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「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」が本日より始まりましたので、連日の外出になりますが地元の映画館まで観に行ってきました!どう撮っても光っちゃったんですが見れますか?錬金術という不思議な術を操る少年、エドワード・エルリックと、その弟であるアルフォンス・エルリックは、過去の行いから失ってしまったものを取り戻す方法を探し、アメストリス国中を旅していた。アメストリスの首都であるセントラルシティにある中央刑務所、そこにはメルビン・ボイジャーという名の囚人がいた。刑期終了を間近に控えていながら、メルビンは新聞のとある記事を読んだ事をきっかけに脱獄した。彼の用いた強大な錬金術を目撃したエルリック兄弟は、その錬金術の詳細を知るために彼を追いかけ、隣国クレタとの国境沿いの街・テーブルシティへと辿りついた。かつては「ミロス」と呼ばれていたという、巨大な崖に周囲を覆われた閉ざされたその街で、エルリック兄弟は一人の少女と出会った。ジュリア・クライトンというその少女の言葉に導かれ、兄弟はその地でかつて起こった惨劇を知らされるのだった。エドワード・エルリック - 朴ろ美アルフォンス・エルリック - 釘宮理恵ウィンリィ・ロックベル - 高本めぐみロイ・マスタング - 三木眞一郎リザ・ホークアイ - 折笠富美子アレックス・ルイ・アームストロング - 内海賢二ジュリア・クライトン - 坂本真綾メルビン・ボイジャー - 森川智之ミランダ - 玉川砂記子アラン - 星野貴紀トニ - 川田紳司ハーシェル中佐 - 木内秀信サントス - 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)カルロス - 吉田敬(ブラックマヨネーズ)さて、完全にはではないですが・・・当然ながらネタバレしてます。まだこれから。自分の目で見て楽しみたい方は回れ右して下さいね「鋼の錬金術師 第11.5巻 ~旅立ちの前に~」向かって右下に写っているのが貰って来た冊子です。前半はスカーやホムンクルスを誘き出す為の涙ぐましいパフォーマンスや、ハボックさんの所に見舞いに行った際に、両足が動かないのだと知らされた2人は改めて頑張ろう!と決意し、ハボックもまたエド達に負けていられないという気持ちを持つお話。さらに、冒頭で賢者の石に割いて調べているうちに寝てしまったエドに誰が上着をかけてくれたのか?そしておつかいを終えて戻ってきたアルと喋っている時に突然起こった刑務所の爆発が起こるまでのメルビンの行動が描かれていました。後半は、キャラクターについて載ってましたCMをご覧になっていればお気付きでしょうが、テレビ放送の最終回では身体を取り戻した2人。なので、見終わって出ていこうとした人の中に、「どのあたりの話だと思う?」と話し合ってる人達がいたのが印象的でした。全体的な印象としては、その前がバサラだったせいか、相変わらずちょっと難しい?それでも、眠気も吹っ飛ぶ面白さは確実に感じましたし、背景の素晴らしさとバトルシーンの迫力は力入れてきたな!という印象。ただ、最初から最後までとにかく気になって気になってしかたなかったのはエド。主役だっていうのに、どーしてあんなに作画が悪いの?あ!たまにロイ君も酷かったな~逆に、モリモリ担当だったメルビンなんかかっこよかったのに(呟)特にエドの髪の毛がね・・・最後までガッカリでした!内容ですが・・・とにかく最初からハラハラしっ放しまずは今回の主役となるジュリア一家の過去と悲劇そしてメルビンの刑務所爆破と脱走唯一の目撃者になったエドとアルとの激しい戦いしかし、あまりに強いわ機敏だわでまんまと逃げられてその後の調べで、ジュリアの不法侵入の記事を見たからだとわかったロイは、エドとアルにジュリアの済んでいる場所であるミロスへ向かうよう頼む。その列車内で突然現れた狼キメラ。そしてメルビンさらにアメストリスとクレタ。さらに「黒のこうもり」が各々の思惑で入り乱れて、本当に息つく暇なし!(笑)てっきり死んだと思われていたジュリア兄がメルビン?狼キメラはジュリアを守っていた?ジュリアばかりでなく、見ているこちらまで誰の言葉を信じてイイのかわからない状態。途中、もちろん「もしや」という思いは出てきますが、そういう意味では最後までイイ意味で展開に裏切られ続け、振り回してくれたと思います。どうしても、昔のミロスを取り戻したいジュリアを中心とした黒いこうもりや民。本当は心理の扉に縋ろうとしたジュリアですが、それがいかに危険であるかをエドとアルに言われ、もう1つの方法・・・賢者の石を使って、昔から言い伝えられているミロスの力を手に入れて今の虐げられてきた歴史を変えようとします賢者の石の正体をエドから聞いてもなお・・・それを止めたいエドとアル同じように賢者の石の力を狙い欲する2人の者そして結末はーーーここはまだ書くのを止めておきましょう。まぁ、多少???な部分があったり、ジュリアが兄を救いたい願いに対する心理の扉が求めた対価が「ふーん」だったりする気持ちは無くは無かったですが、私はこの話を楽しむ事に決めて見たので、その辺は軽く流す事にしました(笑)またもう一度とか見たらいろいろ語りたくなるかもしれませんが。その辺は、拘り派の方がいろいろ分析したレビューを書いて下さると思います。とにかくまだ始まったばかりでこれからの作品ですので、私はこの程度にとどめておきたいと思います(^^)さて、OP曲は「Chasing hearts」歌はmiwaさん彼女を初めて知ったのはブリーチのOPである「chAngE」でした。今回はchAngEよりもう少し緩やかな曲想で可愛いイメージに聞こえました。そして主題歌はL'Arc~en~Cielの歌う「GOOD LUCK MY WAY」 ラルクは既に何回も楽曲をハガレンに提供しているので、最初から「キタかー!!!」な印象。CMなどにも流れているのですっかりノリノリで曲聞いてきました!これも欲しくなってきちゃったな~(笑)そしてそして・・・キャスト陣ですが。始まる前に今年の宮崎アニメのCMが流れてきたんですがほとんどの主要キャストは今年も歌手やタレント中心。そのせいか、ハガレンでもブラマヨを起用したりしていましたが(ごめんなさい;;実は全く気が付かなかった人(^^ゞ)、主要人物はちゃんと声優さんを使っているので、やっぱり聞きごたえあるなぁと。宮崎アニメを批判はしませんが、私は以前から外国映画の吹き替えとかアニメとか・・「本職がいるんだから彼らに任せなさいよ!」派な人間。CMを聞いた限りでも、正直そんなに上手いと思えなかった事もあり(誰がとは言いませんが)、やはり、本職をメインに据えているハガレンの声の演技に聞き惚れました。それに、ジュリアは真綾さんだったし、メルビンはモリモリでしたしね悪い声も、妹を心配する兄ボイスもどっちも素敵でしたそして佐清(スケキヨ)さんバリのお顔のジュリアに執着するハーシェル中佐。お声は木内さんでした(^^)最初、指示ばかりでほとんど喋らないのとボソボソ喋りで誰だかわからず(笑)ラストでジュリアと語る段階でやっと・・・でした(ごめんなさーい)でも、好きな声は耳が喜びます。本当はもう一度見て、最初から意識しつつお声を聞きたい!!!ロイ君の出番と活躍の場が欲しかったです _(_”_;)_バタッ無能じゃなかったけど、ジュリアの怪我の手当だけって(泣)彼はもっと戦える子なのにーーーっジタバタ (((o(>
2011.07.02
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST【アニメCD6倍】鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(初回限定CD+DVD)価格:2,834円(税込、送料別)曲目タイトル:1.again2.嘘3.ホログラム4.LET IT OUT5.ゴールデンタイムラバー6.つないだ手7.Period8.瞬間センチメンタル9.レイン10.RAY OF LIGHT11.ドラマ (Bonus Track:wiiゲームテーマソング)DVD:1.again (1st Season Opening Theme)2.嘘 (1st Season Ending Theme)3.ホログラム (2nd Season Opening Theme)4.LET IT OUT (2nd Season Ending Theme)5.ゴールデンタイムラバー (3rd Season Opening Theme)6.つないだ手 (3rd Season Ending Theme)7.Period (4th Season Opening Theme)8.瞬間センチメンタル (4th Season Ending Theme)9.レイン (5th Season Opening Theme)10.RAY OF LIGHT (5th Season Ending Theme)11.レイン (Full Size PV)12.RAY OF LIGHT (Full Size PV)13.LET IT OUT (Full Size PV)初回版、5大特典1.ノンクレジットOP/ED映像 ※全5クール分収録2.スペシャル・ボーナスクリップ ※シド「レイン」、中川翔子「RAY OF LIGHT」、福原美穂「LET IT OUT」のフルサイズ楽曲のアニメーション編集版3.52P特製解説ブックレット ※入江泰浩監督によるOP/ED解説集、荒川弘先生メッセージ付き描き下ろしイラスト付き4.特製三方背BOX & デジパック ※キャラクターデザイン菅野宏紀 描き下ろし5.特製メモリアル・ピンナップ ※OP/ED「鋼盤」シングルの特典イラストカード 今回はなんといってもCDの方はゲームのテーマソングだった「ドラマ」DVDの方は「レイン」「RAY OF LIGHT」「LET IT OUT」のボーナスクリップでしょう!「ドラマ」はシドの曲ですが、1stED「嘘」と共に、去年の11月に行われたイベントでシドがゲストとして出演されて目の前で歌ってくれた曲としてとても記憶に残っていた曲。結局、ゲームには手を出していないので今回フルで聞けてすごく嬉しかったです(^^)そして3曲のフルクリップまずはシドの「レイン」。これは正直、生意気な事を書かせて貰うと何かテーマに沿って作って欲しかったですというのが、他の2曲が私のような頭でも漠然とテーマが見えるのに対して、この曲に関してはよくわからなかった点。それと残念ながら曲想と場面があんまり合っていなかった点この曲はすごく好みだったのと、個人的にどんどん盛り上がっていった時のOP曲だった事もあっていろいろ思い入れもあった曲だったので、もう一工夫が欲しかったです。しょこたんの「RAY OF LIGHT」こちらは解説ブックレットの方にも書かれていたんですが、最初からこの曲はホーエンハイムソング的な扱いであのED映像に繋がっていたそうなんですね。ホーエンハイムとホムンクルスの出会いが全ての始まり・・・残念ながら、63話での彼の微笑をたたえた死に顔のアップは無かったですが、それでも若かりしホーエンハイムとホムンクルスとの出会いから、壮絶な戦いの最中までを割に上手く繋げて見せてくれたと思います。ってか、これ見て号泣どれだけ家族を持ってからのホーエンハイムに感情移入してるんだろう?(苦笑)福原美穂さんの「LET IT OUT」こちらはエドとアル中心のクリップこちらも見ていて涙でした父親は家にいないけど、お母さんと3人、そしてウインリィもいてくれる平和な日々。しかし、母親を亡くした悲しさから禁忌に手を出してしまった2人の辿った道。時に心折れ、惑い、それでもいつでも互いの手を取って2人で立ち上がり歩んできたエルリック兄弟1つ何かにぶつかる毎に1つ強くなっていった2人(特にアルかな?)をこの曲と映像で表現してくれた気がします。ただ、その曲本来の映像+本編の場面を切って繋いでいる形なので、正直、ちょっとそぐわない場面も入っていたりしましたが、この2曲に関してはほとんど気にならなかったかな?でも、それを考えるといろんな方が作られている動画ってすごく完成度高いな!と変な感心の仕方をしてしまったり(^^ゞ他のOP&ED映像ですが・・・「again」 こうして通して見てきて、ちゃんとホーエンハイムで始まりホーエンハイムで終わったハガレンFAだったんだなと感じました。「ホログラム」「LET IT OUT」 では新メンバーのリン達&メイのシンチームをフューチャーしてあって強く意識させられた映像でした「ゴールデンタイムラバー」 はオリヴィエさん率いる北方軍の面々だけでなく、ホムンクルス達も勢揃いし始めたり、キンブリーが出てきたりと役者が揃い始めてる映像にこれからの戦いの厳しさを感じたり・・・エンヴィーの本来の姿など、様々なシーンが蘇りました「つないだ手」 はエド達と分かれ、オートメイル技師としてラッシュバレーに残っているウィンリィの姿に強さと愛を感じたな・・と「Period」 ここはやはり真理の扉にいた痩せこけたアルの姿が印象的それと、やっと正体を明かしたプライドそしてこの頃分かれて行動していたエドとアルの互いを信じ、今は自分のなすべき事に向かって進んでいる気持ちが見えた気がしました。「瞬間センチメンタル」 これは、この映像がラストでこんなに重要になる場面となろうとは!(>_
2010.07.28
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鋼の錬金術師FA 第64話(最終回)「旅路の涯(はて)」エド、アルの長い旅路がいま終わりを迎える鋼の心を・・・途中までは本当に展開があまりに早過ぎて、余韻も減ったくれもない感じで、どうしても1期と比べて不満があったり、原作も1期も見ていない人にはこのシーンの良さとか悲しみとか諸々伝わってるのかな~?という心配ばかりが先行していたハガレン2期。とにかくレビューを書くにも展開についていくのが精一杯で、内容に浸らせても貰えなかった感がありましたが、正直5クール目に入ってやっと流れも内容も俄然面白くなって、毎回唸ったり涙したりジタバタしたりと本当に楽しませて貰いました。1期はオリジナル部分がほとんどで、やっと丸っと原作バージョンのアニメ化。正直、エドやアル、他数人はキャストが1期と変わらずだったので、どうして全員1期のキャストのままでいかないの?と始まる前と暫くは大騒ぎしてしまった私。いや、今でもそう思える方は多々いらっしゃるのは私の中では変わらずなんですが、それでもスタッフさん、キャストさん全員に愛された作品だったんじゃなかろうかと。それが絵に音楽に、そして声にとてもよく表れていたと思います。特にお父様との直接対決に至るまで+お父様との戦いにおける主要メンバー担当の声優さん方の危機迫る白熱した演技に毎回魅了されてました。そして随所に見られる荒川先生のセンスの良さこれもちゃんと織り込まれていてどれだけ興奮させられたか。先生にはよくぞ書き切り、ちゃんと答えを見せつけてくれたと感謝です。今回は、本編最終回の続き。戦いの後の各人のその後ですそして、ちょっとだけ設定を変えてあったり、シーンが足された形で1話にまとまってました。まずはロイノックスがロイとリザが入院している病院に奥の手(?)を連れて見舞いに来るどれだけ落ち込んでるかと思いきや、目が見えない以外は元気に必死にイシュヴァールを建て直すべくお勉強中さすがにノックス先生も口あ~んぐり?「私は立ち止まってるわけにはいかんのだ」とにかく大総統になる前にイシュヴァールをイシュヴァール殲滅戦から全ては始まったそのけじめを。罪は消えないけれど出来る事から始めたいそんなロイの前に奥の手・・マルコーが立つ。手には賢者の石。それを使って視力を取り戻してくれと。そのイシュヴァール人の命で出来てる賢者の石。それでもイシュヴァールの為ならきっと・・・と怒られるかもしれないが、使わせて貰う。と答えるロイしかし、自分の前に石が必要な者がいると。もちろんそれはハボックさん♪早速中央に呼ばれます(このプラスエピソードは嬉しいです)お次はスカーオリヴィエのもとに身を寄せていたスカー。オリヴィエの傍らにはマイルズが。「何故助けた?」最初は練炭術の為だったと答えるが、今は状況が変わったと。マイルズはロイのイシュヴァール政策の為に引き抜かれ、さらにマイルズはスカーを一緒に連れて行こうと。「おまえの手で民族を救え」「生かされている意味・・もう少し生きて探せという事か、兄者」こうしてスカーも同行に承諾する。「スカー、貴様本当の名前は何という?」「俺は二度死んだ。名は無くていい。好きに呼べ」「また会おう、イシュヴァール人よ」エドとアルは2人一緒に自力でウィンリィの所に向かっていた道中話されたのはリンとメイ達の事。不老不死を求めてきた2人。結局、手に入れたのはリン号泣するメイだったが、メイの家だけでなく他の家も全て受け入れるから!と約束するリン「全部まとめてなんて強欲過ぎる」「あーっ!アイツのが移ったかもなぁ」そして立ち上がり、シン国へと帰っていった3人「またなっ!」「おう!またな」メイの事でアルをニタッとした顔で質問するエドだったが、逆にウィンリィの名を出され立ち止まる。目の前にはウィンリィの待つ家が!!!ベンの吼える声転寝していたウィンリィが目覚めるそして扉を開けようとして聞く。外で笑っているアルの声を玄関に向かう途中に貼ってある小さい頃からの3人で写した写真の数々ここからはBGMのみで、他の声も音も無いのが逆に盛り上げてくれました!きっとウィンリィの中ではこんな感じだったのかもと。尺を取ったのも彼女の戸惑いが出ていた気がします扉を開けるとベンと戯れる人の形で戻ってきたアルと、元気そうな顔をこっちに向けているエド。それを見て涙が溢れ、そのまま2人に飛び付くウィンリィ「馬鹿!おかえり」「おうっ!」「ただいまっ!」エド達が戻って2年後屋根の修理を自力でやっているエド。試してみてももう錬金術は使えない「ま、いっか」そこへ屋根に上がってきたアル2人で遠くを見て言う「僕ずっと考えてた事がある」「多分、俺も同じ事考えてる」その他の人達は・・・グラマンさんが現・大総統に就任前大総統夫人のところに。後身に譲る・・いや、この方はありえないでしょ(笑)とにかく東はロイが、そして北はオリヴィエが頑張ってくれているから大総統をやっていられると。そんな話をしているとやってきたのはセリム。とても心優しい子に育っているようです。しかし、そもそもはホムンクルス。異変が起こった時は・・と夫人に釘を刺すグラマン。「私が起こさせませんわ」 そうキッパリと約束する夫人そして無邪気に手を振るセリム。それを見て、人間とホムンクルスは心を通わせられるのか?と楽しそうにあとにする。アルは、ヒューズの家に行きグレイシアとエリシアに現況の報告を。アルが元の身体に戻った事を喜ぶグレイシア「あの人も喜ぶわ」そして変わらず微笑むヒューズ一家の写真がそんなヒューズをはじめとして沢山の人に助けて貰ったそれを今度は自分達が返していく番。10だったら11にして返していく・・・それが自分達が辿り着いた新しい法則それをこれから証明していきたいと語るアルに応援してくれるグレイシア「僕達が助けられなかった女の子がいました。その子をずっと忘れる事が出来ません」そんなアルが次に向かった先にいたのはジェロソとザンパノ2人はアルの旅についていくと。(アルについていくとイイ事ある・・って野生のカンですか(^^ゞ)まずシンに行ってメイから本格的に練炭術を学び、それだけでなく東方の国々でいろいろ学び、いろんなものを見たい、いろんな人と出会いたいと目を輝かせるアル。元の身体に戻る方法を探すと。諦めるなと言ったのはおまえだと言う2人に大きく頷くアル。そしてエドは西回りでいろんな国でいろいろ学び、最終的には2人が学んできたモノをあわせ、ニーナのような不幸を繰り返さなくて済むんじゃないかと「でもね、兄さんも僕もそれだけじゃないんだよ見てみたいんだ、世界の広さを」そのエドも旅立とうとしているしかし、なんか今のエドはちょっと違う?駅でいろいろ言われて返事をしてるけどどっか生返事汽車が駅に着き、中に乗り込もうとしながら、ウィンリィの「予告」という言葉に振り返る。「等価交換だ!俺の人生半分やるから、おまえの人生半分くれっ!」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー言ったぁぁーーっしかし、せっかくのプロポーズが等価交換ってため息をつくウィンリィ「半分どころか全部やるわよっ!」やっぱり9割?8割?と顔を真っ赤にしながら言い直すウィンリィが可愛いです♪そんな彼女を見て笑いだすエド。等価交換の法則など簡単にひっくり返すと感心するエドそして彼女を抱きよせ「行ってくる」と汽車に乗り込み出かけていく「いってらっしゃい」見送るウィンリィに話しかける女性に「ジッとしてる男なんてつまらないもん」と答える。痛みを伴わない教訓など意義が無い人は何かの犠牲無くして何も得られないのだからしかし、その痛みに耐え、乗り越えた時、人は何者にも負けない強靭な心を手に入れる。そう、鋼のような心を・・・そしてエンディングに今のエド達の心境にピッタリの「ホログラム」が流れる中、みんなの様子が写真という形で流れていくそれにしても原作にはなかったヨキを思わせるロイの髭はどうにかなりませんかぁぁーーっロイに似合わんっでも、最後のパパエドとウィンリィママが抱く息子と娘そしてアルの傍にはメイがいてとっても幸せそうなみんなにほんわかでした本来なら6月で終了だったのを1話足した形で終わらせてくれたハガレン。これから何を目指していくのか。それらがきちんと描かれていて逆に前回に詰め込まなくてよかったんじゃないかと。しかし、終わっちゃうんですね~と思ったら劇場版 鋼の錬金術師政策決定!!!また、私は女子高生に囲まれながら見なくちゃならないわけですねシャンバラ~の時ですら頑張ったのに _(_”_;)_バタッでも、見に行きますよさて、いよいよパーリィが来週からこちらも今から楽しみです長い間、拙いレビューにお付き合いありがとうございました!次回からはBASARA弐で宜しくお願いしますにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(初回限定CD+DVD)
2010.07.04
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鋼の錬金術師FA 第63話「扉の向こう側」アメストリスの命運をかけた最後の戦い!もう涙線崩壊今回はガンガン7月号最終回のド頭から始まりました!読んでいて展開もわかっているのに泣けるって・・エド、アル、そしてホーエンハイムの旅の終わり「何故だ?神を手に入れた私が、たかが人間の錬金術師に素手で!」エドのパンチで地面に沈むお父様倒したかと思われたが、突然お父様は賢者の石を求めてグリードに飛びかかり腹に腕を突きたてる「賢者の石、よこせぇーーっ!」身体の中では「やべぇぇーーーっ!」「グリードぉぉーーーっ!」お父様に吸収されようとしているグリードを必死に掴んでいるリン巻き込まれるぞ!放せ!と言うグリードに、皇帝になる為に必要だと放さないリン。しかし、グリードはお父様の身体から生まれた身。どうしてもそちら側に強く引かれてしまう。「諦めるなグリード!踏ん張れっ!」しかし、とうとうリンの腕にも影響が!「こなくそぉぉーーっ!」そんなリンを見てグリードは「世界の王からランクは下がるがシンの皇帝も悪くねえか!一緒に闘おうぜ!相棒」グリードの言葉に嬉しそうになったリンだったが、次の瞬間、グリードに殴られ思わず手を放してしまう「ここでサヨナラだ。お前まで親父殿に吸収される必要は無ぇ」一緒に闘うって言ったじゃないか!こんな騙し打ちみたいな事をして!嘘をつかないのが信条にしてたんじゃないのか?そんなリンの叫びに「まんまと騙されやがって ションベンガキがっ!俺様の最初で最後の嘘よ」ランファンが持っている賢者の石を持って帰れと言うグリード「待て・・待て・・待てグリードぉ!」リンの声を聞きながら笑って吸収されていくグリード「来いっ!ランファン」その声に駆けつけたランファンは躊躇なくリンの身体に差し込まれたお父様の腕を切り落とす「あばよ!」すると腹に刺さっていた腕が炭になって崩れ、手にあった印も消えていく「おのれぇー!グリード!グリード、何故父に逆らうっ!」「遅めの反抗期だよ、親父殿アンタがくれたこの炭化能力で一番脆いボロ炭に変身してやらぁ!」その間にもどんどんお父様の身体が炭化していき崩れていく「小賢しい!」お父様は口に手を突っ込み、強引にグリードを引き剥がしにいく「消えよ!愚か者!」そしてグリードを噛み切るお父様の腕と共に消えていくグリード「だぁーくそぉ!ここまでかよっ!」そう言うグリードの目に映るのは悲しそうな表情のリンとエド、ランファンの顔。なんて目で見やがる!と言いつつ思い出されるのはリンとエドの言葉ナメた態度を取ってくれたものだとゴチながら「十分だ。ああ、もう十分だ。もう何も要らねえやじゃあな、魂の友よ」グリードの言葉を聞き届けたエドは炭化したお父様の身体を渾身の一発で貫く穴の開いたところから賢者の石となった魂が飛び出していく「みんな・・」嬉しそうなホッとしたようなホーエンハイムの声そして先ほどエドに開けられた穴から手が伸びてくるそれはどんどん伸びお父様をグルグル巻きにしていく「生まれた場所に帰れ!フラスコの中の小人、ホムンクルスっ!」「何故だ?私は知りたかった。この世の全てを何者にも縛られず自由に広い世界で 私はぁぁーっ!」そしてそのまま真理の扉の前に「何故私のモノにならぬ?」『おまえが己を信じないからだおまえ自身が成長しておらん』「私は完全な存在になりたかった!この世の全てを知りたかった!欲して何が悪い!望んで何が悪い!」「何様のつもりだ?おまえは!」『私はおまえだよ思いあがらぬよう正しい絶望を与えるのが真理』それはかつて見下していた人間達に自分が言った言葉『だからおまえにも絶望を与えよう』開く真理の扉「いやだ・・戻りたくない 止めろ!そこに縛り付けられるのは嫌だ!」嫌だ!嫌だ!と泣き叫ぶホムンクルス『思い上がった者に絶望を』「私はどうすればよかったのだ?」『おまえが望んだ結末だ』そしてとうとう真理の扉は固く閉じられる『おまえはその答えを見ていただろうに・・・』戦いは終わったしかしアルの魂は戻ってこない横で泣き続けるメイ「エド、通行料ならある」リンが出したのは賢者の石しかし、それを使ったらアルと交わした約束を破ってしまう「方法はある筈だ!考えろ!考えるんだ。思考を止めるな!」「エドワード」ホーエンハイムは自分の命を使ってアルフォンスを取り戻せとしかし、そんな事出来るわけないだろうと人の命は使わないと叱り飛ばす「だいたい何でてめえが命かける必要がある!」「父親だからだよ必要とか理屈とかじゃない。おまえ達が大事なんだ。幸せになって欲しいんだ」そして我が子をそんな姿にしてしまったのには自分にも責任があると「すまなかった・・」十分生きたから、最後くらい父親らしい事をと言うホーエンハイムに「馬鹿言ってんじゃねえよクソ親父!二度とそんな事言うな!はっ倒すぞっ!」堪えても流れ出る涙で自分を見る息子にただ「すまない、エドワード」としか言えなくなってしまう。「考えろ!考えろ!史上最年少の国家錬金術師だろ!」涙を拭き弟を取り戻す方法を考えるエドそして見た先にいたリザの言葉をロイの言葉を思い出し諦めるなと自分を叱咤するそして元に戻った両腕を見て思い付いたのは・・・「それはっ!人体練成の陣!」「ちょっと行ってくるわ!鋼の錬金術師、最後の錬成になっ!」そしてエドは真理の前に「だが、どうやって人間1人を引っ張り出す?代価は?」「代価ならここにあるだろう!デケエのがよっ!」エドが指したのは自分の真理の扉自分のモノならどう使おうが自由だと「そうきたか」と笑う真理そして問う。錬金術が使えなくなっていいのか?と。しかし錬金術に踊らされたと錬金術で全てを救えると思ってしまったと。ただの人間になり下がってもイイのか?と加える真理に実際はキメラの女の子1人助けられなかったちっぽけな人間だと。いいんだな?と再確認する真理しかし、エドにはみんなが自分を呼ぶ声が聞こえる「錬金術が無くてもみんながいるって!」揺るがないエドの答えにニッと笑う真理「正解だ!錬金術師!おまえは俺に勝った。持っていけ!全てを」そしてエドは扉に手を当てる消えていくエドの真理の扉「勝手口はあっちだ、エドワード・エルリック」そして真理の姿もまた消えていくその先にいたのはアルそしてアルの真理の扉が開いていく「さ、帰ろう一緒に」「よ!お帰り」アルは肉体を取り戻して帰ってきた父親の体温を温かいと感じられる本当に全てが終わったラジオでは少々事実を歪めた形で全国に放送されたそしてプライドはエドからブラッドレイ夫人の手に渡されたホーエンハイムは思い出すホムンクルスは自分の血から生まれたのだとそんな彼にアームストロング少佐が礼を言うエドワードとアルフォンスという2人の少年がいなかったらこの国は滅んでいたとそう言われて肩を震わせるホーエンハイムは再び礼を言いそのまま立ち去ってしまうそのホーエンハイムは妻の墓の前にいた墓の前に座り込みただいまと言うホーエンハイムエドワードが親父って言ってくれたんだと嬉しそうに報告をするその間にもホーエンハイムの身体には変化がどんどん進んでいた「人より長く生きるなんてしんどい事ばかりだと思っていた」でも、トリシャそして子供たちと出会って生きてて良かったと心から思えるようになったと「充実した人生だった そうさ、十分だ ありがとうトリシャでも、やっぱり死にたくねぇって思っちゃうなぁ本当に俺ってしょうがねえなぁ」陽が昇り、ピナコがホーエンハイムを見つける「馬鹿たれが。なんて幸せそうな顔して死んでんだい」そして「レイン」をバックにホーエンハイムの映像が途中、OP、EDの画像が混じっていたのにはちょい苦笑してしまいましたが、もうここで声を殺して号泣ラストのホーエンハイムが大泣きしながら写っている家族写真にウルウルとにかく30分、憎らしい程泣かされました!リンとグリードアルとエドそしてホーエンハイムの大まかに3つ+ホムンクルスに分けて凝縮した形で描き切った形の30分でした。それにしても、原作よりだいぶ台詞を足しての1話になりましたね。特にホムンクルスが真理と話すシーンと嫌だ!と抵抗するシーンはエド達のとはまた違った意味で引きこまれました。言いたい事たくさんあり過ぎて字数制限が憎いっ!今回がまるで最終回のようでしたが、来週こそいよいよ最終回☆にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願い致します
2010.06.27
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鋼の錬金術師FA 第62話「凄絶なる反撃」公式HPよりホーエンハイムの策略により身体からアメストリス国民の魂を失ったお父様だったが、自身の中にある神の力を保持し続けるため、自分の周囲にいる人間たちに襲いかかり、魂を得ようとする。お父様の中の賢者の石を消滅させるべく、生き残ったブリッグズ兵やロイ、アームストロングたちはありったけの力を持って攻撃を仕掛けるのだった。だがお父様の反撃に遭いアルは身体を、エドは右腕の機械鎧を壊されてしまう。そのエドの魂を取ろうと迫るお父様。兄を救うためアルは非情の決意をする。それは………。ホーエンハイムにより奪われた分の賢者の石を再び手にする為地上に出てきたお父様。「これ以上はやらせんよ!」阻んだのはホーエンハイムそしてアル、メイ、イズミが後を追ってきた「人間はおとなしく石になっておればいい」あくまでそう言うお父様に対し「人間からは賢者の石が出来る。賢者の石からはホムンクルスが出来る。では、ホムンクルスからは何が出来る?何を生む?安全になったつもりだろうがどん詰まりなんだよっ!」すると人間を産もう!と言いだし、体内から出してきた人間・・・大量のクセルクセス人その中にはクセルクセス王もいた大人だけでなく、イズミの足元には赤ん坊まで「やめろ!やめてくれ!こんなの違うっ!」どれも肉体を求めて近寄ってくるそしてそれはかつてのホーエンハイムの友人たちその事実に怒りを爆発させる「貴様ぁぁーーーっ!!!」そんな彼らの目の前でニヤリと笑いながらクセルクセス人を消滅させてしまうお父様。その威力は絶大で、中央本部が半分ふっ飛んでしまう程の威力だった上で何が起こっているのかわからないグリード達そこへダリウス達が上がってくる一同を見て、オリヴィエとジェルソに降りろと言うグリードにあくまで自分が指揮をすると言い張るオリヴィエどうしても引かない彼女を諭したのは部下達だった。ボスが不在でも怯まず動ける軍隊だと。ここでただの人間であるオリヴィエ、シグ、そして怪我をしているジェルソ、スカー、捕虜らはその場に残る事となった。「通信機を持っていけ!必ず勝て!」「言われずとも!」残ったオリヴィエがふと周りを見ると死んでいるブラッドレイがスカーの言葉に先刻の報告を思い出したオリヴィエ「どうだ、ブラッドレイ。私の部下は強かったろう?」ものすごい威力だったお父様の攻撃メイをそれから守ったのはアルだったしかし、身体はボロボロ。動けないような状態でその場に倒れてしまうまた、エドとイズミを守ってくれたのはホーエンハイムだったこちらも、守るのにかなり力を使ったのか?皮膚が変化してきているそんな動けなくなったホーエンハイムをふっ飛ばすお父様ホーエンハイムは立ちあがれないそんなお父様が狙ったのはエドとイズミ2人から賢者の石を作ろうとするそんな2人を助けたのはブリッグズ兵とにかく攻撃する間を与えないようありったけの武器で攻撃するしかし、金髪長髪の男・・・って確かにそれだけじゃエドと区別がつかないですよね~(^^ゞだが、どれだけ攻撃してもお父様は涼しい顔。しかし、そこに連絡が入り突然攻撃を中止して伏せる!その場を覆ったのは紅蓮の炎ロイとロイの目となるリザ、そしてアームストロング少佐だった完全なるロイとリザの連係プレー「目が見えんから加減がわからん!」「加減する必要などありません!」「どうもこの手合わせ錬成はしっくりこん!」しかし、ロイの放った炎を受け止め返してくるお父様リザの指示で慌てて錬成して炎から2人を守るロイそうか・・今の彼には錬成が出来ちゃうんですよね~ちょっと違和感あるけど「反撃の隙を与えるなぁーーっ!」ロイやブリッグズ兵だけでなく、自分も加わるアームストロング少佐彼らだけでなくダリウスもザンパノ、ランファンもそれに加わる総出で、とにかくお父様に賢者の石を使わせ続けようと攻撃をし続けるそれをちょっと離れた所から興奮した面持ちで見ているグリードあの力を手に入れたら世界は全部自分のものに出来ると。空っぽが埋まると。「浅ましいな、グリードおまえが欲しいものはそれじゃない筈だ」しかし、リンにそう言われてしまうそれを打ち消してお父様に向かっていくグリード攻撃をずっと続けているのに全く効いていない防壁を何とかしなくては無理しかし、人間では指1本触れられない・・・ならばホムンクルスなら?お父様の額に一発パンチを叩きこむグリード。 しかし・・・「いいとこに来たな、グリード。親孝行な息子よ」そう言って笑むそしてグリードの中の賢者の石を奪おうとするしかし、それは逆に防壁を外した事になるこのチャンスに一斉に飛びかかり攻撃するエド達そしてとうとう焦れたお父様はグリードまで放して攻撃を。そのせいで壊れかけていたエドの右腕は粉々に(>_
