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諸般の事情で三ッ峠のほうに行けてません。代わりに横浜の田園地帯へヒガンバナの様子を見に行きました。例年だとずいぶん咲いているはずなのですが・・・・・いつも見に行く場所では、赤のヒガンバナよりも早く咲きだすシロバナヒガンバナはずいぶんと咲いています。といっても、まだまだ蕾が多いので咲き出したばかりでしょうか。赤いほうは…まだまだ蕾です。赤いヒガンバナだけの場所へ行ってみましたがまだまだ咲き出していません。気温が高いまま推移しているので咲き出すころ合いが遅れているようですね。うまくいけば三ッ峠でもヒガンバナが見れるかもしれません。酷暑の影響は大きいですね。にほんブログ村
2024.09.30
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買ってきた冷凍の小籠包をさっそく夕食で頂きます。野菜っ気が無いので、庭で盛大に茂っているエンサイを油炒めにします。成長しすぎて太くなった茎は固くなってきているので要注意ですね。小籠包は販売所のパンフレットの通りにレンジではなく蒸します。なかなかスープたっぷりで美味しいですね。以前に買った業務スーパーの小籠包とは値段も全然違うのもありますが、さすがに味も比べられないです。これはまたそのうち買っても良いなぁ。餃子や焼売と違って、小籠包は作り方は理解していても、自分で作ろうと思いませんから。にほんブログ村
2024.09.29
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横浜には、中華街があるおかげで市内に中華素材の工場が点在します。もちろん自社製の製品や店内での製造の店もありますが業務用の製品を仕入れての店も中華街も含め多くあります。そんな中華点心などの製造直売の店が家の近所にもいくつかあるのですが、この日は初めての店に行ってみました。工場直売「好」です。有限会社正華という、もともとは中華麺の製麺所だった会社が天津なども製造するようになった会社の直売店です。店内はこんな感じです。幸浦にある梅蘭の直売店もそうですけど、この感じがらしいよなぁと思うんです。中華麵ですね。なかなかいいお値段です。中華まんは餡と肉、大と小があります。思わずアンマンの小を籠に・・・カミさんは、これにつかまってしまいました。エビとイカの入ったシュウマイです。これも籠に・・・小籠包とギョーザですが、用事があるのは小籠包です。実は横浜中華街では焼き餃子はマイナーな存在なんですよ。他にもいろいろあります。春巻き、シュウマイなどなど。とりあえず3品目でやめておきます。美味しかったらまた来ればいいので。にほんブログ村
2024.09.28
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今年に入ってから、既製品の干物を買ったのっていつ頃だったかなぁ・・・。忘れてしまうほど買っていません。そもそも値段の上下が激しいんですよね。安いのは国産じゃなくて味がいまいちだったりでで、冷凍庫の在庫が無くなってくるころに、スーパーでマアジが1匹¥108で売られる日があるんです。広告には「長崎産」とはなっていますが、実際に長崎産だったことは1~2回程度。広告の但し書き通りに国内の別の産地であることがほとんどです。今回は鹿児島産でした。開いてみると脂はそこそこあるようです。翌日の天気が良くないので、8匹全部を普通の開きにしました。味醂干しだと一晩漬けこんでから干すので2日間も天気が悪かったら干せませんから。そういえば時期的に三浦でミズカマスが上がるようになってきたのでこれを買い出しに行くのも良いですね。にほんブログ村
2024.09.27
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ブルーベリー栽培のほうは挿し木したものが枝を伸ばしているくらいで、先にあったホームベルは変化なし。そこでそろそろタイミングがなぁと、伸びた枝の先端10cmほどを剪定しました。来春にはこの剪定した箇所より下で花芽がいくつか出るはず。葉の先端が茶色く枯れているのは葉焼けのようですが・・・剪定した枝を勿体ないので緑枝挿しにしてみました。発根するかどうかは季節的に微妙ですが、うまくいけば儲けものと言う程度です。地植えではないのでブルーベリーも大株にはならないので複数本欲しいんですよね。にほんブログ村
2024.09.26
