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今年もこれで終わりですかね?来年も頑張りましょう!・・3歳女児、左下E、咬合面カリエス、自発痛ーこの子は寝ている時に歯ぎしりではなく嚙み鳴らし(タッピング)をしているそうだ。この子のお母さんもしていたそうで、その子のおばあちゃんにこんなことやって歯が悪くならないはずがない、、と言われていたそうだ。3歳くらいでこんな虫歯になる子は必ず咬合性外傷がある。食生活とか関係ない。初めての治療もあって虫歯はしつこく取ってはいない。マージン付近だけ健全エナメル質を確保して、3◯IX+α-TCPセメントを乗せて、CRしている。これで全く問題ない。では時系列でどうぞ
2021.12.31
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1日かかって、基板の配線図を起こして、動作を調べてみたが、なんとリレーが不良になっているわけではなく、その前段のCPUからANDゲートやラッチICを通してリレードライバーμPC2004Cに信号が入ると思われるのだが、そのCPUからの信号そのものがない。両面基板でプリント配線が部品に隠れて見えない。これ以上の解析はできなさそうと見て、基板そのものを作ろうと思う。壊れていない椅子の制御信号を解析して、同じ信号を生成する回路を作れば良いと思う。それにしても機構が複雑すぎる。もっとシンプルにできないものか?
2021.12.31
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虫歯はどういうものか?歯科医師ですらその実態はよく知らない。触った感じ柔らかい、う蝕検知液で染まる、その程度だ。もちろん一般人も同じようなもので、茶色は虫歯か?黒かったらもっとひどいのか?と思うかもしれないが、実は関係ない。虫歯の見た目、黒かったり、茶色だったりしているのは着色で、ステインだったり細菌の代謝産物だったりしているわけで、虫歯の色があるわけではない。実際に色が付いていない象牙質と同じ色の虫歯もある。茶色は茶渋等のステインで虫歯で開いた象牙細管内部が染まっている状態。う蝕検知液で染まっているのと同じだ。黒色は硫酸塩還元細菌の最終産生産物のFeS(硫化鉄)だ。硫化鉄はイオン電導性がないので、黒い虫歯は進行しない。昔から黒い虫歯は進行が遅い、落ち着いているとか言われているが、そのメカニズムは電気化学的な見地以外では説明できないはずだ。虫歯を触った感じだが、柔らかい。プロセスチーズ程度からカマンベールチーズまで様々だ。着色がない虫歯にスプーンエキスカベータ(耳かきより小さなスプーン状の先端が付いたステンレス器具)を当てるとごっそりすくい取れる。虫歯と虫歯になっていない部分の境界は明瞭だ。象牙質の虫歯はその70%を占めるハイドロキシアパタイトが溶出して、残り30%のコラーゲン繊維を中心とした有機物質だ。ま、プルプルの豚足みたいなものだと思っても良い。境界が明瞭な理由は鉄の錆びと錆びていない本体との境界が明瞭なのと同じだと考えても良い。サビは擦って落とせば取れる。どこまでも境界不明瞭に続いているわけではない。これはサビは電気化学的な反応の結果であって、その境界は明瞭だということだ。金属の錆びも歯牙の錆び(虫歯)も基本的には同じものであって、大きく分けると2種類ある。以下参照。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200909300000/実際には主に酸素が含まれているタイプの虫歯で、酸素が含まれていないタイプの虫歯は少ないと思われる。後者はpH0〜1の強酸を歯に塗った時にしか起こらないだろう。実際にはボンディング時のエネメル質や象牙質の表面処理の時だけに経験する。口腔内でそのような強酸が発生しているとは考え難い。火傷する。実際には炭酸飲料のpH3程度では歯牙は数週間漬け込んでも溶けないことからも判る。また、歯質が酸で溶けるのなら、この症例のように残根の内部だけではなく、歯肉に接した辺縁部分も同時に溶けるはずだが、そうでもない。マージン部分は象牙質の薄皮一枚になっても残っている。その理由は何度も書いているので、詳しく書かないが、電気化学的には水素イオンが象牙質を通らずに歯肉に流れていくので、歯質が崩壊しないからだと思っても良い。申し訳ないが、ここで言っていることが解らないので、もっと詳しく教えてくれというのは勘弁してほしい。僕も電気化学の専門家ではないので、詳しく知っているわけではない。高校卒業程度の物理化学の知識で語っているだけだ。少なくとも「イオン化傾向」の意味や基本的な「イオン式」が理解できれば判ると思う。もし「イオン」ってなに?というレベルなら中学高校の教科書を勉強し直して欲しい。具体的にどの程度まで虫歯なので除去しないとボンディング材が効かないかというと、茶色という色は参考にはなるかもしれないが、あまりあてにはならない。スプーンエキスカで取れるところは除去しないと接着しない。要するに象牙細管にタグができないと機械的に強固には接着しないということだ。また接着面積は歯質の辺縁1mmの幅は欲しいので、そこは十分に硬い健全歯質は確保したい。逆にこれより内側には軟化象牙質(虫歯)は残しても良い。これは緊密な辺縁封鎖性が得られたのなら再硬化するからだ。α-TCPがあればこれは歯の原料そのものなので再硬化は速やかに起こる。逆に言うと虫歯は細菌感染症なので、完全に除去しないと再発するというのはナンセンスで、歯牙を傷つけてしまうだけだ。再発するように見えるのは辺縁封鎖性が良くないからなので、元々辺縁封鎖性の良くないインレー・クラウン装着時にはそのことを十分に留意する必要がある。やってみるととても面倒だ。昔アップしたと思うが消えているので、探してそのうちアップしたい。以上のことを念頭に前回アップした画像を眺めて欲しい。最初の画像は処置前で深いところや磨きにくいところにはプラークが溜まっているこの直下では酸素が含まれているタイプの腐食が進行している。タービンで少し削って綺麗にしたところだ。マージン付近の健全歯質を確保するために硬い歯質を確保したところ。薄皮一枚になっている象牙質でもまだ残せる。これは歯質を水素イオンがハイドロキシアパタイト中のCaイオンから電子を奪う前に歯肉に吸い込まれてしまうので虫歯にならないからだ。これは「オームの法則」を理解していないと解らないと思う。小中学生の理科からやり直して欲しい。α-TCPセメントで再硬化を図り、同時に穴が開いたところや根管を塞いでいる。あとはフロアラブルタイプのCRで塞ぐだけだ。うまくやればオーバーフローした部分のトリミングも必要ではない。素人さんはこんなことは普通で、歯科医師なら誰でもできるだろうと思うかもしれないが、玄人さんで長年従来法の技を磨いた人程、何をやっているのか理解できないので、そんな馬鹿な、、と言って怒り出すだろう。
2021.12.31