2010.06.21
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鋼の錬金術師FA 第61話「神を呑みこみし者」とうとう「神の力」を手に入れたお父様そんな彼にエドはどう立ち向かう?公式HPよりアメストリス国民全員の命を使い、天の扉から強大な力を引き出したお父様。彼はそれを「神の力」と呼んだ。すべてが絶望的になったと思われたその時、ホーエンハイムの仕掛けた錬成陣が発動し……。一方、別の場所で戦うスカーとブラッドレイの戦闘も今まさに決着がつこうとしていた3rdインパクトを思わせる(笑)前回ラストここまで壮大になった展開にめがパチクリ状態でしたが・・・起死回生はあるのか?太陽は男性 月は女性の象徴それが交わるという事は雌雄同体=完全な存在=神それをアメストリス人の命を使って手に入れてしまったお父様一切人の声も物音もしないそんな中、エド達は意識を取り戻す「ご苦労だった、ひとばしら諸君!」お父様、若いっ!「やりやがったな!」「おお、やったよ神を」俄かに信じられないエドだったが、膨大な力があれば出来るとホーエンハイムは言う攻撃しようとしたエドだったが、お父様に術は封じられてしまう「さらばだ、諸君」神の力を得て太陽を掌で作れるようになっていたそれ程の力しかし、「解き放ってみようか?」と言った途端、お父様の身に異変が!「おまえが神とやらの力を手に入れた時から既に始まってるんだよ、逆転劇は」長い年月をかけ、自分の身体の中の仲間を配置していたと言うホーエンハイムそして今、配置された仲間達が会話する自分達は帰る肉体は無いが、アメストリス人はある彼らの魂を戻してあげようと。そして発動する為に必要な円は日食によって出来た月の影「先に行くよ、ホーエンハイム」発動を開始した賢者の石達で出来た錬成陣「どうあっても邪魔をするかホーエンハイムっ!」「その為にここに来たんだよっ!フラスコの中の小人、ホムンクルス!」そしてお父様の身体からアメストリスにいる者たち全ての魂が吐き出されていくそれが渦となりやがて肉体へ戻っていく「おぎゃあ」1人、また1人目を覚ましていく今回、OP無しかと思いましたら、ここで「レイン」を使ってきましたね!クセルクセス人の魂だけでは神の力は抑えておけないだろうと考えたが、お父様も賢者の石はまた新たにいくらでも作ればいいと人間という生命体がいる限り作れると反撃してくるそり攻撃を受け止め弾き飛ばすホーエンハイムまた、メイも練丹術でバリアを作るしかし、それでも強いお父様の力ホーエンハイムは必死に防御するこの辺の見せ方の迫力やアメストリス人の魂が渦を作っていくシーンの迫力がある事!力入ってますねー!!!それでもどんどん押されていくホーエンハイムそれを後ろから支えたのは息子2人だった「参ったね、こりゃ ボンクラ親父だけどイイとこ見せたくなっちゃうなぁー!」しかし、早くしないとホーエンハイムの中の賢者の石が尽きてしまう「まだか!スカーっ!」そのスカーはブラッドレイと激しい交戦中それにしてもどこまで強いんだろう?このオヤジ(爆)動きといい強さといい全く衰えてないんですけど(^^ゞイシュヴァールの掟に背いても使った錬金術「心のどこかで思っていた筈。神などこの世界のどこにもおらんと!」言葉でいたぶり攻撃で追い詰めるブラッドレイ両腕を失っても尚口で刃を持ちスカーの腹を刺すしかし、スカーに付け入る隙をくれたのは月の影から顔を出した日の光「こういうのを天は我に味方せずというのかな」そこにやってきたのはランファン言い残す事はないかと問うしかし無いと。愛する者、妻に残す言葉は無いのか?と「ナメるなよ!あれは私が選んだ女だ。私とあれの間に遺言など要らん。王たる者の伴侶とはそういうものだ」そうしている間にもブラッドレイの髪は白くなっていきやがて「用意されたレールの上の一生ではあったが、おまえ達人間のおかげでまぁ、多少、やりごたえのある良い人生であったよ」満ち足りた顔をして息絶えるスカーはランファンの肩を借りて中心に描かれた錬成陣の所へ「兄者、正直俺の中の憎しみは消えていない」しかし、その憎い相手・アメストリスを助けようとしている正の流れと負の流れ・・矛盾した両方を抱えている自分はどこへ流れて行くのだろうか?そう心で叫びつつ発動させる逆転の錬成陣発動☆「クソ真理と一緒にてめえもぶっ飛ばす!」スカーの兄の膨大な研究の末気付いた事錬金術師はそれを十分に使いきれていない事をそれを妨げているモノ・・・地下に張り巡らされた賢者の石それを正すものが先ほどの逆転の錬成術賢者の石の力を無効化するものそれによって錬金術師は地核エネルギーを存分に使う事が出来る事になったのだ。「このままガンガン行け!奴に賢者の石を使わせるんだいつかエネルギー切れを起こす!」グリードも乱入した戦いとなり溶鉱炉の中身をお父様の頭からぶちまけたりそれでも彼はやられず、そのまま地上へと上がっていく賢者の石を求めてだったホーエンハイムを先頭にグリードもみんなで追い掛けようとしたしかし、エドはプライドに捕まってしまう「アル、先に行ってろ。こいつは俺に用があるらしい」「負けるんじゃないよ!エド」イズミに促されアル、イズミ、ロイは上へと進むそして夫との再会の抱擁を済ませたイズミはお父様を追って地上へロイは目をやられた事を告げる「君はまだ戦えるか?」このような状態になっても全く諦めていないロイ「なんでおまえら、あんな父親に服従しているんだ?」生みの親に従うのは当然と返すプライドに自分の頭で考える事を停止した思考停止野郎と言うエド。「おまえがそんなボロボロになってるっていうのに気にも留めないんだぞ」その言葉に先ほどのお父様を思い出し動揺するも、それを隠し人間の常識をあてはめるな!と叫ぶプライドそしてボロボロのセリムの身体を捨て、今度はエドの身体を乗っ取ろうとするところがここでまさかのキンブリー復活(驚)「頂けません、実に頂けませんね」「何故邪魔をするんですか?」自身に危険が及ぶと、下等生物と見下していた人間の入れ物に逃げ込もうとしたからと「あなたは美しくない」口論している間にエドは影を引き剥がしプライドに攻撃を「あなたはエドワード・エルリックをわかっていない」キンブリーの言葉通り自身を賢者の石にしてプライドの中まで追いかけてくるエド「捉えたぜ!セリムっ!」止めろ止めろ!と言う彼の脳裏にブラッドレイの両親の顔が浮かぶそこまで見届け、キンブリーはニヒルに去っていくプライドの入れ物・セリムの身体は崩れ去りエドの手の中にはちっちゃなプライドの本体が。それを自分のコートの上に置き、エドはお父様を倒しに先へ進むそれまでそこにいろと言い残してエドのコートの上で「ママ、ママ」とブラッドレイ、プライドが続いてリタイアそれにしても、この長い旅の間にホーエンハイムもこんな馬鹿デカイものを設置していたとは!!!そのおかげでお父様の力をかなり削ぐ事が出来ましたでも、人間がいる限り賢者の石は作れるエド達はどう立ち向かっていくんでしょうか?しかし、ブラッドレイの言葉の中に束の間の関係であれ愛情を感じたのが救いでした。それと・・・せっかくスカー兄が出てきたのに(>_
2010.06.13
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鋼の錬金術師FA 第60話「天の瞳、地の扉」とうとう揃ってしまったひとばしら『その時』が近付きつつある 一体何が起こるというのか?!公式HPよりついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばしたラジオ局たった1人で軍の人間が交渉にやってきた最初は身構えたマスタング隊だったが、マリアは交渉に来た人物がデニーとわかり笑みを見せるいや・・会っていきなりこれはどうなんだろう?(爆)>デニーなんとかして夫に会いたいと願う夫人しかし反ブラッドレイ派がどれだけいるか?とブレダが何とか誤魔化し足どめさせる「ほぉ~真理を認めないとな?」そうだと答えた上で簡単には捕まらない!と言うエドイズミはロイに逃げるよと声をかけるが、既に私の腹の中だから逃げられないとお父様は言う。上では足元で蠢く物体に戸惑うリザ達しかし、それ以上にリザが気にしていたのはブラッドレイが言った言葉突然、メイが前に出る「目ん玉まみれさん!不老不死なのですよね?」メイの質問に否定をしないお父様「アルフォンス様、あれは私が貰います!」ちょいちょい!何をいきなり!!!「お2人には小さい方のホムンクルスをお願いします」「簡単に言ってくれるな~オイッ!」しかし、その時プライドの皮膚が崩れているのを見落としてはいなかったエド強引にロイの扉を開けられるなら、どうして今までやらなかったかについて考える「この手は使いたくなかったがしかたないと言った」ロイの言葉にこのやり方はホムンクルスにとってハイリスクだという事に気付く「いってみっか!」試してみると術は使えるそしてプライドが何故か影を使わず逃げたこれはいけるかもしれない?プライド目がけて走るエドとアル戦い始めた方を見てため息をつくお父様にすかさず?を打ち込む「不老不死、頂きますっ!」しかし、彼の力に吹っ飛ばされてしまう「この場所に必要のない人間だ、消えろ!」ところが、その間にメイは遠隔錬成を拘束出来たと攻撃にかかるメイだったが、お父様の体内からなんとか顔を出したホーエンハイムが止める。しかし、一歩間に合わずメイは傷付き倒れてしまう日食は刻一刻と始まっているまたこの頃になって集まっていたイシュヴァール人の動きが活発になっていく何やら地図を抱えて逆転の錬成陣の場所を探している模様その間にも日食が進み、周りが闇に包まれていく「頼んだぞ・・スカー」そのスカーはブラッドレイと対峙していた「こうして死に直面するのはいいものだな何者にも縛られず誰の為にでも無くただ戦う・・・なんと心地よい」やっと辿り着いたと言いスカーに向かってくるその動きはとても重傷を負っているとは思えないほど「どうした!これが貴様の本気か?足りん!全くもって足りんぞ!私を壊してみせろ、名も無き人間よ」迫力ある面構えの2人という事もあるでしょうが、この辺の動きや見せ方はなかなかに迫力☆しかし、いくら攻撃しようとしても逆にスカーの方が傷を!とうとう剣で右腕を刺され抑え込まれ、止めを刺そうとするブラッドレイしかしその時!!!突然スカーの左腕が光り、錬金術を使うそして上着を脱ぎ左腕を見せるそこには亡き兄が研究していた再構築の錬成陣が!お父様に吹っ飛ばされ動かなくなってしまったメイエドはアルにメイを助けに行くよう命じるそのメイに身体の一部を銃のように変形させ照準をメイに定める「危ない!」と叫んだホーエンハイムは無残にも体内に押し込められてしまう銃をぶっぱなすのを身を挺してメイを守るアルエドは1人でプライドと戦うヌルイ!と言うエドに役目まで生かしているのだと言うプライドならその前に倒すと言うエドに今まで自分より小さい者と戦った事がないと返し、自分に飛びかかってきたエドをかわして影に閉じ込めてしまうそれを救ったのはアルの攻撃間一髪で救われたエドはプライドをふん掴まえ、頭突きを食らわす「確かにデケエのとばかり戦ってきただからこさ!チビの攻撃パターンはわかるんだよっ!」頭突きを食らった個所が崩れていくプライド「ノーモーションで錬成とは厄介だね!」その時、お父様にもイズミの攻撃が当たる「そろそろ時間だ」全くイズミの攻撃が効いていないのが(チッ)イズミの攻撃で分かれた頭の部分が触手のように伸び、エドをアルを・・ひとばしら全員を捉えてしまうそれを見てニッと笑うプライド「遊びはここまでだ働いて貰うぞ、ひとばしら諸君」太陽はどんどん欠けていくすると錬成陣の中心に行かなくては!と言いだす上層部の人間「早く!ここではダメだ!飲み込まれるーー!」その声も虚しく太陽が完全に消えた日食の始まり・・・世界は闇に覆われたいったい何が起ころうというのか?「時はきた」お父様の言葉と共に国土錬成陣が脈打ち始める「おまえたちはこの星を1つの生命体と考えた事があるか?いや、生命というよりはシステムというべきか膨大な宇宙の情報を記憶するシステム その扉を開けたらいったいどれくらいの力が手に入れられるか・・・考えた事があるか?」その言葉を聞いて顔色が変わるエドお父様はその扉をエド達ひとばしらを使って開こうとしているのだしかしその時!!!「中心はそこかいっ!」飛び込んできたのはグリード!!!「世界の中心は俺のモノだ!」一見、やられたように見えたしかしお父様は予感していたグリードがニッと笑った時「来ると思っていたよ。我が息子グリードおまえは私から生まれた強欲だからな」自分が欲しがるものはグリードも欲しいもの全てはお見通し突然、エド達を引きずって動き出すお父様その際、ホーエンハイムは外に吐き出される錬成陣の形にそれぞれ配置されるひとばしらそれを阻止せんと抵抗するホーエンハイムそしてチェスの駒のようなモノを乗せていた錬成陣が書かれた紙その紙が置かれていた場所こそ真の世界の中心つまり、グリードは騙されていたわけですねとうとう発動し始めてしまうするとひしばしら5人の腹に目玉が出現する歓喜の声をあげるお父様すると黒い液体のようなモノに飲み込まれていく人々リザ達もブラッドレイもスカーも・・そして兵士も街の人々も中心から外へそれはどんどん広がっていく街のあちこちから悲鳴が!ひとばしら各々から腕がお父様に向かって伸びてくるそれを見て扉同士戦え!反発しろ!と。素晴らしいエネルギーだと興奮状態「この力を持ってしてこの星の扉を開ける!」膨大なエネルギーが錬成陣の形に走り抜ける通ったところから腕が伸びてくるするとどんどん人々が倒れ息絶えていく街中にニョキニョキと伸びている黒い腕当然、セントラルだけではないブラッドレイ夫人も、マリアやデニー達もパニーニャも同様グラマンもマイルズも倒れているそしてとうとう、ピナコもウィンリィも・・・「何・・これ・・?エド・・エ・・ド」「ホーエン・・ハイ・・ム、戻っ・・たら・・殴ってやる」それだ言うとピナコもウィンリィもその場に倒れてしまうそして国土錬成陣の中心を直線が走ったかと思うとそこが扉となって開き始めるその扉から出てくる巨大なお父様「おーー!神よ。我が魂に応えよ。来い!」すると日食が真っ暗になりそれが扉となって開いていく扉の向こうには巨大な目がそして反応したかのように地上向かって腕を伸ばしてくるそれを必死に掴む巨大お父様それを引っ張り込み自分の一部にしようとするそして神が引きずり込まれた時、光の塊が世界を覆う・・・なんかすごい急展開に目がパチクリしてます(^^ゞお父様が神になり変わって「神」の存在になるという事ですか?こうなっちゃってどう話が展開していくのか?なんかとっても話の内容に置いてけぼりを食ってるんですが(>_<)しかし、ラストのシーンでエヴァを思い浮かべた方多かったりして?(笑)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 【新品DVD】【送料無料】★15%OFF!★鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 10【ANSB.6110】[...価格:5,170円(税込、送料別)
2010.06.08
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鋼の錬金術師FA 第59話「失われた光」ロイ君が!ロイ君がぁぁーーーーっ!!!ロイ君の身に!(>___
2010.05.31
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鋼の錬金術師 FA 第58話「ひとばしら」一ヶ所に呼び寄せられてしまったひとばしら達必要なもう1人に選ばれたのは・・・?公式HPよりフーとバッカニアの命がけの連携、そしてランファンやブリッグズ兵らの手助けで、ついにグリードはブラッドレイを城壁より叩き落とす事に成功する。リンは、フーを助けてくれたバッカニアの最後の頼みを聞き、グリードの力を借りてたった一人、中央兵へ猛攻を仕掛けた。その頃、無数の影の手に捕まれ真理の目の中へと引きずり込まれたエドは、アルやイズミらとともにお父様の間へと放り出される突然消えたエド達「君がいずれ赴くべき所へ運ばれていっただけだ」金歯医者、何を考えてる?!!!この感じ・・・覚えがある真理の扉を開けた時と同じ!大きな錬成陣が発動☆アメストリスの街全体が揺れているその中で戦っているブラッドレイとグリード最強の目を潰されても尚強いブラッドレイ(前回も思ったけど、マジに強過ぎるって!ブラッドレイ!!)攻撃の勢いで飛ばされる両者グリードは外壁に捕まっているが、その彼の足にはブラッドレイが必死に振りほどこうとするも離さないしかも外壁が今にも崩れそうになっているもうダメか!と思われた時、グリードの腕を掴んだのは必死に若を助けようとしたランファンだった。しかし、その段階からギリギリの状態のランファンのオートメイルの腕から血が流れるこっちは放っておいて爺さんの心配をしろ!と言いかけたグリードはランファンの涙が目に入る「もう・・・・・間に合わない」言っている意味を涙を即座に理解したグリードランファンはプリッグズ兵に助けを求めるブラッドレイを落とそうと銃を構えるがナイフを投げつけられ心臓ではなく腕にそれでも、その一発によってブラッドレイは堀に落ち沈んでいく(しかし、ブラッドレイだからなぁ~このまま死んじゃいないんだろうなぁ)助け上げられたグリード、いや、リン「誰か医者を!錬金術を使える医者はいないのか?ここに!賢者の石がここにあるんだっ!いくらでも使ってくれ!」しかし、そこに使える者は誰もいない・・・アメストリスなのに・・・錬金術大国なのに大声でいくら叫べど名乗り出る者は誰もいずリンの叫びに胸が潰れそうですなんでだ・・・と泣き崩れるリンの額を中央軍の兵士の一発が貫くそれでもグリードと合体している彼は死なない「不老不死を手に入れても臣下1人救えないのか・・・」もうリンの無念の嘆きが泣けます(>______
2010.05.24
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鋼の錬金術師FA 第57話「永遠の暇(いとま)」フーじいさーーーーん!!!そして地下のカーブを描いた作りの秘密が今!公式HPよりお父様を見つけ出すため地下を進むエドやロイたちは、その途中の広間にて金の差歯をした医者と出会う。自分のことを「キング・ブラッドレイを作った男」と紹介したその医者は、ロイがいると知るや、周囲より壮年の屈強な『ブラッドレイになっていたかもしれない』男たちを呼び出し、エドたちを襲わせる。一方、中央司令部入口にてブラッドレイと戦うグリードとフー。しかし二人がかりでかかってもブラッドレイを倒せず、逆にフーが斬られてしまう前半はとにかくフーさんの絶対的な若への忠義とバッカニアさんにウルウルしてしまいましたホーエンハイムと分かれたランファンがリンを目指して地下道を走る!中央内部でもブラッドレイ帰還にわき始めるそのブラッドレイの前にはグリリンとランファンの腕の事で怒りを顕わにするフーガ対峙していた。注 この世で絶対に怒らせてはダメな女性2人の図(爆)市民の命を犠牲にして高官が不老不死を得ようとしている事を聞きお怒り心頭のイズミさんとオリヴィエさんそしてブラッドレイはそういう世界を作る為に作られたリーダーだった動揺する部下に自分たちのやっている事の素晴らしさ正しさを説く上官滅びではなく再生だと全は一、一は全だとしかし、そんな一部の人間しか恩恵にあずかれない事に頷く者などいなかったというか・・・スパーン!!!はい。主婦の一発それでもまだ懲りない奴にさらにもう一発そんな上官の言葉にまだ「軍人だから」と言う連中にオリヴィエは「この期に及んでまだ迷っていられるとはな 自己欺瞞だ」「自分を信じなよ」イズミの言葉に考えたのは家族の事それで心は決まる軍の人間である事の証であるバッジ等を捨てる彼ら。みんなの意思が固まったところでオリヴィエは作戦本部にいる部下達に連絡をブラッドレイが戻った事で息を吹き返している中央軍現在、オリヴィエのいる部屋の周辺も囲まれているようです。危険が迫ったら逃げろと指示を出すオリヴィエそして「私の事は捨てていけ」「・・・・・・・・・・アイ、マム」唇を噛みしめ、でもプリッグズの掟通り返事をする再び周りは敵だらけそこで不死の軍団が入ってきた扉から下に降りる事に。そしてイズミはある程度降りたら脱出用の横穴を掘るから一緒に行って体制を整える事を勧める。その地下を歩いているエド達。エドとスカーは気配でお父様が近付いている事を知るそれでもさらに前進するとそこに1人の男が。この男はキングブラッドレイを作り上げた医者の1人だったエドだけでなくロイの姿を確認するとその男は手を高くあげる。すると上から飛び降りてくる男たちこの男たちはブラッドレイと同じように大総統になるべく訓練し教育を受けながらあぶれた者たちその動きはブラッドレイに匹敵する程の強さと速さ「ブラッドレイ程ではないが強いぞ」そのブラッドレイはグリードとフー相手に互角以上に戦っていた「いかん・・気絶しておったわ」起き上がるバッカニア目の前では激しい戦闘がグリードとフーの連係プレーを持ってしても傷付けられない2人それだけでなく、ブラッドレイの卓越した身体能力と実践からか?とうとうフーは額を斬られてしまう。「私より年寄りなのによく動くだがこれで終りだ!」血が目に入った一瞬の隙に間合いに入り一文字に斬る倒れたところをさらに攻撃しようとするブラッドレイしかし、フーが倒されたのを見て即座にグリードとリンが入れ替わる素早くフーを助け出すそれを見てランファンの時同様だと言うブラッドレイ捨てられない者の為に己の命を危険に晒すと言う彼にリンは「王は民のためにあるもの。民無くして王はありえないあれは俺が目指しているものとは違う!」自分を捨て置けと言うフーに、民を見捨てようとしているアイツと同じ事は出来ないとキッパリと拒否その言葉を聞いてそれは倒さねばと返すしかし、もう自分には限界が「そうですな。休みを・・暇を頂きましょう」そしてリンを殴りグリードにリンと入れ替わり若を守れ!と託すそして自分はブラッドレイの方へまっすぐ走る「若、王になりなされよこの老いぼれはここで永遠の暇を頂戴致す!」彼の身体には何本もの爆弾が!それを使ってブラッドレイごと爆破されようと走るそれを見て、リンとグリードが同時にバカヤローと叫ぶしかし、ブラッドレイは冷静に真一文字に剣を引き爆弾の着火部分とフーの胴体を切り裂いた!これだけしても傷1つ付けられず命絶つのか?と悔みながら「若、面目ありま・・せん」倒れていくフーしかし、倒れ切る直前ブラッドレイは剣に貫かれるフーの影に隠れていたバッカニアが自分を刺した剣を引き抜き、それでフーごとブラッドレイを刺し貫いたのだ「爺さん、地獄への道行付き合ってやるぜ!」「おー・・かたじけ・・ない」フーごとバッカニアを蹴り払うブラッドレイそこを怒りの涙を流すグリリンが襲いかかり、ブラッドレイの左目を手刀が潰すもぉもぉもぉ!なんだろうこの迫力☆ブラッドレイの強さもそうなんだけど、思わず身震いするフーさんとバッカニアさんの連係プレーこの辺の緊張感に立ちあがりそうになっちゃいました!「爺様ぁぁぁーーーーーっ!!!!」遅れて到着したランファンの悲鳴が悲しく響くアル一行はやっとセントラル近くまで来たが、ヨキが運転が下手な為とうとう乗り捨てる事に。地下に入る場所を求め走るその頃エド達は先ほどの連中に苦戦していた「コイツら、人間離れしてるにも程があるだろうがぁー!」スカーもロイも攻撃を繰り出そうする前に邪魔されてしまう「背中ががら空きですよ、大佐」「任せている部下がいるのでついねっ!」この期に及んでこの軽口 イイですね!しかし不気味は医者が座り込んで何をしているか・・・その頃、下に降りながらイズミは人体練成について話していた人体練成を行おうとしたものは代償を払って真理の扉を開けられるしかし、そこまでしてわかった事は人体練成なんて成功しないという事だけ。でも、それでも得たいものがこの夫婦にはあったのだ。そして真理の扉を開けた者こそ人柱イズミはオリヴィエにどんな代償を払ってでも再会したいと思う人はいるか?と問うしかし死人に用は無いと死なせないよう戦うのみだと力強く答えるそれでも、話を聞いた事でかつてどんなに訊ねても人質を取られている事をエドは話さず「察してくれ」とだけ言った気持ちがわかった気がすると話すオリヴィエこれ以上大切な者を失うまいとする目だったとオリヴィエの心を動かした愚辱なまでの思いが活路を開けるのか?座り込んでいた医者は錬成陣を書き上げた「これでよし。そろそろ始めようか」そして戦わせている実験体を5人呼ぶ「いーくーよぉぉーーーっ!」止める間もなく発動させる「何をした?!」「なに、第一段階だよ」そしてエドに問う。中央直轄の研究所がいくつあるかと。5個所そしてその5つの頂点を持つ錬成陣そしてカーブしていた地下通路は研究所を繋ぐ縁を描いていたのだ!震える5つの研究所するとそれと同時にハインケルが飛び退く犬が吠え、馬が暴れる・・ってハインケルさんって犬や馬と同等?(苦笑)そして中央も震える何かを察知したイズミはここでまだ戦うと言うオリヴィエ達と別れ、横道から脱しようとする。しかし時は遅すぎたセントラル本部を中心とする錬成陣が出来上がる科学者に呼ばれた者達がまず黒い腕に取り巻かれ身体が消えていくそしてエドの足元に真理の扉の目が!それはエドだけでなくアル、イズミの下にも現れるそして次々に消えてしまう3人「コノォォォーーーッ!」フー爺さんのラストはとにかく涙そしてエド達にこんな伏兵が待ち構えていたとは!そして気付かなかった研究所が第五まであった理由と錬成陣まさかこんな形で人柱が回収されてしまうとは!!!(>_
2010.05.17
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鋼の錬金術師FA 第56話「大総統の帰還」ブラッドレイ帰還で形勢逆転か?公式HPよりお父様と対峙したホーエンハイム。膨大な時を使い、自らの中にある53万6329人の魂たちと対話を終えていたホーエンハイムは、彼らを使って、お父様の身体を内側より破壊しようとする。一方、中央司令部正面入口へ舞い戻ったブラッドレイに対し、ブリッグズ軍は一斉射撃を加えるが、ブラッドレイはたった一人でそれらを撃破。バッカニアも瀕死の重傷を負う。絶体絶命の状況の中、それでも一人、必死に大総統へ銃を構えるファルマン。そこへなんと行方不明だったグリードが立ち塞がったフラスコの中の小人がやらずにホーエンハイムがした事「落ちついて俺は君と話がしたい。とにかく話を聞いてくれそして君も話してくれ。君は一人じゃない」砂漠の中で倒れるホーエンハイムクセルクセスにいられず逃げてきたのだった彼を助けたのはシンの商人だったそれは対話。自身の中に存在する53万6329人の人々との対話を死なない身体故に時間をかけて終えていたのだその事によって単なるエネルギー体であった筈の賢者の石が意志を持ったのだ。そして今、なんとかしてホムンクルスに一矢報いたかった者達が先ほどホーエンハイムの身体をお父様が刺し貫いた際にお父様の身体に侵入したのだそして彼らは念願通りホムンクルスの体内で異質の存在として息づきやがて暴れ回る額を突き破り、身体のありとあらゆるところを体内から突き破る意思を持った石たち「生まれたところに帰るのだ。フラスコの中の小人、ホムンクルスよ」入れ物を壊し、革袋を破れば塵となると考えたホーエンハイムだった・・・が!なんと!ホムンクルス自体も進化していたのだ!ホーエンハイムの肉体を捨て、更に食べてしまうホムンクルス「完全な存在になると言っただろう?」その頃地上では正面から向かってくるキング・ブラッドレイその力は半端無く、向かってくる砲撃を全て切り落とし、たった1人で戦車を潰してしまう。そして正面を占拠していたバッカニア隊の所までやってきてしまう。すかさず立ち向かっていったバッカニアだったが、ブラッドレイの敵にあらず右腕まで破壊されてしまう。そしてとうとうファルマンの前に立ち門を開けるよう指示するしかし、ここで門を開けるわけにはいかないブルブルと震えながら涙を流しながら恐怖と闘いながらブラッドレイに銃を向けるそんなファルマンに声をかけたのはボロボロのバッカニア「男の意地ならこっちも負けてられねえんだよ!俺はまだ戦えるぞ!」そんなバッカニアにくだらんと言うブラッドレイだったが、そこに頭上から声がグリードだった「だけどなんでかねぇ~そういうの見捨てる気持ちになれねえんだよなぁ」街中では大総統が戻ってきた事で中央軍に勢いが戻ってきていたさらに大総統が無事だった事が夫人の元にも連絡が入る夫人はホッとするが、問題なのは大総統が戻ってこないものとして大総統側に着いたと見せかけて進めていた作戦に支障をきたしてしまった事。ロイ君を守る為、しかたなくオリヴィエさんを首謀者に担ぎあげる事になってしまった。ケインとマリアは心を痛めるしかし、ブラッドレイが全権を掌握し直したら自分たちはひとたまりもないこれから彼らはどう動いていくのでしょうか?「久しぶりだな、あのまま黙って逃げておればよかったものを」「生憎底なしの強欲なんでね、おまえの命も欲しいんだよラース」列車事故・・何故生きているのか?グリードの問いに目が良いので瞬時に瓦礫の中から逃げ道を見つけて生き延びたと。それを聞いて身体能力のピークは過ぎているのに無事脱出したラースに舌打ちするグリード。グリードとブラッドレイの激しい戦いが始まるリンとしてもグリードとしても個人的な恨みがあるさらに、リンが以前ブラッドレイと戦った時の情報を貰い、彼の死角に回り込むしかし、それならばと普段眼帯をしてるのを外すブラッドレイ死角無しとなった彼の強さはさすがのグリードすらも圧倒し、グリードに全く余裕が無くなる助太刀のつもりで銃を撃つプリッグズ兵だったが、逆に倒されてしまう。それに怒ったバッカニアが再度ブラッドレイに襲いかかるが、逆に剣で貫かれてしまう。しかし、これで得意な剣術は使えないだろうとニヤリとするバッカニア。それでもブラッドレイは殺した兵から探検を抜き取り、それでグリードと戦い始めるその強さは剣が変わっても変わらなかった一方、後から乗り込んできた中央兵達。正面門奪還の為、内部に侵入を試みるしかし、ファルマンが指示を出し、たった二丁の機関銃で足止めをする更に不死の軍団と強力なプリッグズ側の助っ人登場で正面の門を奪還できずにいたフー爺さん登場☆煙幕を張りその間に中央軍を次々に倒していくそして目的の場所・リンの元に。窮地に立っていたグリードを護ったフーさん「やるなぁ~爺さんサンキュー、助かったぜ」「貴様を助けたのではない。若の身体を助けたのだ若の身体で気色悪い気を放ちおって」でも、そのおかげで簡単に見つけられたと言うフー「わしや貴様の腕を持ってしても傷一つつける事の出来ぬこやつはなんだ?」「キングブラッドレイだよ」その名前を聞きフーの目の色が変わる口では軽口を叩きながらも手が震える「こやつが我が孫娘の腕を千切りおった男か」あああっ!フー爺さんに死亡フラグですか?!こうなると戦いの上でしかたないとはいえ容赦なく主要人物が死んでいきますからね~(>_
2010.05.09
