[怒る] カテゴリの記事
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エレベーターの不快指数：１０００％
ネタ切れの最近ですが。目がいろんなことに慣れてきているんだと思います。いちいち怒っていたら、３日でどうにかなってしまいます。。。さて。最近怒ることが多いのが、エレベーター。不快指数 １０％ 臭い不快指数 ３０％ 降りる前に乗ってこられる不快指数 ５０％ 大声で話す不快指数 ８０％ 携帯で大声で話す不快指数 １２０％ タバコ吸うこれまでは１２０％のタバコがTOPでした。しかしこれに打ち勝つ不快指数が登場。先日満員エレベーターにて、すでに不快指数は１００％。そんな中で、「くちゃ♪くちゃ♪」汚い音がするんです。。。なんなんだよ！！と音の発生源を見ますと・・・朝メシ食ってるよ！！！！！！遠慮がちに食べてるのではなく。フツーに食べてるから意味不明。携帯も煙草も朝メシも。エレベーター降りてからぢゃぁ、ダメなんか？！今後報復処置として。納豆を混ぜ混ぜしながらエレベータに乗ってやろうと思う。糸引いてんの、めっちゃ糸引いてんの。他。報復処置アイデアを募集します。
2008年08月30日
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最近騒がしい。。。
最近、自宅周辺がうるさくてたまらない。元々うるさいお国柄、さらにうるさいからたまらない。。。これまでは上の階の人が・・・月に１回程度・・・相当お盛んな音やら声やらを立てる・・・上の階とは思えないぐらいの大音量・・・（ちなみに３０分×２本勝負）そんな程度で、後は至って静か（中国にしては）でしたが・・・最近。奥さんがご機嫌なのか。朝から大声で歌うのである。。。しかも早起きなのである・・・朝から歌うなって言ってんだろっっ！！自宅前の小さな通りは、普段は静かなのに。ここんとこ１日おきに、激しい喧嘩が起きる。加えて・・・きききぃーっっ！！ガシャンっっ！！→当然お約束の事故後の喧嘩も起きる。交通量も相当少ないのに。どうしてこんなに事故を起こせるのか。もう立派な才能だとしか思えない。。。今夜は。上の階の旦那さんが。ギター弾きながら歌ってる？？1日のうち、１時間だけでいいから。。。静かにしろっっ！！血圧上がるわっっ！！春だから？開放的になってきた？
2008年03月12日
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理解できない「それってメンツ？」
はい。ちょっと理解できなくて、相当怒って泣いてしまった出来事について。怒っても仕方がないのですが、自分の常識から大きく外れていると、怒りたくもなるものです。。。中国の結婚式は至って適当で。出欠の確定は、前日にでも出来ればいい方で。最悪な場合は、「出席」と聞いていても、来ない人も多々いるし、逆に誘ってもいないのに、当日なぜか来ている人もいる。お料理の用意などがあるから、出欠は早めに知りたい。それはどうやら日本人的感覚のようです。明らかに「出席したくない・出席できない」のがアリアリと醸し出されている人も。なんときちんと「ごめんね、欠席します」とはっきり断ってくれないのです。挙式の前日。同じ会社の子（日本人）がプンプン怒りながら電話をしてきました。「ちょっとっ！出席って返事してた中国人二人っ！今日帰り際に『やっぱ行かない事にしたから、ヨロシク言っておいて☆』って、放り投げられたんだけどっっ！！」そんな失礼が許されるのかと怒ってくれた。いいんだ、こんなドタキャン、すでに相次いでいるから。。。半ばもう、慣れっこさ・・・しかし・・・せめて直接電話入れんかいっっ！！他人からの伝言で欠席を伝えられるって一体・・・「ヨロシク☆」って伝えられても、それって一体・・・そんなこんなで当日にも意味不明なドタキャンの嵐・・・事情があれば別にこちらも納得だし。事情を無理してどうにかしてまで来い！とも思わないし。しかし明らかに最初から来る気なかったくせにっっ！