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むかーし読んだ本や漫画をもう一度読みたくなること、ありますよねー。昨年、『なんて素敵にジャパネスク』の人妻編が出ていることを知り、ブックオフで昔のものも買ってしまった私です。もちろん小説も。氷室小枝子結構好きなのです。ふふふー知らない間に7巻が出てたんですね、昨日買ってきました☆最近定価で本を買えない私ですが、父上からもらった懐かしの図書券4000円分があるのを思い出し、ウキウキと買ってきましたよ~絵柄は正直昔の絵の方が好きですが、話はやっぱりおもしろい。一気に二度読み。もうすぐこんな時間も持てなくなるかと思うと、読んでおきたい本、やっておきたいことが山のように・・・なんて素敵にジャパネスク人妻編(第1巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第2巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第3巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第4巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第5巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第6巻)なんて素敵にジャパネスク人妻編(第7巻)
2009年01月15日
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今年の母の誕生日に、赤毛のアンシリーズをプレゼントしました。うちにあったシリーズ1作目と2作目を久々に読んだらしく、他にも読みたいとリクエストがあったからなのですが、今更ながら私もはまってしまい(笑)赤毛のアンええと、それで赤毛のアンシリーズはおもしろいな、という話ではなくて、読んでいて実際に想像できないものがいろいろあって。その一つがさんざしの花。どんなだろう?こんな花なんだ。きれいだー。お茶にして飲むのは知ってましたけど。おいしいのかな?さんざし【160g】あと、棗。茶道の道具の棗はこの実に形が似ているからそう呼ばれていると聞いたけれど、実際には見たことがない・・・と思っていたら、おみやげでいただきました。韓国の棗茶。こちらもさわやかな味でおいしかったです。韓国茶なつめ茶
2008年11月28日
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仕事場が移転し,駐車場がなくなってしまったため,電車通勤をするようになりました。かなり久々(といっても5年ぶり?)に定期券を作りました。授業は9:10からですが,遅くても1時間前には着いて準備したい私。ただ単にコピーなどの準備ができてないだけ,という説もなきにしもあらず。まあとにかく6時半ごろの電車に乗るんです。6時前に起きるのはツライですが・・・仕方ないですね。でも,電車に乗ればこその楽しみもあることを思い出しました。そう。読書ターイム!普段は「本を読む時間があるなら仕事しなきゃ・勉強しなきゃ」と思って(と言いながらネットで遊んでしまったりするのですが)なかなか取れない読書タイム。でも,電車の中では読書の他にできる有意義なことといえば寝ることぐらい。というわけで毎日文庫本をかばんに入れてちょっとずつ読んでいます。今週は,読みかけになっていた華麗なる一族<中・下>がお供でした。上巻をドラマがやっていた頃に読み終わって,その後時間がなくてお待たせした中・下巻。泣いちゃいました。中巻は電車3往復で読み終わり,今日の行き帰りは下巻でした。どんどん罠が仕掛けられてイライラする中巻を乗り越えたどり着いた下巻。止まりませんでした。電車が駅に着く頃ちょうど鉄平の会社がつぶれるところで,先が気になって気になって。帰ってから一気に読んでしまいました。(あれ?勉強は?仕事は?)鉄平の会社が実質的に倒産に追い込まれてどん底に落とされた彼の描写を読んで,本当に人生を賭けて働いた男の夢が破れたその悔しさやむなしさや複雑な感情が伝わってきて,同情の涙が。人が死んだり,いじめられたり,という場面ではない,こういう場面で,主人公に「同情」して泣いたことは今まであったかな?当たり前ですが彼の自殺のあたりでも落涙。その後の兄弟の変化,やりとりにも涙。この本を読んで泣くとは思っていなかったので自分でも少し驚きました。そして確信。鉄平は絶対木村拓哉のような容貌ではない。木村氏が悪いわけじゃないけど,彼は鉄平のにおいがしない。HEROの役で良いじゃん,彼は。なんか鉄平はねー,もっとバカ正直な人なのよ。万俵大介も,北大路欣也はドラマではうまいなー迫力ある悪役だなーと思ったけど,原作の大介とはやっぱり違う。北大路欣也のイメージは潔癖な感じがするからだろうな。原作の大介はもっともっと冷徹で冷酷な,いやらしい(エッチな意味じゃなくて)顔のできる人。誰だろうな・・・私の頭の中には顔があるんだけど。私の感想なんて陳腐なことしか書けないので書きませんが,あらためて山崎豊子氏はどんな人か興味がわきましたねえ。あれだけのストーリーを書くために必要な知識・情報を手に入れるのを想像だけで気が遠くなりそうです。やっぱ小説家はタダモンじゃないですな。タイトルの突貫工事は恥ずかしながらドラマで聞いて「トッカン工事」って何?と分からなかった言葉。辞書で調べました。新しく覚えた言葉です。ははは。ありがとう拓哉さん。来週は何を読もうかな?