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鋼の錬金術師FA 第55話「大人たちの生き様」「この世を背負っていく若者に大人の・・我らの生き様を見せんでなんとする」公式HPよりついに中央司令部本部を占領したバッカニアらブリッグズ軍。その頃、生き残った中央軍の兵士らと共に大量の人形兵と戦うオリヴィエとアームストロングだったが、そこへ動きを封じていたスロウスが再び動き始め、彼らに瀕死の重傷を負わせる。それでも逃げず、その場にいる兵士たちのために戦おうとするアームストロング。そんな彼らの元に、意外な人物が助けに入った今回は2人の筋肉の共演を見せられた気がした回でした(爆)しかし無駄にキラキラと眩しかったですな~あははっ「迷子かね?鋼の」お父様のもとに辿り着きたいのにどうやら道に迷ったらしいエド(笑)それにしても煩い2人だ(爆)そんな2人を見ながらリザはスカーにロイを止めてくれた事への礼を言う。あそこで踏みとどまった事で以前の自分を取り戻せたかもしれないとスカーもまた同じ思いに囚われていた者同じものを抱えていた同士のやり取りが染みますその頃セントラルでは砲撃が止んだフレミン中将を人質に作戦本部をブリッグズが制圧したのだそして戦車での砲撃の真の狙いは錬金術で地下を掘っている音を消す為だったのだ。その頃、不死の軍団とスロウスと戦っているオリヴィエ達がいる部屋にも伝えられた。それを耳にしたオリヴィエは緊急でバッカニアに東西南北の砦を固め、不死の軍団を市街に出さぬよう命を出す。「アイ、マム!」上層部の1人が大総統室を作戦本部と定める憧れの大総統の椅子しかし、そこにも不死の軍団が!!!相変わらずアレックス達がいる部屋へとやってくる不死の軍団いつかはこんな姿にさせられるぞ!と言われた事でやっとオリヴィエを銃殺しに来た兵士達の目が覚めるその間にスロウスも傷が回復し始めてしまう何回殺せば死ぬんだ?しかし、スロウスの本気の最速攻撃で吹っ飛ばされてしまう始末慌てて駆け寄ろうとする隊士に自分達が狙いだから近寄るな!と言うオリヴィエに向かって再び突っ込んでくるスロウスしかし、隊士の機転で落ちていた鎖を結びつけ、全員でスロウスを一時的に動きを止める。その間に逃げてくれと。しかし、アレックスはイシュヴァール戦の時を思い出し「吾輩にまた戦場から逃げろと言うのか そんな事出来るわけがなかろうがっ!」そうこうしているうちにスロウスに鎖を破られてしまう。自由になったスロウスが今まさに殴りかかろうとしたその時、スロウスは壁から突如生えたグーで殴り飛ばされてしまう。現れたのはイズミバッカニアに言われ加勢に来たのだ「いいねぇ~逃げない覚悟。イイ男じゃないの。ま、うちの旦那の方が数万倍イイ男だけどさっ♪」めんどくせえと言いながら立ち上がるスロウスしかし、相手が悪かった!(笑)簡単にイズミに投げられてしまうそしてバトンタッチで出てきたのはシグさんラリアットで投げ飛ばすこれにはアームストロング姉弟も口あーんぐりアレックスさんに絶対引けは取っていないその筋肉キラリと光る目何か通じるものを感じたんでしょうか?互いに見せつけ合う互いの筋肉ここから暫し筋肉の共演に「勇気百倍!筋肉千倍!」 ・・ってどんなCM?(爆)ここからはアレックスとシグさんの一体攻撃素晴らし過ぎて可笑しぃぃ~これにはさすがのスロウスもとうとう消滅してしまう(立木さん、お疲れ様でした)さすがにスロウスをやっつけるとその場にへたり込んでしまうアレックスとオリヴィエしかし、目の前の女性がイズミである事。エド達もこちらにやってきている事を知ると再び立ち上がる「これからこの世を背負っていく若者に今この世を背負っている大人の・・我らの生き様を見せんでなんとする」オリヴィエの言葉に残りの不死の軍団を退治にしに前へと進み始めるしかし、イズミはエド達同様、人柱としてお父様に狙われている。適当なところでトンズラさせて貰うと前置きするそのお父様はホーエンハイムと対峙していた「おまえ、つまらん奴になったな」昔はもっと感情が豊かで面白い奴だと思ったのに・・・とホーエンハイムは問う。人が持つ7つの罪、それらをどうして自分から切り離したのか?それを聞かれた途端、ホーエンハイムに容赦なく攻撃してくるお父様「どうしてホムンクルスを作り傍に置いて父と呼ばせた?!おまえ本当は人間のように家族が欲しかったのではないのか?」その言葉に反応したお父様は自分の身体を地面の下に隠してしまう。もしやこのまま国土錬成陣が発動するまで隠れるつもりかと思われたがなんと!ホーエンハイムの背後に移動し身体を貫いたのだ。賢者の石を自分のモノに取り返す為に「私は人間になりたいのではない。完全な存在になりたいのだ」しかし、ここまでかと思われたが突然お父様はホーエンハイムの身体から腕を抜く「おまえがしなかった事をしたまでさ」ホーエンハイムは何をしたのか?「わからんだろうな。おまえは感情と一緒に大切なものを捨ててしまったんだ」「大切なもの?」「簡単に勝てると思うなよ、俺たちに」その頃セントラルに向かっていたアル達はタイヤが溝にはまり立ち往生していた(^^ゞバッカニアさんは女性兵を助けて熱い視線を受けてお顔がほんのり別の上層部の人間は不死の軍団からはイズミさんに助けられ助かるが、そのイズミさんに上からの物言いをした途端、腹に一発☆己の欲の象徴である大総統の椅子の前で不死の軍団に殺された者といい、この人といい、実に見ていてスッとしました!また、同じ椅子を見ても「こんな狙撃されやすそうな場所に座る奴の気が知れんわ」大総統の地位を欲しがらないオリヴィエさんがかっこよすきです♪すると、大総統の部屋からどうやら地下に続いていそうな階段を見つけるそこへバッカニア隊が正門を制圧したという連絡が入る不死の軍団のおかげか?ブリッグズはだいぶ簡単に中央制圧に成功みんな勝ち時の声をあげわき上がる「ただいま、諸君」流れが上手く傾いていると思われたその時聞こえてきた声キング・ブラッドレイだったその声に皆が固まる「私が留守の間にずいぶん賑やかになっているではないか」大総統が生きていたそして自ら指揮を取り反逆者を排除するという放送に今度は中央軍が勢いを取り戻す「ちっ!キング・ブラッドレイ」その大総統はもう正門前まで来ていたエンヴィーに続きスロウスも退場ブリッグズが中央を制圧しイイ感じに進んでいると思っていたら想像通り戻ってきちゃいましたよ!>大総統それにしても今回はいろいろイイもん見せて貰いました。筋肉の共演お父様とホーエンハイムの睨み合いそしてラストのブラッドレイの登場による引きいや~面白かった☆次回は姿が見えなかったグリードが!ホーエンハイムとお父様との闘いとグリードと大総統の闘い次回は2つの激しいアクションが見れそうですねにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 9(BD)
2010.05.02
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鋼の錬金術師FA 第54話「烈火の先に」「今日ばかりはあえてこちらを名乗らせて貰おうか 錬金術師だー!!!」公式HPよりエンヴィーの仕掛けた卑劣な罠を、絶妙なコンビネーションで乗り切っていくロイとホークアイ。ついに限界を越したエンヴィーは再び小さなトカゲのような姿になってしまう。そのまま何かに憑かれた様に、エンヴィーにとどめを刺そうとするロイ。しかし、その行為をホークアイは銃を向けて止める。同時に、ロイを心配しその場へ急行したエドとスカー。彼らは言う、「誰かのためではない、憎しみを晴らす、それだけのための復讐をしてはいけない」と。長年追い求めてきた仇敵を目の前に、果たしてロイが取った行動とはイシュヴァール戦でロイとリザが受けた傷ここまでの道のりを決めたは自分なれどその結果は一生をかけても償いきれないリザが抱えた宿命・錬金術との連鎖焼いて消してくれと断ち切ってくれと新たな炎の錬金術師を生み出さないように・・・ロイの後について歩くリザすると口元に頬笑みを作ったと思うとロイに銃を向ける。「なんの真似だ、中尉」その問いに2人っきりの時にはリザと呼んでくれるとリザが答えるとそういう仲かよ!と変身を解いてしまうしかし、これはリザのウソ後はとにかくエンヴィーに撃ちまくりダメージを与えたもののちょっとした隙をついてリザの足を捉えるエンヴィーしかし、「ヤッター!」という表情をした次の瞬間ロイの炎がエンヴィーを襲う「私の大切な部下に何をする」ホムンクルスも怯える修羅の如き形相のロイその形相に助けられた筈のリザも息をのむパッチンパッチンパッチンパッチンパッチン・・・そしてとうとう人の形を保てなくなり、エンヴィーの本来の姿になってしまうそれを足で踏みつけ「醜いな エンヴィーという名は『嫉妬』という意味かなるほど。嫉妬とは醜いものだな」ロイの足の下で死にたくないと涙を浮かべるエンヴィー「私の視界から消え失せろぉーっ!」この一撃でとどめが刺せる・・という時、それを止めたのはリザだったさらにかけつけたエドが邪魔をする「鋼の、そいつをよこせ!」しかし、リザにもエドからも断られる最低の死を与えると、言う事をきかないと右手ごと焼く!というロイに「上等だ!」とあくまで渡さないエド。ガチで勝負してやると。ただその前に自分の面をよく見ろと。それでこの国のトップに立つ気かとエドの言葉にイシュヴァールでヒューズに語った理想を思い出す「激情に任せ畜生の道に落ちるか」憎しみに囚われた者が作る世界も見物だと。さらにリザはロイにエンヴィーは殺させないと自分が始末すると言う今しようとしている事は国の為でも仲間の為でもないからと。憎しみ側に堕ちてはいけないとしかし常に自分の理解者として友としていてくれたヒューズという存在彼のいろんな表情を思い出すと怒りを鎮められないその上で問う。撃ちたければ撃てばいい。だが、その後どうするのだ?とすると自分もこの闘い終了後、炎の錬金術をこの身体ごとこの世から消し去るとそれを聞いて身体を震わせ、最後に一度だけ違う方向に怒りの一撃を放つロイそれでなんとか怒りを抑える「それは困る。君を失うわけにはいかない」子供に怒られ、敵と狙われている人間に諭され、リザにまた辛い思いをさせてしまった自分「私は大馬鹿者だ」そう言ってリザの銃を下ろさせるその様子を面白くないと感じたのはエンヴィー皆を憎しみで恨みで戦わせようと関連性を並びたてるしかし以前ならともかく、今の4人にエンヴィーの言葉では動く者はいなかった逆に憐れみのような表情で見つめられてしまう「おまえ・・・人間に嫉妬してるんだ・・・」ホムンクルスと比べてはるかに弱いのに諦めが悪くて何度でも立ち上がってくる人間そんな人間に嫉妬していたとエドに見抜かれてしまった「このエンヴィーがこんなガキに理解されるなんて・・屈辱の極みだよ」その事にショックと怒りを覚え残り少ない力でエドの手から逃げ出し、そして自ら命を絶つ。「バイバイ。エドワード・エルリック」「卑怯者め」後半はアレックスさんとスロースの戦い傷がみるみる修復されていくスロース自分を銃殺しに来た人間にここは私が取り仕切るから手伝えと命を出すオリヴィエスロースだけでなく銃で撃っても死なない軍団とにかく顎を砕けと助言しとにかく不死の軍団を排除しにかかる。一瞬、自分の目的がわからなくなるスロースだったが、オリヴィエの姿を見て思い出し再び彼女を殺そうとするしかし足が動かないアレックスが押さえているからだったしかし、片腕が脱臼している今、片腕では抑えきれずボッコボコに殴られてしまうだがオリヴィエは捨て置けと言う「我が弟はあれしきでくたばるような鍛え方はしておらん」そんな姉の言葉に応えるように逆にスロースのパンチを利用するアレックス「肩、入ったぁー!!!」(しかし、脱臼って入れてすぐ動かしちゃって大丈夫なものなん?/笑)両腕使えるようになったらこちらのもの?(笑)アレックスさん反撃開始芸術的筋肉+芸術的錬金術(トゲトゲで串刺し)のコラボレーション「エクセレント&エレガント」アームストロング邸の地下で組み立てた戦車は現在中央司令部を攻撃中(爆)それだけでなく作戦本部にブリッグズが入り込んだーーー!\(^o^)/市民の安全より正門突破阻止を優先させる上層部の言葉それもラジオで流して貰おうか?とここへの誘導係はもちろんファルマンさん♪そして地下を掘ったのはこの方!!!「誰だと聞かれりゃ主婦だと名乗る。それが私の作法だが今日ばかりはあえてこちらを名乗らせて貰おうか 錬金術師だー!!!」そしてエンディングに入るのですが、そこを上手く使ってホーエンハイムが単独でお父様の前に立つシーンへと繋げていきます曲想がシーンと合ってましたね~「1人か あの兄弟を連れてくるかと思っていたぞ」「おいたをしたガキを叱るのに何人も要らないだろう?フラスコの中の小人、ホムンクルスよ」「私に身の一部を与えてくれた奴隷23号よ、今度は私の身体の一部となるがよい」ジッと睨みあう2人・・・エンヴィー・・・以前も敵キャラながらなんかどこか憎めないキャラでしたが、今回で退場ちょっとキモくて悲しい最期でしたそしていよいよ残すところ5話くらいでしょうか?ホーエンハイムがお父様の所に到着いよいよクライマックス感漂ってきました!しかしエンヴィーの死の描かれ方は凄かった・・・※ 次回は放送が30分遅れですにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします アニメ/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 9
2010.04.25
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鋼の錬金術師FA 第53話「復讐の炎」不死の軍団にピンチだったエドのもとに駆け付けたロイとリザヒューズの仇のエンヴィーと対峙したロイは・・・公式HPよりセントラルのラジオ局を占拠したブレダたち反乱軍一派。彼らはそこで、大総統へクーデターを起こそうとしているのは実は軍上層部のほうであり、自分たちはそれを阻止するために動いているのだという、でっち上げの大義名分を国民に伝える。一方、中央司令部地下で大量の人形兵たちと戦うエドやスカーたちの元に、ロイとホークアイ、そしてメイと彼女を追いかけてきたエンヴィーが現れる。初めて会ったエンヴィーに「ヒューズを殺したのはおまえか」と尋ねるロイ。そんな彼に対し、エンヴィーが見せた答えは……。突然起きた暴動に市民の不安が募るそんな中、ラジオキャピタルで大総統夫人が語り出す。「ええ。中央軍は私を殺そうとしたのです」マスタング大佐の部下共々撃ち殺していいと言われたと語り出す夫人。息子とも連絡が取れないと泣き出すこの事が市民の同情を呼ぶ。「本当にマスタング大佐に助けて貰わなければ私もどうなっていた事か」おー!これはかなりマスタング隊に有利に走り始めましたよ!それを聞いていてニヤリと笑うハボックさんがイイ♪突然、ブースに入ったブレダはここで突然大総統の乗った列車が襲撃され現在行方不明と知らせる。そしてすかさず、マスタング大佐が以前から上層部に疑いを持っていたとそこに列車の爆破と夫人への発砲許可。これらからハッキリした事「上層部に閣下を排除する一派が居ると」こんな放送をされ、当然、軍の方はこの放送を止めさせようとするが、軍を入らせないようバリケードを作っているだけでなく、上層部の電話には演技で強引に電話を切ってしまういや~この局のトップの人、役者ですなぁ~「こんなすげぇネタ、逃してたまるかっての!」わははっ!報道魂に火が付きましたか(笑)さらに今度はマリアが市民の心に火を付ける「正義の名の下、卑劣な輩に全力で立ち向かう覚悟であります」このラジオによりロイを誤解していたデニーの誤解も解け、さらにマリアが生きていた事で嬉し涙を流すその放送を東方から聞いているグラマン中将も実に楽しそうです「国民が食いついてくれればいいけどね」しかし、まだ混乱している市民もいたそこに現れたのはイシュヴァール人これが決定打か?!一気に大総統の行方不明は信憑性を帯び憶測が飛び交ったブリッグズもまた大暴れしているようです。セントラル本部も大騒ぎ戦車でも無い限りここは落ちない・・って戦車が発砲してきてるし(爆)「手を貸した方がいいかね?鋼の」のんびりと話しかけるロイだったが、仲間の中にスカーがいる事に驚く「しかし、懐かしい場所だな、中尉君の泣き顔が思い出される。またああいう素直な涙を見たいものだ」「水分は大嫌いなんじゃないですか?無能になるから」出た━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!! 無能発言♪無駄話は後にしろ!というスカーに俺に命令するな!と言うロイと「了解!」と言うリザわはは~こういうロイ君を立つ手がない状態にするリザさん大好きっ「無理だ!中尉。こいつらは銃弾じゃ倒せない!」「またぁ~?そんなのばっかり!」わははっ!お気持ちはお察ししますよ(^^ゞ辺りを見回したロイはホムンクルスのように再生しないのを見て賢者の石により動いているのを即座に理解する。(指)パッチン☆味方は綺麗に避けて不死の軍団のみ焼き尽くすロイの炎炭になり崩れる軍団「これは敵だ!鋼の」息をのむエドの気持ちを察してあくまで相手は敵なのだと言い聞かせるロイ一方、エンヴィーと追いかけっこをしているメイ気配の強さも感じるし、エンヴィーはこちらに行って欲しくないようで戦っているうちに下に落ち、そこでエド達とやっと合流するメイ(早速スカーに叱られますが(^^ゞ)ここでエンヴィーが元の姿に戻っている事に驚くエド達「さて、どいつから片付けてやろうか」エド、ロイ、スカー、そしてキメラ達の前でこう言うエンヴィーすると「おまえがエンヴィーか。確か変身出来るホムンクルスだったな」ここでエンヴィーはロイとスカーを対立させようとするが失敗(爆)「もっとドロドロしたものを見せてよ~あんたらゴミ虫がギャーギャー言ってるのが面白いのにさぁ」だったら、昼メロドラマをお薦めしますわぁ~そんなエンヴィーを下衆扱いするロイに人間だって他人の不幸とか愚か者が躍るのを見てるのが大好きなんじゃない?だから戦争をするんじゃない?と笑ううん。確かに愉快・・特にホムンクルスとかいう愚か者が踊り狂う様を見るのは最高と笑うブラックロイ君の表情がイイですね!「今度は私の質問に答えて貰おうマース・ヒューズを殺したのは誰だ?さっさと答えろ!この馬鹿!」最初はマリアだとすっ呆けるエンヴィーだが、全てわかった上で質問している事を理解したエンヴィーは「おめでとう、マスタング大佐。やっと辿り着いたってわけだ」しかし、証拠が欲しい「貴様のような馬鹿にヒューズがやられるとは思えん」ロイの鎌かけにエンヴィーはグレイシアへ化けてみせる「馬鹿?馬鹿っていうのはさ、こういう手に引っ掛かるヒューズみたいな奴の事を言うんだよ」さすがのロイも驚愕を隠しきれないそしてウットリとその時の状況を話し出すエンヴィ「決まりだ。貴様がヒューズを殺したその事実さえわかればよい」友の仇を目の前にしたロイの顔はこ、恐いっ「スカー、鋼の、ここは私に預けろ。コイツは私の獲物だ!」そして問答無用で口を炎で攻撃するロイエドはそんなロイの姿に躊躇したが、リザ他、皆に説得され先に進む「行け!エドワード・エルリック!おまえにはやるべき事がある筈だ」エド達が先に行くとエンヴィーは本来の姿になりロイを倒そうとするしかし、大きくなるという事は的を大きくしてくれるという事。「デカければ勝てるとでも思ったか。馬鹿が!」ここまでダメージを食らってようやくラストを焼き殺した男だったと気付くエンヴィーは煙幕に紛れて逃げ出す。リザを残し1人エンヴィーを追うロイその頃、先に進むメイ達だんだんと大きな気の塊に近付いているせいかとても嫌な気分にさせられていたその背後でメイ達を追う足を止めてしまうエド。スカーに声をかけるロイが気がかりだったのだ。「あの男、あのままでは憎しみの炎に己の心までも焼き尽くすだろう」かつての自分がそうだったからロイの今の状態がわかるスカーその背後で大きな爆発音と炎が!物凄い形相でエンヴィーを炎で攻撃するロイ再生も追いつかない勢いだったそんなロイの背後に立ったのはヒューズ・・・に化けたエンヴィーしかし、その行為は返って日に油を注ぐようなものだった。躊躇いなく攻撃するロイピンポイント攻撃が可能なロイは再び目を攻撃する「私の技を見くびるなっ!」心配そうに立っていたリザだったが「大佐、命令に背きます」そう言ってロイの後を追う圧倒的なロイの攻撃に逃げ出したエンヴィーだったが、追ってきたリザを発見しニタリと笑う。迷路のような建物の中で再会するロイとリザ「命令違反だぞ、中尉」謝るリザにここまできてしまったからには手伝って貰うと言うロイに従うリザだったが、そのリザが突然ロイに向かって銃を向けたうわぁぁぁーーーっ!とにかくロイ君の怒り大爆発が凄過ぎますっ!あのエンヴィーがイイとこ無しです!それにしてもあの形相。修羅のようです!仇打ちの鬼みたいです!それにしてもラストのロイとリザロイがエンヴィーですよね?!さてどうなりますやら。そして続いているアームスロングVSスロウスの闘いは?にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST.9 【Blu-ray disc】 アニメサントラ/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 2
2010.04.18
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鋼の錬金術師FA 第52話「みんなの力」アルVSプライド+キンブリーオリヴィエ+アレックスVSスロウスエド達VS不死の軍団メイVSエンヴィー各々の闘いの行方は?公式HPよりハインケルの言葉で、ついに賢者の石の力を使うことを決意したアル。石に閉じ込められた魂たちの力を駆使して、プライドとキンブリー二人を相手に、アルは互角かつ怒涛の戦いを繰り広げる。一方、アームストロングの参戦でオリヴィエ側に微かな勝機が見えかけたスロウス戦。だがその直後、スロウスが怠けるのを止め“本気”の力を出した。その隠された力とは……。賢者の石を使ったアルは凄まじかったプライドとキンブリーの2人を相手にして一歩も引かない状態。次から次へと繰り出される攻撃に、再びプライドは土のドームに閉じ込められてしまうとにかくめまぐるしいまでの激しい闘いとアルの強さに驚かされました!その様子を見てほとほと感心するキンブリーしかし、それ故にどうしてその力を自分の身体を取り戻す事に使わないのか?と問うその問いにアルはそれではみんなを救えないと返すそしてキンブリーの選択にどうして自分の身体を取り戻し、かつみんなを助けるが入っていないんだと。「等価交換の法則は?」「原則に縛られずに可能性を求める事も人類の進歩に必要だと思うよ」アルの言葉になるほどと返した上で「ならばもう1つの可能性。あなた方は戻れずみんなも救えないという選択肢も用意しなさい」そう言って、口の中に隠し持っていた賢者の石を見せニヤリと笑ったそして賢者の石を使い、せっかくアルが閉じ込めたドームを壊しプライドを救出してしまう。アルはというと相変わらず土煙の煙幕で身を隠そうとする「また目くらましとは芸がない。無駄です」匂いで居場所がわかる今のプライドはあっさりとアルを見つけ捕獲してしまう。しかし、この煙幕の本当の意味は別にあったのだ!「どうかな?ここからが人間のしぶといところさ」握られていたアルの手の中にある筈の賢者の石はそこには無かったそして土煙の本当の意味は風向きを知るため1人じゃない!というアルの言葉通り嗅覚の効かない風下からハインケルがいきなりキンブリーの喉笛に噛みついたのだ!そして土煙の中から見える赤い光そこには賢者の石を持ったドクターマルコーの姿が!影をハインケルの方に伸ばすプライド。しかし、ハインケルがキンブリーを突き出すと何故か攻撃を止める「なるほど。君の言うとおり人間はしぶとい。しかし、君たちは勝てないのですあそこに我らの父上がいる限りね」そう言って、今度はマルコーの方に影を伸ばすそこに突っ込んできた一台の車それがプライドの方に突っ込み、プライドとアルを跳ね上げる運転していたのは ヨキ号泣しながら運転してるし「私にはかっこつけさせろ!チクショー!」よくやったぞ!ヨキっとにかくその車に乗り込みプライドから逃げる行く先はセントラル。エド達と合流してお父様をやっつけようと「勇気ある逃げない人間というのは本当にのせ易い」という事はわざと逃がしたというのか?そしてプライドは喉笛を噛み切られ、声も発せない瀕死のプライドをグラトニーに続いて食ってしまった(>_
2010.04.12
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鋼の錬金術師FA 第51話「不死の軍団」いよいよ最終クールに突入です☆そして死なない軍団登場!公式HPより軍上層部により、ついに解き放たれた大量の人形兵たち。死をも恐れぬ不死身の一群は、本来従うべき軍上層部の人間をも食い殺し、エドたちの元へ一斉に襲い掛かる。一方、公然と軍上層部に反乱を起こしたオリヴィエの前にも、彼女を始末すべくスロウスが立ちはだかった。その頃、ドームに閉じ込められたアルと共に、カナマの集落付近に残っていたハインケルは、ドーム内でアルの頭部を叩き続けるプライドの行為に、ある意図が込められている事に気づく。だが時既に遅く、彼の背後にはキンブリーが現れ…。今回からOP、ED共に変わりましたOPは「レイン」歌 - シドEDは「RAY OF LIGHT」 歌 - 中川翔子シドのOP曲がイイ!彼らは実に毎回好み曲がくるなぁ~それは「黒執事」で初めて彼らを知って以来CM曲も含めてどれも大好きです。ただ、なんかちょっとEDっぽいかな?それと怒り狂ったような表情のエドからホムンクルス達が出てくるシーンとテンポが合っていなかったようなまた雨なんでしょうが、涙にも見えるロイくんのカットとリザの涙に鷲掴みになります!そしてしょこたんが歌うED正直、「グレンラガン」の時ほどのインパクトはないですが、映像ととても合っているんじゃないですかね。OP映像がこれからの厳しい戦いを表してる風なら、EDはその後に待っている平和っぽくて、正直曲より映像が心に残ってしまいましたが(^^ゞ大量の賢者の石そしてついに動き出す不死の軍団たち「痛い」「助けて」「お腹すいた」見た目は人形なのに石にされた人間たちの様々な声が聞こえる実権は成功だ!と早速命令を出す司令官に「パパ」と言っていきなり首筋に噛みつきそのまま食べてしまう(このシーンはグロ過ぎっ)次に狙われた研究員は慌てて銃を発砲するが不死の軍団に効く筈がなく嫌な雰囲気を感じ取りつつ、エド達がいる場所はロイがラストを倒した場所そこにある大きな扉どう開けていいかわからないその扉が開いた時、中から出てきたのは不死の軍団(恐いぃぃー!)一方、セントラルでは人質を取ったオリヴィエしかし、背後からスロウスが!「邪魔、ダメ」第三研究所のエドたちは相手が死なないとわかり驚愕するしかも膨大な数「まさか! 人形に魂乗せてるのか?」こんな者達が外に出てしまったら・・・慌てて扉を閉じるエドしかし、これは自分達も外に脱出出来なくなるという事で相手は死なずなのに・・・どう戦う?!「悪ぃ、出口塞いじまった」しかし、皆気持ちは一緒これで腹がくくれた!と「髭野郎をぶっ飛ばすにはコレ突破しなきゃならないのかよっ!キッツイなーおいっ!」街中ではロイのクーデターに軍が駆けずり回っているそしてロイたちを包囲しろと指示を出す者の背後から出てきたのはバッカニアその様子を傍受していたロイ達これでは容易に街中に入っていく事が出来そうにないアイスクリーム屋の車を見てロイは何かを思い付いたようですがプライドと共に残っているハインケル昨日からひっきりなしに聞こえてくる音を訊ねる音の主がプライドとわかり立ち去りかけるが、その音がトン・ツーと気付き慌ててアルに止めさせるしかし時既に遅し。ハインケルの背後にキンブリーが!!!いとも簡単にハインケルごとふっ飛ばし入口を作ってしまう「余計な仕事を増やさないで下さい」「大目に見て下さいよ。もう油断しませんから」一方、メイも不死の軍団と遭遇し追いかけられていた必死に戦うメイだったが、その間にエンヴィーを取られ食われてしまうすると!!!「ヤッター!」エンヴィーを食らった1人がどんどん仲間を食らっていくそして取り込んだ賢者の石によってとうとうエンヴィーは元の身体を取り戻してしまったのだ!あああっ(>_
2010.04.06
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鋼の錬金術師FA 第50話「セントラル動乱」いよいよ、約束の日まずはロイ達が動いた!動乱が始まった公式HPよりブラッドレイ夫人を人質に取り、ついに中央司令部へ反逆の狼煙を上げたロイ。すぐさま鎮圧されると思われたその反乱は、ロイ一派の巧みな攻撃、そして予期せぬ所から出現したチャーリー隊やブリッグズ軍らの加勢により、セントラル全域を巻き込んだ激しい市街戦へと突入する。そんな中ロイたちは、反乱の協力者として思わぬ人物と再会。その者から、自分たちの計画を影ながら支援する意外な協力者の存在を知るロイ以外の射殺許可を出した軍そして発砲音が鳴り響くしかし、実際に撃たれたのは軍の方実は5人だけと見せかけ、建物内に仲間が隠れていたのだしかし、建物の事もあり全力が出せないロイ。ロイ達は殺しはせずあくまで戦力を削いでいく事を徹底する「主人は国に捨てられたのですか?それとも主人が私を捨てたのですか?」ロイとしては夫人を自分たちがしている行為の証人になって欲しい為、聞かせたくはあった言葉しかし、当の本人には実に残酷な言葉その質問にはあくまで「わかりません」と答えるロイしかし、とにかく全力で夫人の命は守ると誓う。ロイはまだ夫人に大総統が行方不明である事を知らせていなかった「気絶でもされては移動が困難になる」その後も殺さない程度に軍を倒していくしかし、それが手を抜かれていると感じた軍側はますますイライラが上層部もイライラ「マスタング大佐も甘いですな」その中で落ち着き払っているのはオリヴィエそんなロイ達を倒せない中央軍も情けないと容赦ないさらに、以前アイザックに氷漬けにされた事を持ち出し、今まで大きな戦いの経験が無い事が弱点なんじゃないかと。「攻撃が上手くても防御がド下手」おや?嫌に攻撃的な発言になってきましたねいや~やっぱりオリヴィエさんが何か発言するとカッコイイですね~♪自分に中央軍を少し預けてみませんか?と提案するとオリヴィエに怒りをあらわにする実力ではなく拘束の為にここに留まらせているのだとブリッグズ兵との結束の強さを知っていからこその拘束しかし、ブリッグズ兵の事を何もわかっていなかったのは上層部!オリヴィエが障害になる場合は見捨てろと言ってあると。ブリッグズの掟は弱肉強食頭である自分が死んだとしてもそれに怯む事なく動くそれがブリッグズ兵「上っ面で私の育てた兵を語るなっ!」そして動乱で混乱が生じているのを待っている者たちがいた「出るぞ」何が恐いって奥の赤く光る眼が恐い1人だけサンダル履いてる人が!(爆)突然警報が鳴り響く「ほら、来たぞあなた方自慢の人形とどちらが・・強いかな?」くうぅぅぅーーっ!この表情がタマラン!(爆)どうやらバッカニアの言う穴倉とはアームストロング家の屋敷だった模様。屋敷の修理に紛れて兵士と武器を運び込んだそう説明するロイだったが、どうやら味方側に徐々に弾切れが生じてきた「私にもしもの事があったら私を置いて逃げろよ」間髪入れずに「了解!」と返事され「そこは最後までお供しますじゃないのかね?」というロイ君が可笑可愛い♪奥さんが待ってるし男と心中はまっぴら!と即答する味方兵達もサイコーです敵にも弾不足が知られてしまったロイ隊ですが・・・するとそこへ猛スピードでやってきたのはアイスクリーム屋のトラック?中から出てきたのはレベッカさん届けてくれたのはもちろん武器の補充そしてそのトラックを運転していたのは・・マリア・ロス!!!「マリア・ロス少尉。ただ今勝手に帰還しました!」おーーーっ!おかえり~♪\(^o^)/さて、武器も補充出来てまた銃撃戦にしかし、レベッカが撃ち込んだのは・・・シン製の催涙弾!唐辛子増量さて、これだけの武器や弾をマリア1人でとは考えられない「話してみますか?本人と」さて~相手は誰かな?「畏まっちゃって・・まぁ~いつもの調子でいきましょうよ、大佐!」ハボック キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!や~ん(*/∇\*) なんか一気に勢揃いしちゃったじゃないですか!面子だけで嬉しくてタマランです!「あなたの町のハボック雑貨店!」なんて心強い!こういう形でのハボックの復活に多分一番嬉しかったのはロイ君だよね!「んで?支払いは?」「出世払いだ ツケとけ!」 わははっ!さすがロイ君♪という事で前半はロイ君中心に続々と仲間が集まってくる様が実にテンポも良く、そしてオリヴィエさんのかっこ良さに痺れてましたさて、そんな街をかき回しているロイ君達の様子を遠くで見ているエド達そんなエド達もいよいよ動き出すホーエンハイムは何か既に仕掛けているようですが、発動させないに越した事はない「アイツの中に縛られている人々の魂も解放してあげられる」地下に入るのは以前スカーが入った所からという事で怪我人とマルコー、ヨキはここに残る事となりその他はセントラルに向けて出発「アル、ちょっくら行って地下の髭野郎ぶっ飛ばしてくるから」そう声をかけて出掛けていくしかし、気になるのはずっとアルの頭を棒で叩いているプライド何か信号みたいにも聞こえるんですが一方、エンヴィーを持って走っているのはメイそして以前スカーと共に入った入口から中に入ってしまう。不老不死の情報を得る為にメイってばっ!(>__
2010.03.28
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鋼の錬金術師FA 第49話「親子の情」「オレの息子を馬鹿にするな!」情け容赦ない方法でグラトニーを手に入れたプライド今の彼をどう封じるのか?アルがホーエンハイムに話した戦法とは?公式HPより非情な手段でグラトニーの能力を手に入れたプライド。その力の前にエド達は成す術なく、あっという間に追い詰められてしまう。その頃、別の場所でようやく息を吹き返したアルは、自分のせいで兄たちが窮地に陥っている事を知り、ホーエンハイムに一計を提案する。その提案を持ってプライドと対峙するホーエンハイム。彼がプライドに攻撃を仕掛けようとした瞬間、プライドの背後より彼を抑えこもうと、アルが必死に走り寄った。だがすんでの所で、逆にプライドに捕まってしまい……。やっと今回で長かった「約束の日」前夜が終わりました!とうとう決戦の日今回もかなりの動きがあり、見ている側は全く気を緩める間が無かったです(苦笑)プライドはホーエンハイムを引っ張り出す為にエド+グリードと戦いを繰り広げ始めます。すばしっこいエドに難儀していますが、この編の早い動きも見せてくれましたね~!凄まじさがすごく伝わってきました!リンを守りたいランファン今はグリードに乗っ取られている事に怒りを感じつつも必死しかし、やはり腕はまだ自由に動かせない模様「今は自分自身の事だけに集中しろ!この先、頼りにしてるんだからよ!」つい憎まれ口をきいてしまったランファンですが、このエドの言葉には感じるところがあったようで。頼もしかったでしょうね。怪我をしたハインケルはフーに肩を貸されながら安全な場所へその頃、やっと意識を取り戻したアル「全てゴリウスさんに聞いたよ」相手の名前に対して適当なのはDNAですか?「何だか魂に干渉されたみたいで気持ち悪かったな」ホーエンハイムは自分の分身のそのまた分身みたいなものだから干渉しやすかったのだろうと答えますそこにやってきたフーによって現状を聞くアルとホーエンハイムそれを聞いて、自分がプライドに捕まったりするからと悔むそれはエド達だけでなくスラムの人間にも被害が及びそうで・・・するとアルは突然、ホーエンハイムに歩み寄る「父さんはやり手の錬金術師でしょ?」「ん?あぁ 半端ないぞ!」やっぱスゴイんだその腕を見込んで頼みがあるとさて、何をしようというのか?周りにあった木も無くなり、戦いの場はかなりプライド有利な状態に。物陰に隠れても、グラトニーの能力を身に着けた今のプライドには隠れた事にならない。するとそこへ堂々と出てきたホーエンハイムだが、闘うつもりは無いと「いや~無理無理!おまえおっかないもんなぁ」あまりにのらりとした態度のホーエンハイムに伸ばしていた影を自分の近くまで縮め、ホーエンハイムの攻撃に備えるプライドすると!そこに駆けてきたのはアル☆しかし、アッサリ捕まってしまう「なんだ・・つまらない作戦ですね」それを見たエドは慌てて駆け寄ろうとするが、それを止めたのはホーエンハイム父の真剣な表情に何も返せないホーエンハイムにわざわざ自分から人質になるために戻ってくるとはとせせら笑うと「俺の息子を馬鹿にするな!」そう言っていきなり錬金術を!地面が裂け、盛り上がり、まるでドームのようにプライドをアルごと包んでいく慌てて逃げようとしたプライドはアルが抑え込むなんとか割れ目からホーエンハイムを攻撃しようと試みるが、寸でで影が届かないそれを見て我に返ったエドはアルが巻き込まれている!とホーエンハイムを責めるが、これはアルの立てた作戦なのだとエドに相談したら絶対に反対されるからと。さすが・・よくわかってますね彼なりにみんなが生き残れる事を考えた末の作戦だからわかってやれと。中では「上手くいった!これでおまえの能力は使えない!」と大喜びしかしプライドはここからすこしでも出ようすればその隙間からと言いかけますが、それに対して出る気は無いよ!と言います「今日一日、約束の日が終わるまでおまえは僕とここで一緒におとなしくしているんだ」なるほど!これはこの作戦は確かに今のアルじゃなきゃ出来ない作戦です!アルの身体ならグラトニーを取りこんでいたとしても食べられないし・・・ドームに駆け寄るエド「ごめんね、せっかく再会できたのにでも、今回元々僕が原因だったから大丈夫だよ、兄さん」その頃、セントラルに向かって駆けるグリードの姿が「今セントラルにいるのは親父殿とスロースだけだ」中で慌てるリン「言ったろ?世界の王になるってよ」手薄になったセントラルを乗っ取る気のようですねその頃セントラルではイシュヴァール人が西の廃ビル辺りに最近増えてきていると噂についでにスカーも(笑)マモちゃんの低音ボイスがなんか可笑しい(笑)するとそこに本当にスカー一行がカナマを探していたカナマの場所とここにメイが舞い戻ってきた事そして東部での列車爆破事故の事を聞く運昇さんの声も思わずニヤけてしまいましたしかし、イシュヴァール人はそんな行為をせず、テロ以外で世の中を変えようと集まっているのだ!と誤った噂を打ち消すスカーしかしそのイシュヴァール人がいる廃ビルでは大量のイシュヴァール人の死体が犯人はキンブリーお久しぶりのキンブリーでしたが、こんな所で密かに暗躍していたんですね(>_