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当時40代女性、残根この時のつづきで、記事が失われているので、再掲です。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201601280001/残根というのは治療不能で放置も若くは抜歯つまりC4とかPerと言った病名で抜くのが前提という意味です。残根でもなんとか治すというか残すこともできないことはない。今日は前回のつづきで、https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112290002/個々の残根の処置の最後で、通常はあまり残す意味はない。というのは噛ませられないから。こんな症例が貴重とも思えないのだが、残せないことはないと言ったところだ。患者としてはたとえ噛めないとしても残せれば嬉しいものだ。左下6は噛ませるのはさすがに無理だが、左上7は少し噛ませている。左下7が少し伸びてきているからだ。処置3年後の画像はこちらだが、https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112280000/左下6の遠心根は自然脱落しているが、左上7はまだそのままだ。これを見ている歯科医師の皆さんは何が起こっているのか解らないと思うし、そうする意味も解らないと思うが、患者は嬉しいのだ。では左上7から時系列で歯根は分離しかかっているし、虫歯を除去する過程で穴が開いてしまった。でもα-TCPセメントで保存できる。左下6この患者さん、他県に引っ越されたので、その後は追えていない。
2021.12.30
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椅子の昇降と寝起きの制御基板を調べていたが、1が外部からの命令を受け付けるユニットでPS2502-4(2)というフォトカプラーが使われている。いいね!こういうの大好き♡2がこれもフォトカプラー群で動き制限用のリミットスイッチからの信号を受け付けるようだ。3がROMで'93,5,6とか書いてある。古き良き時代の製品だ。29年も前か。。4がマイコン5が出力のリレーEA2-24とそれらを動かすトランジスターアレイμPA2004Cだ。これも僕の技術レベルと同じで好感が持てる。というか解りやすくて良い。最近の機器はワンチップとかワンボードとかになっていてソフトで動かすタイプで、ソフトが不得意な僕としては面白くないw3つある出力制御用のNECの赤いリレーEA2-24の出力は大電流用のパワーリレーOMRON G4F-11123TをON/OFFしているようだ。この製品は2010年に製造中止になっているがまだモノタロウで売っている。買っておこう。EA2-24は中国製が5個1259円とかで売っているがどうしたものか。。4001116714833.html機械式のリレーには接点の寿命がある。オムロンのパワーリレーQ4F-11123Tは6個の電磁弁を制御しているようだ。この椅子は油圧制御で、ポンプを動かして油圧を上げたり、油圧を抜いたりしている。
2021.12.30
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壊れて1ヶ月、まだ修理できずに放置。粗大ゴミ化している。新規に購入するにはお金がない。抜かない歯医者とかやっていると機械の更新すらできない。これも普通の歯医者さんが、抜かない、削らない歯医者とかやれない大きな理由の一つだ。歯医者は自分が使っている機械の修理どころか仕組みすら知らないのが実情なのだ。ま、どうやら僕は普通ではないらしいが、面倒なのは如何ともしがたい。しかし、そうも言っていられない。今日から年末年始のお休みなので、この間になんとかしたい。昇降はできるが、起き寝ができないので、配線を辿って故障箇所を見つけている段階。このリレー周りが怪しい。起き寝時に動作表示LEDが点灯していない。
2021.12.30
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当時40代女性、残根この時のつづきで、記事が失われているので、再掲です。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201601280001/残根というのは治療不能で放置も若くは抜歯つまりC4とかPerと言った病名で抜くのが前提という意味です。残根でもなんとか治すというか残すこともできないことはない。今日は前回のつづきで、個々の残根の処置に入ります。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112280000/レントゲン写真からで、通常治療は感染根管処置からだが、ま、ラバーダムはかからない、根管形成も貼薬も難しい、フタをしても歯肉が被ってきそうだ。そもそもリーマーが根尖まで届くかどうか、歯根尖には感染大きく広がっている。できたとしても、細菌は入りまくるし予後不良だろう、ポストも立てられるかどうか分からない、6番は歯根分割だし、もう面倒だから抜歯しようか。。と歯科医師なら誰でも思う。根管は電気メスで歯肉切除して健全歯質を出した後、超音波スケーラーのエンドチップが入るところまで洗浄して3⚪︎IX+α-TCPセメントで根充するだけだ。信じられないだろうが、これで治る。もちろんポストは入れられないので、ピンレッジド・ラウンド・コアしかできない。ここの症例で電気メスを使っている症例は通常治療では抜歯になると思っても良い。見た目が残根だから抜歯の適応というのはちょっと違う。残根というのは抜歯するときの病名というか、保存治療を諦めたという意味合いだ。では時系列でどうぞ
2021.12.29
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30代女性、右下6、隣接面カリエス、滲みるトンネリング技法は辺縁隆線を残す形成技法でCR充填では時間の短縮につながる。もちろん綺麗に仕上がる。現代歯科医学では「虫歯は細菌感染症」なので虫歯を取り残してはいけない。というセオリーがあるが、これは残念ながら完全な誤りだ。虫歯は細菌の酸、毒素なり溶解酵素で歯質が溶けるというものではなく、金属のザビ・腐食と同じカテゴリーに属する現象だ。これが僕が提唱している「虫歯の電気化学説」だが、これに従えば虫歯を外部と電気的に遮断すれば進行は止まる。したがって、必死に虫歯を完全に除去する必要はない。ボンディング材が効くように接着面だけ新鮮歯質を確保すれば良い。これは長期に渡って完全な封鎖性が保たれるCR充填だけに許される治療法だ。外部で作るインレー・クラウンでは上手くいかない。咬合力により早期に封鎖性は破れ失敗する。インレー・クラウンの場合は虫歯を取り残してはいけない。少なくとも辺縁封鎖が破れる範囲に虫歯が残っていてはダメだ。これは経験的に歯科医師は知っているのだが、その根本理由を100年以上も完全に誤解したままだ。現代歯科医学は100年以上も前から全く進歩していない恐るべき学問なのだ。もうそろそろ教科書を書き直す時期に来ている。いつもそうなのだが、この症例も麻酔を使っていない。むしろ使ってはいけない。使うと露髄しても気が付かずその場でのフォローができない。また痛みが出たらそれ以上削る必要のない健全歯質だと判断できるからだ。では時系列でどうぞ
2021.12.29
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うちでしたCR充填ではないのだが、ゆるくて食渣が停留しがち。虫歯、歯周病になりやすくいいことはない。一番簡単で早い修正方法がトンネリング技法の応用だ。隣接歯を傷つけないようにトンネルを開けて、そのままCRを充填するだけだ。寸止めに自信がなければストリップスを挟む。では時系列で
2021.12.29
