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ハイキュー!! 第25話(最終話)「三日目」負けたままじゃ終われない春高に向けて!!公式HPよりインターハイ宮城県大会が終了した。 それぞれの思いを胸に日向、影山、そして烏野のメンバーたちは--。本当に楽しませて貰った2クール。腐心も刺激させて貰いつつも、やっぱりこれを見て熱くさせて貰ったし、イッパイ泣かせて貰ったし。なにより「青春ってイイ!」って気持ちにもさせて貰いました。この後は暫く合宿等一生懸命練習する日々を過ごす彼らになるので、ちょっと絵ずらは地味に感じるかもですが、その中にイッパイ成長があるので、是非またストックが溜まったら2期をお願いしたいものですね。いや、あると信じてます。青城に敗退ーーーあの時が夢だったかのようないつもの日常。それでもみんなの心にはハッキリと悔しさが残っていて。だってその日は白鳥沢と青城の決勝戦。なのに私は・・・イメチェンした東峰さんがかっこよくてテレテレしてました(〃∇〃) てれっ☆春高 一次予選は8月影山と日向が入った時、澤村は「春高に俺達でもう1回行く」とハッキリ言った。田中と西谷は敗戦の悔しさから春高へと切り替え始めていた。「俺は、ここで退いた方がイイと思っている」だが、その澤村は1,2年の姿に引退を口にする。でも本音は「それって本音?」前からそう決めてたのなら何も言わないけど・・・後輩たちから出て行ってくれと言われない限り残ると言う菅原と東峰奥様から言われれば本音が漏れる「俺だって、まだやりてえよっ!」そんなやり取りを階段の下でソッと聞いている清水。だが、その裏で3年生には別の問題が・・・。日向は、ボールをトスしながら思い出すのは自分のプレーの失敗の数々 後悔。影山は、今回も追い抜けなかった及川というデカイ壁。「楽しかったか?忠」一方山口も嶋田の言葉に悔しさが爆発する。中学まではみんなとワイワイやるのがバレーだった山口。「俺もアイツらみたいに・・・自分の身体を操りたい!」ボールを操って、強い相手と対等に戦いたい!という気持ちが芽生えてしまった。その場を楽しむには強さが必要 烏養(一繋)監督の言葉嶋田自身もレギュラーじゃないし、練習はキツイしやめようと思った事もあった。しかし、ある試合でジャンプフローターサーブで初めてサービスエースを決めた時、「ああ、俺はこの1本の為に何10時間も練習したんだ」それと共に、またこの時の思いを味わえるならキツイ練習もやれると感じたと。嶋田の言葉に立ち上がった山口。武田が3年生の担任に呼ばれたのは進学問題だった。東峰はもともと進学志望ではないので、完全に部活に気持ちは固まっているようだったが、3年の担任は、インハイ後も部活を続けると言っている澤村と菅原の身を案じていた。特に菅原の意思は固く、「俺、メリットがあるからやってるんじゃないんです」3年生とあくまで冷静に将来を見据えた話し合いをして貰えないか?武田はそう頼まれる。鵜養と滝ノ上が昨日の試合を振り返り、本当に強かったと青城を評する。それ程の強さなのに・・・その青城がやはり今回も白鳥沢に勝てなかった「コートにボールを落とした方が負け」悔しそうにそう言う及川。今日は朝練も午後練も休みの筈なのに体育館から音が。日向が覗くと、黙々とボールを打っている影山だった。無言でボールを打ち合う2人。その頃、3年生4人は武田に呼ばれて今後の話し合いをしていた。「考えて選んでください。君たちが5年後10年後に後悔しない方を」「勝った方がイッパイ試合すんだな」悔しそうに唇を噛みしめる2人。叫び走り回り始めた日向を見て、影山も我慢していた悔しさを爆発させボールを打ち捲る。「勝ち・・てぇ」「俺はもう謝んねぇ!」コートに残るのは強い奴だけそして次こそその強者となるために、もう謝らなきゃいけないトスは上げないと宣言する影山。「止まってる時間、もう無い!」やっと昨日の悔しさから立ち上がり、前を向いた2人。そんな2人に声をかけたのは清水。「「潔子さぁーーーん!!」」そこに入ってきたのは、澤村の言葉を実現させようと意気込んでいた2年生組。さらには山口と月島も・・・みんな部活休みなのにぞくぞくと体育館に集まってきて。残るは3年生3人「3年が引退なんかするわけないだろ!」田中の言葉に焦る日向。「春高に行くって言ったの変わらないですよね?」するとパタパタと走ってくる足音が。 3年生たちだった。「行くぞ、春高!!」そして、つい来ちゃった・・・と鵜養の姿も。モノ好きどころか全員集合して練習を始めていた烏野「改めて、ご指導よろしくお願いしますっ!」澤村の言葉に一斉に頭を下げる一同。鵜養はみんなに今の烏野の事実のみを伝える。ただ、強くなるしかないのだと。しかし、自分たちを負かした青城を破った白鳥沢の強さを聞き愕然とする。だが、そのままじゃいられない。目の前の目標は 春高 小さな巨人が行った舞台ここで鵜養は澤村から喝を入れさせる。「昔、烏野が一度だけ行った舞台 東京 オレンジコートだ!もう一度、あそこへ行くっ!!」そしてそれはもちろん烏野だけの目標じゃない。各校、既に春高に向けて練習を始めている。「影山!次こそ絶対に勝つぞ 俺達で!みんなで!」「おう」目の前に立ちはだかる高い高い壁1人では決してその向こうは見れないけれど「持ってこーーーーい!!」エンカ終わってしまいましたーーー(泣)ハイキューはもともとストックがちょっと足りなめなので、2期はいつになるでしょうか?でも、この人気。絶対ある!と信じて待機してます。これからツッキーも変わっていきますし。いろいろみんなが「勝つ」為にいろいろ考えて努力していく姿も動く映像で見たいです。また2期で絶対お会いしましょう。とりあえずはこれにて。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_12.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! 2015年スケジュール帳
2014.09.24
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ハイキュー!! 第24話「脱・“孤独の王様”」「影山はもう孤独な王様じゃないからね」デュースに追い付いた烏野。勝つのはどっちだ!公式HPより青城戦ファイナルセット、土壇場での日向・影山の連携プレーで、デュースに持ち込んだ烏野。苦しい時間帯にも関わらず、影山のかつてのチームメイト・国見の力を、巧みに引き出す及川を前に、影山は--。話の流れはわかっていても、涙が止まらなかった今回。もうあと1話なのが寂しいです。早く2期決定のニュースを耳にしたいものです。「先に2点差つけた方が 勝つ」「国見ちゃん、いけるね?!」「はい」その国見と中学時代同じチームだった筈なのに、あんなに必死にボールを追いかける姿を初めて見る影山。「最後まで追えよ!」国見のプレースタイルでよく衝突していた影山と国見。睨み合ってたりしたのに・・・そんな事を考えていた影山に、ブロードが決まるまで何度だって飛ぶから!と言う日向。試合が再開されると。言葉通り何度でも飛び、そしてまたブロックに戻りと物凄い動きを見せる日向。だが、さすがにファイナルセットのデュースの場面。少しずつ日向のジャンプ力は落ちてきていた。影山のトスとタイミングが合わなかったが、逆にそれが功を奏して点が入る。これで烏野は1点追加。だが、すぐ次には青城が取り返して再びデュース。そしてこんなところでまたも及川がサーブ「君らの思い通りには攻撃させない 勝つのは俺たちだ」もっと高い舞台・・・牛若のもとへ!!だが、なんという事!あの及川がサーブミス西谷は寸ででボールを見切り避けた(さすが、ノヤッさん!!)烏野サイドは喜び、青城サイドには動揺が走る。「これでチャラな!」どんな形でも1点は1点。崩れそうになる青城を岩泉の1本が「1点」の一言で立て直した。それでも烏野有利・・・と思われたが1点取っては取られ返しのシーソーゲーム。とうとう31-31と30点台にのるほどの長丁場となった。その上、烏野の方が全てにおいてギリギリという感じ。さらには再びサーブは及川。さっきのミスは響くのか?「及川、試合中に牛若の顔チラついてんならぶっ飛ばすからなっ!」ドキっ☆(笑) 岩ちゃん、さすが見抜いてるなぁ(笑)「目の前の相手さえ見えてねぇ奴が、その先にいる相手を倒せるもんかよ!」でも、この一言で及川の纏う空気が変わる。テレビで見て、それ以来、見よう見真似で磨いてきたこのサーブ。その傍らにはいつも岩ちゃんがいて。普通ならビビって逃げに入りそうなこの場面で、今回一番のサーブを打ってみせた及川。澤村が取ったが、ボールはダイレクトに青城に。何が来るか?誰を使うか?しかし、てっきり岩泉と思われたこの場面で及川が使ったのは 国見囮だとバレバレな際も、取れそうにないボールにしがみついてでも取る・・・などのようなプレートは違った国見と影山はよく衝突していた。常にガムシャラな事がイコール本気ではないと。なんとかボールを上げた影山。だが、そのボールの威力にまだまだ余力を感じ驚く。国見のプレースタイルは青城に入っても変わらなかった。影山同様、指摘する及川。しかし、影山と及川の大きな違いは、コーチに見つからなければサボりOKと言った事と、国見のプレースタイルの長所をちゃんと理解していた事。その上で、みんながバテてきた時には頑張って貰うからと釘をさしていた。そしてその通り動き回る国見の攻撃に影山取れず、青城にマッチポイントを許してしまった。3年間、一緒に戦ってきたのに・・・こんな笑顔を見た事は一度も無い。「アンタみたいな人にどうやって太刀打ちすれば・・・」戦意喪失?とにかくボーゼンとしてしまう影山。だが、そんな影山を現実に引き戻せるのは日向しかいない。「影山さーん!まさかビビッてんのか?だっせぇ大王様が王様よりすごいなんて当たり前じゃんか!」それだけじゃない。今は烏野のメンバーと信頼関係が出来ている。「次、絶対おまえの所にボール返してみせる!そしたら、後はいつも通りおまえがベストだと思う攻撃をすればいい!」「影山ぁー!迷ってんじゃねーぞ!うちの連中は?!」「ちゃんとみんな強い」大王様にビビッたのだろうか?月島の言葉に菅原はニヤリと笑う。「大丈夫。影山はもう孤独な王様じゃないからね」このピンチに誰一人諦めた顔をしていない烏野を見て苦笑する及川。「飛雄、急速に進化するおまえに、俺は負けるのかもしれないね でも」この場面でフェイントを打ってきた及川。前方にフワッと落ちてきたボールを澤村が上げるが、乱され速攻は使えない。それでも必死に東峰に繋ぐ。相手も必死に東峰のボールを拾い攻撃に繋げる。烏野も同じ。高さ勝負なら!と日向の上からスパイクを打つ金田一。それを必死に拾う西谷。上がったボールを見て影山は今一番決められると信頼する日向にトスを上げた。だが、それを見てニヤリとする及川。声を掛け合う岩泉達。そして・・・完全にブロックに止められてしまう。「俺は負けるのかもしれないね でも、今日じゃない」33-31 青城の勝利「ミスじゃないから謝るな!」動けないでいる日向と影山に声をかける澤村。挨拶を済ませた後、すれ違う影山と及川。またしても越えられなかったデッカイ壁。「どうして最後のが神技速攻だってわかった?」「飛雄があの面子の中で進化したからだよ」その前にチームに速攻が有利な場面は神技を使うからと断言していた及川。信頼を覚え始め、デュース続きで心身ともに疲労のピークの今、使うのは一番決定率が高いと思われる神技速攻と推測したのだ。「ありがとうございました!」気丈にしていても悔しさが込み上げてくる澤村や菅原達。それでもみんなにバレないよう振舞っている。個人的にはこのシーンの後、田中と西谷がそれぞれ日向と影山の2人の背を支えてる姿にジーン(泣)青城はちょっと休んで準々決勝。烏野も反省も何もしている暇なくその場を撤収。体育館から出て行く烏野と、次に向けてユニフォームを着替える青城のなんと大きな違いだろうか。本当は影山に嫌味を言うつもりだった及川。しかし、1人だけ強かったわけじゃないから 何も声をかけなかった。自分の攻撃を影山に読まれた段階で普通の王様になろうとしている事に気付いた及川。しかし、自分の攻撃を読んだ=及川にも影山の攻撃が読めたという結果だった。「ホント、厄介この上ないよね」頭から水にかかっていた影山に日向が声をかける。やっと顔を上げた影山は日向に悪かったと謝る。しかし、それに対し怒りをあらわにして影山に掴みかかる日向。「俺に上げたのが間違いだったみたいに言うなっ!!」そこに声をかけたのは武田先生だった。「負けは弱さの証明ですか?君たちにとって負けは試練なんじゃないですか?」地に這いつくばった状態から立ち上がり歩きだせるかの。這いつくばったままならそれこそ弱さの証明と言われれば、意地でも立ち上がる2人。そんな2人を見てニッコリ微笑む、天使・武ちゃん帰る支度をしながら観戦した青城の準々決勝は青城の勝利だった。正直、意気消沈しているみんなを引き連れ、鵜養は馴染みの店に食事をしにつれて行く。大量に並べられたテーブル。ボーゼンと見ているみんなに、試合の後、間違いなく切れているだろう筋繊維。それを修復しまた筋肉が出来る。その為にもちゃんとした飯を食えと説明する。さらに強くなるために食べる気持ではなかったが、主将、副主将である澤村と菅原がまず手を合わせ「いただきます」と言い、みんなも後に続く。するとどんどんみんなの食べるペースが早くなっていく。黙々と食べ続ける。でも、それと同時に彼らの目からは止まらない涙が。「食え!強くなるために」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.09.14
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その1はコチラしかし、せっかく出てきたのにジャンプフローターサーブは失敗してしまった。役目を果たせなかっただけでなく、相手は20点の大台に乗ってしまった謝る山口にみんな「ドンマイ」と声をかける。「次、決めろよ」澤村のこの言葉に泣きそうながら大きな声で「はい」と答える。「主将ってスゲェな まだ全然敵わねえわ」これで終わりじゃない。これからも出番があるという澤村の言葉の効果はすごかった。そして山口のサーブの件で、イイ感じにメンバーの肩の力が抜けた。今回、山口はサーブを失敗したが、確かに空気を変える事に成功したし、なにより試合の中で悔しさと無力さを感じる事が出来たのは、今後の山口の強さにきっとなる 嶋田はそう考える。そして確かに烏野の空気が変わり元気になっていた。「次も戦うチャンスを掴めっ!」「目の前のボール全部!」「もう1本!」「負けてたまるか!!」「負けてたまるか!!」「負けてたまるか!!」でも、その思いは青城も一緒そう感じた時、掴めそうに感じられた青城の後姿がまた遠のいて行く。しかも、今の攻撃で青城はマッチポイント「野郎共ビビんなー!!!」こんな時に一番頼りになる漢な男・ノヤッさん「前のめりで行くぜ!」この言葉にみんなに笑顔が戻る。まずは東峰がスパイクを決め1点差そして田中のサーブ。ミスっても綺麗に入っても負けてしまう。「とにかく触れっ!」サーブは綺麗に拾われてしまった。相手の速攻を必死に取る田中。だが上がったボールはダイレクトで相手のコートの方へ。待ち構えていた及川が手を伸ばす。だが、ここで必死に飛びあがるもう1本の手が! 影山だった「ワンハンド・・・トス?!」上がるボールに対し、落ちて行く及川と影山。だが落ちて行く影山の後ろには待ちかまえていた日向の姿が!!スパイクが中央にズバンと決まった\(^o^)/「「「「「「よっしゃー!!!!!!」」」」」」もう、とにかく手に汗握るこちらまで酸欠になりそうな30分間でしたね。山口にはちょっと可哀想な結果となってしまいましたが、最初から自分だけコートに入れない事に悔しさを持っていたし、別行動してまで嶋田さんに弟子入りする根性の持ち主。大地さんが言うように次に繋げて欲しいし繋げてくれると信じてます。頑張れ、山口君っ!!そして小憎たらしいくらいの及川さんの完璧さ。そしてそれについて来る青城の水準の高さ。でも、そんな及川さんの気持ちをかき乱せる存在の日向と影山のコンビ。とにかくデュースになりました。2点先取した方の勝ち。果たして試合の行方は?気になります!!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_4.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! メタリックプレート2 12個入りBOX[エンスカイ]《09月予約》
2014.09.08
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ハイキュー!! 第23話「流れを変える一本」「一歩を踏み抜く可能性があるとしたらきっとお前らだ 烏野にあと一歩をくれ!」いよいよ青城戦・ファイナルセット死力を尽くす両チーム 実力で一歩及ばない烏野はどう打ち勝つ?公式HPよりいよいよファイナルセットに突入した青城戦。烏野は日向の囮を軸に、奮闘を見せる。 しかし、チームとしての地力に勝る青城の多彩な攻撃の前に、じりじりと点差が開いていく。このままでは、青城に押し切られてしまう--。 試合の流れを変えるため、繋心がとった選択とは…!?スポーツモノは本当に試合のシーンがイイですねっ!ここのところ毎回ハイキューで泣かされてる気がします。今回ももちろん(涙)出てる子みんな素敵過ぎっ\(^o^)/とうとうファイナルセット。今まで戦って敗れていった学校の選手たちに託された思い「これを落とせば終わり」当然、神業速攻の合図は変えて来ている「でも、あくまでチビちゃんはね、優秀な囮 それを忘れない」監督が言う前に及川が全て理解してて言ってくれる。そして日向のスパイクもだんだん1回では決まらなくなってきた。そして1つのラリーがだんだん長くなってきていた。攻撃力は青城が高くても、烏野もリベロの守備力が高く双方ともなかなか決まらないのだ。東峰のスパイクも取ったのは及川 セッターのトスが無いなら・・・と思うが、なんとここで及川はリベロの渡にトスを上げさせ自分が強烈なスパイクを決めてみせる。本来、リベロがアタックラインより前でトスを上げてそれを誰かがスパイクすると違反。しかし渡は、アタックラインのギリ後ろでジャンプしたままでトスを上げたので違反にならない。これを見て鵜養は青城のリベロの前のポジションはセッターではなかったかと予想する。咄嗟にハイレベルの攻撃が出来る これが強豪・青城しかも、ダイレクトで戻りかけたボール 本当ならこれはお試合になるのが普通。しかし、及川は日向が触る一瞬早く、ネットギリギリのボールをトスに変えたのだ。「出来るだけコートの横幅、目一杯使ってけ!」鵜養の指示が飛ぶ。それにしてもこの攻撃の穴の無さはどうだろうそして烏野は菅原投入で現在全員が実力を出せている。だからこそジワジワ感じる実力の差・・・なのだろうか?「忘れた頃にやってくるいやらしフェイント!!」田中さん・・・あんまりネーミングセンスは・・・無い?(笑)確かに青城は強い100%同士なら青城が間違いなく上だろう。しかし武田は言う うちにはみんなの実力を120%にしてくれる最強の囮がいるとそしてその日向は、素晴らしい青城の攻撃に惚れ惚れし、早くコートに戻りたくてウズウズしていた。「今回はまだ使ってない筈だ」そんな日向に菅原は声をかけアドバイスする。鵜養の言ったコートの横幅目一杯使う攻撃そして及川は・・・チームは正常に動いているのに、どうしても日向がコートに入ってくる事に不安で苛立っていた。「一歩を踏み抜く可能性があるとしたらきっとお前らだ 烏野にあと一歩をくれ!」「きた!あの空間を裂くようなワイドブロード!」青城の誰も手を出せない中ズバンと決まる日向のスパイク「いけない・・・調子を上げたこのコンビを長々とコートにいさせてはいけない」早く回して日向を後衛に!本来バレーボールはジャンプの連続のスポーツ疲れてくれば思考が鈍る。ラリーが長くなれば酸欠で、とにかく相手のコートに早くボールが落ちないかと考えてしまう。「もってこーい!!」ちょっとでも緩めてしまったら掴まってしまうのを身を持って知っているからここに居たければひたすら走って飛べ!と自分に言い聞かせ全力でぶつかっていく日向。その全力に一瞬影山も日向に上げそうになる。しかし、日向に2枚ついたのに気付き、東峰を使って中央突破を成功させる。これこそが影山すら一目置く最高の囮そしてこれによって烏野は青城に追い付いた「しんどいだろうな・・・でも、いいな」タオルを配りながら強くそう思う山口。「あのブロード、捨てようか」そう提案する入畑監督「おい!元気ですか?」飛雄ちゃん、アントニオさんですか?ヾ(ーー ) オイッでも、今度のプレーで日向は後衛になってしまう。「ガッツリ活躍してから後衛に下がれよ」だが、日向はガッツリ活躍できないまま後衛に下がる事となった。入畑監督の言う通り、青城は日向のブロードを捨てる攻撃に出たのだ。ブロードの際のスピードで身体が流れるため、打ち分けが出来ないという判断だった。そのせいでリベロの前を遮るものが無くなり逆に上げやすくなった。しかも、烏野の心の隙を突く2で返す及川の攻撃。そして、相手を一番乗せたくない今、及川のサーブ 烏野窮地に。及川のサーブミスながらもネットインしてこれで2点差。それに動揺した烏野 もう少しで影山と東峰がお見合いしそうになる。急にレシーブが不安定になりスパイクも決まらない。「点も流れも渡してたまるか!!」必死にボールを上げる烏野「センター!」ボールを繋げる西谷に声をかける日向。しかし、必死のスパイクが・・・青城のブロックに掴まりこれで3点差になってしまった。ここで烏野、慌てて2回目のタイムアウト。ここで流れを切って何か指示を与えたい。グルグルと考える中、鵜養は1つの作戦を思いつく。鵜養が見たのは応援している嶋田(笑)やっと青城のタッチネットでローテが動く。日向がサーブだったが、ここでホイッスルが。なんと!日向のピンチサーブに現れたのは・・・山口?!本人と同じくらい青褪めるのは嶋田。でも、練習中でまぐれ当たり程度のジャンプフローターサーブでもいいから空気を変えたいという鵜養の必死な思い。「でも、負けねえかんな!」ほんの一瞬でも変えられるのが嫌な日向を感心しながらも、白線の向こうに一歩入ったら違う世界だと息を飲む。でも、入った途端それは想像以上で。って、実際の表情と山口の目に映った景色が違い過ぎる(≧m≦)ぷっ!声をかける澤村達。そんな中、ただ一人ジッと見つめているのは月島。それにしても、実際月島以外の4人の心の声が(笑)とにかく高校は入って初めての試合でのサーブ。本人と同じくらい周りも緊張しちゃって。その事に気付いた縁下「へーい、山口ー!!」1本、ナイッサー!!と応援する菅原達。それにしてもスガさんの女子力半端無い(笑)でも、実際山口はガチガチ「恐い・・でも自分も戦えるって証明しろ!」それでも今山口はこの場面の主役☆長くなってしまったので2つに分けます ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! でふぉめぬいぐるみ 及川 (タカラトミーアーツ/送料420円/予約/2014年11月/発売日未定)
2014.09.07
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その1はコチラ中学の最後の大会でベストセッター賞を取った及川。「及川徹は基本的にヘラヘラしている男だ。でもそいつが笑わない時期があったーーー」幼馴染の岩泉から語られる及川の過去体格に優れ、センスにも恵まれ、特に中学に入ってからの伸びは物凄かった及川その及川でも越えられない壁 白鳥沢の牛若対戦すれば1セットも取れずに負け続けて中3今度は影山という追いかけてくる者が現れた。しかも圧倒的な輝きを持つ『天才』監督達もゆくゆくはセッターにと囁く程。打倒白鳥沢だけでなく、セッターを取られないために ますます上を目指すべくオーバーワークを始める及川。「怪我したら元も子もねーんだ、ボケッ!」焦りそれは、練習試合であり得ないコンビミスを引き起こし なんと影山と交代それがますます焦りを生み、岩泉が止めても練習に没頭する日々。「及川さん、サーブ教えて下さい!!」そんな彼に無邪気にそう話しかける影山岩泉が心配して傍にいなかったら・・・止めに入っていなかったら 影山はぶっ飛ばされていただろう。「落ち着け、このボケッ!」交代させた監督の意図を知らせても、自己主張を続ける及川にとうとう岩泉もぶちキレる「テメェ1人で戦ってるつもりか?」バレーはコートに6人1対1では牛若に勝てなくたって、6人で強い方が強いのだと顔面一発頭突きを食らわしそう叫ぶ岩泉。「なんだろうな?俄然、無敵な気分」岩泉の言葉に及川もやっと冷静になったようだ。それ以降、何か吹っ切れた感じになった及川。ただし、影山に対しては意地悪のままだが(笑)そして中学最後の大会 白鳥沢に負け2位。しかし、初めて1セット取った「高校行ったら、今度こそ白鳥沢凹ましてやる!!」「当然だ!」そしてもちろん、この男にも一言「飛雄ちゃん、いつか戦う時はぶっ潰してやるから覚悟しときなよ!!」その影山がネットを挟んで目の前にいる。「おまえが凹ましたい相手・その2が目の前だ!思いっきりでイイぞ」「わかってるよ」渾身のサーブはミスすれば相手にセットを奪われかねない程のギリギリの場所。取った西谷が思わず感心してニヤリとする程。しかしボールは青城のチャンスボール及川は 及川だったら誰に打たせる?決定率が高いのは金田一。だが影山は見抜いていた。こんな場面で一番及川が信頼している相手は誰かという事を。咄嗟に金田一に反応しかかった月島の裾を引っ張る。そして影山の予想どおり、及川は岩泉を使ってきた。影山と月島の2枚ブロックで岩泉のスパイクを止め、第2セットは烏野が取った\(^o^)/「今までみたいに機械的に考えるだけじゃなく、終盤、こっちが劣勢って状況岩ちゃんと俺の超絶信頼関係 そういう総合的な判断をしてきたって事。あの爽やか君は飛雄に何を教えた?なんかすごいムシャクシャしてるのに・・・早く、早くやろう!ファイナルセット!!」うん。結論としては烏野はスガ母さんあってこそ回る・・ですね!(^^)クールビューティ目指してるらしい(目指すのは自由ですよね?/笑)及川さんを思わず熱くさせるのは昔も今も飛ちゃんって事みたいですね(腐っ)でも、何も語らずともわかっちゃう岩ちゃんあればこそ怪我なくあの賞に結びついたのかと思うと、やっぱりこのコンビは日向と影山とは全然違う最強コンビって気がしました。でも、そこまで及川さんを熱くさせた飛ちゃんの変化。冷静になった事で周りが見えてきたのと、自分がスパイカーに合わせるのは日向だけでなくチーム全体になったのは大きいですよね。また、絶対に交わる事もないと思ってたツッキーとの連携とブロック。その結果、第2セットを奪い次へ繋げました。でも、このファイナルセットで決着が。さて、どっちが勝つのでしょうか?楽しみです。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_22.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! ハイキューピー!! 12個入りBOX《10月予約》
2014.08.31
