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最近はこんな記事ばかりですみません(^^ゞダイヤのA×ナンジャタウンホームページはコチラ初日から物凄い事になっていたのはツイッターで知っていました。売り切れも続出していたようで。私とお友達は数日ずらして行ってみました。入ってすぐに出迎えてくれたのは御幸だーかーらー!2ショット写真なんて撮りませんからっ!!(笑)今回もまずはアトラクションの整理券をゲットしに。割に早い回をすぐゲット出来ました。そしてグッズコーナーに行ってみましたが、お目当ては売りしれで入荷未定。ところが、1000円ごとに貰えるポスカに惹かれてついつい細々と買ってしまい(ほほほっ)さて、早速みんな思い思いの推しキャラのフードの所に散りまして。私は・・・正直、蕎麦アレルギーがあるのでどうしようか迷いましたが、「えいやっ!」と哲さんフードと、あとは御幸のフードを注文。御幸といえばチャーハン。そして餃子でミットとボールとか細かいです。しかし、この海苔で「歩」の字は・・・ありがとうございます(わははっ)食事の後はデザートという事で私が頼んだのは 御幸クレープちっちゃい御幸も可愛いですが、やっぱりカッコイイー(〃∇〃) てれっ☆>ポスカチョコはプロテクターです。こちらも細かい!!食べて喋って・・・としていたらもうアトラクションの時間に。上記でUOした写真の場所に集められ、整理券番号順に進みます。途中でひっきりなしになる「カランカラン♪」という音にちょっと気になりながらも私の番に。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーA賞当たっちゃった最近、ガラポンはちょっと怖いくらいツイてます(^^ゞ結果はこのとおり最高5回までしか引けないので数が合いませんが、お友達が譲って下さるとの事だったので買取をさせて頂きました(ありがとうございまーす\(^o^)/)アクキーは少々心残りがありましたが、もうほぼミッションコンプリートです(笑)なかなか手元に来ない御幸が増えてありがたい。他にポップとかないのかな?と探していたらゲームコーナーにいました!!ど真ん中に鳴ちゃんが!鳴ちゃんファンのお友達が満足そうでした♪さてその日の戦利品は・・・まぁ、ピンク兄弟をダブらすのはしかたない事なんでしょう・・・ね(泣)さて、別の日ですが・・・ついつい・・・1回だけと心に決めてガチャガチャを回してみたらどうしちゃったかな?私(笑)でも、この好調が4/30にとんでもない事態を引き起こす事に(わははっ)まずクリスをトリプらせまして。今度は栄純をトリプるとかorz一応、全種出しました!御幸以外は!降谷が写っていないのはこの日の同行者様が彼のファンなので買い取って下さいました。でも、↑の好調っぷりはこれへの布石だったのかと納得してしまいました(^^ゞダイヤと言えば、現在、greeの「Summer of Kings」とパワプロをプレー中です。最初は声が付いているという事でサマー~の方を頑張っていたんですが、最近はパワプロの方が面白くなってます。ただ、如何せん、子供の頃からパワプロは経験があったんですが、撃つのが下手でね~頑張ります。GreeさんのHPはコチラKONAMIさんはコチラ現在、栄純、御幸、降谷、三島、秋葉。そして昨日やっと雷市と春っちをゲット。こうなったら絶対さなーだをゲットしたいものですね~。そして現在GW週間に入り、ゲット出来るキャラがちょっと増えました。ふおぉぉぉぉぉー!もっちー先輩待ってて!!さて、この日は申し込んだ13兄弟カフェの3回目の突撃日でした。1回目と2回目はコチラこの日は昴と琉生さんドリンク。フードは流石に3回目なのでコラボじゃないものをチョイス。最終結果としましては棗と風斗は残念ながら来ませんでしたが、この日も同行者様が推してる侑介を交換に出してるお嬢様がいらっしゃって、梓と交換して下さると言って下さったので無事ゲット☆これで私も含めて同行して下さった3人のお友達も推しキャラステッカーゲットでホント裏よかったです(^^)さて、最終日にして気付くとは!なんですが、4Fのエレベーターの扉部分はブラコン仕様になっていたんですね。階段で降りてしまっていたので気付きませんでした(^^ゞしかし1Fなら後ろに下がって正面から撮れたんですが、とにかく狭いので斜めからしか撮れなくて。個々に全キャラ撮ったんですが、とりあえず代表で侑介を特典が変わらなければとりあえずこれでブラコンカフェは一段落かな?楽しかったですが、コラボドリンクに温かい飲み物が無いのはキツかったです(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ダイヤのA 御幸一也 1/9 完成品フィギュア[アプリコットブロッサム]《06月予約》 ダイヤのA トレーディング缶バッジ 14個入りBOX《06月仮予約》
2015.05.01
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12/1~1/30まで開催されていた「ダイヤのA×アニカフェ」1回目は初日に当たったお友達に連れていって頂き、その日に記事をアップしました。コチラもう、次のコラボにHPの方は変わってしまったので、きちんとしたメニュー名は書けませんが、一応、思い出せる範囲でその後分の画像をUPしてみたいと思います。(正直、撮ってきた画像が勿体ないので/笑)なんでか?とにかく◇カフェは申し込めば当たる+落ちたと思ったのもその後繰り上げで当選☆が続き(水曜日が本番の当落日。その後金曜日に繰り上げ抽選の結果が出ます)今までだと水曜日で落ちると繰り上げ当選という経験が無かったので、キャンセルに間に合わず・・・な日々が続き(笑)一週目などたった5日間で3回通う事になったり・・・あれあれ?あんなにイベント等々チケ取るの大変な人気作品なのになんで??な感じに。でも、好きキャラ(特に御幸)コンプリという目的があったので本当にせっせと通わせて頂きました(^^ゞ12/4この日はボッチ参戦でしたまたまた哲純席に座れました(^^)今回注文したのは、お友達から割と食べるのが楽だったと聞いていた降谷くんフード(ロールチキンと肉じゃが?)と栄純ドリンクと青道ラテ。デザートは小湊兄弟パフェ前回の増子先輩プリンが大変だったのがウソのよう(いや、キツかったですけどね)やはり食事のボリュームの違いは大きい?(笑)この日の戦利品☆ええ、ビミョーに重複してるでしょ?(笑)実はこの日はボッチだっただけじゃなく、好きキャラが私と一緒の方?ばかりで交換もままならなかったんですよね。そういう日もありますよね~(^^ゞというわけで自力分だけという結果になりました。番外編ボッチなのをイイ事にお腹キツキツなのに帰る前に弱ペダ×カラ鉄に寄って、当時出たばかりの待宮ドリンクをチョイス。コースターも新しく出来たCからチョイスしましたが、キタのは山岳君でした♪実質、これが私の最後のカラ鉄になっちゃいました。しかし、11日に終わったばかりの筈なのにまたまたカラ鉄さんは弱ペダとコラボすると発表があって・・・よっぽど売れたんだね(^^ゞ12/5私だけだったらパスだったんですが、仕事の関係でなかなか行けないお友達合わせでこの日もGO!(同居人にはとても言えません/爆)この日はお友達が黒バスカフェに当たったという事で初の掛け持ち(おいおいっ)※ 黒バスカフェに関してはまた別に書きます。まだ食べてる途中のお友達に断りを入れて私だけ一足先に◇カフェにGO本当は同じ時間に当たった他のお友達と近くの席にして貰おうかと思っていたんですが、到着が遅かったのでアイコンタクトだけで暫くは黒バスに残してきたお友達が来るまでボッチで。しかしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!御幸席本当にありがとう!\(^o^)/さて、さすがに連投という事もあって今回も軽めに哲さんのサラダと青道ドリンクと定番の青道ラテ。とにかくコースター狙いだったので。この日の戦利品わかりますか?この辺りからモーレツなダブりが始まりまして(^^ゞ弱ペダカフェの鳴子君といい、◇の鳴ちゃんといい・・・私は「鳴」の付く子をダブらせるという伝説を作ってしまいました(大袈裟)12/8この日は私とお友達が同じ時間で当たったんだったかな?という事で3人で参戦☆私が小湊兄弟席で、お友達は降谷君席でした(今回はお隣同士にして貰えました♪)今回はデザート無しで青道フードと栄純ドリンクと・・・青道ラテだったかなぁ番外編オープンしてました。池袋は箱学推し仕様だったのでこの日は・・・戦利品をさすがに撮らなかったのかな?データ自体残ってませんでした(^^ゞ12/9もう、ここまでくると本当に乱打戦でしょ?(苦笑)でも、席はもっちー先輩と増子先輩席でした\(^o^)/写ってるのは稲実ドリンクともっちー先輩フード戦利品もうなんだろう?このピンク頭兄弟と鳴の付く子てんこ盛り状態はorzそこに食い込むように増殖しているさなーだこの3パターンに本当に苦笑しまくりでした。(後にほとんどを某所で手放しました)さて、さすがに当たり過ぎだったのでここで暫く予約申し込みをせずに過ごしましたが・・・12/25お友達が当たったという事でお付き合いして参りました。去年最後のカフェでした。そしてこの日はボスこと片岡監督のお誕生日♪席は降谷君席でした。ちょっと苦手なドリンクもあるので、毎回似たようなドリンクばかりですみません栄純ドリンクと青道ラテ食べたのも降谷君フードでした(2回目)一緒に映っているのはクリスマスだったという事でお店からのプレゼントでした。実は、今回以外ずっと8Fの方で食べていたんですが、今年最後にしてやっと7Fの方で食べたので、やっといつものヤツを撮る事が出来ました。戦利品☆最後のカフェにしてやっとやっと・・・御幸のコースターを自力で引き当てましたー!\(^o^)/2014年最後にしてやっと御幸コンブり完了☆しました。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【HS特典付き】ぴくりる! ダイヤのA トレーディングストラップ 三回戦 10個入り1BOX 【予約品】 【2015年4月発売予定】
2015.02.13
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本日12/1~始まったダイヤのA×アニメイトカフェさんに行ってきました。コチラ実際に私が当てたのは4日でしたが、本日初日を引き当てられたお友達に声をかけて頂き、初日早々行ける事に\(^o^)/さてさて、ここのところご無沙汰だった池袋店さんwwwずっと秋葉原通いしてましたし、他は2号店さんとかサンシャインとかキャラバンとか・・・古巣に戻ってきたような気分でした(大袈裟)さて、階段のトコに並ばされ時間になって中に入って通されたのは・・・キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーみ、御幸君じゃなかったけど個人的にはもう一瞬息が止まってました(笑)中の人ももちろんですが、キャラクター的にも私の中で今一推しになってるかもしれない哲さん席ぃーーー!!!もう、お友達にどれだけお礼を言っても言い足りないほどです。写メとかしなきゃなのに、ひたすらテーブル見てニタニタしてる気持ち悪い私wwwしかも、よく見たらナプキン立てが御幸君もう、ダイヤの神様ありがとう という事で初めからテンション高く席に着きました。いつものように係のお姉さんが説明と共に限定商品の説明をしてくれたんですが・・・驚きは缶バッジは1人3個まで?Σ( ̄ロ ̄lll)いや、カフェバージョンは個数制限出るだろうとは思ってましたよ!でも、今までは5個は買えたんですよ。なのに3個??orzまぁ、日数が経つうちに買える数が増える事を祈りつつ・・・料理が届くまでの間を使って飾ってあるタペストリーやアニメ絵を写メしつつ堪能♪どうやら私は栄純くんの席を写メるのを忘れたようですがいつかは座りたい御幸くん席埋まらないうちに席を見て回りましたが、栄純、御幸、降谷が単独席。春っちはお兄さんと小湊席5号室コンビという事で倉持先輩と増子先輩席クリスはなんとボスといっしょという席でした(これも撮り損なったみたいです(^^ゞ今度撮ってきます)壁にはタペストリー※テーブルの真横のはやはり食事をしている方のご迷惑かな?と後回しにしたらまんまと撮り損ないました(^^ゞ撮れなかったのもまた撮ってこようと思います。さて、注文したコラボフード&ドリンクを頂くことに。御幸の焼き鳥チャーハンとクリスのホットショコラを頼みました。しおりは雷市と真田の薬師コンビ。コースターは・・・・・・・・・安定のピンク 小湊兄がきちゃいました(^^ゞ降谷くんのスタミナロールと栄純ドリンクをチョイスしたお友達の所には降谷くんと御幸くんのしおりが!!コースターは・・あれ、誰だったんだろう?(笑)チャーハンは御幸くんが作ったと思えば何倍も美味しくなるわけですが、先日のサンシャインのカレー同様温かったのが残念。そしてやはりかなーり重い。食べても食べても無くならない感じでなかなか食べ終えられませんでした(^^ゞクリス先輩ドリンクはココアなんだけど・・・なんかちょっと後味が好みじゃなかったかも(すみませーん)食べてる途中でレジがすいたのでその間にアクキーと缶バッジを買いに。アクキーは制限の5個。缶バッジはこれまた制限の3個まで購入しました。結果は缶バッジ 降谷君2つ(またダブらせちゃった/泣)と伊佐敷さんでも、降谷くんスキーのお友達に哲さんと交換して頂きました\(^o^)/アクキーはちょっと誰を引いたか忘れてしまったんですが、とにかく自力で引いたのとお友達が引いたのを交換してもらったりして欲しかった御幸、哲さん、クリス先輩、伊佐敷さんの全てをゲット出来ました。快く交換して下さったお友達とお嬢様方に感謝。また自分のトコにきた栄純コースターを嫁に出してクリス先輩のコースターだけはゲット出来ました。しおりは、鳴ちゃん三連発された方がいらして、交換交換でクリス先輩と御幸をゲット出来ました。これもお友達に感謝ですー!!これが今回の戦利品です。買い足し出来ないんですから当然ですか、少ない元手でまぁまぁだったんじゃないかと(^^ゞしかし、今回一番感心したのは さすが、主役☆栄純君の人気が半端なくてですね、私もクリス先輩に換えてもらいましたが、お友達は栄純君だけで鳴ちゃんをコンブりするという快挙☆私達仲間の中に栄純ファンがいなかったので意識していなかったんですが、改めて人気を思い知りました。某自転車アニメの主人公とは大違いでした(^^ゞさて、交換等しながらも今度はデザートと追加で頼んだドリンクが到着今回、増子先輩のプリンと伊佐敷先輩ドリンクをチョイスこの中では一番軽そうに見えたんですが、意外や意外 かなり重めでした(^^ゞ>プリン伊佐敷先輩ドリンクの上に乗っているブドウ味のシャーベットはかなーり濃いブドウ味で、飲み物と混ぜた方が美味しかったです。伊佐敷ドリンクはカフェ初お目見えです。他には12月だからという事でコースターで出来たダイヤツリーが飾ってありました♪ここで残念ながらお時間となり、カフェをあとにしました。あ、今回のじゃんけんは残念ながらポスカとかではなくドリンク券でした。会計の時にサンシャインに行った入場券を見せると特製コースターに引き換えてくれるとあったので貰ってきました。しかし、必ずカフェで買い物したというレシートを見せなくてはならないのでご注意を☆同じビル1Fにあるカフェショップには弱ペダツリーが飾られていました。2号店の黒バスも缶バッジでツリーが飾られているらしいので、5日に見てこようと思います(^^) ↑よろしければ1クリックお願いします つながるストラップ 10個入りBOX《01月予約》
2014.12.01
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11/21から始まった「ダイヤのA 池袋大会 inサンシャイン60展望台」お友達4人と待ち合わせて5人で行ってきました。ホームページはコチラダイヤ公式ツイッターの方で少しずつ映像は流れてきてはいましたが、それでも実際に見るのでは違うので、お供にダイヤグッズをぶら下げていそいそと行ってきました。さて、毎回ですが、画像が多いので説明ふっ飛ばしていきまーす(^o^)/入場券を見せて入ると真っ先に見えたのは各校のカラーを模したクリスマスツリー♪御幸ファンの私にとっては誘惑の多いグッズ売り場は心を鬼にして素通りwwwその代わりダイヤガチャをやってみる事に。そうしたらなんと御幸二連発☆ もう、運を使い果たしました(^^ゞ原画やアニメのシーンの数々が飾られている場所の手前にはこれ、後でよく見たらバットも用意されていて。御幸君と共に2ショット写真が撮れます。私?やりませんよぉー!やっちゃったら門外不出です(爆)とても申し訳なくて撮れないです(恐れ多い)中に入ると増子先輩とクリス先輩がライトで光っちゃいましたが、3年生グループです。個人的にはこのマネージャーさんが哲さんの傍にいるのが癪です(笑)その反対側には1,2年生一部、写メ禁止の部分がありました。その中のボスの絵を見て、「テラフォマの艦長に見える・・・と言ったばかりに大爆笑になってしまいました(笑)これは禁止がなかったので大丈夫な・・・筈まずは寺嶋先生の色紙ここから後は登場人物たちのプロフィールとキャスト人のサイン&コメント構えたバットのせいでサインが入らなかったので横長にもう一度各校のユニフォーム反対側はライバル校(こちらはプロフィールのみ)あ!頭が光っちゃったバレーやバスケに慣れ過ぎてしまって、意外に身長はそんなに高いわけじゃなかった彼ら。(いや、もちろんみんな高身長なんですけどね)一番高いのは意外にもセクシー担当、カルロスでした(^^)もう、涎が出そうな絵を堪能して時間を潰し、子ラボフードで昼食を済ませました。カレーのAと青道ドリンクをチョイスちょっとカレーノルゥが温かったのが残念ですが、以前、ハイキューの時もカレーだったので間違いないフツーに美味しいカレーでした♪ドリンクの方はゼリーが・・・氷が邪魔で食べにくかったです(^^ゞさて、その後いろいろお喋りをしながらブツブツ交換?も済ませ(笑)場所移動する事に。その際に気付いたのが5号室かな?(笑)青心寮の一室を再現してありました。それと応援メッセージが。しかし、一週間しか経っていないのに既に書くスペースが無いほどビッシリ☆皆様のダイヤ愛をひしひしと。さて、サンシャインを出た私たちは出たばかりの弱ペダガチャをやりにメイトへ。もう運は使い果たしたと思っていたんですが、黒バスの「座らせ隊」ガチャをやったら一発で木吉を引き当てちゃって・・・もう今度こそ運を使い果たした?いやいや、その後皆さんと一緒に湯よペダガチャをやったら青八木君を引き当てて。その前に手嶋くんを引き当てたお友達に「T2」は一緒に持ってなくちゃ!と半ば強引に押しつけてしまいました(すみませーん)いや、なんか本当に今日はガチャは神ががってました(笑)行くと渋谷店同様銀魂10周年展がやっていたのでそちらにも足を延ばしてみました。こちらの入り口には白夜叉がお出迎えしてくれました。こちらも規模は小さかったですね。ただ、渋谷店よりは写メしてイイ場所が多めで嬉しかったです。とっしーと沖田またまた銀さんこの部分はコメント欄に(読みずらくてすみません)本日の戦利品☆今回はガチャと手持ちのモノと交換して頂いたり、買い取らせて頂いたもので本当に好きキャラがぞくぞくと揃ってきました\(^o^)/幸せ幸せ(〃∇〃) てれっ☆ ↑よろしければ1クリックお願いします
2014.11.28
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お台場にあるヴィーナスフォートの中にあるアニメガさんまで行ってきました。コチラ1回目はお友達と4人で。そして今日、ボッチで再戦してきました(笑)1回目はくしくも御幸くんのお誕生日でした!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆(同日は「Free!」の橘真琴くん、「ハイキュー!!」の黒尾鉄朗くんのお誕生日でした)というわけで・・・と、いつもならここで絵を貼るのですが、毎回あっちにもこっちにも貼るのもどうだろう?と思い、隠し倉庫?を宣伝する形になってしまいますが、UPしているところのURLを貼らせて頂きますね。コチラ3人は大変ですね~(^^ゞとにかく愛だけは十二分に込めて描きました♪さて、横道にそれましたが。11時に集合。11時から開くヴィーナスフォートの中へGO(笑)さすがに11時と同時・・・という方は最初は少なくて。おかげさまでしっかり席に座れました。(実はアニカフェに慣れ過ぎたのか?もっと大きな場所を想像していたので、本当に店の隅を片付けてカフェスペースを作った感じ。なので席の数も少なかったんです。30分入れ替え制になってましたし)ツイッターでもフォローしていたので刻々と情報が入ってきていたんですが、とにかく「あれが売り切れ」「ガチャ故障」など前の週はいろいろあったみたいで。当日も師弟ドリンクは開店とともに入って売り切れって・・・これいかに?(苦笑)なのでやっぱりせっかく御幸君の誕生日だからと悪友ドリンクをチョイス。それと青道のベーグルサンド。ドリンクはサッパリしてましたし、ベーグル?と構えましたが、あくまでこれは「ベーグル風」で。パンも柔らかいしフツーに美味しかったです(^^)コースターは運よく一発で御幸くんをゲット☆しかしもう1枚は安定の春っち(^^ゞ実は写メしてませんが、コースター狙いでチョコバナナパンケーキをテイクアウトしたんですが、こちらは小湊兄。とことんピンク兄弟引きの私です(泣)クリス先輩、哲さん、伊佐敷さんのどれか引き当てたかったー(さめざめ)クリアパネルも御幸くんと哲さんをゲット出来ました☆ところがとにかくこの日はお天気もイマイチだったし寒かったにもかかわらずワンサカお嬢さん方が押し掛けて、狭い店内大変な事になってました。さすがにこの状況でゆっくり喋っているわけにもいかないと早々に席を立ち。店内で開催されているトリビアクイズにチャレンジする事に。これは商品を会計する度に1枚欲しい学年をチョイスできます。ところが私は何を間違ったか1年と2年をチョイス。あ、でもお友達の中に既に1回行かれた方がいらしたので無事1,2年のポスカは貰えました♪そしてアニメガさん限定チャームをやってみる事に。しかしですね~本当に私はこの手は増殖させてしまう運命なのか?続けて回してどうして同じキャラが出る?と怒りたくなるほど。それでもお友達に引き取って頂いたりしてこんな結果にコースターガチャというのもやったんですが、「あ!御幸く・・んって栄純ジャマーー!」とか騒ぎかけたら、お友達から「レアカードだよ」と教えて頂きゴメンと栄ちゃんには謝りましたわ(わははっ)さて、本日1人でダイヤカフェのはしごをして参りました。今日は天気が悪くて寒かった昨日と打って変っての快晴&暖かい一日で。1か所目はもちろんアニメガカフェさん。この前の満員御礼状態はどこに行ったの?今日はガッラガラでした(^^ゞそしてコースターの結果は・・・また春っちーーー?!(号泣)これだけ種類があってなぜ同じ子?orzもう片方が降谷くんだったのが救いでした。しかし、またしてもクリス先輩と哲さんは出ず・・・残念でした。ただ、アクリルチャームの方はこの子が出ました\(^o^)/最近やっと御幸君グッズが増えてきてウハウハです♪ただ、その代わりやっぱり増殖ブツが出てしまい、逆に欲しいキャラは御幸君だけという結果でした。今回は1人という事でさっさとヴィーナスフォートを後にした私はそのまま渋谷にGO☆実は、このアニメガカフェさんもなんですが、渋谷でやっているダイヤカフェキャラバンももうすぐ終わってしまうんです。キャラバンHPはコチラ初めて使う電車で、いつもと違う口から出てしまった私はウロウロとしながらなんとか到着。コースター目的で飲み物1つとラスクを購入。新しく出たばかりのコースターを2つ貰えました(〃∇〃) てれっ☆本当は複数になったもう1種の方も欲しかったんですが、さすがにあと2つ購入はお腹も財布もピンチ過ぎたのでこれだけ貰いました。さらに運試しのつもりでキャラバン型のアクリルチャームを3個購入。今日もこの子の日だったようです(〃∇〃) てれっ☆他の2個はなんと両方とも倉持君というorzいや、2年生同士で悪友な2人だから1個はいいんだけど・・・2個はいいよ(^^ゞその後上にあがってメイト渋谷店に。こちらで10周年を迎えた銀魂オンリーショップが開かれているとの事だったので。しかし、スペース狭かったな~それでも素敵絵が所狭しでガン見してきました。ただ、こちらは写メ出来ないので画像が無くてすみません。そんなこんなでちょこちょこと買い物をして帰宅しました。ここ数日、腰の状態があんまり良くないので、身体と財布が悲鳴を上げたというのが実情だったり?(笑)さて、本日の戦利品です☆↑に映ってるブツは一切加えていませんので、何がどう増殖したかわかりますよね?(^^ゞあ、でもちょっと今裏で画策しているのでもしかしたら一部変わるかも(笑)さて、この2回のカフェの間に12月から始まるダイヤのA×アニカフェの当落日がありました。でも、さすがに池袋だからか?周りのお友達も結構当たってて。なので今のところ1日と4日に行ってくる予定です。コチラやっと今日の夕方に詳細が出ました。飲み物はいくつか新作がありますがほぼほぼキャラバンと同じ(苦笑)そしてフードの方はかなーり重そうな感じです(^^ゞそして先日の黒バスはメンバーが少なかったせいか選べましたが、今回はコースターもしおりも選べず(泣)増殖しない事を祈るばかりです。すんなり本命が手元に来ますように(祈)最後に・・・ヴィーナスフォートを出たところで、先日は気付かなかったのに気付いてパチリ☆この特徴ある建物が目の前に建ってました。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります DVD付き ダイヤのA(44)限定版 [ 寺嶋裕二 ] ぴくりる! ダイヤのA トレーディングストラップ 二回戦 10個入りBOX《11月予約》
2014.11.21
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その1そコチラ「ラジオCD 「イワトビちゃんねるES」 Vol.1」キャラソンの方は特典CDはかなーり聞いたんですが(私は真琴担当だったので、真琴ソロVer.の「FUTURE FISH」)まだキャラソンはそんなに聞けてません。マコちゃんCDは歌うのがたっつんだからか?ちょっとメロディに対して歌詞の収まりが悪く・・聞こえました(^^ゞドラマCDは今回もニヤニヤが止まりません。しかし、遙と真琴が2人で話していると、マコちゃんのオカン度半端無く、私はマコハル派ですが、ハルちゃんがいかにも旦那っぽいし・・・会話は意外に逆をイメージさせるんだな~と感心しちゃいました(^^ゞラジオCDは・・・もう、信長君とたっつんは仲間内で公認CPなんですか?付き合ってるんですか?いや、もういっそ結婚して下さい!(爆爆爆)「ダイヤのA」新エンディングテーマ 「CLOUD NINE」キャラクターソングシリーズVol.1 沢村栄純(cv:逢坂良太)キャラクターソングシリーズVol.2 降谷暁(cv:島崎信長)キャラクターソングシリーズVol.3 小湊春市(cv:花江夏樹)ダイヤの4枚のCDに共通しているのは、中にショートドラマが収録されている事。ED曲は耳に馴染んでいるので楽しませて貰ってますが、正直キャラソンは・・特に春っちのメロディがなんかとても歌いにくそうな感じ?要は、私の耳には耳馴染みが悪く聞こえる・・・気がします(ごめんなさい)なので自然にドラマパートばかり聞いてます。こちらはアニメでは描かれていない日常って感じでものすごく楽しいです\(^o^)/ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ダイヤのA トレーディングストラップ 二回戦 10個入りBOX[ホビーストック]《10月予約※暫定》
2014.09.20
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8/23より始まった新劇場版イニDを観てきました。公式サイト コチラ【キャスト】藤原拓海:宮野真守高橋啓介:中村悠一高橋涼介:小野大輔茂木なつき:内田真礼武内樹:白石稔藤原文太:平田広明池谷浩一郎:土田大健二:勝杏里立花祐一:志村知幸中村賢太:成家義哉史浩:福田賢二中里毅:諏訪部順一他割とすぐ観に行ったので、私は9/3に行ってきました。あ、でもこれは多分うちのトコだけじゃない・・・と思うのですが、前売り買ってないしレディースデーにしよう!とわざわざ選んで行った筈なのに・・・この映画、レディースデーとか関係無いみたいですよ。フツーに料金取られました(苦笑)入場する際配られたのがコレキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー FD\(^o^)/\(^o^)/カックイイでーす!!これはテンション上がりました。さて、ここから先は大変個人的主観がてんこ盛り内容になっております。正直あんまり褒めてません。なので、「ああ、よかった!」「満足」「好意的に見れないなんてもってのほか!」という方はここで回れ右をお願い致します。苦情はガラスのハートの子なので、許して下さる方のみお読み下さい。とにかくひたすらTV版との比較になりますので宜しくお願い致します。ちゃんと前置きしましたからね!(笑)えっと、新劇場版は3部作構成で、次回は来年の夏になるそうです。ザックリした内容をまず書くと、ダイジェスト版・・・的な?(まぁ、当然想像はついていたと思いますが)それと、キャスト総入れ替えについて、知った当初はとにかく大ショックで、ツイッターでいろいろ叫んでしまいました(目に入って嫌な思いされた方はすみません)ただ、途中参加とはいえ16年の内15年リアルタイムで見てきてもう染みついてしまってる身。さらには拓海がバトルに関わるようになってからプロジェクトDが終わりを迎える最終回まで時系列で言うと2年もたっていないんですよね(^^ゞなぜ、そのままじゃダメだったの?という気持ちは今でも片隅に残っていたりします。ただ、8/17でしたっけ?MEGA WEBさんの方で行われたトークショーをニコニコで見ました。その際に、改めて作るに当たってTV版制作サイドから「作るなら一から新しい物を」と言われたのだそうで。(ちょっと深読みしたくなる言葉ではありますね(^^ゞ)これを聞いて、私の中では割り切れたというか。だからこそ「観に行ってみるか」という気持ちになれました。第1回目は・・・やはり「車」も「走り屋」も「峠」も何も知らない拓海が、偶然の出会いから巻き込まれていく一番大切で重要なところから。というわけで、TVアニメ版1stの第1話~5話までの内容。単純計算してみてもそう大きくはカットされないだろう・・・と思っていたんですが。(それでも40分くらいは短縮になるのかな?)冒頭はHPで流されています啓介との初めての出会いからいきなり開始。映像は綺麗でしたねー!特に1stと比べちゃうと月とスッポン(笑)まぁ、16年も経てば技術は格段の差ですよね~。それと今回サンジゲンさんとライデンフィルムさんが制作なのですが・・・とにかくキャラ作画がゾクゾクするほどイイ!拓海はもちろんなんですが、とにかく私の愛する高橋兄弟のなんと麗しい事か!!特に涼介の美人度120%UPにはタマランかったですよ。バトルの時の映像も実に滑らかで映像は言う事なし!!・・・・と言いたいトコですが。本音を書かせて頂くと、いきなり啓介に見せつける慣性ドリフト昼間のシーンだったらわからないですが、峠のバトルはあくまで夜。光の効果等で速さの表現はよかったと思うんですが、正直、慣性ドリフトの部分はわかりずらかった。TV版の方が尺に余裕があるから?(スローでもう1回見せてますしね)それとも、今より劣る技術が逆に幸い?素人の私にはわかりませんが、正直、今回、キャスト目的で初めて目にされて方にはどうすごいのかわかりにくかったんじゃないかな~?まぁ、場面展開が本当にダイジェスト版と書きたくなるほど切り貼り感が否めなかったですが、台詞に関しては細かく言うと他にもポチポチありましたが、それ程気になる程じゃなくただただ「綺麗だな~♪という印象でしたよ。でも、それ以上に気になったのが 台詞もちろん、尺的にカットや場面の入れ替えみたいなのは他作品でもあり得る事。今回のようにいきなり啓介とバトっとるんかい!ヾ(ーー ) オイッという驚きはありましたが、それでも上記したトークショーの中だったか?関係者のツイッターの呟きだったかに「原作に忠実に作られた」と会ったにもかかわらず、慣性ドリフト このとっても印象深い啓介の台詞がなく、兄の部屋で涼介から教えられるという具合に変更されていたり、シーンカットの影響で、どんでもない?(笑)シーンで強引に台詞にぶち込んできたり。特に文太の台詞に見られたかな~?(ちょっと観てから時間が経過し過ぎてうろ覚え(^^ゞ)確かに高橋兄弟はご存知のようにボンボンではありますが、頭はほとんど涼介に奪われてしまってる感のある啓介ですが(爆)、走り屋としての彼は一味違うわけで。ここは原作通りにして欲しかったですね。この台詞突然ぶっ込み・・・は他にもいろんなキャラでありました。逆によかったかな?と思ったのは、TV版だとほぼスピードスターズは池谷か健二(名前も無い役でのじけんさんも喋ってましたが)程度。でも、今回は割にその他のメンバーにも台詞があってスピードスターズもちゃんと集団だったんだな!と理解(笑)さて、理解はしたもののどうしても違和感が拭えなかったのはやはり新キャストもちろん、個人個人の声優さん方は大好きですし、最初にこのキャスティングだったら「なんて豪華だろう♪」と大喜びしたでしょう。TV版があの頃の最高のキャストだとすれば、新劇場版のキャストは今の最高だったと思います。拓海は正直声が浮かばないキャラで、三木さんでも実はしっくりきていない私なんです(^^ゞなので、ちょっと除外しますとやはり気になるのは高橋兄弟。小野Dの涼介は思った程違和感はありませんでした。ただ、ちょっとしたニュアンスの台詞回しとか、・・・あとやっぱり彼の醸し出す色気がね(笑)ゆうきゃんの啓介TV版を見てらした方ならわかると思うのですが、彼は5thとFinalで涼介のライバルキャラとして登場しているんですよね。それが放送されたのが2012年と2014年。ついこの間なので(笑)その印象が抜けなーい(^^ゞもちろん、全然声のトーンから何から変えてきていて作り込んでる印象はあるんですが、私の持つ啓介ってもっとヤンチャなんですよね。拓海よりは年上なんだけど、お兄ちゃんベッタリな「いかにも次男坊」気質丸出しの子で。なので、その辺がしっかりし過ぎてたかも(^^ゞ池谷役の土田さんはむしろ史浩の方がしっくりきたかも(^^ゞ樹は・・・イイとか悪いとかじゃなく、なんかフツーの子に聞こえる(笑)文太も・・・石塚運昇さんの印象が強すぎるかな~?(平田さん、ごめんなさい)逆に違和感無かったのは志村さんの祐一と、これがお初だった成家さんの賢太TV版以上だと感じられたのは内田さんのなつき。内田さんファンからするとなつきに決まったのをどう捉えているのか?でもまぁ、1st~劇場版(2001年制作)までは間違いなくヒロインですからね~。TV版では川澄さんで、名前のあるキャラはこれが初でしたか?まだまだ初々しさ残るという印象で、ひたすら可愛く演じられていた印象。ところが、内田さんのなつきは一変?(あ、私の印象です)たとえ、なつきが拓海との距離を縮めてきたのが意図的じゃなかったとしても、やはりエンコーしてた子ですから。多分、自分に自信があったと思うし、自然と女を武器にしちゃってる、女から見て「嫌な子」?(^^ゞそのイヤらしさが内田さん完璧だった気がします。劇中で拓海が「なんか茂木ってHだな」(だっけか?)という心の声があるんですが、まさにその感じが映像と声がマッチしてて、耳には川澄ボイスが馴染んじゃってるんですが、「こっちがイイ!」と感じられたたった1人だったかも(コラコラ)それとやはりTV版が染みついているものとしては頭文字D=ユーロビート なわけですよ。EDテーマが河村隆一さんだったのは違和感は感じませんでしたが、やはりバトルシーンでのBGMがほとんど聞こえないくらい抑えられているのがどうしても違和感(笑)曲と相まっての高揚感は得られませんでした。まぁ、以前から何度か書いてるように、最初の刷り込みに弱い子なので・・・言いたい放題でホントすみません。感想を書かない決断もありましたが、一個人の感想という事で書かせて貰いました。結論としては、新キャストさんのファンで、原作&TV版を未読&未視聴してない方にはお薦め。削ってある分、ちょっとわかりずらい部分や唐突感もあるかもしれませんが、入門編としてはイイ声祭りな上に、肝である映像がメチャメチャ綺麗ですからね~。これは何回も言いますがホントイイです。字数の関係で感想の続きはコメント欄にて ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 頭文字D Legend1-覚醒- 主題歌収録/河村隆一/トリプルR(DVD付)
2014.09.17
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その1はコチラその他ミニカー等買えるお店でも86仕様?(笑)ヒストリーコーナーにもちゃんと86が!こちらのは秋山が乗っていたレビンが。確か同型ではなかったと思いますが、一応RX-7なので写メってきました。こんな感じであっちにこっちに86がイッパイで。今回の劇場版合わせのイベント全てを楽しめたわけではありませんでしたが、それでも十分堪能してきました。とても楽しかったです。超番外編 デロリアン♪ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.08.29
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8/1~31までお台場で開催されているイニDイベントに行ってきました。23から上映開始している「新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-」記念です。でも、本当のイベントは8/11~17なので、実際は規模を縮小されてました。コミケに参加された方が一番タイミング的には楽しめたかもしれませんね。実際、コミケが今回86だった事もあって連動イベントもやっていたみたいですしね。しかし、お盆の頃は一番出にくいのとその頃体調を崩していたのでどっちみち行けなかったんですが(^^ゞゆりかもめの青海駅から徒歩1分・・・かからないかな?とにかく目の前です。そしてなによりありがたいのは入場料がかからない事。これはお財布に優しい~~~(涙)ここには私は3回目かな?実は隣がZepp Tokyoなので、行く時は通り抜けさせて頂いていたので(^^ゞ←すみませーん(汗)でも、ここまでガッツリ見るのは初めてです。まずはトヨタ シティショウケースへ。しかし、やはり本イベント終了後なので、たくさん陳列されていた筈の車は撤去されていて、いつものように売れ筋のトヨタ車に変わっておりました。しかたないので、ヒストリーガレージへ。ところが、こここそ初めて行くので迷いまして(笑)ただ、ヴィーナスフォート内のあちこちに地図があるので、それを見ながらなんとか辿りつけました(^^)こちらも当然無料で入れます。しかし、私が入った場所にあるのは、さすがの私でも知ってるような懐かしいクラシックカーばかり。それも見たいですが、とにかくイニD関係を探して階下へ。ありましたー\(^o^)/カーボン製ボンネットの前のパンダトレノは見るだけで興奮☆胸熱です。私は同じ車かはわかりませんが、11,2年ほど前に86を見に行ってまして。その時は既にもうボンネットは黒くなってたと思うんですよね~その時のイベントではボンネットを開けてエンジンが見える仕様になっていたのであまり覚えていないんですが(^^ゞしかし、思わず運転席も撮っちゃいました(〃∇〃) てれっ☆そして86の隣にはこの大きなパネルが。さらに横に視線を動かしますともっと沢山見たかったという気持ちももちろんありましたが、今回はとにかく「読者が選ぶ名シーンベスト86」という名目だったので、厳選されたシーンという事で楽しませて貰いました。公式HPはコチラさて、ゆっくり見たかったですが、今回行ったもう1つの目的を果たす為、写メるのは後回しに。向かったのは『アレッサンドロ・ナニーニ・カフェ』HPはコチラ「ハチロクセット(\860/税込)」を食べる為でした。ここまでギリギリだとしかたないですが、ずいぶんいろいろ品切れになっていたみたいですね。入ってすぐの所で注文して中へ。店内はこんな感じ廊下だけではなく店内にも原画が飾られていたので、出来上がるまでの間、店内を写メったりして楽しみました。国民投票第1位は拓海がブラインドアタックをかけたところですね。相手は坂本でした・・っけ?調べたらよっちんさんがキャスティングされてたんですねー!後で見直したい。そこに出来たとバーガーが運ばれてきました。下に敷いてあるのは拓海とライバル達ですね。アニメ版では左下の北条 凛だったゆうきゃんが、劇場版では右上の啓介に昇格。でも、どっちにしろ涼介と因縁が深いキャラだったのですね(〃∇〃) てれっ☆※こんな時でも写すのは主役じゃないという安定感(笑)バーガーを包んでいる包装紙もこんな感じでイニD仕様。中はこんな感じです。ベーグルかな?チーズはメチャリンコ美味しかったんですが、正直パンは・・・口に合わなかったです(^^ゞ食べましたけどね。それとラテが甘過ぎてちょっと困りました(わははっ)さて、全部・・・とはいきませんが(UP作業、途中でめげてきちゃって すみません)、写メってきたのをUPしてみますね。(ベスト10に入ったのもUPしてみます)2位秋山とのバトルを前に新しいエンジンに翻弄されていた拓海が、頭を下げて回転数を聞いたシーンですね。文ちゃんがカッケーです(〃∇〃) てれっ☆3位最終回、涼ちゃんが香織の墓参りにきたシーンですね。これからの夢を報告する印象的なシーンでした。第4位凛とのバトルで涼ちゃんが勝利した後の凛の涙も確かに印象的でした。第5位第7位拓海が知らず知らず走り屋の道に進むきっかけになった啓ちゃんとの未公認(?)バトルですね。第8位拓海が暴力事件で退部して以来、1年ぶりに茂木と会話をしたシーンですね。初期の頃なので、今上映してる劇場版でもこのシーンありましたね~。第9位ふと汚れてる86に気付いて洗車するシーン。86に対する拓海なりの愛着が感じられてイイシーンでしたね。第10位茂木のエンコーを知った怒りから受けた須藤のランエボとの勝負で86が初めての「負け」を経験したシーンですね。どうやら6位を撮り損なったみたいですみません。字数の関係で2つに分けます ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.08.28
