TRENTINO-Alto Adige ~南チロルの町たち~ 30
EMILIA-ROMAGNA ~エミリア・ロマーニア~ 161
La Costiera Amalfitana ~アマルフィ海岸 105
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クラシカルな小さい店もあれば、ちょっとモダンなワインバーもあったり。夕暮れ時にはテラス席もにぎやかになるんでしょうね~~ ふと見たら、テラス席の椅子にはシモーネとか、マリエッラとか、名前がついてる 予約席?それとも、常連さんの指定席・・・・??
October 14, 2012
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ミラノのドゥオモ広場。大聖堂のファザードがキレイになったと思ったら、次は広場の銅像を大掃除 なにかと手のかかるドゥオモ広場デス。。。いつのまにか2月に入ってしまってました毎日ブログを見に来てくださるみなさま、ご無沙汰しております。。最近家でいろいろとすることが多くなり、なかなかブログにかまう時間がなくなってしまい、しかも一度放置すると結構クセになってしまいますね怒涛の忙しさの1月がようやく終わり、これから少しずつ時間管理もしていきたいと思う今日この頃です。。とはいえ、2月~3月中旬まではまたお仕事でバタバタしてしまいそう昨日は都内2箇所で2012~13秋冬シーズンの展示会があって、朝から夕方まで出かけていましたが、面白かったのは、取引先のスペイン人は「ニッポンは寒い」って言っていたのに、その後訪ねたイタリアブランドではイタリア人、「今日は暖かいデスネ」って厚着して出かけた私は思わずそのイタリア人に「寒いですよぅ」って反論(?)したのですが、夜帰宅して、ブリアンツァのイタ友とチャットをしていたら「今日はマイナス15度だった」って・・・・・・・・・すみませんでした・・・・(絶句)今月末には出張でパリ・ミラノへ飛ぶ予定ではありますが、そのころにはどうか、この寒波が終わってくれてますように。。。
February 2, 2012
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大きなお屋敷には、お約束と言っていいほど、彫刻がついています。フェラーリストアの天使みたいに可愛らしいのもありますが、町を歩いていると、結構苦しそうな彫刻が多かったりします。・・・・どうしてなんでしょうね~~~。 こんなカンジで、大体正面の扉あたりにいる彫刻たちはたいてい、重そうにひさしを支えていたりします。「ハイ、いらっしゃ~~い」っていう歓迎ムードの彫刻は無いのかしらね。。。。
December 29, 2011
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フェラーリストアまで来たから、やっぱり覗いてみちゃいましょ♪お店の入り口においてあるF1マシンにはいつも、ときめいてしまいますそして、なんでもかんでも「ハネウマ」マークが入っているグッズをみるのも面白いんですよね♪このブログでも、ウェアはもちろん、自転車とかスキー用品などが登場しましたが、今回見つけたのはこちら。 スマホケース、ですよね、コレ。自分でもiphoneを使っているので、ケースを着せ替えたりして楽しんでるのですが、さすがにこれはちょっと、照れるなっていうよりも、今使ってるiphoneは3GS。 そろそろバッテリーももたなくなってきたので、新しく買い換えたいのですが、今買い換えるより、5が出るのを待ったほうがいいのかな、なんてちょっと考えてしまってます。実は数ヶ月前に一度、バグってしまったせいなのか、急にバッテリーが減るのが早くなってしまいました。今も、100パーセント充電してから出かけても、1時間で10パーセント減ってしまうので、1日もたなくなってしまってるんです今はなんとかだましだまし(?)使ってますが、3月にまた出張とかあるし、なにかあったときにまさかのバッテリー切れで連絡とれず、なんてことはイヤなので、やっぱり年明けには買い換えようかと。ちなみに今はソフトバンクなんですが、テレビのCM見てると、もしかしてauの方がつながりやすいとか、そういうのあるんでしょうか・・・・・?
December 28, 2011
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クレモナの中心、コムーネ広場。洗礼堂の入り口を守っているのは狛犬ならぬ、2頭のライオン重たい柱をしっかり背中で支えながら、今日も広場を見守っていますこのライオンさん、きっと昔からクレモナっ子たちの人気者だったんだろうな~って思うの だってほら、おしりがピッカピカ洗礼堂を訪ねる人々が触っていったり、子供たちが乗って遊んだりしてるのね凛々しい後姿なんだけど・・・ お顔はちょっぴり困り顔~~~~
December 5, 2011
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博多から門司港へ向かう電車の車窓からみえたモノ。。最初「あれっどこかで見たような。。。??」って思ったんだけどスグに思い当たった。・・・ヴェネツィアのサンマルコ寺院と、広場の鐘楼~~~走ってる電車の窓から見たので、慌ててケータイで写真撮ったんですが、周りの風景がとってもニッポンだったので、笑っちゃうというかやるせない気分になってしまいましたまぁ、建物はよく出来てますけどね。。。なんかね。。。。 ホンモノは、こちら
August 18, 2011
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さてここで、1枚の絵を拝見一見、ボローニャとかフィレンツェとか、中世のイタリアみたいな風景だと思ってしまうのですが、実はコレ、福岡市赤煉瓦文化館を設計した、辰野金吾氏の手がけた建造物を1枚の絵の中に凝縮したものその名も、辰野金吾博士「作品集成絵図」。弟子の後藤慶二が師である辰野金吾博士の還暦の祝いに描いたもので、辰野金吾氏の代表作とも言える日本銀行と東京帝国大学工科大学を中心に、帝国生命保険大阪支店や日本生命九州支店(現福岡市赤煉瓦文化館)などの保険会社や銀行、商社が描かれています。昔の国技館や、東京駅駅舎もこの絵の中に描かれていますが、わかりますか?? こちらがその解説図。これによると、東京駅は絵の右上に、その左手に、国技館のドーム上の屋根が見えています。そして、今私が立っている赤煉瓦文化館、当時の日本生命九州支店はというと、東京駅駅舎の、左右に細長い建物の下にありました 赤丸で囲ったところが日本生命九州支店。確かに、この建物です年代も、場所もバラバラな煉瓦積みの美しい建物が、こうして1枚の絵の中に納まると、まるで1つの完成された町並みに見えてくるから不思議です。明治時代から、こんな街づくりをしていたら、今の日本はきっと、ヨーロッパみたいになってたのかしらと、なんとも不思議な気持ちで眺めてしまったのであります。。それにしてもこの風景、イタリアマニアにはとってもイタリアチックに見えてしまうの。 ちなみにこちらはボローニャの町(2009年夏撮影)・・・・似てるでしょ。。。??
