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07-GHOST 第25話(最終話)「真実は幾重にも連なる心の彼方に…」「守ったじゃないか・・・おまえも仲間を守ったじゃないか」「戦国BASARA」終了後、私の萌えを一手に引き受けていてくれてたこの番組もとうとう最終回です。そしてアヤナミとテイト、そして07-GHOST達を巻き込んでの最終決戦どういう風に終わるのでしょうか?「大切ならば守ってみせろ」「教会のみんなが死ぬ前におまえを殺してやる!」ギャボォーーーああ!この目に弱いっ(笑)わざとミカゲをチラつかせてテイトの怒りを誘うアヤナミ「憎い 憎い 憎い おまえが憎い!」テイトのその目はスクラー時代の目と同じだったそんなテイトの目を褒めるアヤナミ「おとなしく私の檻の中に入るんだ」そしてミカゲの命と引き換えに目覚めたミカエルの瞳を取り出すするとテイトの右手の甲が反応し、ミカエルの瞳の声がする「呼んで下さればいいのに。困った時はいつも呼んでくれたでしょう?」そしてテイトが初めて人を殺した時の記憶を呼び覚ますミカエルミカゲの時もバスティンの時も自分を必要としたとテイトが壊れかけている今、私を必要としていると。「消えろぉーーーっ!」その声が合図のように激しい戦いが自分に向けて攻撃してくるテイトに戸惑うミカエルしかし、それでも呆気ないほどアヤナミは強い吹き飛ばされるテイト「大丈夫だ、テイト」そんなテイトを支えたのはミカゲミカゲの声に後押しされてテイトは再びアヤナミに向っていく「アヤナミ、愚かなのはおまえの方だたとえ俺を檻の中に閉じ込めたところでおまえは何も変わらない」テイト渾身の一撃を前にミカエルの瞳に変化を見るアヤナミ真のミカエルの瞳の力が発動するすると周りのステンドグラスが壊れ、教会全体が光に包まれ、テイトによってもたらされた光を見た全員が07-GHOSTのいる場所へと集められる「次の合図で引く」ヒュウガに囁くアヤナミ「あいよ、アヤたん。何か収穫があったみたいだね」テイトはまだ殺さないと「いけ!」アヤナミの合図で一斉にテイト達に斬りかかるヒュウガ達対抗するカストル達互いの力は凄まじく雷鳴が轟く「アヤナミぃーーー!」するとアヤナミが一歩前に出る「私が繋がりを絶つ。その瞬間に引け!」「はいよ」うーん、やっぱりヒュウアヤも捨てがたい(ウヒッ)そして繋がりを切ると同時に消えていくアヤナミ達それを見たテイトは「守ったじゃないか・・・おまえも仲間を守ったじゃないか」部下を守ったアヤナミ非情なだけの男ではなかった見送るテイトに先へ進めと言うミカゲ互いの友情を確認し合う2人そして進もうとしたテイトの足を掴んだのは・・・・ミカエルの瞳「逃がさない。おまえを一番愛しているのは私だ」そう言うミカエルに「おまえも一緒に行こう」と手を差し伸べるその言葉を聞いて驚いたような表情と共に消えていくミカエル全てを受け入れたテイトのその先に見えたのは扉扉を開くとそこに居たのはフラウ・カストル・ラブラドール「合格だ!テイト・クライン」どこまでが本当のアヤナミとの戦いで、どこまでが試験だったんでしょうね?(^^ゞしかし、合格したにもかかわらず慌しい軍が乗り込んできているから。急ぎテイトを隠す為、フラウの司教見習いとして教会の外に脱出して旅に出る事になるテイト。「でも、道を見つけたようだね」途中ハクレンと出会う「テイト、次に会う時俺は更に強くなってる。その時はおまえの抱えている重たい荷を俺にも分けてくれおまえはイイ奴過ぎて困る」ギャーーーっ!イイ笑顔だそんなハクレンを見て自然と涙がこみ上げるテイト「いつかちゃんと話すからな!」手を握り合う2人そんなテイトの頭をポンと叩くフラウ(無言でコイツは俺のもん♪とハクレンに合図しているようにしか見えないのはここだけの話/笑)「行け!テイト」ふおぉぉぉーーーっ!このハクレンがあまりにもカッコイイんですけど?教会から離れていくアヤナミ「なるほど、わかったような気がする。ミロク様がああ言われた訳がな」「アーヤたん、何がわかったの?」見詰め合ってその後笑むアヤたんああ!やっぱりこの2人(シツコイ!ヾ(ーー ) オイッ)「この次が楽しみだ、テイト・クライン」まだ人質の傍にいる軍を追い払ったのはランセだった彼は最終回まで無駄にかっこよかったです「ミカエルの瞳の器は去った。次は君たちが去る番だ」そしてその頃テイトは教皇用の秘密の脱出口・隠匿の通路の前に居たラブラドールの導きによって迷路のような道を抜けていく「テイト君、君はこの教会に来た時から心の中に深い闇が住んでいた瞳に見初められし者は加護をもたらすか、破壊をもたらすか心の闇に立ち向かえなくば後者となる」「ですが貴方はあの短期間で試練の橋を渡りきる事が出来たのです。その事を忘れずに」送り出してくれる2人行き先はゼーレの地 ラグス王国が滅んだ真実を探るために「見極めに行くのです。それが俺の記憶となり真実となるから」その言葉を聞いて微笑むカストルとラブとフラウ「ありがとうございました」礼を言いフォークザイルに跨り、ラブの導きのままに進むテイトとフラウしかし、クネクネと曲がるのに結構なスピードでよくぶつからないなぁ~あははっすると途中から今までのテイトの記憶が壁に映し出されて伝えようも無い思いが溢れてくるテイトミカゲと出会ったからフラウに助けられたから教会でみんなに会えたから「行け、テイト。おまえの大事な者の所へ」「またな!」うーーん、やっぱり最後までテイトとミカゲの友情重視な作りでしたね「あのな、今飛んでいるのは別れるためじゃねえ。また会う為なんだぜ」そして出口教会からかなり離れた場所へと出てくるそして高く高く飛んでいくBGMはNoriaさんで「ラグスの鎮魂歌」実際の世界は地図とは大違いだと驚くテイト「そういえばおまえ言ったよな見たものの数だけ真実があるって今はわかる気がする」改めていろいろ見て知らなきゃいけないと心に誓うテイト何が悪で何が正義なのかも自分の目で見極めるとそんなテイトに「おまえなら決められる」だから以前自分はテイトに殺されてもいいと言ったのだとそんな事を言うフラウをぶん殴るテイト「これでもちょっとは成長したぞ」「では汝に問う。その証を述べよ」テイトの答えは「俺は失ってばかりじゃなかった」フラウの腰にギュッと手を回し背中に頭を乗せ微笑むテイトが印象的です♪「飛ばすぜ!」そして2人は旅立っていく―――とうとう終わってしまいました。まずは本当に通してずっと作画が崩れず美しいのが一番評価したいです。内容は前半は原作以上(?)にミカゲとの友情に重点を置き、その為ラストまで死んだにも関わらずミカゲの出番は多かった(笑)しかし、それでもミカゲが死んでからの後半はフラウとアヤたんの交互に語られる大人なラブ攻撃に見ているこっちがメロメロフラウの直接的なラブとアヤたんのちょっと回りくどいラブが一々私を直撃してましたーそれに急遽参戦してきたのはハクレン今はミカゲに追いついてはいませんが、そのうちきっと全てを話してミカゲに負けない「ダチ」になる事でしょう。しかし、「殺してやる」を連呼している時はどうなるかと思いましたが(^^ゞ話的にはまだまだ核となる部分はこれからアヤたんはまだまだテイトを付狙う気満々みたいですし。いやー!終わり方は確かに綺麗でこのままでもって感じですが、個人的にはわかっていない部分がたくさんで、やっぱりこのままではいろいろ消化不良です。やっと旅立った事ですし、是非とも二期の制作を嘆願したいです!!!今まで思いっきり腐目線のレビューを読んで下さって本当にありがとうございました。二期を祈りつつも今回で一応終了です。お付き合い、ありがとうございましたm(__)mTVアニメーション 07-GHOST オフィシャルファンブック(書籍)[一迅社]《仮予約商品10月発売》送料無料 CD/アニメサントラ/『07-GHOST』 Melody of Michael/AVCA-29415 [11/18発売]
2009.09.22
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07-GHOST 第24話「愛無き者の正義はいずこに…。闇に奪われし心よ、永遠に…」試験ではなく本物のアヤナミがテイトの前に立つテイトを巡って教会内で07-GHOST達と帝国との戦いが今始まった!!!「来るか?それともこちらから行くか」「幻ではないぞ」目の前のアヤナミが本物であると証明するかのように、既に敵の手に堕ちたミカエルの瞳があった場所が疼く「俺は俺の意思でおまえを倒す!」「我々は成すべき事をするだけです」「皆に神のご加護があらん事を」うはー!今回も浜田さんは大忙しです!特にこのシーンなんかジオと元大司教と2人分(お疲れ様です)「2人だけで行こうではないか。世界の終焉へ」アヤナミの力によって別空間へと連れて行かれてしまうテイト「なんだ、ここは?」「世界の中心だそしておまえが見る最初で最後の世界来るか?それともこちらから行くか」そんなアヤナミに攻撃を仕掛けるテイトしかし、力は歴然全く効き目がない「足らぬ、何もかも怒りも憎しみも信念さえも本気でこい。でなければわざわざ私が出向いた意味が無い果たしておまえが私の所有物に相応しいかを見定める」「ふざけるなっ!誰がおまえの所有物に」「遅すぎる!テイト、何かあったのか?」その頃フラウはのんびりテイトが出てくるのをまだ待ってます(笑)しかし、さすがに何か起きた事に気付きます。ドアの向こうにテイトがいない段階で動いてるのかと思ってたのに・・・_(_”_;)_バタッそこに教会内に帝国軍が乗り込んできた事を知らせにハクレンがそして2人の前に現れたのはクロユリそして何故かクロユリの身体にはラブラドールがハルセに植えつけたのと同じ花がしかし、本当にクロユリが相手をしたかったのはフラウではなくハルセを傷付けたラブラドールでもアヤナミはクロユリに生きろとそしてフラウを倒し戻って来いという言葉にここにやってきたと。クロユリの力量を見切ったのか?フラウはハクレンを後ろに下げさせる軍の人質同然に集められた民恐怖する民を必死に勇気付けるシスターズ教会内を調べているカツラギそしてカツラギを待っていたのはランセ内通者を見つけ出し、記憶を消してその内通者を助けようとしたカストルとラブラドールの前に立ちはだかったのはヒュウガとコナツヒュウガとコナツにクロユリと同じものを感じるラブそれぞれがテイトを巡って激しい戦いが始まったフラウもまたフェアローレンの鎌でクロユリの攻撃に応戦中「まだ記憶は戻らぬのか」フェアクロイツと行動を共にした唯一の存在・テイト「何か託した筈だ」しかし、テイトには何の事かわからない「パンドラの箱の在り処を思い出せないのなら、その記憶を捩じ上げるまでだ」答えないテイトに、アヤナミは直接記憶を探ろうと手をテイトの胸に差し込む悲鳴を上げるテイトしかし、記憶は探れなかったフェアクロイツが阻止したのだ―何人たりともこの記憶に触れる事を禁ずる―「やはり貴様が記憶を封じていたか契魂(フェアトラーク)」するとこれはファーザーの力?アヤナミは飛ばされ、その際に左腕を千切られてしまう。な、なんと!!!ファーザーもただの司教ではなく07-GHOSTだったのですね!テイトの記憶を封じたのも07-GHOSTとしての力だったとは。しかし、死して尚守る力として存在出来るなんてすごいっ!そして記憶を封じてまでテイトに託したパンドラの箱とは何処に?しかし、千切られた筈のアヤナミの左腕は瞬く間に再生してしまう(しかも服まで再生ーーーっ!!!)「やはりおまえを野放しには出来ん 私の檻の中に閉じ込めておくべきだ」「生きて何かしなければならない。俺なんかの為に命をかけてくれたみんなの為に何かを返さなきゃいけない、一生をかけて!」一方、ミカエルの瞳の器を探している軍民たちに脅しをかけるが、そこにいる誰もテイトの居場所は知らないし、テイト君は黙秘を望まないと凛とした態度を取り続けるあれ?いつの間にシスターズもテイトがミカエルの瞳の器と知っていたんだろう?上の人間が知っているのはわかるにしても、このかしましシスターズはどこまでテイトの秘密を知ってるのかしら~???カストルとラブラドール、ヒュウガとコナツは五分の戦い「あの2人気にいらなーい」「いーねーコナツく~ん。デスクワークしているところも大好きだけど、感情的な君ってカッコイイーーー」あはははっ!コナツ可愛いーーーそれにしてもコナツもヒュウガに遊ばれてるなぁ「あとでデスクワークもして下さーい」 釘を刺すのも忘れないしっかり者のコナツ君てこでも通す気が無いヒュウガとコナツにラブラドールはただのヴァルスファイルなのか問う「アヤたんの為なら何でもしちゃうよ」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーだけど、それって返事になってないんじゃ? (≧m≦)ぷっ!ランセとカツラギ「やはり狙いはテイト君かな?」「そこをお通し願えませんかっ!」ああ、本当に中井さんというのは剣を使うキャラボイスなのですねぇ~しかし、某戦国ゲームとは一変、丁寧語!こちらも萌えっ (* ̄m ̄) ププッ倒されても尚挑む力を潜ませているカツラギまたフラウもクロユリと交戦中力を使えば使うほどクロユリの花が大きくなっていくそして影も黒ずんでいるハルセの悲しみを力に変えて戦っていたのだ「ハルセ・・・僕だけの大事なベグライター」「憎しみに心を奪われるな、おまえの想い人が遠くなる」怒りをフラウにぶつけるように攻撃してくるクロユリだったが、それをフラウは跳ね除けそしてじわじわと光が押し返していく「この光?」「愛だぜ」クロユリの思いもまた愛だとしかし、許せない者は闇と同じクロユリの義は間違っているとフラウは鎌を振り下ろしますその瞬間、ハルセを思って涙するクロユリ「そろそろ終焉と致しましょうか」カストルとラブラドールの合わせ技にさすがのヒュウガに2本目の剣を抜かせるそしてテイトとアヤナミもまた激しい戦いを続けていたしかし、戦いの中で憎しみにまかせて撃ち込んでいたザイフォン「そう!その目だ。そうやって私を憎め私はおまえの憎しみに値する」アヤたんってM???(爆)離れて見ていたブルピャに当たってしまう。必死に助けるテイトザイフォンの力は文字の形。今までの攻撃はテイトの憎しみそのままそのせいでブルピャの存在を忘れ傷付けそうになってしまった「俺には守らなきゃならないものがある」「興味深い。おまえの守りたいものとはどれ程の価値があるというのだ世界とおまえの守りたいものを天秤にかける事にしよう好きな方を選べ」いや~もしや最長?題が長くて打ち込むのに疲れましたー!さぁ!思い切りラストに向けて戦いが本格化しました。テイトの記憶の中に封じられているパンドラの箱を奪おうと教会の民を人質にテイトの想いはアヤナミを倒せるのか?また各々戦っている07-GHOST達は?それにしても、戦いが分散されている分、各々の戦いを堪能しきれないのが残念特にカストルとラブラドールの戦いはもうちょっと長めに見たかったですね。ちょっと1話に詰め込みすぎな気がしなくもないなぁでも、戦っているシーンは綺麗だったと思います。ただ、世界の中心に移動させられたシーンは目が回りそうだったけど(^^ゞそれとやっぱりアヤたんのネットリした台詞1つ1つに愛を感じてしかたなかったですわぁ~(〃∇〃) てれっ☆夜中に転がってしまったじゃないですか (≧m≦)ぷっ!オリジナルストーリーでまとめているラスト。いよいよ次回は最終回ですが、どうまとめていくのでしょうか? 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) 『07-GHOST』Kapitel.02(初回生産限定)
2009.09.15
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07-GHOST 第23話「心の闇のその先に」今回はアヤナミ様祭ぃ~~~どこを切り取っても残酷な台詞を吐く素敵アヤたんを堪能の回でした二次試験は己の闇と戦うという厳しいもの。しかもそれはかなりリアルしかし、この二次試験こそ司教になるための最大の試練なのだテイトにはアヤナミハクレンには父と闇を象徴する者彼らがテイトとハクレンを苦しめる「許さない!アヤナミ、殺してやる!」アヤナミがミカゲの名を口にした事で今が試験の最中だというのも忘れて頭に血を上らせアヤナミに飛び掛っていくしかし、アヤナミは強く冷静にテイトの攻撃をかわしていくキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーこのお姿だけで飯5杯は食べれそう(え?)こういう剣さばきのカッコイイシーンって大好きなんですっ!「哀れだな、友の為に戦っているつもりか」一方ハクレンは助けてくれと懇願する父が目の前にいた父の首には闇の者の刃がじわじわとミカゲの死はテイトによってもたらされたと言葉で、ミカゲの映像で追い詰めていく「現実を受け入れろ。悲しみを生んだのはおまえだ」それだけでなく、ミカゲの死によってテイトは知らなくても影で家族が悲しんでいるとミカゲの父と妹の映像を見せてテイトを混乱させる「この人が死ねばよかったのに」ハクレンと父母の一件があってからか?家の体面ばかり気にする父親と真っ向から向き合ってきたハクレン司教になる際も大反対された記憶が蘇る「おまえは私の子ではない」自分を最後まで理解してくれなかった父それを聞いた闇の者は同じ思いにより処刑すると言う「何があってもおまえはミカゲの仇だ」「それであの少年を思っているつもりかわかっていないのはおまえの方だおまえはあれの身に起きた現実すら受け入れていない」そう、テイトが教会にいる間ミカゲはアヤナミ達に拷問を受けていたそのシーンを見せつけるアヤナミ笑いながらミカゲを殴り続けるヒュウガこっわーい「全てはおまえが巻き込んだばかりにあの哀れな少年は死んだのだ」アヤナミの見せる映像と1つ1つの言葉がテイトを徐々に闇に陥れていくそしてテイトに飛び掛っていくアヤナミ「本当に消し去りたいのは私か?おまえが消し去りたいのは私ではない。おまえ自身だ」そしてアヤナミの剣がテイトの身体を貫く「ほら、ずっとこうして欲しかったんだろ?」_(_”_;)_バタッ す、素敵過ぎてこのシーンはマジに倒れました!二次試験、最初に合格したのはウィーダどうやらお金持ちの生まれのようですが、両親の死を境に遺産を親族に毟り取られて弟のリアムと2人だけになってしまったようですね。そして心の闇として出てきたのはその親族達リアムまで奪われそうになった時、ウィーダは恨んでもおかしくない親族に向って礼を言う貴方たちのおかげでどれだけ弟が大事な存在かを知る事が出来たと合格(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトそれを見ていたフラウ達「この二次試験、何事もなく終わってくれればいいのですが」カストルの言葉が気になります。一方ハクレンは闇の者が今にも処刑を行おうとしています。その時ハクレンの脳裏にはあのかみ合わなかったテイトとの会話が闇の者の刃を止めるハクレン「ダチが光をくれた。それにここで見捨てたら嫌いな人間と同類になる!」「命令に背いたおまえは一生愛されぬ。それでもいいのか?」「そうだ!!!」その途端、闇の者は消え、代わりに小さな闇の者の面を被った子がそれはかつてのハクレンだった闇の者=かつてのハクレンだったわけですね。「父親を自分の理想どおりにする必要は無いし、自分が父様の理想になる必要も無い父様に認めて貰おうと必死にならなくても大丈夫愛して欲しかったら愛してくれる人を探しにいこう」そう言って小さいハクレンの頭を撫でるハクレンこれにてハクレンも無事合格☆一人二役のじゅんじゅん、お疲れ様でした♪アヤナミの剣に貫かれたテイトはショック状態試験続行不可能かと思われたが、それを止めたのはフラウ「アイツはまだ負けちゃいねえ」「まだ認めぬのか?テイト・クライン。全てを引き起こしたのはおまえだ」しかし、テイトの足元は徐々に闇に取り込まれていっているそしてそんな中、わかっていたのに目を背けてしまった自分「そうだ!だからこそ俺は全てを背負っていく!」今までの全部を認めたうえで受け入れ背負う決心をしたテイト「おまえは誰だ?」冷たい、心など持っていないようなアヤナミがミカゲを哀れなどと言う筈が無いとだからおまえは俺だと。一瞬でもミカゲの友になりたかった、そしてミカゲを助けられなかった自分だと。やっとここで冷静さを取り戻したようですね。「でもまだ死ぬわけにはいかない俺の償いはミカゲに助けられたたった1つの命を全部背負って生きていく事だ」テイトの強い覚悟に身体を貫いた剣がアヤナミが消えたこの時、アヤナミの姿がテイトの姿になったかと思われましたが、目を見る限りテイトが向き合っていたのはミカエルの瞳?とにかくこれでテイトも合格「迎えにいってあげないんですか?」カストルの言葉に出て行くフラウ皆が安堵する中心配顔のラブラドール「黒い影がテイト君に迫っている」ラブラドールの心配する黒い影武装した大量の帝国軍その中心に居るのは今度こそ本物のアヤナミシスターの強い抵抗にも屈しない軍人の向こうでハルセの手袋を握り締めて教会内に入っていくクロユリは、ハルセは結局どうなったのぉ~~~~試験が終了し扉を出ようとするテイトは何かを察知する扉の向こうには迎えに来た嬉しそうなフラウしかし、扉の向こうにテイトはいないその頃テイトは微笑を浮かべるアヤナミと対峙していた・・という事はアヤナミによって別の場所に誘い込まれたという事?今回は残酷なまでに言葉でテイトを心理的に追い詰めていくアヤたんが素敵過ぎましたこれも一種の言葉攻め?(完全に腐だな・・・)アヤナミファンの私としては相変わらず絵は綺麗だしアヤたんイッパイだし、自分の中での神回かもしれませんわはは今回、じゅんじゅんも二役でしたが、それ以上にお疲れ様だったのが浜田さん今回ヒュウガ入れて三役ですか・・・しかし、ラジオでも仰ってたように見事に父役ばかりでした~おっ!なんか次回は07-GHOST対帝国軍の激しい戦いになるようですね!そろそろ終わりですものね。今まで出番の無かったコナツもカツラギも出てくるみたいですしとにかくテイトがどうなってしまうのか?フラウは無事テイトを助け出せるのか?次回が激しく気になります!しかしテイトを待っていたフラウどんだけ嬉しそう? (≧m≦)ぷっ! 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) 07-GHOST Kapitel.2 【初回限定生産】