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DVD1巻の感想はコチラDVD2巻(その1)の感想はコチラいよいよ862台が池谷達のいる場所に突っ込んできた。だが、フロントタイヤの消耗で曲がらないその隙間を突いて信司が再度の追い抜きを試みる。車に接触させつつ強引に抜いていった信司。拓海の86が抜かれるところを目の当たりにした樹達のショックは計り知れない。「向かうところ敵無しだった超高速ドリフトが!!」「嘘でしょ!拓海が負けるなんてあるわけないですよ!拓海なら絶対なんとかしてくれるっす!」「相手が頭打ちになってシフトチェンジで迷う場面で躊躇う事なく踏んで行けたら、コンマ3から4稼げる」僅かな差でも行かせるシチュエーションが必ずあると断言する涼介。それにしても、こうなるって予測してたのかな?ホント、なんでもわかってるお人です(笑)エンジンにとても負担をかけるやり方堪えてくれ!祈るように86に話しかけ、再びブラインドアタックを試みる拓海。「ここだ!」とうとう仕掛ける場所に突入し、信司と並ぶ拓海。ヘッドライトを消したまま、相手の車体に接触し、ガードレールに擦りそれでも残ったタイヤのグリップを信じて加速していく。一方、張り付かれた形の信司は息苦しさを感じ、ラインが作れない焦りを覚える。でも「負けたくない!」互いにあちこちにぶつかりながら譲らない。そしてとうとう最終コーナーしかしヘッドライトを消していた為に拓海は気付けなかった。既に1万回転をゆうに超えていた事に。気付いたのと同時にエンジンブローに!しかし、スピードが乗っていた86はバック走行のままゴールを走り抜け拓海の勝利で幕を閉じた。ドッグファイトの経験値の差だと涼介は呟く。拓海に抱きつく樹。そして気付けばこのバトルを見に来ていたかつてのライバル達が傍で見つめていた。一方信司はヒーローになれなくてごめんなさいと謝るも、豪も久保も「よくやった」と褒め、豪は信司はこの敗戦でもっと強くなると確信する。しかし、86は廃車と決まった。でも拓海は、バトルとかじゃなくそのまま手元に置きたいと文太に頼みこむ。1年限定のプロジェクトDも静かに幕を引こうとしていた。湖で酒を飲み語るメンバー達。啓介と拓海にはプロからオファーがいくつかきている事が史浩から告げられる。「日が暮れる なんだろうな、この寂しさは一生忘れられない夏が終わるよ」別の日、涼介は香織の墓に詣で、自分のこれからの夢を語る。そう、プロジェクトDの「D」はDREAMここでエンディング「Rage your dream」ですよ!胸熱です。豆腐の配達はインプレッサで。D1グランプリを見に来た拓海の肩を叩いたのは・・・土屋圭一さんΣ( ̄ロ ̄lll)池谷と樹は相変わらずスタンドで働き、健二は車をイジってるのも変わらぬ光景で。啓介と真子はプロとなった。そして誓った通り、原石を探してバトルを見つめる涼介。そして今日も秋名を拓海は走るーーー。最後の最後ですれ違った車のナンバーが「86239(ハチロクにサンキュー)」スタッフさんの思いがここに詰まっていたように感じます。これに気付いちゃったらまた泣ける。負け無しのまま第一線を退く事になった86それと共に作品も終わり、拓海もまた1つ卒業をして次に動き出そうとしていて。周りも走り屋からは卒業する者も出てきて。だけど決して車から離れていない生活。非常に「らしい」最終回でした。実は本当に最終回だけ雑誌を購入した私でしたが、最後のみんなのシーンは・・・アニメオンリーかな?でも、みんながちゃんと前を見て動き出してるのがわかって嬉しかったですね。美佳も頑張ってる様子が出てましたし。まぁ私も「走り屋に女は要らないぜ」と思っているので(笑)ここは自然消滅してくれる事を祈ります(爆)拓海の成長物語に思えたこの話も、最終的にはかなーり涼介寄りな展開で。それに啓介と拓海が力を貸してあげたような?でも結果、それを踏み台に飛び立って行きましたね。ホント、みんな涼介さんが大好きで。私もホントいろいろ萌えさせて貰いました。そしてなにより、キャストが本当に素晴らしかった。当初、拓海に三木さんは・・・と思っていた時期もありましたが、上手い方だし10年以上この声で見ていれば拓海はもう三木さんしか考えられないわけで。他の人はホント言う事無しです!!1998年から16年。少し間が開いた時期もありましたが、拓海同様映像も進化していって本当に最後まで楽しませて貰いました。スタッフの皆様、キャストの皆様、本当にお疲れ様でした。 ↑よろしければ1クリックお願いします 頭文字D COMPLETE BD-BOX Vol.1 [Blu-ray] 頭文字D Premium Blu-ray BOX Pit2 [7Blu-ray+3CD] [初回限定生産]
2014.08.03
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第3話「危険な匂い」第4話「ドリーム」1巻の感想はコチラ「なんで?どうして??」これはバトルだろ?パニックのまま前を走る拓海。このまま前を走り続ければイイのか?予想外の信司の行動に集中力がズタズタのまま走らなくてはならない拓海はいつもの走りにならない。「史浩、わかってないよおまえ」拓海が前に出たならこれで勝利と考える史浩に、相手はまた抜き返す満々だと指摘する啓介。そして涼介もまたこのまま拓海がすんなり前を走らせて貰えないと予想する。今までの常識が通用しない相手・・・だからこそ藤原の最終戦に相応しい相手だと。そしてまだまだ自分の知らない逸材を発見した事を嬉しそうに微笑む。とにかくテクニカルセクションまで少しでもタイヤを温存させる走りに切り替える拓海。また別の場所で走りを見ているのはチームカタギリの皆川と小柏カイ。皆川は一見白熱して見える2台の走りは本気じゃないと言い切る。「見ていて息苦しいのは何故かな?」それは多分、信司の86が何かやらかすという「危険な匂い」がプンプンするから。「ちょっとガッカリだな」拓海がいつもの走りを出来ていないからか?それともタイヤの為にセーブしているからか?あの時見えた羽が見えないとガッカリする信司。「見えないなら後ろにいる意味もないよ」いよいよ仕掛けようというのか?信司の後ろは走りにくい。進入速度の速さと独特のリズムの為。だからこそ久保は先行逃げ切りを指示したのだ。それでも豪は初めて信司が他人の走りに興味を持った事を「イイ事」と言う。今の殻を破る為にはもっと焦って苦しめられた方がイイと。限界の先に進むために。セオリーから考えて信司の行動が理解不能といった感じの沙雪と真子。そんな2人の目の前に2台がやってくる。すると突然スピードを上げた信司の車が拓海の86を抜きにかかり、車体をぶつけそのままスイと抜いてしまったのだ。またもやセオリー無視&車体をぶつけても平然とした様子S字に捻じれて進入ラインは1本しかないこの道で内から抜くとは!真子も信じられない表情。だが、沙雪はあくまで想像と前置きし、あそこで無理に抜いてみせたのは真子に自分が抜くところを見せたかったからではないかと口にする。そしてぶつけられた方の拓海はカチンときていた。(ナイトキッズの慎吾との対戦を思い出しますね(^^ゞ)報告を受けた久保も豪もビックリ☆そして信司はもともと傷だらけのボロボロな状態の車に乗り始めたからか?公道の走り屋たちがみんなボディに傷を付けないようにと大事にするのに対し、全くそういうのに頓着していない。それにしても信司の天然が入ったパッシングポイント。だが豪は仕掛けたのがちょっと早かったのではと考える。またプロジェクトDの方は史浩が動揺するが、啓介は言う「今のアイツは自分の為だけに走ってるわけじゃないんだ。北関東で戦ってきたライバル達が見ているし、すごい分厚い風に押されて走っているんだ!」今のままじゃ気持ち悪いから譲り返したと思えばイイ!啓介の言葉に一理あると考える涼介。おそらく、タイヤを温存するハイスピードクルージングで走行しているだろう事もわかっていた。敢えてやろうと思えばやれたブロックもやり過ごしたのだろうと。本当に涼介って拓海の事は何でもお見通しなんだなぁ(腐っ)「追い詰められてまた1つ覚醒する変化しながら覚醒していくタイプの天才だから」信司が前に出た事で勝ちを確信する久保。「信司と同じ事は誰にも出来ないやろうとすれば破綻が待つのみ」だが、真子だけは否定する。以前、碓井で戦った時、走り込んだ自分の走行をソックリ同調し、あろうことか自分たち以上の走りをした。それを知っているから。沙雪も指摘されてハッとする。そして今、拓海は先ほどまでと違い信司の走りに完全についてきていた。「おまえすごいよ!だけど同じ86だよなそっちが曲がれるスピードでこっちが曲がれないって事はないだろう」そして2台はこの峠でも一番難しいと感じている信司。今まで自分と同じスピードでついてきた人はいなかった。「嘘でしょ!それが出来た人、初めて見たよ」今度パニくるのは信司の番だったこの3番ヘアピンは信司だけでなく久保も豪も認める難しい所。攻めれば攻めるほど手に負えないのだ。そのせいで事故も多くガードレールがボコボコに傷んでいる程。「いい傾向だ」単純に勝った負けたで終わらせては勿体無い・・・啓介とのバトルで憑き物が落ちたかのように考え方が変わってきていた。「この人速いよ!僕なんてやっぱりダメだよ、母さん!こんなの嫌だよ 逃げ出したい」今まで見た事が無かったドライバーの実力に本来の自分の弱さと戦いながら走る信司。間合い的にも精神的にも信司を追いつめる拓海の86。信司は得意げに母親に褒めて貰った話や、誰も自分に追い付けない事を報告していたが、母親には「謙虚でいなきゃ」と言われていたのに・・・いつの間にか天狗になっていた事を認めると同時にバトルに参加した事を後悔する。「ひょっとしたら・・・」信司の走りに何か感じた拓海は、勝つ為にフロントランプを消しブラインドアタックに入る。そして横に並んだところでライトを再び点灯させる。「悪く思うなよ 強引だったかもしれないけど、俺は車ぶつけてないから」たっきゅん、実はかなり頭に来てる?(笑)しかし、自分が思い描くライン取りに拘るタイプと判断した拓海はそうさせないよう内側から抜き返したのだ。驚愕の信司。しかし、皮肉にももう一度見たいと言っていた羽が見えたのだ。だが、こうして抜かれた事で天狗になり過ぎてワザと道を譲るなどKYな行動をしてしまったと反省した辺りで信司自身にも変化が現れ始める。「この道だけは負けたくないんだ」未熟な自分を認め受け入れ、その上で負けたくないと感じた気持ち。前に出た拓海はこのまま逃げ切りを考える。だがその頃、涼介は信司のグリップ走行の最大のメリットを速さとタイヤと解説する。そうなると、途中温存したとはいえ追い付くためにタイヤを消耗している。そして涼介の言葉通りタイヤのすり減りが拓海を苦しめる。いよいよフロントタイヤが甘くなり隙が出来始めてきた。そこを突いて信司が前に出てきた「最後の切り札は高回転ゾーン」実はバトルの前に涼介と松本にエンジンについて説明を受けていた拓海。エンジンの出力特性をワザとフラットな耐久性にし、以前ほど高回転でパワーが出ないよう調整されていた。(この辺も、2ndで新生86のエンジンを文太の判断で真の力を発揮出来ないように設定されていたのを思い出しますね)しかし今回、封印してきたその上を準備してきた涼介と松本。長くなったので続きはその2で ←よろしければ1クリックお願いします SUPER EUROBEAT presents 頭文字D Final D SELECTION
2014.08.01
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頭文字DFinal Stageを見ました。第1話「Natural」第2話「最強の敵」【キャスト】藤原拓海:三木眞一郎高橋涼介:子安武人高橋啓介:関智一史浩:細井浩池谷浩一郎:矢尾一樹武内樹:岩田光央 健二:高木渉小柏健:有本欽隆北条豪:木内秀信藤原文太:石塚運昇上原美佳:早見沙織他「頭文字D 新劇場版 Legend1-覚醒-」が8/23から上映開始されるという事で久しぶりに賑わっているイニD。公式サイトはコチラそれよりも一足早くFinal Stageが終了しました。どっちみち放送をリアタイする事は我が家では無理だったのですが、何故かファイナルを当初劇場版でやるのだろうと勘違いしていた私は、いきなりキャスト総とっかえになる「覚醒」の発表に非常に憤り、今をときめくキャスト陣ながら、あまりにアニメイニDのキャストが完璧過ぎたために、未だにちょっと馴染めないで入るんですが。どうして最後までアニメ化せずにまたはじめからなの?と思っていたら・・・先行で5月に放送されていたんですねー!全く調べていなくてビックリでした。それと同時に、「ああ!アニメイニDはここで一応の完結を見たんだな」とキャスト一新で劇場版3部作を制作するのも残念ですが納得できたわけです。やっぱり16年という長さはねぇ(^^ゞさて、Fifth Stage第14話(最終回)で決着がついた啓介のFDとNSXのバトル感想はコチラ(最終回のみリンクですみません)Final Stageの第1話冒頭はここから始まります。少しずつ引き離されていくのに追い付こうとした北条豪。しかし、結果はスピンで・・・啓介の勝利。そして、どうしても真子にいいところを見せたくなったのか?それとも啓介と豪のバトルに触発されたのか?当初は参加するつもりが無かった信司はスタート地点へと向かう。アバンで5thの復習を済ませ、OPに。もう、ここから滾るんですよね!OP&EDをまとめて書かせて頂くと、OPはやはりこれから戦う86VS86以前、信司が見に来た時に見えた翼が生えた86の姿ですね。そしてそれがこのバトルに大きく関係してきます。それとOP曲が・・・なんとm.o.v.eイニDといったら彼らで、彼らといったらイニDと言っても過言じゃない彼ら。しかし、5thの段階で解散が決まっていて、最後の最後だけm.o.v.eじゃないのか?悲しくなっていましたが、このLast Stageでも、未発表曲の「Outsoar the Rainbow」が使用される事に。最後までキャストの変更もなく、OPEDをm.o.v.eで終わらせてくれた心憎い配慮に声も出ない思いでした。 EDはさらに胸熱です。OPでももちろん今まで戦ってきた車が登場しますか、EDは本当に1期からバトルした数々の車達がそのシーンと共に盛り込まれてます。またED曲は映画「頭文字D Third Stage」 で使用された「Gamble Rumble」そして最終回である第4話のみ「Rage your dream」この曲も聞いてるだけで泣ける。そしてニクイなー!と思ったのは、啓介のFDで始まって、涼介のFCで終わってる事!これまで数々の車といろんな場所でバトってきた拓海ですが、やはりダウンヒルスペシャリストとしてデビューするきっかけは啓介との出会いだったし、開花し始めた拓海が1つ階段を上ったのは1期最終回のFCとのバトルだと私は思ってますし、またその後の拓海を引っ張ってってくれたのは間違いなく涼介でしたしね。そしてこうして終えてみればいかにイニDが拓海と涼介の作品だったか思い知った全4話でした。北条に「ヒーローになりたい!」と言って乗り込んだ信司。「最強の敵だ!タイヤを使いきってでも食らいつけ」と涼介にアドバイスされる拓海。久保は先行逃げ切り1回で終わらせるという案を出す。この意味は、バトルが開始されると拓海が身を持って実感する羽目になります。そしてここで涼介が「タイヤ」を出してきたのも伏線で・・・さて、Final Stageはファイナルに相応しく、一部を除いて今まで戦ってきた相手があちこちに登場します。まずは信司の若さにまず驚いた妙義のお2人。本当にいつまでも仲良しで嬉しいですね(わははっ)当然、スタンドを休ませて貰った池谷、樹、健二も。「群馬の誇り」まさにその通りでしょうね!本当にみんなが拓海を大事にしてるし可愛がってるし。さて、86同士のバトルというのは2NDで秋山と一度やってます。しかしあの時はトレノとレビンという違いがありました。けど、今度は本当にトレノ同士。しかし、一応涼介によって熟成された足回りというのは横に置いて、違いは拓海の3ドアハッチバックと、信司の2ドアセダン。サーキットでは3ドアが主流で、ラリーやジムカーナでは2ドアが主流という特徴がある。という事は公道では2ドアが有利・・・なのか?そして嫌なのは文太が86を買った時から持っていたキーケースが壊れてしまったのだ。これは・・嵐の予感?!Σ( ̄ロ ̄lll)信司の運転はどちらかというと地味。なのに思わず「速ぇ」と言ってしまう程。少しずつじりじりと離されていく拓海。サイドワインダーで一番若いのに、一番の熟練度。その秘密は、女手ひとつで信司を育てた母の影響が大きかった。亡くなった夫が大事にしていた車がこの86(ラリーストだった)。そしてこの車に幼い信司を乗せて12年、この道をひたすら走り続けた日々。そして信司はずば抜けて空間認識能力の高い子供だった。そらに驚くべきは初めてハンドルを握ったのは小学校高学年から(おいおいっ)毎日疲れた様子の母親を気遣ってだったが、それでも最初から驚くほど運転が上手かったらしい。それでも人が多い時間帯は運転させられないから当然夜の下りのみ。だからこそ誰よりもこの峠の下りに強かったのだ。ゲーム感覚・・・何かリズムみたいなのを口ずさみながら運転している信司。いかにブレーキをかけないで走り続けられるか? ノーブレーキ走法。スピード重視じゃないのでアクセルも踏まない走法。ラリーストの父の血なのか?「ナチュラル」持って生まれた才能ここまで来るとわかると思いますが、細かな点は違えど、途方もない反復練習によって培われて者のみが知る最善のコーナー・進入速度。そう!今の信司は1年前秋名でデビューを果たした拓海とソックリ同じなんですよね。同じ86同士なのに、コーナーが続くと離されていく事に焦りを感じ始める拓海。それにしてもトレノ同士だからか?秋山のレビンの時とは全く違う何か恐ろしい予感。そして繋がりが早い相手に全力でやってるのに追い付けない拓海の焦り。ギャラリーのいない場所で清次と見つめている須藤。信司の運転をスムーズなだけが取り柄と称するが、それでも久保が抜擢したという事で、今までで一番厄介な相手とも言う。それは涼介もちゃんと意識していて。「おまえが次のステップに進む為の、最高にして最強の相手だ」それにしても涼介がプロジェクトDの「D」に込めたものとは・・・車の構造的な問題・・と言った須藤。コースを熟知したグリップ走行の信司と、派手に車をぶん回すドリフト走行の拓海。しかし、須藤が言わんとしていた事は後にハッキリとわかってきます。それにしても信司のこの道の熟知度それは長く助手席に座り、助手席側からコースを見続けてきたからではないかと母親は考える。12年間毎日見続けてきたからこそ。信司だからこそ知り得る道路の状態。「全てのコーナーで出口あり気なんです」そしてまた別の場所でこのバトルを見ていたのは・・・東堂塾の3人。東堂、二宮、そしてスマイリー酒井信司のヒール&ツゥーは大した事はないが、プレーキングのリリースが恐ろしく速いと指摘する。技術は東堂が見ても拓海が上なのに余裕が無いように見える。とにかく信司のドラテクは車とタイヤへの負担が少なく、逆に拓海は「このままだとタイヤが持たないのは藤原の方ですよ」酒井が指摘した点こそ須藤が清次に言おうとしていた事。とにかく性能としては劣るわけがない。だとすると自分との力の差だとしたらーーー。とにかくこのコーナーの先でまた差が広がったら本気でヤバイ!そう考えながらコーナーを曲がった筈だった。ハザードランプそしてなんと信司は拓海の86に道を譲ったのだ。前代未聞の行動に信司以外は全員がパニック☆でも、信司的には単純明快走ってる86に見えたあの翼をもう一度見たかったから前ではそれが見れない。だから譲った。その様子を見ていたのはチーム246の大宮と小早川。驚きながらもこっちはまだギャラリーだから冷静。そうじゃいられないのは久保。先行を指示したのにはちゃんとした理由があったから。それ以前にルールがわかっていないのでは?と頭を抱える。しかし豪は自分に「ヒーローになりたい」と言ったのだからルールがわかっていないわけじゃなく、抜き返せる自信があるのだと断言する。「おまえ、何考えてんの?」パニック状態の拓海。そしてこれはさすがの涼介も予想出来なかった出来事。しかし「悪くない」この出来事が無かったら敗色濃厚だった。どこかで・・と思っていたら、相手から引っかきまわして予想出来ない状態にしてくれたから。「これこそプロジェクトDの最終戦に相応しいと思う半端なシナリオなら必要ない 最高のドラマが動き出す!」感想はコメント欄にて ←よろしければ1クリックお願いします【送料無料選択可!】【試聴できます!】頭文字D Final Best Collection[CD] / オムニバス
2014.07.31
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ベイビーステップ 第1~6話※ 突発記事です。6話まで既に放送済みの時点でおわかりでしょうが、毎回は書きません(^^ゞ公式HP あらすじはコチラ一応、キャスト貼り丸尾栄一郎 村田太志鷹崎奈津 寿美菜子江川逞 浪川大輔影山小次郎 寺島拓篤深沢諭吉 下野紘宮川卓也 柿原徹也大林良 前野智昭荒谷寛 羽多野渉田島勇樹 優希三浦コーチ 楠大典えっと、一応見終わった直後にツイタではちょこちょこ感想は呟いていたんですが。ちょっと動きが見られたのでここで1回書いてみようかなと。一応、上の子は立ち読み程度ですが読んでいるようですが、私は「こういう作品がある」程度の認識。それも、コミックス売上ベスト10みたいな番組の中で常連の様に新刊が発売されると10位以内に入ってきていたので。でも、気付けたのは主人公のあのニワトリ(すみませーん)みたいな髪型のおかげ?(^^ゞ内容は全く知らずで見始めました。私自身が体育会系?のノリだし、「エースをねらえ」から始まってテニスアニメを見るのはむしろ好きなので、この作品はどんなかな?と。でも、「エース」のようにいかにもな昭和スポコン系じゃないし、「テニプリ」のようなテニスの申し子のような天才プレーヤーから始まるわけでもない。ある意味、今の時代らしい始まり方かな?と。主人公はとにかくメモ魔。そして頭がイイ子。彼のノートは半端な参考書以上というかなりの優れ物?(笑)そんな彼がびっしり埋まっている勉強関係のスケジュールの合間に組み込めるスポーツを始めたい!と突然思い立ち、「テニスなんてどうだろうか?」という軽い気持ちからテニススクールを覗く事に。すると、丸尾の学校のアイドルと呼ばれている鷹崎奈津がいて、彼女とのやり取りの中からテニスに興味を持って行くという辺りから始まります。しかし、ここからが実にNHKが選んだ作品という感じがプンプン(笑)上記したように、彼はメモ魔。出来なかった事や、どうすれば出来るようになるかなどピッチリ書き込まれ、さらに反復学習を得意としているのだ、とにかく出来るようになるまでひたすら練習に次ぐ練習の日々。それでもなかなか思うようにはいかなくて。でも、頼みの奈津はかなーり大雑把な性格なのか?彼女にしかわからないような独特の説明しかしなくて。それでも実践していくうちに彼女の言いたかった事が少しずつわかっていって。まぁ、その間もいろいろあって、それが栄ちゃんの肥やしとなっていってるところなんですが・・・。とにかく進みがね、丁寧と言えば聞こえはいいんですが、ハッキリ書くとかなりスローモーな展開(^^ゞいや、逆にいえばそんなに簡単に上達する腕を持っているなら、今まで何らかの片鱗は見せていただろうし。テニスはただラケットでポンポンボールを打ち合ってるだけじゃないんだよ!というのを示すにも、教本みたいな作品だし、二歩進んで三歩下がってな栄ちゃんはリアリティある内容とも言えると思います。「エースをねらえ」だって、ひろみは素人だったわけですし、一からの出発。こちらは「お蝶夫人」に憧れてが動機でしたが。そう。リアリティはあるんですが、如何せんゆっくり展開で。主人公も頭はいいんでしょうが決してハンサム君というわけじゃないし。影山小次郎という親友?幼馴染?な存在はいますが、彼も今のところ付かず離れずな立ち位置。同じ学校の1つ上に江川逞という存在はいますが、彼と栄ちゃんの間には常に奈津がセットで栄ちゃんの周りをウロウロ?(笑)しているので、正直、「萌え」とは直結せず。既読のネッ友様に「長い目で見てみて下さいよ」とは言われていたものの、これはどこまで見ていたら面白く(=栄ちゃんが上手くなっていく)なるの?と正直3話くらいまでは内心ため息をついちゃってた私がいました。なにしろ、小学生にまで馬鹿にされるほど体力無し。技術無し。とにかくテニスの知識無し状態でしたから。しかし、ある賭けから逞くんのサーブを受ける羽目になった辺りからちょっとですが栄ちゃんの「何か」が見えるようになってきて、5話で初の試合に出る事になり。5,6話でとうとう初試合。相手の大林くんは・・・結構イケメン君?声はまえぬでした。さらに加えると、シード5・・・つまり5番目に強い子という事。当然、初試合でこれはかなりキツイ対戦相手という事になりますね。結果は・・・6-1で栄ちゃんの負けとなります。しかし、ここでちょっと「お!」となったのは・・・当然、今までの地道な練習が実を結ぶシーンが出てきたわけなんですが。彼の最大の武器になりそうな部分がハッキリと見えてきた事。それは目の良さ三浦コーチは栄ちゃんと逞との対戦を見るまで、ほとんど視野に入っていなかった子だったと思うのですが、その一件で「かなりイイ目を持っている」と栄ちゃんを褒めます。でも、その時点では栄ちゃんは何を言っているのかわからず。しかし、しつこいくらい行ってきた反復練習で身につけていたボレー。さらに逞の超スピードサーブが基本になっているため、大林の速いサーブに対応できて度肝を抜いたり。でも、その反面、相手の力を利用するボレーに対し、自分の力量かそのまま出るサーブで大林に素人同然と見抜かれてあとはいいように振り回されて。「もっと続けたいな」なんかどこかで聞いた事がある台詞だと思いませんか?そう!「ハイキュー!」の日向みたいなんですよね。あと1セット取られちゃったら終わりになっちゃうんだけど、やっとテニスの面白さみたいなのを、この初試合で感じちゃった栄ちゃんは1球でも多く打っていたい!という気持ちが芽生えるわけです。でも、そうそう上手くいくわけも無く。無欲で臨んでも圧倒的な経験不足が壁となって立ちはだかるわけです。と、ここで上記した栄ちゃんの最大の武器発動☆なわけです。1球でも多く打ち返せる為に、彼はその目を生かし始めます。それを見て一番目を輝かせちゃったのは三浦コーチ。栄ちゃんの目がイイ!は単純に視力がイイというだけじゃない。距離感を掴む深視力や動体視力、瞬間視力などが必要と言われるテニス。さらには大林のラケット方向や膝や腕の向き、ボールの速度などの膨大な情報量をその優秀な頭脳で瞬時に分析して、大林がボールを打つ前からボール落下地点に移動する事が出来るようになったから。ただし、決定打を持たずしつこく打ち返して相手のミスを待つという方法では体力的に難しい面があり、粘ったけど最終的には負けちゃったわけですね。でも、それで落ち込むというよりは「もっと目を生かすだけでなくやれる事があった筈!」と家に帰ってから考えるわけです。今回は確実さを狙って真ん中に合わせて打ち返していたけど、今度は相手の裏をかくとか。それとやっぱり、せめてサーブをもっと強烈なのが欲しいですかね(^^ゞまぁ、課題だらけの中の初試合でしたから、トップ5の大林に「なんだ、アイツ」と思わせただけナイス!なんでしょうけど。ここでまた1つ栄ちゃんの秘密みたいなのが判明します。実は栄ちゃんの家はかなり線路沿い?そして一人っ子の栄ちゃんは、自然と自分と遊んでくれる父の帰りを楽しみにするようになり、小さい頃からずっと目の前を走る電車を見つめて父の帰りを待っていたわけです。この日も、電車の中に父の姿を発見して、母親に「もうすぐ帰ってくるよ」と教えるシーンがありました。母親の方も、息子の動体視力の良さは経験済みなのか、感心はしても驚いたり疑ったりは無くて。ここでピン!ときた方もいるのでは?なんか栄ちゃんって「弱ペダ」の坂道君っぽさを感じたんですよ!アキバに通いたくて。ガシャポンを1回でも多く回したくて、親が改良したのにも気付かず、遠出にはかなり不利なチャリで毎週通っていたのが下地になったクライマーとしての才能。そして、栄ちゃんは父恋しさに毎日飽きもせず見つめていた電車のおかげで、異様に動体視力が養われて。まぁ、そこに個々の性格やら持って生まれたモノや今までの生活で知らず知らずのうちに育ってきた「何か」によって花が開いていくわけですが。多分、栄ちゃんもこれで終わりではない筈。そこには、今の坂道が出来るきっかけをくれた「今泉」と「鳴子」の存在があるように、栄ちゃんには「奈津」「逞」という存在がいて。さらには総北の素敵先輩達が厳しくも温かく育ててくれたのと同じように、いつの間にか「栄ちゃん」や「アニキ」と呼んで見守ってくれるSTCの仲間がいて。そして多分、この5,6話で出てきた5位の大林だけでなく、2位の荒谷寛(@羽多野さん)、3位の宮川卓也(@柿原さん)なんかが坂道に対しての山岳君のように、イイライバルとして関わっていくんじゃないかな?と。というわけで、やっぱり凡人では主人公にはなれないんだな~と痛感したわけですが(笑)スポーツ作品の共通点みたいなものが今回垣間見れたのが面白かったですね。やっと、基本ばかりだったのが少し動きが見れましたし、試合が始まった事でキャストも豪華になってきましたし。それにしても、カッキーキャラがまえぬキャラを倒す・・・箱学変換すると「スゲェェェ」とか思っちゃったり(笑)それだけ、今輝いてる声優さん達の使われ方が半端無いという事なんでしょうが。やっと「見続けて来てよかった」展開になってきたので、頑張ってこれからの栄ちゃんの変化を楽しみにしていきたいと思います。しかし、なんでよりにもよってとさかなヘアースタイルにしたんでしょうね?逞くんもよく見るとちょっとダサいし(すみませーん)大林君と宮川君でやっと目の保養。でも宮川君、あのタッパで中学生とかありえん!(笑)腐姉さまには中学生は範疇外なんだけどぉぉぉぉ(悲鳴)ヾ(ーー ) オイッミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします ベイビーステップ/ぶっちゃけRock'n はっちゃけRoll
2014.05.15
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金田一少年の事件簿R 第1~4話 「香港九龍財宝殺人事件 File.1~4」Rが始まって1つ目の事件が決着を見ました。あらすじはコチラこの作品はHey! Say! JUMPの山田涼介君主演で2013年1月12日にドラマ放送された作品ですね。ただ、残念ながらドラマ版は見ていません。唯一、アニメより先に連ドラとして放送していた堂本剛くんののみ見ていました。アニメ放送が始まった1997年以降は、原作とは大きく違ってハンサム過ぎる一ちゃんについていけなかったのと、以前から何回か書いているように、実写化が苦手な私は刷り込みの無かった時期は推理物大好きなので見れましたが、どうやらその後はダメだったみたいで(^^ゞジャニーズファンや歴代のドラマ版一ちゃんのファンの皆様すみません(各々趣味があるという事で(^^ゞ)それと、少年誌モノで長期連載している作品は、冊数の多さで買えないで未読のままアニメを見ているモノ多々な中、この作品だけは原作持ちです。特に気に入っていたとかではなくOVAが付いた特装版目的でした。OVAの感想はコチラとコチラこの20周年記念3巻に「香港九龍財宝殺人事件」が収録され、発売してすぐにドラマが放映されたと記憶してます。読まなきゃ!と思いつつ、積んであるという・・・すみません(^^ゞ以前とどっちが見やすいでしょうか?でも、基本変わってませんよね。そしてアイキャッチも、一ちゃんの顔から波紋が出るという違いはありますが、曲も全て一緒です。さて内容は、偶然出会った東京ガーリーモードの瀧川龍太という男にファッションショーに出てくれないかと頼まれた美雪。理由は美雪ソックリのモデルが行方不明となり、その代わりを務めて欲しいというものだった。香港に渡った一と美雪。ところがそこで美雪の服に飲み物を引っかけた男性が、弁償すると連れて行かれた服屋で、まんまと美雪を目の前で攫われてしまった一。咄嗟に自分のスマホを美雪に放り、偶然、家族旅行で香港に来ていた佐木と合流していた一は佐木のスマホのアプリで追跡。九龍寨城公園まで辿り着くが、ここで見知らぬ少年から一のスマホを手渡され、警察に喋ったら美雪の命は無いと脅される。その後、美雪を見つけホッとするも、その少女こそ美雪が代役をする予定だったヤン・ランだった。ランに美雪を演じてくれと頼み、ショーの会場であるホテルへととりあえず向かった一たちはレセプションパーティに関係者という事で出席するが、その場所に現れた美雪を攫った男が毒殺されてしまう。これがFile 1で、この現場に駆けつけたリー・パイロンと共に事件解決と美雪探しを並行して行う事になります。最終的に犯人である毒龍はヤン・ラン。そして父である王龍が部下であるシン・リー、チャン・ヨングー、リュウ・アイビーに殺された後、家族がバラバラとなった三兄弟が瀧川龍太、リー・パイロン、キム・ロンドンである事も一の口から明かします。そしてランこそ、当時母が身ごもっていた三兄弟の実の妹でした。さらに第3話で一が集めたメンバーには不可能と思われた殺人が、実は可能である事を含めたトリックを暴いてみせます。そして第4話でランの口からどうしてこの3人を殺したかの理由が開かされます。まず、美雪だと思われたのがランであると見抜いたのは「ハジメ」と『ちゃん』を付けて呼ばなかった事。美雪が一をどう呼んでいたかまでは知りませんでしたからね~(^^ゞそしてお決まりの謎解き。それが終わって理由へと移っていきますが、父である王龍と暮らした記憶も無いランとしては父は家族をばらばらにした張本人という気持ちなので、父の敵打ちが理由ではありませんでした。むしろ、兄たちが無事バラバラに逃げた後、自分を生んだ後母と2人でアイビー達3人から逃げ回るという苦しい状況下で生きてきた事。逃げ回る生活で鬱屈していたのが爆発し、母の命令に従わず夜まで街を彷徨ったせいで、父の部下でずっとランと母の逃亡を手伝っていたハンは殺され、ここまでと覚悟した母は娘を逃がす為に焼身自殺を。目の前で焼け焦げていく母を見てる事しか出来なかった自分。母は、娘のタトゥーを知られていない事を利用し、自分が焼け焦げる事で完全に娘の安全を守ろうとしたわけですね。そしてその時ハッキリとランはアイビー達の顔を焼き付けます。その後、タトゥーが見えるグラビアの一件で滝川はランが妹だと知り必死に守ろうとしたわけですが、やはりそのグラビアを見たチャンとアイビーが仕事を通じてだと言ってランの目の前に。しかし、ラン的には見つかった!というより、逆に「見つけた」的な気持ちが芽生えます。幼くして母と生き別れで暮らしてきた三男のキムは、ずっと母と一緒のランを羨ましく思っていたが、この事実で自分よりずっと辛い思いをしてきた妹の身の上を知りその気持ちを消すと共に、「一人ではなく、俺たち家族がいる」と主張。3人の兄が待っててくれる。その思いから抵抗も無く、兄のリーに伴われて警察に行きます。そして攫われた美雪は、その先で逆に匿われていると説明を受けかなりの高待遇でポッチャリするほどの状態に(笑)まぁ、無事でよかったです(^^)その後、美雪の好意で美雪としてランが兄・滝川の主催するファッションショーにモデルとして出る事が出来、無事ハッピーエンドちなりました。さて、今回は滝川さんが浜田さん。リー刑事が千葉一伸さん、そしてキムが森訓久さん、佐久間さんが奈良徹さん、チャンが梅津さんとR出だしという事もあるのでしょうがかなーり豪華。浜田さんには耳が大喜びでした(〃∇〃) てれっ☆ただ、今回事件が香港だった事もあって楽しみにしていた明智警視と剣持のオッサンは2話の1シーンのみというごっつ残念な結果に。しかも、次回からは「速水玲香と招かれざる客」剣持さんは予告でしっかり出てきましたが・・・明智さんを堪能できるのはいつの日なのか?(泣)OPのこの顔だけでは明智さん不足は補えませーん!!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_26.html 上よろしければ1クリックお願いします
2014.04.26
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鬼灯の冷徹 第13話(最終回)「盂蘭盆地獄祭/雑談閻魔大王」OP曲からして楽しませてくれたこの作品も最終回。鬼灯役の安元さんは、関東の放送日にあわせて一緒に見るというイベントに参加されたみたいですね。しかし、ご本人直前まで知らされていなかった・・・んでしたっけ?最後までキャストにまでオモロ~作品でした。Aパート「盂蘭盆地獄祭」地獄にお囃子が鳴り響く。今日は年に一度の獄卒達の楽しみ、盂蘭盆地獄祭の日。盂蘭盆は、地獄の釜の蓋も開いて亡者が現世に戻る、つまり獄卒の夏季休暇。初めての盂蘭盆祭を楽しみながら歩くシロ・柿助・ルリオの三匹。立ち並ぶ露店からは威勢のいい掛け声が聞こえ、和牛ステーキの焼けるいい匂いがシロを誘う。そんな三匹の前に現れたのは、鬼のお面をかぶり、祭りを全力で楽しむ鬼灯!Bパート「雑談閻魔大王」盂蘭盆祭も終わり、通常業務に戻った閻魔庁。閻魔大王への報告を遮る亡者の恨み節を力ずくで黙らせた鬼灯は、何事もなかったかのように、裁判にかけられる亡者達の到着が遅れると伝え直す。閻魔大王、思いもかけず出来た時間に休憩を取ろうとするが、どうも喉の調子がよくなく咳払い。盂蘭盆祭前の駆け込み裁判が多く、また声を張り過ぎたせいで喉を傷めたかも、と話す閻魔大王に鬼灯がした事とは?ツイッターで流れてくるまで気付きませんでした!彼の名は 檎妲己の店で客引きをする狐の妖怪だそうで、声は細やんでした\(^o^)/本日は盂蘭盆なんか思いっきり祭りを満喫している鬼灯様(^^ゞしかし、なんでこの般若面、目から血が出てるの?地獄仕様?(笑)しかし、あれだけ金魚草育ててるのに本物の金魚?も欲しいのか!ヾ(ーー ) オイッ「ブラック企業じゃないんですから!」盂蘭盆は、霊が現世に帰省しているのでその間の夏休み期間みたいなものらしい。しかし、獄卒が全員休暇を取ってしまったら悪さをする奴らが出てこないか?でも、これに関しても対策は講じられており、悪さをした者は漏れなく阿鼻地獄行き+全国放送で中学時代の日記やポエムを読み上げられてしまうという刑が待っている。しかし、それ以上に大変なのがこの休み明けと言う鬼灯。だが、初めての盂蘭盆を過ごすシロ達は知らなくて。とにかく3匹と1人で回る事に。それにしても日本全国から妖怪たちが集まっているからか?さしずめ百鬼夜行の様。しかし、現世でも地獄でも露店は賑やかですね~♪シロ君、稲川さんでも喪黒福造でも、どっちもどっちだと思いますよ(^^ゞ>お面すると、孫悟空の旦那!と柿助が声をかけられた。イイ気分でくじを引くと1等大当たり。なのに・・・柿助のトラウマを刺激されますね~(^^ゞ金魚草の形をしたフラワー・ロックを感激のまなざしで見ている鬼灯様とか・・・とりあえず楽しんでいると、その後ろをなんとも甘ったるい口調でそぞろ歩いている家族が。夜叉一一家だった。「パパ」と呼ばれてデレデレしてる夜叉一だったが、シロに見られたのを知ると「親父」と呼べ!と。そりゃ、無理があるでしょうよ(≧m≦)ぷっ!今度は射的。やってみて!と言われて引き絞る・・・って当たった先は白澤様 の持っているりんご飴(^^ゞ「大当たり」そうか!地獄にキューピッドはいないから、自分で愛の矢を放ったんですね?(腐っ)白澤と桃太郎は薬膳粥の露店を出していた。食べ過ぎと夏とで胃が疲れてるシロ君?「タダにしろ!ならば食ってやらん事もない」わははっ!周りには亭主関白と思わせたいんですね?(腐っ腐腐っ)当然、白澤様は怒っちゃって。その隣の露店では・・・芥子さんが狸鍋を。しかし、嬉々として狸の肉をミンチにしている姿はかなーり恐いですね(^^ゞ「さて、そろそろ先に行きますね」シロと、偶然通りかかった茄子は全く忘れていたが、獄卒は集合時間と場所を命じられていたのだ。そして空を見上げれば戻ってきた亡者たちの一団が。しかし、乗り物はお供え物同様茄子に乗って帰ってくるんですね。行きは早く家族の下に行けるよう馬に見立てた胡瓜。帰りはゆっくり帰ってね!という意味合いで牛に見立てた茄子。せっかちな唐瓜とのんびり屋な茄子名は体を表す?(笑)それよりも、前からこの行事に参加してみたかったと楽しそうな唐瓜。一体何が始まるというのか?0時になり、ぞくぞくと集まってくる獄卒。暫くはお囃子等を楽しんでいたが「我々にとってはここからが本領発揮。気を引き締めて取り逃がしの無いようにして下さい」鬼灯の合図でこの時期の一大イベントが始まった。それはこちら側に戻りたがらない亡者を全て回収して連れ戻す事。盂蘭盆も終わって、少し静かに地獄。しかし、閻魔様は裁判のし過ぎで喉を痛めた?それを聞いた鬼灯は机の上になにやら得体の知れない液体をジョッキでいくつも(^^ゞでも、鬼灯様って閻魔様の飲みの誘いだけ断ってるだけで、他の人とは飲みに行く程度には社交性あったんですね!(笑)ってか、ジジ馬鹿なのがいけないのか(^^ゞ仕事場にアポ無しで孫を連れてきて言いなりはマズイですよね。確かにお孫さま可愛い♪さて、鬼灯様が並べた3つの大ジョッキ。閻魔様の体調を考慮してるって言ってるけど・・・緑の液体・・・激マズ でも、血がサラサラになる効果あり?「うー・・マズイ!」「もう一杯?」懐かしいCMですね(笑)今度は泡入りピンクのドリンク・・・とってもクリーミーで美味しいみたいですが、飲んだ途端髭が!(驚)ランダムな副作用があるようで、リリス様から頂いた?(それ、恐いでしょ)そして最後に残った真っ赤なドリンク・・・フルーティーで美味しいという割に突然なにやら変化が!って、金魚草エキス?Σ( ̄ロ ̄lll)真っ赤なのって 想像したくないorz喉の調子はよくなったみたいですが、その代わり Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン鬼灯様が閻魔様の顔を見て一瞬見惚れた気がしたのは金魚草バージョンになったから?(爆)仕事再開。そこからの閻魔様は絶好調?いつものグッタリさ加減など微塵もない。でも、ちょうど裁判が終わったところでいつもの閻魔様のお顔に戻った!「ドーナツなら毒味しておきました 美味しかったですよ」閻魔様が小腹がすいたと用意しておいたドーナツを食べちゃった鬼灯様。怒っちゃった閻魔様にお詫びにと巨大ポンデリングを作っちゃった。亡者の素揚げで揚げ物には慣れてる?Σ( ̄ロ ̄lll)ポンデ閻魔おまけに紫色の飲み物を飲まされて悲鳴を上げれば コンテストで優勝って!どんだけ鬼灯様ってドS?「前から思ってたけど、ちょいちょいわしで遊んでるよね?」「今更?」本格的に怒った閻魔様は怒りの鉄槌を下しますが、まさかの蚊でも払うかのような鬼灯様(^^ゞショックを受けた閻魔様は、鬼灯の方が閻魔に向いてるんじゃ?と言いますが。それをきっぱり否定する鬼灯様は閻魔様をべた褒め。「それに私は現場で働く方が性にあってますし地獄一丈夫で凹まないあなたを叩きながら地獄の黒幕を務める方がオイシイんじゃないですか?」ああ!そんなオチ?やっぱりこの方、超ド級のドSさんでした(^^ゞ聞きたくなかったと言う閻魔様にシレッと続ける。「でももう、長い付き合いです。これからも宜しくお願い致します」まるで、来週からもフツーに続いていそうな感じで終わってしまいました。まぁ、皆さん亡者ですしこんな関係がずっと続いて行くんでしょうから、どれだけやってもこんな最終回だったでしょうね(笑)最後までシレッと・・・これこそ鬼灯の冷徹らしいのかもしれません。この作品はかなり評判が高かったみたいですね。私の拙い文章ながら、黒バスと二分するほど読んで頂けた作品だったみたいです。それにしても地獄が舞台で、ドSな鬼灯様。でも、ずっととおして笑える内容で。軽く楽しめて、特に昭和な笑いが満載な点も私にはストライクな作品でした。個々のキャラも個性的でよかったです。また是非続編が制作される事を祈って!!新作ラッシュに飲まれてUPが遅くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。ミラーブログURL http://ping.blogmura.com/xmlrpc/40jg6sfn9b82 ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 第2巻
2014.04.20