2007年09月21日
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以前、友達に貸してもらった、佐藤賢一の王妃の離婚(文庫) ハードカバー 【古本もあります】王妃の離婚/佐藤賢一がおもしろかったので、今からオクシタニアとカルチェラタンを読もうと思っています。やらなきゃいけないこともあるにはあるけど、いいのだ!たまには。あ、でも今日は時間がないからオクシタニアだけかな。・・・今日中には読み終わらないだろうな。『王妃の離婚』は、15世紀末のフランスが舞台・・・ってそんなことは調べればすぐわかりますね。中世の裁判ものです。読み始めはちょっと難しそうかなあと思っていたのですがどんどん引き込まれ、一気読みしてしまいました。フランスに興味のある方、中世に興味のある方、裁判ものが好きな方、歴史をおもしろいと思う方なら楽しめるのではないかと思います。頭の良い人が書いた、その独特の文章に、惹かれてしまいます。さーて、読んできます。また感想はアップします。・・・するかも。
2006年06月07日
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姉のうちで見つけたこの雑誌。こんなのがあったなんて,知らなかった~~あれから10日後のスラムダンク・・・うう。気になるう。最初のころからだんだん絵が変わって,最後にはどんどんみんな美しくなっていったキャラたち,みんな好きでした。みなさんは漫画読みます?お勧め教えてください。基本的には絵が上手な方が,好きです。そしてあまり意味がわからないのより,わかるほうが,好きです。でも時々,絵が好みでなくても,はまる漫画もあるからなあああああああああ。って,読んでるヒマ,ないんですけどね。本も読みたいのに・・・
2006年04月15日
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最近,現実逃避したくなるとすること→読書。しかも,子供のころ読んでいた本を,再び手にとっています。ズッコケシリーズ最高です。今読んでも面白い。しかもすぐ読めるから楽しい。今日は「ズッコケ山賊修行中」を読みました。今読むと,結構きわどいテーマだなあと思うのだけど,それをさらっと書いてしまうあたり尊敬します。作者の那須さん。ハチベエと,モーちゃんと,ハカセの中で,私がなりたかったのはハチベエでした。なつかしくなってしまったー。そうしたら3人の性格占いみたいなのがあって,やってみたら・・・わーい「ハチベエ」でした。子供のころにこういうのやりたかったなー。http://www.poplar.co.jp/zukkoke/しばらく離れていたけど,ズッコケ3人組は卒業したんですねえー,シリーズが終わったのは知っていましたが50冊もあるとは!!しかも26年も続いていたとは・・・愛された証拠なんですね。私が持っているのは初期の14冊。せっかくだから少しずつそろえていこうと母と計画しています。甥っ子と一緒に読めるようになったらたのしいなー。本はいいですね。
2005年11月07日
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昨日は自転車でブックオフに行き、ひととおり気になるマンガを立ち読みしたあと、古本(マンガじゃないです、めずらしく)を10冊買ってきました。2冊は料理の本、5冊はかるーく読むための普通のエッセー本。あと3冊はヨーロッパの名所について書いてある雑学本。全部で1150円ぐらい。すてきだわ、ブックオフ!!しかもキャンペーン中で抽選会があり、合計150円分の割引券をいただいてしまいました。よしよし。今、電車の中で読む本として城山三郎の「官僚たちの夏」を持ち歩いていますが、これ、ちょっと古くて省の名前が変わっていたりするからいまいち入り込めないけど、ストーリーは面白そうなので読み終わるつもりです。9月からの仕事がなくなってしまって、働くのが10月から。ということはお金が入るのは11月・・・?これはピンチですねえ。かといって地元で変なバイトをしないことに決めたし、あせらずにやるしかないかなあ・・・と、ちょっと落ち込み気味ですが、イブりんとその友達の10月の日本旅行の計画を立てて気を紛らせようと思います。
