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ググッてもほとんどヒットしないけど、酒飲みの私には気になる店、【そば酒房大地】【そば酒房 大地】 西新井2-4-12-102店の前のお品書きを見ると居酒屋メニュー。好物の豚足もあるから入ってみるか。店内はカウンター6席、小上がり4人x3卓。奥にも個室があるのかな?こじんまりとしている。若い店主がひとりで切り盛りしていた。店内のお品書きも焼き鳥とかの一般的居酒屋メニューと生姜焼き定食などの定食類。そばがき等のそば屋的つまみはない。そばのメニューは3つだけで、『山形そば もりそば\500』、『冷やしごまだれそば・うどん\600』、『カレーそば・うどん\600』。『そば酒房』を名乗るにはちょっと寂しいかも。まずは、軽くビールと『枝豆』、『豚足スライス』そして『山形そば もりそば』これは結構固くて腰があってまずまずおいしい。が、....”蕎麦屋酒”とか”そば屋で憩う”って感じじゃなくて、”居酒屋での〆のそば”って感じだから、近所とか会社が近くだとかじゃないと行かないかな?※ 2013年11月 閉店を確認
2007.09.14
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深夜まで営業の貴重な店がこの【小松庵】@西新井大師。 【小松庵】 西新井2-1-6 紹介記事、ブログと言っても深夜じゃなくて日曜の昼下がりに軽く飲むために来たのだが。でも、一品料理は結構あるんだけど、そば屋ならではの肴がないんだよねorz仕方なく中生と枝豆。 落ち着いた後、『みぞれそば』\1,080を注文。具はいくら、大根おろし、大根、かいわれ、海苔で、つゆをかける『ぶっかけ』。あっさり、ヘルシーで食欲も出てくる感じでおいしいよ。※ 【小松庵 西新井店】への訪問履歴はこちら。
2007.09.09
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西新井大師では今日(21日)は縁日で土曜日でもあり、また各地の風鈴を集めた「風鈴祭り」も開催中で結構賑わっていた。 参道の老舗割烹料理店【小柳家】の向いあわせにある京風茶そばとうどんのお店【こやなぎや蔵】 【こやなぎや蔵】 西新井1-5-10 ホームページ初めて入ったけど、そばはすべて茶そば。『京風茶そば』ということは宇治抹茶を練りこんだのかな?特に説明したものとかは店内にはなかった。入り口を見ると小さめだが、中は6人卓x1、4人卓x6もある。天ぷらとかもあるがシンプルに『もり茶そば』\600を注文。2段もり。17日に茶そば専門の【まる賀】@西新井本町4丁目で食べた時と同じように、お茶の風味はよくわからなかったw私は味覚が鋭敏なわけじゃないし、もりつゆにつけるとお茶の風味なんか全然わからないなぁw『京茶そば』、『京風茶そば』でググったら扱っている店が少ないんだね。東京だと・林屋茶園@有楽町西武・和彩dining 花@三鷹・鶴屋吉信@新宿くらいだし、全国でも多くはない。 in京都・久露葉亭 濁屋善@四条 ・ぎをん おいしんぼ・大正浪漫ダイニング 高粋舎 ・多夢・ギオン福住(旅館) その他・寸草庵@青森 ・伸 本店@名古屋 ・京甘味 文の助茶屋@神戸※『茶そば』について調べてみた。”現在のそばは、江戸時代の初期に朝鮮の僧から伝えられたといわれている。そば粉に小麦粉をまぜて、水でこね平たくのばして細く切るので、「そば切り」と呼ばれた。また、そばの味を複雑風雅にするため、つなぎ以外に種々の食品をまぜる「かわりそば」もあった。上質ののりをまぜた「磯切り」「木の芽切り」「ゴマ切り」など季節に応じて趣向をこらしたが、お茶をまぜるそばも「茶切り」として食べられていた。しかし、明治以降は、ごく一部をのぞいて跡を絶ち「たねもの」として発達した。お茶料理に使用するお茶は、料理の味を変えないようにするため、抹茶より煎茶を使用する場合が多いが、茶そばでは逆に、味やお茶の色を保持するために抹茶を使用している。”■材料の配合割合 小麦粉・77%、そば粉・15%、抹茶・4%、食塩・4%■作り方 小麦粉・抹茶・そば粉と食塩水を加えてよく練りあげる。 練りあげられた生地をひと休みさせ、よくなじませる。 生地を帯のように平らにして、さらに薄くのばしていく。 薄くなった生地をひと休みさせると、さらにきめ細かな肌になる。 幅広の帯状の生地を、細かい線状の麺に裁断する。 たっぷり時間をかけて麺を乾して、仕上げの長さに切りそろえる。 ※2009年春、隣の【田口屋】の増改築により閉店