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ソウルイーターノット! 第1話「死武専、入学!」「ガガントス!」今期アニメ第一弾となります。あらすじはコチラ恒例のキャスト貼り春島つぐみ:千菅春香多々音めめ:悠木碧アーニャ・ヘプバーン:早見沙織茜:櫻井孝宏クレイ:山下誠一郎エターナルフェザー:小松未可子カナ・アルタイル:小岩井ことりマカ=アルバーン:小見川千明ソウル=イーター:内山昂輝デス・ザ・キッド:宮野真守他ちょうど6年前に放送のあった「ソウルイーター」の外伝になるようですね。残念ながら、「ソウルイーター」も「ノット」も未読です。アニメは視聴してました。「ソウルイーター」は絵にちょっと好みは分かれそうなのと、途中からかなり重い内容になっていきましたが、個人的には大変面白く視聴していたのと、当時新人と言ってもいいだろう小見山さんとうっちーを脇の豪華キャスト陣が盛り上げて行ってくれた印象が残っています。それと、今見てもオシャレなんですよね~「ノット」に合わせてこの3月までBSの方で傑作選?みたいな感じでおさらい放送をしてくれていたのも懐かしく見てました。内容的にはウィキで調べたところ、原作者の大久保先生が『ソウルイーターの初期のコンセプトであった「殺伐だけどウキウキライフ」をコンセプトにしている』のだそうで。また、HP内の小見山さんのコメントに「ノットではホンラリしていて~」とあったので、ソウルイーターよりは構えずに見られるのかな?という印象。外伝という事で、今回、「ソウルイーター」組はあくまで脇役。時間軸としては少し過去の死武専とありましたが、絵がノットでは少し変わっているせいかちょっぴりお兄さんお姉さんっぽく見えました。それと、「ソウルイーター」というよりボンズさんは手がけていない筈の「リボーン」の絵に近い感じが(^^ゞダイニングテーブルで勉強している少女・つぐみは一見すると普通の少女。ところが、愛犬をかわそうとしてコケた際、なんと左足のひざから下が武器になって・・・まず、ここで予想が大きく外れました(笑)前の主人公が「職人」さんだったので、今度の子もそうなのかと勝手に思い込んでましたわ(^^ゞ今度の主人公はソウル君と同じ「武器」なんですね。死武専に入学を決めたつぐみしかし、まだ自分の意思でパパッと武器に変身は出来ないみたいで。飛行機に乗ってデス・シティに到着したつぐみ。まずは名物の階段がお出迎え(^^ゞ上れど上れど到着しないだけじゃなくケースを落としてしまって・・・。それを拾い、軽々と届けてくれたのはマカ「もうちょっとだから、頑張れ!」そう言い残してあっという間に階段を上って行ってしまう。そんな彼女をカッコイイと見惚れてしまうつぐみ。しかも、やっと上りきった階段には缶ジュースと「死武専にようこそ 振り向け」のメッセージが。振り向いた先には素敵なデス・シティの街並みが飛び込んでくる。オックスフォード君!ちゃんとよっちんさん喋ってるし、彼の武器であるハーバー君もちゃんと羽多野さんが♪キリク君もちゃんとスズケンさんが。フラッシュの渦のキリク君を見て、つい、自分もそんな風にと妄想してしまったつぐみちゃんだけど・・・。それをぶち壊す?(笑)ブラックスター「私、なんで武器なんだろう?帰りたい!帰りたい! 帰れない!!」凹みそうになる気持ちを、ほっぺたを叩いて喝を入れるつぐみ。新人説明会場実家はお城?Σ( ̄ロ ̄lll)なアーニャ・ヘプバーン窓から外を見ている彼女の目の前を悠々と飛んでいるキッド君。どうやら、憧れている「庶民」見たさに入学してきたみたいですね。そこに入ってきたつぐみ。つぐみに「庶民、ド・ストライク」?を見たアーニャはつぐみが気になって。そしてもう1人。つぐみがあとから入ってきた者のせいでずっこけた際に胸に?飛び込んじゃった子・多々音めめしかし、この子はかなーりの天然ちゃん?自分の名前を思い出せないって(^^ゞそんな新人の説明会会場にいるのはシド先生。「あれだわ!私が求めていた庶民は」そう思うアーニャなのに、つぐみと目が合うとそらしてしまう・・って、この子はツンデレさんか?(笑)「ガガントス」というのは口癖なんでしょうか?>つぐみさて、死武専に存在する「職人」と「武器」今後、パートナーを決めて貰うというシド先生の言葉にドキリとするつぐみ。特につぐみのようにまだ自分の意思で武器になれない者にとっては、この職人は大事な存在になる。波長の合うパートナーとはどういうものか?その例として新人の前に登場したのは・・・マカとソウルキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ソウルくーん・・・と思ったら、今回うっちーの出番無し(泣)「互いの意思を汲み取って合わせれば、力を加えなくても動く」まるで踊っているかのように自由に動くマカ。まぁ、教壇を粉砕しちゃったトコなんかは相変わらずマカちゃんだなという感じ(笑)解散となり、ろうがに出たつぐみはキョロキョロしているめめを見つける。ところが声を掛けようとすると、同じ新人ながらとても口の悪い青年が先にコンビを組まないかと声をかけてきた。その青年とずっと話をしていたもう1人の青年がつぐみに「何見てるんだ」と凄味をかけてきたため、声をかけられないまま通り過ぎてしまう。めめさんを助けてあげたかった。でも、今まで普通の学校に通ってて。思ったように武器にもなれない自分が死武専に入学したからってすぐにヒーローになれるわけも無い。心の中で謝るしか出来ないつぐみ。「でも、このまま帰っちゃったらもうめめさんとは友達になれないよね?」そう思い直したつぐみは、マカを思い出し、「あの先輩ならこんな時どうする?」と考えたつぐみは、マカのように長い髪をツインテールに縛ってめめのいる場所へ引き返す。「庶民サイズのおっぱい・・・庶っぱい!」めめの腕を引っ張って、そこから立ち去ろうとしたつぐみだったが、柄の悪い2人組に挟み撃ちにされてしまう。それを見ているアーニャ。つぐみと青年の間に割って入ったアーニャ「俗物が!」相手の挑発に乗ってみせる。「貴女、武器なんでしょ?速く変身して下さい」アーニャにそう言われたつぐみだったが、まだ意思で変身できない彼女は下を俯いてしまう。「まぁ、見てみましょうよ」止めようとしたクレイ・サイズモアを止めたのは同じ新人の星 茜「さっそく揉めてるのか まぁ、こういう学校だからな」そう言うシド先生だったが・・・「急に言われても出来ませんよ!」「庶民は強く逞しく、明るく楽しい人達と聞きました。でも、貴女は違ったんですね? ガッカリです」うーん・・・アーニャは何でこの知識を得たのか?かなり隔たりがあるような(苦笑)「イメージしろ!自分の魂に眠る鋭い刃を」シド先生の言葉で目を瞑り試してみるつぐみ。好きで武器になったわけじゃない。恐いのは嫌。帰りたい。出来ない。最初は出来ないと否定した。「私は何のためにここに来たの?戦わなきゃ!守らなきゃ!!大丈夫。目を覚まして。私は武器なんだ!」そう思い直せた次の瞬間、彼女の身体は鎌槍(ハルバード)へと変わる。しかし、まだ未熟故か刃は無い。それでも、武芸の経験があるのか?アーニャはつぐみを使いこなし青年2人を気絶させてしまう。つぐみに(海鳥かもめって(^^ゞ)礼を言うめめだったが、2人を助けてくれたのはアーニャだと2人で頭を下げる。「「ありがとうございました アーニャさん」」照れて、つい「ふん」としてしまうアーニャ。そんな彼女の目の前で、つぐみにパートナーを申し込んできためめ。だが、さっき自分を上手く使いこなしてくれたアーニャを無視出来ない。「どうして貴女のような庶民と組まなくてはならないのですか?」ツンデレだから~(^^ゞその返事に、つぐみはめめにパートナーを受ける返事をする。すると・・・つぐみの袖を引っ張ってウルウルしているアーニャ。つぐみを真ん中に、いきなり妄想同様(妄想の時は男子2人から申し込まれてたけど/笑)2人の女子に申し込まれてしまった形になっちゃったつぐみ。「恋に恋する14歳。だけど、この三角関係 思ってたのと違う!」感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 「ソウルイーターノット!」エンディングテーマ: 夕暮れハッピーゴー[CD] / 春鳥つぐみ (CV: 千菅春香)、多々音めめ (CV: 悠木碧)、アーニャ・ヘプバーン (CV: 早見沙織)
2014.04.09
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鬼灯の冷徹 第12話「レディ・リリスとその夫/中国現世に妖怪が広まった訳」Aパートレディ・リリスは、EU地獄の補佐官ベルゼブブの妻、になる前に最初の人類アダムの一番目の妻だったとも言われている。そのリリス、サタン王の講演会の付き添いという名目で来た東洋地獄で買い物を楽しんでいた。 何でも買える魔法のカードという名の、夫のキャシュカードで浪費三昧のリリスの本分は誘惑。 閻魔庁に挨拶に行くと言い出したのは、まさか誰かを誘惑するためか?Bパート鬼灯と白澤は今日も仲が悪い。そばで薬を作っている桃太郎の目には、罵倒しあっているだけに見えるのだが、 実は勝敗も競っているのが互いに一筋縄ではいかないところ。 極楽蜻蛉、朴念仁。最後に「ん」がついた方が負けの、しりあげ足とりに負け、 心底悔しがる白澤をよそに、待ちくたびれた様子の鬼灯が、薬の催促をする。すると桃太郎、薬ができるまでの時間つぶしか、以前から思っていた疑問を口にする。Aパート「男の人?大好きよ♪」この方こそ、今回の中心人物&問題児なお方。名前をレディ・リリスといい、あの!ベルゼさんの奥様です!!なーんだ!ベルゼさんは鬼灯様とイチャイチャしてればイイのに・・と思ったそこの方、同士です!(腐っ)西洋の女悪魔でありながら、アダムの最初の妻であるという説もある方。夜の営みの際にどっちが上になるかで大喧嘩して出て行ってしまったとか。だから、この人が人類で一番最初の離婚をした方・・・という事になるんですね~(ビックリ)その後、悪魔とデキ婚し捲った末、ベルゼさんの奥様になったという経緯らしいです(^^ゞあの妲己さんと『世界悪女の会』のツートップって恐ろし過ぎ(プルプル)そのリリスさんは、サタンの講演会にベルゼさんが同行するというのを利用して一緒に地獄においでになったようで。その頃、嬉々として講演しているサタン様。堕天しただけでどーしてこんなに変わっちまった?Σ( ̄ロ ̄lll)ガチムチがイイ!って、同意してるのは牛若君だけみたいなんだけど(^^ゞやーーっと、閻魔様に挨拶しに来たリリス様。お付きのスケープさん、かなり苦労していそう(^^ゞしかし、とにかく殿方であれば年齢問わずナンパし捲りのリリス様。「ストライク・ゾーンが広すぎやしませんか?」 鬼灯様に激しく同意(笑)リリスの本分は「誘惑」で、どんな男でもとりあえず誘い、彼女に気に入られたら最後、街ごと男が堕落するだそうです。「あら~あるわよ、私にだって好みくらい! 一日付き合って♪」この中では一番好みと指差したのは鬼灯様。しかたなく、あちこち案内する事に。 血の池地獄 元は女性のみ落ちる地獄だったが、今は関係無いそうで。「そういう考えて不思議と昔からあるのよね」 困り顔で神もアダムもリリスを「悪」とする事で場を納めた。 鬼灯が同情すると、もう吹っ切れているのか?各国に男を作る位の気構えだと言う。そして現在、ここは吸血鬼の「血、飲み放題ツアー」が組まれてるそうです(^^ゞリリスが連れて行って欲しいと強請った場所は・・・妲己のいる店。って、この2ショット恐すぎっ!!「あなたが愛人になってくれるなら滞在中はおとなしくするわ」しかし、まったく興味の無い鬼灯は代わりにある人物を紹介する事に。そりゃ、女好きで被害を被っても、逆に笑い飛ばせる相手といったら・・・白澤様しかいないですよねぇ(笑)しかし、女性など紹介しててイイものなのか?いや、相手がリリスだから適当なところでボロボロになって弱ったトコにつけ込もうという事?やるなぁ(おいっ)それにしてもこの2人、無言のままアドレス交換してるよとにかく意気投合しちゃったらしいのでそのまま彼女を置いて戻っていく。その頃、日本を足掛かりにして東洋をサタンの手中に収め、そして自分も躍進して妻に贅沢な思いをさせてやれ⇒自分だけを見てくれる筈と計算するベルゼ様。しかし、やはり立ちはだかるのは鬼灯様(笑)←普通なら閻魔様だろうに(^^ゞそして、そんな事考えてるから鬼灯様が通りかかっちゃうわけで。忘れられてる。思い出せば奥さんに間男を紹介したと言われ・・・自分が下に思えてしかたないベルゼ様。「なんか1つでイイ!コイツに勝ったと思える実感が欲しい!!」テニスコートを見つけたベルゼ様、テニスをやろうと持ちかける。しかし、なんと!鬼灯様は球技は苦手?それとも計算ずく??テニスをしてもフリースローをしてもゴルフをしてもPK合戦をしても卓球に至ってはもはや天才的(笑)にベルゼ様の顔面に直撃☆「ボール=人にぶつけるという本能があるので」ああ!やっぱり鬼灯様は天才だったのだ(ソコっ?)結局、勝てないと悔しがりますが、ハタと気付いた!鬼灯様は独身。美人の妻がいる時点で勝ちではないかと。小躍り状態のベルゼ様。しかし、次の瞬間、リリスから預かってきたカメラを鬼灯が渡すとその中に妻と鬼灯の2ショット写真が。結局全敗して灰と化してしまったベルゼ様なのでした(^^ゞBパート漢方薬局で激しく罵り合ってる鬼灯様と白澤様・・とおもったらしりとりですかΣ( ̄ロ ̄lll)正確には「しりあげあしとり」だそうですが(^^ゞ本当はさっさと帰りたい鬼灯様でしたが、桃太郎が煮てくれている薬待ちの時間潰しだったわけです。それにしても今の姿が板についてきた桃太郎君。初めて会った時は自己顕示欲の塊みたいな恰好だったのに。そして今の恰好は、自分を育ててくれたお爺さんのイメージだそうです(^^ゞしかしここで、桃太郎は自分と白澤様の三角巾を付ける位置が違う事に気付いてしまう。実は白澤様は両目の他に額に1つ目を持ち、さらに身体に6つの目と6本の角を持っている。「目潰しっ!」「お前ならそう来ると思ってた!」はいはい。ツーカーって事ですね?そしてなんと言おうが鬼灯様は白澤様とイチャついてたいんですね?(腐っ)「鳥山石燕君ももうちょっとかっこよく描いてくれればいいのにねぇ」あと、帝が広めた姿にも不満を持っている白澤様。桃太郎が何の事だかわからないようなので、説明してくれる事に。4000年以上前、最古の医学書を残し、算数や文字他を制定したという伝説の黄帝という皇帝。昔の白澤様は今よりヤンチャでお酒の飲む量も多かった。あの日もいつもよりかなり酔っぱらっていて、足を滑らせて地上に落ちてしまったのだ。酔いと落ちた衝撃で素の姿を晒して目を回してしまった。そして気付いたら・・・「と、取ったどぉー!」黄帝と部下にそのまま捕まっちゃったのだ。白澤は病魔除けだけじゃなく、すぐれた知性をした王の前に現れるという言い伝えがあったわけですから、黄帝は白澤拓を取ると大騒ぎする皇帝に11520種の妖異鬼神の話をして逃がして貰ったのだ。「そのまま倒れてはく製にでもされてしまえばよかったのに」しかし、妖怪の記録を取るのに白澤様に絵を描かせちゃったからなぁ>黄帝とても見れたもんじゃなく慌てて絵師を呼ぶ始末。そして未だに腹を立ててる白澤様って(^^ゞしかし、これにより「白澤図」が完成。(人に災いをもたらす病魔や天災の象徴であり、白澤図にはそれらへの対処法も記述されており、単なる図録ではなく今でいうところの防災マニュアルのようなもの)←現存していないだが、ここてせ問題なのはどうしてあんなにあの時酔っていたか。その前に鬼灯はその頃どうしていたのか?既に地獄にいた。あの世の制度を整えるため、いろんな神々と同じように鬼灯も中国に行きいろいろ見て回っていた。か、可愛い♪その道の途中、偶然、木の上で寝転がりながら酒を飲んでいる男と出会う。酒を勧められ、飲む代わりにいろいろ聞かせて下さいと知りたい事をいろいろ訊ねる鬼灯様。全く酔わない鬼灯様にどんどん勧められる男。結局、何日飲み続けたのか?さすがに酔っぱらったと水を飲みに行ったその男は鬼灯様の目の前で落ちたと言う。そ、それって!Σ( ̄ロ ̄lll)白澤様が下界に落ちちゃったのって鬼灯様のせい?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン「ま、いっか。ずいぶん話も聞けたし そろそろ帰ろ」鬼だな・・いや、鬼だけど(笑)って、当の本人達、この話をするまで気付かなかったのかいっ!ヾ(ーー ) オイッ「空気読め!出てけ、アンポンタン」「はい、また負け」しりあげあしとり・・・まだ続いてたんだ(^^ゞミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_9.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 WEBラジオ ひとにきびしく DJCD / 安元洋貴・平川大輔・遊佐浩二・津田健次郎・小林由美子・上坂すみれ 他[ムービック]《04月予約※暫定》
2014.04.08
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鬼灯の冷徹 第11話「一寸だった法師/お山の泥沼姉妹」「一寸法師って今どこにいるのかな?」今回は一寸法師と山神のお話。「一寸だった法師」おとぎ話の主人公は最初からヒーローだったわけじゃない。逆にコンプレックスを抱えていたものが多い。大事を成したからこそであり、その後は美化されるケースが多い。不思議な出生や特異を持った者は特に興味を持たれる。今回は「一寸法師」シロちゃんが、図書館で夜叉一の子供たちに「一寸法師」の本を読んでとせがまれる。しかし、漢字が読めないシロちゃんに代わって、鬼灯が紙芝居で内容を教えてあげる事に。「一寸法師って今どこにいるのかな?」一寸法師(@鈴木達央)・・・どうやらかなり扱いが悪いみたいで。「元・一寸」と過去扱い。「一寸じゃなくなった時点で俺の価値は世間的にゼロなんだってーー!」可愛い姫に「よろしく」と言われて大きくなりたいと願ったわけだけど、実際大きくなれば普通の人?(苦笑)こうなるともう一度小さくなりたいと思ってしまう男心?(^^ゞって、一寸って地獄にいたの?Σ( ̄ロ ̄lll)大叫喚地獄の中の受苦無有数量処地獄:嘘をでっち上げて、目上の人を陥れた者が落ちる。獄卒に打たれて傷つくと、その傷口に草を植えられる。成長し根を張ったところで引き抜かれる一寸は、姫と結婚する為、屋敷の者たちを騙したという事でこの地獄に落ちた模様。本来なら、地獄行きだが、彼の境遇と姫が怒っていない事で情状酌量という事で、鬼灯様の命でこの地獄で働いている。聞えよがしに一寸を紹介する鬼灯にブチキレる一寸だったが、「苦労も多いのにまた小さくなりたいんですか?」鬼灯だとわかると「アンタ、鬼のトップだろ?打ち出の小槌の行方知らない?」一寸の死後、地獄に回収されたと聞いたと言う一寸。確かに、羽衣や隠れみのなど、人の手に渡ってロク事がない物は江戸時代以降、回収するようにしているらしい。でも、三種の神器など一部は現世に残っている。3つ揃えて召喚できるのは 日本武尊目、キラキラしてるけど主旨変わって無い?(笑)「小さくなる道具ないの?」「そんなにモテたいんですか?だったらいっそ、上と下から圧をかけて一寸に戻しましょう!」ナイスアイディア?かと思われたが・・・。「圧止めぇーい!!」そんな一寸を見て子供たちは、見た目だけじゃなく性格も想像と違ってたと言いたい放題(^^ゞ「うるさぁぁぁぁい!!!」偶然?受苦無有数量処地獄にやってきたのは桃太郎。亡者に生える木を求めてやってきたのだ。そこに聞こえてきたのはブチ切れてる一寸の怒鳴り声。シロ達を斧を持って追いかけた一寸が桃太郎と鉢合わせ。「イイところに」やはり御同類。一寸の身の上を誰よりも理解出来るのは桃太郎さん?(笑)すっかり意気投合。「要は、同じ境遇の友人がいなくて寂しかったんですよ。もう、大丈夫でしょう」そんな一寸は芥子さんのまえで「たぬき」と言ってしまったものだから、桃太郎と共に昇竜拳を受ける羽目に(^^ゞしかし、打ち出の小槌は今いずこ?実は、閻魔大王がうっかり尻の下に敷いて壊してしまった・・・とさ(^^ゞ「お山の泥沼姉妹」『OL100人に聞きました』えっと・・・とっても懐かしいクイズ番組です(^^ゞ見た目で苛められるケース「特に女性はその傾向が強い」鬼灯さん、冷静です(^^ゞ鬼灯の言葉を肯定した上で、殿方が関わるとこじれるからと忠告するお香姉さん。「本当に難しい問題です」通りかかり、思わず呟いたのは木霊あの世の入り口である山で亡者を見守る木の精見た目は幼い子供みたいだが、お香姉さんより遙か年上らしい。木霊がここまでやってくるのは珍しい事。実は、彼は花粉症。千里眼で見てみるとこんな花粉達見たくなかったorzそんなモノを見ちゃったやるせなさ?にここまで逃げて来たらしい(^^ゞでも、本当に本当の理由は・・・山神ファミリーと呼んでいる中の2トップ・・・石長姫(いわながひめ)と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)姉妹とは思えないほど似ても似つかない2人「どういう事になるか、だいたい想像付きますね」この2人が揃って、ニニギという天照大神の孫に所に嫁いだ。ところが、イワ姫だけ醜いという理由で返されてしまった。それ以来、美人嫌いになってしまったイワ姫は、山に美人が入ってくる度、木霊の大事な分身である木々を倒すようになってしまった。さらに、今夜は富士山で山神の祭りがあるのだが、姉妹の事を考えると頭が痛いらしい(^^ゞ興味を持った鬼灯様。現世の視察のついでに寄ってみると言い出した。「是非、よろしくお願いします!」なんだか、こっちもノリノリなご様子(^^ゞしかし、さっきお香姉さんから首を突っ込まない方がイイと忠告されたばかりなのに(^^ゞ「新入社員が配属された時のボスお局」言いえて妙です!鬼灯さんと、そこにやってきたサクヤ姫。男女問わず人気です。当然、機嫌が悪くなるイワ姫。それを見て大慌ての木霊。実は、イワ姫の怒りが大爆発すると江戸時代以来の富士山大爆発を引き起こしてしまうから。「そんな理由でしたか」「いろいろ出ちゃうんです」なんとか気をそらせたい木霊は、鬼灯の手を引っ張ってイワ姫の所へ。イワ姫のドストライク?(笑)ルンルンになったイワ姫だったが、女性の好みを聞こうとして鏡に映る自分の顔を見てシュンとなってしまう。「私は、貴女に興味がありますね矯正のし甲斐がある人を見ると 燃える」最初から言う事を聞くおとなしい女性には興味は無いとのたまう鬼灯に危ないモノを感じるイワ姫。「でも・・・嫌い・・じゃない・・かも」ドキドキしちゃうんだ(笑)イワ姫の「何か」に火を付けた事を感じつつも、このままなら上手く乗り切れると考える木霊。なのになのに!サクヤ姫がこっちに来ちゃってorz「その方はどなた?」また機嫌が悪くなってしまったイワ姫。でも、サクヤ姫は姉と仲直りがしたかったのだ。「私の事を本気で思うなら、私の前に現れないで!」姉の言葉に寂しそうな顔の妹。「女は性格美人が一番じゃない!」だが、逆にこの言葉がイワ姫の怒りに油を注ぐ。それに、イワ姫自身も自分が性格が歪んでいるのをわかっているのだ。「現実は残酷なものよぉー!」そして、イワ姫は鬼灯に結婚するならどっちがいいか訊ねる。「結婚ですか・・・私だったら、私が作った脳みその味噌汁を笑顔で飲める方と結婚しますね」すみません、私は無理みたいです。そして、この姉妹も・・・無理みたいです(だよね~)うーん、この作品を見ているとかつて読んでいた物語りの主人公達のその後を激しく知りたくなりますね(笑)まぁ、和モノも洋モノも大人になって読み返せばいろんな意味で結構残酷だったりツッコミどころ満載なものが多いですが(^^ゞ下手すれば、その手の主人公達ってみんな地獄にいたりしますか?(≧m≦)ぷっ!そしてなんとも面倒臭そうな姉妹の登場。この2人の溝はいつか埋まるんでしょうか?それにしても、いつどんな時でも鬼灯様は冷静だ(爆爆爆)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 WEBラジオ ひとにきびしく DJCD
2014.03.23
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鬼灯の冷徹 第10話「十王の晩餐/ダイエットは地獄みたいなもの」「動け!豚どもっ!!」今回、前半はまた新キャラ。そして後半は私にとっても耳にイタイお話(^^ゞ「十王の晩餐」しかし、死して初七日~三回忌まで十王による裁判を受けるとは!Σ( ̄ロ ̄lll)そこで重要なのは遺族の供養で減刑や無罪・・・うわっ!もっときちんとやらなきゃダメだったな~(^^ゞごめんなさい!m(__)m地獄の沙汰も金次第はあながち嘘ではないらしいです(泣)拷問待ちの行列を初めて目にした唐瓜。裁判を全て受け、大した罪じゃないと判断された亡者の列。それにしても、その1回だけ受ける罰が舌を引っこ抜かれるって・・・結構エグくね?(^^ゞえっ?舌ってまた生えてくるの?Σ( ̄ロ ̄lll)そんなこの日、十王の会食があると鬼灯に教えられた唐瓜は、鬼灯に誘われるまま会食の手伝いに。「閻魔大王だけデカくね?」明らかに、他の9人の王より巨漢ですな(^^ゞでも、他の王からすれば目立つ閻魔様は羨ましい対象のようで。しかし、確かに十羽一っからげかも。閻魔様主催の懇親会に呼ばれたのをとても喜んでいるご様子。でも、仕切ったのはやっぱり鬼灯様なんですね(^^ゞ♪10人の裁判官~♪身体がデカ過ぎるせいか?全てに見切れてる閻魔(^^ゞ歴代の校長・・上手い事言うなぁ>唐瓜君秦広王の方が閻魔っぽいですか・・やはりもうちょっと精悍な顔つきになった方がイイですかね?(爆)>閻魔そしてそんな十王の背後で世話をしているのは各々の補佐官。という事は、鬼灯様と同じ立場ですよね?しかし、他の補佐官達は皆さん甲斐甲斐しいというか。従順というか(^^ゞ話題になったのは供物の多様化。昔は米と水があれば豪華だったが、今は食事は当たり前。そこに五道転輪王が、供養のしかたも変わってきたと話し出す。お墓にアート・・・だが、それはどう考えても供養ではなくチンピラのお礼参り?(笑)五道転輪王・・そうとう天然さんですね(^^ゞさて、閻魔様的にはかなーり鬼灯を立てている感じですが、ここではたと他の補佐官に比べて、鬼灯の自分に対する言動に疑問を持っちゃう閻魔様。「食事をポロポロこぼさなーい!!」いや、絶対気のせいじゃないと思います(涙)「ちょっと見習ってよ!」こんな事言おうものなら「うちはうち!よそはよそっ!!」「でたー!鬼灯君のお母さん節!!」それはそうかもしれないけど・・・客人がいる時くらいもうちょっと立ててあげればイイのに(^^ゞでも、それを見ている他の王達が部下からして違う!と感心している辺り平和だな~(笑)見込まれた鬼灯は他王達に供養による亡者の減刑について意見を求められる。ルール通りに行けば、金持ちや権力者ばかりが減刑となる。しかし、亡者にとって大事なのは人望。だが、王達も昔と違って人口が増え過ぎたために時間をかけて裁判が出来ない。そしてこの供物の山。大半は捨てられてしまうんだそうで(勿体ない)すると、ここはさすがの鬼灯様。供物問題の手始めとして、今回の会食に出されたものや飾り付け全て供物で賄ってみたんだそうで。たとえば、お墓に供えられたジャガ○コで作ったポテトサラダとか。これですっかり十王はジャガ○コの美味しさを知ったのでした(まる)しかしまぁ、こういうのは得てして皆様お残しになるもので。残りはスタッフという名の閻魔様が全て美味しく頂いた・・・そうです(^^ゞ「ダイエットは地獄みたいなもの」さて、↑の理由だけじゃないと思いますが・・・ここのところ閻魔様のお困りになっている点というと、太り過ぎ(私も/泣)下に落ちた筆すら自力で取れない始末。って、椅子から立って取ればイイと思ったのは私だけ?(^^ゞでも、上手い繋ぎ方ですね。「ジムにでも行こうかな?」この言葉に、痩せた閻魔を想像した鬼灯は大いに乗り気で(笑)と、もう1人・・いや、もう一匹ダイエットが必要な者が。シロだった。でも、よく見ればルリオも柿助もかなり太った?そこで三匹もジムに行く事に。鬼灯’Sブートキャンプかなーり過酷なメニューで絞られ捲ってる閻魔様。しかも、ブートキャンプはネタが古いと腕立て伏せ200回追加されて。ついでにシロまでしごかれて。ええーっと・・・鬼灯様が言いたい事を要約すると?「動け!豚どもっ!!」はいーーーっ!!(泣)そんなに太っていない人は適度な運動をしているというのに、閻魔様のはいきなりハード過ぎだなぁ。お香姉さんは太ってないと思うけど「どうしてこんなに太るんだろうなぁ」それは私も知りたいですー!(´;ω;‘) あ、でも閻魔様はチョコチョコ高カロリーを摂取してるみたいです(^^ゞ「あとは酒ですよ!酒っ!!」ぎゃぼーーーーっ!私の楽しみを奪わないでェェェあ!でも、この鬼灯様ふつくしい~(〃∇〃) てれっ☆「不公平だよね~体質ってさ」私も、常日頃からそう感じてますでも、実はあちこち動き回っている鬼灯様は燃焼してるんですね。了解です!えっ?閻魔に対する仕打ちまでもが運動?(苦笑)さて、なんかお香姉さんにダイエット方法を伝授して貰う事にした鬼灯様。しかし、これがとんでもない事態を引き起こす事となって。温寒療法で代謝を良くしようという事で八大地獄と八寒地獄を行ったり来たり。それにしても、八大地獄もすごいけど、八寒地獄の寒さっぷりも半端無くて。白熊まで凍えてるΣ( ̄ロ ̄lll)しかし、鬼灯さん準備イイっすね(^^ゞって おしるこ?!それはもしや真ちゃんの・・・(違っ!)未開の地や妖怪も多い謎の地獄らしい。ところが、いざ戻ろうとしたら道に迷ってしまった御一行様。元気なのはシロちゃんだけ。しかたなく誰か獄卒が巡回に来るまで頑張ろうという事に。(自分のドテラをお香さんに貸してあげる鬼灯様素敵♪)皆様の気が少しおかしくなりかけてるのは横に置いてヾ(ーー ) オイッひたすら巡回を待っていると「おめぇ達、どーした?」やきそばが喋った?Σ( ̄ロ ̄lll) と思ったらマンモスに乗ったなまはげさん達で。そのままなまはげさん達のお家に連れて行って貰えた御一行。やっと温かい場所できりたんぽ鍋をご馳走に。しかも、これだけの思いをしてダイエットしてた筈なのに、勧められるままに嬉しそうに鍋は食べるわ酒は飲むわで(^^ゞ「ダイエットは?」「明日から」あー・・よく聞く台詞(^^ゞ当然痩せるわけもなく、相変わらず落ちた筆が拾えない。「さて、やり直しますか」当然ながら、鬼による鬼のようなダイエット再び(^^ゞ原作は未読なので比べられませんが、本当に細かい部分まで拘って映像にしてくれた感がある前半でした。しかし。十王関しては、一番目と五番目(閻魔様)と十番目しか目立って無くて・・・他の皆様はどんな方たちだったのでしょうね?(笑)そして後半は特に女性陣には結構耳にイタイお話だったのでは?(^^ゞまぁ、閻魔様が可哀想なのはどの瞬間も一緒なのが哀れです(涙/笑)しかし、ダイエットなら女性に聞け!がこんな事になるなんて。上手くなまはげさんに見つけて貰えてよかったです。さて、次回は一寸法師?桃太郎さんも最初はあんなでしたからね~一寸法師も楽しみです(^^)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹WEBラジオ DJCD ひとにきびしく [ (ラジオCD) ]
2014.03.15
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鬼灯の冷徹 第9話「酒と女でダメになる究極の例/溢れ返ってきたヨッパライ」「清々しいほどのクズですねっ!」男を惑わす?2大要素で今回のテーマ(笑)そうなりゃ、お待ちかねのあの方が!Aパート 「酒と女でダメになる究極の例」どうやら昨夜は目一杯お楽しみだったらしい白澤様。そのツケは翌朝・・・トイレ直行の刑(苦笑)それにしても、ベッドの下に山のようにあるティッシュは・・・ナニしたのかな?(^^ゞしかし、この時の声、白澤様というよりウラタロスみたい(笑)呆れつつも後片付けしてる桃太郎は既にかいがいしい妻の様ですねでも、こんな白澤様は見たくなーい!(泣)白澤様がこんなに薬に詳しくなった理由・・・毎晩女性の相手をしている体力が無くて、元気になる薬を作っている間に他方面の薬がいろいろ出来たという事らしい。「最低だ!この男!!」進歩とは欲から生まれるとのたまう白澤様。しかし、どうしても○ンポと聞こえて夜中にギョッとしてしまいましたよ(爆)すごい美人が出ていったと桃太郎から聞かされた白澤様。もしかしてあんまり記憶が定かじゃない?でも、請求書を置いていったところを見ると、ご商売してる方みたいですね。さて、桃太郎を「タオタロー君」と呼び始めた白澤様。桃の中国呼びが「タオ」で、タローは日本っぽくて好きなんだそうで。日本が好きなのは・・・やっぱり鬼灯様が好きなのぉ~?(腐っ)それにしても・・・サブちゃんが三男なんだ(ボソッ)「まったく!これじゃ、鬼灯さんにとやかく言われても言い返せないっすよ!」「アイツは鬼だよ!うわばみさ」「じゃあ、1つ負けてますね」桃太郎のこの一言で火がついた?(笑)衆合地獄まで飲みに行くと言い出した。養老の滝は大吟醸オンリーなのだそうで。私は養老の滝がイイっ!!と、入ったお店に偶然いらした鬼灯様。白澤様を見た途端、この機嫌の悪さ(笑)いや、桃太郎と同伴だったのが気にくわなかったのか?(腐っ)その睨みは胃潰瘍を引き起こす程のメンチ切りこれはまさしく旦那の怒りを感じ取ってですよね?!(〃∇〃) てれっ☆鬼灯様が威嚇したのは桃太郎君ですよ!絶対(決めつけ)「ごめんね!無理に誘ったから機嫌が悪いんだ」地獄に仏?の閻魔様。へべれけ~ってる金魚草の1カットにこっちは癒される~♪さて、ここで鬼灯様の意外な弱点を発見☆なんと!辛いものが苦手Σ( ̄ロ ̄lll)相手が鬼だけに(笑)鬼の首取ったような喜びようの白澤様。まぁ、だけど口じゃ鬼灯様の方が一枚上かしら。「殺殺処、落ちろ!」殺殺処・・・調べたら、男性にはかなーりハードな地獄なのですね(^^ゞまぁ、とにかくこの2人のせいで雰囲気悪ーいって「カッちゃん!タッちゃん!喧嘩しないで!!」お香姉さん、よりにもよって2人を双子に例えるって(爆)お香さんに膝枕して貰った白澤は紂王の気分と言い出し、ここから妲己が。妲己は九尾の狐で悪女ながら魅惑的な象徴。わかりやすく引用されたのが不二子ちゃんとドロンジョ様ですか(笑)「会いたいねぇ」白澤は妲己に会った事がないと残念そうにするが・・・ここで、妲己=玉藻前伝説出してきましたね。実は、昨夜一緒に飲んでいたのが妲己だったのだ。花割烹狐御前で働いていて、そこはかなりのボッタクリ妓楼らしい。そう!今朝、桃太郎がすれ違った女性が妲己だったのだ。「コイツ、国を傾けた妖婦と火遊びしやがったー!!」へらへらしてるけど、支払いは大丈夫なんだろうか?へっ?50万円?Σ( ̄ロ ̄lll)ほとんど、指名料じゃんそれにしても、確かに物語りに出てくる悪役は酒飲みばかりどんな会でも酒が無ければ始まらない『つまり、酒は冷徹の反対語のようなものである』まっこと、そのとおりBパート 「溢れ返ってきたヨッパライ」宴もたけなわで・・・既に桃太郎君は酔いつぶれ閻魔様が孫話を始めそうになり、鬼灯様の合図でみんなが逃げるように散り散りに(笑)やっと桃太郎が起きあがったところで、外から慌てて飛び込んできた者が。叫喚地獄の亡者共がヤマタノオロチの酒を奪って逃げたというのだ。しかし、驚きなのは叫喚地獄が酒乱更正施設扱いになっていたのと(笑)と、ヤマタノオロチが雑用係だったという点。そしてその亡者共はこともあろうに「かえってきたヨッパライ」をフルコーラスで歌っていると?!Σ( ̄ロ ̄lll)昭和生まれの人には懐かしい曲(笑)しかし、地獄で「天国よい所、一度はおいで」と歌われちゃ・・・鬼灯様的には気分が悪い!でも、不思議と歌詞に違和感無いー!!(爆)「ボスは会議室にいていいのです。現場へは部下である私が行きます!」一緒に行くと言う閻魔様にそう返す鬼灯。一見、カッコイイけど・・・要は厄介払いだった(爆/ドSめっ!)桃太郎も危険という名目で拒否られて。でも、「来るな」と言われると行きたくなる方がここに(^^ゞ叫喚地獄は酷い有様に。アンコール!のノリで「アルコール!!」と叫んで酒がめの前で踊り捲っている亡者たち。巻き込まれている朧車は「ヘルプ」サインを。酒臭いは絡まれるわで大変な騒ぎ。飲酒による悪行・・・記憶に無いのをイイ事に反省の色が無いもう、なんかうちの同居人を一瞬落としたくなりましたわ(^^ゞ実は、ここはいつの時代も一定の人数から減る事がなく、拡張工事中だった為人手不足でこんな事態が引き起こされてしまった。それにしても、奪われたヤマタノオロチは・・・酒類一切持ち込み禁止の場所に持ち込んで、こんな問題を起こしたと鬼灯様に叱られてる姿なんて・・・なんか伝説の大蛇が情けないしかも、どうしても飲みたかったと持ち込んだ酒はヤマタノオロチが酔いつぶれた程の強い酒。その嬉しさに拝み始めちゃった亡者たち。スサノオノミコトの武勇伝がお気に入りだった桃太郎さんはガックリ。さて、ここで古事記での大蛇の説明を絵で描き始めちゃった画伯。これはどう見てもイソギンチャク・・いや、イソギンチャクにすら申し訳ない?(笑)さて、この状態を鬼灯様はどう解決するのか?「押してダメなら引いてみろってことだろ?」ただ、取り返せばいいというだけではすまなくなってしまった事態に、思惑込みで白澤が助け船を出す。桃源郷には養老の滝があり、レンタルすると。それを聞いて、さっきの領収証から金が必要だと察した鬼灯は、取り急ぎ必要だと言う50万を支払い、運べるだけ養老の滝から酒を運び入れる事に。大蛇には酒運びを。獄卒にはスーツに着替えるようテキパキと指示を出す。これで、無事妲己への支払いも出来る白澤様。早速連絡を入れる。「貴様!上司の酒が飲めんのか!!」酔っぱらって酒を無理強いする上司役。武勇伝を聞かせてやると追いかける同僚役など、とにかくここは逆療法としてとことん飲ませる事にした鬼灯。娯楽も義務になれば苦痛になるという考えからだった。「過ぎたるは尚、及ばざるが如し ですね」しかし、酒じゃなく女に飲まれている男がここに一人。この人を改善させるイイ方法は無いものなのか?「清々しいほどのクズですねっ!」何事も程々にと言ったところでしょうか?(^^ゞしかし、白澤様、相当だらしないですねっ(わははっ)でも、もう既に鬼灯様と白澤様の言い争いは愛を囁いてるようにしか聞こえなくなってきました。2人共きっと恋愛下手なんですよ。無意識&無自覚に愛を垂れ流してるんですね!しかしまぁ、女遊びもお酒も己の身の丈に合った遊び方に致しましょう!!(教訓)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 パスケース 金魚草《04月予約》鬼灯の冷徹 デフォルメフィギュア 全4種セット (プライズ/送料420円/予約/2014年5月以降発売)
2014.03.08
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あとちょっとというところで、睡魔に負けて中途半端な状態でUPしてました「弱虫ペダル」第21話「石道の蛇」の完全版をUPしました。コチラ遅くなりすみません。改めてリンクさせて頂きます。そういえば、今日は主人公の坂道君のお誕生日でしたね!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトそして、それに合わせて地元の千葉県佐倉市でスタンプラリーが始まりました\(^o^)/個人的には行ける距離ではあるのですが、中途半端に遠い(笑)そして、地図を見る限り、私には1日では回りきれない気が(^^ゞ行ってみたいけどどうするかな~?東京とは違うから誰かを誘うにも誘えないーーーっ!(泣)あ!それとイベント先行、片方当たればと思ってましたら、昼夜当たってしまいました\(^o^)/久しぶりに同じイベント昼夜参加となりますが、頑張って楽しんでこようと思います。5月が楽しみです♪ ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります 弱虫ペダル キーホルダー 小野田坂道《03月予約※暫定》 弱虫ペダル シャーペン/福富寿一《03月予約※暫定》
2014.03.07
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鬼灯の冷徹 第8話「えげつなき戦い/地獄三十六景」「さぁ、どう食い物にしてくれるんでしょう?」今回は、↑の絵の意味がわかる?(笑)聞かせて頂きました!発売日には売り切れ店も出たそうで・・・鬼灯人気半端無ぇ!!\(^o^)/Mステでは8位に(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトそれにしても、お経のように?続く歌詞がとにかく早口言葉みたいで・・・声優さんの力量を試されてる感じの曲でしたね!(笑)とてもじゃないですが、私はカラオケで歌うのは不可能だと思っちゃいました(^^ゞAパート「えげつなき戦い」三途之川編集部奪衣婆のヌードを鬼灯のせいで撮らされてしまった小判。(胃に穴が開いたらしい/苦笑)適材適所・・・それを教訓に、これからはゴシップ1本にする決意を。しかも、編集長のクシャミから怒りを買っていた(あまりの驚きでキャットタワーから落ちて前足骨折した)しかし、このクシャミさん前世が全て別作品って(^^ゞ(長靴はいてたり、のんたんだったり、100万回生きてたり、イッパイアッテナと友達だったり)クシャミから先日CDを発売したピーチマキの取材に行って来い!と厳命された小判。「キャラメル桃ジャム120%」なん%とかってうたプリを意識?(笑)それにしても、MV見ててもゲンナリするほど甘党も逃げ出しそうな歌で「どーなんだろう?コレ」「どーなんだろう?コレまぁ、アイドルってぶっ飛んでてなんぼよね」あ゛ー!彼女はこういう点、冷めてるもんねぇ(^^ゞって、それより彼女宛ての花の送り主の方が気になりましたわ。(大槻ケン 中武哲 小橋ケンタ やしきたかちん 伊集院ピカルなど)そこに付き人?の女の子が、ちょっとイケてる人が廊下にいると呼びに来た。見てみると・・・鬼灯様!Σ( ̄ロ ̄lll)どうやらテレビ出演されたようで。慌てて挨拶に行くマキちゃん。鬼灯様、シロチャン経由?でマキちゃんのデビューシングル聞いてたみたいで(って、マキちゃんとしては聞いてて欲しくなかった?)「この間は失礼しました!」「いえいえ。以前は清純悪女キャラ設定がブレッブレでしたけど、最近の天然路線はとても合ってると思いますよ」って、鬼灯様、マキちゃんの芸能遍歴知り過ぎ!(笑)そしてこれからの売り方まで 敏腕プロデューサーですか?(爆)そこに運悪く(誰が?/爆)小判が取材にやってきた。しかし、鬼灯の姿を見た途端・・・吐血(爆爆爆)「人の顔見るなり吐血する奴が増えましたね 最近」そりゃ、あなたがドSだからでしょ!(笑)それにしても今更ですが、小判と鬼灯・・・うりゅたんとチャドなんですね!(萌えっ)「カマかけてみるのが癖でして(^^ゞ」「アンタ、真面目な記事作る気無いわけ?」違うとわかっていながら、強引にカップルに仕立て上げようとする小判。もう、ウルウルお目目もマキちゃんには通用せず。「一瞬でイイんで、付き合って破局してくれません?」悪い顔だ(笑)「猫って踏んじゃったら鳴く(泣く)んでしたっけ?」写真さえ撮れればイイとすっかりぶっちゃけちゃった小判。それを聞いた鬼灯は、カメラを取り上げてしまう。「チクショー!コイツと関わるとロクな事がニャイでぇ」携帯の全ての画像を削除し、関係無いどーでもいい画像でイッパイにし、さらには保護設定までという徹底ぷり(^^ゞで返す。これですっかり頭に来た小判。マキに全力でタラしこんで電話番号を渡せと言う。そうすりゃ玉の輿だと。つまり、電撃結婚をそそのかしたのだ。「ほぉ~!」帰ったと思っていた鬼灯様、実はフリをして隠れていたのだ。「さぁ、どう食い物にしてくれるんでしょう?」って、鬼灯様の本気の怒りモード恐いっ!(プルプル)でも、しっかりマキちゃんの電話番号は欲しいんですね?(笑)腕力と権力で総合的にぶっ潰すか、奪衣婆の自費出版ヌードグラビアを100冊送ってやると脅す鬼灯。その言葉にもう関わりたくないと逃げ出した小判だったが・・・鬼灯様もあずかり知らぬところで、奪衣婆本人が勝手にテレビ局や出版社に送りつけていた。それを見てしまったクシャミ編集長さん・・・今度は後ろ足骨折で全治1ヶ月で入院してしまいましたとさ(^^ゞBパート「地獄三十六景」実はとっても芸術家さんだった茄子。北斎の絵とか好きみたいです。それにしても、かなーり上手いんですがっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)「最近おかしいんだよな~ビビッとこないというか」その頃、壁に描かれた地獄絵が劣化しているのに気付いた鬼灯様。以前描いて貰ってから200年経っていた。「飛び出すようなインパクトある絵で壁を塗り直したいですね」スケッチしている茄子と、それに付き合っている唐瓜のところにやってきた鬼灯。しかし、てっきり景色の絵を描いていると思ったら・・・茄子の脳内ってどーなってるの?(^^ゞある種天才?「茄子って昔から結構コンクールに入選してたんですよ!」それを聞いた鬼灯は茄子の作品に興味を持って・・・部屋に遊びに行く事に。「これは・・すごいですね」鬼灯がまず惹かれたのは金魚草の彫刻。「これはお金を取れる作品です!」「人のツボってよくわかんねぇな」同感です>唐瓜画家ではなく獄卒になったのは、画家では食っていけないだろうと唐瓜が協力してくれたのだ。安定した収入を得て続けていたんですね!そして、今の生活に満足している茄子。ここで鬼灯様と唐瓜が描いた絵を披露する。2人共そう上手くは無いけど・・・でも、『画伯』がこの世界にもいらっしゃいました!白澤様・・・これが猫ですか?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン「何かの呪いにかかったとしか思えない絵描いてました」こ、これは・・・酷い(^^ゞそれと気になるのは部屋の隅にあるキャンパスから飛び出そうとしている絵。これは茄子が黒縄地獄から取ってきた土で描いたものだった。「チクショー!社長の息子めっ!」いったい、この人に何があったのか?「出てくるな」しかし、呪いの絵も鬼灯様にかかれば解決(笑)今回は呪いの絵になってしまったが、岩絵の具は日本画によく用いられる。ラピスラズリは高いので、代用として作ったらしいのだが・・・「これ、貰ってもイイですか?」鬼灯様、まさかっ!Σ( ̄ロ ̄lll)葛飾北斎だけでなく、ピカソなどいろいろ大好きと言う茄子。アイアン天照・・・これは・・・ジョ○゛ョですか?(笑)だが、これを見た鬼灯は茄子にある仕事を依頼する。そう。例の壁画を茄子に頼んだのだ。鬼灯と唐瓜が手伝いながら、数日かけてやっと完成。『お野菜と新鮮な魚介類のおりなす黒々とした地獄・・・』ここまで言いかけて長いと唐瓜に止められる。「前の針山の炎の絵もよかったと思うんですけど、あれは誰が描いたんすか?」「ああ、葛飾北斎ですけど」そうだろうと思ったー!しかも、ケロッと言うと思ったー!!(^^ゞ慌てたのは唐瓜。委員会に訴えられないか?いや、その前に本人に文句言われるんじゃ?しかし、月刊ウシミツドキの連載(北斎漫画)の連載が始まるから大丈夫。それより、編集部が北斎の引っ越し癖(89年の生涯のうち93回引っ越しした)、さらには改名癖(89年のうち30回雅号を変えた)をどうクリアーするかの方が鬼灯さん的には心配みたいで(^^ゞしかし、描いちゃった茄子の方は光栄だなと嬉しそう。それよりも・・・!飛び出したアイアン天照・・・やっぱりジョ○゛ョじゃね?(^^ゞ大仕事が終わった茄子は、居眠りしてる唐瓜の着物にいたずら書きを。カエル?しかも超リアルカエル?地獄版・ど根性○エル?Σ( ̄ロ ̄lll)「昔、流行ったんだってさ~」おいおい!飛び出してるよ!舐めてるよ!飛び跳ねるよぉ!!「次は何を作ろうかなぁ!」本当に飛び出す絵にしてしまった今回の壁画を見に来た閻魔様。ついつい、ローマのなんちゃらみたいにアイアン天照に手を伸ばしたら噛みつかれたー!!それを見てポンと手を叩く鬼灯様。「ここを新しい名所にしましょう!」こうして地獄の名所がまた1つ増えたのでした(^^ゞ感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_1.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.03.01