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天神島で目立つ施設と言えば…ここ佐島マリーナです。天神島の大半が天然記念物に指定された同じ年の1965年創業です。どうやらほとんどの部分は岩礁を埋め立てたように見えます。ここにあるレストランにはるか昔に入ったことがあります。レストランではなくティールームだったかもしれませんがバブルのころにあった、確かシーガルと言う店だったような。現在は全く別の店になっているようです。護岸の左を見ると漁港、右を見るとマリーナです。まるで雰囲気も設備も異なります。遊びと仕事の違いでしょ…ではありますが、一般庶民とは接点が無いからなぁ。庶民の僕としては働く港のほうが好きかも。にほんブログ村
2024.09.25
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天神島には防波堤や岸壁があり、湾を囲むような形で佐島港があります。見事ほどに波静かな港です。しかも漁港にしては広いです。一番新しい岸壁は漁港の施設のようです。対岸の佐島の集落の眺めは漁村そのもの。大楠漁協地方卸売市場佐島・芦名・私谷・久留和の各港からの漁獲物が集積されるようです。それもあって、市場外の丸吉商店や大翔水産では新鮮なものがあるわけです。今年に入り、横須賀市大楠漁業協同組合(横須賀市)、葉山町漁業協同組合(葉山町)、鎌倉漁業協同組合(鎌倉市)、藤沢市漁業協同組合(藤沢市)の4漁協が合併して、湘南漁業協同組合となったそうです。大学時代、岩手県の漁村で3年間過ごした僕はなんとなく漁村の風景って懐かしく好きなんですよね。にほんブログ村
2024.09.24
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天神島の中心にあるのが天満宮です。このおかげで「天神島」の名称の起源となっています。創建は不明のようですが15世紀初めのようです。広くは無いですけど、手入れの行き届いた境内にこじんまりとした社殿があります。現在では佐島にある熊野社が管理しているそうです。3月25日には天満宮祭が行われるとか。にほんブログ村
2024.09.23
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天神島とともに気になっていたものがあります。それが笠島です。天神島とは繋がっていません。これがその笠島です。遠くに江の島が見えます。笠島に何かがあるのが見えますね。赤い鳥居と小さな祠があります。通常ですと竜神を祀っていると思うのですが正体は分からず。漁村ですからその可能性が高いと思うんですよね。さらに進むと、自然での分布では最北端になるハマユウです。多分昔はもう少し北のほうでもあったけど、開発されてとか、抜かれて消えてしまったんじゃないの?と思ったりします。北口まで来ました。これでほぼ一周です。さすがに外来種は目にしませんでした。狭いですが大切にしたい場所です。にほんブログ村
2024.09.22
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自然保護の観点からか、周回する遊歩道は舗装も無くちょっと歩くのに注意が必要です。これは荒れ地などでもよく見かけるセンニンソウですね。キンポウゲ科だけあって、有毒です。茎や葉の汁は皮膚炎を起こすらしいです。この日は伊豆大島が良く見えました。その代わりに富士山は雲の中へ・・・・初めて見る花です。シソ科のハマゴウだそうです。ハマボウと紛らわしい名前ですが全くの別物です。遊歩道の周囲にはハマカンゾウが花盛りでした。足元を見ると・・・トビの風切り羽のようですね。三浦方面はトビは滅茶苦茶生息していますが、羽が落ちているのは珍しいかも。なかなか色々あって面白い場所です。続くにほんブログ村
2024.09.21
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天気予報を裏切る、天気が良いのはともかく、あの地獄の暑さが・・・喉がカラカラなので、長井水産の前にある自販機で飲み物を買いますが・・・あ~これ、懐かしいなぁと思わず買ってしまいました。Dr.ペッパー。まだあったんですね。二口目までは結構イケました。ただ、飲み切らず置いておくと温くなって炭酸が抜けてくると微妙な味に。350mlではなく220mlだったらいいのにね。さて、この日はいつも鮮魚を買う佐島にある天神島に向かいます。佐島から短い天神橋でつながっているので島とは思えないかも。ちなみにこの天神橋はかながわの橋100選の一つに選定されています。天神島は、そのほとんどが神奈川県の名勝・天然記念物となっていて、天神島臨海自然教育園が管理を行っています。駐車場は無料で、ビジターセンターにナンバーを伝え駐車プレートを受け取る形です。それ以外にも詳細な規定がありますが、保護地区ですから当然ですね。ビジターセンター脇から周回する遊歩道に入ります。すぐにどこかで見たような実?種?家で調べたらハマボウだそうです。ハマボウはアオイ科フヨウ属だそうです。だからどこかで見た・・・というのはフヨウの花の後によく似ていたからですね。咲いている頃に見に来れたらいいなぁ。さて、先へ・・・にほんブログ村