2010.03.21
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鋼の錬金術師FA 第48話「地下道の誓い」「死ぬな!以上だ」約束の日前夜、それぞれが仲間と集結していく公式HPより見事な復活を遂げたランファンの手助けで、一挙に形勢逆転を果たしたエドたち。だがその頃、別の場所ではハインケルが、どんなに攻撃してもいっこうに倒れる気配のないプライドに苦戦を強いられていた。やがて周囲に明かりが灯され、封じていたプライドの影が復活してしまう。一方、マダム・クリスマスの手助けでセリムの正体を調べ上げたロイ。しかしそんな彼の後を軍の密偵が忍び寄ってきていたオートメイルの腕で復活したランファンリンと共に付け入る隙を与えないほど集中攻撃を繰り広げる暗闇なのにシン国の王族、そしてそれを守るものが身に着けている気を読む力。それ故に的確に自分の動きを察知して連係攻撃を仕掛けてくる2人にさすがのグラトニーも涙目このシーンは久々にスカッ!としましたね~動きも良くて闘いの凄まじさを見せつけてくれました!当然一緒に来ていたフー暫くセントラルにいたようですが、気を探れる2人は大きな気が2つ移動し始めたので追ってきたのだった。そして暗闇にも関わらず、的確に居場所を把握していくフーそれだけでなくスラムの方にいるとてつもなく大きな気=ホーエンハイムもその人物がエドの父とわかると「人間ではないのか・・」とそこまでわかってしまうんですね~エドはオートメイルの腕を装着してまだ半年のランファンを心配しますが、彼女はそれだけでなくちゃんと武器も携帯していて。それを身を持って体感するエド他に持っている武器を教えて貰い何か作戦を思い付くエドはフーに援護を頼みます。エドに「油断するな!」と言うガリウスプライドって奴は・・と何かエドに言いかけていましたが何を話したのか?「いい加減死んでくれよ!」先ほどからずっと攻撃しているのに息が上がってるのはハインケルの方これでは攻撃を仕掛けている筈のハインケルの方がヤバそう?その頃セントラルではロイがマダムクリスマスからセリムの情報を得ていたいつの時も常に要人の傍にいたセリムそして更にブラッドレイの事も調べてくれたマダムブラッドレイの故郷で彼が生まれ育った記録はあるものの、家もダミーブラッドレイファミリーを見た者もいないいつの時代も今と変わらぬ姿で写真に写っている事からも人間でない事を物語っているセリムの真実その頃、町に少しずつあかりが戻りつつあったそれだけでなくハインケル達の背後にもあかりが・・・そして驚いた村人がランプを落とし辺りに火が周りが明るくなればプライド絶対有利!ニッと笑ったプライドから突然影が伸び、ハインケルに襲いかかる!!!「さよなら、キメラさん」だが、間一髪で駆け付けたエドが救う「しっかし、こんなガキがホムンクルスだったとはね。騙されたぜ!セリム・ブラッドレイ!」「外見など記号に過ぎません。そうでしょ?小さい錬金術師のお兄さん」エドはムカーーーッ当然、ロイには監視がついていたそこへマダムがロイの養母であるという情報を持ってきた慌てて店に乗り込もうとする軍の人間。しかし突然店は爆破してしまう。地下道に逃げていたロイとマダム店の女の子は既に海外に逃がし、今回の爆破で足跡を辿られる証拠も消した「今は自分とこの国の事を考えな」と言うマダム大きい人ですね。さすがロイの養母ってとこでしょうか?ロイをロイ坊と呼ぶのも大好きです(^^)そこで別れる2人次会う時は反逆者で死体袋の中だったじゃ許さないよ!とカラっと去っていくマダム新たな店も礼もいつもの出世払いという事で♪マダムを見送り、自分も動き始める「さて、こちらも動くか!」ロイが向かった先には当然みんなが!ロイ・マスタング隊勢揃いですね!これでファルマンとハボックが揃ったら言う事なしですね!後を付けられていないか?それに関しては微かな事でも察知してくれるブラックハヤテ号がいてくれるから安心それにしてもグラマンの今回の行動はロイ達にとって吉と出るか凶と出るのか?「命令を!」リザの言葉にロイは「今、我々が持っているのは戦場への片道切符だ勝っても負けても後戻り出来ない何故なら私の下、国家を建て直すという大仕事が待っているからだ。となれば、諸君が守らなければならない命令はただ一つ 死ぬな!以上だ」とうとう、本格的にロイ達は動き出した後戻りの出来ない闘いに今度はエドVSプライドしかし、動きが良い上に北方仕様のままだった事がグリードと同じ効果をもたらし幸いするエド。ならば・・・とプライドが次に行ったのは再びアルを自由に動かし兄弟対決をさせようというもの。アルとは戦えないだろうエドの心理を上手く突いた攻撃と思われたが―――まるでそれを待ってたかのようなエドの表情フーに閃光弾を頼むエド辺りを包む鋭い光あまりにも強過ぎる光がプライドの影を引きちぎっていく先ほどのグラトニーの闘いでも、本人の身体から離れてしまうと霧散し消えてしまう。これでアルを支配していた影も消えたガリウスにアルを託すエド上手いその手がありましたか!しかし、当然逃がすわけがない!再び影を伸ばすプライドだったが、更にエドは閃光弾をプライドの頭上で凄まじく光る閃光弾にプライドの影さえも消されてしまい、これはかなりのダメージを受けるそこへ「もうやだぁー!」と逃げてきたグラトニー暗闇でも自分の居場所を把握出来るシン国の人間と、同じ力を持つリンの力を得て有利に戦うグリードそして自分もグラトニーもボロボロなのにグラトニーの姿を見たプライドは何故か舌舐めずりをする「ボロボロですね、何回殺されましたか?」何回殺されたかわからないと答えるグラトニーに自分もかなりやられてこのままでは不利だと言うプライド。すると突然影を伸ばし始めるプライド「じゃあ、お父様に治して貰って・・」と言いかけたグラトニーをすっかり影が取り囲む「止めて!食べないで!」と懇願するグラトニーを容赦なく影がグラトニーの賢者の石を食い始める「仲間を食いやがった!」このシーンはグロかったー(>__
2010.03.14
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鋼の錬金術師FA 第47話「闇の使者」約束の日の前日―――アルはホムンクルスに捕えられたエドは父・ホーエンハイムとの再会を果たすピナコより頼まれた母・トリシャの言葉にホーエンハイムは・・・公式HPよりカナマという集落にて、エド達一行はホーエンハイムと再会する。エドはホーエンハイムより、彼の身体の秘密や、お父様が翌日起こる“日蝕”を利用して、真理の扉を開けようとしている事を聞かされる。その後、エドはホーエンハイムに、ピナコより頼まれていた母トリシャからの遺言を伝える。それを聞いたホーエンハイムの反応は……。休息後、セントラルへ向かおうとするエド達の前に、突然アルが現れる。再会を喜ぶエドだったが、そのアルに対し、グリードの中にいるリンが異様な気配を感じ取る「アルフォンス・・しっかりしなさい、アルフォンス」聞こえてくる声しかし、目を開いたアルの前にいたのは「いくのはまだ早いよ。まだまだ君は利用させて貰わなきゃならい」プライドの声だったカナマという町やっとエドとホーエンハイムは再会を果たすしかし、会う早々エドの右ストレート?(笑)「あー!スッキリした」「いきなり殴るなんて酷いじゃないか!しかも右で!」なんとなくここでご挨拶?(笑)「変わった入れ墨だねぇ」「ああ、これね。隠してもしゃーないか。オッサンも隠さず喋れよ」「明日が約束の日なんだろ?」「ああ。全て話すよ」アルに話した事と同じ事を話すホーエンハイム皆、さすがにショックは隠せない特にエドは・・・アルのようには受け入れられなかったようです。「やはりアルフォンス程には素直には受け入れられないかおまえが欲しがっていた賢者の石だ。使うか?」「ふざけんなっ!関係ない人たちの命だぞ!自分のせいで身体を無くした俺たちが使っていいわけないだろ!」その言葉を聞いてフッと笑うホーエンハイム「そう言える息子でよかった明日、日食が起きる。アイツはそれを利用する気だ」「日食?利用する?」「アイツの野望を阻止するのを手伝ってくれるか?」「手伝う?勘違いするな!てめえなんぞと組まなくったって俺はあの髭野郎をぶっ飛ばす!」今は手を組んだ方が確実に勝てるから利用してるだけと言うエドにニヤニヤと笑うグリードとガリウスとハインケルそしてエドはその場を立ち去る「よかった。理由は何であれ一緒に戦ってくれるんだな」すると突然立ち止まるエド「ピナコ婆っちゃんから母さんの遺言を頼まれた『約束守れなくてゴメン。先に逝く』って」トリシャの言葉を聞いたホーエンハイムの目から涙が流れ落ちる空を向きながら静かに泣く父の姿に驚くエド食事の最中、いろいろ言われてイラつくエド「心の整理がつかないんだろ?」人の形を成した賢者の石。しかもそれが自分の父親なんだからと言うグリードしかしエドのイライラはそれだけではなかった「アイツがちょっと意外だったから」「私だっていつか皺くちゃなお婆さんになるわよでもね、どんな姿になっても一緒に笑っていたいの」思い出す。妻、トリシャの言葉をずっと家族でいて待っててくれという自分の言葉に「はい」と答えた彼女の言葉と笑顔を一緒に老いていくのは叶わなかったが、後からきっと来てくれると信じてる妻の最後の言葉。「明日だ。トリシャ」エドは赤い生地を購入し、以前来ていたモノと同じ上着を錬成するエド「多分、奴らと最後の戦いになるだろうからよ、気合い入れていかねえとな」そしてカナマを離れるエド達一行森に差し掛かった際にある人物の気配を感じるアルだった・・・嬉しさに駆け寄ろうとするエドだったが、グリードが異変に気付く「エド!そいつから離れろ!」青ざめたリンが叫ぶするとアルの身体から真っ黒クロ助が!(違うっ!)「そちらについたのですか?グリード」声はアル。しかし実態はアルの身体を乗っ取られてしまったプライドだった「またそんな人間に乗っ取られるなんて・・魂が弱過ぎる!」一方、東方ではブラッドレイ他数名を探しているグラマン中将が率先して指揮を取ると言うここでグラマン中将ここで改めてグラマンさんの腹黒さが露呈する事に「予定通りセントラルを狙わないのですか?」というマイルズの問いに「しょーがないよ。セントラルの美味しいとこはマスタング大佐にくれてやる」まずはロイとオリヴィエに事を起こし悪者になって貰い、自分は正義の味方グラマン中将として颯爽と乗り込む腹積もり。「少ないリスクでこの国の実権をわしが掴む為に若い者に火中の栗を拾って貰おうかの」油断出来ないと思うマイルズ「プライドだ俺たちの一番上の兄ちゃんってとこか」「グリードはここで始末させて頂きます」容赦なく攻撃を仕掛けてくるプライド明日の為に必要なエドは生け捕りにしたいらしく、触手のように影をエドに向かって伸ばしてきますそれから逃げるエドスラムの方に逃げるわけにはいかないまずはグリードがプライドに捕まってしまう。それにさらに言う事を聞いて貰う為にスラムの人間を捕まえましょうか?と言うプライド「そう毎度やられっ放しではいられねえよな」ニッと笑ったエドは電撃を電線に流し、強制的に停電にしてしまう。月も星もないこの夜スラムの町の明かりも消えると影が消えグリードも戒めから解かれるプライドからの攻撃は避けられたしかし今度は真っ暗で何も見えない暗闇の中合流したグリードとハインケル達そこでプライドの本体は森の中にいると話をするそして夜目がききやすいハインケルがその本体であるセリムに襲いかかる「プライドめ、どうして俺たちの居場所が分かった・・」そう考えるグリードの傍に戻ってきたガリウスだったが、何故か恐怖したような表情で固まってしまうそして森の中から姿を現したのはグラトニーだったプライドは嗅覚が発達しているグラトニーの力を使って調べたのだ。暗闇で全く見えないエド達に対して嗅覚で正確に香華を仕掛けてくるグラトニーどう考えてもグラトニー有利ここでグリードが送りこんだのはガリウスしかしどうも今一歩上手く戦えない困り果てたグリードに前に一度戦っているホムンクルスを察知出来る力があるからとリンが交代を要求するしかたなく交代したリンとグリードすると気配を察知してリンはグラトニーをぶっ飛ばすすると怒ったグラトニーは以前同様、お腹の擬似・真理の扉を開くヤバイ感じしかし、誰かがエド達のわきをすり抜け、グラトニーを一撃で倒す倒したのは・・・?「息災で何より待っていたぞ、ランファン」せっかく合流できたかと思ったら残念な再会になったアルとエドプライドの影が無くなっても動く気配が無いし・・・ああ!アルはどうなってしまうんでしょうか?しかし、逆に嬉しい&頼もしい者との再会もオートメイルの義手を付けて戻ってきましたね!リンも嬉しそうです♪しかし、グラトニーはぶっ倒しましたが、予告を見るとプライドの方は炎によって影が復活してましたし・・・ハインケルは大丈夫なんでしょうか?それにしても今回はやはりトリシャさんの言葉に男泣きするホーエンハイムが印象的でした。トリシャとの思い出最後まで自分を信じてくれていた妻のもとに行く為にも約束の日に勝利せねばですね!>ホーエンハイムにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります リン ヤオ (Cv: 宮野真守) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Ling Yao by THE ALCHEMISTS ラン ファン (Cv: 水樹奈々) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Lan Fan by THE ALCHEMISTS
2010.03.13
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鋼の錬金術師FA 第46「迫る影」来るべき約束の日公式HPより「約束の日」を前に、リゼンブールの自宅へ戻ったウィンリィは、そこでエドと思わぬ再会を果たす。一方、マイルズと共に秘密裏に東部へ来ていたアルは、潜伏先で再び肉体に魂が引っ張られる感覚に襲われる。肉体のほうへ引っ張られる間隔が段々と短くなっている事に不安を覚えるアル。その最中、アルはなんとグラトニーに見つかってしまう。逃れようとするアルだったが、またもや魂が肉体のほうへ引っ張られてしまい、ついには気を失ってしまうとにかく津波情報が邪魔動き出したエド達でも、個人的にはなんたって今回の見どころはブラッドレイをハメた時のグラマン中将の顔でしょうか?(笑)時は流れ春約束の日は目の前まで迫っていた北と東の合同演習の為、ブリッグスは列車に乗ってリゼンブールまでやってきたリゼンブールでは羊祭りが水を補給したいという旨を伝え、大きな水を溜める入れ物を下すその中の1つにウィンリィが入っていて、無事誰にも見つかる事なく自分の家に戻ってきたのだ。早速着替えようとするウィンリィおっ!ここはサービスシーンですか?(笑)しかし、あともうちょっとというところでウィンリィは誰かの存在に気付くエドぉーーーーっ!!!悲鳴で駆け付けるブリッグズ兵そしてその後ろからやってきたガリウスとハインケルそれを後ろからガブリと噛むデンさらに後ろからグリード一気に騒々しくなってどうなるか?と思ったけど、そこはやっぱりウィンリィね(笑)彼女の口からアルが駅にいると知らされるエド会いたいけど今はお尋ね者の身自分が動けば目立つと堪えるエドそのアルは列車の隙間から懐かしそうに羊祭りを眺めているしかし、もう出発の時間「今度帰ってくる時には元の身体に戻っているといいな」本当にそうなるといいよねそして会う事なくまた離れてしまう兄弟「おかえり」 ピナコさん相変わらずお元気そうで自己紹介が終わるとウィンリィはまじまじとグリードを見て「リン・・だよね?」「あ~?コイツの知り合いか?グリードだ、よろしくな」エド達がここにきたのは来るべき日に備えてオートメイルの整備の為だったそして整備をしながらリオールの町が立ち直り復興に向けて歩き出している事を知りホッとするエド。そしてウィンリィの口から約束の日の話が出ると真剣な表情に元に戻れるチャンスであり、この国に大惨事が訪れるかもしれない日つい心配になりピナ子さんとデンを連れて外国に行け!とエドが言った事から口喧嘩に「あんたはこの国がどうにかなっちゃうのを止められないの?」「止めてやるけど万が一って事もあるだろうがっ!」「万が一も億が一もないっ!この国守ってよ!それでエドもアルも元の身体に戻って帰ってきてよ!その為なら私何でもやるよっ!」ウィンリィの迫力に押されてる?(笑)「・・ったく簡単に言いやがってよ」しかし、そんな簡単な闘いではないでも、それには触れず出ていくエドそんなエドにグリードはウィンリィは強欲でイイと言う「強過ぎる欲なんてロクなもんじゃねえよ」欲する心はすなわち願い欲に良いも悪いも無く格付けするからややこしいのだと。それに対して何も言わないエドそしてその夜、エド達は再び出ていくピナコからはトリシャの言葉をホーエンハイムに伝えるようにとそしてウィンリィには整備の礼を言い、約束の日に全部を終えて帰ってくるから、帰ってきた時に「アップルパイでも焼いて待ってろ!」いや~ん(*/∇\*) キャ なんかもうほとんど夫婦の会話?その頃リオールの町では相変わらずの3人そこへやっとスカーとマルコーが現れるやっと合流した5人はセントラルへと向かうのだったその道々、アメストリスの軍人である自分たちがイシュヴァール人と行動を共にして国を守ろうとしている事を改めて感心していると、頭上から声が「世界を変える為にはまず己から変わらなくてはならん」その方を見るとたくさんのイシュヴァール人が!!!どうやら2人は各地に点在しているイシュヴァール人を集めていたようですそしていよいよ、マイルズ達は東部の演習地へグラマン中将と合流を果たすしかし、そこにはブラッドレイが目を光らせていた「ま、なんとかするしかないねぇ~」その夜、一緒に東部入りしたアルだったが、だんだん向こう側へ引っ張られる頻度が短くなっているのに恐怖していたそんな時にアルの目の前に現れたのはグラトニーしかし、今は本調子じゃない為逃げようとするが、そこに更にプライドが!そしてバッドタイミングな事にまたあちら側に引っ張られそうになって倒れてしまい、そのまま捕まってしまったこのシーンのアルの恐怖が伝わってくるようで可哀想でしたオリヴィエの家にロイが現れる名目上は心当主へのお祝いというとこでしょうか?「ふん。貴様などに出す茶はないぞ」ああ!その冷たい視線と冷たい言葉 ゾクゾクします「今度、食事にお誘い出来ると思います」それはロイ側は準備万端という意味でしょうか?屋敷や庭を褒めるロイに、自分に何かあった場合は実の弟を差し置いてロイにこの屋敷を与えると言うオリヴィエしかし、髪の毛1本の違いですか (≧m≦)ぷっ!そんなオリヴィエにヒヤシンスをお祝いにと渡す当然、その中にはメモがセリムがホムンクルスである事を知らせる内容だった「ご存知ですか?ヒヤシンスの花言葉」「知らんな」「『しとやかなかわいらしさ』です」ロイ君・・・恐いもの知らずというかあははっ当然、ヒヤシンスは焚き火の中にヒヤシンス・・可哀想にでも、これでメモの痕跡は残らない2人の上手い演技ですねとうとう約束の日の前日今日もブラッドレイがそれを見てうざったいからいっその事今ふっ飛ばしちゃおうか!と言うグラマンと慌てて止めるマイルズの違いが面白いそこへ現れるハクロ少将実はグラマンが何か企んでいるのは囮で、手薄になっているセントラルにぞくぞくとイシュヴァール人が入り込んでデモを起こそうというのが本当だと。調べさせると確かにイシュヴァール人がセントラルに入っている形跡が慌ててセントラルに取って返すブラッドレイしかし、ブラッドレイ達を乗せた列車が突然渓谷で止まりそのまま爆破!裏の裏をかいた戦略だったというわけですね当然焦る東部ニヤリとしてやったりな笑顔を見せるグラマンの顔がイイです♪「全部終わったら大佐に責任とってもらいましょ」とうとう、リザも動き出した!ブレダもケインも顔を揃えているこちらも万全!あとはロイを待つばかり・・・かな?慌てふためいているセントラルしかし、そこに現れたのはスロウスを連れたお父様「私がいる」まんまとグラマン達の罠に引っ掛かってブラッドレイの乗る列車が爆破されてしまったのは小気味よかったですが、最後のオリヴィエの肩に手を置いたお父様はゾッとしましたね~逆に心強いのはエド達一行をはじめとしてぞくぞくとセントラルに仲間たちが揃い始めている事でも、やっぱり気になるのが捕らわれの身になってしまったアルあっちに引っ張られてる感覚が短くなってるのも気になるしああ!心配っまただいぶさっさと展開されていった感じですが、やはりこういう展開になっていくと見ている側としては心が躍りますしかし、とにかくぶち壊しなのは事情はよくわかっていながらこの赤とかピカピカ光ってる日本地図画面は小さいし迫力がぁぁーーーっにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 7(初回生産限定)
2010.02.28
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鋼の錬金術師FA 第45話「約束の日」一点に向かってとうとう全員が動き出すあらすじは公式HPからどうぞ突然、ブラッドレイ宅に乗り込み、ブラッドレイに飛びかかるグリード「どういう事だよ!ラース消えねえんだよ、俺の頭の中でガンガンうるせえんだよ!何でおまえが、キング・ブラッドレイが出てくるんだ!おまえ!俺のモンに何をしたっ!!!」それを見つめるセリムは影を伸ばし始める「強欲か!捨てる事を知らず過去を貪る愚か者めが!」ところが、カップが落ちた音に一瞬気を取られたグリード形勢逆転グリードはブラッドレイの力の前に防戦一方になるそしてとうとう押さえつけられ剣を振り下ろされそうになったその時、グリードは自らの力を使い剣を折る飛んでいく刃先を見て、グリードとリンの記憶が蘇るそして一瞬の隙をついてグリードは外へ脱出するそして成り行きを見ていたセリムいや、プライドは黙って影を引っ込める「父上、隠居なされよ」オリヴィエさん、いきなりのお言葉そして父上・フィリップ・ガルガントス・アームストロングの声は内海さん♪「家督を私に譲り余生をゆっくり過ごされよと言っているのです」「私のあとはアレックスに継がせるつもりだ」「あのような腰ぬけに?私に全てを譲り外国でゆっくりバカンスなどいかがですか?アレックスではアームストロング家に泥を塗る様なものです」そこへ入ってきたのはアームストロング少佐内海さん1人2役お疲れ様です!「アレックス、ちょうどいい。オリヴィエと戦え」「は?」「勝った方に家督を譲る。それでよいか?オリヴィエ」単純ながら大変な事に「はい!望むところです」「いいでしょう!」うわーーっ!ここで兄弟対決ですか?「吾輩の全身全霊の筋肉でお相手致す」 やはりここは筋肉なんですね?「いい度胸だ!アレックス己の未熟さを思い知るがいい」・・ってやめなら外でやりましょうよぉ~~~大量の札束をバッグに詰め始める「シンはいかがかしら~?あなた」うおっ!こっちは朴さんですか~末娘のキャスリーン(声は釘みゅ♪)も連れてさっさと屋敷を出ていってしまうそのキャスリーンの目の前で「ノォーノォー!」を繰り返す少佐首を締めあげられて「待ったなし!」と「殺す気ですかー?」「今頃気付いたか!」 ええー?そうなんですか?「兄様、頑張ってね♪」 きゃ、キャスリーン・・・殺生な呑気に2人への土産は象にしようと話す3人のすぐ横の噴水にぶん投げられている少佐「NOォォォーーー!」悲しく少佐の声がこだまするだけだった「決まりだな」あまりの力の差圧倒的だったアームストロング家の全てを貰い受けると少佐に宣言するオリヴィエそんな姉に向かい、最近軍の上層部と懇意にしているのは何故かと問いただすそんな弟に自分の目で見て判断すると言うそしてそれを見た時に家族が人質に取られないよう国外に出すその為の今回の言動だったのだニッと笑うオリヴィエ「敗者は去れ!この屋敷は私のものだ」その頃、ユースウェルに到着したメイは浮かない顔そんなメイに声を掛けてくる町の人々・・ってかホーリングさん?!懐かしい~~~~♪声は浜田さんです「これから国に帰ろうかと シンへ」たった1人で砂漠を渡って帰ろうとしているメイにカンパを言いだすホーリング口々に優しい言葉をかけてくれる町の人々中井さんの声がしたりなかなか耳に嬉しいシーンですそんな優しい言葉に涙がこみ上げてしまうメイ「イイヤツラダネ ミステルノカ?」と泣きだしたメイに声をかけるエンヴィーこんな死に底無いの自分を連れ帰っても何の役にも立たないと思うけどねと、メイの心の隙に付け入る更に、セントラルに行けば本当の不老不死の秘密を知る事が出来、ここの連中も助けられると唆すその言葉を聞き「皆さん、ご好意ありがとうございます!」と礼を言って駆け出すメイセントラルに戻ると。まんまとエンヴィーの罠に引っ掛かってしまった「賢者の石さえあればまた変身できる。石さえあれば」ああっ!メイったらその頃エド達は、以前使ったロイの隠れ家に到着「俺には手に取るようにわかるぜ」いや、ここにアルはいないんですけど(^^ゞそこへ現れたのはグリード・・じゃなくリン?「は~腹減った」「リンだ」 はい!間違いなくねわははっ非常食を全て食べ尽くしたリン「そちらさんはお仲間さん?」「ゴリさんと・・」「ガリウスだ!」「ハインケルだ。元軍人だが訳ありでこのガキと一緒に行動している」「コイツ何モンだ?」「なんて説明すればいいか・・」「ホムンクルスだよ~ん♪」 ヾ(ーー ) オイッグリードがホムンクルス側と手を切ったと話し始めるリンその時の動揺に乗じて身体の主導権を取り返したとセントラル近くで隠れられるとこを探していたと話すリンの様子が何かおかしい「マズイ!グリードが出てくる」踏ん張れ!負けるな!とリンの後頭部を叩きまくるエドの腕を止め、とにかく今わかっている情報をエドに伝えるリン「聞け!エド。今、地下にいるあのお父様とやらが来るべき「その日」に扉を開ける俺の素人考えだが、そこにおまえ達兄弟が飛び込めば2人共元の身体に戻れるんじゃないか?」しかし、いったい何のために扉を開けるのか?「来るべきその日って扉を開けるのに決まった日があんのか?」しかしもうリンを保っていられる限界のようです「伝言!ランファンにあの伝言を渡してくれたか?」「アルが渡してきた。ランファンは無事だ。今はどこにいるかわかんねえけど」「そうか・・安心した う゛っすまない、ここまでだ」そう言ってグリードと入れ替わってしまう「くそっ!シンの王子め、ペラペラと余計な事を」ハインケルが銃を向けるがそれでは俺は殺れないと言い、邪魔したなと言って出ていってしまうグリード闘いもしないで出て行こうとするグリードに驚くエドだったが、それはブラッドレイを襲ってしまった自分に戻るとこは無いからこのままトンズラすると。「仲間にならねえか?」その場にいた誰もが考えもしなかったエドの提案「行くとこ無いなら一緒に来いよ」グリードの脳裏をかすめるのはかつての殺された仲間たち「仲間?仲間ねえ」ククククッと笑いだすグリード「ふざけんなっ!この世のモノは全て俺のモノ!おまえが俺の手下になるってんならつるんでやってもいいげとな」そう言って出ていくこんなにたくさんの魂が身体にありながら自分は1人と呟くグリードにだったらエドと仲間になればいいと答えるリンそれが嫌なら自分に身体を返せ・・と。俺がシンの皇帝になってその虚しさを埋めてやると。それに対し、小せぇと言うグリード。「どうせなら、世界の王になるってのはどうだ?」その言葉に心が揺れるリンだったが、そこに追いかけてきたエドが声を掛けてきた「なんだしつこいなぁ~俺はグリードだっつーの」「だぁーーっ!もうどっちでもいいや。面倒くせぇから グリリンっ!」グリリン命名キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!「手下になってやるよ、グリリン」これにはさすがのグリードもポカーーンしかし、軍の犬になると決めた時点からプライドもクソもないと。誰に尻尾振ろうが屁でもないと。そして感情にまかせて大切な情報を千載一遇のチャンスを失うわけにはいかないと。いや~エドも考えが大人になってきました!!!その言葉にかつての自分の姿、自分の言葉を思い出すグリードそして高笑いするとエドの案に乗るグリード。そんな様子を見ながら、ふとコートのポケットにウィンリィのピアスが入っているのに気付くエド。早く渡してあげたいが暫くはウィンリィともアルとも合流できそうにない「来るべきその日 か」その頃ダブリスでは軍が入れ替わりでイズミを訪ねてやってきていた。そこへかかってきた1本の電話軍の人間が去ったところでアルとホーエンハイムからの伝言を伝えるそして電話をかけてきたのはシグブリッグズ山では1名の襲撃者が「主婦だぁーーー!!!」主婦 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!20年ほど前と同じ事件が起こったと呟くマイルズ(そりゃ、犯人一緒だし/爆)「黒眼鏡、剃り込みイシュヴァール系とモヒカン巨漢の軍人さん話に聞いたとおりだわ。あなたたちが出てくるのを待ってたのよ」「貴様、何者だ?」「だからー、通りすがりの主婦ですよアルからの伝言を持ってきた・・ね」そしてその伝言はファルマンに伝えられ、ファルマンからグラマンへそのグラマンはリザと友人のレベッカにセントラルへ行かせ、レベッカはメモをハヤテ号の首輪に挟む「ハポック少尉にくれぐれもよろしく!」とレベッカは言ったその足でハポックのもとを訪れ、メモ入りの煙草を差し入れる「大佐が来たらよろしく言っておいて」メモにすぐ気付いたハポック「ですってさ、大佐」おおおっ!やーーーーっと出てきたか―――!ロイ君よそしてそのメモは無事ロイの手に渡る今回もエンディングの使い方が上手かったですね~「年を越して来春 約束のその日 北も東も動く」やっと関係者全員に伝わった約束の日目的に向かって歩き出している全員の姿がEDに。ハボックが出てきた事でやっと新章へという感じになってきましたねそしてラスト、メモを投げ捨て指パッチンで燃やすロイ(久しぶりに見たー)そして今回のタイトルおおーーっ!こういう見せ方は本当にハガレンは上手いんだよなぁとにかく今回はー全体的にメチャ面白かったですにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
2010.02.22
