今の時期、三ッ峠に滞在していると、メインになるのは釣りです。午前中と夕刻の延べ5~6時間は釣りに費やすことになります。その間、目は流れに釘付けでありながらも日向ぼっこ状態であったりします。わざわざ出向いて釣りに来ている人だと8時間以上釣りに費やしているんだろうなぁ・・・。それはそれでいいのかも知れないけど、せっかくの春を楽しみたいですよね。だから釣り以外の時間は自然の中でいろいろ見て回るように努めています。
桂川の支流沿いの急斜面にツツジが群生しています。植林されるような場所でもないので自然のものでしょう。おそらくレンゲツツジと思います。富士山の大石茶屋跡あたりに群生しているということですが、身近にありちょっと得した気分です。
釣りの合間に見つけたのがオドリコソウ。帰化植物のヒメオドリコソウが小さく意外と綺麗なのに対し、在来種のオドリコソウは大柄で、花はちょっと不気味です。蜜が豊富なのでしょうかハナバチが蜜を集めています。桂川では川の近くでよく見かけます。
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