2018.05.02
テーマ： 横浜の街から(1955)
カテゴリ： 街
いつも環状2号線を車で走っている時に気にはなっていたのですが、汐汲坂トンネルを抜けるとすぐに神社があるらしいと。それと、この時期、山の藤の花が綺麗で、それも見に行きたいなということで、珍しく京急に乗って、屏風浦駅下車。
森3丁目の信号寸前で「森浅間神社」の蔵を発見。さらに参道の案内板があります。根岸八幡神社の時と同様に、およそ参道とは思えないような路地を進みます。
途中小さな稲荷がありますがその先には・・・・環状2号線の高架が表れます。
その高架をくぐった先にあるのが・・・・森浅間神社下宮です。コンクリートの造成部分と古そうな社がミスマッチですが・・・さて？
森浅間神社下宮。境内に由来の掲示がありますが、年代的にちょっと怪しい部分もあるので書きませんが、一般的には森浅間神社の創建としては1197年説または1335年説があるようです。森三村の総鎮守として、のち明治6年には村社に、さらに明治41年には無格社12社を下宮に合祀したそうです。
その合祀された一つ、神明大神宮があった場所が、現在駐車場と蔵の立つ駅近くの場所で、その社を移築再建したものが現在の下宮であるとのことです。社自体は江戸時代の物のようです。サッシなどが取り付けられ改造はされているものの彫刻はそれなりに素晴らしいものでした。寄棟造りというのも珍しいですね。
見上げると藤の花が盛りでした。タイミングを外すとあっという間に消えてしまうのですが。
背後に根岸と同じように台地を背負っており堂裏には湧き水があり。なんとここにもクレソンが茂っていました。
目の前には環状2号線。この後車で通過するときに見ると、屋根があるのは確認できるのですが・・・
森3丁目の信号寸前で「森浅間神社」の蔵を発見。さらに参道の案内板があります。根岸八幡神社の時と同様に、およそ参道とは思えないような路地を進みます。
途中小さな稲荷がありますがその先には・・・・環状2号線の高架が表れます。
その高架をくぐった先にあるのが・・・・森浅間神社下宮です。コンクリートの造成部分と古そうな社がミスマッチですが・・・さて？
森浅間神社下宮。境内に由来の掲示がありますが、年代的にちょっと怪しい部分もあるので書きませんが、一般的には森浅間神社の創建としては1197年説または1335年説があるようです。森三村の総鎮守として、のち明治6年には村社に、さらに明治41年には無格社12社を下宮に合祀したそうです。
その合祀された一つ、神明大神宮があった場所が、現在駐車場と蔵の立つ駅近くの場所で、その社を移築再建したものが現在の下宮であるとのことです。社自体は江戸時代の物のようです。サッシなどが取り付けられ改造はされているものの彫刻はそれなりに素晴らしいものでした。寄棟造りというのも珍しいですね。
見上げると藤の花が盛りでした。タイミングを外すとあっという間に消えてしまうのですが。
背後に根岸と同じように台地を背負っており堂裏には湧き水があり。なんとここにもクレソンが茂っていました。
目の前には環状2号線。この後車で通過するときに見ると、屋根があるのは確認できるのですが・・・
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