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ハイキュー!! 第22話「先輩の実力」「テメェ1人で戦ってるつもりか?」再びコートに入った影山。果たして第2セットを取れるのか?公式HPより第2セット、コートに戻った影山は、少しずつチームメイトへ意識を向けるようになる。 ぎくしゃくしていた月島にも歩み寄りを見せる影山。 攻撃に幅が出た烏野は、変人速攻を軸に優位に試合を進めていく。 そんな烏野を前に、及川には中学時代の記憶が去来するのだった--。前回はスガさん回で、いろいろ感動がありましたが、今回は及川回ずっと傍で見てきた岩ちゃんから語られる大王様の努力ーーー。菅原とバトンタッチしてコートに入った影山。早速菅原を見習っての笑顔は・・・・恐怖しかない(≧m≦)ぷっ!「あの影山が笑顔を作る努力を!」大地父さん、よかったねぇ(涙)作戦変更・・・菅原に言われた件を影山と確認する日向「ガンガンいくぜ!」「おうよ!」「結構、緊張したんだぞ」実は、菅原は今までも先輩が正セッターだった関係で、公式戦はそれほど経験がなかったのだ。でも、それを聞くと、ますます大地さんと東峰が1回でも多く勝ってスガさんの出番の機会を作ろうと決意した気持ちがわかる気がしますよね(涙)「悔しいけど、影山の方が場数踏んでるんじゃないかな~?」の割にテンパってた影山が早速サーブ 大丈夫なのか?でも、やっとボールに触れたー!と言いたげな笑顔。それを見た菅原は、天才だろうと凡人だろうとコートに立った時の誇らしさみたいなものは一緒なんだなと笑顔になる。影山は力んでいなかった。彼の集中力を見た及川は慌ててチームメイトに声をかける。だが、影山のサーブはリベロ相手にサービスエース。「ウェーイ!!」た、田中さん(笑)しかし、飛ちゃんも日向に言われるまでハイタッチだってわかんないって(^^ゞ「影山がハイタッチしてるぞ・・・」今度はさすがに取られたものの相手を崩す事が出来た。影山は・・・「来い」か「くれ」か・・?だが、なんと何の掛け声も無く速攻を決めたのだ。「おい、日向 よくやった」上司か!ヾ(ーー ) オイッ 飛ちゃんの精一杯?(笑)水を得た魚・・・水を得た飛び魚・・・ヾ(ーー ) オイッ ナイス、ツッキー!!(笑)「こっちからリズム崩してやる事はないよ」「その顔とポーズ、腹立つからやめろ!」わははっ!夫婦漫才wwwさすがに3点目は岩泉が綺麗にレシーブした為、青城がスパイクを決める。それでも入畑は影山がすっかり平常心を取り戻し、あんなに意識していたブロックから仲間の方へ意識が行くようになっている事を感じた。「影山は日向に、俺がいれば最強だって言ってたけど、おまえだって、日向との攻撃なら最強なんだ!」心の中で呟く菅原。影山はそれに気付いているだろうか?「問題は・・・こっからかな?」第2セットは先に20点台にのせた烏野。だが、問題は日向が後衛に下がりその代わり前衛に上がってくる月島と影山の事。「なんで、月島VS影山みたいになってんだー!!」わははっ!まったく。日向のサーブはネットインここは手堅く東峰で決める影山。その後もトスの具合を確認する事も忘れない。ここですかさず青城がタイムを。「単純に飛雄があののっぽ君が苦手なんじゃない?」月島が前衛に上がるとセンターを使わない事に気付いている青城「弱味とか握られそうじゃん!」えっとぉ~もしかしてチームのみんなに大王様ってあんまり好かれてない?(わははっ)その影山は、縁下の言葉を思い出しながら、菅原と何か話している月島をジッと見つめていた。でも、そう言われたからってすぐに菅原と同じ事が出来るわけはなくて(^^ゞ「月島には真っ向コミュニケーションだぞ」菅原のアドバイスに「はい」と答えた影山だが・・・どうしても打ちずらそうな月島の表情。しかもブレイクされ、鵜養は慌てて武田にタイムを取らせる。ここでなんと影山が・・・!「おい!今のトスはどうでしたか?コラッ!」「・・・・・なんで田中さん口調なの?」でも、ここで影山が歩み寄ったのだ。「黙ってこのトス打て庶民 と言われてるみたいで腹立つ!」月島の言い方に間に入ろうとした菅原だったが「どういう意味だ?」いつもの言い争いではなく、直接的な質問で返す影山にみんなビックリ。「こっちにもやり方あるから、トスは一定にして欲しい」影山はAクイックの時、ボール1個センター寄りならクロス。遠ければターンというように、トスで指示を出していた。自分もそれなりに考えてプレーしているから同じにして欲しいというものだった。影山の決まりやすいと考えて指示を出すわけだが・・。「わかった」どっちがイイかは試してみないとわからないと素直に受け入れる。しかし、それはそれで気持ち悪いのね?(爆)>ツッキー月島の要求通りのトスを出した影山。そしてまだ真っ向勝負に慣れていない月島は・・・なんとフェイント。それが上手く決まった。「月島は相手を出し抜いた時、生き生きするなぁ」次もまたフェイント青城のレシーブは直接烏野に戻ってきて またまたフェイント。上手いけれど、青城のブロックとの真っ向勝負を避けていると客席では囁かれる。23-22ここは確実に点を取りたいのだが・・・影山は月島の言葉を信じ、東峰ではなく月島にボールを上げる。「いかん!出過ぎるな!!」入畑が叫んだ時には、ついフェイントと思い込んだ渡は前に出過ぎ、月島の強打を弾いてしまった。「な、ナ・・ス・・ナイス」飛ちゃんったら・・わははっ!「影山も確実に変わってきてる」大地パパが感激してる~~~(嬉し涙)これで烏野セットポイント☆だが、ここで立ちはだかるのは・・・「渡さねぇよ!」岩泉の強烈なスパイクそして 大王様長くなったので2つに分けますミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_22.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! 等身大タペストリー 月島蛍 予約
2014.08.31
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ハイキュー!! 第21話「先輩の実力」「勝つぞ」後輩にずっと譲りながらもこの人なりの経験値が影山に通じるか?天才ではないけれど、努力の人。烏野のもう一人のセッター・菅原あらすじはコチラ及川を意識し過ぎたために悪い癖が出始めた影山に選手交代のホイッスルが!出てきたのは菅原孝支「凹むなよ、一回リズムを変えるだけだ」固い表情の影山にちゃんと声をかける事を忘れない。しかし、その菅原は影山と同時に日向の心まで折れてしまったらと心配する。「おまえを倒すのは絶対俺って言った!」それまで負けんじゃねえよ!とハッパをかける日向。心配は要らなかったみたいですね(^^ゞ一安心した菅原の次の仕事は・・・「大丈夫!1本切ってくべ」やっぱり、母さんが入ると一味違いますな(わははっ)この人声で雰囲気がガラッと変わる。それを見た日向は、さっきから影山はビリビリして恐いと指摘。「声出さねぇと何考えてっかわっかんねーべよ」日向に指摘された事でやっとどれだけ余裕をなくしてたかを実感させられた影山(笑)「大地、いつもより声出てなかったぞ!主将が余裕なくなってどーするよ!!」旦那を叱れるのは奥さんだけですね、了解です(腐っ)全く菅原の実力がわからない及川だが、とりあえずアップの様子で分析し、さらに身長がやや低い菅原の部分を狙ってスパイクするよう岩泉に指示を出す。そしてネットの向こうでも菅原が何やら月島と話をしていて・・・狙いはドンピシャと思われた。しかし、今までの経験から自分が狙われるとわかっていた菅原は、月島と打ち合わせ、自分の場所と入れ替えさせたのだった。菅原の読みが当たり、岩泉のスパイクをブロックする月島。上手くいけば大いに褒めて育てるスガ母さん(笑)そしてそれだけじゃない。今度は日向を呼んで・・・松川のAクイック なんとそれを日向1枚ブロックで止めたのだ!それも「ちょっとだけためて飛んでみな」というアドバイスの賜物だった。確かに影山にセッターの地位を奪われた悔しさはあるが、こうしてちゃんと出られなかった時間も糧になっている事を実感する菅原。そして日向にはもう1つ・・・大会前に影山の様なトスは上げられない代わりにと攻撃のサインを討ち合わせていた。傍目には確かに入りたての1年に地位を奪われた奴に見えるだろう。だが、常にコートに立った時の事をシュミレーションしてきた烏野のもう1人のセッター!澤村がそう心の中で叫んだように、菅原なりの日向の使い方でスパイクを決める。自分1人じゃ青城に敵わなくても、烏野は強い。そしてその様子をコートの外から見つめている影山。しかし、一進一退のこの場面でまたも及川のサーブ。絶妙な場所にボールを落とし烏野を翻弄する。とうとうセットポイント「俺が取ぉーーる!!」だが、この嫌な流れを切ったのは、主将・澤村。菅原のコートの外で観察していた情報をもとに頑張るものの、日向のブロックはアウトで第1セットは青城に取られてしまう。第2セットが始まる前に、メンバーはこのまま菅原がセッターのまま。だが、及川のサーブ対策として少数精鋭(澤村と西谷のみ)にすると指示。お見合い他のミスを無くす為だった。それにしても、チームに平常心を取り戻させるのが目的だった菅原の投入が、思わぬ副産物を生んだと喜ぶ鵜養。「前なら萎縮してた。でも、今は後ろにおまえが控えてる。すごく頼もしい」自分がベストを尽くして得た得点と、影山が出てる時に取った点数あわせて烏野の得点で。それで青城に絶対勝とうという言葉で、影山にも彼らしさが戻ってくる。一方、影山と日向の攻撃重視していた為なんとなく面喰っていた青城だったが、及川の言葉で余裕を取り戻す。2セット目・・・烏野は少しローテを弄ってきた。その理由はすぐわかる事となった。「仲良しこよししようっていうんじゃなくてさ、ああやって声掛けながらスパイカーそれぞれの表情とか今日の調子とかそういうのを見てるんだと思うよ」縁下の言葉に耳を傾ける影山。「うちのスパイカーって結構レベル高いと思うんだよ」100%の力を引き出してやれば、少々のブロックなんか問題じゃないんじゃないか?という言葉にハッとする。ここでまたまた及川のサーブ。しかし、ローテを少し回した事。少数精鋭にした鵜養の作戦がドンピシャ決まる。そう。及川のサーブの時に澤村と西谷が後衛にくるよう計算したローテだったのだ。そして鵜養の期待に「「やれます」」と即答した澤村と西谷の2人。はぁぁぁぁ~~~~もう、本当にこの2人カッケーです!!「さすが、主将君」及川のサーブを1本で切る・・・これが出来たら物凄い重い1点。それを田中に託した。そして応えてみせる田中。そしてそんなスパイカー達の姿を縁下の言葉を思い出しながら見つめている影山。2セット目は互角の勝負。しかし、青城は攻撃を読んで確実にブロックに付けるようになっていた。菅原の攻撃パターンは教科書的なところがあって読みやすいのだ。「さ、突き放しに行こう」自分のレフト多用のパターンが自分の首を絞めている事を感じている菅原。しかし、焦りを感じないのは目的が同じだから。選手交代は=用済みだと思っていた影山。北川第一時代の時はそうだったとしても、烏野では違う。菅原の言葉が思い出される。そして影山も自分と菅原の目的が一緒だと気付いていた。「出たい!出たい!出たい!」「もっとここにいたい!まだこいつ等と一緒に戦わせてくれ!!」自分の手でトスを何度でも上げたい!!しかし、日向のスパイクを金田一が止めた次の瞬間・・・ベンチに動きが。交代まであと1プレイ・・・「スガ、次の1本俺によこせ!絶対決める」力強い東峰の言葉に笑顔になる菅原。サーブを澤村が取って、菅原がトスを上げ そして東峰が打つ☆3年間ずっと共にいた3年生の連携が決まる。そして影山が入ってからもこの3人でプレーする事を楽しみにしていた渾身の一撃今度は菅原がメンバーチェンジのホイッスルを聞く事となる。コートから出る菅原の表情は晴れやかだった。「うちの連中はちゃんと強いからな」そして頷く影山に言う「勝てよ」ではなく「勝つぞ」そんな菅原に鵜養は伝える。「次ん時はもっとセンター線積極的に使ってもイイかもな」鵜養のその言葉に大きな声で礼を言い頭を下げる菅原。『次ん時』次も使うと・・・鵜養の無自覚のだけど菅原にとっては最大の賛辞。チームのみんなの力を100%引き出せる努力の先の最強の囮を最大限に引き出せる力。やっぱり影山のトスと自分のトスでは日向の表情が違ったように・・・それが出来るのは影山だけ!その影山が今、再びコートに戻る。同じ飛雄ちゃんEDの印象が前回と今回でこんなに違って感じられるとは!この短い間に飛雄ちゃんはいろいろスガさんから学べたみたいですね。頭もすっかり冷えたみたいな飛雄ちゃんの次の活躍が楽しみです\(^o^)/しかし、やっぱり今回一番の感動だったのは烏野3年生トリオの連携。鵜養とスガさんの会話を影で聞いていた2人がやりたかった事ですものね~。素晴らしくって泣けそうでした。ミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 【ハイキュー!! フィギュア DXFフィギュア vol.3 影山飛雄 及川徹 2体セット】
2014.08.27
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ハイキュー!! 第20話「及川徹は天才ではない」中学生がすごいんじゃない。あの人がスゴイんだ・・・その人の名は及川徹公式HPより青葉城西とのIH予選3回戦が始まった。序盤から繰り広げられる、影山と及川のセッター対決。 試合巧者の青葉城西は、及川のもと烏野の隙をついて着実に得点を重ねていく。 次第に焦りを見せ始める影山。 そんななか烏野のムードメーカー・田中が奮起するが、それを見た及川は--。今回は飛雄ちゃんファンにとってはちょっと辛い回。セッターに必要なものは?というのを見せつけられたような?でも、その分男を上げたのは田中君でした!!あの人を越えられたら件で一番のセッター!これはセッター対決になるのか?(いや、確かにセッター対決になりましたね)「たとえ、総合力ではナンバー1の人でも、セッターでは負けねぇ!」やっぱり、及川さんを相手にすると冷静さに欠けちゃうんですね。そしてそれはサーブでも力み過ぎ?てアウトになっちゃって(^^ゞ「それじゃ、お手本を見せようか」わははっ!こっちも若干意識し過ぎですか?(腐っ)なんと!及川のサーブは西谷狙い!しかし、さすがリベロ。ボールの軌道を正確に読みボールを上げる。それだけじゃない。なんとここで、音駒戦で研磨がやってみせた視線の誘導を影山はやったのだ。憎々しげに影山のトスを褒める及川。それにしても西谷を狙ったのは及川のミスか?武田の疑問に対し、鵜養はリベロが取れなければそれだけでチーム全体への精神的ダメージは大きくなる。それを狙っての西谷狙いと説明する。「まぁ、もうちょっと待ってよ 多分、もうすぐだから」「この及川さんが、神業速攻なんか使わなくても、金田一はちゃんとすごいんだぞーと証明してあげよう安心して飛べ!」飴鞭入れてきましたねー(^^ゞ>及川さんそしてその言葉通り、及川は金田一を使うが、その際見せたAクイックは練習試合の時よりずっと打点が高くて。「うん」日向が声を出す度に何か確認をしていたようだった及川の表情が、「わかった」という表情に変わり。慌てて監督にタイムを取ってとサインを出す。「多分、間違ってないと思います。「来い!」と「くれ!」です」最初は頭悪そうによく叫んで突っ込んでくると思っていたが。神業速攻の時は「もってこい!」「俺にこい」と叫び、普通の速攻の時は「くれ」と言っていると。さすが、及川さんそれだけではなく、囮である日向に目がいってしまうと相手の思う壺になるので、「来い!」の時はブロックは1人だけつく。そして「くれ」の時はトスがどこに上がるか確認してから飛ぼうときまり事を決める及川。それにしても、こんなミエミエの「合図、見抜いちゃったタイム」を取ったのは、確認だけじゃなく影山を焦らせれる事にあったとは!!「さぁ、仕掛けて行こうか!どんなすごいセットアップもね、最初のレシーブがあるから出来るんだよ」ここからは及川さんの格の違いを見せつけられる。金田一が指示されて狙ったのは東峰。「取りずらい・・・」そう感じたのも無理は無かった。影山が後衛にいる場合、サーブが打たれる寸前まで前夜いより前に出てはいけないというルールを突いてのものだった。どうしても影山が動く事で交錯する東峰はレシーブに入る態勢に一歩遅れてしまうのだ。「「おじさん、ありがとうございまーす♪」」及川ファンの子達に説明してあげた滝ノ上だったけど・・・(^^ゞってか、嶋田さん喜び過ぎ(≧m≦)ぷっ!ここで及川が前衛に上がってきた。すごいプレッシャーを感じる影山。早くローテを回したい焦りから、ミエミエの2アタックをして止められてしまった。そんな中、とにかく元気なのが2年生コンビの田中と西谷。「元気だね~・・・そんで、厄介だね」「トスくれー!」この言葉に青城が動く。これによって完全に合図を見抜かれた事を実感した影山。影山のサーブ。しかし、飛び上がる地点が前過ぎたため、上手く前に落ちる打ち方に変える。だが、及川もまた素直にボールを返さない。ワザと返ってきたボールの最初を影山が取るように仕向けた。これによって影山のトス封じを。しかたなく澤村がトスを上げるが相手のブロックに止められてしまい、点差がますます開いて行く。ピンチをチャンスに変えるのを本番の咄嗟の時に出来る・・・試合の慣れ方の違いに驚く鵜養。そしてさらに烏野を追い込むためにサーブに下がった及川が狙ったのは、チーム一のムードメーカー、田中だった。さっきスパイクを止め、今度はレシーブミスを誘い。「元気な坊主君を静かにさせて、次はエース。攻撃の要のレフトが折れれば、優秀な囮も意味を成さない」だがここで鵜養はタイムを要求。「何と戦ってるのか忘れんなよ!」相手は及川ではなくあくまで青葉城西で、戦っているのは影山ではなく烏野なのだと。指示を出した後、改めて影山にそう注意する鵜養。及川に狙われ続ける田中。しかし、上げてもダイレクトが打ち返されたり、スパイクまでもブロックされて。完全に田中が封じられてしまった。慌てて2回目のタイムを取る烏野。仲間だけでなく、OB達も田中が大丈夫か心配するが・・・日向も、いつも凹みそうになった時声をかけてくれる田中の為にと考えるが、一足早く田中がしたのは・・・!自分ビンタ☆「すんませんしたっ!!」開口一番そう言って頭を下げる田中に、フォローしようとする西谷。だが「トス、呼ばなかった!!」ミス続きにビビッたと反省し、後悔は試合後に死ぬほどやる事にして、とにかく次は決めると自ら反省する。「今、それが言える事が十分な取り柄だ」完全に落ち込んでいると思われた田中が、持ち前の精神力がチームを明るくする。それにしても、タイムの間中、1人で少し離れて目を瞑っている及川。これは集中力を切らさないためのモノだった。そしてやはりこのタイムで集中力が途切れる事はなく。またも田中狙い。弾く事は避けられたが、受けたのは身体。ボールは上がらずそのまま落ちてしまうかと思われた。だが、そこに飛び込んできたのは日向☆「レフトぉー!」今度は田中がトスを呼んだ!チームナンバー2のパワーとメンタルの強さ紛れも無くエースの資質を持つ男・それが田中龍之介田中自ら、及川に持って行かれた流れを切ってみせた。これにはさすがの及川も苦笑せざるを得なくて。ここから追い上げると力が入る影山。「才能では敵わなくても、みんなが一番打ちやすいトスを上げる自信はあるよだからセッターとしては負けない!」言葉通りスパイカーを上手く使う及川。だが、影山は中学も気付けなかったように、今も、それが金田一の最高打点である事や、持ち味である事に気付けていない。とにかく7点差を縮める事にばかり集中している。そんな影山をソッと見つめている及川。高校2年の時、影山が「コート上の王様」というあだ名で呼ばれている事を知った。しかし、試合を観に行って自分が想像して意味と全く違う事を知った。力があって、才能があって、勝利にも貪欲。だが、それ故に本人を強くすると共に唯一の弱点となる事を。「おまえは1人でなんとかしようとし過ぎなんだよ、飛雄そしてほんの2ヶ月足らずじゃ、その癖は簡単には直らないよ」そう。ここから飛雄ちゃんには可哀想だけど、北川第一時代の最後の試合の時のように、チームのみんなとの歯車がズレ始める。まず周りが感じ始めた事・・・試合の流れの加速。鵜養はそれを注意したいが、タイムは2回使い果たしてしまったのでもう使えない。どんなに相手を振り回しても必ず相手のブロックが2枚付く焦りが呪縛となり、ブロックに付かれる前に攻撃しようと、影山のトスがどんどん速くなってきているのだ。「飛雄、おまえは天才だ」日向とあの攻撃を出せるトスを上げられるのは影山だけだろう。しかし、他の選手はどうなのか?「個性の違うスパイカー達、それぞれ100%の力を引き出してこそセッターだ!」チームのみんなの力を引き出し、点に繋げる及川と、焦りで周りが全く見えなくなっている影山と。ネットでの押し合いでも及川に負けた影山。無様に尻もちをついた影山を見下ろしている及川。「負けてたまるか!!」だがここでとうとう、影山のトスのスピードに月島が追い付かない事態に!!なんとか東峰が押し込んだが「今の段階で、セッターとして優れているのは及川であると」20-11 9点差とここで、影山にとって衝撃的な事が!コートの外で入る準備をしていたのは菅原だった感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.08.20
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ハイキュー!! 第19話「指揮者」「信じてるよ、おまえらを」コート上の指揮者・及川徹☆公式HPより3回戦進出を決めた烏野排球部の相手が、青葉城西に決まった。及川率いる青城は、練習試合のときよりも格段に滑らかな連係プレーを見せる。 一方、繋心は及川の強力なサーブを凌ぐためのフォーメーションをチームに告げる。 そして影山は、中学時代の先輩・及川との初の公式戦を前に--。コートを制す 青葉城西4本連続サービスエースを決める及川。威力以上にコントロールが素晴らしい。「確かにあのサーブも恐いけど、セッターとしての及川は俺たちにとって未知だ」この前の練習試合では及川はサーブしか見せていない。実質、及川のトス裁きはこれが初めての烏野。「セッターってさ、オーケストラの指揮者だと思うんだよ。同じ楽団でも、指揮者によって音が違う」及川と岩泉の滑らかな連携この2人は小4からクラブチームで一緒だった間柄。阿吽の呼吸。「多分、及川って奴が青城ってチームを熟知して100%の力を引き出せるってヤツじゃねーかな?」でも、重くなりそうな空気も日向と西谷の存在が上向かせる。「早く試合したい!」「俺にサーブくんないかな?」しかし、テレビ局がカメラを入れていたのを大騒ぎした事で注意されちゃうけど(^^ゞあっという間に2セット奪ってしまった青城及川を睨むように見つめていた影山が立ちあがる。学校に戻ってきた烏野はそのままミーティングに。「バレー部がテレビに映ってますよぉ!!」学校に残っていた先生にそう声をかけられ、みんな一斉に職員室に。まずは白鳥沢(牛若くん、カッケーです!!)しかし、2セット目など25-6とは・・・恐ろしい強さ。Aブロックでの注目は・・・及川さん!途端にご機嫌の悪い田中と西谷。いよいよ烏野が映る?o(^^o)(o^^)o わくわくしかーし!倒した筈の伊達工は静止画でも映ったというのに、烏野の代わりに映ったのは・・・及川さん?ヾ(ーー ) オイッ(笑)「イイチームですよね。全力で当たって砕けて欲しいですよね♪」はい。烏野の皆さん、スイッチ入りましたー!(爆)「よし、やるか」鵜養は、今回の伊達工の勝利を「一口めのビール」と例える。って、未成年にその美味さは伝わらないと思うぞ(^^ゞ要するに、伊達工に対しては「変人速攻」初お披露目だったから意表をついて勝つ事が出来た。しかし、青城とは一度戦っている。「まずはあの及川のサーブを凌ぐ事だな」あのサーブで流れを持って行かれるのが一番あり得るパターン。そこで、今まではサーブはセッター以外の全員で取るパターンにしていたが、今度は日向と月島というレシーブが苦手な2人以外で取るというパターンに変える鵜養。「おまえら青城見て、あ、ヤベッ!強ぇ!って思ったろ?」鵜養に図星をさされる。だが、もし伊達工の試合を客席で見ていたらきっと同じ気持ちになっただろう。だが、その伊達工に自分達は勝ったんだと言葉を続ける。「明日もだ」その言葉にみんなの目が輝く☆そこに森が今日の青城戦を収めたビデオを持って現れる。森に今度奢ると約束した鵜養。鵜養は何が出来るかわからないが、今夜それを見て研究をすると言う。「何もしないとソワソワするからな」それを聞き、鵜養には武田が奢ると約束する。「正々堂々と叩き潰したいんだからさっ!」学校を後にした影山は、練習試合後に及川に言われた言葉を思い出していた。そんなピリピリした影山を感じ取る3年。でも「明日は大王様倒して テレビに映るんだから!!」イイ、コンビですね(^_-)-☆「岩ちゃんは俺のお母ちゃんですか?」一方、こちらは青城及川のバッグには烏野と伊達工の試合を納めたビデオが。岩泉は夜更かししてコンディションを崩すなと注意したのに(笑)「くだらねー事言ってんじゃねえ!クソ及川!ちんたらすんな、グズ川! グズ及川!!」及川さんを罵る岩ちゃんが素敵過ぎっ!(腐っ)「この選手、もしかして・・・」自室でビデオを見る鵜養ベッドで寝転びながら軽くトスを上げる影山。そしてこちらもビデオを食い入るように見ている及川。(って、大王様って布団派だったんだ~ちょっと意外/笑)アイキャッチ、前半は飛ちゃん。後半は・・・テヘペロな大王様(笑)翌日 いよいよ青城と烏野の戦い。OBも有給使って応援それにしても青城というよりは及川応援団の黄色い声援が(^^ゞ呆れるOB2人・・・と、打倒・及川に燃える田中とノヤッさん(笑)そして黄色い声援もかき消す程の気合いの入った烏野の練習風景。「おまえの弟子、上手くなった?」嶋田に訊ねる滝ノ上。しかし、山口が頼みに行ってから僅か一週間。さすがに狙って無回転はまだまだ・・と言う嶋田さんがとにかく嬉しそうだ\(^o^)/一方青城は1人1人に声をかけて行く及川。それにしても岩ちゃんへの言葉は・・・もう岩ちゃんへの溢れる愛・・だよね?(腐っ)要するに女の子なんかに目を向けないで僕だけ見てればイイよ! 的な?(〃∇〃) てれっ☆「チームはイイ雰囲気なんだなというのはわかるよ」及川を怒鳴る岩泉を必死に金田一が止めているようにしか見えないが、確かにみんなリラックスしてるよね~♪烏野VS青城 ベストメンバーでの再戦中学3年の時、ベストセッター賞を受賞した及川を、応援席で見つめていた影山。(隣、金田一君だね/笑)「この人と初めて公式戦で戦うんだ!」ハイキュー版、「憧れるのはもうやめる」・・・ですか?(腐っ)「やぁ、飛雄ちゃん今日は天才セッターを倒すの楽しみにしてきたから頑張って食らいついてね」ニヤつく及川に言い返そうとして被るように日向も加わってきた。そして2人で誓う「「今度も負けないっす!!」」そう。1人ではダメかもしれなくたって2人でなら!!「慢心じゃなく自信に」そう。相手が万全じゃないとしても一度は勝っているのだから。気合いを入れ直す烏野。「信じてるよ、おまえらを」たったこの一言で、青城を包む空気が変わる。ふざけているようにも、脅迫しているようにも取れる一言だが、裏が無いのを知っているからこそ、メンバー全員が及川を全力で信じてついていくのだ。月島のサーブで試合開始☆及川が誰に上げるのか?みんながそちらに意識を集中させる中及川の2アタック?Σ( ̄ロ ̄lll)まさかの攻撃。しかも次も2アタックをやると予告宣言イライラMAXの1,2年に苦笑の3年(^^ゞ裏を読み、いや、裏の裏を読む日向と田中に考えてもしかたないと言う澤村。しかし蓋を開ければ・・・日向の変人速攻は取られた上に予告通りっ!(しかも、さっきより堂々と/苦笑)・・と見せかけてスパイクのモーションからトスに切り替えた?Σ( ̄ロ ̄lll)さっき武田は一度勝った事は自信にしてイイと言ったけれど、改めて指揮者のいる青城の物凄さを痛感する。でも、及川の凄さはそれだけではない事を知る。「持ってこーい!!」日向のこの言葉に反応を示す及川。日向と見せかけて田中・・・と見せかけて本当に打つのは東峰!!「パイプ?!」岩泉がそう思った次の瞬間影山の2アタックやり返したーーー\(^o^)/これは味方も全く予測していなかった事(笑)「もっとやれぇ」1人、お母ちゃんだけ手を叩いて大喜び?(爆)「次も同じのやるんで、ちゃんと警戒して下さいね」わぁ!マジ、負けず嫌いね 飛雄ちゃん(笑)「この、クソガキ」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_6.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.08.11