April 27, 2011
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さて、かねてからお知らせしておりましたとおり、今日博多へ引越ししましたお昼過ぎには福岡空港に着いたのですが、ウィークリーマンションの鍵の受け渡しが15時過ぎにならないと出来なかったので、同僚と待ち合わせてランチを食べ、そのまま仕事の打ち合わせをしたりしていたので、お部屋に入れたのが17時ごろになりました。事前に自宅から宅配便で送った荷物は18時以降の指定だったので、実際に荷物を解いてなんとか部屋っぽくなった頃にはもう0時になってしまいましたは~、でもこれで落ちついて明日から仕事にいけるかな。。。まだ足りないものはあるけど、明日仕事が終わってから買い物に行かなくちゃ。久しぶりの1人暮らしだから、なんだか開放的な気分かと思いきや、なんとなく淋しくて(笑)友達みんなにメールしまくっちゃったそれにしても、博多ってすごくエネルギッシュな町。 町が大きくて、キレイで、海も山も近い。これから半年間、タップリとこの町を楽しんでみたいと思った私なのであります♪ところで、博多へ行くのに羽田から久しぶりの国内線そこで、面白い広告を見つけたの。 小さな液晶画面に登場したのは、ぬいぐるみみたいなかわいいトイプー「アレ・・・?」って、一体どうしたの?? っていうか、可愛すぎてたまんない~~~~ ・・・どうやら荷物がなくなってしまったようです って、これだけの画像使っての注意だったワケなんだけど、この広告実は、トイレの個室の中で見つけたの!電車とかについてる液晶テレビみたいなヤツなんだけど、トイレにつけてあったからビックリ。そんなに忘れ物が多いのか??って思ったけど、こんなかわいい広告作っちゃったらみんな、トイレからなかなか出て来れないかも。。。。
February 23, 2011
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・・・いくら靴の展示会だからって、このディスプレイはちょっと。。。。お腹が空いてるときに見たらちょっと、イラッとしたわ ・・・・さすがにココまできたら、怒る気もなくします、ハイ。。。
January 30, 2011
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TOD'Sのお店、もうヒトツのウィンドウはメンズコレクション。クロコダイルの靴がで~~ん!と置いてあるところがさすが、モンテナポレオーネ通り。 靴のほかにもバッグやパスポートケース、ブレスレットなどが飾ってあるんだけど、ビンボー性のワタシが気になったのはお値段あのクロコダイルの靴、いくらくらいするのかしら。。。お値段をチェックしたら、靴よりもパスポートケースの方が高いのでビックリしちゃった え~と、このプライスリストを見ると、あの靴は1300ユーロで、バッグの手前にあったパスポートケースが倍近い値段多分、靴はクロコの型押しの革で、パスポートケースの方がホンモノのクロコなのね。そういえば、色もツヤも、ぜんぜん違うかも。。。・・・それにしても、2500ユーロもするパスポートケースを使う人ならきっと、飛行機もファーストクラスだわね~~(ため息)ちなみに、ワタシの10年パスポートも早いもので今年中に更新しないといけなくなりました。ホント、10年なんてアッというまですねパスポートの手続きなんて久しぶりで、ネットで調べたら、発行替えにかかる料金が16,000円、って書いてあってビックリ・・・10年前はもっと安かったような気がする!よく見ると、今のパスポートはICチップ入りで、偽造されにくいようになってるんですって。パスポートも進化してるんですね~~。16,000円でビックリしているワタシですから、2500ユーロのパスポートケースなんて、それこそ、マンマ・ミーア!でしたわ
January 29, 2011
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コンビニで、こんなの見つけたので買ってみました期間限定だし、「ジェノバ風」なんて書いてあるのを見た瞬間、もうジェノヴェーゼソースのバジルの香りを思い出していてもたってもいられませんでした(笑)仕事の休憩時間に見つけたんだけど、下のほうに「バジルとガーリックでチーズが旨い!」って書いてあったから、仕事中にガーリックはまずいな、と思ってお持ち帰りしました・・・・で、食べてみたんだけど・・・・あんまり期待しすぎて、ガッカリしちゃったなんていうか、今までのピザポテトに、ほんのりバジルの香りをつけたって感じ。チーズが強すぎて、もう少しバジルバジルしててもよかったのにな、と思いました。期間限定だし、とりあえず、ネタにはなったわね。。。
December 9, 2010
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燃えるお姉さんの巨大広告は40周年を迎えたロベルト・カヴァッリ。・・・このモデル、ふくらはぎと太ももの太さが同じくらいなんだけど。。。 巨大広告が出ていたのは、セナート通りとヴェネツィア大通りとの交差点。この先のお屋敷に入っているショールームを訪問するために、信号待ちをしていたのですが、ふと、お屋敷を見上げたら、気になるものが見えちゃった。 お屋敷のとんがり屋根の上に、謎の階段。屋上テラスにしては狭すぎるし、お屋敷の立派さとは正反対の地味~な雰囲気。見張り台?物干し台?それとも、演説用・・・?気になるわぁ~~~
December 1, 2010
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今回のミラノモーダで会場のヒトツとなっていた、メルカンティ通り。いつもは静かな通りなんですが、春夏コレクションと書かれた、レッドカーペットならぬピンクの帯が、マンゾーニ通りの辺りからこの会場に向かって敷かれていて、とっても華やいでいました。通りにはファッション関係はもちろん、スポンサー各社のプレゼン用ブースなどが立ち並び、いつもなら1-2分で通り抜けてしまうところに、何度も足を止めてしまうようなイベントがたくさんありました。 そんなメルカンティ通りでふと目に付いたこのポスター。モーダ情報誌のウェブサイト版の広告だったのですが、右側の赤い丸の中に、言語を選べるようなことが書いてあって、よく見ると英語、イタリア語のほかに「中文」、つまり中国語のページもあるって書いてあるの。そのときは、ふ~ん、っていう感じにしかとらなかったんだけど、このポスターの隣に、その「中文」のポスターが貼ってあったのを見て思わず笑っちゃった。 「A NEW MAN」→「新型男士」、ナルホドねって。。。男士を「男子」と書かないところがオトナな感じ?英語表記もなんだかアヤシイ感じが無きにしも非ず、ですが、ふたつ並んでると比べてみるのが楽しくて、ついついマジマジと見てしまったのでした~。「国際女装預告系列展示会」なんて、一体ナニゴト!?って思っちゃいますよね 気になって英語版のほうを見たら、Women precollection、ですって。う~ん、言葉って、漢字って、面白いですね~~♪
November 27, 2010
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パリのお花屋さんで、猫草を食べまくっていたハトたちの続編(?)です。・・・きのうは6羽まで数えたところで「今日はコレ以上写真のアップロードはできません」と、楽天ブログから拒否されてしまったので(さすがにしつこかったしネ)上の写真では7羽になっていますよ~。シャッターを切るたびに一羽ずつ増えていくハトたちに、最初は面白がっていた私ですが、さすがにここまで来たら「キリがないな・・」と、われに返ってしまいました(笑)そう、パリでの自由時間は限られているというのに、猫草に群がるハトを眺めてすごすわけにも行きませんよねと、カメラを下ろして2~3歩、歩き始めたところで、でもやっぱり気になってもう1回だけ、と思って振り返ったのね、そしたら。。。。。。 1,2,3、・・・・・10羽になってました一体あの草のナニがそこまでハトを引き寄せるんでしょうか、真剣に考えちゃいましたよ。以前マンション暮らしをしていた頃、ベランダにハトが来るので、ハトよけにゼラニウムを植えていたことがあったんです。ローズゼラニウムはハト避けにイイ、と聞いていたので。確かに、朝晩水をあげて、ゼラニウムの香りがふわっと立ち上ると、ハトが寄ってこないんです。だから、お花のにおいとかキライなのかと思ってたんですが、意外にもこの猫草は大好物だったということですね~。ベランダに猫草を置いたりしたら、たいへんなことになりそうね。これだけ数がいたら、猫だってビックリしちゃうわよ なんてことを思って見ていたら、台の下からもう一羽、「・・・ねぇねぇ、ボクも写真に撮ってくれない??」みたいにカメラ目線を送ってくるハトを発見。・・・これじゃホントにキリがないわ~~
October 28, 2010
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さて、こちらは個性的なバッグや小物が得意なブラッチャリーニ。ぱっと見、普通のウィンドウなんだけど、 お店の奥を覗くと、面白いモノがいっぱ~いぞうさん、くまさん、ちょうちょにミツバチ、いろんなバッグが見えますね~。右上のはマトリョーショカよいったいどんな人が持つんだろう。。。。 いろんなバッグがある中で、どうやらこちらがお店のイチオシみたい。これってもしかして、ノアの箱舟?? ・・・個人的には、マトリョーショカバッグの方が気に入ったわ~~。。。
October 12, 2010
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黄昏のギンザでございます夜が来るとまた、昼間とは違う顔を見せてくれるのが銀座。灯のともり始めたビルの間から見上げる空の色もまた、素敵ですネ♪4丁目の交差点で、信号待ちをしていたら、中国のツアー客を乗せた観光バスが通りかかりました みんな、銀座でたくさんお買い物したんだろうなぁ~~そして、銀座の風景を瞳に焼き付けようとしているかのように、熱心に車窓から街を眺めているお客さんたちを見ていたら、なんだか修学旅行を思い出しちゃったみなさん、疲れた様子も無く、キラキラしたまなざしで見てるんだもの銀座を、そしてニッポンを大好きになってもらえたらイイですね~
August 17, 2010
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南国のお魚たちは見ていて飽きないものですが、ただ単に美しさに惹かれてしまうだけではなく、ときにはギョっとしてしまうモノも潜んでいたりするものです。こちらのおぼっちゃまがじ~~~っと見つめているのがソレ。・・・なんだかわかります?? そう、岩穴からぬ~~~っと現れた、ドクウツボなのでしたうう、目つきが獰猛~~~!
