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D.Gray-man 第103話 「長い朝に響く」公式HPよりアレンとリナリーの攻撃によって、完全に沈黙したかのようにみえたレベル4。教団内部を安堵の空気が包み込む。しかしレベル4は完全には息絶えてはいなかった。アレンの剣に体を貫かれながら、凄まじい表情を浮かべ立ち上がる。驚きを隠せないアレンたちにレベル4が繰り出す強力なエネルギー弾が襲いかかる放送が始まったのが2006年の10月丸2年放送されてきたDグレもいよいよ最終回です☆嵐の中をティムと走っていくアレンそして逆にパーティ会場で人間に混じって踊るティキとそれを見つめるロード更にカーテンの奥では千年公の姿が・・・アレンとリナリーの連係プレーが決まったかのように見えたレベル4との戦い。しかし、レベル4は息絶えてはいなかった・・・「撤退は中止だ!このビール腹野郎がっ!実験サンプルにしてやる」そこに現れたクロスレベル4の動きが悪くなったのはカルテガルデのおかげだったらしい。そこにマイクを通して聞こえてきたのはリーバーの声。ミランダのタイムレコードのおかげでラボにいたメンバー全員が生きていたのだ!皆が生きていた事実にいつもの調子を取り戻すコムイ。クロスのレベル4の破壊を任せ上へと戻っていきました。その際に、すっかり動けなくなってしまったラビと神田に「すまない!」と声を掛けるコムイ。「もう動けねぇ」「はぁ?おまえに謝られるいわれは無ぇ!アクマとやるのが俺の仕事だ」いや、ホント・・マジ男前っす!神田!!「イノセンス・・・嫌い!嫌い!嫌いっ!」そう言い、再び動き出したレベル4その顔はまさに悪魔の形相アレンを動けなくし再びアレンに向かってくるレベル4それに対応したのは「いいや、おまえはぶっ壊れるんだよ」クラウン・クラウンの上に降り立ちレベル4にそう言い放ったクロス。ジャッジメントをぶっ放し、レベル4をふっ飛ばします。「絶対におまえなんかに」「これ以上ホームを壊させない」「みんなを殺させない」クロスに援護を頼まれ、再びアレンとリナリーのコンビネーションで動きを封じたところで「おまえがぶっ壊れる理由を教えてやろうか」ジャッジメント炸裂☆「甘く見られたものですねぇ」「見えたのは一発だけか?」全弾命中☆額から血を流すレベル4それだけでなく身体中に命中した弾丸のせいで異様な形に膨れ上がっていくレベル4「おっと、理由だったな1発はここの連中の分ってことにしておいてやろうかで、残りは俺の服を台無しにした分だ!」上へと逃げ出そうとするレベル4それを阻止したのはアレンのクラウンベルト!徐々に閉まっていくシャッター。しかもその上ではソカロとクラウドが待ち構えていた。動けなくなったレベル4に最後の止めとばかりにアレンとリナリーが一撃を!腹をぶち抜かれ、そして完全に閉められるシャッター「チクショー!でも、いっぱい殺してやったよ・・・伯爵様」爆発するレベル4コロコロと転がってくるレベル4の頭部。「くくくく・・・ははははっ!いい気にならないで下さいねボク程度を破壊したくらいで。おまえ達なんていつでも滅ぼせる勝つのは我々なのだ」ニッコリ笑ってくしゃみをしながらレベル4の頭部を打ち抜くクロス「おっと・・サンプルにするつもりだったのに」いやいや、どう見てもわざとらしいからっ (≧m≦)ぷっ!とうとうレベル4に完全勝利したアレン達。「長い朝は終わったよ・・・」しかし、正直教団の被害は相当なものだった。皆傷付き、建物は破壊されそれでも手分けして後始末を始めるみんな。まずはラボ下に落とされた科学班のみんなの救出。リーバーもバクもブックマンも ブックマンの髪の毛も(爆)みんな生きてたそして動かなくなったアレンの為にドクターを探して走り回るリナリーの身にも変化が。イノセンスが自然にとけ、赤い輪っかとなったのだ。アレンがリナリーに向かわせたかったのはスカルにされてしまった仲間達のもと。自分よりもずっと長い付き合いで関係も密接だったから。辛くてもきっとお別れがしたいだろうから・・・タップ!タップ・・とジョニーの声が聞こえる所に神田もいたしかし、振り切るようにタップには会わずに身を翻し歩いていってしまう神田。入れ替わりに駆けつけたリナリーのその目には涙が溢れていて・・・アレンを迎えに来たのはリンクだった。リンクの背でスカルにされてしまった仲間達が次々に砂になってしまっている事実を聞かされるアレン。タップに縋って泣く科学班の面々とリナリー。「今、生きられるなら一生残業でもいい・・やぁ」消える最後の瞬間、タップの意識を取り戻したこの言葉原作ではオイオイと泣いてしまったシーンでした。そこで泣きつくしたのかアニメでは泣きませんでしたが(^^ゞ科学班の中では見た目も含めてお茶目で可愛いキャラだったタップ。せめてみんなに見守られてて本当によかったよね。クロスはルベリエと共に中央庁へ。コムイらは後片付けに。アレンやラビも部屋の片づけをしています。そこへやってきたのは全身包帯グルグル状態のジョニー。すまなそうな顔をするアレンの頭を優しく撫でるジョニー原作では神田とアレンが取っ組み合いをしていてそこに来たジョニーがアレンの頭を撫でるんですが、このシーンも結構好きなシーンだったので動いた絵で見れて嬉しかったっす。そこにもたらされた嬉しい知らせ☆クロウリー目覚める「なんだか長い夢を見ていたような気がするであるでも夢の中でもこうしてみんな傍にいてくれた」「おい、室長室に来てくれだとさ」神田に呼ばれ室長室に一同が向かうと、今回リナリーの身に起きた新しいタイプのイノセンスについて説明がなされた。結晶型神様はまだまだ我々を強くしたいということ千年伯爵はエクソシストなどいつでも倒せるのだと言っている気がするだから僕らはまだまだ強くならなくてはいけないのだとアクマがいなくなるまで・・・千年伯爵を倒すまで強くなって戦い続けないといけないと改めてそう誓うアレン達。ラビやブックマンもそれはすなわち戦いが続くということ。それを記録として残していかねばならないということ。それにしても伯爵がわざと教団を残しているのだとしたらそれはどうして?同じ頃、ある大きな城でご婦人方の注目を浴びる見覚えのあるハンサムな男が1人。ティキミックそして上ではレディーと踊っているティキを見つめるロードと、ティキの兄でありロードの養父であるシェリルそしてその奥のカーテンで仕切られた部屋には千年公とルル=ベルの姿が。んーーーっシェリルの声聞けるかな~と期待していたんですが、さすがにこの場面だけでは聞くことは叶いませんでしたねぇ(残念っ)まだまだアクマの本質をアクマが成長していく意味をわかっていないとこれはかなり不気味です。どういう意味があるのか?「アレン・ウォーカーが14番目の残した奏者とわかった日からよく夢を見るんです。どうしてあの夜、彼を殺さなかったのかと。偶然だったのか?それとも必然だったのか」そしてアレンはマナを思い出す絵が掛けられた部屋をあとにするそれぞれの仲間達もそれぞれ戦いの為に各地に散っていき千年伯爵の描いた人類終焉のシナリオを終わらせるのがエクソシストの役目いや~終わってしまいましたね。ちょっとラストかなり駆け足ではありましたが、ほぼ原作どおりということで満足な最終回でした♪(新団服姿も見れたし)アクションもスピーディでよかったし絵も綺麗だったし、大好きなクロスもティキもめっさかっこよくて美しくて~~~それにしても、まだまだ問題は山積みな状態ながら、何度も原作に追いついてしまってその度にオリジナルを入れたりいろんな方法で引き伸ばしにかかって、その度にため息をついていた記憶が(苦笑)シナリオだけでなく画像やキャラの顔が崩れたりする度にいろいろ言われてたよなぁ~と。それでもティキに壊されたイノセンスが復活して戦いの場が江戸へ、そして方舟へと移ってからの流れは毎回息もつかせない感じで大変面白く見ていました。またさすがジャンプアニメ?非常に声優陣が豪華だったのも魅力の1つでしたね。レギュラー陣だけでなく、数話・・下手すれば1話で消えてしまうキャラにまで勿体無いくらいの豪華声優さんを付けていてそれを聞くだけでも非常にお得感がありました。原作が好きなのでいろいろアニメでは思うところが無かったといえば嘘になりますが、それでも大好きなティキとクロスの動くところが見れたのは本当に感涙もので。特にティキは森川さんでしたのでねぇ~これはかなりポイントが高かったですよ!!!なので実は最終回のラストの千年公を馬車の中から見つめてるティキ・・のシーン、原作ではあったティキの独り言を実は入れて欲しかったりしました。まぁ、入れたらまとまらないのでしょうが(笑)本当に毎週楽しませて貰った作品がまた1つ終了になってしまって大変残念です。また出来れば話がたまってきたところで続編を、無理ならOVAででも続きを見せて貰いたい作品ですね。たまにお休みしちゃったりもしましたが、Dグレのレビューもこれで終わります。約2年間お読み下さって本当にありがとうございました!こちらも最終回記念絵を D.Grayーman道化ノ聖画(クラウンアート)
2008.10.03
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「夏目友人帳」のレビューも「Dグレ」のレビューも捨ててちょっと頑張ってみました(^^ゞ寄せ集めの本当に集合体な絵です新たに今回描いたのはお初アレンと再チャレンジ神田、そして最終回にも出てきましたが、原作を見て惚れまくってしまったロン毛ティキまさか最終回にも出てくるとは♪このバージョン描いてよかったぁーーーーっ\(^o^)/アレンは・・・やっぱりこういう目の大きい可愛い系の絵は苦手だわぁ~(笑)なんかものっそ黒っぽいアレンになってしまった _(_”_;)_バタッそして神田!どうしてこの子の髪型が苦手なんだろう???( ̄~ ̄;)うーん??残念ながら時間が無くてリナリーとラビは以前描いた絵の使いまわしになってしまったことと、クロウリーを描いてあげられなかったのが唯一心残りですが・・・本当は最初、コムイも入れてあげる予定だったのですが、バランスが悪いので却下しましたま、今回はこのままGOということでそうそう!やっと「D.Gray-man COMPLETE BEST」が到着しました!今、ガンガン流してますでは、こんな絵ですが最終回記念絵ということで・・・
2008.10.01
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D.Grayーman 第102話「約束のコトバ」公式HPよりレベル4の攻撃により壊滅の危機が教団に迫る。その局面を打開するため、リナリーはイノセンスを体の中に入れるという決断をする。リナリーの脳裏にはコムイと過ごした懐かしい日々の記憶が浮かんでは消える。自分のために全てを投げ捨ててくれたコムイ。その借りを返すために、リナリーは躊躇なくイノセンスを飲み込むが・・・『たとえば、夜眠りにつく時、次に目が覚めたら実は今までの事全てが夢だったらって思うの』リナリーが何万回もした想像…千年伯爵もアクマもいない平和な世界コムイと2人、祖国の家でコムイの作った真っ黒焦げな朝食を見て互いに笑い合う幸せな光景たったこれだけを望んでいるだけなのに!長髪&エプロン姿のコムイがイイーっそしてそんなコムイに駆け寄るリナリーのラブリーな事そんなリナリーが今まで頼んだ事もない神に縋ってまで手を伸ばし欲しているイノセンスは遠い「ぼくを見なさい」そう言ってリナリーの頭を足でグリグリとするレベル4の前に現れたのは既にギリギリの状態のアレンクラウン・クラウンを発動させて臨んでいるものの、やはりレベル4は強く、殴られ吹っ飛ばされるばかり。身体には傷を負い、血を流し、それでも動かない身体をイノセンスの力で無理に操ってでも戦い続けるアレン。その頃、やっとイノセンスに手が届いたリナリー「もう、嘆くのは疲れたよ」光に包まれ、ダークブーツと共鳴し始めるリナリーの身体。心配なのに動けないコムイそんな彼の背をまず押したのはラビ「行ってやれ、コムイ傍にいてやれよ、兄貴だろ」グハーッ!カッコイイよ、ラビ「僕はどうしてやればいいのかわからないんだよ…」最愛の妹だからこそ、心身共にキツイ思いをさせてる自分を責め、素直にリナリーに駆け寄れないコムイ「何をいまさら…言ってやがる!このシスコン!」出たっ!神田の一蹴(笑)口も行動も荒いけど実に神田らしい言動「テメー、何の為に教団に入ったんだよ!」くうぅぅー!イイ仕事するぜ!神田っコムイが思い出すのはリナリーを追って初めて教団に入った日の事。泣くばかりのリナリーにかけた「ただいま」それからはどんな時でも笑顔での「いってらっしゃーい」身体中傷だらけで戻ってきたリナリーに「おかえり」最初は消え入りそうなリナリーの挨拶が少しずつ大きくなり、それと共に笑顔を見せてくれるようになったリナリーの「ただいま!」神田やラビの言葉に突き動かされるように自分の存在意義を思い出したコムイはリナリーの元へと歩み出します。そしてそんなリナリーもかつてのようにベッドで泣いていた頃とは変わっていました。守るべき兄さんやみんなが居てくれるから、こんな悪夢の様な状況でも戦える。リナリーの思いを聞いている様にシンクロしていくイノセンス『きっと最後には兄さんの元に帰ってくるって約束するよだから今はお願い「いってらっしゃい」と言って』「いってきます兄さん」自分の元に駆け付けてくれたコムイに全てを悟ったみたいな笑顔で笑うリナリーの顔が綺麗でした。覚悟を決めた人の笑顔は美しい…今回時間をかけたリー兄妹の互いを思いやる気持ち・運命・覚悟それらがとても丁寧に描かれている上に、2人の表情がとても丁寧かつ綺麗に描かれていて、原作では泣かなかったのに、アニメでは泣いてしまいました!本当に先週、今週とコムイの涙に泣かされてます!液状に変化したイノセンスを飲み干すリナリー次の瞬間、リナリーの身体に変化が!両足首から出血し、血が止まらないそこへふっ飛ばされたアレンが「もっともっと~エクソシストぉー!」レベル4の攻撃に必死にクラウン・クラウンで受け止めるアレン!力の勢いで後退しそうになるアレンを支えたのはラビと神田「踏張りやがれ!」「今はおまえしかいねーんさっ!」ここの3人の連携プレーは見応えありました!迫力、画像の綺麗さ、スピード感、とてもよかったと思います一方リナリーをへブラスカが調べますが、不思議な事に体内をイノセンスが通過した形跡はあるのに、体内にイノセンスを感じないと言う。その間も血が止まらないリナリーの身体。本当に拒絶反応なのか?一方、レベル4と戦っているアレン達は何とか連携プレーを続けるも通用せず身体もギリギリの状態。そんな状態の時、再びリナリーに変化が!流れ出たリナリーの血が結晶化したのだそしてそれはまるで翼を持つ武器の様な形態に変化する恐る恐る手を伸ばすリナリー「イノセンス…私の覚悟、受け取ってくれた?」そしてそれが答えとでもいうようにゆっくりリナリーと同化するイノセンス「発動!」とうとうリナリーのニュー・ダークブーツ発動☆動けなくなったアレンとレベル4に割り込むリナリー「よくもホームをメチャクチャにしたわね」新手と判断したレベル4はすかさず攻撃するも、リナリーは遥か頭上までアレンを連れて飛び上がっていました!それは神田すら見えない速さで、アレンが吐き気をもよおす程。ダークブーツのかかとに付いている蝶の様な形がいかにもリナリーのイノセンスって感じで可愛くて綺麗です♪自分を守って戦うリナリーにみんなを守れなくてごめんと辛そうに謝るアレン全てを受け止め辛そうに伝えるアレンに来るのが遅過ぎてごめんと謝り返すリナリー「あいつを止めよう」アレンとリナリーがタッグを組みました!しかし、やっと五分?対抗している2人にルベリエは喜びますが、実際はアレンはとうに限界を越えていて、イノセンスによって動いているだけの状態リナリーも発動したばかり。コムイは不安にかられます。そんな時、イヤホンから音が!この2人の連携場面もスピード感があってすごくよかったですね息もつかせない速さで攻撃を仕掛けていくアレンとリナリーついにアレンはクラウン・クラウンをレベル4に突き立てます。「ふっ 残念でしたぁ」「どうかな」剣の上から蹴り込んだリナリーによって余裕の消えるレベル4。『もっと高くもっと…もっと速くもっと加速をして威力を強く』リナリーの思いに反応するブーツ明らかに以前とは違う操作しなくても勝手にリナリーの思いに反応するブーツに力を得てレベル4に向かっていくリナリーその勢いに恐れを抱き「離せぇー!」と逃げようとするレベル4「逃がすか!」リナリーの攻撃で静寂を取り戻す教団内しかし、やっつけたと思ったレベル4の指はまだ動いていて…!今回は前半兄妹愛に泣かされ、後半は激しくも華麗な各々の連携攻撃に心踊った回でした♪さて、次回いよいよ最終回ですオリジナルに腹を立てたり、たまにある絵のひどさに文句を言ったり、アレンに必要以上に語らせ続けるのに辟易したり、ずいぶん文句も書いてきたDグレでしたが、諸事情で見損なった以外は欠かさず見続けてきた作品が最終回というのは寂しいものです。さて、ラストはどう終わらせるのか?オリジナルで完全に終了の形を取るのか?それとも原作に忠実に続きを予感させつつ一旦終了の形を取るのか?終了理由はきっと違うのでしょうが、先が続いているのにあまりに原作に接近してしまっているのと、キリがいいという事もあるのか?話の途中での番組終了はちょっと「シャーマンキング」を思い出してしまいました。(真の敵を倒せてないとこも一緒)とにかく次回!心して見たいと思います。D.Gray-man 2nd stage 08(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF![期間限定][限定盤]D.Gray-man COMPLETE BEST/TVサントラ[CD+DVD]D.Gray-man2009(平成21)年カレンダー
2008.09.24
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D.Gray-man 第101話 「だいきらいな かみさまへ」圧倒的な強さのレベル4とイノセンスを持たない人間との戦いルベリエ家と教団そしてエクソシストの存在とはリナリーの望みとは公式HPより圧倒的な強さを誇るレベル4のアクマは、前に立ちはだかるアレンを戦闘不能へ追い込むと教団本部内へと侵攻を開始する。コムイや教団メンバーは緊急放送が告げる「レベル4襲来」の事実に驚愕する。コムイはアクマを迎え撃とうと結界装置を準備をするが、レベル4が目の前に現れてしまう あ!またやってしまった…頭2分程切れてしまった(^^ゞでも、このままGO!させちゃいますラボがレベル4に攻撃された衝撃で大きく揺れる教団内部。ラビは身を挺してリナリーを守ったようで怪我を!そんなラビに対し夜叉の様な婦長(笑)声まで加工してあるなんて凝り過ぎ(≧m≦)ぷっ!でも、怒ると般若面の様になってしまうこの婦長さん、めっさ大好きなのです♪怒るのも患者の為。家族だと思ってるから苦言を呈す人。周りの状況を素早く理解し、自分の足は厭わず素足のリナリーに自分の靴を差し出せる人。この自分の靴を差出し履かせるシーンはすごく好きなシーンだったので、見ていてホロリンとしてしまいました。「おだまり!あなた達に怪我されると私の仕事が増えるのよ!」ああ!婦長、ブラボー口ではいろいろ言いながらその優しさが伝わる婦長の態度に「あったかいね、この靴あったかい…」靴はへブラスカこ所に行き、身体の中にイノセンスを入れて貰おうとしていた為にわざと脱いできたと説明。しかし、結果的にコムイを泣かしてしまった事に涙するリナリー。「私、兄さんを悲しませる気なんてなかったそんなつもりじゃ私の言葉はきっと兄さんを責めてた!自分が死んだってイイなんて思ってない!兄さんやみんなと生きたいよ!でもそれには戦わなくちゃならないからそれしかないの兄さんを悲しませたくなんかないのにイノセンスなんて大嫌いっ!どうしてこんなに苦しまなくちゃならないの?どうして兄さんを苦しめるの?」婦長に縋り、泣きじゃくるリナリー。そして今まで聞いた事のないリナリーの言葉にラビも言葉がありません。そんな時流れてきたアナウンスはレベル4が入り口を突破し、ラボ外に侵入したという内容。コムイは人員を総動員し、タリスマンを持って科学班フロアに行くよう指示します。フロアにいた者は皆殺しフロアに辿り着いたコムイはレベル4の標的になってしまいます!肩を射ぬかれてしまったが、コムイを助けたのは神田。「コムイてめぇ!武器庫もっと充実させとけよ!」神田らしい一言でしたね!タリスマンにより、閉じ込められた様に見えるレベル4ですが、実際のレベル4は平然と笑うだけ。「出てくるな・・・下がってろコムイ!」「無茶だ!イノセンスも無しで。」「俺はそうそう死なねぇよ!」そんな押し問答をしているとへブラスカが自分が囮になってる間にイノセンスを持ってアジア支部に皆と一緒に逃げろというものでした。イノセンスさえあれば教団は復興できるからと。しかし、そんな提案をコムイが納得するわけもなく。必死にコムイに呼び掛けるも無線を切られてしまったへブラスカそんなへブラスカに話し掛けてきたのはルベリエ☆リナリーを使えと言うのだ!体内にイノセンスを入れろと。「心を伴わないシンクロは適合者を殺す」「イノセンスはアクマを殺す為のものだ。何故使えんのだ!」教団の為に自己を犠牲にしようとしているへブラスカとの会話に焦れたルベリエは直にリナリーが籠もっている部屋に訪れ、「リナリー・リー!君はエクソシストだろう!おいで。」一方、レベル4と交戦中のコムイば被害をこれ以上広げない為、方舟を使ってアジア支部に逃げるという苦しい選択を皆に伝えます。イノセンスを守り、全滅を回避するのが我々の今の仕事だと。当然、リナリーの耳にも届いていて…「聞いたかね?へブラスカを囮に使うそうだ。アクマがエクソシストが戦うべき者がそこにいるのだと言っているのだ!」ルベリエの腕を掴み止めたラビ「室長は撤退を命じたのです。我々は室長に従いますわ」「黒の教団は中央庁のもの。エクソシストは中央庁が自由に使えるのです。」「この子達をモノの様に扱うのは止めて下さい!」相手が誰だろうと必死に守ろうとし、意見する婦長「おいでリナリー。君の進化したイノセンスならレベル4に立ち向かえるかもしれない。エクソシストが守られてどうする?!アクマはエクソシストにしか破壊出来ないのだよ、戦わないでどうするっ!教団の為に戦いたまえ、リナリー!君はエクソシストだろう!」その言葉に婦長が貸してくれた靴を脱ぎだすリナリー。入り口に立つリナリーの全身は己の腕で抱き締めても震えが止められないしかし「私、兄さんがここに来た日から逃げられないと思ったの。逃げるのを止めてエクソシストになったんだよ私以外の全てを捨ててくれたあの人(コムイ)と生きる為に」「逃げられませんよ」決意しても尚リナリーに追打ちをかけるルベリエ。タリスマンで囲ったものの、余裕の笑みを浮かべるレベル4ラボ内のアレンとリンク。傷がひどく動けません。「何処に行く気ですか?室長」「結界もそうは保たねぇ!いざとなったら俺が盾になる」「バカを言うな!そんな事で君の寿命を無駄には!」更に、ルベリエがリナリーを自分の所に連れてこようとしている事を知らされたコムイは神田を乗せたままエレベーターを降下させます。「ふふっ♪遊んであげましょう、室長。10秒だけあげます10…」やることはすごいけど、言い方ややり方は子供っぽいレベル4。これだってまるで鬼ごっこでもやるみたい・・・しかし、それ故に逆に怖いですルベリエ達ですが…ラビが付いてきてしまった事に不満をもらすルベリエでしたが、そのままラビは同行する事に。止める事はしない代わりに一緒に行かせて欲しいとリナリーに願うラビ。相変わらずルベリエにリナリーとイノセンスのシンクロさせる事を反対するへブラスカの説得。しかし、それに対し一歩も退かないルベリエ。「これは命令ですよ!へブラスカ。100年間仲間にしてきた事と何が違うんです?命令です、やりなさい!」その会話でブックマンの言葉を思い出すラビ。ルベリエ家も100年もの間、地位を得る代わりに教団側にイノセンスとの適合者による人体実験の為の人員を提供し続けてきた暗い過去。同族殺しレベル4によってコムイの乗るエレベーターがやられ、コムイを守る為に立ち向かった神田もラビも歯が立たず、意を決したへブラスカもまさにイノセンスをリナリーの身体に入れようとした瞬間に攻撃され、ふっ飛ばされたリナリーもイノセンスに近付く事が出来ない上に踏み付けられて動けない。レベル4の圧倒的な強さそしてイノセンスを持たない人の無力さそれを見たリナリーの、今まで大っ嫌いだった神様に初めて祈る願い「私の力を返して」ルベリエ自身も自分の家と教団に挟まれて納得いかない幼少期を過ごしているという過去を持っている男。しかし、そんな事情はラビとルベリエ本人のみぞ知る事実として徹底的に<悪>を貫いてくれたおかげで、リナリーとヘブラスカがとても生きた回だと思いました。リー兄妹の絆の強さそれ故に生まれる強さと弱さ特にコムイの涙にこちらまで胸がギュッとイノセンスに向けて伸ばされたリナリーの手は届くのか?その後リナリーはどうなってしまうのか?アレンは?そして炎に飲み込まれている筈の元帥達はどうなったのか?そして神田の寿命って???しかし、アレンが喋らない方が安心して見ていられる気がするってのもどうなんだろう?[期間限定][限定盤]D.Gray-man COMPLETE BEST/TVサントラ[CD+DVD]D.Gray-man 2nd stage 08(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2008.09.17
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今月はおかげ様で(?)家族にこそ~りと隠れて受け取るCDは1枚だけ(笑)正直、多分来月には某イベントに行く事になると思うので、「ヤッター!」と思っていたのですが、よくよく調べたらそんな甘い事になるわけなかったのでした _(_”_;)_バタッまずはこれ買わなきゃ!じゃないですか!CMが始まった時からワクワクしてたんですよ!こうなるとこういった類が出ていないのは銀魂だけになっちゃいましたよねぇ~出さないんですかね?イイ曲が多いので出るのを楽しみにしているんですが(^^ゞそして一緒にポチッとな!してしまったのがaccessのベスト版。これ、最初はレンタルでお茶を濁そうかと思っていたのですよ。ところが、地元の某レンタル屋には置いていなくて(確認までしちゃった(^^ゞ)でも、諦めきれずに今まで数度レコード店に行くと必ず手に取ってしまってここまで諦めきれないなら買っちゃうか!と2時間考えて結局ポチッと(苦笑)さぁ!もうこれで買わないぞと思ってましたら・・・最近、全く調べていなかったので知らなかったのですが、今朝になって流れてきたCMは・・・・・・・B’zのベスト第二弾_(_”_;)_バタッいやいや、選曲によっては止めよう!と調べてみたら・・・・・・・_(_”_;)_バタッなんちゅーナイス選曲?ええ!ポチッとしてしまいましたとも!もちろん、初回版のDVD付きの方どうしよう...( = =) ら、来月のBLCDって何が出るんだっけ?「荒磯~」は12月に延期になったって話だったよね?【CD】Drama CD 帰ってきた! 私立荒磯高等学校生徒会執行部/イメージ・アルバムああ!全て中止だ!来月はCDには絶対に手を出さないぞ(本当か?)いや、出したくても資金が無いしなぁ・・・救いは今回ポチッとしてしまったのがどれも家族の前に堂々と出しておけるって位?いや、この無謀な買い物はやっぱり堂々とは出せないだろうどこまでいっても結婚してからの私の買うCDは日陰の身だわ・・可哀想に(苦笑)