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当時40代女性、残根この時のつづきで、記事が失われているので、再掲です。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201601280001/comment/write/#202112280607187605残根というのは治療不能で放置も若くは抜歯つまりC4とかPerと言った病名で抜くのが前提という意味です。残根でもなんとか治すというか残すこともできないことはない。そういうことが気になると思って初診時と3年後のbefore/after です。ちなみに残根上の義歯というのは患者が高齢だったり持病持ちで抜歯が躊躇われるという意味で、そもそも積極的に残す意図はない。詳細はまた後日before2016/01/19after2019/06/03before2016/01/19after2019/06/03
2021.12.28
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40代女性、右下6、外傷性の2次カリエスこれも短時間で終わろうと思えば歯肉出血だけは避けなければならない。そのために必要な道具はこれだ。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/9003/では時系列でどうぞ
2021.12.27
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30代女性、右下3、隣接面カリエス歯肉縁下のカリエスは出血させないようにカリエスを除去できれば、患者を苦しませずに早く終わることができる。これらの処置もだが、出血させないためにはバーやタービンは小型のものを選ぶ必要がある。これがオススメのものだ。特にラウンドバーは今の所これに限る。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/9003/この症例ではストリップスを使っている。充填が済むまで出血させないようにしないと上手く行かない。CRの硬化後のはみ出た部分のトリミング時には出血もやむを得ない。では時系列でどうぞ
2021.12.27
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1台だけBTLアンプを組んで鳴らしてみた。L-205でビル・エバンズを鳴らしている。
2021.12.26
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11歳女子、左下7、エナメル質形成不全、とにかく沁みる。前回のつづきなんだが、今日は治療するよ、というだけで泣き出す。それほど沁みる。象牙質がむき出しになっているわけだから当然だろう。削ってはいないのだが、乾燥させるためにエアブローするだけで泣き出す。とりあえずCRでカバーする。こうすれば沁みるのは治る。一応α-TCPセメントは使っている。before
2021.12.26
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40代女性、右上7、インレー2次カリエス、自発痛ー除去したインレーがどうなっているのか?そういうところが気になる人もいます。インレーとはそもそもどの程度歯質を削るのか?それを見たい人もいる。この症例は従来の治療法では歯髄を保存することは難しい。歯肉縁下のカリエスだからだ。僕も従来の方法で歯髄を残せと言われたらできないかもしれない。それほど難しい症例だ。だから一挙にCRで歯冠修復してしまう。しかしこれも多くの歯科医師には難しいのだ。素人の皆さんはなぜ難しいのか解らないと思う。ここでやっている処置が近くの歯科医院でできるかどうか訊いてみたいので、詳細を教えてくれという方がいるが、実際にここの症例写真を持って20軒の歯科医院を訪れた方がいて、見せた途端にほとんどの歯科医師は怒り出したそうだ。2、3人はこれはうちではできないのでそこに行ってくれと言ったらしい。歯科医療というものは世界中で同じ治療が行なわれている。歯を削って、型取りをして、歯を外注して、調整セットする。これは一定の技量を持てば余程不器用でなければ誰にでもできるというシステムが構築されているからだ。一定の技量を身につけるのも不器用なら難しいかもしれない。だからこのシステムから抜け出すことは難しい。うちではその場で終わる。これがどういうことなのか?素人の皆さんはこんなもんか、どこでもやれるのでは?と思うかもしれない。玄人の皆さんは何をやっているのか理解できないので怒り出すか、素直にうちではできないと言うか。CRで歯冠再建とか持つはずがないと、したこともないのにケチをつけるか。そんな反応だろう。他院のHPで症例画像が少ないのは、単に写真を撮っている時間的・技量的余裕がないのだろうと思う。ま、僕は余裕だ。というかこれくらいでないとこんなことはできないだろう。自分ではフツウなのだが、そうじゃないよ、としつこく言われるのでwでは時系列でどうぞ
2021.12.25
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現在12歳男子、左上AB癒合歯、左上12癒合歯(左上1似の過剰歯)、過剰歯3本なんともすごいことになっているのだが、最初は左上Bという乳歯が先天欠損している珍しい症例か?と思って拡大装置による処置を始めたのは6歳の頃だ。大きさを比べると左上AB癒合歯と考える方が妥当かもしれない。ブラケットワイヤーの装着から3年、ようやくゴールが見えてきた。彼はよく頑張ったと思う。前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112230002/ここからは、新しく交換した永久歯にブラケットを増設しながらひたすらあるべき場所に引っ張り込む処置だ。2020/03/182020/04/012020/04/112020/05/092020/05/232020/06/062020/06/232020/08/042020/08/192020/09/14 2020/10/282020/12/082021/01/122021/02/162021/03/092021/04/142021/05/192021/06/162021/07/202021/08/242021/09/252021/10/30これが直近だ。左上1似の過剰歯だか左上12癒合歯だかを延々所定の位置まで引っ張ってきた。あとは角ワイヤーでトルクをかけて傾斜を修正して終わりだ。終わりが見えた。矯正治療で異所性の歯牙や使えそうな過剰歯を延々動かすのは(本人も)頑張ればできる。ここでアップしている症例は通常は有り得ない、どうやってやるのか分からない、できることが信じられない、そんな症例を選んでいる。でもね、誰かがやっているのだから自分もできる!、そんな風に思って歯科医師の皆さんは諦めずに難症例に挑戦してほしい。あれこれできない言い訳をしてはいけない。必ずできるのだから。矯正的にできなければどうなるかというと生まれながらに義歯やインプラントが確定するということになる。それはかわいそうすぎるだろう?2021/12/11
2021.12.24
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1つの放熱器にLM3886FT×4個とスピーカー端子を取り付けた。これでBTL接続アンプが2台で片チャンネル部分。これが左右2組。
2021.12.24
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僕の場合、自作派オーディオ系を昔からやっているので、こっちが本命。歯科医療は糊口をしのぐために嫌々やっているにすぎないwま、どちらも同じ技術レベルだと思う。やっている人間が同じだから。もう1組HS-400を平面バッフル化しているのでそのためのアンプを作っていたのだが、それは嫁に出したので、また同じものを作ろうと部品を集めた。放熱器は壊れたチャージコントローラーが8台程あるのでその放熱器を流用している。LM3886はTFだ。こっちの方が後期型だと思う。放熱効果は良くないだろう。