August 12, 2010
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フィレンツェの老舗薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラでお買い物なぁ~んて、実際には銀座で買いましたサンタ・マリア・ノヴェッラ銀座店は銀座6丁目、松坂屋さんの裏手の通りにひっそりとお店を構えています。先日、銀ブラのついでにここで、バスフォームとボディミルク、それからリップクリームなどを購入しちゃいました。サンタ・マリア・ノヴェッラは、世界最古の薬局のひとつとして有名映画「ハンニバル」で、レクター博士がクラリスに送った手紙に残っていたハンドクリームの香りから、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局が浮上し、博士の潜伏先がフィレンツェであることを突き止めるというくだりがあって、一躍有名になりました。最後にフィレンツェを訪ねてからもう、7年になりますので、そろそろまた訪ねてみたいと思っていましたが、先日銀座でここの製品を買ってから、次回はぜひ、フィレンツェへ行きたくなってしまいました~このバスフォーム、いくつか香りの種類があるのですが、大人気の「ざくろ」の香りが残念ながら売り切れで、夏だからメンタ(ミント)の香りのヤツを買ってきたんです。本当はバブルバスにして使うものなんですが、最近は暑くてシャワーで済ませることが多いので、ボディソープ代わりにして使ってみたところ、すごくよかったんです!洗い上がりがとってもシットリ、ツルツルになるだけでなく、ほのかなミントの香りが翌朝まで持続♪ ミントだから、シャワー後の肌がスゥ~っとして気持ちいいの そして、真ん中のビン入りのボディミルクがまた、なんともいえない使い心地ナルホド、レクター博士が愛用しちゃうだけのこと、ありますわ~。。。なんて、変なところで感心してしまった私。・・・だけど、だけどね、お値段がまた、べらぼうに高い!!バスフォームと、ボディミルクと、リップクリームの3点で、お会計なんと万円・・・・ここに金額書いたらきっと、親が見たら叱られそうなので、あえてにしてあります、ハイ。すっごくイイんだけど、お値段高いから、毎日使えないのが残念な、サンタ・マリア・ノヴェッラの製品たち フィレンツェなら少しはお安く買えるかしら?なんて、その辺が気になってしかたないの。・・・・まぁね、今年はお仕事が忙しくて夏バカンスに行けないので、イタリア行ったと思えば、ということで買ってしまったんですけどね今度のプライベート旅行では絶対に、フィレンツェへ行こうと心に決めた私なのです♪・・・問題は、いつ行けるかってことなんだけど~~~
August 7, 2010
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アッシジで泊まったお宿はリゾートスパみたいなところで、のどかな田園風景の中に、農園風のたたずまいが素敵でした 敷地内にはラベンダーなどのハーブと、何種類ものバラが植えられていて、雨上がりの午後などは庭中がいい香りでいっぱいになるんです♪ お部屋には、こんな風にお庭のバラを楽しめるようなパンフレットまで置いてあるバラの種類とかって素人にはなかなか難しいトコロなんですが、バラの持つ花言葉が、花の色別に載っていて、面白いから今後の参考に(?)カメラでメモしてみました♪ 「バラは、色によって花言葉の意味も変わるんですよ」というタイトルの下に、赤い文字でバラの色、その下に花言葉が書いてありました。ROSA ARANCIO(オレンジ色)=魅力的ROSA BIANCA (白)=純愛ROSA COLOR CORALLO(サンゴ色)=あこがれROSA GIALLA(黄色)= 嫉妬、不誠実、倦怠ROSA ROSSA(赤)=情熱・・・・こういうのって、世界共通なんですネこの冊子によると、このほかにもピンク=友愛なんていうのがあったんですが、ピンクの色がまた、細かく設定が分かれてるのROSA SCURO(くすんだピンク)=感謝ROSA PALLIDO(淡いピンク)=喜びROSA COLOR PESCA(桃色)=秘めた愛・・・ですって!おくが深いのね~~私、個人的には黄色のバラってかわいいって思うんだけど、うっかり他人様に差し上げるのは控えたほうがいいかもって思ってしまいました。。。でも、こんなに細かく知ってる人ってどれくらいいるのかしらね そこで問題です。。。このバラは一体、何色・・・・・???