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鋼の錬金術師FA 第44話「バリンバリンの全開」「大切な人が先に逝ってしまうのが嫌だなぁ」思わぬ再会と告白そしてその頃エドは?公式HPよりリオールにてホーエンハイムと再会したアルたち一行。アルはホーエンハイムに、これまでのいきさつや、エドが現在行方不明になっていることを話す。その頃、ノースシティの銀行に、エドの口座より金を引き出すダリウスの姿があった。彼はそのまま街の病院へと戻っていくが、その後を軍がこっそりとつけてきていて…。一方、グリードを探すため、中央軍司令部地下へ潜入したビドーは、そこで今はリンの姿となっているグリードと遭遇する思わぬところでの親子の再会「久しぶりだな、アル」でも、会話らしい会話もかわせないままホーエンハイムは手伝いに(・・ってホーエンハイムってみんなにホーさんって呼ばれてるんだ/笑)残されたアルにラジオの調子がイイと声をかけてくれるおじさん。そんな彼に自分たちが介入した事でリオールの街をこんなにしてしまってと謝るアルしかし、そんなアルに「街は正気に戻った」と言ってくれたわだかまりを捨てて街を復興させていると。その言葉を聞いて自分も手伝いをしにいくアルずっと家を空けているホーエンハイムとしてはアルとどう会話をすればと思っていたようだったけど、「とうさん!」と駆け寄ってきてくれた事で嬉しそうな顔になるこれ、来たのがエドだったらまた違っていたかもしれませんね(^^ゞその頃ウィンリィもロゼにお風呂に入れて貰ってイイ気分。しかも、自分が信仰してものが目の前で崩れてしまった際にエドに「自分の足で立って歩け!」と言われた事で立ちあがれるようになったと。だから回り回ってウィンリィが自分を立ち直らせてくれた恩人だと。「あれがエドの優しさ。貴女もわかってるんでしょ?」ロゼにそう言われて顔をポッと赤くするウィンリイが可愛いですエドとアルのおかげで自分も街も目が覚めたと話すロゼ自分達の力で立ち直ろうと動いているこの街は本当に活気に満ちています。一方、軍の車に引っついてセントラルにやってきたビドー。歩いているのは前回ラストでオリヴィエさんが連れてこられた気味の悪い場所。個人が強力な軍隊を持たないよう、人型の入れ物に魂を定着させ不死の軍団を作るそしてその魂は今までやこれから踏みにじった国から調達するという。それらを聞いたビドーはセントラル恐ろしい~~と駆け出す。そんなビドーの前にリンの姿をしたグリードが!!!「地下トンネル?」アルがかなり秘密を掴んでいるのを察したのか人のいない所で話そうと場所を変えるホーエンハイムそこでアルは国土錬成陣の発動を阻止しようとしている事セントラルでホーエンハイムそっくりの人物を見た事を話す。そんなアルに自分があった側の人間だったらどうするんだ?と言うしかし、その問いに何も答えないアルに「俺を信用してくれてありがとな。嬉しいよ」そう返す。と共にそろそろ自分も子供たちを信用して話をする時期かもしれないと考えるホーエンハイムエドにも聞いて貰いたいんだが・・と言われ、アルは今エドは行方不明だと告げるそのエドは・・・2週間ぶりに主人公ふっかーーーーーつ!!!「バリンバリンの本調子全開だぜ!」エドの台詞がまんまタイトルでしたか(^^ゞ治療費を払う為にゴツイおっさん(多分、ゴリラさんの方ね/笑)が銀行にお金をおろしに行った事で軍にバレてしまう世話になっていた病院に乗りこまれたが、全員エドが倒してしまいました!何気に全快していたんですね~でも、エドが全員倒しちゃったのはエドの特徴の中にチビという言葉があったからだと私は信じてます!(うん)とにかく気絶している間に逃げ出そうとしますが、そこにまた新たな軍の人間が。しかし、相手がエドだと気付いていないのをいい事に小芝居して逃げ出す3人。ここでまたエドのとてつもない美的センスが_(_”_;)_バタッこの錬成、どう考えても目立ちますよ!(爆)しかし、無事逃げだせたはいいものの行き場が無くなってしまったエド達。とにかく今はアル達と合流しなくてはならない「アルなら何処へ行く。考えろ!考えるんだ!」そのアルはホーエンハイムから今までの話を聞かされていました昔、奴隷で賢者の石であり不死の身体である事を。普通ならとても信じられない話しかし、今自分の身体を考えると受け入れられると答える。これもまた相手がエドだったら別の答えが返ってきたんですかね?死なないってどう?とアルに聞かれ「どうって・・この身体はいろいろと便利だけど大切な人が先に逝ってしまうのが嫌だなぁ」さらに、父さんが賢者の石なら自分達はまっとうな人間なのか?「大丈夫だよ。賢者の石と魂が融合しているけど、核となっているのは私という人間だから」逆に、セントラルにいるアイツは自分に模した革袋を被っているようなものだから、その革袋を壊せば倒せるんじゃないか・・・とアルに話すそしてアルは逆転の錬成陣まで辿り着いているのを見せる。アルはとにかく地下のトンネルを破壊しようと意気込むが、ホーエンハイムはプライドがいるからとそれを止める「まだその日ではない」と。下ばかりではなく上を見ろと「アイツは来るべき時を待っている」その頃ドビーは見た目リンのグリードに襲われ逃げていたしかし、その物言いや笑い方それはビドーの知っているグリードそのもの「この世の全てが欲しい」ドビーの言葉に驚くグリードそして何かが頭に浮かぶ「思い出した?」そう言って喜ぶビドーの身体を無残にも貫くグリード「悪ぃな。それ多分前のグリードだ」グリードの名を呼びながら死んでいくビドーそれを見て地下の侵入者を排除するのが自分の役目と言うグリードだったが、このビドーとの出会いでグリードに変化が現れる記憶を消され、知らない筈のグリードの前のグリードの記憶が見えてくる「おいおいおい!ずいぶん下種に成り下がったものだな仲間を手にかけるとは!」内からグリードを責めるのはリン俺じゃねぇ!と言いながらも次々とビドーをはじめとして以前一緒にいた仲間の映像が浮かび苦しむ「前のグリードの記憶だ!俺のじゃねえ!」「じゃあ、なんでそんなに苦しむ!しっかりしろよ!おまえ。フラフラしてると俺の魂が取り返しちまうぞ」前のグリードの記憶は消されて浄化された筈と叫ぶグリードに「忘れるわけないだろうがっ!見ろ!魂が叫んでいるじゃないか!」記憶を無くしても仲間の事は魂が知っている!と叫ぶリンその言葉通り次々と仲間と共に戦った記憶とその仲間たちがブラッドレイに斬り殺されている映像が浮かぶ一家団欒を楽しんでいるブラッドレイそこへ現れたのは突然現れた前のグリードの記憶と内なるリンの言葉と戦っている凄まじい形相のグリードだったいきなり斬り込んできたグリードに剣で止めるブラッドレイ!!!ホーエンハイムも驚くほどすんなり父親の秘密を受け入れてしまったアル2週間不在だったエドもその間に傷は癒えたみたいで。あとは一刻も早く合流する事ですね。そしてビドーの出現で久しぶりにグリードとリンも出てきてこの2人の言葉の応戦は面白かった!久しぶりに出てきたというのもあるけど、ビドーを殺した事で現れた過去の記憶それだけ前のグリードが仲間と結びついていた証みたいでそれも嬉しかったし、グリードに飲み込まれても尚リンは戦っているのも嬉しかった!この事でプラッドレイの元に乗り込んでいったグリリンこれは闘いのシーンもありそうで、俄然次回が楽しみになってきましたよ♪役者もぞくぞくと出てきた感じですしあとは・・・やっぱりロイ待ちかな?(苦笑)それにしても、ホーエンハイムが言う「その時」っていつなんでしょう?にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 7(初回生産限定) 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST エドワード クッションカバー【2010年3~4月頃再販予定 予約商品】
2010.02.14
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鋼の錬金術師FA 第43話「蟻のひと噛み」まさに蟻のひと噛み―――マルコーの過去の清算公式HPよりアスベックというイシュヴァール人達のスラムに身を寄せていたマルコーたちのもとへ、ザンパノから居場所を知らされたエンヴィーがやってくる。応戦するマルコーやジェルソたちだったが、すんでの所で巨大化したエンヴィーにマルコーが捕らえられてしまう。マルコーが犯した罪をあげつらい、じわじわと彼を苦しめるエンヴィー。そのうえエンヴィーは、かつてマルコーの部下であった者たちを全員、賢者の石にした事を暴露する。それを知ったマルコーは……ドラクマとプリッグズの闘いはプリッグズの圧勝しかし「血の紋です」要するに誰の血でもイイと。一枚岩であるプリッグズを攻めるより、その強い力を利用してドラクマ兵の血を流させる方を取ったわけですねでも、これでまた一歩お父様が望む方へと一歩近付いてしまったわけで・・・これはかなり急がねば!です。その頃、練丹術についてメイに教わっているアルそれにしてもメイはウルトラセブンですか?どうにもスペシウム光線を出そうしているにしか見えないです!山に薪を取りに行ってくると言うキメラ。そうザンパノに伝えてくれとスカーに頼むが、そのザンパノは連絡によってやってきたエンヴィーを手引きしていたその頃セントラルではリズがブラッドレイにセリムについて知った事を聞かれていた。「家族ゴッコです」そう答えるリズに妻だけは自分で選んだと答えるブラッドレイ彼女だけがブラッドレイの良心なのか?全てお父様の敷いたレールの上にある彼の行動の中で何か1つくらいは自分で選んだものが欲しかったのか?なんかこのシーンは物悲しく感じてしまいました。薪を集めているマルコーとキメラの男。彼らの前に現れるザンパノと他の者に化けたエンヴィー「三文芝居はここまでだ」いきなり正体を明かして襲いかかるエンヴィーしかし・・・!?「最初からおまえをおびき出すのが目的だったのだよ」マルコーは自分が生きていると知れば必ず向こうから現れるはずと踏んでの作戦。ザンパノがセントラルに連絡していたのもこの為だったのだ!一瞬、ザンパノの裏切りか!と思ってましたがホッとしましたー!!!次々、地雷のようにエンヴィーが前進するごとに攻撃が。しかし、これは遠くで遠隔操作しているメイの練丹術だが、焦れてとうとう正体を露わにして戦いだすエンヴィーだったがゴミ扱いされる者達もこれだけ集まれば一撃を浴びせかけられる!マルコー、キメラ2人、そして遠隔で攻撃するメイそして最後はスカースカーの攻撃でとうとう倒れるエンヴィーしかし、一瞬の隙にエンヴィーに捕まってしまうマルコー身体だけではなく、第五研究所でマルコーの下で働いていた者達は全て賢者の石にしてしまった事実たくさんの人の命を使って研究をしてきた事などを挙げて精神からもじわじわとマルコーをいたぶるエンヴィーしかし、賢者の石を作れるという事は逆を言えば「壊し方を知っているという事だぁーっ!!!」錬成陣のようなモノが描かれた手のひらをエンヴィーに向けると途端に苦しみ出すエンヴィーそしてその身体はどんどんと崩れていく「私を見るなぁー!私を見下すなぁーー!」そう言いながらエンヴィーの身体から飛び出したエンヴィーのなれの果ての姿はあまりに今までと違う哀れな姿だった。「勝ったぞ・・マルコー」この時のスカーの言葉がかつて敵とみなしていたのに対してとても柔らかくなっていたのを感じました。そしてエンヴィーを連れてスラムに戻ると、弱い者になら大きな態度のヨキがちょっかいを。するとガブリと噛まれた上に身体にくっ付いて離れなくなるエンヴィーほとんど「コイツがどうなってもいいのか?」状態?しかし、相手がヨキだからか?「好きにして良いぞ!」「コイツ、仲間じゃないからな」「ヨキさん、短いお付き合いでした」「忘れないよぉ~」と散々な反応とどめは・・・スカーの視線そらし?なりふり構っていられる場合じゃないから、いざとなったらヨキの身体ごと滅ぼすと。その言葉で簡単にヨキから離れるエンヴィーそれにしても、マルコーは演技だったかもしれないけど、案外本音よ!って人手を挙げてーーー(爆爆爆)ホムンクルスの作戦について訊ねるが、それに関しては一切口を開かないエンヴィーしかし、エドがいない事に気付くとパズクールで大崩壊があって行方不明だという事だけ知らせるそれでも兄さんなら無事でいると信じて先に進むだろうから先に進もうと決心する。「まだ希望はある」ここでスカーはマルコーと共に別行動をすると言うイシュヴァールを否定した国を憎むのではなく変える為にマイルズの姿勢が影響を与えたのだろうかそしてエンヴィーを入れた瓶をメイに渡し、このまま祖国に帰れと。何の覚悟でここまできたのかと。そしてどんな思いで民はメイを送り出してくれたのかと「この国の事はこの国の人間でなんとかする」スカーの言葉に頷く一同「ありがとう ございました」そして分かれ道メイは自分の国へスカーとマルコーは別の道にそしてアル達はリオールへなんと!お久しぶりのビドー前を見ると、イズミを探している軍の人間が(イズミは逃げたのか?夫婦共に留守という事に)一瞬、ブラッドレイの名にビビるが、どうしてもグリードに会いたいビドーは軍の車に貼り付いてついていってしまう。しかし、今のグリードに会っても・・・セントラルでは姉上に足を踏まれている弟君が「ここでは少将と呼べ!」「はいーーっ!マムゥゥーー!」「いやはや、まっこと猛々しい」「愚図がっ!おまえといると臆病が伝染るわっ!」もう、何か一言言えば言う程痛い思いしますよぉーー>アームストロング少佐っそれにしても、今回もオリヴィエさんは素敵でしたーっそんなオリヴィエさんはある場所へと連れて行かれる。そして国家の三大制御について聞かれる軍に逆らうな金を作るな人を作るなでは人を作るなとは?「倫理にも劣るからでしょう」と答えるオリヴィエに対し答えはNO!そして入った場所にはグロいまでに大量の人・人・人「個人が強力な軍を持たないためだよ、少将」今回、このショッキングな場面とこの言葉からエンディングへの流れは個人的に結構好きでした!さて、リオールにあっという間に着いてしまったアル一行ロゼとの再会を喜ぶアルと若干嫉妬気味のウィンリィをからかうアルの会話に笑いそうになった私の顔が固まりましたよホーエンハイムっ!鍋洗ってたんかいっ!ヾ(ーー ) オイッこんなところでアッサリ親子の再会が「「「あっ!」」」今回は何気にマルコー回でした!この人にも見せ場が用意されていたなんて!メチャチメャかっこよかったですよ♪しかし、結局マルコーの手に描かれていた術についても説明なしで、いったいどうやってエンヴィーを倒したのか?わからないまま終わってしまいました~(>_
2010.02.07
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鋼の錬金術師FA 第42話「反撃の兆し」「宣戦布告・・かな」公式HPより突如意識を失ったアルを抱え、道中の山小屋へ立ち寄ったウィンリィたち。そこで休憩がてら、メイとマルコーはスカーの兄の書を読み解こうと試みる。途中、意識の戻ったアルとマルコーの会話からヒントを得たメイは、スカーの兄の書に細工を施し、そこに秘められていた一つの錬成陣に辿りつく。だが、その錬成陣はなんと…。一方、スロウスの掘ったトンネルへ入ったキンブリーはそこでプライドと出会う。プライドはキンブリーに、ブリッグズ兵の一枚岩っぷりを利用し、ブリッグズの地に血の紋を刻めと命令するまずはアル達の反撃の兆しは逆転の法則とでも言えばいいのか?気を失ってしまったアルを運ぶため、バラバラにされたアルそれを懸命に組み立て直しているのを見てふとメイが思いついたバラバラの法則。同じような単語が出てくる事と関係がありそうだと思い付きます。そして同じ単語ごとに並べて、繋げてみると出来たのは国土錬成陣既にわかっている事が判明しただけかと落ち込む一同だったが、「兄じゃならもっと先まで辿り着いていたのではないのか?」そんな中、アルが皆を励ます「まだ何かある。まだ何か・・隠された何かがあってもおかしくないよ!」その言葉に勇気づけられる。すると偶然ヨキがハデなくしゃみをしたせいで、せっかく並べたページの一部が舞い上がってしまう。元に戻そうとするキメラの男の1人の言葉にハッとするアル「それかも!危機的状況を逆転させるんだよ」ページの表と裏をそのままひっくり返してみると・・・現れたのは練丹術を組み込んで発動させる新たなアメストリス国土錬成陣だったヨキの再び活躍シーン?一方、流れる血を舐めながら坑道を進むキンブリーそしてそこでスロースが掘っていたトンネルを見つける。するとキンブリーの背後に突然現れたのはプライドそしてスカーの追跡は後回しにしろと命ずる。先に逆にプリッグズ兵の一枚岩の強さを利用し、ブリッグズに血の紋を刻めとそしてその頃、スロースの掘っていたトンネルも完成してしまう。「わかりました。血の紋を刻んで差し上げましょう」ニヤリと笑うキンブリー一足先に戻ったマイルズはファルマンとバッカニアにキンブリーとその部下2名と・・・それだけでなくエドも行方不明だと告げるそしてその事を早速ファルマンはブレダに知らせる。出来る限り情報を交換し合っている模様。しかし、何処もわざと錬成陣を完成させる為に戦死者を出したいような無謀な戦争ばかりみたいで。南方にいるフュリーもまた必死に生き残る為戦っていたそして当然、大将であるロイにもあのアームストロング家縁のメッセンジャーで逐一報告を。「北も大変そうだが気を付けろよ」そのプリッグズも危険が、流血が目の前に迫っているが今はファルマンは知らない。「もうすぐだ」その日はすぐそこだと言うお父様が不気味ですBパートではもう1つの反撃皆で力をあわせて町の復興に頑張っているリオールみんなを元気づけ食事を振舞うロゼそこへ行き倒れのオッサン=ホーエンハイムそしてレト教の本部だった教会を教えてくれと頼む。案内された教会は既に瓦礫と化していたそれでも更に地下へと入ると、そこは毒の水が湧いていて普通の人間は入れないようになっていた。するとロゼ達の目の前で錬金術を使い、1人奥へと進むホーエンハイム突然ビンゴ☆ホーエンハイムに襲いかかるプライドところが、トンネルへと入ってきた横道に逃げ込むと何故か襲ってこないプライド。どうやらプライドの行動範囲はこのトンネル内とセントラルの中央のみ。一定ラインから外へ出ると死んでしまうらしい。怒りも他の感情も父上の中に置いてきたと言いつつ、図星を指されて悔しそうな表情になるプライド「人には7つの罪があるという。色欲、強欲、怠惰、暴食、嫉妬、憤怒・・・そして傲慢。アイツが一番最初に切り離したのがおまえ、プライドだったってわけだ」フラスコの中にいた自分と同じ姿に似せて。「父上の所に来て頂こうか」「そう焦るなよ。呼ばれなくても行ってやるさアイツに伝えろ。そのうち奴隷23号が会いに行くせいぜい、セントラルでふんぞり返って待っていろとな」「ああ。待っているぞ。ヴァン・ホーエンハイム」そしてロゼ達の所に戻り、厳重にこの先には入らないようにと言い含め、錬金術で作った道も壊してしまう。「奥で何してきたんですか?」「宣戦布告」ホムンクルス達のしてきたあとを追っているのではなく、ホーエンハイムからの宣戦布告。そして決定打ではないもののプライドの行動範囲の把握と弱点これは今後の闘いに何かしらの影響があるのではないかしら?あとはやっぱり今回出てこなかったエドが揃わなくてはですね!キメラ達と何処に消えたのか?そして猛吹雪のプリッグズ砦見張り交替でやたらと目立った中井さんと立木さんの声が可笑しかったですが突然現れたのは多勢のドラクマ軍不意打ちで慌てる中、闘いに向けて準備が始まるそして突然向かってきたドラクマ軍を仕向けたのは・・・・キンブリーオリヴィエが今は不在と教えたらしいこれで血の紋を刻む準備は出来た「さあ!宣戦布告ですよ。派手に花火を打ち上げようじゃないですか」その声を合図に大砲が次々が撃ち込まれた北方にもとうとう戦争が始まってしまったそしてもう1つ・・・「俺の名はザンパノドクターマルコーがアスベック村のスラムに潜伏中だ」彼の連絡先はセントラル!!!「マルコー!楽しくなってきたよー!!」なんと!味方になったと思っていたキメラの1人が裏でエンヴィーとコンタクトを取っていた!どうやら自分の身の保障と交換の情報横流しでしたが・・・せっかく新たな道が見え始めているというのにその事はザンパノも見ているしそして予告ではマルコーピンチ☆って感じですし、プリッグズも大変な事にどうなっていくのでしょうか?ロイはいつになったら出番が・・・_(_”_;)_バタッにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります FULLMETAL ALCHEMIST 7 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST OP3 「Period」 CHEMISTRY [初回限定盤 ] SCANDAL スキャンダル / 瞬間センチメンタル
2010.02.02
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鋼の錬金術師FA 第41話「奈落」公式HPよりキンブリーとその部下たちを始末しようと動き出すマイルズらブリッグズ要塞の面々。エドはなんとか彼を生かしたまま捕らえる事を提案するが、逆にマイルズに「その甘さが君や仲間の命を奪うかもしれないのだぞ」と一喝されてしまう。キンブリーが一人になったところを狙撃しようとするマイルズたち。だが彼らの計画に気づいたキンブリーに、実行直前で反撃に遭ってしまう。しかもエドの所には、キメラ化したキンブリーの部下、ダリウスとハインケルが襲い掛かってきて…。ようやく吹雪がおさまった。するとマイルズはこの4人でキンブリー達を始末すると言う。命を取ると言うマイルズに反対するエド。能力を封じて聞き出そうと。しかし逆に「プリッグズの掟を忘れるな!」と言われてしまう。油断すればやられると。「君のその甘さが仲間の命を奪う事になるのかもしれんのだぞ」こう言われてしまうと言葉が出てこないエドだった。しかし、非情な事を言うマイルズも従う部下もかつてはエドのように命を助けて別の道を模索しようとしていた時があったと話す3人。闘いが経験が敵を生かす難しさを教えてしまったというのは悲しい現実です。「だが、少し羨ましくもあるよ」一方、別ルートでプリッグズ砦へと先を急ぐウィンリイ達。休憩の間も惜しんでスカーからいろいろ聞いている。読むと、スカー兄の書には不老不死と金についての記述が多かった。メイ曰く、シンの練丹術に影響を受けたからではないかと話す。不死の人を真人(=完全な人)と呼び、金も完全な金属と考えているので、真人を金人とも呼んでいるのだと話す。しかし、傍で聞いているウィンリイとキメラの2人組はチンプンカンプンの模様そんなこんなでやっと出口に到着。無事山を越えた吹雪も止んだのでプリッグズ砦へと急いでいると、突然聞き覚えのある声が見ると雪に埋まった・・・アル?!アルとわかって必死に雪をかく女性陣に笑えますアルが追いかけてきたのはプリッグズに中央軍が入った事。だから今行っても危険だという事。しかし、別の隠れ家って何処にあるのか?「ついてこい!」スカーが言いだした先はアスベックという村。以前、そこのスラムに同峰がいると聞いた事があると。選択肢の無い一同はスカーについてアスベックへと向かう。しかし、突然アルがいなくなってキンブリーに怪しまれないかとウィンリィは心配するが・・・何故かエドの隣にはアルが(笑)しかし、アルには似ても似つかわしくないダミ声が中にはマイルズの部下が(笑)かなり歩きづらいようだが、キンブリーが気にしてチラチラと見ているので、必死にアルを装います(^^ゞキンブリーと中央から来た部下2名は坑道を探すつもりらしい。北の者は信用できないから自分達で行くと言ったらしいキンブリー気付かれたのか?とにかく先回りして狙撃ポイントを確保しようと先を急ぐマイルズ達。そしてキンブリーを銃で定めるマイルズの部下しかし、撃とうとした瞬間、エドがキンブリーに話しかける坑道ならプリッグズ兵に任せた方がいいんじゃないかと。しかし、そのせいで確証を得るキンブリー「それとも狙撃主を配置させるまでの時間稼ぎですか?」「気付いてたのか」「これだけ周りに殺気が満ちていれば気付きますよ。だてにイシュヴァール戦を生き残っていませんよ」マイルズはとにかくキンブリー1人を狙撃させようとしますが、その時、突然術を使って雪を舞い上がらせ目隠ししてしまうキンブリー。エドはキンブリーの後を追おうとしますが、そんなエドの前にキメラが現れる悠々と坑道に入っていくキンブリー一方エドは雪で全く敵が見えない。見えないのは五分だと思っていたが、何故か相手は的確にエドを追い詰める嗅覚を使っていたのだ中で何が起こっているのかわからないマイルズ達すると応戦している間に、穴から下へと落ちてしまうエド「背が縮むぅ~~~~」心配はそこかいっ!ヾ(ーー ) オイッ辺りを見るとダイナマイトの箱が後から追ってきたキメラ達にダイナマイトの材料を訊ねる「その硝酸アンモニウムの材料は何で出来てるのかな~?」「そんなの簡単だ!硝酸とアンモニア」鼻がイイのを利用したアンモニア作戦に倒れてしまう「ふっ 人質の心配が無くなった途端これですか」「何の事かな?俺はおめえの知っている事をあらいざらい吐いて貰おうってだけだ」「やれやれ、血の気の多い・・・病み上がりで若者の相手をするのは骨が折れそうですねそれにあなたの相手をしている暇も無い。これを使わせて貰いましょうか」そう言って取りだしたのは賢者の石。自ら出してきたのを幸いにキンブリーに攻撃を仕掛けるエドそのスピードはキンブリーも驚くほど。蹴り上げられて賢者の石がキンブリーの手から飛ぶ怒り、エドに攻撃をしようとしたキンブリーだったが、スピードはエドが上。あっという間に錬成陣を切り裂いて使えなくしてしまう。しかし「勝った!と思うでしょ?殺さない覚悟、立派なポリシーです。だが、それは戦場で付け込まれる隙となる」さっきの一瞬で止めを刺しておけばよかったのにと笑うキンブリーそして開いたキンブリーの口の中には形状の違うもう1つの賢者の石が!「甘さがあなたの敗因です」そして術を使うキンブリー。すごい破壊力だ。暫くして意識が戻ったエド。キメラ達は意識はあるものの、完全に巻き添えになっていた立ちあがろうとしたエドしかし、起き上がると大量の血が流れるなんと!エドの身体は鉄筋で貫かれていたのだ!「ウソだろ・・・」そのままその場に倒れてしまう。すると離れた場所でウィンリイと歩いていたアルも突然倒れてしまう慌てて駆け寄るウィンリィとメイ「ヤバイ!また引っ張られて魂が・・・向こうへ」そして再び倒れてしまうアルそしてどれだけ呼びかけてもアルの意識は戻らない真理の扉の前にいるアル彼が引っ張っているのか?何故??どうしたらいいのかわからないウィンリィ。必死にエドの名を心の中で呼ぶが、そのエドも倒れてしまっているしかし、「こんなんで泣かせるわけにはいかないもんな」まず、鉄筋を砕き、次にキメラ達を助けるエド。キメラ達はどうして自分等を助けたのかエドに問う。「勘違いすんなよ。この腹に刺さってる奴を抜いてくれる奴がいないと困るんだよ」しかし、これを抜いたら即大量出血で死んでしまうかもしれないと心配するキメラ達。しかし、人体練成をようとした時に一通り勉強したエドは自分の命を代価に傷を塞ぐというのだ。「自分の甘さが招いた結果ならケツは自分で拭かなきゃな」抜かれる激しい痛みと闘いながら、自分の命を一種のエネルギー体と考えるエド。「そうだ!俺は今魂1個分の賢者の石思い出せ!あの時の感覚を!」リンとグラトニーの腹の中から脱出した時の感覚を思い出しながら、鉄骨を抜ききった途端に施す錬金術「死んだか?」「勝手に殺すな!」しかし、大丈夫な部分をつなぎ合わせて血を止めただけの処置。完全ではないそれでもそんな身体でもキンブリーを追わないととフラつく身体で歩きだすしかし、やはり数歩歩いて倒れてしまった。するとライオンキメラがキンブリーの持っていた賢者の石を見つけるそれをポケットに入れ、もうキンブリーから離れる事を決意する2人。そして倒れたままのエドは命の恩人だからと見捨てずおぶって歩きだすキメラ達。殺さず生かす・・・確かにそれが出来たら理想なんだけど今回は、エドは1つ学ぶのにかなり痛い思いをしましたね。でも、その痛みの中の彼の覚悟は見ていて素直にかっこよかったです。そしてそんなエドにちゃんと応えてくれた存在(キメラ達)がいた事が救い。彼らも、今、ウィンリイ達といるキメラ達同様、元は悪くない人たちだったんですね。ただ、甘いと言われようとエドの考えが通じる者とキンブリーのように通じない者がいる。マイルズ達も以前はエドのような人間だったみたいですが、キンブリー然り、闘いが人の理想を捻じ曲げていってしまうという事なんでしょうか?また気になるのはアル意識は戻るのでしょうか?しかし、何故今魂が本体に引っ張られているのか?そして今回も活躍どころか姿も見せなかったロイ君いつになったらロイ君を堪能出来るのだろうか?次回予告の中に懐かしい顔がありました!スラムに移動してどんな展開になるのでしょうか? 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 6 初回限定盤★ワイドキャップステッカー封入■ケミストリー CD【Period】10/1/27発売 SCANDAL/瞬間センチメンタル [ハガレン盤/初回限定盤]
2010.01.25
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鋼の錬金術師FA 第40話「フラスコの中の小人(ホムンクルス)」「ヴァン・ホーエンハイムという人間の形をした賢者の石だ」公式HPよりブラッドレイの命令で中央司令部へ召喚されたオリヴィエ。突破口を開くため、彼女はあえてブラッドレイの懐へ飛び込み、軍上層部に籍を置く。一方、中央司令部の食堂でホークアイと再会を果たしたロイは、彼女から伝えられた暗号から、大総統の息子、セリムの正体を知る。その頃、中央司令部地下では、お父様が在りし日の過去を夢見ていた。かつて隆盛を極めていた頃の王国・クセルクセス。そこで、“23号”と呼ばれる奴隷少年の血から生まれた彼は、礼としてその少年に名前を与える。その名は「ヴァン・ホーエンハイム」-今日はエド達のお父ちゃん回でしたこれでホムンクルスが人の形を成すようになったきっかけと、お父様とホーエンハイムが何故同じ姿をしているかの秘密が明らかに。そして入れ替わりにブリッグズに入ってきたブラッドレイの息のかかったゲルトナー(てらそまさん)愚はおかすまいと言われたオリヴィエは中央司令部に到着廊下でロイと出会ったオリヴィエとの軽口大会は実は仲良し?なんて(ないか/ホホホッ)「貴様がセントラル勤務とはな。どういうコネだ?」「実力じゃないんですか?」「青二才がよく言う」「では一度食事でも?」「奢りか?貴様が破産するまで食べてもいいならいいぞ」「食事は遠慮します」「肝も財布も小さい奴だな」オリヴィエはブラッドレイに呼ばれたと説明しかも、暫く帰れないだろうとそんなオリヴィエに食事の代わりに花はいかがでしょうか?と。それで全てが分かりあえてる風の2人がなかなかですさて、ブラッドレイの前に進み出たオリヴィエ彼の前で誤魔化しは難しいと判断したオリヴィエは聞きもしない不老不死やら国の成り立ちなどをペラペラ喋るレイブンは始末したと言う。そしてその開いた席を貰いに来たと。その代わりブリッグズにはブラッドレイの息のかかった者が行くが構わないか?という問いに「どうぞ。ご随意に」と。高笑いし、すっかりオリヴィエの物言いを気に入るブラッドレイ「気に入ったぞ。強かに足掻けよ、人間」そのブリッグズ自ら虎穴に入っていったオリヴィエ「ここからは熊と虎の食らい合いよ」離れていても1つの意思の元に動く事が出来る一枚岩の事を知らないそれがプリッグス砦バッカニアの言葉は実に頼もしい食事中のリザの前に座るロイ影を通して全てを知る事が出来るプライドの力を恐れて知り得た情報を話せない。そこで合図を出した後、まるで関係ないような話を始めるリザしかし、トントンという音の意味をわかっているロイは何気なくメモを取りつつ知らん顔をして話を聞く。本当に世間話をするように。しかし、リザが出した名前それを組み合わせいくと・・・セリム・ブラッドレイはホムンクルス恐るべき新事実証拠は当然隠滅するロイこの辺りの2人もさすが!ですね。その頃、お父様は昔を思い出していた奴隷23号と呼ばれていた頃を突然自分に話しかけてきたフラスコの中の物体奴隷として生きる事しか考えていなかった23号に、血をくれ生み出してこれた感謝として名前ヴァン・ホーエンハイムと知識と人間としての権利を与えた。奴の名はフラスコの中の小人・ホムンクルスと名乗った若きホーエンハイムは浪川さんだったんですが、個人的にホムンクルスに「バカバカ!」言われてるのが可笑しくてしかたなかったですホムンクルスから与えられた知識により奴隷ではなく研究者の弟子の地位を得、錬金術師となった。それによってある程度の財も得る事が出来、あとは家族を持つだけと夢を語るホーエンハイムそこにふって湧いたクセルクセス王の不老不死の依頼ホムンクルスは方法はあると王に助言し、王は自分の不老不死を達成する為に大事な民を次々と殺していくそしてその時はきた錬成陣の中央にいき血を垂らす王すると無数の伸びてくる手するとバタバタと倒れていく家臣達そしてとうとう王も「錬成陣の真の中央はここだよ」そう!ホムンクルスの真の狙いは王の不老不死ではなくずっと願っていた自身の身体を得る事。そしてその受け皿として選ばれたのがホーエンハイムだったのだ。そして開けられた真理の扉その中に吸い込まれていくホーエンハイムとホムンクルスホーエンハイムが気付いた時、自分以外全員が死んでいたいくら呼びかけても誰も返事をしない愕然としているとそこに呼びかける声が最初は王かと思われたしかし、その顔はホーエンハイムと同じそう!ホーエンハイムの身体はホムンクルスに乗っ取られ、今のホーエンハイムの身体は血の情報からホムンクルスが作り出したもの。朽ちぬ身体・・・それがホムンクルスからの最後の贈り物そしてそれはこの国の民の魂から作られていた「協力、感謝するよ」その事実に叫ぶしかなかったホーエンハイムハッと夢から覚めるホーエンハイム彼に声をかけてきたのはイズミお互いにエドとアルの関係者だったという事で改めて挨拶を交わすが、突然イズミの具合が悪くなりホーエンハイムはシグに車を呼ばせる間にイズミの身体に触りイズミが真理の扉を開けてしまった事を知る。赤ん坊を救いたかったと。その代わりに内蔵を持っていかれたと知ったホーエンハイムは突然イズミの腹に指を突き立てる。戻ってきたシグはホーエンハイムを殴って引き剥がすが、刺された筈のイズミは逆にその行為で呼吸が楽に。傷もない内臓は元に戻せないが、お腹の中を整理して血の流れを良くしたと。「貴女はまだ倒れちゃいけない人だ」驚きを隠せないイズミ「あなた、一体何者?」「私はヴァン・ホーエンハイムという人間の形をした賢者の石だ」「俺は小石サイズより大きい石を見た事がない出来る事ならお目にかかりたくないね」となるとエドとアルは賢者の石から生まれた人間って事になるんでしょうか?いろんな意味でゾクッとする話でした。そしてホムンクルスがトップに立つ世界の始まりはこうして始まったんですね。そしてその機会を与えてしまったはなんと欲深い人間だったこれもまた恐い事実でした。そして次回倒れているアル 前回の事もあるしすごく心配ですにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 6 [初回限定盤 ] SCANDAL スキャンダル / 瞬間センチメンタル CHEMISTRY/Period
2010.01.17