2008.09.12
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D.Gray-man 第100話 「レベル4」やっと打ち終わったと思ったら謝って消してしまったーーーっ!ちょっと立ち直れない _(_”_;)_バタッと、とにかくもう一度書いてみたいと思いますぅ公式HPよりとうとう誕生してしまったレベル4のアクマ。アレンはレベル4のアクマに内蔵された人間の魂を見るが余りに酷い姿に変化していて正視することが出来ない。アレンは魂を救済するためにレベル4に攻撃を仕掛けるが、全て受け流されてしまう。レベル4の強さは圧倒的でアレンの剣を持つ手が震えだすいよいよ!レベル4本格始動!やっとの思いでミランダを助け出したアレン。しかし、次の瞬間、アレンの左目が反応しクスクスと笑う声が・・・床に流れる大量の血。そして倒れているのはリーバー・バク他化学班のみんなだった。傍には生き残っていたアクマに飲み込まれそうになっていた筈のジョニーそして階段の上には腰を抜かしたように座り込んで動けないでいるレニー。そしてその前にはおぞましい姿で蠢く物体が!更に形態を変えていく物体。そしてそれはだんだん人間のような姿へと変わっていき・・・「生きた兵器・・だからアクマと名付けられた」何体ものアクマが折り重なるようにして、そしてその頂点に座している人型のアクマはまるで妊婦の様。そしてその腹には「4」の数字が!「俺のせいだ・・俺がタップを追いかけていったから俺が捕まったりしたから」アクマに捕まったジョニーを助けようとして逆にリーバー達はアクマにやられてしまったのだ!激しく後悔するジョニーそんなジョニーの前に降り立ったのはアレン。しかし、その場のあまりの惨劇にアレンは声も出ない。しかし、いつの間にか妊婦の様なアクマの腹が破られていた!そしてクスクスと笑う声が。そして現れたのはレベル4レベル4を見たアレンは涙を流し、嘔吐しかける。レベル4の魂はひどいものだったのだ。今まで何度も出会ってきたアクマ達。そのどれにも見たことのない凄まじい魂。見るに耐えない。「アレン・・アレン・・ごめん。助けて・・みんなを助けてごめん、ごめんな・・助けて」動けずにいるアレンに謝り縋るジョニー。そしてそんな2人に近付いてくるレベル4.何故泣いているのか尋ねるレベル4に対し、「死んでしまった人達と、君と君の魂にでも、これで最後です!僕は君の為に君を破壊します!」レベル4の魂を救済する為にイノセンスを発動し戦うアレンしかし、いくらクラウンクラウンを打ち下ろしても全く歯が立たないアレン。逆に震えが走り、恐怖を感じてしまうアレン。「殺戮兵器・・・僕の存在理由を実行させて頂きましょう」ティエドールの疑問にレベル4だと告げるブックマン。黒の教団とアクマとの戦争の全てが記憶されているブックマンですら初めて見るレベル4さすがのティエドールも驚愕します。攻撃の手を緩めないアレン。しかし、レベル4に傷1つ負わす事が出来ません。「攻撃が当たれば当たるほど僕の中に広がっていくのは無力感と絶望?」アレンの願いも虚しく、逆に一撃で倒されてしまうアレン。レベル4が次に行ったのは音波攻撃これにはその場にいた全員が狂いそうに叫ぶ。ティエドールもこの音によってイノセンスとのシンクロが弱まってしまい、怪我をした仲間を包んでいた抱擁の庭もあちこち崩れていって中が剥き出し状態になってしまいます。ソカロ達も平衡感覚を失い、立つことも動くことも出来ません辛うじてクロスがマリアを発動しカルデガルデで対抗しようとしますが・・・たくさんの人間を見つけたレベル4はティエドールに近付き、おもむろに地面を砕きに入ります。床は粉々になりその爆風でその場にいた皆が巻き込まれて吹っ飛んでしまい・・・!!!アレンも巻き込まれそうになりますが、それはリンクによって助けられます。「君にはまだ死んで貰うわけにはいきません」しかし、2人が見たものは・・・木っ端微塵になった地面から噴出す炎そしてそこに居た筈の仲間は皆消えていてひどい有様に呆然とする2人。逆にほくそ笑んでいるのはスカル達。しかし、レベル4に助けを求めた次の瞬間、殺戮の快楽に捕らわれたレベル4に次々と殺されてしまいます。そしてそのレベル4が向かった先は教団本部扉を開き、内部へ入っていくレベル4内部ではレベル4が進入してきたという放送が流れる「アレン!アレンウォーカー!アレン!アレンっ!!」記念すべき100回目の放送はレベル4大暴れの話になりました!先週はカットされてしまったのかと思っていたレベル4出産シーンもやりましたね!さぁ!それにしても大変な事になってしまいました。強い!強過ぎるレベル4!元帥達も炎の中に消えてしまい、なんかもう向かうところ敵無しって感じ・・・?次回は本部がスゴイ事になってしまうみたいですし、リナリーがルベリエに何やら言われた上にヘブラスカの前にいましたし・・・これから暫く対レベル4との壮絶な戦いが続きますので毎週目が離せません!!!しかし元帥やリーバー、バク、ブックマン、他の化学班達は大丈夫なのか?[期間限定][限定盤]D.Gray-man COMPLETE BEST/TVサントラ[CD+DVD]D.Gray-man 2nd stage 08(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!(2008年9月11日発売予定)【予約販売】PS2ソフトD.Gray-man奏者ノ資格
2008.09.10
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D.Gray-man 第99話「色のノア」公式HPより圧倒的な力でアクマ達を一網打尽にしてしまった元帥たち。続いて元帥たちは、「卵」を破壊しようと試みる。すると突然、ミランダが床から噴き出した水柱の中に閉じ込められてしまう。もがき苦しむミランダ。呆然とする皆の前で、正体不明のこの水柱は女性の姿へと形を変えていく教団内で暴れ回っていたアクマ達は3人の元帥達の圧倒的な力の前に全て沈黙した…筈だったラボ内は倒したアクマから出てきたガスによって視覚と聴覚を奪われた状態だった。全てのアクマを倒したと思った教団側は個々に行動を。ジョニーはタッブを探しにマリはコムイに現状報告をリーバー達はやはりスカルにされてしまった仲間を救出にしかし、もうアクマは倒したという油断と、ガスのせいでまだ生き残っているアクマがいることにジョニーは気付いていません!ジョニーを狙うアクマの動きにアレンの左目が反応しますが、ガスのせいで視界が悪いのと、やはりアクマは倒したという思いからアレンもせっかくの反応を放置してしまいます(反応が小さかった事もあった)そしてラボ内の報告を聞いたコムイは、ミランダのイノセンスを止めたと同時に卵の爆破をクロスに命じます。いったんは方舟の軌道に入ってしまった卵をこのままにしておくと卵が伯爵の手に渡ってしまうからで、それを防ぐ為の手段だった。コムイの決定にルベリエは秘かにリンクに何やら命令します。いったいルベリエはリンクに何をするよう命じたのか?「人間めっ!」皆が各々行動している片隅で蠢く液体が!卵を破壊すべく打合せるコムイとクロス。しかし、ダークマターの固まりである卵を果たして元帥3人で壊す事が出来るのか?そしてクロスの合図で今まさにタイムレコードの発動を解除しようとしたその時!先程の蠢く液体がミランダを飲み込んでしまった!とっさにマリが動くも液体故に捕まえられない。液体の正体は色のノア…ルル=ベルだったのだ!ミランダは呼吸困難で意識を失ってしまい、その時点で時間が動きだしてしまい卵が動きだしてしまう。なんとしてでも阻止しなくてはならない為、3人の元帥はルル=ベルと卵に向けて一斉に攻撃を仕掛ける。「伯爵に返す気はさらさら無ぇよ!」ソカロ、いかすぜ!しかし、先程はアクマ同士が合体した巨大アクマを一撃で倒した元帥達の攻撃もルル=ベルにはさっぱり効かず、卵はどんどん方舟へと入っていく。マリが必死に弦を張り、奪われないよう踏張るも、方舟に引き込まれる力には叶わず、1本また1本と弦が切れていってしまう。もっと強い攻撃をしたいところだが、ミランダを捕られている為に全力が出ないのだ!リーバー達と行動を共にしていたアレンもミランダ救出の為向かうが…その頃ジョニーはスカル達に近付いていた。そして方舟に押し込まれそうになっているタップを救出するも、既にスカル化されているタップは逆にスカル達の言う事をきいてジョニーをふっ飛ばし、自ら方舟へと足を向けてしまう!悲しみのあまり泣き叫ぶジョニーしかし、ジョニーの背後には生き残っていたアクマの腕が!身体の半分を巨大アクマの体内に取り込まれかかっているジョニー!ジョニーはどうなっちゃうの?!少しずつ卵に傷を付けていく元帥達だったが、方舟の中に入ってしまう前に破壊するまでには至れない。とうとう最終手段としてミランダを気遣っての作戦は止めてパワーを上げる事にする元帥達。「卵の破壊を最優先だろうな」「その女もエクソシストよ。覚悟の程は出来てる筈だ。」「なめんなよ!」マリの声もルル=ベルの脅しももはや元帥達の攻撃は止められない!マリが必死におさえていた弦が全て切れ、「元帥ーっ!」というマリの叫びが合図のように一斉に卵に攻撃を!その衝撃で教団内部が大きく揺れ、崩れる。チャオジーの鬼気を他人の刀を借りてぶった斬った神田の「切れ味悪っ!」は笑いましたー!攻撃は当たるもそのまま方舟に…そして攻撃と共に一つの影が!ミランダは?方舟のゲート内に入り、帰りを急ぐルル=ベルの目の前に白い固まりが!アレンだー!ミランダを救出し、完全に卵を破壊して飛び出すアレンしかもクロスは、アレンが飛び出しミランダを救出する事を計算してパワーアップ攻撃をしたなんて(笑)「質が悪い」「信用してやってんだよ!馬鹿弟子」なんじゃかんじゃ言い合いつつツーカーですね!この師弟はミランダも無事救出し、方舟のゲートも閉じ、やっと安堵した様子に。しかし、誰も生き残っているアクマがいることに気付いていないが…その頃、リンクは任務を遂行中でこれは卵の欠けら?を拾ってます。そしてアレンはリーバー達のもとに行こうとしたその時、アレンの左目が反応した!床には血だらけの腕が。そして不気味に笑う声リーバー達は無事なのか???今回もカッコイイ元帥Sの攻撃を堪能♪しかし、倒せたと思ったアクマの一部がまだ生きていた事その生き残りにジョニーが捕まってしまった事リンクが拾ったモノはラストに声だけ出てきたレベル4の存在やっとホッとした教団の人たちには申し訳ないが、まだこれから悲惨な状況が待っているだけに見ているこちらとしては素直に喜べないです。それとレベル4の声はこんなもんなのかもしれませんが、個人的には想像より声が高かったかな?・・ってかいつの間に生まれた?レベル4よっ!!!でも、卵を攻撃してるシーンはまぁまぁ綺麗で迫力も感じられて、個人的には先週に引き続き楽しめました。(CD)D.Gray-man COMPLETE BEST【期間限定生産盤:CD+DVD】【初回仕様あり!】D.Gray-man 2nd stage 7 D.Gray-man プレミアムセルシート LEVEL 1 BOX《予約商品10月発売》PS2D.Gray-man奏者ノ資格
2008.09.04
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D.Gray-man 第話「元帥の力」公式HPより研究室に乗り込み、無数のアクマを相手に戦うアレンとブックマン。しかし、次々現れるアクマにアレンは行く手を阻まれ、ブックマンは壁に貼り付けられ結晶化されてしまう。そうしている間にも、「卵」はルル=ベルに奪われ、仲間たちは犠牲になってゆく・・・今回は久しぶりに松平のとっつぁん並みの暴れっぷり&キレっぷりのソカロ元帥に興奮しっぱなしの回でした(〃▽〃)テレッ指揮を取るべき立場にあるコムイが遅れて現場にやってきた事に理由を知りつつネチネチとイビるルベリエ。マジ、絞めたくなる奴です(怒)あくまでアクマを倒す為ならエクソシストをモノの様に扱うルベリエと、ちゃんと人として扱うコムイとの真っ向からのぶつかり合いですね!それはコムイのもとにやってきた神田も同じ。一方、懸命にアクマを倒すアレンとブックマンしかし、いかんせん数が多過ぎて科学班のみんなを助けるまでにいかない。しかも、頼みのブックマンまで大量のアクマにアテられ砂化してきてしまい身動きが取れなくなってしまった。リーバーやバク達はありあわせでタリズマンを作るしかない状態しかも、アレンまでルル=ベルの姑息な手に引っ掛かり意識を失ってしまう。卵も回収され、14番目を聞き出す為にアレンも捕らえられ、スカルにされた研究員も方舟に入れられてしまい、砂に閉じ込められたブックマンもまさに風前の燈だった…それを助けたのはリーバーやバクの作ったタリズマン!しかし、ありあわせの即席タリズマンでは限界は目の前☆意識を失ったアレンを目覚めさせたのはリーバー、ジョニー、バクの声だった!しかし、既に方舟に入り込んだ身体は容易には抜け出せない。そんなアレンを救ったのは方舟によってラボに入ってきたミランダとマリ。ミランダのタイムレコードにより時間が吸い出され、アレンはなんとか脱出します。そして卵も。そしてアレンの前に現れたのはクロス、ティエドール、クラウド、ソカロの4人の元帥と巨大なアクマの集合体数体。「本日今日のソカロ様の大当たりぃ~♪」わ、若本さんナイスっ _(_”_;)_バタッ可笑し過ぎるっ!ソカロがだんだん若本さんに見えてきたわよ!なんか「(若本さんなら)自由にやって下さい!」と言われたんじゃなかろうかな如く(笑)その場にいた全員が固まるのは非常によくわかりますよ(^^ゞ「こんなお楽しみ二度と無ぇやな、とっつぁん!先にいかせて貰うぜ!」みんな意義ナシ…ってより、逆らえないんじゃ?「なぶれなぶれ!神狂い(マドネス)」巨大アクマもイチコロ「羽目、外してイイんだよな!」それからはソカロはやりたい放題☆ひたすら戦う快感に身を置いてます。リーバー達の危機はアレンが。寝かされている科学班はティエドールが最強の防御を誇る抱擁の庭を発動し守り、クラウドはラウ・シーミン発動★クロスはジャッジメント発動!あんなにアレンが手こずっていた大量のアクマ達をあっという間に片付けてしまう圧倒的な力しかし、クロスを不良呼ばわりするティエドールに大笑いし、クロスにSな対応を貫くクラウド元帥に惚れましたぞ♪イイ女はビシバシ言い放ってしまいましょう!クロスには!それにしても強い!強過ぎですよっ!元帥ズ☆個人的に原作の中で個人的に一番盛り上がってた辺りなのでどこを切り取ってもワクワクします!特に圧倒的な元帥ズの活躍は嫌でもテンション上がる上がる!しかも、ずいぶん久しぶりの若本ボイスが迫力に笑いのエッセンスをくれていっそう盛り上がりました。そんな中、タップらスカルにされてしまった仲間たちが連れ去られそうになってジョニーがフラフラとタップを追っていってしまったり、前半はやられ放題だったりだった教団でしたが、後半は本当に久しぶりにスカッとさせられました。でも、これから更に教団内部は卵絡みで悲惨な状況になっていきますからねぇ・・まぁ、今回位は楽しませて貰ったってことで花火はちゃんと打ち上げましょう (≧m≦)ぷっ!D.Gray-man 奏者ノ資格【PS2用】【予約特典付き】【税込】“D.Gray-man COMPLETE BEST”<期間限定生産>CD+DVD(2008/9/24)【新製品】D.Gray-man リナリー 新団服(最新版)
2008.08.27
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D.Gray-man 第96話「だが進む刻の針」公式HPよりアレンの前に突然現れた監査官、リンク。彼は教団の命令で、アレンを監視に来たという。リンクの話に動揺したアレンは、窓ガラスに映る自分の背後に、奏者の影を見る。一方、ルベリエと対面したリナリーは、幼少時代の記憶が蘇ってきて・・・アレンとクロス元帥に監視が!そして早速リンク君はアレンにパンプキンパイ持参で挨拶に!アレンはあっさり受け入れ(パイが欲しかっただけ?/笑)たけど、我慢のならないリナリーはコムイのもとに!しかし、そこにはリナリーのトラウマ的存在のルベリエ長官が思い出す、過去の恐怖の思い出。恐怖で動けないリナリーを事情をよく知っているコムイとリーバーが上手くリナリーを連れ出します。それにしても出たぁー!ケーキ作り主従(爆)リンクのパイもだけど、ルベリエさんの新作ケーキ、いや、クロカンブッシュも負けじと美味しそう~♪(アンティークに出てくるケーキより美味しそうに見えたのは私だけだろうか?/苦笑)廊下を歩くリンクとアレンの手には大量の書類。どうやらアレンに対する質問書のようで、これへの回答によっては監視も解けるかも…と。監視の理由は…とその前に、アレンが書庫と間違えて入りそうになった部屋には半ハーレム状態(私の気のせいでしょうか?/笑)のクロスが。部屋の中にはクロスとクラウド元帥、そして監視(世話?)係この、監視されてんだか~なシーンは個人的にお気に入り(〃▽〃)やっと見れました!しかし、ここまで清々しいナンパっぷり、大好きだ!クロス(笑)そこへ鉄槌ならぬ書類の山直撃☆しかし、結局アレンはクロスから肝心な事はまた聞けずじまいで…部屋から追い出された理由は教団から疑われているから。14番目の関係者として。14番目とはノアの一族から抹殺されたある1人のノアの事。そして14番目は死んだが、その遺志を継ぐ者の1人がクロス。そしてクロスはアレンを奏者とわかって弟子にした…のではないかと何故方舟を動かせる曲を弾けたのか?何故楽譜を読めたのか?どの時代のどこの民族にも属さないのに。しかし、それはアレンが幼い頃マナと作ったから…でも、今回の事てマナと14番目の関係に疑問がわいてしまったアレンはその事を話せない。すると、窓に14番目の姿が教団内ではアレンとクロスの噂が広まっててでも当人は至って平静。教団内部は俄かに忙しくなってきました!プラントを調べる準備が始まったのです。リナリーはルベリエに会うと毎回するように神田のもとに逃げ込みました。言葉は少ないけど決してリナリーを邪険にしない神田。このシーンも結構好きです。そこへリナリーにへブラスカのもとへ来るよう命が。リナリーの現在のイノセンスとのシンクロ率は10%未満。一時へブラスカの体内に戻される事に。そして初めて知るイノセンスと適合者のリスク。そしてもしかするて今度シンクロしたら、アレンやクローリーら寄生型と同じように命を削られるかもしれないと。覚悟が必要だと。プラントのあるラボにワガママ支部長ズ3人が。ところが止めようとしたジョニーはアンドリューに刺されてしまう!彼の正体は実は彼を写し取っていたルル=ベル彼女は大量のアクマを引きつれ方舟で乗り込んできたのだ! *****************************************************************第97話「本部襲撃」公式HPよりアンドリューに化けたルル=ベルと、無数のアクマ達によって、次々に襲われてゆく科学班員たち。アクマの存在に気づき、研究室に駆けつけたアレン達だが、ドアが塞がっていて中に入れない。奴らの狙いは一体・・・?伯爵の為にプラントを取り返しにきたルル=ベル写し取られたアンドリューの死骸は水の底に…アクマが科学班を襲う!アレンの左目がアクマに反応した!しかし、方舟がラボの入り口を塞いでいて入れない。アレンはリンクに付いて中に入るべく走りだすが、ラビはブックマンに止められる。イノセンスを持っていない今は行っても足手まといだからと。ラビはしかたなくブックマンに言われたように皆にアクマの事を知らせに走る。中では無事なのはバク、レニー、ジョニー。そして別所ではリーバー他5人と合わせて9人だけで、それ以外は全てアクマにやられ、床に並べられている。すると方舟からスカルが3人降りてきて並べた研究員達を吟味し始めた。額に×を付けられた者はアクマに殺された。部下を目の前で殺されているリーバーは怒りから飛び出しそうになり、バクに止められる。今出ていってもどうにもならないと。武器を作る手を休めるなと。ひたすら、アレンの左目がアクマに気付いてくれる事を祈る2人には悔し涙が止まらない!しかし、タップの番になりスカル達と同じ姿にさせられたのを見せられた途端、とうとうリーバーは敵の前に飛び出してしまい、逆にスカルにさせられそうになる。リーバーさん、イイ男ですねっ少々やり方は無謀ですが、こういう人が上にいるって科学班がまとまってる筈です!寸前で助けたのは方舟に乗ってラボ内に入ってきたアレン。久々のルル=ベルとアレンの再会そして仲間への仕打ちに怒るアレンそこへブックマンも駆け付け2人で大勢のアクマ相手に戦いが始まった!クラウンクラウン発動!バクも関心するほど以前のアレンより強くなっている。ブックマンとの連携も抜群だ!しかし、それでも数が多過ぎて排除しきれない。その頃リナリーはへブラスカの言葉を思い出し悩んでいた。しかしそこにアクマ出現の連絡を耳にし、へブラスカのもとに行こうと部屋を飛び出す。途中、やはりアレン達のとこに向かおうとするラビと合流するが、2人まとめてコムイに未だ目覚めないクロウリーを寝かせている部屋に閉じ込めてしまう。現在イノセンス修理中のラビとシンクロ率が低いリナリーを助ける為だった。リナリーはもう一度イノセンスとシンクロさせて欲しいとコムイに訴えるホームのみんなとコムイを助けたい一心だった。しかし、そういう風にリナリーを追い込んでしまったのが自分だからこそ、今度こそ命の危険を妹に掛けさせたくない、差し出せないコムイはリナリーの言葉を無視し、同じ状態の神田とチャオジーを探しに立ち去ってしまう。そして相変わらずエクソシスト達より卵を優先させるルベリエ。ムキィーーーーーッ倒してもいっこうに数が減らないアクマ達。そしてルル=ベルは卵を運ぶ為の空間を開け、運ぶ準備を開始し始めた。先週の話は原作で気に入ってたシーンがアニメになった回だったので、リナリーのトラウマ場面とかアレンとマナと14番目の関係や気になるシーンはありつつ、内心「ヤッホーイ♪」って気分が先で(えへへ)特に、誰が捕われてるのかわからないようなクロスの威張りシーンは笑えました。それにしてもルベリエが調べまくったという、14番目の遺志を受け継ぐという老人、気になります!そして今回の分はアニメになったら見るのが一番キツイシーンだろうなと思ってた科学班の半全滅シーンとタップのスカルにされてしまうシーン。やっぱり見ていて辛くて半分手で顔を覆いながら見ました。次回は元帥達のカッコイイ戦闘シーンが楽しめますが、暫くは辛いシーンが続くので見る方に覚悟(?/笑)が要りそうです。D.Gray-man 2nd stage 07(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!【D.Gray-man】アレン 新教団服(9月中旬予約)【D.Gray-man】ラビ 新教団服 ジャケット(9月中旬予約)
2008.08.20
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D.Grayーman 第95話 「羊と犬」公式HPよりアレンたちの帰還に沸く黒の教団本部。しかしそんな雰囲気に水を注すように、中央庁から派遣された特別監査役、マルコム=C=ルベリエという人物によるクロスの諮問会議が開かれる。その席上、クロスの今までの悪行の数々が並べ立てられる。しかしクロスは平然と聞き流し相手にしないマナとアレンの思い出方舟の楽譜に書かれていたマナとアレンしか知らない文字の思い出「あれは昔、僕とマナの2人で作った文字なんだ」さぁ!始まりました。中央庁特別監査役長官・マルコムさんとやはり中央調査官・ハワードを中心に行なわれる諮問会議が。今回はたまたま最低限の被害でかつ、方舟を乗っ取り、敵側の戦力を大きく削ぐ事が出来た上、プラントを手に入れ千年伯爵の目論みを先のばしさせ、時間稼ぎする事が出来たなどイイ具合に事が運んだのでクロスの数々の契約違反についてはお咎めナシということになりました。しかし、とにかくマルコムさんという人間、一々言う事が嫌味ったらしい上に、あくまで教団は人類を守る為に存在し、エクソシストはその為の駒にすぎないという考えの人。本当に嫌なオッサンのイメージですよねぇそれにしても、なんかやっぱりさすが!なクロス?(笑)のらりくらりとかわす言動に見ているこちらがニヤニヤと。さて、今回新しく登場したマルコムさんとハワードさんの声の印象は他の皆さんはどう思われたのでしょうか?ハワードは19歳でしたか?それを考えると「なるほど!」とは思いましたが、まさか岸尾さんでくるとは!ちょっと驚き☆でも、さすがにハワードのイメージっぽい声作りされてきたな!と思いました。ただ個人的にはもっと尖った声というか気持ち印象は違いましたか(^^ゞむしろ、マルコムさんの方が印象が違ったかも。なんかもっと重い声というか、想像より声が若かったかも(笑)・・って大林さんなんですよね?ってことはまだまだ声がお若いということ・・・?それもなんか逆にすごいなぁ~それにしてもカエル坊っちゃん・バク!あまりに似合いすぎて可愛いぃーーーっ♪このままキャラグッズにして欲しい (〃▽〃)テレックロスへのお咎めはナシはよかったが、今回の戦いで持ち帰った方舟を今後の戦いに利用すると発表するマルコム。しかも、ろくろく調査もしないで。乗り込むエクソシストの安否など全く無視して。当然、バクは反対しますが、逆に「貴方は誰の為に意見しているのですか?我々はエクソシストを守る為にあるのではない。千年伯爵との戦争に勝つ為にあるのです」と返されてしまいます。黒の教団はそもそも千年伯爵の野望を阻止する為に設立された組織。エクソシストは戦いに勝つ為の駒にすぎない…人柱にすぎないでも、エクソシストだって人間なのにまるで兵器のような扱いのマルコムの言葉。教団の一員である前にリナリーの兄であるコムイは改めて自分がエクソシストを守ると決意をします。しかし、話はそれで終わりではありませんでした。アレンを異端審問にかける事に決定したと。どこまで掴んでいるのか?14番目とアレンの関係を持ち出し、方舟以上に危険な存在だからと。どうして未知な方舟をアレンが動かす事が出来たのかと。「あの時は必死でしたからね。人間、死ぬ気になればなんだって出来る」それ、どんなおバカさんでも納得しないって!クロス「それが14番目の意志だったアレン・ウォーカーは14番目が残した奏者の資格なのでしょう?」ここで初めて顔色を変えるクロス。「我々が何も知らず貴方にプラント破壊の任務を与えたと思っていたのですか?」『プラントが方舟にあるのを知って』「わざと俺を行かせたのか」クロスを手玉に取るマルコム…恐るべし!14番目について否定しないクロスに更に詰め寄るマルコム。しかし、本当にどこから14番目について知ったのか?当然、神の使徒であるエクソシストを疑う事への反対意見は出されますが、たとえエクソシストであっても邪と判断される者は危険な異端分子であると言い切るマルコム。そして持ち出されるスーマンの件。そしてそれにもアレンが関わっていたと。全てにアレンが関わっているのだと。全てがアレンに不利と察知したコムイは『14番目』『奏者』などわからない事を書面で提出して欲しいとアレンを救う手立てを考える時間稼ぎをしようとマルコムに会議の中断と書面提出を提案。それでも聞き届けようとしないマルコムにクロスは「好きに調べろ。好きに調べればいい、俺とアレンの両方をな。アイツをどうするかはそれから決めればいい」せっかくのコムイの苦肉の策をクロス自ら打ち壊した形になってしまいましたが、その不敵な笑みは何か自信があるのか?その頃、ラビとジョニーの耳にアレンの歌声が。方舟でアレンが弾いた曲。方舟のあのピアノの部屋では例の曲を弾き、自分の進んでいる道を振り返っているアレン。さて、取り調べを受ける事になったアレンはどうなるのか?いや、その前にリナリーとマルコムの対面シーンですね。個人的には早くクロスハーレムシーン見たいです(笑)【予約】 D.Grayーman コミックカレンダー2009D.Gray-man クロス・マリアン元帥 アレン・神田・ラビラバーキーホルダー Ver.2【予約 09/13 発売予定】
