ウッドデッキのクレオトップが乾くまで、時間があります。そこで、今回のやらなくてはいけないこと、その2です。
近くにある大きな栗の木です。前回は、ここに猿どもが集まってくるので、夜も明けきらぬうちから猿がうるさかったのに、今回は静かでした。それもそのはず、栗を食べつくした模様・・・。おそろしや・・・猿の食欲。
沢の近くに広がる葦原、その先にはススキ原が続きます。ぱっと見ると同じに見えますが、葉や茎が違います。手前に葦の葉と茎が見えますね。穂の付き方も違うんですよね。
住む人が居なくなった家。蔦がからまり紅葉していました。蔦の紅葉は結構派手なんですね。ブドウの仲間だからでしょうか?
「富士には月見草が良く似合う」とは太宰治の「富嶽百景」の中の言葉です。ここの近くの御坂峠で書かれたそうですが、太宰は井伏鱒二と三つ峠に登ったそうですね。夏の名残りのマツヨイグサです。
林道を上っていくと、柿の実を食い散らかした跡があります。猿の仕業です。まだ不味いだろうに・・・。
やっとお目当ての場所に到着しました。ところが対岸に猿軍団がいます。さっさと消えるのを待って、アブラチャンの種探しです。が・・・・やはり遅かったようで、既に落果したあとでした。花芽のようなものは付いていましたが。
もしもの時のために抑えてあった、小ぶりなアブラチャンのところへ移動です。この木は林道沿いにあるので落果していても根元に実があるはず・・・。ありました。どうにか3個確保しました。三つ峠で2粒、横浜で1粒。ポットに植えます。春には芽が出るといいなぁ。
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