July 10, 2010
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さて、7月に入って、そろそろ夏休みの予定なども決まってくる季節ですネ♪・・・私は・・・・今のところまだ未定~~イタリアバカンスに行きたいんだけど、8月にならないと休みはとれそうにないし、かといって9月になればお仕事でイタリアに行くことになってるし。。。どうしようかなぁ~~~。。。なんて考えながら写真の整理をしていたんですが、去年の夏にイタリアへ行ったときに、こんな新聞記事を見つけていたことを思い出しました大きな見出しには「ストップ、砂の城!」なんて書いてある。よく見ると、さすが観光国家イタリアらしく、バカンスシーズンでにぎわう各地の、禁止条例なんかがリストアップしてありました。 ミラノでは「未成年者の飲酒禁止」アタリマエですヴィチェンツァでは、「公園のベンチは70歳以上専用」 へぇ~~~!ローマでは「トレヴィの泉の前での飲食禁止」・・・コレも仕方ないかもねといった、常識的(?)なものもあれば、ポジターノでは「プライヴェートパーティにおける花火禁止」カプリ島では「ゾッコリ(木で出来たサンダル・・・下駄みたいな感じ?)はうるさいから禁止」サンレモでは「水着で街中を歩いちゃダメ」など、うっかり怒られそうな条例もバカンスだとついつい、羽目をはずしてしまいそうだけど、やっぱりフツウに生活している人たちもいるわけで、周囲に対する気配りも必要なんですよ、ってことなんでしょうけどね、「クルマの中でBaci禁止」・・・コレって、見つけたほうも見つかったほうも、なんだかバツが悪いんじゃないかしら・・・・
July 6, 2010
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交差点を渡って、大きなラヴェンナ中央郵便局へやってきました。ココから絵はがきを出します♪例によって、番号札をとって呼ばれるまで待つ仕組み。はがきをだすだけなら別に郵便局まで来なくてもいいんだけど、ちょっとのぞいてみたかったの・・・窓口はたくさんあるんだけど、実際に開いている窓口は4箇所しかないから、順番を待つ人たちは椅子に座ったり売店をのぞいたり。待ち時間はたっぷりあるから、ついつい売店で余計なモノを買ってしまいそうです。この郵便局には、CDや雑誌はもちろん、文房具やおもちゃ、そしてラヴェンナのお土産なんかも売ってました。私もぶらぶら冷やかしてたら、どこかでみたことのあるキャラクターを発見。 カヴァリエーリ・デッロ・ゾディアコ、十二宮の騎士、と名づけられたこちらのアニメキャラ、昔日本で流行ってましたよね全20色のフェルトペンに塗り絵、切り取って遊べるゲーム盤なんかがついているセットだそうです。。待つのが当たり前の郵便局。 こういう売店は意外と儲かるのか、それともただの暇つぶし用なのか。。。。散々待たされた挙句に子供にねだられてこんなおもちゃを買わされてしまう親って絶対にいそうですものね。。。。
June 26, 2010
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ミラノの街角から。夏の八百屋さんは、色も鮮やかですネ☆ 道路にびっしりクルマが停めてあるのをみると、あ~、ミラノだなぁって実感 なにせずっと、ブリアンツァや湖水地方ののどかな風景を見てきたあとだったのでさて、この八百屋さんの写真の中に、すごいスイカが写っていたのを後から気づきました奥のほうに飾ってあるヤツなんですけど・・・ ・・・・ネッ! すごくないですか??お店の人がカットしたのかしら? すごく手が込んでるように見えるけど、早く食べないともったいないですよね。。。? 売り物? お値段は??写真撮ったときは通りすがりで気づかなかっただけに、こうして後から気づくと余計に気になっちゃうんですよね~~~~
June 2, 2010
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山に囲まれたヴァルサッシーナ地方ではありますが、町は結構にぎやかです。土地柄、材木や石材を扱う仕事がさかんなようですが、なんといっても有名なのは2000メートル級の山に湧き出すミネラルウォーター norda、というブランドのこのお水がここ、ヴァルサッシーナ生まれなのでしたそういえば、ブリアンツァのスーパーや自販機で見かけるお水のブランドは殆ど、この銘柄が主流。ミラノのスーパーでもよく見かけます♪ お値段が安いなと思ってよく買ってましたがナルホド、地元のお水だったんですね~お水はもちろん、オリジナルのコーラやジュースといったラインナップも多くて、ロンバルディアのお水の代名詞的な存在かも。 ・・・でね、実際にnordaの工場のすぐそばを通ってきたのですが、この会社、お水の広告とは思えないようなセクシーなポスターがあったりして。。。オフィスなどでよく見かける給水器も、この会社にかかるとなんだかホットな雰囲気です~~~ これって、取引先に配るパンフの写真なんですが、ちょ~~~~~~~~~~~~コスプレ趣味(笑) 女教師、ナース、女医、パイロット・・・・なんていうかコレ、マニアにはたまらないんじゃないかしら・・・ちょっと強そうなイメージが続きましたが、ご心配なく マニア垂涎のツンデレ風キャリアガールと、永遠のファンタジア、「裸エプロン」もありました~~~~モデルが全部同じヒトだったのがちょっと残念ではありますが、こんなお水の広告、見たことない・・・・・さすが水商売。。。??・・・・男性モデルバージョンはないのかしら。。。
May 30, 2010
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ボローニャの市庁舎内にあるミュージアムに飾られていたこちらの絵たぶんジェズ様で、「父と子と聖霊」の三位一体をあらわしているんだと思うのですが・・・・・これってどうなの~~~~~???一瞬、目が悪くなったのかと思った私なのであります
April 26, 2010
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学生の町、ボローニャで見かけた気になる扉。Scuole medie・・・中学校ってこと?しかも名前はA.MANZONI。近代イタリアを代表する文豪、アレッサンドロ・マンゾーニの名前をとった学校なのかしら??学校の名前といえば以前、イタリアで最も多く使われているのはダンテ、ダ・ヴィンチ、グリエルモ・マルコーニの3人だって書いたことがありますが、もしかしたらマンゾーニはその次あたりにランクインするかもしれないですね~。・・・・扉の落書きはちょっと、イタダケないですけど先日亡くなられた作家の井上ひさしさんの著書、「ボローニャ紀行」を手に入れました自他共に認めるイタリア好きで、また「調べ物マニア」だったという井上氏らしく、ボローニャについて幅広く掘り下げた1冊で、とても読み応えがあり、私もうなずいたり、「そうだったんだ!」と知識を新たにすることができました。なかでも、第2次大戦の際、町の人々が命をなげうってファシズムから町を奪還したというエピソードには心を打たれます。これを読んだらまた、すぐにでもボローニャを訪れたくなってしまったのでした。私の写真も大分残り少なくなってきたのですが、「ボローニャ紀行」に描かれているモニュメントや風景とリンクしつつ、紹介していけたらいいなぁと思っています☆
April 15, 2010
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いかにも古都ボローニャらしい、重厚感たっぷりなお屋敷を発見レンガの色と、空の色、木立の緑色がなんともいえない色合いをかもし出しています。。 お屋敷というよりはもう、小さなお城みたいな雰囲気ですよね~。16世紀に建てられたものだそうです。立派な扉も素敵だけど、小さなアーチがつらなって外側にせり出した2階部分の窓がまた、いかにもボローニャ風。 窓そのものの形や装飾も素敵だけれど、この真っ赤な日よけがなんともいえません。普通、窓につけるのは「雨戸」をかねたよろい戸やシャッターが一般的なんですが、この町ではこうして、布製の日よけが多くみられました。ヴェネツィアあたりですと、窓のよろい戸は緑色じゃないといけない、という条例みたいのがあるらしいんですけど、ボローニャでは赤にしないといけない、なんていうきまりがあったりして☆ちょっと気になりますね