2021.12.24
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現在12歳男子、左上AB癒合歯、左上12癒合歯(左上1似の過剰歯)、過剰歯3本なんともすごいことになっているのだが、最初は左上Bという乳歯が先天欠損している珍しい症例か?と思って拡大装置による処置を始めたのは6歳の頃だ。大きさを比べると左上AB癒合歯と考える方が妥当かもしれない。ブラケットワイヤーの装着から3年、ようやくゴールが見えてきた。彼はよく頑張ったと思う。2014/09/20前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112230000/それまでは上顎前歯部の劣成長を拡大装置でフォローしていたのだが、不要な過剰歯を抜歯してもらったのが2018/08で、2018/09/26そろそろ左上2似の過剰歯にブラケットを装着して本格的に歯列矯正を始めたのが、2018/11/20だ。とりあえず左上2似の過剰歯を左上2の位置に移動させる。2018/12/19埋伏している左上12癒合歯にフックとツイストワイヤーを着けて頂いたのが、2019/06/05で、遠心に引っ張るパラタルワイヤーを取り付けたのが3日後あとはパラタルワイヤーを交換しながら、遠心に送り左上2似の歯根を迂回する処置を続けた。2019/07/032019/07/312019/09/212019/10/192019/12/032120/01/042020/02/04ようやく左上12癒合歯の歯冠部が見えてきたので、パラタルワイヤーは外して、ブラケットを着けて正規の位置に引っ張り始めた。2020/03/18つづく
2021.12.23
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50代男性、右上6、歯根離断、2次カリエスこの時のつづきでhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112140001/CKを入れたところの画像だ。こんな歯根が離断しているようなものにCKを入れられるのか?まぁ、信じられないだろうが、ジェットウォッシャーをうまく使えば清掃可能なので残せないことはない。こんな症例に一々ケチを付けていたら残すなんて土台無理な話なのだ。beforeafter
2021.12.23
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現在12歳男子、左上AB癒合歯、左上12癒合歯(左上1似の過剰歯)、過剰歯3本なんともすごいことになっているのだが、最初は左上Bという乳歯が先天欠損している珍しい症例か?と思って拡大装置による処置を始めたのは6歳の頃だ。大きさを比べると左上AB癒合歯と考える方が妥当かもしれない。通常は有り得ないような症例で、世界的にも極めて珍しいと思う。どうにかゴールが見えてきたので、総括してみようと思う。治療方針だが、使えそうな左上2に似た過剰歯bと左上1似の過剰歯(もしくは左上12癒合歯)を並べなおして見かけを整えるという荒技を考えた。どう荒技かというと、左上2似の過剰歯と左上1似の過剰歯は場所が入れ替わっているので、入れ替える必要があるということだ。やってできないことはないのだが、大きく動かす必要があるので時間がかかる。とりあえずレントゲン写真をアップしてみる。ちょっと解りにくいのだが、よく見て欲しい。不要な過剰歯は抜歯したいところなのだが、CTがないとどうにもならない。近くの中核病院にCT撮影を依頼した。そこの先生がとても親切なしかも有能な方で左上1似の過剰歯にブラケットとツィステッドワイヤーを取り付けてくれた。2015/08/082年間の間にcという過剰歯が出現した。歯がそこに出現するということはどういうことなのだろうか?通常は間違えることなく、決まった場所に決まった歯が出現するのだが。2017/04/222018/04/18acという2つの過剰歯を抜歯した。2018/08/29左上1似の過剰歯(または左上12癒合歯)にフックブラケットを装着してもらった。2019/06/05一度遠心に引っ張って、入れ替える。2019/10/282020/01/042020/02/041年半かかって入れ替えたのだが、この間のレントゲン写真は撮り忘れた。画像で見てみよう。それは次回以降。2021/10/30
2021.12.23
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HS-5000 は、河村先生はHS-5000はこちら(横浜工場の部品課)で監修したのでネットワークは理論通りで手抜きはない。HS-90Fは豊川工場でこちらから部品(スピーカーユニット)を供給して作ったはずなので、詳細は知らない。ネットワークの回路図をお見せしたら、これは初めて見た、フェイズシフターとfoの定抵抗化回路は省略しているようだ。コスト削減のためか、試聴して違いが判らなかったか、どちらかだろうとおっしゃった。HS-5000HS-90Fラジオ技術1980年4月号のHS-5000とHS-90Fの解説記事
2021.12.22
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60代女性、左上6、メタルインレー2次カリエス、沁みる、時々痛い遠心口蓋咬頭は内部の象牙質が虫歯になっているのでエナメル質は裏打ちを失ってクラックが入っている。メタルインレー除去と同時に外れた。この手のCRによる歯冠の再建はあまり行われていない。難しいわりには儲からないからだ。やろうと思えばできるよ、画像があるんだから、誰かがやっているんだから、ということでアップする。手取り足取り作り方を見せるわけにはいかない、というか見ても分からないと思う。僕がやっているのを見ていた人の感想を聞いてみると、見る見る歯の形になっていく、そうだ。多分、歯の形を身体で憶えていないとできないのではないかと思う。歯科技工士学校では歯型彫刻の早朝練習というのもあった。毎日1本、メタルボンドのポーセレンワークの練習をしていた。繰り返し繰り返し。当時の歯科技工士の先生はやっているところを見せてくれるのだが、やはり見る見るできていくだけだ。ほぼ100%の歯科医師はこんなことをした経験がない。こんなことは歯科技工士やCAD/CAMに任せればよいと高をくくっている。だから歯科医師は自分で歯を作ることはできない、という患者にしてみれば驚愕の事実がある。ネット上でCRで歯冠を再建している他の歯科医師の仕事を見ても感心したことはない。悲しいかな、いわゆる手練れの仕事ではないのだ。僕はトップレベルの歯科技工士の仕事を見ているのだからだと思う。それに比べるとお子ちゃまのお遊びにしか見えない。こんなことを言うと多くの歯科医師は気分が悪いだろうが、仕方がない。事実だからだ。解説はこれだけだ。このケースもそうだが、1次CRはストリップスを使わない。2次CRはストリップスを使ってもよい。軟化象牙質は全部除去する必要はない、再硬化する。虫歯は細菌感染症ではない、電気化学的腐食だからだ。画像はよく見れば、無限の情報量がある。解説は必要ないのではないかな? 2次元の画像では分からない、3次元+時間軸(動画)で見せて!と言われても、見ても多分わからない。見る見るできていくだけだ。では時系列でどうぞ
