二町谷地区です。右の岩山は「トンビ山」と呼ばれているそうです。地層がクッキリと見て取れます。
その地層もよく見ると、ぐるぐると連続した渦巻状の地層があります。これは「漣痕」といい、さざ波(漣)の痕がそのまま地層に封じ込められたものだとか。
近くの城ケ島はウミウの繁殖地なのですが、こちらにもウミウが多くみられました。ウミウの羽ばたく向こうには別荘が点在する諸磯が見えます。
物凄い数のウミウです。これが魚食性ときていますから、どれだけの魚が消費されるんでしょうね?海が豊かである証でもあります。
「海外」とかいて「かいと」と読むのがこのあたりです。道沿いに何気なくある物置が、妙にモダンだったり
逆に、真向いは海という立地条件で鄙びた雰囲気の和菓子屋さんが、意外と有名だったりして不思議な地区です。
ただ、マグロ船の漁港である三崎本港とは異なるごくごく普通の漁村でした。
とはいえ、ちょっと大き目の漁船専門の造船所があり、3隻あるうちの中央の船は、伊豆の伊東から整備に来ているようです。>はるひら丸 GXRで撮ると、そんなことまで見えてしまいます。
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