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鬼灯の冷徹 第7話「男と女と衆合地獄/地獄式鍼灸術と浄玻璃鏡の使い方」「責め方がヌルいです!」監督繋がり?なんとあの作品の主役の2人が登場☆お香から選択を命じられた唐瓜と茄子。もともとお香の大ファンである唐瓜は、休みに衆合地獄に行ってみたいと鬼灯に頼みこむ。衆合地獄に視察に行く用事があるという鬼灯にジロリと睨まれつつ同行させて貰える事になった唐瓜と茄子。衆合地獄とは邪淫罪の地獄群70%女性の獄卒。残り30%の男性の獄卒は、堅物かナンパ過ぎる者がついていた。「昼ドラ地獄?」「違います!」愛情と欲望渦巻くと言われれば、私も昼ドラが浮かびます(笑)しかし、このような地獄のせいか、1年に何人か「恋の病」にかかって辞めていく男性獄卒がいるんだとか。大変ですね(^^ゞ「獄卒にとっては阿鼻地獄より恐ろしい評判です不純な動機でここに就くと痛い目をみますよ」いや、唐瓜ちゃんはまさにその不純な動機でここにやってきているのですがね(^^ゞ今、歩いている場所は獄卒の花街と呼ばれている場所。しかし、色気づいている唐瓜に対し、茄子は・・・「あの子、いろんな意味で大丈夫ですか?」「逆に強ぇーな、この場所で 見事に目先の欲に囚われている」いろんな意味で小5レベルの茄子にビックリしている鬼灯と唐瓜。「うっすいエロスしか語らないし」「濃いエロスを語れば大人というあなたの発想もガキですよ」うーん・・唐瓜君は口を開くと墓穴を掘ってるような(^^ゞ「あら、鬼灯様 遊びに来て下さったの?」ここでなんと唐瓜の憧れのマドンナ・お香さん登場☆「よかったら案内しましょうか?」「いえ、私が案内します 男の私がね」明らかにガッカリな唐瓜と茄子。でも、ここでお香は同行して説明すると言ってくれる。わかりやすい2人だ(笑)衆合地獄の門の中へと入っていく一同。それにしても、どの罪も唐瓜にはドキドキしてしまう要因にしかならないみたいで(^^ゞ女の獄卒も昔は男を誘うだけのお飾りだったが、今は拷問も担当するらしい。世相の変化に合わせてかなり女性の獄卒が増えている。しかし、力技は今でも男性が行っている。「女性に責められて嬉しがる奴も多いですしね」唐瓜くん、結構ヤバめな事をペロっと(笑)それを聞いて茄子はあるカップルを思い出す。「あー・・ダリィ」こ、これはハルと雫!Σ( ̄ロ ̄lll) 監督一緒だし、後姿と微かな声だけだったあさ子ちゃんの中の人は、現在芥子役で出ているし・・・ですか?!(驚)しかし、唐瓜君、まさかとは思ってましたがMの人だったとは「上から言われるとなんかザワザワするとかありますけど」はい、M決定☆「お許し下さい、閣下」あーー・・・ちょっと鬼灯さんにビンタされただけで自分で下僕になっちゃったよ(^^ゞ「もしかして、亡者にもそんな趣向の人多いのかしら?」しかし、鬼灯に少数と言われて止めようかしらと悩んでいる???女性だけの拷問チーム ど助兵衛熟女団って、なんで鬼灯さんはイイ声で復唱したの?(^^ゞとりあず、唐瓜で熟女団の拷問が果たして罰になるか?喜ばれちゃうかを検証する事に。すると、「責め方がヌルいです!」ここでついつい、唐瓜はお香姉さんにお願いしたいと本音を吐いてしまった為に鬼灯に全てバレてしまった。釘を刺されてしまった友を見て茄子は「なんでアイツにあんなイイ笑顔向けられてるんだ?」「ドンマイ!」Bパート 地獄式鍼灸術と浄玻璃鏡の使い方毎日大変そうな閻魔様。しかし、鬼灯さんは容赦なくて(^^ゞやっとお昼頃仕事を終えた閻魔様。労うでもなくさらに仕事を言い付ける鬼灯の言いなりに動こうとしたその時!ぎっくり腰?!Σ( ̄ロ ̄lll)しかし、そんな上司に向けた鬼灯さんの目は・・・恐っ!!昼休み 鍼の本を一通り読んだ鬼灯様。閻魔的には白澤様を呼んで欲しかったが、鬼灯様がイエスと言うわけなくて(^^ゞ「任せなさい。いいから任せなさい」しかし、そのぶっとい針・・・どう見ても必殺○○人って感じ「シロちゃあぁぁぁぁん」そこに通りかかったシロに助けを求める閻魔だったが・・・って、本当に鬼灯さん必殺○○人状態ヾ(ーー ) オイッまぁ、とにかくシロによって命は繋いだものの(笑)そこにやってきた柿助とルリオ。腰痛と聞いて、何が効くか考え始めた柿助は・・・自分のトラウマに辿りついちゃったみたいで(^^ゞま、とにかく可哀想と様子見に閻魔様の上に乗ったルリオの温かさにウットリの閻魔様。しかし、次に冷たいのが・・・と思ったら、血行を良くする為の地獄ヒル?ヾ(ーー ) オイッ「昔、ここを押すと下痢になるって迷信ありませんでした?」指圧を試みるっていきなりそんなツボ?(^^ゞ止めてくれない鬼灯に対し、イライラすると言えば今度は鎮めるツボを押され(しかも、大出血してるよぉ)。今度は温熱という事で・・・頭にドッサリ藻草を乗せられて。三匹はというと、そこに置いてある大きな鏡に興味津々。浄玻璃鏡 亡者の前世を映している超高性能監視カメラと説明してくれる。それにしても、なんで地獄にあるモノが電化製品?ヾ(ーー ) オイッとにかく本来なら、これさえあけば裁判はスムーズかと思いきや、実は自動で見たい場面を映しだしてくれるわけではないので、微調整がなかなか難しいらしい(^^ゞ(そうとうアナログですなぁ)でも、この鏡は閻魔様だけが所持しているのです。その証拠にと絵巻物を見せてくれた鬼灯。鏡とおっかない人が描かれていたら、それが閻魔大王だと。しかし、実際、絵の中の閻魔と本人とはかなーりかけ離れちゃってますね(^^ゞちなみに、外国に行った日本人も映さなくてはならないので外国も映ります。その話題から、鬼灯がオーストラリアに行った話になり、その時の映像を映し出してくれて。鬼灯様の耳と角は帽子で隠してますね(^^ゞそれでも怪しまれたら・・・「アイ・アム・ニンジャ シュギョウ」で一発だそうです(^^ゞそんなこんなで閻魔様の頭が炎に包まれてしまいました。すかさず、用意してあった水をぶっかける鬼灯。「これって温冷法ですかね?」いや、違うと思いますけどね。「もう、諦めて針やりましょう!針!!」やや、巻き舌で言う鬼灯が恐いです(いや、顔も)しかたなく?鬼灯の針治療を承諾したらしい閻魔様。しかし、ただ針を打つだけでなく雷様の電気を流す?Σ( ̄ロ ̄lll)って、完全に感電してるじゃないですかー!!しかも、その後鮮やかな蹴り一発☆しかし、気絶した閻魔様が鬼灯に呼ばれて意識を取り戻してみると、嘘のように腰の痛みが無くなっていて。実は、一々理由があった鬼灯の行動。最後の蹴りは矯正。電流で血のめぐりをよくし、ツボを刺激した事で治った模様。しかし、いろんなツボを刺激し過ぎて・・・例の下痢のツボが予想外に効き過ぎちゃって(^^ゞトイレからなかなか出られない閻魔様でした。しかし、よくみんなと同じトイレに入れましたね(^^ゞいやいや~ハル達の登場はビックリしました。確か、出版社も制作会社も違いましたよね?放送局は完全に違うし。しかし、ここで中の人そのままでの共演に見ているこっちは狂喜乱舞(笑)ありがとうございました!こうなると「とな怪」の続きも気になりますね。今回は萌えるとかでもなく、静かにクスッとさせて貰ったという感じでしょうか?次回に期待ヾ(ーー ) オイッしかし、OP曲すごい売れ行きみたいですね。私もそのうちフルで聞いてみたいです(公式での一日限定を聞き逃した人orz)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_20.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 ぬいぐるみマスコット(レンズクリーナー付) 小判《04月予約》
2014.02.23
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鬼灯の冷徹 第6話「地獄アイドル ピーチ・マキ/右腕のブルース」「雄が行きつく先は皆同じ」どんどん新キャラ登場(笑)今回はピーチ・マキちゃん(@上坂すみれ)、小判(@杉山紀彰)、ベルゼブブ(@小西克幸)特にベルゼブブさんは最高\(^o^)/私が知る限り、どうしてどの作品でもベルゼブブさんは愛しくなるキャラなんでしょうか?悪魔なのに(≧m≦)ぷっ!Aパート桃源郷で撮影しているのは、売り出し中のアイドルタレント・ピーチ・マキちゃん。しかし、どこの世界でも人間表も裏もあり?(笑)ゴシップ誌『週刊三途之川』の出版社に激怒して飛び込んできたマキちゃん。一方的に白澤さんに言い寄られていたところを嘘の内容ですっぱ抜いた小判に文句があったのだ。「ごめんにゃさい」ウルウルな目にすっかり騙されちゃったマキちゃんはこれ以上何も言えなくなって、捨て台詞だけ吐いて出て行ってしまう。芸能人のゴシップもマンネリとほざいた小判が次のターゲットにしたのは、テレビに映っていた鬼灯様。鬼灯様一日密着を願い出る小判。面倒臭そうに追い払おうとした鬼灯だったが、しつこくつきまとわれ渋々承知する事に。この小判、どうやらかなり報道に敵対心を持っているようで、この鬼灯からゴシップを引き出し、ギャフンと言わせたいらしい。ところが、ずっと見ていてもデスクの上でのお仕事ばかりの鬼灯に、先に根を上げたのは小判。「あなた、邪魔しないって言ったでしょ?!それに写真まで許可してませんよ!」「えぇー、そんにゃあ~」小判のしつこさにしかたなく立ち上がった鬼灯。「ただし、写真は私がイイと言うまで撮らない事!」連れて行かれた先で、鬼灯だけでなく閻魔様にまで奪衣婆を勧められてしまう小判。しかし、確かにそれはあんまり見たくない!って、奪衣婆って写真集出したいの?Σ( ̄ロ ̄lll)「気まぐれ小悪魔がお犬様をも凌駕する 恐ろしい子っ!」だーかーらー、どうして○゛ラスの仮面風?(≧m≦)ぷっ!でも、取材と聞けば興味津々のシロ。適当に説明を終えると追っ払おうとする鬼灯。「困ったな。こりゃ、思ったよりガードがかてぇーぞ」そこで最後のお願いと写真を1枚頼む。「水がめをバックにお願いします」写真に関しては鬼灯との約束があるのできっかり鬼灯通りにシャッターを押すと・・・。こ、これは・・・(爆)まんまと奪衣婆のヌードを撮らされてしまった小判。もう一枚は叶わず。先を急いでいる鬼灯はそのまま外出してしまう。飛び乗った?扉をこじ開けた?電車に乗り、座席に行くと・・・バレッバレの桃尽くしの少女が。一目でピーチ・マキと見破った鬼灯。それにしてもこの子アホですか?(笑)なのに、なぜか小売業界の裏側に詳しい?どんな子?Σ( ̄ロ ̄lll)あ、芸能界入る前働いていたんですか。「ヤシャッキー」乗り換え待ちをしていると、マキちゃんが言っていた万引きおばばが。瞬殺するマキちゃん。捕まえようと追いかけていたのは夜叉一だったわけですが、彼の毛皮って一張羅なの?それを脱ぐと中はどうなってるの?(笑)しかも、今日はいよいよクッキーが出産するようで・・・んで↑の呼び名。確かにタツ○コアニメに出てきそうな名前だ(爆)「縛り方が甘い!」縛りプレイに興味のある方は是非参考に・・・?(腐っ)「最後の最後でツイテるぜ」事件あるトコ小判あり?(^^ゞ居合わせた小判はマキに写真を強請ります。ところが「あんな冷血閻魔の犬が・・・」うっかり口にしちゃった言葉をしっかり鬼灯に聞かれてしまった小判。なんとか「不喜処の犬」と誤魔化し、夜叉一達の出産だと思った鬼灯は小判を離すけど、既に・・・(死んでないとイイね(^^ゞ)Bパート日本地獄に飛行機?でやってきたのはEU地獄サタン様の右腕・ベルゼブブ。キャリアで高級官僚の彼だが、何故か税関で鬼灯様にしっかり掴まってしまって。持ち込み制限が厳しくなっているからだった。「胃液が毒だわ」そう答えれば、バケツに全部吐けと差し出され。でも、相手が誰だか知っててやるトコがいかにも鬼灯様♪「ド・エ・ス(^_-)-☆/爆」ここでやっと自己紹介する鬼灯。相手が自分と同じNO.2とわかり「ちょっと苛めてやれ」とニヤリとする。でも、「お詫び申し上げます」と言った鬼灯に対し「帰っちゃおうかな~?」 困るだろうと言ったのに「お帰りだそうです!荷物持ってきてさしあげて!!」そりゃ、NO.1のサタン様を泣かせた張本人ですからね~(第2話を参照 コチラ)慌てて引きとめろと怒鳴ると国民性より帰っちまえと思った?そんなハッキリと(^^ゞ「サタン様の右腕よ!気ぃ使えよ!同じキャリアじゃん」だが、この時鬼灯を呼びとめたかつての知り合いとの会話で、ノンキャリだと理解したベルゼブブはたたき上げである鬼灯にビビる。「メンタルHPが計り知れないー!!」「ベルゼブブ様はキャリアなのですね。ご立派です。イイんじゃないですか?威張れる立場なんですし」きょ、きょわいっ!(ガクブル)メンタル弱いベルゼさんも(爆)虚勢張って懸命に自分を胡蝶蘭。鬼灯を雑草に例えるが、鬼灯様の口調はますます恐ろしいものに(^^ゞ2/14 この一件で、ベルゼさんのメンタルは殺された(笑)しかし、そのままを報告するわけにはいかない。報告書を書いているベルゼブブ。「おまえのメンタルはもう死んでいる」と言ってやったいやいやいや、どこの北斗の拳ですかヾ(ーー ) オイッ2/20 日本地獄との調印式。6日前は鬼灯に泣かされたが(泣かされたんだ/笑)、目には目をという事で、本日やってくる外交官を苛める予定のベルゼ様。「俺はプライドで出来ている いや、誇りかな?」そんな事を考えているベルゼ様の部屋に近付いて来る者が。「ああ、どうも」なんと!苛める予定だった外交官は鬼灯様?(笑)「私がいつSに興じたというのです?」今でしょう!(爆爆爆)「ミニスカじゃないとこが逆にグッドです」調印式も終わり、これから中国地獄に行くと立ち上がった鬼灯様が、突然、給仕をしてくれた子のメイド服について訊ねると・・・サタン様の趣味だったか_(_”_;)_バタッでも、ベルゼ様も鬼灯様もお好きだったとは(あーあ、男って!/笑)「節度がある事と朴念仁は違います。鬼だろうが人だろうが、虫だろうが雄しべだろうが雄が行きつく先は皆同じ」「下は大水。下は大火事。雄にとっての正解はなーんだ」「据え膳食う前における脳と本能」そ、その繋がりは「ニュータイプ」同士のアレですか?(笑)「「今度、接待くらいしてやってもイイかも」」マキちゃんと小判に関してはあれですが。。。夜叉一さんとクッキーさん、お子さん誕生おめでとうございまーす♪(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト(笑)そして後半出てきたベルゼさん。最初の出会いは最悪だったみたいですが、まさかの「メイド服」で意気投合?しようとは(笑)男という生き物はそれでイイ・・・のでしょうね?今までは鬼灯様と白澤様の組み合わせが楽しみでしたが、今回は冒頭ちょびっとだったのでガッカリしてましたが、これからはベルゼ様も楽しみにしたいと思いますわぁ。出番多いキャラなのかしら?ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします BD/TVアニメ/鬼灯の冷徹 第1巻(Blu-ray)/KIXA-90408 [3/12発売]
2014.02.16
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鬼灯の冷徹 第5話「龍虎の二重奏/精神的運動会」「大きな乳は包まれたい 小っさな乳は包んであげたい」白澤さまー!(笑)仲が悪いと言い合ってる2人に息ピッタリな内容に萌え萌えです(〃∇〃) てれっ☆Aパート「漢方を熟知してると『女子』に大人気だよ」「簡法を熟知してると『上司』に大人気ですよ」冬虫夏草(蛾なんかの幼虫に寄生するきのこの1つで、所謂『変体』」罪人(盗聴と懸想。我の強い要注意人物。所謂『変態』)などなど、やってる事も言ってる事も被っているのに、ビミョーに違う息ピッタリな2人(笑)さらには牛頭の角を切らした白澤様と、馬頭の蹄を切らした鬼灯様。桃太郎とシロをお供に彼女達がいる地獄の門(天獄、地獄、現世全てに通じている門)まで。「そいやっ!」再会を嬉しそうに駆け寄る桃太郎とシロに対し、パンチ一発の素直じゃない表現しか出来ない鬼灯様(腐っ)「「なんでわざわざ絡むんだろう?」」だから、愛なんですってば!(腐腐っ)「大きな乳は包まれたい 小っさな乳は包んであげたい」はい!名言頂きましたー!!と、鬼灯が鎖を引っ張ったと思ったら・・・4つの巨乳を持つ牛登場☆牛テール同士って・・・白澤様牛よりの神獣だったんだ(^^ゞそして白澤様を抱きしめてる彼女こそ牛頭だった。「前からこの人可愛いと思ってたわ♪」意図的に彼女を引っ張り出した鬼灯様こんなキューピッドは要らない(≧m≦)ぷっ!「「ホント、コイツとは1mmもわかりあえません」」あー!ハモった(仲良しね~)そこにドタドタとやってきたのは馬頭何をさせても息がピッタリなお2人さん。しかし、たとえが『ぐりとぐら』って(^^ゞ長く一緒に門番してるだけでなく、シンクロ大会でも優勝したとか。コイバナも2人でしているそうで。牛頭は先日までミノタウロス一辺倒だったが、最近は白澤様だそうで(^^ゞ「見たトコお2人も親友?」「「違います!」」また息がピッタリ(腐っ)やっと本題に戻り、無事、欲しかったものを手に入れた鬼灯と白澤。ため息つくタイミングまでドンピシャです♪それにしても、天国の『雲』と地獄の『蜘蛛』など、入れるものが違うだけでこんなに作ってる鍋とは違ってくるものなのか?顛末鍋と薬膳鍋 恐ろしい「疲れたから店閉めよう」「アイツはいつか絞めましょう」どこまでも仲良しな2人でした(〃∇〃) てれっ☆(勘違い?)Bパート「宜しくお願いします」牛頭と馬頭に指示を出している鬼灯様。新卒として気を使わなくちゃいけない等青ざめてる唐瓜に対し、モーレツにやる気を出している茄子。桃太郎と共地獄の運動会にやってきた白澤様。救護担当で毎年手伝っていた。閻魔様の挨拶でいよいよ獄卒大運動会の始まり。鬼灯様は大会委員長。今回100回目となる運動会。今回はスポーツ=筋肉という考えから変えたと言っていますが。借り物競走今回からスタート合図はバズーカに変更され、合図と共に選手はバタバタと倒れ。それを罵る鬼灯様。「ここは地獄なんですよ?」心配する閻魔様をジロリと睨むこの恐さそれにしても、借り物競走の紙に書かれているのがほとんど公開処刑な内容ばかり。今回は筋肉だけでなく精神的苦痛を伴うように出来ているらしい。青ざめる選手達の中、唐瓜は好きな異性と書かれた紙に顔が真っ赤。「行っちゃいなさいよ!そして玉砕しちゃいなさいよ」ホント、鬼の中の鬼だよ(^^ゞそうこうしているうちに茄子はゴール。お題は・・・『誰かのヅラ』躊躇なくもぎ取っていった茄子くん、恐るべしそしてリタイアしてしまった人達は・・・牛頭と馬頭が持つ袋の中?その辺は上手く誤魔化されてしまい。猟犬同士の競技あり(デカイケルベロスさんに対し、「向こう疵の狂犬」という二つ名を持つ夜叉一さんだったが、妻とお腹の子の為にリタイア)猿たちの組体操鳥達の応援歌芥子さん特製からし味噌入りパン喰い競争エクソシスト徒競争(BGMは天国と地獄←定番ですね)「カステラ一番電話は二番、三時のおやつは文明堂」 ←これ、こんなにちゃんと流しちゃって大丈夫なんですか?Σ( ̄ロ ̄lll)適当にやった者は漏れなく犬が追いかけます(^^ゞ第107種目は玉入れ。泥団子に見えたが、糞ころがしさんが作ったという事はΣ( ̄ロ ̄lll)そしていよいよ最後の種目。煩悩数字の108種目目は・・・牛頭と馬頭の袋の中に入った人たちが逃げられないよう吊り下げられていて、足元の鍋?には芥子が嬉々として火を付ける。大玉転がし「ピタゴラ♪」某国営放送の人気番組さながらに小さな玉を転がす芥子。小さい玉が少しずつ大きな玉になっていって・・・最終的に大きな鉄球に。鉄球がドラに当たった音が始まりの合図。それまでに吊り下げられている唐瓜たちを助けないと彼らはΣ( ̄ロ ̄lll)「残酷なピタゴラスイッチ!」思わず閻魔様が呟いてしまうほど。とにかく、茄子たち選手は大急ぎで唐瓜達の下へと走る。だが、途中途中に障害物が助ける側の茄子たちも命がけ「助けて、唐瓜!」「こっちがピンチだ、ボケ茄子」ちょっと予想と違い、油まみれの鉄球に芥子が火を付けたのが、唐瓜達の頭上に落ちてきた。すると、サッとすっ飛んで行って鉄球を飛ばしてしまう鬼灯様。結局、優しいんだからー!>鬼灯様でも、その鉄球は閻魔様の頭上に落ちたようです(笑)って、これ予行練習なんですか?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン「はい、では最初からっ!!」鬼やー!この人、ほんまもんの鬼やーーーっ!!(いや、だから鬼ですって/爆)後半は正直、あんまり白澤さんが絡んでなくて残念っ!でも、やっぱり鬼白揃うと面白いですねぇ。これだけ息ピッタリなんだから、同居しちゃえばイイのに(〃∇〃) てれっ☆そうすりゃ、桃太郎達も大喜びだと思うんだけど。しかし、鬼灯さんの調合部屋?凄まじいですね。原作もこんな感じなんでしょうか?もういかにもTHE地獄って感じで凄まじかったです。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします 「鬼灯の冷徹」OPテーマ: 地獄の沙汰も君次第 [初回限定盤] 鬼灯の冷徹WEBラジオひとにきびしく DJCD
2014.02.09
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鬼灯の冷徹 第4話 「美男にもいろいろある/かちかぢごく」「ムッキムキになりたい」一週間遅れですみません(^^ゞAパート風呂敷包みを手にして、どこかへと向かう様子の鬼灯、駅前で自分の尻尾を追いかけていたシロに会う。非番のシロ、鬼灯が烏天狗警察のある人物に会いに行くと知り興味津々。シロも一緒に連れて行くことにした鬼灯、約束の時間が近いのか時計を気にして地獄タクシー乗り場へと向かう。するとそこには、現世のタクシー強盗の話しで盛り上がる、地獄のタクシー・朧車達の姿があった。Bパート針山の上に立つ二つの影。獄卒達の仕事ぶりを見下ろした鬼灯、鼻をほじりながら亡者を呵責する新人獄卒の姿に、正直見ていられないと嘆く。この状況をどうするか、隣の影に意見を求めると…それから数日後、新人獄卒達のゆるんだ根性を叩き直すため再研修が行われる事に。閻魔殿の法廷に集められた、唐瓜・茄子をはじめとする新人獄卒達。各地獄で活躍する先輩獄卒達の亡者への呵責っぷりを見学することになるが…すみません!どうも白澤さんを知ってしまったら出てこない回がつまらなくて(笑)それでも、今回も新しいキャラがいろいろ出てきましたよ。Aパート烏天狗警察に出掛ける鬼灯が、道で自分の尾を追いかけているシロと出会う。烏天狗といえば飛べると考えるが、中には飛べない人もいるそうで、その人に会いに行くと言う。非番のシロは面白がってついていく事に。朧車って猫バスの仲間なの?(笑)筋斗雲は殿堂入りで、すぐその下なの?Σ( ̄ロ ̄lll) そんなに憧れ?(爆)「どこ行きましょうか?あの山の病院?」「いえ、とうもころしは届けません」どこのメイちゃんやねーん!ヾ(ーー ) オイッホント、この番組ぶっ込んでくるなぁ(^^ゞとにかく片方の朧車に乗り込み出掛ける鬼灯とシロ。「高天原まで」すると、もう一台に近付きそう告げる男が1人。「怪談かぁ。懐かしいね」団子を食べながら朧車の怪談を聞いていると、中につりさげられた提灯が話しかけてきた。彼女は提灯お岩と名乗った。そう、四谷怪談のお岩さんです。伊右衛門への未練はない・・・と言いますが。すると突然ブレーキが。外を見ると、隣に並んでいたもう一台の朧車が前をフラフラと飛んでおり、それを烏天狗警察が追いかけている。その朧車に指名手配犯が乗っていると言うのだ。そしてその指名手配犯が伊右衛門。そして残念なイケメンだった(笑)それを聞いたお岩は吹っ飛んでいってしまう。ところが・・・「鬼灯様の100倍、イイ男だよぉーー!」そんな事言ってしまうから・・・せっかく愛しの伊右衛門と再会出来たというのに、そこに鬼灯の金棒が飛んできたー!(爆)2人揃って吹っ飛ばされたお岩。あとは青ざめた烏天狗警察に連行されていきました(^^ゞさて、やっと烏天狗警察に到着した鬼灯達。するとアルプホルンを吹いている少年が。「ムッキムキになりたい」その少年こそ、鬼灯が用事のある相手で。シロは横笛の方が似合っていると言うが、800年吹き続けた少年は飽きてしまったそうで(笑)烏天狗でも無い義経だったが、僧正坊(昔、義経に剣術を教えた大天狗)の口利きで烏天狗警察に席を置いているそうです。しかし、さすがと言うべきか?兵法はたいしたもので、立派な指揮官として働いているそうです。でも、それも非力ゆえ。苦労しているんですね。「是非またあなたをポスターにと決まりまして」仕事が出来てイケメン・・・それ故の選抜だったが、その線の細さを買われてCMにも出ている義経からすると、本当は「リポD」のCMに出たいんだそうで(^^ゞムキムキになりたかったのに、力士になりたいと言った途端、雅系の稽古事をいっぱいさせられてしまった。「私は武将。もっと男らしくなりたいのです」鬼灯に鍛え方を指南して貰おうとする義経。しかし、生前からの夢を口にした途端・・・「どすこい!」と吹っ飛ばされてしまった。牛若丸というもはや伝説になってしまったイメージを考えろと諭され、結局、今年もポスターの依頼を受けたのであった。Bパート最近の新人の仕事の甘さを嘆いた鬼灯は、再研修を執り行う事とした。その中には唐瓜と茄子の姿も。まずはスライドによる復習。そして各セクションの見学。全て終わったところでレポートを提出せよというものだった。血の池地獄では芥川龍之介の蜘蛛の糸も鬼灯にプッツンと切られ「いつも絶望を与えるようにして下さい」いやぁ、鬼の中の鬼だよ(^^ゞとにかくここをはじめとして各地獄を見学して回る。最後にやってきたのは大叫喚地獄ここには童話「カチカチ山」に関係する兎どん・芥子がいた。この人、パッと見可愛いのに、一度「狸」と聞くと「ジワジワ報復する」 がモットー?(恐っ)ちなみに狸の背に塗ったからし味噌の作り方・・・兎と薬草は結構密接で、現在、桃源郷にやたらといる兎は薬剤師見習。出来た味噌を誰に塗るか?「狸親父と言いますよねぇ」脱税、横領等でこの地獄にやってきた者をそう言う鬼灯さん。すると芥子さん豹変☆スイッチの入った彼女はもう鬼も青ざめる非情な行い(笑)そして、鬼灯さん的にはこういうぶっ飛んだ獄卒がお望み?(^^ゞさて、全てを終え鬼灯に提出されたレポート。書かれてるのは全て芥子の事ばかり。唯一、パラパラ漫画描いてきたのは・・茄子でしょうか?しかし、最後まで描き切れておらず ため息の鬼灯さんでした。新キャラはインパクトあったのですが、内容的には・・・かな?(こんな感想ですみません(^^ゞ)でも、この世界でも牛若は可愛かったです。そしてお岩と伊右衛門 ゲスいわ(笑)しかし、日本でも西洋でも、昔話というのは結構残酷なモノが多いですよね!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_9.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 絵馬ストラップ 鬼灯 B《03月予約》 1月予約鬼灯の冷徹地獄のミニタペストリー全6種 鬼灯の冷徹 ぷくぷくシール 黄《03月予約※暫定》
2014.02.08
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銀の匙 Silver Spoon 第2期 5話「八軒、大わらわ」「いよいよ、祭り本番だ!」“断れない男”八軒だったが・・・。公式HPよりエゾノー祭が近づき、準備に追われる八軒。馬術部では、ばん馬を披露するために巨大なコースを作ることになるが…。誰かタマコのダイエットを一冊の本にまとめて下さい!(懇願)新人戦も終わり、エゾノー祭まであと2週間。八軒のクラスは「豚汁喫茶」に決まったが、ここでもみんな何も考えず思ったままを口にする。つい、「予算の事も!」と口走ってしまった為、八軒は予算の管理責任者にされてしまう。「わかったよぉ」でも、それが八軒の悲劇の幕開け?(^^ゞって、ほとんどの役割に八軒の名前が入ってるじゃないですか!Σ( ̄ロ ̄lll)クラスの事だけでなく、馬術部でも『馬のカッコイイとこを見せる』をコンセプトに、競技形式で披露したいという事に。依田から上手く頼まれてしまった八軒は、大川達3年に協力を要請する。「しょうがないなぁ」とか言いつつ、大川先輩、顔が輝いてますよぉ(笑)豊西もリベンジに燃えているので快諾。次は走らせる土地。早速、南先生にかけ合うとこちらも後で元通りに戻してくれるならと南も清川も快諾。今度はそり。こちらは御影のおじさんの伝手でゲット。馬そりの登場に先生方は懐かしそう。「騎手は誰がやるんだ?」「私が」「ちょこっとかじっただけで出来るもんじゃねぇべ アキにはまだ無理だ」おじさんに反対されショボンとしてしまった御影だったが、校長が、「まだ無理という事は、これからの練習次第ではいけるって事ですね。挑戦しますか?」この言葉で御影の顔が輝く。「将来、馬関係の仕事に進めばいいじゃん」イキイキしている御影にそう言う八軒だったが、御影はあくまで家を継ぐ意思は固いようで。「進路の事で家の人と喧嘩したくないし」我慢している風の彼女の顔を思い出した八軒は、なんとしてもエゾノー祭を成功させようと、農業機械に強い西川にソリを全面的に頼みこむ。「見る人が楽しめるように」「わかった!なんとかする」メンテと色塗りも快諾してくれた西川(仕事を手伝う事を条件に)「安心しろ、全力でやってやるよ」副ぶちょーの散歩をしようにも先生に呼び出しがあったり。部だけでなくクラスの出し物にも関わっている八軒を心配する御影。野球部の練習が終わり戻ろうとした駒場達。農場の方で音がするので行ってみると、先生まで巻き込んでの馬場コース作りをしているところだった。ってか、草競馬を思い出した先生方の方がかなり本気?(笑)「本当に困るよなぁ 就活あるのに」いやいや、どう見たって生き生きしてるでしょ(^^ゞすると、疲れてそうなのに手伝い始める駒場。「野球筋と農筋は別だー!!」心配する八軒だったが「でも、気が済むまでやらせてあげてよ」御影のこの言葉が気になりますね。なんか今後もうこんな事出来なくなっちゃう・・・みたいなもしかして、学校からいなくなっちゃうとか??Σ( ̄ロ ̄lll)昼間学校ではクラスのまとめ役部活では馬場作り夜は寮で予算の計算 と大忙し。そんな中、西川からソリの件出来上がったと言われる。勇んで見に行くと・・・イタ車ならぬイタソリ?(アチャー)N(窒素)P(リン酸)K(カリウム)肥料の三大要素 だったのか・・orzそれにしても、絵が上手いぞ西川君っ!しかし、さすがの御影も感想が棒読みって(笑)AM3:30冬が近付いている事を実感しつつ、馬場を見に行くと、既に中島先生と校長先生と共に騎手の練習をしていた御影。「人にも馬にも万が一の事があったら嫌だし」八軒はコース上のゴミや小石などを拾いに来たのだった。特に動物達は怪我でもしたら即処理されてしまうから。「疲れてたら無理しないで休んでね」八軒の気持ちはわかるからそうとしか言えない御影。でも、やっぱり授業中爆睡してしまう。しっかり減点はしつつも、桜木は八軒の頑張りを知っているから「寝かせとけ」と言う。しかし、確実に八軒の体力は削がれていくわけで。クラスの出し物の段取りを組んでいると、別府から先日の掃除当番の肩代わりの借りを返せと言われたり、西川からも助っ人の呼び出しを食らったり。牛舎の当番実習が来週から始まったりとどめは先生からの呼び出し?(^^ゞいくら断れない男・八軒が悪いとしても、誰か手伝ってあげなよぉ(泣)あきらかに疲労が溜まってきている八軒。「祭りが終わったら寝るぞぉー!」それが今一番の楽しみなのね(泣)でも、ボォーッとしてて牛の糞まみれになっちゃって(^^ゞまた頭から水かぶって洗っているとタオルを差し出してくれた女子が!タマコっ?!Σ( ̄ロ ̄lll)「肉、どこに脱いだ?」確かに(笑)「僕が頼みました」相川のところは美牛コンテスト。「人を集めろとか無理だ・か・らっ!!」しかし、一般人がどーして美牛に興味を持つだろうか?! 否っ!!(苦笑)ならば、せめて牛を引っ張る人で集められないか?そこで相川が目を付けたのがダイエット後のタマコというわけだったのだ。それにしても、日にちまでにキッチリ仕上げてくるその方法、是非伝授して欲しい!!エゾノー祭食券5000円分で取引成立。エゾノー祭3日前相変わらず仕事の割り振りに西川の手伝いと忙しい。しかし、ちょっと出来栄えが不十分というだけで「出来損ない」と言われてしまうじゃがいも。それを見て、つい涙を流しちゃう八軒。また何か面倒臭い事を考えそうになっていた八軒だったが、馬場作りに行こうとしているトラクターを見つけ意識はそっちに。そしていよいよエゾノー祭前日となった。八軒の指示の下、テキパキと準備は進んでいく。御影の腕前も格段に上がり、先生方のお墨付きを貰い、このまま出場できる事になった。馬場も無事完成☆そこには馬術部全員の満面の笑顔があった。そして、ずっと手伝ってくれていた先生方の表情も満足そうで。部、全員で礼を言う。「大人だって楽しい事は大好きなんだぜ!」そうそう!大人だってバカやったり楽しい事は大好きさっ!でも、イイ先生方だ。しかし、ここでいかにも八軒らしいと言えば・・・こんなに長く勉強していなかったのは初めてかもといきなり明日の予習を始める。そこから数学の話になり、国語の話になり。「私そういうのが苦手なんだよね」「まぁ、御影はそうだろうね」出題者の意図を汲めばと言う八軒に対し、読めないと言う御影。「八軒、頑張りなさいよ」豊西さん、大人~♪馬場の最後の点検をしていた八軒に御影が声をかける。目の下にクマが出来ていると心配する御影の「息抜き」の言葉に、先ほどの豊西のエールが重なり・・・。とうとう、八軒は御影にデートを申し込む。「やったー!行く!!」アッサリ返事が貰えてもう頭の中はパレード状態?(爆)その夜・・・八軒に遊びに誘われたと吉野達に話した御影。疎い御影はそれがデートの誘いとわかっていなかったのだ。「ニブい!」「八軒に同情するわ」「アイツがあんなにわかりやすい矢印出してるのに」ここまで言われて、やっと御影にも2人っきりのお出かけの意味を理解し・・・いきなり八軒に対し意識し捲り状態に。「明日どんな顔して会えばイイかわからなくなってきた!」それでもちゃんと朝はやってくるもので。誰もいない馬場に副ぶちょーを連れて散歩に来た八軒。この場場が出来るまでの事を思い出し。自分の身体もずいぶん逞しくなったのを実感し。一番付き合いの長いペンだこは変わっていないけれど・・・。「いよいよ、祭り本番だ!」大きく伸びをし、戻ろうとしたその時!!景色が大きくグルリと回り・・・そのままその場に倒れてしまった。うわー!よくありがちな展開(泣)ここまで頑張ってきて直前で倒れちゃうなんて。確実に過労と睡眠不足だろうと思いますが大丈夫なんでしょうか?こんなに頑張ったエゾノー祭を八軒は見届けられるのか?八軒抜きでクラスと馬術部は回るのか?次回がハラハラ楽しみです。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします 大蝦夷農業高校銀匙購買部 トレーディングラバーストラップ [銀の匙 Silver Spoon] BOX販売(予約/2014年5月下旬発売予定)
2014.02.07
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銀の匙 Silver Spoon 第2期 4話「南九条、あらわる」「なんでこんなに悔しいんだよ」いよいよ、OP等でひときわ目についた金髪縦巻きロール女子登場☆(笑)銀の匙 Silver Spoon 第2期 4話「南九条、あらわる」公式HPよりいよいよ新人戦に挑む八軒たち馬術部。人生初の“試合”の緊張に震える彼らの前に、御影の幼なじみ南九条あやめが現れ…。いよいよ、新人戦当日。御影以外は場の空気に飲まれかかってる?「何かアドバイスくださーい!!」馬術部いるところ、必ず現れる?(笑)大川先輩も様子を身に現れた。後輩にそう言われると・・・「おまえらはクズだーーー!」クソ虫とまで言い切った大川先輩だが、要するに馬を信じて、いつもの練習通り馬に跨ればイイ・・・と言いたかったらしい(^^ゞ「ほーほほほほっ!こんな地方大会如きで緊張するなんて情けない」御影まで緊張してきたと話していると、突然頭上から上から目線な物言いをする女子が。南九条あやめ・・・地元農業組合長の孫で、御影と知り合いだった。同じ中学出身でエゾノーの推薦を一緒に受け・・・落ちた(笑)それを指摘すると、八軒まで目の敵に。「覚悟しときなさい! 七軒!」覚えたと言いながら覚えられてないし(^^ゞ(なんか先が見えた気が/苦笑)なんかとっても一方的に御影をライバル視している感じだが、彼女はまだ初心者で同じ舞台で競う事は無理。「逃げたわね、御影アキ。恐るるに足らず」ウザイ子だ(^^ゞ始まった。一番失点が少なくタイムの早いものが上位に。まずは円山。彼は残念ながら障害物を崩してしまった。これは・・・orz次はあやめ。どうやら御影と戦えないという事で、八軒をターゲットに変えた模様。しかし、「六軒」って・・・想像通りだった(^^ゞ彼女の馬はいきなり障害物の前で止まった・・・と思われた。しかし、次の瞬間、物凄く軽やかに高々と飛び越えていく。そしてなによりあやめ自身がとても楽しそうに乗っている。しかし、タイムオーバーで失権となってしまった。次に出ていった栄はなかなかの出来。だが、彼女のホッとした心を見抜いたのか?マロン号がちょっと乱れポールを落としてしまった。木野はノーミスで終えた。だが、確実に行き過ぎたせいで規定タイムをオーバーし減点を食らってしまった。いよいよ次は八軒の番。しかし、完全にあがってしまったのか?依田から指摘を受けるまで敬礼を忘れたり右と左を間違えたり。次に何したらいいかわからなくなるほど頭真っ白だったり。仲間に救いを求めるも、既にみんな灰になってるし(爆)「みんな、見てる カッコイイとこ見せなきゃ!」だが、ハッとした八軒は突然短鞭で自分の足を引っ叩いた。それにはさすがのマロン号も目をパチクリ。「俺は恰好よくなんかない!ゴミ虫なので全てをおまえに託す!」わかってるじゃねーか!任せとけと言わんばかりに鼻息を荒くする。「マロンの一挙手一投足に集中!」全てをマロンに委ねた八軒。今まで勉強の事で培ってきた?集中力がある!結果より今は集中力を優先させる。「いつもよりスピードが出てるな」マジ顔の大川先輩(笑)しかし、その言葉通りスピードがあり今のところノーミス。そして障害は残り2つとなった。だが、ここでハプニングが!なんと!観客の中に兄・慎吾の姿を見つけてしまったのだ!ここで鉄壁だった集中力が(汗)しかも、八軒の右足が鐙から外れてしまったのだ。「落ちるー!」ここで力みたずなを強く引っ張ってしまった為にますますマロンのスピードが上がってしまった。でも、ラスト1も飛び越えた。しかし、安心したのもつかの間。八軒の身体がマロンから落ちそうに。必死にしがみつきゴールを目指す。落ちなければ失点にはならない!ズサーっと八軒の身体が地面に落ちる。これはどうなってしまうのか?長い審議に入る。「タイム 52.98秒 総原点無しです」ギリギリだが認められたのだ。「ヤッター!!」しかも、現時点で3位。表彰台圏内なのだ。「かっこよかったぞ」慎吾にもそう声をかけられ強気な態度になった八軒だったが、例のマロン号にしがみついてる写メを送ろうとしていると知り、兄の携帯を真っ二つに(爆)「いつまでも昔のままの俺だと思うなよっ!」うん、確かに逞しくなった(笑)さて、残すはあと1人。速度は速くないが、カーブを上手く回っている。大川は上手いと褒める。表彰台に上がりたい八軒は相手のミスの必死に祈りますが(笑)「人のミスを願うようではまだまだ」中島先生、さすが(笑)残念ながら八軒よりも速くノーミスだった最後の選手。残念ながら八軒は表彰台を逃した。それでも26人中4位。立派な成績だった。「未だに馬の臭いって慣れねーや」残念がってくれたみんなの前では強気な態度を取ったものの、汚れた頭を洗いながらブツブツと不満を言う八軒。でも、そんな自分が4位なんて上出来 なのに「なんでこんなに悔しいんだよ」今度はBクラス。御影と依田の番。気持ちを切り替えた八軒は応援に回る。向かう依田から、馬から落ちた際の注意を受ける八軒は「巻き添え」というワードで先日の駒場の言葉を思い出す。そんな気持ちをこちらに引き戻すかのようなマロンの鼻息。なんと!御影は乗る予定だった馬の調子が悪く、寸前でマロンに乗り換えとなったのだ。「この子の力を十分に引き出せればいいんだけど」マロンを信用し、逆に自分の力量に厳しい御影。緊張している御影にエールを送ろうとした八軒だったが、邪魔に入ったのはあやめ。「いつもあやめちゃんは強かったよねぇ」「そうね、いつも私が先頭で率いて」子供の頃の話をしているうちに、御影の緊張も解けたみたいで。「うん、私も強くなりたいな」そう言って笑顔で出ていった。それにしても、意外に有名人だった御影。上手い。ただし練習では。要するに今まで大会では実力を発揮出来ず表彰台には乗った経験がなかったのだ。「やっぱ、綺麗に飛べると気持ちいいなぁ」考え事をしていた彼女にすぐ気付き、喝を入れるマロン。「私の事は気にしないでイイよ!おまえの行きたいように飛びたいように飛んで!」御影の言葉に応えるように素晴らしい演技を見せる御影とマロン。総原点無く素晴らしいタイムでゴールした。嬉しさのあまり、マロンに駆け寄る八軒だったが、マロンの反応は・・・・(爆)「わかろうとする努力はやめたくないよ」それでも、次々に御影の記録を抜いていく。だが、順位が落ちた事ではなく馬の気持ちを理解し上手く走らせてあげられない事に対して悔しさを感じると言う御影。それを聞いた八軒は、やはり駒場との事を「関係無い」と言われてしまうった事に凹むわけで。大会も終わり、みんなで慰労会を。御影は結局3位に入った。「馬術って思ったより面白いな」そこにやってきた慎吾は、御影におめでとうを言うとそう話を続けた。「なにより君が、馬が大好きで楽しそうなのが伝わってきて見ててすごく気持ちがよかった」慎吾自身は、同じように楽しそうに生きていると言っても、自分の事しか考えていないと言葉を濁し・・・・・やっぱり混じって肉食べてたーーー!(笑)「呑気に肉なんか食べてる場合かしら?御影アキ!」でも、この場で一番楽しそうに生きているのは間違いなくあやめのようだった(苦笑)携帯に連絡が入り、牛舎の当番の為に学校に急ぎ戻る事に。しかし、パスは無い。そこで・・・中島先生が指したのはマロン号。車道をマロンの背に揺られて 「サイコー!!」今回は丸々新人戦でした。あやめちゃんもどんな人だろうとずっと気になってましたが、物言いは上からだけど憎めないキャラという感じで、これからの絡みがまた楽しみです。相変わらず御影の涙の意味はわかりませんが、それもきっとそのうちでしょう。とにかく今は八軒と御影に「おめでとう&お疲れ様」と言いたいですね。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします Goose house/オトノナルホウヘ→ (DVD付) (期間生産限定盤) [2/19発売]
2014.02.06