2008.08.06
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えっと・・・何やら囲まれている気がしたので(いや、それは絶対に気のせい/笑)○年ぶりに本格的に女の子絵を仕上げてみました。え?綾子さんは女なんじゃないのか?いや、もちろん宿体の性別は立派な女性ですが、中身は男性なので(えへへ)しかし、仮にしたのはエントリー宣言するがこれからなのと、のんびり描いてましたらもも太さんとキャラが被ってしまったんですよ。なんか後から申し訳なくて(^^ゞしかし、今の私の生活では色塗りまでしようと思うと完璧徹夜決定!なんですね。実は今も寝てましぇ~~~ん(爆)正直頭フラフラでっす(ほほほほほっ)←変にテンション高いです!なのでこれから絵を差し替えるのは不可能なので、このままGO!させて、後は隊長のご意見次第で単独で暑中見舞い絵とするか決めたいと思います~♪とにかくこちらから回って頂くと素敵なジャンプ誌を騒がせてます女性陣を堪能出来ますよ第2回納涼美女ツアーでは慣れない女の子絵ですがどうぞ♪
2008.08.05
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D.Gray-man 第94話「帰郷」公式HPよりアレンの奏でたメロディは奇跡をもたらし、再生を果たした方舟。離れ離れになってしまった神田、クロウリーとも無事に再会することを果たし、喜びに沸くアレンたち。しかし喜びに包まれていたのはアレンたちだけではなかった。アレンたちの無事を祈っていた中国支部そして本部の仲間も皆、喜びを爆発させていた!江戸接続それで方舟から出られるという。しかし、どれだけクロスって方舟のこと知ってるんでしょ?わくわく顔でアレンに抱きつくラビに対し、すこぶるご機嫌斜めな神田。「早くやれ!もやし」「アレンだって言ってるでしょ!」はいはい!そんなやり取り、どう見たってやきもちやいた神田とふふふ~ん♪なアレンの戦いにしか見えませんって(腐)「本船の江戸解除」言葉と共に弾き始めるピアノ。傍らではアレンに対する気持ちから表情を固くするチャオジーすると、ピアノの音に合わせて光の輪が。「方舟よ、ゲートを開いてくれ」鎖が次々と外れていく「開くゲートの行き先は…」江戸では必死に音を探るマリ、そして悔やみ泣くミランダ、そして言葉なく立ちすくむみんな。そんな中、ブックマンが異変に気付きます。見るとそこに光の輪が!そこからタイムレコードに戻ってくる消えた時間そして光が膨らみ、方舟が!方舟に吸い込まれた全員が無事に!感動の対面しかし、どうにもティエドール元帥の2度目の感涙がわざとらしく見えてしかたないんですが(^^ゞ(私だけだな・・・きっと/苦笑)それ以上にめずらしいブックマンの涙に感激☆「ゴメン」「心臓に悪いわ」またアジア支部でも異変が!再び方舟の入り口が開いたからだ。中からはアレン・リナリー、ラビ。中にリナリーを見付け、どんどん顔が真っ赤になっていくバクが可愛い~♪…ってか、この一連のアジア支部の再会シーンはなんですか?バクの行動は想定内ながら、リナリーの捨て身のクロスストップ術はもはやお見事の域?コムイさん、貴方の捨て身の作戦は功を奏してますよ(笑)アジア支部の3人も相変わらずだよっ!(≧m≦)ぷっ!バクの「リナリーさんの髪と純潔がぁーっ!」まで含めていや、なんか馬鹿馬鹿しいんだけど、なんとか危機から無事生還出来たお祝いってことで(苦笑)いや、原作のまんまなんだからしかたないか本部ではイライラして待つコムイさん他家族の皆様方。そこに戻ってきたアレン達。一番はやはりリナリーとコムイさんの抱擁。いかん!うっかり泣いちまった(グスン)えっと…マリと神田って本当にただの弟子仲間?(腐腐)なんか今回、ミョーに2人を疑ってしまった私でした(^^ゞ教団に戻ってきた事でタイムレコードの能力を無事解除するミランダ。するとリナリーの頭から大量の血が流れ倒れてしまいます。それは皆同じ。それぞれ、医療班に手当てを受けています。それでも、怪我だらけでも帰ってこれた。アレンの安らかな笑顔とコムイの言葉が静かに染みました。「おかえり」さて、教団にやってきたのはアレン一行だけではありませんでした!夜中に楽しげにステップを踏みつつ病棟へ向かう人影1つ。「何処へ行くんだい?バク・チャンちゃん♪」ひいぃぃぃーっ!コムイさん恐いっ!「ほほぉ~花束!言った筈だよ、リナリーはまだ面会謝絶だって」コムイさんに花束を取り上げられてしまったバク。しかし、バクも学習済み?どうやって隠せたのか甚だ疑問ですが、懐にもう1つ花束を用意してましたよん♪(笑)しかし、当然コムイさんも先手をうって病室に入れないようにこの馬鹿馬鹿しい大人組の戦いはどれだけ歴史があるのでしょうね?今までのバトルをダイジェスト版で放送して欲しいですさて、なんか方舟を前に1人キラキラしてるバクちゃん。リーバーさんが止めてるのに全く耳に入っていないようでマイペースで方舟の解析を。瞬時に移動出来るのはワープみたいなものだという結論はイイとして、アジア支部をどうにかしましょう!バクよ!なんだ!この不満の渦!しかし、確かにこの科学力の塊を7000年前に作り上げた伯爵恐るべし!病室ではコムイさん号泣状態。婦長に退室命令が!(笑)でも、この涙と鼻水グチャグチャ顔は確かに汚いぃー!(ウゲェ)しかし、元気になったらコーヒー入れに行くからというリナリーの言葉に対し、「うん。えっく」は可愛かったぁーーっ!コニタン、グッジョブ!それにしても、婦長の声、想像より若くてビックリしたんですが、これも私だけかな~?(あっはっは)さて、男子病棟では意識は戻らないのに健康的に鳴り響くクロちゃんにみんな辟易中。とうとう神田は自室に戻ると出ていこうとするも、見舞いに来たティエドール元帥に阻まれる(笑)しかし、ラビの「ユウちゃん」もよかったけど、元帥の「ユウ君、マー君」って言い方好き♪チャオジーもティエドール部隊に入る事になったし、キエもマオサも自分達の進む道を決め始めてるしイイ感じですね!でも、解いた時のチャオジーの髪、凄すぎっ!!しかし、そんな盛り上がりとは別にクロちゃんがうるさいと食堂に行こうとアレンを誘うラビ。しかし、何故かアレンのベッドから返事はない。まさかじゃなくとも既に脱走していたアレン(爆)しかも、ベッドの中も食べ尽くした食料だらけつーか、不自然な布団の膨らみに気付こうよ!ラビ。既に食堂で貪るように食べているアレンはジョニーに声を掛けられます。礼の理由はスーマン。最後まで助けようとしたことを。しかし、結局は助けられなかったスーマン。それは苦い思い出となってアレンの心に刻まれていて。それでも涙を流して礼を言うジョニー。スーマンと仲が良く、チェス仲間で、死んだと聞かされた時は激しく落ち込んだというジョニー。それゆえ、最後まで見離す事なく助けだそうと努力し続けたアレンにどうしても一言言いたかったんでしょうね。明るく礼を言いつつ、最後には涙になってしまったジョニーの心が切ないですそんなアレンが向かったのは方舟内のピアノの部屋。「あれって子守歌だよな!ティム。この詞を読むと頭の中で曲になって聞こえてくるんだ。僕の頭の中に誰かいるような感じで僕はちゃんと自分で道を選んで歩いてるんだよな。今のこの道が誰かに決められたものなんかじゃ…そんなんじゃないよな。どうしてだよ。楽譜に書かれてるこの文字、僕とマナが昔2人で作った文字なんだ。ずっと忘れてた…僕とマナだけが読める文字。子供遊びの暗号だよ」そんなアレン君を見ている影1つ。そして方舟を歩く影2つ。彼らは?一方、千年公はダウンロード不完全によりプラントの約80%を損失。ハンカチを噛み締め、費用と時間をものすごく使ったのよ!と悔しがってます。ルル=ベルの冷静な喋り方に反して悔しがってる伯爵の姿がなんか可愛い♪しかし、本当にあの部屋の存在については千年公は全く知らなかったんですね!方舟も奪われてしまい、14番目が本当にエクソシストに手を貸したのか?と怒りを顕にする千年公。「汚らわしい!腐った羊めがっ!」いよいよ、来週マルコムさんとハワードさんが出てきますね!マルコムさんは個人的にあんまり好かんオッサンではありますが、クロスの人を食ったようなあのシーンは大好きなので、早くアニメで見てみたいです♪『ディー・グレイマン』大研究『ディー・グレイマン』の秘密D.Gray-man公式ファンブック灰色ノ聖櫃
2008.07.31
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D.Gray-man 第93話「旋律」公式HPより「14番目の秘密の部屋」にやってきたアレン。視界に飛び込んだピアノの前に立つと、頭の中にメロディがあふれ出し、腕が鍵盤を弾き始める。唖然とするアレンにクロスからの連絡が入る。「方舟を操れ! お前の望みをこめて弾け!」・・・指示の意味がわからず、さらに戸惑うアレン!しかし奇跡を信じ、ありったけの願いを込めて、アレンは鍵盤を弾く目の前に現れた楽譜を見て驚愕し涙を浮かべるアレン先週、いきなりビアのを弾きだしたなと思っていましたが、今回きちんとピアノに向き合うアレンをやってくれました!「この文字がどうして此処に…」「それは歌旋律はアレンの中」勝手に指が動き曲を奏で始める。そしてアレンの頭の中で勝手に歌うのは誰?そしてピアノの音がリナリーの耳に届き、クロスは更にアレンに何かを伝えようとするも無線機が繋がらない!尚も弾き続けているとクロスの声が!「おまえの望みを込めて弾け!」「望め」望みと言われて咄嗟に浮かばないアレンにかつてコムイがアレンに言った言葉を思い出す。『みんなが帰ってきたら「おかえり」と言って肩を叩く。リナリーを思いっきり抱き締めるアレン君にはご飯をたくさん食べさせてあげてラビはそこら辺で寝ちゃうだろうから毛布をかけてあげて大人組はワインで乾杯したいねドンチャン騒いで眠ってしまえたら最高だねそして少し遅れて神田くんが仏頂面で入ってくるんだ』その会話の記憶と共に弾く旋律で方舟内部が少しずつ元に戻っていく「僕の…僕の仲間を返せ。消えるな!方舟ぇーーっ!」アレンの叫びと共にすっかり元通りになる方舟内部。それだけでなく卵まで元通りに戻っていく。アレンの弾くピアノでダウンロードを止めた事で消滅プログラムが解除された為らしい。「師弟の勝利だ!」豪快に笑うクロスをアッサリと無視したアレン・ナーイスそれにしても、クロスは扉の開け方といい、これだけの方舟内部事情をよくご存じな事で。それと、かつてピアノを習っていたってわけだからじゃないですが、アレンのあの左手の長い爪、あれでよく弾けましたなぁなんとか崩壊は免れたものの、わからない事だらけで思わずクロスを睨み付けるアレン。「どうして…あの楽譜は」リナリーもハラハラしてしまうような状況を台無し(?/笑)にしたのは『ご飯ですよぉー!餓えたアレンなら100%吹っ飛んでくるから!ご飯だぞぉー!』元気なラビとチャオジーの声が!そして壁一面にラビの顔が「空間と共に戻ってきたか。ま、吸収されちまっただけで死んじまったわけじゃないからな」暢気に語るクロスと騙されたと怒るアレンは言い争いに、リナリーは喜びに目には涙が。肉じゃがステーキ鯖みそキムチカレーハヤシレバニラ炒めよくぞラビもこれだけ並べたものですしかも、もっと大事な事に気が付いた(笑)自分らが助かったということは……「ユウのパッツン!」ギャハハッラビの呼び声(?)と同時にクロちゃんを担いだ神田が現れたぞ!「上等じゃねぇか!馬鹿ウサギ」元気なナイスリアクションに思わず両手を広げて駆け寄るラビ案外ラビユウ萌えしてる身としてはこの光景はかなり美味しかったです♪大喜びするラビの顔を見てチッと舌打ちする神田にツンデレちゃんを見ました(笑)しかし哀れなのはクロちゃん「落ちてた」って…(涙)サッパリ状況の掴めない神田とラビ。とうとう、ラビにまでもやし呼ばわりされて怒るアレン(笑)しかし、さっきは届かなかったアレンの声が今度はラビ達に届きました!「誰がもやしだ!馬鹿ラビ!」「おー!アレン?」「もやしの声が空から」「アレンですっ!ば神田!許しませんから、二度と言ったら」そう言いつつも嬉しさが込み上げているアレンの表情。リナリーやクロスの無事も確認して喜びあう一同。そして泣きじゃくるリナリー。再会し、歩きながら振り替えるアレンとラビ。方舟を元通りにしたのがアレンと分かり、大事な場面を見逃したと落ち込むラビはブックマンの鏡です!(笑)そして中国での一件以来離れ離れになっていたティムとの再会に涙を流し合うアレンとティムこのウルウルティムが可愛くてしかたないんですけどぉ~しかも何げにティムの大きさを計るアレン!アンタはティムの親かそんな感傷タイムをぶち壊したのはやっぱり神田街中を見回っていたようで、ノアは見なかったようだが、ティキとロードは既に新しい方舟にいたしね!問題はスキンとジャスデビかな?しかし、もやしと言われてカチーンときてしまったアレン(笑)神田の胸の模様を尋ねますが返ってきた答えは「別に」「会話になってませんね、神田」あ!笑ってるけどアレンに表情ナシだ「はい、言葉のキャッチボール」「うぜぇ奴」ラビ、相手にするだけ損っすよ!(爆)「それより外に出られねぇのかよ!もやし」「アレンですってば!この野郎うっ!出られるか今確かめますよぉ」しかし、扉の向うは【無】知らずに一歩を踏み出していたアレンは落ちてしまいラビも神田も巻き込まれてしまう。辛うじて落ちなかったのはチャオジーのおかげ。それにしてもアレン、暢気過ぎっ!!ラビは首が絞まってるし…しかし、先程のような力が出せないチャオジーやはり、ノアを助けようとしたアレンを許せないでいたのだ。そんなチャオジーに向って真っすぐに飛んでくる光るモノ。それはチャオジーの腕に。光はブレスに形を変え…途端にものすごい力で全員を引っ張り上げてしまう。それにしても、何故にチャオジーが適合者とわかって喜ぶラビのシルエットがウサギ?(笑)「イノセンス…アクマを倒す力アニタ様たちがくれたんだ…きっと」そんなチャオジーをソッと見ているアレン新たにイノセンスを得たチャオジーとは逆に大破してしまったのがラビと神田。それにしても大破したイノセンスを入れてるその袋は何処から?(爆)「コムイさんが直してくれますよ!」アレン!慰めにもなんにもなってないから!そのコムイが一番問題なんだからっ!(笑)しかし今回のコニタン、なかなかイイ働きしてますなぁ(笑)シリアスにコミカルに大活躍です♪アレンはクローリーが目覚めない事を心配しますが……おいぃーーっ!もっと心配しなくちゃマズイ事あるでしょ!!!狼(女っタラシ)と小羊(リナリー)さてその2人は・・・最初はクロちゃんを心配するフツーの図でしたが…しかし、昔よりも自然に感情が出せるようになった…というクロスの言葉をきっかけにおかしな方向に(笑)「それに美人になった…」「元帥も相変わらず神出鬼没。いつから方舟に?」どうやらラビ達がティキ達と戦ってる最中にマリアの力で方舟に乗り込んだようです。「だが、こんな美人がいるならもっと早く出てくればよかった髪は惜しい綺麗だったのに」ソッとリナリーの髪を撫でるクロスキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー わ、私も髪は長いですが?撫でてみませんか?(バカ)しかし、そのクロスの言葉でアニタを思い出すリナリー「アニタさんもこうして同じ事を言ってくれました」「そうかい…何があっても後を追うなと言ったのに…イイ女ってのは一途過ぎるよな…」アニタを偲んだ2人のムードをぶち壊したのはリナリーの貞操を心配した4人!いや、今回はグッジョブと言っておこうか!(笑)いやにキラキラ&ハートマーク飛び捲ってるクロスとリナリーの図特にウットリ顔のリナリーに嫉妬ぉーーっ!しかし、ラストのちょっと悶え顔で頬染めて「エレナーデ」と呟くクロちゃんに思いっきり笑いましたー!そしていつもの小劇場?でアレンが質問してたパッツン!私もラビの口から知りたい~♪D.Gray-man 2nd stage 06〈完全生産限定版〉★初回限定版!(DVD)D.Gray-man 2nd stage 07
2008.07.24
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D.Gray-man 第92話「奏者の影」公式HPよりさらに烈しく崩壊しはじめた方舟内部。その崩壊に巻き込まれ、ラビとチャオジーも消息を絶つ!二人を助けることが出来なかったアレンは千年伯爵に対し、激しい怒りに燃え退魔の剣で切りかかる。憎しみで我を忘れるアレン。するとその時、アレンの体は何者かの仕業によって勝手に動き出す「こんばんは!」「相変わらずだな、このパンパンデブ!」とうとう、方舟編も終盤です!そして14番目の男が「いつの間にいらしたんです?まるでお見かけしませんでしたが。実はかなり前にいたとか?その御婦人のこざかしい能力は我輩達の目から姿を消してしまいますから借金取りからもそうやって逃げてるんでしょ?」そ・そうなのか?クロスっ!ここでやっとティキのタバコの銘柄や周囲に違和感を感じるのかロードが辺りを見ていた理由がハッキリします。マリアの技で姿が見えないようにしていたクロスがいたわけですね。邪魔だ!消えろ!というクロスの言葉にこの方舟は私のものだと反論する伯爵にクロスは「捨てたんだろ?この箱は江戸から飛び立つ翼を奪われたアヒル船。14番目…ノアを裏切った男の呪いがかかった日から」「やはり貴方でしたか。14番目のあの男から資格を与えられた奏者は。何にせよ遅すぎましたよ。もうこの舟の心臓は新しい方舟に渡りました。心臓が無いと舟を操ることは無理。奏者であっても何も出来ませんよ!愚かですねぇ、クロス。貴方は二度とここから出られない。つまりこの方舟は最後にエクソシストの血を吸う棺になるってわけですよ」ここでやっと、14番目の男=ノアを裏切り、奏者の資格をクロスに譲った等の秘密が明かされました!ここまで自分らを先に進ませる為に戦い、行方がわからなくなっている仲間達を思い、伯爵の言葉に怒りを増幅させるアレン。止めるリナリーの言葉も聞かず、イノセンスを発動させ、そして伯爵に斬りかかります。伯爵と同じ剣を持つアレン「憎悪?良い目だアレン・ウォーカー」剣の存在に一瞬驚くもアレンの血に気付いたからか挑発する伯爵。ひたすら伯爵に挑み続けるアレンだったが、そこにカルテガルデが突然発動し、ティキの時同様、今度はアレンがその攻撃を受け動きを封じられる。「止めろ!仲間に死なれて頭に血が上ったか!このバカ弟子!憎しみで伯爵と戦うな!」その隙をついて移動を始める伯爵と泣きながら追い掛けるレロ。「ご苦労さま、子供たちの争いに巻き込んじゃいましたね。でもその代わり、ティキポンが覚醒しました。この子は無意識にノアを抑えるところがありましたからねぇ。快楽のメモリーの子には代々期待しているのです」やはり、アレンとの戦いに手を出さなかったのはわざとだったのか?そして、伯爵とレロは新しい方舟へと移ってしまいます。そして、この方舟の崩壊はもうすぐ。クロスはプラントを破壊するのが目的。そのに代わりに、アレンにはやらせることがあるというクロス。一方、方舟の外では未だ激しい戦いが続いていた!そこへ新しいノイズをマリがキャッチする。そのノイズとは新しい方舟の出発だった。伯爵が方舟を動かす為に音色を奏で始めたのだ。そして方舟は皆の前に黒い姿を現した。その代わり、今までの白い方舟が空へと上がっていくそしてアレン達はティムによって開けられたプラントへの道によりある場所へと移動する。そこにはあのプラント=卵が。ところが、伯爵によって張られた結界によってすぐに壊す事が出来ない。しかも、卵は新しい方舟にダウンロードされていて、少しずつ移動を始めているのだ!そして、完全にダウンロードされると、その瞬間方舟は消滅するという。そしてクロスからアレンに下された命令とは!「方舟を動かせ」そうすれば、卵のダウンロードも舟の消滅も止められるという。しかし、そう言われても舟の動かし方などわからないアレン。しかし、どんどん床が崩れてきてつべこべ言っている時間はない「心臓を使えとっておきの部屋を開ける。ティムに従え…そうすりゃわかる。おまえにしか出来んのだ、このバカ弟子」そして飛ばされた真っ白な部屋。そして聞こえてくる声「ここは千年公も知らない14番目の秘密部屋」そこにいたのは以前から何度と泣くアレンの意識に出てきた者?「これが鍵」そちらを見ると、そこにはピアノがあり、その上にはティムが。「俺のティムキャンピーティムとアレン、2つが奏者の資格」やっと、伯爵の言葉が結び付いたアレン。しかし、奏者の意味がわからない。そして、なんで自分がその資格者なのか?目の前にいる者は誰なのか?わからないことだらけだ。それだけじゃなくその14番目の男に向けて手をかざした時に浮かんだ嫌なイメージの意味は?そんな疑問で動けないところにクロスの喝が入る。目の前にあるピアノが舟を動かす心臓なのだと説明するクロス。そして伯爵はこの部屋の存在を知らず、もう1つ心臓があることも知らないと。だから、そのピアノを弾けと。楽譜はティムが持っている…って、生まれて一度もピアノを弾いたことがないアレン楽譜の読み方ももちろん読めない「だから、出来ると言ってるだろうが!資格があるんだ。」「アレン君、私も事情はわからないけど、元帥がアレン君に出来ると言っている。たから私も出来ると思う。私たちが江戸に来たのは元帥の手伝いをする為。それをやらないと私たちをここに来させてくれた人たちの気持ちが」クロスの言葉に続き、リナリーの言葉が。みんなの思いが…そして更にクロスが「おまえなら弾ける…いや、おまえじゃなきゃ弾けんのだ!いいな、おまえが…ただ動かせるだけじゃなく、おまえの意のままに」そこまで言ってとうとう、引き伸ばしていたプラントのダウンロード引き伸ばしも力尽きたのか?音声が途絶えてしまう。やっと決心をするアレン。そしてティムから出てくる楽譜…とうとう伯爵の作業は最終段階にきてしまった。もう方舟の時間はミランダでも止められない。仲間を失う悲しみに包まれるしかし、ここまできて何故か言葉は嬉しそうなのに、真はそうじゃないと指摘するルル=ベル。確かにその言葉どおり涙を流し続ける千年公。鼻水だと誤魔化すも、やはり涙を流し続ける千年公。14番目のノアとはどんな男だったのだろうか?そして移動を始める新しい方舟。「14番目の秘密部屋千年公も知らない知らないものはダウンロード出来ない」そう言って弾き始める14番目の男とアレン音色を奏で出すと、不思議なことに崩れ、崩壊寸前だった方舟内部が徐々に元に戻りだす。そして息絶えたように思えた皆が次々とよみがえり始める。この頃って確か原作者の星野さんが何週か連載をお休みしていた頃じゃなかったですか?そのせいもあるのかな~?なんかここ2,3週、怒涛の如くといった進み方なんですが(^^ゞ先週だって、こんなに呆気なくクロスとティキの戦いって終わっちゃったっけ?と思ったり、今週だって1話にいろんな事が語られてたでしょ?「あれあれ?」って思ってるうちに放送が終わっちゃった気分です(あはは)そして先週のマリア登場シーンの時も思いましたが、方舟を動かす時のピアノの曲は綺麗なんだけど、なんかイメージと違う。もっと厳かだったり重々しい曲なんだと勝手に想像していましたので。まぁ、弾いてる時の描かれ方は綺麗だったのでよかったんですが。みんなが次々に復活する場面もすごくよかったです。ただ、個人的にクロスが好きということが大きいのですが、先週に引き続き今回もクロスだけ描かれ方がちょい崩れてる感じがして残念D.Gray-man 2nd stage 6 [CD付限定版]ステファニー“TVアニメ D.Gray-man 新EDテーマ「Changin’ feat.田中ロウマ」”
2008.07.16