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ハイキュー!! 第18話「背中の護り」「エースがいるから大丈夫!」鉄壁のその向こうへ!公式HPより日向と影山の『変人速攻』を軸に、伊達工をリードする烏野。だが伊達工のブロックも青根を中心に、烏野の攻撃に対応しはじめる。そこで問われるのは、エース・東峰の真価。 東峰は、伊達の『鉄壁』を打ち抜くことはできるのか--!?もう、中の人込みで烏野3年生大好きっ子の私からするともう先週に引き続き今週も泣かされましたー!正直、細やんボイスもイッパイ聞けたしいろいろ幸せ回(〃∇〃) てれっ☆23-19このまま行けば第1セットは取れるだろう。 しかしーーー影山⇒日向の速攻に、伊達工のブロックが追い付くようになっていた。東峰も日向の最強の囮のおかげでスパイクも決まり第1セットをものにした。しかし入畑は2セット目は同じようには行かないだろう事と青根の脅威を口にする。鵜養と武田も当然青根と二口が変人速攻に慣れ始めているのに気付いており、第2セットは1セット目のスタートをちょっと弄る事に。それにより、日向と青根の前衛でのまっちアップを短くなるようにした。「日向にばかり頼っていられないですちゃんとエースらしい働きしてみせます」その言葉に父母(澤村&菅原)は目を見張り、田中と西谷は狂喜する(笑)「育ったなぁ、旭」「親戚か?!」いや、家族だろう!(笑)「極力、無難に凌ぐのが僕の役目」名前に入った一字がそのまま自分の役割のように言う月島。いつもの事だと。それにむしろ自分より東峰さんにロックオンだと言う。その2年の鉄壁コンビも、試合くらいはいい後輩(=貢献し勝利へ繋げる)にならなきゃと話す。一進一退しかし、日向が後衛に下がると烏野はどうしても苦戦する事になる。(レシーブを崩されてからの速攻は日向しか出来ないため)だが日向が前に出てくれば、自分だけでなく囮として田中や東峰のバックアタックが生きた。一応、ローテをイジったおかげでビックリ速攻の威力は持続中だが、それも時間の問題。もし、伊達工が第2セットを取って第3セットにもつれ込んだら・・・逆に烏野はかなり厳しくなる。10番が後衛に下がった時・・・今こそエースが試されている時だった。(ってか、既に観客には日向の方がエースに見えるって・・・)「月島さ、日向が後衛に下がってる間を極力無難に凌ぐのが自分の役目って言ってたけど、伊達工相手にそれが出来るのって十分凄いじゃん!直接得点出来なくても、今、ここを俺達が凌ぐ事が勝ちに繋がってんだ!苦しい時にボールが集まるのが エースたとえ鉄壁だろうがぶち抜く!!」しかし、瞬時に狙った隙間をカバーしてくる青根に阻まれて。「ここを凌げるか?烏野のエース」えっと・・自分のトコがこれからだってのに、入畑監督は烏野ばっかりですな(^^ゞ「二度と折られてたまるか!」今度はブロックを弾いてみせる。しかし決定打にはならず相手が攻撃してくる。だけど「烏野にだって壁はあるんです!!」月島と東峰の2枚で速攻を止めるこれで次、伊達工が得点すれば青根が後衛に下がるそして烏野も日向が前衛に上がってくる。いきなり速攻を決める日向。だが相手の鎌先も負けてはいない。なかなか突き放せない。でも、青根が後ろで日向が前な今が突き放すチャンス。とにかく我慢の展開。と、ここで青根が前衛に戻ってきた。そしていきなり変人速攻にタイミングを合わせてきたのだ。(ボールは吸い込まれて点は烏野に入ったけど)危なかったが、これでやっとマッチポイント☆俯く青根に「絶対止められる」と喝を入れる茂庭。大きく頷く青根。そして日向は後衛逆に伊達工は二口も前衛に上がり一番ブロックに強いターンに入っている。果たしてこの2人の入った鉄壁を烏野はぶち抜けるのか?しかもここで日向サーブミス?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン2点差 今のローテなら伊達工の逆転も可能でも今、前衛には旭さんがいるから「エースがいるから大丈夫!」菅原が。道宮が。そして日向が東峰を見守る。「ラスト1本決められずに何がエースだ!」必死に繋がれたボールを叩く東峰。相手も鉄壁の意地を見せる。それでも必死にボールに飛びつく上げてみせる西谷「打て!トスが上がる限り!!」だが後方からのトスはネットに近く、押し合いとなる。青根との押し合いに負けてしまう東峰。さすがの西谷でも追い付けない・・・そう思えた。が!足で取ったぁぁぁーーー!\(^o^)/いやもう、昔のバレーじゃあり得ないんですけどね~(^^ゞ今のバレーはこれがある!!「「「もう一回!!!」」」菅原、日向、西谷の声が重なる繋いでくれたボールを打つ為に十分な助走を確保すべく走る東峰。戻れ!すぐ戻れ!全力のジャンプを何回でも何回でも思考を止めるな!足を止めるな!気持ちを切らせばボールが落ちるぞ!影山がトスの態勢に「もう1回!もう1回!!」その時、菅原が叫ぶそして東峰が自分に持って来いと声をかける「決まるまでだ!」その声に、菅原から聞いていた東峰の最も得意とするネットから少し離した高めのトスを上げる。「行け!」「ぶち抜け!」「「「「行けぇぇぇー!!!!」」」みんなの声が体育館に響く中、高く高く飛ぶ東峰、まるで焼き付けるかのようにその姿を見つめる西谷。そしてその時、とうとう東峰の前に立ちはだかっていた大きな鉄壁の扉が開いていく。3枚のブロックを弾きネットの上を転がっていったボールは相手コートに落ちた。(いや~ちょっとだけテニプリのブンちゃんの「綱渡り」を思い浮かべちゃったです(^^ゞ)旭さんが吠えたー!伊達工はボーゼンとする中、茂庭に言われ整列し握手を交わした。特に青根は改めて日向に握手を求めた。「俺はエースだけど、おまえらはヒーローだな」一方伊達工は、茂庭に絶対リベンジしましょうと言わんばかりの青根。「春高ぉー!!」すると二口もリベンジしようと言う。しかし「3年は春高まで残らないよ」3年はインハイまでと決まっていた。このメンバーで戦えるのはこれが最後だったのだ。「おまえ達は強い。おまえ達が3年の時は春高まで残れ!」自分達の代は不作だと言われてたのに、2年のおかげで鉄壁の名に恥じない試合が出来た事に礼を言う茂庭。だから新メンバーで来年は絶対に全国に行け!と約束をさせられる。「リベンジ出来たね」観客席の中に道宮達を見つけた3年3人。そんな女子部のみんなに拳を突き出し、まだまだ勝ち続けると誓う。東峰が最後にスパイクを決めた時の影山のトス 鵜養は「今のベスト」と言った。その意味を武田が訊ねると、思うように攻撃が出来ない時、どうしてもエースにボールが集まる。攻撃の最後の砦には自分の手であの壁から点をもぎ取ったと実感して欲しかったと説明する。ただ次への自信だけでなく、以前負けたイメージを吹き飛ばす為にも。そんな風に話し合う2人がやっぱり夫婦に見えてしかたないです(腐っ)日向の囮無しに戦えた事。2人のセッターに託された事。 これは大きく自信に繋がると言う鵜養。しかし終わってみれば・・・日向と影山はとんでも速攻と普通の速攻とどう打ち分けていたのか?「相手、サインに気付かなかったな」「当分、有効に使えそうだ」「誰に考えて貰ったの?」実は合図を考えてくれたのは菅原さん。(さっすがー!)「リベンジ出来たなでも、もちろん自分のトスで勝てたらよかったと思うよ」その言葉に澤村はよかったと言う。まだ戦うつもりでいてくれて・・・と。こういう夫婦の阿吽みたいな会話が好きー!!しかし、イイ雰囲気で会場を出ようとした烏野を女子たちの黄色い悲鳴がぶち壊した。青城の初戦だった。しかも大差。「王者もダークホースも全部食って全国に行くのは俺たちだよ」\(^o^)/やったー!リベンジ成功 (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト長男がやっと壁をぶち抜いてくれた事に両親大喜びです!前回は日向が道を作ってくれましたが、やはり自力でとは意味が大きく違いますからね。そしてそんな長男をひたすら立ち直らせるためにひたすらボールを上げ捲ったノヤッさんの漢前っぷりに今回も惚れ惚れ。また1人どこか卑屈な物言いをしていたツッキーも、旭さんの一言に何か感じてくれてるとイイですね。そして茂庭さんが手を焼いていた青根と二口の違う面が見れた気がします。意外に年相応で可愛い青根。茂庭さんとこのメンバーでもう一度烏野にリベンジしたいと思っていた二口。茂庭さん、ホント最後までイイ人だったし男前なラストシーンでした。今度青根と二口が中心になった新生伊達工もさらにパワーアップしてそうですね。ってか、近い将来烏野だって・・・と思うと寂しいわぁ。しかし、そんな感動回をこの人がたった一言で全部攫ってっちゃった気がするのは及川さん(笑)ホント、この方ってスタッフに愛されてるな~(わははっ)だけど、今回はところどころ作画が残念なシーンがあってちょっと残念でした。うーん、黒バスだけじゃなくI.Gさんは主役チームに冷たい?(爆)ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201408/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.08.04
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ハイキュー!! 第17話「鉄壁」「ああ、そうだ これだ!!」因縁の相手に東峰の前の道は切り開けるのか?あらすじはコチラああ、もぉ!ラストのラストで泣かされました。知ってても泣くしかない!!「どうしても鉄壁の向こう側はイメージ出来なくなっていた鉄壁の向こうはどんな景色だろうか?」烏野・・いや、東峰にとって因縁の相手 伊達工彼の前に立ちはだかるどデカイ壁(これが黒バスだったら扉なんだろうけど(^^ゞ)そしていよいよ烏VS鉄壁「もう一度見せてやれ!おまえ達の鉄壁を!!」一瞬、度肝を抜かれた日向の速攻それでも鉄壁は揺るがない「鉄壁を切り崩してやれ!!」一方烏野は、伊達工の立ち上がりのパターンをもう一度確認し、とにかくレシーブを上げて切り崩せと鵜養は檄を飛ばす。「烏野ー!ファイオー!!」ツッキーの変化が嬉しいですねー!!そして東峰は後方スタート これも相手の強烈なサーブに備えての作戦だった。「ガンバレ!」清水さんも見守ってますよー!(涙)笹谷(@間島さん)のサーブ澤村が確実に上げて影山は・・日向を使う。相手の監督も感心する綺麗なトスさばき。それでも青根は確実にスパイカーの壁となって立ちはだかる。やっと目を開けたままでも打てるようになった日向は辛うじて相手のブロックに当てて敵コートに落とし先行。伊達工は相手のトスを見てから飛ぶ「リードブロック」主体「なかなか囮には引っかかってくれないっつー事だ」一歩出遅れるものの、デカさとスピードできっちりつめてくるのだ。だが、青城の入畑監督が言うように、まだ烏野の切り札は出していない。烏野は影山のサーブ。強烈なのだが、まだ打ち分けが出来ない今度は東峰のバックアタックしかし、これは残念ながらブロックに掴まってしまう。西谷の方が悔しがる姿に東峰も全く凹む様子はなく それが不満な二口(笑)田中もブロックに掴まるが、これはタッチネットで辛うじて点が入る。だがとにかくどんな烏野の攻撃にも確実に2枚はブロックがつく伊達工の鉄壁東峰もブロックがアウトとなって点は入るものの、鉄壁の向こう側など全然見えない。烏野の一歩リードも辛うじて。「相手が取る筈だった1点を自分達の1点にする 相手の心を折り、同時に味方の士気を高める最強の防御で最速の攻撃 それがプロック」その言葉通り、日向の視線を見て片腕で止めてみせる青根。高く 速く 広い壁 まさに鉄壁だが影山はここで「ギュン」の方を使うと日向に言う。嬉しそうな2人。「飛べ!ボールは俺が持って行く!」もう本当に頼もしい仲間です!>飛ちゃん速攻は10番。それでも鉄壁の内の筈。それでも烏野に全く焦りが無いのはなぜなのか?「音駒のミドルブロッカーが日向の動きに慣れたから」音駒との練習試合後、日向の変人速攻がどうして掴まったかを話し合った烏野。音駒の場合は研磨が相当頭がキレたからあの早い段階で対策を練られてしまった。でも、遅かれ早かれどこのチームも慣れてくるのは同じ。「重要なのは使いどころ」それが今!決まったー\(^o^)/青根も度肝を抜かれる超超変人速攻!!「出たよ、化け物変人速攻」わははっ!既に経験してる青城のボヤキは楽しいッス!「ホント!天才ムカつくなぁ」及川さんのご機嫌わっるーい(わははっ)しかし、伊達工は全くデータの無い日向の今の速攻がまぐれか否かの見極めが出来ない。「王様、ネットからチョイ離したトス頼むね」こんなにチームが打ち解けても相変わらずなツッキーと飛ちゃん(笑)監督だけでなく選手達もパニック状態。それでも鎌先(@サトタクさん)の強烈なスパイクなどで点差は動かない。だがローテで日向が前衛に上がってきた。1回きりの影山の速いトス。伊達工の監督とコーチは、影山の悪癖が出たのかと一瞬考えたが、日向はそのトスを完璧に打っていた。まぐれか否か・・・そして青根も前衛に上がってきた。鉄壁VS超速攻鎌先のサーブはネットイン。西谷がなんとか拾ったがトスはかなり後方から。これでは無理と誰もが思った。だが、誰が打つのか?と最後まで言い切る前に日向が変人速攻を決めた。「まぐれじゃ・・・ないのか」ボーゼンとする追分監督。とにかくタイムアウトを取る伊達工。みんながスパイカーに感心する中、影山のトスを褒める岩ちゃんと、それを聞いてプイッとしちゃう及川さんの違いが(笑)追分は日向に関してはリードブロックでは追い付けないのでトスではなく10番をマークするよう指示を出す。「まぁとりあえず、10番を止めればイイって話で♪」1人、二口だけはノリが軽くて鎌先と言い合いが始まってしまう。このチーム、二口さん絡みのトラブルが多いのかな?(笑)そして止めるのは青根なんだ!なんか可愛い♪しかし、逆を言えば10番さえ止めてしまえばOKという事。茂庭もまた日向を止めると声をかける。追分も同様。その場にいるみんなが日向にばかり気が行っている。『日向が光れば光る程相手のブロックは目が眩むのさ』エース・東峰が!その頃、やっと到着した嶋田と滝ノ上 そして烏野女子たち。初めて今の烏野男子を見る女子たちは目がまん丸。それをニヤリとするOB2人(笑)さらに道宮は菅原がスタメンでない事に驚く。田中と日向のどっちが打つのか?完全に翻弄されている伊達工。影山のトスの使い分けで普通の速攻も決めてみせる日向。それを見て、面白い1年が入ったと嬉しそうに話していた澤村を思い出す。日向にかき回され浮足立った時こそ主将 茂庭が「おまえ達なら」と喝を入れる。「おまえ達じゃなく俺達って言って下さいよ!」二口の言葉にウルウルな茂庭さん。でも、クソ生意気な後輩とは思ってたんだね(笑)ってか、思われていないと思ってたのか?(爆)>二口!!だが、とうとう日向の変人速攻が青根に掴まった吠える青根。盛り上がる伊達工。他の者ならあり得ない2度ブロックに飛んでも間に合うそのタッパとスピード。視野が狭くならない冷静さそして絶対に止めるという信念そしてなにより脅威なのは、こういうブロックは流れを呼ぶ。断ち切らないと流れを持って行かれる可能性が高い。二口のサーブ。澤村が受け日向が打つ。だがブロックに掴まり辛うじて西谷が上げる。影山が後方からトスを上げる。日向、田中、澤村 誰が打つのか?「持ってこーーーい!!」この言葉に青根は日向と判断してブロックに飛んだしかしーーー東峰さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!\(^o^)/「エースの前の道を切り開く!」ネットの向こう側がバッと「ああ、そうだ これだ!!」後輩2人が開いてくれた道ズドンとスパイクを決めてみせる 烏野のエース澤村が。田中が。鵜養が。武田が。潔子さんが(パチパチ可愛い)。女子部が興奮する。嶋田は今やった攻撃が、音駒が見せたパイプだと気付き驚く。試合前に頼んだ自分のお願いを本当に叶えてくれた日向と影山。「よっし!」なんていうか、兄弟同士で助け合って勝利したのを影で応援していた母みたい(笑)>スガ母さん「俺・・スパイク打ってないのに スゴイ、ゾクゾクした」「最強の囮もエースに劣らずカッコイイだろ?」日向もまた、囮のカッコ良さが理解出来たようで。だが喜んでばかりはいられない烏野はこれで手持ちの武器は全部晒してしまった「こっからが正念場だぞ!」もう、日向の背後にジャンプする旭さんを見ては泣き、スガさんの泣きそうな笑顔に泣きやっぱりなんだかんだいってエースの問題をクリアーにしなければ先に進めない。しかも伊達工じゃなきゃきっとダメ。それをやってのけちゃった日向も飛ちゃんもホントすごい!!ホント、この2人が入ってよかったね 3年生!!しかしもう奥の手はなく、伊達工は強いわけで。頑張れ、烏野っ!ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.07.30
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HPはコチラ毎週申し込みしていたんですが、一週目で当たって以来全く当たらなかったハイキューカフェ。やっと4週目を当てる事が出来たので行ってきました!1回目のレポはコチラキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー今回はやりましたわ!ツッキー席\(^o^)/その時はまだ一緒して下さる事になったお友達が到着していなかったので、たった1人で声にならない声がー!(笑)その後、到着したお友達と今度こそ思いっきり「キャー」と大騒ぎしてしまいました。今回はちゃんとナプキン立てもツッキーで完全ツッキー席でした♪しかし、この後本当にツッキーに支配された日になるとは知らなかった私でした。今回、私は飲み物は3種頼みました(今回がラストになるのでヤケクソ/爆)そのうちの澤村のエナジードリンクと前回も頼んだラテです。コースターは安定の日向と・・・・田中!orzお友達は及川のスペシャル牛乳とラテ2つ頼んでいました。菅原の激辛マーボーオムチャーハン正直、今回のハイキューのメニューは飲み物もビミョーなのが多かったですが、これは美味しかったです。量も適度でよかったです(^^)そしてクリアブックマークは・・・またまた田中さんヾ(ーー ) オイッそして前回は売り切れで食べられなかった月島のショートケーキプレートを頼みました!美味しかったです。ご飯が軽めに済ませられたので本当に美味しく頂きました\(^o^)/と、実はクリアブックマークはまたまたノヤッさんと田中さんだったんですが、あとツッキー達のが出ればコンプリだったという事で、既にコンプリされてたお友達が譲って下さってツッキーと山口君のをゲット☆えっと・・・実はもうこの時点では事件は発覚していました!そう!事件は会議室ではなくアニカフェで起こっていたんですね(≧m≦)ぷっ!お食事等出てくるまでの間に缶バッヂのガチャを済ませていたんですが(今回も5個まででした)、その5個中3個がツッキー _(_”_;)_バタッしかも、前回ダブったのもツッキー・・・いや、ツッキーは大好き\(^o^)/でも、ここまでは要らない(爆)この10日くらいツキっ放しな私ですが、まさかこんなにツキ(ツッキー)捲るなんて(^^ゞというわけで、4つ持ってたうちの1個のツッキー缶バッヂとクリアブックマーカーと、ツッキー席と、ツッキーのケーキというオールツッキーで写メってみたわけです。当然、私達だけでなくどの席の人もお目当てゲットの為に動きます(笑)私はこういう交渉がちょっと苦手なので、お友達に手伝って頂きながら・・・しかしなぜだ?!Σ( ̄ロ ̄lll)天下のツッキーに動きが無い。みんな、ツッキーだぞ!と心の中で叫びつつも、テーブルの上の4つのツッキーに動きなし。逆に山口君を嫁に出してスガさん?お友達もノヤッさんでスガさんゲットしてたかな?また、「田中ください!」というお譲さんがいて、田中さんと東峰さんをトレード☆そしてその東峰さんを嫁に出して澤村ゲット☆・・・・・とか。前回行った時は完全にスガさんと及川さんがダントツ人気だったのに・・・でも、ツッキーと及川さんを交換して頂いたり、意外な組み合わせでゲットしたかったキャラの缶バッヂが手元に。なので、缶バッヂはコンプリというわけには遠く及びませんでしたが、音駒も青城も揃いましたし・・・出来れば東峰を手元に残して3年生揃えたかったですけどね~・・・しかたないですね。本命さんよ、ごめんなーっm(__)mというわけで、ハイキューカフェに2回通った最終結果はこうなりました。なんかね~溜まってきたチャームと缶バッヂをどっかにくっ付けたいですよ!作品関係なく弱ペダイベで貰ったトートバッグに付けたろかしら?(≧m≦)ぷっ!さて、概ね満足な私達は時間となりアニカフェをあとにし、とにかく弱ペダ学生証を引きかえるためにメイト本店にお友達に付き合って頂きました。どこで引きかえればイイのか?よくわからないままとにかく8Fに行ってみようという事になりまして・・・知らずに行ったのですが、オンリーショップがやっていて、ここでも2人して「きゃあぁぁぁ!」となってしまいまして(爆)しかも、1000円以上買うと音駒コースターが貰える?お友達の目がハンターになってました(笑)とにかくまずは展示コーナーへ壁にTシャツ型のボードに1人1人のプロフィールが!隣にはこんなのが。さらに隣の壁にはアニメ第1話からの名シーン向かい側にはいつぞや写メった気がするパネルが(笑)あ!山口君が入ってない!という事でちょっと引いてもう一度奥に進むとメッセージボードがあったんですが、一緒に貼ってあったのの拘りが凄過ぎる(笑)その横でたなびいてたのが(笑)7/20がお誕生日だった及川さん!もうガッツリここでもお祝いされてました。もちろん私もメッセージの中にお祝いコメント書いてきましたよ♪長くなったので分けますね ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.07.22
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ハイキュー!! 第16話「勝者と敗者」「もう少しバレーをやれていたんだろうか?」公式HPよりインターハイ1回戦目、烏野は常波を相手に優位に試合を進める。実力差を感じながらも、諦めずにボールを繋ぐ常波。別会場では、劣勢の烏野女子バレー部が、道宮の鼓舞を受け奮闘していた。各校の想いが交錯するなか、1回戦の勝敗が決まっていく--!スポーツ作品としては必ず通る道。それが「勝ち」と「負け」負けたい奴なんかいない。1つでも多くその競技を続けられるように何をし、何を考え、結果をどう受け止めるのか?「烏野は出しませんね あのトスを見ない速攻」溝口の言葉に入畑は荒削りながら普通の速攻が使えるようになっている事。ヘタクソでもコースの打ち分けが出来ている事を指摘する。「この短期間に余程有意義な練習試合でもしたかな?」いろんな事が危うかったチームに知恵が付いた・・・と鵜養を見つめる入畑そして岩泉と金田一はリベロ・西谷に注目。そして東峰が加わった事で影山のトスの幅がでたのにも注目。ただジッと試合を見つめたままの及川。「1本取るぞ!」澤村の声を聞いた池尻は中学最後の試合に飛ぶ。まぐれのように初めて勝利した初戦。だが、次は強豪校完全なあきらめムードの中、澤村だけは違った。「勝とうとしなきゃ勝てない!」しかし、そんな言葉だけでいきなり強くなる筈もなく、結果は・・・。そして負けても「やっぱり」という気持ちと解放感すら感じていて。なのに澤村だけは1人苦しそうで。 そんな気持ちな澤村に池尻は羨ましさを感じた。取るのは難しいボールを必死に追いかける池尻。そして自分に持って来いとトスを呼び、スパイクを打つ。 だが、烏野のブロックに阻まれ。噂と違うレベルが違うもう、チームメイトの勝利への気持ちの糸が切れかかっていた。「ネットを挟んだら格上とか格下とか関係無い!!」思い出すのは中学時代に澤村が言っていた言葉「勝とうとしなきゃ勝てない」つい声に出ていた澤村の言葉自分に似合わない事を言ってしまった恥ずかしさと、仲間も目を丸くするばかりで何も返って来ないまま第2セット目が始まってしまって・・・。影山のジャンプサーブから始まった。全く手が出ず、連続ポイントを許してしまう常波やっと上がったボール。しかし大きくスパイクは無理。押し込もうとした池尻の目の前にはそうはさせじという形相の澤村。澤村に押し負けた・・・と思ったが、澤村のミスで待望の常波に1点目が入る。「こういう1点から流れが変わるんだよ!」なんと!仲間達は勝利への気持ちは切れていなかった。「勝とうとしなきゃ勝てない よな?!」「弱小だって粘る時は粘るんだ!!」仲間の言葉にパァーっと明るい表情になる池尻。その頃、同じように澤村の言葉を思い出し檄を飛ばす道宮率いる烏野女子の姿があった。自分に叱咤し、崩れかかる仲間達にも懸命に声をかける道宮。「俺達だけはそれを言ったらダメだろう!!」とうとう、烏野マッチポイント。向こうにとっては痛くも痒くもない1点かもしれない。それでも諦めない気持ちを込める。「「「「「「こい!烏野!!」」」」」」「まだ、負けてない!」ここでブロックに飛んだ日向と同じ台詞が池尻君から出ようとは!!そしてこっちにも諦めない女子1人!「まだ終わってない!!」必死にボールを繋ぎ1点を返す常波「次はぜってぇ拾う!」悔しそうに叫ぶ西谷の言葉にハッとする池尻。多分、この体育館の中で誰も自分達に注目していないだろう。そんな中で唯一真剣にプレイしてくれている目の前の烏野の存在を。「こいつらだけが・・・・・本気だ!」そして最後のボールは澤村が決めた。元チームメイトの池尻の目の前で。「勝った! 次も試合ある勝った 勝った 勝った!」ずっと勝利に飢え、渇望していた日向の公式初勝利だった。しかし、次の対戦相手は因縁の伊達工。悔やんで泣いている仲間を慰める道宮。気丈に振舞う彼女だったが、アヤだけは知っていた。みんなに背を向け1人になった時、やっと泣くのだと。そして、今までのバレーボール生活を1人振り返る池尻。「これで終わりか・・・早かったな」「あの時もう少し もう少しだけ頑張っていたら・・・」池尻と道宮の心に浮かぶのは「もっとこうしていたら」という言葉ばかり。「もう少しバレーをやれていたんだろうか?」学校が違ったり性別が違ったりで直に澤村君とという事は無かった2人が、同じ時に以前とは違う「悔しい」思いを共有しているのがなんとも言えませんね。あとちょっと前にこんな気持ちになっていたら・・・ホント、後悔先に立たずです(涙)「勝てよ!俺達の分もたくさん勝てよ!!」澤村の姿を追いかけてそう声をかけた池尻の手を握り、固く約束する澤村。「ああ、受け取った!」烏野は勝てたけど、必ず影で敗者がいるわけで。残念ながら黒バスにはこういうシーンは見ませんが、「おお振り」の時にも桐青の河合さんから千羽鶴を託されたように、勝者は敗者の分も背負って次に向かうんですよね。青春だー(泣)「俺達もやったよ」「私達もやってたよ」「「バレーボール」」クルリと向きを変えて去っていく池尻を見送った日向は何を思ったんだろうか?とはいえ、次の相手は3月に完膚なきまでにスパイクを止められた伊達工だが、さっきの戦いで日向の評判はウナギ登り。口元がしまらないーっ(笑)そしてそんな風に日向が注目されるという事は、それだけ囮としての威力を増すという事。って、飛雄ちゃんの顔が悪者過ぎるー!(爆)2回戦目のスターティング・・・残念ながらまたも菅原は外された。身体を動かしている日向と影山。ここで日向は影山から多分、東峰が部を離れた原因が伊達工との試合だと思うと影山から聞かされる。「あの旭さんを徹底的に止めたプロック・・・」そこにやってきた菅原は2人にある事を頼む。「今は最強の囮がいる!日向の前の道を切り開いたように、旭の・・エースの前の道も切り開いてくれ!」きっとそれはスガさん自身がしたかったでしょう。でも、決まった以上飛雄ちゃんと日向に託す!心に決め1年に頭を下げるスガさんがカッコ良くてしかたないです。意気込む日向。しかし、青根に睨まれれば田中の影に隠れちゃって(^^ゞ堂々とした伊達工。そして彼らを応援する応援団。あたかも体育館が伊達工一色になってしまったかのよう。伊達工にストレート負けしてから3カ月しか経っていない。鵜養はなんとかして空気を変えようと考えるが・・・。「ローリングぅサンダーアゲイン!」これで一気に空気が変わった。「心配する事なんかなんもねぇ!みんな前だけ見てけよ!背中は俺が守ってやるぜ」男も惚れるノヤッさんの漢っぷりに敵である二口も(笑)改めて鵜養は小さい身体ながら西谷の頼もしさに感服する。「本当に優秀なリベロだな」いつもの烏野を取り戻したところで、2回戦目が始まるホイッスルが鳴り響くーーー。勝者と敗者。そしてスタメンで出れなかったスガさんの気持ちと、どうしても緊張した面持ちの東峰さんと。いろんな思いが絡む2回戦目。果たして烏野はどう伊達工に対抗するのか?正直、次回以降が本当の本番突入☆どんな展開になるか楽しみですね!ミラーブログ ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! アクリルフードキーホルダー BOX販売 (予約/2014年9月/発売日未定)