2024.09.20
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いつもの順番で長井水産に来ました。なんだかひっそりとしています。野菜ですが、やはり大根葉が出ていました。元々が間引きしたものですから安いですよ。それよりも何よりも、パプリカですよ。どう考えても安いです。大きめの黄色のものとちょっと小さい赤いタイプの両方買いました。まさか三浦でパプリカが買えるとは思いませんでした。ついでの魚も。見るだけですが・・・庄八とあるのはカンパチの小型のものです。ショゴなんて言ったりしますがこれがまた旨いんですよねぇ。この日は寄るところがあるのでまたしてもあったので買えず・・・丸々と太ったカツオが1本¥1800です。地物ですね。イナダは親のブリに比べて脂の乗りも無いし、値段も安いです。通年見かけるキンメは¥2000です。キズありはいくらなんだか・・・・・これはいわゆる豆アジクラスです。開きにするには小さいし、南蛮漬けサイズかな。青物系が出てきて、一時期よりは魚種がにぎやかになってきましたね。にほんブログ村
2024.09.19
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ソレイユの丘から荒崎まで降りる途中にお気に入りの無人直売所があります。暫く売り物がないみたいで閉まっていましたが、開いていました。直売所の持ち主?と思ったら違うようで、ナス1袋を買うのに延々と比べています。¥100のナス一袋でどれだけ時間をかけるんだか・・・・。散々待たされてやっと空きました。甘唐辛子があったのでこれは買いですね。すでに1袋買ってありましたが安いし旨いから。それとナスですね。こちらで買えばよかったなぁ・・・といってもやっていないと思っていたから諦めました。すでに2袋持ってますから。ササっと買って後にしたら、先ほどのオッサンがまたしてもナスを漁っています。見る目あるの?そうとは思えないけどなぁ・・・・にほんブログ村
2024.09.18
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いつものルートで荒崎側に下って行きます。途中、ソレイユの丘横から富士山が見えました。ただ雰囲気的に雲に隠れて間もなく見えなくなる雰囲気です。海辺まで降りてきましたが、まだ見えます。道切りと重ねてシャッターを切ります。江の島が真冬並みにくっきり見えます。夏場は絶対霞んでいるのですが水蒸気量が一時的に下がったのでしょうか。もう少しで富士山は見えなくなりそうですが、久しぶりに相模湾越しの富士山が見れました。にほんブログ村
2024.09.17
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直売で野菜を買ったら、海方面に向かういつものパターン。道すがら、畑の様子もチェックしていきます。ほとんど作物が見られない畑ですが、ところどころで目立つものが。オクラですね。普通の緑色のものと赤オクラの混生ですね。今年は暑さが続くのでまだまだ収穫が出来そうな勢いですかね。こちらは大根の植え付けですね。これから間引いたものが大根菜です。そろそろ出回るかな。いつもはカワウ天国となっている轡堰ですが、なぜかガラガラです。三浦には農業用にこういった溜池が各地にあります。早春キャベツの植え付けです。早春キャベツは年内には出回りますから今から楽しみです。にほんブログ村
2024.09.16
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種類はぐっと少ないですが、それでも色々あるのが直売所。僕は食べませんが、大きなトウガンが¥220って、安いんだか高いんだか僕は分からず・・・・カボチャの仲間のバターナッツがありました。美味しいらしいですね。キュウリです。多分終盤でしょう。いつもの通り、曲がったり巨大化したB品を選んで…3袋も買ってしまった。太いのは辛子漬けにします。夏の漬物と言ったらキュウリかナスの辛子漬けが我が家の定番になりました。これも買っておかないと。ピーマンみたいにも使えるし、何にでもなります。結局、なんだかんだでこれだけお買い上げ。キュウリは諦めていたのでラッキーでした。にほんブログ村
2024.09.15
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野菜の在庫が切れてきたので三浦まで買い出しです。ただし、端境期ですからねぇ・・・・いつもの須軽谷です。空いています。駐車場待ちはありませんでした。野菜は種類が多くは無いですね。客数も多くないです。でも、旨いものはしっかりありますよ。ナスのコーナーが色々あって面白いです。米ナス、安いですよね。グラタン向きでしょうか。こちらは普通のナスです。B品が混じっていて安いんですよ。皮に傷があったって焼きナスには関係ないですからね。とりあえずこれを確保。長ナスも安いです。辛子漬けにしたり色々使えるのでこれも買います。さて次は・・・続くにほんブログ村