2007.07.21
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西新井大師から南に走る本木新道を下って足立西郵便局の手前にある【まる賀】に初めて入った。電話帳には【まる賀】で登録され、暖簾も【まる賀】だが看板は【満留賀】となっている。【まる賀】 足立区西新井本町4-5-15ググっても何もヒットしない店。 (訂正:電話帳1件w)でかでかと出ている”茶そば”の看板に魅かれてしまった...”茶そば”って食べたことはあるけど、そんなに印象ないなぁ。このブログを始めてからお蕎麦屋さんに関心を持っているけど、ここまで”茶そば”を強調している店は初めて。ということで入ってみた。中は4人卓x3、カウンター8席。テレビ放映中wで庶民派の普通のおそば屋さん。レトロというほどじゃないが昭和の匂いwお品書きは右から左へ値段の高い順に載っている。でも、\1,000を越える品はないw丼もの、あたたかいそば、冷たいそばの順に載っているが各5品目くらいで少ないw”冷たいそば”だと、右から左へ 『冷天ざる』\950 『とろろそば』\750 『なっとうそば』\600 『ざる』\550 『大もり』\550 『もり』\450 となっている。で、肝心の”茶そば”がないので尋ねてみると「全品が茶そば」とのこと。へぇ~、茶そば専門店なんだぁ。初めて。特にこんな街中の古い庶民派そば屋なのに。『大もり』\550を注文。そばの色が綺麗! おまけ(豆腐、なめこ、ミニトマト)も充実w味は...あまりわからなかったなぁ。私は味覚が鋭敏なわけじゃないもんwもりつゆにつけるとお茶の風味なんか全然わからないなぁwまぁ、こういう楽しみ方もあるってことで。■『満留賀』の屋号についてお蕎麦屋さんに聞けない素朴な疑問より引用:あっちこっちにある同じ屋号の店はチェーン店なの? 関東ローカルな話題ですが、町にはいろんな屋号のおそばやさんがあります。『長寿庵』、『更科』、『増田屋』、『薮』、『砂場』、『大村庵』、『満留賀』、・・・。同じ屋号の店はファミリーレストランのようにチェーン店というわけではなく、殆どが独立採算の店です。主人が修行した店の屋号をもらって付けるので同じ屋号になるわけです。修行した店の屋号もそのまた修行した店からもらっているわけで、店の系図は複雑に入り組んでおり、同じ屋号だからといっても同じ系列とも限りませんが。『薮』と『薮そば』と『やぶ』と『やぶそば』は違いますし、『大村庵』と『大村』と『大むら』も明確に区別しておかなければなりません。『まるか』と『満留賀』と『満る賀』も違います。読み方も『まるか』と読んだり『まるが』と濁って読む店もあります。 ※ 2016年5月、閉店を確認
2007.07.17
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”たからんちょ”とは、横浜弁で「あげるよ」の意味だそうである。なぜ、足立区の西新井地区の立ち喰いそばの店が店名に使用してるのかはわからないw地域密着型フリーペーパー『ぱど』No.940(2007.6.22)に載っていて、記事の切り抜き持参でトッピング無料になるので保管していた。西新井大師近くの目当ての店が開いてなかったので使うことにしちゃったw【立喰いそば たからんちょ】 興野1-10-5『ぱど』の記事より↓ 「うまい、早い、安い」を毎日お届け!のたからんちょ。 「これがたち喰いそば?!」の驚きをあなたに! 当店は妥協しない立ち喰いそば屋! 水はアルカリイオン水、卵は産みたて「寿宝卵」、天ぷら油は高級米油。 健康に良い食材を使い、地域に愛されるNo.1の立ち喰いそば屋を目指します! ざるそばも好評発売中! 店頭のお品書きには好物の『春菊天そば』があるからそれにしよう。店内は真ん中に立ち喰い用の大きな四角のテーブル。