2005年08月18日
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宮部みゆきを読んでいました。8時に目がさめてしまって、うーんどうしよう、とせっかくの静かな時間だから読書にしました。友だちからかりた、宮部みゆきの理由新聞の連載だったというのを後で知ったんだけど、だからああいう構成になったのかなと思うけど、事件関係者を取材している記者が語り手というタイプの本だった。なんとなく、他の彼女の本の書き方の方がいいかなあと思ったけど、人の描き方がやっぱり上手で、本の中に入りやすかった。さーて、今日は洗濯して、来週仕事で大事なお客さんの相手をするイブリンの新しいシャツを買いに行って、スーツケースあと少し作ってしまおう。今日もいい日になりますように
2005年07月30日
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カテゴリが「読んだ本」なのに、タイトルはスープサイゴネーズ・・・ははは。というのは今日久々にお気に入り!のベトナムレストランで、ランチをしてきたのです。今まで色々な店でスープサイゴネーズを食べてきたけど私の中ではここが一番。あっさり、でもしっかり、おいしいスープです。ライスヌードルも、具もしっかり入っているので、これ一つで満腹。場所は、ch de vleurgatの、avルイーズからスーパー田川じゃない方に少しあがるとあるんだけどな・・・名前がわからない。ちなみに7.5ユーロ。他のお料理は食べたことがないのでおいしいかどうかわかりません。私の友だちから教えてもらったお店で、もしかしたらみんな知っているかも?とは思うけど、万が一のために書いておきます。で、今日トラムの中で読んだ本。本多孝好のMissing今度引っ越す友だちにもらったもの。重くなりすぎず、読後感、悪くない本でした。かるーく、読みたい時にいいかも。かといって読んで幸せになるかというとそうでもないかなあ。さらに、今日は友だちと待ち合わせた日本人会で5冊も借りてきてしまった。おもしろかったらここにタイトルのせます。さて今から今日二つ目のレッスンに行ってきます。それから!!昨日の日記へのコメント、ありがとうございます。もう少し他の人の返事を待って、思うところ書いて見ますねー。
2005年07月20日
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うう。昨日のカヤックで一生懸命オールをこいだので、肩、背中が筋肉痛。久しぶりに筋肉痛になった・・・痛いけど気持ちよい。やっぱりスポーツをせねば。今日はちょっと疲れていたので、読書の日にした。友達から借りた本。帰る前に読み終わらなきゃいけないので。今日読んだのは宮部みゆきのICO(イコ)、講談社。 プレステ2に同じ名前のゲームがあるらしく、そこからイメージをとって書いたものらしい。私は全然ゲームのことを知らなかったけど、イブリンは表紙を見て、「あ、これゲームにあるじゃん。本になったの?」と知っていた。それほど得意な類の本ではなかったけど、一気に読んでしまった。小・中学生の時に読んだような物語に似ていて、懐かしい気分になった。冒険モノが好きな人だったら楽しいかも。最後のあとがきに書いてあったけど、確かに、これを読んでゲームをやりたくなる人がいるんだろうな。私もゲームする時間ができたらやってみたいような。で、自分にダメ出し。お城とか像、人物の描写、かなり丁寧なのに、ちゃんとイメージできなくちゃダメじゃん!文字を読むスピードと、頭にイメージを浮かべるスピードが違って、せっかくの描写をしっかり楽しめなかった。子どものときって、こういうことなかった。想像力、なくなってきてる・・・?お・おそろしい!
2005年07月18日
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