2014.07.21
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ハイキュー!! 第15話「復活」烏野の復活だ!いよいよ、予選開始☆公式HPよりついに迎えた、インターハイ予選当日。烏野高校初戦の相手は常波高校。澤村の中学時代のチームメイト・池尻との対戦だった。 一度でも負ければ、次に進むことの出来ない公式試合。強豪・烏野の復活をかけ、いざ決戦へ--!おー!なんかチョコチョコとこれから対戦していく各校キャラがちょびっとずつ出て来てました!「なぁ、いよいよ最後・・・」「「喋るな」」東峰さんって結構おセンチさん?そしてわかりきってる2人が言わせないって・・・この3年生トリオの会話って結構好きです(笑)こんな風に語り合いたかったんだよね(涙)そして出来たら昨日の帰りにやりたかったのよね(ウルウル)「死亡フラグっぽいからダメ!」おー!スガさんって一見、仲を取り持つタイプに見えたけど、結構ツッコミ担当なのね?(^^ゞとにかく目の前の試合全部勝つ!頼りにしてると東峰の背をパンと叩く澤村。「厳しくしておいた方がイイかな?」うっかり優しいと気味が悪いなんて・・・言っちゃダメです!>東峰&菅原やっと新OPになりました。前回はEDに流れた曲ですね。映像もすっかりIH予選モードで1クール目とはまた違う活気みたいなのを感じます。仙台市体育館奥羽高校の学生が試合表を見ながら言いたい事を言っている。それに気付いて足を止める池尻。そこにこちらに向かって歩いて来る黒の集団東峰さん、迫力あり過ぎwww飛べないカラスと言われちゃ、絡んじゃうよね>田中さん(^^ゞそんな田中を叱って連れて行く澤村に、結局声がかけられなかった池尻。そんな烏野はイイ意味で?悪目立ち(^^ゞ特に東峰さんに対する噂が酷過ぎる(≧m≦)ぷっ!「5年、留年してるんだって」毎回こんな事言われてるって・・凹むよね?(笑)しかも目指してたのはワイルドそして本物のワイルドさを持ってるのはノヤッさん(笑)やっぱりここもイイコンビなんね(^_-)-☆>東峰&ノヤッさん清水さんも美貌で囁かれ、威嚇の為にノヤッさんと田中さんは目を吊り上げそのノヤッさんも中学時代の彼を知る者がいるし、そしてなにより飛雄ちゃん(笑)「コート上の王様」 ギロッて睨んでる睨んでる(わははっ)でも、当然日向を知る者は誰も居なくて。体育館の入り口で話していると現れたのは伊達工。いきなり青根が東峰にロックオンして指さしちゃったものだからうぉぉぉ!な雰囲気になっちゃって(^^ゞ謝って腕を下ろさせたのは二口君(@中澤まさともさん)青根君はそもそも口数少ないから・・・喋る声を聞けるのはもう少し先ですかね?でも、エンドロールの中にキャストは。 松川央樹さん。主将の茂庭さんは小野塚貴志さんでした。「今回も覚悟しておいて下さいね」ニヤリとした顔でそう言う二口。しかし、よく目をそらさなかった・・・と思ったらそらせなかったのか?(笑)>東峰さん伊達工が去ったところでやっし澤村に声をかけてきた池尻。「なんか・・・デカくなったなぁ」横に?とビビる澤村(笑)しかし、当然体格の事ではなく風格?ガタイも気迫も・・そして練習量も違うと感じられる元チームメイト「スゲェ、強そうだよ」ここでつい、弱小だから・・・と弱音を吐いてしまうが。この人もかつて澤村に喝を入れられた経験があるのか?すぐに考えを否定し、「ネット挟む限りはケチョンケチョンにしてやっかんな!」かつて約束した同じ言葉をもう一度言う。一方、こちらは烏野女子排球部。こちらは全体的に気持ちから負けてる感じで。後悔の言葉ばかりが出てくる。それを見ながら、道宮は澤村に言われた言葉を思い出していた。「今から思えばイッパイ時間あったよな。やるべき事があったかもしれない。でももうそんなの関係無い!今私達が出来るのは、最後まで精一杯戦う事!そして・・勝とうよ!!」そう言うと上着を脱ぎ、円陣を組もうと言い出す。これでエンジンがかかるといいですね!女子も頑張れ!!「むひゃぶるいだ!」 武者震いだと言いたかったらしい(^^ゞしかし、このままだと青城との練習試合の二の舞になりかねない。どうしたら?だがここで、小心の割にこんな風にならない東峰はどうしているのか?「緊張を紛らわせるコツがあるんだよ」今までで一番恐かった事を思い出せば、それ以上に恐い事はない・・と。必死に思い出してみる日向。行き着いた先は・・・飛雄ちゃんにサーブをぶつけた直後かいっ!ヾ(ーー ) オイッアイキャッチ・・・サーブした途端にVサイン出した潔子さん、貴女は真ちゃんですか!(コラコラ)アップを取るために体育館に入った烏野メンバーは、観客席に武田と清水が横断幕をセッティングしているのを見る。また元気を貰い、練習に入る。その頃、到着したのは青城。しかし、そこに及川の姿が無い?(笑)女子に囲まれてるって・・・まさしくきーちゃん(爆)そして笠松センパイの代わりが岩泉くんですな(ご愁傷様)「監督にもぶたれた事無いのに!」アンタはどこのアムロですか?!そして調教師・岩泉にかかれば及川さんも肩無しという事で(^^ゞ「ヤッホー!飛雄ちゃん、チビちゃん、元気に変人コンビやってる?」もちろん青城の目的は烏野のその後。特に日向のスパイクといったところだろうか?たがそれだけでなく、練習試合では見なかったリベロとエース。そして新しい指導者にも注目☆「どんな風に変わったかな?烏野は」緊張というより感動してる感じの武田。横でブロックの練習をしている伊達工をつい見てしまう東峰。「俺も伊達工スゲェ気になります。負けるつもりはないです。勝つ事だけ考えてますだからこそ、今は目の前の相手に集中しましょう!」さっきまで傷に塩コショウ(笑)してた西谷が、今度は集中させてくれる言葉をくれる。そして時間となり、いよいよ整列⇒礼 試合開始☆「まずは1本、ドカッと決めて流れを掴め!」鵜養が喝を入れる。そして武田も世辞でも親馬鹿でも無くてみんなは強いと声をかける「飛べないカラスがまた飛ぶところを会場中に見せてあげましょう!そして言ってやるのです『見よ、古兵の復活だ』と」相手の常波も積み重ねてきた練習を信じてレシーブで繋いでいく事を肝に銘じる。初めて烏野と対戦する常波はミドルブロッカーの位置に日向がいる事に驚く。だが、それを見て笑っているのはかつて試合をした事がある青城。「ナメた奴は痛い目見ます!次は絶対ねじ伏せてみせます!」ボソッと言う金田一と笑う岩泉。相手サーブで始まった。さて、影山は誰を使う?相手をビビらせ味方の士気を上げるスパイカー第一発目は田中をチョイス。ブロックを弾き飛ばし先取点を取る。今度は田中のサーブ⇒池尻のスパイク⇒澤村と日向の二枚ブロック⇒援護は西谷⇒澤村のトス⇒東峰のスパイク相手の3枚ブロックももろともしない。その威力に仰天する青城。しかし、烏野にはまだ武器がある。ニヤリとする鵜養。烏野は強いです飛べないカラスがまた飛ぶところ、会場中に見せてあげましょう!!武田の言葉に応えるように そしてまるで羽が生えたかのように軽やかに高く飛び、速攻を決める日向。それは隣で試合をしている筈の伊達工もビックリで。烏野の復活だ!感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!! コート上の勇者ボックス 【初回封入特典:「ハイキュークエスト」が遊べるようになるダウンロード番号】
2014.07.13
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ハイキュー!! 第14話「強敵たち」「が、がんばれ」2クール目に突入し、いよいよ、IHの予選に向けて話がスタート。公式HPよりインターハイ予選も翌月に迫り、それぞれの思いをのせて烏野排球部の緊張感も高まってゆく。 音駒戦を受け、個人そして何より、チームとしての課題も見え、 士気が高まりさらに練習に励む面々。 そんななか、予選の組み合わせが発表されるのだが--!?。「出たぞー!IH予選の組み合わせ!!」常波高校。ここが烏野の一回戦目の対戦校だった。そしてこの学校には澤村の中学時代のチームメイト・池尻がいた。今回はOP無しでした。次回から流れるだろう新OP楽しみですねっ♪あと、アイキャッチの音楽が変わりました!音駒戦後もコーチを引き受けてくれた鵜養の熱の入れようはヒートアップしている。「今、疎かにした一球が試合で泣く一球になるぞ!!」音駒との練習試合後の体育館で、6/2から始まるIH予選の話になった。宮城は地区予選は無くいきなり本線となり、60校あるうち、そこで勝ち残った1校だけがIHに行ける事になる。1回負ければそこで終わり。鵜養もだろうが、とにかく音駒とのリベンジこれが現時点での烏野の目標。だからこそ鵜養も熱血指導になり、日向達もそれに応えていた。練習が終わると、バレー雑誌を見ていた西谷の周りに集まってくる。それには今年の注目株3人の顔写真入りの特集が組まれていたのだ。白鳥沢の牛島若利「影山が落ちたトコ!」どーして飛ちゃんの心を抉る言い方するんだろうね?(笑)背後の2人が楽しそう♪牛若は間違いなく県内1位の実力の持ち主。そこにもし影山が受かっていたら・・・恐いチームになってたでしょうね~(プルプル)「これぞまさにエースって感じだよな~」大地父さん、長男には容赦無いですな~(^^ゞ白鳥沢に勝てなければIHには出られないーーーしかし、鵜養は強豪はそこだけではないと、自分が考える4強を上げる。去年のベスト4に加えて和久谷南伊達工業 鉄壁のブロック力 そして3月に2-0で負けたという事から影山は菅原が言っていた相手校がここだと確信する。本来ここはベスト4の力があるが、去年は伊達工に3回戦で負けてベスト16に甘んじているだけ。シードじゃないから1回戦で当たる可能性がある。青葉城西 影山は表情が固くなり、日向は大王様と青ざめる。白鳥沢は言わずもがな。「「鵜養さん、ずぼらっぽいのに・・・」」夫婦で息ピッタリ(笑)しかし、試合に出る以上負けるつもりのチームなどない。上ばかり見ていたら足元をすくわれると注意する。自分達が必死に練習している時間は相手も練習をしている筈。それを忘れるなと。「そいつらの誰にももう飛べないカラスなんて呼ばせんな!」そこに予選のトーナメント票を持って武田が飛び込んでくる。もし、順当に勝てたら次は伊達と当たる可能性や、自分達のシードが青城に目が行く中、澤村だけは一回戦目に当たる高校を見ていた。それぞれの進学先が分かれるとわかった時、池尻と約束をしていた。お互い、バレーを続けていてもし当たったらケチョンケチョンにしてやると。お互い忘れていない約束。だからこそ!「目の前の一戦、必ず取ります!」休み時間、女子バレー部の道宮が壮行式のプログラムを持って現れる。体育館が違うため様子がわからない女子の方を訊ねると、なんとも後ろ向きな言い方をする道宮。「勝とうとしなきゃ勝てないよ」思わず喝を入れてしまった澤村。それはかつて中学時代にも道宮に行った言葉と同じものだった。自分に喝を入れ直して去っていく彼女を見て笑顔になる澤村。一方、自販機に八つ当たり状態の影山(笑)大王様の去り際のあの言葉を思い出せばムカつきますか(≧m≦)ぷっ!そしてプログラムを見て、自分のスパイクを徹底的にブロックされた時のことを思い出していた東峰の所には・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!ノヤッさん(笑)「GO!部活!!」しかし、犬の躾って・・・ハマり過ぎる (* ̄m ̄) ププッでも、そんな西谷にもう逃げるつもりは無いとキッパリ言う東峰。「今度こそ胸張って俺が烏野のエースだって言ってやる!」また菅原も、合宿中に書いていた紙を日向に渡す。影山の様なトスが上げられない代わりに、サインを出すから覚えて欲しいと。パァーッと顔が輝く日向に、練習にも付き合って欲しいと頼む菅原。「どんなトスでも打てるようにします!」鵜養も仕事をしながら、音駒の様なバックアタックは出来ないか?と考えていて、みりんの入った箱を足に落としてしまったり(笑)田中は思春期らしい妄想に突っ走り、縁下にポジション奪うぞ宣言されてしかし、この女田中の絵が、先日「綺麗」と評判になったキーヤンの女装姿と似てるとちょっと騒がれてました(笑)早速、スパイクを打てるメンバーとセッターを交えてバックアタックの提案をする鵜養。今までやっていないが、勝つ為ならとみんな(特に東峰)やる気満々。眠そうな鵜養。実は練習の頭から参加できるよう店の仕事を減らして、その分朝4時には畑の仕事を手伝っていたのだ。鵜養の言葉に感激し、今度酒を差し入れすると頭を下げる武田。そんな大人2人の目の前で、日向の菅原との速攻の息がピッタリしてきた所を見せつけたり。影山と東峰の方も、1回1回トスの高さ等を確認してを繰り返して。月島はシラッとした表情をしているが、山口は日向と影山を見て何か考えているみたいで・・・。また清水も何か影でやっている模様。澤村が鵜養の店で肉まんを奢っていると、遅れてやってきた月島。しかし、隣に山口は居なくて。その山口は・・・しまだマートに行っていた。しまだマートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!そこはOBの嶋田の実家。山口は名乗ると、ジャンプフローターサーブを教えて欲しいと頼みこむ。もちろん、今度のIHには間に合わない。だけど「これから先も1年で俺だけ試合に出られないのは嫌だから!」いつもツッキーにベッタリだった山口君がとうとう行動を起こしましたね(^_-)-☆それに嶋田さんは応えてくれるのか?バレーに対し飄飄とした言動を続けている月島も、かけてあるユニフォームを見つめている表情はされダケじゃない感じがバシバシだし。そしてそれぞれが最善の努力をし、インハイ予選に向けて動いて行く。それは烏野男子排球部だけでなく、女子も・・・そして最初の対戦相手の池尻も。道宮のバックにさりげなく大地のお守り?みたいなのが付いてるところが・・・しかし、彼はスガさんのものだー!(叫)そしていよいよ明日がIH予選の初日という練習終わり・・・清水から何かあるという。すると武田と清水が上に上がり・・・・OBの残した「飛べ」の横断幕何かやっていたのは、これを綺麗にする為だったのですね。そして「が、がんばれ」もう、清水さんのこの一言で大感激の澤村達。(初めてだったんだ/笑)「一回戦、絶対勝つぞ!!」完全にパワー注入ですね!綺麗なマネに力って絶大☆ああ、男の子って可愛い♪当日の朝一番乗りだと思っていた日向の後ろからは・・・進撃の影山ですか?(爆)31勝30敗1引き分けだと言う影山に、30勝32敗だと言う日向。最初の負けは当然、中学時代の敗北。改めて王様を倒して自分が一番長くコートに立ってやると一年前誓った決意を口にする日向。「おまえを倒すのは絶対俺!」なんかもう愛の告白にしか聞こえませんけど?(腐っ)それはこれから先どんな条件になろうとも日向が影山と同じ土俵にい続けるという宣言。だが、今はそれを実現させる為の第一歩。エンディングも変わりました。今までを振り返る映像になっていて、思い出すと笑えたりしみじみしたり。それとキャストロールの中に武内さんと古島さん、大原さんの名前を発見☆常波なので、次回もっと喋るかな?次回からいよいよ始まるインハイ予選が楽しみです。ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.07.07
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今月1日から始まったハイキュー!とアニメイトのコラボカフェに行ってきました。HPはコチラ今回、初アニカフェと仰るフォワロー様と一緒に行って参りました(^^)(去年、キャラクロに一緒して頂いた方です♪)朝からミストのような霧雨が降ったり止んだりというお天気。でも、酷い降りじゃなくてよかったです。いつもの手続きを済ませ、どこの席になるだろう?とドキドキしていると・・・安定の日向席(泣)何故か私は初めてはこの子を引くというorz去年末のジャンフェスでのガチャもこの子だったし、春でしたか?ハイチューが発売された際に一緒に買った玩具菓子もこの子だったし・・・とことん縁があるようです(^^ゞ今回注文したのは東峰のつけ麺岩泉のサラダ田中のメロンソーダヒナガラスのラテアート。本当はこれにつっきーのケーキを注文したいと思ったのですが、どうやら売り切れだったようでこちらは断念(無念!)最初からだったのか?途中からだったのか?でも、ノヤッさんのデザートを食べてる人は見かけたけど、つっきーはいなかった気がするので、以前、コルダカフェの時もあったように最初から無かったのかな~?これのお味は、今後行かれるお友達のレポを待つ!(笑)それと、今回はガチャガチャの機械が取っ払われておりまして、その代わり、1つ1つ銀の袋に包まれたチャームと缶バッヂがセット。それをランダムに取って(各5個ずつという個数制限あり)レジでお支払いというシステム。運だめしは一緒ですが、一括レジで支払いという事で、ちょっと時間がかかるかも(^^ゞそしていよいよ注文したのがきました。お友達は研磨のリンゴジュースとラテを注文してました。コースターは・・・ちょっとビミョーで(笑)日向、東峰、山口君、西谷。お友達と相談して、東峰と山口くんを貰って来ました。料理は最初に来たのはお友達のスガさんメニュー。一口頂きましたが、結構スパイシーでしたね。私は辛いのは好きなのでとても美味しかったです♪つけ麺が原因だったのか?なかなか出てこなかった私の注文。ブックマークは日向と飛ちゃん 3年生トリオの2枚。つっきーとトコが来なかったのが残念でしたが、最近大地さんとスガさんの夫婦っぷりがツボってる私としては、一番欲しかったしおりが貰えたので大満足☆戦利品はこんな感じになりました。缶バッヂの個数が合わないのは、お友達のを後でお買い上げさせて頂いたためです。お味は・・・つけ麺は思ってたよりサッパリ味。ところが、岩泉のサラダがむっちゃしょっぱくて(汗)揚げ出し豆腐にはちょうどイイのでしょうが、サラダがちょっと食べられないほど。これはもう少し塩分控えめでもイイかも(^^ゞしかも、それを食べてつけ麺食べると味が薄く感じられちゃって・・・チョイスが悪かったかな~?それとこのサラダ、かなーりボリューミー(笑)これだけのお値段を取るので小さくないだろう事は想像出来ましたが、牛肉が結構ガッツリで、これだけでも私なら満足できそうでした。さて、お腹も満たし時間も僅かになったところで、食事が来るまでの待ち時間の間にも撮りましたが、取れなかった分も駆けまわって撮影しました。スガさんを見る大地さんの熱いまなざしにクラクラ(腐っ)あ!スガさんが見切れちゃった(^^ゞ今度は旦那を見つめるスガ母さんの視線に(*/∇\*) キャやっぱりこの2人の2ショットは大きくおさめないと(笑)1年生4人2年生2人(次は是非縁下くんも入れてあげて下さい)3年生の3・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン 東峰さんは?orz残念ですが、ここで時間切れ。支払いを済ませて出てきました。最後にさすがにネイサンとか林檎ちゃんのようなキャラがいないので、ここは順当に清水さんと鵜養さんでした。武田先生は何処ーーー?(もしかしたら18Fにいたのかな?)いろいろあちこち寄りながら・・・メイトでこれをゲットしてきました。昨日が発売日だったので、無事初版をゲット。クロと研磨のバボカゲットです\(^o^)/それにしても、先月までやっていたうたプリは全滅だったのに(お友達に救済して頂きました)、今回はアッサリ取れたので「もしかして楽勝?」と思ったのが大きな間違い。2週目も3週目も全滅で。今回はなんかいつもより注文した数が少なかったので・・・他のメニューが食べたい!飲みたい!!現在4週目にエントリーしてますがどうなりますやら。どなたか愛の手をーーーっ! ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ハイキュー!! vol.2【初回生産限定版】【Blu-ray】
2014.07.05
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ハイキュー!! 第13話「好敵手」「もう1回! やろう!」猫VSヒナガラスの練習試合終結☆あらすじはコチラ「もう一回!日向がてっぺんに届く一瞬に、最高打点にボールを置くように」「そして狙いを定め、スイング!!」しかし、僅かながら影山のトスは高さが合わずスパイクは失敗する。それをレシーブでフォローした澤村。しかし音駒も烏野の3枚ブロックで止めたボールを海が拾い、山本がエースのプライドをかけてスパイクを決める。山本の頑張りは田中がいるからか?それとも、日向と犬岡のプレーに触発されてか?「日向にも技術の向上が必要なんだ」試合の中で少しずつ烏野の問題点がハッキリしていく。そしてそれは身体に染み込むまで練習するしか無くて。「でも、使い分けが出来るようになったら・・・」「その時は鬼と金棒じゃなく、鬼と鬼だな」そして山本が決めれば田中もエンジンがかかり・・・ブロックを弾き飛ばしてしまう。「「そいそいそーいそいそいそーい」」傍らでは犬岡と睨み合い、止められっぱなしじゃなく自分も止めてやる!と誓う。だが、そんな力みに気付いたのか?肩の力を抜けと声をかける澤村。「視野を広くな」澤村の言葉が次に生きた。山本に意識がいきそうになった日向だったが、視野を広くしたら犬岡の動きが目に入った。素早く動いて1タッチに成功。だが犬岡も負けていない。日向の素早い動きを追いかける。「ギリギリの戦いの中で互いに影響しあい、時に実力以上の力を引き出すまさに好敵手かーーー」それは犬岡と日向だけではなく全員に言える事。だが、その中にこの男は入っていない。そして犬岡がサーバーとして後衛に下がった時、その男が日向の前に立つ。黒尾犬岡との勝負は楽しいと感じるけど、黒尾に対しては恐いと感じる日向。そして影山も、黒尾に対してはいつものスパイクで行くと声をかける。その方がイイと勘だと答えた影山だったが、恐いと感じた日向のソレも立派な野生の勘だよね(^^ゞそしてその判断がスパイクを決めさせる。鵜養は、手練ほど普通の速攻の方が止めやすいから。「それじゃ、取り返すか」宣言通り、ここで音駒は黒尾を中心に烏野をかき回しにかかる。ネット前に入り乱れる⇒山本が飛ぶ⇒山本と見せかけて福永のバックアタック。そして黒尾のAクイック悔しいほどに安定感がある速攻。さらにはおもわず西谷が目を見張った夜久のレシーブ。今度こそ東峰のスパイクを拾ってみせたのだ。向こうはどの攻撃で来るか全く予測出来ない。とどめは黒尾の1人時間差。素人の武田の目から見ても、黒尾が前衛に上がってからの熟練感がよくわかる。「向こうは立派な大人猫で、こっちは生まれたての雛カラス・・・ですか」だから、攻撃の多彩さや守備力はどう足掻いても向こうが上。 今はまだ「ガムシャラに食らいつくのみ!」パワーとスピードでガンガン攻めろと。「力でねじ伏せろって事だな?」田中君がなんかノリノリ(笑)悪役みたい・・・と若干引き気味の日向達に、鵜養はカラスも悪役っぽいし悪役上等とニタリとしてるし(^^ゞこの手の顔はみんなそんな感じなの?Σ( ̄ロ ̄lll)「荒削りで不格好な今のおまえらの武器だ!!」懸命に拾って、打って、ブロックして。流れは烏野になってきた。しかし、猫又はただ一言「しっかり繋ぎなさい」と。しかし、とうとう音駒のマッチポイント。「大丈夫です!まだみんなギラギラしてますから」武田が言う通り、諦めていない烏野。田中と日向が飛び、実際は澤村がスパイクを決めた。そして1点差になったここで東峰が前衛に上がってきた。ミドルブロッカーを引き付けられる+かわして点を入れられる日向と、エースの東峰が揃う今が烏野にとって最大のチャンス。デュースに持ち込む事が出来れば!だが、東峰のスパイクを必死に拾い捲る音駒。「不格好でも、攻撃の形にならなくても、ボールを繋いでいる限り負けないんだ」ここで、影山は移動する日向に初めて対戦した時のあの土壇場での圧倒的な存在感を感じる。自分にトスを上げろと。それに賭けて日向にトスを上げる。「呼んでいる!!」しかし、必死にボールを上げる音駒が最後勝利した。「強いスパイクの打てる方が勝つんじゃないんだ。ボールを落とした方が負けるんだ。これが、繋ぐという事なんだ」「もう1回! やろう!」日向の言葉に「おお!」と答えてくれる猫又監督。しかし、何回やっても結果は一緒。烏野の完敗だった。しかも、日向以外はバテバテ(^^ゞもっとやりたいと言う日向だったが、新幹線の時間もあるという事で片付けを始める両校。その前に、猫又監督の下には烏野が。鵜養の所には音駒が各々総評を貰っていた。猫又は鵜養前監督とのいきさつを話してくれた後、ニッコリと微笑んで「正直、予想以上の実力だった」そうそう現れないライバル校。だから、鵜養前監督が倒れたと聞いた時には烏野の復活は無いと思っていた。それが予想以上と褒め称えた猫又。特に影山と日向の攻撃を褒めた。そして田中と東峰の威力も。「あとはいかに繋ぐのか・・・だな」チームとしては荒削りで練習不足だが、ポテンシャルがあるから強くなると。「嬉しく思ってるぜ。イイライバルが出来たってな」次、会う時は全国。ピカッピカ、キラッキラの体育館でゴミ捨て場の決戦をやろうと言葉をかけた。「・・・・・・マネージャーさんの名前、なんていうんですか?」片付けている田中に声をかけてきた山本。大好きな清水さんの事を聞かれて警戒する田中だったが「話しかける勇気は無い」なぜ、イケメン化?(≧m≦)ぷっ!「清水・・・潔子さんだ」名前を聞いた山本の反応は・・・田中と全く一緒(笑)「話しかけて、ガン無視されるのも いいぞ」どんなMやねんヾ(ーー ) オイッ「俺にはまだハードル高いー!!」なんかこの一件ですっかり仲良くなってしまった田中と山本。類は友を呼ぶってやつですね(^^ゞしかし、虎と龍ですか・・・こりゃまた(笑)飛雄ちゃんは・・・そりゃ、研磨なら逃げるよね(^^ゞ日向と犬岡は・・・前世は絶対兄弟か何かでしょ(^^ゞオカンはオカン同士というか・・・やっぱり夜久とスガさんその2人を震えあがらせてる?のはノヤッさん。でも、西谷自身もすごいリベロなのに、ひたすら上を見ているその姿と言葉に同じリベロとして意識する夜久さん。武田先生は猫又監督から、熱意は熱意で返ってくると褒められてウルウルで。でも、そんな優しい猫又監督もライバルと顔が瓜二つな鵜養にはとことん煽ってくるし(笑)進撃の鵜養ですか?(笑)でも、このイジりのおかげで鵜養さん、コーチ続行決めたんだから結果オーライですね(^_-)-☆そして見送る段になり・・・真っ黒パパの水面下の戦い(爆)と、大人気ないコーチ2人に翻弄されるオカン2人。苦労しそうで可哀想(泣)「研磨っ!」初めて会った時、バレーボールを得に楽しいと感じないと言ってた事を指摘した上で、今日はどう感じたか訊ねる日向。でも、今回に限ってはその気持ちを変えられなかったようで・・・。「次は絶対に必死にさせて、悔しかったとか楽しかったとか<別に>以外の事を言わせるからな!」そう叫ぶ日向に、「期待しとく」と微笑む研磨だったーーー。「今日が公式戦だったら・・・一試合目、負けたあの瞬間に終わるんだ」「知ってる」中学時代、負ける経験をお互いしている影山と日向。その言葉を聞いてた鵜養は、すぐ目の前に近付いているインターハイ予選に向けて反省と分析をやるぞと言って歩きだす。今の烏野は歩きだしたばかりーーー。感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2014.06.29