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D.Gray-man 第91話 「ジャッジメント」公式HPより変身後のティキの強さは圧倒的で、アレンたちは反撃の手がかりさえ掴めずにいた。しかし、アレンとラビはあきらめることなくティキに立ち向かっていく。もっとも、絶望的な力の差は決して埋まらない。そんなとき、意外な人物が出現する。アレンたち一同はその人物を見て呆気に取られるパンパンデブ卵を守るスカル達を全滅させた謎のスカル。その頃、アレン達は相変わらず苦戦を強いられていた。ノアの力に飲み込まれたティキはスピードも早く、アレン達の攻撃もことごとく止められてしまう。それでも諦めないアレンとラビ。しかし、連携プレーも通じず容赦ない攻撃に打ちのめされてしまう。そんな時、アレンの足元に模様が…爆風で足元に大きな穴が開いて落ちてしまうアレン。そんなアレンを助けたのは先程のスカルだったスカルの足元には対アクマ武器『グレイヴ・オブ・マリア』「なんだ?この汚いガキは…少しは見られるようになったかと思ったがやっ!汚ねぇ!拾った時と全く変わらんな、バカ弟子が!」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー クロスぅ~~~っ(〃▽〃)一方アレンは師匠とわかっても「あーあ、会っちゃったよ」的な挨拶それを見て「なんだその嬉しそうな顔は落とすぞ」って有言実行だよっ!この人そしてスカルの顔からいつものクロスの顔に。「やっとまともな発動が出来るようになったようだな」まぁ、この2人に感動的な場面は期待してませんでしたが、気に留めたのはアレンのイノセンスのみ(苦笑)「それにしてもボロボロだな…ほらっ」別人の様に優しげに手を差し出すクロス。信じられない!って感じでまじまじと手を見るアレン。「汚ねぇんだよっ!」あ!やっぱりクロスはクロスだった…アレンを投げちゃいましたよ(^^ゞついでにラビも汚いからあっち行け!って追い払われてしまって…「ヒドイ言われようさ」ダラダラと大汗かいて呟くこのラビの一言はグゥ~ッそしてとうとう正気を失って暴走状態のティキ VS クロスの戦い。しかし、蓋を開ければアレンとラビの2人がかりでも歯が立たなかった覚醒状態のティキ。そんなティキが一方的にやられている。それにしてもこのティキの描かれ方はガッカリもう少しなんとかならなかったのか?私自身がティキが好きだからというだけでなく、これじゃ単なる化け物だろう!原作もこんなだった?たまにアニメDグレってこういう失望感を味あわせてくれるよなぁ。それとクロスの対アクマ武器発動時の呪文(?)もなんかイメージと違う…あと、マリアが出てきたシーンは綺麗だなぁと思ったんですが、アブダラ・カーテン発動時の曲が賛美歌?とラビが言ってるにもかかわらず全く雰囲気が違うし、クロスはジャッジメントをぶっ放し続け、更にカルテ・ガルデでとうとうティキは身動き取れなくなってしまう。しかし、東地さんの声で「アーメン」と言われるとどうしてもトリブラを思い浮かべてしまうわ (* ̄m ̄) ププッそれを見て自分らの未熟さを痛感させられるアレンとラビ。止めをさそうとしたその時、ティキを助けたのは千年公だった「ガキ共には退場して貰いましょうね。」地面を崩され、まず落ちたのはラビとチャオジー伸を発動させるも、ティキとの戦いで限界にきていた槌は粉々になってしまい、そのまま落ちていってしまう。ラビ達を助けられなかったことを悔やみまくるアレン。しかし、千年公は攻撃の手を緩めず今度はアレンとリナリーに。せめてリナリーはと助け出しますが…「ご挨拶が遅くなりましたね。こんばんは」「よぉ!相変わらずだなぁ…このパンパンデブ」冒頭の卵と千年公が古代からの魔導士だということマリアの武器等、やや説明事が多かった今回。説明はありがたいが、やはり全体的な描かれ方にイマイチ納得がいっていないのと、顔が崩れてる気がしました。特にクロスとアレンがヒドイ(泣)描かれ方もギャグを多くすれば楽しいってもんじゃないし…言い方キツイかな?なんかせっかくのクロスの登場の描かれ方、「こんなか…」とシラ~っとしてしまったんですが。さて、来週は奏者としての役目をクロスから命令されますね!ピアノのある部屋、来週はそこまでは話がいかないかもしれませんが、今度こそ綺麗に描いて欲しいわぁ!D.Gray-man公式ファンブック灰色ノ聖櫃ミニミニアラームクロック アレン【予約 08/09 発売予定】ミニミニアラームクロック 神田【予約 08/09 発売予定】ミニミニアラームクロック ラビ【予約 08/09 発売予定】
2008.07.09
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D.Gray-man 第89話 「闇の声」公式HPより自分に向けて火判を放ったラビ。その紅蓮の業火は容赦なくラビの体を飲み込んでいく。そんな光景を見てアレンは最大限の力を振り絞り、迫り来る炎を剣でなぎ払いラビを助け出そうとする。リナリーは絶叫しラビの名を何度も叫ぶ。しかし炎は完全にラビを包み込んでいく...。ティキ覚醒バージョンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!先週分、書いたつもりで休んじゃいました(^^ゞ先週はラビVSロードというよりはラビVSディックといった感じの戦い。ブックマンの後継者としてとにかく他人とは群れない、関係を濃くしないよう言いきかされ、自らも戦いを止めようとしない人間に愛想を尽かし生きてきたラビ。そんな彼を大きく変えたのは48番目の名であるディックを捨て、ラビという名で加わることになった黒の教団のみんなとの繋がりと絆。ロードの世界のブックマンとディックに指摘されて衝撃を覚えてしまう程に静かに、でも深く根付いてしまった絆。そこを上手くロードに利用されて、仲間全員に刺されたショックでラビの心は死んだ…と思われた。しかし、その直前に自分で自分を刺すという方法で正気を保ち、内からロードに刄を突き立て、自らの身体ごと焼き尽くすことでロードを倒そうとしたところで先週は終わりました。そして今回はその続き。ロードの世界から突き立てられた刄と火加減なしの業火にさしものロードもどうにもならない。ロードの世界のラビも既に身体が半分消えかかっています。そこに現われたディック。消えかかっているラビに語りかけます。「おまえはオレの筈なのに、どうして48番目までのオレとは違うんだ」と。身体がブックマンの後継としてブックマンと共に歩みだした頃のラビに。「どうして49番目のオレはこんなに苦しいんだ!ブックマンになるのが嫌になったのか?ラビ!仮初めの仲間の為に戦うことを選ぶの?人間なんて戦ばかり起こす愚かな種族だ!そう割り切っていないとしんどいじゃないか。オレにはブックマン一族の責任があるんだ!」そう、それは確かにかつてのラビが思っていたこと。かつてのラビはいろんなものを見聞きする中で完全にブックマンとしての仕事を割り切って行なってきた。割り切っていたというよりも、戦いをいっこうに止めようとしない人間に失望していたのだ。自分だけは違うと思っていたかったのだ。ブックマンはなんの為に存在しているのだろう?どうして人間は戦争を止めないんだろう?かつての自分に問いかけるも答えられない。しかし、名前はいくら変えてもオレはオレ。49番目のラビが突然変わったのではなく、既に少しずつラビは変わり始めていたのだ。答えを知りたがっていたのはオマエなのだと告げてラビは消えた。助けに行けない腑甲斐ない自分の足を叩きながら泣くリナリー。いよいよ火が燃え盛る。アレンはなんとかクラウンクラウンの剣を手元に引き寄せラビの元へと飛ぶ。全力で炎を切り裂こうとするアレン。「死なせるものかぁーーっ!」強いアレンの思いがロードの世界のチビラビに届く。足元にはラビが持ち続けていたカード。それを見てフッと笑い…「おまえもオレだったか」ラビの心の中にある葛藤に決着がついた瞬間だった。チビラビは本体と同化し、そしてそのラビの身体をクラウンクラウンのマントでしっかりと包み込むアレン次の瞬間!炎は全て凍り付いていく。ラビが内なるラビに勝ち、同時にロードとの戦いに勝った瞬間だった。「出られちゃったか…しょうがない…約束だもんね。この勝負、君の勝ちだ。ブックマンJr…」戦いが終わり、レロの前には真っ黒焦げのロードが。と同時にロードの結界が破られ、リナリーとチャオジーは外に。アレンとラビを捜し回るリナリー達。そんな彼らの前に無事な姿の2人が。「生きてらぁ」「何か文句でもあるんですか?」「無茶するなぁ、アレンはよくわかんねぇよ。気付いたら火つけてた。じじいには叱られるだろうけど、今は少し気分がイイ」このラビの台詞大好きなんです。この時の台詞とラビの台詞、イイと思いませんか?感動の再会……かと思いきや、思いっきりラビの横っ面をひっぱたいたリナリー。これ以上仲間を失いたくないみんなで一緒にホームに帰りたいリナリーにとって、いくら最善な方法だとしても自殺行為な先程のラビの戦い方に怒り心頭だったのだ。皆が助かって喜び合う4人の前に真っ黒焦げのロードの高笑いが。アレンの名を最後に呼び、身体が風化していくロード。どれだけアレンが好きなんだろ?(笑)「マジにあの子に何したんさ!?」アレンにどつかれてましたが、いや、ラビの言葉はごもっとも!しかし、ロードを倒したことで穏やかムードな中、リナリーは冷静で賢かった!ロード亡き今、ロードの作り出した扉は?引き攣る一同慌ててラビが槌を使って上へ確認しに。待っている間、アレンは崩れる前に神田とクロウリーを捜しに行こうと考えるもリナリーに見抜かれてしまう。一緒に捜すというリナリーに、ヒドイ事をいってるのを承知で先に行ってくれと告げる。この中で一番動けるのは自分だからと。「ヒドイと思ってるよ。アレン君はいつもそうやって笑う。人がどんな気持ちになっているかわかってて笑う。でもね、私がアレン君の考えがわかったのは、同じ立場なら同じ事を私もすると思うからホームにみんなで帰りたいもの」なかなかイイ雰囲気やなぁ~と思いつつ、少々顔の描かれ方が気に入らなかったのと、傍でボォーっと2人の会話を聞いているチャオジーがなんかマヌケ?とかツッこみつつ見ちゃいましたが(^^ゞ上ではラビが扉を確認。アレンが怪我をしている2人を支えて上に。ところが、アレンは再びクラウンクラウンの姿になり、下に向かおうとする。ノアの力を無くしたティキとレロを連れてくる為だった。しかし、エクソシストがノアを助けた事が知られたらアレンはどうなるのか?いや、その前に立ちはだかったのは怒りを顕にしたチャオジーだった。アクマに加担し、アニタやマホジャや多くの仲間を殺した敵。その敵の命を奪っていないどころか、助けようとするアレンに怒りを爆発させてしまう。「俺らの思いを裏切るんすか!助けるんならあんたは敵だ!敵っす!奴らと同じアクマだ!」しかし、次の瞬間アレンは異変を感じ、チャオジーを突き飛ばす。見ると、アレンは触手の様なものにグルグル巻き状態になって下に引きずり下ろされてしまう。あんなにひどい事を言ったのに助けてくれたアレン。チャオジーの脳裏にはアクマと戦った末に死んでいった仲間の姿が。「嫌だ!また仲間を失うなんて!エクソシスト様ぁーーっ!」下に落とされたアレンは壊された扉を見つけ愕然とするが、同時に異変に気付きます。あってはならない事実。「おまえ誰だ!ティキミックなのか?」胸がざわめくティキミックの内なるノアの力は 破壊素早く臨界点越えの状態で構えるも、ティキの血が黒になっている事に気付くアレン。すると、ティキの身体から伸びていた触手の様なものにティキの身体が包まれていき……このシーン、何故か原作の方が恐かった気が(笑)ああ、だけどイイ男はどんな姿になってもカッコイイそして、もう少ししたらクロスが出てきますよね!ここが私が待っているシーンなのですよ!いくら人間として失格な人でも、カッコイイんだもん♪>クロスうがぁーーっ!早く出てきてくれぇー!イイ男祭り、待ってるぜ♪(笑)D.Gray-man 扇子 Ver.2 ラビ[ブロッコリー]《予約商品08月発売》D.Gray-man 扇子 Ver.2 アレン[ブロッコリー]《予約商品08月発売》D.Gray-man 扇子 Ver.2 神田[ブロッコリー]《予約商品08月発売》
2008.06.25
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D.Gray-man 第87話 「臨界者」公式HPより未曾有の危機を前にして、剣へと変化を遂げたアレンのイノセンス。アレンはその剣でティキに攻撃を仕掛けるティキぃーーーーーーーーーーっああ、貴方は息絶えるその瞬間まで美しかった・・・「臨界点突破!クラウンクラウン発動っ!」明らかに何かが起こっている渦の中の様子に皆は注目しているが、同じ頃、ラビはラビで必死にロードの作り出した世界で藻掻いていた。明らかにそこは現実世界じゃないとわかっていて、自分にも言い聞かせているのにじわじわとブックマンやディックの言葉に平静さを失っていく。それを見てほくそ笑むロード。自分だけが戦いの外にいる気がしているリナリーは必死に箱からの脱出を試みるもやはり力の無い彼女には無理。チャオジーに止められるも諦めきれない彼女に代わってチャオジーが箱を破ろうとする。しかし、人間でしかない彼に破れるわけもなく、それでも拳から血を流しながら箱を叩き続ける。腑甲斐なく思っていたのはチャオジーも同じ。いや、その思いはリナリー以上だろう。今は使えずとも力のあるリナリーと違って自分にはその力すらない。守りたくても守れない…「どうしてどうして俺には力が無いっすか?」そんな彼をバカにするレロ。しかし、レロが話し掛けてもロードから反応がない!ロードはひたすら渦を見ていたのだ。「驚いたねぇ、しかし。腕が剣になるって反則だろ!」「力を 力をここから出るぞ!クラウンクラウン!」「出すかよっ!」明らかに先程とは様子が違う渦の様子。そして弾き出されたティキ。「何があったの?」「ビックリ人間ショーびっくりし過ぎて全然笑えないっーの!良くないモノを呼び起こしたか?」そして皆の前に現われたアレンの姿、剣に驚きを隠せないロード。そしてアレンに千年公に似た(?)誰かのビジョンと重ねるロード。そしてリナリーもアレンから感じる恐いくらいの力に恐れすら抱いてしまう。「守ってみせる!」アレンが振り下ろす剣をティーズを楯にして応戦するティキ。「なんでそんなに頑張んだよ!」「貴方にならわかる筈だ!貴方にも守りたいものはあるでしょう!」そう、ティキにも守りたいものはあった。正体もわからずに初めてアレンと出会った事にティキと同行していた人間たち。特に幼いイーズ。この子には慕われていたし、ノアとして働いた後もこの子に土産は欠かさなかったし。白いティキと黒いティキ。どちらもティキにとって大切。それはロードに指摘されても止めなかった…人間との繋がり「守りたいもの……無いこともないよ。けど、時々そんなものどうなってもよくなるんだよ!」表情が先程までとガラリと変わるティキ。「壊すのが殺すのが楽しくてしかたなくなる自分でもどうしようもない位にねそれが俺、快楽のメモリーを持ったノア…ティキ・ミックなんだよ少年」「貴方は去るべきだ!ティキ・ミック!」「何度やったって同じことだ」「違うっ!」アレンの振り下ろした剣でティーズが砕けると同時にま一文字に斬られるティキ今までと明らかに違い、何の躊躇もなくティキを斬ったアレンに驚くリナリー。しかし、アレンが斬ったのは肉体ではなかった痛みは感じても死にもしなければ血も出ていないティキの肉体。そう!アレンの剣は肉体には傷を付けず、内のノアのみ斬ることが出来る能力があったのだ。途端に吐血し苦しみだすティキそしてその事実に驚愕するしかないロード戦いにおいても尚愛を叫ぶアレンの姿に「まさに道化」と形容するロード自分からノアの力を奪おうとするアレンに対し「ノアだけ?それはおまえのエゴだ!」と叫ぶ。しかしアレンは「なんとでも。その為の重荷を背負う覚悟は出来ている」ティキの危機に思わず近寄るロードだったが、ティキはそれを止めた。「いい」と。「白いのも黒いのもどっちも俺だ。どっちもあるから面白いけど片方無くなったらどうなる…楽でいいかもないや、つまらないだろうなぁ」「この戦争から退席しろ!ティキ・ミック!」よろよろと立ち上がったところをクラウンクラウンで刺し貫かれるティキ「悪いな…ロード…イーズ…もう土産はナシだ」倒れたティキからノアとしての聖痕が消えていく…自分の家族を目の前で殺されたことで、それまでは涙を流すだけだったロードの表情が一変する。それを見て喜ぶチャオジーだったが、その背中に突然ろうそくが突き刺さる。見ると周辺には隙間なくろうそくが浮かんでいて、それはどれもアレンとアレンの仲間に向けられていたのだ!「動くな!動いたら全員刺すボク、ちょっとムカついてるんだよ仲間の身体に穴が開くとこ見たい?でもそれだけじゃ足らない。大切な家族をこんなにされちゃったんだ1人、アレンの仲間にお仕置きしちゃうんだから赤毛の子、ラビっていうんだね!あの子の心は今ボクの中にあるんだよソイツの心、メチャクチャにしてやる!」そしてロードの標的は完全にラビになった。今まで以上に圧力をかけてくるロード。そしてラビはブックマンとディックだけでなく、まるでゾンビの様な形相のリナリーをはじめとした教団の仲間に襲われていた。心身共に。多勢に無勢そしていつもの表情のリナリーに「私達を見捨てるの?仲間でしょ?」と語りかけられ再び襲われる『視界に惑わされるな!目は捨てて冷静を保て!』そしてラビの手には短剣が…そして飛び出すブックマンの号令で「凪ぎ払え!ラビ!」とにかくこの数週間、すっかりモリモリの演技と美声、そしてティキの美しさに楽しませて貰いました!今回も一言一言にどれだけゾクゾクしたことか!途中、個人的にティキの顔に納得いかない崩れ場面があったのが残念でならないですが、ラストのティキのどアップは色っぽくて満足!ティキを抱き締めるのをロードと交替したかったです!(バカ)ティキとはちょっとだけおさらば状態ですが、今度出てきた時は覚醒した姿ですかね?その時を楽しみにしたいと思います。それよりも次回はロードの力に操られたラビとアレンの戦い!またまた手に汗握りそうです。予約》【PS2】仮)D.Gray-man 奏者ノ資格- アドベンチャー -TVアニメーション D.Gray-man 扇子 Ver.2 アレン[ブロッコリー]《予約商品08月発売》TVアニメーション D.Gray-man 扇子 Ver.2 ラビ[ブロッコリー]《予約商品08月発売》TVアニメーション D.Gray-man 扇子 Ver.2 神田[ブロッコリー]《予約商品08月発売》
2008.06.12
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昨日が神田の誕生日だったんですよね!神田、ハピバ!!!神田とか「銀魂」のヅラとか、長髪スキーなクセにストレートなサラサラヘアーを描くのがチョー苦手な私(^^ゞなので描くのはどうしようか?と思っていたんですが・・・あちらこちらで神田を見ていて一念発起!(いや、そんなに大袈裟なことじゃないんですが えへっ)ちょっと描いてみました・・・・・・・・・がやっぱりめっさ時間がかかってしまった)どんな神田が出てきても怒らない方のみご覧になって下さい(あと服装も・・・)やっぱり苦手だぁーーーーーっ
2008.06.07
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D.Gray-man 第86話 「ヨワキ ヒト」公式HPよりティキの圧倒的な攻撃の前に打ちのめされるままのアレン。力の差は歴然であったが、アレンは絶望することなく立ち向かっていく。一方、ラビはロードの作り出した夢の空間の中で、ロードの仕掛ける精神的な攻撃に苦しめられていた「僕は逃げないっ!」ティキVSアレン今回も堪能しました♪やっぱりティキが好きなんだよなぁ・・・私。声がモリモリだからっていうのももちろんなんですけど、ビジュアル?それだけじゃないモノを感じさせるからかしら?それと、やっぱりモリモリの声だけじゃないっていっても上手いんですよ!前回から始まったアレンとの因縁の戦いイノセンスぶっ壊し作戦リベンジ?(笑)その戦いが今回本格化しているわけですが、その中で見せるちょっとした変化まで咥えタバコをプッと飛ばす音(?)なんかの本当に細部まで上手くてゾゾゾッとする位。それにあの容姿・・・んもぉーーーーったまりませんっ!(爆爆爆)まぁ、先週に引き続き今回もティキにウットリしていたってことを言いたかっただけって気もしないでもないんですが(事実だしね/笑)ティーズの攻撃に対し、クラウンクラウンの力で対抗するアレン。「全身鎧の様なものだな道化というより白いアクマって方がシックリくるぜゾクゾクするねぇこの手で壊してやるよ・・・あの夜のように」千年公とノアだけが持つイノセンスを破壊出来るという特殊な力。以前、コムイに言われた言葉を思い出す。『もしまた今度ノアと遭遇してイノセンスを破壊しに来られたら決して真正面から受け止めてはいけないイノセンスを弱点とするようにイノセンスもまたノアの弱点なんだ光と闇のように均一な関係性を持っているそれはクラウンクラウンであっても変わらないもう二度と君のイノセンスを失ってはいけない』それでもティキの攻撃を受け止めてしまうアレン。「すみません、コムイさん・・・僕は逃げないっ!」しかし、真正面から受けたことによって痛みと共にイノセンスに罅が!「止められやしないぜ!エクソシストに取り付いている神とやらから解放してやるよ!少年砕け散れ!アレンウォーカー」そしてそのままリナリー達が閉じ込められているボックスへと飛ばされてしまうアレン。チャオジーがいくら呼びかけてもアレンはピクリともしない。「一度じゃ無理だったか・・・進化しただけあってなかなか頑丈だねぇしかし、次で終わらせる 少年」「触らないで!私の仲間に触らないでよ!」その頃ラビはロードの作り出した世界の中に。ブックマンと共に小船に乗り、教団に向かっているようです。「ラビ・・ラビ・・・ラビ・・・・ディック」「ああ?」パコーーーン!この師弟コンビのノリツッコミもテンポがよくて大好きです!しかし、すぐにロードの世界と気付き、自分の過去を読まれたことを悟ります。「俺は惑わされねぇぞ!俺は戻る!」しかし、そこにすかさず割り込む声が。『戻る?何処へおまえが記している登場人物の所へか?ラビ、おまえが何処へ行けるっていうんさブックマンの跡継ぎとして何処にも心を移さずにきたおまえが戻る場所なんかどこにもあるわけないだろおまえの場所、おまえの心はこの世界のどこにもありはしない』きっと今までずっと平等にただ事実のみ記す為に誰にも感情移入してこなかったのでしょうね。それが教団に入ってエクソシストとして生きていくうちに仲間が出来て、知らぬ間に心を居場所を作ってしまっている自分に気付かされたまではないでしょうか?「おまえは人とアクマの間で心を毒されておる。おますの隻眼はそんな弱い光を灯してはいなかった」ロードの精神攻撃に立ち向かおうとするラビにディックとブックマンの2人がかりで精神に攻撃を仕掛けてきます。そんなところへラビの横をリナリーの死体を入れた棺が流れてきて・・・慌ててリナリーの名前を呼んで駆け寄るラビだったが『どうしたラビそんなのただの歴史の一部分にすぎないだろ?』辺りには見渡す限りのエクソシストの死体を入れた棺が山になっていて・・・アレンはまだピクリとも動かない。再びイノセンスを壊すべく攻撃をしようとしているティキ。「心までは砕かれるもんか貴方達闇から絶対逃げるもんか!」しかし、寄生型のアレンにはイノセンスを傷付けられると生命も脅かされてしまうのだ。吐血するアレン。「ティキミック、貴方はエクソシストの事を誤解してますよ対アクマ武器であるイノセンスを壊してしまえばエクソシストはただの人間だと思っている貴方達が本当に恐れるべきものは人間なんですよ力はイノセンスから与えられるものであっても、それを動かしているのは人間であるエクソシストの心だ貴方達は人間をナメ過ぎている」そしてアレンの思い、信念がイノセンスに響いたが如く壊れたイノセンスが修復されていきます。そしてその気にあてられてしまったのか?一瞬、自分の身体が死んだようなビジュアルが浮かんでしまったティキ。この感覚は・・・?あ、だけどここのシーン、もう少し引き伸ばして欲しかったなぁ。きっとティキはこんな感覚、初めて味わったんだと思うし、そういう場合、こんなに早く復活出来ないと思うんですよねぇ。どうせ引き伸ばしたいのでしょうから、こういうタメられるシーンでもっと時間を使えばいいのにしかし、その感覚によって完全にキレてしまったティキ。「説教の礼だ俺の能力をプレゼントしてやるよ拒絶!拒絶!拒絶!!」ぐはーーーーっ!この時のモリモリの台詞回し、すんごく上手かったと思うんですが!!!こういうビミョーな言い回しとか本当に上手いよーん「おまえを好きなままでいさせてくれよ俺に壊されろ、少年」ティキがマジギレしちゃったことにいち早く気付いたロードは自分らだけでなくリナリー達も無事な場所まで移動させます。そしてアレンはティキが作り出した黒い球体の中に。ティキの能力は万物を選択出来る。なので今回は大気を拒絶して真空状態にしているようなのだ。・・ということはアレンがいる球体の中に空気は無い息が出来ずにだんだんと意識が朦朧としてくるアレン。そんなアレンに近付いてくるティキ。攻撃したいのにイノセンスもどんどんと力を失ってくる完全にイノセンスの光が無くなり、グッタリとしてしまうアレン。「もう嫌!もう嫌だよこのまま黙って仲間がやられているのを見ているだけなんて」なんとか閉じ込められているこの場から外に出ようと必死にボックスを蹴るリナリー。しかし、所詮イノセンスが発動しないリナリーに出来るわけも無く。チャオジーのみならずロードにまで止められてしまうリナリー。「それでも私はエクソシストなの!戦うために私はあるの!お願い、私にも戦わせて!」しかし、次の瞬間アレンとティキがいる球体に変化が!一度は意識を手放したと思ったアレンだったが「死ねない生きたいノアを・・ティキミックを倒す為?僕はそんなことの為に生きたいんじゃない生きたいのは大事なものを見つけたから。僕は人間とアクマを守りたいから」そんなアレンの強い思いにとうとうイノセンスが応えた!そして同じ頃、黒の教団内にも大きな変化が!ヘブラスカの様子が急変したのだ。コムイとリーバーが元帥に呼ばれて行ってみると、そこにはのた打ち回るヘブラスカの姿が。「胎内で赤子が暴れているようだ・・・」それはすなわち、イノセンスが臨界者(100%を越えるシンクロ値)を示す者が現れた証拠。コムイとリーバーは真っ先にアレンを思い浮かべる。そしてコムイ達の想像通りイノセンスとのより強いシンクロを望むアレンの強い願いを形にすべくイノセンスが光出します。「左はアクマの為に右は人間の為にどちらも救済する・・・そう決めたじゃないか僕とおまえは2つで1つなんだ」驚くティキの目の前でアレンの左手が大きな剣へと変化して「臨界点突破!」うーん・・なかなかカッコイイ!しかし・・なんていうか・・・・上手く言えないんですけどちょっとずつなんか物足りない感じ?私だけかな?↑のティキの呆然としているシーンの所にもちょっと書きましたけど、なんかどのシーンももう少しタメてもよかったかも。絵も割に綺麗だったし、すごく良いシーンばっかりだったし、ティキにしても、臨界点を越えるアレンにしてもこんなに短時間に場面が先に進んでしまうと、あまりにアッサリ風味?もっとタメテタメて・・・でもよかったんじゃないかな~?と思っちゃったんですが(^^ゞま、でも全体的にはかっこよかったし、声優陣(特にモリモリ)の演技力の素晴らしさもあって満足です。次回も楽しみですねぇ。そしてラビは???【初回仕様あり!】D.Gray-man 2nd stage 4D.Gray-man 2nd stage 05(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2008.06.05