2024.09.14
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この時期に気になるのは庭のミョウガです。どうやら今年も収穫は無いようです。一昨年頂いてきて植えたものの、土づくりが良くなかったので新たに土づくりをして植え替えたミョウガです。実質的に植えて1年目と同じになります。8月に一つだけ収穫がありましたが、それ以降何も無さそうです。まだ株の充実段階のようですね。来年に期待しましょう。三ッ峠から持ってきて1年目のミョウガです。こちらも収穫なしですね。ただ、株が横方向に広がってきているようです。追肥を行ったりして株の充実を狙いましたがいい方向に向いているような・・・・もう一区画、ミョウガ用に空けた場所にも、また三ッ峠から持ってきてミョウガ畑造りは終了する予定です。ほったらかしでも栽培できますが、そこまでの到達に時間がかかるのがミョウガですね。にほんブログ村
2024.09.13
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酷暑の最中も、ずっと咲き続けオクラの収穫がありました。今年は6株栽培しました。厚さのピークを過ぎ、熱帯夜が無くなってきたら、元気を吹き返したような気がしますね。多い時は花が4つ咲いたりします。水撒きも忘れないようにすると見の成長も良いですね。10月になっても収穫できそうな雰囲気ですが、さてどうなることやら。挿し木株6からスタートしたエンサイも何度か刈り取って収穫しましたが勢いが止まりませんね。青菜の炒めにすることが多いのですが、意外なことにみそ汁の実にも合うんですよね。葉物が端境期ですから、これは助かります。にほんブログ村
2024.09.12
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11時開店となっていましたが、ちょっと早く開店となりました。音羽ノ森と入っていますね。店内は広くはありません。ウナギの寝床状態と言ったら失礼かな?ただし、席が眺めの良い海に面しています。僕は一番奥のテラス席へ。やはり外の空気が感じられるところが良いなぁ。蚊取線香がたいてあるのも気遣いですね。先にオーダーを入れて受け取るタイプです。とにかく暑い日だったので思わずアイスコーヒーにしました。¥500ですから安くは無いけどこの眺めなら良いんじゃないかなぁ。テラス席はあっても、眺めはいまいちと言う店が多い中、ここは素晴らしい眺めです。空気が澄んでくれば富士山も見えるでしょうね。いい眺めを楽しんで、ちょっと休んでさっと出発と言うスタイルにはぴったりでした。にほんブログ村
2024.09.11
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長者ケ崎は特に何があるわけでもないし、ここを経由して帰ると渋滞箇所があるのでほとんど来ませんでした。2016年に来た時には、駐車棒の片隅に「昭和」な店がありました。その後、この店が閉業したということは知っていましたが・・・・・新しい店が出来たそうです。雰囲気が一新されていますね。モダンな造りです。この地では有名な「音羽ノ森」の経営するカフェだそうです。開店時間まではちょっとあるのでブラブラと待つことにします。コーヒーが¥500ですから、まぁ普通の値段でしょうか。この立地条件だともっと高そうな雰囲気ですが・・・・にほんブログ村
2024.09.10
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今回の三浦行で行きたかったのが長者ヶ崎です。長者ケ崎には広い駐車場があるのですが、7月~8月は平日でも有料になります。9月になると平日だと無料です。1時間も止めていない場合だと馬鹿らしくなるので待っていました。夏の海を引きづっている感じです。SUPで途中の立ち入り禁止の場所をパスして砂浜に上陸していますね。ここはとにかくSUP天国の感があります。波も穏やかで遠浅なせいもあるでしょう。良く行く荒崎は漁船と釣り船が多いのとは対照的です。夏場は昼間は富士山が見えないことが多いのですが、この日も見えず。江の島までが限界ですね。丹沢も霞の中です。と、この景色を見に来たわけではありません。目的の場所に行くことにします。にほんブログ村
2024.09.09