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鬼灯の冷徹 第3話「白澤/いかにして彼らの確執は生まれたか」「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」いよいよ、楽しみにしていた白澤さん(@遊佐さん)の登場☆「白澤」桃太郎の家来の犬達が鬼灯の所にやってくるが、徹夜続きだった鬼灯さんはまだ布団の中。夜叉一の結婚祝いの品を相談する為だった。それを聞いた閻魔様は、「仙桃は?」と提案する。管理は白澤という者がやっていて、その者は、顔つきといい、小賢しいところも鬼灯にソックリらしい。鬼灯さんを起こしていいか?と聞かれた閻魔様。以前、同室で泊まった際、カブトムシとクワガタに興奮した閻魔様がしつこく鬼灯を起こしたら蹴られたという事実が(^^ゞ人に起こされるのが嫌いというより、それは寝起きが悪い人なのでは?(^^ゞルリオはシロに行かせようとするが、柿助は、以前猿蟹合戦の際の学習から無理に起こすのは止めようとプルプルしながら提案。でも、とりあえずという事で鬼灯の部屋に入った三匹。爆睡型というのは本当らしく、多少の物音では起きない鬼灯。それをイイ事に?部屋を物色する三匹。しかし、鬼灯が寝返りを打った際に、シロが「お疲れなんだね」と言いながら頬に触ったところパチッと目を開けて。寝起きが色っぽい♪徹夜続きの爆睡を強引に起こされてさぞかしご機嫌が悪いかと思いきや、さっさと起きて身支度を始める鬼灯さん。でも、髭剃り用ナイフで毛を剃ろうとする辺り、やっぱり怒ってる?(笑)「一緒に桃源郷に行こうよ!」部屋の場所も入室許可も閻魔様からと聞いて合点がいった鬼灯にそもそもの目的を言うシロ。「わかりました」桃源郷は、あの世絶景100選にも選ばれている所。ここは日本と中国の境にあるため、建物などは中華風。そして双方の交易の場所にもなっている。「天職が見つかるなんて素晴らしいな~♪」桃太郎は桃源郷で働いていた。それにしても、今の仕事に満足しているのはイイけれどイケメンになったというのは気のせいだと思う(笑)ところが、一仕事終えて白澤の所に戻ると、いきなり家の中から吹っ飛んできた(^^ゞ「ホント、恐いよね 女の子って」しかし、桃太郎が来てから9人目って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)桃太郎の頭についていた鬼灯の葉の説明をしてくれた白澤だったが、いつの間にか鬼灯の声が背後からして・・・しかし、声の主がわかった途端、この表情って(笑)その一方で久しぶりの再会の主従組は嬉しそう。桃太郎は、任された仕事の他に白澤に薬について学んでいるらしい。「俺、いつか自分印の薬作るんだ♪」きびだんごもソレなの?(^^ゞ「あんな物無くても調教すればイイ!」ああ、鬼灯さんらしい。「お2人は親戚か何か?」即座に知人と否定する鬼灯さん。「一言で言うと コイツが大嫌いなんです」互いに東洋医学について学んでいるというのに、極力会わないようにしてるほど仲が悪いって総統じゃない?(^^ゞ「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」とにかく、夜叉一への結婚祝いである仙桃を貰うシロ達。「注文したキンタンは?」って、偽物も存在するの?Σ( ̄ロ ̄lll)そのキンタンは中国の妙薬。これだよと見せてくれたキンタンは金色の玉だった。キンタンってキン○マですか?(笑)研究の為、嫌々鬼灯に渡しているらしい。ところが、突然キンタンを持つ白澤の手に自分の手を重ねた鬼灯。嫌い嫌いも好きのうち・・・かと期待してみれば(腐っ)いきなり指の骨折った?(笑)「忠告しても無駄でしょうが、あなたいつか奈落に落ちますよ」女の子大好きで、またフラれた白澤にそう忠告する。そして高麗人参も欲しいと頼むと、自ら取りに行く白澤。桃太郎が代わりに行こうとするが、それを止める鬼灯。と、次の瞬間、いきいなり地面に穴が開いて・・・桃源郷⇒現世⇒地獄まで真っ逆様(^^ゞ「私自ら、不眠で6時間かけて掘りました」せっかく閻魔様から休みを貰ったのに徹夜したとはこの穴を掘っていたのか(^^ゞしかし、さすが神獣。どうやって地獄からこの桃源郷まで上ってきたんだろう?(爆)「いや~徹夜した甲斐があった」性根が似てると、ここまで仲が悪いものなんですかね?ようするに、同族嫌悪?(爆)「いかにして彼らの確執は生まれたか」桃太郎が書類を持って鬼灯の所へ。「鬼灯さんってやっぱり白澤さんに似てますよね?」その一言で、鬼灯さんの周りはブリザード?(笑)懸命に、白澤の女好きについて触れて、違うよアピールをするが、全く怒りは収まっていないようで(^^ゞ「説明しよう」呼ばれもしないのに出てきた閻魔様は鬼灯は白澤と似ていると言われると機嫌が悪くなると説明。たまにこのネタで反撃すると言ってる傍から反撃返し受けてるし(^^ゞ「何かきっかけでも?」桃太郎の当然の疑問に、またまた頼まれもしないのに慣れ染め話?を始める閻魔様。約1000年前、こちらの世界のオリンピックのような大会で、・・・なぜか審判同士だった2人。選手の域を越えていたからだった。白澤は天界の長と言われているほど(ちなみに日本ではぬらりひょん)とにかく公平にと白澤と鬼灯が代表として審判になったのだ。2人が長期で一緒に仕事をするのは多分これが初。それにしても選手の中にも客席の中も有名人だらけ。太公望や卑弥呼まで?Σ( ̄ロ ̄lll)それを聞いた桃太郎さんまで大興奮(笑)小野小町など鬼灯に歌を送った?「あのぉ~そろそろお2人に何があったのか聞かせて頂けると」きっかけは多分些細な事。休憩時間、トイレの前で何も喋らず座っていた2人。沈黙に耐えられなかったのか?白澤が賭けを持ちかける。次、出てきた女性の胸周りが二尺八寸以上か以下かと。ところが、出てきた人物が、既に男か女かが見分けのつかない奴だった。それでも白澤は二尺八寸以上だったと主張し、鬼灯は性別の見分けが出来ない人物より、次に出てきた確実に女性こそ賭けの対象と譲らない(ちなみに次の女性は確実に以下)一歩も引かない大喧嘩へ発展してしまった。その際に止めようとした閻魔様が「2人共似ている」と言ってしまった為の傷が未だに残っている(^^ゞって、閻魔様はケンシ○ウですか?ヾ(ーー ) オイッもともと気が合わないところに、この賭けが決定打となってしまって今に至るのだ。と、ここで桃太郎がスタッフ腕章を付けた日本の鬼までわかっているなら調べられるのでは?と言い出した。スッキリと仲直りをさせようとした閻魔様は早速調べる。本人に聞くとニューハーフと判明。すぐさま白澤に「それ見たことか!」な電話を入れる鬼灯。しかし、心が女性なら女性とみなすとやっぱり譲らない。すっかり呆れた桃太郎と、ため息をつく閻魔だったーーー。いや~イイですねぇ!結局、「嫌い嫌いもなんとやら」ですか?(腐っ〉それにしても、最初は鬼灯さんに安元さんの声は低過ぎるかとも思った時がありましたが、こうなると完全に鬼灯×白澤の図式が!(腐っ)しかも、このお2人、BLCDで結構恋人役やってるし!!どー見ても鬼灯さんドS攻め様って感じだし(〃∇〃) てれっ☆もう、毎回白澤さん出てこないかしら?ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_25.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹タペストリー 白澤 鬼灯の冷徹 ぷくぷくシール 全3種セット【予約 03/上 発売予定】
2014.01.25
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銀の匙 Silver Spoon 第2期 3話「八軒、高く跳ぶ」「パートナーの事も考えなきゃダメっしょ?!」公式HPより秋大会に向け、障害ジャンプに挑戦する八軒たち。仲間が次々とクリアする中、ひとりマロン号にそっぽを向かれた八軒は…。まずは八軒とマロンの関係性をどーにかせねばですね(^^ゞしかし、これが八軒のトラ○ルを思い出させるきっかけになろうとは・・・。「俺たちもかっこいいトコを見て貰いたいと思う」春季大会Cブロック優勝で、また一歩、甲子園へと近付くエゾノー野球部。もちろん応援に行った八軒はすっかり感化され、エゾノー祭の出し物で、いつもどおりの練習風景を見て貰おうと主張。まるで立ち聞きしていたかのように大会に向けての練習を主張する大川先輩。(またこの人は就活もせずに(^^ゞ)大会に向け、八軒を加えた全員が基本動作はマスター出来た。そこでいよいよ障害ジャンプにトライする事に。次々飛んでいく仲間達。なのに、なぜか2回共マロンはジャンプの段階になるとそっぽを向いてしまって。みんなが嬉しそうにしているのを見て、中学時代、みんなが簡単に解いているテストで自分だけ上手くいかなかった時の光景が思い出されて。焦る八軒は3回目を試みようとするが、とうとうマロンは走ってもくれなくなって。だが、マロンが飛べないわけではなかった。代わりに御影が乗るとちゃんとジャンプしたし、栄が乗ってもちゃんとジャンプしたのだ。御影は腕前もあるだろうが、栄は・・・「仕事してますねーマロンも」大川先輩の言っている意味は?「意外とすんなり行ったな」「簡単だったな」仲間達の何気ない会話が過去のクラスメートにダブって焦る一方。日誌も自分だけ飛べなかったとなかなか書けなくて。「俺、絶対マロマユと相性悪い 違う馬に乗せてくれないかな~?」だが、御影は他の馬なら飛べるかもしれないがそれではダメだと言う。マロンじゃないとダメな理由も説明出来るが、口で説明したのでは上っ面しか理解できないと。「俺、もっと練習しないと!」完全にパニック状態になってしまった八軒は、時間外にも関わらず練習しようと言い出す。「1人じゃ出来ない競技なんだからパートナーの事も考えなきゃダメっしょ?!」珍しく訛りも気にせず声を荒げる御影。その声を聞きつけた中島が入ってきた事でその場は解散となるが「次の日曜日、ちょっと付き合って貰える?」気まずく無言で歩いていると、そう誘う御影。十勝清水駅に到着。駅には御影父が車で迎えに来てくれていた。連れて行かれたのは、御影が以前から世話になっている乗馬倶楽部だった。そして今日は、他乗馬クラブとの試合形式の交流会をやっていたのだ。ユルい大会という事で、御影も飛び入り参加。「いや・・俺は・・・飛べないんで」八軒も声を掛けられるが、参加してみる気持ちにはなれなくて。「ロザンナがすごいんだよ!」乗馬歴7年という中学生の男の子。だが、馬がスゴイんだと言う。今度は人ではなく馬が小さいのが出てきた(道産子)果たして飛べるのか?とハラハラしながら見ている八軒の目の前で軽々と飛んでみせる。しかし、騎乗している女性は1年そこそこだという。その女性も「気持ちよく飛んで貰えてよかった」と言うのだ。「マーチ、ありがとう。」そして御影もマーチ号に礼を言っている。「だいぶ馬に助けられたな」娘を見ていた御影父も。「ここの人たち、どんなベテランでも馬のおかげって言うんだよな」この前言われた御影の言葉が思い出される。と同時に、素だと方言が出る事に気付き、その事を指摘すると、かなり意識して方言を出さないようにしていたらしい(笑)でも、その件ですっかりぎこちなさが消えた2人。「楽しそうだな」恐いんですけど!(笑)「おまえら、付き合ってるのか?」「とんでもございません!」「アキに気があるんじゃないのか?」さぁ、ここは素直な告白してイイものなのか?それとも誤魔化すのか?でも、八軒のシュミレーションではどう答えても殴られそう(^^ゞ「イイ奴だなぁ・・って思います」無難に答えた八軒だったが・・・「そのアキを怒らせたんだってなぁ」わぁ!キビシイとこ突かれた!でも、怒ってたわけじゃなさそうで。「仲直りしたのかな~?って」その質問で、結局、気まずさ続行中「そういえば、一郎は元気にやっているのか?」「うん。頑張ってるよ もうすぐ全道大会だし」しかし、2人共それ以上は語らずで。その頃、副ぶちょーにおやつ代を入れに来た常磐は、八軒が部に顔を出していない事を知る。それだけじゃなく、中島から御影と言い争いしていた事を聞く。今度は部屋に行くと、外出届けを出して御影と出掛けて行った事を別府から聞く常磐。「なんか深刻そうな顔してたぞ」今度は女子に御影の事を訊ねると実家に行ったんじゃ?と言われる。以上の事から導き出されるのは・・・不純異性交遊つのいがうり・・で叩いてはいけません(笑)まさかりかぼちゃ・・でも殴ってはいけません(爆) 以上、別府くんの解説でした。と、ここで八軒は今日自分が掃除当番だった事に気付き真っ青になる。だが、外出するとわかった時点で、別府が代わりにやっておいてくれたのだ。ここで改めて寮生活で、誰かにフォローされて生活しているのだという事に気付く。乗馬クラブでの事。寮生活での事・・・そしてなにより、中学までのトラ○マ。ここから抜けだす為に八軒が導き出したのは。「大丈夫だ。あの時とは違う。一人ぼっちじゃない!マロン、俺一人じゃ飛べないからフォロー頼む!」今まで上からの言い方だった八軒が、マロンを頼りにし頼む口調に変わった。でも、やっぱり障害の前で止まっちゃって。ガッカリした次の瞬間ーーー「八軒君!マロンの背中にくっ付いて!!」なんと!一度止まったマロンが、そこから大ジャンプしてみせたのだ!結局、不意打ちのジャンプに地面に落ちてしまった八軒だったが、障害ジャンプをクリアーしたのだ。(落馬したから結果としては失点だけどね(^^ゞ)馬術は、一見、人間が意のままに馬を動かしているように見えるが、実は馬の能力に頼るところが大きい競技。乗り手をフォローしてゴールまで導いてくれる。だから、まず人間がやらなくてはならないのは、馬にいかに気持ちよく走って貰うかを考える事。そして身体を張って勝ち取った絆あってこそ。きっと、御影が説明出来ると言ったのはこの事なんでしょうね。でも、上っ面というのは八軒自身が心からそう言う気持ちを持たなくては前進できない。そういう事だったのかな?しかし、今回は飛んでくれたけどどうもまだまだマロンは八軒がウザくて嫌みたいですね。いつになったら信頼を勝ち取れるかな?(^^ゞそれにしても、未だ就職先が決まらない大川先輩。その心の声ダダ漏れ状態な態度から改めて、早く決まって下さいね (* ̄m ̄) ププッ「経験した事ない景色を見せてくれるのはなんか燃える!」果たして、エゾノー祭で、馬の超カッコイイところを見せられるのかな?試合もエゾノー祭も本当にマロンとの絆にかかってきそうですね。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_24.html ←よろしければ1クリックお願いします フジファブリック/LIFE(期間限定) 銀の匙 Silver Spoon VOLUME 5 【完全生産限定版】
2014.01.24
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鬼灯の冷徹 第2話「鬼とパンツとカニ/地獄の沙汰とあれやこれ」「完全にアウトです」いや~面白いですね!ツイッターを見ていたら、原作以上にギリギリ感を出しているようで(笑)ただし、今回いきなり新キャラがたくさん登場で・・・覚えるのが大変そうです(^^ゞ「鬼とパンツとカニ」三途之川でブスーっとしているのは脱衣婆その隣で賃金の話をシビアにしている鬼灯さん。「鬼~のパンツはイイパンツ~♪」と、歌っているのは茄子。「モラルって大事だよな~」突然、唐瓜にそう言い出した茄子。パンツを履くのは大事なモラルだから、パンツをモラルと呼んでいるのだと。「思った事、何でも口にするなぁ!!」何を言い出したかと思えば、大した意味も無くすぐに他に気がいってしまう茄子を叱る唐瓜。でも、「ゴメン」だけで済ませ、すぐにパンツは何派か訊ねてくる。唐瓜は敏感肌なので綿100%派なんですね。しかし、萌えボイスでピーが入った下着メーカー・・・ピーチジョンとあとどこ??(笑)茄子は・・雑誌で知ったんですね。唐瓜はお姉ちゃんがいるのか。でも、お姉ちゃんがいるからって男子がよく知ってますねー!!さて、「鬼のパンツの歌」の主旨はなんだろうか?「鬼のパンツ制作会社の販促ソングじゃないの?」「違いますよ!」ずっと遠くから聞いていた(笑)鬼灯がすかさずツッコミを。歌なんか歌ってないで仕事をしなさいと注意しつつも、唐瓜に訊ねられると、「鬼のパンツ~」という歌詞は後付けで、本当は南イタリアのカンツォーネで「フニクリフニクラ」というタイトルなのだと教える。そしてその「フニクリフニクラ」というのは、単なる掛け声で、鉄道会社のアピールソングだとも。って、これアルムおんじとマリオにしか見えないんですけどぉぉー!(笑)しかし、三途之川には腕時計と眼鏡がイッパイ。これは、お棺の中に一緒に入れられる事が多いから。「ずらっとズラだらけ」これも遺品なの?(爆)「どいつもこいつも下着ドロなど嘆かわしい」鬼灯が戻ってみると、こっちでもパンツ関係(^^ゞたった今、閻魔が下着ドロを続けていた男の処分を決めたところだったのだ。って、結局鬼灯さんはあれから1人でオーストラリアに行ったんですね(笑)お土産は魔除けのお面・・ってここで魔除けは要らない気が(^^ゞそこに、掃除を終えた唐瓜と茄子が報告に。それにしても、賃金の件でキレていたという脱衣婆。でも、鬼灯とは話が付いてるし・・・相手によって態度が違うのは現世だけの話じゃないんです(笑)「それにしても、今日はパンツの話ばかりです」その前に、名画をこんな風に変えちゃってイイもんなんでしょうか?(≧m≦)ぷっ!ところがこれきっかけで再び茄子が鬼のパンツの歌を歌い出しちゃって。「それって、鬼のパンツ制作会社の販促ソング??」閻魔、アンタもかっヾ(ーー ) オイッそれでも、パン一はイイ!と言い出した茄子。男がそれなら、女は虎柄のブラに虎柄のパンツという事・・・・・ってそれっ!ええ!そりゃあ、シルエットにするしかないですよね!「完全にアウトです」間違いないです!しかし、ご本家と声が似てましたな~誰が演ったんでしょうか?「そもそも、あれはパンツなのかな?」腹巻?パレオ?その話必要?(笑)そこに入ってきた色っぽいお姉様・お香衆合地獄の武器庫の記録が合わないと。茄子のミスだと慌てて一緒に謝る唐瓜。だが、すぐに謝ったからか?新卒のミスだからか?すぐに許し頑張ってとだけ言って出て行ってしまう。(イイ人だー!!)それにしても、こんな事ばっかりだといつか大きなポカをすると心配する唐瓜。でも、その直後、茄子が実は三途の川の主が緊急入院した理由を目撃していた事を知る事となる。唐瓜と鬼灯が「フニクリフラクラ」の事を話していたすぐ後ろで巨大なカニを主が飲み込もうとしているのを見ていたのだ。「その調子で残業頑張って下さい」鬼灯さん、冷静だ(笑)「地獄の沙汰とあれやこれ」「私はサタン」EU地獄の王が、日本の地獄に偵察にやってきた。(CV 玄田さん)そのうち、自分の傘下に入れようという魂胆だった。「すみません、お待たせしてしまって」そこに、鬼灯を伴ってにこやかに現れた閻魔大王様。それを見て、チョロイと思ってしまったサタン。まずは銘菓ギロチンを渡して友好的に振舞います。案内役の鬼灯を見ても、小さいし細いしで甘く見てしまうサタン。「サタン様は背が大きくてらっしゃいますね私など、小さく見えるでしょう」心が読めるのか?Σ( ̄ロ ̄lll)いきなりの先制パンチにビビッとしまうサタン。って、これもどこぞで見た事があるゲームキャラばかり(^^ゞ長身で冷静、切れ長の目に丁寧口調は強敵キャラの基本・・・ってどんだけ日本製のゲームに詳しいの?連れて来られたのは熱湯の大釜がある部屋。早速入ってみると、なぜか釜の中に閻魔が落ちていて助けて助けてと叫んでいる。「ご覧下さい、あれが天下の閻魔大王です」だが、鬼灯は助けない。「すみません、助けて!」ここまで言われてやっと舌打ちしつつ助ける鬼灯。この事態を「うっかり」で済ます閻魔も閻魔だが、フツーに無事な事も、いや、それ以上に上司に厳し過ぎる鬼灯の言動。さらに、金棒で閻魔をワザとぶん殴ってるし(^^ゞ今まで部下を何かと怒っていたが、どれだけ自分の部下がイイ奴だったかを思い知るサタン。次にやってきたのは等活地獄。生前の動物に対しての殺生関係の地獄群あまりの凶暴さに青くなってしまうサタン。そこに飛んできたシロ。芸をさせようとしたサタンだったが、鬼灯が言うまで何もしない上に、格下扱いをするシロ。そんなシロのところに吹っ飛んできて怒り捲っているのはクッキー。さらに後から飛んできたのは夜叉一。「私がいなくなる前にきっちり仕込んでおかないと!!」なんと!この二匹、結婚する事に。鬼灯につられるように拍手してしまうサタン。懐中時計を見て、食事に誘う鬼灯。その途中、金魚草にビックリさせられ・・・食事の部屋に入ると、さっきの今年の優勝モノという金魚草がドーンとテーブルに。それをなんと解体ショーをして見せたのだ。驚きは鬼灯さんの万能っぷり!この方、料理を作りに我が家に来て欲しいー!!あっという間に金魚草を刺身にし、さらに握り鮨を作ったのだ。それを恐る恐る口にしてみればあら美味しい♪(笑)大根のかつら剥きをさせれば曼珠沙華に「器用だ・・・無駄に器用だぞ、ジャパニーズ」だが、サタンはふと我にかえった。偵察に来た筈なのに、気付けばカルチャーショックを受けているだけの自分。ここで、トイレと言って席を立ち偵察をする事に。鬼灯がトイレの場所と教えてくれたとおりに歩いていくと、立ち入り禁止の札が。よく見れば鬼灯のマークが。興味津々で入っていくと、机の上は薬学の研究をしてたままの状態に。感心して近付くと巻物が。そこには鬼の万病薬について書かれていて その中にサタンを干したもの(炙ったものでも可) と。気付けば、ドアのところに七輪を持った鬼灯が立っていて「どうしました?今、炙る準備をしますので」「オー・マイ・ガー!!」それは金魚草を炙る準備という意味だったのだが、完全に勘違いをしたサタンはもう二度と来ないと叫びながら自分のトコへ帰ってしまった。しかも、サタンは書き間違いで、本当はサンタだったというオチ。それにしても、サタンが「オー・マイ・ガー」って・・・(^^ゞ感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 紅 クッションカバー
2014.01.18
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銀の匙 Silver Spoon 第2期 2話「八軒、副ぶちょーを拾う」「名前、乗っ取られた!!」また新しい仲間が!!公式HPより御影の涙が心に引っかかりつつも、期末考査が終わって恒例の校内ゴミ広い。石窯に引き続き、八軒が拾った意外なものとは…。副ぶちょー、可愛いーー!!(〃∇〃) てれっ☆またまた愉快な仲間が増えてイイですね!期末考査も終わり、校内のゴミ掃除。片付けても片付けても、次にはまたイッパイになっている現実。そんな中、力自慢?な駒場が大活躍。しかし、ツタンカーメンのお面?胸像??誰が捨てたの?(笑)「イイ事あるよ」まだ、御影の涙が気になるものの、悶々としてても始まらないしラッキーアイテムも手に入れたと、目の前の事から片付ける気持ちに切り替えた八軒。だが、やる気を出してゴミ拾いを始めた八軒は、そこで子犬を拾ってしまう。「どうすんの?コイツ」拾ってきて洗って綺麗にしたまではイイ。だが、今後この子犬をどうするか?全員寮生活だから飼ってくれるアテはない。「頑張って里親探すかぁ」またまたサラリと面倒事を背負いこむ八軒。だが、よく考えたら厩舎で番犬として犬を飼っているのを見かけたのを思い出した八軒は、ここで飼えないか?と考える。しかし、この学校は生き物に対する考え方はかなりシビア。そんな話をしていると、桜木先生が。ダメもとで飼えないか訊ねてみると・・・アッサリOKが(笑)だいたい、校内をウロウロしている猫達ももとは捨て猫だったらしい。「そうと決めたら、狂犬病の予防接種しないと」話がまとまれば、獣医志望の相川が仕切り始める(笑)それにしても、動物を一匹飼うってお金がかかるんですね~(^^ゞ「しょうがない!俺が出す!!」自分が拾ってここで飼う事に決めたからと、バイト代の残りを差し出す決意を(涙)そんな八軒を、御影は、人だけじゃなく動物も困ってるものを見捨てておけないんだと感心する。餌代・・・今は八軒が出せるが、八軒が卒業してしまったら?困っていると、常磐がいきなり竹ぼうきの柄の部分を切り、ちょちょっと細工をして即席募金筒を作ってみせたのだ。それを子犬の首にぶら下げさせ、先生や生徒が通る度に子犬出動☆(笑)ついつい、可愛らしさと「おやつ代」と書かれた言葉が面白がられ、結構入れてくれる人が。「やるわね、常磐」「お見事!」「おまえ、こういう脳みそ、勉強の方に回せよっ!」まぁ、ごもっともですな(^^ゞそれにしても、就活してなくてはならない大川先輩・・・なのに(笑)子犬を見かけた途端、設計図無しに犬小屋をチョチョイと作ってみせるかっこよさ(笑)「ちゃんと躾とけよ」馬房に入り込まないようにという注意だったが、ふと、動物を飼った事がない八軒は路頭に迷ってしまった。八軒父は、理科の教材としてカブトムシはOKでも、それ以外は断固ダメだったらしい(^^ゞ「八軒君がなんでお人好しなのかわかった気がするよ」お父さんからも自分からもいろいろ抑えつけられてきたからじゃないかと。自分が嫌だったから、困ってる人を放置できないんじゃないかと。意識していなかった八軒はちょっとビックリ。「相談にのってくれたじゃない?あれ、嬉しかった!」ここでやっと、今までの自分の灰色の人生が報われたと涙する八軒。そこに吉野が貰った残り物を持ってやってきた。「八軒、この犬名前決めたの?」「とりあえず・・・副部長の犬?」まだ決めていなかったので、円山が言い出したその呼び方でみんなが呼びだす・・・が、「副ぶちょー!」いつの間にか「~の犬」が取れて、副ぶちょーと呼ばれるようになってしまったその子犬。「名前、乗っ取られた!!」ブチブチと怒っていた八軒だったが、聞きようによっては自分が褒められてる気分?(笑)でも、すぐその後、副ぶちょーが粗相をしちゃったので台無しになっちゃったけど。それにしても問題なのは、副ぶちょーが全く人間の言う事を聞かない事。ここで、犬を躾けた経験がある御影が早速躾を開始する。だが、「ダメな子ね、副ぶちょーなんでこんな事も出来ないの?副ぶちょー進歩がないわね、副ぶちょー」その度に八軒がダメージを受けていくーー!!だが、犬はコミュニティーの中で順位を重んじる生き物。早く強制しなくては八軒はこのまま格下扱いされてしまうと中島に言われてしまう。「ナメんなよ、わんころ!!」でも、こうなったら徹底的なのが八軒。必死に犬のしつけ方の本と首っ引き。副ぶちょーが思わずたじろぐ八軒の姿。しかも、手始めにやったのは・・・アンパンを副ぶちょーの前で食べて見せ、『餌による順位付け』を実践。すると、あんなに言う事を聞かなかった副ぶちょーが八軒の言いなりに!(あははっ)しかも、腹を見せ完全に服従のポーズを!「コイツ、常磐よりもモノ覚えがイイ!」そ、そこでみんな泣くの?(笑)いよいよ、エゾノー祭が近付いてきた。だが、ノリノリなみんなと違い、どこか今一歩ノリきれていない八軒。さらには牛の直腸検査の見学の授業。しかし、当たり前とはいえ牛の肛門に腕を入れて探るって・・・確かに(^^ゞでも、調子を見たり種漬けのタイミングを知る場所だそうで。排泄だけじゃないんですね。何人かにやって貰うと言われてそっぽを向いていた八軒、まんまとやらされる事に(笑)ただし、新人戦が近いという理由で、本物ではなかったですが。怪我とかを回避する為。特に甲子園を目指している駒場などは洒落にならないと。ところが、ここでちょっとした事故が。前を歩いている牛の糞に乗ってしまった後続の牛が倒れてきたのだ。つい、さっきの話を思い出し、駒場を助けようと身体が動いてしまった八軒。だが、そのまま柱に激突して腰を痛めてしまったのだ。「「牛は大丈夫か?!」」獣医も中島先生も八軒より牛の心配?!Σ( ̄ロ ̄lll)それだけじゃなく、狂犬病予防接種代をきちんと徴収した後、獣医は先ほどの牛の様子を見に行ってしまった。後から来たみんなも、牛がまた滑らないように掃除をきちんとし、床の張り替えまで提案して。でも、それらは理由があった。八軒がこうして腰を痛めても治療も出来るし時間が経てば完治する。しかし、牛はこの件で股関節脱臼にでもなっていたら・・・夕方には処理場行き。だからこそ、みんなまず牛を心配したのだ。「家畜に生まれなくてよかったです」それでも、御影に保健室に行こうと人間扱いされれば嬉しくて号泣してしまう八軒だった。三輪で運んでくれる駒場。「だって、駒場はチームの期待背負ってるしな」自分の事など放っておいて逃げればよかったのにと駒場に言われ、あの瞬時にそれを思い自然と身体が動いてしまったとむくれる八軒。「気持ちはありがたく貰っとくわ ありがとな」いつになく神妙な駒場だったが・・・「駒場が神妙だと気持ち悪いっ!」八軒のこの一言でいつものギャーギャーした空気に。でも、「巻き添えで怪我されんのってこっちも辛いからさ俺みたいなのは放っておいていいから、八軒は人にばっか構ってないで自分の事やれよ!」この言葉に、御影の顔つきが曇る。来週までにエゾノー祭の出し物を決めなくてはならない。だが、今までこういうイベント事をした事がない八軒は今一歩、どうしていいかわからなかった。「自分のやりたい事、どんどん出していかないと」西川にそう言われるけれど・・・馬術部でもその相談に。って、また大川先輩顔出してるし(^^ゞ って毎日?!Σ( ̄ロ ̄lll)その大川先輩曰く、出し物より新人戦!と。御影はイイ感じに仕上がっていた。「よぉし!俺もやるぞー!」でも、その前にその腰を治さなきゃね(^^ゞやっぱり、駒場自身に何かありそうですね。「自分なんか」という言葉と表情がとっても気になります。それにしても、副ぶちょーが可愛いわー!!でも、この短期間で躾てしまう八軒、恐るべし(笑)エゾノー祭、新人戦、御影の涙の訳・・・いろいろ出てきていますが、八軒はどう動く?まずは・・新人戦 なのかな?ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_13.html ←よろしければ1クリックお願いします フジファブリック“LIFE”<初回限定生産盤>2CD(2014/2/12)
2014.01.17
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いなり、こんこん、恋いろは。 第1話 「いなり、初恋、初変化。」「神様っ!」新春アニメ第6弾です。京都伏見に暮らす女子中学生・伏見いなりは、ずっと片想いしている男の子に想いを伝えられない内気で少しおバカな女の子。ある日いなりは、 片想い相手の丹波橋紅司が、クラスメイトで美少女の墨染朱美に手紙を渡しているところを目撃してしまう。ショックを受けるいなり。 切なさを抱え神社に駆け込んだいなりは、そこで不思議な現象を目の当たりにして……。 ひょんなことから変身能力を手に入れた女子中学生が、京都を舞台に繰り広げる波瀾万丈ラブコメディ、はんなり開幕。恒例のキャスト貼り伏見いなり:大空直美丹波橋紅司:岡本寛志三条京子:池辺久美子丸太町ちか:佐土原かおり墨染朱美:野水伊織伏見燈日:上田燿司宇迦之御魂神:桑島法子コン:原紗友里天照大御神:磯辺万沙子大年神:子安武人大宮能売神:三上枝織私にしては珍しく女の子中心アニメです。12月末まで放送していた「ぎんぎつね」といい、今期の「ノラガミ」といい、ちょっとした神様流行りですか?(笑)多分、レビューは今回のみと思いますが、小さい頃から、近くの伊奈里神社の宇迦之御魂神に見守られてきたいなり。そのいなりも大きくなり中学生に。寝坊をして慌てて近道として伊奈里神社内を走っていると、池に落ちそうになっている子狐を見つける。助けたせいで遅刻してしまったが、怪我をしていたその子狐が自分の言った事に返事した事も含めてみんな信じてくれない。そんないなりの思い人・丹波橋紅司くんはキラキラ男子。明るくて。でも、影でちゃんと努力している男の子。いなりはそれを見て知っていたのだ。だからいつもいなりは神社で彼が活躍できるようにお祈りし続けていたのだ。「潔くフラれろ!」丹波橋のキラキラに何も魅力を感じていないらしき三条京子ちゃんの一刀両断(笑)彼女はいなりの幼馴染。もう1人、やはり幼馴染で三つ編み眼鏡っ子なのは丸太町ちか。彼女はどうやら度々いなりに「萌え」を感じているらしい。さらにはいなりの同級生でもう1人の「キラキラ」・墨染朱美は男子に人気があるみたいですね。その墨染に丹波橋くんは好意を持っているみたいで。「なんと先生、グッジョブ!!」丹波橋くんの視線にちょっとショックを受けていると、ポール直撃してしまういなり。そんないなりに先生は丹波橋君をコーチ?につけてくれる。一転して大喜びのいなり。せっかくのチャンスが訪れたのに、「今度の試合頑張ってね」の一言が言えないばかりか、ドンくさく転んでしまった際にジャージを脱がしてしまい、パンツ丸見えにさせてしまったのだ。「私なんて大嫌いやーー!!」言いたい事も言えず、ここぞという時にヘマばかりしてしまう自分に嫌気がさし、伊奈里神社に逃げ込んでしまう。でも、落ち込んだ彼女を再び立ち上がらせてくれたのは、幼い時からいざという時には優しく慰めてくれた京子だった。早く謝ろうと思って彼を追いかけるいなり。しかし、丹波橋はミエミエにいなりを避けてくる。それでも、早く仲直りを!と彼を探すいなりは、彼が墨染にラブレターを出していた事。そして墨染がその返事をもう少し待って欲しいと返事しているところ。さらに「バスケ部、明後日試合やんな。頑張ってな!」自分が言おう言おうと思っていた言葉をアッサリと彼に伝える墨染。全てがショックで泣きながら駆けだしたいなりが駆けこんだのはやっぱり伊奈里神社で。用意していながら、今まで手渡せずにいたお守りを握りしめ思わず叫ぶ。「神様っ!」すると突然一陣の風が。そして、今までいた場所と違う場所に立っていたいなりは、目の前の狐の像から抜けだした二匹の狐たちに誘われるように奥へ奥へと入っていく。「こんにちは、いなり」連れて来られたお社の中にいたのは、たくさんの狐をつれた女性。名を宇迦之御魂神と名乗り、伊奈里神社の主神で、お稲荷さんと呼ばれている存在だと教えてくれた。するといなりの足元にすり寄ってきた子狐は・・助けてあげた子だった。その子狐もウカ様の狐で、助けてくれたお礼に願いを叶えてあげると言うのだ。本来、この狐たちは霊力が強い者でも見えない筈。なのに見えたのは、幼い頃からこの神社をいなりが愛してくれたから。「君は、我々にとって特別な人間なんだよ」そのいなりの心の声が聞こえたから。そう言われたいなりは墨染さんになりたい!と願う。気付くと元いた場所に戻っていたいなり。すっかり日も暮れていたので、家に帰ろうと歩いていると・・・店のガラスに映った自分の姿が墨染さんになっていたー!Σ( ̄ロ ̄lll)一方、家ではいなりが帰ってきていないと大騒ぎに。京子とちかが探していると、ちょうどジョギング中の丹波橋に会う。京子は今日一日のシカトを責め、ちかは、いなりの行方がわからない事と一緒に探して欲しいと頼む。そんな騒ぎも知らずにお腹をすかせてヨロヨロしているいなり。そんな姿を見てナンパしてくる高校生。逃げようにも力が入らず出来ないでいるところに、墨染と思い込んだ丹波橋が助けに入る。丹波橋に食事を奢ってもらいながら、今大変な騒ぎになっている事。丹波橋が、ついムキになって無視してしまった事を後悔している事を知るいなり。自分は今ここにいる!伝えたいのに、言えない自分。姿は変わっても、自分は何も変わっていない。とにかく、姿を元に戻して貰わねば!願いを叶えてあげたのに、ちっとも嬉しそうじゃないいなりの様子を見つめていた二匹の狐を捕まえたいなりは再びうか様の所へ。って、うか様乙女ゲー好きなの?(笑)日野さんの声がかっこ良過ぎです♪「君を元の姿には戻せない!」神社にはいろんな願いを抱えてお参りする人がたくさんやってくる。神としては短期間に同じ人間の願いを叶えてやるわけにはいかないと。いなりは、この姿になっても何も変われなかった。何も出来なかったと気持ちを話すと、うか様は救済措置として自分の神通力の一部をいなりに与えてくれたのだ。本来なら、天照に一言言わなければならないところなのに・・・。そして、いなりは知らないが、いなりが神通力を使う度に、うか様は影で力を消耗してしまったいた。しかし、この神通力のおかげで元の姿に戻る事が出来たいなり。(生きている人間限定だが、万人へ変化する能力を得た)みんなに謝って・・・丹波橋君にも明日、きちんと謝ろうと思う。しかし、気になるのはいなりの兄も・・・もしかしてうか様の姿とか見えてる??だが、翌日、学校に行くとその丹波橋は欠席していた。明日は大事な試合なのに・・・心配ないなり。うか様の力を貰った事で特殊な能力を身につけたいなりが活躍していくお話のようですね。いなりも、ちょっとおバカな部分を持ちつつも一生懸命な女の子という印象で、全体的には色合い的にもほのぼのした印象を持ちました。とても可愛らしいお話っぽいので視聴は続けようと思いますが、レビューは・・・今回だけでイイかな?(^^ゞ という感じでした。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします オープニングテーマ::今日に恋色(初回限定盤 CD+DVD) いなり、こんこん、恋いろは。 第8巻 オリジナルアニメBD付き限定版 予約
2014.01.16
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鬼灯の冷徹 第1話「地獄大一番/地獄不思議発見」「官房長官みたいなものです。地味地味」新春アニメ第4弾です。あらすじはコチラ恒例のキャスト貼り鬼灯:安元洋貴唐瓜:柿原徹也閻魔大王:長嶝高士茄子:青山桐子桃太郎:平川大輔芥子:種崎敦美シロ:小林由美子お香:喜多村英梨柿助:後藤ヒロキピーチ・マキ:上坂すみれルリオ:松山鷹志白澤:遊佐浩二ネッ友様のお1人が原作を読まれていて、アニメ化を楽しみにしていると書かれていたので楽しみにしていた作品です。(私は未読)もしかしたら、あんげんさん初主役?(違ったらすみません(^^ゞ)最初は、あの容姿だったのであんげんさん?とも思ったんですが、今までよく聞いた体格のイイ迫力ボイスではなく、BLCDとかでたまに聞く優しい高めのトーンと迫力トーンの上手い使い分けに「全然アリ!」と思いました。その辺は一安心でしたね。でも、第1話に関しては、嫌に記憶に残ってしまったのは桃太郎役の平川さんと、閻魔様役の長嶝さんのお声でした(^^ゞ絵は、原作の方が色気があるようにも感じられましたが、ある意味スッキリとした絵になっていて、これはこれで私は結構好きです。それと、最初はシリアス系かと思ってましたが、結構ギャグテイストで軽く楽しめそうなのも気に入りました。戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化により、亡者が溢れかえっている地獄この世でもあの世でも必要とされるのは、冷静な後始末係が統治には必要。だが、それが出来るものは少ない・・・。と、ここでOPが入るのだが、これがまたクセになりそうな曲。歌っているのは地獄の沙汰オールスターズこれはCDがちょっと欲しいかも(笑)閻魔大王様・・・もう仕事が次から次へとの大忙し。そして忙しいのはこの人も その人が、主人公である鬼灯。針山のチェックをしていた鬼灯のもとに、閻魔から居場所を聞いた唐瓜が天国からの依頼書を持って追いかけてきた。って、天獄ったら、地獄に依頼するの?Σ( ̄ロ ̄lll)「どうせあのアホが私に相談しろとか言ったんでしょ?」閻魔様をアホ呼ばわりですか?Σ( ̄ロ ̄lll)そして、ホテル三○月のCMソング歌わないで下さい(爆)「ここで一番強い奴連れて来いって言ってんだよぉー!」無駄に熱血でウザイ奴・桃太郎の登場☆困り果てた小鬼の1人・茄子が鬼灯に頼むためやってきた。引っ張られて、桃太郎のいる場所までやってくると 何故かそこにアイアンメイデンが(^^ゞしかも、閻魔が勝手にOK出したと聞いてプッツンな鬼灯。口のきき方で上官が来たとわかり、鬼灯に勝負を挑む桃太郎。「あの困ったさんはどこの?」全く相手にしていない(^^ゞ「俺は鬼と戦ってこその桃太郎なんだ」大義を見失っていると言っても聞かない。だが、家来たちは転職を考えていて全く足並みが揃っていない。「おまえ、俺と勝負しな!」恐いのか?と言う桃太郎に、当然茄子たちは閻魔様の補佐官で強いのだと主張。「官房長官みたいなものです。地味地味」嫌味に取れて桃太郎が逆に怒り捲り(怒り方が室町時代って/苦笑)でも、腕力にモノを言わせようとして鬼灯が受ければ一歩下がるし。何したいんだ?(笑)ここで、まず家来を差し向ける事にした桃太郎。ほとんどしかたなく一匹ずつ鬼灯の前に出てくる犬、猿、雉。「ソフトバンクのお父さん!!」さらに追い打ちに上戸彩は既に結婚した事まで伝えて完膚なきまでに(笑)猿は過去の「猿蟹合戦」の時を持ち出し撃沈。雉はもっと酷くて意外に大きい鳥という感想だけ!という最もダメージの大きい攻撃を。鬼灯の言葉だけで撃沈。そい後に出てきた桃太郎は、金棒で刀を折られて 撃沈(^^ゞ「なんで鬼が島で勝てたんでしょう?この人」実は、鬼が泥酔していただけでなく、若さと勢いとビギナーズラックで勝利したらしい桃太郎。さらに桃太郎はその後うぬぽてしまったらしい(^^ゞそんな桃太郎に鬼灯は平手一発☆英雄として生きたのに、死後、こんな事してて恥ずかしくないのかと。でも、桃太郎もプライドを守るのに必死だったのだ。それをわかっていて、桃太郎が好きだから付き合っていた犬猿雉。三匹の家来たちに「もう止めよう」と言われ涙を流す。すると、鬼灯はいきなり家来たちに不喜処への仕事の斡旋をする。そして桃太郎にも天国の桃源郷への就職を斡旋する。これで、不喜処の人員不足も天国からの依頼も片付けられて一挙両得?(^^ゞ不喜処に就職した三匹も、桃源郷に就職した桃太郎も満足気に仕事を行っている。鬼灯は品種改良までして大事に金魚草を育てている。しかし、果たしてこれは金魚なのか?植物なのか??( ̄~ ̄;) ウーン夕飯はシーラカンス丼と鼻歌を歌いながら鬼灯の前に座る閻魔様。その鬼灯が夢中になって見ているのは・・・どう見ても「ふしぎ発見」(笑)今回の特集は『オーストラリア』なんと!鬼灯って応募魔?仕事部屋には見事当たったクリスタルひとし君が飾ってあるらしい(笑)(一緒に、モンゴル衣装まで当てているって/爆)「君、ちょっとお母さんみたいだな」エアーズ・ロックに旗立てて「チキンライス」って叫びたいと言えば、地球のへそにそんな物立てたらお腹が痛くなると真顔で怒る鬼灯。さらに、金棒で閻魔様の顔をグリグリって・・・ホント、お母さんみたい(^^ゞ「めっちゃ、抱っこしたい」実はとっても動物スキーな鬼灯さん。さらにはタスマニアデビルも捨てがたくても、可愛い系(コアラとかワラビーとか)がお好きらしい(^^ゞつまりは、シルバニアファミリーチック?(^^ゞ動物を扱った書籍やテレビが大好きで、オセアニアの動物にも詳しい。だから、鳥獣戯画もリアタイで読んでいたらしい(^^ゞそして、現世に出張すると必ず動物園に必要経費で落として立ち寄る鬼灯さん。この「ハシビロコウ」って何かのアニメにも登場してたような?(忘れたけど)距離感が好きって・・・マニアックだー!!しかし、鬼灯さんが動物に囲まれているって想像するだけで恐すぎる。でも、現在鬼灯が飼っているペットは金魚だけ。しかし、一番育っているのは3m越えって・・・金魚草恐いーーー!この金魚草はコンテストがあるのだが、既に鬼灯は殿堂入りを果たしており、現在、審査員を引き受けているというツワモノ。それにしても、事細かに基準が決められていてビックリです。それにしても、審査員の鬼灯さんが眼鏡をかけていてミョーにそれが色っぽいです(〃∇〃) てれっ☆しかし、長年の付き合いである筈の閻魔様でもわかっていない鬼灯のミステリアスな部分。好きな女の子のタイプは・・・?ミステリーハンターをやっている女の子は好みと言うが、基準はむしろ顔とかより虫や動物に臆さない人がイイそうで。だいたい、鬼灯さんに見染められるとこっち側に早く来て欲しいと望まれるのがなんともはや(^^ゞ理想は・・・ムツゴロウさん?(^^ゞデートは、生きている女性は墓場(将来を見ておいて欲しいという気持ちから)。死んでいるなら舞浜にあるランド。明るい女性も好き・・・と言うが、鬼灯さんの普段が、明朗快活とはにわかに信じがたい。「たまには旅行にでも行きたいです」これは普段忙しい閻魔様も鬼灯さんも共通の思いみたいで。ところが!番組終わりで発表になるプレゼント当選者の中に3泊4日で行くオーストラリアの旅に鬼灯が当選☆(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトそうなりゃ、早速目の前にいる上司に有給申請。あれ?その間の金魚草は??あげる代わりに・・・のクリスタルひとし君頂戴攻撃も「あげません!」と一刀両断。じゃあ、一緒に連れて行け!という言葉に「絶対嫌ですよっ!」目、恐すぎぃぃぃそして今回のエンディングは・・・「大きな金魚の樹の下で」な、なんと!東京混声合唱団が歌ってる?Σ( ̄ロ ̄lll)なんて贅沢な。。しかも、本来のエンディングは決まってるので今回限り?!勿体ないorz感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_9.html ←よろしければ1クリックお願いします【送料無料選択可!】TVアニメ「鬼灯の冷徹」OPテーマ: 地獄の沙汰も君次第 [初回限定盤][CD] /...
