先日の「荒崎キャベツ」の帰りに、車のプラグコードを買いに行ったんです。そこで知らなくていいことを知ってしまったんですね。
最近、エンジンの吹けがいまひとつだったことは前にも書きました。一瞬直ったかと思っていたものの根本的には駄目のようで、とりあえず怪しいプラグコードを交換することにして型番を調べてから出かけたんですね。最初に入ったのはホームセンターです。カー用品コーナーは狭く、品数もありません。もちろんプラグさえ置いてありませんでした。で、ちょっと離れたところにある全国チェーンのAへ行って見ました。ここも店自体が狭いので期待していませんでしたが、プラグがちょろっとある程度でした。それでは・・・ということで、このあたりでは一番大きいYへ行くと・・・・・「すみません、プラグコードはどこでしょう?」「あ、プラグは一階です」 確かに一階にお情け程度でプラグはありました。肝心のプラグコードがありません。再度「プラグコードは取り寄せですか?」「ええそうなんですよね、売れる物じゃないし、プラグコード自体無い車が多いし・・・」「・・・・・・・・・・・」
知らなかった・・・・・プラグコードの無い車?????完全に浦島太郎状態です。さすが9年落ちの我愛車、クラシックカーの仲間入りか?まぁ、昔はプラグというものはディストリビューターから接続されていた物が、電子制御のフルトランジスター・イグナイターになり・・・までは知っていましたし、自分で整備したりしていましたがねぇ。
仕方ないのでディーラーで値段だけでも聞いてみようと行くと・・¥7000以上だそうです。最後の手段!ネットで注文し、今日届きました。明日休みだし、まぁ爺が爺車の整備をすることになりました。
そんなこと、知らなかったのは僕だけだったりして>プラグコード
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