April 8, 2010
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皆様、お久しぶりでございます~いつのまにやら4月になりました。今日は聖木曜日。次の日曜日はいよいよ復活祭です復活祭の前の木曜日から土曜日までを聖なる過ぎ越しの3日間といって、クリスチャンにとっては1年でもっとも重要な時期になります。そんな折、イタリアから可愛らしい小包が届きました~ーたブログでお世話になっている にきーたさん からで、中身は復活祭用のお菓子でした復活祭(イースター)といえば、イースターエッグですよね♪日本ですとなかなかなじみがないこのタマゴですが、イタリアなどではこんなタマゴの形のチョコレートがこの時期、お菓子屋さんやスーパーで山積みになっているんですよね☆にきーたさん、ありがとうございます! ちゃんと復活祭前に届きましたそして、にきーたさんはじめ、ブログを通して、愛猫みくぽんにもお見舞いのメッセージ、そして励ましのコメントをたくさんいただきました。重ねて御礼を申し上げます。 2週間ほど前に、お布団の中にもぐっていたみくぽんを撮った写真です。すっかり小顔になったみくぽんです。具合が悪いので自慢の富士額も半分しか見えてません・・・みくの容態ですが、この写真を撮ってからも相変わらずほとんど食べ物や水を受け付けない状態が続いています。それでもまだ、自分の足で階段を上り下りするし、ベッドに飛び乗ったりもします。・・ここ数日はかなりヨロヨロしてきましたが。。ブログをお休みします、と書いたころは毎日、「今日が最後かもしれない」と思って動揺していましたが、一生懸命「いのち」を大切に使っている彼女を見ているうちに、生きることの大切さ、命の尊さを改めて教えられているような気がします。そんなみくぽんに励まされ、そしてまた、皆様からの励ましもいただいて、私自身もずいぶん元気になってきました。 ちょうど復活祭ということもあり、こんなかわいいお菓子もいただいたし、私もいつまでもくよくよしていられませんよね♪この御菓子、包装紙のリボンのところに、こんなかわいい人形がついていました☆これ、よく見るとマグネットになってるんですね~ お菓子を食べてもちゃんと飾っておけるのが嬉しいです♪ この、復活祭のタマゴ形のチョコレートには、中におもちゃが入っているらしいのです中身はどんなモノが入っているのか、すっごく気になるんですけど、せっかくなので日曜日、復活祭当日までのお楽しみということでまだ開けてません☆中身はまた、あとでご紹介しますね♪それでは皆様、復活祭の後にまた、お会いしましょう♪Buona Pasqua
April 1, 2010
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ブリアンツァの友人宅のご近所にて。土曜日の朝、バールに行こうと外に出たら、道路がにわかマーケットになってました何でも売ってるメルカートとは違って、いわゆるガラクタ市みたいな感じ?井戸のポンプみたいなヤツとか、配管パイプみたいなのがあったり、古いアイロンとか、なべとか。。。見てると面白いけど、売れるのかなぁ。。
February 25, 2010
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さて、F1ファンにはたまらない、モンツァサーキットのメモリアルモニュメントを後にして、ブリアンツァへ帰る途中。。クルマが踏み切りに差し掛かったのですが、今ちょうど電車が停まってるのが、レズモの駅。駅の右側の森の中がモンツァサーッキットのレズモコーナーのあたりになります。今までずっと、サーキットとモンツァの森に沿って車を走らせてきましたが、このあたりで森とはお別れ。 いつの間にか閑静な住宅地に入っていました。クルマを運転していたジャンフランコが、「せっかくだからベルルスコーニのヴィッラを見せてあげる」というのでちょっとビックリ☆ベルルスコーニ首相のヴィッラって、そういえばアルコレの町にあるんじゃなかった??急に身を乗り出した私にジャンフランコはニヤっと笑って、「アルコレにもあるけど、ここもそうなんだ」と。 果たして、住宅街の突き当たりみたいなトコロに、厳重警備のゲートが現れましたええ~~~!ホントにベルルスコーニ首相のヴィッラなの??? もちろん、中には入れませんので、どうなっているのかは分かりませんが、とにかくこのゲートから、相当おくに入らないと行けないみたい。うう~む、モンツァの王宮もスゴイけど、現首相のヴィッラですもの、きっとすんごいお屋敷よ~~~アルコレのおうちはもっとデカイのよ~。⇒アルコレの、ベルルスコーニさんち
February 21, 2010
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重々しい雰囲気のリ・スカルツィ教会でしたが、教会の入り口ちかくに小さなウィンドウがあって、プレゼーピオや教会付属の修道院で作っているハーブの化粧水などが売られていました。「アクア・ディ・メリッサ」って書いてあるこのボトル。メリッサ(レモンバーム)のコロンなのかしら?ボトルもかわいいし、小さくてかさばらないからお土産にほしかったんだけど、誰もいなくて。。。シリーズで石鹸とかオイルとかも作っているみたいなので、今度行ったらぜひ手に入れたいものです。。ちなみに、このメリッサというハーブ、効用としては☆精神安定、不眠解消☆月経周期の安定☆湿疹や肌のかゆみに効果があるとか・・・・調べたら、ますます欲しくなっちゃった~~~
December 19, 2009
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シャルル・ド・ゴール空港で必ずチェックしている(?)のがこのラヴァッツァの広告1枚のポスターで見る人を惹きつける広告って、すごいと思うんですよね。これはちょうど、今年の1月に行ったときのものなんですけど、このポスターの構図のモデルは、古代ローマの建国伝承。 教科書で一度は目にした事のある、牝狼に育てられた双子の像。初代ローマ王となったロムルス(Romulus)と弟のレムス(Remus)の兄弟です。ローマという名前も、このロムルスからつけられたもの。しかし、あの双子の伝説も、ラヴァッツァの広告にかかるとなんだかぐっとセクシーになってしまいますねちなみにこの広告、ラヴァッツァのカレンダーの写真なんですって毎年アーティストが変わるんだそうですけど、2009年の写真家はアメリカのアニー・リーボヴィッツ(ANNIE LEIBOVITZ)。デミ・ムーアの妊婦写真を撮って話題になったフォトグラファーですが、彼女にかかると、牝狼も、ダ・ヴィンチの人体図もすばらしくエレガントになってしまいます こちらは、今年の7-8月に行ったときのポスターとってもキレイで、思わず立ち止まって見とれちゃった♪ それから、コチラも。・・・『甘い生活』なんていう映画を思い出してしまいますネ☆このカレンダーのメイキング映像が、you tubeにあったのでリンク貼っておきます撮影風景すらエレガントなアニー・リーボヴィッツの世界。。オススメです♪⇒Annie Leibovitz Lavazza Calendar 2009 - The Making Of (Part 1)☆一足早く、来年のカレンダーが見たい方はコチラから♪⇒Calendario Lavazza 2010
December 16, 2009