2009.09.08
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07-GHOST 第22話「水底の光に導かれ、覗きしものは…」お花さん達が知らせる影の正体は?そしてテイトの目の前に現れたゲートをくぐったテイトが見たものは?「忘れないで欲しい おまえはラグスの王子である事を」無事試験をパスしたテイトとハクレン「クソッタレ!」というテイトの答えは前代未聞・・・かと思われたが、実はその前に「くそったれ!」と書いた受験生がやはりというか・・・フラウでしたそして受験生の言動の一部始終はモニターで逐一見られていました。最後の問題でそれまで優しくしていた友をぶっ飛ばして入っていく者しかたなくそれを受け入れて先に進む者当然殴った方は落ち、自分が失格となるのを受け入れた側はパスその中にテイトにザイフォンを分けてくれたウィーダとリアムの兄弟もいた2人は互いを思いやってどちらも敗者の扉を選んだのでパスしていたランセ達司法試験官達は受験生の心のうちを見ていたのだ納得しながら先に進むとあの老人達が正体が元大司教とわかりおじいさん呼ばわりをしていた事を謝るテイトそんなテイトにラゼットの所に行ってみるといいと言う二次試験前の休憩時間、先ほどの元大司教の言葉が気になったテイトはラゼットの所に行ってみる事に。その頃ラブラドールは花たちの不安の影が濃くなっている事に不安を覚えるその影とはいったいなんなのか?「俺が炙り出してやる!」そう言ってフラウは飛び出していくが・・・その頃上空ではアヤナミ達「オーク元帥が調査の大義名分で教会に踏み込むんだってさ」「ふっ オークの手に負えるか見物だな」ヒュウガの言葉に妖しく微笑むアヤナミアヤナミ達もどう切り込んでくるのやらシスターズからアイフィッシュをふんだんに使ったランチを食べろと薦められますが、なんとか振り切ってラゼットのもとに。当然ハクレンも一緒そしてラゼットに導かれるままある場所へと連れて行かれる2人日が燦燦と差し込む美しい場所そこで久しぶりに芝生の上で寝転ぶ2人そこで天空の長との3つの約束の話ミカゲの最後の夢は大切な者を守りたいそんなミカゲを死に追い込んだ者を許せないと話し、ハクレンもまた母を苦しめた父親を許せないと話す。母親がコールに取り付かれた際に家柄を重んじて司教にも話さず何とかしようとしてくれなかった事が未だに歪みとして残っていて、それ故に司教になろうと決めて家を出た話をする。しかし、現在もコネを使ってハクレンを軌道修正しようとしているらしい。「家族がいるっていいよな なんかあったかいな」かみ合わぬ会話に声を荒げるハクレンだったがそれでも、そんな父親でもいてくれたからこそハクレンと出会う事が出来たと感謝する「おまえを尊敬してるんだ」すると突然目の前に門が現れるしかしそれはハクレンの目には見えない「見えていないのか?」「ああ、ハクレンには見えてねえ」代わりに答えたのはフラウ「あれは近しい者の死を経験したかあるいは見たもんにしか見えない門だくぐるかくぐらないかはおまえ次第だ」「行ってみる」フラウの言葉に決心するテイトフラウはここで待つようにハクレンに言い、テイトと共に門へと向うよい大人を目指そうとしながら悔しさを隠せないハクレン芝をブチブチ引っ張ってるはくれんが可愛いですそんなハクレンに「貴方も旅立ちの日の為に見ておいた方がいいでしょう」と声をかけてきたのはカストルそしてハクレンにも門が見えるようにしてくれる門をくぐったテイト(一緒にくぐった筈のフラウの姿は消えてしまう)そこに居たのはテイトの父「よく来たね、テイト」父の姿に驚くテイト「いつか分かれ道がくるだろうその時に何を選択するかが大事なのだ」下にはたくさんの民「忘れないで欲しい おまえはラグスの王子である事を」「行きましょう、ゼーレの地へ」呆然するテイトの前に現れたのはファーザー「ゼーレの地?」「ええ、世界の果ての事です」しかし突然激しい頭痛がテイトを襲うその時、門をくぐったハクレンとカストルしかし、2人にはテイトに見えている景色は見えていなく、ただ痛みに蹲るテイトの姿が見えるだけ苦しそうにしているテイトに近寄ろうとしてカストルに止められるハクレン「ここで何を見ているか・・・テイト君にかかっているのです」と苦しそうにしていても見守り続けようとそれでもテイトの尋常ならざる姿に駆け寄ってしまうハクレンそのハクレンの前でザイフォンを使うテイト気付けば元の場所だったザイフォンが戻ったテイト2人は試験会場へと戻っていくそんな2人を見守るフラウとカストル「見たようだな・・俺には見えなかった何かを」ギリギリで戻ってきた2人呆れ顔で見るランセと全て承知顔の元大司教の2人「心優しきラグスの子よ、魔物に気を付けなさいおまえさんの追い求めるものはここにいる誰よりも大きい」もしかしてこの2人はテイトがラグスの王子である事も知っている?「それでは二次試験に案内しよう」長い螺旋階段を上がっていくランセと受験生達壁には07-GHOSTのマークがそれを見て以前カストルがテイトに言った言葉を思い出す「心を闇に食われるな!テイト・クライン!」「コールから人々を守るのが我々教会の役目ですただし、夕べの事はどうか内密にお願いします」これはこれ以上踏み込むなという意味だと思い込み、今まで触れずにきたが・・・「天界の長からつかわされた制裁部隊とも言われているんだよ、テイト・クライン」まるでテイトの心を読んだかのようなランセの言葉ゼヘルフェストプロフェランドカルテレリクトエアーフェアトラーク封印されたフェアローレンはその英知の全てを持っていたと言われていると続けるランセ「何故07-GHOSTには1つ1つの力しかないんだと思う?」「第二のフェアローレンを生み出さない為?」フェアローレンは地上で封印されている。そして第二のフェアローレンが生み出されないよう守っている07-GHOST達の御霊もまた天に召される事はないそしてこの教会はそれを奉る場所でもあるのだとテイトに説明する「悪い知らせです」軍を教会に送ったという知らせがカストルによってもたらされます「ミカエルの瞳を操る者の調査という事らしいのですが」焦るフラウしかし、それがわかっても花たちの影がまだ見えているという事はまだ他にも何かが起ころうとしていて、むしろ今回の調査より恐ろしい???裏でそんな事が起こりつつあるのを知らずにテイト達は二次試験へ二次試験は方術のテスト各々扉の中に入り、向こう側の扉を出られたらパス何が起こるかはランセ達にもわからない「じゃあな、向こう側で会おう」「ああ」中に入る受験生ハクレンもテイトも中で待ち構えていた巨大なコールを倒す「フラウ司教はこれを瞬殺?」あらら・・・ここまでのハンサムフェイスが台無しなお・か・お(うふっ)しかし、倒した筈なのに聞こえる声「ハクレン 助けてくれ」テイトの場所はミカゲを失った場所「私がそう簡単に引くと思っていたか?テイト・クライン」「殺してやる」ミカゲを失った場所でテイトの前に現れたアヤナミに復讐の笑みを浮かべるテイト二次試験前にまたちょっとした事が起こったテイトとそれを見守ったハクレンその時交わされた言葉のまま?2人の心の闇となっている人物が目の前に現れるいや、ちょっと勝手に想像してますが、二次試験は巨大コールではなく、ここからが本当の試験なんじゃないかと(^^ゞ心を試されているんじゃないかと思っているんですがどうでしょうか?だから、ハクレンの前に現れたのはハクレン父じゃないかと。かなり動揺してましたしテイトにいたってはチョー恐い顔ですよぉなんかこの司教試験って術の強さ以上に人間性を試されてる感じですものね。果たして無事二次試験をパス出来るんでしょうか?その影でとにかく心配なのがテイトの調査という名目でやってくるというオーク元帥とそれをニヤリと見守っているアヤたん達の存在何もかもが心配ですそしてザイフォンを取り戻させてくれた門の中でテイトが会った父とファーザーやはりファーザーは「ゼーレの地」という言葉を繰り返していますが、これからテイトが向う地になるのかな? 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2009年 10月号※ 今回のCM担当はアヤたん妖しくて素敵過ぎます! 思わず買いたくなってしまう(バカ)
2009.09.01
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07-GHOST 第21話「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」友達を大切に!今回はこの言葉がキーワードな司教試験(笑)アヤナミ率いる第一艦隊が第七区上空を通過したり墜落したりした件で大騒ぎの会議室。しかし、今回の事件でミカエルの瞳を扱える者=ラグス国王ラグス王国を失ったから今は帝国の僕となっているラグス国民が活気付くのを恐れる帝国側。ラグス王国復興を良しとしないバルスブルグ帝国側はミカエルの瞳を扱える者(テイト)抹殺を決める。なんと!司教試験官最高責任者だったランセ「期待しているよ♪」やっぱりテイトは司教パスを壊してしまった事を根に持たれてしまったようです(笑)試練が始まる前にバクルスのチェックをされる受験生ところが、ミカエルの瞳の力を発動したばかりのテイトは力を使い過ぎてしまったのかザイフォンを発動出来ないそんなテイトを実に楽しそうに眺めるランセ・・・と受験生に成りすまして潜り込んだ元大司教の2人※ ラジオで○○の父はあらかた担当した(笑)浜田さん今回もこの元大司教のうちの1人を担当これでオッサン以上キャラは網羅されましたか? (≧m≦)ぷっ!元大司教が話しかけた事でテイトは周りの受験生にバカにされてしまうが、ヒーリング系ザイフォンを扱うウィーダが力を分けてくれた(ハクレンは攻撃系なのでザイフォンは分け与える事は出来ない)ウィーダに礼を言って試験に臨むテイトまずは大まかに篩いにかけられる部屋そこで試されるのは恐怖に打ち勝てるかどうか。一瞬、恐怖に囚われて動けなくなるテイトとハクレンだったが、元大司教(とは知らないが)に試されている種類を聞かされ、強い信念のあるテイトが抜け出し、後を追うようにハクレンも脱出していく次の試験は合計100の問題にペアで協力して答えていく方式まずは壁に書かれた問題をザイフォンで答えを書き込んでいくウィーダに分けてもらったとはいっても完全ではないので、ハクレンが主にザイフォンを使って先に進んでいく事に。第一関門は突破(ズルをして他の者たちが開けたドアに入ろうとした者は中には入れないだけでなく失格☆)次は暗く何も無い部屋次の質問は?と探しているとそこに黒い生き物が慌てて避けるとそれの腹に問題が書かれているのを見つけるテイトそしてそれに答えを書いてクリアその頃、近付きつつあるアヤナミそしてそれに気付いたラブラドール「再会の時は近い」テ「俺か?だったら俺だけを狙えば良いだろう!」フ「いや、フェアローレンの鎌を持つ俺だろう!」ア「ええーーい!私は両方欲しいっ!」ヒ「アヤたんたら欲張りなんだから~♪」・・・と言ったかどうか(笑)「くる!」と言うラブラドールの言葉に緊張するフラウとカストル問題に正解したテイトとハクレンしかし、次へ続くドアが見当たらない・・・と思ったら床が無くなって落ちてしまう2人落とされたのはコールの水槽「準備運動は済んだかい?ようこそ、コールの水宮へコールを倒しペアで50問解けたら先に進めるからね」先に進むために順調にコールを倒していくハクレンしかし、中には息が続かなくなってコールに取り込まれそうになっている者、溺れそうになっている者が続出する必死に救出を頼む受験者しかし、ランセはあくまで試験管は試験中に手出し出来ないと助けようとしない。そんなランセに「俺は大切な事を間違えたくないだけだ!」とランセを前に言い切る。外ではいつものシスターズが司教試験について話をしているするとフラウとカストルペアが試験を受けた時の話に同じ頃、フラウ達もチェスをしながら昔を振り返る「思い出しますねぇ~司教試験」「おうよ!最安な相手と組まされて散々な思い出だぜ」「それは私の台詞ですっ!」試験を受けるまでの3年間でフラウが経典を開いたのは試験直前3ヶ月前あ゛ーーっ・・・これでは落ちますよね(^^ゞしかも2年連続・・・カストルお労しや99問目の問題ここはまるで綱渡りのようにこちらと向こうを1本の綱が渡っている。その場に座り込んでいる元大司教の2人優しいテイトは2人を負ぶって渡る事に竦みそうな足元にハクレンの背後にはコールの姿が見え隠れしたり、周りには恐怖の腕がチラチラしている「ハクレン、焦らなくていい。俺の手はいつでもおまえに届くから」その言葉に(おまえの足手まといになるのはごめんだ!)と考えながら前へと進んでいると「ぶぁっっくしょーん」マジにビビるテイトのクシャミ(爆)確かにハクレンに疑われても当然です(笑)ここで試されているのは連係プレーなんとか前に進んでいると目の前にネズミ?みたいな生き物が現れ綱を食い切ってしまう。綱にぶら下がっているテイト(+老人2人)とハクレンは壁に激突しそうになり、慌ててハクレンがザイフォンで防御し、その反動で向こう側へと移るそして最後に2人が辿り着いたのは2つの扉のある場所勝者の扉と敗者の扉ペアの相手を倒し、名を刻んで入れという問題だった他人と自分を秤にかける問題「ハクレン、おまえが勝者の扉に行け俺はダチを守る為にこの試験を受ける事にしたんだ。だから俺はおまえを守りたい」「見くびるな!俺が戦友を見捨てるような人間に見えるか」テイトの言葉がきっかけとなって「おまえが!」「おまえが!」と言い争いになってしまう。何故かブルピャも参戦してるし (≧m≦)ぷっ!老人が自分達はリタイアするからその分も一緒に勝者の扉を潜れるという言葉も耳に入らず、「おじいさん達は黙ってて」と言う始末(笑)結局、「くそったれ」と書いて2人共歯医者の扉を選んで入るそんな2人の前に現れたのはランス最後の関門はランスかと跳びかかるとランスも攻撃してきたしかし、それはテイト達にではなく、水宮からついてきていたコールにだった「君達は合格したんだよ」扉を潜った理由が真の問題「この試験に勝者は存在しない必要なのは人に手を差し伸べる事が出来る人間なのだよ」今回は試験中心なので、ここのところずっと続いていた熱い萌えも形を潜め(爆)非常に健全な内容に。やたらとテイトが「ダチを守る」を連呼しますが、今回は甘い雰囲気は全く感じられず・・・ハク×テイ派じゃないから?(* ̄m ̄) ププッそしてなんかあっという間に2人の合格が決まってしまいました(笑)それともまた次回何かある?水宮の中では「やたらと余裕で息が続くなぁ~」とか素朴な疑問を感じたり、みんなが恐怖に囚われてる中をスタスタと通り過ぎたり、自分達より関門を早く突破して綱の所にいたり、ランセの隣に立っていたりした老人2人に「早くツッコミなさいよ!」とは思ったものの、そこまで止まり?(笑)まぁ、合格してよかったね~的な感じのお話でした。それよりもテイトの顔はわかっていないにしても、帝国あげてテイト殲滅に乗り出しただけでなく、それ以上にアヤたんがテイトを捉えるべく近付いている事実。まずは試験の関係者の中に敵は紛れ込んではいなかったようですが・・・あと4,5回ですか・・・どこまでアニメ化されるのか?二期実現を信じて 07-GHOST Kapitel.01 初回限定版(DVD) ◆20%OFF! 07-GHOST Kapitel.2 [CD付初回限定版] 07-GHOST the world vol.1 Noria/瞳のこたえ(CD+DVD)※ カップリング曲が20話の「ラグスの鎮魂歌」
2009.08.25
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07-GHOST 第20話「ふたりで捧げるレクイエム」ヴァルスに包まれてしまったテイトハクレンと共にクロユリに捉えられてしまうが・・・「俺は何が大切かわかっている それは瞳じゃねえ!」とにかく今回は抱きしめるシーンがなんと多かった事よ心に隙が出来てしまった為に敵の手に堕ちてしまったテイトテイトを助けようとしたハクレンと共にクロユリ達の所に連れて行かれてしまう。ハクレンの呼びかけにも応えない「俺たちには大事な絆があるんだ!おまえらとは違う!」ハクレンの言葉に怒りを露にするクロユリそしてハルセの一撃で気を失ってしまうハクレンしかし、途中で意識が戻り背後からザイフォンを撃ち込み、その衝撃で落ちたテイトを追う。しっかりとテイトを抱き込み下へ下へと落ちていったハクレンだったが、寸でのところでフラウが2人を救出する「テイトぉぉぉーーー!」このハクレン、美しい~~~♪「よくやったー!ハクレン」2人を助けるとテイトに聖水をかけるフラウすると元のテイトへ「聞け!テイトミカエルの瞳にヴァルスが入っている瞳を出せ!俺が切ってやる」しかし、そこでテイトの意識からミカエルの意識へと入れ替わり拒否をする誰も自分を壊す事は出来ないと。それだけではなくテイト達の前にアヤナミを乗せた飛行艇が!!!アヤナミの姿を中に見たテイトは恨みの心に意識を奪われる「殺す!殺してやる!!」前方にはアヤナミ後方にはクロユリ「もう逃がさないよぉーーっ!」ホークザイルを壊されるもテイトはそのままクロユリの方へ飛び移るすると突然ミカエルの瞳が暴走し始めるその攻撃で落ちてしまうクロユリ背後からヴァルスでテイトの首を絞めるハルセ「クロユリ様によくもっ!」従者の鏡っああ!またも一瞬だけコナツぅ~~~(笑)だいさくさん!次回こそ!~自分はアヤナミに用があるのであって他の者には用がないからと必死に頼むテイトだったが、ハルセにとってクロユリとアヤナミは特別な存在。アヤナミを殺るというテイトを放すわけがなかった「アヤナミ様の為ならばこの命惜しくはないっ!」クロユリはハルセの身体を心配してテイトを離すよう叫ぶ。そしてクロユリの心配どおり、もう自力では戦えなくなっていたハルセだからこそ、このままテイトと一体になって帝国軍に連れて行くと全てを受け入れたハルセの微笑とクロユリの絶叫「やられてたまるかー!」必死に逃げ出そうとするテイトにミカエルの瞳が話しかける「我が主よ、このままでは貴方の心が死んでしまう貴方の身体から離れよう」ヴァルスに包まれテイトがグッタリとした次の瞬間意識がミカエルと入れ替わる「おまえなどに主は渡さぬ大天使ミカエルの名において命ずる汝、天空の戒めを解き放ち古の眠りから覚めよ」するとテイトの周りを凄まじい光が包み、その光の回りにザイフォンがそれ力はテイトを掴んでいたハルセを飛ばしてしまう程の威力そしてミカエルの瞳はテイトから離れていく「なんなんだ?これ 俺の力・・なのか?」「主よ、貴方の内には更なる力が眠っているどうか記憶を貴方のいとおしい記憶を思い出して!」ミカエルの言葉と共に更なる記憶が蘇るテイトテイトの傍には常にファーザーの存在がは、羽の生えた猫ですか? 可愛いんですけど?ファーザーのもと、ミカエルの瞳を自在に扱っているテイト血まみれのテイト そして彼の前に立つ男(これは・・・誰?)光る玉と包むザイフォンがどんどん広がっていく「全艦退避」珍しい焦るアヤたんしかし時遅く、ミカエルの瞳の攻撃が始まり帝国側は大ダメージをそしてそんな様子を見て何が起こっているのかがわからないテイトそんなテイトの前に落ちていく見返るの瞳必死に掴もうとするテイト落下していくテイトを助けようとするフラウと邪魔をするヒュウガとの一騎打ち「アヤたんが君の大切なものぜーんぶ奪うってさ」必死なフラウと常に笑顔のヒュウガの対比がなんともです。しかし、さすが!常にアヤたんの傍に控えているだけあってフラウと互角ですあともう少しでミカエルの瞳を掴めると思ったその時!突っ込んできたフラウとヒュウガ迷う事なくフラウはテイトをヒュウガはミカエルの瞳を ヒュウガは命令だろうから当然として、フラウの躊躇無い行動に萌えってかなんでこんな色っぺぇー攫い方?