2021.12.22
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この回路図は5wayのHS-10000のもので、順次2分割ネットワークになっています。LとCによるクロス回路はフェイズシフターで2つ以上上のユニットのLPFの裾野と位相を合わせるものです。だからウーファには3つある。4Wayのシステムには2つ必要で、3Wayでは1つだ。HS-5000はそうなっていて、HS-90Fでは省略されている。順次2分割ネットワークの特許はタッチの差でビクターに取られたと聞いています。HS-10000は1978年末のオーディオフェアで発表されたが、1977年のオーディオフェアには間に合わなかったのかもしれないが、もっと前にできていたと聞いてます。公式発表はラジオ技術1978年10月号と11月号だ。そうなったのは多分、河村先生とラ技の当時の編集長高橋氏は友人だったからだと思う。また、スーパーツィーターは6dBのブーストアンプを使う必要がある。これは口径が小さすぎて能率を他のユニットと合わせるのが難しかったからだと河村先生は仰った。先生はやはり有った方が音質が向上する。聴こえないはずなのに困ったことだとも仰った。当時の記事です。
2021.12.21
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30代女性、左下7、2次カリエスこの時のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112150000/患者ご本人はボロボロシリーズにアップされたことにはご不満だ。ちょっと言い過ぎたような気もするが、やはり予後は厳しいことには変わりはない。注意深く管理していく必要がある。とりあえず、セットまで
2021.12.20
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ラジオ技術の1980年2月号には今はうちに来ているHS-10000の前オーナーのN氏の記事が載っていた。氏には亡くなる半年前に河村先生の紹介でお会いした。冗談で譲っていただけないでしょうか?と訊いたことがあって、その時は、ダメ〜、、wと言われたのだが、まさか半年後にうちに来るとは夢にも思わなかった。因縁というものは恐ろしい。
2021.12.20
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HS-90FとHS-5000、HS-10000の音質差が話題になったので、ラジオ技術1980年2月号の実測記事の画像をアップします。スピーカーの指向特性を測る測定システムのようで、マイクを自動的に動かしてf特などを測定できるようです。比較のためにSONY APM-8の測定結果も出しておきます。
2021.12.20
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現在70代男性、左下5、歯根破折>抜歯再植>抜歯前回から5年半後でダメになってしまったので歯根だけをカットして除去した。そのままブリッジとして使うことにした。歯根を観察してみると、特に問題となるような部位はなかったようで、膿瘍は見当たらない。とにかく歯根表面が汚れているだけだ。ところどころ吸収されているように見える窪みもある。前回の画像と見比べてみてください。では時系列でどうぞ
2021.12.19
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現在70代男性、左下5、歯根破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202112170000/抜歯再植から5年6か月もったわけだが、歯槽骨が吸収してしまった原因ははっきりとはわからないが、もしかしたらジェットウォッシャーかもしれない。他の患者さんにも使いすぎで歯茎が下がり抜けそうになった方がいたw今日は2016年6月の再植時の画像だ。遠心壁は抜歯時には失われていた。近心壁にはクラックが見える。クラック部分は歯根表面にクラックが見えない程度に開拡して◯ーパー◯ンドで充填した。遠心壁も同じだ。フェルールと称してクラックや失われている部分より上を削除して、浅く植え直す外科的挺出術をしたらもっと長く持つものだろうか?僕は大して変わらないのではないかと思う。そもそも歯根が半分の長さになって、その分歯槽骨が上がってくるまでの最短でも数ヶ月が気が気ではないのではないか?歯根膜が失われていて歯槽骨も失われている4mmの歯周ポケットがあってもいいのではないか?ちゃんと管理できればの話だが。ちゃんと管理するのも歯科医院の仕事ではないだろうか?そこまで考えるとこのような症例はその場で抜歯だろう。ただ諦めなければ、最低でも5年半持つ。さてどちらがいいのか?患者が選べばいい。では時系列でどうぞ次回は歯根を除去した時の画像だ。
2021.12.18
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現在70代男性、左下5、歯根破折>抜歯再植>抜歯結局5年後に抜歯というか、自然脱落というか、排膿して不快症状が続くというので歯根をカットして除去した。再植した歯が自然脱落するケースはあまりない。どのくらいか?統計をとったことはないが、数百症例は抜歯再植をしているのだが、自然脱落するのはそれほどはない。思い出して数えられる程度、多分2〜3%。一体いつ抜歯再植したのか?それは調べてみたら2016/07/12だった。抜いたというか除去したのが2021/12/15。レントゲン写真を探して並べてみた。2020から2021の間に急激に悪くなっている。2016/06/292018/06/272020/04/072021/12/15原因はこれかな?気にする人なので、使いすぎたか?導入の時期と重なっている。なんでも使いすぎは良くないw次回は再植時の画像予定
2021.12.17
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60代男性、右上4、ブリッジの2次カリエス、いつも沁みるし、時々痛い。ボロボロシリーズも続きます。他院でどうにかしてくれというと、ブリッジを壊さないといけないし、バネがかかっているので義歯も作り直さないといけないので、このまま様子を見てと言われたので当院に来られた。確かにこの手の虫歯はたくさんあるので、一々そんな面倒なことはやっていられない。僕はクラウンを破ってCRで再建する。保険診療では赤字なのは変わらないが。では時系列でどうぞ
2021.12.16
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40代男性、右上6、金属アレルギー(掌蹠膿疱症)ということで、金属を除去している。外してみると、クラウンの内面は1/3程はセメントは効いていない。コアは完全に脱離しているようだが、意外に簡単には外れなかった。口蓋根にポストが入っていなかったので、どういうわけか?と思ったら、広範囲に穿孔していた。これでは充填するだけで精一杯だったのだろう。幸い内部の虫歯は少なかったが、穿孔部位は虫歯になっていた。穿孔はなんとかα-TCPセメントで充填できたので、CRコアを作って印象(型取り)した。しかし髄床底にクラックもあるようで、歯根破折が心配だ。技工室での作業も公開するつもり。では時系列でどうぞここからは技工作業。自分でクラウンまで一貫製作している歯科医師は世界中探しても絶滅しているだろう。最後の一人?w 絶滅危惧種?完成!