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鋼の錬金術師FA 第39話「白昼の夢」スカーに人質に取られたウィンリイキンブリーの前に立つ間に何があったのか?そして無事、キンブリーから逃げられるのか?公式HPよりエドとアルの奮闘により捕らえられたスカー。自分の両親を殺した彼に、ウィンリィはなんと傷の手当てを施す。「俺を許すのか」と尋ねるスカーに、「理不尽を許してはいない」と毅然とした態度で答えるウィンリィ。またイシュヴァールの血を継ぎながら「この国を変えるため」軍に居続けるマイルズの存在もスカーの心境に新たな変化をもたらす。マルコーたちの嘆願により、捕らえたスカーを一旦釈放する事にしたマイルズ。なんとかキンブリーの目を誤魔化し、ウィンリィ共々もまとめて彼らをブリッグズ要塞に匿おうと一同は作戦を考えるが、その時ウィンリィが思わぬ方法を口にしたキンブリーに掴みかかり責めるエドそれも構わず、ウィンリイが人質に取られているのも関係なく攻撃を仕掛けようとするキンブリーを止めるエドそのうちスカーは建物の一部を壊し、ウィンリイを連れたまま悠然と姿を消す「迫真の演技だったな」「こんな三文芝居をうたなきゃならなかった自分の不甲斐なさにマジに腸が煮えくりかえる」やはりスカーの逃走劇は芝居だったでは、キンブリー隊の前に出ていくまでに何があったのか?突然スカーの手当てを始めたウィンリイ「俺を許すというのか?」彼女の行動に動揺するスカー「理不尽を許してはいないのよ!」両親が生かした事に意味があると手当てをするウィンリイだったが、それは許しているのとは違う。激しい彼女の反論にスカーは感じるところがあったようだ。心配するエドに泣かないよと答えるウィンリイ次泣く時は嬉し泣きだからと。そう言うウィンリイの頭に手を乗せ、顔を寄せるエドの行動にキュンとしてしまいました。それにしても本当に某アニメでも言ってましたが、いざとなると女性の方が強いです!「こんな形で会いたくはなかったな・・・赤い目の同峰よ」スカーに問われ、サングラスを外して自分にイシュヴァールの血が流れている事を晒すマイルズその目を確認すると何故アメストリス軍に加担するのか?と問われるマイルズの答えは「この国の内側からイシュヴァールに対する意識を変える為だ」しかし、その問いに怒りをあらわにするスカー人の気持ちを簡単に変える事など出来ないと。しかしマイルズも混血の自分だからこそ出来る事があるといつか小さな波が大きくなる時がくるかもしれないと。そしてそれに気付かせてくれたのは生粋のアメストリス人だったと答えるそれを聞いてスカーは、自分の事をあの内乱が生み出した憎しみの膿し称し、マイルズのような奴がいてよかったと呟く。この辺り、少しスカーも変わってきましたよね。そしてキンブリーのもとにスカーを捕えたと報告するマイルズそして裁きを受けろとスカーに言うするとそこに「待ってくれ!」という声が。声の主はマルコーだった。「その男を連れていかないでくれ!」研究書の解読にどうしてもスカーの力が必要だからだ。スカーは捕まってはマズイマルコーがここにいる事を知られるのもマズイさて、どうするのか?いっそ、全員まとめてプリッグズ砦にかくまうか?それに反対したのはエドしかし、スカーの力を借りなくては錬金術以外の手で同等の力を得る事は出来ないオリヴィエから全て聞いていたマイルズの言葉に従うしかなかったでも、どうやって全員をキンブリーに気付かれる事なく砦に連れて行けるのか?しかも雲の流れが速く、吹雪いてきそうだ「協力を約束する。イシュヴァールの血にかけて」残るはスカーを襲ったキメラ達処分しようとするマイルズ。それを止めたのはアルどうせとかしょうがないという言葉を連ねる2人にアルは声を荒げる「元の身体に戻れる可能性も探らないでさ。僕は戻るよ。何年かかろうとも諦めはしない」空っぽの身体を見せそう言うアルどんどん天候は悪化していくこのままでは身動きが取れなくなる・・とそこでなんと!ヨキがグッドアドバイスをさすが元鉱山経営者?(≧m≦)ぷっ!地下坑道「「「それだ!!!」」」鉱山経営者をナメるなよっ!ってとんだ経営者だけどね(なははっ)マイルズが事情を書き記した手帳をマルコーに渡す。これでスカー、マルコー、メイは大丈夫。残りはウィンリイどうやったら姿を消しても不審がられないか?そこでウィンリイが提案したのがスカーに攫われるというシナリオだった当然、エドとアルは猛反対しかし、それしかキンブリーの目を騙す方法が無いしかもキンブリー隊が近付いている「約束は守ろう」その言葉を信じ渋々枷を外すエドそしてアルの言葉に心が動いたキメラ達も枷をしたままでいいから連れて行ってくれと。このままではどっちみちキンブリーに殺されるし、元の身体に戻れると信じたいからと。キメラ達にマルコーは近付き「信じていいんだね?君達がもし私たちの邪魔をしたらこの国は滅ぶかもしれんのだよ」君達の大事な人も含めてと言うマルコーの言葉に初めて聞いたと慌てるキメラ達とにかくキンブリーが近付いている今、ここから退散するしかない。そこでトップの場面に戻るスカーの一芝居の前に凍傷になるからと外させられたピアスをエドに託して「砦で待ってるから!」芝居は上手くいった。しかし、やはり吹雪に足止めを食うエド達。しかし、これでウィンリィ達が砦に向かう時間稼ぎが出来た。ホッとするマイルズしかし!砦からの一報で顔色が変わる一方地下道を歩きながらウィンリイの両親を知っていて素晴らしい人だったと褒めるマルコーそれを聞きながら先ほどのウィンリイの言葉と師父の言葉。そして兄の言葉を思い出すスカーやっと詰所まで到着する一行。ここで詳しい地下道の地図を見つけるヨキ一見複雑そうな地図もこの時ばかりはヨキ大活躍 (* ̄m ̄) ププッ研究書を読み解けば元の身体を取り戻せる可能性にキメラの2人組も喜ぶここのシーンでプライドの事をチラリと頭をよぎったのは私だけではないような(プルプル)早く家族に会いたいというキメラの2人の言葉にメイが暗い顔をする自分も一族を残していつ帰れるのだろうかと。それに、早く錬金術以外の方法を見つけなくては・・・このままだと石を持ち帰らなくても方法さえ知ってしまえば、たとえ多くの人間の命を奪う方法だとしても皇帝陛下は実行してしまうだろうと。そんな方法は断じて認めてはならないと。その小さな心を痛めるメイ。その為にも早く砦にたどり着いて読み解こうと励ますマルコーしかし「砦が安全じゃなくなった?!」先ほどの連絡で、オリヴィエが中央に連れて行かれただけでなく中央軍がたくさん入りこんだ事を知ったのだ。このままではキンブリーを倒してもすぐにそれに代わる人間が来てしまう。でも、外は猛吹雪さすがのエドでも知らせに行けないそこで立候補したのはアル地図を頼りに吹雪を歩くアル目の前は真っ白するとそこに痩せこけた自分の肉体を見るあれは何だったのか?拒絶反応?吹雪の中でガックリと膝をついてしまうアルな、なんでこんな時にあんなモノが見えたの~?アル!しっかりして!!「僕の肉体が魂を呼び寄せてる」何とか立ちあがりウィンリイの居る場所目がけて歩きだすアルだったが・・・まるで今のアルの状態を知っているかのようにお父様が机の上の盤に駒をアルやエドに見立てて置いていくそれは練成陣他はホーエンハイム、そしてイズミも可能性ありと「あと1人」それはいったい誰なのか?去年最後の放送でのウィンリイ人質事件の影ではこんな会話がなされていたんですね!それは何とか上手くいきましたが・・・なんか一難去ってまた一難ですねしかし、私、影に怯え過ぎでしょうか?なんか影を通してブラッドレイに筒抜けになりそうで怖いんですがそれと、前回より更に痩せこけて見えたアルの肉体も激しく気になりますまた予告を見るとオリヴィエさんも大総統の前に引っ張り出されていましたが・・・それにしても今回はひょんな事でヨキ大活躍の回でしたね子安さん、スカー兄だけでなくブリッグズ兵役お疲れ様でした♪今回からOP、EDが変わりました!OP:CHEMISTRY/「Period」ED:SCANDAL/「瞬間センチメンタル」CHEMISTRYの曲、悪くは無いんですが、なんかEDっぽい?(^^ゞにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 6 SCANDAL“瞬間センチメンタル”<初回限定盤>CD(2010/2/3)鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST OP3 「Period」 CHEMISTRY【予約 01/27 発売予定】
2010.01.10
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第38話「バズクールの激闘 」スカーが逃げ込んだ場所をバズクールと見たエドたち。広いこの廃坑で果たしてメイ達を見つけられるのか?公式HPよりスカーを捕まえるため、バズクールという街に来たエド、アル、ウィンリィとキンブリー、マイルズたち。各所が手分けして探す中、エドとアルは軍の目を盗んで、独自にスカーを、彼と一緒にいるメイ共々探し出そうとする。予想外にあっけなくメイやマルコー、ヨキたちと再会するエドとアル。彼らがヨキの思わぬ過去話を聞かされていたその頃、メイたちと別行動していたスカーの所へ、キンブリーの部下であるザンパノとジェルソが現れる今日はヨキに大爆笑でした☆完璧ヨキ視点の脚色全開の回想シーン彼の中のエドって相当の極悪人だったんですね (≧m≦)ぷっ!セリムの正体を知って暗く思い悩むリザそんな時、なんというタイミングか?ロイから花を少し引き受けてくれないかと電話が入るしかし、セリムは影を使うそしてそれを伝えられない「何でもありません」それだけ言うのが精一杯そしてそんな彼女に何か起きている事に聡く気付くロイ「何でこういうタイミングはイイのかしらね?」本当よね(苦笑)互いに何かを感じている風の2人こうなったらまた花屋のおばちゃんの登場かな?(笑)さて、キンブリーやエド達はマイルズに連れられて、スカーが逃げ込みそうな場所としてバズクールに連れてこられる散会してスカーを探すが、相変わらずエドとアルにはキンブリーの手下がへばり付いていた。何とか彼らをかわし独自にメイを探す2人しかし!パズクールはあまりに広過ぎたーーーこうなったら向こうから出て来てもらわないと!と思ったらメイがアルの声を聞きつけて飛んできたーーー!(爆爆爆)「アル様ぁ~~~」あああっ!様付けですか!「君に会いたかった!」ああーーっ!メイは完全に誤解モードです埒が明かないと今度はエドが出張ってくると、今度は自分を巡って兄弟の争い・・・ってありがちな妄想?(≧m≦)ぷっ!すると今度はアルの中に隠れていたウィンリィが出てきた事から話がややこしく(爆)そこへメイを探しにやってきたのはマルコーとヨキエド達はどっちもすぐにはわからなくて・・・(ヨキは結局最後までわからず?/爆)ヨキがエルリック兄弟を見て大騒ぎするシーン、ヨキの話を大幅カットされていたので前作を見てない人にはわからんだろう!と思っていたら、回想シーンで説明です。って、こんなにヨキ視点で脚色してでも、ヨキがしていた事はこの映像だけでもどれだけ酷かったのは伝わりましたよね?しかし、何故に昔の銀幕風?(笑)そして施しを受けるという名の泥棒にまで身を落としたヨキ、アームストロング家に入ってはいけませんっ!!!(爆)そして最後にヨキを拾ってくれたのが例のイシュヴァールの老人と少年そしてスカーと出会ったんですね。その頃ウィンリィがいなくなったと報告を受けるキンブリーキンブリーに見えないように後ろを向いて舌を出している辺り共犯ですな?そして今度はその者たちをつれてマイルズがスカーと共にウィンリィを探す事に。その頃、やっとメイが落ち着いたとこで今まで知り得た情報をマルコーに話をするエドまたそれを受けてマルコーも入手した研究書を見せるこれを読み解ければ・・・しかしそれにはスカーの力が必要だと。すると外で爆発音が!!!一方食料を探しに来たスカーはキンブリーの部下に見つかっていた彼らの真の正体はキメラこの姿もキモッ体型だけ見ているとドラゴン○ールに出てきそうスカーのもとに飛んできたエドとアルこの時、声で自分達についていたキンブリーの部下だと気付くアル自分達は味方だろ!と言うキンブリーの部下をやっつけてしまうエドとアルこのシーンはめっさ面白かったですね!ウィンリィに調節して貰ったオートメイルの軽さに感激のエド仲間だと言われてこんな人たち仲間じゃありません!と叫ぶアル「味方だっていうなら証拠見せてみろや」エドに言われて素直に変身を解こうとするキメラアナタおバカですか?(笑)そこをすかさずエドにバコーン!とそして次はスカー話しても無理と判断したのか?2人がかりでスカーに飛びかかるエドとアルウィンリィがエドの言う事を守らず現れた事でなんとかに成功するが、そこに入ってきたのはマイルズ達「同峰にこういう真似をするのは嫌だが」と銃をスカーに向けるマイルズすると危険だと止める声にも大丈夫とウィンリィがスカーの目の前に立つきちんと向き合って話がしたいとどうして両親を殺したのか?何を言っても言い訳にしか聞こえないと思うが、ロックベル医師を殺したのは事実だ」それを影で聞いているメイ達。一方ブリッグズではバッカニアが先遣隊の生存者を連れてやっと戻ってきていた影が恐いと言う生存者の言葉に火を付ける事なく歩いていたので時間がかかってしまった模様。約束の24時間は過ぎてしまったさすがにダメだと諦めたが、何故か口が開くなんと!オリヴィエから託された時計だとまだ24時間経っていないから・・・と。壊れかけて針が進まない時計を持たせるオリヴィエさん粋ですわぁ~~~そして外にいるオリヴィエに礼を言いに行くバッカニアその彼にここは白と黒だけの世界、実にハッキリしていて好きだと話すそんなオリヴィエに上を見上げれば青がありますと答える2人の関係が好きですね~♪またオリヴィエさんの微笑む顔が綺麗でしたね!そんな雰囲気を壊したのはセントラルの役人「申し開きする事があるだろう」それに対し彼女はどう出るのだろうか?そしてやっと爆発のある場所にやってきたキンブリーするとひときわ大きな爆発が!煙の中から現れるエド「キンブリー!なんでウィンリィをちゃんと見てなかったっ」見ると屋上にスカーの姿その腕にはなんと!ウィンリィが!!!さて、展開からしてキンブリーの目を欺く小芝居と見てますが、あれからどんな話がされてああいう展開になったのか?それは年が明けて来年までお預けですね(^^ゞ来年早々、あっちもこっちも目が離せません!!!にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【初回仕様!】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 5(DVD) ◆20%OFF! ★初回限定:アイキャッチカード収納ファイルケース付き!(DVD)鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 6
2009.12.27
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鋼の錬金術師FA 第37話「始まりの人造人間(ホムンクルス)」ウィンリィを人質に取られているのだと改めて自覚させられたエドとアルキンブリーが提示してきた条件とは?そしてリザに近付く影の正体は?公式HPよりブラッドレイの策略でブリッグズ要塞へ連れて来られたウィンリィ。エドとアルは、改めて自分たちの存在がホムンクルスら、敵側の手の内にある事を強く感じる。一方、消息の途絶えた捜索隊を探すため、バッカニア率いる別隊がスロウスの掘ったトンネル内へと入った。彼らはなんとか奇跡的に2名の生存者を助けるが、その背後より怪しげな影が忍び寄り…。時同じく、ブラッドレイの屋敷を訪れたホークアイも背後に異常な気配を感じ取っていた。だがそこにいたのは…。 今回はウィンリィだけでなくリザも含めた2人の人質に関係するお話エドとアルは直接意識させられてましたが、ロイの方は敵がリザに近付いてきたのには気付けていませんが・・・わざわざウィンリィを連れてきて、しかも部下も連れてのキンブリーいったい彼はここで何をしようとしているのか?そして連れてこられた何も知らないウィンリィは早速エドのオートメイルの整備に。何とか遠ざけたいエドしかし、ここの来るまでの間、キンブリーはわざとウィンリィの両親の話をしたりすっかり信用させてしまった模様表情込みでほとほと彼の演技にある意味感心させられてしまいましたよ(^^ゞ何?!アンタ誰?なにこやかな表情しかし、ウィンリィの両親が亡くなるきっかけを作ったのはキンブリーそれを言いかけて、エド自身もリザから聞いた分しか知らないのだと気付くと同時に、その際にリザが言った言葉を思い出して突然挙動不審(爆)突然ウィンリィを意識し過ぎだってばしかし、何か別の事ってなんで元素記号???(≧m≦)ぷっ!それにしても北仕様は軽いみたいですね!ウィンリィもどんどん腕を上げているみたいでしかし、そこに入ってきたバッカニアのオートメイルを見てキラキラお目目になってしまうウィンリィそんなウィンリィを気に入ったらしいバッカニアウィンリィがエド専属の整備士とわかって血だらけにしてしまう「なんか気に入らん!」って子供ですかっ!エドの表情にニヤリと笑い早速本題に「仕事の話をしましょうか、鋼の錬金術師殿」一方オリヴィエ達は行方の分からなくなっている先遣隊の調査にバッカニア他を行かせる事に。地下で何が起こったのかが全く分からない今、24時間経っても戻らない場合はこの口を塞いでしまってくれ!と。そして調査隊が行ってしまうとオリヴィエは、レイブンに関しては私の単独行動皆は見ていない聞いてもいないを貫けと言う。その地下では・・・無残に殺されている先遣隊の死体が・・・しかしその奥で音がすると見てみると生き残りらしい者が2人生存者がいた事に喜ぶ調査隊だったが、尋常じゃない怯えよう。ここから早く離れないと影がくる!そしてその光景を見ているあの時の影と目その影が生き残りの2人と調査隊の方に向かって伸びてくるやられる?!と思われましたが、何故か何かに気付いて伸ばした手を引っ込めた!それは何故?そしてあの影の正体は?「北も物騒にな事になっているのだな」花売りのおばちゃんから情報を聞きだしているロイオリヴィエに手を組みたいと言われてるのかと思ったロイに「むしろ消えろ!」とおばちゃんの非情な伝言(笑)オリヴィエの言葉をそこまで忠実に伝えちゃいますかどれだけロイ君は仕事は出来るが好かん奴と思われているのか?(あははっ)そしてこのおばちゃんの正体は長年アームストロングに仕えている者と言ってましたが、あの前髪のカールもしや一族の方ですか?!そして本当に全て買占めさせられた花花花・・・いったいどうするんですかー?ロイ君!でも、こうして長年一緒に行動している仲間の中からこうして味方になってくれる者が出てくる本当に心強いよね!一方、大総統に書類を届けに来たリザ留守だった為、夫人に渡すと何かの気配☆慌てて振り向いた先にいたのは息子のセリムそして今回わかった事。セリムは大総統の遠縁だという事それは夫人を納得させる為の嘘・・・だよね?大総統宅を出るとまたもやあの気配「気付いちゃいましたか」影から現れたのはセリムその気配は前に会ったグラトニーと似ていてそれでいてもっと邪悪「私の名はプライド。始まりのホムンクルス」とうとうセリムの正体がわかりました!そして彼の能力である影でリザを支配しようとしています自分たちの仲間にならないかと・・・しかし、彼女にその雰囲気はナシならば!とばかりに締め上げ、頬を切りますが「人質を殺しても得策ではないでしょ?」殺されない事をわかっていながらもさすが!冷静です>リザ彼女の冷静さは崩れないという事でここは退くプライドそれでも「貴女を影から見てます」という言葉をかけるのを忘れなかったゾッとしたような表情で見つめる先にリザの影が伸びていたさてキンブリーの目的はスカーの捜索同行している筈のマルコーの捜索そしてブリッグズに血の紋を刻むこれが大総統の命令そしてキンブリーは人間と人間を超えた存在というホムンクルスのどちらが勝つのか見てみたいと。そしてエドの目の前に出して見せたのは賢者の石エドの欲望に語りかけてみましょうと笑うキンブリーウィンリィを人質に取られ、アルとは引き離され、その上で仕事に成功すれば報酬として賢者の石さてエドはどう出るのか?まずはスカーを探すそこでエドは仕事を受ける代わりにアルとウィンリィに話をさせてくれと頼むアルの目の前でウィンリィに人質状態にある事これからは人間兵器として動かなくてはならない事を話すもちろん、傍にキンブリーが聞いているのでかなり端折った形で。それだけ告げるとキンブリーと出て行くエドしかし、ちゃっかりアルの身体はスカーに有効だと告げるのは忘れずに(笑)そしてエドの言葉のフォローはアルがちゃんとエドの気持ちを理解しているアルはエドが語らなかった部分も賢者の石が何で出来ているのかの部分まで踏み込んで教えます。スカーを追うように見せかけて、練丹術にかけているエドとアルはスカーと同行しているメイを探すつもりなのだと。「だったら私も上手い言い訳考えなくちゃね!」自分がエドとアルの足かせになっている事がわかったからこそのこの言葉そしてスカー探索の為に出て行こうとするエドとアルの後からギュウギュウと車に乗り込んでくるウィンリィ最初は驚いた顔のエドでしたが、やはりここは付き合いの長さか?ウィンリィに話を合わせ始めるエドそしてしかたなくウィンリィの同行を許すキンブリー予告を見ると早速スカー達と接触があるようなのと、キンブリーの部下はキメラでしたね~すごい姿になってましたが(^^ゞ次回は久々に戦闘シーンありかな?にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります TVアニメ鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTポストカードブック TVアニメーション「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」オフィシャルガイドブック2 バンプレスト/プライズ鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTDX組立式フィギュア~アルフォンス・エルリック2種
2009.12.20
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鋼の錬金術師FA 第36話「家族の肖像」「あなた、笑って!」公式HPより人気のない山中で一人佇むホーエンハイム。胸に指を突き立て、体内より赤い血の塊を解き放つ彼の脳裏には、在りし日の家族の思い出が甦っていた。その頃、軍の企みを聞き出そうとレイブンと談笑を続けるオリヴィエのもとに、スロウスの掘ったトンネル内を捜索していた一隊に異常が発生したとの連絡が入る今回はOP曲の前に泣かされるとは思いませんでした本当にハガレンってこういう人の絆のシーンをポンっ!と入れてくるのが上手いというか、頭を切り替えさせてくれるというか整理させてくれるというか・・・ずっと同じ場面ではなく、ポンと入れてホロリとさせてくれます。山中で突然、自分の胸に指を突き立て、血を流すホーエンハイムその血は生き物のように蠢き地面の中へと消えていくそして星空を見上げながら思い出すのは13年前の事眠っている2人の息子を見つめるホーエンハイム。トリシァに「触ってあげて」と言われても化け物が移ると触れない今まではこの身体でどれだけ生きてきても何とも思わなかったなのに、トリシァと結ばれて子供たちを得た今は老いない自分の身体が恐くなったそんなホーエンハイムに家族写真を撮ろうと写真屋を呼ぶトリシャ「自分から距離を置いて遠い存在になったりしないで 化物だなんてそんな言葉で自分を傷つけないで。ずっと家族でいて」エドを抱かせて自分もアルを抱き上げるどうしていいのかわからないホーエンハイムにエドがパァ!と笑う「あなた、笑って!」そうして撮った家族写真の中のホーエンハイムは涙を流していた「トリシァと子供たちと共に老いたい・・・」それが今のホーエンハイムの願いその為に日々研究を続ける日々しかし、何か欠けているものがあるというのか?突然、旅に出るホーエンハイム見送るトリシャに必ず戻ってくると約束する それは叶わなかった約束だったが子供たちには会わないで出ていくつもりが偶然起きてきてしまうエドとアル特にエドと目があって泣きそうになってしまうそれをこらえる為の堅い表情そして何も言わずに出て行くのだったああ!これがエドが誤解してしまった記憶だったんですね。本当は泣きそうなのをこらえてたのね。。。「もう少しだ」その時の写真を見、そう呟くホーエンハイムだったその頃エド達は目論見どおりレイブンがこちらの誘いにノッてきたその地下では地下道を探索している者たちが突然黒い影に襲われていたオリヴィエに手ごたえありと不老不死をチラつかせるレイブンそしてなんかやたらとオリヴィエの肩やら手に触る「ぶった斬ってしまいたい!」わははっ!作戦の為に耐えてますねぇ~この心の声と表情に大笑いでしたしかし、この話をしにレイブンがここにいるという事はプリッグズが巻き込まれる事になる断れば自分は左遷されて頭を挿げ替えられてしまう逆に従えば中央の言いなりさて、どうこたえるべきか?そこに突然、地下で何かが起こったという報告が入る慌てて地下に向かうと、連絡が途絶えただけでなく調査していたうちの1人の千切れた片腕と馬だけが見つかったと。それを聞いたレイブンは、まだ仲間が生きて助けを求めているかもしれないという兵士の言葉も聞かずに先日の化け物を地下に戻して封鎖しろと言う弱肉強食ここの掟だから上の者に従えとその頃縄を練成しカモフラージュして外に出ていくエドたち。途中、マイルズとキンブリーとすれ違うキンブリーに声をかけられ渋々挨拶するエド・・ってここでお約束!アルがエドと勘違いされてるしっ!そして牢に逆戻りのエドとアルそこにやってきたレイブンは何も話していない事をエドに確認したうえでオリヴィエが自分たち側についたと話をするその頃プリッグズの兵がとうとうメイを見つけるしかし、そこにスカーがやってきて移動する事に数日後、外に追っ払ったスロウスを地下に戻して穴をコンクリで埋めていくそれを眺めながら弱者は礎にそして強い者はその上で反映していくのだとイシュヴァールの民もそうだったのだとと話すレイブンとうとうオリヴィエさんはレイブンの腕を刺したー!!!「新たなイスなど不要!その腐りきった尻を乗せている貴様の席をとっとと空けろ 老害が!!!」さらに切り捨てコンクリの中に落としてしまうそのままコンクリの中に沈んでいくレイブン。完全に沈むその瞬間まで不老不死の身体を手に入れられると口にしながらこの一連のオリヴィエさんは本当にカッコイイですね迷いのない行動は見ていてスカッとしますし、プリッグズの結束の固さを見ました!キンブリーの足どめ役だったマイルズはオリヴィエからの伝令が来て次の行動に。レイブンが行方不明になったと伝える慌てるかと思いきや好都合だと言い出すキンブリーレイブンがいない今はキンブリーの言葉が大総統の言葉だと思えと出来るならキンブリーも一緒に行方不明にしようとしていたのかもしれませんが、ここは予定通りにはいかなかったみたいですね(^^ゞまだ牢にいるエド達そこにやってきたのはなんとキンブリーしかも、一緒にいたのは・・・・ウィンリー?!どうしてここにいるのーーー?!!!思わずテレビにツッこんじゃったじゃないですか!!!「大総統が心配してましたよ」あーあ、人質を目の前にチラつかされて・・・手出しすんなですか?ウィンリイはどこから聞いていたのか北方用オートメイルに付け替える為にやってきたとニッコリ笑ってるけど・・・セントラルでは、情報収集に余念のないロイキンブリーが大怪我で入院していた事。レイブンが見舞いにやってきた途端退院していった事を聞く。役目を終えた彼女に礼を渡し見送ると、そんなロイに声をかける花売りのおばさん。彼女もまた情報屋だった「その花、全部買わせて貰おうか」いよいよロイも本格始動?!レイブンに関しては上手くいった感じですが、問題はキンブリーそして引っ張り出されてしまったウィンリーをエドとアルは守れるのか?オリヴィエはロイに何を伝えようとしているのか?メイとマルコーもスカーと合流した事で本の解読が進むかが気になりますし、本当は題が題だけにもう少し絡むかと思われたホーエンハイム彼の言葉の意味と動きも大変気になるところです。にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 5 リン ヤオ (Cv: 宮野真守) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Ling Yao by THE ALCHEMISTS ラン ファン (Cv: 水樹奈々) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Lan Fan by THE ALCHEMISTS
2009.12.13
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鋼の錬金術師FA 第35話「この国のかたち」ブリッグズ流公式HPより襲撃してきたホムンクルス・スロウスに“ブリッグズ流”の反撃を始めるオリヴィエたち。それは全てを凍てつかせるブリッグズの風土を利用した驚くべきものであった。翌日、キンブリーが近くの病院へ入院していると聞いたマイルズはそこへ向かいキンブリーと出会う。その頃、スロウスの掘ったトンネル内でオリヴィエに真実を話すエドとアル。語らううちに彼らはこの国の成り立ちの異様さに気づくのだったオリヴィエの言う“ブリッグス流”によって見事ホムンクルスを要塞外に追い出した身体中が凍り倒れるホムンクルス見事なほどのブリッグズの風土を生かした攻撃方法だった(ファルマンのツララ落としも立派に風土を生かしてましたね!)ブリッグズの兵士だけでなくエドやアル、ファルマンも加えた連繋プレーは短いながら「お見事!」としか言いようがなく、結構私はスカッとしてしまいました(笑)しかし、冬眠という事は生きているわけで・・・あのままにしておいて大丈夫なんですかね?さて、こうして一緒に戦ったエドとオリヴィエだったが、こうして今まで見た事もない敵を目の前にした事と、そいつとエドが話していた事実、また全てを話そうとしないエドは信用に値せず、そのまま牢屋へ直行(あーあ)しかし、ブリッグズは一枚岩と言い切るだけあり、信用まではいかないものの、仲間の命を助けてくれたエド達に礼を言いに次々牢屋の前に現れる兵士たち。しかし、「ここから出してくれよ」と頼むと「それとこれは別!」と口を揃えて断られてしまう辺り、本当に一枚岩ですさてその頃、マイルズは麓の病院にスカーに襲われて怪我をし、収容されたキンブリーのもとに訪れていた。我々に任せてくれと言うマイルズに対し、「手を出すな!」と言うキンブリーしかし、その言葉の中に<イシュヴァール人>という言葉が入っていた事もあってか、わざわざ目を隠しているサングラスを外して自分がイシュヴァール人だという事を知らしめた上で再度忠告し出ていく。マイルズと入れ違いに現れたのはレイブン中将そして何とも怪しげな金歯の入った男この医者と賢者の石さえあればすぐ治ると言うレイブンその頃、見つけた練丹術について研究しているマルコーかなり錬金術とは異なるようでさすがのマルコーもなかなか理解出来ていないらしい。そしてそんなマルコーに練丹術は大地の気がもとになっていると説明し、実際に遠隔練成をやって見せる。更にわかりやすくとマルコーの身体を使って実験しますここ、マルコーさんには理解が出来たようですが、正直凡人な私には理解不十分です(^^ゞしかし、何か攻撃する為の媒体が必要な錬金術とそういうものが無くても発動する練丹術その違い程度は理解が出来ました。ただ気になるのはメイがこの国に来た時から感じていて、先日中央で実感したという地下にたくさんの人間が蠢いてる感じ・・・という言葉が気になります。さて、調査隊からの報告で緊急に対処しなくてはならなくなったオリヴィエエドとアル、ファルマンを連れて地下へと入るそこはまるで軍か何かの地下通路のようなもの敵にここまで作らせてしまった上に侵入を許してしまった事を悔いるオリヴィエ今までこんな事はなかったのか?というエドの質問に、自分が赴任してからは無いが、その前に1ヶ月程食料を盗まれ続けた事があると・・・ってそれって師匠じゃないっすかーーー!!!さすが過ぎて笑い転げました♪こうなるとイズミさんとオリヴィエさんを戦わせてみたいという欲望が湧き上がったのは私だけだろうか?(笑)さて、地下内部の調査にエド達を連れてきた訳「真実を話せ。包み隠さず全てだ!」ホムンクルスを前に話せ!と言ったオリヴィエに対し、エドが言った言葉は「話せない」ではなく「察してくれ」その言葉の裏を感じ取ってくれたのだオリヴィエの言葉に意を決したのか「力を貸して欲しい」と頼むエドエドの話で全てを知ったオリヴィエ協力する方向に意思が固まったようです。さらに、東方とは繋がりがあったようで、リザやハポック達を気遣うオリヴィエしかし、恐る恐るファルマンがロイの名を出すと・・・「どうでもいい!」出世の妨げにもなるし、いっその事どうにかなって欲しい・・ってわははっ!いや~~清々しい(笑)ロイは大好きなんだけど、彼に対してここまで言いきってくれるオリヴィエは女も惚れる女ですね!それにしてもこの地下道話によると緩く円を書くような感じに出来ているらしいそして何かに気付いたエドはファルマンに流血があった事件の地名と場所を聞き、地図に記していくそしてそれらを結んでみると人体練成の練成陣が現れたのだ!そしてそれには全て軍が介入している。つまり、このあまりにも巨大な練成陣を作り上げる為にわざと闘いを起こしては吸収していき、そして出来上がったのが今の国だったのだ。マルコーが最初にエドに託した真実のそのまた奥の真実少しずつ辿り着こうとしているエドだが・・・「気に入らない!!!」それが事実なら、自分が今守っている北方が次の目標となってしまうしかし、相手は考える間もくれないのか?キンブリーのもとに現れたレイブンが今度は要塞へとやってきた。相手をするマイルズしかし、レイブンの隣にいるのは暫く動けない筈のキンブリーレイブンがやってきた事を聞いてオリヴィエにレイブンにカマをかけてみてくれないかと頼むエドそこでオリヴィエはエド達がここにいる事彼らがこちらの質問に何も喋らない事拷問はさすがにもう子供がいてもおかしくない自分には流石に酷で出来ないという事などを話す。それを無線を通じて別所で聞いているエド達バッカニアの心まで氷で出来てる氷の女王が!という言葉が可笑しいそしてここからがカマかけ老いが恐ろしい今回襲ってきた化け物みたいに不死身の身体は夢のようだと言ってみるレイブンはこれに乗っかってくるか?「夢ではない日が近付いていると言ったらどうするか?」ぐはぁーーーっ!乗ってきた!乗ってきた!!!(笑)さて、真実を知ったオリヴィエとその部下達今回のレイブンの訪問にどう行動を起こすのでしょうね?そしてやっと牢から出られたと思ったエドとアルは予告を見ると再び出戻っちゃうようですが・・・それも当然演技のうち?そして一部わかった錬金術と練丹術の違いしかしまだ入り口に過ぎないスカー兄が言っていた錬金術は間違っているという言葉も気になりますしねぇどうどこから突破口が開けるのか?そしてどうホムンクルスやお父様達にメスを入れられるのか?とにかくまずはレイブンって感じですが、恐いのはキンブリーが同じ要塞内にいるって事だよなぁ。。。ファルマンさん、なんか今までは一番ダメダメってイメージがありましたが、今回大活躍でしたね!視聴者はこれでだいぶ彼を見る目が変わったのでは?(そう思うのは私だけ?/爆)にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります リン ヤオ (Cv: 宮野真守) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Ling Yao by THE ALCHEMISTS 【CD Maxi】 ラン ファン (Cv: 水樹奈々) / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Theme of Lan Fan by THE ALCHEMISTS 【CD Maxi】