(〃∇〃) てれっ☆フツー、こんな風に攫わないだろう!アハハッそしてとどめがこれだっ!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーしかも台詞が「俺は何が大切かわかっている それは瞳じゃねえ!」告ってるわぁぁーーー!告ってるわよぉーーー!!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ抱きしめてテイトが大切って・・・・・_(_”_;)_バタッ『瞳は手に入れたか・・・』アヤたんは瞳を手に入れてご満悦(いや、テイトをおびき出すアイテムを手に入れたというところか?/腐)しかし、そんなアヤたんの前に迂回の警告を出す者がアヤたんを素直に従わせてしまうそれはラブちゃん!『次に会う時は貴様を頂くぞ!テイト・クライン』敵討ちをするつもりが逃がしたばかりか瞳まで奪われてしまった事実に打ちひしがれてしまうテイトだったが、そんなテイトをハクレンはテイトが無事でよかったとみんなもそう思っていると抱きしめるミカエルの瞳の力は凄まじかったそれはまだテイト自身も分かっていないテイトの内なる力するとテイトにしか聞こえない歌が聞こえてくるテイトから離れる直前に瞳がテイトに残した言葉蘇ってくるテイトの過去の記憶「行きましょう、ゼーレの地へ」これからの行く末を心配するカストルとラブラドール「テイト君はもう進むべき道に気付いているよ」助けてくれた礼を言うテイトに瞳も守れればよかったんだがと言うフラウでも、瞳が自分から離れたのは自分に覚悟や器が足りないから離れたんだとフラウのせいじゃないと言うテイト「気休めにしかならねえと思うが、瞳は主無しには何の力も持たねえ力をつけて取り戻せばいい。瞳は昔からおまえを主と選んでいるんだ」と元気付けてくれるその言葉にハッとして思い出した事を知らせるテイト小さい時は自分でミカエルの力を使いこなしていた事ファーザーと旅をしていた事そして改めて瞳を記憶を全て取り戻すと決心する「おまえは失ってばかりじゃねえ」そう言ってくれるフラウが失ってしまったバスティンの為にフラウの背にもたれかかってラグスのレクイエムを歌うテイト(テイト可愛いっ)さて、そのラブが持つ苗木は世界一長寿といわれている木そしてその苗木が放つ魂の色・・・バスティンのモノだった苗木に宿ったバスティンの魂それはフラウの手によって中庭の木々が生い茂る一番日当たりのいい場所へと植えられたのだった。もう人間には転生は出来ないけれど、これでずっとフラウを見守っていけますね。試験日当日テイトの服装もハクレンと同じ全身白のものへと変わりました。「似合ってるぜ!その服」そう言ってくれるフラウに「ミカゲを忘れたわけじゃないでも、今からダチと一緒に試験受けてくるから」テイトの言葉に頬を赤らめるハクレンおいおいっ!乙女のようじゃないですか (* ̄m ̄) ププッ「ありがとう!いってくる」瞳を失った事で逆に得たものを強く認識し、これからの進むべき道を見つけ、第一関門に立ち向かおうとするテイトに「おまえ達に神のご加護を」試験場へと向う、いやに占いを気にする変な男そのラッキーアイテムを思い切り踏んづけてしまったテイト謝るもふふふふふと笑うその男「面白い!覚えておきなさ~~~い」と口調がなんかオカマさんっぽい?そして試験会場そこにあの男はいた「私が司教試験官最高責任者、ランセ司教である」おお!遠近さんキましたー!!!今回はとにかく戦いが半端なかったですね!テイトの力が帝国の軍を飲み込んでいく様やテイトを中心に奪い去ろうとする者と取り戻そうとする者と容赦ない描写が迫力満点でよかったです。そして何気に大モテ状態のテイトやっぱりアヤたんも瞳とテイトとセットで欲しかったみたいで(ミロクに命令されてますしね)また、フラウの言葉どおりなら瞳だけだと力は発揮されないみたいですし、瞳が奪われた=世界がアヤたんの手にという図式にはならないみたいですね。そしてラストに出てきたランセ司教大丈夫かな~?テイト かなり恨まれてるみたいだけど・・・しかし、本当にこの数回はフラウとハルセに萌えまくりですっ 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定)
2009.08.18
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07-GHOST 第19話「まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は・・・」フラウがバスティンを送っている間、とうとうクロユリの魂を通してやっとアヤナミに辿り着いたカストルは?大司教のミサに遅れると街中を走っているウィーダとリアム正直、いきなりこの2人の登場にちょっと驚きました(^^ゞ声はウィーダを朴さん。リアムを伊瀬茉莉也さんミサ終了後、フェストの像を見に行く2人魂と魂を結ぶ神様「俺達の絆が解けませんように・・・」試験では2人の絆も試されるため、フェストの像の前で祈る2人そしてそのフェストであるカストルは・・・「やっとお会い出来ましたね」「またおまえに邪魔されるとはな フェスト」クロユリの魂の半分はアヤナミが掴んでいる残りの半分を通してアヤナミと会話をするカストル「この子は渡しませんよ」「それはどうかな?」強気な言葉と裏腹にクロユリと同じところから血を流すアヤナミクロユリのダメージがそのままアヤナミにも跳ね返るらしい「アヤナミ様、どうか僕の魂をお放し下さい!このままでは貴方まで」「クロユリ、おまえを犬死などさせん」お!僕を使い捨てしない人なんだ人間の魂の全てを操れる者がかつては2人いた同じ能力を持つアヤナミその2人のうちどちらかと尋ねるカストル「愚問だな、フェスト」神などいないとニヤリと笑いながら言うクロユリの首を締め上げるカストルもちろんの事、それはアヤナミをも拘束している状態 しかし「ふん、小賢しい」クロユリとアヤナミの声が重なり、糸を切って逃れるクロユリ「どうやらおとなしくお仕置きされてくれないようですね」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーお仕置きですか?カストルがクロユリ(アヤナミ)を???素敵ぃぃぃーーーー!!!(アホ)しかし、向かってきたクロユリが切ったのはやはり人形糸に捉えられないようにするのが精一杯剣も飛ばされてとうとうカストルに捕まってしまう。しかし、今度自分を捕まえたのは本物のカストルと気付いたクロユリは至近距離で爆発を起こす勢いで飛ばされるカストルとクロユリクロユリはハルセにカストルはラブのお花さんがクッションになって助かるが、クロユリとハルセを取り逃がしてしまう。フラウの人形・・・涎まで垂らしているという細かさしかし、片付け方がまるでヨーヨーでもやってるみたいなのが可笑しいわ!「アーヤたん、誰とお話してたの?悪い子?」「そうだ」(*/∇\*) イヤン!やっぱりこの2人の雰囲気って好きまたも背後から抱きしめる形でクロユリを救ったハルセしかし、今のハルセの姿を見たクロユリは自分を激しく責める判断が甘かったと・・・ハルセの身体を纏っている花・・それは闇の力を食べつくすでもまだクロユリを守るだけの力はあると答えるハルセ辛そうでそれでも笑ってみせるハルセにクロユリは唇を咬み血を出すそれを飲んでと。帰るまでもたせるからと。背伸びをするクロユリぎゃおぉぉぉーーーー!!!!これってこれって、場面的には見えてないけどキッスしちゃってますよね??その解釈がダメ? (≧m≦)ぷっ!でも、後ろから抱きしめたりこの2人行動もかなり萌えてしまいますわよっ!!!(笑)「時が満のも近い」バスティンの葬儀棺が埋葬されていくのを見ながらフラウが思い出すのは外出を見つかった時そして思わず神に祈るフラウ当然ヴァルスファイルを使っていたのがバスティンだというのは広まっていた。ただ、生前あまりにも慕われていたバスティン逆にフラウだったらとまで陰口が囁かれてしまうこんな事が起こる前に闇の者から守るためにテイトに洗礼を施したかったしかし、テイトは教会に来るまでにあまりにも人を殺しすぎた為に洗礼を受けさせられなかったその事が闇の者を教会内に入り込ませる隙を作ってしまった3シスターズは素直に疑っていたのをフラウに謝ります。そしてフラウの正体は07-GHOSTじゃないかと言いかけたところ、見抜かれてはマズイ為、必死に誤魔化す3人 でした(苦笑)シスターを口説くフラウにすかさず鉄槌を下すカストルが好きあははっその頃、まだ眠ったままのテイトミカエルの瞳はヴァルスが入り込んだ為に元に戻りきれていないそんなテイトの傍らで、今回の事によってテイトがミカエルの瞳を宿している事を知ったハクレンはテイトの抱える重さを痛感していた。心配で思わず手を伸ばすと、主を守ろうとするミカエルが邪魔をする調べられているとわかったハクレンは「大丈夫。俺はテイトの味方だ」と話しかける。それによってテイトが大事にしている者だと気付いたミカエルは威嚇を止めておとなしく引っ込んでしまう。それと同時に目覚めるテイト目覚めると同時にハクレンに抱きつきハクレンとミカゲの無事を確認するテイトしかし逆に「ばかやろう。自分の心配をしろ」とハクレンとミカゲ(ブルピャ)から諭されてしまう。フラウ達はバスティンの葬儀に出ていると知ると、フラウが現れなければ、あのままミカエルの意識にのまれた自分が殺していたかもしれないという恐怖が沸き起こってしまう。しかし、そんなテイトをハクレンは「おまえは正しい事をした。清い心を持ったおまえは何も変わっていない」と言うしかし、軍にいた頃自分はどれだけの罪を犯しているのかをハクレンは知らないそれを言えないまま「ありがとう」と言うしか出来ないテイトそこへ入ってきたのはフラウ達水を取り汲んでくると気を利かせて出て行くハクレンするとあの時ゼヘルとミカエルとして話していた記憶が蘇り、フラウをグーで殴ってしまうテイト今日はよく殴られたり蹴られたりする日です(笑)>フラウ「俺に生きろと言ったのは誰なんだよ!死ぬなら・・死ぬなら おまえ1人で死んじまえっ!」「勘違いするな!クソガキ俺はバスティン様の後追いなんざ考えちゃいねえよ。ただおまえの魂が好きなだけで おまえになら殺されてもいいと思っただけだ」あうっ!テイトがフラウに圧し掛かってる構図で既に萌えるのに・・・おまえ(の魂)が好きなだけだなんて盛大にみんなの前で告白されたら~~~~(違っ)キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(だーかーらー!)「お、俺はてめえなんか好きじゃねえぇぇーーー!」あらら・・顔を真っ赤にして言っても説得力ないですわよ (* ̄m ̄) ププッしかもブルピャはフラウの足をガシガシ齧ってるし~~~~~いやーーーん!見事な三角関係ですわぁ~~~(〃∇〃) てれっ☆(既に病)そしてやはり足蹴にされるフラウでした(爆)個人的には傍らに座って見ているラブの表情が好きっ!(笑)部屋から飛び出してしまうテイト本当はあんな事を言うつもりじゃなかったと後悔するテイトそんなテイトの心の隙を、フラウ達と離れてしまったテイトをアヤナミは見逃していなかったテイトの心の揺らぎに突然ミカエルの瞳内のヴァルスが活動しだす異常はラブラドールも気付く「来る!」「捕まえた」とうとう、テイトはクロユリに捉えられてしまう水汲みから戻ってきたハクレンがテイトの異常に気付き駆け寄るしかし、テイトの目には光が宿っていないそしてテイトを取り込もうとするように活動し始めるヴァルス慌てて助け出そうとするも動かないテイトそしてハクレンも共にヴァルスに飲み込まれてしまう遅れて助け出そうと飛び掛るフラウ「ミカエルの瞳すら操れん者がヴァルスなど抑え切れん」一歩遅くアヤナミの言葉と共にフラウの目の前からテイトの姿は消えた「やったよ!ハルセ」「はい。クロユリ様」ニヤリと笑うアヤナミ今回は黒カストルとアヤたんの迫力ある交戦が非常に見物だった回でした。妖しく笑い合いながら戦う2人が綺麗で恐くて素敵でした~♪とうとう帝国というよりアヤナミの手に堕ちてしまったテイトとミカエルの瞳やはりラストに向けてアヤたんの関わり方が大きくなってきました!こうなると話は俄然面白くなりますよね。しかし神に背いた2人 もう1人ってだ~れ???今回はフラウとテイトもですが、それ以上にクロユリとハルセに萌えてしまった私でした(^^ゞいや、この作品だけは素直に萌え探しをしても許して下さい(笑)作画はこの作品にしてはめずらしく今回はちょっと崩れを感じましたが動きとかはまあまあ?これからアヤたんの動きが活発になっていくようなので、これからはフラウとアヤたん中心+ヒュウガを素敵に描いていって下さい♪(思いっきり個人的趣味炸裂してます/笑) 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2009年 09月号
2009.08.11
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07-GHOST 第18話「赦さざる者闇に溺れ…愛する者は涙に濡れる」「バスティン様、お願いだからフラウの傍に・・・居てっ!」ミカゲの回に続いて泣かずにはいられなかった回でした・・・バスティンに狙われるテイトを守ろうとしたハクレンにもバスティンは魔の手を伸ばした。ヴァルスファイルの力によってハクレンの首を締め上げるバスティンそして語られるバスティンの秘密バスティンはアヤナミのスパイだった長らく教会内に潜伏していたのだったヴァルスファイルではないバスティンだが、経典の逆呪文を打ち込む事で発動するのだ人間の魂を使って・・・「これは私の大義なのですよ。貴方を野放しには出来ません」バクルスの力によってミカエルの瞳ごとテイトを取り込もうとする必死に逃げろと叫ぶハクレン「言っただろ!俺はおまえのダチになるんだ!」そう言ってバスティンへと走り出したテイトだったが、バスティンのバクルスの力に取り込まれてしまう「この帝国より大事なものがあるのならミカエルの力など持つ必要が無い」そしてクロユリとハルセもまた行動を開始した見張りを突破し、フラウの元へと降りていくテイトから返事は無いみんなを欺いていたバスティンを責めるハクレンあの修行の場でハクレンを襲ったのもバスティンだったのか?否!それはクロユリだったそして異変に気付いたカストルとラブラドール下へと降りていくクロユリとハルセは見張りの気配を感じないという異変に気付く。そして花の香りハルセが戻るとそこには先ほどの見張りは全員眠らされ、そして花びらが舞っていたハルセを待っていたのはラブ「君もこのまま引き取って欲しいんだ。降りて行った子と一緒に」「ここから先には通せません」「君はここに来るべきじゃなかった そしてあの子も」手のひらから種子を出し、ハルセに飛ばすラブバクルスに閉じ込められたテイトは憎悪や恐怖、飢えや渇きが襲っていた同調すれば取り込まれてしまう「私が消し去ってやろう」テイトの危機を察知したミカエルの瞳がテイトの意識を支配するしかし、今度は支配されるばかりでなく強い思いから意識を取り戻し止めるテイトバスティンは自分のファーザーと同じ関係だからとその一瞬の隙にバスティンに飛び掛られ首を絞められてしまうテイト主を守ろうとするミカエルの瞳そして止めるテイト「どうして貴方はそんなに悲しい顔をしているんです!」そう言いながらも主を守ろうとするミカエルとフラウの為にバスティンを守ろうとするテイトの内なる葛藤は続くしかし、その間にもバスティンの身体から出されるヴァルスファイルの力がテイトを侵食しようとしている「バスティン様、どうかフラウの傍に 居て!」フラウの名前に動揺するバスティン彼の脳裏に浮かぶ幼い頃のフラウそして同時にテイトを庇うように現れたのはゼヘル「貴方に神のご加護を」そしてクロユリはゼヘルが抜けたフラウの前に立つニヤリと笑うクロユリ「来てくれると思ってました」ゼヘルを見てそう言うバスティン「出口の見えない闇の中に一筋の光が戻ってくる最初で最後の神を見たからではない。愛しいあの子の声が聞こえたからだ」バスティンの顔はとても愛しそうな嬉しそうな表情で・・・「なんで・・なんであんたなんだ」逆に辛そうなフラウあたかもこれで幸せになれるかのような表情でゼヘルの前に跪くバスティン彼はサンクチュアリの掟で守られている罪人が許せなかったと逆に愛するものを奪われた側に救いが無いのが許せなかったと「アンタの義は間違っている!愛無き義は正義にあらず許さざる者は闇に同じ。だからそんなにボロボロになってしまったんだ」大罪を犯してしまった自分はもう人間に生まれ変わる事はないテイトは傍に居てと言ったけど、それは永久に叶わないどんどんヴァルスに侵食されていくバスティンの身体「大丈夫。俺はヴァルスに汚されたりなんかしないずっと傍に居るよ、最期まで」そう言って鎌を振り上げるも振り下ろす事が出来ない「何をしているのです。神が迷ってはいけない。早く殺しなさいさあ、おいで。愛しい子よ」大きく手を広げてフラウを導くバスティンそしてそれに応えるフラウ命が絶える寸前のバスティンが思い出したのは大木の上でフラウと交わした天との3つの誓いの話どうしても納得出来ずにいるフラウに「本物の願いだけがこの世界で自分の魂を美しく光らせてくれるんですよその光は天からの使者が迷わず私達の魂を神の御許に連れて行ってくれる灯りとなる」「いつかアンタも死ぬの?」「だからこそ今こうして一緒にいる時間を貴方を愛しいと思える」「フラウ、人は1つの場所にず留まってはいられない。魂の導くまま進み行くのです。その先の世界へ」「アンタの最後の願い、確かに受け取った」バスティンは旅立った。その先の世界へそしてゼヘルの背後から急にミカエルの瞳があまり抜け出すな!戻れなくなると話しかける。どうやら全てを知っている同士みたいですね。>ミカエル&ゼヘル「助けになど来なくてもよかったのだぞ。私の本来の存在意義を知っているくせに」「ああ、だからこそ大事にしている早く本当に覚醒しちまえよ!おまえになら殺されてもいいぜ」ミカエルの瞳の本当の存在意義?それは何?殺されてもいい?それは何ぃーーー?それにしても絶対的にミカエルの瞳って上から目線だよね(笑)間柄とかその辺りも関係しているのかな?まだまだ色々わからない部分を残しつつ、バスティンとの戦いは決着がつきました。しかし、こんな目を表情を出来る人がどうしてヴァルスファイルに手を染め、アヤナミについたのか?何度も繰り返される「愛しい子」これはテイトとファーザーの関係近くまで達していたんじゃないですかね?いや、正直私はもっと腐な考えに囚われてますけどね!(≧m≦)ぷっ!テイトをアヤナミに引き渡そうとしたのは可愛いフラウを取られそうで嫉妬だと思いたいんですが~?(あはははっ)テイトの意識が戻ると眠らせてしまうフラウああ!姿はゼヘルだけど、久しぶりのお姫抱っこシーンですね~その頃、バスティンの遺書がジオのもとに届けられます。全て承知した上での行動だったのでしょう。バスティンの今までの所業をどうやらジオは知っていた感じがしますね。そしてそれでもフラウを選んでくれると信じ、そしてそのとおりだった・・・本当に彼がヴァルスファイルとなったのは咎人だけのせいだったのでしょうか?神にも帝国にもどちらにもつけなかったこうもりさんそんなバスティンが叶えたかった夢「あの子のよきファーザーになりたかった」でもそれはちゃんとフラウが受け取ってくれました・・・ね。その頃クロユリは・・・ゼヘルが抜けたフラウの身体を切った筈だったしかし、フラウの腕にフェアローレンは無いしかも糸?クロユリが全く人間と見分けが出来ないカストル制作のドールだったそしてフラウだけでなく、カストルもまた人形区別が出来ない人形に翻弄されるクロユリそして糸で囚われた事でカストルは手袋を外しクロユリの心臓めがけて腕を入れます。魂半分しかないクロユリカストルは残りの半分の先に用事があったのです「ごめんなさいね、私が用があるのはあなたの向こう側にいる方ですから」そしてその先にいたのはアヤナミ「やっとお会い出来ましたね」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! ブラックカストル「また貴様に邪魔されるとはなぁ フェスト」ギャーーーッカストルは以前にもアヤタンと戦った事があるんですね。先の戦いの時でしょうか?ああ!妖しく笑い合う2人が美しすぎますっええ、ええ本当ですわね!アヤナミ様 :*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァンバスティン役の桐井さん、お疲れ様でした。彼を知ったのは「桜蘭高校ホスト部」銛先輩でした。その時は本当に喋らない役で、彼の声を堪能したい時はLaLaの付録CDを聞かなきゃ!って感じでしたが、そっちだと全く銛先輩の面影無しで(笑)今回のバスティンはそんな穏やかな銛先輩の口調をやや大人っぽくした感じ?優しいお声が聞いていてキュンキュンでした。「痛くないようにイカせて(逝かせて)あげます」素敵な台詞をありがとう♪(バカ)残念な最期でしたが、それでも愛しいフラウの手によって逝けたのは彼にとって最高の幸せだったんじゃないでしょうか?