2021.12.15
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30代女性、左下7、2次カリエスクラウンが外れたので近所の歯医者さんに駆け込んだら、虫歯があるよ、と言われてセメントで仮封鎖してくれたらしい。一見歯があるように見えたが、とんでもなかった。歯はほとんど虫歯で特に近心(手前側)は歯槽骨縁まで虫歯だった。電気メスで歯肉を除去したが、歯槽骨が見えている。何度も諦めて抜歯しようかと思ったが頑張った。。歯槽骨より下までの虫歯はないと思うが、その理由は「虫歯の電気化学説」以外では説明できないと思う。歯質(ハイドロキシアパタイト)は水素イオン:プロトン:H+の電導性物質で、外部起電力により水素イオンが歯を通り抜ける時に歯の構成物質のカルシウムから電子を奪ってH2ガスとなり、カルシウムは電子を奪われてカルシウムイオンとなって溶出し歯質が崩壊すると考えられるが、骨や歯根膜に覆われていると水素イオンが通り抜ける時にカルシウムから電子を奪わず、直接電子を骨や歯根膜から受け取る。もしくはそのまま通り抜けてしまうと考えられる。要するに骨や歯根膜は水素イオンに関しては歯質よりも低インピーダンスと考えられる。また歯肉縁上0.5mmの範囲はカリエスフリーゾーンとして知られているが、これもそのメカニズムは明らかになっていない。これもそのうち電気化学的に考察しよう。去年の3月のレントゲン写真ではひどい2次カリエスがあるように見えなかったが、ある程度の大きな隙間があると金やパラジウムなどのイオン化傾向の低い金属が対電極になることにより歯質は急速に腐食してしまうことがある。これを異種金属接触腐食という。では時系列でどうぞこの部分は直視できないので処置が難しい。鏡を見ながらの処置だから。型取りを見たらわかると思うが、歯肉縁下3mm程になっている。
2021.12.15
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50代男性、右上6、歯根離断、2次カリエスこのクラウンは当地で開業した30年ほど前、僕がふつうの歯医者をやっていた頃のものだ。そのクラウンを入れた患者さんが戻ってきた。お互い歳をとったものだと思う。・・ふと見ると歯根が破折している。ま、頑張ってもこの辺りが通常の歯科治療の限界なのだ。こうなるとふつうの歯医者さんは、治療困難に付き抜歯してブリッジなりインプラントなりということになるのだが、ピンレッジド・ラウンドCRコアならもう一度歯冠を再建できる。結構まともに作ったコアは2次カリエスになっていても除去するのは難しい。コア除去の詳細を見ることは歯科医師と側につく助手以外はほとんどできないだろう。では時系列でどうぞ
2021.12.14
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二酸化塩素はかれこれ10年程前から試用していて、歯周病や口臭に効果があることを確認していまる。ここでの初出は2014年のこの3つのようだ。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201401290001/?scid=we_blg_pc_lastctgy_2_titlehttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201404060000/?scid=we_blg_pc_lastctgy_2_titlehttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201404080002/このところ二酸化塩素は空間除菌剤として市販されているが元々飲む処方だ。飲んでも人体には為害作用はないと言っても良い。二酸化塩素は程よい抗菌作用があって、口腔内の良くない細菌を除去してくれる。口臭にも即効性がある。最近はコロナにも効くということで飲んでいる人もいる。僕も風邪の極初期なら効く印象を持っているので、コロナにも効くのだろう。実はこの所為かどうかわからないが、この10年風邪やインフルにかかったことがない。うちの長女も数ヶ月前コロナにかかったというので二酸化塩素水を送ったが、かかって3日目だった所為か効いた感じはしなかったということだ。次の日にイベルメクチンを送ったが、少し効いたような気がすると言っていた。一番効いたのは解熱剤や痰を切る薬など対症療法薬だったというwコロナの症状はひどい風邪ということだった。10日間隔離されていた。またこれは体感なのだが、整腸作用というか便通が良くなる。便秘もだが下痢も治る。腸内細菌叢を良い方に調整してくれるようだ。作り方だが、前回は亜塩素酸とクエン酸を1滴ずつ反応させていたが、最近はもっと多く作っている。それに飲んだり、口に含んで歯磨きしたりしやすいようにハッカ油を添加している。50%クエン酸を作る方法だが、クエン酸と精製水を等量混ぜて作る。この時、金属製の容器やスプーンを使ってはいけない。金属が溶け出して失敗する。亜塩素酸と50%クエン酸が用意できたら、未使用(ミネラルウォーターを飲んだ空)の500mLのペットボトルに亜塩素酸から入れる。亜塩素酸を20滴入れたら、次はクエン酸を20滴入れて蓋をしっかり締める。二酸化塩素ガスが出てくるまで10分程度待つ。室内の温度にも左右されるので、ペットボトル内が黄色くなったらOKだ。前回用意した重曹水を口まで入れたら出来上がりだ。口腔内用にはこれを少し含んで歯磨きをすれば良い。もちろん飲める。キットが売っている。http://www.ubusuna41.com/mms1.htmもっと安いところもあるので、検索してみてください。
2021.12.14
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「重曹うがい」を最初にここで発表したのは2008年のことのようだ。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200801170000/「重曹うがい」も最近は普及しているようで、歯医者さんも取り入れておられるところも増えているようで、結構なことだ。こういうことはボトムアップで普及させるのが良いのではないかと考えている。論文にすれば?と言われることはままあるのだが、フッ素よりも効果的とあっては専門家ほど受け入れるのが難しいのではないかと思う。査読の段階ではねられるだろう。虫歯は口腔内の酸性環境で起こると言われているので、それならアルカリ性にすれば?というとてもシンプルな考えが発想の原点にあるわけだ、考えれば当たり前のことだろう。臨床実験はとても簡単で、ダイアグノデントで虫歯の反応がある人を飲食後に「重曹うがい」をさせるグループとそうではない(フッ素適応)グループに分けて、毎月ダイアグノデントで測っていくだけだ。というか、1ヶ月で結果は出る。真面目にやれば劇的に数値は下がる。今回は二酸化塩素水の作り方の更新をしようと思ったので、その前準備だ。一言で言うと0.6重量%の重曹水ということで、500mLのペットボトルなら3gの重曹を入れ水を注いで溶かすだけ、2Lのペットボトルなら重曹12gを入れ水に溶かす。この水は水道水で十分だ。また、重曹味やこの後作る予定の二酸化塩素臭が気になる場合に備えて、ハッカ油を2Lのペットに1滴入れてよく混ぜる。これ以上入れるとハッカ臭がきつすぎて口に入れられなくなるので、要注意だ。今回は2Lのペットボトルを使うので、今回はきっちり量ってみたが、それほど厳密なものではない。この量で元々唾液に含まれている重曹成分の約3倍の濃度になる。ハッカ油を1滴加える。2滴は多すぎる。出来上がり。隣の黄色のガスが二酸化塩素。