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ハイキュー!! 第12話「ネコとカラスの再会」「だからもう一回、俺にトス上げてくれ!」いよいよ始まった!猫VS烏 ふたたびーーー!あらすじはコチラやっと夜久くん@立花さん登場\(^o^)/5年前の5月ーーー因縁の関係にある監督同士が「今度こそ!」とゴミ捨て場の決選に決着を付けようと約束していた。しかし、6月の予選、両校共に出場は果たせず。その後3月、やっと両校揃ったにもかかわらず途中敗退で結局は対戦できないまま終わり、公式の試合で戦う機会が無いまま両監督は引退。チームは衰退。今に至っている。その両校が、練習試合とはいえ久しぶりに顔を合わせる事となった 今回。因縁の対戦 開始「覚えてろよぉぉぉぉー!」着いた早々清水さん発見しちゃった山本くん。ヤキソバパン奢ってあげてねwwwそしてこの両校、意外に似たものチーム?(^^ゞ「「あ!コイツ、食えないヤツだ」」初っ端いきなり、田中さんと山本君が睨み合いになれば、両校のお母さんが叱って相手に謝って(笑)とどめは食えないお父さん同士?(爆)(笑顔なのに恐ぇー)一方、鵜養さんも直井さんと8年ぶりの再会。そして鵜養祖父の因縁の相手、猫又監督。「相手が鵜養間ジジイじゃなくとも容赦しねえよ」そう不敵な笑みを浮かべる猫又監督。「壁にぶち当たった時はそれを越えるチャンスだ!」「俺たちは血液だ!滞り流れろ 酸素を回せ! 脳が正常に働くために」うひょひょ♪この台詞きました\(^o^)/ 脳内で再生してたのとちょっと感じが違いましたが、これはこれで・・ねっ(^_-)-☆烏野OBも一部観に来てこれで役者は全員揃ったか?いよいよ試合開始☆「翔陽、うちのチーム強いって言ったけど、強いのは俺じゃなくてみんなだから」研磨の言葉がよくわからない感じの日向だったが・・・試合開始早々、速攻を見せる日向と影山コンビ。これには初めて見る相手は度肝を抜かれ、身内側はニヤリとする(笑)って、なんだろ?この真っ黒夫婦(腐っ)ポンポンと点を入れる烏野だが、西谷は相手のリベロが上げられなかったにしても、初めて受ける東峰の球に触れた事で、かなりの選手と一発で見抜く。一方、音駒も研磨がジッと日向を観察し続けていた。たまらず、猫又監督がタイムを取る。注目はやはり影山。しかし、天才が1人入ろうとそれだけじゃ勝てないと言い、研磨を見る。「翔陽が攻撃の軸なら、翔陽を止めちゃえばイイ」「鬼から金棒を奪う!」研磨の言葉を受けて、猫又が号令を掛ける。一方、鵜養もまた上手く運び過ぎていると嫌な予感を感じていた。今までは観察されていた感じがすると。そしてその予感通り、音駒が動き出す。犬岡・・・彼が少しずつ日向のスパイクのタイミングに合ってきたのだ。それに気付いた影山と鵜養は、音駒のブロックシフトも東峰対策ではなく、日向誘導と睨む。「クリアー出来そうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」研磨の言葉に従い、ひたすら日向マークの犬岡。また研磨もトスを上げると見せかけての2で返したりと多彩さを見せる。だが今度は・・・「ライトっ!」なんとここでトスを呼んだのは影山?!Σ( ̄ロ ̄lll)そしてブロックの隙間を上手くつき、隅にスパイクを決めてみせる。「コイツのハイスペック、マジ腹立つわ」「まったくです」1年セッターにこれやられちゃ、東峰、田中はもちろん、菅原も愕然(爆)「コイツ、賢い奴だ」月島を心の中で褒めたりと相変わらず観察している研磨。その研磨、なんと視線でフェイントして月島の裏をかいてレフトにボールを上げたのだ。「他人が苦手で、他人の目を気にするが故他人をよーく観察するアイツは予測が上手い」これこそ研磨の大きな武器であり、仲間も監督も研磨を信頼しているのでしょうね。昔から自分から友達が作れたためしがなかった研磨。他人が苦手で、でも視線は気になって。唯一の友達は近所の黒尾だけだった。スポーツは好きじゃないけど、クロの影響で触っていて中学の時はクロに誘われて部に入って・・・ちょっと楽しさを感じて。そして高校でもバレー部に入ったが、たった1年か2年早く生まれただけの先輩たちに威張られて納得出来なくて。「辞めんなよ!鋭い観察眼持ってるし、指示だって的確だ。今の1,2年はおまえの凄さを知っているおまえは絶対にチームを強くする!」クロ君のこの言葉があればこそ研磨の今があるんですね!武田は影山に対する研磨の存在の薄さを指摘する。すごい事をしている筈なのに、影山程のオーラがないのは実は研磨はチームの安定したレシーブに支えられているからと鵜養は説明する。多彩な攻撃は、チームのセッターの頭上に正確に上げるレシーブ。圧倒的な才能でデコボコな烏野をまとめているとするならば、セッターの孤爪を全員で支えているのが音駒。試合前の黒尾の言葉は、脳=研磨に正常(スムーズ)に働くようにしようという掛け声だったのかな?しかし、言葉通り研磨がスムーズに自在にトスを上げられれば、スーパーエースがいなくても地道に点を積み上げれば勝利につながるという持論みたいですね>猫又監督。なんか以前飛雄ちゃんが日向に言った「1点は1点」と同じ事ですよね。そして、研磨の指示に従っていた犬岡が、とうとう日向のスパイクに合わせられるようになってしまった。だが、日向にはバックに頼もしい仲間がいる。凹んでなんかいられない。しかし、打っても打っても犬岡のブロックに阻まれてしまう。鵜養も公式戦だったらベンチに下げるだろう。が、練習試合だからこそ解決策を探す為に日向を使い続けている。問題は、日向の戦意喪失だけ。菅原は日向からどんな思いをしてきて、そして編みだした方法を手に入れたかを知っているからこそ、今の日向の心境を共に悔しがる。誰もが・・・猫又すら日向の心は挫けたと思った。待ってましたー!アニメになったらこのシーンどんな感じかな?と思ってました。予想外の日向の笑顔。「なんか違うんだ。ブロックで向こうが全然見えなくて どうすればいいかわかんなかったあの頃の感じとは・・・なんか違う!」敵もギリギリなのがわかってるし、今まで恐いだけだったブロックだったのに、今は目の前に来るとワクワクすると。影山のトスと、あとなんかの工夫があれば「だからもう一回、俺にトス上げてくれ!」今ここで、日向は一段階高める為の分岐点に辿り着いたんですね。当たり前と頷く影山。でも、あと「なんか」はどうすれば?ここで日向は今まで全幅の信頼を持って目を瞑っていたのを止めた。だが、今まで何も考えずフルスイングのみだった為、いざ目を開けて自分で打とうとすると打てない。慌ててタイムを取る鵜養。そして日向にではなく、影山にインダイレクトデリバリーの指示を出す。「点は俺たちが取り返す」「何か掴めそうならとことんやりな飛んでる時は1人でも、後ろにはちゃんと俺たちがいるし」のびのびと溜めさせて貰ってるうちに少しずつ空振りから相手コートには返せるようにはなってきたが打つというのには程遠い。それでも鵜養も初めてなんてすぐに出来なくて当然。何事も「やる」って事から始まると長い目で見守っている。それは、祖父から聞いていた『小さな巨人』の成長話があったからかもしれない。最初は170cmそこそこだった彼はブロックに止められてばっかりで。でも、2年生の後半になった頃空中戦で右に出る者はいなくなった。その間、いろいろ考え工夫したものが実を結んだのだ。ブロックの隙間を狙ったり、ワザとブロックに当てて弾き飛ばしたり。小柄な自分の戦える道ーーー鵜養さんは日向にそれを見つけて欲しいんですね!翼がないから人は跳び方を探すのだ鵜養が祖父の言葉を思い出していると、とうとう日向はみんなの目の前で、まっすぐ振り抜くと見せかけ、直前でブロックを避けて打ってみせたのだ。(残念ながらアウトだったが)それに対し、素直に「スゲェ」と言う犬岡。「もう一回!」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201406/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.06.23
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ハイキュー!! 第11話「決断」「最近は、強いと思うよ」猫VS烏 因縁の試合・・・その前にあらすじはコチラいよいよ研磨(@梶さん)と黒尾(@ゆうきゃん)の登場ですね。2日から6日までの合宿。もう、家を出る時からやる気満々の日向。(相変わらず、妹ちゃんがソックリで可愛い♪)でも、音駒との練習試合まであと4日で、しかも、この前戻ってきた守護神もエースも自分の味方だと思えば、日向のテンションの高さもしかたない?(笑)授業中もソワソワしちゃって先生に叱られる始末。「おまえらは穴だらけだ」でも、試合まで時間が無い今、とにかくひたすら練習あるのみ。レシーブの練習後、今度はスパイク。ここで鵜養はまず菅原と東峰のプレーに感心する。だが、すぐその後に打った影山と日向の組み合わせにも惚れ惚れとしたような表情に。それに気付いて見つめる菅原。練習後、移動した合宿所。体験した事の無い日向はどこを見てもテンションMAXそれに対し、一日中むさ苦しい連中と一日顔を突き合わせて・・・と嫌そ~な顔は月島。「清水は家近いから、用事終わったら帰っちゃうよ」スガさん、天使な顔で叩き落としてるしwwwでも、2人の天使、まだ料理作ってくれてた・・・ってか、個人的には武田先生の方が天使(笑)田中さんと西谷くんは・・・清水さん1人にミイラにも生き返る事も出来るらしい(爆)田中が風呂の順番を知らせに行くと、どこか様子がおかしい日向。「知らない人がいるんです」えっ?まさかの怪談?・・・と思ったらノヤっさんでした(笑)髪洗うと別人(あははっ)ってか、その後にきた東峰さんの方が恐すぎる!(ブルブル)「もしかして、試合のメンバーでお悩みですか?」武田先生の一言・・・それはまさに鵜養が悩んでいる事ズバリだった。セッターをどっちを使うか悩んでいたのだ。実力からいけば間違いなく影山。1年からのエースとの連携も、きっと年月すらあっという間に飛び越えるだろう。そこまで認めているのに・・・武田はズバリ、菅原が3年生だというのに拘っているのでは?と見抜く。鵜養は烏野時代、高校3年間で後輩の正セッターが怪我で出られなかった1度だけしかフル出場していなかったのだ。だが、今は選手ではなくコーチ。選手の時の気持ちを引きずってはいけない・・・のだが。ランニング、いつものように影山と競い合って走っている間に道に迷ってしまった日向。猫の鳴き声に気付いてそちらを見ると・・・研磨くんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!声をかけると・・その子もバレーをやっているのをシューズで気付く。「孤爪・・・研磨」相手がどこ校かも知らず、バレー談義を始めるが、なんとも歯切れが悪いというかやる気が無い感じ?特にバレーが好きなわけじゃなく、なんとなくやっていて友達がやってるからやってる・・という感じ?疲れるのは嫌いで「好きになったらもっと楽しいと思うけどな」「いいよ、どうせ高校の間やるだけだし」こんな感じ(^^ゞ日向がミドルブロッカーだと話し、やっぱり変?と聞くと、ポジションはセッターだと言う研磨はやっぱり周りに「一番能力が高い奴がやるポジションなのに」と言われると話す。「おまえの学校強い?」そう日向が訊ねると昔強くて、一度廃れて・・・でも今は「強いと思うよ」この言葉だけは表情も口調もハッキリした感じになる研磨。この表情に何か感じた日向は学校名を聞こうとするが、クロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!研磨を探しに来た黒尾登場で聞けずじまいで。「またね、翔陽」体操服の胸に刺繍されている学校名を既に見ていた研磨はそう言って去っていったが、研磨のジャージはリュックに隠れていて、日向にはどうして「またね」と言ったかわからず。そこに日向を探しに来た菅原が。走りながら戻る2人。常に全力で頑張る日向に感心する菅原だったが、日向自身はあくまで自分が認められているのは影山とセットであって己自身じゃない事を理解しているから、もっと頑張らなければと菅原に言う。それを聞いた菅原は「俺、コートに立ちたいです」「俺もだよ。俺もコートに立ちたいと思うよ。だから、俺は俺のやり方で戦う」音駒が調整の為に借りている学校の体育館。研磨を控え選手だろうと話す面々。「君らの言うヒョロっヒョロチビとは、俺たち音駒の背骨で、脳で、心臓です」今回のアイキャッチは鵜養さんが悩むセッター2人でした。缶コーヒーを買いに来た鵜養に話しかける菅原。「俺ら3年には来年が無いです。だから1つでも多く勝ちたいです。次へ進む切符が欲しいです」それが取れるのが影山だとしたら「迷わず影山を選ぶべきだと思います!」菅原の言葉にハッとする鵜養。1年からずっと一緒にやってきた澤村と東峰とは一緒にコートに立ちたい。それこそ1試合でも多く。影山が疲れた時、ハプニングがあった時、それこそ穴埋め的存在でもイイから!3年生なのに可哀想と思われようと試合に出られる機会が増えるなら「絶対に出る事を諦めない!」「菅原、俺はおまえを甘く見ていたみたいだ」菅原の言葉に考えを改めると「おまえらが勝ち進む為に、俺に出来る事はぜんぶやろう」「気合い入れんぞ!1回でも多く勝つ」「おお!」スガ母さんの思いに応えたい火がますます燃え上がった瞬間!(腐っ)でも、この3人の結束というか関係ってホント強いですよね。そしてこのシーンの4人全員がなんというイケメンっぷり☆しかし、これでハッキリ菅原も気持ちの整理が出来たのか?イッパイ食べて、みんなが寝てる時も携帯の灯りで何やら紙にコート図を書き出して。自分なりのやり方で前進を始める。いよいよ音駒戦のオーダーが発表された。やはりセッターは影山。その他にも日向や月島が選ばれた事でスタメンに入れなかった縁下、木下、成田が出てしまった。しかし、当然4月に入ったばかりの1年生がスタメンの半分を占める今回のオーダー。エースとリベロが戻ってきたとはいえ、そう簡単に息が合うとも鵜養は考えていなかった。だが、とにかく勝つのは1つでも多く繋いだ方。どこまで出来るのか?とにかく宿敵猫との対決☆なんとなく元気が無い東峰。それは1ヶ月プランクがある自分が入って縁下が入らなかった事に対して申し訳ないという気持ちじゃないいか?とズバリ指摘する西谷。「強い方がコートに立つ!これ、当然です!!」思いっきり言い放つノヤっさん(^^ゞその言葉を受けて、ずっとひたむきにやってたわけじゃないという事と、一度逃げ出した事があると言う縁下。さぁ、先に縁下君にポジションを奪われるのは東峰か?田中か?(笑)この逃げ出したという話が気になった日向は布団を敷きながら訊ねる。鵜養監督(鵜養父)が一時期復帰していた頃、実は縁下達数名が、今まで楽しくやっていた部活が、勝つ為のモノに変化していき、要するについていけなくなってしまったのだ。それでももう一度やりたくて戻ってきて。でも、その時にはもう鵜養監督はいなくなっていて。そんな情けない2年だけど・・・と前置きしながらも、戻ってこれたからには頑張りたいと思うと1年生に宣言する。翌日、ユニフォームが渡される。西谷はリベロという事でオレンジ多めのデザイン。ふと気付くと、影山が「9」で自分は「10」だったのに悔しそうにする日向。そんな様子をニヤニヤと見ている菅原達。実は、日向がバレーを始めるきっかけとなった「小さな巨人」と同じ番号だったのだ。それを知り大感激の日向だったが・・・「いや、たまたま」コーチの粋な計らい・・ではなかったんですね(≧m≦)ぷっ!「小さな巨人がいた頃が、過去、烏野が一番強かった時期だが、その頃、一度も音駒に勝ってない汚名返上してくれ!」しかし、そんなに強い学校。どんなチームだったのか?突出した選手はいないが穴が無く、とにかくレシーブが上手いチーム。クロ君が猫みたい!エロい(〃∇〃) てれっ☆それは今も変わらないようで、体育館を借りている白戸高校との練習試合でも遺憾なく発揮☆とにかく烏野とは真逆なチーム。部屋で、女子マネがいるかでヤキソバパンを賭ける山本。こっちにはいないのに、向こうに美人マネがいたりしたら許さないとポロポロ涙を流す。こりゃ、清水さんを見た時の彼が楽しみですねー!(わははっ)「ちょっと楽しみだよね」女子マネには興味無いが、対戦するのは楽しみといつもと違ってやる気を見せる研磨。風呂の時間と声を賭けた影山に気付かないほど、ユニフォームを見ながら集中している日向。2年の言葉と、菅原の言葉。今回のスタメンには選ばれていないけれど、誰一人として出る事を諦めていなくて。悔しいけど影山とセットでなければ試合にも出して貰えない自分。それを噛みしめ、風呂へと駆け出していく。そしていよいよ、練習試合当日。到着した音駒を迎えに出る烏野。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201406/article_9.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.06.16
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渋谷駅にハイキューポスターが貼り出されてるという情報を、ツイッターで知った私でしたが、残念ながら私の住んでいる所から渋谷駅というのは東京の中でも遠い部類に入る為、ちょっと二の足を踏んでいました。ところが、その後新宿にもちょっとサイズは小さくなるモノの、同じのが貼ってあるという情報を頂いたので、そっちなら!と梅雨の合間のピーカンお天気の今日、いろいろ悩みつつ行ってきました(^O^)/やはり、撮影会に行く!というネッ友さんがいらしたので新宿の小田急線乗り場で待ち合わせ。(小田急線西口地上改札を入ってすぐの所にあります)しかし、今まではJRの通路にというのが多かった為、撮影するだけに入場券を買わなくてはならないという事に(苦笑)なかなか、大変だな~とか思いつつも、やはり目にすると出てきてよかったな~と。それと、改めてイイ台詞の多い作品だなと再確認でした。まずはちょっと引いて全体を2枚ずつになりますが、少しアップで撮ったのも。えっと・・・全部で12枚でしたか?そう。実はこれでは4種足りないのです。全て見る為には渋谷に移らなくてはなりません。でも、ここまで出てきちゃったら行くしかない(笑)あ!そうそう、本日はスガさんのお誕生日です!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトだからこそ、新宿まで出てきたのですから!(笑)というわけで渋谷に行って形だけでもスガさんのお誕生日を祝って帰ろう!という事になり。移動(爆)渋谷ちかみちに到着☆渋谷に行ってよくわかりましたが、結構サイズは違いましたね~大きさと貼り出され方の関係でこちらは1枚ずつ。もっとアップで撮ってきたかったんですが、とにかくここ通路なんで通行の邪魔になっちゃうので(^^ゞやっぱり飛雄ちゃんとつっきーの2ショットはね~(〃∇〃) てれっ☆その後、パルコに移って簡単にランチ(久しぶりのコラボカフェ飯以外の食事/爆爆爆)そこには弱ペダサテライト目的もあったんですが・・・既に抽選が終了していたので、残念ながら横目で見てそのまま退散☆しかし、そこ以上に隣?のディアラバがすごかったです。食事を取りつついろいろ話をしてから今度はコルダカフェ目的でメイトへ移動。残念ながらメッセージボードは出してありませんでした。しかも、せっかくスガさんの誕生日だというのに・・どちらかというと本店に行った方がスガさん推しになっていたかもしれませんね(^^ゞこちらは先日誕生日が終わったばかりの青葉城西高校の岩泉くん(CV吉野さん)推しになってました(^^ゞ実は先日、自力は全滅してしまったうたプリカフェに、当たったお友達に(今回の同行人です/ありがとうございます!)誘って頂き、池袋に行って来たんですが、その前に本店に寄りましたらこんなのを無料配布されてました。さて、グルグルと店内を歩いていると・・・れ、怜ちゃん・・・_(_”_;)_バタッキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 可愛いー!!(落ち着け!)そして視線を上に移すと騒ぐしかないでしょう(笑)是非、次はマコちゃんをお願いしますm(__)mさて、奥にあるカフェスペースでアニカフェで注文出来なかった?千秋様のオレンジジュースを注文して着席。でも、なにげなく展示されてるモノに目を移すと・・・あれ?17Fと18Fは書かれてる台詞が違うと記憶してましたが、これって18Fに飾ってあったヤツですか?それとも、また新たに夕夜さんご来店なさってサインしていかれたのかしら?どっちにしても18Fのは撮り損ねた私はここのを撮らせて頂きました。実は、パルコで車田正美原画展というのをやっていまして、無料な上に写メOKというなんとも嬉しくなるモノ。私は正直「リンかけ」と「星矢」くらいしか知ってると言えないヤツなんですが(題名だけなら知ってるのがあと2つくらいあったかな~?程度(^^ゞ)、それでも無料なのにかなりの数の絵やフィギュアやグローブの展示に思わず齧りついてしまいました。ただ、あまりにパチパチ撮っちゃったので、UPが追い付きません(^^ゞまたの機会に画像だけまとめてUPしたいと思います。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります ハイキュー!! キャラポスコレクション 予約 ハイキュー!! カンバッジガム 10個入りBOX(食玩)《08月予約》
2014.06.13