2009.08.05
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07-GHOST 第17話「闇の翼の眷属は、不幸を纏い、舞い降りる」「愛しい子よ、これからは私がずっとあなたといます」愛しそうに昔のフラウの事を話すバスティンだったが、彼の手に触れたバクルスは何故か真っ黒になっていて・・・テイトを捉え処刑しようとする彼はいったい?「我等がチャンスはただ一度だけだ 出陣!」行く先は第七区?死罪が決まってしまったフラウを助けようと事件現場まで来たテイトとハクレン浄化される前の部屋にバクルスを持って入るとバクルスがヴァルスファイルに反応して黒くなってしまうからと入り口に置いて入室するするとハクレンには見えないが精霊がどうやら部屋を浄化していたようだ「おまえ、俺を恐がらせようとしても無駄だぜ」そして彼女等が消えると同時に、2人に声をかける者がバスティン大司教補佐だった。既に手がかりは何も残っていないと。そしてバスティンからここで何が起こったのか?そして教会側はフラウをいかなる理由で捉えたのかを聞きます「バスティン様がそんな教会の発表を鵜呑みになさってるなんてフラウ司教が汚されるはずありません!司教を陥れた人間がいる筈です」きっぱり言い切るテイトにハッとするバスティンそして微笑み、フラウはヴァルスファイルじゃないと信じてると言うバスティン2人のバクルスを渡し、「私も愛弟子を助ける為にここに来たのですよ」と言うフラウがバスティンの愛弟子だったと知って、フラウがどんな子供だったのか尋ねるテイト「聖職者に不向きな悪がきでしたよ」しかし、バスティンの顔は実に愛しそうにフラウを語るラグス戦争終結後にフラウは教会にやってきたジオの紹介状付きで。何も信じない悲しい決意を秘めた子供神を信じず(3つの願いの関係で友人を亡くしたらしい)誰の言う事も聞かないわざと嫌がる事をしたり、聖職者にあるまじき肉を食べたりそんななのに、何故かザイフォンを風のように操り、バクルスの力は司教達を圧倒いる程才知溢れる天の申し子の様だからフラウを誰が何を言おうとバスティンだけはフラウは闇退治専門の司教になれる!と信じて、フラウを見捨てる事なくずっと見守り続けていたそれでもフラウの言動は一向に変わらず・・・「神の力じゃねぇ!俺の力だそれに俺の神はもう死んだ奇跡が起こらないなら祈り価値なんてない」そんなある日、フラウを訪ねてきた姉弟とバスティンは出会うフラウにコールに侵されていたところを助けてもらったと。フェアローレンの3つの戒律を憎み、神に救いを求めないフラウは自ら民を救い始めていたのだそしていつものようにこっそりと夜中に出かけようとするフラウ能力の高かったフラウは見よう見まねでバスティンの浄化の力を身に付け、それでコールを退治したり浄化したりしていたようです。「コールを退治すると少し軽くなる 心が」「救われる?」「違う! 今度は幸せになれるようにって思いながら退治している」「フラウ、それが祈りですよ」自分だけが生き残り、仲間が死んでしまった事がフラウに深い傷と悲しみとして残っている幼い身体で必死に戦っているフラウにバスティンは誓う「これからは私がずっとあなたと一緒にいます」今回はバスティンとフラウの師弟愛中心だった分、萌え少なめな展開の中、このシーンは非常に美しく、愛に溢れていたシーンだったと思いました実に愛しそうに話すバスティンとその場で別れたテイトとハクレンだったが・・・その足でフラウを訊ねるバスティン「すっかり司教らしくなりましたね」いやいやいや・・フラウじゃないけど、この状況でいきなりその台詞は違和感あるよ!(笑)「もうすぐ出してあげますよ。待っていなさい我が身をかえりみず人を救わんとするその姿勢や、己が窮地に追いやられても尚周囲を気遣う心これなら私は安心していつでも引退できます愛しい子よあなたに神のご加護があらん事を」しかし、バスティンがフラウに触れた事でフラウは何かに気付いてしまったようです。でも、この愛しそうにフラウに触れるシーンも好きですー!!!そして同じ頃、ハクレンも気付いてしまった浄化された部屋にいた筈のバスティンが触った自分達のバクルスが黒く染まっている事に普通なら絶対にありえない事それはすなわちバスティンがヴァルスファイルである事を示しているあんなに愛しそうにフラウの事を話していたのに・・・テイトとハクレンは確かめようと再びバスティンの部屋へと向かう「あなたの声が聞こえない」ヴァルスファイルに堕ちて尚神の声を聞きたがる(多分、これは神だよね?ヴァルスファイルに手を染めたのも何か理由があるよね?と信じたい)バスティンしかし、今の彼に神の救いはない上手く護衛をまき、ファーザーの司教パスを使ってバスティンの部屋へ入る2人しかし、その部屋にバスティンはいない。ブルピャが気付いた事で隠し扉を見つけるテイト地下へと続く隠し階段で下へと降りていくとそこにバスティンがいた「待っていましたよ」何もかもわかりながら、それでもフラウを思うバスティンを信じようとするテイト達に礼を言うバスティンしかし、バスティンの目的はテイト!ザイフォンを唱えテイトを気絶させるバスティンその目はまるでアヤナミのように紅く・・・「バルスブルグ皇帝の御名においてあなたを国家反逆罪として処刑します」人が変わったように冷たい表情のバスティン上記したように今回はフラウが初めて教会に来た頃の話が中心だった為、バスティンとの師弟愛が中心で萌えは小休止の内容でした。しかし、フラウが捕まった際のバスティンの必死な表情ジオと話をしている時のやはり思いつめたように必死に質問する様子がどうしてだったのかすごくよくわかる内容になっていました。教え、導く際には分け隔てなくは基本なのでしょうが、それでもやっぱりその人にとっての特別という存在はありなのでしょうね。バスティンにとっての特別はフラウだったのでしょう。なのに、どうして彼は内通者に堕ちてしまったのか?どうしてヴァルスファイルに手を染めてしまったのか?それは次回以降にわかるのでしょうか?そしてそんなバスティンによって気絶させられてしまったテイトハクレンは助けられるのか?フラウは気付いていても牢の中だし・・・次回はどうやら今回お休み組のカストルもラブラドールも大活躍っぽいですね。そしてクロユリもハルセも出てくる模様。混戦模様の次回、テイトはどうなってしまうのか?お願い・・・もっとアヤタンを出して下さい! 07-GHOST テイト=クライン 07-GHOST バルスブルク帝国軍 軍服 07-GHOST OP 「緋色のカケラ」 鈴希ゆき DVD付【予約 07/29 発売予定】 瞳のこたえ [CD+DVD] / Noria
2009.07.29
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07-GHOST 第16話「真実は光の届かぬ闇の底に」ファーザーは教会を破門された人物―――カストルに告げられた真実テイトはそれをどう受け止める?そして敵の罠に落ちたフラウは?先週の予告でかなり萌えた方も多かった筈先週はここ数回にわたってのフラウの愛の名場面オンパレードそれに先週はハルユリ(ハルクロ?どっち??)背後からの抱きしめシーンとなんじゃこりゃあぁぁーーー!な萌えシーンオンパレードでしたさて今週は?というとテイトのいろんな愛のオンパレードの回?だったのでは?(腐)まず前半はファーザーとの親愛(愛情かな?)ラブラドールがいったん止めるが、「この子には話すべきです」何故フェア=クロイツは破門されたのか?それはパンドラの箱を持ってラグス王国に逃亡したからどうしてそのような事をしたのかは今となってはフェア=クロイツにしかわからないしかしその事によって間違いないのはラグス戦争が起こってしまった事。一般的にはクロイツを使ってラグス王国がフェアローレンの復活を希望し、世界を侵略しようとしていたとされていて、事実、クロイツがパンドラの箱を持ち出した事でバルスブルグに攻め入るきっかけを与えてしまったそしてラグス王国は滅びたでも、バルスブルグ帝国の言いがかり説も同時にあったクロイツ司教の全くの単独行動だったと。しかし、クロイツがパンドラの箱を持ち出した事だけは紛れもない事実これを聞いてテイトはどう受け止めるのか?そこでテイトはかつて自分の記憶を封じる直前のファーザーの言葉を思い出す。自分をこの国の最後の希望だと言った決して帝国軍の手に落ちてはいけないと。テイトを必死に守りたいという気持ちが伝わってくる「俺だけはファーザーを信じます」揺らぎのない言葉と表情思わずカストルは背を押してあげたくなると思ってしまう程のテイトの強い意思に溢れていた。ここで育ての親であるファーザーへの揺るがない愛情がハッキリとテイトの口から示されました。そこに突然お花さんが何かを知らせに!!!フラウの死罪が決まったというものだった青ざめる3人そしてここにも頭を抱える者がジオとバスティン「あのバカ息子が!」うぉう!フラウってジオ大司教様の息子だったんですね!!!「ヴァルスファイルに触れていたというならいったいいつからあの子は穢れていたのです?」ヴァルスファイルは本来、直接触ると闇に食われてしまう。その為封印布を使わないと触れないなのにフラウは触れたヴァルスファイルに触れる者は闇に魂を売り渡すか代々その血を受け継いだ忌み子だけいったいフラウの過去に何があったんでしょうか?しかも救いも求めておらず、バクルスも持てないし普通の司教として生きる事も捨ててしまっている昼の顔と夜の顔では別人のように表情が違っていたのもそのせいでしょうか?でも、子供にも慕われているフラウが・・・しかし、フラウがバクルスを握れない事を知らなかったバスティン理由を知りたがるが、教皇から禁じられているとジオからは話して貰えず・・・フラウって相当秘密がイッパイみたいですね。しかし、当然ながらジオはフラウが犯人ではないとわかっていたそしてジオから語られた言葉「この教会に内通者がいる」そしてここからがテイトとフラウの間の友情を越えた愛情?(腐腐)いつも助けてもらってばかりだと今度はテイトがフラウを助けるべくフラウが入れられているという光の地下牢を目指します。しかし、シスター達は存在すら知らないそこへラゼットが自分が知っているとテイトに知らせに来ますいや、確かにフラウの顔だけど・・・そんなにブラックフェイスにしなくても(^^ゞラゼットの言いたい事がわかったテイトはラゼットについて水の中へと潜っていきますするとそこには今まで知らなかった建物が更に深く潜っていくテイトでしたが、息がとうとう限界に「諦めてたまるかっ!」それでもとうとう気を失うテイトしかし、ラゼットが自分の鱗を1枚はがしテイトの口の中へすると呼吸が出来るようになるテイトラゼットぉ~この知らせ方もどうなんだろうか?(爆)更に深く潜り、とうとうフラウが閉じ込められている所まで辿り着くテイト早速ザイフォンで壊そうとするが、全く効かないどころかフラウのザイフォンに止められてしまう「帰れっ!クソガキっ!」そしてテイトへ向けられるフラウのザイフォンそれはフラウの言葉だったこの問題は自分達の問題だと逃げたら自分の罪を認める事になるから だから逃げないと「おまえにはやるべき事があるだろ?」くうぅぅぅーーーっこの表情!!!やっぱり本物のフラウの表情はイイね!そう言われても諦めきれないテイト「死罪だってのに黙ってられるわけねーだろっ!!」「来てくれてありがとな」フラウの気持ちは変わらない「フラウ!俺はフラウの力になりたいんだ!」捕まっているフラウよりも辛そうなテイト「テイト、バルスブルグ経典第三巻十七章をおまえに捧げる試験、頑張れっ!」そしてさらに「テイト、1つだけ頼んでもいいか?俺を安心させたかったら笑え」キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー _(_”_;)_バタッ耳を押さえて逃げるテイトの気持ちがよくわかるぅーーー!ジタバタ (((o(>
2009.07.21
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07-GHOST 第15話「あの日、確かに彼といた」「やっと2人きりで会えたね ゼヘル」自分達の正体を挑戦的にチラチラと見せてくる敵の気配クロユリ達はいったい何をしようとしているのか?フラウとの会話でまだわからない事だらけながら、今は今の自分に出来る事を精一杯やろうと決めたテイトは図書館でお勉強「おやおや、仲がよろしいようですね」「そろそろ始めようか」テイトの傍にはいつもハクレンがそんな2人を見つめているクロユリとハルセそして何やら始める2人そしてその嫌な気配を察知するフラウそして廊下を歩くハルセの口元に笑みが浮かぶ図書館ではテイトとハクレンがそんな2人に近付いてくるのは先ほどの司教姿のハルセ「失礼ですが 何かお探しですか?」ハルセの肩を掴んだのはカストルそんなカストルにある司教から頼まれたとパスをテイトに渡す。それを頼んだのはフェア=クロイツだと。そして伝言があると話し出した言葉はファーザーがテイトに言った言葉その言葉を言いながらテイトに近付くハルセを触覚のような蔓のような彼のザイフォンで壁に縛り付けるカストル「よく聞きなさい、テイト・クライン教会はあなたの味方ではない」そう言い残して消えてしまう。フェア・クロイツという名に覚えがありながら思い出せないテイトそして再び教会が敵か味方かで迷いだす「また同じ事で迷い出すのか俺たちはおまえにとって敵か味方か、それはおまえが判断する事だおまえにしか決められない」言い訳も何も一切無く、それだけ言って立ち去るフラウ「今のテイト君はこの花と同じ苦しそうに揺れている」カストルもラブラドールもフラウの考え方に同意するも心配でならない。フラウが何も言わないからこそどうしていいのかわからなくなってしまったテイトに、ハクレンの「どんな事があっても俺はずっとおまえの味方だ」こんな言葉に一度は嬉しそうな顔をするテイトだったが、すぐに表情を曇らせてしまう。「早く会わなくてはならないな」ジオにテイトの報告をする3人。ここでわかった事ミカエルの瞳が封印したモノ フェアローレンの身体ラファエルの瞳が封印したモノ フェアローレンの魂そして魂は人間の身体に転生を続けているもしやアヤナミのあの能力は・・・彼はフェアローレン???この世の最大の切り札はテイトの運命を巻き込んでだが教会側にある「どんな結論を出すんでしょうね?彼にとって私たちは敵か味方か」「彼の運命はもうすぐ動くよ」「今度は僕1人でやる」またもクロユリが何かを仕掛けようとしていますその気配に気付くフラウ クリスマスツリー状態のフラウ 見詰め合う2人(違っ)何を信じていいのか不安なテイトに先ほどと変わらない返事しかしないフラウチョロチョロと気配を小出しにしてくる敵それに焦れて追い詰めるフラウ「何処だ!何処にいる!ここかっ?!」「やっと2人っきりで会えたね、ゼヘル」その先にはクロユリがいた教会に逃げ込んだ罪人に無体な仕打ちをして・・・「所詮、おまえも醜い化け物」攻撃を始めるクロユリしかし、フラウのフェアローレンの鎌を見せた途端顔色が変わるその頃テイトは迷ってばかりの自分に嫌気が差していたフラウ達を信じたい気持ちとハルセの言葉の間で迷い悩む「(俺の愛しい/言ってないし)テイトに指1本触れさせねえ!」「貴様こそ!その鎌は大切な・・大切な・・・」そこへハルセの声の「下がって下さい」という声が聞こえる悔しそうにそれでも短刀を罪人の肩に刺して逃げるクロユリその短刀はバルスファイルの武器だった。運悪くそこへ警備の者が入ってくる素手でバルスファイルの武器を触っているフラウは罪を擦り付けられて連行されてしまった人間が素手でその武器に触れる筈がないからと。フラウは罠に引っかかってしまったのだ!連行されるフラウを心配して声をかけたのはバスティン大司教補佐にこやかに連れて行かれるフラウだったが・・・そしてお花さんの力でフラウの事を知るラブそこにまたもや何を信じていいのかわからなくなっている状態のテイトそんなテイトをフラウの事は知らせずにある部屋に連れて行くカストル己を心に向かい合う部屋「自分の心を見つめなさい霧が晴れた時にあなたの気持ちも見えてくる筈です」会議中のアヤナミと交信するハルセ今回の彼らの役目はどうやらフラウを囚われの身にする事だったようです。これはテイトとフラウを引き離す為?しかし、フェアローレンの鎌がフラウと一体になっている事を知ったクロユリは悔しさで泣いています「悔しいっ!あんな奴にアヤナミ様の大切な鎌が汚されていると思うと」「泣くな、おまえの気持ちしかとこの胸に受け止めているだが今は耐えろ。独断で動くな。我らは必ず奴を手に入れねばならぬ」「わかりました絶対アイツをこの手に入れてみせる」「クロユリ様」うおぉぉぉーーーーーっ!背後から抱きしめですか?!!!ああ!クロユリが守備範囲外ですが、この抱きしめ方は大好物です(バカ)奴・・・とはテイトやはり身体を奪い返したいのですね懸命に自分の心を見つめるテイトそんなテイトに話しかけてきたのはファーザー「信じるのです テイト自分の良心に従えば自然と霧は晴れるでしょうまた1つ、あなたに施した封印を解き放ちましょう」え?死んでるのに封印解除できるの?そして思い出す。ファーザーの名はフェア=クロイツだったとそして自分はファーザーの手で育てられたとそしてカストル達に思い出した事を告げるテイト自分はこの教会育ち・・・だからここは自分の居場所だとでも、それ故に湧き上がる1つの疑問。何故、あの司教は教会は味方じゃないと言ったのか?そこでまた新たな事実をカストルから知らされる「フェア=クロイツ司教はその昔教会を破門された人物です」今回はいろんな事がわかったような気がする回でした。そして物足りないと思っていた羽多野さんの声を堪能できた回でした♪アヤナミの正体ミカエルの瞳とラファエルの瞳の受け持ちと現在誰が所有しているのかクロユリとハルセの役目ファーザーの名前とファーザーと教会の関係自分の心と向かい合い、教会を信じる気になったテイトに新たに知らされたファーザーの事実。育ての親を破門した教会に対し再び疑惑の目を向けるのでしょうか?だんだん露骨に行動を起こし始めたアヤナミ側ですが、だんだんアヤナミの並外れた強さの理由もわかった気がします。これはますますミカエルの瞳がアヤナミの手に渡ったら大変ですね!しかし、テイトを守る!と言ったフラウは牢獄の中だし・・・ぐはーーー!次回が気になります。そんな中、どんどんテイトに対する接し方が変わってきているハクレンにホッとさせられます。予告を見てラゼットに笑ってしまったんですが・・・今度の日曜、07-GHOSTイベントに参加してきます!!!2週続けて速水氏が見れる幸せ~です。そして1ヶ月ぶりにべーさんにも会える喜びです個人的にアヤフラ派なので、2人が何か絡んで下さるとめっちゃ嬉しいんですが (〃∇〃) てれっ☆ 07-GHOST(8)07-GHOST the world vol.107-GHOST ドラマCD 第一巻
2009.07.14
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07-GHOST 第14話「共に戦う理由…戦友と呼ばれる資格」バルズファイル関与テイトが狙いの筈の敵の回りくどいやり方の真意は?受験生にまぎれて入り込んだ敵の挑発それをわかりながら追い出せない特にラブラドールの不安は大きい「大丈夫、俺が守る」部屋ではテイトがいないのでブルピャが落ち着かないそのテイトはカストルによる特訓の真っ最中またもやフラウ似のドールいっぱいと追いかけっここれはまたバクルスを破壊してしまったテイトの精神面を鍛える為ザイフォンを一定のシールドを張り巡らせた状態のまま維持して走るというものこれがバクルスを使いこなすのに必要だと。にこやかなスパルタっ「さてどうでしょう?あえて挑発にのって差し上げたのですが」「あれは・・・」その相手がテイトを見つけるやはりクロユリとハルセだったチャンスだと言うハルセに対し、ガードが固すぎると今テイトを捉えるのを避けるクロユリフラウ似のドールは単に練習の相手だけではなくガードマンの役割もしていたんですね。へとへとになって戻ったテイト。テイトの着替えをコッソリと見ていたハクレンはテイトの身体に戦闘用スクラーの印を見るそしてテイトから語られるブルピャの事、ミカゲの事。「俺はコイツの為に試験を受けるんだ」「訳ありか」やっと互いに失言の侘びを言い合えた2人そして今度はハクレンの口から語られる試験を受ける理由コールに侵されてしまったハクレンの母の事。そして助けてくれたのがフラウだった事だからハクレンにとってフラウは特別な人物だったのだ。対面ばかりで母を救ってくれようとしなかった父を恨んでいるのか?父と同じ道を進まないとこの司教試験に臨んだのだ。自分の考えを貫いてここにいるハクレンを感心するテイトそしてテイトも特訓を続けるヤッター!\(^o^)/おめでと♪そしてその状態でバクルスを使うと初めてきちんと発動できたのだプロ用を使いこなすのは普通まだ出来ない筈なのに使えてしまったテイトに驚き感心するカストルそれを影で見ていたハクレン。そしてそんな彼に気付いていて声をかけるカストル練習後、突然バルスに襲われる2人テイトを庇った事で危険な目にあうハクレン堕ちるハクレンの手をしっかり掴むテイトそしてそんな2人を助けたのはフラウそしてフラウの登場を待っていたのはクロユリとハルセアヤナミの言葉どおりの展開にしたり顔のクロユリ「見つけたよ、ゼヘル」バルスとはコールに3つの願いを叶えられてしまった者の成れの果ての姿そしてバルスから出てきたのはアルドフラウはクロユリ達の気配に感付き鎌を投げつけるも逃げられてしまう。バルスの出現によって会議を持つ教会側どうやらバルスファイル=黒魔術師が関与していると考えるジオテイトが狙いなら、どうしてアルドを殺したり回りくどい事を敵はするのか?しかし今、テイトの事について話すわけにはいかないバルスファイルの名に騒然とする「あなたは私の宝ですよ、テイト」しかし、自分の手を引いてくれた人達は皆死んでしまう「もうおまえは俺の傍にいてはダメだ!」「おまえが自分の命をかけて俺の手を一番最初に取ってくれたから共に戦う理由にしてはじゅうぶんだな、親友」そう言って手を伸ばすハクレンしかし、もう親友を大事な人を失いたくないテイトはその手を取れない「今のおまえ、最初に俺と会った頃のおまえに戻ってるぞ」突然ミカゲの声がそして突然の目覚まし音うきゃーーーっなんて気だるげ?そしてなんでこんなにボロボロ(笑)な服???(爆)しかし、とにかくバルスの出現はフェアローレンの復活の為にせっせとコールが動いている証拠バルスにやられた人間は魂を抜かれた生ける死人になってしまう。そしてそんな闇で覆い尽くそうとしているのだフラウの言葉を聞いて、よりいっそうの力を付ける決意をするテイト「今はそんなに力は無いが、俺がおまえを守れる位強くなったらダチになって欲しい!」「バカだな」(もうダチだよ!って意味だよね?>ハクレン)「ラブラドールのヤツ、勝手な事言いやがって・・・」「フラウ、お願いがあるんだ。テイト君の手を絶対に離さないで」「わかってるよ やっぱり無理矢理にでも部屋に帰しときゃよかったぜありゃ拷問だぜ早く夜になればいい 一晩中火照り続けた右腕の熱を誰かに吸い取って欲しい」ぎゃあぁぁぁーーーーーーっ!なになに??!!こんな事言われて冷静にレビューなんて書いていられないでしょ?!(マテ)いや、マテない~~~~っ ジタバタ (((o(>
