。それから見に行く真琴。そこで偶然、懐かしい顔を見る事になった。笹部吾朗このスイミングクラブでコーチをしていた人間だった。って、この4人がラブリー過ぎるだろー!(〃∇〃) てれっ☆それにしても、この出会いは・・・コーチゲットになる?(うふっ)ところが、笹部と出会った事で真琴は突然遥が競泳辞めた理由を知る事となる。「最後に見た時、落ち込んでたからちょっと心配してたんだよ」中1の冬、こっちに凛が帰っていた時、2人は勝負していたのだ。結果はアッサリ遥の勝ち。水泳留学までしていたのに・・・涙を流して落ち込んでいた凛。そんな凛に手を伸ばした遥の存在を無視して出て行ってしまった凛。「そうか・・それで遥は競泳を辞めたんだ凛を傷付けてしまったから・・・」その頃、真琴からの電話で遥たちが岩鳶に水泳部を作ったと知らされた凛は、鮫柄の水泳部に入る決意をする。「水泳部に入る!ただし、おまえらと一緒に泳ぐためじゃねぇ!」いよいよ水泳部のプール開き。正直、まだ入るには少し早いのだけど、見ちゃったら脱いじゃう遥(笑)エンドカードもう遥を見ていない凛に涙が・・・感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201307/article_16.html ←よろしければ1クリックお願いします
2013.07.11
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Free!第1話「再会のスターティングブロック!」「見た事のない景色、見せてやる!」夏季アニメ第3弾ですあらすじはコチラ恒例のキャスト貼り七瀬遙:島崎信長橘真琴:鈴木達央松岡凛:宮野真守葉月渚:代永翼竜ヶ崎怜:平川大輔他今期待望イチオシの腐アニメ(笑)いや~今のところ私の中ではトップですわ。もう、すっかり遥に参っちゃいました(〃∇〃) てれっ☆もともと見た目も好みだったんですが・・・遥総受けしか浮かんできません!(腐っ)いや、いっそ女子にさえ襲われそうな気さえ!もう、「Free!」じゃなく、「腐ree!」にしませんか?(爆爆爆)水は生きている。ひとたび飛び込めば牙をむいて襲ってくるだけど恐れる事はない。抗わず水面に指を突き立てて切れ目を作り出す。その切れ目に身体を滑りこませていくまるでイルカのように泳ぐ遥そこに、先週転校してきたばかりの凛が飛び込んでくる。ゆったりと泳いでいた遥のスピードが上がり、いつしか競泳している2人。「やっぱり水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」手を伸ばしたのは真琴。いい加減「ちゃん」付けするのは止めろと言いつつ、その手に掴まる遥「すっごくカッコよかったよ!七瀬くん」目を輝かせるのは渚。「噂通り速いな」タイムは?と聞かれても、興味無いと素っ気ない。「今度の大会、俺と一緒にリレーに出ないか?」凛の誘いに「フリーしか興味無いから!」素っ気ないが、遥にとって大事なのはタイムや勝ち負けではなく、水を感じて感じた事を疑わない事。自分を信じる事。抗うのではなく受け入れる・・・互いの存在を認めあう!「早くただの人になりてぇ」10で神童。15で天才。20歳過ぎたらただの人・・・そんな事を考えてる17歳。OP映像化またヤバイ遥と凛が意識し合ってるのが丸わかり。そしてコレ凛が押し倒してるようにしか見えんでしょ?(腐っ)水の動きの綺麗さ。そして何より、理想的な彼らの体型。絵が綺麗で定評のある京アニさんの力の入り具合にサンキューです!!OP曲はOLDCODEX。かなりハードでガツンと来る曲なんですが、その直後に真琴のまったりボイスにはヤラれました(笑)最初は、真琴みたいなキャラはナミーでもあってるんじゃ?とも思ったんですが、CD展開も見越してなのか?とにかくここでたっつんを持ってきたのは秀逸でした!BLCDでもこのタイプの声は聞いた事がなく・・・TLでも声としては一番騒がれていたかも。(もちろん、一番はホ○でした/笑)真琴が向かった先は遥の家勝手知ったるなんとやらで風呂場にもズカズカと。「おはよ、ハルちゃん」この笑顔で手を伸ばすのも、「ちゃん付け止めろ」と言いつつその手を取るのも子供の頃と変わらない2人。「また水着着て入ってたの?」「ほっとけ!遅刻するぞ」「それ、オレの台詞」迎えに来て貰ってるくせに、悠々と鯖を焼き始める遥って・・・ここでここで新しい“萌えパターン”水着エプロン(笑)ちょーっとこれは女子には出来ないコスプレですな焼き鯖にトースト・・・(^^ゞ2人共岩鳶高校2年生。同じクラス。「早く暖かくなって海で泳ぎたい・・・」いろいろ教えてくれている真琴の傍らでそんな事を考えている遥。でも、そんな思いも真琴には筒抜けで。でも、教室で早く帰りたいと思ってるのに対しては察しが悪い真琴(笑)「ハルちゃん!マコちゃん!久しぶり!!僕も岩鳶高校に入ったんだ!」突然、声をかけてきた男の子。スイミングクラブの後輩だった渚だった。