2016.07.04
のんびり昼食を摂って一息ついたら、そそくさと行動開始。実はこの目で見ておきたいものがあるのです。
で、朝一にも通った場所へ再度来ました。見たいというのがこれです。木製の架線柱です。
鉄道の架線を支える柱は、最近ではコンクリートですとか鉄柱に変わっていますが、昔ながらの木製のものが、富士急の三ッ峠と寿駅間に残っているということで。
今まで何度となく横を通っていましたが気が着きませんでした。それもそのはず、目立つ場所のものは新しく交換されていて、見えにくい場所に木製の物が有りました。絶縁の碍子なども古色蒼然としたものですね。昔の電信柱と同じでコールタールで防腐処理されています。
まわりの住宅の新しさとはマッチしないのですが・・・・
無人の寿駅とは妙にマッチします。この寿駅、昔は「上暮地」だったそうです。上暮地はこの辺の地名なのですが「墓地」に見えるとかで駅名を変更したそうな。
架線柱だけではのうが無いので、時刻表で確認済みの富士登山電車を待ちました。
実は、雲が掛かっていなければ、左上部に富士山が写るはずなのですが残念ながら・・・
ハルジオンの中を電車が通り過ぎてゆきます。
で、朝一にも通った場所へ再度来ました。見たいというのがこれです。木製の架線柱です。
鉄道の架線を支える柱は、最近ではコンクリートですとか鉄柱に変わっていますが、昔ながらの木製のものが、富士急の三ッ峠と寿駅間に残っているということで。
今まで何度となく横を通っていましたが気が着きませんでした。それもそのはず、目立つ場所のものは新しく交換されていて、見えにくい場所に木製の物が有りました。絶縁の碍子なども古色蒼然としたものですね。昔の電信柱と同じでコールタールで防腐処理されています。
まわりの住宅の新しさとはマッチしないのですが・・・・
無人の寿駅とは妙にマッチします。この寿駅、昔は「上暮地」だったそうです。上暮地はこの辺の地名なのですが「墓地」に見えるとかで駅名を変更したそうな。
架線柱だけではのうが無いので、時刻表で確認済みの富士登山電車を待ちました。
実は、雲が掛かっていなければ、左上部に富士山が写るはずなのですが残念ながら・・・
ハルジオンの中を電車が通り過ぎてゆきます。
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