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ハイキュー!! 第10話「憧れ」「エースってスゲェなぁ」守護神とエースが戻った烏野だが・・・公式HPより烏野町内会チームとの練習試合で、エースの貫禄を見せる東峰。 日向は身長・パワーと自分にないものを持つ東峰に、羨望のまなざしを向ける。そんな日向の様子を見た影山は、日向を試合に集中させるため、思わぬ行動に出るのだった--。この嬉しそうな顔♪あれがエース・・・自分が持っていないモノを見せつけられた日向。それでも、自分にも自分の持ち味がある!「次は俺の番だ!」床からたった2cmの隙間に他の選手より小柄な西谷の手が滑りこめば、エースの命が繋がるーーー。こんなプレーを初めて目の当たりにした武田は興奮するが、OBである鵜養は冷静な説明をする。確かに、100発100中拾えたらどこのチームも負け無しですよね(^^ゞだが、問題はそこではなくブロックされてもその先がある事がわかる事が。背中を仲間が守ってくれてる事を理解するのが大事なのだと。「大袈裟な事言ってるわけじゃなかったんだなぁ」冷静に烏野の問題点などをチェックしている鵜養の目の前で鮮やかな速攻を見せた影山と日向。鵜養だけでなく東峰も西谷もビックリ☆「どこにいてもトスが来るからです」鵜養にどうしてそこで飛んだのか問われてそう答える日向。「この1年セッターは、ちんちくりんの動きに完全に合わせたのか?」何の迷いも無く飛ぶ日向と、完璧に合わせてみせた影山「おまえら変人か?」だが、この動きで菅原が言っていた言葉の意味を理解する。それでも、菅原と東峰が見せる信頼関係は、一朝一夕で出来るものではない。影山を【圧倒的才能】とするなら、菅原は【積み重ねた信頼と安定】「イイじゃねーか!今の烏野」武田の今までのアピールは全く耳に入っていなかった鵜養は、目の当たりにして楽しそう。日向がミドルブロッカーというのも面白がり、お手並み拝見な様子。「なんか見てる」その前に、日向の前に立つ東峰がビビッてる(笑)「日向君、憧れのエースとの対決なんですね」鵜養に、日向は『小さな巨人』に憧れて烏野を選んだのだと説明する武田。そして鵜養は『小さな巨人』を知っていて。「俺、今エースをマークしてる」慣れた様子で菅原のサインを確認している東峰をジッと見つめる日向。「あっという間に目の前に!」残念ながらボールは止められなかったが、それでもニュッと現れた日向に驚く東峰。「いったいどれくらい飛んでんだ?あれ」思わず感心する程の日向のジャンプ力。一方日向は、1ヶ月のブランクがあるのにこの威力を感心し憧れる。汗イッパイかいて苦しそうで。それでも飛び続けていた小さな巨人。それこそが仲間からの信頼。そしてきっと東峰も同じーーー。その思いは、せっかくアドバイスしてる影山の声も耳に入らなくて。「エースってスゲェなぁ」思わず叫んだ言葉。だけど影山は不機嫌そうで。そしてそれは試合再開しても変わらなくて・・・集中できていなかった日向は東峰のスパイクを顔面で受けてしまった!「どう考えても、ポケットしてたコイツが悪いでしょう」つっきーの言う通り!試合中に集中力欠いたら怪我します!みんなが心配する中、この男だけは(苦笑)そして、イタイ部分を言葉にする。「いいなぁ」思わず呟いた言葉エースに対して、自分の武器が「囮」というのは地味でカッコ悪い東峰さんのようなタッパとパワーがあればエースになれるのに「嫉妬してただろ?」その言葉に、つい「羨ましくて何が悪い デカイおまえにはわからない」と返してしまった日向だが・・・。一番攻撃力の高いローテになり構える滝ノ上と東峰。すると突然、その2人に今度日向を使いますからと宣言する影山。「全力でブロックして下さい!」挑発ですすみませんと頭を下げる影山を愉快そうに受けてやると言う滝ノ上。しかし、鵜養からすれば「速攻」は読めないから有効なのにと呆れ顔。確かに理屈で考えたらわからない。「俺がいれば最強だ!」えぇーっと・・東峰さんじゃなく俺を見ろ!という告白ですか?(〃∇〃) てれっ☆「毎回じゃないし」「動揺し過ぎっス」えっと~こっちはカカァ天下夫婦です・・・よね?(腐っ)>東峰と西谷東峰さんはすごいエース。だけど、自分がドスを上げた時、ブロックに掴まった事はあったか?と問う。「かわせ!それ以外に出来る事あんのか、ボケっ!」高いブロックにビビる日向が、この言葉で迷いを消す。「打ち抜けないならかわす!」エースみたいな戦い方が出来ない自分。でも、ブロックは嫌だ!その思いからブロックをかわし「俺がいればおまえは最強だ!」そう言ってくれて、自分の飛んだ所にドンピシャのトスを上げてくれる影山がいる。そして日向はスパイクを決めた。「おまえはエースじゃないけど、俺のトスがあれば、どんなブロックとだって勝負できる」おー!盛大な俺を選べよアピールですな(腐腐っ)「エースが打ち抜いた1点も、おまえが交わして入れた1点も同じ1点だ!」たとえ、エースという冠が無かったとしても多くの点を叩き出せる!そして、だからこそエースを含むスパイカーが楽になる。それでもおまえは自分の役割が恰好悪いと思うのか?肩で息をしながらそう叫んだ影山。「思わない!」よしと頷く影山と、すごかったと東峰が褒める。すっかり、気持ちが定まった日向。このやり取りを見ていて、鵜養は以前から一緒だったのか?と訊ねる。武田はついこの前出会い、先日まで馬が合わず大変だったと説明する。(出来れば、烏野で影山を倒すつもりだった事も付け加えて欲しかった(^^ゞ)「非常だな」これでOBにもすっかり火がついてしまった。結果は町内会チームの勝利。嶋田はジャンプフローターサーブで日向達を翻弄したのだ。そして最後は西谷⇒菅原⇒東峰という形で。「魔球みたいですねぇ カッコイイ!」しかし、注目したのは武田だけではなかった。見惚れていたのは山口君(ふっふ~♪)それと同時に、とにかく今の烏野の最大の欠点はレシーブという印象を強く持った鵜養。「選ぶ側っつーのも、いろいろ悩むもんだよな~」その先でストレッチしているのは・・・影山と菅原「俺はエースじゃないけど、エースの前に道を作る事は出来ます。最強の囮になります!」「あんな風にセッターに言わせられるっていうのも、とんでもなく凄い事だと思うよ」呼び名よりも、相手にどれだけヤベェと思わせられるかの方がカッコイイと。「負けないからな」「オスっ!」そしてエース復活のおかげで、ウジウジしていた菅原も吹っ切れて。大地父さんとしては、スガ母さん復活が一番嬉しいってか?(腐っ)「名ばかりのエースのへなちょこウィングスパイカーも戻ってきてたな~」相変わらず、長男には厳しい父ですか?(〃∇〃) てれっ☆とにかくずっとぶら下がっていた問題がクリアーになった烏野排球部。次の目標は、対音駒戦「からすのぉー!ファイ」「「「「「「「「おー!!!!!!!」」」」」」盛り上がってるのに相変わらずなつっきーと、彼を気にしつつ、一応声を出す山口君が(笑)・・・ってエンディングの最後で音駒の孤爪くんが見切れーーー!!(ワクワク)感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201406/article_5.html ←よろしければ1クリックお願いします カラコレ ハイキュー!! 9個入りBOX《07月予約》
2014.06.09
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ハイキュー!! 第9話「エースへのトス」「もう一回、トスを上げさせてくれ、旭!」ああもぉ!知ってても泣けるじゃないかぁー!(泣)あらすじはコチラジッと日向がスパイクを打つ様子を見ていた東峰は、今度、仲間が音駒とやる事を知る。「ゲッ!」「ゲッ!ってなんだ!逃げるなっ!」「だっておまえ、怒ると恐いんだもん」噂には聞いていた因縁校との久しぶりの再戦に胸躍らせている澤村に対し「けど俺は、スガにも西谷にも合わせる顔がない」「まったくおまえは、デカイ図体して相変わらずへなちょこだな~」引き籠りの長男と父の会話みたい(^^ゞ「おまえは対象外だ!へなちょこだから」なんか東峰にだけは容赦ない?澤村(笑)「まだバレーが好きかもしれないなら戻ってくる理由は十分だ」東峰の戸惑いを理解してる上で戻ってきて欲しい思いをこの言葉にした澤村。そして今目の前で飛んでいる少年はエースに憧れている。相変わらず烏養のもとに通い続けている武田烏養の気持ちは変わらないように見えたが・・・「音駒高校が来るとしても?」デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 武田先生の最終兵器(違っ)この一言で鵜養の顔色が変わる。しかも、現在コーチを引き受けている男は鵜養さんと過去に何やらライバル関係だったみたいで。(って、昔の鵜飼さんってまるっきり田中さんみたい/爆)「煽ってんのか?テメェは!」音駒戦だけという条件を出し、いきなりどこかに電話をかけ始める。柔軟をやっているノヤっさんの身体のあちこちに無数の青痣を見つける田中。「主にプロックフォローだな」ブロックされた際のボールを取れるように・・・そうすれば、スパイカー達が安心して打てるから。「ノヤッさーん、あんたマジカッコイイっす!」西谷の漢っぷりに泣く田中(^^ゞそこに意気揚々と入ってきた武田。後ろにいるのはいつも坂ノ下商店で世話になっている鵜養でみんなビックリ。だが、ここのOBであり、あの鵜養監督の孫と知ってさらにピックリ☆坂ノ下は母方の名字だそうです。「烏野町内会チームだ」18時半から試合をすると言った鵜養。対戦相手の町内会チームとは?まだ学校の傍の土手で座り込んでいる東峰はさっきの澤村の言葉を思い出していた。「「「「チーム町内会、参上☆」」」」突然現れた大人たちこそ今回の対戦相手だった。だが、鵜養はコーチとして外から見たい。まだ選手が足りない。コートの外で突っ立っている西谷に声をかける鵜養。自分達のリベロが捕まらないという言葉に町内会チームの方に歩き始めた西谷だったが・・・「あ!旭さんだ!」東峰を見つけた日向の声にすっ飛んできた鵜養。「遅刻か?ポジションは?」「ウイングスパイカー・・・」「人足んねぇんだ!さっさと入ってアップ取れ!」鵜養の勢いに負け、成り行きで流されるように 下を俯いたまま体育館に入ってくる東峰。それをワクワクしながら見つめる面々。そんな中、真剣な顔で見つめているのは西谷。さて、ポジション的に足りないのはセッター。そこで鵜養に声をかけられた菅原と影山。暫しの間を置いて、町内会チームの方に歩きだしたのは菅原だった。「俺に譲るとかじゃないですよね?」影山の問いに、本音を口にする菅原。「正セッター争いしてやる!って思う反面、どこかでホッとしてた気がする」チームの要で(精神的に)頑丈じゃなきゃならないのに、どこかビビッていたと。自分のトスのせいで、またスパイカーがブロックに掴まるんじゃないかという思いから、影山に隠れて安心してたと。「もう一回、トスを上げさせてくれ、旭!」もう、なんていうかこの辺から既にウルウルですよね。スパイクを決められなかった東峰だけでなく、当然頼り過ぎたセッターのスガさんも。そしてブロックされたボールを上げてやれなかったノヤッさんも各々苦しんでたんですよね。ノヤッさんは持ち前の前向きさで練習に変えてましたけど・・・影山と正セッターを競う筈のスガさんの中に、まだその時のモヤモヤが一歩退かせていたんですね。「影山、負けないからな!」そう言ったスガさんの顔はモヤモヤが消えたみたいで。「エースと対決だ」相手チームに東峰が加わったのを一番ワクワクしているのは日向。「菅原さんの速攻・・・」「そりゃおまえ、スガだってれっきとしたセッターなんだからな!」もう、大地先輩、スガは俺の嫁宣言しちゃえばイイのに(腐っ)どう聞いても嫁自慢だよ(笑)「速攻もどんどん使って強気で攻撃組み立てていかないと、またエースに頼りっきりの試合になっちゃうからなぁ」自分のトスは周りが上手いからと謙虚な言い方をする菅原だったが、組み立てはあくまで強気を宣言。「スガさん、カッチョよくなったっすね」顔つきもノヤッさんが思わずそう言ってしまうほど。そしてそんな菅原の逞しくなった姿を見て、自分だけがいつまでも情けないままなのを思い知った東峰。「けど・・けど・・・ここが好きだ!」バレーから離れていても嫌いにはなりきれなかった自分も自覚して。そんな中、影山と日向の速攻が決まり、OB達が感心する。呆然という顔の鵜養を見て「どぉ?言ったとおりでしょ」みたいな顔してる武田先生がめっさラブリー(笑)同じように驚いた表情の東峰だったが、それと同時に自分の教室まで来て話していった日向の言葉が思い出されて。「ネットの向こう側・・・」敵陣から伸びてくるプロックの腕。対戦相手は伊達工だった。見ている者たちは失敗してもリベロ(西谷)はスゴイと褒め称えるが、逆に東峰の攻撃は・・と囁く。それまでも東峰は何度もトスを呼んで・・はブロックに阻まれた。もう、何本止められたかわからなくなったほど。そしてとうとう・・・「トスを呼ぶのが恐くなったーーー」「くそっ!ブロックのフォロー、全然出来なかった!」試合後、倉庫内で悔しそうに備品に八つ当たりする西谷。「なんで責めない!おまえがいくら拾おうが、スパイクが決まんなきゃ意味無いんだ!」東峰の言葉にカッとなり、イタイ部分を突く西谷。「意味無いってなんですか?じゃあ、なんで最後トス呼ばなかったんですか?」「俺にあげたって・・・どうせ決めらんねえよ」これで完全にキレてしまった西谷は、打つ前から決めつけた東峰の胸倉を掴み責めた。「俺は攻撃が出来ない。だけど、勝手に諦めるのだけは許さねえよ!」あの時山口が見つけた折れたモップはこの時のものだったんですね。スガさんが捨てさせなかったのが・・・わかるな。それから練習に出てこなくなった東峰。偶然見つけた西谷は再び東峰を責める。それに対し、本心は全然違う言葉が次々口を突いて出てしまう。ところが場所が・・・教頭室の前というのが悪かった(^^ゞ「アンタはまたスパイク決めたいって思わないのかよっ!」あの時の西谷の言葉が蘇る。「思うよ!・・何回ぶつかったとしても、もう一回打ちたいと思うよ!」突然の東峰の言葉に「それならイイです。それが聞ければ十分です」それだけ言う西谷。あとはーーーしかし、その場面が唐突に来た。日向のサーブ⇒ネットイン⇒嶋田(cv前野さん)⇒内沢「ロン毛の兄ちゃん、ラスト頼む!」この流れ、打つしかない。体制に入る東峰。「繋げば・・・繋いでさえいれば きっと、エースが決めてくれる!」その後方で、是が非でも取ってやるという思いの西谷。ブロックに掴まったスパイク。しかし、弾き飛ばされそうなほどの重いスパイクに驚く影山。それでも、これでボールが床に落ちてしまったら・・・だが、今まで青痣を体中に作って練習を重ねてきた西谷の手がボールを上げた!西谷の努力を知っている田中は、敵チームにも関わらずスパイクに飛んだ東峰にも、プロックフォローを決めた西谷にも既に号泣状態。「壁に跳ね返されたボールも俺が繋いでみせるから!だからもう一回トスを呼んでくれ、エースっ!!」ボールの下に菅原がつく。だが、誰にあげればイイのか?菅原自身に迷いがあった。だが「菅原さん!もう一回、決まるまで!!」まさかの影山の声。わかってる。わかってるけど・・・伊達工のラストで呼ばなかった東峰を見ているからスパイクが打てるのはトスが上がるからトスが上がるのはそこに繋ぐレシーブがあるからみんながそれぞれの仕事をしていたのに 俺は・・・とうとう、東峰の心が定まった!「スガぁぁぁぁぁ!もう一本!」待ってたよ、その言葉をと言わんばかりの澤村、西谷、菅原「ああ、エースが待ってる!トスを呼んでる!」ネットから少し離した高めのトス それは東峰が一番打ちやすいトス。それでも精一杯丁寧に。「俺は1人で戦ってるんじゃない!打ちきってこそ エース」旭さん、ゾーンに入った?(笑)感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201406/article_3.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.06.03
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ハイキュー!! 第8話「“エース”と呼ばれる人」「女子の制服が好みだったからだ」ノヤっさーん!&とうとう東峰さんも\(^o^)/公式HPより部活禁止が明けた、烏野排球部の“守護神”・2年生の西谷が、練習中の部員たちの前に現れる。 一方、青城戦を経て、コーチの必要性を痛感した武田は、前任の名将・鳥養監督の孫である、烏養繋心に再び部員の指導を依頼するが--。ノブ君のノヤっさんは今までのノブ君と似ているようでちょっと違う力強さみたいなものを感じましたね。そしてやっぱりちょっと細やんの東峰は体格から受ける印象より若干声が細いかな~?でも、これもそのうち慣れてくるんじゃないかと。突然現れた完璧なレシーブをした青年。日向は一発でこれが澤村の言っていた「守護神」だと感じる。しかし・・・「俺より小さい?」あー・・・ちょっとエドを思い出した(笑)怒られて。それでも聞いてしまう身長 159cm「高校の部活に入って初めて人を見下ろしました」失礼過ぎだろ!!そこに入ってきた澤村、菅原、田中の3人。「「相変わらずウルサイ」」1人、喋りまくりの西谷。その西谷は千鳥山中学出身。強豪で有名だったため、影山は自分と同じ理由で烏野にきたと思ったが。「女子の制服が好みだったからだ」すごく!って・・なに?このドヤ顔(笑)そして、男子が黒の学ランだった事と家から近いというのが選んだ理由だったらしい。そして田中と同じく清水さんのファンらしい(^^ゞ「でも、プレーはビックリするくらい 静か」「旭さんは?戻ってますか?西谷の言葉に表情を曇らせる澤村と菅原。「あの、根性無しっ!!」澤村の返事に激怒した西谷は、そう吐き捨てるとなら、自分も戻らないと出て行ってしまった。リベロの戦う場所はスパイカー達の領域ではない。そこでは戦えない。しかし、自分が繋げばエースが決めてくれる。「壁に跳ね返されたボールも、今度こそ繋いでみせるから!だから、もう一回トスを呼んでくれ!エース!!」「西谷さん、リベロですよね? レシーブ上手いから!リベロってレシーブが上手いからやれるポジションでしょ?あと、キャプテンが西谷さんの事、守護神って言ってましたし」自分の後を追いかけてきた日向の言葉にまんざらじゃない西谷。それ以上に大テレ?(爆)「・・・本当に言ってた? チクショー、大さんめっ!」日向が追いかけてきたのは、西谷にレシーブを教わりたかったから。「西谷先輩っ!」2年はどーしてこうも「先輩」呼びに弱いの?(爆)アイス奢ってやるし、練習も見てやると言う西谷に影から見ていた澤村、菅原、田中はホッとする。ってか、完全に、一番下の弟にアニキ風吹かせてるのをソッと見つめている父母たちって感じ(^^ゞファミリーですなぁ。日向と月島が見る前で「サッと行って、スッと構えてポンだよ」と言いながらやってみせる西谷だが・・・。影山といい・・・それ、伝わりにくいですから!わかるのは本能系の影山だけ(苦笑)「あの小さな身体で、存在感はすごく大きい」武田が西谷の存在に感激すると、澤村も心から讃える。「さっき言ってた旭さんって誰ですか?」本格復帰ではないものの、イイ感じにバレーに携わっていたというのに、不用意にその名前を出してしまう日向。「烏野のエースだ 一応な」だが、この身長でエースになりたい!と堂々と言ってのけた日向を西谷は気に入ったのか?「いいぞ!なれなれ!」と応援する。エースに憧れているのに対し、セッターやリベロは地味と言う西谷だったが・・・「けどよ、試合中、会場が一番ワッと盛り上がるのは、どんなスゲェスパイクよりスーパーレシーブが出た時だぜ!」この身長だからリベロやってるわけじゃない・・・自分の仕事に誇りを持ってる男って素敵ですよね~♪「で、エース志望、おまえの特技は?」「お・・・囮」エースとか守護神と比べてパッとしないと感じていた日向だったが、西谷は呼び方なんか関係無いし、囮のおかげで誰かのスパイクが決まるなら、日向のポジションも重要なんだと言って聞かせる。その後ろで大きくうんうんと頷いてる影山が笑えます。見えないトコでデレてますか?(腐っ)そして菅原は改めて今の烏野には最強の『囮』がいる事を頼もしく感じていた。その頃武田は・・・坂ノ下商店にいた。いつも店番をしている烏養にコーチを頼む為だった。「先生、アンタが欲しいのはなにより『名将・烏養』の名前だな?」武田の本気は理解出来ても、教える柄じゃない事。面倒臭い高校生の相手はゴメンだとけんもほろろ。でも、しつこいのだけが取り柄というだけあって、武田も今日は引くが諦める気はゼロのようで(^^ゞさ、烏養さんがオチるのはいつなのか?(腐っ)「あの子等の試合を見て貰えたらその理由もわかって貰えると思うんです」お!強気だ 武田先生\(^o^)/そしてその日の帰り道、菅原は何か固い決意を。「頼む!戻ってきてくれよ、旭」向かったのはエース・東峰旭のところだった。「気持ちは嬉しいけど、俺が戻ってもまたみんなの足を引っ張っちまう」旭にばかり負担はかからないんだと必死に説得を試みるも、途中で進路指導の順番が回ってきたと声がかかり中断してしまう。その時廊下では、どうしてもエースを見たいと東峰のクラスの前まで日向と影山がやってきていた。「はい!ありがとうございます」職員室では、GW合宿にむけて武田がある学校と練習試合を取りつけていた。「きっと・・・何かが変わる!」「一緒に頑張らないんですか?」他人事のように頑張れと言う東峰「悪い!俺はエースじゃないよ」そう言って去ってしまう。何が原因なのか?影山が菅原に訊ねると、怪我とかではなく、「バレーを嫌いになってしまったかもしれないのが問題」と返す菅原。そんな気持ちになった事がない日向はビックリ☆「潰されたんですか?」チームから絶大の信頼を持たれていた東峰だった。ところが、ある試合でスパイクを悉くブロックされてしまって「アイツ、人一倍責任を感じちゃう奴だから」なんじゃかんじゃいつも2人一緒だね!・・・な影山と日向(腐っ)「まだ、バレーが嫌いになったとは決まってない」東峰を不思議そうに語る日向にそう返す影山。「今年もやるんだよね?GW合宿!!」西谷がローリング・サンダーという名の回転レシーブを見せていた時(日向以外は馬鹿にしてる?/笑)、体育館に飛び込んできた武田。最終日に練習試合が組めたと報告する。相手校は音駒高校前の監督同士がライバル関係にあったというちょっとした因縁のある学校だった。『ゴミ捨て場の決選』 しかし、このネーミングはあんまり凄そうじゃないっすよね~(^^ゞ「どうしても因縁の再戦ってのをやりたかったんだ」練習試合というだけでなく、武田先生には何か目論見があるみたいで。 それは烏養というわけで。旭さんが戻らなければ自分も戻らないと言った割には、ユルくバレー部に顔を出していた西谷だったが、さすがに試合には出れないとキッパリ☆もし、東峰抜きで勝ってしまったりしたら、それこそ帰れなくなるだろううからと。澤村もしかたないと思いながらそれは認める。ただし、合宿には出ろと言う。「旭さんが戻ってくれば、菅原さんも西谷さんもいろいろ上手くいくのかな?旭さんの事、人一倍責任を感じる性格だって言ってたけど、菅原さんもそんな感じしねえ?」「どっちも自分に責任感じてるんだろ。1人で勝てるわけないのにな」えぇー?それ、飛雄ちゃんが言っちゃうんだ(≧m≦)ぷっ!そしてこの時の日向の影山モノマネが上手いー!(笑)恥ずかしがる飛雄ちゃんも可愛い♪「ネットのこっち側は漏れなく仲間なのに、こっち側がギスギスしてるのはヤダな」翌日、早速東峰の教室前に再びやってきた影山と日向。「悪い!俺はね、高いブロック目の前にして、それを打ち抜くイメージみたいなのが全然見えなくなっちゃったんだよ」ここからはなんか共感合戦に。東峰の言葉は、かつて日向が散々感じてきた事。だけど、今は影山がいる!影山のトスのおかげでブロックをかわして目の前がパァーと開けて。そして一番高く飛んだところでボールの重みを感じられる感覚。そのどっちも東峰は知っている。「今までたくさんプロックされたかもしれないけど、それよりももっとイッパイのスパイク決めてきたんですよね?だからみんな、旭さんをエースって呼ぶんだ!」しかし、ちょうど予礼が鳴ってしまって。だが、影山は戻る前に一言東峰に言う。「あの、1人で勝てないの当たり前です。コートには6人いるんだから」1年2人にそう言われても出る気は持てなかった東峰。だが、ふとボールの音に誘われて体育館を覗いてしまって。そこには、熱心に自分のとこに来てくれた1年2人が練習しているところだった。日向が言っていた言葉が蘇る。「知ってる・・・よく知ってる」泣きそうな顔で自分の掌を見つめる東峰だったーーー。感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします
2014.05.26
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ハイキュー!! 第7話「VS大王様」「そろそろ戻ってくる頃なんだ 烏野の守護神」守護神ーーー!公式HPより本調子を取り戻した日向と影山のコンビネーションで、セットを取り返し、 勝利へあと一歩まで青城を追い詰めた烏野。 しかしそのとき、故障明けの青城の主将・及川がコートに訪れる。 超攻撃的セッターの及川が繰り出す、強力なサーブに烏野は--。第2セット目を取り1-1のタイに持ち込んだというのに、そこに現れたチャラ男。そして、その男を見て影山の顔つきが変わる。「影山君、あの優男誰ですか?」まぁ、女子にモテるってだけで敵視ですよね(笑)「及川さん・・・超攻撃的セッターで攻撃もチームでトップクラスだと思います。あとすごく性格が悪い」ここで引き合いにツッキーを出しますか(≧m≦)ぷっ!影山の中学時代の先輩だったと聞かされ、「王様の先輩って事は・・・大王様?」はい!あだ名決定☆(爆)「ヤッホー!トビオちゃん、久し振り」元気に王様やってる?と手を振る及川。そしてその及川を見て今の(殺人)サーブを覚えたと言う影山。だが、それは横に置き集中して最終セットを取るぞと日向に声をかける。「田中さん、威嚇やめて!」田中さん、臨戦態勢入っちゃってますね(爆)しかし、捻挫後という事もあってすぐには試合に加わらずアップを取りに行ってしまう。14-15 ゲームも後半に入ってもまだ及川は入らない。そしてとうとう20-24と烏野があと1点で勝利というところまできた。ここでようやく及川登場☆「出たー!大王様」日向は緊張し、影山は表情が厳しくなり、田中はアッカンベー(笑)「いくら攻撃力が高くてもさ、その攻撃まで繋げられなきゃ意味が無いんだよ」いきなり指をさし放つジャンプサーブ。狙いは月島だった。アップしてる途中の時間で、月島と日向のレシーブ力の低さを見抜いたのだ。影山以上の力とそれを宣言通りに打てるコントロール。及川の能力の高さに歯ぎしりする菅原。再び狙われ返せない月島・・・と心配でつい、叫んじゃう山口君(^^ゞ悔しそうにしている月島に普段はムカつくけど、今は仲間として・・・「やい、大王様!俺も狙え!取ってやる」なのに、恥ずかしいから騒ぐなと言う月島にまたカチーンときて。それでも「バレーボールはな・・・」さっき、田中に言われた事をそのまま返す日向。嫌ーな顔をする月島に対し、素晴らしい名言と顔を輝かせたのは田中(笑)ここで澤村は全員に指示を出す。「ようし、こい!」真ん中広く澤村がレシーブ苦手な選手をカバーする方法に出たのだ。だが、1人で全部は守れないと端っこにいるにもかかわらず、またも月島にピンポイントで攻めてくる及川。しかし、今回はコントロール重視の為威力に若干かけた。その為、ギリギリながらボールを上げる月島。でも、ボールはダイレクトに相手コートへ落ちていく。まだ青城のチャンスボールのまま。しかも、今烏野はブロックに一番高さの無いローテーションの時。飛んだのは金田一。決められる・・・と思った次の瞬間、なんと日向が止めようと飛んでいた。日向の手がボールに触れる。金田一はブロックで叩き落としてやる!と意気込むが、金田一が着地した時にはもう日向は動き始めていた。それに合わせるように日向に遅れを取らないように出される影山のトス。ネットの向こうから自分をギロリと見つめる日向に表情が変わる及川。動けないまま、日向が打ったボールは及川の横をすり抜けコート隅に決まる。なんと!県ベスト4に烏野が勝ってしまった!!武田先生は感激のあまり腰を抜かしちゃうし。「何かすごい事が起こってるんだって事はわかったよ!」それでも、素人なりに今感じてる気持ちを講評として述べ今回の試合は終わった。「きっとこれから君等は強く・・・強くなるんだなゴメン!ちょっとポエミーだった?引いた??」「金田一」トイレにいた彼に声をかけてきた影山。影山を見ながら、中学時代に監督に影山について物言いに行った時を思い出していた。「いない方が助かる」とまで行ってしまった自分達。何か言いかけた影山に対し、金田一は「謝ったりすんなよ」と言う。自分も謝らないし、これからも一番ぶっ倒したい相手だと。「次は絶対に俺たちが勝つ!」黙って金田一の言葉に頷いていた影山。そこに運悪く来てしまった日向。日向を見た影山は最後に「次、戦う時も勝つのは俺たちだ!」そう言って去っていく。そこに入ってきた国見に、「アイツ、俺たちって言ったよ」とボソッと呟く金田一。「クソッ!なんか悔しいな」本当は、そう言って欲しかったし、自分達が影山にそう言わせたかったのかな(ホロリ)噛みついてたって事は意識し捲ってたって事だしね~。さて、確かに今回は青城に勝てた。だが、烏野もこれで問題点が浮き彫りになった。「おー!さっすがキャプテン」校門のところで待ちかまえていた及川。ちゃんとわかってるねと微笑む。「次は最初から全力でやろうね」サーブも磨いておくという言葉に、やっと日向も今度対戦する時は最初からあのサーブが来るんだと身が引き締まる。攻撃がいくらすごくても、レシーブがグズグズならすぐダメになる。「このクソ可愛い後輩を公式戦で同じセッターとして、正々堂々叩き潰したいんだからさっ!」とにかくインハイで生き残ってよ!とエールを贈り去っていく。その言葉を憎々しげに聞いている月島。確かにインハイまで時間が無い事。レシーブを練習するにしてもそんなに簡単に上達しない事。全て及川の言う通り。だが、なんと澤村は笑いだす。「そろそろ戻ってくる頃なんだ 烏野の守護神」「トス回しで飛雄に敵うヤツ、県内にはいないんじゃない?」体育館に戻った及川は、影山が変わったという話を岩泉と話している。「トスも負けないって言えよ!クソ及川!!セッターだろうが!!」だからこそ、レシーブを引っかき回してトスが上手くたって1人じゃ勝てない「ドンマイ!って言いたい」及川さん、ドS発動させてる(^^ゞ天才とかムカつくと言う及川に、女子にキャーキャー言われてる方がムカつくと反撃を食らう及川さん。ってか、やっぱ海常で見た事あるよあな光景だ(爆)よく見りゃ、岩泉くんと笠松センパイって若干髪形似て・・・る?(^^ゞ学校に戻って軽く練習をこなした烏野。烏野に今足りないモノ・・・確かに、影山と日向のコンビが確立して引っかき回す事は出来た。でも、レシーブで崩されたら成す術が無い。そして現在、烏野には引っ張るに足りるコーチがいない。それを言われた武田は指導者の方は既に目星を付けて以前から交渉しているからと言って体育館をあとにする。「きっとなんとかしてみせる」用具倉庫の隅にある折れたモップ。山口は捨てようとするが、それを止める菅原。そのやりとりをソッと見ている澤村。腹ペコの日向、影山、田中の3人は坂ノ下商店へ。なんだかんだ言いながら、3人にグングンバーを奢ってくれる烏養。その彼の下に1本の電話が・・・。「また、アンタかよ」 もしや、この電話は!「影山ってなんで烏野にいるんだっけ?」「落ちました、白鳥沢」宮城県の中で最も強豪といえば白鳥沢。しかし、推薦なしで一般で入ろうとするとかなり難関な学校だそうで。それでも烏野を選んだのは引退した烏養監督という名物鬼監督が戻ってくると噂を聞いたからだった。しかし、相当スパルタなようで2,3年は指導された経験ありでちょっとゲンナリ?(^^ゞでも、日向と影山は羨ましそうで。実は、本格復帰を目の前に倒れてしまって戻ってくる目処が立っていないのだ。だとしても。どこの学校に入ったとしても、結局は戦う相手は同じ高校生。田中には馬鹿にされるが、実際、四強に勝ったのは確か。それでも、及川がもし最初からフル出場していたら?「そうなんだよ。俺たちにはまだいろいろ足りてなくて今の烏野には根本的にメンバーが足りてないんだよ」勝ちはしたがギリギリ。守備の要のリベロ。3枚ブロックを打ち破れるエーススパイカー。「守護神が戻ってくるって言ってましたよね?」もし、メンバーがみんな戻ってきて、それに1年生が加わったら・・・夏のIHや全国が遠い目標ではなくなると言う澤村。「これから戻ってくる人は今までどうしてたんですか?」1人は一週間の自宅謹慎。そしてもう1人は1ヶ月の部活禁止の処分を受けていたのだ。あの田中が「熱い」と言い、さらに「烏野唯一の天才」と称した。そして数日後ーーー。1人、サーブの練習(アイキャッチのようにペットボトルに当てる練習)をしていた影山。せっかく当たると思ったのに邪魔をしたのは日向。気を取り直してもう一度サーブした影山だったが・・・。日向と入れ違いにコートに飛び込みボールを受けた青年。それは影山のサーブの回転も勢いも全て殺して、的確にセッターの位置に。「お、俺より小さい?!」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.05.22