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D.Gray-man 第85話 「闇色ラプソディー」公式HPより残してきた神田・クロウリーのことが気にかかるも、必ず追いついてくると信じて先を急ぐアレンたち。そしてとうとう塔の一番高い場所にある部屋へと到達する。するとその部屋には…。いよいよティキとアレンの因縁の戦いが始まりました!この建物以外全て崩壊してしまったのを目の当たりにして動揺が隠せないアレン達。しかし、腹を括るしかないと席に着く。「イカサマはしないって言ったろ」あくまで自分らを疑った眼差しのアレン達に軽口をたたくティキ。しかしまぁ、これは当然ですよね。でも、そんな中リナリーだけはどうしても悲しみと不安が隠せなくて涙が浮かんできてしまいます。神田は?クロウリーは?って・・そんなリナリーを励ましたのは隣に座っていたラビ!アレンだって頑張ってるんだからって。うおーっ!いつもに増して素敵よ・ラビその言葉で再び心を強くもつことにしたのだ。頑張るんだと自分を叱咤するリナリー。チャオジーはティキを見て仲間の復讐を実行しようとフォークを握りますが、ロードは人の心を読めるのか?アッサリとチャオジーの考えを頭の中で囁いた為に諦めてしまいます。何の力も持たない人間の自分には無理だと・・・悔しいよね!力が欲しいって思うよね。みんなの仇は取りたいよねさて、アレンも見ている私達も多少なりとも想像はしていましたが、ティキがわざわざ話をしたいと思っていたのはどうしてアレンのイノセンスがまだ存在しているのか?そしてティーズに心臓を食われていてどうして生きているのか?その事実に驚く一同。イノセンスはともかく、心臓に関してはみんなを心配させたくなくてアレンは黙っていたわけなんですね。でも、アレンの心臓の一部はイノセンスによって補足されているので大丈夫だと話すアレン。ここにまた1人イノセンスによって助けられた人物が。今まではリナリーだけだと思っていたラビは特例がこれで2人目が現れたことでリナリー=ハートの持ち主だという考えを改めなくてはと思います。(さすがブックマンの後継者!素早い分析です)しかし、このラビの驚きをもまたもや囁くロード「記録した?ブックマン」そしてシィーッと人差し指を口に当てるロード。アレンとリナリーという特例のイノセンスに命を助けられた存在そしてそれをロードが口止めした理由イノセンスに関しては本当に謎が深まります。ティキのことを人間っぽいと批評するアレン。そしてようやくイノセンスに興味を持ち出した事をロードに指摘されて意識するティキ。そしてそれまでは伯爵の言いつけもあまり身を入れていなかったが、やっと本気になってきたと話すティキ。「悪はそうでなくちゃな。退治?本気でやらねぇとなってことがよくわかった」そしてアレンを本気にさせる為か?ティーズをリナリーに飛ばす。それをイノセンスの力で串刺しにしそのままテーブルの上を走り出すアレン。これ以上仲間を傷つけることは許さないと・・・方舟の崩壊はもうすぐとニヤリと笑うロード。そしてアレンはティキと。そしてラビは「遊ぼうよ」と言うロードと戦いが!!!「ラストダンスといこうぜ」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー もう今回はとにかく全般的にティキのかっこよさに目が奪われちゃっててあんまり冷静に30分間見れてません!特にBパートがティキの表情1つ追いかけるのに全神経集中させちゃってましたしかし、本当にティキが出てくると他の全てが翳んでしまう私(^^ゞあとは【夢】を司るロードの力の中に囚われてしまったもう1人のラビの姿に。ただ、先週のクロちゃんとジャスデビの戦いと比べるとややスピード感に欠けますか?なんかもったり感が・・・せっかくの因縁の戦いだって言うのに・・・もう少しスピード感は出せないものですかね?そして何気に不気味なロードの世界。取り込まれてしまったラビは???そして加勢するのを阻止する為か?透明な箱状のものに閉じ込められてしまったリナリーとチャオジー。まだまだ喋りながら戦いを楽しんでいるティキとロード。相手を倒し、リナリー達を救出して先に進みたいアレンとラビ。ティキ曰く、「ロードの力で眼帯くん、精神が崩壊しなきゃいいけど・・・」ってラビはロードの世界に心だけ連れてこられたからイノセンスの力は使えないのですって!さ、ここからこの戦いは結構続きますからね!タップリ2,3週間はティキを堪能出来るでしょうか?(見どころはそこか! ヾ(ーー ) オイッ)D.Gray-man リキッドポーチ ラビ【予約 07/26 発売予定】ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品D.Gray-man 2nd stage 04
2008.05.27
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第84話 「ブラッディ・クロウリー」公式HPよりジャスデビによって作り出された「鋼鉄の処女」に挟まれ、串刺しとなってしまったクロウリー。クロウリーは薄れゆく意識の中で、アレンたちと仲間になった時のことを思い出す前回のラストで片腕をダラリと出した状態で、鋼鉄の処女に串刺しにされてしまったクロウリー。薄れいく意識の中でアレン達を思うクロちゃん。そんな時、自分に語りかける懐かしい声を聞く。「そんなとこで何やってるの?相変わらずダメな男ね」「私を壊したことの理由の為にエクソシストになったんじゃないの?」相変わらず口調はキツイんだけど、そこに愛を感じるエリアーデ。彼女なりの「おらっ!元気出せよ!頑張れよ!」なんですよね。「迎えに来たであるか?」「バカ言ってんじゃないわよっ!」あくまでクロちゃんの言葉を拒絶して・・・でも、クロウリーに触るのも躊躇い躊躇い・・・「あんたは(天国へ)行けるかもしれないけど私は無理だからこのままだとまた1人になっちゃうわよ。あんたはあの子達と一緒に行きなさい!」私の勝手な想像ですが、愛している人を必死に叱咤激励して生かそうとするニクイまでのエリアーデの言葉。その声に応えるべく反応したクロちゃんの「愛している・・・愛しているエリアーデああ、今行くである!」もうなんか一つ一つの場面が感動的で見えそうで見えないエリアーデの顔とか、躊躇いからクロちゃんの手に触れないエリアーデの手のアップとか手に握っていた赤い薔薇とか原作も非常に感動的なシーンでしたが、そこら辺が損なわれず動いて声がのっている分余計に感動的でした。見せ方とかもすごく上手かったように感じましたが・・・。クロウリーを倒せたと思っているジャスデビは部屋の崩壊を見ながらターゲットをクロウリーからアレンやクロスへと切り替えていました。そんなジャスデビに襲い掛かってきたのは・・・?赤茶色の巨大な手そしてそれはいったん液状になったと思ったら人型に!あ、なかんこのクロちゃん『PROJECT ARMS』のジャバウォックを連想してしまいました(^^ゞすごく迫力がありましたー!そんな人型を見てクロウリーだとわかるジャスデビ。しかし、本体は串刺しになったまま。そして血の匂いからイノセンスであるクロウリーの血が人型を形成していることを瞬時に理解します。「チョメ助の血を返して貰おう!」押さえ込んだジャスデビの腹に手を突っ込むアクマの模様がどんどんとクロちゃんの身体に流れ込む。そして再び始まる戦い。しかし、クロちゃんの身体は液状なので、どんな攻撃をしても全く効かない上に逆に反撃されてしまう。しかも、ジャスデビの身体には変化が!イノセンスの力でジャスデビの身体が侵されていく。そして互いに渾身の力でパンチを繰り出し・・・光に包まれた次の瞬間、ミランダの目から涙が迸り叫ぶ!「嫌ぁぁぁぁぁぁーーーーっ!やめてぇぇぇーーーーっ!」歩いてくる足ジャスデビだった。しかし、疲れ切ったように扉の入り口で座り込み一体化した身体が2つに戻りそのまま扉の中に落ちてしまいました。じゃあ、クロちゃんは?崩壊の揺れからか?鋼鉄の処女が2つに離れ、ドサッと倒れこむクロちゃん。その傍らに戻ってきたブラッディ・クロウリー。クロちゃんの口が開いたと思ったら、液状になり黒ちゃんの体内へと戻っていきました。「意識が戻ってきた」と目を開けるも、もはや身体を起こすことすら出来ない状態。身体も寒さを訴えている。でも、無事にアレン達を先に進ませることが出来たという実感。それに安堵して「私もちょっと休んだら後から行くである。」崩壊していく部屋ぐあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっもうとにかく切なくて切なくて!カッコ良過ぎるぜ!クロちゃんよぉぉぉーーーーーっさてその頃、戻ろうとしたことをアレンに叱られ励まされて先に進む気になったリナリー。アレンの強さに、イノセンスが使えない事で最悪な想像をした自分を叱りつけています。「心まで戦えなくなるのはダメ」リナリーのこの言葉イイですね!強さと弱さの狭間での言葉だから余計にグッときちゃいました。ただ、心の声だけのつもりだったのが「頑張らなくっちゃ」という言葉だけ声に出してしまったリナリー。あっ!と思ったが時既に遅く「やっぱり足無理していたんでしょ?」とアレンにツッこまれてしまいます。いやいやいや、それ違うから!アレーーン!!!(笑)誤魔化す為に、教団に戻ったら鍛錬するのだと話すリナリー。それに対して断固寝る!と宣言するラビ。「自分は戻ったら食べます!」と宣言するアレン。ラビはリナリーに対してツッこんでましたけど、私からすればみんな恋愛から程遠い台詞だわ!(≧m≦)ぷっ!そんなジョークや笑い声につい(* ̄m ̄) ププッと噴出すチャオジー。エクソシストというのは自分らとは全く違う次元の人で、こんないろんな表情や台詞を聞くとは思っていなかったみたい。「恐怖・・・・とか・・・」身体をガタガタと震わすチャオジー。我慢してきたけどすごく恐かったよね!そりゃそうだよね!そんなチャオジーの肩に両手を乗せ、自分達も恐怖はあるのだと何も変わらないのだと話します。「一番の願いはコムイさんに「ただいま」と言う事。たとえ望みは薄くとも」そして再び階段を上がっていくアレン。そんなアレンを「強くなったなアレン。そのクラウンに何を背負ってきたんだ?あまりに眩しすぎて光のように消えてしまうそうさ」そして次の扉の前に辿り着いた途端・・・・・・・うぎゃーーーーーーーーっアレン達というよりアレンを待っていたのはロードの抱擁とキスでしたーーーーーっ扉の中では優雅にタキシードに着替えキスをしたロードに呆れ果てているティキ。「待ちくたびれて腹が減っちゃったから食べてたよ。一緒に食べない?」「いえ、結構です。」ティキの誘いを断るアレン。しかし、意味深にニヤリと笑って「崩壊までにあとどれ位か知りたくない?」慌てて外に飛び出したアレン達が見たものは今いる空間以外は全て崩壊してしまった景色だった・・・・・・・神田は?クロウリーは??ショックを受けるアレンにティキは再び話しかけます。「座りなよ。それとも恐いの?」ティキの挑発にノッてやろうじゃないか!と言わんばかりにサッさと席に着くアレン。あとに続くリナリー達。いよいよ、次週はティキとアレンの戦いですか?!そしてラビとロードの戦い・・・でしたよね!うぎゃーーーーっは、早く次が見たいです!待ち遠しいですぅーーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタ【送料無料選択可!】D.Gray-man 2nd stage 3 [CD付限定版]regret /星村麻衣
2008.05.22
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D.Gray-man 第83話 「ジャスデビ、登場」公式HPよりデビットとジャスデロが合体して誕生したジャスデビの攻撃によって、大きなダメージを負ってしまったクロウリー。ジャスデビは凄まじい力を持っており、アレンやラビも全く太刀打ちできない。そうしてジャスデビに手を焼いていると…す、すみません何かを忘れていると思ったら、前回分のレビュー書き忘れましたぁ!!!夕飯食べながら、BSチャンネルで先週分のDグレ見ていて「あれ?これの感想を書いた記憶が無い・・・」と(^^ゞ一週間後に気付くなよ!ですね(なははっ)先週では、みごとジャスデビによる「騙しメガネ」を打ち破り、鍵を取り戻して次の部屋に続く扉を開けることに成功しました!それにしても、獣なクロちゃんって・・・アレンに「見えるの?」と聞かれて「見えん!」って (≧m≦)ぷっ!でも、身体のあらゆる感覚を研ぎ澄まして見えない筈のジャスデビを捕らえたとこはめっさかっこよかったです!!!そして今回は先週のラストで互いに銃を向けて撃ち合い、そもそもの姿・・・1つになったジャスデビの身体になっての戦いです!ジャスデビは絆を司るノア。その強い絆と互いに思う思いが一致した際に発揮される「実現させる力」その力は、先週『笑ってる×けど×実はすっげー怒ってる時の×千年公』で突如現れた幻の千年公の強さからも、口先だけでなくかなり本物に近いものがあるみたい。そして今回も「攻撃も強靭さも子供(フツー)じゃない」と本人達が言うように、アレンもクロちゃんもラビも全く歯が立たない状態。しかも、クロちゃんは相当な大怪我を負ってしまう。しかし、時間と共に戦っているこの部屋も地震が起こり少しずつ崩れ始める。もうそんなに時間が残っていない。そんな時、クロちゃんの出した結論「先に進め!アレン!」当然ながら自分が残ると言うアレン。しかし、この先にもノアが自分達を待ち構えている。でも自分は既にほとんど身動きが取れない状態。チョメが残してくれたアクマの血も3本分しかない・・・そしてそんな中で自由に身体を動かすことが出来ないリナリーと、エクソシストの力を持たないチャオジーを守ってやれるのは自分ではないと・・・ならば、自分がここに残りジャスデビを足止めしようと。だから自分だけをここに残して先に進んでくれと!アレン達ならちゃんとリナリー達を守ってくれる筈だと。「信じているのだ!行けっ!」最初は自分が残ろうとしたアレンも、そんなクロちゃんの思いに気付きました!「信じてあげることも大切なんだ」そう決心して残ろうとするリナリーに言い聞かせて次へと進んでいきます。そしてそんなアレン達を歓迎しようといそいそとどれに着替えようかとクローゼットを見ているロード。ああ、たったワンシーンなのが残念っもっといっぱい見たいよーーーーーん!ティキィィィィィーーーーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタしかし、ロードって本当に他のノア達の良いとこも欠点もよくわかっているなぁ。。。そして本格的に始まったクロウリー VS ジャスデビチョメから貰っていた血を飲んで力を回復させたクロちゃん。攻撃しても攻撃しても立ち上がってくるクロちゃんに「化け物」呼ばわりでした!それでも互角・・・まではいかないクロちゃん。何度も立ち上がるクロちゃんにちょーっとキレちゃったジャスデビ。とうとう、クロちゃんを星型の攻撃でとうとうサンドイッチにして潰してしまうことに!抗うもとうとうペシャンコにされてしまうクロちゃん。ああ!やられてしまったのか?そう思った時、星型の中からクローリーの声が。アクマの血を飲むクロちゃんを見て吸血鬼と言うジャスデビの言葉に対して、「吸血鬼というのは愛する女の血を吸って死ぬのだ。だから私を吸血鬼と呼んでいいのは・・・もうこの世にいない」今は亡きエリアーデを思い浮かべ立ち上がるクロちゃん。そう!彼はペシャンコにされる直前に残りの2本のうちの1本を飲んでいたのだ!!!その血によって、クロちゃんの身体に変化が!それによってようやくジャスデビと互角の力を手に入れるクロちゃん。しかし、互角になっただけで倒すには至らない。残り1本を飲めば倒せる!しかし、それにはリスクが伴ってました!アクマの血に含まれるウィルス(?)があまりのダメージで浄化しきれないでいた為です。どんどんウィルスがクロちゃんの身体を蝕んでいきますしかし、血を飲むことで力を増していることを知られてしまった上に、ジャスデビの髪の毛の攻撃の際に残りの本数を知られてしまい、アレン達を守る為なら自分はどうなってもいい!と残りの1本を飲んでジャスデビを倒す決心をするもその残り1本を取り上げられてしまった上に、自分が身動き取れないようにと髪の毛で手足を串刺しにされてクロちゃんの目の前でジャスデビ達に飲まれてしまいます!うううっマズイって言うんなら飲むなよぉーーーーっ!!!最後の手段を取り上げられた上に更に続く容赦ないジャスデビの攻撃。もう本当にクロちゃんの身体はボロボロです。そんなクロちゃんにとどめ!と言わんばかりに用意したのがアイアンメイデンに酷似した中に鋭い歯が無数についている棺状のモノ。必死に押し戻そうとするクロちゃんですが、左右から挟み込もうとするそれにとうとう挟み込まれてしまいました!一度は再び押し広げるもやはり無理で、右手がダラリと外に出た状態で再び・・・・・・ラストの棺状のモノが出てきた時、一瞬、「シャーマンキング」のジャンヌを思い出してしまった私ですが(同じ形のモノに入ってましたからねぇ)、アレはそもそも中世に実在していた拷問器具ですからねぇ~~~めっさ見ていて痛そうですよぉ。しかし、今回は出血&流血大サービスみたいな痛い回でした!でも、次回予告を見るとどうやらまたもやクロちゃんの身体に変化が表れるみたいで・・・次回が楽しみです!それにしても、合体したせいで30分間ずっと声を合わせて喋ってらした斎賀さんと森久保さん。あまりにピッタリで本当に感心させられてしまいました。ちょっと意地悪にもズレるとこないかな~?なんて見方をしてしまった私が恥ずかしい!って思える位、終始ピッタリの息で声優さんが役によって声をいろいろと変えてくるというのも「さすがプロだ!」と思いますが、こういう息を合わせての演技を30分間中という集中力とか本当にプロ根性を聞かせて頂いた30分でした。D.Gray-man ミニミニアラームクロック 神田【予約 06/21 発売予定】D.Gray-man マイクロファイバーミニタオル Ver.3 アレン【予約 06/14 発売予定】D.Gray-man ミニミニアラームクロック ラビ【予約 06/21 発売予定】
2008.05.14
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D.Gray-man 第81話 「借金クライシス」公式HPよりデビットとジャスデロの繰り出す能力の正体がわからずに苦戦するアレンたち。デビットとジャスデロはクロスに激しい怒りを抱いており、その怒りを弟子であるアレンにぶつけてくる。その怒りの原因とは・・・注:辛口かもですえっと・・・今週はレビュー無しでもいい感じ?(笑)いや、だって・・・借金自慢話だけで30分終わっちゃったって感じじゃないですか?(^^ゞ黒アレンは個人的に好きだけど、アレンが黒化すると、何故かお話に緊迫感が無くなっちゃってどうにも軽いイメージが。たまに入る分には気が抜けてイイ感じですが、さすがに2週続いちゃうとどうなんだろう?( ̄~ ̄;)ウーン・・・まぁ、ジャスデビが頭の悪い子だから借金の自慢大会になるのは先週から予想も出来ていたしでも、その分ジャスデビ役の斎賀さんと森久保さんが本当に両キャラに合っていて、すごく上手く演じて下さったおかげで楽な気持ちで楽しませて頂きましたけど。まぁ、何はともあれクロス元帥がある意味一番の悪魔で(爆)ノアの一族さえ泣かせ、こき使えるすごい奴だということはよーーーーーーくわかりました!(≧m≦)ぷっ!それにしても、ジャスデビをこき使った店のおばちゃん!あの方は三つ子?(爆爆爆)さて、赤い弾=燃やす威力青い弾=凍らす威力紫の弾=相手の目のところにペイントして幻を見せる威力今回、ジャスデビはこの3種類の弾を使い分けました。ラストに使用したのが紫の弾。これによってジャスデビ本人の姿と本物の扉の鍵を見えなくしてしまいました。その代わりに大量の幻の鍵。ジャスデビの姿もアレン達には見えないのだからどう戦うんでしょうか?他の作品だとここで耳をすませてちょっとした音や空気の動きで相手の居場所を特定したりするんですが・・・(あはは)しかし、アレンが背負っている借金っていったいいくらなのぉぉぉーーーーーっ
2008.04.29
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D.Gray-man 第80話 「ツインズ・トラップ」公式HPよりスキン・ボリックと戦う為に一人残った神田のことが心配になるアレンたち。しかし神田は必ず無事だと信じて前へと進む先週までのシリアス路線から一変して今回は愉快な内容に。でも、その前に・・・スキンが神田に敗れたことを感じたロード。しかし、神田が扉の向こうに行っていないので、相打ちだとティキに伝えると本人の意思を無視してティキの目から涙が流れる。それはティキだけではなくロードからもクロスを仕留めるのに失敗して戻ってきたジャスデビの2人からもルル=ベルの目からも。どうして涙が流れるのか理由がわからないティキは自分の中のノアがスキンの死を悲しんでいるのだと理由付ける。多分、今まで誰も欠けることがなかったノアの一族でスキン=怒りを司るノアの死はそれだけ衝撃が大きかったのでしょう。ノアとしてエクソシストを見ると殺したくなる衝動は持ちながらも、ロードは夢ティキは快楽ジャスデビは絆ルル=ベルは色これらを司るノア達はまだ我慢が出来たが、「怒り」を司るスキンはそま衝動を抑えることが出来なくて、常に戦ってきた激しいノアなのだと。だからそんなスキンが亡くなった事が涙を流す理由になっているのだと。そういうものなのか・・・単純に仲間が死んだからじゃないの???アレン達もリナリーがなかなか来ない神田を心配しています。チャオジーが様子を見てくると言いますが、「ユウを信じよう」というラビの言葉で、アレンも今自分達がやれることをやりましょう!と先に進むことにします。ロード達はスキンを悼む会を催しますが、そこでジャスデビ達がクロスを追っていたのを撒かれてしまったことを知り大爆笑。それだけでなく、なんと!クロスはデビに請求書を押し付けていなくなってしまったのだ(笑)その中にアレンの名を見つけたロード。「面白いことを教えてあげる」とジャスデビを次のアレン達を甚振る相手に選ぶ。夢は現実になるまでが面白いのだと。引用したのが目の前にあった赤ずきんちゃんの話。赤ずきんちゃんのお婆さんに化けたオオカミがベッドの中で実に楽しそうに赤ずきんがやってくるむのを待っているシーンを見てこれこれ!と言わんばかりの顔で言います。なるほど・・・あれこれ想像している段階が一番楽しいなんかその部分はとってもよく理解出来た気がしたわ(苦笑)長い廊下を扉を探して歩き続けるアレン達。そんなアレン達の足元に何故か酒の空き瓶が。しかも、それの中のどれかに爆弾を仕掛けていると言う。慌てて探す一同。しかし、それらの空き瓶を見て青ざめるアレン。アレンにとってそれらはとても見覚えのある酒ビンばかりだったのだ。そう!それらは以前、ツケで買いに行かされた酒ばかり。青くなると同時にブラックモード発動!辛い過去を話しつつ一番値段が高かった酒ビンを掴むとそこに爆弾が解除する時間がない!結局、ラビがパコーーーン!と飛ばして事なきを得る。次はいきなり檻に閉じ込められてしまう一同。しかもベタながら、天井がどんどん低くなり、その天井には無数のトゲが!慌てていると、何故かそこにトランプがヒラヒラと落ちてくる。これから言うカードを3秒以内で揃えろと言う。当然ながらイカサマの技術を身につけているアレンにはなんてことないこと。結局、カードを揃えられても天井は落とされてしまうが、またもやラビが槌で隙間を作り、その間にアレンが檻を壊して無事脱出出来た。しかし、それだけでは終わらず今度はルーレットの台が置いてある部屋に。皆の命がチップだから必ずやらなければならないと。皆を赤に立たせるアレン。回るルーレット。入ったのは・・・・・・黒だ!しかし、そこですかさずアレンは膝でコンと台を揺らして赤に移してしまう。「イカサマだぁーーーーっ!」と怒り捲るジャスデビ。しかし、「姿も見せない奴に言われたくない」と反論。このまままっすぐ進めば自分達は居るからそこまでやって来い!と言うジャスデビ。地面が割れ、崩れるのをチョメから貰った血を飲んだクロちゃんが皆を抱えてひとっ飛びし、今度はまるで図書館の様な部屋に入る。そこに現れるジャスデビ。レロにクロスの事を指摘され、それまでもティキやロードに散々笑われていた2人は烈火の如く怒り出し、自ら失敗したことをバラしてしまう。呆れるレロ。そして元気に逃げ回っていると安堵するアレン。そんなアレンに最初は請求書を丸めた紙を弾にして撃っていた2人。しかし、今度は青ボムを打ち込むジャスデビ。凍りつかせてしまう青ボムを受けてみんなに注意するよう伝えるアレン。受けたアレンの腕は弾を受けた部分だけ凍っている。なんかすごーーーくクロス元帥を恨んでいる様子のジャスデビ。アレンといったいどちらがより強く恨んでいるんでしょうね?さて、今回はとにかくジャスデビから受けた攻撃の最中ずっと黒アレンだったのが楽しくてたまんなかったです♪黒アレン大好きなんだもん♪ここ2週位、スキンと神田の重苦しい戦いをずっと見ていたせいか、こういう息抜き・・というか楽しい場面は見ていて楽しいです。そしてチャオジー役のマモちゃん!原作ってこんなにチャオジーの台詞ってありましたっけ???なんかマモちゃんを起用したことで台詞増えてませんかね?(笑)リーバー班長だって、絶対に原作よりアニメの方が優遇されているような気がするんですが(笑)やっぱりこれもオッキーを起用した影響かな?週の前半だけで「ヴァンパイア~」「ソウルイーター」「Dグレ」とずっと声を聞きっぱなしというかとにかく引っ張りだこなマモちゃん。昨日の「ソウルイーター」のデス・ザ・キッド役も、「桜蘭ホスト部」の環にちょっぴり雰囲気の似た役で、とにかく聞いていてすごく楽しめる役。「ヴァンパイア~」ではクールでハンサムでちょっとミステリアスな男の子の役でまた違った声を楽しめ、このDグレでは多分、マモちゃんが今までやった役の中では一番体格がデブくて、ちょっと恐がりで、でもいざという時に一歩前に踏み出せる勇気を持っていて、気の優しい青年役。いろんなタイプのマモボイスを楽しめる今期のアニメ。今までも「デスノ」や「ガンダムOO」とか次々と役が舞い込んで、本当にお仕事が切れないマモちゃん。若いから大丈夫とは思いますが、倒れないようにして欲しいものです。今週の劇場続いてます・・・続いちゃってますね・・・・しかも、神田・・・・・・・・・・いるじゃん! (≧m≦)ぷっ!ジャスデビ先生登場したけど、言いかけた言葉はなんだったのかな???