2021.12.13
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40代男性、左下67、隣接面カリエスま、ストリップスを使わない方が良いというか、使う方が難しい症例。インレーの内部はFeSに覆われているので、セメントは効いていない。隙間に嫌気性細菌が繁殖している。これでも虫歯になるとは限らない。通性嫌気性〜好気性の酸産生菌の繁殖に適した広い隙間があると2次カリエスに進展する。これもまだ知られていない。では時系列でどうぞ
2021.12.12
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開業当初からY田のユニットにM社のタービンを付けていた。M社のタービンホースは他社のユニットに取り付けられるように汎用アダプターとリターンフィルターが用意されてる。これを使えば、どこのユニットにでも取り付けられる。取り付け完了。
2021.12.12
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Y田のチェアーが起き寝ができなくなったので、問題点を探ろうとテスターのプローブを作った。電線の途中に針を刺して電圧測定ができるように先端を尖らせたロングピンを取り付けた。これとは別にタービンが不調なので、M社のタービンホースをお中華ユニットに移植中。このお中華ユニットはタービンホースの1/6の価格なのだが、水が別タンク(ペットボトル)になっているので、薬液にできるので便利だ。
2021.12.12
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ナイアシン&トリプトファンはセロトニンを作るので幸せな気分になります。ナイアシンはフラッシュが出るギリギリ手前で飲んでください。250mgメーカー問いません。それだけ。
2021.12.12
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「南海トラフ地震はすでに始まりかけています。太平洋プレートが活発化した影響で、フィリピン海プレートに大きな負荷がかかっているのです。各地で立て続けに起こっている地震や火山噴火がその証拠。政府の想定をはるかに越える巨大地震がいつ起きても不思議ではありません」(立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授)つづきはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9845099e3cee4b6550b62d2fad725fc4cddb4a5c今、「日本沈没」リメイク版が放送されているようですが、オリジナルでは首都圏直下型地震だけで死者行方不明者360万人でしたよ? 今度起こるとされている「スーパー南海地震」の死者32万人とか少なすぎでしょう。近いでしょう。危ない場所は離れましょう。
2021.12.11
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40代男性、左上5、冷水痛+インレー入ってはいるがこれが2次カリエスになっているというわけではない、でも沁みる。知覚過敏とは象牙質が露出しているからと言われているが、露出していても沁みない歯はいくらでもある。実は知覚過敏症も咬合性外傷が原因となっていることはまだ知られていない。こうなると、虫歯も歯周病も咬合性外傷が原因なのだから、知覚過敏よ、お前もか!となる。では咬合性外傷が知覚過敏になるメカニズムはというと、外傷力(歯ぎしり、食いしばりなど)により根尖付近の血管が損傷し、血栓やデブリが歯髄の毛細血管につまり塞栓症を起こす。これが歯髄炎の原因となり、歯髄内圧が亢進し、歯髄神経を圧迫して痛覚閾値が低下する。これが知覚過敏症だ。この理論も世界初だと思う。歯科医学のレベルは異常に低いことを知っておくべきだ。象牙質の表面から歯髄に達している2ミクロンほどの小さな管を埋めてしまえば知覚過敏は治ることがあるが、これは対症療法に過ぎない。真の治療法は咬合性外傷を取り除くことだ。この方の場合は歯ぎしりをしているので、ナイトガードの装着だ。それでも改善しない場合は側方運動時に強く当たるところを削合する。それでもダメなら犬歯誘導を付与する。それでもダメなら、ナイアシン+トリプトファンを処方しセロトニンで楽しい夢を見ていただくwこのように対症療法ではない治療法は真の原因が分かればいくらでも考えつく。この症例はストリップスを使った方が良い症例かもしれないが、あえて使っていない。インレーの遠心半のセメントはすでに脱離しているが2次カリエスは発症していない。では時系列でどうぞ
2021.12.11
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70代男性、左下6近心根 Per2根あるはずが、1根管しか根管治療されていなかった。よくある話だ。探しても見つからなかったり、あってもリーマーが途中までしか入らなかったり、やっているうちにリーマーが破折したり、根管治療というものは上手くいかないものだ。はっきり言って最初からしない方が良い。感染根管の処置も3◯IX+α-TCPであっさり治る。根尖までリーマーが届く必要もない。抜いてみたが、短く小さい。患者も抜いた歯根を見て、もっと大きいかと思っていたと言っていたw根管充填材が見えていない根尖口があると思う。矢印を付けておいた。では時系列でどうぞ
2021.12.11
