野島といえば、子供の頃海水浴や潮干狩りで良く来ました。その頃から野島の一角に古ぼけた屋敷がありました。そこには「伊藤博文」の字がありました。
復元前の画像をネット上で見つけました。 ここ
です。現在は玄関とされている部分は、少なくとも2000年の頃とは異なっています。昔は「玄関棟」があったそうです。
客間棟、居間棟は変わらないようですが、リフィニッシュされているようです。それと、植木の類が整理され、明るく開放感が出ているように見えます。
居室の欄間には鳳凰の彫刻が施されていますが、これはオリジナル状態のようです。茅葺というと、農家の古民家ばかり見てきましたが、こういった一般的な家屋での茅葺というのは珍しいですね。
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