2014.01.11
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銀の匙 Silver Spoon 第2期 1話「八軒、副部長になる」「頑張って!断らない男っ!」新春アニメ第五弾です二学期も始まり、北海道の季節は秋へ。馬術部では先輩が引退し、副部長には八軒が任命される。心躍る八軒だったが…。恒例のキャスト貼り八軒勇吾:木村良平御影アキ:三宅麻理恵駒場一郎:櫻井トオル稲田多摩子:高垣彩陽相川進之介:島崎信長常盤恵次:庄司将之西川一:高梨謙吾別府太郎:こぶしのぶゆき吉野まゆみ:井澤詩織八軒慎吾:小西克幸中島先生:増谷康紀校長:三ツ矢雄二稲田真一郎:小野友樹大川進英:水島大宙豊西美香:田野アサミ桜木先生:川原慶久ニワトリ先生:西村朋紘轟先生:内海賢二南九条あやめ:矢作紗友里監督さんが2期から変わったのですね。この辺が作品にどう影響していくのか楽しみです。変則の2期目。でも、アバンのまだ夜も明けきっていないエゾノーのいつもの風景に、あっという間に1期の感覚を取り戻しましたねー!この辺、上手い☆「ブラ、探してるんだよね」見てる側としては嫌な予感がしますが(笑)御影にそう言われた八軒からすれば、そりゃ、一緒に探してやるって言うよね!そして視線がどうしても御影の胸に行ってしまうのもわかるっ!「だとしたら許せないなぁ」「一緒に探してくれない?」とりあえずホル部の人たちを探していると・・・相変わらず薄気味悪いほど牛を愛でてますなぁ(笑)実は、品評会に向けて手入れをしていたのだった。しかし、その牛がより美しく見えるように細かく調節しているんですね。しかし、愛が濃過ぎます(^^ゞ「あ!そうだ ブラジャー探してたんだ」御影が本題を思い出し口にする。八軒は慌てるが・・・牛のブラジャーそりゃ、年頃の女の子が平然と自分のブラジャーを一緒に探してくれなんて言うわけないじゃん!気付けよ、八軒(爆)エゾノー祭や新人戦などイベントが目白押しの秋。でも、期末考査が通らなければ試合に出れないから、まずはみんな期末考査に向けて!!その前に、馬術部は3年生は引退。新部長と副部長を決める事に。部長は、唯一の2年生・依田が指名された。1年生たちは、みんな御影だと思っていたのだが(御影だけはなりたいと思っていなかった)、実際に指名されたのは 八軒!!「八軒は、良くも悪くも正直だろ?」「言いかえればわかりやすいのよ、アンタ!」「そういうところが信頼できるっつーか、みんなおまえだったら話しやすいだろ?」御影も対象にはなっていたのだが、素直な割に今一歩踏み込ませないところがある点が、選出されなかった理由と話す豊西。「自信持てよ、八軒 おまえ、一部から断らない男って言われてんだぞ」なんか、どの理由聞いても今一歩選出理由が(笑)「頑張って!断らない男っ!」まさかの、優柔不断男呼ばわり(^^ゞやれるのか?でも、大川にああ言われれば悪い気はしなくて。と、そこに母からメールが。気になるのは母の感想よりも・・・そんな父が美味しいと言ってたと最後に書かれていて。それを読んだ八軒はニッと口角が上がり、思わず鼻歌が出てしまう。ところが、寮の扉の前に戻ってくると、中で深刻そうに何か話している駒場と御影の姿が。しかも、扉を開けた音で振り返った御影の目には涙が・・・!「なんでもないから!」「なんでもねーよ!おまえには関係無い事だ!」「・・・なんなんだよ・・・」御影は何でもないと言った。けれど気になって仕方ない八軒。結局、考え過ぎて寝不足のまま、翌朝御影と鉢合わせした八軒。聞こうとして口を開くのに、昨日の件を持ち出させまいとしているかのような御影の話のそらせ方。「あのさ、悩み事があるなら・・・」せっかくそう言いかけたのにタイミング悪く吉野が!さらに追い打ちをかけるように、休み時間、今読んでいる本の内容を友達に説明している吉野。って、それってまるで「タッ○」みたいじゃないですかーー!幼馴染から恋愛に発展していくヤツですね(^^ゞそれが、さながら駒場と御影のようで。「そのうち御影さんちに挨拶に行くから」ショックを受けている八軒の知らないところで、そんな話をしている深刻そうな御影と駒場。本当にどうしちゃったんでしょうね?「アキには迷惑かけるな」「それより、八軒君が心配してるよ」「なんで人の事に首突っ込みたがるんだ、アイツは知ったところで何も出来ねえのによ」そんな八軒と駒場がトイレで鉢合わせ。でもやっぱり「お前には関係の無い話だ」としか言わなくて。そんな中、前期期末考査も終了☆問題児の常磐も今回はいつもとは違うと胸を張っていて。でも、勉強したからじゃなくコロコロ鉛筆?(真ちゃんのを貰えればよかったね(^^ゞ)そして、期末考査お疲れ様会という事で焼き肉パーティが開かれて。飴と鞭の使い分け?(笑)駒場はいつもと変わらない様子。御影も笑っている。でも、確かにあの時は泣いていた。それと、後片付けの時の女子トーク。駒場がカッコイイと言ってる女子がいて。付き合ってる女子はいないと思うと答えた御影だったが、すぐ後の御影の表情が・・・。本当に何も無いのか?それとも2人だけの秘密なのか?この感情は嫉妬なのか?だんだんゲッソリしてくるだけでなく、オーバーヒートしてくる八軒。「好きってなんだろう?」またややこしい事考えてる・・・と、みんな、牛とか鶏とか豚とか虫じゃないから!違うからっ!!野球部の練習から戻ってきた駒場は、事務室前で中谷が話しかけてきた。その事を風呂の中で聞く八軒。「あー・・・彼女ほっすぃ~」駒場の事を八軒達に話した野球部員の子が思わず呟く。そんなみんなの視線は、女子の風呂場のある天井の方へ・・・(笑)「で、どうだった?」脱衣所で駒場と鉢合わせすると、さっきの野球部員の子が早速(笑)「あー・・・・・断った」「って事は、やっぱり他に好きな子がいる・・とか?」「いねーよ!今は試合の事で手いっぱいなんだよっ!!」いよいよ、駒場の当番の日。「5回投げて無失点なら飯奢ってやる!今度は寿司だ!!」この一言で、後ろを守る連中の方に火がついた(爆)いやいや、しっかり駒場も火が付いてるし(爆爆)駒場の好投に、留守番組も沸き立つが、やはり御影の表情は暗い。ずっと居残りで練習してきた駒場。八軒はあの時、駒場とキャッチボールした際の彼の言葉を思い出す。野球で、家の経営を立て直すと言っていた駒場を。「オーーッス!」就活してる筈の大川が入ってきた。ラジオを聞き入っちゃって・・・それでイイんすかね?(^^ゞでも、とにかくエゾノーは勝った。自分達も頑張らねばと外に出てきた八軒達の目の前を、脱走した馬達が悠々と歩いている。御影のミスだった。普段、そんな事はないのに。なんとか大事に至る前に全部掴まえる事は出来たが。「苦しくても上手く本音を吐き出せない子もいるから、そういう子を見つけたら力になってあげて下さい」「みんな、おまえだったら話やすいだろう」校長や、大川先輩の言葉を思い出した八軒は、今度こそ聞いてみようと決意するが。「八軒君に関係無い事」わはは・・一刀両断(^^ゞ「やっぱ、俺の一人相撲だったのかな?」そんな事を考えていると、マロンの蹄鉄が外れていた。「よかったね、八軒君。落ちた蹄鉄を拾うと、幸運になれるって言われてるの。馬は人を踏まないからだって」レース中に転んで骨折しても尚、騎手を気遣って近寄ろうとする馬を愛おしそうに撫でながら話す御影。「Uの字の向きにしてドアにかけておくとイイ事あるよ」励ますつもりが、逆に励まされてしまった八軒。早速ドアにかけて誓う。「俺も頑張ろうっ!」本当に何があったんでしょうね?2人にというより、なんか駒場にあったみたいに感じたのですが。目撃してしまったら気になる八軒の気持ちもわかるし、駒場達の言う事もわかる気はするのですが、「関係無い」はちょっと寂しい言い方だなぁ(^^ゞそのうち、わかる日が来るのかな?OPED共にイイですが、特にEDの水彩で描いたみたいな絵がほのぼのしていて、八軒やみんなの日常って感じで楽しそうでイイですね。個人的には圧倒的な存在感を醸し出している金髪クルクル女子が気になります。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.01.10
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ダイヤのA 第1~12話10月から開始したアニメをほぼ一周した時点で、一度「面白い!」と書いた「ダイヤのA」。引き続き面白くて引き込まれてます。もともと、体育会系の気がある私は、弟の影響もあって昔から「ドカベン」「侍ジャイアンツ」など特に当時は野球漫画原作のアニメが多かった事もあってよく見てましたね~。他にも少女漫画でしたが「エースをねらえ」とか。最近でも「テニプリ」「おお振り」「黒バス」など、夢中になるものの中にやっぱりスポーツアニメは欠かせないもののようで。ただし、「スラダン」は子育ての関係で名前は知ってても見てません(^^ゞあと、未だちょっと苦手意識のあるサッカーアニメは見てないな~(キャプつばとか知らなくてすみません(^^ゞ)現在も「黒バス2期」「弱虫ペダル」とこの作品は夢中になってみている作品。本音を言えば、「サムメンコ」を止めてこっちに乗り換えたかったくらいです(笑)でも、「ダイヤ」も現在39巻ですか?そして「弱ペダ」も31巻まで発売されていて、ジャンプアニメと違ってストックも完璧。放送が長くなりそうな作品をもう1つ抱える気にならず・・・残念です。というわけで、ザックリですが一言感想など。第1~12話のあらすじはコチラ沢村栄純:逢坂良太降谷暁:島崎信長御幸一也:櫻井孝宏小湊春市:花江夏樹結城哲也:細谷佳正倉持洋一:浅沼晋太郎伊佐敷純:小野友樹滝川・クリス・優:浪川大輔丹波光一郎:森田成一小湊亮介:岡本信彦川上憲史:下野紘増子透:羽多野渉金丸信二:松岡禎丞東清国:檜山修之高島礼:内山夕実片岡鉄心:東地宏樹先日、夜中に特集番組がやっていて見てみました。主人公の沢村栄純は中学最後の試合で、ほとんど野球経験が無い者たちの集まりの中心で周りを盛りたてつつ戦い切ります。当然、結果は明らかなわけですが、その際にたまたま試合を見に来ていた高島 礼に見出されスカウトを受ける。ところが、高校になっても今の仲間と野球を続ける気満々だった栄純。本人もどうやら全く野球というものを誰からも教わっていなかったようで、恵まれた環境の中で野球をやる事に抵抗もあってスッパリと断る。ところが、「とにかく一度見に来て」という誘いに東京まで上京。青道のレベルの高さを思い知ります。でも、その時はそこまで・・・の筈だった。仲間なのに、下級生に対する態度が酷いと東に食ってかかってしまった栄純。成り行きで試合をする事に。その際、面白がって栄純の球を取ってくれる事になったのが、2年生ながら正捕手・御幸一也。自分のボールを生かし、東を三振に打ち取る事が出来た栄純はすっかり御幸に惚れ込んでしまい、断っていた筈の青道に進む事を決意します。というわけで、なかなか言い出せないまま序盤で中学まで共に苦労してきた仲間を置いて1人東京に出る決意をした栄純。その事を知っていて出発直前まで本音を隠して送り出してくれた仲間達の出発直前の台詞が本当に泣かせました。これからの野球人生にウキウキしながらの上京でしたが、同室になった増子(@羽多野さん)と倉持(@浅沼さん)の策略?で初日から大遅刻。監督からすっかり嫌われてしまいます。ボールも握らせて貰えず、黙々とタイヤ引きをする日々。そんな中、自分と同様、先輩達の試合を見に行かない投手・降谷暁との出会い。でも、彼こそ同じ1年で同じポジション争いをする仲間であり最大のライバルだったわけで。降谷は150km/h前後の剛速球を投げるピッチャーで、しかもバッティングセンスもあるという逸材。ところが、自分の球を取ってくれる仲間がいなかったために中学時代は試合経験がほとんどなくて、青道になら自分の球を取ってくれる人がいる筈と一般入試で入ってきた変わり種。でも、栄純と比べれば当然、降谷の方が魅力的に映るわけで。でも、そんな降谷にも課題はちゃんとあり、そこは完全に栄純が太刀打ちできない相手・・までかけ離れていない点も「さぁ、どっち?」と思わせてくれるトコがイイですね。だいたい、投手として持ち味が全く違いますから。さて、風呂場で監督と遭遇してしまった栄純は先輩達の試合を見に行かない事について訊ねられた際に「自分以外の投手がマウンドに立っているのなんて見たくない」と答えます。その強い投手としてのプライドに、投手力に弱いのが課題とされている青道の監督として、気持ちは立派な意識を持つ栄純に再びチャンスをくれます。1年VS2年の練習試合。1年からすれば単なる先輩たちとの試合。しかし、野球強豪校故に選手が大量にいる青道の一員として数少ないチャンスをものにするアピールの場になる試合に対する意気込みが凄まじかった。どんどん実力の差を見せつけられ委縮していく1年。例外は栄純のみ。いよいよ、監督から声がかかりマウンドに上がる栄純。結果は、結局1年は負けたものの栄純が出てきた事で空気が変わったのは確かだった。そんな1年投手2人に、それぞれ見てくれるキャッチャーが付きます。降谷は自分の球を易々と取ってくれて尊敬してくれる御幸が。御幸に取って貰いたかった栄純はその代わりにと紹介されたのが3年生のクリスだった。ここからひたすらクリスが送り届けてくるメニューをこなす日々。相変わらず球を握れない悶々とした気持ちと、口ばかりのちょっと「ツン」多めに見える(腐っ)クリスに反発するものの、御幸の前でその思いを爆発させてしまった際、常にヘラヘラした調子だった御幸の態度が激変する。その理由は・・・御幸にとって、クリスという先輩の野球に対する思いもプレーも尊敬していたから。その晩、クリスが毎日どこに行って何をしていたかを高島に連れられて初めて知った栄純は、その場で土下座して改めて自分の球を取ってくれるよう頼みます。クリスは故障した右肩を隠したまま無理をしたせいで、1年間治療に専念していたのだ。トレーナーをしている元・プロ野球の選手だった父の下リハビリ中。父は渡米を勧めるが、栄純や仲間たちとの出会いを優先してイエスと言わない。そのクリスから、栄純の持ち味は「荒れ球」と指摘される。そしてそれを磨くようにと。だが、ロクに訓練も受けておらず、今まで「真っ向勝負」のみで続けてきた栄純。球も降谷のように剛速球が投げられるわけではない。でも、「クリス先輩が卒業するまでに成長した自分を見せたい!」と思っている栄純は必死に荒れ球を磨こうとします。それを見ていた監督は球を投げるのではなくタオルを使ったシャドウピッチングを指示。またクリスにも栄純が「バッテリーを組んで欲しい!」と宣言したり、共に戦ってきた現エースの丹波が一軍昇格枠の2人の中に入って来い!と檄を。そんな仲間達に囲まれ、少しずつ意識が変わってきます。現在は黒士館高校との練習試合中。先発は栄純。与えられたチャンスは3回まで。今まで見てきてくれたクリスの為にも自分の実力をここで出し切らなくてはならない。なのに、シャドウピッチングで掴んだと思われた投げ方ではどうしてもストライクが入らない。ノーアウト満塁の大ピンチで、とうとう、ピッチャー変われ!という野次まで飛ぶ始末。しかし、クリス、片岡監督、高島はこの短期間での栄純の劇的な変化に気付いていた。栄純を変えようという空気の中、片岡は化ける奴は一瞬で化けると栄純を下ろす気は無かったようで。必死にもう少し見守ってやって欲しいと栄純の肩を持ったクリスに、「沢村がマウンドでおまえを待っている」と促し、キャッチャーとして立つよう背を押す。1,2年はクリスがどんな選手だったかを知る者はほとんどいない。なので、この交代でザワつくが、そこからのクリスの指示と仲間のプレーで1点も入れずに1回を乗り切ってみせる。また、栄純のシャドウピッチングで得た右手の壁で握ってる間の球が全く見えない所からの速球と、今までの投げ方の軌道の違いを巧みに使ってみせる。そして、肩を壊していたと思えない程の速くキレのある球でアウトを取っていくクリス。しかし、ここにきてクリスをよく知る相手が登場。黒士館の財前(@てらしー)だった。栄純ではなく、クリスにターゲットを変えるよう仲間に指示。それにより徐々にクリスにミスが・・・そしてその財前がいよいよクリスの前に立つというところで終わり。※ 感想の続きはコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201312/article_23.html ←よろしければ1クリックお願いします ダイヤのA マグカップ 集合《02月予約※暫定》
2013.12.26
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はじめの一歩 Rising 第5話「100%のフェイク」「なんか変ですよ、この試合」あらすじはコチラ戦うスタイル以外は、なんかとことん共通点のある2人の試合。苦労しているだけにどちらも勝たせてあげたいような。この膠着状態が解けた時、試合はどう動く?どちらに勝利の女神は微笑む??「さて、どう攻める? 右か?左か?」教科書通りの構えで一部の隙もない今江。ゴングが鳴って暫く経っても、青木は活路を見いだせないでいた。右も・・・左もダメなら真ん中!という事で、正面に突っ込んで・・・と見せかけての回りこみ。しかし、今江はその動きを読んでいたのか冷静に青木の顔面にパンチをお見舞いする。1つ青木が奇襲を掛けると、それをスイとかわし、逆に得意の左を的確に青木の顔面にお見舞いし、ここぞというところで右パンチ。ジワジワと蒼樹の体力を削いでいく。しかし、相手のパンチのパターンがわかれば!青木の必殺技、カエルパンチ☆だが、寸ででかわす。それでも頬には爪痕が残っていた。自分の身で受けてみて、カエルパンチが見かけ倒しではない事を実感し、顔が強張る今江。一方青木も、自分の技をよく研究してきている事に感心する。このままでは簡単には当たってくれないだろう・・・そこで青木は予測不能な動きで相手のパンチを避けつつ、次々と攻撃していく。これにはさすがの今江も防戦一方。慌てて、距離を取ろうとするが、そうはさせじと青木は変則的な動きで攻撃をし続ける。冷静になり、青木の動きを見極めパンチを繰り出した今江。しかし、青木はそれを待っていた。2度目のカエルパンチ。今度こそ当たると思われた。しかし、それすらもカウンターで紙一重でかわす今江。そしてそのままズドンと左拳を振り下ろした!青木はそのままダウン。これは頭で理解してではなく、いつでも出せるよう何千回と練習をし身体に染み込ませていたのだ。さすがに一歩達も真っ青。恋人のピンチに思わず駆け寄ろうとしたトミ子を鷹村が止める。まだ早い・・と。鷹村の言葉通り、立ち上がる青木。「ダウン慣れしてるからな」「でも、カエルパンチは破られてしまった」冷静そうに見える青木。それでも必殺技を完全に破られてしまった今、青木の精神的にはどうなのか?「野郎!カエルを研究し尽くしてやがる!」一方、今江も青木の目に力があるのを確認すると、ダウンを取った勢いのまま攻めるのではなく、ジワリジワリと近付いていく。これが今江が玄人好みの所以。今江が急にやる気にならない限り1Rでやられる事は無いとは思うが・・・先ほどまでの勢いが無いようにも見える。今一歩、青木の状態を見極め切れずにいる今江。残り30秒を切った。ここで青木は変則攻撃を仕掛けてみるが、逆に顔面にパンチを一発貰い再びダウン。いや、しかし今江のパンチは軽いジャブ。なぜ動かない?一歩達だけでなく今江自身も驚き固まる。やっと立ち上がった青木。しかし、足に来ているのか?腰砕けのヘロヘロ状態。ここでやっと、今江は先ほどのカエル破りが青木に効いている事を実感し、今なら、どんなパンチでも倒れると踏んで前へ出る。青木はロープに追い詰められ、今江のパンチを浴びてしまう。もし、もう一度倒れてしまったらそこで試合は自動的に終了となってしまう。必死にブロックし、時間一杯まで耐えきる青木。焦燥しきった青木の表情に、勝ちを実感し、右拳を上げる今江。もう、勝利を確信している今江サイドは、青木に休む暇など与える気はさらさら無く。このまま畳みかけると宣言。一方、息も絶え絶えな青木。このまま負けてしまうのか?「まだやれるか?「まだまだー!」2R開始のゴングが。しかし、先ほどの言葉とは裏腹に撃たれまくる青木。必死にガードし、ダウンを免れ第3R、第4Rと進んでいく。しかし、どう見ても防戦一方で今江ペース。「なんか変だ・・・」ここで一歩は、あれだけパンチを浴びながら、今江からのクリーンヒットが無い事に一歩が気付く。そう言われてよく見ると、パンチを繰り出し続けている筈の今江の表情が歪んでいて苦しそうなのだ。「なんか変ですよ、この試合」一体、リング上で何が起こっているのか?傍目には青木がゴングに助けられているように見える。しかし、明らかにKOを焦っている今江。そしてなにより・・・肩で息をしている今江と違い、あんなにパンチを浴びていた筈の青木が軽い足取りで戻っていくではないか!そして、振り返った青木の目は、今江を観察しているかのような目。混乱する今江。「これまでの事は全部、嘘か?!」ここまで疲れてしまっては、今江もフットワークで対抗出来ない。「青木さんだから出来る事か!」敵に回すと、こんなにいやな相手はいないーーー今更ながら痛感する一歩達。そして、いよいよ第5Rのゴングが鳴った。突っ込んできた今江に綺麗ジャブをお見舞いし、軽いフットワークを見せつける青木。打ち合いになると思っていたのに、足を使い、打ち合いに来ないのだ。「まだ、泥沼に足がハマった段階だな」今江の状態を冷静に見つめている青木。一転して、青木のやり方にすっかり頭に血を上らせ冷静さを欠く今江の大振りパンチを軽くかわす青木。どれだけ今江が強烈なパンチを繰り出そうと、全て避ける。「クソッ!前に出て来い!!」しかし、今江の心の声までも聞こえているかのように、的確にジャブを当てては距離を取るを続ける青木。その様子に、もうセコンドの声すら聞こえなくなっていた。「死んだフリだよ」鷹村は気付いていた。パンチを浴び捲っていたように見えたあれこそ青木の得意技の1つ・・・「死んだフリ」青木の術中にはまった事にも気付かなかった今江は、第2=4Rまで、ガードの上を叩き続けた。しかし、それにより青木は今江の体力を削ぐ事に成功したというわけなのだ。9分間のミスブロー・・・鷹村の言葉通り、体力だけでなく精神的にも疲労困憊の今江は、先ほどまでとは逆に、青木のパンチを浴び続ける事となった。このままならいける!八木はそう考えるが、篠田はそうは考えていなかった。そう。パンチを9分間受け続けていた青木にも相当のダメージがあるという事。距離を取っているのは体力の回復に努めての事で、見た目ほど青木にも余力は残っていなかったのだ。「死んだフリの次は生き返ったフリ・・・か」今江が休もうとすると左を繰り出し、そして今度は自分が休むを続ける青木。「コイツには、正々堂々という言葉は無いのか?!」今江がパンチを出せばヒョイっと逃げる。それを卑怯と心の中で叫ぶ今江。だが、次の瞬間、青木の怒りに満ちた表情に気付く。今江以上に、自分の必殺技を潰した今江に青木はカッカときていたのだ。今度は今江の腰が砕ける番。しかし、今度は今江がゴングに助けられる。突いただけでフラついた今江。疲労で踏ん張りがきかなくなっている事を感じる青木。「ついに、泥沼の底まで沈んだな出すぜ!この時の為に編み出した新兵器!!」頃合い良しと見た青木戻ってきた今江の憔悴っぷりは見た事がないほど。思わず下を向きそうになる彼を叱咤するセコンド。一方、笑顔の鴨川側。特に篠田の満面の笑みは・・・(^^ゞ全て理解した上で励ましてくれた言葉に元気を貰う青木。実は、青木の新技はリスクが多かい上に実践は初めてという代物だった。「大博打に出るぜ!願わくばトミ子、俺に勇気をくれっ!!」客席で見ている筈のトミ子に心の中で叫ぶ青木。第6Rが開始される。「2人共。目逸らすなよ!何かするつもりだぜ」木村の言葉に青木に集中する一歩と板垣。「大丈夫。絶対イケる!」心の中で言い聞かせる青木と、リズムを立てなおせとハッパを掛ける今江と。今江のパンチを弾き、いきなり新技を仕掛けようとした青木だった・・・が、突然の、その動きを止める。誰一人理由がわからないそんな中、突然今江から視線をそらす青木。思わず、その方向を一緒になって目で追ってしまう今江。いや、観客席の全員までも・・・ズドン!次の瞬間、ものすごい音と共に今江がダウンしている!あの鷹村さえ他所見をしてその瞬間を見ていなかった。「野郎!いったい何をしやがった?!」だが、一歩は見ていた。上から見ていたのが幸いした。 なんと!青木は一度封じられたカエルパンチをお見舞いしたのだ!だが、つられてしまった今江は何が起こったのか全く分からない。それでも立ち上がりファイティングポーズをとる。しかし、再開した途端クリンチに逃げる今江。「ふざけた技ばかりのピエロかと思っていたが、この男は強い!これほど精神力の強い選手は見た事が無い!!」しかし、僅かな隙間から繰り出された青木のパンチに距離が出来る。再び余所見をする青木に、心の中で叫びつつも再び釣られる今江。ハッと戻った時には目の前にいた筈の青木がいない・・・低く、自分の真下で構えている青木の・・・強烈なカエルパンチ炸裂★再び、沈む今江。いやいやー!一転二転・・・序盤はすっかり青木の負けかと思われましたが、ここにきて封じられたカエルパンチまで復活☆ただ、ちょっと嫌なのはこの流れで青木の勝利でこの回が終わらなかった事。という事は。青木に流れが来たように、今江にも再び何か波が来る?でも、もしかしてこんなに頭をフル回転して冷静に相手を観察して技を叩きこむ青木の姿を見たのって・・・初めて?(笑)ミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2013.11.03
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はじめの一歩 Rising 第2~4話毎回きちんと・・・なレビューは書けないと思いますが、今回はちょっと時間が出来たのでザックリと書いてみたいと思います。第1話の感想はコチラ第2話「デンプシーロール破り」日本フェザー級タイトルマッチ防衛戦、チャンピオン幕之内一歩VS挑戦者島袋岩男。試合は互いの体を寄せ合う超接近乱打戦!強打が炸裂する壮絶な打ち合いの末、島袋が試合前に言い放った「海の底へ連れて行く」の宣言通り、呼吸困難(チアノーゼ)に陥ってしまう一歩。勢いにのる島袋はついにデンプシーロール破りを決行する――。窮地に陥った一歩はチャンピオンの座を守りきることはできるのか!?原作未読でアニメを見続けている私なので、上の子は展開をわかっているようですが、私は刷り込みの無いままハラハラした思いで第2話を見ました。正直言うと、もう1話あるのかと思ってましたが、窮地から一転、一歩のパンチも少しずつ効いていたのか?後半の展開は速かったですね。しかし、あの勝ち方はどう解釈したらイイのかな?でも、結局、海人な自分と、実家が釣り船やの一歩を同じ海人同士と思い戦ってきた島袋と。実はそうだったのは島袋だけで、既に一歩はボクサーだった・・・その気構えが勝敗を分けた・・・という解釈でイイのかしら?島袋はそのままボクサーを引退すると表明。一歩はベルトを守りきったというところで終了☆それにしても、本当に途中まであまりに一歩が劣勢で。なのでもう1話くらいこの試合の回になるのかな?と思いましたが。ここまで身も心もボクサーか否かで試合の展開を自分に引き寄せてしまうものなんでしょうか?ただ、個人的にはやや釈然としない終わり方に感じてしまいました。また、もう一度ちゃんと見直そうかな?第3話「女の闘い」壮絶な闘いの末島袋を打ち破り、4度目の防衛に成功した一歩。試合でのケガを癒やすべく家で療養する一歩の元に板垣の妹、菜々子がお見舞いにやってくる。そして……。一方、青木は初となるタイトルマッチに向け気合を入れていた。対戦相手は堅実なボクシングスタイルを貫く今江克孝。今江はビデオで青木のこれまでの試合を研究しつくし対策を立てていた。圧勝を確信し臨んだ計量当日、今江は衝撃的なモノを目にしてしまう。 一転して、今回は平和回。怪我を癒すべく、実家で療養中(というより、寝ちゃってて起きない?/笑)の所に、一歩を取り巻く女子3人(久美を先頭に菜々子ちゃんと真理さん)が久々の登場。年齢は様々ながらも3人集まればかしましいというか(^^ゞよく、あの騒がしい中で一歩は熟睡していられるなぁと感心しきり(笑)起きてたら、やっぱり久美さんに真っ赤になるのかな?(お兄ちゃん、恐いけどね/笑)でも、結局は一歩ママの一人勝ち。さすが貫禄が違いますわ(笑)後半は、やっと身体が癒えてきた一歩がジムに訪れる。ここで、一歩の必殺技である「デンプシーロール」の欠点を、島袋によって突き付けられた事になった一歩が前向きに立ち向かう決意をします。でも、その心を支えるのは会長をはじめとした仲間の存在。この作品はこういう部分がイイですね~。そして回想ながら、久しぶりの宮田君に胸熱(〃∇〃) てれっ☆でも、デンプシーを身につけたからこそ宮田くんと戦えると思っていた一歩。しかし、それでも尚遙か上を行く宮田君。彼と戦える日はいつ来るんでしょうね?そして心配なのは次に試合を控えている青木の減量&増量ミス(苦笑)しかし、そういう時はなんだかんだ言いつつ必ずソッと気遣う木村君の姿がね~ホント、イイ!!誰よりちゃんと青木をわかってて。幼稚園からの付き合いでしたっけ?イイ付き合いを続けてるな~としみじみした回でした。第4話「勝利の女神」青木は苦労の末編み出してきた必殺技を今江に愚弄されたことに腹を立てる。しかし今江も負けを糧に勝ち上がってきた自分と同じタイプであることに気づいてしまう青木。是が非でも自分と同じ部類であることを認めたくない青木は心の支えであるトミ子に救いを求める。一方で今江も昔の彼女サチ子と試合前を過ごしていたが、ボクシング一筋を貫いてきた今江はサチ子を突き放す。心の支えのある者と心の支えを断ち切った者。自身のボクシングスタイルの意義を賭けた闘いが始まろうとしていた。いよいよ近付いた青木と今江の試合。しかし、ボクシングスタイルは違うものの、こんなに共通点を持った両者って(^^ゞでも、青木がトミ子を勝利の女神として、落ち着かない気持ち等を癒して貰って力に変えてるのに対して、今江は勝利の為に恋人と別れて。どちらも「負け」の恐さも辛さも全てわかっている両者。果たしてどちらが勝つのか?しかし、ゴングが鳴り、自分のペースに持ち込もうとあの手この手で探りを入れる青木に対し、仕掛けてこない今江がなんとも不気味。それにしても、この回で久しぶりに下半身丸出しシーンも多い作品だと思い出しましたよ(笑)昔は、一歩もこのネタありましたもんね~(^^ゞ青木の前に試合があった板垣くんの試合ちょっとヒヤヒヤしましたね。ってか、板垣父ってあんなでした?出てくるの初めて?(忘れてしまった)でも、鷹村さんとはイイコンビという感じで・・・周りにいる人たちからすると大迷惑って感じでしたね。果たして、この試合、一歩、板垣に続いて鴨川ジム三連勝となるのか?トミ子パワー全開で頑張れ、青木っ!!最初の頃の一歩が激しく見たいです!!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201310/article_34.html ←よろしければ1クリックお願いします はじめの一歩 Rising オリジナル・サウンドトラック [ 平野義久(音楽) ] はじめの一歩 New Challenger DVD-BOX はじめの一歩 THE FIGHTING! DVD-BOX VOL.1 はじめの一歩 THE FIGHTING! DVD-BOX VOL.2
2013.10.30
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ダイヤのA 第1話「運命の一球」「たった1人じゃ、野球は出来ねえんだ!」秋季アニメ第3弾です。あらすじはコチラ 恒例のキャスト貼り沢村 栄純:逢坂 良太降谷 暁:島崎 信長御幸 一也:櫻井 孝宏小湊 春市:花江 夏樹結城 哲也:細谷 佳正倉持 洋一:浅沼 晋太郎伊佐敷 純:小野 友樹滝川・クリス・優:浪川 大輔丹波 光一郎:森田 成一小湊 亮介:岡本 信彦川上 憲史:下野 紘増子 透:羽多野 渉金丸 信二:松岡 禎丞東 清国:檜山 修之高島 礼:内山 夕実片岡 鉄心:東地 宏樹期待していた作品の1つながら、こちらも未読。しかし、昔から野球好きで「巨人の星」「ドカベン」「侍ジャイアンツ」最近だと「おお振り」など割に欠かさずアニメは見てきたクチなので、これも結構ハマるかな~?と期待。ちょっと調べてみましたら、弱小校がみんなと頑張りながら少しずつ強くなっていくというよくありがちな内容ではなく、主人公が強豪校を選び、そのチームメイトと切磋琢磨していく内容だそうで。そこにもちょっと惹かれています。「試合は同点。2アウト満塁・・・」さらに2ストライク3ボールという土壇場。ところが、そんな大事な場面で なんと大暴投!!これが俺たち赤城中野球部の最期の試合となったーーー悔しさから整列の段になっても並ばず、ただ涙を流しチームメイトに謝る、主人公・栄純。だが、対戦チームは何言ってんだと大爆笑。それはゴロもフライもまともに取れないも廃校が決まった学校だったからだ。すると、それを聞いていた栄純は自分達の魂だと言ってビンタ攻撃をしまくったのだった・・・。監督から大目玉をくらった栄純しかし、彼は監督からビンタについて叱られているというのに、にやけたチームに負けた事を不甲斐ないと反省していた。だが、ビンタの事だとわかると「いや~お恥ずかしい」まったく反省はありませんな(^^ゞ「野球が好きなら、ルールというものは守りなさい」そこに声を掛けてきたのは校長。「たとえ仲間の為でも暴力はいかん」その言葉にわかったと答えた栄純だったが、やっぱり深く反省はしてなかったようで(^^ゞだが、校長はそれでも、廃校に決まった学校の名を残したいと遅くまで残って練習していた栄純を誇りに感じていたのだった。だが、監督はちょーっと校長とは違う気持ちが込み上げているようで(笑)それでも「アイツらしい最後の試合でしたよ」そう呟くのだった。「学校が統合されて無くなったって、俺たちが集まる限り赤城中の魂は無くならねぇんだ!」ビンタなんかして受験に響くんじゃない?と言う若菜にみんなが心配そうな顔をするが、それを吹き飛ばそうと明るくそう言い、高校でリベンジしようと言う栄純「待ってろ、甲子園!俺たちが乗り込んでやるからな!!」ところが、みんなが心配していたのは実は栄純の学力の方。栄純以外、みんな頭イイのね?(笑)そこからはみんなの協力の下勉強に勤しむ日々。そんなある日、東京からわざわざきたという栄純の客が。「はじめまして」下に下りて行くと待ちかまえていた1人の女性。高島 礼と書かれた名刺を差し出す。青道高校野球部副部長と名乗った高島は、栄純を青道高校野球部にと スカウトにやってきたのだった。青道高校野球部は甲子園に何度も出場している名門校。「なにそれ、スゴイの?」野球してるくせにこの反応って(^^ゞこの学校出身のプロも何人もいると言っても、野球は見るよりやった方が面白いと返す。「黙らんかぁー!!」もしかしておじいちゃんの癖?(笑)「沢村君にただならぬ才能を感じたものですから」実は、先日の大暴投してしまった試合を高島は見ていたのだ。そしてビンタも投手らしいスナップの効いたイイビンタだったと褒め祖父たちを驚かせる。だが、それを聞き、ビンタの事も気にしていないのを知ると「良いチャンス」と大乗り気の祖父と両親。それに対し、友達と約束をしている栄純は堅苦しいトコでやりたくないと言ってしまう。栄純には、そのスカウトの意味が全くわかっていなかったのだ。両親の言う「チャンス」も頭の悪い自分が受験を乗り越える為としか思っていなくて。「目指すもんは同じなんだ。だったら俺はこっちの仲間たちと一緒に目指したいよ」そう言ってニカッと笑う栄純をボーゼンとした表情で見つめる高島と彼の家族たち。「なるほど・・・」あれ?この話流れちゃう?と思ったら、敵も引っ掻くもの(笑)ケロッとしていつ見学に来るかと言う高島。その言葉に驚くのは沢村家(笑)予定があるので、なるべく早めに来て欲しいと。「グラウンドは選手の心を映す鏡真実は常にそこにあるのよ」高島は、最後のあの暴投を、それまで投げてきた球とは全く異質なモノあの場面で打者をねじ伏せに行った本能の一球と称する。高島は、そこに栄純の本質を見たと言い切った。だが、高島が言えば言うほど沢村家は疑いの目を(笑)しかし、高島はそれにもめげず、一度青道を見ておいた方がイイ。本気で甲子園を目指していると言うのなら、全国レベルの練習を見ておいた方がイイと。だが、逆に、赤城中の野球を見下していると怒りが込み上げる栄純。だが、それは口にせずそこまで言うなら見てやろうと東京に出て来る事に。「どう?これが我が校が誇るグラウンド設備よ」赤城中とは全然違う設備。雨天練習場もあり、選手の為の寮も完備。見た事もない練習機器にビックリ。ウハウハしてる様子に目をキラリンとさせる高島(笑)「こんなに金かけなくたって野球は出来るんだよ!」一瞬、ときめきながらも、やはり金かけられた設備と、多分強い選手を揃えているという学校には死んでも負けたくないという思いが強まったようだ。確かに、チームの半分は野球留学者だと認めた上で、「高校野球のレベルは日本が世界一と言われ、メジャーのスカウトが甲子園まで来る時代。誰よりも野球が上手くなりたい!その一念で僅か15歳の少年が親元を離れ己の能力を鍛え上げている」そういう覚悟と向上心を持った子たちを心から尊敬していると高島は言う。確かにそう言われてから練習風景を見直すと、全員がものすごい形相で練習に打ち込んでいた。すると、突然、川上(下野さん)という投手が東(檜山さん)という先輩に怒鳴り捲られている声が耳に入る。東は目を付けた後輩をとこんイビる性格のようだ。「あの子のバッティングは見ておいた方がいいわ」東は口だけではなかったのだ。通算42本塁打を誇る怪物で、ドラフト候補生でもあった。そして川上李ボールを軽々と吹っ飛ばしてしまう。「なんだよ、それ」川上を摘み出せとか、段ボールに詰めて否かに送り返せと笑う東の言葉にとうとうキレた栄純は、突然東に挑発的な言葉を言い始めてしまう。その言葉に完璧に頭煮えたぎりになってしまった東。「何が野球留学だ!覚悟や向上心は立派かもしれないけどよ、ここは力のある奴は何言っても許されんのかよ?」今まで仲間を大事に思って練習してきた栄純には、練習に付き合ってくれた仲間に対するあの暴言は許せなかったのだ。「たった1人じゃ、野球は出来ねえんだ!」腹で自分を押す東に対し、一歩も引かない栄純。「名門と呼ばれるこの学校じゃ、そんな大切な事も忘れてんのかよっ!!」その言葉に、自宅で言っていた栄純の言葉を思い出す高島。「仲間・・・か」それにしても、高島という女性、食えないっていうか・・・この場で、この栄純の言葉を聞いて尚、東に謝り、田舎の坊やに本物のバッティングを見せてやって♪と囁く。「ここは野球のグラウンドなの。言いたい事があるなら、プレーで見せて貰える?」東の胸なんぞ借りるつもりはないと断ると、そう言い返してきた高島。「面白そうっすね~ソイツの球、俺が受けてイイ?」1年のキャッチャー・御幸一也。彼はそれだけでなく、東を天狗になっているから初心に戻った方がイイなどと、栄純に影響を受けたように東に対してキツイ台詞を。高島は、御幸の傍に立つと、栄純は面白いボールを投げると話しかける。「本人ですら、本当の自分に気付いてないのそのポテンシャル、最大に引き出してくれる?」そう言って楽しそうに微笑む。え?という顔だった御幸もまたニヤリとして。「メチャクチャ期待値高いジャン♪」ウォーミングアップしながら、こんな所に来るんじゃなかったと後悔する栄純。その頃、若菜たちは栄純母から東京に行っている事を聞かされ驚愕する。初めての硬球。重くて硬い事を初めて知った栄純。「詫びを入れるなら今やぞマウンドに上がっちまったら、どこにも逃げ場は無ぇからなおー!おお振りを思い出すー!!だが、そんな言葉にビビるどころか「何様だよ、偉っそうにぶつけられても文句言うんじゃねえぞ!おらぁー!」いよいよ、東との勝負が始まろうとしている。マウンドに向かう栄純。彼の脳裏には仲間達の顔が。この日、俺が投げた球は11球。それが俺の野球人生を大きく変える事になるーーー感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ『ダイヤのA』オープニングテーマ: Go EXCEED!...