2009.07.07
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07-GHOST 第13話「光ある道の先に見るものは…」新番組レビューに圧されて、先週お休みしてしまいましたので一週間遅れでUP♪とにかくこの13話と14話はフラウの表情と台詞に激萌えしました!!!即脳内BL変換でしたーーー!(〃∇〃) てれっ☆べーさんエロいっ「俺はおまえを守んなきゃいけねえんだよ」公式HPより教会の門番が何者かに殺され、その体に『神のご加護があらんことを』という文字が刻まれていた。ハクレンと共に現場に居合わせたテイトは、冷徹な目つきで佇むフラウを目撃する…! そんな中、テイトは幼い頃、“ファーザー”と呼んでいた神父と共にいたことを思い出す。これ以上、周りの人々を巻き込まないためにも、過去やミカエルの瞳のことを思い出したいと願うテイト。その脳裏に“ファーザー”とのさらなる記憶がよみがえる!アルドの謎の死そしてそれを高みから今までテイトが見た事もないような冷たい眼差しで見ているフラウ前回の退治しているシーンといい、夜のお仕事時のフラウは表情が恐いですなんとなく眠れないテイトは部屋を抜け出すと廊下のマリアの絵のステンドグラスの前でふと足を止めるすると突然頭の中に流れ込んでくる過去の記憶・・・ファーザーとの記憶「まあいい。悩みを打ち明けあうにはまだ俺たちの距離は遠い」部屋に戻った際にハクレンに言われた言葉少しは歩み寄りを見せかけてるように思えるハクレンの言葉しかし、今は気まずい空気が流れるだけ・・・ファーザーを見た事で過去を知らなくてはとミカエルの瞳の事を調べ始めます。周りのみんなを巻き込まない為に(←テイトの基本形ですね)しかし、自分が知っている以上の知識は得られないすると何処から吹いてきた~~~?な風によって開かれたページにあったフェアローレンそして突然文字に何かを見せられるテイトそこに通りかかったハクレンとフラウ相手がフラウとわかると突然ハクレンは「お目にかかれて光栄です」そう言って本を渡す。「グッジョブ」(byフラウ・心の声)しかし本はバスティンに取り上げられ~(爆)そこで思い切ってテイトは07-GOASTがアルドを殺す事があるのか?と問うバスティンは如何なる悪も彼らは許さないと答えるでも、逆に我々を守ってくれるとも。その答えに笑みを浮かべる一同の中でハクレンだけが複雑な顔をフラウにバクルスを壊してしまった侘びを言いに行き、そこでフラウとカストルの話を聞いてしまう。正確には言葉が頭に流れ込んできた(ミカエルの力か?)フラウもカストルもみんなミカエルの瞳の事を知っていて自分をここに置いていた事を知った事で彼らにも帝国と同じ疑念を抱いてしまうテイト。そして更に小さい頃の自分がここで、ファーザーによって育てられた事を思い出すテイト。そして自分の記憶を封じたのもファーザーである事を「愛していますよ、テイト我がラグス王国に栄光とあなたに神のご加護があらん事を」自分がミカエルの瞳を持っていたから父をファーザーを、ミカゲを失ってしまった「もういっそ大事な者など欲しくない!」そう呟いて涙を流すテイト「フラウ司教にお伝えしてきた方がよさそうだ」なんかもう立派に親友の域じゃね?>ハクレン今のテイトに何が誰が必要かしっかり把握してる感じですよねぇ~♪「どうして教会に引き止めるんだ!まさかおまえ達も軍と同じようにミカエルの瞳を狙っているのか?」そんなテイトをアッサリ片手で封じるフラウ「くそっ!やるんならやれよっ!」(「いいのか?初めてなんだろ?」というフラウの声が頭の中を駆け巡る~~~/爆爆爆)「逆だ、俺はおまえを守んなきゃいけねえんだよでも、いつまでいられるかわからねえ。だから強くなれ、いつか1人で歩けるように」それはかつてファーザーが言った言葉それと同時にフラウには他人の記憶を読む能力がある事を知る詰め寄ろうとすると「いずれわかる」また悲しい顔で最近、時折見せるこのフラウの表情はなんなのだろうか?ずっと傍にはいられないとか、出会った頃と雰囲気が変わりつつあるフラウそれは何を暗示しているのか?そしてその2人を見つめていたカストルそのカストルとすれ違った受験生の中に黒い影を感じるカストルそしてその中にはクロユリととてもよく似た者が・・・ファーザー@木内さん登場お待ちしておりましたわ(うふふ)このトーンの木内ボイス好きなんですよぉ~♪また少しテイトの記憶が蘇りましたが、まだまだ語られないミカエルの秘密とフラウの変化これからテイトの身に何が起ころうとしているんでしょうか?フラウの表情が一番不安でならないんですがーーーっ!!!その反面、小学生扱いしてて水と油のようだったハクレンの歩み寄りが非常に嬉しく思える回でした。しかしなんたってテイトを押さえつけるフラウ「やるならやれよ!」ああーーーっ!もうBLでは常套句というか自然な流れ過ぎて目が血走りそうでした(笑)それと、テイトが押し倒されてる図を見た嫉妬?(笑)ブルピャがガシガシとフラウの頭を齧ってるのが可愛いっ 07-GHOST(セブンゴースト) [1~7続巻] 07-GHOST(8)07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【予約 07/08 発売予定】07-GHOST ドラマCD 第一巻
2009.07.07
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07-GHOST 第12話「痛みという名の闇はひたひたと…」公式HPより司教試験を前に受験生たちが教会へ集まる中、テイトはハクレン=オークという勝ち気な受験生と出会う。ハクレンはテイトを子供扱いし、二人はいきなり反発しあうが、あろうことかルームメイトになってしまう!そんな中、テイトはバスティン大司教補佐が“バクルス”を使いこなして、使い魔・コールを浄化する姿を見る。バクルスをうまく使えないテイトに、カストルは深夜の特別講習を提案する「おまえら、人として生きるありがたみを知れよ」今回、冒頭いきなりのいつもと雰囲気の違うフラウにギャーとコールの甘い手口人生にあまり恵まれていない男に「神のご加護を受けていないのね」と話しかける女性「死んじゃう前に何かやりたくないの?3つの夢に変えてみない?さぁ、魂をかけて願いなさい」でも、それがコールのやり方仕事によって金を得た恋人も出来、脅してきた彼女を殺した事で自由を得た曲げて解釈してくるいつかの女そしてそのまま男は魂を食われてしまった・・・一方、テイトは・・・先日会ったハクレンに小学生扱いされてものすごく険悪な感じ(笑)「このキツネっ!」「ボク?おうちは何処?お兄ちゃんが送ってあげるよ」ハクレンはキツネですかこの小学生とキツネ、なかなか程よい程度なんじゃ?(≧m≦)ぷっ!その時、ハクレンが軍学校時代のシュリとソックリなのに気付く代々、軍事や政治家を多く排出してきたオーク家出身のハクレンが何故ここに?「ある人に会う為だ」2人はこんな感じなのに、何故かブルピャはハクレンに懐いているこれって将来ハクレンがテイトの親友になりそう・・・って事?今の2人じゃ考えられないけどブルピャを求めてハクレンを探すテイトやっと見つけた彼を追いかけると、まさにバスティン大司教補佐が苦痛を与える事なくコールを取り除いてしまうところを見せているところだった。テイトが攻撃系ザイフォンならバスティン大司教補佐はヒーリング系ザイフォンの使い手しかし、力が強い=バクルスを扱えるというわけではなく、結局テイトには修行の日々が続く模様です(笑)やっとブルピャを取り戻したテイトだったが「おまえ、俺と友達になりたいんだろう。ガキだな、素直にそう言えばよいものを」「勘違いするんじゃねえ!!!」夜の街、取引をしていた男のもとにやってきたあの男「魂をくれ!」顔が崩れ、魂を求めて襲い掛かってくる男すると扉が開き、そこにいたのはフラウ「無に帰れ」大鎌を出し即座に殺すフラウ殺した際に手についた血をぺロリと舐め「おまえら、人として生きるありがたみを知れよ」ひょおぉぉぉぉ~~~~~これが闇のお仕事での顔なんでしょうか?フラウと似て非なる人だと思いたい程でしたーーっ!!その頃テイトは試験塔へと移っていました。試験を受ける者は全員ここで試験に備えて準備をするんだそうで。さして相部屋その相手は・・・・・・ハクレンかあぁぁぁーーーーっ!(お約束・・?/爆爆爆)しかし、一見全く気が合わないっぽいこの2人だが、「変えてください!」「変えてください!」おーーー!見事なハーモニー(爆)しかし、これからルームメイトは常にペアで行動しなくちゃならない決まり。これからこの2人上手くやっていけるんでしょうか?バクルスに血の痕が残っているのに気付くテイトそれは今までこのバクルスを持った者たちの努力の痕。早速、訓練を受けに部屋を出る2人入り口には元罪人のアルドサインをして先の部屋に進もうとした2人の前で突然苦しみ出すアルトサッと肩を貸そうとするテイトと同時に肩を貸していたハクレンあれ?やっぱりなんだかんだいってもしかしてものすごく息がピッタリなんじゃない?何かきっかけがあればテイトの新たな親友になれそうですよ「カストル、聞いた?門番のアルドの事」「ええ。あまりに不可解ですね」「花たちがまた怯え始めてる」そしてテイト達は結界の間にそこで改めてテイトは自分が持つバクルスと皆のそれの形が違う事に気付く結界の間―――そこは水の結界こそあれ、相手は本物のコール「おいで さあ願いを」結界に触れた途端コールに引きずられそうになるテイト「ま、お子様は下がっているといい」テイトと同じ攻撃系のハクレンそして百発百中☆「放つ思いがおまえと違う」そう言われてザイフォンは文字の形をしている=自分の気持ちそのものだと気付くテイト軍にいた頃のやり方が抜けていなかったのだ殺戮が目的ではないこのバクルスが上手く扱える筈が無かったのだ。「思いを込めて放ってみようもう二度と大切な者を失わない為に」するとバクルスに変化が見られたしかし最初は不発(苦笑)他の生徒の話で、テイトが持つバクルスは上級バクルスとわかりましたー!だから形が違うんですね。ハクレンもバカにするのかと思いきや「大丈夫だ!気持ちを合わせれば必ず応えてくれる」おっ!バカにしないしかもかなりマジこれは先ほどのバクルスの反応に何か感じたか?「さ、もう一度やってごらん?さあ、神に仕える気持ちでそれを使って御覧なさい」そう声をかけたのはバスティン大司教補佐「神様がどんなものかわからないけれど、俺の気持ちを支えてくれるのが神様ならおまえを思うよ ミカゲっ!」すると今度は発動☆しかし、今度は天井を突き破ってしまった「それはフラウ司教のですね」このバクルスの持ち主はフラウだった!しかし、バスティン大司教補佐はその事よりもバクルスの許容量を上回る力を発動したテイトに驚いていました「答えろ!おまえはフラウ司教のなんなんだ!」(嫁です/ボソッ ヾ(ーー ) オイッ)どうやらハクレンが会いたいと思っていた相手とはフラウの事だったようですね。そしてハクレンから聞いて知るフラウの輝かしき記録(二次試験の最高得点保持者)えっとこれはハクレンヴィジョン?まぁでも実技は得意そうだもんね!>フラウ「ア~ヤタン!また1人で楽しい事でも考えてるんでしょう♪で、次どうするの?」「次なる手は打ってある」次なる手・・・アルドのもとに謎の人物がやってくるシスターが見つけたもの・・それはアルドの死体だった「よい夢を」アヤナミ様、ジワリジワリとその時を待っている雰囲気ですねしかし、今までの一連の行動にはどんな意味があるのでしょうか?そしてバスティン大司教補佐まで目を見張るテイトの力でも、その力のおかげで少しハクレンとの距離が縮まった?今回フラウ、アヤナミ様共に2シーンのみと悲しい限りしかもフラウ恐かったしそして予告を見るとまたまた恐い表情+テイトを押し倒してましたねテイトに拒まれたんでしょうか?優しくベッドに押し倒して・・・ゲホゲホッしかし、今回より本格的にハクレン君参戦でまた今までとは違う面白さが出てきました!これからの2人のゆくえとバクルスを使った訓練そしてフラウとの関係アヤナミ様がフラウを手に入れる為(違っ)次は何を仕掛けてくるのか?気になります CD+DVD【緋色のカケラ】09/7/29発売 CD【瞳のこたえ】09/7/29発売
2009.06.26
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07-GHOST 第11話「愛しき者への償いは・・・」まずはやっぱりアヤタン&ヒュウガのコンビによるDVDのCMがイイ!!!特にヒュウガ役の浜田さん♪またアヤナミ様のナルちゃん発言☆やはり速水さんの声はナルシストなキャラに合ってるぅぅぅ~♪とにかくCMが流れている間ずっと笑ってましたさて本編ですが、教会で働き始めたテイトフラウの頭の上にちょこんと乗ってるのが可愛い~~しかし、一息つくとどうしてもミカゲを思い出し暗い表情復讐も許されず、どうやって償えばいいのか答えが出ないのだそんなテイトに話しかけてきたのはカストルとフラウテイトに提案があると「私たちがあなたの復讐のお手伝いをしようと思ってやってきたんですよ!」おおーー!またのっけから黒カストルーーー!(笑)「テイト君、貴方司教試験受けてみませんか?」司教試験に合格すると、ありとあらゆる宿泊施設に無料で泊まれるフリーパスが貰えるらしい(いいなぁ~/ボソッ)しかも、帝国の検閲にもあわない「試験は1ヶ月後 貴方にとって悪い話ではないと思いますが?」フラウは慌てて止めようとしますが、どうやらカストルには何か考えがあるようで・・・カストル黒いよぉーーー!アハハッ復讐の為には入念な準備が必要と唆すカストル「わかった。その試験受けさせてくれ」な、何?この本の山?!(なんかちょっと予想は出来てたけど)ああー!私が試験を受けるんじゃなくて心底よかったと思いましたよ(爆)これを半月で覚えろと言うカストルに対し、3年かかった!と言うフラウ「それは貴方がバカだからですよ!」キッツーーーイ!しかし、何故かテイトは読んだような記憶があると。しかも、カストルの出題にスラスラと答えが出てくるフラウっ!「コイツ、デキる!」なんて呟いてるトコじゃないよ!(≧m≦)ぷっ!子守唄のように自然と浮かぶというテイト。以前、教会の景色を懐かしんだり・・テイトは以前ここに住んでいた事がある・・・とか?そんなテイトに次に出された課題はザイフォンを使った法術=コール退治カストルやフラウが武器として持つバクルスを媒体に攻撃すればコールを消滅させる事が出来るのだ。だから、今までのザイフォンの攻撃はコールに効かなかったが、これを取得出来ればテイトにもコールを消滅させる事が出来る。しかも、バクルスを扱えるようになると年齢も経験も問わずで闇専門の司教になれるという飛び級システムがあるだから、年も若く信者でもないテイトが司教になるにはどうしてもこれを使いこなせるようにならねばならないのだ。「おまえに神のご加護を」今回の個人的ベストショットはこれかな~?(えへへ)とにかくものすっごくフラウのテイトに対する大人な愛を感じましたー!!!早速開始☆しかし、学校でも習ったテイトだったが、大量生産の学校の武器とは違い、どうやらちょっとこのバクルスにはクセがあるようで、3時間やっても全く進歩がないって3時間ずっとテイトを見つめていたのーーーー?キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(勘違い)「貴方も暇ですね」もう一々楽しいです!ブラックカストルとフラウのやり取り (* ̄m ̄) ププッその間、相変わらずテイトを狙って潜り込んでいたコールを捉えたカストルが自分の作った人形の中にコールを入れ、呪文でリミッターをかけたものをテイトの修行の相手にするしかしその人形ーーーー!!!(爆)どっから見てもフラウしかし、なんかこの人形、どうにもキョンシーに見えてしかたないんですけど?(笑)「ねぇ~野放しにすると危険そうでしょ?」あははっ!カストルったらそして人形は放たれた・・・・って何?!この素早さしかも声も諏訪部さん?(笑)なんか違う意味ですごい人形なんですけど自分らが傍にいては依頼心が芽生えるとその場を離れるカストルとフラウでしたが、2人がいなくなった途端、( ̄ー ̄)ニヤリと笑う人形そこへ通りかかったロザリー達しかし、さすがカストルお手製!彼女たちにはフラウに見えるらしいしかし、いつもと様子が違うから「ただの変態」「じゃあ、やっぱりフラウ司教なんじゃないの?」いったい普段のフラウってどんな人?(爆爆爆)そんなロザリー達に飛び掛ろうとする人形それを見たテイトが怒りに任せてバクルスで攻撃いったん静かになった人形でしたが、逆にリミッターがはずれコールになってしまう。しかし今度は攻撃が出ない☆とうとう追いかけっこが始まってしまいました(ってブルピュったら人形でもコールでも似てりゃフラウの頭の上に乗るんかい!ヾ(ーー ) オイッ)それを助けてくれたのはラブラドールお茶を振舞ってくれるラブ。それは甘くて美味しくて。でも、甘いと感じるのは心が傷付いている人だけ見抜かれてるラブラドールに心をさらけ出すテイト家族が人質になりながらテイトを帝国に売り渡さなかったミカゲそんなミカゲの苦悩に気付いてやれなかったテイトただただ守られてきたテイト「復讐は何も生み出さない」そんなミカゲに償いたいのにそのミカゲはいなくてでも復讐は許されなくて「ミカゲ君は最初から許していたよ」「それじゃダメなんです!俺は罰を受けなくてはならない」「君を愛していたから」だからテイトの人生が終わりになってしまうような事(帝国軍に渡す事)は出来なかったんだと諭すラブ偽りの中で唯一真の宝物(=ミカゲ)そんな彼がくれた人生をどう生きたらいいのか?そんな中思い出すのは父の言葉「許されなくてもいい!本当の世界を使命を結末をコイツに見せなきゃいけないんだ!それが俺の償いだ!」すると突然発動するミカエルの瞳「迎えが来たようですね、テイト君ここが君のスタート地点です」「ふっ しかしまずは司教試験にパスしなくちゃな」3人が3様のやり方でテイト君を見守ってる感じがとても出ている回でした。一番わかりやすいのはやっぱり夫(笑)・フラウですね一番伝わりにくいのはカストルかもしれませんが。相談役がラブちゃんってとこでしょうか?でも、ちゃんとテイトに考える時間をあげて、心の整理をさせて、そして答えを出させた。そしてそれに反応するミカエルの瞳これからが本当のテイトの償いに通じる道になるってとこでしょうか。それにしても偶然バクルスで攻撃できたテイトでしたが、まだまだ本当に偶然って感じで。こちらの修行はまだまだ続けなくてはダメそうですね(^^ゞまずは司教試験 その前に教会内でテイトはミカゲを見る慌てて追いかけたその人物はミカゲではなくハクレンキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーハクレン君出てきましたっ!!!「ふっ 美しさって罪だな」ぎゃぼーー!またじゅんじゅんってこんな役かぁーーー!(笑)「俺のバカ!ヤバイ奴に声掛けちまった・・・」そんなテイトの襟に試験を受ける証が付いているのに気付いたハクレン「おまえ、俺のライバルだ」さぁ、いよいよテイトが司教試験を受ける事にし、ハクレン坊ちゃんが登場しましたよ(笑)しかしそうなるとこの作品って1クールじゃなかったって事ですよね?てっきりストックの無い作品なので1クールかと思ってましたがそれともこの展開で1クール?(笑)まぁこれからは新メンバーハクレンを交えてどんな展開になるのか?楽しみに次回を見たいと思います。バナーキャンペーンに参加しちゃいました♪ 07-GHOST Kapitel.1 [CD付初回限定版]