2009.12.06
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鋼の錬金術師FA 第34話「氷の女王」公式HPよりようやくブリッグズ要塞に辿りついたエドとアルは、早速そこの指揮官・オリヴィエに自分たちがここに来た経緯と目的を話しメイ捜索のための協力を願う。メイを見つけるまでの間、要塞内の仕事を手伝う事になったエドとアルは、オリヴィエの補佐官でありイシュヴァール人の血を引く軍人・マイルズに要塞内を案内されながら、オリヴィエの人となり、そしてこの要塞を支配する“弱肉強食”の掟について聞かされる。途中、ブリッグズ要塞へ左遷させられたファルマンとも再会する兄弟たち。その頃、地下より何やら不穏な音が要塞へと近づいて来ていたあまりの寒さにオートメイルとの接続部分の肉体が凍傷になりかかっていたエドどうやらこの寒さに順応出来るようこちらのオートメイルは工夫されているようだ。国家錬金術師の証である銀時計を見せてやっと認めて貰ったエドだが、バッカニアにはこんなチビが少佐と同格というのは納得出来ないようだ(笑)死にたくなかったら出張してでも専属技師に北用にして貰えと言うが・・・コーヒー代まで取るんだ!アルはアルで頭部の毛が短くなっちゃって・・・「か、かっこ悪い・・・」ってガックリだし改めてオリヴィエと話をする事になったエドとアルまず、弟は元気か?とアームストロングの事を聞かれるエドところが、相変わらず元気ですよ!と答えると何故かオリヴィエは「チッ」しかし、そこは綺麗にスルーされて、中央指令部も通さずにいきなりここに来た理由を訊ねられる。人払いを頼むが聞き届けられず、しかたなくいろいろ端折る方向で理由を話すしかし、それがいけなかったか?深く考えず迂闊な行動を取る奴と認識されてしまった「さっさと出て行け!」と一度は言われてしまうが、練丹術には興味があると横に置かれる事となるドラクマという隣地がある関係上、技術は多く知っていた方がいいと判断されたのだ。メイ探しは引き受けて貰えたが、エドとアルには一歩も外に出るな!とお達しが出てしまうそれだけでなく、働かざる者食うべからず!と仕事を任されてしまうしかし、なかなか食えない人物なのは修羅場慣れしていながらもまだ甘ちゃんだという事と、自分らには話せない何かがあるというのを見抜いていた点さすがオリヴィエさんです。エドとアルを案内するマイルズの訳あり彼はイシュヴァール人だった(クォーター)アメストリス人であるエド達に敵意を向けるマイルズだったが、逆にエドも自分たちの村を焼いたり、ウィンリィの両親を殺したと責めるしかし、こんな切り返しをしてきた人間は初めてだったからと笑うマイルズ「俺を試したな?」「いや、失礼」どうやらこの人、あの内乱以来憐みの目で見られる事ばかりでエドがどんな奴なのか知りたかったようです。「人と人となら民族を超えて対等に話せる筈だ」そう話すエドに好感持った・・・かな?そして少しマイルズについて訊ねるエド彼は殲滅戦の時からオリヴィエの部下祖父は東の地で殺されたらしいマイルズは軍の規約に僅かに外れていた為に助かったらしい「軍を恨んだりしなかったのか?」「君は本当に何でも聞くんだな」「無知な自分が嫌なんだ」エドの言葉に笑顔を見せ、当時の気持ちを話すマイルズ軍のやり方に怒りも感じたし、そんな事があっても使い続けるオリヴィエに疑問を抱いたと「少将に食ってかかった事もある」その時のオリヴィエの言葉「ここ、プリッグズは何があっても落とされてはならない地自分の意志の下、何事にも動じない屈強な一団であらねばならない。つまり、差別などやってる暇は無い!私のような生まれも育ちもアメストリス人が上に立つには貴様のような者が必要だ四の五の言わずについてこい!!!」混血であるマイルズはオリヴィエからその多種多様な血が多種多様な価値観を持っていると判断され必要とされたのだ。事つに合理的で誤魔化しのない言葉だったと。それでもイシュヴァールの血が許さないとなったら「決闘を受けてやる!」と言いきったとさしでぶった切ってやる!って目だったと語るプルプルッとしたマイルズさんでした(笑)「ここの掟を知っているか?」「弱肉強食だっけか?」そこには上も下も男女の違いもない実にシンプルな考え方と説明するすると突然エドの頭上のツララが落ちてくるが、間一髪、コケた事で助かるそしてそのツララを落とす作業がエド達の仕事となった・・・とそこに聞き慣れたお声が!!!居たのは北に飛ばされたファルマン准尉だったなんと!北方司令部からさらにここに飛ばされていたのだ(不憫な・・・)と思ったら少佐に昇進してました(笑)でもツララ落とし?「「出世コースはずれたな?」」「言うなあぁぁぁーーーっ!」やっぱり不憫な男だったのでした(爆)ここからはファルマンの案内で開発層へ行くエド達そこにはたくさんの戦車が国内最先端の技術が集結されているらしい(さすがオリヴィエさん・・・)次はプリッグズの最下層にここには要塞内の生活層の全てが集まっている場所で心臓部すると何やら怪しい音が!!!「面倒くせぇ、ああ面倒くせえ!面倒くさくて死にそうだけど死ぬのも面倒くせえ」と言いながら地下を掘る者後ろ姿はホムンクルス?そしてそいつはとうとう最下層に姿を現した!その頃、オリヴィエのもとにキンブリーが麓の病院に収容されたという情報が入ります。キンブリーが大総統の命で釈放になったと聞いて不信感を持つオリヴィエところがちょうどその時、侵入者ありという警報が鳴り響く突如現れたホムンクルスに、自分たちがホムンクルスを倒す為の術を探しに来たのを見通されていたと内心舌打ちするエドしかし次の瞬間、ホムンクルスは立ったまま寝てしまう「「寝るなぁぁーーーっ!」」「ん?何?」と聞かれてついいろいろ喋ってしまうエド達だったが「おまえら誰?」そしてまた面倒くせえと言いながら穴を掘ろうとするこれはお父様からも大総統からも何も聞いていない?ところがホムンクルスと話していた事でドラクマの密偵と勘違いされてしまうエド達それにしても何処を掘ればいいのか?もう掘らなくていいのか?とブツブツ言いながら歩き回るホムンクルスこいつは何を言われてここにやってきたのか?「ここ、何処?」偶然乗り、偶然レバーに触れてしまった事から開発層へと上がっていってしまうホムンクルスそしてそこに駆け付けたオリヴィエが一発お見舞いするしかし効かない追いついたバッカニアに銃の類は効かないと告げられ慌てて非戦闘員は下げられ、銃の類も禁止させる迅速です開発班自慢の戦車の砲弾の信管を向きださせその戦車に乗り込むそして第一弾発射☆(要塞内で凄い)直撃☆しかし効かないしかも傷は再生「痛いのも面倒くせえ」戦車に向かって歩き出すホムンクルス次弾を撃つが、腹で受け止めてしまう何発撃ち込もうと結果は同じただ痛いと言うだけしかも、仕事・・穴掘る・・と言いながら周りの物をぶっ飛ばし始めるエドが追いつき、いくら攻撃しても死なないと説明する驚くオリヴィエ達しかしあれが何者かを説明出来ないエドしかし時間がない!オリヴィエは答えられる質問だけ答えろと言う「ドラクマの密偵か?」「違う!」「ではあれは密偵か?」「多分・・・違う」「あれはおまえを知っているか?」「多分知らない」「あれの正体は何か?」「くっ・・・・答えられない」「あれは誰の命令で動いている?」「答えられないんだ!」「何故答えられん」「察してくれ」「最後の質問だ。おまえたちは我々の味方をする気はあるのか?」「ここの人たちがやられるのは見たくない」「あれの身体がどうなっているか教えろ」「多分、身体の構成要素は人間と同じだ」「人間と同じか・・・バッカニア、戦車用の燃料を持ってこい!奴に浴びせる」無駄だと叫ぶエドに機能停止させると言うオリヴィエ「プリッグズ流を見せてやる」とにかくひたすらカッコイイオリヴィエさんでした♪それにしても苦しいエドでしたね。肝心な事を全く言えないんですからしかし、協力を仰ぐのに何も話さないわけにいくんでしょうか?マイルズさんはスカー程は直情型ではなさそうですねしかし、ホフマンさんたらここまで飛ばされていたとはしかも少佐なのに一番下っ端扱いだし・・・そして新たなキャラ・マイルズには中井さんそしてプリッグズに迷い込んだ?ホムンクルス・スロウスには立木さんとなんとも豪華な顔ぶれ。声だけでとっても楽しんでしまった30分でした♪にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【Wii】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女- RVL-P-SFAJ 2009年12月10日発売予定
2009.12.01
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鋼の錬金術師FA 第33話「ブリッグズの北壁」場面は北へ!公式HPよりスカーとマルコーの跡を追い、西へ向かったキンブリーと捜索隊の一行。錯綜する情報の中で、キンブリーはスカーが西経由で北へ向かうと推理する。その夜、北へと走る貨物車に潜伏するスカー。そこへ突然キンブリーが現れる。キンブリーとスカー、イシュヴァール戦以来の因縁の再会。兄を殺した張本人を目の前にして、スカーの怒りはすぐさま頂点に達し―。執拗にスカー達を追うキンブリーは今は通行止めになった北へ伸びる林道に目を向け、そこで錬成の跡を見つけるエドとアルも北へ到着。雪に興奮する2人が可愛い♪その頃スカーはブリッグズに向かう列車の中にいたそこに追いつくキンブリーまずはマルコーに声を掛けるが、実は正体はヨキそこに現れたスカー相手が家族を殺した相手とわかり一気に怒りを高めるも横腹を刺したのみで逃げられてしまうその頃メイとマルコーは歩きで合流地点に向かって歩いていた。スカーに潰されたマルコーの顔は変貌していた。ブリッグズ要塞へと続く厳しい道彼らの背後に突然現れたのはバッカニアなんと錬金術が効かないそこに声を掛けてきたのはオリヴィエ少将そして壁かと思ったのが要塞他人のした評価は信じないとアームストロングの紹介状を破り捨てるオリヴィエ「子供扱いはせん!弱肉強食の世界だ!」やっとスカーに言われた場所にたどり着いたメイとマルコーはスカーの兄の研究書を掘り出した。果たしてこの本は希望となるのか?それとも絶望となるのか?熊と2ショットのオリヴィエさんが恐過ぎるぅ!※追記しますにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.22
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鋼の錬金術師FA 第32話「大総統の息子」話はいよいよ北へ!!!公式HPよりヒューズの墓の前で密かにグラマンと会うロイ。ロイはこれまでの顛末をすべてグラマンに話し、協力を得ようとする。一方、メイの行方がいっこうに掴めないエドの元へアームストロングがやって来て、メイたちが北へ向かった事を教える。早速動き出そうとするエド、そんな彼にアームストロングは自筆の紹介状を渡し、北へ着いたら真っ先に“ブリッグズの北壁”と称されるブリッグズ要塞の将軍に会えと指示する。その頃、アルの所にも意外な人物が現れ…。グラマンがロイに会いにセントラルにやってくる。女装が恐い(笑)ヒューズの墓前でロイから内情の説明を受けるうちに野望が戻ってきたと笑う眼鏡の奥が更に恐いその頃スカーはまるでわざとのように逃げ回るエドとアルはなかなか見つからないメイの代わりに練丹術を図書館で調べていると、ロイの使いのアームストロングからメイは北へと逃げたという情報を得、アームストロング少将宛の自筆紹介状を渡されるそれにしてもこのアームストロングの登場のしかたには大笑いしてしまった(^^ゞ館内で大総統の息子・セリムと出会ってしまった2人はた目には仲睦まじい親子に見える大総統家だが、正体を知っているエド達に大総統は「家族」というプレッシャーをかけてくる。そして大総統の傍らにはリザの姿また刑務所を出たキンブリーは軍を使って徐々にスカー包囲網を縮めていくも、途中で見失ってしまう。スカー一行、そしてエドとアルも一路北へ!次回から場面は吹雪吹きすさぶ地に移ります!それにしてもブリッグズの北壁と呼ばれるオリヴィエのシルエットに震えていたら、CM前に映ったグラマン中将の女装姿の方がもっと恐かったわぁ!(プルプル)しかし、それでもこのインパクト!今回はなんかグラマンさんに全て持っていかれたような気がするのと同時に、納谷さんの素晴らしい演技にただ感心させられた回でした!にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.15
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鋼の錬金術師FA 第31話「520センズの約束」「みんなの笑顔見られるよね」錬金術と錬丹術の違いはなんなのだろうか?そこに身体を取り戻す何かを見出せるのか?そして各々赴任地へと旅立っていくロイの部下達しかし、皆望みを持ち、再び会える事を信じた出発だった・・・公式HPよりホークアイの元を発ったエドは街中でアルと再会。イシュヴァール戦後、生きる事を諦めず、「目的を果たしたその先」を見据え行動するロイやホークアイらの話をし、自分たちも失った体を取り戻す決意を新たにする。さらにエドはお父様と戦っていた際、地上でも錬金術が使えなくなっていた話をアルに聞かせる。あの時変わらず力を発揮できた錬丹術に光明を見出すエドとアル。早速錬丹術を知ろうと、翌朝2人はメイの行方を探すのだが…。隙あらば大総統の寝首を掻くと立場を諦めないリザの家から出、アルと身体を取り戻した後を語り合う2人。そして、お父さまが錬金術を封じた際に何故か術が使えたスカーとメイ。何が違うのかがわかれば・・・それを心の支えに再び2人は前進していくブレダはハボックの見舞いにケインはブラックハヤテ号に餌をファルマンはロイにゲーム盤を返しにリザも忘れ物を取りにしかし、誰一人悲観にくれてはいない合い言葉は「また会いましょう」残る者には「しっかり守っていてくれ」こうしてロイは駒となってくれる全ての部下から引き離されてしまう「だが、チェックメイトにはまだ早い」街中でシャオメイを手がかりに捜すエドとアル(エドったら相変わらず絵が下手過ぎっ!/笑)そこに通りかかるロイ車中で金を返せとロイに言われるが、その場では返さず、ロイが目的を達成したら(大総統になったら)、民主制の世になったら返すとエドは言うそれに対して必ず返して貰うぞと答えるロイそれが520センズの約束となった「またな」ホテルに戻るとフーが待っていたその頃ロイもマダムクリスマスの元に何やら依頼しに訪れるそしてそのマダムクリスマスが連絡を入れた先は・・・ロイの元上司・グラマン彼はとぼけた表情ながらかなりの野心家ですからねぇ~彼が何をしてくれるのか?(笑)ロイは確かに今は駒を無くしているけれど、別方向から動き出す気力が蘇ってきたようです♪エドから今までの全てを聞いたらしいフーはノックスの家に。そして片腕を無くし、リンを守れなかった事でランファンを責めるフーしかし、それでも可愛い孫の腕が無くなった事への悲しみを滲ませていた袖だけしかない左腕に触り「ばか者・・ばか者っ!」そして機械鎧整備士=ウィンリィを紹介する約束をしていたと言うエドにエドの関係者をこれ以上巻き込みたくないと丁重に断り、フーはランファンを連れてひとまずセントラルを出るリンを取り戻す為に同じ頃、1人街を見下ろすグリードこれはリンの部分がフーとランファンが立ち去るのを感じての事だろうか?目つきはグリードだが、何かそんな事を考えさせられるシーンだった。あんなに賑やかだったノックス宅は静まり返っていたそしてメイが!ランファンが医師としての自分に感謝を述べてくれた言葉を思い出していたそんな彼の元に別れた妻と息子が訪ねてくる「もしも神様ってのがいるなら見逃してくれよ。こんな俺でもよぉ、家族とコーヒー飲むくらいの幸せは願っていいよな」死体だけではなく、2人の生きた人間の治療をしたと父の口から聞いた息子がとても喜び、医者である父が好きなんだ!とそんな父のように医者になりたいんだと言ってくれた息子そしてイシュヴァール以来、苦しみ遠ざけてしまった家族との一瞬の時間今までずっと背負い続けていた苦しみからたとえ一瞬でも忘れられる喜びを感じるノックスの涙は見ていてウルウルしてしまいました。一方、細工を施してマルコーを連れ出したスカー上手くメイとも合流するスカーがマルコーを連れ出したのは自分に兄が残してくれた研究のわからない部分を解析して貰う為兄の残した「今の錬金術はどこかおかしい」という言葉が引っかかっていると。その言葉にマルコーも不思議がる。いったいスカーの兄は何を言いたかったのか?何がおかしいというのだろうか?メイはマルコーが賢者の石を作り出したメンバーの1人と知り、石の作り方をしつこく聞くが、それは恨みの表情でスカーが止めるそして突然、マルコーの顔に手を押し当て、マルコーの顔の表面だけ破壊してしまう。一目でマルコーだとわからないようにする為だ。そしてやはり前へと進むスカーの兄が書き記したという研究書を隠した場所へと各々が各々の道に向かって動き出すしかし、それはこの男までも動き出させるセントラルの監獄でイシュヴァール戦を思い出していたキンブリー彼が突然釈放されるもちろん出したのはホムンクルスエンヴィーが出迎えた依頼はキンブリーが取りこぼしたイシュヴァール人の抹殺と同行しているマルコーの捕獲そして以前渡した賢者の石の他にマルコーと共に賢者の石の研究に携わった研究員で作った賢者の石を渡す「本当にえげつない・・」ニヤリと笑い合うエンヴィーとキンブリー紅蓮の錬金術師のキンブリーが参戦した事でこちらとしては一気に緊張感が走りました!今回もまた一気にあちこちで動き始め、動いた人たちが多過ぎる為にまとめるのが難しかったです(^^ゞでも、キンブリーが動き出した事やスカーの兄の研究スカーの使う術やメイの使う錬丹術等、キンブリーが加わった事への恐怖と共にこれからの展開が非常に楽しみな要素がてんこ盛りになっていました♪そして大総統の命令で分散させられてしまったロイ達彼等の目に全く諦めが無いのも非常に心強かったですね。メイがなかなか見つからなくて難議しているエド達ですが、ロイと交わした約束はエドなりの優しさを感じたし、非常に元気をくれた回になったような気がします。さて、いよいよ話は北へと動き出します北といえば・・・CMに出てこられたあの方の登場ですね!楽しみです♪にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 4 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1
2009.11.08
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鋼の錬金術師FA 第30話「イシュヴァール殲滅戦」この回の放送時間、私はパシフィコにいましたそしてこの回を見たのもこのパシフィコ+α部分を声優さんが朗読して下さるというスペシャルバージョンを見ました(レポに関してはまた後ほど)公式HPより借りた銃を返しにホークアイのアパートを訪れたエド。彼はホークアイに、戦いの中敵に対し銃が撃てなかった事実を告げる。そして銃を持つことの重さ、それをホークアイが甘んじて引き受ける原因となった、イシュヴァール戦について尋ねるのだった。時同じく、中央司令部地下においてマルコーはスカーに、イシュヴァールで軍部が起こした恐るべき出来事について話そうとしていた「結局軍人になったのか」ロイの過去挨拶にいったのはロイの師匠でありリザの父であるホークアイまだ炎の錬金術は早いなと軍人になったロイに厳しい顔付きのホークアイどうやら軍にかなり反感を持っているらしい「私には耐え難いのです」ホークアイ程の人間が貧困に甘んじている事が国家資格を取ってもっとまともな生活をし、研究をして欲しいというのがロイの望みしかし、もう研究は完成しているとホークアイは言う最高最強の錬金術だと。でも、使い方によっては最悪にもなるという錬金術その研究を完成させた時点で満足してしまったと真理を追い求める事を止めてしまった自分は死んだも一緒だとそこまで言った時、突然ホークアイは苦しみ出す血を吐き倒れこむ「娘を頼む!私の研究は全て娘が」涙を流し絶命するホークアイそしてシャワーを浴びるリザの背中には父が残した研究記録がそこへエドが借りた銃を返しにやってきた「人は撃ってないよ いや、撃てなかったんだ」何かあったのか?と聞くリザにスカーがウィンリィの敵だったと話すエドスカーに銃を向けている彼女を見て、初めて心底銃に恐怖を感じ、ウィンリィを止めてしまったウィンリィの気持ちがわかっていなかったと後悔するエド「生きて帰って来たからこその悩みね生き延びなきゃダメよ!大切な人の為にも」銃を持たせた事が返って重荷にしてしまったと謝るリザこの言葉からイシュヴァールでの話を聞く事に同じ頃、スカーもイシュヴァールでの真実の出来事をマルコーから聞き出そうとしていた軍人が少女に撃った一発の弾(軍人はエンヴィーが変装)それがアメストリスに併合された事への不満がその一発の銃声によって爆発する暴動が内乱になりそれは7年続いたそして決定してしまったイシュヴァール殲滅戦の戦いそこから先はまるで地獄絵図のよう武器だけでなく錬金術師により追い込まれ大量殺戮この戦いでロイだけでなくヒューズまでもが人相が変わってしまうほどの残酷な戦いそれでもまだヒューズはグレイシアの手紙に生きる力を貰えていたが・・・そこになんと!暫く連絡が途切れていたリザが現れる彼女は狙撃手だったのだそして彼女の形相も以前とは全く違うものにそんな彼女を痛々しそうに見るロイリザの素朴な疑問何故国民を守るべき軍が国民を殺しているのか?どうして国民の為の錬金術で国民を殺しているのか?答える事が出来ないロイ「それが国家錬金術師の役目だからです」割り込んできたのはキンブリー任務と割り切れと言うキンブリーに怒りを露にするロイ「戦場はそもそも敵を殺す場所です。その覚悟もなく軍服を着たんですか?死から目を背けるな、前を見ろそして忘れるな。敵も貴方の事を忘れない」「ヒューズ、おまえは何故戦う?」「簡単だ。死にたくねえ理由はいつも単純だよ」ではこの戦いの理由は何だ?でも、ちゃんと理由があったそれはマルコーからスカーへ伝えられるイシュヴァール人を使った賢者の石の研究その為にたくさんのイシュヴァール人を殺してきたのだそうして出来た賢者の石それはキンプリーに渡されたそしてそのキンブリーこそ、スカーの兄を肉親を殺した張本人そして賢者の石1つでイシュヴァールという町は壊滅。戦況が大きく動いた戦いの終結例外なくイシュヴァール人は全員殺すという最悪な状態を持って。そしてロイもこの戦いで人一人の力の弱さを思い知り、上を目指す事となるそしてリザもまた彼女の強い覚悟によってロイの元に現れる新しく生まれる子供達の為に等価交換として自分等が屍を背負い血の川を渉ろうと。そんな彼女の覚悟を聞き「私の背中を守って欲しい背中を任せるという事はいつでも撃てるという事だ私が道を踏み外したらその手で撃ち殺せ。君にはその資格があるついてきてくれるか?」「了解しました」これが2人の交わした約束しかし、たとえロイがトップに立ったとしても軍国家である事実は変わらないでも、あえてロイはトップに立つ事で軍の膿を全て出そうとしていたのだイシュヴァール殲滅に関わった罪人を裁くとか・・・それは当然ロイ自身も例外ではない筈しかし、裏で糸を引いていたのはホムンクルスそれを知っているエドには納得がいかないだとしても実行したのは・・・「私達よ」「死から目を背けてはいけない殺した人を忘れてはいけない何故なら殺した私達の事を決して忘れないから」キンブリーに言われた言葉を自身に刻み込むように口にするリザそしてリザの言葉によって再び自分とアルの身体を取り戻す決心をするエドその頃ノックスの家から帰ろうとしていたアルちょーっとメイ・チャンの言葉の裏に隠されているのは不純なれど(爆)「早く身体が戻るといいですね」「うん、そうだね」エドとアル、それぞれが再び身体を取り戻す決意を新たにした瞬間だった一方、マルコーとスカーは・・・エンヴィーが食事を運びに来たしかし返事は無いよく見ると壁に血文字で何かが書かれその下に顔がグシャグシャに潰されたマルコーの死体が!!!今まで、誰のせいで戦いは始まったのかとか、何の為にこの戦争を起こしたのかとか今までも少しずつ語られてきたイシュヴァール殲滅戦その全容が今回はリザとマルコーの口から改めて語られましたその為、内容的には大きく動くものはなかったものの、ロイやリザのこの戦いで得た強い覚悟そしてこの戦いのせいで肉親の死を背負う事になってしまったスカーやウィンリィその悲劇を生んだのはマルコー等の実験であり、実行したのはキンブリーであり、その基を作ったのは大総統どれだけ関係者を巡り巡っているのか?本当にこの戦いは残酷な運命です。それだけにラストのメイ・チャンのアルこそ王子様!とウットリしているシーンには助けられました。にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります BOXフィギュア【全部揃ってます!!】鋼の錬金術師 FULL METAL ALCHEMIST【予約商品:12月第3週発売予定】鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTでふぉるまにあこれくしょん... (2009年12月10日発売)【予約販売】任天堂Wiiソフト鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 黄昏の少女
2009.11.03
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鋼の錬金術師FA 第29話「愚者の足掻き」神に対抗する人間の強さとは軍内部がホムンクルス達に牛耳られている事実に・・・公式HPよりエンヴィーたちに捕まったエドとアルは、お父様の指示で中央司令部のブラッドレイの元へ連れて行かれる。既に部屋にいたロイより、ホークアイ以下ロイの部下たちの異動話、そして軍上層部すべてが既に敵側の手に落ちていた事を知らされるエドたち。エドは、これ以上お父様の計画に加担しないため国家錬金術師の資格を返上するとブラッドレイに告げるが…。エンヴィーに案内されてエレベーターに乗ると、そこは軍内部だった。軍建物の地下にホムンクルスの隠れ家があったのだ。身を清めさせられ連れてこられたのはブラッドレイ大総統の部屋そこでエドとアルはロイから部下はバラバラに飛ばされ、ホークアイは人質に取られた事を知る。身体を取り戻す為に軍の犬になったが、国家錬金術師制度そのものが、人柱を探す為の制度だったのだならば辞める!と宣言すると、逆にウィンリーを盾に脅され辞められない結局は誰の運命もが大総統の思うまま一方スカーは偶然マルコーと出会う相手がスカーだと知ったマルコーは自らイシュバール殲滅の為に送り込まれた錬金術師だと名乗ってしまう。またグリードから託されたランファン宛のメッセージは賢者の石を手に入れたと書かれていた。しかしそのリン本人は・・・そしてその賢者の石を手に入れるべくグリードに身体を差し出したリンは、隙あらばグリードを飲み込もうとしていた。その為に度々リンの人格が外に出る模様それはブラッドレイも驚かせるが、それはすなわち、以前彼に言った王とはなんぞやという言葉を必死に守ろうとしている証だったロイはアームストロング(またの名を筋肉ヒゲだるま/爆)に大総統の正体をあかした上で、軍に残る事を話す自分にホムンクルスだと明かしたという事は、すなわち、自分を消しても後ろにさらに強大な者がいると言っているのも同じだと。自分は試されていると・・・そんなロイの様子にまだ余裕が見て取れて驚くホークアイ。リンが自らグリードになったいきさつを知らされたランファンの前にメイが。どうやら、ヤオ家とチャン族は不老不死を巡って浅からぬ因縁がある模様。その頃、エドは街のあちこちを修理して回っていた。感謝されながらも、自分が錬金術を発動出来なかったのと同じ頃、他の錬金術師も術が発動しなかった事を知る。なのに、メイとスカーは術が使えていた。錬金術とはまた違う錬金術もしや、その秘密がわかれば錬金術を使わなくてもアルの身体を取り戻せるのでは?一方、スカーとマルコーは・・・「更に多くの犠牲を出すであろう実験に協力させられようとしているだから頼む!頼む、私を殺してくれ!今ここで。私は死を持って奴等に一矢報いる私には君が神のように見える・・・」それを黙って聞いていたスカーだったが「まだイシュバールの話を 全て聞いていないぞ貴様等、あの地で何をやった!全て話せ、マルコー!この右手が貴様を破壊する前にっ!!!」今回はいろんな人たちの覚悟を見た気がする回でした。ウィンリィを盾に取られたエドの覚悟アルもエドと同様。更にはその他にも扉の向こうに自分の身体がまだ残っていた事をエドに教えられたしヒューズとの約束を守る為に、野望を達成する為のロイとそれを支える為のホークアイの覚悟そしてイシュバールからずっと自分の行いを悔いてきたアームストロングの覚悟リンは自分の全てを決して乗っ取られる事なく足掻いていた様子だったしリンの行動を知った上でのランファンの覚悟(オートメールの腕を欲しがった)マルコーの覚悟今回は反ホムンクルス側として出てきたほとんどの人間は何かしらの覚悟を持った回だったんじゃないかと。あとはどうこれから行動していくのかという事そしてエドが持った疑問メイの使う鍛錬術やスカーの使う術と己が使っている錬金術との違いこの秘密を知るのはたやすそうではありませんが・・・(^^ゞラストでグラトニーも復活してしまいましたしたとえ、現時点ではホムンクルスと比べれば愚者であっても、足掻けば道も開かれる・・?先日、DVDを購入した際にちょっと触れましたが、DVD発売記念イベントに当選致しましたーーー!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー当日、参加メンバーエドワード・エルリック :朴ろ美アルフォンス・エルリック:釘宮理恵ウィンリィ・ロックベル:高本めぐみロイ・マスタング:三木 眞一郎リザ・ホークアイ:折笠 富美子スカー:三宅 健太グリード:中村悠一リン・ヤオ:宮野真守メイ・チャン:後藤麻衣シド一番の目的はお初になる釘宮さん、三宅さん、そしてゆうきゃんですわゆうきゃんは11月末の女装ゆうきゃんまで待たねばならないかと思っておりましたが、その前に叶いましたー\(^o^)/その他、三木さんやマモちゃんなどお久しぶりの方々も堪能してこようと思います。なので、次回のレビューはよくて夜中か月曜日にズレこむかと思われます。宜しくお願い致しますm(__)mにほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります PSPソフト鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ハガレンSTYLING BOX(食玩)[バンダイ]《予約商品11月発売》 鋼の錬金術師(A) [2010年カレンダー] 鋼の錬金術師(B) [2010年カレンダー]
2009.10.25
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鋼の錬金術師FA 第28話「おとうさま」自分の父親ソックリで等価交換無しに力を発動させる「お父様」とアルは対面するグラトニーの案内で「お父様」の所へ着いたアルとシャオメイ。その時突然グラトニーの腹が裂け、中からエド、リン、エンヴィーが現れる。再会の喜びも束の間、彼らの前へ現れたお父様の姿に驚くエドとアル。その素顔はなんと兄弟たちの父、ホーエンハイムにそっくりであった。お父様は兄弟たちを厚く手当てするが、リンに対しては殺せとホムンクルス達に命ずる。反抗する兄弟たち、だがお父様の不思議な力で錬金術が使えなくなり、リン共々押さえ込まれてしまう。そしてお父様は「グリードの席が空いている」と言って体内より賢者の石を取り出し、リンに近づいていくのだった「お父様」のいる部屋に入っていきなりご対面するアルその顔が自分の父とソックリなのに驚くアル。論理どおりこちらに戻ってこれたエドとリンだったが、お父様は実験でリンの身体を器に賢者の石を流し込む臣下を守る力欲しさにグリードを受け入れてしまうリンは二代目グリードとなってしまうそこに入ってきたスカーとメイ・チャンお父様の力のせいで錬金術が使えない空間にされてしまった筈なのに、スカーとメイは術が使えたしかし、それでも錬金術を使えないエドとアルはスカーとメイを逃がすだけで精一杯激しい戦いの中、エドはグリードの中にリンがいると確信する。とにかく圧倒的なお父様の存在強すぎです!そして!おかえりっ!グリード@ゆうきゃん(^^)しかし、ラストのシーンで、再生能力が無くなったグラトニーは記憶込みで作り直すと約束して貰ったのに対して、前のグリードは処分したせいか、今度のグリードには前の記憶が無い。しかもリンの人格も消滅していないようなので、このグリードの立ち位置に注目です!しかし、またわからない事が増えたし、リンはどうなってしまうのか?メイのエドへの憧れが敗れるシーンのみ癒されましたー!にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければポチッとお願いします