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以前、荒崎の海沿いの道で不思議な注連縄を見つけ、それが「道切り」であるということを知りました。その集落には他にもあり、全部で三か所あるとかで見てきました。二か所目にはこんな表示板が。横須賀市指定重要民俗文化財だそうですよ。立派なお寺の横の道にありました。勧明寺、1476年に鎌倉の名越で創建され、1522年に長井荒井へ、1563年に現在の地へ移されたそうです。やはり、注連縄に刀、草鞋、サイコロ、蛇がさがり、道を遮るようにかけてあります。文字通り道切りとなっていて、災いが入ってこないようにしてあるのが分かります。残りのもう一つの道切りは、集落の谷戸の坂と言う場所にあるようです。その三か所で荒井の集落は囲まれ守られていたというのが分かります。にほんブログ村
2024.09.08
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今回は、野菜の買い出しがメインではないのですが一応見ておこうかと。いつもと違って須軽谷は抜きで、いきなり長井水産です。なんとなく、野菜が寂しい雰囲気が・・・・端境期ですからね。あわよくばキュウリがあればと思いましたがありません。地物のナス¥100を買っただけでした。魚のほうも厳しいですね。地物と言えばこのカンパチ。ショゴという小さいサイズですが美味しいんですよねぇ。これから行かなきゃならなところがあるので諦めましたが。イナダも地物ですね。あとはミズカマスがありました。サンマは地物ではありません。さすがにいい値段です。トビウオもあって気になりましたけどねぇ・・・・結局ナスだけで。にほんブログ村
2024.09.07
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酷暑のピークを過ぎて、夜になると涼しくなってきました。元々が寒冷地育ち、暖かいところ向けとなったラビットアイ・ブルーベリーもさすがに暑い最中は元気がありませんでした。折れた枝から3本緑枝挿しをしたものが、1本だけ根付きました。まだ芽は出てこないのですが。春先に挿した休眠挿しは3株残りました。暫く二次成長後動きが止まっていましたが、暑さが収まってきたら新芽が出てきました。どうやらほかの株も同じように新芽を伸ばしています。さすがに35℃というのは辛いでしょうね。冬が来る前に、どれだけ成長するのか楽しみです。ホームベルのほうは実が熟した後は動きがありません。伸びきった枝は先端から10cmほど再来週くらいに剪定します。その時期に剪定すると、翌年の実のつき方が良いという研究報告があったので試してみます。多分来年には受粉用の株も花を咲かせるでしょうから。ただ、開花時期が重なるかどうかは不明です。で、剪定した枝先も緑枝挿しにしてみようと思います。にほんブログ村
2024.09.06
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防湿庫の湿度計が壊れていたので、ヨドバシにて良さそうなサイズを注文しました。シンワ測定というメーカーのT-3と言うもので、サイズがぴったりでした。メーカーの取説に寄れば、耐用年数は3年ほどだそうですから元のものが壊れて当然でした。防湿庫に入れる前は70%を指していましたから2時間ほどでここまで下がったので防湿庫の除湿機能は壊れてはいないようです。一晩おけば50%くらいで落ち着いてくれるでしょうか。防湿庫が壊れていたら痛い出費になりますから助かりました。新調した、シリカゲルで吸湿するタイプのドライボックスの一晩経っての様子です。湿度は45%ほどになり落ち着きました。これだけ下がれば問題無しです。ただどのくらいの期間これが保てるのかまでは不明ですが。にほんブログ村
2024.09.05
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すぐ取り出せたり、出かけるときに持って行くからと、カメラをバッグに入れたままで置いてあるのですが、さすがにカビが出たりするので不味かろうと・・・カメラ用防湿庫はあっても、中がごちゃごちゃで仕舞い切れません。さらにいつ使うかもわからないようなレンズとかジャンク品に近いレンズも同居していて場所を取っていたので、カメラ用のドライボックスを買いました。防湿庫だと¥20000以上するけど、シリカゲルで除湿するこのタイプだと1/10以下です。8リッターの容量だから大きくは無いけど古い望遠レンズをこちらに移しました。まだ入れ替えたばかりなので湿度は55%ほどですが、もう少し下がるでしょう。防湿庫のほうがスペースが空いたのでタイプごとに分けて収納しました。この時気が付いたのですが、付属していた湿度計がもう寿命だったんですよね。数値が下がらなくなってきていたのでおかしいとは思いましたがシリカゲルと一緒に袋に入れておいても数値が下がらなくなっていました。無いと困るので湿度計を新調しました。これで一安心のはず?にほんブログ村
2024.09.04