2009.06.17
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07-GHOST 第10話「それはただひとつの償い」教会を出る決意をしたテイトしかしそれは本当にミカゲの為?それとも現実から逃げる為?そしてそんなテイトの07-GHOSTの記憶を消そうとするカストルだったが・・・ミカゲのお葬式風で舞い上がる花びらの美しさがますます悲しみを誘います。「花達も泣いている」「テイト君の心は今とても脆い」「このままじゃいられないアイツを許しちゃいけない俺はあの目を知っている あの容赦ない冷徹な目を殺してやるっ!」テイトの能力が開花し始めている事をミロクに報告するアヤナミそれではますますアヤナミに任すしかないだろうと言うミロク「まさか貴方が本物のミカエルを隠していたとは」軍の誰にも秘密にしていた事軍のおもちゃなどにする気は初めから無いと。アヤナミには覚醒の兆しが見えたら話すつもりでいたらしい。だからこの事実を知るのはミロクとアヤナミのみ。「お言葉ですが・・・あのラグスの子供はいずれこの帝国の脅威になる今のうちに殺すべきです」それはやはりミカエルだけでなく07-GHOST達が傍にいるから・・という意味でしょうか?なんかこの図、すごくテイトを守ってるように見えませんか~?だからテイトは殺してミカエルの瞳のみ奪還しようとアヤナミは目論んでいるようです。「構わんよ ただ君はきっとあの子を殺すのが惜しくなる」テイトの何がそう言わせる魅力なのか?まだまだアヤナミは知らないミロクだけが知っているテイトの秘密があるようです。ここを出て行く事にしたテイトすれ違ったカストルに礼を言って頭を下げるそんなテイトにカストルは問う「あなたはゼヘルという死神をご覧になりましたか?」「・・・あれはフラウだったそして多分・・・貴方からも同じにおいがする」「ご名答ですよ」やはりカストルも07-GHOSTの1人ミカエルの候補生の子供が1人が脱走したという情報を掴んでいたカストルテイトがその子供だろうと察し、自分らの正体が外部に漏れるのを防ぐためにテイトを眠らせ、テイトの記憶を消そうとします。その頃アヤナミは自分の部隊を率いて本格的にテイト奪還に乗り出しました。手をかざし、テイトの記憶をまさに消そうとした時、それを止めたのはフラウゼヘルの記憶を消すと、最後に見せたミカゲの笑顔も消えてしまうからこれ以上テイトから奪えないからと。しかし、軍は現在探しているミカエルの瞳が見つかった時の器にするために優秀な子供をストックしているらしいテイトもその中の1人だろうとしかし、そう話しても賛成しないフラウ「これ以上関わるのはお止めなさい07-GHOSTの本職はコール退治ではありません。私たちの正体を知ったらテイト君はどんな顔をするでしょうね」テイトの記憶を消していないのを上に知られたら07-GHOSTの資格を剥奪されてしまう。そして現在、フェアローレンの鎌を扱えるのはフラウだけ。そして押さえ込むには07-GHOSTの力が必要なのだ。結局テイトにも何かしら処罰が下るだろうというカストルの言葉に「勝手にしろ」と言い退室しようとする。うーん・・これはテイトから自分の記憶がなくなるのは嫌・・・とか?( ̄ー ̄)ニヤリ>フラウその時!!!突然、フラウの意思無く勝手にフェアローレンの鎌が暴走を始める慌てるフラウとカストルするとテイトに異変が「無礼者め我が主に刃を向けるとは貴様はいったい何のつもりだ」するとおとなしくフラウの腕に戻るフェアローレン「誰だてめぇ!」不遜な態度にフラウは怒るが赤い石 それを見てミカエルの瞳とわかったカストル「愚問だな見ろ!我が主は歴代の中でも一二を争う美しい器なのだ。素晴らしいだろう」なんだろう?この得意満面な顔はっ!でもそうなんだ~。あまりに周りがみんな美形だからテイトが美形ってあんまり意識していなかったよすると気絶しているブルピャを受け取り、カストルの「似て非なる石があまた存在すると聞きますが」という言葉に答えるように幻覚を見せるミカエルの瞳。「神に直接問うか?愚か者」それにはさすがのカストルやフラウも言葉も失ってしまいます。そればかりか2人が07-GHOSTだと見抜かれてしまいます。「カルマの渦には逆らえないかな?」挑戦的な言葉と視線を送るすると突然ミカエルの瞳はカストルの方に駆け寄り、カストルが先ほど口にした何とかして首輪も外しましょうという言葉を聞いていたらしく外せと迫ります力が全然出ないからと。全力が出せずにこの力いったい力が解放されたらどれだけ強いのか?「首輪を外すには軍のスクラー管理局にあなたの身を預けなくてはなりません」・・・ってカストルめっさ顔が恐いよしかし、さすがのミカエルの瞳もこの首輪には逆らえないらしい「ほぉ~逆らえないんだ」フラウのこの嬉しそうな顔ったら (* ̄m ̄) ププッ「実はその首輪には<縛><睡><痛>すなわち束縛、睡眠、苦痛の機能が付いているんですよ!」な、な、なんとやっかいな機能を備えてるんだ(笑)するとそれを知ったフラウがいきなり拘束して催眠術でミカエルの瞳を眠らせてしまいました・・・って催眠術なんかでパッと眠ってしまうようなヤツなんかいっ!ヾ(ーー ) オイッミカエルの瞳の器どころかテイトの身に宿しているのを知ったカストルとフラウはどうしてここまで執拗にテイトが軍に追いかけられているのかを理解します。ここにミカエルの瞳を持つテイトが導かれてやってきたのだとするとテイトは守護天使になるのか?それとも闇の天使になるのか?テイトより先に目覚めたのはブルピュ(笑)フラウの髪の毛をガシガシ咬んでるのが可愛い~~~ってか、フラウも何も言わないのね!そしてやっと目覚めた・・テイト(笑)テイトはミカエルの瞳が発動中の出来事は乗っ取られてしまってるのか?全く覚えていないようですね。そしてやはり教会を出て行こうとするテイト皆に引き止められても礼を言うだけで気持ちは変わらない「アイツは俺の為に死んだんだ」今度は自分が命を落としてでもミカゲの仇をとるとしかしフラウの「ミカゲが助けた命はそんな軽いものか?来いっ!」連れて行かれた場所それはミカゲが死んだ場所そしてそこに残されたザイフォンのあと。それをよく見ろと「ミカゲの最期の言葉だ」それに気付いた時、テイトにはハッキリとミカゲの声が聞こえた『俺たちはずっと最高のダチだごめんな、テイトおまえは生きろ!』最後までテイトを思ってくれたミカゲ「おまえが死にたいのはミカゲの為じゃねえ!おまえが抱えているあらゆる感情を捨てて楽になりたいからだテイト、生きる事から逃げるな!苦しくても生きろ!助けてもらった命を守る事が死んだミカゲに対する償いだ」「生きてるだけでどうやって償いになるんだ」「自分で考えろ」『テイト、大好きだ』「ミカゲミカゲミカゲェェェーーーーー!!!」ミカゲの気持ちに、そしてどうやれば償えるのか?と号泣し始めるテイトブルピャが生まれ変わりとしてテイトの元に来てくれたといってもテイトの心に深く残るのは友を救えなかった事苦しめてしまった事死んで尚テイトへの友情を示してくれるミカゲに一見、友の敵討ちにというのはアリな話ですが、まだまだ何もかもが未熟なテイトに敵の存在は大き過ぎるその判断が怒りによって鈍ってしまってるテイトに最後のフラウの言葉はかなりキましたっ!本当に回を追うごとにフラウがメチャメチャかっこよくなってて困っちゃう~フラウ!もうミカゲはいないんだから!夫婦水入らずで頑張って下さい!それにしても驚いたのは情報を外に漏らさない為にテイトのここに来てからの記憶全てを消そうとしたカストルもちろん、それだけ重要な秘密なわけですけど・・・アヤナミが送り込んだコールをとおして既にアヤナミに結構バレてませんかね?それ以上に誰かツッこめ!と思ったのは首輪の契約による48時間以上フラウとテイトは離れられない事!カストルもこの事言えばもっと穏便に話は進みませんでしたか?(苦笑)まぁ、細かな事はこれくらいにしましょうか。そろそろ・・・ハクレン君は出てくるのかな~?
2009.06.09
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07-GHOST 第9話「魂の色は永遠に…」テイトの目覚めミカゲの願い「私に首輪を付けたのは貴様か」何かが目覚めたテイト「間に合ってくれっ!」死神姿のフラウは必死にテイトの元へと急ぐが・・・「これを外せ!外せと言っているっ!」アヤナミに支配されているミカゲに飛び掛っていくそのテイトの様子は今までのテイトとは別人のよう。しかし、力は制御装置で存分には使えないようで、やや暴走気味(?)「殺さないまでもこのままでは危険か」制御装置でも封じ込めないテイトの力に首を締め上げるミカゲしかしそれを止めたのはフラウ「おまえか!クソガキのダチを奪った奴は」今度はフラウとミカゲの激しい戦いしかしなんとミカゲ・・いや、アヤナミはフラウのその姿を見て誰だかわかって様子「サンクスチュアリの中でずいぶん派手に遊んでくれるじゃねえか」「傲慢なところは相変わらずだなゼヘル」その名を聞いて以前教えて貰った07-GHOSTの1人の名がゼヘルだったと思い出すテイト。「貴様に神のご加護を」更にこの言葉でゼヘル=フラウとわかったテイトはまだ生きている筈のミカゲを助けてくれと縋って頼むしかし現実はミカゲの魂は翼に食われ始めていた「テイト・クライン、彼は声を上げずに泣いている 苦しくて悲しくて彼の魂は永遠に救われずに絶望の淵を彷徨う事になる言った筈だ、貴様は手ぬるいと」そして大鎌は使えないと戦いあぐねるフラウの気持ちを察したかのように自らその鎌でミカゲの身体を傷付けるアヤナミ「私が憎ければ我が帝国軍に復讐に来いテイト・クライン」この時ハッキリとミカゲの身体の向こうにアヤナミを見るテイト「ゼヘル、あの鎌は元気かい?あれはいつか私の元に戻る運命。それまで丁重に扱うがいい」フラウが持つ鎌を知っていて、元はアヤナミの持ち物???一番最初にテイトが遭遇したコールが言っていた「あの方」とアヤナミは関係あり?だからコールを作り出せる?「まさかおまえは!?」この事でアヤナミの正体をフラウもわかったようだ。やっとアヤナミから解放されたミカゲいつもの優しい笑顔に戻るしかし足元からミカゲの身体は消え始めていて必死に駆け寄るテイト「誓ったんだ!死ぬ時は一緒だって!」無数の羽が舞い上がっていくその中で必死に伸ばされるテイトの指そしてミカゲの胸に飛び込んでいくテイトやっと取り戻せたと思えたミカゲの微笑みしかしもう一度テイトに微笑み返してくれた次の瞬間、ミカゲの姿は無数の羽の中に消えた「なるほど、正真正銘のミカエルの瞳とはなミロク様がわざわざこの私を向かわせるわけだ」しかしそう呟くアヤナミの顔にミカゲの身体を通して尚付いた傷が。(すぐに治せちゃったけど)そしてテイトの中にミカエルの瞳があると理解した上でアヤナミを向かわせたらしいミロクますます彼の正体が気になるところです。あああっ!またもフラウの姫抱っこタイムっその腕の中でミカゲがどうして自分の唯一のダチになったのかを話し出すテイトそれを黙って聞いてやりベッドに運んでやるフラウしかし気になるのは学校時代にミカゲにも黙ってテイトがしていた事戦闘用スクラーとしての任務って辺りですかね?「いつでもミカゲの言葉は心に染みるミカゲは俺の光だったんだ」ミカゲの服を抱きしめるテイトの姿が痛々しいですそれを見て黙って出て行くフラウそれ以来、誰が声をかけても返事もなく食事も取らない天岩戸状態になってしまったテイトの部屋「それにしても何故試練の部屋を守る彼女達はテイト君を侵入者と見なしたんでしょう?」それは私も先週の回を見ていて私も感じた事。テイトにはどうやらまだまだ秘密が隠されているようですね「どいたどいたぁーーー!邪魔するぜぇ~クソガキぃー!!!」突然現れ、扉を蹴破って進入してくるフラウ(笑)・・・とピンクの生き物あれからちっとも立ち直れていないテイトミカゲを救ってくれなかった神様なんか信じない!といや、神様じゃなく自分がダチの誓いなんかしてしまったからと自分を責めるテイト「おまえが悪いんじゃねえよ」優しくテイトの頭に手を置くフラウ今回の私の中のベストショットはここでした!この憎いまでのフラウのぶっきらぼうな優しさが伝わってくるシーン大好きです☆そしてフラウが話す話はかつてカストルから聞かされた天空の長との3つの約束の話「ミカゲの3つめの夢はきっと大切な奴を命がけで守りたい」だからきっと3つ全ての願いをかなえて魂は長の御許に戻ったんだと「そんなの残された人間の奇麗事だっ!」「そうかもな。でももうアイツはおまえの近くで見守ってるんだぜ」頑ななテイトの前に現れたのは先ほどのピンクの生き物ハッとしたように見てみるとミカゲと同じ傷があるフラウ曰く、願いを果たした魂はまた転生してくるのだとそしてテイトが部屋に閉じこもっている間にフラウが必死にミカゲを探してくれていたのだミカゲと同じ魂の色を持つその子そしてちゃんと広い世界の中でテイトを求めて帰ってきたミカゲ私はミカゲが消滅するシーン以上にこっちで泣きました!しかしここでやはり気になるのはアヤナミの正体とテイトの首のモノ「誓いの首輪」「ちなみに2人が48時間以上離れているとその首輪が爆発するんだ~♪」何?だから何?そのラブちゃんの嬉しそうなキラキラ~なお顔は!!!(爆)しかし、いつどのタイミングで血の契約をしたの?教えてっ!お花さんっ!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)しかし、ミョーな事で主従関係になってしまったフラウとテイトそんなフラウにやきもち焼いて噛み付くピンクミカゲ略してピンカゲ?(≧m≦)ぷっ!が可愛いです「そうか・・・生まれ変わっても親友を守りたいってか」ミカゲにとって容姿は関係ないただテイトの傍でテイトを守りたい!それが今の彼の唯一無二の願いだったのかもしれませんね。テイトの涙とそれ以上に嬉しそうな表情をフラウに向けるミカゲにテイトだけじゃなく見ているこちら側もホッとしたような気がしました。それにしてもブルピュ・ミカゲがあまりに可愛くて可愛くて♪癒される~~~~♪とうとうタオル持参の号泣回になってしまいましたミカゲが消えてしまう直前の「テイト、ミカゲの胸にダイブ」シーンは一瞬サービスシーンや!とウハウハしかけましたが、やはりシーンがシーンのせいか、その時はあまり騒がず(爆)騒ぐのは姫抱っこシーンまで我慢しました!(え?/爆)今までももちろんかっこよかったんですけど、その中でも今回のフラウは私の中では特別だったかなあまりにどのシーンもかっこよ過ぎて困りました!(あははっ)それと、冒頭いきなりのテイトとミカゲの戦いからバトンタッチしてフラウとミカゲの戦いという一連の戦闘シーンの美しい事戦いのシーンも泣かせるシーンも笑わすシーンもとにかく手抜きなく、本当にこのアニメを作っているとこのスタッフの心意気が私は大好きです!!!しかし、日曜にミカゲの中の人を見てきて、再来週はフラウの中の人が見れる予定で、来月はアヤナミ様の中の人が見れる予定なのです!それを考えるだけで今回はいつも以上に幸せを感じながらの視聴になりましたわぁ~ 07-GHOST(08)CD 鈴希ゆき / 緋色のカケラ DVD付 アニメ「07-GHOST」OPテーマ《予約商品07月発売》CD Noria / 瞳のこたえ DVD付《予約商品07月発売》
2009.06.02
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07-GHOST 第8話「半分だけの魂が悲しき目覚めを呼び起こす」「大好きだ、テイト」突然ミカゲを襲った変化テイトを傷付けたくないミカゲと助けたいテイトそしてテイトもまた変化が訪れるこのままではいられないけれど、今の幸せをかみ締める様に花を見つめるテイトとミカゲ冒頭のテイトのナレーションがもう思いっきり「これから何かありますよぉー!」な雰囲気プンプン最初から泣かそうとしないでーーー!!!軽口をたたきつつ戯れる2人それを見つめるカストルとラブラドール、フラウ「一見穏やかな時間のようですが不安を感じているのは私だけではないようですね」「花達も嘆いている」「静か過ぎる・・まるで嵐の前みたいだ」3人の言葉を裏付けるように空まで黒い雲に覆われていきます手を差し出すミカゲと当然のようにその手を取る2人しかし、その手を取った時、手の冷たさに違和感を覚えるテイトとそれを指摘されてうろたえるミカゲ「胸騒ぎがする」「彼は今半分しかない」「魂が半分の状態でとどまっています」「でも彼はもうすぐ全て無くなる」過去にもこんな例は無かったというラブラドール本当にミカゲを救う手はないのか?!・・・って魂が半分って何???「どうしちまったんだ?もう少しでテイトに掴み掛かるところだった」ミカゲも感じる自身の変化にひと時もテイトとミカゲから目を離せない非常事態に運の悪い事にミサと重なってしまった。聖職者である3人はお勤めを優先させる「いいかい、テイトこのミカエルの瞳こそがラグス王国の歴史おまえがその先を継いでいくのだよ」父の言葉を思い出しながら右手の甲を撫でるテイト「きっとこのままではいられない。俺がラグス王国の後継者である限り」その頃、激痛に苦しんでいたミカゲその頭の中にアヤナミの声が響く「おまえの手でテイト・クラインの人生を終わらせるんだ」「そんな事出来るかっ!」「私を裏切るつもりか?」「俺は誰も裏切りたくなーーい!」懸命にアヤナミの言葉に抗うミカゲそこに駆けつけ、心配そうに近寄ろうとするテイトを拒絶するミカゲ「ごめんな、テイト 情けない親友で」自分はアヤナミに操られていると今は抑えているが時期に抗えなくなる「最後の頼みだ 俺を殺してくれ!」自分が自分であるうちにテイトを傷付けてしまう前に殺せないなら行ってくれ・・と懇願するミカゲ「君に選択権をやろう家族かテイトかどちらか好きな方をつれて私のところに来いどちらも選ばなければおまえは死ぬ」ミカゲの中で本人とアヤナミに操られたミカゲが戦っていたしかし、ミカゲ本人の魂は少しずつ侵食されようとしていた「テイト、おまえに会えたおかげでいつも胸があったかくて幸せだった大好きだ テイト」この言葉を最後にとうとうアヤナミの支配に堕ちてしまうミカゲ「さよならだ テイト」ザイフォンで攻撃を始めるミカゲテイトを庇ったドールが壊されるそれによって西の塔で何かが起こっている事を知るカストル防戦いっぽうのテイトしかたなく立ち入り禁止の部屋に強引に入る「鬼ごっこは終わりだ テイト・クライン」先回りしていたミカゲそして突然閉まる扉危険分子と見なされたのか?隔離されてしまったのだミサの中、全員で動くわけにはいかないとフラウが代表でテイト救出に向かう・・・が、いつもの姿ではなくBパートに入る直前に映る不気味な方の姿に(笑)「彼らに神のご加護を」とうとうミカゲの背からコールと同じ翼が生えるしかし、今までのコールと違うのは片翼ミカゲの身体を使ってここまで入り込んだアヤナミ制御装置をつけて軍に帰れと。殺しはしない。それはミロクの命令だからと。すると突然床が抜けてテイトは水底へと沈んでいきます思い出すのは人のいい一番の友達(ダチ)の姿ばかり「ミカゲを助けるんだ!」コートを外し、全面戦闘状態に入るテイトしかしあまりにもアヤナミは強すぎたしかも、今までのコールのように翼を砕いても助ける事は出来ない!というより、翼をすり抜けてしまい砕けないしかも、翼を砕くと即刻ミカゲは死んでしまうのだ最後の手段も奪われ捕まってしまうテイト「そういえば先日面白い話をしていたなおまえはラグス国王の息子とかラグス国王などに息子などいなかった筈だが?力無き正義などただの飾りだ」「それでも俺はミカゲを見捨てたりしない俺たちは誓ったんだ!」しかしそんなテイトにアヤナミはもうミカゲの魂は戻らないと絶望的一言を吐く魂の状態(?/それとも不気味な状態?/爆)で探し回るフラウだったが、そんなフラウに突然何人もの・・・これは何?どう見ても足が無いので・・・死人?(爆)どうやらただならぬものを感じた彼女らが2人を閉じ込めたようだ。「奴らは侵入者じゃねえ!ただのくそガキだ!奴らの命がかかってんだ、そこを通せ!」なんか彼女達に思いっきりイジられてるんですけど?(爆)>フラウ首に制御装置を付けられてしまったテイトすると今までテイトに付けられていた手枷足枷が外れるミカゲを助けたいのにザイフォンも使えなくされて絶体絶命のテイトその時、見知らぬ場所にいるテイト見ると幼い時から今までの自分がすぐ横を駆け抜けていってしまう。その先には今の自分を象徴するような動かない自分「ミカゲは命がけで俺を守ったんだ!死ぬ時は一緒って誓ったんだ!諦めてたまるかっ!!!」叫び岩を蹴ると縛り付けられて身動き出来ない自分が動き出し、テイトと一体になったすると入れ替わりに何やらテイトの味方らしきものがテイトの前で跪いたそれはミカエルだった「迎えがきた。テイト君が目覚める」そして倒れているテイトにポタッポタッと落ちる雫 それは涙だったアヤナミに支配されても尚ミカゲの気持ちが流させたのか?すると制御装置が激しく反応し、ミカエルの瞳が発動。するとテイトの身体が宙に浮きカッと目を開く「私に首輪を付けたのは貴様か?」「まさか・・・そんな筈はない」テイトの目が赤く妖しく光るとうとう辛い展開になってしまいました。しかし、スッキリ1話で終わらす気はなかったみたいですねアハハッアヤナミに支配されてしまったミカゲそんなミカゲをどうしても助けたいテイトしかし、今の状態のテイトではアヤナミに勝つどころか動きにも追いつけない有様。それでもどうしても親友を取り戻したい・・・そんな気持ちに応えたんでしょうか?手の甲の玉だけでなくミカエルそのものがテイトの意識の中に出てきました!!!テイトはミカゲを救えるのか?フラウは間に合うんでしょうか?次回こそティッシュ?いや、ハンカチ?いやタオルの用意は忘れずに・・・でしょうか?教えて、お花さん♪ 07-GHOST Kapitel.1 [CD付初回限定版] アニメ系CD ドラマCD 07-GHOST[THE LOVE LETTER WHICH GOD RECEIVES]【送料無料選択可!】緋色のカケラ [CD+DVD] / 鈴希ゆき【送料無料選択可!】瞳のこたえ [CD+DVD] / Noria