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ブリアンツァや湖水地方に行ったらぜひ食べたいのが、ポレンタ・ウンジャポレンタという北イタリアの郷土料理を、この地方独特の食べ方でいただくものなんですけど、まぁ、言ってみれば恐怖のカロリー爆弾みたいなものです以前にもブログで紹介しているので覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、今回もまた、あのポレンタを食べにベッラージオ近郊にあるサン・プリモ山へ行ってきました。サン・プリモへのドライブの途中で、ちょっと気になるものを発見。 道路わきに、ゴミ箱みたいな黄色のボックスでも、よく見ると古着や古靴の回収ボックスって書いてあるの箱の側面には、「Grazie per vostro aiuto」、皆様のご協力に感謝します、と書いてあって、その横にカリタスのマーク。カリタスとは、ヴァチカンに本部を置く国際NGO組織。加盟国は世界162カ国ということで、もちろん日本にもカリタスジャパンがありますが、不要になった衣類や履物などの回収ボックスは初めて見ました。特にこのあたりの地域でなんどか見かけたのですが、ちょっとスゴイな、と。衣類や履物をリサイクルというか必要な人に寄付するという考えはあっても、実際にどのようにして行動したらいいのかが難しいところ。こうしてボックスがあると、不要だと思ったものも、どこかでまた役に立つかもしれないと思ってしまいますネ。ただ、ゴミ箱と間違えられたりしないのかな・・・?なんて、ヘンな心配をしてしまいます。。。利用する人のモラルが問われるボックスですよね☆今日からいよいよ待降節☆私の通う教会でも、おミサの後で聖堂の外にプレゼピオの飾りつけが始まりました。町の中ではとっくにクリスマス商戦でにぎわってますが、いよいよ年末だなぁ。。と実感してしまうのであります。世の中不況ではありますが、皆さん、よいクリスマスを迎えることができますように♪
November 29, 2009
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イタリア滞在中、バールに置いてあった新聞の記事をナナメ読みしていたら、こんな記事が目に飛び込んできました 『Montenapo diventa verde con gli alberi 《Mobili》』「モンテナポレオーネ通りがクルマの木で緑に」っていう見出しです8月から9月末まで、20本の街路樹をフィアット500(チンクエチェント)の形をした植木鉢に植えてモンテナポレオーネを彩るというパフォーマンスのようでした。バカンスシーズンはもちろん、9月のモーダ期間中も、この街路樹が路上をジャックしてしまうというこのパフォーマンス、ミラノの路上駐車問題と環境問題とをうまく絡めたニクイ演出だな、と思わずニンマリ。さっそく、ミラノに行ったついでに見に行っておかなきゃ!って思ってたんですが、バカンス中は実は行けなかったんです、ヴィア・モンテナポ。しかたなく、9月に仕事でミラノに行っていた友人に写真を依頼。 フフフ、そうそう、この写真が欲しかったのよ~~~それにしても、真っ白いクルマの形の植木鉢、なんとなく異様な雰囲気ですよね。。どうせならもっと、カラフルなカラーにすればよかったのに。。。?? でもね、さすがミラネーゼ。相手が本物のクルマだろうが、植木鉢だろうが、スキマがあればそこに停めるのよ、クルマでも、バイクでも
November 16, 2009
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翌日。モンツァ経由でミラノへ遊びに行く途中、クルマの中からみつけちゃったのがこの、なんともドぎついカラーリングのクルマ後ろのドアに描かれているのは、もしかして、もしかしなくても、懐かしの(?)ゴーストバスターズではなくって??・・・まさか、イタリアで営業しているとはおもわなかったわ~~夜中のケーブルテレビとかでコマーシャルしてたりして(笑)
November 10, 2009
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サンマリノ共和国のお土産、私はサンマリノ名物(?)の限定コインや切手を買いましたが、こういう観光地のおみやげ物やさんって、時々「あらら。。。」っていうようなものがありますよね(笑)いかにも西洋のおとぎ話にでてきそうな風景のサンマリノ共和国だったんですが、その店先を見た瞬間、京都や奈良に修学旅行で行った時の風景が重なってしまいました。 ほらね~お城といえば、サムライなのかしら?そんなにメジャーなの、サムライって??いっそのこと、忍者服セットとかも置いといたら売れるんじゃないかしら、っていうくらいの力の入れよう。なんだかちょっぴり、懐かしくありません?この雑然とした雰囲気☆ 別のお店のウインドウには、こけしまでありましたよ~この上の棚にはフランスの高級ブランド、リアドロの人形が並んでいたんですけど、なんだかフシギな光景ですよねでもね、イタリアで出会ったこけしちゃんたち、かわいらしくてちょっぴり癒されました
October 14, 2009
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絶景カフェでエスプレッソをいただいた後は再び、共和国宮殿を目指して歩きます。カフェから宮殿までは、ホントに「目と鼻の先」でして、わずか数十メートルの距離だったんですが、こんなにお店が並んでるので、ついつい足がとまっちゃいます観光地のお土産って、どれも似たり寄ったりではありますが、時々面白いモノに出会ってしまったりします♪今回サンマリノで見つけたのは、赤ちゃんのよだれかけ ・・・こういうの、少子化ニッポンでは中々お目にかかれないかもしれませんイタリア語が書かれたものは、真ん中が「Sono l'orgolio Di mamma e papa'(あたちはパパとママの自慢なのよ)」、その下が「Sono la gioia della mia nonna(ボクはおばあちゃまの宝物)」なんて書いてあります・・・どこの世界も、親バカぶりは共通なのネこういう文章はイタリアに限ったことではなさそうだけど、一番上のイラストを見て思わずニヤリとしてしまいました「Bianconeri si nasce(ビアンコネーリが生まれました)」って書いてありますが、ビアンコネーロとは、サッカーのユベントスチームの白黒のユニフォームにちなんだ呼び名で、ユベントスの選手やファンのことを指していいます。イタリアのサッカー好きはいまさら言うまでもないけど、ナルホド、こうして育ったら自然とそうなるワケだわよね~、なんて、思わずうなずいてしまったのでした
October 6, 2009
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エレガンテな雰囲気の、ヴィア・ノヴェンブレ。駅を目指して歩いていたので、前方の柵を見て、「ん?地下鉄?」なんてちょっと期待しちゃった だって、道の真ん中に穴があって、階段らしきものまで見えるから、てっきり地下鉄の入り口とか、地下通路かとおもうじゃない。。。? 興味しんしんで覗いてみたら、古代ローマ時代の港の跡なんですってナポリみたいに、このあたりも、掘り進めたら時代ごとに何層にも遺跡が重なっているらしいですよ~・・・ロマンは感じるけど、現実には柵がなかったら、酔っ払った人たちが絶対に落ちると思います
October 1, 2009
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さて、ラヴェンナの探索はまだまだ続きます♪モザイクで有名なラヴェンナですから、町を歩いていても、いろんなカタチでモザイクに出会います。以前は、町を彩る植木鉢のモザイクをご紹介しましたが、今回はモザイクで飾られた自転車のお話 ほら、スゴイでしょメタリックカラーのガラスをはめ込んだ、モダンなモザイクです。・・・ヒカリモノのお魚かと思っちゃったのは私だけ?? ・・・これだけ貼り付けたら、結構重たいんじゃないかしら??なんて心配してしまいますが、実はコレ、おみやげ物屋さんの店頭に飾ってあったもの。確かに、道行く観光客の目を引くという点では効果絶大ですでもね、絶対に売れないと思うのよ、コレ。 ・・・そうねぇ、せめてサドルを新しくしたら、もしかしたら売れるかも
September 13, 2009
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バールで売ってる宝くじ。最高10000ユーロが当たるらしいです。運試しに1枚買ったけど、1ユーロも当たりませんでした(苦笑)今イタリアではジャックポットというロトくじがキャリーオーバーで、何と賞金総額123000000ユーロとなっていて、ニュースでも大騒ぎ。....こうなると当たるのもこわくなるんじゃないかしら。。。?