2008.04.22
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D.Gray-man 第78話・79話公式HPより第78話 「禁忌、三幻式」神田はスキンの繰り出す凄まじい威力の雷をかわし、幾度も六幻で切りつける。しかしスキンはなかなか倒れない。そうして手をこまねいているうちに地震が起き始める。スキンと戦うこの場所も崩壊間近と判断した神田は、己の命を代償に刀に力を与えるという「禁忌三幻式」という強力な技を繰り出す第79話 「ノアズ メモリー」スキンの操る鎖によって体の自由を奪われ、強力な電流を何度も流し込まれてしまう神田。しかし渾身の一撃でもって、スキンを切りつける。スキンはイノセンスによって体を蝕まれ、徐々に命を失っていく。その時、スキンは自分がただの人間からノアの一族へと変貌を遂げたときの記憶を思い浮べていた先週、録画に失敗してしまった為、今回は先週分と今週分と併せての簡略レビューにしたいと思います。神田VSスキンボリックアレン達を先に行かせ、スキンボリックと1対1で向かい合う神田。二幻刀にて戦うも、なかなかスキンは倒れません。スキンは次々と雷を口から吐き、攻撃してきます。そんな戦いの最中、スキンボリックの額の模様が大きくなる。それと同時に出てくる苦しみにもがく1人の男神父とシスターの姿。そしてロードの口から語られる聖書の一説のような言葉。この苦しむ男はスキンの過去・・・?「許すなエクソシストを許すな」「雷っ(ライ)!」「八花螳ろう!」スキンに攻撃を仕掛けるたび、スキンからの攻撃を防御する度に腕への衝撃がだんだん大きくなっていく。しかも、神田の攻撃を受けて倒れてもまた立ち上がるスキン。二幻をもってしても倒れないということは、ノアとはアクマ以上の強さの証。「まぁ、いいがな」神田らしいやねそんな最中にも再び地震が起こり、この部屋もそう長くはもたないことを知る神田。「これより刀は主の命を代価に主に力を与える二幻昇華」『君の命は限りがあるんだよ。計り間違えちゃいけないよ君の命の残量をね』「俺の命を吸い高まれ!三幻式」発動させると神田の顔に筋が現れます。禁忌発動です。ここまでしないと・・・自分の命を削っても・・・コムイの言葉を思い浮かべながらも二幻では倒せないスキンに対抗するにはこれしかないと。「早い!早いぞ。もう決めにかかるのか」「もともとおまえとの戦いを楽しむ気なんてねぇよ」しかし、その間にも神田の腕はスキンの身体に流れる数百万ボルトの電流による衝撃が。ノアの怒りや恨みを司るスキンボリック三幻式を発動した神田の動きは早く、スキンの目には僅かな影しか見えないほど。次々と攻撃を繰り出し、スキンの身体を斬りつけていく。そして斬られたところから雷が放出していくスキン。しかし、斬られながらもスキンは言う。「己が斬り、己の力が防ぐ毎におまえは負けていくのだ己は己に殺されていくのだ」と。しかし、スキンを斬れば斬るほど火傷が酷くなっている上に回復が遅れている。そして数百万ボルトの高エネルギーの鎖が神田に伸び・襲い掛かる。「神罰」気絶しかかった神田の目に力が戻る。「俺は死なない俺は死ねないんだ」そして神田の部屋にあった蓮の花びらがひとひら舞い落ちる「死が恐くないのか」『死が恐くないのかい?傷の治りが遅くなっている』『治れば問題ない』『治りが遅くなってきているということはガタがきているということ。神田くん、計り間違えちゃいけないよ。君の命の残量をね』地震が大きくなり、各人が崩壊が始まったことを知ります。入り口が消えました。神田に対して「神罰」を繰り出し続けるスキン。「俺は死なない・・・死ぬわけにはいかない・・・あの人を」あの人って誰?!そんな神田の危機をタイムレコーダーで感じたミランダ。なんかミランダが聖母に見えましたよ。首を握られた神田は六幻をスキンの身体に突き刺しそのまま左腕を切り落とします。それと同時にイノセンスに侵食されるスキンボリックの身体。己を不死だと言うスキンにノアが人である限り死ぬのだと語る神田ここまでが78話79話は決着がついたように見えたスキンと神田の戦い。建物が崩れていく中、必死に出口に向かう神田。身体の回復が追いつかず、冷たさも感じなくなっている神田の身体。意識が薄れていく中、思い出すのは一緒に残ると言ったアレンの言葉と後から追いかけてきて!と言ったリナリーの言葉。そして繰り返し思い出されるコムイの言葉。ロードが再び語る聖書の一説の様な言葉。「許すな・・・神を許すな」そして思い出される・・・スキンボリックが人間からノアに目覚めた頃の事を。神父のもとに額から血が出て治らないとやってきたのは25歳の頃。スキンの額に現れた聖痕を見て教会内にて面倒をみて貰うスキン。しかし、額の痕は治らず痛みは増すばかり。苦しみもがきまくるスキン。必死に痛みで暴れるスキンの身体を押さえ込む神父。次の瞬間、窓ガラスに聖書に飛び散る血。その痛みの中で自分の中に何かがいることを感じるスキン。ここで、先週断続的に場面に現れたもがき苦しむ男が誰なのかがわかります。やはりあの男はスキンだったのですね。「奴を許すな許すな許すな許すな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ノアの怒りで眠れないスキンのもとに訪れたのは千年公とロード。そして千年公は言う。貴方は怒りを司るノアの遺伝子をもった者なのだと。苦しみも憎しみも7000年前の遺伝子からのものなのだと。そして完全に覚醒するノアの力。鏡に向かい呟く「許すな許すな奴を許すな許すな許すな」鏡にはまっ白な何者か・・・これがスキンの中で眠っていたノアなのか。この怒りが死に掛けていたスキンを再び突き動かす。神田は意識が朦朧としている。再び立ち上がり、神田に攻撃を仕掛けているスキンもまた意識は無い。大きな攻撃を仕掛けようとしているのを察知する神田。そしてその攻撃の先には出口が。六幻は既に限界を迎えている。しかし、このまま避ければ出口に当たる。神田は再び三幻式で正面からスキンの攻撃を防ぐ。六幻が限界を迎え砕ける。しかし、砕けたと思った六幻が神田の命を糧に再び形を成しスキンを真っ二つに。これでようやく決着をみる。リナリーの言葉と共に今まであった出来事を思い出す神田。ハラハラと散る蓮の花びら。「俺は・・・・・・チッ、あいつらに怒られちまうな」出口が崩れていく。同時にミランダも感じる。「誰かの時間が消えた」うわーーーーーん出口が崩れる瞬間の神田のニッと笑う口元が余計に涙を誘いますーーーっ!先はわかっているものの、やはりこのシーンは泣けるぅぅぅぅーーーーー。Dグレ劇場・・・もう止めたらどうですかね?(苦笑)学園ドラマ調2回目にして神田が消えてるし・・・これって皆さん楽しく見ているのかな~? ( ̄~ ̄;)ウーン・・・
2008.04.17
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D.Gray-man 第77話 「スキン・ボリック・ルーム」さて、今回からオープニングとエンディングが変わりました。オープニングはUVERworld!感想はまあまあ…かな?あ!曲はイイですよ♪ただ…なんかちょっとオープニング映像とスピード感に差がある気がしただけです(^^ゞ映像は当然ながらこれからの戦いがなんとなく読めるようになっていて、ここら辺からちゃんと毎回本誌を読んでいる私には「おおーっ!」「うんうん!」って感じです(笑)チビアレンから始まってマナが見え隠れ…さて、鍵を使って入った部屋は一応まだダウンロードされてない為に崩れていないだけのスキンがいる部屋。一同、相手がノアとわかって身構えますが、神田が自分が相手をするからと皆を先に行かせようとします。当然ながら神田1人を置いて行けないと反対します。スキンはスキンで「やっと来たか。イノセンスだ…許すな…許すな!エクソシストを許すな!この憎しみを7000年間のノアの怒りをぶつける相手は誰だ。俺と戦うのは誰だ!」と、身体中から怒りを沸き上がらせながらも、神田に目を留めニヤリと笑います。その異様さと強さを感じ取った神田は「おまえら先に行ってろ。アイツとは俺がやる!」と先に行かせようとします。その頃元帥達は、巨人アクマと交戦中。「あれはまさしくノアの箱舟。もしあの6人が内部に飲み込まれたのだとしたら、脱出する方法はあるのか?」ブックマンの呟きのとおり、どんどん箱舟内部は崩れていってます。そんな外側とは別次元のような場所にある階段を上っていくティキ。しかし、崩れてる様子は確認出来て「ふっ」って笑ってます。えっと……なんなんでしょうか?(笑)ただ、階段を上がってるだけ&外の様子を見ているだけだってーのに、どうしてこんなに一々せくすぃ~なんでしょうか?ヤツは(爆)特に「ふっ」って笑う直前の表情に倒れそうになっちゃったんですがぁー!o(><)O O(><)o バタバタそして辿り着いたドアの前。その部屋の中で待っていたのはロード。「おかえりなさーい!」明るく声を掛けるも、部屋に入ってきたのがティキとわかってあからさまにガッカリするロード。「そりゃどーも俺なんかで悪かったね」ティキも別に期待はしてませんでしたか(笑)「あーあ、何処にいるのかな~?」「スキン・ボリックのとこにいるのわかってるくせに」「早く来ないかなぁ」思いっきりアレン達がやって来るのを楽しみにしてるじゃないですか!(あははっ)しかし、どうやらロードもティキも待ってる相手はアレン!変なのに好かれちゃいましたねぇ(爆)「ねぇ、彼がここに来ちゃったらどうしようか?」「さあね」ああ、実に嬉しそう♪その間にもどんどん崩れる箱舟内部。その揺れはアレン達も感じていて、新しい箱舟への引っ越しの為のダウンロードが完了してないだけで、完了すれば消滅する!というレロの説明。また、ダウンロードされる順番はまず外側からで、部屋はランダムだからどの部屋から消滅するかはレロでもわからない。しかも、残り時間はあと110分!その説明を聞いていたアレンは神田に自分も(加勢の為に)残ると提案します。次の部屋を見つけておいてくれと。しかし、それなら全員で残って戦おうと提案するラビ。しかし、そのせいで全員脱出が出来なかったら…と反論するアレン。この先にもノアがいるから戦力を残しておきたいと。「おまえと残るなんて冗談じゃない!」それまで黙っていた神田が口を開きました。「神田っ!」文句を言おうと近寄ろうとしたアレンに神田は刄を向け、身体中からお怒りオーラ垂れ流してます(笑)「アイツは俺がやるって言ってんだ」そして刃先でアレンの髪を梳く神田。アレンをはじめとして全員蒼白(笑)「お・鬼さ…」ラビの言葉のように神田の背後には鬼(夜叉?)の顔が(爆)「それともおまえらから斬ってやろうか?」さすがにレロまで味方を脅す神田にビックラこいてます(笑)しかし、そこは神田!口だけの脅しじゃなかったー!(爆)六幻を発動させてアレン達をその場から追い払ってしまいます。ちょっと手荒だったけと、説得する時間も無いし、まぁ、神田らしいやり方だね(笑)それにしても、一斉に神田を責めるみんなが可笑しかったーーっ!そんな神田の思いを理解したリナリー。「ちゃんと後でついて来てね!絶対だよ!」という念押しと共にこの場を託します。しかし、返事をしない神田。「神田!返事しなさーい!」再びリナリーにビシッと言われてさすがに神田も返事をします。神田とリナリーはかなり長い付き合い。そういやアレンが教団に初めてやってきた時もリナリーにたしなめられてましたよね。さすがの神田もリナリーには強く出ないのね(笑)先に進むアレン達。前方に建物が見え、扉が。今度はクロちゃんが鍵係(笑)皆が先に進む中、既に戦いが始まっている方向を振り返りアレンが呟きます。「神田…追い掛けてこなかったらぶっ飛ばしますよ!」そう言って扉の向こうに消えるアレンになんかじんわりときちゃいました。そしていよいよスキンと神田の戦い!スキンは金色に変身!そしていきなり大技らしきモノを口から出して先制攻撃!「らい…らい…らい…らいらいらいらい…」呪文?(笑)某ブレーク中の白のタンクトップの2人組お笑いコンビさんネタを思い浮べて笑ってしまいました!相変わらずロードとティキは紅茶を飲みながら高みの見物。この時のティキの横顔がまた色っぺぇ~~スキンがエクソシストの1人だけを相手にしているのを知って馬鹿にするティキ。しかし、目の前の相手しか目に入らないというロードの言葉に「馬鹿なのは俺らも一緒か」と言い直します。そう!なんだかんだいってアレンのことしか考えてない自分らも同類と気付いたんですね。しかし、伯爵がノアの一族を大事に扱っているのは神に捧げる小羊だから…って?!ノアの危ない性って?!またまた謎が深まります。それにしても今回のロードはなんとなく大人っぽい雰囲気が漂いましたね。そんな口調で語り始めて途中で切れてしまった内容がめっさ気になりますぅーーっ!さてまた1つ扉をくぐったアレン達。中はどこまで続いているのかわからない果てしなく長い廊下。しかし先に進んで3つ目の扉を探さなくてはならない。神田に心を残しながら前へと進みます。再び神田とスキンの戦い。激しい戦いです。戦いは五分五分に見えましたが、神田の刀の様子が!!しかし神田は今までスキンは戦えない奴だと思っていたらしい。それは今まで見ているだけで戦おうとしなかったから。しかし、それは敵が1人じゃなかったからという理由に「本物の馬鹿だったのか…」ぎゃははっ!この時の神田の表情がメチャ可愛いんですけどぉ~♪スキンの説明に「成り行きか…」と苦笑していた神田でしたが、「おまえの次は誰が良いかなぁ。さっきの奴らの中の誰にしよう」という言葉に神田の表情が変わります。楽しそうに神田を倒した後の構想を話すスキン。「おまえ、前提から間違ってるぞおまえはここで死ぬんだ俺にぶった斬られてな」うぎゃー!神田カッコイイそして互いに名乗り合って戦い再開。「おまえ、甘いのは好きか?」「(フッ)大嫌いだ」今回の劇場前回伯爵にやられてしまってボロボロのDグレ劇場の間。アレンがそれでも看板を直してますが…「すまん!今回は休みだ」あららら?とうとうネタ切れ?(苦笑)しかし、次回新装版の文字が…かなり原作に近づいてきちゃってますし、懸命に引き伸ばしたい努力はわかりますが…無理しなくても良いんじゃ?(苦笑)
2008.04.02
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D.Grayーman 第76話 「鍵とノアの扉」みんなでクロスのもとに行こうと立ち上がったその時…突然現れた光の中にリナリーが吸い込まれてしまう。慌てて助けようとしたアレンラビ神田クローリーチャオジー彼らまでもが一緒に光の中に吸い込まれてしまった。しかもそれだけではなく、空からパズルのピースの様なものがハラハラと落ちてきて真っ白に光るキューブが出現する。驚く一同。その中で唯一ブックマンだけが、呪文のような…何処の言葉かもわからない言葉を呟いたかと思うと…「ノアの箱舟出現…エクソシストの行方はおそらく…」と呟く。まるで、記録しているように。そして、ブックマンの予想どおり、アレン達は箱舟の中にいた。そしてこんな時にまで夫婦漫才(爆)「なんでこんなとこにいるんだよ!」「知りませんよ」ゴォゴォと炎を燃やしている2人に向かって「喧嘩は良くないでアル」と止めるクロちゃん。可愛いけど声が小さいって!(≧m≦)プッ!倒れてるリナリーをラビが助け起こすとリナリーの身体の下から現れたのはペシャンコのレロの姿。しかも、変なカボチャってまんまやん!(爆)「どけっ!クソエクソシスト!ペッペッ」かなりひどいこと言われてるのにラビったら喋ってることばかり驚いてるし(苦笑)しかし、次の瞬間怒り狂っている神田とアレンにとっ捕まってしまい脅されるレロ。合掌 チーン「スバンと切り落とされたくなければここから出せ!オラッ!」あーあ、神田かなりキちゃってますねぇレロの中から現れた伯爵によって語られた箱舟のこれから…ダウンロードが始まっているので、あと3時間以内に脱出しないと元の世界に戻れないこと。しかも、レロは出口など無いと言う。ようやく出口も無く出られない事を知った一同。しかも、タイムリミットは3時間。その頃ティエドール元帥達の前には20体もの巨大アクマ達が。その時、元帥のカバンが光り…イノセンスだったのだが、何やら元帥に語り掛けるように光り、そして元帥も理解したようで「行っておやり…」と。まっすぐ箱舟に向かって飛んでいくイノセンス。いったい、あのイノセンスの正体は?とても気になりました!とにかくマリと元帥しか戦えるエクソシストがいない今、元帥もかなり力技に出てきました!アートも最初は一体でしたが、アクマ達に強引に押さえ付けられてしまうと、もう一体出してきてひき…引きちぎってしまいましたよ!(ヒィィィーッ)それでもかなり時間がかかりそうです。それ以上に辛そうなのがミランダ。ただでさえみんなの怪我をタイムレコードで吸い出しているだけで、これから負う怪我には効果がない。しかも、箱舟まで能力を届かせるのは通常よりもかなり力を使うようで。そうとうしんどいだろうのに、それでも自分の力がアレン達を捉えていることに安堵感を感じるミランダ。頑張って!ミランダ!その頃箱舟では出口を求めて扉をぶっ壊し作戦に出てます!しかし、ダウンロードが進んでいるのか箱舟内部の建物や道がどんどんと崩れていて…そんな時、アレンの背後から「あるよぉ~出口だけならね」と声を掛けて鍵を差し出した人物が。暫し顔を見てもわかんなかったみたいだが、ようやく列車の中でクロちゃんの身ぐるみ剥いでいたヤツと気付き「瓶底眼鏡ーっ!」3人でハモってます(笑)「どうして?どうしてこんなとこにいるの?」ラビがティキに問いかけます。しかし……あれ?…アレンはともかく、なんでラビとクロちゃんは相手がさっきまで戦っていたティキポンってわかんないの?アレンを殺った相手としては認識していても、それがトランプ野郎とは一致してなかったってこと?イカサマ少年と口にした段階で全て理解したのだと思い込んでましたわ(;^_^Aしかし、それを聞いたティキは「え?そんな名前?!」この脱力した受け答えがイイ!(爆)さすがモリモリだわっ!上手いよぉーーん♪しかも、アレンなんか「少年、どうして生きてた……のっ!」って頭突きされてようやく瓶底がティキとイコールに…(笑)ティキったら、みんなに馬鹿にされたのがそうとう頭にキてたのね!かなり手荒くきましたね!(≧m≦)プッ!額にかかった前髪を掻き上げ(キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー♪)、ロードの能力なら出口が作れる。一番高いところに作っておくからとロードの扉を見せ付け、その上でイカサマなしの勝負をしよう!と持ちかける。それにしても、付けていた眼鏡を頭から擦り抜けさせたり、ロードの扉に通じる3つの扉の鍵を指から擦り抜けさせたりと思いっきり能力を見せ付け捲ってます!「ノアの一族は不死な筈だからイカサマ無しじゃないじゃないか」とアレンが言うと、「ノアだって人間だよ。不死に見えるのはおまえらが弱いからだよ。」ティキが去ると、ますます破壊がひどくなってきました!「ひとまず逃げるぞ!」ちょーーーっと待った!確かに足は大丈夫と言ったのはリナリーだけど、みんなすっかりリナリーの存在忘れてやしませんかっ!よたよたしちゃってるじゃないですかぁ~。案の定、崩れたところから落ちかけてアレンに助けられてセーフ!まぁ、大型地震みたいに崩れていれば自分だけで精一杯…すか?(苦笑)とにかく、ティキの言葉は半信半疑だけど、以前リナリーとアレンはロードの能力を見ているのでまんざら嘘でもないらしい…ということで、とにかく先に進む決心をした一同だったが、何故かそこで皆真剣モードに鍵を見つめる。…って、次の瞬間はジャンケンですか?!なんでジャンケン?恐いの?(笑)結果、ジャンケンに弱いアレンに決定!適当に差し込むと扉は急にフェミニンな扉に変化して。「絶対脱出です!」右腕を差出し円陣を組む一同………ああ、やっぱり神田はしないぜ!(あははっ)扉を開けると、やはり中はフェミニン?な壁紙の部屋に。しかしそこにいたのはキャンディを舐めて噛って…のあの男。そう!この可愛らしい部屋の主はおおよそ似合わないスキン・ボリック現れたスキンを見た神田はみんなを先に行くように促します。元帥をずっと追ってきたヤツだからと。仕事だからこそ斬って後を追うと。対峙する神田とスキン。さて来週は?と、ここでおしまい。今週の劇場いつものように夫婦漫才かと思いきや、今回は伯爵に乗っ取られた形でしかも一瞬で終わってしまいました(苦笑)インパクトはあったけど、結構楽しみにしてるので、あまり短くしないでぇー!と、こんなとこからお願いしてみよう(爆爆爆)
2008.03.26
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携帯から更新です!D.Gray-man 第75話 「クラウンとオーギュスト」千年伯爵に捕らえられたリナリーを救い出したのは、新たなイノセンスをまとったアレンだった。久しぶりの再会を果たすも、アレンは即座に千年伯爵と戦い始める。勢いよく突っ込んでくるアレンに対し千年伯爵は、レロの柄から剣を取出し、アレンに切り掛かる…「こんばんはー。またお会いしましたね…アレン・ウォーカー」「こんばんは、伯爵」先週のラストと同じ場面から始まった今回。リナリーに放とうとした攻撃を寸でで止めたアレン。顔ではほほ笑みを湛えつつも憎々しげに「貴方も困った人ですね。出てくる度に邪魔ばかりして」と言う千年公。「リナリーには手を出させない!」「好きに言ってなさい」負けじと言い放つアレンに余裕の言葉を言う千年候とのやり取りを合図にアレンと千年伯爵との戦いが始まりました!次々とアレンとリナリーに攻撃を浴びせかける伯爵に素早い移動と攻撃で応戦するアレン。その間になんとか逃げ出そうとするリナリーだったが、結晶化の影響で足が動かない!そんなリナリーを見て「今、行きますよ」と、リナリーに再び襲い掛かる伯爵。でも、そんな伯爵にあっという間に追い付いたアレンのスピードにさすがの伯爵も驚いてますよ(笑)それならば…ということでしょうか?伯爵はレロから大きな剣を取出し、アレンに斬りかかります。左腕で防御するアレン。今回も画像が綺麗で迫力もあり、とにかくこの2人の戦いはなかなかに見物でした!「その姿…まるでオーギュストを追い回すクラウンの様じゃないですか!滑稽な子供ですね「じゃあ、僕は白い道化らしくおまえを止める!貴方はみんなを苦しませている!それを止める為、僕は戦場に戻ったんだ!人とアクマを救済する為、貴方を許すわけにはいかない!」「いずれお会いすることもあるでしょう。そこに眠るお嬢さんもねもっとも、機会があればの話ですがね。」リナリーに向けて攻撃をする伯爵。身を挺してリナリーを庇うアレン。辺り一面が攻撃によって真っ白になり……爆風に何が起こったかわからないラビとマリ。ラビが爆発があった方に歩いていくと、アレンの声が。しかし、ここにアレンがいるわけがないと否定するラビ。すると向こうからクラウンが!アレンの新たなイノセンスの形を知らないラビは一瞬アクマかと身構えますが、すぐにクラウンは姿を消し、代わりに現われたのはリナリーを抱えたアレン。「ラビ!」「まさかっ、アレンか!」感動の再会…?(笑)再会の感動よりも目を覚まさないリナリーを心配するアレンに、以前にも結晶化した際に同じ事が起こったと説明するラビ。以前起こった事を説明しているラビと聞いているアレンの間に割って突入してきたのは……神田(爆)左腕で受けとめつつ「死ねっ!」「か、神田?」「もやし?」「アレンです」きゃー♪本編でのこのやり取り!待ってましたよぉ♪やっぱり、この2人のこの果てしなく続けていそうなやり取りを聞かなきゃDグレじゃない!(≧m≦)プッ!「どういうことなんだ!」「僕が聞きたいんですけど。」「俺は天パのノアを追ってきたんだが…おいラビ、ヤツ知らねえか。」「そういや、俺の相手していたマッチョのオッサンも…どーなってんさ、何処にもノアがいねぇ。」そう、跡形もなくいなくなってしまった千年伯爵とノア。「チッ」ぶひゃはははっ!イイ!神田の表情といい、チッってのもイイ!(爆)「なんですか!その邪魔しやがって的な舌打ちは!だいたいノアに逃げられたのは神田がノロマだからでしょ?「今なんつった。つかてめぇ、あとからノロノロ現われて何言ってんだよ!このノロもやし!」「アレンですって何回言えば良いんですか?あ、そうかぁ~神田は頭もノロマなんですねぇ。」「いい度胸だ。どっちがノロマか教えてやるよ。抜け!その白髪、根こそぎ刈ってジジィどもに売ってやる!」「黒髪の方が高く売れるんじゃないですか?」「脳天に1本だけ残してやる」「河童みたいな頭にしてやる!」永遠に続きそうなアレンと神田の夫婦漫才。だって、ラビがたまらずに「ここは感動の再会じゃあ?」って突っ込んだら、速攻声を合わせて返ってきましたよ!「うるせぇ!刈るぞ」ほらぁ~こんなに息がビッタリ(爆爆爆)背後でミランダに守られていた者達もアレンの存在に気付き…「アレン・ウォーカー…やはり生きておったか」しみじみと語るブックマンの言葉にこちらまで改めてホッとさせられた気持ちでした。そんな皆の背後にやってきたのはティエドール元帥。「あのイノセンス、ちょっと変わってるね。いろいろと立て続けに起こったよ。ちょっと整理も必要だね」場面変わって箱舟内。「はっはぁ~面白かったのに。どうして撤退したんすか?あのエクソシストの女の子のハートだったかもしれないのに」ティキとスキンが伯爵にズルズルと引きずられてます(笑)「重い!大きくなりましたねぇ。」あくまで答えない伯爵に「聞いてます?ねぇちょっとぉ~」なんかこのやり取り、個人的に好きです♪なんだろ?なんかこのゆったり感が好き!またティキの戦いの最中とは全然違うのんびりムードな表情がなんか個人的にツボでした。「ダウンロードまでに4時間切ったんだよ」ティキの頭上から声を掛けてきたのはロード。ロードに労いの言葉をかける伯爵。逆にティキに対して「そういや、ティキポンのお仕事(=アレン)も戻ってきましたよ」とチクリ(笑)「マジっすか?生きてた?腕も?あちゃ~」もぉ!こういう細部まで本当にモリモリは上手い!(爆)ティキの失敗を知って笑うロードですが、ここで匂いの変化に気付きます。これって、アレンが箱舟を利用して江戸に来たのに関係あるのかな?またもや場面変わってクロスの滞在してたらしき屋敷。そこにやってきたのはジャスデビしかし、クロスの姿は無い!(まぁ、当然?(≧m≦)プッ!)「クロスどこ?」ひゅうぅぅぅ~と吹く風「探せぇぇーーっ!」お疲れさん(爆)後半は、とにかく今までクロス部隊に起こった出来事をティエドールに伝える。あくまでアクマせん滅のクロス部隊に対して、ティエドール部隊は適合者の探索。しかも、自分以外の者は道具のようにしか考えないクロスを毛嫌いしてる感があるティエドールは協力する気はさらさらないと伝える。その上で即時戦線離脱を提案してくる。やはり、アクマに対抗出来るエクソシストの数が9人と絶対的に少ないから。時期が早いからと。ラビが告げます、クロス部隊は既にチョメから言われたクロスの言葉に対して、眠り姫(=リナリー)が言った「進もう。ここで戻るなんて出来ないよ。戻ったらここまで道となってくれた人達の命を踏み躙ることになる」その言葉どおり自分達はボロボロになりながらも前進してきたのだと、撤退する意志の無いことを告げます。「今までも辛い道程だったんだろうね。でもこれからが真に茨の道だよ」元帥の言葉が千年伯爵との戦いの厳しさを物語っている感じがしました。う・うひゃ(〃▽〃)このあとのラビが髪を水で洗っているシーン!!濡れた前髪を掻き上げた場面に萌えっ(爆)いやん♪カッコイイーーーっ!(ジタバタ)水浴びを済ませたラビがクロちゃんに話し掛けると、何故か座り込んで俯いている。さっきラビが言ったリナリーの言葉を噛み締めていたのと、自分の為にチョメが残してくれた箱を眺め、改めて前進しなくては!と思い直していたからなんですねぇ。アレンは眠り続けるリナリーの前でひたすら心配を掛けたことやスーマンを救えなかったことを詫び、気付いたリナリーはそんなアレンに「どうして謝るの?スーマンの心はアレン君に救われた」と伝え、リナリーの言葉によって今まで抱えてきたアレンの心は救われます。このシーンはじーんとしましたね。すぐにお約束な場面に移行してしまいましたけど、きっといままでずっとリナリーに対してアレンが抱え込んできた苦しみをリナリー自身が解き放ってくれたように感じました。束の間の安息。それでも、各自決意を固めたり、自分の置かれた立場を確認したりリナリーは自分の力で立ち上がろうとし…でも立ち上がれないリナリー。そんなリナリーにアレンがソッと手を差し伸べ「行きましょう、一緒に。師匠のもとへ」「うん」ああ!それなのに…!突然リナリーの場所にアクマの模様が浮き出たかと思うと、その場からレロが現われ、リナリーを連れ去ってしまいます!ど、どうなる?(あわわっ)本日の劇場神田が蕎麦ばかり食べていると指摘するアレンに「違う!」と反論する神田。朝はモリ昼はざる夜は大モリいや、だから全部蕎麦じゃん!(爆爆爆)しかし、先週同様ここで終わらなかった劇場。ラビは焼肉ミランダは洋梨ブックマンはプリンリナリーはチョコレートケーキクロちゃんは…エリアーデ…って!おいっ!個人的にはブックマンのプリンが可愛かったぁー♪(〃▽〃)
2008.03.19
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携帯からこんばんはです!↓の日記にも書きましたが、パソコンのディスプレー部分がお釈迦になられてしまいました(涙)チビなど、理由がわからないものでかなりストレス蓄めてます(苦笑)それにしてもなんでいきなり…予定が大幅に狂ってしまいました!こうなるとわかっていたら、先にオエビからレスを付ければよかったと後悔中です。さて、そんなギリギリ状態だと知らずに一昨日の夜中に一枚差し上げ絵をやっとこさ完成させました!そういや、最近他所様に差し上げてる絵ってお初絵ばかり(^^ゞラブリーさんには「NARUTO」のリー君霞月さんには「家庭教師ヒットマンREBORN」の骸君そして今回、なぎさ美緒さんには「D.Glayーman」のティキ・ミック&クロス・マリアン我ながら毎回無謀だなぁ~と思いつつ迷惑も顧みず勝手に送り付けちゃってます(^^ゞ絵ですが、携帯からではどうやってリンクさせて良いかわからないので、申し訳ないのですが、正式に差し上げた絵は【お気に入り登録】から飛んで頂くか、【BOOKMARK からKAZUSAのオエビのページに飛んで頂くと同じ絵でバージョン違いを見ることが出来ます。宜しければご覧になって下さいませ。※ オエビはコチラとにかくそういう非常事態に陥ってしまったのでレスが大幅に遅れると思いますがご了承下さいませ。それにしても生活必需品というか、本当に生活の一部になっていたんだなぁと実感中です。レスはちゃんと後ほど必ず付けるつもりです。それまで放置プレーをしてしまうのをお許し下さい。それと、私に連絡がある場合はブログ内に設置してますメールからか、ご存じの方は携帯に連絡を入れて頂ければ必ず全て返信させて頂きます。あわせてお願い致します m(__)m
2008.03.13
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D.Gray-man 第74話 「江戸消滅」公式HPより千年伯爵が繰りだした黒いエネルギー波は、猛烈な勢いで江戸の街を飲み込んでいく。ラビ達は巻き込まぬよう必死に逃れるが、リナリーだけがエネルギー波に飲み込まれてしまう。唖然とするラビ!やがてエネルギーが引き起こした爆発・衝撃が引いていくと、江戸の街があった場所には真っ黒な海のようなものが広がっていた・・・始まっていきなり江戸が千年公の作り出したブラックホールに飲み込まれたーーーっ!!!一瞬のうちに江戸にあった建物その他が跡形もなく無くなってしまった「消えなさい」「うわぁ~~~惚れるねぇ~千年公」んぎゃーーーっこんなチャラけた言い方のティキも素敵(もはや末期か?/爆)皆、思い思いの方法で飲み込まれないようにして防ぐも、やっとラビと手を繋いだ筈のリナリーだけがエネルギー波に飲み込まれそうになってしまう。しかも、飲み込まれずに済むもクロス部隊は皆ダメージが酷くて立ち上がることも出来ない状態。そんな中、仲間に語りかける声が1つ。またもやイノセンスによって守られたリナリーだった。初めて目にする神田は驚愕する。しかし、リナリーの声は皆の意識を呼び起こしただけでは済まず、千年公にリナリーが特殊なイノセンスを持っているというのがバレてしまいましたよ!でも、本当にこれってリナリーがハートのイノセンス所持者ってことなの???不気味に微笑み、ターゲットを一斉にリナリーに向ける千年公とノアの2人。ここからが今回の話の最大の見せ場(?)とにかく激しい戦いがズズズイッと繰り広げられます。上から直接攻撃を仕掛けてきたティキとそれに応戦する神田(ブラックホールの勢いで紐が解けサラサラヘアーが舞うように動く神田がグッ/爆)ラビと加勢しに来たマリの相手はDグレの甘党スキン・ボリック残りの大ダメージを食らったメンバーはミランダのイノセンスの力によって怪我を修復中。ただ、残念ながら千年公のブラックホールによってサポーターの3人のうちチャオジー以外は死んでしまったのが・・・ミランダの無念さが余計に悲しさと千年公の圧倒的な力を思い知らされることとなりました。少なからずダメージを受けている神田とラビ・マリは懸命に戦いますが、五分五分というよりかなり敵の方が余裕。巨大アクマはティエドール元帥のイノセンスから繰り出された「アート」によって倒しますが、その隙に千年公がリナリーに・・!!!イノセンスの中に入り込んだ千年公によって、リナリーの周りには夥しい数のドクロが!そしてリナリーの身体に次々と食らいつくドクロ悲鳴を上げるリナリーあああっ!リナリーがっ!!!・・・・・・と思った次の瞬間リナリーの背後から白い手が!「「こんばんわ。またお会いしましたね~。アレン・ウォーカー」「こんばんは。伯爵」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!やっと主人公到着!ゾクゾクしてきましたよこうでなくちゃね!来週が俄然待ち遠しくなりましたよ (* ̄m ̄) ププッ今週の劇場剣を地面に突き立てた状態で「倒れっかよ!ボケ」という神田の台詞から始まり・・・「神田ぁ~髪長くて邪魔じゃない?切ればぁ~~~?」というアレンの言葉に毎度ながら激怒する神田。いつもならここでお終いな劇場ですが・・・・?!「そうよ、神田だけ長いのなんてズルイ」ぎゃはははっ!今回はリナリーも参戦(笑)しかも、リナリーの言葉に( ̄□ ̄;)ガーンとしている神田が可愛いvvvわーい!やーい!!神田がリナリーを泣かせたーーーーっ!(≧m≦)ぷっ!