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15歳女子、右下6、隣接面カリエス、fluoride bomb(フッ化物爆弾):咬合面カリエス元々テニスをやっていて咬合性外傷のある子だったのだが、なんだか痛いので、来年受験だし、診て欲しいということだった。なんだか痛いのは虫歯ではないようで、受験勉強を歯を食いしばって頑張っているのだろう(お母さんは、いや〜、、そんなことは。。?wだったが)、急性の歯根膜炎だったようだ。近くの子なら虫歯も様子を見ましょうとなるかもしれないが、遠くから来る子だったし、咬合性外傷もあるので、介入(治療)した。実は虫歯の原因、メカニズムはまだ解明されていない。少なくとも、虫歯を実験室で作ることには誰も成功していない。酸素濃淡電池とか通気差腐食という金属腐食工学分野の用語があるのだが、虫歯のメカニズムもそれと同じではないかと思う。虫歯は歯が酸で溶けたものと言われているが、単に歯を酸に浸けただけでは溶けない。もう一つ、歯の内外の起電力(電圧差)が必要になる。なぜなら、虫歯とは水素イオン:プロトン:酸 が歯の内外に生じる何らかの起電力により、歯の内部を通り抜け、外部に出ようとする時にカルシウムから電子を奪うことによりハイドロキシアパタイトの結晶構造が壊れることだからだ。脱灰と言われる歯の表面が白濁する初期の虫歯は実験室で再現されている。それは歯の表面でミュータンスレンサ球菌の培養することで実現した。これもプラークの内外の酸素濃度差による腐食だが、ここに取り上げるような咬合面の溝にできる虫歯(咬合面カリエス)や隣接面カリエスは実験室では再現されていないし、そのメカニズムも解明されていない。咬合面カリエスは発生学的な問題で溝の底のエナメル質の構造は綺麗ではないこと、深い盲囊と呼ばれる溝ができて内外の酸素濃度差が大きいこと、溝内部の清掃が難しいことなどが考えられる。隣接面カリエスは咬合性外傷力により2つの歯の隣接面が擦り合わさったり、圧迫され微細なクラックができやすいこと、隣接面と隣の歯の隣接面の間は狭く清掃しにくいので酸素濃度が他の部分よりも低くなりやすい。そのため腐食電極になりやすいと考えられる。この症例は違うが、同じ歯でも遠心(奥の方)が虫歯になりやすいのは遠心は口の中ではより奥の方なので、酸素濃度は低くなるからだと思われる。前回の記事参照。もう1つ忘れてならないのは、象牙質とエナメル質では象牙質の方がイオン化傾向が大きい(自然電位がよりマイナス)ことだ。では時系列でどうぞ
2021.12.10
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80代男性、右上3、4、左下5、6、隣接面カリエス今日はこのような透明ストリップスを使う治療が見たい、近所の歯医者でもできるもの、というリクエストがあったのでアップしてみたい。もう神経も出そうなのだが、子供とじじいは長時間口を開けていられない、とりあえず痛くなければOKみたいな治療が必要になる。30分で4本という超手抜きだ。隣接面にすき間が見えるのが透明ストリップスを使ったものだと思う。隣接面のトリミングもしていない。他にも5本位あるので、とりあえず痛くなりそうなものから片付けた。右上3、4左下5、6
2021.12.09
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懐かしい写真だ。小学6年の時に作って写真を撮った。砲塔の可動部分のカバーを塩ビの袋をヘアドライヤーで温めて成型して作ったのを憶えている。今も基本的には変わっていない。当時から写真で記録するのが好きだったのだろう。今も毎日毎日多量に撮り続けている。でもカメラ自体には全く興味はないようだ。この画像もカメラのレンズの前に虫眼鏡のレンズを置いて撮ったものだ。接写レンズなどありはしない。当時はフィルムも現像料も小学生には高かった。乾坤一擲、一発で決める。今もそうかw
2021.12.08
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誰だったか思い出せないが、消えてしまった画像だと思う。垂れないタイプのフロアラブルレジンができてからはその場で歯冠修復がいとも簡単にできてしまう。歯科医師にはできないかもしれないが、歯科技工士なら簡単だろう。僕は歯科技工士から業界に入ったので、身体に歯のかたちが染み付いている。型取りをして外注して1週間後にできるとか、CAD/CAMで面倒なことをして作るとか、実は要らないのだ。
2021.12.08
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30代女性、開口開口は奥歯しか当たらないので、最悪の場合歯冠破折して抜歯になる。そして次々に抜歯になり最後は総義歯になる。本人はこんなものかと思っているので、指摘され始めて気がつくことも多い。咀嚼効率は悪いので、他の人と一緒に食事をすると食べるのが遅いと思われたりする。原因もよく分かっていない。先天性だったり、態癖だったり、顎関節症をこじらせたり、原因は多岐にわたるようだ。複合していることもあるだろう。開口は簡単には治らない。歯列矯正的には上下顎間ゴムで引っ張るということが行なわれている。時には便宜抜歯も必要になる。補綴的に治すことも行なわれているかもしれない。実際に見たことはないが、すべての歯を削ってクラウンを入れ、噛み合わせを作り直すのだ。しかし原因によっては開口が再発することもあるかもしれない。僕はリスクを最小限にするためにCRで噛み合わせを作ることもある。外れたり磨り減ったりすればまたしないといけない面倒があるが、ダメだったらCRを除去することはできるからだ。この症例はコスト的に大変なことになる歯列矯正治療はせず、2年間の拡大装置装着で上下歯列の大きさのバランスを取り、新しい噛み合わせを自分で見つけてもらおうという治療コンセプトでやってみた。多分世界初の症例発表だろう。比べてみるとだいぶマシになっているが、まだ開口は治っていない。上下の歯列は7番以外は接触していない。患者も僕も飽きてきたし、CRで噛み合わせを再建するしかないかな、と思っているところ。右側 before/after2019/07/272021/11/20正面観 before/after2019/07/272021/11/20左方面観2019/07/272021/11/20こうして並べて見てみると、左下6のクラウンが高すぎるのかもしれない。過去にそういう人がいたのを思い出した。
2021.12.07
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お気に入りなんだが、タービンもモーターも壊れて、全部外付でごまかしている。これで昇降ができなくなったら、粗大ごみだ。。調べてみると上下は動くが起き寝ができない。ストップセンサーの不具合でもないようなので、分解して調査中。最初から作るよりマシか。。
2021.12.07
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70代女性、左下4、残根残根というのは見捨てられた歯ということで、実際この上に義歯が作られていた。義歯も合わないので使っていなかったそうで、それなら再生しようと思った。日頃はこんなどうでもいいようなことをしている。患者としてはこっちの方が嬉しいだろう。電気メスで被っている歯肉を除去した後の止血待ちの間に、左下5の折れそうな歯のCRもついでにやった。では時系列でどうぞ
2021.12.07
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