2013.10.07
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はじめの一歩 Rising 第1話「最強の挑戦者」「もっともっと強くなる!父さんに追い付くまで」秋季アニメ第1弾です。公式HPより幕之内一歩は千堂武士との日本フェザー級タイトルマッチに臨む。死闘の末――、一歩必殺のデンプシーロールが炸裂! 千堂を打ち破り、日本フェザー級チャンピオンへ昇りつめる。家業の釣り船屋を手伝う最中、一歩は亡き父一男のことを思い出す。自分の求める強さに父の強さを重ねる一歩。そんな一歩の前にデンプシーロール破りを宣言する琉球戦士・島袋岩男がタイトル奪取を掲げ立ちはだかる。インファイターVSインファイター、死闘が今始まりを告げた!!恒例のキャスト貼り幕之内一歩:喜安浩平鷹村守:小山力也青木勝:高木渉木村達也:藤原啓治宮田一郎:関智一板垣学:浪川大輔鴨川源二:飯塚昭三他いよいよ始まりました。シリーズとしては3期目ですね。また我が家ではデンプシー・ロール再熱するかもしれないっス(爆)そして、「銀の匙」放送直前に亡くなった内海さん。本来、一歩が所属する鴨川会長役でした。私、本当に内海さんの鴨川会長が好きで・・・改めて残念な気持ちでイッパイになりました。それと、今回から一歩母が寺内よりえさんから勝生真沙子さんにバトンタッチです。第1話。いきなり一歩の快進撃シーンから始まり、嫌でも滾ります。しかし、現在、チャンピオンにまで上り詰めた一歩が目標としている人がいて。その人がどんな人だったか・・・を一歩の回想シーンで語られます。それは、一歩の父・幕之内一男(cv てらそまさん)「待ってろ、大漁で帰ってくるぜ」帰ってきたら手伝うと言う可愛い息子の言葉に約束だと言って指切りして出て行った父。ところが、風の強い晩、一男の乗っていた船が転覆してしまった。救命ボートに乗り込んだ他の仲間は一男に早く乗るよう声をかける。しかし一男は、姿が見えない佐久間を探していた。見れば佐久間は足を挟まれていて動けない。見捨てて逃げてくれという言葉に、必死に佐久間の足を挟んでいる物をどけて肩を貸す。自分が着ていたライフジャケットを佐久間に着せ、先に救命ボートに乗せてから自分も乗り移ろうとしたその時!大波にバランスを崩し、ポートも流されてしまい・・・一男は妻と息子の名を呼びながら海に沈んでしまった。葬式では気丈に振舞っていた母。一歩もまた、必ず自分との約束を破らない父は必ず戻ってくると、いつでも手伝えるよう紐の結び方等の練習をしていた。しかし、みんなの前では気丈だった母も、一歩の「父さんは約束を守るよ!」という言葉にとうとう涙を流し、もう戻って来ないと告げるのだった。家の中の母は子供心にも寂しそうで。そしてやっぱり今日も父の帰りを待って海を眺めている一歩は、父の声を聞く。ずぶ濡れで帰ってきた一歩「約束、守ってくれた」手にしていたのは、漁に出る日、一歩が父に忘れ物と取ってきた帽子。一男がいつも被っていた帽子だった。1話目から泣かせてくれるじゃないですかー!!ウルウルしちゃいましたよ。生きて戻っては来なかったけど、息子との約束を帽子という形で守ってくれた父。そしてそんな夫に、泣いて暮らしていた寛子は、息子と2人、強く生きて行く決心をする。「生きて行こう、2人で!!」船舶免許を取り。そして周りのみんなの助けを得て、釣り船 幕之内を開く。そして母と誓いあう。「強くなろう!」と。「もっともっと強くなる!父さんに追い付くまで」まずは次の防衛戦。そんな一歩を温かく見守ってくれる母と今は大の親友の梅沢くん。原作未読だったので、一歩父のエピソードが見れて嬉しかったです。そんな一歩の次の対戦相手。なんと!一歩の得意技・デンプシー・ロールを破ると公言する男・島袋岩男彼の本業は海人で、そういう意味では一歩同様海に生きる男。身長は小柄な一歩よりさらに小柄で。発達した筋肉を持ち、一歩同様ハードパンチャー。しかし、デンプシー・ロールは一歩が悩んで悩み尽くしたうえで作り上げた必殺技。これがもし破られるとなるとダメージはデカイ。鷹村はじめとして皆が心配し見守る中、必死に磨きを掛けようと練習に余念のない一歩。一方、島袋の方も海の仲間達の声援を受け、自分は果たして強いのか否かを確かめられると意気揚々。みんなに必ず勝つと誓い沖縄を出発する。「深い深い海の底に彼を連れて行く幕之内一歩と真正面から殴り合う」デンプシー・ロールを破って!いよいよ、一歩と島袋のタイトルマッチ当日。試合用トランクスも新調されみんなの温かい言葉に一歩の表情も和らぐ。だが、鴨川ジムとしては、一歩の防衛戦を皮切りに、青黄の初タイトルマッチ。板垣の新人王戦。鷹村の世界初防衛戦と続くため、その弾みにもなる大事な試合だった。「見事、先陣を切ってみせぃ!」会長の言葉。そしてみんなと拳をかわして一歩はリングへと向かっていく。一歩としては、自分より背の低い相手と戦うのは初。そして写真で見る以上にものすごい筋肉。これはちょっとやそっとでは倒れそうにない・・・まずは様子見・・・意外に静かな立ち上がりとなった。下の方からものすごい威圧感を感じる。ところが、なかなか仕掛けてこない一歩に、島袋から仕掛けてきた。だが、それをかわし、一歩の左が決まる。それでも、そんな程度じゃ倒れないし、今度は一歩の攻撃を避けまくる。そのうち、逆に一歩の方がコーナーに追い詰められてしまい形勢逆転。すると今度はなんとガゼルパンチ☆ボディ・ブローを決められ、一歩は防戦一方。ここで、一歩は守ってるだけではダメと超接近戦に持ち込む事に。ここからはお互い、ひたすら接近戦で休み無しのパンチの応酬。これが5Rまで続く。ところが・・・「予定通りだよ、幕之内君」この流れは島袋の術中に。そして一歩の足は既に海の中だとニヤリとする島袋。5R目の途中、一歩のアッパーで島袋は足に来る。さらにガードしていた腕が弾かれた際、一歩は攻撃を見誤る。小さくまとめればよかったところを、大振りしてしまったために、逆に島袋から顔面に一発貰ってしまったのだ。フラフラと後退する一歩。だが、変化はそれだけではなかった!島袋の言っていた言葉・・・なんと!一歩の顔は酸素不足のチアノーゼが出ていたのだ。息が出来ず身体の重さを感じる一歩。「ようこそ、海の底へ」鴨川ジムの愉快な仲間達が戻ってきた!という感じです。しかし・・・うわー!1話からなんて内容が濃いっ!3期ともなると、初っ端から強い選手がきますねー!!酸素欠乏症って大丈夫なんでしょうか?時間はあとどのくらい残っているんだ?一歩は勝てるのか?まだ、デンプシー・ロール崩しも見せてないですしねぇ。展開が激しく気になるところです。レビューは、とりあえず一周してから決めようと思います。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201310/article_6.html ←よろしければ1クリックお願いします シクラメン / マナザシ / ブチコメ!! 【期間限定盤】 はじめの一歩(104) [ 森川ジョージ ]
2013.10.06
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あらすじ感想その1はコチラ「あそこまでして情報を守ったんだ、アニは」あれだけの大掛かりな作戦で何も情報を得られず。しかし、そこまでして守る秘密とは?「逃がしたのはエレンだ あの一瞬が無ければ」そうでしょ?と言うアルミンに「そうだ」と答えるエレン。項の下から出てきたアニを見た途端、動けなくなってしまったと告白する。そこに、事情聴取だとアルミンとジャンが呼ばれる。部屋に残るエレンとミカサを読めない表情でチラリと見、出て行くジャン。「あの時、気持ちイイくらいだった」突然、そんな話をし始めるエレン。このまま死んでもイイ。身体が崩れようが関係ないくらい気持ちよかったと。ミカサに名前を呼ばれハッとし、今は思っていないと返す。「戻ってきてくれてよかった」エレンの手を両手で握り締めるミカサ。「俺には理解出来ねえな」「人間が巨人を倒す為の可能性の1つだよ」アルミンと並んで歩きながら、アルミンが言った言葉を反復するジャン。「エレンなら出来ると思う」「そんな化け物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」ジャンの問いにアルミンからの返事は無かった。そんな頭上を鳥が飛んでいる。軽々と壁の向こうへと飛んでいく鳥を眺め、「簡単には越えられない」とだけ言うアルミン。「しかし、私は人類が生き残るための大きな可能性を掴んだと考えます。人間が巨人化するなど想像すらしなかった頃と比較すれば、敵の1人を拘束した事は大きな前進です。奴らは必ずいるのです。1人残らず追い詰めましょう!壁の中にいる巨人を全部今度は我々が進撃する番です!」調査兵団とエレンの王都召喚は凍結となった。だが、未だ自分達が何に囚われているのかを知るのはまだ時間と犠牲が必要だったーーー。最終回エンカは原作者ご本人でした。なるほど!ここで終了という事ですか!それにしても、最後の最後で崩れた所から顔を見せた超大型巨人の顔がドキッとしました(^^ゞ団長とエンカの言葉が示す内容になっていましたね。とにかく団長の主張が通ったと言う事で。でも、エルヴィンが言うようにあくまで「首の皮一枚」ですよね。やはり情報が聞き出せなかったのは痛かった。しかし、アニはそこまでして何を守りたかったのか?もし、上手くいっていたらエレンを連れ去ってどうしたかったのか?その辺は未読の身としては全くわからないままの最終回。ただ、個人的にはあの絶望感すら感じる表情や水晶体の中に閉じ籠ったのは、あくまで巨人の秘密を守るというよりは、父との約束を守りたかったからと思ってしまったのですがどうなんでしょうか?でも、どちらにしてもまたエレンの甘さ?優しさ?が招いてしまったわけで。アルミンの言葉は重かっただろうし、ジャンもミカサも本来ならその言葉を受けて言いたい事はあったんじゃないでしょうか?しかし、それ以上に、今回は自我を保てているように見えて戦いに快楽を見出してしまっていたエレン。巨人化するとそうなってしまうのか?何が引き金となるのか?その辺は今後コントロール出来るのか?そしてなにより「地下室」の秘密ですよね。本当にまだまだいろんな事が序盤なので、エンカの言葉を信じ、2期を待ちたいと思います。噂通りとても興味深い内容で展開が面白く、原作既読済みの方のを読むとアニメの方が時間軸が整理されててわかりやすかったとあり、その点も理解しやすかったかな~?と。食われるシーンも、描けるギリギリまで描ききってくれた印象を受けましたし、特に立体起動で攻撃するシーン(特にミカサとリヴァイ)はどこで一時停止しても作画のブレがなく感動モノでした。音楽もBGMと1クール時のOPが映像込みでネ申でした。キャラはとにかくジャンが非情に言い男に成長していて、彼の感情が一番ストンと入るキャラでした。でも、萌えその他やはり主人公を食える存在だったのはリヴァイ。ホント、イイキャラでした。あ、でも最終回のエレンを切り離したシーン、目デカクなかったですか?(^^ゞ少しでも早く2期制作のニュースが飛び込むのを待ちたいと思います。今までお付き合いありがとうございました。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_34.html ←よろしければ1クリックお願いします 進撃の巨人 ランチョンマットB 進撃の巨人 ウォールデコレーションステッカー 04.兵長のお掃除セット《10月予約》
2013.09.29
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進撃の巨人 第25話「壁 ――ストヘス区急襲3――」あの日思い出した。奴らに支配されていた恐怖を鳥かごの中に囚われていた屈辱をーーーメガヒット作品も残念ながら今回で最終回☆無事、アニを捕らえられるのか?「駆逐してやる・・いや、殺す!」ミカサの言葉通り、残酷な世界。そんな中、今までの仲間達の死。そして母の死を思い出したエレンはとうとう巨人化する。今のところ、なんとか自我を保っている様子のエレン。だが、問題は女型にまだ一度も勝てていない事。戦いばかりは気合いでどうこう出来るものではない。あのアニに勝つには・・・アニは立体起動の邪魔を嫌ったのか?平地へと駆けて行く。そしてとうとう、2体が向き合った。「アニ、おまえはいつも周りが馬鹿に見えてしかたないって顔してたな。いつもつまんなそうにしてた。そんなおまえがイキイキしてる時がある その格闘術を披露する時だ」口では必要ないと言いながら、そうは見えなかった・・・アニの表情を思い出すエレン。「なぁ、アニ おまえ何のために戦ってんだ?」どんな大義で人を殺せたのか?仲間の死を思い出し怒りが込み上げるエレンはそのままアニに突っ込んでいく。アニの足を取り放り投げ。またアニも突進してくるエレンをかわし。このままだとたとえ捕獲できたとしても街は崩壊してしまうかもしれない。それでもやるのだと言うハンジ。それがエルヴィンの判断だった。「巨人同士が戦っているだと?」とにかく何も聞かされていなかった憲兵団員はあたふたと右往左往するか呆然とするばかり。やっとナイルの下に報告が届いた。「エルヴィン、これは貴様の作戦が招いた事か?」「そうだ」銃口を向けたままのナイルに全て自分の独断先行だと答えるエルヴィン。「弁解するつもりはない」この言葉に、ナイルはエルヴィンに掴みかかり、街中でそんな作戦を決行したら市民が街がどうなるのかわかっていた筈と怒鳴る。「人類の勝利の為だ」こんな言い合いをしている間にも、2体の巨人の戦いに巻き込まれ大勢が死んでいた。「ふざけるなっ!貴様は反逆者だ!」ここで処刑しても上は文句を言わないだろうと銃口を向ける。「構わない。だが、後の指揮も頼むぞ絶対に女型を逃すな」矢継ぎ早に指揮の引き継ぎを口頭で述べて行くエルヴィンにナイルは待ったをかける。ここでやっとエルヴィンが今回の作戦を人類の為になると判断して行った事を理解する。そして自分だけでなく部下にも銃を下ろさせ、エルヴィンは改めて手錠をするよう指示を出す。そして市民の救助を最優先で行うよう命を出す。そしてナイルは改めてエルヴィンの処刑は正当な場で取り行うと言い、エルヴィンはそれを受ける。「リヴァイ、おまえは動くな。無駄死は嫌いだろ?」「ああ、嫌いだ。するのもさせるのもな」アルミン達は少し距離を取ってこの2体の巨人の戦いを見つめている。「何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ない」化け物を凌ぐためなら人間性すら捨てる事が・・・アニにはそれが出来る。エレンとの戦いの中、自分を呼ぶ父の姿が。アニは部分的に硬化出来る力を持ってエレンの片足を砕き、そして今エレンの頭部を攻撃していた。「アニ、父さんだけはおまえの味方だ」腕も1本砕き、東部の集中攻撃で動かなくなったエレンを確認すると、その場から離れて行くアニ。しかし、完全に沈黙したわけではなかった。「俺は巨人を殺す・・・!一匹残らず」中にいるエレンの口元が妖しく笑む。全身炎を纏い、再びアニを追いかけのしかかるエレン。やっと追い付いたミカサだったが、今のエレンに判別できるかわからないとハンジに止められる。見れば、今まで見た事もない様子を呈していた。項を庇いつつ戦おうとするアニの顔を掴み、握りつぶす。護送される途中でその様子をジッと見つめているエルヴィン。目を潰されながらも必死に反撃するアニ。エレンを吹っ飛ばすと、指先を硬化させ壁に指を突き立てるようにして壁の外へ出ようとする。そうはさせじとエレンが飛び付き、足に噛みつく。自分の足ごとエレンを落とし、必死な形相で壁を上がっていく。このままでは逃げられてしまう!「行かせない!」そこに飛んだのはミカサ。両指を切り あとちょっとで壁を乗り越えられる一歩手前で壁の内へと落ちて行く。「アニ、落ちて」絶望感しかないアニの表情。「アニ、1つだけ頼みがある」落ちながら、自分に許しを乞いそれでも尚頼みがあると行った父の声が蘇る。「この世の全てを敵に回したって良い。この世の全てからおまえが恨まれる事になっても、父さんだけはおまえの味方だ」内に落ちたアニは、エレンに腕をもがれ、頭部を薙ぎ払われ動きが止まった。だが、ここでマズイ事態に。エレンの暴走で中身が食われようとしていた。「俺は自由だ」妖しくギラギラと光る目。「だから約束してくれ!帰ってくるって!!」父のこの願いにアニが涙を流す。エレンが項の肉を噛み千切ると、その下からアニが出現する。それを見たエレン。そこで一瞬動きが止まった。ところが、青白い光と共に、アニとエレンの肉体が同化しようとしていた。「大事な証人を喰うんじゃねえよ!」駆け寄ろうとしたミカサよりも一歩早く駆けつけたのはリヴァイだった。やっと意識を取り戻したエレン。アニは?と見回すと、超硬質の水晶体の中に自分の身を包んでしまい、必死にジャンが壊そうとするもビクともしない。「クソッ!ここまできてダンマリかよ、アニっ!!出てきてこのおとしまえ付けろよ!卑怯だぞ!!」ジャンがいくら怒鳴ってもアニは眠ったように静かだった。そんなやるせない思いをぶつけるジャンを止めたのはリヴァイだった。そしてハンジは素早くこの水晶体に閉じこもったアニを地下へ運ぶよう指示を出す。だが、内心ハンジは焦っていた。このままアニから情報が得られなければ・・・何が残るのか?これだけの被害を出して。謎ばかり残ったままで。「作戦、成功とは言えねえな」エルヴィンとすれ違いざまにそう声をかけるリヴァイ。「いや、我々調査兵団の首は繋がった。おそらく、首の皮1枚だ」「だと、いいがな」区長から今回の作戦についていろいろと訊ねられるエルヴィン。どうして憲兵団の協力を得なかったのか?それに対し、潔白を証明出来る者のみで行う必要があったからと説明。ストヘス区の被害に関しては、自分達の力が足らなかったからと陳謝すると共に、このままにしておけば壁は壊され、被害はもっと大きくなったと説明。「多大な犠牲をはらった今作戦に置いて、人類の終焉を阻止できたとの確証はあるのか?」今のアニから何か聞き出せるとは思えないと言う区長に同意するエルヴィン。「つまり・・・無駄骨だったと?」字数の関係であらすじ後半と総括はその2で。 ←よろしければ1クリックお願いします 進撃の巨人 4 進撃の巨人 フレグランス 03.リヴァイ《10月予約》
2013.09.29
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進撃の巨人 第24話「慈悲 ――ストヘス区急襲2――」「しかたないでしょ。世界は残酷なんだから」女型と化したアニが死に物狂いでエレンを奪いにかかる。女型と思わしき人物を見つけたーーー彼女の名はアニしかし、この格好で「遅いな」言われると腐妄想したくなる(^^ゞ数日前だった。イライラした様子でエルヴィンの到着を待っているリヴァイは、普段より口数が多かった。エレンが指摘すると、口数は多い方だと返す。「すみません、俺があの時選択を間違わなければ」女型との戦いで痛めた足が疼く様子。「言っただろうが。結果は誰にもわからんと」そこにやっと到着したエルヴィン。だが彼はアルミン、ミカサ、ジャン等を引き連れていた。「女型と思わしき人物を見つけた」今度こそ確実に捕らえると言うエルヴィン。そして選ばれた場所があのストヘス区。「我々はこの作戦に全てを賭ける」ここを抜けてしまうとエレンは王都に召喚され、今後捉えるのが困難となってしまうからだった。そしておびき出す場所はあの地下室。仮に巨人化されても、あそこなら掴まえやすいだろうという考えだった。失敗したらエレンが掴まえるという段取りだった。「目標は憲兵団に所属している」確実にストヘス区にいるのか?というエレンの問いにそう答えるエルヴィン。そしてそれを割り出したのは アルミンだった。憲兵団にいて、エレン達104期の同期「その女型と思わしき女性の名は アニ・レオンハート」逆に地下道にとじ込まれる形になったエレン達。そしてあの指輪はアルミンの嘘を見抜いてのものだったんだと今更ながら悔むアルミン。だが、今は反省などしている暇はない。今は3班と合流して地上に出る事に。無事、3班と合流しかけた3人。次の作戦に移行しようとしたその時、上から踏みつける女型。多分、エレンは死なないとふんで賭けに出たと推察するアルミン。そうだとするとかなり手強い。「アニは死に物狂いでエレンを奪うつもりだ」女型に退路を断たれ。立体起動を使ったとしても、地上に出たところを狙われる。ならばここで巨人化すると親指に噛みついたエレンだったが、またもや巨人化しない。どんなにイメージして噛みついても、痛みが増し血が流れるばかりで変化なし。「本当に?まだアニと戦う事に躊躇してるんじゃないの?まさか、この期に及んで、アニが女型なのは気のせいとか思ってるんじゃないの?」さっき、目の前で何を見たの?仲間を殺したのはあの女でしょ?と。おー!ミカサ、鋭い!!ってか、アニに容赦無ぇ(笑)でも、どうやら図星だったみたいで。この辺がエレンのイイとこであり弱い部分でもありますね。アルミンが女型をアニと断定した理由。・エレンの顔を知っていた事・104期の同期しか知らない「死に急ぎ野郎」の言葉に反応した・ソニーとビーンを殺したと思われるのがアニだからこれは前回にもアルミンが言っていたマルコの立体起動だった件「つまり、証拠は無ぇがやるんだな?」みんなの言葉に1人困惑するエレン。「アニを疑うなんてどうかしてる」自分の命がかかっているこんな時でもまだアニじゃないと思いたがっているエレン。「アニと聞いて思い当たる事はないの?」だが、ミカサにこう問われてみれば、確かに巨人化して戦った際に女型は格闘術を心得ているポーズを取っていたのを思い出す。女型が繰り出してきた足技。あれは以前、訓練兵の時にやられた時ソックリ。「わかってるんでしょ?女型の巨人がアニだった事をじゃあ、戦わなくちゃダメでしょそれとも、何か特別な感情が妨げになってるの?」み、ミカサの顔がものすごく恐いんですけど(プルプル)すると、突然アルミンが作戦を考えたと言い出した。アルミンとミカサが、あの穴と入口から同時に飛び出し、その隙に、アニがいない方から逃げるというものだった。しかし、そうなったら2人のうちのどちらかが死んでしまう。「このままだったら3人共死ぬよ!」アルミンの指示に対するミカサの行動は早かった。アルミンと同じようにフードを被り、さっさと移動を開始してしまう。「なんでおまえらは戦えるんだよ?」エレンの叫びにミカサが振り返る。「しかたないでしょ。世界は残酷なんだから」ところが・・・!なんとアニはアルミンのさらに先を読んでいた。2人が離れたところで、エレンがいる場所近くを踏み抜いてきたのだ。そこを同時に立体起動を使って飛び出したミカサとアルミン。「アニ!アンタにエレンは渡さない!!」ミカサが応戦している間、天上の下敷きになっているエレンを助けようとするアルミン。それを見たアニがそちらへ向かおうとする。必死に止めようとしたミカサだったが、地面に叩きつけられてしまった。一方、何が起こっているのか全く分からないのは憲兵団。ナイルの命令でマルロとヒッチが向かう。ナイル自身も訳がわからない。「すぐに全兵を派兵しろ。巨人が出現したと考えるべきだ」しかし、ここはウォール・シーナ。信じようとしないナイル。すると、馬車からエレンに変装したジャンが出てきた。「もう、変装ゴッコは終わりだ」ジャンも加わると飛び出していく。「死なねぇ工夫は忘れるなよ」この辺がホント部下思いだよな~>リヴァイそして、ジャンだけでなくエルヴィンも部下に持って来させた立体起動を装着し始める。そして、動ける者全員に女型捕獲班に合流するよう命を出す。しかし、何も事情がわからない上に何も答えようとしないエルヴィンに対し、ナイルはじめとして憲兵団は銃を向ける。「ナイル、てめえの脳みそはそのうすら髭みてぇにスカスカか?何が起きてるのかわからねぇらしいな」しかし、リヴァイの言葉に耳を貸そうとせず、装備を下ろせと怒鳴るばかりのナイル。その頃、女型の出現に逃げ惑う市民達。その姿をやって確認する兵士達。逃げる市民と逆走するように走るジャン。走りながら、ただ茫然と巨人を見ているだけの憲兵団員を見て今の自分はどうなってしまったのかと1人ゴチながら走り続ける。女型に攻撃を仕掛ける兵士たち。しかし、立体起動を熟知させれている為、逆にやられていくばかり。そこに再びミカサが攻め込んでくる。「エレン、おまえっ!ふざけんなよっ!!」アルミン達がいる場所に到着したジャンは、女型の正体がアニだという事がブレーキとなり巨人化出来なかった事にカッとする。「いつかおまえに頼むって言った筈だよな?」世界や自分達の命を託した見返りがこの様かと。それにマルコの事を思うと・・・しかし、傍で大暴れしているアニ。ひとまずジャンはアニを倒さねばと女型の方へ向かってしまう。それを見たアルミンはエレンに話す。「前にジャンに言った事があるんだ。化け物を凌ぐために必要なら人間性さえ捨てるきっとアニはそれが出来る」理由はわからないけれど、それが出来る者が勝つ!と言うと、アルミンもまた巨人の方へと向かっていった。そしてアニの前に立つ。「今度こそ僕を殺さなきゃ、賭けたのはここからだなんて負け惜しみも言えなくなるぞ!」そこにすかさずジャンが攻撃をし、さらにアルミンに声を掛けそれによってアルミンが動く2人の連係プレー。そしてそれを追いかけるアニ。そして女型がここに誘い込まれるのを待っているハンジの目は泳ぎ過ぎてて恐い(笑)そんなハンジの横を、巨大樹の森の時同様対特定目標拘束兵器がアニを襲う。倒れたところを上から矢じりのついた網を投げて完全に動きを封じる。エルヴィンは念のためとここまで作戦を立て指示を出していたのだった。今度こそ完全に女型は沈黙した。下りてきたハンジは言う。ここでは食ってくれる他の巨人も呼べないと。「代わりに私が(情報を)食ってあげるよ」ハンジさん、恐いです~~~!しかし、またここで抗い暴れ始めるアニ。振りほどいて逃げ出してしまった。その頃、アルミンの言葉を思い出していたエレン。仲間や絆に縋って失敗し、リヴァイ班のみんなを死なせてしまった。「思い出せ」その脳裏にみんなの死に顔が蘇り・・・そして最後には母が食われる瞬間を。その怒りが。駆逐してやるという思いが、杭が身体に刺さったままのエレンを突き動かす。「綺麗事で終わらせようとすんな世界は残酷なんだ!」その気持ちがやっとエレンを巨人化させる。再び起こった爆発を見つめているエルヴィン。突進してきたエレンのパンチを振り向きざまにまともに食らうアニ。すかさず再び突進してくるエレンの目は怒り狂っていた。今回のエンカ。ああ、もう終わっちゃうんですねぇ(涙)しかし、悉くアルミンの扱い(グッズ他)が悪いと言われてましたが、このエンカでは最前列だー!(笑)感想はコメント欄にてミラーブログ コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2013.09.22
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銀の匙 Silver Spoon 第11話(最終回)「走り出せ、八軒」「何かやらなきゃ!何かやりたい!!」あらすじはコチラタイトルは、最後まで見て行くと2つの意味がかかっていたのかと唸りました(笑)そして毎回美味しそうな映像と、今まで特に考えた事がなかった第一次産業と経済家畜についても、毎週考える時間をくれた30分でした。そんな楽しんできた「銀匙」も今回で最終回。ただし、分割二期で来年の1月に放送決定していますので、また楽しみに待ちたいと思います。「駒場って前からあんなだっけ?」秋大会にバッチリ合わせてきている駒場に野球部のコーチ達は囁き合う。しかし、コーチが感じた殺気の意味を知っているのは、もしかしたら通りかかった八軒だけかもしれない。「出来たー!」やっと出来上がったベーコン。不格好ながら出来は初めてにしては上々だったようで。一緒にスモークした卵もチーズも上手く出来たよう。早速みんなで味見会。「勝手に燻製を増やしおって!」ってか、ビール片手にどこから湧いた?>富士センセ(^^ゞしかも、ビールは教材?発酵食品と加工肉との親和性の検証?ものは言い様ですね(^^ゞしかし、相川くんたちは彼女にツッコミ入れるのは100万年早いよね(^^ゞま、細かい事は気にせず味見を始める八軒たち。大事なチーズを取られた中島先生も一口食べればこの表情。その他にも厚切りにして焼いたり、その油で炒飯作ったり。けしからん!とか殺す気かとか言ってる割にみんなの表情は超幸せそうで。しかし、美味いと炒飯食べてる八連の背後には何故か兄の慎吾もいて。小麦畑の短期バイトでエゾノーにいたのだ。「八軒君が作ったんですよ」アキの言葉で弟を見れば、傷だらけの手。頼もしくなったなという感じの表情。夏のお礼にとアキと駒場の家にベーコンを送るという話をしていると「札幌の実家にも送っとけよ」しかし、当然八軒は送る気無し。「受験の足しにならない事してって、どうせ呆れて馬鹿にされる!」「おまえの本気を見せてやれ!っての」慎吾自身も父親と上手くいっていない様子ですし、ここはただ逃げたんじゃなく、いろいろ考えてやってるんだというのを形で示してやれ!という兄心なのかな?それだけ言うと戻っていく慎吾。「待てよ」ん?喧嘩か?と思われましたが・・・ここは、慎吾が黙って持って行こうとしたベーコンを置いていけという事だけだったみたいで(笑) 返さないよね 慎吾は(^^ゞ送らないと言っていたのに・・・アキと駒場の家に送る手配をした後、少し考えてやっぱり実家にもベーコンを送る事にした八軒。それからは とってもわかりやすいモテモテっぷりを見せる八軒。食品課の女子がモジモジしてやってきたから何事かと色めき立つが、「ベーコン、売って下さい!」だったし。アキ、やっぱりかなり動揺してる・・・よね?(腐っ)ゴツイ上級生が来たと思えば『肉狩り』かと思えば、この見た目でジャム?!Σ( ̄ロ ̄lll)な物々交換を求められたり。他の男子なんか、自分もベーコン作ってモテモテになりたいって悔しがってるし。確かにモテモテ(≧m≦)ぷっ!「変な学校・・・」 確かに(笑)なんかあっという間に無くなりそうな勢いのベーコン。俺にも売ってくれと言った相川はいろいろ情報収集して、真面目に獣医の道を考えているようで。屠畜場にも獣医が消費者に健康な肉を提供する為に常駐していたり。でも、獣医の幅の広さをこの作品で私も知りましたわ。「まだやりようはあるよね!」将来の為にいろいろ考えている相川にエールを送る八軒。そしてもう一人、将来を見据えて頑張っている男・駒場。なんと!今度の大会で先発に選ばれたと言うのだ。『俺のうちの経営は、俺が立て直すっ!!』あの日、そう言って投げていた駒場を思い出す八軒。そして相手校は去年エゾノーを負かしてベスト4に行った強豪校。「俺は勝つしかないからよ」ハッキリした意思と決意を感じる言葉ですね。そして間違いなく相川君が感じた自信とは違う。そうしなきゃ家族を守れないんですものね。部活に出るといつもより早く馬に乗っている大川。彼はもう3年で、そろそろ就職活動をしなくてはならない。「のんべんだらりと暮らしたい!」それイイ!(爆)「自分を仕事に合わせるってのもアリだと思うんだ」うんうん。大半の人たちがそうだよね。私もそうでした。ただ、今までが後継ぎが多くて、その為の勉強をしている子達ばかりだったから。八軒としても大川の言葉はかなり新鮮だったようで。馬(仕事)に合わせて乗るのも楽しいと中島先生が教えてくれた。「目標みたいなのって見つかった?」改めて、進路とか引退とか将来を考える時期に来ている事に気付かされた八軒とアキ。入学して半年。あっという間だったと感じる八軒。「ぜっんぜん!溺れながら死ぬ事も出来ずに流されてる感じ」豚丼についても進路についても迷走してると答えた八軒に、前に進んでるよと言うアキ。干し草の掃除をしていると、突然声を賭けてきたのは神出鬼没の校長。ベーコンを食べさせて貰った礼を言われると「あんなんで美味しいとか言って貰ってすみません」校長は、口癖のように「すみません」と言う八軒を指摘する。「自信が無いのかな?」校長の言葉に、中学時代、否定され続けてここに逃げてきたから・・・と言うと「逃げるという事に否定的なのだね?」でも、逃げてきた先の出来事や出会った人たちは否定するものだったかと問う校長。その言葉でこの半年に起こった出来事や、出会った人たちの顔を思い出す。「生きる為の逃げはアリです。逃げ場のない経済動物と君たちは違うのですから」しかし、アキや駒場のように逃げようがない者たちもいる。「自分の気持ちを上手く言葉に出来るから、そうして吐き出せるのだと思います」逆に吐き出せない子もいるから、そういう子を見つけたら力になってあげて下さいと頼む校長。てっきり、自分で手一杯のクセに友達の心配までと言われるかと思ったのに・・・。卑下せず、それをプラスに変えてこそ逃げた甲斐があるーーーって、まずは自分をここから下ろして・・・ですか?(^^ゞいよいよ野球の予選大会が始まった。噂通り駒場が先発。しかし、いきなり出会いがしらにホームランを浴びてしまう。野球場で生で試合を見るのは初めての八軒は本人以上にドキドキしちゃってて。でも、そんな彼の目の前で駒場は一生懸命チームの仲間と粘って抑えている。相手も、そしてエゾノーもみんな精一杯応援している。そんな中、必死に戦う両校。学校のラジオの前で応援している先生方もだんだん集まってくる。そんな中、先輩の雨竜の一発で逆転☆って、雨竜役の声優さんが茶度さんってどんな偶然ー?!(爆)そして、去年の雪辱を果たし1回戦を勝利するエゾノー野球部。だが、その反面、負ければ即終わり。そして仮にここで優勝してもまだ先があって。そしてその先にやっとプロが見えて来るかどうかの世界。どれだけ一握りの夢の為に駒場は頑張ってきているのかを八軒は思い知る。興奮をそのまま駒場に言って、そして学校に変える八軒たち。しかし、なんか駒場達に触発された?八軒達は別府以外走って帰ると言い出す。「何かやらなきゃ!何かやりたい!!」でも、みんなはともかく、今までもやしっ子の八軒が走って帰れるのか?と思ったら・・・やっぱりな彼でした(^^ゞその頃、送ったベーコンが実家に届いていた。果たして息子の本気を汲み取れただろうか?さて、また八軒たちの前に新たに生まれた子豚達が。「また、数カ月後に肉になっちゃうのか」いや、合ってるよ!でもさ、空気読もうよ 常磐!!エゾノーでは2年になると実績発表というのがあるようで。吉野は中島にホエー豚の研究をやりたいと言い出した。上手く言葉では表現出来なかったけれど、彼女の熱意は周りにも十分伝わったみたいで。「エゾノー、ブランド肉を作ってみてはどうかしら?」いやいや、タマコ、あんたはスゴイよ(笑)そしてそれに乗っかる人たち最強タッグっす(^^ゞそんな話をしている間もジッと子豚を見つめていた八軒。アキたちは今度は名前は付けないでおこうと言ったのに「ベーコン」付けちゃった(笑)しかも、今回は子豚全部に名前?Σ( ̄ロ ̄lll)「苦しい思いを繰り返すと言うのか?」でも、富士は言った。ここでイイと決めつけて居座るなと。「割り切って達観しちゃえば楽だけど、俺はやっぱ嫌です!!コイツら見ちゃったら出来ません!」その答えはどれだけ悩んでも出ないかもしれないけれど、中学時代のノイローゼに比べたら悩み甲斐があるとニヤリとする八軒。感想はコメント欄にてミラーブログ コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2013.09.20
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進撃の巨人 第23話「微笑み ――ストヘス区急襲1――」「私は戦士になり損ねた」エレンが殺される?!アルミンが動く☆あらすじはコチラ「さすがは俺の娘だ!」父の下、訓練をしているアニ。彼女の夢だった。ストヘス区今日、エレンと主要幹部が王都に召喚されるためここを通る。「今度こそ、解剖で決まりだろうな」皆がエレンを噂している。「これ以上、人で壁を汚すと言うのか?!」その一方で、その傍にいたウォール教の信者は扉が封鎖されればいいと言った人間に食ってかかる。3つの女神を人の手で汚すと言うのか?と大声で叫ぶその男を見て、まだいたのか。関わるな。と言って散っていく。ストヘス区憲兵団支部やっと降りてきたアニに、なんとも軽い口調で声を掛けてきたのはヒッチ。そんな彼女を諌めたのはマルロ(@杉田さん)だった。「気があるんだ~こんなののどこがいいの?」マルロに対する言葉もなんとも下賤な言い方で。そんなヒッチに別の者が彼女が憲兵団に入れたのは・・・と言いかけたところで上官がやってくる。「今日はいつもの雑務とは別の仕事をやって貰う」王都に召喚される者達が中央通りを通るその間の警備だった。すると、マルロが敢えて護送団を何から守ればイイのかと質問する。「ヘマはするなよ」真面目だなと呆れ顔の上官は、それをきっかけとしてマルロにこの仕事の全てを押し付けてしまう。自分達は忙しいからと言いつつ、扉の向こうでは賭け事らしき事で興じている上官の仲間達。どうやら、ジャン達があんなに憧れていた憲兵団はかなり腐りきったところみたいですね。「クズめっ!自分の事しか考える事が出来ないクズがっ!!」想像以上に腐りきってると言うヒッチ(彼女はだからこそ選んだようだが)かなり怒っているのはマルロ。「憲兵を選んだ時点でおまえも同類だろうが」だが、マルロなりの信念みたいなのがあったようで、仲間の言葉にカッとしたマルロは「同類じゃない!俺はおまえらクズとは違う俺は憲兵団を正しくするためにここに来た!」そう言ったマルロに気持ちの入っていない拍手を送りながらすごいすごいと言うヒッチ。「上に立つしかないだろうただ、普通の人間に戻す。それだけだ 人本来の姿に」ヒッチは大爆笑し、他の仲間も出来っこないという感じの言い方で。すると、今まで黙って聞いていたアニが口を開く。「どうだろう?アンタみたいなイイ人が体制を占めちまったらそれこそ終いだと思うけどね」マルロを正しい事を言う人と言い、脳裏にエレンを思い浮かべる。「大きな流れに逆らって・・・とても勇気が要る事だから尊敬するよ」時間が来たので持ち場へと向かおうとすると、突然マルロの足が止まる。見ると憲兵団の備品が持ち込まれていた。それには商会が絡んでいるようで。「いったい何をやっている?」不審に思い見ていると金を受け取っている。横流しをしている事に気付いたマルロは見て見ぬ振りが出来ず、任務そっちのけで商談の場に向かっていってしまう。その様子を楽しそうに見ている仲間達。犯罪です!と言ったマルロに対し、まるで平然とした態度の先輩兵士。「新兵にして上官を恐喝するとは、おまえさんの将来が楽しみだよ」大笑いすると、腰の巾着からコインを1枚取り出しポケットに入れる。ところがそれにカッとしたマルロは再び食ってかかる。しかし、逆に返り討ちされ動けなくされた上に虐待されてしまう。すると、ただ一人アニだけがそこに割って入り銃で殴ろうとした手を止める。さらにヒッチが適当に相手の機嫌を取りその場はなんとかおさまった。しかし、こういう横流しとか公然と許されてるなんて・・どんだけ腐ってるんだか。悔しそうなマルロ。何を考えたのか、地面に落ちている銃に手を伸ばしていく。「やりたいならやれば?私も付き合ってもいいけど?」「チキショー!!」アニの言葉に、さらに銃に手を伸ばしていったが、結局何も出来ず、拳を地面に叩きつけただけだった。「おまえの知り合い・・・さっき言ったそのバカな奴、やったのか?」「・・・かもね」アニの言葉にショックを受けるマルロ。「俺も、おまえの言う大きな流れってやつに流されるクズの1人・・・なんだろうな」「どう・・だろうね でも、それも普通の人間なんじゃないの?私はただ、流されるような弱い奴でも人間と思われたいだけ」私がアニを女型じゃないかと疑ってるせいか、いやに意味深に聞こえますが。ナイル・ドークを先頭に、いよいよ召喚一行がストヘス区に入った。道の両側に立ったアニ達が馬車の後について走ろうとしたその時、「アニ」アニを呼びとめる者が。アルミンだった。「どうしたの?その恰好」「荷運び人さ」フード付きの雨具でスッポリと身を包んでいるアルミン。立体起動が見られないようにする為だった。「アニ、エレンを逃がす事に協力してくれないかな?」王政に真っ向から反発するつもりはなく、一時的に身を隠させたかったのだ。とにかく時間を作り、審議会勢力をひっくり返すだけの材料を揃える・・・これがプランだった。「ひっくり返す材料・・・そんな都合のイイ材料あるの?根拠は?」「・・・・ごめん、言えない」葛藤しつつそう答えるアルミン。「悪いけど話にならない」ため息をつき、断るアニ。ただし、黙っててやるから勝手に頑張れとだけ言ってその場を立ち去ろうとする。「お願いだ!このままじゃエレンは殺される!!」何も知らない連中が、保身のために何も知らず自滅への道を進もうとしている・・・必死にアニを説得するアルミン。自分の言っている事に説得力はなくても、もう大きな賭けに出なければならないところまで人類は追い詰められている今、とにかくウォール・シーナ街の検問を切り抜けるには憲兵団の力が必要になると必死に説得を続ける。「アンタさ、私がそんなにイイ人に見えるの?」「イイ人か・・・あまりその言い方は好きじゃないんだ」下を向き、アニの問いに答えるアルミン。「自分にとって都合のイイ人の事をそう呼んでるだけのような気がするから全ての人にとって都合のイイ人なんていないと思うだから、アニがこの話にのってくれないと、僕にとって悪い人になるね」うわーっ!途中までは実に真摯そうで、上手い運びでと思ってましたが・・・これは受け取りようによってはなかなか意地が悪い(^^ゞ「いいよ 乗った!」銃を肩からおろしそう答えたアニは外していた指輪をはめる。そんな彼女に対し、複雑そうな表情のアルミン。アルミンと同じ格好をしたエレンとミカサと4人でコッソリと歩く。「案外、楽に抜けられたな。さすが憲兵団様だあとは影武者のジャンがバレなければいいが」って、ここでもジャンって貧乏くじ?(^^ゞ「全然似てないから!」長くは持たないと言うエレンに「大丈夫だって!2人は目つきが凶悪で、似たような悪人面だから」おいおい!アルミンも何気にキッツイな(笑)「俺はあんな馬面じゃねえよ!」2人共大概にせーよ!(爆爆爆)そんな3人組にアニは冷静に、自分が協力しなかったらどうやって壁を越える気だったのかと訊ねる。そもそも、ストヘス区に入る前に実行した方がこんな面倒な事にならなかったんじゃ?と。「なんで?今、ここなの?」それに対し、この街の入り組んだ地形が、替え玉作戦の成功率を上げると思ったからとアルミンは答える。「それに、真っ向から逆らうよりも従順に振舞って警戒心を解いた方が、闘争の時間を稼げるしね」この言葉で納得したと言うアニ。「ここを通る」計画していた場所に到着した4人。そこは、昔計画されていた地下都市廃墟が残っているとアルミンは説明する。先頭を歩くアルミンに続いて入っていくエレンとミカサ。だが、アニはそこに入ろうとしなくて。恐いのか?とエレンが言うとそうだと答えるアニ。「アンタみたいな勇敢な死に急ぎ野郎には、きっとか弱い乙女の気持ちなんてわからないだろうさ」そんな彼女をジッと見ていた3人だったが、先を急ぐぞというエレンの言葉で3人はどんどん下へと降りていく。字数の関係で、完全版はミラーブログ↓かFC2でご覧下さい。エンカの兵長がカッコ良過ぎ(〃∇〃) てれっ☆感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 進撃の巨人 [2014年カレンダー]