2008.03.12
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D.Gray-man 第73話 「神田、参戦」公式HPより江戸ではラビ達と千年伯爵とノアの一族との戦いが続いていた。ラビはティキ相手に攻撃を仕掛けるが、ティキの力は圧倒的で劣勢を強いられる。また巨大アクマと対決していたクロウリーとブックマンも同様に窮地に立たされていた。そんな絶体絶命のピンチに陥ったラビ達の前に白刃を携えた男が現れる・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!やっとこさティエドール部隊到着ぅーーーー\(^o^)/ムスッとした顔で「ゴツいのがいる」という神田。でも、今は神田やマリが私にゃ神々しく見えるよ!でも、彼らを江戸まで先導した蜂型アクマも自爆しちゃったチョメ程の思い入れもないけど、やっぱり殺戮衝動が出ると自爆しちゃうっていうのは悲しいね。それだけとにかくピンチ続きなラビ達。どれだけ攻撃をしかけても相手に歯が立たず・・・連係プレーもとにかく巨大アクマが硬過ぎてクロちゃんの歯もブックマンのヘヴンコンパスもまるでダメ。ラビも良いようにティキに玩ばれてるし「もっと楽しませてくれよ。さもないと殺すよ」ああ、こんな言葉もティキが言うと何故にこんなに心が躍るのだろうか?(笑)ずっと力を使ってリナリー達を守ってきたミランダもついに力尽きて倒れてしまう。それを見たティキに目を付けられるリナリー。顎を掴まれ仰のかされるリナリー(キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー いや、ギャー!か? 私が代わりたいーーっ!o(><)O O(><)o バタバタ)「女性のエクソシストとは珍しいな」リナリーとミランダを見て呟くティキ。そ、そうなの?じゃあ、どうして連れ去ったのはリナリーだけって何故?やっぱりリナリーのイノセンスがハートかもしれないことに関係あり???それとも単純に顔が好みだとか?(もうここら辺はストーリー無視して勝手にグルグルしていた私/爆)しかし、こうなると教団に所属しているとはいえサポーターはただの人間。無力を痛感ですね。自分の身すら守ることが出来ない。リナリーやミランダを助けたいのに・・・しかし、そんな中チャオジーが勇気を振り絞ってティキに一発!でも、所詮ティキの相手になるわけもなく。あああっ!危ないっ!と思った瞬間・・・!!!出たーっ!足元から急に現れた刀は 神田っ!!いきなり神田の攻撃を受けたティキの「めっちゃ速っ!」には笑いましたいやいや~~~カッコイイ!珍しくちょっと神田にときめいちゃいましたよ(笑)「君もイカサマ少年アレンの友達?」「そんなモヤシなど知らん」「モ、ヤシ?」いいさぁ~そんなやり取りも良いさぁ~~~(笑)案外ここの2人もなかなかにイイ感じだわさっ包丁使いVS虫使いの闘い(ネーミングがダッサイがまぁ目を瞑りましょうか/苦笑)ティキはティーズをバンスカ出して攻撃するも災厄招来 界蟲一幻(字、合ってましたっけ?)で一撃!そして「遊びは終わりだ・・」うきゃ~~~~~~巨大アクマはマリ担当。クロちゃんのアドバイスも無視してあくまでマイペースに攻撃をしかけるマリ。「楽曲決定!」「ノエル・オルガノン!嘆きの旋律!!」そしてラストに巨大アクマをバッサリと斬って倒したのは神田。つ、強いです!ブックマンも褒めてます!ティキは千年公に呼ばれ、神田の前から退散しますが、その前にリナリーを囮にして攻撃を仕掛けます。リナリーのせいで一瞬攻撃・防御のどちらからも遅れる神田。そんな危機を救ったのがラビ!(うお~)しかし、緊迫した江戸での戦いでしたが、先週はティキVSラビに萌え、今週はラビの「ユウっ!」って言葉に一々ドキドキした回でした(爆)ああ、それなのに・・・「俺のファーストネームを口にするな!!刻むぞ!!」あっははは~~~恐いさぁ~顔もまっ白になるさぁ~いや、きっと間違いなく刻むというのは神田流愛の告白なのさぁ~(腐ってます)今週の劇場「出番ですよ、加藤さん」えっと、このネタって雑誌読んでる人もわかるネタ?コミック読んでないとわからんネタ?全くわからんちんな今回の劇場でした(^^ゞ ←頑張って現在色塗り中! D.Gray-man 2nd stage 01〈完全限定生産版〉(DVD) ◆20%OFF! 【新刊】 D.Gray-man (1-14巻 続巻)
2008.03.05
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とうとう始まりました!エド決戦!D.Gray-man 第72話 「帝都決戦」公式HPよりアレンのイノセンスが復活を果たしていたころ、江戸ではラビ達が千年伯爵とノアの一族と激闘を繰り広げていた。途中、千年伯爵が辺りに散らばる大量のアクマたちに命令を下すと、そのアクマ達は合体・融合を繰り返し一匹の大きなアクマになる。ラビ達はその巨大アクマに攻撃を仕掛けるがダメージを与えることが出来ない・・・今回はとにかくティキとラビを堪能♪どっちも甲乙付けがたいほどカッコイイーーーーーっあのからかってるようなそれでいて冷たいティキの視線も言動も一々色っぽいし、「負けるかぁーー!」って感じのラビの視線がまたイイ!(爆)モリモリの声とスズケンさんの声がまた合ってて良いんですよねぇ~しかし、この時点では圧倒的にティキ有利!能力であっちにこっちにすり抜けてラビを翻弄します。でも、以前ティムから見た映像からノアの一族もイノセンスには弱いのでは?と見当を付けるラビ。でも、そんなラビの言葉にも「祭りだ祭り~♪」とすっかり楽しんでいるティキ。手のひらから真っ黒蝶々(ティーズ?)を出してラビの攻撃をかわしてしまいます!それでもこんなに頑張ってるのにブックマン・・・厳しいわぁ(笑)ラビの不意打ち攻撃でコートの裾を焦がしてしまった千年公はご立腹らしい(笑)アクマ達を集結させて巨大化させてしまいました!(あ、この時ブックマンの言葉に即座に槌を伸ばして頭部を攻撃しようとするも掃われてしまったシーンは大笑いでした)クロちゃんのキバも固くて歯が立たないし、ブックマンのヘヴンコンパスもダメ絶体絶命!そしてチョメにも変化が・・!!そう!改造されたとはいってもアクマの本質までは変えられないのだ。だから千年公の言葉には激しく反応してしまうし、殺戮衝動も抑えきることは出来ない。そんなチョメが選んだ道は自分がラビ達(ラビのこと好きだったのかな~?)の味方のまままっとうしたいと自爆寸前の身体にラビ達を乗せて巨大化したアクマの頭部めがけて飛びます!(その前に、イノセンスを発動させるのにアクマの血が必要だと知って、「吸え」と首筋を差し出すも「仲間の血は吸えん!」とクロちゃんに断られたチョメは、どうやら自分の血が入っているらしい箱をリナリーに預けます。この時のサラリとした会話の中に完全に仲間意識が出来上がったクロちゃんとチョメの姿が垣間見えて結構ジーンとしました。だってクロちゃんからすれば恋人のエリアーデの事があるわけだからアクマだからと簡単に飲める筈がない!イコール仲間だからという気持ちだったでしょうし、チョメの中では既にこの中にいるメンバーは全員仲間!だから何も考えずに首筋という最も弱い箇所をサッと差し出せるんですよね!)攻撃に腕をもがれ、傷付きボロボロ状態のチョメ!「彼女の覚悟を無駄にするな!」「行くんだっちょ!ラビっ!」チョメの覚悟に気付いたラビの動揺に対しブックマンとチョメが掛けた言葉・・・悲しみを振り切って頭上へと飛び上がるラビ・クローリー・ブックマン。そして下の方で起こった爆発音悲しい最期だったけど、欲望に負けずにラビ達人間を襲わずに済んだチョメ。貴女の言葉じゃないけど本当に偉かったね・・・そんなチョメの犠牲で得たチャンスだったのに・・・・ひ、酷いよ!巨大アクマの膝を折らせただけで、決定打にならないなんて!!!そりゃあ、どっちみちチョメは自爆したかもしれない。でも、そういうことじゃないじゃない?!ラビ達だってチョメの心意気に応えたかったじゃない?!それなのに・・・・アレンーーーーっ!早く来てぇーーーーっ!!!そんなシリアスな内容でしたが、途中ちょっと笑えるシーンも。↑に書いた槌を跳ね返されるシーンの他に、千年公に見つかってしまって攻撃されるもミランダのタイムレコードでなんとか免れます。しかしこんな緊迫した場面にもかかわらず、「でかしたぞ!女」女ってなんだよぉーーーっ!クロちゃん同じエクソシストの仲間で、教団の中では先輩だよっ!せめて名前で呼ぼうや!(苦笑)なんか個人的にこの台詞がツボにハマッてしまって・・・1人ゲラゲラ笑ってしまいました(^^ゞ今回は戦いだけじゃなくノアの方舟の秘密も少しわかった回でした!どうして方舟をエドから他へ移せないのか?それはかつて奏者であったノアが裏切ったから。それを別の者(人間=クロスらしい)に譲渡してしまったから。だから千年公は人間の手に堕ちてしまった方舟を捨て、新しく今の方舟を作ることを決意し、現在ロードに以前の方舟のデータをダウンロードさせているのだそしてその人間とは本当にクロスなのか?それを調べさせる為にジャス・デビにクロスのもとに行けと命令します。納得してクロスのもとに飛ぶジャス・デビ。「続けようぜ」とニヤリとラビに笑うティキ。さぁ!どうなるどうなる???方舟の中も興味津々です。それにしても、本誌では見ていた方舟内部。でも、カラーになるとだいぶ雰囲気が変わりますよね!すごく綺麗こちらの秘密も楽しみです
2008.02.28
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今回は丸々30分間、やっと復活したアレンの左腕とノアの方舟で引っ張ってきました!ただ、そのおかげもあってかコニタンとオッキーボイスを堪能出来たのは嬉しかったですね。D.Grayーman 第71話「記された名前」アジア支部内に侵入してきたレベル3のアクマとの戦いの中で、アレンのイノセンスは復活を遂げる。バク・チャンをはじめとするアジア支部科学班は早速、そのイノセンスの解析へと取り掛かる。そしてその解析が済むとアレンは待ち望んだ「戦場」へと戻っていく・・・レベル3に壊された支部を皆で力を合わせて復旧に努める支部員。そしてアレンは科学班の手によってイノセンス復活してからの精密検査を受けていた。結果は異常なし。それどころかむしろ以前の状態より良くなっていた。以前よりアレンの身体とイノセンスが密接に結び付いているというのだ。イノセンスの意志がアレンを生かした神に愛された存在以前、バクが話したとおりの結果になったのだ。ウォンと運び込まれた当時の話をするアレン。感謝の言葉を述べるアレンに、「よくぞ、ここまで回復されました。貴方は我々の想像を遥かに越える復活を遂げられました。苦しみの果てに。」なんかしみじみするシーンでしたねぇ。孫の成長を心から喜ぶおじいちゃんの様で。声が「NARUTO」の三代目火影様と一緒のせいか余計にそう感じちゃうのかな?さて、バクに呼ばれてるにもかかわらず、アレンが行なったのは……食事(爆)アレンのこういうとこが良いですよね!(^_-)ー☆ちょっと緊張感には欠けますけど(笑)でも、そんなアレンに近付いてきた影2つ。そう!以前、アレンを本部に戻してしまえ!とバクに進言していた人達だった。自分達の食事を差出し、アレンに詫び、イノセンスの力を讃える2人。最初はちょっとムカついた2人だけど、冷静になればわからないでもない発言だったし、まぁ、仲直り出来てよかったな…と。(しかし、片方の方、声がイトケンさんじゃなくなってましたね/笑)さて、その頃バクはゴーレムで記録されていたアレンのイノセンス再発動の瞬間を見ていました。嬉しい瞬間の筈なのに、なんだか浮かない表情。・最初は傷ついたフォーの姿を見て。・アレンの「道化…まるでクラウンみたいですね。」検査結果の話の後アレンの左腕を見ながら・「強かったですか?」というアレンの問いに「ああ、強い対アクマ武器だったよ」と答えた時・「じゃあ、これで皆のところに戻れますね」というアレンの言葉を聞きながらこれは自分が不用意にアレンに対して『対アクマ武器』という言葉を用いてしまったことへなのか?それとも、まだ15歳という年令で全てを受け入れ、自分の役目を受け入れた結果、イノセンスを完全体へと変化させたことへなのか?他の方の見解を読ませて頂きたいとこです。それにしても、『神の道化 クラウン・クラウン』はバク命名だったんですね。バクとコムイの会話でアレンのイノセンスと人体が以前以上に完全な形で結び付いているという会話がなされますが、その言葉どおりアレンの左肩の模様が変わってました(変わってましたよね?)「純粋で恐ろしい愛だな」「彼の心は本当に満たされてるのかな」コムイのアレン君のイノセンスの感想というか形容の言葉と、ひたすらアレン君を思うバクの言葉がものすごく印象的でした!それにしても、アレンの腕に対する大丈夫の基準ってやっぱりイカサマだったんですねぇ(≧m≦)ぷっ!さて、その頃アジア支部と本部の科学班は大わらわ!理由は当然ながらノアの方舟のデータ収集と解析の為。そのおかけで今回はコニタンとオッキーボイスを堪能♪特にリーバーさんは怒ったり泣いたり喜んだりと大ハッスル状態?(笑)コニタンのコムイもマジモードの時って私が一番大好きな声質の時なんですよ!なのでコムイに関してもウットリ状態しかし、アジア支部の新人ズの憧れモードは楽しかった!しかも蝋花の妄想は他の2人じゃなくても絶対にわかる!(爆)ウォンさんとの会話でリナリーがとても心配していたこと。ミランダが合流している事実を知るアレン。そして新しく用意して貰った教団のコート。バクから渡された新型無線機アレンの身を案じ「アレン君を守りたい」と思う本部のホームの家族たちにアジア支部の面々のアレンに対する思いそして、今は身体を再生する為に休めているフォーの思い、蝋花・シィフ・李佳の思いやりにアレンは胸を熱くしたでしょうね。「ウォーカー!必ず、必ず帰ってこいよ!」きっと皆同じ思いだから。力強く頷くアレン。「やっと戻れる。みんなのところへ」そして場面は変わってエド。第67話と内容が繋がりました!キャー!ティキィィィーキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー そして「ああ、頑張って生き残るさ。アレンが戻ってきた時に迎えるヤツがいなくなるからな!」きゃー!ラビィィィーカッコイイ視線の強さがイイ!表情がイイ!そしてラビの言葉に力強く頷く一同が頼もしい!しかし…ああん片眉をヒュッと動かしたティキの色っぽい表情に悩殺_(_”_;)_バタッそして相変わらず場面は少なくとも存在感のあるモリモリボイスにヤラれましたわぁ♪そしてティキに向かっていくラビの横顔が素敵だったよぉ!さて、いよいよ来週は神田達も合流するんでしょうか?楽しみです。ラストの劇場は一週お休みだった神田が新人ズの名前を覚えられなくイライラ(笑)そこへ黒アレンが「神田ぁ~覚えられないんでしょ?」と挑発…かと思ったら!!フォーのイタズラでした(爆)本誌の方でもまだ復活出来ていないフォーのブラック入っちゃってるけど、茶目っ気タップリのイタズラも見納めか?それでも、アレンなら言いそうだと騙されかかった私も神田レベルだろうか?(苦笑)
2008.02.20
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右の手―――それは人の為に左の手―――それはアクマの為に・・・人とアクマを救済せよ神ノ道化 クラウン・クラウンD.Gray-man 第70話 「神ノ道化」フォーが自分の身代わりとなってレベル3のアクマと戦っていることを知らされたアレンは、バク・チャンの制止を振り切って戦いの場へと戻る。するとそこにはボロボロになってしまったフォーの姿が。怒りに震えるアレンは、イノセンスが復活していないにも関わらずアクマへと戦いを挑む・・・レベル3の攻撃で絶体絶命の状態にあったフォーを寸でで助けたアレン。静かにフォーを見下ろし、「フォー、バクさん泣いてたよ」「まさか・・・」「泣いてないけど泣いてた」「バク・・・」 アレンの言葉に静かに涙を流すフォー。そしてアレンの言葉を裏付けるように扉を自ら壊し中に入ってくるバク。そんなバクが見たのはレベル3に踏みつけられているフォーの姿だった。そしてそのレベル3はアレンに問う。「おまえは強いのか?」と。しかし、アレンの左目でアクマの魂を見ると別の声が・・・魂の声が「アイシテ・・・アイシテクレ・・・コイツを止めてくれ。あんたには見えるんでしょ?聞えるんでしょ?こんな姿になっちゃったけどアイシテ・・・おまえは俺らの為にあるんだろ?」魂の声の叫びに微笑みを見せ「そうだよ」と答えるアレン。そんなアレンの姿に怒りを露にしたレベル3はフォーから離れアレンに向かう。その隙にバクはフォーに駆け寄る。「馬鹿バク・・・どうしてアレンを逃がさなかった俺、アイツを発動させてやれなくて・・・時間稼ぎもしてやれなくて・・・」ボロボロなのに自分のことよりバクやアレンを気遣うフォーに対し、はらはらと涙を流して「よくやってくれたよ」と労うバク。「バク・・・おまえホントに泣いてる・・」ああ、また今週も「馬鹿バク」聞けましたー!\(^o^)/本当にこの言葉好きそして涙流し捲りなバク・・サイコーだ!!!そしてそんなバクに対してフォーの言葉がまた泣かせます!本当にイイ関係ですよね!この2人。そんな中、とうとうアレンとレベル3の戦いが始まる。しかし、レベル3の攻撃を食らって、現在半透明状態にあるアレンに対し、シィフが叫ぶ「ウォーカー、逃げろ!」しかし、アレンの返事は・・「逃げません!それがエクソシストの仕事ですから」『アクマの為に戦って、アクマの為に生きよう。それが僕の生きる糧となる筈だったのに・・・』何故か今までの特訓の間には忘れてしまっていた自分の進む道を思い出したアレンの言葉だと思いましたね。そして今までそれを忘れてしまっていたことへの後悔(懺悔?)。やっと本来のアレンが戻ってきてくれたような気がしました。しかし、攻撃を避けていくうちにアレンの身体に変化が!壁をクッションにしてレベル3に向かおうとした瞬間、足が衝撃で崩れてしまいます。そしてそれをきっかけに全身に罅が入ってしまうアレンの身体。そして止めを刺すように再び分子分解をする刃をアレンに突き立てるレベル3アレン、大ピーーーーーンチ!!!そんなアレンの姿に素早く反応したバクとフォー。「やめんか!貴様らぁーーっ」フラフラな身体で立ち上がるフォーと、フォーとアレンを庇って攻撃するバクに容赦なく攻撃をするレベル3。そしてアレンにも行った分子分解をする糸でバクとフォーを貫くレベル3。途端に身体に罅が入っていくバクとフォー。フォーの身体はアレン同様身体が透けてきてしまう。ギャーーーーーっふ・フオォォォォーーーーーっ!!!(叫)同じ頃アレンは今までの自分を振り返る(いや、そんな暇はないのよ!アレンっ!バクさんが!フォーが大変何だってばっ!!)(今までの自分に大切だったのはアクマだけだったのに・・・それを忘れてしまうほど大切な存在が増えてしまっていたアクマと生きる自分仲間と生きる自分どちらも大切・・・・・・・・そうだよね?フォーどちらも自分の道しるべでありどちらも捨てられないだから消えるわけにはいかない)それがアレンの導き出した究極の結論。それを掴んだ瞬間、アレンの身体に変化が!!!「イノセンスよ、だからおまえに応えよう。右手・・・それは人の為に左手・・・それはアクマの為に人とアクマを救済せよ!」光の中から現れた仮面の人物でも、それはアレンのイノセンスの完全体の姿。そしてその力はバクとフォーをレベル3の力から完全完璧に守りきってしまっただけでなく、レベル3の身体を貫き切り裂いてしまう。圧倒的な力「いこう、共に」アレンの言葉によってその光り輝く力とアレンは合体し、「哀れなアクマの魂を・・・右手 それは人の為に左手 それはアクマの為に 安らかに眠れ」レベル3に止めを刺すアレン。そして問う「教えて下さい、誰にどこへ僕を連れて行くように言われたんです?」「助けてくれたら答えるよ」「いいですよ・・・教えて?」「そんな気ないくせに!そんな気ないくせに!」「僕は君を助けたい・・・救いたい」「だっておまえは人間の味方だろ?」「そうです。でももう半分はあなた方の為に存在しています。哀れなアクマに魂の救済を」カチッと左手でレベル3に触れるアレン。すると、急に摩訶不思議な心地よさを感じるレベル3。そしてティキにエドに連れてくるよう命令されたこと今、エドは4人のノアと伯爵が顔を揃えている事実をアレンに喋り出す。「ヤバイんじゃないの?」と薄笑いを浮かべて脅すレベル3。「ありがとう」礼を言うアレン。そして指先で縦に切る。実体は無くなり、魂だけの状態になったレベル3はノアの箱舟で行けばひとっ飛びだと重ねて教える。そんなレベル3に対し、「どうして?」と疑問を投げかけると、「ノア様に命令されたから・・・・・いや、違うな。なんかとっても気分がいいんだ。これでやっと救われる・・・ありがとう。」やっと本来の魂に帰れあの世に行ける喜びに微笑むレベル3の魂。そして消滅。「おやすみ」ナレーションこれがアレン・ウォーカーが自身のイノセンスの本来の姿を手に入れた瞬間だった。記されたその名は神ノ道化 クラウン・クラウン今回の話は、激しい戦闘シーンがありながら、全体的に<静>を強く感じる話に感じました。やっぱりアレンが本来の自分の役目と宿命、あるべき道を見極められた瞬間だったからかもしれません。ずっと自問自答してきた疑問に答えが出たから。迷いが無くなったからかも。そんな中から現れたアレンのイノセンスの完全形。やっとやっと出てきました!今まではOPの画面のみでしたが、これでやっと描こうと思えば描けそうです(笑)それまではあまりにちょっとしか映らなかったから、わかるようでイマイチどんな風になっているのかわかんなかったんですよね。しかし、仮面と合体した瞬間、光に包まれたアレンの髪型を見た時、(うおっ!髪型変わっちまったぞ!ど、どんな風になってるんだよ!おでこでちょん切んないでちゃんと見せろよおぉぉぉーーーーっ)と心の中で怒鳴ってました (≧m≦)ぷっ!だって髪型わかんないと描けないじゃないですかぁ~~~(笑)ま、当分先の話でしょうけど(^^ゞ>描けるのまぁ、とにかくやっとイノセンスも無事発動です!よかったーーー\(^o^)/しかしね、耳で聞いている時はさほど感じなかったんですが、こうして字にしてみたら・・・決め台詞っていうんでしょうか?くどく感じませんでしたか?>右手・左手私だけかな~?こんなに言わせなくてもよかったんじゃない?って感じちゃったんですけど(^^ゞあと、ラストの劇場で、本来のバクとフォーのやり取りが見れてメッチャ嬉しかったです!そうそう!こうでなくっちゃ♪ (* ̄m ̄) ププッ今後当分こういうやり取りはお預けになっちゃうから・・・ある意味見納めですよね。残念だなぁ~~~すごくイイ感じなのにさ、アレン!エドへ急がねばですよ!みんなが君を待ってるぞ!!!一昨日UPしましたが、もう一度だけのっけちゃおう♪(笑)お初ラビでーす♪
2008.02.13
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バクさんが以前言っていた「存在自体が対アクマ武器」・・・そのとおりです。アクマを見た途端、血が通い出すのを感じましたたったの15歳でアクマに魅入られたなんて・・・そんなつもりで言ったのではないのだよ、ウォーカー・・・・・・・すまんD.Gray-man 第69話 「侵入」公式HPよりアジア支部の中に突然現れたティキから送り込まれたレベル3のアクマ。アレンはこのアクマの「物質分解能力」を用いた攻撃を喰らってしまい、戦闘不能の状態になってしまう。「このままではアレンが殺される」と考えたフォーは擬態の能力を使い、アレンに化けて身代わりになろうとするが・・・レベル3のアクマの侵入によってアジア支部は大混乱になった。そしてそいつは単にティキの命令を遂行するだけじゃなく、物質分解機能によりアレンの身体を物質にした状態でティキのもとに持って行くと宣言します。そのせいでアレンの身体は半透明になってしまっただけじゃなく、殴られたり固いものにぶつかるだけで最悪死んでしまうかもな状態にフォーも大ダメージを食らいアレンを助けるどころではない。他にエクソシストもいないアジア支部の人間はただただオロオロする状況。そこに駆けつけたのがバク。チャン家の人間のみ使える能力によってとにかく一時的にでもアクマを足止めすることに成功。バクはフォーを、シィフは半透明になってしまったアレンを担いでとにかく逃げます!100年、フォーの力で守られてきたアジア支部。多分、頭は大混乱、大パニックだったことでしょうが冷静な指示によって重要機密資料等は持ち運ばれたり強固な扉で封印されたり。一致団結で北地区から全員脱出させます。そしてラストにアレン達一行が北地区出口に辿り着いた時、バクが封鎖することを皆に告げます。チャン家は先ほどアクマを足止めする力を持つだけじゃなく、支部の建物全体を操る力を持っていたんですね!支部の人間の安全を確認した後封印を始めるバク。しかし、アクマが目の前に迫ってきています。「フォー、悪いがおまえの力を借りるかもしれん」その言葉の意味がわかる時が・・・!フラフラとフラつく足取りでシィフに担がれているアレンに近付き、「おまえ、見た目より全然根性あるから大丈夫。力も取り戻せるさ。」そう言って軽くアレンに触れるフォー。そのフォーの姿がアレンの姿へと擬態していきます。フォーの決意と、行動の意味を理解したアレンが手を伸ばし声の限り「行っちゃダメだ!」と叫びますが、アレンの腕はフォーを捕らえることは出来ず、支部の人間とアレンを少しでも安全な場所に逃がすことが今の自分の使命と考えるフォーは振り返ることもなくバクが閉じかけている石の壁の向こうに消えていきます。そしてそんなフォーの目の前には追いついたアクマの姿も・・・後を追おうとするアレンの目の前でピッタリと閉まってしまう扉。「ばいばい・・・バク」もう、このフォーの一言でキちゃいましたバクが生まれる前からここを守り続けてきたフォー。口では「馬鹿バク!」とか喧嘩ばかりしていたフォーとバク。でも、本当に母か姉の様にバクを慈しんできたのでしょうね。最後の最後で別れを口にしたのは誰でもなくバクでした。アレンを不器用ながらも慰め力づけていた時にも感じた彼女の慈愛ですが、こんな短い言葉の中に本当にバクに対する溢れる愛情を感じた一瞬でした。そしてそんなフォーの気持ちを一番理解していたのもバク。それが証拠に意地を張っている表れの蕁麻疹が。「今は耐える時」とアレンが岩の向こうにフォーを助けに行こうとするのも身を挺して阻止します。フォーを思うなら耐えてくれ・・と。途中、リナリーの隠し撮り写真をネタに黒アレンから脅されますがやはりそんな脅しには屈することなく、やはり仁王立ちで向こうには断固行かせない意思をアレンに示します。「今のアレン君は少しの衝撃でも危険で、イノセンスが戻らない今はただの人間なのだから・・・」そんなバクの言葉に違う!と反論するアレン。アクマを見て血が通うのを感じたと。自分が望んだのはアクマなのだと。そして左目から血の涙を流すアレン。そしてそんなアクマに魅入られてしまったアレンを止める事が出来ず扉を開けてしまうバク。前回のレビューの時にもちょっと触れましたが、アレンのイノセンスが戻るキーは実はマナなんじゃないかと勝手に想像していたんですが、全く違いましたねぇ~(^^ゞイノセンスもアレンも望むものとはアクマだったとは・・・バクも決してアレンを対アクマ武器という武器としてしか見ていなかったわけではなく、大事な存在なのだという事を言いたかったんですよね。でも、結局はアレンがアクマという存在を欲し、渇望し、魅入られてしまっていることをアクマを久し振りに見たことでアレンが自覚してしまったことで皮肉にもバクの言った言葉どおりになってしまって「そんなつもりで言ったのではないのだよ、ウォーカー・・・・・・・すまん」アレンは壁の向こう側へと消えていき、結局アレンを止める事が出来なかったバクの涙と共にポツリと呟かれたこの言葉。この台詞にも泣かされましたーーっそして三木さんの演技に泣かされましたーーーっ!上手いっ!さすがです、三木さん!!今回、そんなみんなの心理描写に被せるように展開されたフォーとアクマの戦いのシーン、ものすごく迫力があって素晴らしかったです!フォーの「みんなを守る」決意に揺るぎが無い表情にヤラれました。それでもレベル3との力の差は歴然で・・・止めを刺されかかったその時現れたアレン。「なんなんだ?」というアクマの問いに「エクソシストです」と応えるアレンキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー いよいよ、次回はイノセンス復活でしょうか?!楽しみです 。('-'。)(。'-')。ワクワクそれにしてもやっぱりこのレベル3のアクマ、名無しの権兵衛さんでしたね(≧m≦)ぷっ!最後の劇場でネタにされてましたが、やっとここにきて大笑いできましたよ。そして久々の私の大好き黒アレンには萌えさせて頂きました
2008.02.06
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うわっボケボケ画像だ・・・(毎回ながらすみませーん)頼まれるとすぐその気になる単純な私(^^ゞお初Dグレ絵。そしてお初ティキ・・・とうとう、描いちゃいましたぁー! _(_”_;)_バタッしかし、お初だらけの絵だっちゅーのにここまでの段階(鉛筆の線画の状態)で所要時間多分・・・15分かかってません(^^ゞ↓の銀さんの方が何倍も時間かかったよ!なんでだろ?( ̄~ ̄;)ウーン・・・まぁ、初描きなので似ても似つかないちゅーか、「誰々です!」と描かないとわかんねぇ再び _(_”_;)_バタッ笑って「ティキが描きたかったのか!」と思って下さい!しかし、問題はこれから!余白があるのでこの部分に誰かを描き入れたい!お初だというのに無謀な方向に走り出している私(爆)誰にしようかな~?自分的に描きやすそうなのは・・・・・・・・・神田?(ロン毛スキーだから♪)しかし、一度は描いてみたいと思っていたのはクロス♪頑張るかな~?しかし、果てしなく似ていなかったら・・・・・・・・・その時こそティキだけにしよう!(爆)とまぁそういうわけで途中経過報告でした!