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佃煮用の実を採った後、スパイス用に残しておいた山椒の実が赤く熟し始めました。実山椒というと緑色の未熟のものは店先に並びますが、赤くなったものは並ばないので山椒の実=緑色と思われているでしょうね。赤くなり、さらに熟すと茶色になり実が割れて種が出てきます。そうなると風味も減るので全体が綺麗に赤くなったら摘み取り、乾燥します。これが麻婆豆腐には不可欠なスパイスなんですよねぇ。にほんブログ村
2024.09.03
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レンズやカメラが増えてきて、防湿庫が一杯になってきた。使うものも使わないものも一緒くたで入っているので、この際使用頻度の低いものは樹脂製のドライボックスを新調して移すことに。で、防湿庫の中を整理していると色々忘れていたものが出てきます。2~4M画素のコンパクトタイプが何台も出てきました。それとこれ。今はカメラから撤退したMinolta製Dimage7iです。2002年発表ですから22年前のものですね。当時、ミノルタの最高級クラスのコンパクトカメラでした。今では絶滅した2/3CCD搭載で5M画素のモデルです。35mm相当で28~200mmという、今ではごく普通にあるズームレンズ。ただしレンズはミノルタGTというレンズです。記録媒体はCFカードです。バッテリーが単三4本でものすごく持ちが悪いんですよね。なぜ同じものが2台あるのかと言うと、1台は電源が入らないジャンク品ということでヤフオクで落としたもので、パーツ取り用として確保してあったものです。ところが、久しぶりに電源を入れてみようと思ったのですが、どちらがジャンクか分からなくなっていたので外部電源につないだら…両方電源が入ります。バッテリーを充電して入れると、両方とも普通に使えます。多分電源が入らなくなったと言っていたものは、外部電源ジャックの接触不良だったようです。久しぶりにテスト撮影です。いつものようにRAWで撮って現像ではなく、JEGでサイズ変更だけです。これは望遠側でのマクロ撮影です。AFスピードが絶望的な遅さですが画質は良いです。広角側でのマクロですが…これじゃマクロとは言えませんね。ただ、最近の極少CCDのものに比べたら表現力はあります。広角側で普通の撮影です。こういう雑な撮影だとiPhoneと大差がないですね。そのうちどこかに行くときにサブで持ち出してみようかな。ネットに載せる程度だと画素数は問題ないんですよね。普通の撮影であれば。にほんブログ村
2024.09.02
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先日の、スーパーオギノ都留店の様子です。この後行ったザ・ビッグ富士吉田店でも同じでした。地元の横浜のスーパーも、業務スーパーも同様です。これをもって全国的に見ると米は足りているということが言える農水省っていったい何なんでしょうね。数字しか見ていないことがよくわかります。さらに、備蓄米を出し渋るという・・・・そもそも、去年は酷暑で米の品質が落ちている所に備蓄米と言うピンハネを行えばどうなるか分かりそうなものですがね。お盆の物流がどうのとかいろいろ言い訳をしていますが、すでに6月ころから異変は感じていたんですよ。近所のスーパーでは週に一度くらいの割合で米の特売をやっていたのをどこのスーパーもやらなくなったのが6月。米を買うたびにどんどん値上がりしていて在庫量も山積ではなくなってきていましたね。さらに10kg入りのものが消えてすべてが5kgものになってきていました。7月中にはそんな変化がみられていました。これは都留でタイミングよく入荷したものを買ったものです。「みずほの輝き」聞いたことの無いお米です。入荷したのはこれと北海道のお米の2種類が10袋ほどだったかな。立派な単一原料米です。みずほの輝きとは低コスト業務用に育成された極良食味晩生水稲品種で上越市で生産拡大されている品種だそうです。コシヒカリ神話が世の中には蔓延っていますからそれ以外の物しか入荷しないのでしょう。だたこれ、業務用が主体と言うことで値段は控えめです。これで美味しければ覚えておいて損は無いです。地元横浜のよく利用するスーパーに行ったときに、そこでは米を買うことは無いのですが、どうなっているか見てみると・・・・なんと!普段は置いていないはえぬきがありました。これ以外は空っぽです。はえぬきもマイナー品種ですからねぇ。扱っているところも限られますからやっと出てきたのかもしれませんね。去年の価格からすると¥1000アップですよ。一体だれがボッタくり分を儲けているのか。値上がり分生産者に行くとは思えないのですがねぇ。玄米でストックしてる会社だけで儲けているんでしょうかねぇ。にほんブログ村
2024.09.01
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