10数人使えるかな?壁際に2個のカウンター席で各5席椅子があって座って食べられる。水、米、卵、油にこだわりを持っていることをアピールする紙があちこちに張ってある。『春菊天そば』\360と無料トッピングで『寿宝卵』。ちょっと時間がたって出てきたのは干しそばを茹でたみたい。卵はもっちりして濃厚な感じ。そばとおつゆにはこだわりを持っていないようだがw、別においしくないわけじゃなく普通に完食。また無料トッピング券ももらっちゃったし、容器を持ってくればアルカリイオン水をわけてくれるそうだから再訪しちゃおうかな!?WEBで調べたところ『寿宝卵は栄養機能食品として表示が許されている安全で栄養価の高い卵で、食べる化粧品ともいわれるビタミンEが普通の卵の30倍も多く含まれており、カラダの中から若さと健康を維持します。』とのこと。※ 2010年初夏頃閉店
2007.07.12
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北千住で飲み終えて、普段ならその後も北千住でラーメンを食べて〆るか、あるいは最近はこのブログを始めたこともあって同じく北千住の【そば千】か【そば酒房 碧夢】にでも寄るところだが気が変わったw0時に大師前駅に到着wラーメン【青木亭】を横目に目指すは3時までやっている【小松庵】 【小松庵】 西新井2-1-6 紹介記事6月24日の昼に来て以来2回目。店の写真は前回撮ったもの。一番人気は『冷し青じそそば』\980だそうでそれを注文。 『カツオダシのそばツユを和風ドレッシング風に仕上げたもので味わう。青じその香りがさわやかな、夏の一番人気。』 とのこと。食べてみて...ちょ ー う ま ー い !!・・・・・・・翌朝、どう美味しかったのか、思い出せないのが残念orzでも、『うめぇ~』ってつぶやいた記憶はある※ 【小松庵 西新井店】への訪問履歴はこちら。
2007.07.07
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足立区の全地域を回ってお蕎麦屋さんの写真を撮っているもちろん、事前に電話帳やらWEBでの情報をもとにリストアップしてから回っているのだが、それでもリストにない店がいくつかあり、そういう店を見つけると喜びを感じる西新井大師のすぐ裏の道沿いにあるこの店もそう。特に興味をそそるのが看板や店名を示すものが一切ないことだ。建物は個人の家を改造して隣の【唄える居酒屋ラブ】とくっついているような、いないような。仕方ない、入って調べるか【めん亭】 西新井1-23-4店頭にお品書きが出ている。中はカウンター5席の小さい店。小料理屋を居抜きでそば・うどん屋にした感じ。店は人当たりのいい女将さんひとりで切り盛りしている。『ざるそば』¥500を食べた。釜飯に力を入れているみたいで「次回は是非!」と勧められた。店内にも店名を示すものは皆無だったので帰りがけに尋ねたら【めんてい】とのこと。まぁ、そんなに奥深く知りたくなるような店でもないから詳しくは聞かなかったけど【めん亭】なのかな?もちろん、ググっても店の情報は何も出てこない※2007年9月に店の前を通ると看板ができていた。※ 2017年10月閉店
2007.07.01
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これまた口コミでの評判がいい店!おいしいだけじゃなく、夜遅く(深夜3時頃)まで営業しているので評価が高い。【小松庵】 西新井2-1-6 紹介記事日曜の13時頃に入ったのだが、店内はかなり埋まっていて人気ぶりが伺える。薬味として『あさつきの根』をテーブルに出しているのなんて初めて。そばと一緒に食べるといい風味。いろいろおいしそうなのがあって迷ったが『鴨せいろ』\1,080にした。そばは2枚で量はあるし、おいしい。全体的なパンチは小さいけどまずまずだ。今度は飲んだ帰りに寄ってみよう。近くの【青木亭】のラーメンよりカロリー低そうだしw帰りがけに次回使える100円割引券ももらえてちょっとうれしいw
2007.06.24
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