2008.01.23
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や・ヤバッ!やっぱカッコイイわティキ・ミックこれって単に私がモリモリファンというだけじゃ済まされない気がするっ!D.Gray-man 第67話 「江戸へ」クロスがいるという江戸へと旅路を急ぐラビたち。しかし、一行の後を日本に上陸したときに遭遇したレベル3のアクマ3体が追いかけてくる。レベル3のアクマは非常に強く、一体でも太刀打ちできない。ラビたちは様々な技を繰り出してなんとか逃げ出そうとするが、レベル3のアクマ達には通用しなかった・・・もちろん、依然としてアレンの腕は復活していないし、ラビ達だって大ピンチなんです!特にラビ達ご一行様の方の「あわあわっ」って感じは相当なもの。しかし・・・ごめんなさいそもそもティキが大好きな私は先週からそれどこじゃないんですっ!空気読めねぇ奴!とか思わないで下さいね!マジ、かっこ良すぎてクラクラしちゃってます~!滝口さんの声で聞きたかった「ティキ坊(ぼん)」も聞けてサイコォーーーッ!o(><)O O(><)o バタバタその呼び方を嫌がるティキの様すらイイっ!(ほとんどバカ)あ、そうそう!ようやくノアの双子出てきましたね!最初、デビットが斎賀みつきさんとわかった上に、ジャスデロの声を最初吉野裕行さんと勘違いしてしまって、これで喋っている相手がティキじゃなくてコムイさんだったら「ラブレスじゃん!」とか思ってドキドキしちゃったんですよね(笑)実際にはジャスデロの声は森久保祥太郎さんでしたが。話が横道に逸れましたが・・・とにかく先週からティキのいろんな顔を堪能出来てもぉ!大興奮!!そしてねそしてね、なんとしてもクロス元帥を守る為とアレンの仇!とばかりにティキの前に飛び出していくラビをティキが相手するんですが(この時のラビがまたカッコイイーーーっ)、この時の「ちょっと暇だから相手してよ」「あのイカサマ坊やの友達?悲しいよねぇ~」「悲しいよねぇ~」どんだけラビを挑発するのっ!だいたいラビが繰り出した攻撃に「やっべ・・」ってとこからして既に身悶えして見てました!このあくまでも軽いノリで人の心を玩ぶように言うティキというかモリモリの声に今日はめ一杯身悶えさせられた回でした。今まで難しいと敢えて外してきたティキだけど、今無性に描きたいですわ♪しかし、描くならエンディングにある前髪がおりている髪型で描きたいのです!頑張って一時停止して描こうかな~?(* ̄m ̄) ムフッしかし、マジにレベル3以上のアクマ達がゴッチャリといるわ、ノアは4人。そして千年伯爵までいるこの状況はかーなーりヤバイ!ど・ど・ど・・・どうするんだ?ラビ達!そして再び動き出したアレンの目。これがイノセンス再始動に繋がるのか?また、ラストでティキが飛ばした黒蝶がアジア支部の前に飛んでました!とうとう、アレンの居場所が見つかっちゃったのか?今、一部の支部員からお荷物扱いされているアレン。これでアジア支部が見つかって攻撃とかされちゃうとこちらもかなりヤバイなぁ
2008.01.22
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かなりお久しぶりに感想を書いてみたいと思います。D.Dray-man 第58話 「アジア支部」見覚えのない部屋で目を覚ましたアレン。「立ち止まるな、歩き続けろ」というマナとの誓いに促されて、アクマ達が待つ戦場へと戻ろうとする。しかし、イノセンスは破壊され、ボロボロの体だ。そんなアレンにアジア支部長パク・チャンと名乗る男が声をかける。「エクソシストではなくても、教団に貢献する方法はある。サポートする側にならないか?」と。アレンは「自分にはエクソシスト以外の道はない」とその誘いをはねつけるが・・・先週のラストにちょっこりと出てきたサモ・ハン・ウォンとフォー。今回はそれに新たにバク・チャンと蝋花、李佳・シィフが出てきました!【アジア支部キャスト】バク・チャン:三木眞一郎サモ・ハン・ウォン:柴田秀勝フォー:冨永み~な 蝋花:坂本真綾李佳:福山潤シィフ:下野紘サモ・ハン・ウォンは先週の雰囲気だと気難しい人なのかな?と思っていましたが、アレンがマナの声に応える様に病室を抜け出したのを知るとものすごい勢いで探し出したり、見つからないとおいおい泣き出したり・・・イメージが今回でガラリと変わりましたよ(笑)とても可愛いおじさまって感じでなんかイイですさて、↑にも書きました声優陣。ジャンプ最新号にアジア支部のキャストが載っていたので大変楽しみにしてました♪特にアジア支部長のバク・チャンの三木さんがイイ~~~~♪役割的にはコムイの小西さんと同じイメージのキャラですね。マジかと思えば思いっきり三枚目なときもあり・・・アレンに「サポートする側にならないか?」とアレンの気持ちを試している時はメッチャ落ち着いた二枚目ボイス。しかし、次の瞬間、フォーに蹴りを食らうとギャーギャーと大騒ぎだったり、実は方向音痴だとか・・・そんな楽しいバクに三木さんはバッチリです。アジア支部科学班の3人の中では、私はキツネ目のシィフの下野さんが個人的に気に入っちゃいました!ちょっと冷たそうにも聞える下野さん独特の舌足らずな感じの声がイイですなぁ ( ̄ー ̄)ニヤリ福山さんは第一声ではわかりにくかった気がしましたよ。キャストを知らなかったらちょっと迷ったかも。蝋花の声は、目を瞑って聞いているとどっからどう聞いたって「ホスト部」のハルヒだってばよ!(爆)しかし、思いっきりアレンがストライクだったみたいですねぇ~>蝋花それにしてもティキに粉砕されてしまったと思っていたアレンの左腕と心臓。特に心臓は致命傷だったというのにイノセンスの欠片によって修復されていたとはコムイですら「神に祝福された子なのかも・・・」と言わしめたアレンとイノセンスの関係。一番辛いマナを悪魔にしてしまったことと咎落ちを体験して尚自分で自分に課した悪魔を倒すという約束。本来、粉々にされてしまったイノセンスは消えてしまう筈なのに、アレンのだけはアレンを守るように辺りに漂っていた事実。今までは成功率0%というイノセンス復活を懸命にイノセンスを発動させて腕を元に戻そうとするも未だ叶わず。それでも決して諦めないアレンの精神。まだまだ謎はてんこ盛りなDグレですが、新たな登場人物と新たな展開を予感させた今回の話。内容は辛いものですが、スーマンの咎落ちからずっとようやく話の内容が面白くなってきています。ただ、未だ実はアレンは元気で生きていると知らされていないクロス元帥お探し一行様達だけが・・・特にリナリーとラビが可哀相な気がしてならないです。早く合流出来ますように。。。しかし、満を持して出てきたって感じの三木さん。これから暫く楽しみです♪
2007.11.14
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D.Gray-man 第33話 「魔女の棲む村・前編」神田は、ドイツ北部ダンケルン村の先にある街に元帥がいるという情報を受け、街へと急いでいた。しかし、途中には入ると二度と出てくることが出来ないという噂の「帰らずの森」が。しかも、先日も白い服装をした男たちが3名入っていって戻ってこないという。神田はその3人がファインダーと目星をつけ、止める声を振り切り森の中にへと入っていく。しばらく行くと、その森の中にゴズというファインダーが現れ・・・えっと、なんかいきなりミランダが教団内で迷子になっている図から開始(笑)ベタなお約束ですなぁま、確かにどこからどう見てもどの部屋も似ていますがね彼女の為には何か目印が必要でしょうか?しかし、ミランダが自室だと思って入ろうとしてリナリーに止められたその部屋は、ミランダの部屋じゃなく、本日の主役神田くんのお部屋しっかし、何もない殺風景な部屋ですなぁ。しかも月の光のみ差し込んでいる暗い部屋の中にはOPにも出てくるとても印象的な蓮の花が。さて、その神田くんは元帥探しの真っ只中。老婆に道を尋ねるも、目の前に立ちはだかる森は何やら不可思議な噂が。ま、そんなことで怯む彼じゃないですよね思ったとおりズンズンと森の中へ。しばらく中に入ると、神田の前にアクマが!そしてもう1人・・・うひょ~~~~~!!!なんかミョーに一昔前のパンク風な髪型のファインダー君登場!しかも声が中井さんじゃあ~りませんか!!!しかし、・・・ヘタレ土方くんか?君は!(≧m≦)ぷっ!(いや、容姿も何もかも土方くんには似ても似つかないゴズ君ですが)最初、突如現れた神田を自分を探しにきてくれたエクソシストと勘違いしちゃって懐く懐くしかし、二度と戻って来れない森の正体がアクマだとわかった神田はゴズに元来た道を引き返せ!と言い、更に森の奥深くへと走り出しちゃいます。おーー!なんか珍しいものを見た気が(笑)あんまりダッシュしている神田って見ないと思いませんか?しかも、神田ってロン毛ちゃんだから髪がなびいていて結構イイ!(爆)今回のアクションは結構あったし、動きが綺麗かもしかしヘタレゴズ君、そのまま神田の言うとおりに戻らない。そりゃ自分の目の前でアクマがあんなにウヨウヨと出てくりゃ1人っきりにはなりたくないよね (≧m≦)ぷっ!しかも、得意らしくかなりの俊足。うん、やはり誰でも特技はあるものです!(え?)しかし、再びアクマが出てくりゃ単なる足手まとい?(笑)まんまとアクマに捕まっちゃって、「コイツがどうなってもいいのか?」な状態。しかも、お約束な 「好きにしろ!」 (爆爆爆)しかし、普通なら人質を取られても尚向かってくる相手に敵はヤラレてしまい・・・(チャンチャン)となるところなのに、それを邪魔したのがゴズ!!!しかも、神田を押し倒している様な図になっちゃったから(これでゴズがビジュアル的にイイ男だったらキャーキャーものでしたよ/爆)さて、村の中である少女と出会い、その子の家にやっかいになることになった2人。魔女という言葉に全く驚きも動揺も見せない彼女に反し、異様にビクつく彼女の父。噂の魔女とは??そしてあんなに小心者風だったゴズ、いったい夜中に何処へ?そしてゴズが落としていったのか?少女に貰ったゼリービーンズの意味は??そして冒頭と湖のシーンと、神田の夢の中に出てきた蓮の花の意味は???次週、後編に続く(チョン!/笑)
2007.05.22
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第28話 「エクソシスト・クロウリー」エクソシストとして初任務を任されたクローリーはワクワクで鼻歌混じりだ。そんなクローリーの付添い人としてトマ、ラビ、ブックマンが同行し目的の村に着いた。着いた早々、どこからどう見てもアクマにしか見えない通称<怪物>が村人と仲良く住んでいた。アクマは油断ならないと攻撃しようとするが、逆に村人たちに「イイ奴だから」と止められてしまう。怪物の涙に感動してしまったクローリーは怪物の言葉を信じるが、ラビやブックマン、トマは信じられず怪物を監視しつつ村の周辺を探る。しかしまた他の村で犠牲者が・・・とにかく今回はいかにもクロちゃんが関わっている事件らしい展開で始まりそして終わった回でした!外界を知らない無垢でピュアにクロちゃんらしく、悪者を退治する=ヒーローになれるたとえ相手がアクマだとしても涙を簡単に信じてしまう(というかそうであって欲しいとの願いもある)敵の本性がわかってもすぐに戦うことが出来ない。すぐ感激して泣くそしてやっぱり「出て行け!」と言われてショックを受けてしまうなど挙げればキリがない感じですが(^^ゞとにかくヒーローになれると疑わず、頭の中ではヒーローとして賞賛される(何故か賞賛してキャーキャーとまるでアイドルの如く騒いでいるのは若い女性ばかりっていうのがまたなんとも・・・(≧m≦)ぷっ!)、鼻歌歌っちゃったり、サインの練習をしちゃったり、とにかく見た目に反して幼いって感じ。また、とうとう目の前に現れた犯人であるアクマに向かって「お前は罪を重ねすぎた」「よくぞかわした!だが次は外さぬ」 など(笑)あんたはどこぞの時代劇ヒーローか?ヾ(ーー ) オイッそしてイノセンスの影響で性格が正反対になってしまった怪物の涙を信じて一緒に涙を流したり、相手がアクマとわかっていても、ラビたちがイノセンスの影響からまやかしを見せられていたと説明されてもなかなか受け入れられなくて一方的に何発も攻撃を許してしまったり・・・本当に愛しい存在ですよ!クロちゃん!!しかし、今夜の主役は絶対にクロちゃんなんですが、台詞が光るのはやっぱりラビ・・・かな?(笑)村人やクロちゃんが頑として怪物をイイ奴だ!と主張する中「アクマの言うことは信じられないさっ!」「それをどうやって証明するさ!ことが起こってからじゃ遅いんさっ!」「トマは怪物を見張ってくれ」と主張するところはし、的確な指示を出す。また村に結界を張っていたイノセンスが組み込まれていた教会のステンドグラスが割れてしまい、今まで入るに入れないでいたレベル1のアクマがウヨウヨと攻め込んできた時、師匠であるはずのブックマンに対し「どういう意味さジジイ」←ジジイ呼ばわりしちゃってるよ(おいおい)「コイツら倒し終わるまでに説明しろ!」 とまぁ事実上戦いの中では中心となって戦っている為か?ラビくん容赦ない(爆)などなどでも、一番感じちゃったのはラストで村人たちに「出て行け!」と言われてしまってガックリしているクロちゃんに対して「クロちゃんは立派に任務を果たしたさっ!」「だけどエクソシストなんてこんなもんさ。命をかけてアクマを倒しても褒められることもない・・・・」いつも明るいラビだけど、きっとラビもエクソシストになりたての頃って今回のクロちゃんの様な思いを何度も味わってきたのかもね。なんかそんな風に感じたら胸がキュッとしてしまいましたよ。そして・・・「エクソシストなんかにならない方がよかったのかもな。クロちゃんは優しすぎるさ。」この言葉にクロちゃんへと、それとラビの優しさや思いやりを同時に感じてしまってウルウルしちゃいましたでも、最後に本日の主役クロちゃんの1つ成長した姿が・・・「私はエクソシストになってよかったである。」「だって村の為によい事をしたである。たくさんの命を守れた。」ってやっぱり顔は涙と鼻水ででぐしゃぐしゃだけど、そんな風にキッパリと言い切ったクロちゃん・・・そんな貴方はやっぱり立派なヒーローだよそして真の主役であるはずのアレン君。リナリーと共にクロス元帥を探すべく荷物を積み込んでいる1シーンのみ(爆)来週はこの2人が中心だから・・・来週楽しみにしてるねぇ(^o^)丿
2007.04.18
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第24話 「クロウリーの旅立ち」とうとうクロちゃんことクローリーが黒の教団に向かう為に村を離れました。しかし、駅に向かう馬車?牛車だったかしら?でどうにも暗いクロちゃん。暗い理由は、血を吸ってアクマを退治していたことを村人に説明したにも関わらず、化け物扱いされて村を追い出されてしまったから。それでも列車に乗るまでの間と町を散策し始めると途端に楽しそうになるクローリー。しかし、今までが箱入りだったせいか言葉巧みに偽者を売ろうとする業者をすぐに信じてしまうクローリー。なんとかアレンとラビで阻止するも、初めて乗る列車にはしゃいで探検しに行ったまま3時間帰ってこないクローリーを探しに行くと!!!もう終始大笑いの回でした!外界を知らないクロちゃんが目をハートにしながら珍しい物を物色してはアレンとラビに叱られて、賭けポーカーのカモにされてパンツ一丁になってたり、花売りの少女の言葉に騙されてやっぱりパンツ一丁になっていたり・・・本当にこの人、イノセンスが発動していないとイイ人丸出しなんですよねぇ。しかしすぐ泣くし、泣くと鼻水も一緒に出てくるからきちゃない・・・よまた、やっと黒の教団に着いたと思ったら、体内にエリアーデの血が残っていた為にアクマと見なされてしまって!!!んで出てきたのが懲りも無くコムイさんが作ったコムリン4号_(_”_;)_バタッこれがまた敵と見なすと叩き潰すまで止めることを知らない粗悪品。しかも相手が新しいエクソシストのメンバーだとわかっても、徹夜続きのコムイさんはそのまま勢いで暴走しちゃうしその度に「恐い恐い」と涙と鼻水でグチャグチャ状態のクロちゃん。しかし、粗悪品ながらなかなかの料理の腕前らしいコムリン4号。アレンの攻撃を逆にエネルギーにして調理を始めちゃうんです。コムリン4号が持つフライパンの中にはふっくらと美味しそうなオムレツが!しかも止めようと攻撃したラビを逆にその出来立てのオムレツの上にトッピングのように置いて上からソースをかけちゃうし・・・「本日のシェフのお勧めぇ~♪ラビの地中海風完成ぇ~!」・・・ってコムイさんったら(爆爆爆)しかもそれだけでなく逃げるアレンとクロちゃんに調味料攻撃とフライパンの中で振り回してるし・・・(あ~あ)「油ドボォォォ~~~~」には大笑いしましたよ。コムイさんサイコー(爆爆爆)結局またコムリンの暴走を止めたのは兄のコムイを踵落としで制裁をくわえたリナリーでした(チャンチャン♪)それでも教団内部に入れば入るでコムイさんの洗礼に悲鳴を上げ、ヘブラスカに審査を受ければまたまた悲鳴を上げ・・・(笑)でも、ラストでは皆からの温かい歓迎と「おかえり・・・クローリー」の言葉に「ただいま」と嬉しそうな顔をします。でも結局コムイさん発明のコムリンミニ4号(お掃除用ロボ)が、クロちゃんに飲み物をぶっかけられて暴走してウェルカムパーティもぶち壊しだったし。。。コムイさんってすごい人なんだかそうでもないんだか・・・わからんお人やなぁさて今回の放送で一番私がキャーキャー言ったのは・・・クロちゃんが労働者のような3人組にカモられているところをアレンが救った場面!どうやら小さい頃からクロス元帥のもと、とっても苦労してきたらしいアレンは次々と好カードを引き当てクロちゃんの衣類を取り返していく。しかしこれがまったくのイカサマ(爆)そう、クロス元帥が作った借金を何とかする為に身に付けたある意味アレン最高の奥義ではないでしょうか?(笑)しかも、積年の恨みを思い出したのかアレンがどんどん黒化していってるし・・・アレンの周り怒りの炎でメラメラだしでも、黒い人好きです(≧m≦)ぷっ!いつからそうなっちゃったかな~?(笑)今日の黒アレンはイイですねぇもっと黒アレンが見たいーーー!それと列車の中でクロちゃんがカモられて身包み剥がしていた相手。瓶底眼鏡をかけている労働者。しかし、どう聞いても声が森川さんもしや・・・?でも、いつものティキミックの声より高いよ!まさか二役目??そんなことないよねぇ。。。そう、目的地の駅に着いてすぐに電話がかかってきてそれを取った彼が別行動をするんですが、電話の相手はもちろん千年伯爵。腹が減っていて何か食べさせてくれというティキに対し、「正装して下さい」という伯爵の言葉に全部は画面に映っていないんですが徐々に姿をいつものノアの一族の姿に。そしてシルクハットを最後に被った時のかっこよさったらキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー そしてこれからが本格的にノアの一族が戦いに加わってくるみたいで・・・来週の予告にもティキミックの姿がありましたし、また森川さんの声が楽しめそうです。また三宅さんが声をやってらっしゃるスキン・ボリックもティキの隣で食事をしていましたが、千年伯爵がデザートでパフェが出てくると涎を垂らして欲しそうにしている様がいつもの風貌より可愛らしくて思わず見ているこちらがニッコリしてしまいしたよ♪でも、彼は「怒」を司るんですよね?前回出てきた時もいつも怒ってたし。まぁともかく仲間が増えてくると戦いもそれだけ熾烈になる証拠。ますます目が離せませんね(^_-)-☆
2007.03.20
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第20話 「がんばれエクソシスト様」古城に住む吸血鬼退治を命じられたアレン。最初は半信半疑だった任務だったが、目の前にクロウリーが現れたことで真実なのだと実感させられる。クロウリーを退治すべく向かっていったアレンとラビだったが、クロウリーの強さに歯が立たない。始まった途端、回想でしょうか?コムイさんから任務の説明をされているシーンに。吸血鬼退治などエクソシストの仕事じゃないでしょ?と言うアレンに「確かにエクソシストの仕事じゃないよね。。。」と言いつつ・・・コムイさんの目がキラリ~~~ン(爆)「これは君にしか出来ない(だったかな?)仕事なんだよねぇ~」と。次の瞬間、悲鳴と共に逃げ出そうとしているアレン。そしてそれを止めているコムイとリナリー兄妹(笑)しかもリナリーまでニヤついてるとこを見るとリナリーもグルなのかな?(≧m≦)ぷっ!それにしてもアレンの「師匠は嫌ぁぁぁぁぁ~~~~」っていう哀れな悲鳴は見ているこちらの涙を誘いましたともさ!(≧m≦)ぷっ!そしてジタバタと暴れるアレンの足元にはアレンがこの世で一番苦手なあのお方のお写真が。そうその任務を持ち込んだ相手こそアレンを気絶させ何処かに消えた師匠クロス元帥だったのですよ。確かにねぇ、アレンからすれば師匠が関わってるってだけで嫌な予感するよねぇ(ご愁傷様)でも、実際にクロウリーが現れたことで何故クロス元帥がわざわざ黒の教団にクロウリーの存在のことを知らせてきたのかが気になるわけですよ!そりゃそうだよね、今のところ吸血鬼が実在することは自分の目で見たわけだから信じられたとしてもイノセンスが関係しているとは思えないし。でも、どうもクロウリーと一緒に古城に住んでる謎の美女が気になるし!!!あの巨大な花に現れた星の形の斑点も気になりますよ。しっかし、今日の放送は何が可笑しかったって断然ラビでしょうな。クロウリーに立ち向かう際、「血吸われたら絶交な!」までは良いとして、実際にアレンがクロウリーを捕らえた時に血を吸われちゃうんですが、クロウリーが逃げた後、アレンに対して「絶交」って貴方・・・可笑し過ぎて腹抱えて大笑いしちゃいましたよ!しかも古城に向かう時のラビと村人の対応。そりゃ確かに血を吸われたわけなんだから、いつアレンが吸血鬼になるだろうと恐れるのはわかるけど、まるで化け物扱いしたあの態度はどうよ!(笑)ものすっごーーーく遠巻きにそれでもクロウリーを撃退したことを称えてる村人。言ってることとやってることにギャップがありゃしませんか?(爆)しかもラビまで「気にしない」と言いつつ首にはにんにくをかけ、背中には杭が!絶対に気にしてるじゃないのさ~~~~!!!(爆爆爆)そんなくせに、古城に着いた途端甘い匂いに気絶しただけでなく不気味な花に捕らわれちゃってるし、アレンに助けてもらった直後に謎の美女にストライ~~~~~~~ク!!!・・・って(≧m≦)ぷっ!今日の貴方(ラビ)は可愛らしくて可愛らしくてタマランかったですよ♪いやいや、教団のみんなの玩具化しているアレンもSの血が騒ぎそうでした(爆)そして、相変わらずコムイさんに振り回されている科学班の皆様、いつもいつもお疲れ様ですm(__)mしかし、クロウリー自身イノセンスを発動したアレンやラビの攻撃もものともしないほど強かったし、まだまだ古城内には秘密の匂いがするし・・・来週が楽しみですvvしかし、その後アレンの味方になる筈のクロウリー・・・いったいどういう経緯でアレンの手助けをするようになるんですかねぇ~?その点も楽しみ楽しみ
2007.02.20
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『黒の教団』いやー!出てきましたよ♪>コニタン&櫻井くん!好きかもです!コムイ☆ちょっととぼけた感じとか見た目とか(笑)小西さんも今までの割りと重めの声も素敵ですが、美声の方の三枚目声大好きなんです!(置鮎さんのKとか、子安さんの坂野さんとかね/爆)逆に神田はもう少し冷ためな感じでも良いかなぁ(笑)でもあのトーンの櫻井さんの声は好きなのでこれから楽しみっす♪それにしても敵と対峙する時の神田の目付きと、OPの最後で見せる表情のギャップはめっちゃ好きになりそうな感じだし。神田かぁ……(ふっ/微笑)今回出てきた他の声優陣はリナリー:伊藤静リーバー:置鮎龍太郎ジョニー:坪井智浩65号:千葉一伸クロス・マリアン:東地宏樹ヘブラスカ:甲斐田裕子ナレーション:立木文彦ですね。初めてお名前を知る伊藤さん以外はなんとまぁ嬉しくなるようなメンバー!師匠のクロスから言われて黒の教団本部にやってきたアレンだったが、最初から手荒い歓迎を受ける。しかし、超が付くほど片付け下手のコムイが見落としていたのがわかったことでやっと建物内に入れることに。しかし神田には「呪われてる奴なんかと握手なんか出来るかよ!」と冷たく拒否されてしまう…今回の話で多少イノセンスについてわかったでしょうか?(;^_^Aあと、ようやくアレンの師匠のクロスさんも登場で嬉しいvvvo(^-^)o また東地さんの声も「焼きたてジャぱん」のアフロ店長の時の声で\(^O^)/あの低音ボイス好きなんですよねぇ。見た目とかかっこいいのにかなづち持ってアレンに迫るシーンなんかウケちゃって(≧m≦)プッ!とにかくどのキャラもビミョーに好みで嬉しい♪ ワーイ!\(^O^)/ワーイ!
2006.10.10
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