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ハイキュー!! 第6話「面白いチーム」「出たよ 変人トス&スパイク」いよいよ、登場☆及川先輩・・・と思ったんだけど(^^ゞあらすじはコチラ青葉城西高校に到着したというのに、日向の具合の悪さは絶賛続行中。しかも、何も気付いていない田中が煽るもんだからorz影山も気合い入れるとか言っちゃってるし(^^ゞホント、こいつらってば無神経な(笑)スガ母さんと大地父さん、大変っ!「あれがいるトコだろ?コート上の王様 おまえ、出身中学同じだろ?金田一」もう、到着しているのにも気付かず影山の噂話をしているうちの1人は、日向と対戦した際に影山と同じコートの中にいた金田一だった。「別に大した事ないっすよ。チームプレーってもんが根本的に向いてないんすよアイツ、自己中だから!」どこまでも憎々しげな金田一。それにしても今の烏野って清水さんの美人っぷりしか噂に上がらないんだ~(^^ゞあ!もう1人(悪い)噂に上がったのは・・・田中(爆)しかも、聞いてたという(爆爆爆)「うちをあんまナメてっと、喰いちらかすぞ」この3ショット、バレーアニメとは思えないカッコ良さなんですけど?(笑)黒月島も発動☆まぁ、でも大地父さんがすっ飛んできましたけどね(^^ゞ「久しぶりじゃねーの、王様 そっちでどんな独裁政権強いてんのか楽しみにしてるわ」しかし、影山を見つけた金田一も負けていない。だが「ああ」なんとスルー。金田一はおとなしいフリと感じるが。大きな体育館。大勢の部員。何もかもにビビリ捲りの日向。そもそも青葉城西は、攻撃、守備共に平均以上の強豪校。ブロックが強力という点でも有名らしい。「それを引っかき回すのが日向じゃないですか」あーあ、またプレッシャーかけてるよ 田中君またまたトイレに飛び込んじゃった日向(この子はホント、常にトイレとお友達だからな~(^^ゞ)出てきたところで出会ったのが金田一。しかし、影山と同中なのに気付いたのは顔じゃなくて髪型かいっ!ヾ(ーー ) オイッ「影山、どうよ、うちの王様は?」と、ここで本来なら影山の肩を持つトコなんだけど、一緒になって影山の横暴っぷりを語っちゃうトコが日向というか(笑)だが、トスに関しては「トスはひでぇ」「トスだけはスゲェ」ここで完全に意見が割れる。だが、日向が1年という事で実際に打った事がないから打ちづらさがわからないんだと信じて疑わない金田一。セッターとしてスパイカーに打たそうという気持ちが無いと憎々しげに吐き捨てる。「影山にとって必要なのは自分の思い通りに動く駒なんだよ。自分が勝つ為に要らないものはポイっ!」だが、いつの間にかその場にいた田中は、影山が中学のままか試合でわかるとニヤリとする。でも、せっかく田中がイイ事言ったのに、日向的にはさっきの金田一の「要らないものはポイ」の方が気になっちゃって(^^ゞそしてまたお腹が痛くなるという展開(^^ゞその後も、体育館に戻っても澤村が声をかければド緊張するし、しかたなく清水に何か声をかけてリラックスさせてやってくれ!と澤村が頼んでも・・・ますます緊張させてどーすんの?(泣)とにかく緊張がおさまらないまま試合が始まってしまった。相方がそんな感じだというのに、なぜか影山は誰かを探していて・・・。この前の3対3のようにーーー始まる前に影山に声をかけられた日向は、なんと!仲間に任せてイイボールまで強引に手を出してミスの連続。本当に何もかも冷静に判断が出来ないほどになっていたのだ。「コイツ、完全に飲まれてる」その後も続く周りが全く見えない状態。「大した事無ぇじゃねーか」「変わってねぇなぁ」そうヒソヒソ話をする金田一達。24-13 あと1点相手に入ったら第1セットを取られてしまう。そんな局面で・・・なんと日向がサーブというorz失敗したらという気持ちが、金田一の言葉を思い出させる。落ち着かせようと必死になるが、ホイッスルにビビッてつい、サーブしてしまった日向。影山の後頭部に直撃ー!凍りつく⇒大爆笑の田中と月島。ものすっごい形相で日向を睨む影山。とうとう、ポイッ!されるかとビビる日向だったが。「いったい何にビビってそんなに緊張してんの?」おや?意外に冷静なお言葉?(笑)「俺の後頭部にサーブ打ち込む以上に恐い事って なに?」「特に思い当たりません」こ、恐いよ!その顔が恐いよ!!(プルプル)「とっとと通常運転に戻れ、バカヤロー!」てっきり、ヘマした事を起こられると思っていた日向はビックリ☆そして自分を必要以上にビビらせた金田一に怒りが向かう(笑)しかし、冷静になれば後頭部サーブはセーフでも、1セット目を取られた事で田中は・・・「おまえ、他の奴みたいに上手にやんなきゃとか思ってんのか?」日向がヘタクソなのはわかりきっている事で、ネットのこっち側にいる人間全員が【味方】なのだと言い始める。ヘタクソ上等!足を引っ張ったとしても、それを補ってやる為のチームであり先輩なのだと力説する。結局「先輩」と言わせたいだけ・・という感じが無きにしも非ずですけどね(^^ゞしかし、それですっかり落ち着いた日向。第2セット開始☆「あとで、後頭部狙うサーブ教えて」早速、心理戦?を仕掛ける金田一。えっ?!ツッキーまで?ヾ(ーー ) オイッやっと、冷静に影山の言う「この前の3対3」を確認出来た日向は、やっといつものように動き始める。しかし、日向が飛んだ所に影山のトスが上がらない・・・?クイックがあるのか見極めがつかない金田一だったが、すかさず日向をビビらせる。だが。「日向 悪い」金田一には信じられない光景と言葉。元、同じチームだった金田一と国見はボーゼン。そして影山が誰を使おうとしているか見極めが付かない中、影山⇒日向が初めて決めてみせる。大興奮の2人。「出たよ 変人トス&スパイク」ナイス、ツッキー!(笑)そして初めてのチームで円になっての拳を合わせる「ヤッタ」の合図。今までやりたくても経験した事がないソレに感動する日向。「おー!チームっぽい」「ぽいじゃなくてチームだろうが!」1セット目と別人のような日向と日向の速攻にビビリ始める青城。それを見て「しめしめ」という表情の影山。「日向が動き出したところで反撃いきましょう!」影山の言葉に烏野がニヤリとする。「どうだ、らっきょ君!試合で見てろって言ったろう」また~なんでこの人が一番ドヤ顔なんすか?(爆)>田中カーッとする金田一にさりげなく飲まれるなと声をかけてきたのは岩泉(@よっちんさん)こういうキャラ、ちょっと珍しいですかね~危うく聞き逃しそうになっちゃったです(^^ゞ集まりだした生徒達の素人目にもブロックが分散させられてるのがわかる展開。もう、今は完全に烏野ペースになっていた。とうとう、青城がタイムを取った。「ゴチャゴチャ考えなくてよかったんですよね」赤くなった自分の掌を見てボオーッとしている日向に声をかけた澤村は、そう言ってニコッと笑う日向の笑顔を見る。一方、金田一は今まで自分が共にプレーしていた時とは別人の影山にボーゼンとしたままだった。「影山のあんな無茶プリトスに合わせられるスパイカーがいるなんて!」だが、その言葉を監督の入畑はキッパリ否定する。「影山が振り下ろされる掌ピンポイントにボールを合わせているんだと思う」「あの影山が他人に合わせている?」とても信じられない。しかし、自己中だった影山にそうさせるほどの力を5番(日向)は持っていると入畑は話す。それにしても・・・影山も青城はゲット予定だったんですね~(^^ゞだが、声をかけてきたコーチの溝口に対し、うちに入ったからといってあんなプレーをしてくれたかはわからないと言う。「烏野だったから。あの5番がいたからこその今の影山なのかもしれない」「おまえのトス、精密過ぎて気持ち悪い」あまりにドンピシャな影山のトス。月島の言い方はアレだが(笑)わかる気がすると心の中で言う澤村。それでも、言い争いを止めるのは忘れない大地父さん(爆)それにしても、日向が前衛の時は超攻撃的に。後ろに下がった時は影山と月島というなんとも威圧的な(笑)ブロッカーがいて。しかし、これでもうちょっと協力し合ってくれればね~(^^ゞ「敵はネットの向こうだっつーの!!」決めても言い争う2人に・・・大地父さんも苦労が絶えません(^^ゞ24-22大差にはならないものの、とうとう烏野が第2セットのセットポイントを。冷静さには欠けるがパワーと気概あるスパイクの田中覇気には欠けるがクレバーな月島穴の多い守備を広くカバーする澤村そして素人まがいの日向を軸とした変幻自在の烏野の攻撃ちぐはぐで危うくて面白いチームと讃える入畑監督。そしてとうとう、第2セットを取り1対1に追い付く。「向こうに影山みたいなサーブ打つ奴いなくてよかったですね」「油断はダメです!」レシーブにちょっと穴のある烏野はホッとしかけるが、待ったをかけたのは影山だった。多分、相手のセッターは正セッターではないと。そう言いかけた時、体育館に歓声が上がる。慌てて振り返った影山の目が大きく見開く。そこにいたのは・・・「おー、戻ったのか 及川」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.05.16
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ハイキュー!! 第5話 「小心者の緊張」「ナメてんすか?ペロペロっすか」やっと1つ問題が解決した烏野の次の問題は?(^^ゞあらすじはコチラ今回からの登場は、顧問の武田一鉄(@神谷さん)と烏養繋心(@田中一成さん)が登場☆そして何気に女子バレー部主将・道宮さん(@瀬戸麻沙美さん)まで登場です。それとゲットしました(^_-)-☆感覚を研ぎ澄ませ!やっと日向と影山が噛み合ってきた。とうとう逆転。菅原はどんどん精度が上がっていく影山のトスにビックリ。だけど「でも、それを引っ張りだしたのは 日向なんだよな」よく我慢したな~・・・ってしみじみしてるスガさんって母?(≧m≦)ぷっ!そんな菅原の前でまた点が入る。日向のスパイクが決まる=囮となって田中が決めるという風に、攻撃にバリエーションが出来たのだ。結局、第1セット目は日向達のチームが勝った。悔しそうな月島。すると何故か誰よりも偉そうな田中・・・とその後ろに隠れて威張ってる日向(笑)歯車が噛み合った事で波に乗る日向達と、決定打の無い月島のチーム。第2セット開始。一応、シーソーゲーム。とうとう、ツッキーも本気になった?「影山、確かにスゲェけど、すんごい神経すり減らしそう」それはコート中走り回っている日向の体力も同様なわけで。それでも「楽しそうだ!」僅差だが、日向たちのチームが勝利した。「大地さんもスガさんも、アイツらにあんな攻撃使えるって見抜いてあんな事言ったんすか?」そこまでな筈も無く。「イイ意味で裏切られたなぁ」足し算と掛け算じゃ大きな違いですよね。腐的にも?(イヒヒっ)とにかく、未熟でも天性のモノを持っている日向と、それを高い技術で引き出せる影山。「これは予想以上にすごいコンビが出来ちゃったかもな」嬉しい誤算ってヤツですね(^^)そんな2人がとりあえずまずやったのは・・・試合の前と後にやる握手。当然、ツッキーは嫌がるよね~(^^ゞしかし、山口君もやらないんだ・・・。でも、結局日向に押し切られて ツッキー、不覚!(爆)「どうだった?3対3は」澤村の質問に、いつものように答えたけど真剣になっちゃってたのは見抜かれちゃってて。そして日向と影山がやったもう1つの事。それは改めて入部希望届を提出する事。でも、鼻から入れる気満々だった澤村は、清水に箱を持ってこさせる。中身は1年生全員分のジャージだった。素直に着た日向たちと違って着ようとしないツッキーには「着ろ着ろ」コールが(笑)でも、これで無事4人全員、烏野排球部に入部となった。やっと一段落したとホッとしたような澤村。菅原と田中が影で何かやっていてくれた事はお見通しだった。「とりあえず丸くおさまってよかった。ありがとな」こういう辺り、この人が主将に選ばれたのがわかる気がする。「「お疲れ!!」」そして清水さんもスガさんも大地さんの気苦労みたいなものをちゃんと理解してるんだよな~。イイチームです(^_-)-☆「組めた!組めたよぉー!!」そこに大きな声でかけ込んできたのは・・・武田先生♪勇んで入ってきたのは練習試合の相手が決まったからだった。だが、相手は県のベスト4・青葉城西高校だった。試合が出来ると目を輝かせる日向以外は複雑そうな顔。その中でも影山が・・・初めて顔を合わせる日向と影山と自己紹介と挨拶を済ませると、武田は練習試合の説明を始める。ここで初めて、青城のとんでもない条件を初めて知る全員。『影山をセッターとしてフルで出す事』まるで、烏野には興味なくて影山だけとでも言わんばかり。菅原という正セッターがいるのに。「イイじゃないか」だが、菅原は日向と影山の攻撃が強豪チームにどれだけ通じるか見てみたい!とその条件を受け入れる。そう言われれば田中はもう何も言えなくて。試合の日程は来週の火曜。帰ろうとする菅原を追いかけてきた影山。「次は実力でレギュラー取ります!」同じポジションとして挨拶をする。自分など眼中にないと思っていた菅原はビックリ☆経験の差とチームの信頼について口にする影山に、よっぽど無視された事件を引きずっているだなと思い知る菅原。「俺、負けません!」「うん。俺も負けない」改めて正セッターの座を目指して競い合う事を約束する2人。それにしても、青城は北川第一から多く進んでいる学校だった。という事は、元影山とチームを組んでいた者がいるという事。影山指定もその辺が関係してるとか?そこに澤村が肉まんを奢ってくれると知らせに来た田中と日向。「戦うなら、ただ全力でやるだけです」やりにくくないかという菅原の問いにそう答える影山に安心する菅原。それでもまだ納得出来ない田中に対し、「悔しい」と本音を出しつつも、影山が昔のままじゃないトコを見せてやろうと言う。澤村も「影山単品」じゃないトコを見せてやろうと。その言葉に改めてバレー部を意識する日向。「チームなんだ」肉まんを食べると、今度の練習試合の日向のポジション決めを影山と相談する澤村。放課後、ポジションの発表をする澤村。田中 日向 澤村影山 月島 縁下飛雄ちゃんと日向はセット扱い (* ̄m ̄) ププッ山口君はただ一人1年生で外されたと凹んでるし。しかし、ここで問題になるのはミドルブロッカーに背の低い日向というのがどうなのか?「ちょっとポジションおさらいしてイイ?」武田先生はバレーの経験が無い。その分、覚えようとノートにメモしている模様。「おまえは最強の囮だ!」日向は囮という単語に落ち込むが、先日、自分に引き付けて田中が決めた事を思い出す。「月島みたいなデカイ奴がおまえの動きにアホみたいに引っかかったら気持ちイイだろう」おーおー、策士な顔だね 飛雄ちゃん(笑)「逆に、おまえが機能しなきゃ他の攻撃も総崩れになると思え」この辺から、日向の様子がおかしくなっていく事に。ブロックの問題は、月島の様に止める事ではなく引っかけさせてボールの威力を殺し自分達の攻撃に繋げる作戦。空中戦で日向の高さに敵うヤツは月島と影山しかいない程の実力。最初は上手くいかなくても何か掴めるのでは?と澤村は期待している・・・・・・のだが。日向に声をかけただけなのに、もうすっかりガッチガチになっちゃってる日向。落ち着かせようと肩に手を置いたらショートした?!Σ( ̄ロ ̄lll)それでも、女子バレー部主将の道宮に心配されれば「アイツらが機能すれば烏野は爆発的に進化するんじゃないかって思うんだよね」そんな風に言っちゃうくらい澤村は期待していて。菅原に部室に連れて行って貰った影山と日向。部室が初めてな日向は目を輝かせるが「いよいよ明日、デビュー戦じゃねえか」田中のこの一言がマズかった。ビビるわけないと言い返しながら、ジャージの上に足を突っ込んでる日向。明日は大丈夫なのか?とにかく試合経験が北川中との1回だけ。そうとうビビッてるんじゃ?と心配する澤村だが、イマイチ影山にはピンときていないみたいで。「小心者の緊張ナメてるっ!」とにかくもう澤村が何を話しかけてもかえってプレッシャーになってしまってる日向。ちゃんとやらないとという気持ちばかり。今度は代わりの選手がいる。でも、変わりたくない。「ちゃんと最後まで出たい!」その思いに囚われていて、月島の嫌味も全く聞いちゃいない状態。そして影山も「おまえ、日向にいつもの余計なひと言で無駄なプレッシャーかけるなよ!」菅原の注意も「そんな事言ったっけ?」の無自覚状態(^^ゞ明日は試合なのに・・・全く眠れない日向。って、妹ちゃん出てきたー\(^o^)/よく似てて可愛い~♪そして影山もまた誰かの背中を思い浮かべていて(って、及川さん・・だよね?)バスに乗り込み、青城に向かう途中。気持ちをほぐそうと日向に話しかけた田中だったが、逆にリバースされちゃうし。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_5.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.05.05
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ハイキュー!! 第4話 「頂の景色」「だから俺にトス持って来い!」いよいよ始まった対抗試合日向の前に立ちはだかる高い壁・月島。果たして日向と影山は勝利できるのか?そして今回、OPの意味が1つわかります。あらすじはコチラ音駒高校の黒尾と孤爪、夜久のキャストが発表になりましたね。黒尾・・・中村悠一さん孤爪・・・梶裕貴さん夜久・・・立花慎之介さん登場回が楽しみです\(^o^)/月島達の方にはなんと澤村が入る事となった。すると、また聞こえるように田中さんとチビ(日向)のどっちを潰した方がイイかと澤村に話しかける月島。しかし、今こうして改めてこのシーンを見ると、フツーなら月島を止めても良さそうですよね!主将として。でも、苦笑とちょっとの注意だけで済ませたのは、1年生達の人となりを見たかった・・って事なんでしょうか?(^^ゞ「家来たちに見放されて一人ぼっちになっちゃった王様が見物ですよね」それは、冒頭の影山の悪夢に繋がってるわけで・・・。「すり潰すっ!」でも、雰囲気が悪くなった空気を吹き飛ばしたのが 田中の言葉と顔(笑)しかし、それは日向や影山の事というより、自分を潰すと言った月島の言葉に対して?(^^ゞ「田中、煽ったのは失敗だったかもね」絶好調☆ いつもよりパワフルにスパイクを決めていく田中。裏目に出たと舌打ちする月島。「俺だって俺だってトスが上がるんだ!記念すべき高校の試合一発目!!」後に続けとばかりにジャンプする日向。そのジャンプ力はマネージャーの清水が驚いたほど。しかし・・・月島のブロックに阻まれる。次も。また次も。あの中学の試合の時のような高い壁がここにも!「ほんの30cm身長があればスーパースターだったかもね」努力とかでは如何ともしがたい部分を突いて来る月島。「ブロックにかかりっきりだよ!王様のトス、やればイイじゃん!」敵ばかりではなく味方まで置いてけぼりにするトス・・?それに対し、影山は速い攻撃なんか使わなくてもまとめて点を取ってやる!!得意のジャンプサーブを繰り出すが、影山は澤村の実力をここで思い知る事に。仲間も認める安定性のあるレシーブで、守備力は半端無い。「簡単に崩せると思うなよ」「王様のトスってなんだ」「君、コイツがなんで「王様」って呼ばれてるか知らないの?」日向は他校の選手が付けたあだ名とばかり思っていたが、どうやらこのあだ名を付けたのは身内だったみたいで。意味は、自己チューな王様。横暴な独裁者。影山が悪夢まで見る決勝、実はベンチに下げられてしまったというのだ。決勝の相手のブロックが高く、どうしても止められてしまっていた。影山としてはチームの勝利を考え、もっと速く飛ぶ事を要求する。しかし、人間には出来る事と出来ない事があって影山のトスにスパイカーが付いていけない。そのうえ、励ますどころか要求ばかりの影山に対して鬱憤が溜まり捲っていたのだ。でも、「ここで終わりたくない」その気持ちは同じはずなのに「もっと速く動け!もっと高く飛べ!!俺のトスに合わせろ、勝ちたいなら!」焦りがつい、言っちゃいけない事を言わせた。しかし、影山の言葉を聞いたチームメイトは・・・第1セットの相手のセットポイントをむかえた時、影山がトスを上げた先に仲間は誰もいなかった拒絶そして当然ながら監督はそんな影山をベンチに下げたのだった。精神的に揺さぶりをかけてくる月島を止めようとする田中を止める澤村。多分、影山をもっと知りたいと思った・・・んですよね?>澤村さん「ああ、そうだ」今まで黙っていた影山が口を開く。トスを上げた先に誰もいないのは心底恐いと。「でも、それ中学の話でしょ?」ここで口を挟んできたのは日向。何よりもセッターが自分にトスを上げてくれる貴重さと喜びを知っている日向には問題にすらならなかった。「それより、どうやっておまえをぶち抜くかだけが問題だ!」「そういう、いかにも純粋でまっすぐな感じ、イラッとする」そうボソッと呟いた月島。気合いで身長差は埋まらない努力で何もかもなんとかなると思ったら大間違い月島のサーブ⇒田中のレシーブ⇒影山は日向と田中のどっちに上げるか迷う⇒⇒確率で田中へ上げようと決める「影山っ!」しかし、ここで突然大きな声で日向が呼び、既にスパイク体制に入っていた。「いるぞ!」仲間がいなかったら・・・影山の不安を吹き飛ばすような言葉。思わず反応して日向にトスを出す。結果は半空振りでアウト。「でも、ちゃんとボールきた!!どんなトスだってありがたーいトスなんだ!!」どんなトスだって飛ぶ!と宣言すると、「だから俺にトス持って来い!」そう。ここで驚くべきは日向ではなく、最初田中さんに出すつもりだったトスをあの一瞬で日向に変えたのに、実に正確に上げられた影山の高い技術なんですよね。同じセッターとして目を見張る菅原。「おまえら、クイック使えるのか?」しかし、クイックがどんなものかも知らない日向は、どんなトスでも打ってみせると豪語。ってか、こりゃ、ほとんど素人に近いものがありますなぁ(^^ゞ「合わせた事もないのに無理だろ」影山の辞書の中に「無理」という言葉があったのにショックを受ける日向(笑)でも、この時の飛雄ちゃん、ちょっとテレてるよね?(腐っ)「そんな弱気なの気持ち悪い!」「君、明らかにスパイカーに向いてないでしょ」相変わらず影山だけじゃなく日向にも精神的揺さぶりを続ける月島。田中は当然怒り心頭ですが、またも澤村が止めます。「確かに。中学の時も今も飛んでも飛んでもブロックに止められてばっかだ」日向だってバレーボールに高さが必要なのはわかっている。それでも、あの日テレビで見た「小さな巨人」「あんな風になりたいって思っちゃったんだよ」だから、「不利」も「不向き」も関係無いと。中学の試合の時も。今も。日向の望みはただ一つ。だが、その言葉はあの決勝戦でベンチに下げられた時の影山の気持ちと全く同じ。「「嫌だ!まだコートに立っていたい」」この共通した思いが影山の心を動かします。「スパイカーの前の壁を切り開く その為のセッターだ!」「「とりあえずやってみます!」」しかし、やっぱりぶっつけ本番というのは甘くなくて(^^ゞどうしてもタイミングが合わない2人。「影山っ!」ここでたまらず声をかけてきたのは菅原。「日向のそのすばしっこさっていう武器、おまえのトスが殺しちゃってるんじゃないの?もっと日向の持ち味っていうか、才能をもっと上手く使ってやれるんじゃないの?」あの時、初めて影山を見て、そのトスセンスにビビッたと話し出す菅原。ここでも澤村さんは全部吐き出させようと田中を止めます。「仲間の事が見えない筈が無い!」「おまえの能力、俺が全部使ってみせる!」日向の運動神経が羨ましい!だからこそ、宝の持ち腐れ状態で腹立たしかったと告白し、改めて宣言する。日向に影山が合わせてトスを出したら・・・それをやると言う。今の日向の全てで飛べと。自分のトスは見なくてイイと。何を言ってるのかわからない。それでも頷く日向。それからの影山の集中は傍目から見ても物凄かった。そして全てを観察し、考え、そしてドンピシャのタイミングと角度で日向にトスを上げてみせたのだ。吸い込まれるように決まる日向のスパイク。しかし、ここで驚くべき事実を知る。なんと!日向は目を瞑ったままでスパイクを打ったのだ。これがOPで目を瞑ったままボールを打ってた日向に繋がるわけですね~(^^)こんなにも影山を信じられる日向!いや、実際は信頼とは違うのでしょうけど、言われるままにボールを見ないなんて!(驚)「100%信じるなんて出来るか、フツー!」「信じる以外の方法わかんねーもん!」今までの日向の頑張りと身体能力を見てきた影山は、自分のトスを生かせる選手を見つけた。「次も信じて飛べ!」その言葉に大きく頷く日向。しかし、そう簡単に行くはずも無く、周りはまぐれだったかと思い始める。それでも、菅原だけは影山のトスの精度が上がってる事は感じ取っていた。そして影山も日向に合わせる難しさを「面白い」と感じ始めていた。「他人を100%信じるなんて、そう出来る事じゃないもんな。しかも、因縁の相手なのにな」澤村も感心する日向の行動。その日向もまた、さっきの一打があるから。その感触が残っているから信じられる。続けられる。しかし、どうせまた失敗すると思い込んでいた月島は、田中だけをマークしていた。なのに、そこに日向が突っ込んできた。それを見て慌てて山口にブロックにつけと指示を出す月島。だが、2枚のブロックを見た日向は突然走る方向を変えたのだ。「(打ち抜けないなら)かわす!」長身の選手より高さが劣るなら、1cmを1mmを1秒でも速くてっぺんへ飛ぶ!!なんと!ここで移動攻撃☆それを見た影山がドンピシャでトスを上げる。月島の裏をかいた日向の攻撃は、一瞬早く月島にブロックを許さず相手コートに突き刺さった。『高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうか?』自分1人では決して見る事が出来ない景色。ボールを打った日向は初めてその頂の景色を目にする。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_28.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.04.29