2009.05.26
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07-GHOST 第7話「翼に喰われた魂は愛しい我子の夢を見る?」「テイトか家族か・・・そろそろ決断して貰おうか」バザー最終日楽しそうな人々それを憂い顔で眺めるミカゲ「家族を危険に晒さないためには軍には戻らず死ぬしかないってことか自分の意識がまだ確かなうちに教会を離れるべきか?でもここで別れたらもう二度とテイトには会えねえ」自分の意識がという事はやはりミカゲはアヤナミに何かされてる?そしてやはりあの究極の選択はまだ続いてるという事ですね。このバザーは戦いによって親を失った子供達を慰める意味もあるとテイトに教わるミカゲ「家族」という言葉に敏感に反応するミカゲ肉の種類を変えて店を出しているとフラウはテイトに教えて、ミカゲにはテイトから・・・というのはやはりフラウにとってあくまでミカゲはテイトのおまけ?(≧m≦)ぷっ!「最後の思い出を作るのもいいか・・・」やはり家族もテイトも守るために死を選ぼうとしているのか?そしてそんなミカゲを背後から見ているカストルのドールラゼットのオルガンに合わせて練り歩く山車それを見つめるテイト達そんな時、ミカゲは昔ピリピリと張り詰めた日々を過ごしていたテイトにとてもよく似た目をする少年を見つけるその少年・タジオがパンを盗んでしまう。その場はフラウ達によって事なきを得、テイトとミカゲはタジオと知り合う。父1人子1人の生活のタジオその父も生活の為に家を空けていて、1人で留守を守っていたのだ。弱みは見せたくないし、その父親が帰ってきた時の為に教会に世話になるのも拒否するタジオタジオの言葉にミカゲがテイトと似ていると言った言葉を理解するテイト「悲しい顔をしていたら負けだって思ってた」そんな最中、突然テイト達の前にタジオの父親が現れるやっと生活していけるだけの金が手に入ったからと。そこで別れたテイト達とタジオ親子だったが・・・『ミカゲ、家族かテイト・クラインか どちらを選ぶんだ?』やっと父親と暮らせる生活が戻って帰っていくタジオを嬉しそうに見つめるミカゲにアヤナミの声が響く『テイト・・・アヤナミに引き渡せば家族は助かる』ぎょわ~~~~~~こ、この表情描いてみたいテイトはタジオに父に握手を求められた際に感じた冷たい手これは何かあると直感したテイトはタジオ親子を追う。その頃、ブラックホークのメンバーは命令された戦闘用スクラーのいる辺境地に到着。今回のミッションはクロユリ。そして補佐というより見届け役?にハルセうーーーん、ちょっとずつ台詞はあるんだけどなぁ~~~ボソボソっと喋るキャラなのが残念だよっ!>ハルセもっと羽多野くんの声聞きたいーーー!ジタバタ (((o(>
2009.05.19
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07-GHOST 第6話「光に通ずる正しき道は」ミカゲの出現によって壊れ始めているテイトの世界またもや教会内にコールが現れる!!「誓っただろ?どんな時だっておまえを見捨てないって」「さあ、テイト・クライン、おまえの力を見せてみろ」ミカゲを放したのはアヤナミ単独の行動だったらしい。成り行きを面白がるヒュウガ今日はバザーの日。シスター達だけではなくフラウ達も店を開いてます。しかも皆さんお手製♪(器用なんですねぇ/驚)しかし、ラブちゃんの「お花さんの砂糖漬け」以外はあんまり欲しくないかも特にフラウのはせめて元の生き物を見せないでぇーーーっヒィィィしかし、テイトが気になるのはやはりミカゲのこれから。ミカゲはいつでも軍に戻れるとかテイトはいなかったと報告すればなんとかなると言ってますが、見ているこちら側には違和感バリバリさて、呼び出されたブラックホークは戦闘用スクラー殲滅の命を受けます。そして相変わらずミロク理事長はテイトの行方をネチネチと。「ご心配は要りません」「楽しみにしているよ」なんかこの2人の含みのある会話が一番恐い気がするわ洗礼おおおーーーっ!ラゼット、起用に人型になってオルガンを弾いていますよ♪慌てて式場に入ろうとするフラウに自分がいなくなってもミカゲを頼む!と言うテイト「俺もうアイツの重荷にはなりたくない!」「そいつはお安い御用だが、アイツは自分で自分の道を決めるそういうヤツなんじゃないか?」テイトがいなくなるって方はツッこまないのっ!!!命令された地帯に向かうブラックホーク「もっと面白そうな事がありそうなんだよねぇアヤタン、何をするつもりなんだろ?」「さて、面白くなりそうだ」ひょおぉぉ~~~~この冷たい視線がス・テ・キだけど恐いーー!!!Bパート教会の外で佇むミカゲその前を暴走する馬車慌ててミカゲが近寄ると、中に妹を思い出させる少女が。そしてよく見ると少女の胸にはコールの印が少女を助けたくて洗礼を受けさせる為に彼女をおぶって駆け出すミカゲ。「みんな何処かに行っちゃったのみんな消えちゃったの早くしないとまたみんな死んじゃう」妹を重ね合わせるミカゲは何処にも行かないと慰めるが・・・「どう出る?テイト・クライン」前回の庭師の青年の時同様、何かを通して教会内を見ている(感じている?)アヤナミしかし、ミカゲの思いも虚しく骨の様なコール独特の羽が背中から出てきてしまう少女。慌てて少女から離れるミカゲ。そんなコールの出現を察知するカストル迅速に司教にコール出現を知らせます。その少女はバザーの開かれている広場に。被害が出ないよう自分に引き付けて広場から遠ざけようとするミカゲそれを知り慌ててミカゲを探すテイトミカゲは制止も聞かずに立ち入り区域に入ってしまう。不思議なその場所はいったい何なのか?そこで回り込まれ行き場をなくしてしまうミカゲ「もう何処にも行かないで」少女は跡継ぎの兄ばかり可愛がり自分を見てくれない両親に対し寂しがっていたのだ。その寂しさに付け込まれたのだろうか?「一緒にいたいだけなのに」そんなミカゲを危機一髪のところで助けたテイト「誓っただろ?どんな時だっておまえを見捨てたりしないって」「ようやく来たか」カストルさんのお人形さん達も呆気なくやられてしまった。人形達の反応が無くなった事でテイト達の危機を実感するフラウ達「さあ、テイト・クライン おまえの力を見せてみろ」アヤナミの言うテイトの力とは?少女に捕まってしまったミカゲ何処にも行かせない=殺すこんな状況で親友を助け出せないテイトしかし、とうとうミカゲに羽の先を向けてきたその時、テイトの身体に変化が!身体から発するオレンジの光。そして右手の甲から出てくる玉その力に激しく反応するアヤナミ「・・・この力 なるほど」アヤタンはこれを待っていたのか!!!テイトから発する光を嫌うコールそして一刀両断で羽を破壊するフラウ「貴様に神のご加護を」「一瞬で私のコールを斬るとは何者だ?」私のコール???コールを作り出せる力があるって事?!Σ( ̄ロ ̄lll)一体アヤタンって何者?!しかし、そのコールを使ってテイトの戦い方を見てる(感じてる?)のか?ミカゲを利用している可能性も無きにしも非ずで・・・アヤナミのまだ知らない能力にひょおぉぉぉ~~~となってしまいました。少女が無事だった事に喜ぶ2人「あの力・・・」フラウはテイトの力の正体を知っているのだろうか?「テイト君の世界を壊すのはあのミカゲ君って子じゃないよでもあの子が来た事で何かが壊れ始めている」これから何が起きちゃうの?教えて!お花さん・・・ってとこでしょうかそれにしても素朴な疑問なんですが、こんな緊急時にフラウ達って戦う時は一々司祭服から戦闘用(?)の服に着替えるの?それより先に駆けつけなくちゃダメなんじゃ?(≧m≦)ぷっ!あ!この服にならないと力が出せない・・・とか?いつもの様な展開ながら、前回の青年と今回の少女をコールにしてしまったのはどうやらアヤナミの仕業らしい事そしてそのコールなのか?ミカゲなのかはわからないけど、それを媒体にその場所の様子を知る能力をアヤナミは持っている事そしてとうとう目覚めた?テイトの隠された能力そしてどうやらそれを知っていたアヤナミそれにしてもミカゲを放して彼は何をしようとしているのか?イマイチ目的が見えてませんよ!お話自体はまだまだユルーーーイ展開ですが、また今回は一気にいろいろわかった回でした。しかし、発動したといってもどうすれば玉は出現するのか?とか、どういう力があるのか?とか肝心な部分はまだ全くわからずのテイトの力それ以上にどこまで何が出来るの?アヤタン!!!というのが今の私の一番の関心事光秀とはまた違うブラックさにクラクラしながらついアヤタンばかりを見つめてしまう私なのでした(キャハッ(*/∇\*) ←バカ)しかし、いくらストックが原作7巻分+きっとオリジナル展開もしているんでしょうが、こんなにゆっくりした展開でイイのかな?復習って事でタッタカタッタカ進んでる某鋼アニメもどうかと思うけど、こんなにゆっくり展開というのも下手すれば飽きてしまう人も出てきてしまうのでは?そろそろちょっとデカイ展開を望む私でした! 07-GHOST Kapitel.1 【初回限定生産】 緋色のカケラ/鈴希ゆき[CD+DVD] 瞳のこたえ/Noria[CD+DVD]
2009.05.12
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07ーGHOST 第5話「熱き涙、やさしく彼の心を満たし…」コールに魂を売ってまで叶たいテイトの願いそして彼を迎えにくるテイトの世界を壊す者とは?そしてミカゲがテイトの前に現れる相変わらずミカゲを心配し自分がここに居て良いのかと自問自答する日々のテイト帝国側では何故逃亡者であるテイトは誰の目にも留まらずに逃げ仰せたのか?「失態だな」ウェンディという軍の第一級クーペすら破壊するモンスターが出現した日テイトはそのモンスターの現れた場所を通ったからじゃないかと予想するヒュウガ「なかなか骨のある少年じゃないか」「それでどうするの?アヤタン」「テイト・クラインについては手を打ってある」先週のラストが気になる…いったいアヤナミはどんな手をこうじているというのか。あまりに優しい教会の人たち哀れみか?そんな時、ラゼットに礼拝堂へ行けと促されるそのとおり行ってみると突然過去らしきヴィジョンが!しかし、何故顔だけフラウ擬態?(≧m≦)ぷっ!(エンドカードまでフラウ擬態・・・これには夜中にもかかわらず大笑いでした)テイトの父からミカエルの瞳を右手の甲に埋め込まれ、ラグスの歴史のその先を継いでいくのだと託されるそれがテイトの使命だとそして決して帝国軍の手に落ちてはならないとそして初めて自分がラグス王国の後継者であると知るテイトならば教会の人間は自分がラグスの生き残りである事を知っていて匿ってる?だとしたら自分がいたら迷惑になるフラウを抜かして…ってかなり意識してませんかぁ~(* ̄ー ̄)ニヤリそれを見つめるフラウ達花のざわめきが止まらない「もうすぐ彼を誰かが迎えにくるよ彼の世界を壊す者が」またも教会の外に出ようとしたテイトの前にミカゲが現れる「テイト!やっぱりテイトだ!」嬉しげにテイトに抱きつくミカゲ「ミカゲ…本当にミカゲなのか?」「なんだ?」「お友達のようですね」何故か沈んだ顔のラブでも、ミカゲはテイトの世界を壊す者ではないと言うラブそれでも、単身帝国側の目を潜り抜けて脱走出来るわけがない上に、どうしてここにテイトがいる事を知っていたのか?胸騒ぎがしてならないフラウ達一応、ここにミカゲを置いて様子見でしょうか?確かにミカゲにザイフォンを使おうとしていた前回のラストアヤタン、ミカゲにあれから何をしたのか?アヤナミの言っていた手とはミカゲ?しかし、ラブはテイトの世界を壊す者はミカゲではないと言ってるし…考えその1・何かのきっかけで自分の意のままに動くよう洗脳した考えその2・あれからミカゲの身体にゴニョゴニョして、身も心も陥落させ言う事をきくようにしてしまった私は当然2を推奨したいが違うんだろうなぁ(残念/爆)それはテイトも感じていた食用花を栽培している場所にミカゲを案内し、どうしてここに来たのかを尋ねるまた大変な思いをしなかったかとしかし、そうでもなかったと答えるミカゲ何も知らないテイトは言葉のまま受け取るが、見ている側には大変じゃなかったようにはとても見えないのだが?少なくても精神的にはかなりの苦痛を与えられてると思うのだが……「もういい」浪川しゃん、スマソ速水さんの物真似似てないや!(爆爆爆)「イイとこに逃げ込んだな」それはテイトも毎日実感している事しかし、フラウには気を付けろという忠告は忘れない(爆)しかし、ミカゲには話のわかるイイ兄貴に見えたらしい(笑)確かに、ヌルイとは思うが(爆)フラウに見せられたエロ本をミカゲは喜んでたしなぁしかし、以前のように軽口を叩き合い、笑う時間を邪魔する者が食用花の世話をしていた青年だった彼の胸にはコールによる印が!しかも、彼はザイフォンが使えた。「さて、テイト・クライン、おまえは籠の中でどうはばたいてみせる?」1人不気味に笑うアヤナミ今度こそミカゲを置いて逃げないと彼を追い応戦するテイト広樹さんは彼とテイト父の二役ですね♪建物の影から出てきた彼は翼を砕かれてましたすると笑っていたアヤナミの表情が一変☆これって青年を使ってテイト達の様子が見えて(感じて)いたって事?アヤナミ様ってどこまで何が出来る人なの?彼を倒したのはフラウ「逃げないと決めたのは誉めてやるぜ成長したじゃねえか、クソガキ」しかし、テイトが教会に来てから現れるようになったコールの印を付けられし者それはどういう意味を持つのか?その夜、今まで起こった事、思い出した事の全てをミカゲに話すテイトそしてミカゲも敵だからと倒されたのを喜んでいる父に違和感を感じたと「おまえの心にちゃんと親の愛が残っててよかった本当によかった生まれた時から独りぼっちじゃなかったよ」「おまえに会えて本当によかった」これからどうするんだというテイトの問いに決して帝国軍を敵に回すな必ず前を見て光の指す方に向えとテイトの幸せをいつまでも祈っている。そしていつでも自分が傍にいるのを忘れるなという別れのような意味深な言葉を言うミカゲさて、いよいよ動き出した感じですよね!今回は久しぶりに内容的にもワクワクしながら見れました!しかし、ヴィジョンが見えた後どうして自分の手を気にしないんだろう?しかし、それ以上にアヤナミ×ミカゲがどうしても払拭出来ない上に教会ではテイトを挟んでフラウとミカゲの三角関係に見えてしまってあっちにこっちに萌えまくって悶えまくってしまいました(^^ゞミカゲに対する態度もミカゲを訝しがってるのを隠すためというより、「俺のテイトに手を出すなよ!」に見えてしまって(うふふ~)ミカゲが変に最初フラウ達に頑な風だったのも「俺のテイトに手を出してねえだろうな!」的・・・な?(爆爆爆)ちょっとだけミカゲの身に何が起こっているのかを知っているので個人的にはちょい暗いのですが、それを頭から追い出してしまう程のインパクト大な回でございましたわぁ~♪さて、三角関係の中、ニブそうなテイト君はどちらに心を移すの?(違っ)愛するミカゲを向かわせて心中穏やかじゃないアヤナミはこれからどう出る?(だから激しく違うっっ!/爆) 緋色のカケラ [CD+DVD] / 鈴希ゆき 瞳のこたえ [CD+DVD] / Noria 初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel. 1
2009.05.05
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07-GHOST 第4話「ただひたすらなる祈りの果てに」「ミカゲに会いたい」「心を闇に食われるな!テイト・クライン!」「叶えたい願いがあるんじゃろ?」ミカゲを助けたいテイトにとって老人の囁きは甘い「答えは決まったか?」ミカゲに突きつけられたアヤナミからの究極の二者択一しかし、ヒュウガの言葉に怒りを露にするミカゲ「ふざけるな!」その言葉を聞いて恐ろしい形相でミカゲを一瞥すると出て行ってしまうアヤナミ何か恐い事を考えてるとヒュウガは言うが・・・ところどころ抜け落ちているテイトの記憶思い出してごらんと言う老人の手には何故か幼いテイトが父と写っている写真が思い出す記憶はアヤナミ達ブラックホークの姿と無残に殺される父の姿蔑まれてきたテイト『オレはずっと1人だった ミカゲに会うまでは』数々、今までテイトにかけられてきたミカゲの言葉と微笑みとそして逃げ出すのを手伝ってくれた時のビジョン「俺たちはずっとサイコーのダチだよな!」「当たり前だ」「神様、どうかミカゲを守って」涙を流すテイトに「魂をかけて願うならわしが叶えてやろう 何を願う?」「ミカゲに会いたい」おまえの願い、しかと聞き届けたと言うと、テイトの胸に謎の印がそして激しい風がテイトを取り巻き、それが消えると目の前にミカゲの姿があと少しでミカゲに触れられる・・・その時突然シルバーローズが輝き、目の前でミカゲの姿が粉々に崩れる代わりに現れたのはフラウ達「心を闇に食われるな!テイト・クラインっ!!!」どうやら老人の正体がわかっているらしい3人「その子がとても気に入ってしまってのその子をわしにくれんかね?司教殿」そして不気味な翼を広げる老人「ふっ、笑わせますね」「じゃあ聞くが、その救い方に神の愛はあるのか?コール」コールとは一体・・・「おまえにその子の価値などわかるまいその子を連れて帰ればあの方は我が主はきっとお喜びになられる筈」この老人はいったい何を言っているのか?そしてフラウの右手から蔓の様なものがワシャワシャと伸びてきて「ガキはやれねぇコイツを持っていった方が主は喜ぶんじゃねえか?」フラウの右手から出てきた蔓の様なものは大鎌になったその鎌はフェアローレンの鎌その鎌を見ると途端に攻撃してくる老人、いやコールテイトもザイフォンで応戦しようとするが、闇に無意味で乗っ取られた老人の身体だけを傷付けるだけだとフラウに言われてしまうその間にも次々と攻撃してくるコールテイトを助ける為に鎌を投げるフラウそしてフラウはテイトの目にもその鎌が見えている事に驚く・・という事は普通の人間には見えないものなのね?形勢フリと見て逃げ出すコールそれを足止めしたのはラブラドールの投げたシルバーローズ「逃げられると思ったのか?」「ご老体に手をかけるのは心苦しいのですが」「御霊は返して貰わなくっちゃ ねっ」そして腕と繋がっている大鎌を手元に引き寄せ「貴様に神のご加護を」そしてコールの攻撃をかわし老人に向かって走るフラウすると老人の身体ごと闇に消えようとするコールそんな老人の身体と魂を救ったのはやはり腕から根の様なものを出すカストル「逃がしませんよ」ぎゃああぁぁーー!ムッチャこの千葉さんの声カッコイイ♪それは老人の身体に巻きつくように縛るしかし、その際にフェアローレンの鎌がフラウの手にあるという事はあの方も生きているという言葉を残すあのお方とは?そして最後はフェアローレンの鎌によりやられるこの老人の心は人の心を闇に引きずり込む使い魔コールに乗っ取られていたのだでも、3人によって魂は取り戻せたそしてフェアローレンの鎌を元の腕に戻すフラウ・・って鎌が反抗したりするのかっ!ヾ(ーー ) オイッその様子を見て駆け寄るテイトそのテイトを少し驚いたように見るフラウテイトの胸の印に気付いた正気に戻った老人を連れて行くカストルとラブラドールそして片手でひょいっとテイトを担いで運ぶフラウ「まさか教会の中にコールが現れるとは」「うん。花達がまだざわめいてる」今回のコール出現に言い知れぬ不安がテイトの部屋に連れ帰ったフラウは胸のコールの印を取ってやるしかし、普通の人間ならばコールに印を付けられると精神的に不安定になるものなのにテイトはなんら変わった様子がないこの事はコールの言っていた価値と関係があるのか?