スイミングクラブが閉鎖されて以来の再会だった。屋上から見える学校のプール。しかし、古くて使われていない上に水泳部も無いこの学校。「競泳はもう止めた」プールが身近に無い環境。いつまでもこどもじゃないと冷たくそう言う遥。また一緒に泳げると思っていた渚はガッカリするが、別に遥は泳ぐのを辞めたわけではなかった。「ハルは水無しでは生きていけないから」子供の頃から全く変わっていない渚をこっそり笑うと、視界に1人の女の子が飛び込んでくる。どこかで・・・?渚から、以前通っていたスイミングクラブが取り壊しになると知らされた遥たち。実は、そこには3人共通の思い出のモノが埋められているのだ。遥は行かない!面倒くさい!と言うけれど、「プールがあるよ」の一言にグラグラっと(笑)ってか、なに?プールと聞いた途端、そのウルウルっとした乙女のような目は!(〃∇〃) てれっ☆「俺たちだけで掘っちゃっていいのかな?って」遥は今独り暮らし。単身赴任の父親の所に、母親は行ってしまっているらしい。実は、水泳の勉強の為に凛は地元の中学ではなくオーストラリアに移る事に決まっていた。「オリンピックの選手になる!」きっぱりそう言う凛に悔しそうな複雑な表情の遥。ずっと一緒に競い合える・・・と思ってたとか?それとも黙って決めちゃった事に?「4人で泳げるのはそれで最後になる」出発は大会の翌日。「俺はフリーでしか泳がない」「リレーじゃなきゃダメなんだ」これが最後だ!と再び大会に一緒に出ようと誘う凛。「見た事のない景色、見せてやる!」「実はここ、出るらしいんだ」スイミングクラブがいつの間にか心霊スポット?(笑)ガタイデカイのに途端に震えだす真琴。しかし、清めの塩って・・・砂糖だし(笑)>渚とにかく中に入っていく。休憩室だった場所へと入っていくと、そこにはかつての自分達が写った写真が残っていた。それを見て、大会で見事優勝した時の事を思い出す遥。その時貰ったトロフィーは4人のものだからと缶に入れて埋めたあの日。「大人になったら掘り起こそう!」そう言った凛。とにかく先を急ぐためそこを出ると、廊下をこちらに向かって歩いて来る者が。凛だったーーー「まさか、ここでおまえらと会っちまうとはな」会うなりいきなり、真琴や渚とつるんでいる事に進歩がないと言い出し、さらに勝負しようと言い出した。誘いに乗り、プールサイドで服を脱ぎ出す2人。って、どっちも下に水着着てた?Σ( ̄ロ ̄lll)(笑)ダメー!!だって、当然、プールに水無いし(爆)「俺はもう要らねぇから。こんなもん!」勝負できないならつまんないとその場にトロフィーを放り投げて立ち去ってしまう。「なんか変わっちゃったね」この数年で何があったのだろうか?みんなに連絡も無しで。昨夜の凛の態度に驚きが隠せない3人。ドッペルゲンガーで済ませるのか?ヾ(ーー ) オイッそしてそんな3人をジッと見ているあの少女。「どういう関係なのよ」「それはナイショ」不法侵入だとコッテリ先生に叱られた真琴と渚(遥は早退)凛の下駄箱を探し始める。ところが、凛の名前はなくその代わり見つけたのは凛の妹の江(ごう)だった。そう、さっきの少女は凛の妹だったのだ。また水着で風呂に入っている遥 チャイムの音がする。押していたのは江。そこにやってきた真琴と渚。そういえば、ずっと「ごう」と呼ばれるのを嫌っている江。これは長政の三女と同じ。しかし、男子のクセに女子みたいな名前の三人組に対し、自分は女子なのに男みたいな名前なので「こう」と呼んで欲しいようだ。(複雑な乙女心?/笑)彼女が遥の家に来たのは、先月帰国し全寮制の学校(鮫柄学園)に入ってしまった兄の事を聞きにだった。その学校は水泳強豪校として有名だった。当然、見に行こうという誘いが。そして「嫌だ!」という返事が(爆)「行けば今度こそ泳げるかもって思ったんだけど」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(笑)だから、どーしてそんな乙女目?(≧m≦)ぷっ!しかし、学校到着して即脱ぎ始めますか?しかも屋外で(^^ゞ>遥もう、泳ぐ事しか頭に無いですね。って本当に脱いじゃったし(^^ゞひとまず、みんながいなくなるまで待った3人。月明かりだけの室内プールにいきなり飛び込む。「やっぱりイルカみたい」遥を見た渚も飛び込む(マッパで(^^ゞ)真琴は渚に引きずり込まれ(爆)しかし、数年本格的に泳いでないとは思えないイイ身体ですな~3人共「おまえら!どういうつもりだ」会いに来たという言葉に帰れとだけの凛。「タダの人まであと3年ちょっと。あともう少し、今のままでいるのも悪くないか。あの時の景色、もう一度見せてくれよ」「ああ、見せてやるよ。ただし、あの時と同じ景色じゃねぇ!もっと違う景色だ」凛の目が光るエンドカード感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2013.07.04
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