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ハイキュー!! 第3話「最強の味方」「勝利にしがみつく力がある気がする」あらすじはコチラ早速始まった朝練。「1つ言っておく。大地さんは普段優しいけど、怒るとすごく恐い すごくだ」しかし、それはもう経験済み(笑)ってか、やっぱ目恐っ!「おー!やっぱ早朝練か」ここの3人以外に朝練の事を知られちゃならない!と話していたのに・・・田中の怪しい行動を見抜いていたスガさん!楽しそうに早朝練に加わってしまった。「秘密特訓みたいでワクワクすんねぇ」まぁ、これで4人だけの秘密・・・?影山は田中と調整。まともなレシーブが出来ない日向はスガさんと練習中。しかし、スパイクが打ちたくてしかたない日向は気もそぞろ。「1本だけ。試しに!」しかし・・・「嫌だ」この辺、飛雄ちゃんがガキというか・・・周りと考え方が違うと言うか(^^ゞ「土曜の3対3でもトスは極力田中さんに上げる」「俺が満足にレシーブ出来るようになったら、おまえは俺にもトスを上げるのか?」日向の問いに対して必要と感じたら誰にでも上げると前置きして「今のおまえが勝ちに必要だとは思わない」スがさんの「チョチョイっと上げてやればいいのに」というのに激しく同意です(^^ゞその悔しさを、トスを上げて貰うという目標に変えて菅原にも助けて貰いながらレシーブの特訓を続ける事になった日向。「明日の朝から俺がトスを上げてやろうか?」烏野の正セッターである菅原。日向としてはスパイクが打てる絶好のチャンス。スパイクに対する思い入れ・・・菅原に訊ねられ中学時代の自分の話をする。友人にも後輩にも、ママさんバレーの人にもトスを上げて貰った。でも、どんなに仲良くて友達でも本当のチームメイトになれるわけじゃない。だから、高校で初めて出来る「チームメイト」。そしてセッターのトスを打つ瞬間を楽しみにしていたわけなんですね。しかし、ふたを開けてみたら・・・影山を思い浮かべた日向はそれを断る。「何か負けた気がするっていうか」どうしてここまで影山と張り合うのか?それはあの中学の時のたった1回の対戦の時の印象完全にライバル認識だったんですね。「影山を倒したくてバレーやるの?」打倒・影山な日向に菅原は問う。すると、影山を倒せるくらい強くなりたいのだと答えた。ちょうど飲み物を買いに来ていた影山は昼休みも使って練習している事を知る。「試合で簡単に負けたりしない!俺、もう負けたくないです」影山に聞かれているとも知らずに、菅原にキッパリ言う日向。でも、日向の中で同年代選手の中では影山が一番強いと思ってる・・・事には頷きたくないのね(笑)「最強の敵だったならさ、今度は最強の味方じゃん!」そう言われても、今朝の言葉がねぇ(^^ゞ放課後、体育館の扉の隙間から中を見るしか出来ない日向。そこに影山が場所を見つけておいたと言うので場所移動を。2人がいなくなった直後に体育館に向かう2人組が!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ツッキィィィィィィヾ(ーー ) オイッ練習後、なんとも眠そうな田中と菅原。そこに入ってきた2人の1年生部員。相変わらずレシーブの特訓を続けている日向と影山。「土曜日勝って、体育館に入れて貰って、ちゃんと部活始めるんだ!」影山はこれにセッターが出来るかどうかの瀬戸際?(^^ゞ暗くなっても練習は続くけど、まだまだ上手くならない日向。それと、「王様」言われると飛雄ちゃんの機嫌の悪さったら(苦笑)でも、日向からすれば異名を持ってて、尚且つ「王様」カッコイイのにと思う。ついでに自分だったら・・・と考えちゃうトコが可愛いというか。「ケッ!なんか気に入らねえっすよ」どうやら、新入りがお気に召さなかったらしい田中。「でも、予想以上のヤツきたなぁ 土曜の試合、大丈夫か?」スガさんが心配する程の実力らしい。田中は自分がいるから大丈夫と言うけれど、相手側にも誰か1人加わるんじゃ??「影山ってな~んか中学ん時よりおとなしくない?」中学の時の印象はもっと絶対的な自信を持っていて、もっと破天荒な印象だったと。「も、もう一丁!」周りはもう真っ暗。相変わらず完璧には程遠い。しかし、止めようとしない日向。「へぇ~本当に外でやってる」初日から問題起こしたの?とか日向を小学生扱いしたり、影山にも絡んだり。「土曜日は絶対に負けないからな!」「あっそぉ」この温度差(^^ゞしかも、日向と影山と違って勝敗は何も問題じゃない月島は、手を抜いてあげようかなどと言い出した。だが、その挑発に「俺が勝つのは変わらない」と返す影山。「さっすが、王様!」ここで、一番言ってはならない一言を口にする月島。しかも、それを口にするとキレると知っていて 言ったのだ。さらに連呼し続ける月島に、キレかかる影山。「県予選の決勝、見たよ あんな自己チュートス、よく他の連中我慢したよねあ!我慢出来なかったからああなったのかぁ」日向は見ていないから知らないが、決勝でチームメイトと何かあったみたいですね。その怒りで思わず月島の胸倉を掴んだ影山だったが、すぐ手を離す。そのまま帰ろうとした影山の背に「逃げんの?王様も大した事ないね」おーおー・・挑発し続けるねぇ>ツッキーその言葉に今度はキレたのは日向。月島が軽く上へあげていたボールを素早く奪ってみせたのだ。「王様王様うるせぇ!俺もいるっ!」そこ?ヾ(ーー ) オイッ(笑)日向のジャンプ力に一瞬驚いたような表情をした月島だったが、すぐに元に戻り楽しくやろうよと微笑む。「たかが部活なんだからさ」そう言うと、月島蛍と山口忠と名乗って帰っていく。「イライラすんだよ 無駄に熱い奴って 王様も、さっきのチビも」そして月島と話してからピリピリしてる影山。心の中で恐いと思いながらも影山のトスが無ければスパイクが打てない。その為にもレシーブを!と前向きに練習を続ける事に。晴れの日も雨の日も、自転車で一山越えて学校に行き、早朝練習をこなし、放課後も遅くまで。ひたすらレシーブの繰り返し。ようやく、以前には取れなかった強さのボールにも対応が出来るようになってきた日向。ちょっと寝坊した田中が体育館へ向かうと、入り口には菅原の姿が。中を見ると、そこには影山のボールに必死に食らいつきラリーを続けている2人の姿が。菅原が来てから15分という事は、それ以上の間、日向はボールを落としていないという事になる。「拙い技術を補う圧倒的運動センス」それでも受けている腕も真っ赤で。そろそろ無理だろうと考える。「ボール、落としてないっ!!」涙目で挑んでくる日向に、つい、力み過ぎてしまう影山。だが、先輩達が見ているその前で見事、日向はボールに追いつき影山に戻してみせたのだ。「それとは別に、勝利にしがみつく力がある気がする」運動神経だけでは済ませられない日向の持つ力をそう語る菅原。恵まれた体格や運動能力とはまた別な武器苦しくて止まってしまいたくなった瞬間からの 一歩原作の方が描き込んでるのでアニメの方かスッキリしてましたが、逆に原作絵で受けた印象は少し薄まってたかな?それが日向の武器。その姿を見せつけられた影山は、あんなに拒んでいたトスを日向に上げたのだったーーー。だが、今の日向にスパイクを打つ気力は・・・ノープロブレムでしたね(^^ゞ顔を輝かせ、スパイクを打つ日向。その様子に、菅原はあの時訊ねた時の日向の答えを思い出す。セッターからトスが上がるというごく普通の事が今まで得られなかったからこそ、特別。「おい、明日勝つぞ!」目の前にいる影山が、今度は最大の味方になる。菅原の言葉を思い出す日向。いよいよ、当日。昨日の事もあってチームメートらしくなったかと思いきや・・・体育館にどっちが先に入るかでまたも競い合って喧嘩している日向と影山。ムカつく奴だけど 嫌な奴だけど・・・これで自分にもトスが上がるのだ!「今日は俺たちで勝つ!」そこに登場した月島と山口。2人を見て、今度こそどんな壁でも打ち抜いてみせると誓う日向だった。感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_24.html ←よろしければ1クリックお願いします ハイキュー!! vol.1
2014.04.23
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ハイキュー!! 第2話 「烏野高校排球部」「なんでいるーっ?!」倒すと誓った王様が同じ高校?Σ( ̄ロ ̄lll)公式あらすじはコチラ大会後、必死に頑張ってきたのもひとえに打倒☆影山だったから。なのにね~(^^ゞそしてくた影山の性格が性格だから・・・大丈夫なのかな?こういう場合、同じチーム戦でもバスケとバレーは根本的にルールの違いが(^^ゞなぜ、ここにいるのか?人違いかもしれない・・・そう思いたかったのはわかるけど、あの数々の言葉を思い出せばやっぱり目の前にいるのは本人で。「おまえは去年の・・・名前は知らない」あーあ、確かに名乗ってないしね~(^^ゞでも、ちゃんと記憶の片隅には刻んでたんだね~>飛雄ちゃん「クソヘタクソなヤツ」Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン(笑)そう言われれば「次は負けない!」完全にライバル宣言(って、それじゃダメでしょ)それにしても、あれだけの力を持ちながらなぜ烏野?「県内一の強豪校には 落ちた」「コート上の王様なのに?」すると、怒りをあらわにし、その呼び名は止めろと叫ぶ。そこに入ってきたのは澤村、菅原、田中の3人。まず、先に声を掛けたのは影山。そして散々アピールしてやっと気付いて貰えた日向。「あ!おまえ!!チビの1番」田中の一声でみんな日向の事を思い出す。「いや~ビックリしたなぁ。そうか!おまえらどっちも烏野か」この3人はたった1回のあの試合を見ていたのだ。背が伸びてないと田中に言われると「小さくても俺は飛べます!」いきなりエースになる宣言をする日向。その言葉にすごく反応したのは影山。「おまえ、エースになるって言うからには上手くなってんだろうな?」チンタラしてたらまた3年間棒に振ると。そう言われると言い返したい。でも、大会であの大敗だった。でも!「今までの全部無駄だったみたいに言うなっ!!」自分というより、あの時自分を大会に出させてくれたみんなを馬鹿にされたみたいな気になったんでしょうね。それを見ていた澤村は、バレーボールはチームで戦うものなのだと窘めようとしたのだが「勝負しろよ、俺と!」2人共まったく話を聞かず、勝手にどんどん進めてしまう。また、間の悪い事にそこに通りかかった教頭先生。「喧嘩じゃないだろうな」実はこの教頭、問題行動にしたがるところがあるらしい。必死に止めようとする先輩たちだったが、それ以前に互いの事しか目にも耳にも入っていない1年2人。影山のサーブを日向が取る!という対戦を勝手に始めてしまったのだ。過去の対戦で1本しか取れず、しかも顔面(^^ゞでも、それも考慮して今まで特訓をしてきた日向。「もう、去年までの俺とは違う!」「俺だって去年とは違うぞ!」なんかもう、売り言葉に買い言葉?(^^ゞそして繰り出した影山のサーブは ジャンプサーブ。しかも、先輩たちまで取れるかどうかわからないほどのもの。「主将の指示を聞かないなんて問題だねぇ」もう1本、ジャンプサーブが来た。日向が構えていた反対側。しかし、それに素早く反応する日向。ボールを真っ正面で・・それはよかったんだが・・・また顔面(^^ゞしかも、跳ね返ったボールが教頭先生に直撃!ヅラぁぁぁぁー?!Σ( ̄ロ ̄lll)しかも、ナイスキャッチで澤村くんの頭に?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーンさすがにこの衝撃的な事態に1年生2人も止まる。この事態に教頭に呼び出される澤村君。結局、お咎めも謝罪も無しでイイという事になったのだが。またここで言い争いを始めてしまった1年生2人に、澤村がプッツンする。「おまえらがどういう理由で烏野に来たかは知らない。が、当然勝つ気で来てるんだろ?」2人の意思を確認した後、烏野の実情を話し始める。以前は強豪と言われていた今の呼び名は・・『堕ちた強豪 飛べないカラス』近所の兄ちゃん達が大きな体育館で戦っているのに鳥肌が立ったと。それはテレビで見た日向も同じ気持ち。「もう一度、あそこへ行く!!」小さな巨人と同じコートに行く!それは日向の目標でもある。とりあえずの夢として目標に掲げている学校なんていくらでもあると生意気な事を言う影山に、マジな顔で「本気だよ」と返す澤村。それと共に、チーム一丸とならなければならない。そこまで言うと、澤村の恐さを知ってるから?(笑)横の方に静かに逃げていく菅原と田中(笑)澤村としては別にお友達になれと言いたいわけじゃない・・・が、「どんなに優秀だろうが、一生懸命でやる気があろうが、仲間割れした挙句チームに迷惑かけるような奴は要らない!」提出した入部届けごと外に追い出されてしまったのだ。澤村の出した課題は1つ。互いにチームメイトと思えるまで。それまでは部活に一切参加させないと。目の前にコートもボールもあるのに手が出せない2人。外から必死に上手くやっていくからという2人の言葉にも耳を貸さない澤村。この時の目がまるでヤマト隊長みたいです―!サイ君(笑)「本音は?」「試合で今のコイツと協力するぐらいなら、スパイクもトスも全部俺1人でやれればいいのにって思ってます」馬鹿正直に本音を言っちゃっう影山。当然、初歩的ルールを口にし、そんなプレー出来ない事を示すと、笑いながら再び扉を閉めてしまった。「おまえ、なんなの?実はバカなの?」それにしても、早く練習に入れて貰う!と言う影山。チームメイトの自覚は持てたのか?という日向の問いに、「戦力になる」それさえあれば十分と、相変わらず俺様な発言。要は、2対2の試合を申し込み、それに勝ったら入れて貰うと。「負けるわけ無ぇよ 俺がいるおまえは全力で俺の足を引っ張らない努力をしろ!」実に飛雄ちゃんらしい言い方だ(笑)しかし、これを素で言えるってどんだけ自信があるの?(^^ゞ「中学で俺が出た試合はおまえんトコのあの1回きりだ」ずっと眺めているのか?という影山の問いに、中学時代の話を始める日向。「ずっとそこにいたかったけど・・・」「コートに残るのは強いヤツだけだからな」おっ!同じく負けの経験をしたから歩み寄りがあるかと思ったら・・・「バレーボールが出来るなら!ちょっとだけ俺は我慢できる!おまえがどんだけ嫌な奴でも、極力視界に入れないように頑張る!」ダメだ、こりゃ(^^ゞ「そこ、通してくれる?」そこに通りかかったのは・・・マネージャーの清水潔子田中君、清水さんに冷たくされて悶えてますねぇ(笑)「勝負させて下さい!」練習終了後、予想どおりの言葉を言ってきた1年2人。「「ちゃんと協力して戦えるって事を証明します」」「負けたら?」「ドンナペナルティでも受けます!」すると、この2人の他にも1年が2人入部届けを出してきたらしい。その2人と3対3で戦って勝ってみろと澤村は言い出した。足りない分は、嫌いじゃないと言った田中が加わる事になる。「そっか~問題児を牛耳れるのはおまえしかいないと思ってたんだけどなぁ」上手い!懐柔方法はバッチリですな。澤村君負けた時は・・・少なくても澤村達3年がいる間は「影山にセッターはやらせない」自己チューなセッターじゃ勝てないからと。「俺はセッターですっ!」それに対し「勝てばいい!1人で勝てると思ったから来たんだろ?」とあくまで冷たい態度を崩さない。それだけ言うと再びピシャリと扉を閉めてしまう。だが、実はここまで冷たくし、追い込み、2人にチームとして認めさせたいのには澤村なりに考えがあったのだ。そして言われた方の影山は、どうしてもセッターに拘る理由があった。「セッターはチームの司令塔だぞ!試合中、一番ボールに触れるのがセッターだぞ!支配者っぽくて一番カッコイイだろうが!!」はぁ? まだまだガキっぽいトコが可愛いー!(〃∇〃) てれっ☆難しい割に地味と言う日向に、生の試合でのセッターの迫力を熱く語る影山。「敵のブロックを欺いて、スパイカーの前の壁を切り開く。難しくてカッコよくて面白いのがセッターなんだ!!」とりあえず、影山のセッターへの思いは日向には伝わった。しかし澤村のあの言葉。とにかく勝てばイイ。影山は心の中で日向にではなく田中にボールを集める作戦を考える。それにしても練習したくても体育館が使えないと話していると、ワザとらしく大きな声で明日の朝練の時間の確認をする田中。これで5時に体育館に集まって練習をする事に。朝、入れないで困っていると鍵を持ってきてくれたのが田中だった。実はここまで厳しく澤村が2人に注文を出したのは影山は中学としてはずば抜けた実力がありながらイマイチ結果を残せない上にあの性格。自分のトスを打てるスパイカーを欲している。一方、日向は実力はまだまだだが、運動神経の塊のような選手。しかし、セッターに恵まれなかった。「アイツら単独じゃ不完全だけど、才能を合わせたら コンビネーションを使えたら烏野は爆発的に進化する!」実は、あの厳しい言葉の裏にこの1年2人に期待している事を知った田中は協力しようと思ったのだ。しかし、体育館にどっちが先に入るかで喧嘩している2人を見て・・・「コンビネーションとか以前の問題だよ、コノヤロー」感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.04.14
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ハイキュー!! 第1話 「終わりと始まり」「まだ、負けてないよ」今期アニメ第2弾です。あらすじは コチラ恒例のキャスト貼り日向翔陽:村瀬歩影山飛雄:石川界人澤村大地:日野聡菅原孝支:入野自由田中龍之介:林勇東峰旭:細谷佳正西谷夕:岡本信彦月島蛍:内山昂輝山口忠:斉藤壮馬縁下力:増田俊樹清水潔子:名塚佳織武田一鉄:神谷浩史烏養繋心:田中一成及川徹:浪川大輔他今期、期待というよりは一番楽しみにしていたのがこの作品です。コミックスは残念ながら個人的事情で買ってませんが(笑)WJで欠かさず読んでます。さて、今回のお話は日向と飛雄ちゃんが初めて出会ったところから、再会まで。ここはKENN君と前野さんキャストでVOMICでもやったトコでした。OP&EDですが、OP担当のSPYAIRは・・・なんか私の頭の中で「銀魂」と「ブリチ」の印象がちょっと強過ぎるのか?なんかハイキューにはちょっとイメージが違ったかな~?もっと爽やかな曲でもよかったかな?と思いました。ネッ友様のどなたかが言ってらっしゃいましたが、ジャンル関係なく少年漫画で対戦シーンがある場合、少なからず人間離れというか、テレビで見かけるようなモノからちょっと逸脱した登場人物がいてこそ勝ち進んでいくパターン多々なのに対し、ハイキューは全員が本当にフツーの男の子たち。それと、放送のあった当日はイベントがあったのでリアタイで見れず、翌日見たのですが、その前にハイキューラジオを聞いてから見たんですね。そこで言っていた日向役の村瀬くん(25歳と知ってビックリ☆)の言葉。他作品は勝って先に進む事が多い中、この作品は負ける事で先に進む作品だいたいこんな事を仰ってましたけど、まさにそれこそがこの第1話なんですよね!「目の前に立ちはだかる高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうか?どんな風に見えるのだろうか?頂の景色、俺一人では決して見る事の出来ない景色でも、一人ではないのなら・・・」日向(ひなた)をどーしても「ひゅうが」と呼びたい病が続いてる私です(笑)日向がバレーボールを知ったのは、電気屋の店先のテレビで中継していた高校バレー大会。選手の中でもひときわ小さいのに誰よりも高く飛んで決めてみせた背番号10番の選手に釘付けだった。そこで勝利していたのが烏野高校。バレーボールと烏野高校をインプットした瞬間だった。その3年と3か月後雪ヶ丘中学に進学した日向は、仲間と初めてバレーボール大会に出場する事に。「でっけぇー!」ここまでに3年かかった。感慨深い日向。「助っ人に来てくれてありがとう!」しかし、泉と幸治の2人はあくまで別の部活。そして1年生も素人ばかり。「やっと出られた大会、出るからには勝つぞ!」だが、日向たちの対戦相手は優勝候補である北川第一中。その中に 王様を見た?Σ( ̄ロ ̄lll)彼の名は影山飛雄 コート上の王様と言われているセッター。ビビる仲間にぶち抜いてみせると宣言する日向だったが、「任せたぞ」と言われれば緊張なのか?お腹が痛くなっちゃって(^^ゞ慌ててトイレへ行こうとすると、北一の後輩たちが「試合にならない」と陰口を叩いていた。おい!と声をかけると「期待してまーす♪」と相変わらず馬鹿にした態度。「おい!2年」目の錯覚?またもマントと王冠が見えたこの少年こそ王様・影山。「おまえら、ベンチにも入れないクセに対戦相手見下せる程強いつもりなのか?学校の名前に乗っかってんじゃねーよ!!」日向が反論する前にそいつらに注意する影山にビシッと言ってやるつもりだったと言うと、逆に体調管理が出来ていないのにエラそうに言うなと言い返され、さらに何しに来たんだと問われたので「俺は飛べる!」と返す。ずっと勝ち続けてイッパイ試合をするのだと。「勝つのは俺だ!」しかし、試合を始めてみれば圧倒的な力の差。日向以外素人同然で途中までゼロゲームになるかと思われた。それにしても、自分の思い通りにチームメイトが飛ばないと怒り捲りって・・・(^^ゞ>飛雄ちゃんコーチからも「速さに拘り過ぎるな!スパイカーにいかに打たせるか」と注意を受けるほど。ミスをしても日向が明るくフォローするアットホームな雪ヶ丘に対し、強いが影山とその他の選手の間はなんとなくギクシャクしてる北一「やっとこの場所に立ったんだ。簡単に終わらせてたまるか!」実は、バレー部に入部したものの部員は日向だけ。それでも女子に混じる事なく1人で黙々と活動を続けていた。そんな頑張りを3年間見続けてきた泉と幸治。そして1年生が3人入ってくれたおかげでこうして大会に出る事が出来たのだ。手を真っ赤にしながら1人で壁打ち。女子がいなくなれば泉にトスを上げてとネタっては断られて2年に上がってもまだ1人で。周りにからかわれてもやめないで。幸治にも試合に出れないのに頑張るなと呆れられ。「俺は何回振ればいいんだ?」その幸治も何回も日向に勧誘されてたみたいで(^^ゞそれでもいつか人を集めて試合に出る!と諦めず、ただひたすら1人で練習を続けていたのを泉も幸治も知っていた。見てきた。でも、お互い、各々の部活(バスケとサッカー)を辞めて移ってくれる事はなくて。しかし、たまに練習には付き合ってくれていた。ブツブツ言いながら。「いけ!翔ちゃん!!」やっとこさ幸治がボールを取ってくれて、泉がトスを上げるという形になった。おれは確かにチビだけど、この足で飛び越えてみせる!どんな壁も!!日向の身長では信じられないほどの高いジャンプ。だが、残念ながら相手のブロックに阻まれてしまう。しかし、それを見てやっと日向に何かを感じる影山。2セット目に入り、やっと点らしきものは入ったが、全て相手のミスな上、やはり大差をつけられてしまっていた。日向のジャンプ力は見ている者も感心する程なのに、相手に読まれてしまえば背の高い北一に通用するはずもなく。「今日も無茶プリトスだな」「相手のプロック、無いも同然なのに何マジになってんだよ」一方、影山とその他の関係は・・・かなり悪いですね~(^^ゞ北一のセッターって上手いんだけど1人でバレーやってるみたいだこれが周りから見た影山の印象☆それでももうあと1点で試合が終了してしまう7―24必死にボールを追う日向に1年生はなんでそこまで・・・と言い出した。「えーと、よくわからないけどまだ、負けてないよ」大差をつけられ、相手があと1点取ったら負けなのに・・・この時点であっけらかんとそう言う日向に1年生は驚き、影山は衝撃を覚える。「どんな難しいボールだろうが追う理由は1つ」「まだ、ボールはコートに落ちていないから」日向がサーブを上げ、必死に足で繋いだ幸治。そう。戦い続ける理由は1つ「「まだ、負けていないから!!」」ここで奇跡が起こる。相手のブロックがボールに触っているにもかかわらず、はなから諦めてカバーに入らなかったのだ。これで1点追加される。「今の1点は奇跡じゃない!取られたんだ」当然、味方の半端なプレーに怒る影山。日向と影山って根本がやっぱり考え方が一緒なんでしょうね。そして、そろそろ日向の存在を認めたのもこの辺からなんじゃないかな~?「アイツに点を取られたんだよ!」試合前のトイレの前で日向が言った「諦めさえしなければ」という言葉。今、そのとおりを実践して1点もぎ取った。泉のサーブ ネットにちょっと掠って軌道が変わった。ダイレクトで日向達のコートに戻ってくる。1年生がボールを取り泉がトスを上げる。ところが!泉がトスミスをしてしまう。予期せぬ方に飛ぶボール。しかし、それに即座に反応した者がいた。 日向だった。目の前でマークしていた筈なのに、一瞬でレフトからライトに移動していた。その速攻に影山も追い付けない。しかし、僅かながらラインの外に落ちたボール。これで日向たちの試合は終わった。終わってしまった事に動けない日向と、勝ったのに・・・あのトスミスにも反応した日向を睨むように見つめて動かない影山。高い運動能力、反射、センス、勝利への執着 必要な全てを持っているくせに「お前は3年間、何をやってたんだ!」でも、それは酷な話なわけで。しかし、それを聞いた日向はただ下唇をギュッと噛むだけだった。そしてそんな2人を面白そうに見つめていたのは・・・烏野バレー部。帰ろうとすると、階段の下にはやはり帰ろうとしていた北一の姿が。影山の姿を見つけた日向は、駆け寄るとこう宣言する。「おまえがコートに君臨する王様なら、ソイツを倒して俺が一番長くコートに立ってやる!」ボロボロ泣きながら。「コートに残るのは強いヤツだけだ! 勝ち残りたかったら強くなってみろよ」さて、ここまで見ると日向と影山のライバル対決・・・となりそうですが(笑)それからも黙々と練習や身体作りをしてきた日向。そして4月、目指していた烏野に進学した。当然、早速バレー部に!体育館に一目散で走っていく日向。「これからイッパイ練習してそれであの王様にリベンジだー!」しかし、日向より早く体育館にいたのは・・・影山だった感想はコメント欄にてミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします
2014.04.10
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