2009.10.18
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鋼の錬金術師FA 第27話「狭間の宴」今回はミニ総集編の回でした公式HPよりどこかの村の祭り。それを見つめるホーエンハイムに一人の若い女が酒を持ってやってくる。彼女の名前はピナコ・ロックベル。酒を飲みながらピナコはホーエンハイムと、この国の在り方やエドたちの旅路について話し出す。祭りもたけなわとなった頃、ホーエンハイムの前に現れる一人の少女。そしてホーエンハイムそっくりの男の存在。彼らを取り巻く世界がおかしく歪んでいき…。ある村の祭りで話すホーエンハイムと若かりしピナコそしてピナコが席をはずした際に話かけてきた人を人とも思わない言葉を言うホーエンハイムそっくりの男今回からOP,ED共に変わりました!スキマスイッチとLil'B今回は過去と現代が交錯した展開になっていてちょっとわかりずらかった(>_
2009.10.11
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鋼の錬金術師FA 第26話「再会」「いつか迎えに行くぞ!待ってろぉー!」再会とはエドと真理の扉の向こうのアルだった―――公式HPより“お父様”に会うため、グラトニーと共にホムンクルス達のアジトへ向かうアルとシャオメイ。途中、シャオメイを探すメイとスカーも、彼らの後を追い地下へと潜入する。一方、グラトニーの腹の中で、真の姿を現したエンヴィーと戦うエドとリンだったが、エンヴィーの体を構成する人々の姿を見たエドは攻撃をためらい、倒されてしまう。そのままエンヴィーに飲み込まれゆくエド。だがその途上、朦朧とする意識の中でクセルクセス遺跡にあった錬成陣を思い出したエドは、グラトニーの腹から脱出する方法を思いつくエンヴィとの激しい戦いしかし、エドに迷いを与えたのはエンヴィに取り込まれている人間の叫びリンに割り切れと言われても、自分に求められる助けに手を出せないとうとう戦意喪失してエンヴィーの口の中に飲み込まれるが、直前に見た練成陣の描かれた石とエンヴィーの口の中で賢者の石を見つけた事で、ここからの脱出方法を思い付くシャオメイを探す2人はアルとグラトニーが一緒にある場所に入っていくとこを見、後をつけるそこには大量のキメラ。しかし、目の前のキメラよりもメイは地下に人が蠢いていると恐怖するその頃セントラルではロイは大総統・キングブラッドレイ誕生話をしていた。「元は人間というなら人間としては生きられないのですか?」しかし、人を越えた能力。人間が人間として誇りを持つように、ホムンクルスにもプライドがあると断られる。その頃エド、エンヴィーの持つ賢者の石を使って本物の扉を開けようとしていた。自分の身体を再構築させる危険だが賭けるしかなかった「何かに似てると思ったらまるで神への祈りじゃないか」思惑通り真理の扉が開く「久しぶりだな。こんな形でまた開ける事になるなんて」そしてリン達を扉の向こうに行かせ、自分もまた入る代価となったクセルクセスの民達が礼を言いながら消えていく「へえぇ~身体を取り戻しに来たんじゃないのか」その頃アルはとうとうお父様と呼ばれる者がいる部屋の前まで来ていた「この中にお父様はいるんだね?」「いるよぉ~♪」エドを助ける為の手がかりを求めて。そしてエドは以前にも見た扉の前にしかし何故か2つの扉その前には裸のアルの姿急いでアルに駆け寄るが、アルに触れる前に扉から伸びてきた手に引きずられて扉の向こうに連れて行かれてしまう。「アル!アル!アルーっ!」必死に名を呼ぶも近付けないやっと会えたというのに・・・「ダメだよ。君は僕の魂じゃない一緒に行けない」その言葉に泣きそうに顔をグシャっと歪めるエドしかし、一度は閉まったと思われた扉から必死に抵抗してエドは再び出てきたエドはアルに誓う「アルフォンス!いつか迎えに行くぞ!待ってろぉー!」それにしてもエドも面白い脱出方法を思いついたものですね。自分の身体を再構築させる―――これも人体練成理屈では合っていても、成功するかは本当に賭けそれでも、このままこで無益な戦いで死んでいくよりはと考えたのでしょうね。それにしても賢者の石を作る為にクセルクセスの国民全員を使って石にしてしまってたなんて・・・しかしそれは誰がしたのか?それは無事に元の空間に戻れてからのお楽しみでしょうか。それにしてはあまりに惨過ぎますがそしてひたすら兄を救いたくて人柱の意味もわからずグラトニーについてきてしまったアル。とうとう扉も開けられてしまいましたが、アルは大丈夫なんでしょうか?そして今回明らかになったキング・ブラッドレイ誕生秘話。元は人間だったんですねぇ~。自分だけが成功者という誇りなんでしょうか?ロイの言葉に耳を貸す意思もない様子で・・・ロイ君も部下を分散させられ、自身も目の前にはブラッドレイこれほどまでに秘密を知ってしまった彼もこのピンチどう切り抜けるのか?そしてこんな形で再会したエドとアルなんかアルってばすごく痩せこけちゃってて本当にこの2人が一日も早く扉の向こうで再会出来る日が来ますように。。。にほんブログ村 ←よろしければポチッとお願いします 励みになります アニメ“鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1”<初回仕様限定盤> 【期間限定】●スキマスイッチ“ゴールデンタイムラバー”<期間生産限定盤> 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 3(完全生産限定盤) [CD付DVD]
2009.10.04
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鋼の錬金術師FA 第25話「闇の扉」グラトニーに食われてしまったエド、リン、エンヴィ現実と真理の狭間でエドは?果たして出口はあるのか?公式HPよりグラトニーに飲み込まれてしまったエド。気づいた所は、果てしない血の海と暗闇が広がる不思議な空間であった。なんとかリンと再会するも、脱出の手がかりはなく途方にくれる。やがて彼らは、一緒に飲み込まれたエンヴィーとも再会。エンヴィーはエドたちに、ここがグラトニーの腹の中であり、“お父様”が作った真理の扉の失敗作である事を教え、入ったら最後、二度と出る事はできないと告げるのだったここが何処かもわからないエド再会したリンの事もエンヴィかと疑うが、ホテルのメニューと豆で本物と判断する2人に爆笑そこに一緒に飲まれたアルの腕を見つけ、腕だけだという事に安心すると共に何とか脱出を試みようと出口を探す。無ければ作ってしまえ!と試みるが底がわからない。必死に歩いて歩いて歩き回る2人だが見つからず疲れと空腹についにリンは倒れてしまう俺は行くぞ!と言いつつ、すぐ振り返るエドに思わず笑っちゃいました見放せないのよね(笑)メイ・チャンはシャオメイを必死に探していた。シャオメイとの出会いを聞いていたスカーは一緒に探そうと歩き出し、メイもスカーの話をヨキから聞く空腹をエドの靴で満たした2人の前にエンヴィが現れる(それにしても、靴を茹でただけのって一体どんな味だー?しかも、アッサリ出口の事聞いちゃってるし (≧m≦)ぷっ!)今はグラトニーの腹の中であり、お父さまが作ろうとして失敗した『真理の扉』の失敗作(=グラトニー)の中にいると説明現実と真理の狭間そしてエンヴィの話からイシュヴァールの内乱のきっかけはエンヴィと知り、怒りを露わにするエドエンヴィもエドに殴られた事で醜悪な実態を現す辺りは血の海って事で鉄分には事欠かないとリン用に武器を精製するエド一方、セントラルのロイ軍は既にホムンクルスに下についていたそれは国が出来た時からそしてブラッドレイを追い詰めるつもりだった筈のロイだったが、信頼の置ける部下たちは散り散りに飛ばされてしまったそしてブラッドレイの息子であるセリムはブラッドレイの弱点にはならないが、リザはロイの弱点になるとそこへリザのもとに辞令が行き先は ブラッドレイの懐=大総統補佐人質に取られてしまった―――唇を噛み締め悔しそうな顔をするロイ(ちょーーっと詰めが甘かったね!)アルもグラトニーの話す『お父様』のもとに行く事を決意するが、お父様もまたセントラルに居た―――お父様をもってしても作れなかった「真理の扉」その失敗作の中にいるエド達3人。これってどうやって外に出るのー?ってか、エンヴィの本当の姿ってみ、醜い・・・しかも人型じゃないし・・・しかも、こんな武器で本当にこんなデッカイ怪物みたいになっちゃったエンヴィを本当にやっつけられるんだろうか?仲間を分散され、おまけにリザを人質に取られてしまったロイはどう逆転していくんでしょうか?リザさんの事だから、彼女だけはこの立場を大いに利用しそうな気はしますが、案外(?)ヘタレなロイ君はそうとう自己嫌悪に陥りそうだなぁ。。。そして人柱候補の意味もわからず、とにかくエドを助けたくてグラトニーについてお父様のもとに行こうとしているアルはどうなってしまうんだろう?( ̄~ ̄;)うーん?? 励みになります DVD 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 3 完全生産限定版[アニプレックス]《予約商品10月発売》 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子-【初回限定特典:「鋼の錬金術師」原画集】 【2009年10月下旬発売予定】鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST アメストリス国軍 ピンズセット 【2009年10月下旬発売予定】鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ロイ・マスタング 手袋/メンズ
2009.09.27
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鋼の錬金術師FA 第24話「腹の中」目の前の男がラストを殺した相手と知り暴走するグラトニー傷が開いたロイに代わって子供だけの戦いが始まる※あらすじ他は追記します捕まっていたDr.マルコーは人柱候補だった目的は賢者の石村人を人質に迫るエンヴィー怒りで暴走するグラトニー怪我人を逃がし、子供達だけの戦いになるエド達そこに現れたのはエンヴィーリンとエンヴィーエドとアルはグラトニーとしかし、戦いの最中リンを喰おうとするのを助けようとするエドを逃すまいとエンヴィーが足首を掴んだ事で、リンとエドはグラトニーの腹の中に吸い込まれてしまうまたエド達に助けられたロイも大人がこのままではいられない!と軍の上層部・レイブンに大総統の秘密を餌に切り込みをかけようとするが、ヤバイのは軍そのものだと知る事になるグラトニーの腹の中は一面の血とリンらしき骸骨果たしてエドは脱出出来るのか?リンはどうなった?そしてロイは・・・
2009.09.20
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鋼の錬金術師FA 第23話「戦場(いくさば)の少女」「戻ってきたら全て話す」「なんで待つしか出来ないの?」公式HPよりホムンクルスを捕らえるため、傷心のウィンリィを軍に託し、再びスカーとの戦いに赴くエドとアル。そしてそんなエドたちと共闘するロイやホークアイらも現場へと動き出す。その頃、ランファンを抱えながら、何とか逃げ覆そうとブラッドレイと熾烈な戦いを繰り広げるリン。だが目先の危機を脱しても、ブラッドレイの命で動くグラトニーにより、次第に逃げ場のない場所へと追い詰められていく。自分がリンの足を引っ張っていると感じたランファンはなんと自らに刃を差し向けた…必死にブラッドレイ等からランファンを背負って逃げるリン憲兵にウィンリイを任せ、アルの後を追うエド事態が動いた事でロイ達も動き出すどんどん人気の無い場所に誘い込まれたリンスカーの気配を感じ取ったブラッドレイはグラトニーをむかわせる左腕に違和感を感じたランファンはリンを巻き込みたくない一心で己の左腕に刄を向ける一方、アルとスカーの戦いそんな身体になっても尚、錬金術を信じるかというスカーの問いに「不自由と不幸はイコールじゃない兄さんが錬金術で繋ぎ止めてくれた命だ。今の僕を否定する事は錬金術を否定する事になる僕は錬金術の可能性を信じたいっ!」そこにエドも追い付き、2対1の戦いに。「情けねえ、また泣かせちまった」「兄さんは迂闊過ぎるんだよ」あはーっ!アルのきついカウンターが(笑)さらにそこへグラトニーが!リンを追い詰めるブラッドレイは切断されたランファンの左腕を括り付けられた犬まかれてしまったのだそのリンはグラトニーのもとに己の腕を切り落としたランファンは下水道へと逃げ込んでいたリンはグラトニーを爆薬で内部から爆破し、エドにワイヤーを錬成させてグルグル巻きに再生に時間がかかるのを利用したのだ!そこに現れたのは返送したリザあっという間にリンとグラトニーを連れ去ってしまう残されたエド達はスカーを追い詰めるがこちらはメイチャンが助っ人に入り、錬丹術で逃げられてしまうまたリザ達も移動しているとこをブラッドレイに見られ、ロイが裏で動いてるのを知られてしまうパンダのシャオメイはメイ・チャンとはぐれアルに拾われていたしかもシャオメイの中でアルがトップ?(爆)しかたなくウィンリイのもとに戻ったエド達はそこにブラッドレイの姿を見るそして、なんとも意味深な言葉をかけられる。そして約束どおりウィンリイの両親の最期を話すエド「やっぱり生きて帰ってきて欲しかった」私は待つ事しか出来ないと沈むウィンリイしかし、ホテルに戻るとラッシュバレーのみんなが自分の帰りを待っててくれてるのを知り、涙を拭き、ラッシュバレーへと戻っていく自分を止めてくれた事を感謝するウィンリイそんな彼女にエドは「今度おまえを泣かせる時は嬉し泣きだ!絶対アルと元の身体に戻って嬉し泣きさせてやるからな!覚えてろっ!」過去のエドの言葉が思い出され、そこでウィンリイはエドへの気持ちに気付くのだったエドとアルはロイに連れられ、ノックス宅にそして街から離れた小屋に連れてこられるそこには傷だらけのリンと片腕の無いランファンが謝ろうとすると、自分の覚悟が足りなかったのだとその点、ランファンは覚悟していたと呟く改めてリンとロイは自己紹介し直すそしてここで2人が接触した事でリンからブラッドレイがホムンクルスである可能性が高い事を知る。息子のセリムも養子とわかり、ほぼ間違いなくホムンクルスとわかりニヤリとするロイブラッドレイを失脚させる材料を入手したロイだったが、縛られているグラトニーが目の前の男がラストを殺したロイと知り、怒りで暴走をし始める形相も一変し、腹が割れて中には暗闇の中に光る目真の力を爆発させるグラトニーに小屋が爆破されてしまう・・・自分を見捨てないリンを逃がす為に戸惑うことなくランファンは片腕を切り落としてしまいましたその事で逃げおおせたリンによりホムンクルスとブラッドレイに辿り着いたロイしかし、ロイが動いているのは大総統に見つかってしまったし、なによりラストへの思いで暴走してしまったグラトニーお腹の中の大きな目が恐いですでも、そんな中自分は待つしか出来ないと項垂れていたウィンリイも頼られてるのを知って立ち直り、旅立っていった事エドへの恋心の行に救われます。それにしても、スカーに問われた際のアルの言葉ウィンリイとの別れ際のエドの言葉はかっこよかったしかし、せっかく憧れのエドと対面したっていうのに・・・メイ・チャン・・・エドを豆呼ばわりしちゃったよわはははっ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 2【Blu-rayDisc Video】【予約商品:10月第4週発売予定】鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTぬいぐるみ全3種セット
2009.09.13
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日付が変わったので昨日になりますが、やっと「ハガレンFA」1巻と「夏目友人帳」全サを見ました「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1」ハガレンの方は以前にも書いたように「盲目の錬金術師」が見たくて。エド:朴ろ美アル:釘宮理恵ジュドウ:速水奨ロザリー:遠藤綾他これは「パーフェクトガイドブック」に載っていた短編亡くなったその屋敷の一人娘・ロザリーを生き返らせたくて長く世話になっているジュドウが自分の両目を犠牲にして生き返らせる事に成功☆しかし事実は・・・そしてそんなジュドウを思い、家ぐるみ使用人さえも事実をジュドウに知られない為に秘密を守っているという話ラストの門が閉まる瞬間に言うエドの「みんな救われねえ」という言葉が心に響きます。上手くアニメ化されていて、この話の登場人物が動き喋る事にまず感激また、両目を取られ実は成功した事を知らず偽物のロザリーを本人と信じるジュドウに速水さん。この声で従者ボイスはタマランです♪そして速水さんにしては珍しく(爆)自分が錬金術師としての研究を長年させてくれた屋敷の主人に非常に恩義を感じ、愛娘を亡くして悲しみにくれている主人達の為にと、禁忌とされる人体練成をしてしまう人物役という事で終始穏やかボイスこういう声って白藍染様以来じゃないかな~?速水さんの声があまりに美声過ぎる為に悪役の多い方ですが、たまにこういう穏やかボイスは壮絶な色気は少々欠けますが、なかなか聞けないトーンボイスにキャーキャー言ってしまいました♪しかし、ここに使われたという事は今回のハガレンには速水さんは出ないのかなぁ?などと深読みしたりして(苦笑)ジュドウに真実を知られない為に施設から貰われた我が身を受け入れているロザリー本名・エミという少女に遠藤さんジュドウの人体練成によって出てきた本当にロザリーなのかもわからない存在が居る事も承知していて、その子がいる限り自分は本当にロザリーにはなれないのに、施設に戻る位なら全てを受け入れてみんなと同様に秘密を口外しなければ温かくて美味しい食事を口に出来て可愛がって貰える事を選んだエミの覚悟が年齢不相応なんですが、それが遠藤さんの可愛くもどっか強さを感じる声にピッタリで♪ベテランと飛ぶ鳥を落とす勢いのお2人担当で本当にイイ感じに仕上がっていたと思います。この短編はアニメ化しないかな?と思っていたので本当に今回見れてよかったです全サ「夏目友人帳」DVDこれは見せて頂きました♪この応募は全く知らなくて・・・中身は今までの名場面集キャラクター紹介キャスト座談会黒ニャンコ先生奉納&二期祈願CD,DVD&アニメCM集で構成されていました名場面集では、アニメで見てDVDで見て・・・なのにまたこれを見てウルウルさせられてる私ってどんだけ涙腺弱くなってるの?(笑)でも、総合的に見ても一期がより好きな私としては本当に今更ながらいい話が多かったなぁ~としみじみ。CM集も「ああ、こんなの流れていたなぁ~」と懐かしくそういや、最近LaLaを買いそびれるのは「夏目~」も「ヴァンパイア~」も無くなってしまって、今白泉社さんのCMを見ていないからだわなんて (* ̄m ̄) ププッあ、でも来年になるのかな?「会長はメイド様」がアニメ化決定したのでまた付録や全プレ目当てで買いそうです(笑)その中でもやはり一番楽しかったのが座談会♪出演者は神谷浩史さん井上和彦さん堀江一眞さん木村良平さん菅沼久義さん の5人今だから話せる裏話あり、最近あったイイ話あり、友人帳クイズありとなかなかに盛り沢山。そしてやはりというかお約束?な堀江イジり(笑)この子は本当にイイ感じにイジられてくれて楽しいです。またイジられ方が可愛いんですよね!最近堀江さんもBLCD進出してきているので、フリートークでイジられてるのを聞ける日も近いかな?(爆爆爆)だいたい、出番が少ないって1問しか正解じゃないのはマズいでしょ!!!(ちなみに罰ゲームはニャンコ先生の物真似。しかも、カメラトラブルのせいでTAKE2を撮り直す事に。本当にお疲れ様でした~♪)あ、でもそれはフル出場なのに4問しか当たらなかった和彦さんはもっとマズイのか?(≧m≦)ぷっ!逆にさすが主役☆神谷さんの10問正解のトップはさすがでございました♪黒ニャンコ先生奉納は神谷さんは仕事か何かの後駆けつけたのでしょうか?白いTシャツにGパン姿和彦さんはスーツ姿大人の男性かもし出していてす・て・きでした♪
2009.09.12
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鋼の錬金術師FA 第22話「遠くの背中」「父さんと母さんを返してよっ!」自分の両親を殺したのがスカーと知ってしまったウィンリイ拾った銃の銃口がまっすぐスカーを狙う公式HPよりブラッドレイに斬られたランファン。すぐさまリンが助けに入るが、彼もまたブラッドレイやグラトニーに追い詰められてしまう。一方グレイシアと共にヒューズの墓参りに行ったウィンリィは、その帰り道、エドとアルがスカーと戦っている事を知る。急ぎ現場へと向かうウィンリィだったが、そこで彼女は偶然、スカーこそ自分の両親を殺した犯人であるという事実を耳にしてしまうグラトニーの頭をぶった斬ったり、強い光を放つ爆弾でなんとか隙をついてブラッドレイ達から逃げようとするも負傷したランファンを担いで逃げているリンは追いつめられてしまう。人の命を救う為に出ていった両親の夢を見るウィンリイヒューズに父を重ねていたのだろうか?ヒューズの墓の前で彼を思い出した時、そんな事をふと思うウィンリイヒューズの墓参り後、何故か両親の背中とエドとアルの背中が重なり、噂になっていた国家錬金術師ばかりを狙っているという者が戦っている現場に行き、そこで知ってしまう両親の死の真相「おまえにはその権利がある」そしてスカーの脳裏に浮かぶ錬金術の研究をしていた兄の記憶アメストリスによるイシュヴァール大虐殺両親と自分も右腕を失ったそれは突然現れたキンブリーによってしかし、大量の血を流し気絶しているスカーを兄が錬金術を使って自分の腕を弟にスカーが意識を取り戻すと、目の前にはアメストリスの医師。そして兄の右腕が自分の腕に!!!衝撃から殺してしまったのがウィンリイの両親権利はあると言いつつも、自分に向って発砲した時点で自分の敵と見なすと言うスカー必死にウィンリイを守ろうと銃を捨てるよう説得するエドとアルそしてウィンリイの命を守ろうとスカーとウィンリイの間に割って入ったエドの姿に自分を庇ってくれた兄の姿を重ね合わせ隙が出来た事でなんとかウィンリィを守る事が出来た。「おまえの手は人を殺す手じゃない人を生かす手だ」撃てなかったウィンリイ銃からゆっくりと指を外し、そして優しく語るエドの言葉スカー兄は子安さんでした!なんと勿体無い!でもイイ声過ぎるぅぅぅ~~~ジタバタ (((o(>
2009.09.06
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荒川弘:原作DVD 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1」を購入してしまいました(^^ゞ先ほど到着したのですが、箱がデカッ!Σ( ̄ロ ̄lll)荒川弘描き下ろし4巻収納BOX(初回のみ)菅野宏紀描き下ろし三方背ケース(初回のみ)アイキャッチ・イラストカード(初回のみ)16P特製ブックレット:ALCHEMIST’S LOG(初回のみ)イベント応募券(初回のみ)キャラクターデザイン:菅野宏紀による描き下ろしジャケット【映像特典】『盲目の錬金術師』 初アニメ化/『ハガレン4コマ劇場』 初アニメ化2003年版のキャスト派+あまりに駆け足でサラッと進んでいく現在放送中のハガレンのDVDを買う予定ではなかったのですが、以前にもちょっと触れたように「盲目の錬金術師」のアニメ化に惹かれたのと、その「盲目~」のキャストがジュドウ:速水奨ロザリー:遠藤綾と決まったと発表があったので俄然見たくなってしまって・・・まだ到着したばかりなので「盲目~」の感想はまた後日♪それともう1つ、CMでも流れていますハガレンの限定イベントにダメもとで申し込んでみたくて♪出演者朴ろ美釘宮理恵三木眞一郎三宅健太中村悠一宮野真守他詳しくはコチラはてさて当たるのか?それ以前に、当たっても夜開催されるってのに横浜から家に帰れるのか?自分!(爆爆爆)
2009.09.01
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鋼の錬金術師FA 第21話「愚者の前進」「置いていくから追い付いて来い!」公式HPよりラストの一件で入院するロイとハボックのもとへ見舞いに訪れたエドとアル。そこで彼らは、ホムンクルスたちの根城と予想される範囲の一部に、大総統官邸が入っている事を知る。自分たちが相対している存在の巨大さに戦慄する一同。やがてホムンクルスらの秘密を探る兄弟の元に、スカーがセントラルへ現れたとの情報がもたらされるラストを焼き殺し、秘密を知った筈なのに何故か未だに殺されないロイとハボックそれはロイが後々使えるからという大総統の考えからまたいろいろ調べていくうちにホムンクルスから大総統へと繁がって喜ぶロイだったが、ハボックの両足が脊髄損傷でリタイア宣言されてしまう。ハボックさんらしからぬ弱気な様子と、自分のせいで部下を半身不随にしてしまった事を悔やむロイ君の姿に涙そんな時、セントラルにスカーが現れたウィンリィの両親の事を調べる為とホムンクルスを誘き出す作戦にスカーを利用するつもりのエド不死身と聞いて加わるリンその頃、ブレダからドクター・マルコーが行方不明と連絡が入り、最後の望みが絶たれたと愕然とするロイ部屋に戻ると中から人が・・・退役手続きしたハボック「動けない駒は要らんでしょう」早く自分なんぞ切り捨てろとヒューズさんとの約束の為にも先に進めとしかし、「置いていくから追い付いて来い!」それがロイの返事決して生きる望みを捨てさせないロイそんなバカが1人位居てもイイでしょうと微笑みかけるリザスカーを誘い出す為に大々的にパフォーマンスするエド止めに入るロイしかし、時既に遅くスカーがエド達の目の前に。もう誰も傷付けたりしたくないから自分か兄さんが囮になるとロイに告げると、「報酬をよこせ」という条件でロイ達も協力する事に。まんまとスカーを誘い出しアルと協力して戦い始めるエド待機組だったリンは、やっと出てきたグラトニーを捕まえようとランファンと共に立ちはだかるが、ランファンの気を察知する能力を知った大総統はまっすぐランファンに斬りかかっていく・・・わかっていてもハボックさんの足は辛すぎます(/_;)せっかく一日1本だけというタバコで表現されるハボックさんの気持ちが痛いです。何とかしたくて休みを延長するブレダさんブレダの提案にロイ君も一縷の望みにかけつつも、ノックスの嫌味にはかなりこたえてましたね。それがわかっているからか?ハボックさんの言葉わざと自分を貶めた言い方でヒューズさんとの約束を果たす為に前を向いて歩いていけ!と言うヒューズさんとはまた違う相棒って感じですよね!だからこそ追いついて来いというロイ君の言葉男同士の友情以上の結びつきを感じさせる2人の会話に涙ウルウルでした!!!それにしても、だいぶ扱いが堂々としてきたブラッドレイ大総統リン達は全く彼の気配を察知出来ていませんでしたね~リンの声で終了してしまいましたがランファンはどうなる??? 鋼の錬金術師FA エドワードクッションカバー【10月予約】 (2009年10月15日発売)【予約2点】PSPソフト鋼の錬金術師FA
2009.08.30
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鋼の錬金術師FA 第20話「墓前の父」「あれ?アイツってあんなに背中大きかったっけ?」公式HPよりエドとアルの父ヴァン・ホーエンハイムが久方ぶりにリゼンブールへ戻ってきた。だが母トリシャに多大な苦労をかけた彼に、エドは憎悪の感情を隠さない。エドたちが人体錬成を行ったことを知ったホーエンハイムは「それは本当にトリシャだったのか」と疑問を残す。翌日ホーエンハイムが村を去った後、エドはピナコと共にかつての自宅跡へと向かう。目的は、そこに埋葬された自らの罪の証―人体錬成によって作られた母の遺体を掘り起こすことだった久しぶりに母の墓前の前で再会したエドとホーエンハイム家を焼いた事を「事実から逃げてるだけ」と言われてしまう。そしてピナコには「本当にトリシャだったか?」と質問を投げ掛けるまた、直に大変な事が起こるから早く離れろという言葉を残して立ち去るホーエンハイム父の言葉を確かめるべくピナコと共に母の墓へ行き、何度も吐きながら墓を掘り返すエド。結果、墓の中の者は母でなかった。絶望の末に、逆にアルの身体を取り戻せる確信と、死人を蘇らせるのはそもそも無理なのだと知る。それにしてもここのところあと1,2時間放送がズレでいたらとてもじゃないがリアルタイムでは見れない内容が続いてます。殺人のシーンはサラリと流してくれてることで若干薄らいでる気もしますが、さすがに今回の嘔吐のシーンは朴さんの名演技故に食事時だったらキツかったーーー!!!その事実によって自分を責めていたアルとイズミは救われるが、アルはいろんな人との出会いで考えが変わった事。改めて1人になりたくないから身体を取り戻したい意志をエドに伝え、2人は前進するいやー、本当に大変な事実を前に相変わらずサラリと進んでくれます(苦笑)今回もいろんな事実が明らかになり過ぎて理解するのに頭痛くなってきました(笑)ホーエンハイムもあっと言う間の退場声は石塚運昇さんでした。あ!またOOメンバーか ...( = =) こうなったら最終的にはどれだけ鋼がOOに乗っ取られるか数えてみますかね若い時のピナコさん綺麗でしたね♪来週は、世界陸上の放送の為お休みです。
2009.08.16
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鋼の錬金術師FA 第19話「死なざる者の死」ロイとラストの戦いそしてアームストロング達と別れたエドが母の墓の前で見た人物は・・・公式HPよりホムンクルス達に仕掛けたロイの作戦が大詰めを迎えた。自らの肉体を探すバリーを追って、ハボックやアルと共に第三研究所の地下へと潜入するロイたち。二手に分かれ進んだ先でハボックとロイは、彼らを始末しにきたラストと遭遇する。初めて明かされるホムンクルスの正体と秘密。戸惑いながらもロイは咄嗟の機転で大爆発を起こし、ラストを木端微塵に吹き飛ばす。だが賢者の石の力は凄まじく、一瞬の隙を突き復活したラストの矛がハボックとロイの体を鋭く貫いたリザを襲ったブラトニー響く銃声「エリザベスーっ!」焦るロイの叫び声銃が効かない身体ダメかと思われたその時、ハヤテ号とケイン、最終的にはロイによってリザは死から免れた。66の本体が移動を開始ロイ達はリンからロイ達が第五研究所に関わった人物を炙り出そうとしているという情報を得たアルと合流し後を追う。車内でアルからリザを襲った人物はホムンクルスだろうと聞かされて動揺するロイ俄かに信じられないロイにかつてグリードが「ありえない事はありえない」と言っていた言葉を伝える。「デタラメ人間の万国ビックリショーか!」まさにそのとおり!(爆)そして予想どおりブラトニーは死んではいなかった。その脅威の再生能力到着した先は第三研究所一度は戻ろうとしたロイ達だったが、66が単独行動してしまったのをこれ幸いに堂々と乗り込むロイ達そこで待ちかまえていたのはラスト「おまえ、ボイン好きだろ!」「大好きっす!ボインーーーッ!」ハボックよ・・そんなに叫ばんでもしかし、さすがロイ君!部下の好みまで熟知していたか (≧m≦)ぷっ!わざと胸を開き自分の核となる賢者の石を見せるラストそしてその上で圧倒的な力を見せつけハボックとロイに致命傷を負わせるラストまた66の本体は違う魂同士の無理な合成にほとんど腐り果てた状態それを見たアルは自分の身体がいつまで保つのか不安になるそしてリザとアルの前にロイ達を破ったラストが現れる全てを悟ったリザは怒りから発砲した後、ガックリと膝をつくアルはそんなリザを必死に守るもう誰かを失いたくないからとそれでもジリジリと追い込まれていくアル「よく言った!アルフォンス・エルリック」しかし、そんなラストの後ろに居たのは倒されたと思っていたロイ炎で傷を焼いて塞ぎ、手の甲に血で印を描き、ハボックのライターの火打石で炎を出すとうとうラストとの1対1の激しい戦いが始まった「まだ死なないと言ったな だったら死ぬまで殺すまでだ!」連続する炎でラストに攻撃するロイ再生の間も与えないほど「悔しいけどあんたみたいな男にやられるのも悪くない。迷いないまっすぐな目 楽しみね」そう言いながら賢者の石まで全て粉々になり消えていくラストそれを影から見ていたのはいつ聞きつけたのか?侵入者の情報を聞きつけやってきたブラッドレイ援護も退けジッとロイ達の戦いを見つめていた大総統だったが、その場は剣を収め立ち去っていくそしてヒューズさんの仇は取って欲しいけれど、それ以上に無事に戻ってきてくれる事を祈り待つしか出来ないウィンリィと笑い合うアル最後に戦いの末に壊された右腕がボトっと落ちてしまう辺り、シリアスになり過ぎなくてこの辺の見せ方も好きですね。とにかく今回は戦闘シーンにかなり力が入った作画だった気がします。マジシーンとボケてるシーンとのメリハリもよかった気が。制作スタッフの気合みたいなのも感じました!必死にホークアイさんを守ろうとしているアルもヒューズさんの仇&部下達を守ろうとラストと戦うロイ君もメタメタ素敵でした特にアルの台詞は切ないながら力強くロイ君は無能さとかっこよさと両方楽しめて メタメタ素敵だった~しかし、ラストにバラバラにされてしまった66最後には自分の身体に印を消されて今回で退場・・・せっかく楽しいキャラだったのに残念です。その代わり?(笑)突然エドの前に現れたホーエンハイム妻の墓の前で辛そうな表情を見せる彼でしたが・・・突然の父の出現に次回は何やら慌しい展開になりそうです
2009.08.09
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