土曜日、勤務校の運動会がありました。
かけっこのとき、写真を撮ろうとデジカメで待ち構えてましたが・・・
デジカメって、シャッターを押してから
実際に撮影するまでに間が空く
グッドタイミングで押したと思ったら、
すでに走者が行ってしまった あと
の写真がとれてしまいました。。。(>_<;)
写真記録担当の先生も、同じことをぼやかれていました。
これはデジカメの特徴だから、とあきらめていましたが・・・
その翌日のテレビ番組「 所さんの目がテン!
」で、
なんとデジカメのこの問題について、理由や対策が紹介されていました。
それにしても毎回、私が問題ととらえたことについてタイムリーに解説してくれる番組ですね、これは。
番組公式ホームページ
以下のように予告されていました。
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街の人にデジカメの不便なところを聞いてみると、
「シャッターボタンを押しても、写真が遅れて撮れる」
ということがありました。
一体、なぜそんなことが起こるのでしょう?
今回、 フィルムカメラとデジカメの仕組みをわかりやすくご紹介します
。
さらに、 シャッターチャンスを逃さない(秘)撮影術
もお教えしちゃいます。
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で、肝心のデジカメのタイムラグ解決法なのですが、これは、言われたら「そういえば」と思い当たるものでした。
でも、実際に撮るときになると忘れちゃうんですよね。
デジカメの説明書にも、ちゃんと書いてあるはずです。
ズバリ、「 半押ししてピントを固定しておく 」。
番組では「 置きピン 」と紹介されていました。
これで、タイムラグをほとんど解決できます。
・・・たぶん。
今度かけっこなどの運動競技を撮るときには忘れずにやってみようっと。
そして、この番組では、他にも役立つ情報が紹介されていました。
まずはまたまた公式ホームページから引用。
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そして、撮るのが難しい写真と言えば、
「人物と夜景を一緒に写す」
場合。
ストロボをたくと人物しか写らないし、ストロボをたかないと夜景はきれいに写りますが人物は暗くなってしまいます。
今回、プロに教わった驚きの撮影テクニックで、
矢野さんが打ち上げ花火を背景にきれいな家族写真を撮る
ことに挑戦します。果たして、結果はいかに?
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これも、ずっと私の中で「どうすりゃいいの?」と問題として持っていた課題です。
これの解決法は、デジカメのある撮影モードを使うようです。
スローなんたら、と紹介されていたかな。
人物をまずフラッシュで撮ってから、時間をかけて夜景を撮影するモードがデジカメについているらしいのです。
これを使えば、花火などの夜景と人物を一緒に、どちらもきれいに撮ることができます。
ただ、光を集める時間が長くいるので、手ぶれを防止するため、
カサ
などの上にカメラを置いて、固定する必要があるのだとか。
・・・カサで三脚の代わりになるとは、私にとってはこっちのほうがびっくりでした。
あいにく番組を見てから時間が経っているので
かなり忘れていますが、そのうち番組ホームページで詳細が語られるようですので、
詳しく知りたい方はそれまでお待ちください。(^^)
(番組ホームページの更新、はっきり言って、かなりおそいです。。。)
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