August 8, 2009
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先日発売になった、iPhone 3GS。実は私も予約をして手に入れたんですケータイを買い換えるのは、実に3年以上ぶり(笑)もともとケータイよりPC派ですから、メッセージのやり取りや通話ができればいい、くらいな価値観でしたので、新しい機種が出ても特に買おうと思わなかったんですけど、さすがに3年以上も使い続けていると、あちこちガタが出るようでして、最近では2日に1回くらいの割合で、使用中(特にメールを書いているとき)に突然、何の前触れもなく再起動してしまうことが多発いいかげん買い換えなきゃ、と思ってお店に行ったら、iPhoneの予約受付をしていたというワケです 店頭で1時間くらい、弄らせてもらって、使いやすさをチェックしたのですが、なんといってもPC派にうれしいのが「ローマ字変換」できるキーボード配列。もちろんいつものケータイの文字配列でも書けるし、世界中の言語で入力ができるようになっているというのも魅力。たとえばイタリア語を選択しておけばc-i、と打ったところで「ciao」と予測変換機能まで出てくれるので、スペルを間違えないか心配な単語も安心☆26日の発売開始日には手に入らなかったけど、昨日手元にやってきました♪ホントに楽しくて、いじっていると時間のたつのもあっという間デス(笑)しばらくはまた、寝不足がつづいちゃうかも。。。。
June 29, 2009
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今日は、こどもの日子供の日にちなんで、今日はイタリアの子育て事情をチラリと覗いてみたいと思います。今日の写真は、イタリアの友人の娘さん ちょうど1歳になったばかりのグローリアちゃんです。。。。カワイイでしょそろそろつかまり立ちが出来るようになった彼女が入っているのが、イタリア版のベビーサークル。日本と違って、家の中でも靴を履いているアチラの生活。お掃除がしやすいように、たいていのお宅は大理石や陶製の床だから、ハイハイするようになった赤ちゃんがむやみに床を這い回ったり、転んでアタマを打ったりすることがないようにと、写真のような「カゴ」が大活躍するというワケなんです。 やわらかい布で出来たこのカゴ、イタリアではそのまんま、「BOX」って呼んでます(笑)ハンモックみたいに、床から浮いている状態なので、中で転がったり倒れたりしても、頭を床に打ち付ける心配はアリマセン。 また、カゴのふちの部分はスポンジが入っているのでたたいたり、頭をゴッツンしても大丈夫。グローリアは、立ち上がるとちょうど、ふちから顔が覗くくらいの身長。 時々こうして、目だけ出して、周りを見回したりしています。。。本人は、隠れてるツモリなのですが、カゴ本体はネットだから、隠れてるつもりでも丸見えなのよね(笑) それでも、「いないいないばぁ」みたいにあやしてあげたら大喜びしてました♪グローリアのママは、「グローリアは日本語もわかるのね」ってびっくりしてました日本の赤ちゃんよりも、動けるテリトリーは少なめだけど、働くママさんにとっては、このBOX、とってもベンリだと思ってしまったのでした♪
May 5, 2009
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今日は、久しぶりに銀座へ行ってまいりましたゴールデンウィークの銀座は華やいだ雰囲気で、わくわくしてしまいます♪しばらく足を向けていなかったので、新しいお店などをのぞいたりしながら、ブラブラと歩いて来たのですが、4丁目の交差点に面したお花屋さんで、珍しいバラを発見 その名も、レインボー・ローズというこの薔薇は、色水を吸い上げさせてこのような色合いにしているのだとか最初は造花かと思ってしまいましたが、生花ならではのみずみずしさはやはり、ホンモノ。色水を吸わせて作るのだから、しばらくしたら色が抜けちゃうんですよね?って店員さんに聞いたら、普通に活けて楽しむくらいなら、この色合いは保てるんだとか。よく見ると、葉っぱにまで色が出ているのね~。。。 なんとも鮮やかなこのレインボー・ローズ、お値段は1本あたり¥1200-。こういうのを見ると、世の中、なんでもあるんだなぁと妙に感心してしまいますネ。このほかにも、モーヴがかったような繊細なピンクや、鮮やかな朱赤の花びらに真紅の模様がはいったものなど、いろんな種類の薔薇があって、見ているだけでも楽しかったです。もうすぐ母の日ということで、このお店でもカーネーションを使ったアレンジメントなどが売られていましたが、おしゃれで個性的なお母様には、こんな鮮やかなレインボー・ローズを贈るのもいいかもしれませんネ♪
May 1, 2009
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飛行機の機内誌で見つけた、ディオールの携帯電話の広告。もはやブランドケータイは珍しくなくなってきましたね。このブログでも以前、アルマーニやD&G、プラダといったファッションブランドのケータイについて書いたことがありました。このディオール携帯も、ヨーロッパでは昨年の春から発売されていて、カラフルなパッケージの広告をよく見たものです。ちょっと、化粧品のパレットみたいなイメージですよね。でもね、今回の機内誌に載っていたのはディオール携帯のなかでも超豪華版全部で640個ものダイヤモンドをちりばめてあるんだそうですヨ!ダイヤですよ、ダイヤ もともと出ていたレギュラー版のお値段は3,500ユーロということだったのですが、このダイヤ入りケータイ、いったいおいくらなのかと申しますと。。。。 ・・・18,000ユーロ 、だそうでございますこうなっちゃうともう、日本円に換算する気力もなくなっちゃいますね~(涙)
April 27, 2009
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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の近くの通りにて。・・・たぶん、両側が駐車場になっていなければ十分に4車線の広~い通りなんでしょうが、停められる場所には常にビッチリと車が停まっているのがミラノですから☆ミラノにいると、こんな風景が日常化しているのでなんとも思わないのですが、日本にいると見逃せなかったりする私。相当なマニアです(笑)というのも、最近山手線の車内広告に、ホンダオデッセイのポスターが貼ってあるんですが、ジョージ・クルーニーが颯爽と車から降りてきたというポスター、あの背景がまさにミラノなので、毎朝、毎夕、通勤電車でミラノの景色を見ているワケなのです朝、まだぼ~~~っとしているアタマが、あの写真をみたら急にハッキリしてしまって(笑)最初、イタリアっぽいな、この町。。。と思ってよくよく見ると、ああ、見慣れた町並み!!上の写真でもそうなのですが、ちょっとアンティークな吊り下げ式の照明とか、 トラムの線路が通っている石畳の道路、それに、歩道にある時計と。。。 トラムの停留所例の広告の写真を隅々まで、舐めるように見つめた結果、ココはミラノであると確信した私。・・・でもね、帰宅してからオデッセイのサイトを見たら、「撮影は2008年ミラノで」って書いてありました。ええ、そりゃあもうあっさりと。。。電車の中で、じっと目を凝らしてオデッセイのポスターを眺めていた私はきっと、傍から見たらジョージ・クルーニーマニアかと思われていたと思います(苦笑)でもね、ミラノを心のふるさととするイタリアマニアの私としては、ミラノはミラノでも、いったいドコで撮られたポスターなのかを解明したいと思い(ヒマですね、我ながら)、もう一度サイトの中のCMを見て、あの場所がコルソ・イタリアなのではないかとほぼ確信したのであります・・・朝からずっと、気になっていたんです。あ~、すっきりした♪ミラノには自信がある!という方はちょっと見てみてくださいな。⇒オデッセイCMメイキング動画もちろん。、ジョージクルーニーが好きな方も必見ですヨ
April 4, 2009