それにしてもテイトがベッドに投げ出されるシーンどうにもBLチックでエロくてタマラナイんですが~~~(*/∇\*) キャどうして自分なんかを気に掛けてくれるのか?と問うテイトに「しかたねぇだろうが」とだけ「俺がコールなんかを頼るような真似をしたからだ」激しく後悔するテイト相変わらずアヤナミと上層部はあまりいい関係ではない模様そしてどうやらアヤナミは貴族の末裔らしい(しかし、どん底まで落ちてしまったらしい)ミロクに再びテイトを捕まえろと言われ、必ず捕まえますと答えるアヤナミそれに対し「あの子は強いよ私の最高の教え子だからね」脱走されたからといってどうしてそこまでテイトに皆が拘るのか?皆、テイトの何を知っているのだろうか?外界を知らないテイトにとってこの教会で目にする事や物はちょっと眩しいしかし、そんなテイトの感傷的な心もシスターズとフラウによってぶち壊させるしかし、毎回繰り広げられるテイトとフラウのやり取りはかなり美味しいです♪すぐカッと頭に血が上るテイトと知っていてわざとからかい元気が出るよう気を使っているフラウ。それに気付いたテイトのそっぽ向きつつの「ありがとう」はかなり可愛いですしかし、照れ隠しなのか?いきなりテイトのおパンツを取り上げて放り投げちゃうなんて・・・フラウ、それも一種のセクハラじゃ?(笑)今回初登場はオルガニストのラゼットかなりの人見知りらしい人魚の姿の少女。しかし初対面でテイトをとても気に入ってしまう。どうやらカストルには懐いているらしいが、フラウには懐いていません(爆)言葉は・・・喋らないのかな?改めてテイトはカストルに問うコールとはなんなのか天界の長から命を授けられる際に自分の人生をかけた3つの望みを許してやると言われるそしてその3つの望みが叶った時再びその人間の御霊は天界の長のもとに戻ると言われている。それを邪魔するのがコール願いをかなえてやり闇に引きずり込む1つ目で何が叶っても心が満たされないようになってしまう2つ目で叶えて貰った人間は飢餓状態に3つ目で魂は闇に溺れ、2度と天界には戻れないそしてコールはそうなってしまった人間の身体を媒体に仲間を増やし、フェアローレンの帰り(復活という意味?)を待っているのだというそれにしても教会内にコールが現れた事は内密にと念を押すカストルどうして言ってはいけないのか?混乱を避ける為?その頃ミカゲはテイトと初めて会った時のことを思い出していた最初はとっつきにくいヤツだと思っていたテイトしかし、シュリがテイトだけでなくミカゲも自分のとこの使用人=スクラーと言った事に対し、本気で怒って殴ってくれた事をそしてアヤナミ達は卑怯にも嘘でミカゲの妹を本部に連れてきてしまう。その姿を見せて再び家族とテイトとどちらを取るかを訊ねる「もう一度聞く家族とテイト・クラインとどちらを取る」家族の為に軍に入る事を決めたミカゲが家族が大事じゃない筈がない。夢などなく、ただ軍の敷いたレールのまま生きていくと思っていたテイト自分の夢は軍に入って家族を守る事なミカゲ「俺は親友の誓いを守る」「俺はミカゲおまえを」 「絶対見捨てたりしない!」「俺はテイトおまえを」遠く離れていても揺るがない友情の誓いしかしそれを聞いたアヤナミは「ふっ、それは残念だ」そう言うとミカゲを前にザイフォンを展開させるアヤナミこのままミカゲは殺されてしまうのか???こうして見ていても、今期アニメの中では一番安定して美麗殿方を見せてくれているのはこの作品なんじゃないかな?って改めて思いますね。服のたなびかせ方とかたとえそれが敵でも老人でもすごく綺麗に見せてる気がします。ただ、やや表情・・特にフラウの表情がたまに「・・・」と思う時がないでもないのですが(苦笑)しかし、本当に数分ごとにBLチック満載な美味しいシーンが多過ぎるっ!o(^^o)(o^^)o わくわくラストのミカゲのテイトに対する思いも、遠く離れていても心は1つ~みたいなのもとにかく全てが美味し過ぎるぅ!!!正直、このままアヤナミ様もミカゲにおイタをしそうで、原作を無視して脳内ハァハァ状態なんですか?!(爆)さて、先週分の感想で、なかなか話が進まないと愚痴をこぼしてしまいましたが、ようやく次回少し動きそうですね!しかし、相変わらずミカゲがピンチなのは変わらなくてそれとテイトの手枷足枷はいつになったら取れるんでしょうか?(素朴な疑問) 07-GHOST Kapitel.1 [CD付初回限定版] 緋色のカケラ/鈴希ゆき[CD+DVD]
2009.04.28
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07-GHOST 第3話「無垢なる我子よ光と眠れ」「今のおまえじゃ何も出来ねえ思い上がるんじゃねぇぜ!クソガキ」「俺はクソガキじゃない!テイト・クラインだ!」子供達が教会内に灯りを灯していくそろそろ閉門の時間なのだその時テイトは思う 俺はここに居ていいのか・・と自分を逃がしてくれたミカゲが無事かもわからないのに自分だけ・・・そのまま民と共に外に出ようとしたテイトだったが、テイトが教会の何処にもいないと知ったフラウにあっさりと見つかって連れ戻されてしまうクソガキと言われて名乗ろうとして飲み込んでしまう「緊張が取れたようですねこの花は貴方がつけていないと意味がないものですよ」それは先ほどまでテイトが持っていたラブラドールから貰った花そしてそれをテイトの髪に挿してやるカストルしかしまぁ、ほとんど姫抱っこ状態にお花似合いすぎてなんとコメントしたらいいものやら今夜の食事はアイ・フィッシュで作ったアイ・シチューアイ・フィッシュと食用花は第七区の特産品らしい(笑)それまでのテイトの食事は普通のご飯+強化プロテインとビタミン剤(ウゲッ)だから小さいんだなとフラウに言われてガバガバ食べるテイトここにもチビと言われて気にする者がいたわ/爆爆爆しかし、ベッドの重さも厭わずに持ち歩くシスターの腕力大きくなるかはわからないけど、力持ちにはなれるのか・・・も(?/笑)しかし、そんな和やかな雰囲気もシスターの1人に名前を聞かれて、答えないテイトにちょっと空気が変わってしまう。そういえば、どうしてテイトはなかなか名前を名乗りたがらないのだろうか?そんな態度をとっても許してくれる誰も咎めない食事も美味しいしかし、それでいいのか?(いいのか?俺だけ)ひたすらテイトが気にするのはミカゲの安否その頃帝国側では「テイト・クラインの所在は掴めたのか?」うおぉぉーーーっ!いつも低音ボイスの羽多野君、さらに声が低っ!!やはりテイトを探しています。そしてアヤナミに説明をしろと言う上官にヒュウガもコナツもカツラギもクロユリものらりくらりとかわすだけしかし、上官の中にフラウとカストルがいるぅぅ~~~羽多野さんもハルセとの二役でお疲れ様です(笑)「あれはミカエルの瞳が見つかった時の為の貴重な候補生だぞ責任は取ってくれるのかね」むむっ?これはどういう意味なのか?他にも居るだろうのにテイトにこれだけ固執する理由は何処にあるのだろうか?しかしここで「まあまあ」と割って入ったのはミロク理事長先日、直にアヤナミにテイトを至急捕まえろと命令を出したのに。しかしやんわりとテイトをアヤナミのベグライターにしようと思ってたのにと話すミロク※ ベグライターとは幹部補佐の事らしいです「ミロク様は何故あの少年を引き取ったのですか?」「スクラーの烙印を押されたあの子にとって安住の地など何処にもないからなふふふっ・・・いずれにわかる」どう見ても優しさからとは見えないのだがちょっとやり過ぎ感はあるもののテイトを喜ばせようとするシスター達彼女らの就寝前のお勤め(要するにお掃除)に「世話になっているだけだと辛いから」と一緒に掃除をする事に掃除をしながら思い出すのは士官学校時代の思い出初めてミカゲと会った時の事。からまれたテイトを庇ってくれたミカゲ一緒に独房に入れられた際に名前を聞かれてすぐに答えられなかったテイトそんなテイトに「名前なんかどうでもいいさ」と言ってくれたミカゲだからこそ名乗った「テイト・・テイト・クライン」とそして月を見上げながらここにいてはいけない。教会に守られてる場合じゃないと改めて思ったその時、妻を亡くしたばかりだという孤独な老人とテイトは出会う1人っきりになった家に帰るのは寂しいと「わしにはもう帰る場所はないんじゃおまえさんもわしと同じ眼をしているのぉ」よかったら事情を話してくれという老人に記憶が途切れ途切れにしかない事ミカゲを救ってやれなかった事など苦しい胸のうちを話すそんなテイトに「人はみんな叶わぬ思いを胸に生きておるあの方ならその思いを叶えてくれるじゃろう願いを叶えたくば夜中の鐘が鳴る時、もう1度ここへ来るとええじゃろう」そう優しく声を掛ける老人しかしその目は何故か怪しく光っていて・・・この目つき、めっさ恐いんですけどっ!怪しいんですけど!この人の言葉を信じちゃっていいの???そしてやはりここにいてはいけないと再び教会から出て行こうとするテイトその前に立ちはだかったのはフラウ「貴方がここに辿り着いたのもきっと何かのご縁神に仕える者は救いを求める者を見捨てたりしませんし、また裏切る事もしません」神がミカゲを救ってくれるとでも言うのか?「ふん、今外に出ておまえに何が出来る」「出来るさ!そこをどけっ!!!」テイトとフラウの戦いを見てやはりテイトがザイフォン使いであったと知るカストルザイフォンとは帝国の軍人が戦い時に使用する攻撃方法完全に力に差のある2人の戦いをお茶しながら見つめるカストルとラブラドールそれでもフラウに懸命についていっているテイトの高い能力には感心していますしかし、フラウに傷1つ付けられないテイト「今のおまえじゃ何も出来ねえ思い上がるんじゃねぇぜ!クソガキ」「俺はクソガキじゃない!テイト・クラインだ!」しかし、逆に間合いに入られ気絶させられてしまう。その頃ミカゲはヒュウガの拷問を受けていましたしかし、自分は人質にとられただけとだけ言って他には何も答えなかったのだそんなミカゲに近付き、アヤナミは1枚の写真を見せるそこにはミカゲと妹が「や、やめろっ!」「家族の為に 君の志願書を読んで感動したよ君は優秀な人材になる」「やめてくれ」「だから君に選択権をやろう家族か・・・テイトか」アヤナミの目が妖しく光る・・・キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーか、顔が近っっ何故そのままキスしちゃわないのっ!(話が違っ/爆)耳に息フゥ~でもイイのに(笑)あれ?先週のラストと同じ台詞だ(爆)しかし、この後テイトが飛び起きてますが、これは現実?それともテイトの夢の話???飛び起きたテイトはあの老人の言葉を思い出すそしてあの場所へ何か嫌な予感をおぼえるフラウ・カストル・ラブラドールそこへやってくる老人 その目はやはり怪しく光っていて・・・うーーーん、あまり進展しませんね大事な説明の時期なのかもしれませんし、そもそも原作のストックのあまりない作品ですので、引き伸ばしている可能性もありますが、ちょっと私の中ではダレてきてるかな?いつまでも同じ問答なのが辛いですこの謎の老人が起爆剤になってくれればいいのですが・・・正直、フラウ達がものすっごく強い事とテイト達が鍛錬を積んできたザイフォンの事初めてテイトがみんなに(本人はフラウだけかもですが)名前を名乗った事そして教会の人間が何を食べ、今までのテイトは何を食してきたかがわかっただけ?(苦笑)あとは「ブラックホーク」の残りのメンバーが出てきた事くらいでしょうか?ただお1人、アヤナミ様が妖しさ全開で頑張って下さってるだけなのが残念です(いえいえ、彼の出番はもっと欲しい位なので妖しさ全開は大歓迎なのですけどね)フラウもだんだんイイ味出すようになって来てますよね!これからテイトと一緒にもっと目立ってって下さい!(笑)ただ、やはりもうちょっとテイトの記憶に関わる事とか、ミカゲのその後とかが知りたいので、早くそっち方面に話が切り替わって欲しいですね。 07-GHOST 1~7巻セット
2009.04.21
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07-GHOST 第2話「懐かしき記憶は痛みと共に」アヤナミと出会った事で、過去を思いだし、軍を脱走したテイトしかし、撃たれた事で気を失ってしまったそんなテイトを助けた者たちの正体は?そしてテイトを逃がしたミカゲは?フラフラと落ちてくるフォークザイルを見つけた3人の青年フラウ・カストル・ラブラドール一方、テイトに逃げられたバルスブルグ帝国側ではミロク理事長が「あの子を失うのは惜しい」とアヤナミにテイト奪還を命令するしかし、アヤナミが派遣した兵等は躊躇していたその場所は第7区 バルスブルグ教会ここだけは逃げ込まれてしまうとたとえ帝国軍であっても手出しできない神の領域そしてテイトは先ほどの3人によってまさしくその教会内にいたフラウに起こされたテイトはすかさず足蹴りで逃げ出すが難なく捕まってしまうそしてこの場所が何処なのか?そして自分らは聖職者である事テイトの身体を調べた事等を話してきかせた後、部屋から出て行く「生き延びたいならここから出ない事です」と言葉を残してテイトを逃がしてくれたミカゲは牢に繋がれていましたそしてアヤナミの前に引き出されるテイトは閉じ込められているわけではありませんでした逃げ出すも留まるもテイトの自由しかし、すぐに倒れてしまうテイト倒れた際に思い出すミロクの言葉と周りの生徒達の中傷その中で得た唯一の友人・ミカゲそしてアヤナミの姿「おまえはいつか自分の使命を知る日が来るだろう」父の言葉テイトの使命とは?そこに現れたのは3人のシスター・アテナ、ロザリー、リーベル部屋に逆戻り(笑)神に生かされたのです「違う!俺はミカゲのおかげで生きてる」そのミカゲはアヤナミの尋問を受けていましたしかし、無言を貫くミカゲ「言わないのなら君に用は無くなるが」うきゃあぁぁぁーーーーーーーーこの冷酷そうな口調た・ま・り・ま・しぇぇ~~~~~~ん(バカ)速水さんの低音腰砕けボイスで冷たく言われると身悶えしますっ!ジタバタ (((o(>
2009.04.14
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07-GHOST 第1話「切なる想いの行く末は」春アニメ第6弾☆キャストが豪華で気になっていたアニメ3つのうちの最後の1つ(他2つは「BASARA」と「花咲ける」)千年もの昔から、世界には対等の力を持つ2つの強大な国が存在していた。 1つは『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。もう1つは『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。だが十年前、両国の間で激戦が起こり、遂にラグス王国は滅びる。そして十年後…落城寸前のラグス王国の風景 「テイト、お前はいつか本当の使命を知る日がくるだろう」首飾りをした男がテイトの夢に現れ、そう告げた。「また、あの夢だ…」困惑するテイトに声をかける親友のミカゲ。 2人は栄誉あるバルスブルグ帝国陸軍士官学校の生徒。あこがれのホークブルグ要塞に入るため、卒業試験に挑む2人は卒業後の事で胸を期待で膨らませていた。だが、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官に出会った時テイトの記憶が甦る。「夢で見た男・・・」 その側に立つのは血まみれの剣を持ったアヤナミだった…。 そして、静かに血の海に横たわる男。 「あれは…俺の父さんだ!」テイトは自分が滅びたラグス王国の王子であった事を知る。そして、テイトは軍を脱走する 【キャスト】テイト=クライン:斎賀みつきミカゲ:浪川大輔フラウ:諏訪部順一カストル:千葉進歩ラブラドール:宮田幸季アヤナミ:速水 奨ヒュウガ:浜田賢二クロユリ:斎藤千和コナツ:岸尾だいすけハルセ:羽多野渉カツラギ:中井和哉シュリ:入野自由バスティン:桐井大介ファーザー(神父):木内秀信ミロク:千田光男国王:高橋広樹シスター・アテナ:川澄綾子シスター・ロザリー:能登麻美子シスター・リーベル:名塚佳織ハクレン:福山 潤一迅社アニメ復活ですね!ここのところガンガンやスクエニ作品が多かったんですが、久々の一迅社作品というのも期待している理由の1つですそして期待を裏切る事のないこの豪華キャスト☆そして右を向いても左を向いてもハンサムばっかり!(爆爆爆)そして始まってみれば軍服ですか?!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーこれで萌えないわけにはいきませんっ!アハハッ今回は主人公であるテイトが時々見る夢の意味とホークブルグ要塞に入る為の卒業試験が中心だったので、場面は学校校内がほとんどなので、建物や景色が実に美しく描かれているのもかなりポイントが高いです☆そして出てくる人物も学校関係者と「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊なので、ラストに颯爽と出てきた謎の人物達他、どんな人々がでてくるのかが大変楽しみです主人公のテイトはちょっと神秘的な雰囲気の少年そして彼には記憶が無いその記憶を取り戻す鍵は度々見る夢なのだろうか?そしてそんなテイトといつ何時でも友でい続ける誓いを互いに立て合った友人・ミカゲ「もし、戦場でピンチになっても俺はお前を見捨てたりしない神に誓って死ぬ時は一緒だ」卒業試験合格とホークブルグ要塞を目指し腕を磨きあう2人しかし、まだ彼らが使う・・・これはなんと表現すればいいんでしょうか?その戦い方が今まであまり見た感じのモノとは違っている上にとても綺麗でカッコイイそして卒業試験相手は巨人の囚人なので殺さなくては合格ではない次々に巨人にやられていってしまうチームメイト残ったのはテイトとミカゲ「情けをかけるな・・テイトそれはすなわち己の弱さなのだ」夢の中の声に後押しされるようになんとか魔方陣の様な彼ら独特の攻撃で巨人を押さえ込む事に成功するが、押さえ込んだだけ殺さなくては合格にはならないと言われてしまう躊躇していると「ブラックホーク」の1人・アヤナミが殺してしまう「手ぬるい」という言葉と共にうきゃ~~~~~~速水さん・・・またも悪役ですねっ!しかもかなーり美形で銀髪?軍服姿に冷酷そうなお顔ぐはぁーーーっ _(_”_;)_バタッもう見ているだけで声を聞いてるだけで身悶え状態☆似合い過ぎるぅぅぅ~~~「ブリチ」の惣様に引き続き、悪い人だと知っていても付いていきたくなるキャラだわっ!(←バカ)なんとか合格にはなった2人だったが・・・またもあの夢をそして卒業式の日、どこかで聞いた覚えのある首飾りの音を聞くテイトその音に惹かれるようにある部屋の前に行くと夢の中に出てきた首飾りが!首飾りの揺れる音がどんどん大きくなり激しく反応するテイトの身体「見つけ出すのだ!このラグス国王の首飾りに付いているべきミカエルの瞳を」確かに、石がはめ込まれていたらしき所に石は無いテイトが激しく音に反応したその時、ついにテイトは記憶を取り戻してしまう夢の中に出てきてテイトにずっと語りかけてきたのはテイトの父だった・・・そしてその父をテイトの目の前で殺したのは、今テイトの目の前にいるアヤナミ全てを思い出したテイトは怒りのままアヤナミに向かっていってしまう。それを阻止したのはアヤナミと同じく「ブラックホーク」所属・ヒュウガそして捉えられてしまうテイトそんなテイトを友として助け出そうとするミカゲしかし、ミカゲが見たものは監視している筈の者達を全員殺してしまっていたテイトの姿だった友達でいるという約束を守れそうにないと呟くテイトの腕を引っ張り、なんとか逃がそうとするミカゲミカゲの協力でなんとか脱出に成功するテイトだったが・・・まずはテイトが実は何者なのかが1話でスッキリわかっちゃいましたね(笑)斎賀さんの声も素敵です♪そして終始「いいヤツ」という印象のミカゲ彼はテイトを逃がしてやった事でどうなるのでしょうか?友人の誓いを立ててる辺りも、逆にアヤナミに操られてしまって不本意だろうと誓いを破るのは彼の方になったりしないかと心配ですそしてとにかく超絶美形で冷酷無比な雰囲気プンプンのアヤナミ役の速水さんはもはや言う事ナシですし、その部下(?)のヒュウガ役に浜田さんちょっと人を食ったような惚けたそれでいて非常にやり手そうな役これがまたヒジョーに魅力的なんだなぁ~BGMもすごくよかったように思いましたし、とにかく超絶美形揃いに美声祭一迅社さんの作品という事でどこまで描かれるのか?ラストはスッキリした終わり方になるのか?の辺りは少々不安はありますが(爆)とにかく内容云々の前に目と耳はバッチリ楽しませて貰えそうです(いや、別にストーリーはどうでもいい!と言ってるわけじゃないんですけどね(^^ゞ)とにかく出だしは良いんじゃないでしょうかね?まずはキャストに食いついてしまっただけに、絵も音楽も1話に限っては話も面白かったので非常に満足しています。この作品も個人的にかなり期待して見ていこうかと思ってます
2009.04.07
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