2013.09.15
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銀の匙 Silver Spoon 第10話「八軒、豚丼と別れる」「あー!甘じょっぺー!!」とうとう、豚丼が食肉となる日が!八軒が起こした行動は・・・あらすじはコチラわかっていても、八軒の今までの頑張りとか、豚丼の可愛さとか、いろいろ思い出して込み上げるものが。「八軒ってさ~頭イイけどバカだよね」何かというと面倒事を引き受けてると、豚丼達に餌を与えている八軒に話しかける吉野。吉野は家畜を育てて殺して・・そして食べるという過程は当たり前過ぎて深く考えていなかった。それに対し八軒はバカ正直にもがいている。その姿がだんだんバカに出来なくなってきたと話す吉野。「当たり前だと思ってたものをもう一度捉え直すのも大事な事なのかな~?って」そんな事を話していると、八軒のせいですっかり人懐っこくなってしまった豚に吉野が突き飛ばされた事でとんでも噂が流れる事に(^^ゞ目撃者は・・・常磐(笑)この辺で嫌~な予感(^^ゞ「話聞いちゃったんだけど・・・どうすんの?責任取るの?」実は、こんな会話がなされていた「たんこぶ出来ちゃった」「豚、食べれなくなっちゃったら責任取ってくれるの?」ああ!なんかもう予想できたよ(^^ゞしかし、常磐の言ってる意味も深く考えず「アイツの事は真剣に考えてる!けじめはつける」と答える八軒。「八軒は大人になったんだな」あ゛ーー!意味が大きく違うーーーっ!(爆)「誰にも言うなよ!ここだけの話だぞ」あー・・・そう言う奴に限ってみんなに言いふらすよね(^^ゞって、アキがかなり動揺してない?(腐っ)そしてクラス全員に伝わった噂のせいで、どうも八軒と吉野をチラチラ見てはみんなが視線をそらすという変な事態に。おまけに、授業終了後、桜木に呼び出されて。「不純異性交遊?!」当然、身に覚えのない2人は全否定。春期発動期って言葉、私は初めて聞いたわ(笑)それにしても、いったいどこから噂が?その時、廊下がなんとも騒がしくて。ソーッと扉を開けると常磐達が。「誰だ」「イェーイ!」みんなしっかり常磐を指差してるし(≧m≦)ぷっ!常磐からどの部分を聞いて誤解したのか聞くとあれは豚の事を話していたんだと誤解を解く。って「デキちゃった」と「責任取ってよね」しか聞こえてなかったんかいヾ(ーー ) オイッ都合のイイ耳じゃ(^^ゞ(笑)「八軒は豚のメスとデキてんの?」誰か、常磐の脳をどーにかしてくれっ!結局、誤解で大騒ぎにしてしまった常磐は、強制労働の日数が延ばされたようで(笑)ブツブツ言いながら八軒達と豚舎に行くと、なぜかいつもより騒がしい豚達が。すると、富士が今日は餌をやらなくてイイと言う。「明日、出荷する段取りが出来た」とうとう、その日が来た!解体する際、清潔に保てるよう前日は餌をやらず胃腸の中を空にするからだった。お腹をすかせて鳴く豚達にただ謝るしか出来ない。「俺、買います!」最初は殺さなくてもいいよう豚丼そのものを買うのだと思われた。「生きてる豚丼じゃないです。肉になった豚丼を買います!」その日が来た事を知らされ、目の前で鳴いている豚丼を見た八軒の出したけじめの答えは食肉となった豚丼を見知らぬ誰かにではなく自ら買い占める。「金はあるのか?」「あります」「うん。売った!」アッサリ決まったな~八軒はバイト代を可愛がっていた豚丼を買い占める為に使うんだね。結局、眠れないまま朝を迎え、豚舎に向かった八軒は、せめてもとブラッシングしてやる。いつものようにTシャツを引っ張る豚丼を持ち上げようとして、重くて全く持ち上がらなくなったのを実感する。最初はあんなに小さかったのに・・・軽かったのに・・・生まれたばかり頃からの豚丼の姿が次々と浮かんでくる。「短いよな、おまえ達の命」やりきれない思い。しかし、確実に時間は流れ、食用として出発する時刻となり。大人しくトラックに乗っていく豚達。最後に出てきたのが、目印の×印が付けられた豚丼。ちょっとの間、八軒を見上げる豚丼。そんな豚丼に触れようとすると、八軒に甘えるでもなくアッサリとトラックに乗っていく。「よろしくお願いします!」ただそれだけ言って頭を深々と下げた。そして豚舎を・・・豚丼がいた場所を無言で綺麗にしている八軒。仲間達の言葉は全く耳に入って来ない。仲間達も八軒を思い、ソッと豚舎を出ていく。「先生!豚肉の熟成って?」自腹で豚丼の肉を買ったという話から、熟成の話になり。科学の授業は終わったというのに、教師間にもその話は伝わっていたのか?快く熟成の解説をしてくれる化学教師。って、駒場寝てないで聞け!(笑)いろいろ質問も出て。でも、これも富士や吉野が言っていた八軒による新しい風なのかな?今回の畜産の授業は、偶然にも屠畜場の様子を映したビデオ観賞だった。生き物の命を奪うシーンが入っている為、教師も希望者のみと強調した。見た者の中に、八軒はいた。そして獣医希望の相川も。希望者の目の前で映像が流れ、枝肉になるまでの説明を説明して貰った。「予想していたけど、結構クルね」言葉以上に顔色が悪い気もするけど(^^ゞ「これ、乗り越えないと獣医なんてとてもなれないしね」ものすごいスピードで解体していけるのはその動物を知り尽くしているから。青い顔をしていながらも、あの知識が欲しいという意欲は十分に感じられた。なのになのに・・・なんでこんな日に限って寮弁が牛丼!(苦笑)でも、美味しそう(ジュルッ)あんな授業の後、牛丼を頬張りながら男子も女子も解体や枝肉の話題を語っていて。その辺はもう流石としか言いようがない(^^ゞ「豚肉、加工室に届いてるぞ」そこに入って来た富士から豚丼が届いたという連絡が。結局、骨を抜いて食肉として取れたのは51kg「女子、1人分くらい?」常磐、不用意な発言はやめろ!(怒)「ちっちゃくなっちゃったな」段ボールを開け、改めて呟く八軒。お値段は51kg×@496=25296円給料袋からお金を取り出すのをジッと見つめているアキ。51kgもの肉をどうするか?まだ決めていなかった八軒に、積極的に相談に乗るタマコ。しかし、礼の部位が大腰筋(ひれ肉)とは流石!(笑)八軒、その事実によくぞ気付いた(爆)しかし、どんな食べ方をするにしてもやっぱり「豚丼」は無し・・かな?(笑)「話は聞いた!」どっから聞いてきたのか?(^^ゞ炊飯ジャー持参でやってきたのはニワトリ先生「早く決めないと無くなるぞ!金持ってると女にモテるが、肉持ってると男にもモテちゃうからなぁ」それを聞いて、脳裏に繰り広げられる肉狩りの図(爆)「ベーコンの作り方教えて下さい」駆けこんだ先はタマコ兄の所。二つ返事で引き受けてくれた真一郎って、よく考えたら火神と黄瀬の組み合わせか~(ニヤリ)←今更?(爆)本来ならこれだけの量、数人でやる作業だが、責任もって1人でやると言う八軒。肉を適当な大きさに切り分けた後、塩やスパイスを混ぜたものを刷り込んでいく。その際、手袋を取り素手でやると言う八軒。この辺、泣かせると言うか愛情を感じますよね~。そして真一郎もわかるからこその微笑み。傷だらけになりながら、50kgの肉を紐で縛るところまで無事終えて。あとは燻製までの一週間、熟成の為に冷蔵庫で寝かせる。「少し、スッキリしました」ベーコンが出来たら少し売ってくれと言う真一郎。労働の代価はきちんと払わないとタマコに叱られるという言葉に、その際はありがたく頂く事に納得する。傷だらけの上に、手首も痛めて湿布している八軒に、「カッコイイ手だよ!」そう言って天然素材の湿布薬をくれるアキ。物凄く感激した八軒だったが、大川と豊西が市販の湿布の臭いを馬が嫌うと教えて貰い、ただちに考えを訂正(爆)しかし、真剣に訓練している姿に、彼女の思いを実感する八軒。いよいよ、燻製の日。匂いと煙に仲間達が集まってくる。それを見て吉野は、またもや中島先生から脅し取ったのか?(爆)スモークチーズを作ってみたかったとチーズを調達してくる。影からジッと見ている先生の姿が可笑しい。「葬式みたいだな・・・」煙突から出ている煙を見てポツリと父親の葬式を思い出したと言う駒場。でも、父親の葬式で涎は垂れないと思うぞぉ(^^ゞ>駒場「美味しく頂くのが供養となる!」なんかもう、さっきまでのシリアスな雰囲気を自らぶち壊してくれたよぉ(爆爆爆)みんなでひたすら煙突の煙を見上げていると・・・「八軒!炊きたてごはーん♪」炊飯ジャー持参でやって来たニワトリ先生(^^ゞさらには、豚丼の大腰筋を持ったタマコまで登場☆なんと!大腰筋をベーコンにするなんてと予め抜いてあったらしい(笑)大腰筋を焼いて、炊き立てご飯の上に盛り付けてその名もスカイツリー豚丼!それをみんなでかっ込んだ!「あー!甘じょっぺー!!」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします 銀の匙 Silver Spoon ぷにぷにうで枕 八軒勇吾《10月予約》
2013.09.13
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進撃の巨人 第22話「敗者達 ――第57回壁外調査6――」「これが奴らの生きた証だ」リヴァイとミカサの共闘☆「その距離を保て!」女型の足も疲弊しているのか速度が落ちていた。一定の距離を取り追いかけるリヴァイとミカサ。「エレンは死んだのか?」「・・・生きてます!」知性のある女型。エレンを殺すつもりなら潰す筈。連れ去ったのなら生きていると断言するミカサ。しかし、エレンを喰うのが目的だったら?胃袋に入ったなら死んでいると言うリヴァイに対し、生きているともう一度言う。「だといいな」「そもそも、あなたがエレンを守っていればこんな事にはならなかった!」つい、恨みがましい事をミカサが口にすると、それでやっとリヴァイは相手がミカサと気付く。「目的を1つに絞るぞ」皮膚を硬化させる力があるため、リヴァイは女型を仕留めるのを諦め、とにかくエレン奪還を最優先とするとミカサに言う。ミカサが注意を引き、リヴァイが削ぐ。とにかく森を出る前に!!いよいよ、リヴァイとミカサの共闘作戦が始まる。チャンスを伺うリヴァイの目。だが、ミカサにではなくリヴァイに拳を向けてきた女型。それに対し、物凄い勢いで回りながら女型の腕を切り裂き近付き目を潰すリヴァイ。さらに、間髪入れず女型の身体中を切り裂いていく。一度の攻撃で女型に尻餅をつかせるほど。そしてその速さはミカサをも驚かせる。「速過ぎて、硬化で防ぐ暇も無い!」休みなく次々繰り出されるリヴァイの攻撃にとうとう腕を上げていられなくなった女型の項がガラ空きとなる。「項が・・・狙える」疲弊して動けないだろう今なら殺せる!女型の項に向かって突っ込んでいくミカサ。だが、女型はそこを待っていた。それに気付いたリヴァイはミカサを庇う。その際に、足を負傷してしまう。それでも、飛ぶ際に女型の口を削ぐと、開いた口の中にエレンの姿を見つける。素早くエレンを奪還したリヴァイ。「おい、ズラかるぞ!」「エレン」「作戦の本質を見失うな」心配そうなミカサに「多分生きている」と言い、とにかく今回はここで撤退すると言うリヴァイ。自分の欲求よりも大切な友人を守る方が先。と、先ほどのミカサの行動を諌める事も忘れなかった。エレンを抱え、女型から離れつつあったリヴァイだが、何気なく女型の方を見た際、女型の目から涙が流れているのを見つけ驚く。街では、出ていったばかりの調査兵団が、あっという間に戻ってくると知らせが入り落ち着かない。その中には、生きて戻ってくると信じて用意をしているエルド、グンタ、オルオ、ペトラの家族。帰る前に、死んでいった仲間達を包み馬車の荷台に乗せていく。その中にはペトラ達も。部下を労わるように触れているリヴァイ。「こればっかりは慣れねぇな」「誰だってそうだよ」死体を積み込んでいるジャンとアルミン。ジャンは自分や仲間がどんな風に死んでいくかという事ばかり考えてしまうと言い、アルミンは考えないようにしていると答える。「自分の最期なんて想像したら、きっと戦えなくなるから」「そうだな」「いつまで生きてられっかな?」一方ではコニーが弱音を吐いていた。「とりあえずは生き延びたじゃないですかよかったじゃないですか、生きてるんですから」そんなコニーに返すサシャ。それでも、みんな不安で複雑だった。「もう、国には戻れないかもしれねえな」だいたい回収が終わったとエルヴィンに報告が入る。ただし、5体ほどは逆に持ち帰らない方が遺族の為という意見を受け入れ、行方不明で処理させ騎乗するよう指示を出す。それに納得出来ない一部の兵士。どうしても連れ帰ってやりたいと。だが、その横には巨人がいて二次被害が出る可能性があった。だが、死体があろうが無かろうが死亡を確認した段階で死んだ事には変わり無いと、それに対し非情にもキッパリと言うリヴァイ。そして、エルヴィンもまた決定事項とその兵士は置き去りにする事を告げる。そんな2人の背中に向かい、人間らしい気持はないのかと叫ぶ兵士。街に戻る途中、突然、巨人がこちらに向かってるのを発見する。エルヴィンに不満を言った兵士2人が、結局イヴァンを見捨てておけず連れてきたからだった。慌てて知らせる煙弾が打ち上げられる。全速前進を命じるエルヴィン。だが、目の前には大きな木も建物も無い。戦いは困難。エルヴィンは壁まで逃げ切る方が速いと判断。それに、その2体だけでなく引き寄せられるように他の巨人が大挙して向かってきている。戦うにしても、平地では完全に不利だしキリが無い。「じゃあ、どうかりゃいいってんだ!!」その時、アルミンがふと見たのは 死体?「死体を捨てろ!」とにかく戦ってこの場を防ごうとする者達に命じるリヴァイ。本当なら戦いたいが、痛めた傷でリヴァイ自身戦えないのだ。心が切り裂かれる思いで一体ずつ捨てていく死体。その中に・・・ペトラの死体もあった。目に刻むように見つめているリヴァイ。もう、この辺はBGM効果もあって泣けたー!・゜゜・(/。\)・゜゜・. 自分の感情のせいで二次被害を引き起こしてしまった兵士。片方は巨人に食われてしまった。残りの1人はミカサに助けられた。その助けられた方の兵士は、自分のしでかしてしまった行為に何も言えずにいた。「これが奴らの生きた証だ。俺にとってはな。イヴァンのものだ」手渡したのは紋章。でも、多分これはペトラか他のリヴァイ班のモノだったんじゃないかな~?でも、そんな事は今は関係ないのですよね。それを見て大粒の涙を流す兵士。「エレン、調査兵団はやめた方がイイと思う」道端に咲いている青い花の描写からの昔のエレンとミカサのシーン。喜び勇んで調査兵団のの帰還を見に行く回想シーン。しかし、1話の時とは違い、調査兵団に陰口を叩く街の人たちに枝を投げつけられなかった。ただ、身体を震わせ耐えている。「エレン!!」自分を呼ぶミカサの声に目を覚ましたエレン。「作戦は失敗した」これだけの被害を出し、結局女型を逃したと聞かされたエレンはまたミカサに助けられたのかとボソリと呟く。「もうすぐ壁に着くから」命からがら戻って来た兵士たちに街の人たちの反応はやはり冷たかった。心無い声に怒りが込み上げていくエレン。辛い身体を起こすと・・・最初に目に入ったのはかつての自分と同じように目を輝かせている子供。カッコイイ!と叫ぶ少年の声に、もう何も言えず座り込んでしまう。アルミン達もただ俯き歩くだけだった。「ペトラの父です」その列の中、リヴァイに話しかけてきたペトラの父。娘に手紙を貰ったと・・・生きていると信じて疑わず、嬉しそうに一方的に話し続ける。その一方で、エルヴィンは街の人たちから一方的に責められ続けている。でも、誰もその口を開かず。ただ黙々と歩くばかりだった。エレンも涙を流すしか出来なかった。辛い帰還だった。今回の壁外遠征にかかった費用と損害による痛手は、調査兵団の支持母体を失墜させるに十分だった。エルヴィン達責任者が王都に召集されると共に、エレンの引き渡しが決まった。もう、全てが辛い回でした。作戦の失敗。教訓と言う言葉では済まされない大きな傷を調査兵団全員に付けてしまったかもしれません。しかも、死体も持ち帰ってやる事が出来ず・・・でも、団長も兵長もきっと誰よりも亡くなった仲間や部下に対する哀悼の気持ちと連れて帰ってやりたい気持ちはあった筈。でも、あそこは生きている者達を優先させたのですよね。その者達を忘れないよう紋章を持って帰ろうとしていた兵長の気持ちが泣かせます。そして失敗や教訓ではもっと済ませられないのがエレンの立場。エレンの力を証明出来なかったわけですから、このままでは殺されてしまいます。それを阻止する為アルミンが次回動くみたいですが。いったい、アニに何を伝えるのか?また女型の流した涙の意味も気になります。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします 「進撃の巨人ラジオ~梶と下野の進め! 電波兵団~」 Vol.1 [CD+CD-ROM]
2013.09.08
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銀の匙 Silver Spoon 第9話「八軒、豚丼に迷う」「1年酪農科学科・・・面白くなってきたな」豚丼に対し、八軒は答えを出せるのか?公式HPより御影の家でのバイトを終え、寮に戻った八軒。久々に豚丼に会いに行ってみると、そこには、でぶ~んと肥え太って、豚らしくなった豚丼が…!しかし、それは同時に、豚丼の出荷が迫っていることを意味していた…「1回失敗したくらいで俺なんかなんて言っちゃダメよ」アキの母が学校まで送ってくれた際に、そう言って帰っていった。あんなに失敗ばっかりだったのに・・・。アキ母の優しい言葉に感激する八軒。学校に着いてまず向かったのは豚丼の所。「豚丼が豚になってるーー!!」1ヶ月会わなかっただけで大きく成長していた豚丼にビックリ。しかし、実際の豚の体脂肪率って男子と変わらないのね~(^^ゞいや、マジ私の方がブタだわ(泣)だが、相変わらず餌を食べようとしても兄弟たちに弾き出されてしまい食いが悪い。このままだと等外という最低ランクしかならないと富士に聞かされた八軒は・・・。ぞくぞくと寮に生徒たちが戻って来た。たった1ヶ月でみんな結構変わってて。その中に、見た事もない女子が・・・ってタマコぉぉΣ( ̄ロ ̄lll)いや、可愛いじゃないの!そしてもう一人。ニワトリリスペクト?!Σ( ̄ロ ̄lll)>常磐生、夏休みデビューなのか?変わった変わらないのは無しで盛り上がってる中、八軒は職員室に入っていき、何やら頼み事を。「処分について職員会議にかける」朝のホームルームで・・・やはりというか、桜木からキッツイお言葉を貰っちゃった常磐。「まさか停学なんて無いっすよね?」「停学など生ぬるい」さて、どうなっちゃうの? (* ̄m ̄) ププッ「豚丼、もう少し太らせたいんだけど」パソコンで方法を調べていた八軒。そこに来た友人のおかげで家が養豚の奴に方法を聞き出す事が出来て。常磐の処分は一カ月の強制労働とクリクリ坊主。その常磐たち豚の飼育当番組がやってくると中から物音が。八軒だった。友人から聞いたちょっと手間はかかるけど食いが良くなるという水溶き餌をやりに来たのだ。「先生に頼んで、出荷まで豚丼の世話させて貰う事にした」実習を増やした事になる八軒にビックリ。吉野はますます別れがたくなると反対するが、「もしかしたら何か見えて来るんじゃないかな?って」そう言って作業を始める。水溶きのやり方に興味を示す仲間達。そして、みんなが見守る中、豚丼はその餌をよく食べてくれて。それだけでなく毎朝3時起きで餌やりに来て。そんな八軒を不思議そうに見る仲間達も、昔は八軒と同じ事をしたなと振り返ってみたり。その様子を影から聞いている富士。でも、そういや不思議と八軒の言動って馬鹿にされたりハブられたりとかって無いですよね~。しかし、豚丼に夢中になるあまり掃除当番を忘れちゃったり(別府が代わりにやってくれたおかげで罰当番は免れるが)一週間も経つと太っていく豚達と反比例してゲッソリしていく八軒。でも、気付けば他の豚達と一瞬見間違えるくらい丸々した豚丼が目の前にいて。体重も90kgの大台に乗り、これなら「中」でいけるだろうと富士が言ってくれた。ホッとする八軒。「そろそろ、出荷出来そうだな」だが、この言葉でまた別のモヤモヤにぶつかってしまう。そのモヤモヤのせいで集中できていないとお怒りのマロン号には振り落とされ。中島にはそんな状態では危ないし、馬に失礼だから乗せられないと止められてしまう始末。栄がアキに緑が丘公園のお祭りに行くかと声をかける。その最中に入って来た八軒を見て、栄はお祭りに行かないかと誘う。「灰色の農耕生活の中で夏の思い出を作りに♪」だが、栄の言葉で蘇ってくる夏の思い出は鹿や熊、兄貴や乳搾りでの失敗など散々なモノばかり(^^ゞそりゃ、泣くわな(^^ゞ再度、行こうよと誘うアキ。お祭りにやって来た八軒たち。手堅く、こんな所でバイト代は使えない!と言う八軒に対し、家の手伝いで得た小遣いは全て夏休みデビューにつぎ込んでしまった常磐と・・・「お金の使い方の残念な人だぁ」女子、何気に聞いて品定めしてますよぉ~(爆爆爆)ところが、突然祭り会場が不穏な空気に包まれる。エゾノーの飢えた狼?共が大挙してやってきたのだ。「わかってるだろうな?合言葉は残さずきちんと食べましょう!だ」どうやら、毎年戦いのようで・・・気合いが入る食い物屋台(笑)まずは炭水化物系が撃破され、そこに稲田が栄養に偏りが無いように!と火に油を注いでしまった為もう大変な事に(^^ゞじゃあ、それ以外は大丈夫かち思われたが。射的では富士が百発百中で根こそぎ。エゾノー恐るべし(^^ゞ「元気出た?」ずっと、八軒を心配していたアキが声をかける。彼女の気遣いを知って礼を言う八軒。「出来る事は全部やっておきたくて」頑張ってるねと言われ、そう答えつつもモヤモヤがますます大きくなっていってると正直に告白する。そんな時、放送で豚の丸焼きが振舞われるとアナウンスが。やっぱり過敏に反応してしまい、ベジタリアンになると言い出す八軒。「牛串食べる?」そう言って差し出されれば美味しく食べちゃう自分がいて。そんな2人の傍に丸焼きの匂いに誘われた仲間達が集まってくる。「豚丼の事でモヤモヤしてんのに食えるかよ」そう言う八軒に、彼の頑張りをずっと見てきた仲間達がいろいろ意見を言う。「アイツ、まだ豚の事で悶々としてるのか?」遠くで八軒達を少し離れた場所から見ていた上級生たち。「根が真面目なんだろ。わかったフリしてスルーする事だって出来る筈なんだよ。それなのに、アイツは真面目に受け止めて周りにも真面目に返してる。真面目にやってると、いつの間にか人が集まってくるんだよな」彼なりに八軒を見ていた稲田は割り切らなきゃ辛いだろうと言う友人にそう語る。そして稲田の言葉通り、八軒の周りにはいつの間にか友達が集まり輪が出来て、真剣に考えをぶつけ合っていた。「価値観が凝り固まってる群れに、八軒のような異物が混ざる事によって、普段やらないようなディスカッションが起こっている。価値観が違うものが混ざれば進化する。1年酪農科学科・・・面白くなってきたな」ひとしきりディスカッションした後、また冬にみんなで来ようと楽しく語らっていると、背後をどっかで見た顔が通りかかる。って慎吾さんΣ( ̄ロ ̄lll)焼きソバの屋台でバイトしてる?嫌な予感が・・・「よかったな。友達いっぱいで楽しそうじゃん!」そして何も知らないみんなは、オマケしてやるという言葉にホイホイとついていってしまう。そして八軒とアキはみんなに伝えるのが一歩遅れてしまう。慎吾の作った焼きそばで全員撃沈させたよ・・・この人は(^^ゞそして、屋台のおっちゃん達は一矢報いてくれたと涙を流して喜んでるし(^^ゞそしてそして・・・あんなに痩せて綺麗だったタマコはいつの間にか元どおりに戻っていて(^^ゞカレーを食べながら、何肉派か話し合っている仲間達。「豚・豚」と連呼され、「豚丼」というワードにピクピクっとする八軒。まだまだ割り切れないしモヤモヤしてるけれど「美味い」やっぱり、そんな簡単には答えって出ないですよね。大いに悩め、若者よ!という気分でしょうか。それでも、必ずお肉になっちゃう時は来るわけで。さて、次回、どんな答えを八軒は出すのか?でも、↑にも書きましたけど、多分、こういった「考えてもしかたない」事(豚の飼育とか限定じゃなく)を普通校で話題にしたらきっと馬鹿にされていたと思うんですよね。ましてや家畜についてなんて・・・でも、こういう学校だからか?それとも実家と直結しているからか?それともたまたまここに集まった連中がなのか?誰一人として八軒を馬鹿にしたりせず、むしろものすごく好意的に見ていてくれる事。話に乗ってくれる事。なにより、一般教育はわからないけど、こういう方面ではディスカッション出来るだけの力をみんなが持っている事。見ていて本当にあったかい気持ちにさせられます。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_6.html ←よろしければ1クリックお願いします 銀の匙 Silver Spoon 2 【完全生産限定版】【Blu-ray】
2013.09.07
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進撃の巨人 第21話「鉄槌 ――第57回壁外調査5――」「エレンを返せぇー!」自分たちと同じ格好をした女型の中身がエレン達に近付くーーー一週間限定の四コマが可笑し過ぎます!しかも、兵長がやる気満々?(≧m≦)ぷっ!立体起動を予め身に着けていたからこそ、蒸気に紛れて逃げる事が出来たの中の人間。エルヴィンは先日の2体の巨人殺しと同一と考えている様子。そいつは今、手始めに、グンタを殺しエレンへと近付いている。ハンジの立てた仮説は、唯一わかっているエレンが巨人から出てきた時の状態をもとに推理し、「出来そうもない」という考えで止まっていた。しかし、今回のピンチに他の巨人たちを呼ぶ能力を持っていた。巨人の力に錬度があるとしたら・・・なったばかりのエレン基準にすべきではなかったと反省する。「あの敵を出し抜くには発想を飛躍させる必要がある」一方、撤退命令が出て馬で撤退をしていたジャンとアルミン。「顔を拝みたいもんだな」作戦は上手くいったのか?もう、女型の中にいた者の正体はわかったのか?「それにしても、どうして団長はエレンが壁を出たらソイツが追ってくると確信出来た?」それは、この前の襲撃の時の巨人の行動から導き出したんじゃないかと言うアルミン。「せっかくトロスト区の扉を破ったのに、内門を破ろうともしないし、エレンが扉を塞ごうとした時も放っておいた。おそらく、それどころでは無くなったって事じゃないだろうか?」壁を壊すより重要視すべき想定外な出来事・・・巨人化したエレン!!「あの時、あの場所で巨人化したエレンを見ていた者の誰か・・・そいつが巨人だ!!」「エレン、止まるな!!」グンタが殺された事に呆然としているエレンを抱え放り投げるオルオ。近付いてる敵。エレンを守れとエルドが叫ぶ。とにかくこうなっては馬に乗る暇もない。とにかく本部まで全力で走れと命じる。「かかってこい!刺し違えても倒す!」女型が?掴まったんじゃないのか?「敵が、力を残す術を持っているなら、再び巨人を出現させる事も出来るかもしれん」エルヴィンの予想どおり、敵は再び女型巨人へと変わりエレンを絶望の淵に叩き落とす。ものすごい勢いで追ってくる女型。「今度こそやります!」しかし、今度もまたエルドが止めた。エレンを逃がす事が最善策と。エレンはこのまま本部へ!女型は自分達3人でやると叫ぶエルド。「最善策に留まっているようでは、到底、敵を上回る事は出来ない必要なら、大きなリスクを背負い、全てを失う覚悟で挑まなければならないそうして戦わなければ人類は勝てない」「ダメだ!これが最善策だ!おまえの力はリスクが大き過ぎる!!」巨人化して一緒に戦うと言うエレンにそう返すエルド。しかし、↑でエルヴィンは最善策では勝てないと言っている・・・という事は?(考えたくないーーーっ/泣)「俺たちの腕を疑ってるのか?」「私たちの事がそんなに信じられないの?」ここまで言われては信じるだけ。「我が班の勝利を信じてます。ご武運を!」その言葉にエルド、オルオ、ペトラがニッと笑う。そして反転し、女型に向かっていく。エルドがまず囮となり、入れ替わりに飛び出したオルオとペトラが女型の目を潰す。これで1分は暗闇のままの筈。大木を背にし、相変わらず項は手で覆っている。「クソ女型に報いを!」ならば!と間髪いれず捕獲など考えずここで仕留めると攻撃を繰り出す3人。声掛けなどしていないのに・・・仲間同士の信じる力による見事な連携で腕の筋肉を削いで削いで削ぎまくる3人。女型がとうとう腕を上げていられなくなる。ダランとなった様子を見て、エレンは仲間の強さを実感し進もうと決意する。「俺にはわからない・・・」しかし!次の瞬間、先ほどリヴァイが言った言葉が過った。突然襲う不安に前を見つめていた死線を背後に移すと・・・まだ見えない筈の女型が、項を攻撃しようとしたエルドを噛み千切ったのだ。動揺するペトラは、女型の右目だけが回復しているのを発見する。両目ではなく、片目の復活に集中させたのだ。そしてペトラは体制を直せと叫ぶオルオの叫びも虚しく、女型に木に向かって踏み潰される形で殺されてしまう。残ったオルオも項を狙い攻撃するも、女型の一部を硬質化する力により刃が砕け、訳がわからない状態のまま、女型に蹴り殺されてしまった。上空から眺めるしか出来なかったエレンは、怒りでとうとうキレる。「コイツを殺す!!」巨人化したエレンが吼える。その声に皆が気付く。すぐさま、エレンの方へと向かうミカサ。「この声、まさか・・・」怒りの形相で女型を殴ろうとするエレン。しかし、体術は女型の方が優れているようで、たまに当たるがほとんどかわされてしまう。そしてそのエレンの方に向かっているリヴァイの視線の中に、部下の死骸が入る。見た目感情が見えないけど、仲間思いの人だから、相当ショックを受けてると思う。エレンのパンチをかわし続ける女型だが、倒れた際に馬乗りされてしまう。それでも、エレンのパンチを寸ででかわし続けている。「俺が選択を間違えたから!」俺が仲間を信じたいと思ったから・・・みんなを死なせた!最初から自分を信じて戦っていたら!女型を組伏しながらエレンは後悔していた。あの時・・・いや、もっと前に巨人化する決意をしていたなら・・・リヴァイ兵長もいたし、絶対に倒せたはず。いや、捕獲だって出来たかもしれない。エレンの凄まじい怒りにちょっと怯んでるようにも見える女型。「俺が選んだ・・した選択でみんな死んだ・・けどやっぱり、おまえが悪いっ!!」この辺りから怒りのあまり、理性がちょっと壊れかかってる?視線が定まらず、粉々にして食ってやると息巻いている。だが、それがチャンスだと思ったのだろうか?突然、女型がエレンに襲いかかる。腕を硬質化してエレンを殴る。しかし、その腕に歯を滑らせるようにして逆にパンチをお見舞いするエレン。2体の巨人の激しい戦い。それでも、何かしら考えてる様子?の女型。その女型が近付いてきたと思った途端、エレンの表情が驚愕のモノへと変わり・・・いきなり、大木ごとエレンの首をチョンパしてしまったのだ!そこにやっと到着したミカサ。だが、彼女の目の前で女型はエレンの項の肉を噛み千切り、中にいたエレンを飲み込んでしまったのだ。「待って・・・行かないで・・・」だが、呆然とした顔からいきなり怒りMAXの表情に激変させる。「エレンを返せぇー!」捕まえようとする女型の手を上手く避け、次々に斬りつけていくミカサ。その攻撃はとうとう女型を前のめりに膝を付けさせる。だが、またもや硬質化した肌に刃が通らない。「絶対にエレンは生きてる!!」刃を交換し叫ぶ。「身体中掻っ捌いて、その汚い所から出してあげるから」エレンが絡むとミカサも恐いー!!そんなミカサを見た女型は、攻撃せずそのまま走り出す。慌てて追いかけようとしたミカサだったが、リヴァイにより距離を取るよう命じられる。「この距離を保て!」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_1.html ←よろしければ1クリックお願いします ラバーストラップコレクション 進撃の巨人 予約
2013.09.01
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銀の匙 Silver Spoon 第8話「八軒、大失態を演じる」「男の価値は金の使い方でわかるもんさ」アキの家でいろんな事を吸収し、いよいよバイトも終盤に。公式HPより御影の家でのアルバイトにも慣れ、手際も良くなっていた八軒。そんなある日、御影の祖父の勧めで搾りたての生乳を飲んだ八軒。思わず五体投地してしまうほどのおいしさに感動する八軒だったが…八軒兄ちゃん登場☆\(^o^)/アキ父が一発喝を入れに?起こしに行くと、八軒は既に朝の仕事を始めていて・・・。じいちゃんともすっかり打ち解けている。「おのれ、バイト!それしきの働きっぷりで俺が認めると思うなよ/怒)」よっぽど警戒してるのね(^^ゞそれからも無茶ばっかり言ってるアキ父(^^ゞしかし、音を上げるどころかパッパとこなしていくのを見て、また歯ぎしり状態?(爆)そして常に娘には「おとうさん、邪魔!」「認めんぞぉー!!」仕事しながら居眠りしちゃったり。実は結構しんどい?その辺を気にかけてくれて休みなさいと声をかけてくれるアキ母。しかし、みんなと違い、未だ進路が決まっていない自分だからこそ、このバイトはきちんとさせて欲しいと頼む。それを聞いて、婿さんに来て貰おうと言うアキ母に大反対なのはアキ父(笑)そこに軽トラでやってきたのはアキ。町営牧場から脱走した牛が御影牧場の牛と混ざってしまったと言うのだ。ゆうに300頭を超す牛牛牛。アキ父は乳房を見ればわかると言うが八軒には見分ける前についついアキを見てしまって引っ叩かれて(笑)とにかく畑が荒らされる前に運動場に追い込もうと言う話になり、総出で牛の追い込み作業に取り掛かる。しかし、圧倒的に人手不足・・・(人参食べようとした牛がひいばあちゃんの気に恐れをなして逃げるシーンに笑った)その頃、御影牧場を目指す一台のカブが。「スーパーカブ?」突然、乱入してきた一台のカブ。これは大泉氏か?ミスターか?(爆)←北海道だけに(^^ゞそのカブがなんとも見事に牛を追い込んでくれたのだ。「その声は・・・」「勇吾、久しぶりだな」カブの運転手はなんと八軒の兄貴で、八軒が強い劣等感を抱く相手だった。ここにいるのは、たまたま北海道一周していた慎吾に母親から八軒と連絡が取れないから見てきてくれと頼まれたからだった。慎吾は東大の大学生の筈だったが・・・いつの間にか辞めていた。「今はラーメン作ってる」東京で食べたラーメンに惚れ、さらには味覚はかなりのものらしく、スープのレシピを言い当て、その場で弟子にして貰ったらしい(^^ゞ「俺みたいなのが入れるんだから東大とか大した事ないっすよ」アキ父に勿体ないと言われ戻ってきた返事がコレ。こりゃ、確かに八軒がグレる(?)のもわかるわ(^^ゞそしてアキもこの言葉で八軒の気持ちを察してくれたようで(^^ゞ「俺が作りましょうか?ラーメン」慎吾のこの言葉で昼食は彼が作る事に。豚肉が切れていたので、その代用品は先日八軒がさばいた鹿の肉。「やるなぁ、アイツ」重労働を黙々とこなしていたり、鹿をさばいた弟を感心する兄。「心配する事無いって!」アキの家の電話を借り母親に連絡を入れる慎吾。八軒は少し放っておいてあげてと言う慎吾だったが・・・そこに突然妻の受話器を取り上げて出てきたのは八軒と慎吾の父だった。「なぜ、大学を辞めた?」その言葉に表情が変わる慎吾。「嫌がらせ。イイ大学入れって言ったから入ってあげたでしょ?そっちの面子は立てたから」あとは好きにやらせて貰うと言い、さらには勇吾のバイト先を教えろと言われても嫌だと言って電話をとっとと切ってしまった。どうやら、八軒があんな思いをしたのも、慎吾がこんな言動を取っているのもこの父親が深く関係してるっぽいですね(^^ゞ早速、慎吾お手製ラーメンを「お手並み拝見といこうか」ところが一口食べて全員の魂が抜けた?(笑)味覚のセンスはあっても、料理のセンスが皆無だったのだ曾祖母は麺をすすっているが・・・決して美味しそうじゃない(^^ゞそしてこんな不味く調理されたあのシカ肉。あの苦労を考えると心がへし折れる?(≧m≦)ぷっ!夜、八軒の部屋で今の生活スタイルの話や、意外だらけの弟の生活を感心したりの慎吾。「時給いくらなの?」自分のバイト生活の話からそう訊ねる慎吾。しかし、こういう場所では日当?とにかくわからない。「八軒君、バイトお疲れ様!」アキの家族に拍手され、いよいよバイト代を受け取る事になる八軒。しかし、金ではなく現物支給?Σ( ̄ロ ̄lll)仔牛だった・・・大きく育てれば高く売れるからと言うアキ祖母。って夢だった(笑)起きてみればもう慎吾の姿はなく、手に「さらば」と書かれただけだった。アキ祖父と兄貴の話から取れたての話になり、搾りたての乳になって。でも、条例で売り物にする場合は加熱殺菌が義務付けられていた。しかし、家の者が勝手に飲んで腹を壊す分には・・・と言われて「知らねえってか知ーらね」そう言って出て行ってしまうアキ祖父。そこで八軒はバルブを開けて搾りたての生乳を飲んでみる事に。いきなり飛び出してきたと思ったらアラーの神に祈りだした?(爆)そんな彼を見て、兄弟揃ってイイ味覚してるんじゃないか?と感心するアキ祖父。「君らの親がちゃんとしたもの食べさしてくれたんだべ」その言葉にハッとする八軒。だが、アキ父が声をかけた事で仕事に戻る。搾乳器で乳を搾り始める。ところがここで八軒はとんでもない失敗をしでかしてしまった!!暫くして入ってきたアキがタンクに繋がっている筈のパイプが外れている事に気付いたのだ。思い返せば、話に夢中になっていてちゃんと繋いでいなかった事を思い出す八軒。売り物である生乳を500Lも溝に捨ててしまった事に。アキ祖父も父も「やっちまったもんはしかたない」と八軒を責めない。アキから値段を聞いた八軒。500Lで4万円・・・自分のミスでと悔やむ。いや、それ以上に経費諸々を考えたら農家の手元に残るのって・・・それを考えると青ざめてしまう。翌朝、バイトの最終日。せめてもとみんなより早く仕事を始めていた八軒。アキは声を掛けようとするが、父はやらせてやれと止める。働いていると、そこに駒場のトコの双子がトウモロコシを持ってやってきた。初物で捥いできたばかりと聞いたアキ母は、おやつだと言って早速茹で始める。「甘っ!」それはビックリするほど美味しくて。すると、バイトがクビになったと舞い戻っていた慎吾がいつの間にか食べていて(笑)別に特別な品種ではなく、トウモロコシは捥いでから時間が経つほど甘みが墜ちていくものらしい。「農家は苦労する分、収穫の喜びも味わえるのよ」あの牛乳だってそうだった。なのに自分は500Lも捨てさせてしまった。つい、思い出してしまう昨日の失敗。「「美味しい?」」そう訊ねる双子にチョー美味しいと答えると、自分達が一生懸命育てた話をする2人。先日の礼だと言って。その言葉に感激する八軒。その背後に立っていたアキ父と祖父はトウモロコシならコレ!と今度は焼き始めた。醤油を塗って・・・出来上がりをアキ父から八軒に渡す。その美味しさと言ったら!!夕方になり、双子は帰っていき、慎吾もまた出ていく。アキの母に呼ばれた八軒。そこでバイトの報酬を渡される(牛じゃなかった/笑)しかし、昨日のミスがある。受け取れないと断る八軒だったが、「この夏休みの間、君の働きについてここに入ってる金額の価値があるって私ら雇い主が認めたって事なのよ」さらには曾祖母がこう言う。「いいから受け取れ。人間のやる事だもの、たまには失敗する事もあるっしょ。ただし、命が関わっている時は失敗したらいかんよ」この言葉で言葉に甘えて受け取らせて貰う事に決めた。「ありがたく頂きます」そしてその夜、ひ孫娘相手に「バカはろくでもない事に金を使う。賢い奴は自分の成長の為に使う。男の価値は金の使い方でわかるもんさ」慣れが緊張感を緩めてしまったんでしょうか?それでも、こういう態度だったのもバイト代の件も、八軒の働きを御影家のみんながちゃんと評価してくれてたって事ですよね。大らかで優しい一家でした。一番は、決して娘の結婚相手としては許さなさそうでも、八軒の事を最後には認めてくれたアキ父の言葉と態度ですよね。さて、いよいよ夏休みも終わり。バイトも終わって寮に戻って・・・しかし、それって豚丼の問題がもう目の前って事ですよね。八軒はその瞬間、どんな風になっちゃうのかしら?八軒兄、コニタンボイスがピッタリだったー\(^o^)/しかし、焼きトウモロコシがやたらと食べたくなったー!!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201308/article_38.html ←よろしければ1クリックお願いします 銀の匙 Silver Spoon 2 【完全生産限定版】
2013.08.30
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