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週末の、パドヴァの夜☆昼間よりもにぎやかな夜の町は、ただなんとなく歩いていても楽しいものです♪さて、石畳の路地を歩いていたら、前方に見慣れた旗が ・・・あ、やっぱりハネウマだ~旗の出ているところは煌々と明かりがついていて、若者たちが集まっているから、何かのイベントがあるのかな?それとも、フェラーリショップがここ、パドヴァにもできたの??・・・なんて近づいて見たら、ジュエリー&ウォッチのお店でしたフェラーリ関連の商品があるわけでもなく、別にイベントでもなし。でもね、よく見たら、お店の看板に「FERRARI」という名前。そっか、フェラーリさんのお店ってコトなんだ。フェラーリといえばイタリアを代表する高級車いよいよ今年のF1グランプリも開幕しましたが、スポーツカーというよりもレーシングカーのイメージが強かったりします。でも、イタリアでは結構よくある苗字のヒトツ芸能人にもフェラーリさんというヒトがいますし、実際に私の知人にも、フェラーリさんがいます。・・・日本でもホンダさんとかスズキさんとかがいるのと同じってことですネ実際にイタリアでスズキ、とかホンダ、と名乗るとほとんどのリアクションが「あ~、MOTO(バイク)のスズキね!」なんて言われます。 でも、やっぱりフェラーリっていう名前にはものすごいカリスマ性を感じてしまいますヨネ。お店を持っているならやはり、ハネウマの旗を掲げたくなる気持ち、わかります♪・・・ちなみに、以前仕事でミラノに行くと、よく取引先の会社でホテルから展示会会場や取引先の会社へと送迎してくれるクルマを手配してもらっていましたその運転手さんの名前も「フェラーリ」さん。最初は社長が電話で「フェラーリを呼んでくれ」なんて言っているのをきいて「まっ、まさかフェッラーリでお仕事~~~!?」とドキドキしてしまったものですが、実際にお迎えにやってきたのはメルセデス、そしてメルセデスのドアを開けてくれたのがミスター・フェラーリだったというオチ(笑)以来、毎回クルマを頼むとやってくるフェラーリさん。社長はいつも「フェラーリなのにメルセデスなんだな」といって彼をからかうのですが、涼しい顔をして受け流す様子はきっと、毎回言われているんだろうなぁ。。。いつもビシッとスーツを着ていて、映画「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムにちょっと似ていて、カッコよかったなぁ~ロマンティックなパドヴァの夜にハネウマの旗をみて、そんなコトを思い出していた私なのであります・・・フェラーリといえばいよいよ!今週末から2009年のグランプリが始まりました!今日フリー走行とか見ていたんですけど、毎年毎年、よくもこう、コロコロとレギュレーションが変わるんだ!と、勉強不足な私にとってはアイタタ。。な開幕戦。でもね、やっぱりフェラーリは特別☆今年もがんばって応援するぞ~~~~♪
March 27, 2009
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パドヴァのリナシェンテ。良く知らない町で買い物をする時って、ドコでナニを買えばよいのかがまずわからなかったりしますし、言葉に不安があるとますます消極的になりがちですよね。そんなとき、頼りになるのがこういう百貨店。私も、初めてパドヴァに来たときはお世話になりました♪最上階にはカフェもあって、町を見下ろしながらお茶を飲んだりすることができます。今回はちょうど、冬物のバーゲン開催中。若者の町、パドヴァの土曜日の夜ということで、お店の前の通りもとってもにぎやか。・・・でも、道行く人々よりもニギヤカだったのが、ごらんのとおり、リナシェンテの前に堂々と『店』を広げる人たち路上でいろんなものを売る光景はいまさら珍しくもないけれど、正統派百貨店の目の前で、コレだけ堂々と偽ブランドを売っているのって、どうなんでしょう~~~
March 14, 2009
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今日のこと、というテーマを選んでおきながらもう昨日のハナシなんですが、金曜日の夜、また友人サマたちと、楽しいひと時を過ごしました♪おいしいご飯をいただいて、楽しい話で盛り上がり、またしても遅くまでそこでね、最近アツイのが、ブライスドールについて。最初、写真や映像で見るだけだとピンと来なかったのが、実際にコレクションしているのを見せてもらったら、楽しいのなんのってみんなそれぞれ個性があるし、お顔も髪の色もさまざま。 私にとってはまったく知らない世界だったのですが、いろいろ話を聞けば聞くほど、奥が深いというか面白い!オンナ同士、みんなで「このコは髪の色がイイ」とか、「このコは顔がイイよね」とかワイワイ騒ぎつつ見ていたら、一体だけ、ミョウに心惹かれるお人形に出会ってしまいました。 ・・・この子は、ブライスドールの「カプチーノキャット」という名前なんだそうです。かわいいです。後姿になにか感じて、振り向かせたらもう、ドッキュンって感じで。そして、その場に居合わせたみんなして、「chieさんの雰囲気にピッタリ~」とかいうものだから(笑)ますますその気になってきちゃった。。 なんといっても、写真を撮るのが楽しい~~~ッもともとお人形ですからフォトジェニックなんですが、いろんな角度や照明の当たり方などで、ホントに表情が変わるんですよ♪ ・・このコのこの角度、表情がお気に入り♪上3枚はすべて、一目ぼれしたカプチーノキャットちゃん。瞳の色や目線を変えることができるという点も、写真写りが変わって楽しいです☆そしてまた、お洋服を作ったり表情や髪色をカスタマイズしたりと、非常に奥深いお人形。・・・さすがに昨日は「う~ん、でも自分では買わないだろうな」と思っていたんですが、こうして写真を整理していると、なんだか欲しくなってきちゃった(笑) ・・この子もまるで天使のようですよね♪・・・どうしようかな~、買っちゃおうかな~~~~
February 28, 2009
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ある日の朝、ミラノから。こういう何気ない風景がお気に入り♪ 信号の向こうに見えている建物が先日からご紹介している記念霊園です。ここから、地下鉄駅のあるポルタ・ガリバルディ駅まで歩いていく途中で、何気なく足元を見ていたら、ちょっと気になるものを発見 ・・・気になる、といってもマンホールのふたなんです(笑)以前にもマンホールネタを使ったような気がしますが(ニヤリ)、異国の地のマンホールというモノもまた、意外な発見があるものですこんかいのマンホールは、四角いカタチ。でも、私が気になったのは、マンホールのふたの模様~。 ホラ、見てみて~~~どこかで見たような柄。 さっすがイタリア、マンホールのふたまでブランドなんだ~♪なぁんていうのは冗談ですが、ちょっと面白いですよね
February 9, 2009
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オランダ、アムステルダムのスキポール空港には、マッサージスペースもあります重たい荷物を持ってきて、長いフライトの合間にちょこっとマッサージ。なんだか気持ちよさそうだけど、思いっきり開放的。ホントに、空港の通路の真ん中に舞台みたいにコーナーがあるんですよ。まあ、宣伝パフォーマンスと実践を兼ねているんでしょうが、ちょっと落ち着かない感じですよね(笑)成田空港にもマッサージコーナーやリフレクソロジーのお店がありますが、静かにリラックスするためのマッサージも、トコロかわればこんな風にエンターテイメント化してしまうってことなんでしょうかね・・・それにしてもグリグリ、気持ちよさそう~~~ スキポール空港は、フードコーナーも充実。バーガーなどのファストフードはもちろん、本格的なワインバーやお寿司屋さんもありますさて、ワタクシでございますが、まだこのとおり、日本にいますよ~今日から休暇なのですが、出発は明日の夜です 普段なら昨日の夕方仕事が終わったらすぐに飛行機に飛び乗っているトコロですが、今回はいろいろと忙しくて支度が間に合いませんでした。今朝ようやく、スーツケースを出して荷造りをして空港へ送りました。と、いうのも今回はヨーロッパ寒そうなので、休暇はとりつつも、本当に行くのかどうか、ギリギリまで迷ってたんです。で、割引運賃適用内にチケットを買おうとしたら、クリックした瞬間0:00をまわってしまったために値段が5万円も高くなっちゃってくやしいから、1日ずらしての出発に変更したというわけなんです。まあ、かえってこうして出発前にのんびりできています。今日はこれから私もマッサージにいっちゃおうかな♪というわけで、明日からまた旅に出ますが、いつものようにメール更新で、毎日アップするつもりでおります!ひきつづき、よろしくお願いしま~す
January 20, 2009
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アマルフィ海岸の付け根にあたるヴィエトリ・スル・マーレで見つけたお土産用の陶板。南イタリアきっての焼き物の産地だけあって、陶器のお店が多いのですが、お皿や壷よりもかさばらなくって、なおかつちょっとひねりのあるメッセージが書いてある壁掛けは、お土産に重宝します♪ そんな壁掛けの中から、成人の日にちなんで、こんなモノをズームしてみました一番真ん中の、『COSA PENSANO I FIGLI(子供たちが思うこと)』というヤツなんですけどね、ナニが書いてあるかというと、 A 3 anni.... 3歳のころは、パパは何でも知っている(と思っている)。 8歳では、パパはほとんどのコトを知っている。 12歳、世の中には、パパが知らないことがたくさんある。 15歳、 パパは何にもわかっていない 20歳、 パパに助言を求めるようになる。 40歳、 もしまだパパがいてくれたら。。。。。と、こんなコトが書いてあるのですよ~なんだか噴出してしまったんですけど、じっくり読むと、なかなか味わい深いですよね。世界中、世の子供たちはだいたい、同じようなことを考えているのではないでしょうか。イタリア人はマザコン、というのは世界の常識(?)ですが、パパが主役のこんなモノもちゃんとあるんですね~・・・・アナタの考えは、何歳レベルかしら???
January 12, 2009
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