という人ばかりなので。意味がサッパリわかんない。。。みんな「よろしく☆」ってノリだから・・・意味がサッパリわかんない。。。欠席なら欠席。出席なら出席。（突発事項がある場合は除く）最初にちゃんと言えばそれで済む話ではないか・・・以下、私の独断と偏見の推論。１．人の事なんかどうでもいい。２．急に気が変わる。３．中国の結婚式はドタキャンが常識などなど、挙げだしたらキリがないけど。４．くだらないメンツもあるような気がする。・最初に欠席だと伝えると、「コイツ、金がないんだ」とか「ご祝儀もったいないんだ」とか思われそう。↓・んなこたないっ！オレにはそれだけの力はあるんだとアピール。↓・でも実際行くの面倒くさい。↓・ドタキャンする事で「仕方の無い事なんだ」とアピール。そういうメンツの方程式があるんじゃないかって、 感じる場面がいろいろとございました・・・【言い訳最優秀賞受賞作品】かなり遠方にお住まいで、また「来る気ないだろ。。。」臭がムンムン漂う方。噂を聞きつけ「行くっっ！」と自らおっしゃっていただいたのですが、前日までノラリクラリと言い訳を並べ、最終お返事をもらえず。挙句。。。「明日より転勤になりました」前日（土曜日）に辞令っっ？！→来週あたりに確認し、転勤していなかったら張り倒してもOKだと思うのは、私だけ？パンダみたいな人にヤツアタリをかましてみる。「アホかっ！仕事が忙しくて・・・とか、バレない言い訳できないのか？！」パンダみたいな人は、とろろ～んと溶けた穏やかな感じで言った。「仕事が忙しいという言い訳を思いつく程、忙しく働いてる人はいません」納得っっっ！！気さくに話せる中国人に聞いてみた。「ねぇ、中国人はドタキャン相次いでも迷惑じゃないの？」「迷惑ですよ、でもそれが常識だから。」迷惑が常識？わからんっっΣ（＞＜）！結婚式というものに対する意識が全然違う事を、身をもって感じることが出来ました。。。☆これから中国での挙式を考えている人へ☆事前に人数を把握しようと思うべからず。バリエーション豊富な言い訳と気軽なドタキャンを許す、仏の心を持って挑むべし。
2008年03月11日
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どのツラ引っさげてっっ？！
夕べ。ドアをノックする人が現れた。パンダみたいな人が対応のため、出て行ってくれたのだが。。。まぁ～た我々を怒らせるヤツが登場したようで、ひっじょーに騒がしい。訪ねてきた人は、以前駐車場で小遣いを稼いだ、デブの保安だった。彼の用件はこうだ。「駐車場の使用者を明確にするため、各駐車に使用者の名前プレートを貼る事にした。プレート作成料金、３０元負担してください。」愚かにも程がある。。。オマエのような輩が、人の駐車場を他人に勝手に貸し、小遣いを稼ぐ。だからそんなプレートが必要になるのではないか。パンダよ・・・秘孔を突いてやれっ！！「前回、オマエの悪事、きちんと謝罪も受けていないのに、どうしてお金を払う必要があるのか？」そうだそうだっ！「ウチの駐車場を勝手に貸して稼いだ金で、オマエが払えよ。」どのツラ下げて、そんな頼みごとをしに来てるんだいっ！「正式に謝罪をしに来てから、出直せ。」ゴチャゴチャ言い訳やら自分の都合やら並べるデブの保安を。「いいか！俺は未だ、怒っているっ！」必殺決め台詞で追い返したパンダみたいな人。紳士的な姿勢だが、ムンムン香る怒りのエネルギー。うむ、そのキレ方もなかなかいいぞ。自分の私利私欲のため。人の権利を侵害しておいて。あんだけ怒らせて、怒鳴られておいて。よくもまぁ、ヌケヌケとこんなお願い事をしに来れるもんだ。私だったら「私、あの家、出入り禁止なのよぉ～。。。」って、別の人に行ってもらう。・・・それ以前に退職を申し出ると思うけど・・・ちっとも悪いと思っていない。なぁ～んにも考えていない。そんな程度なんだろうなと思うと。すっごい悲しくなった。中国には。まだ秘境の地も多くあるから。探せばアホにつける薬ぐらい、あるんじゃないかな。そんな旅に。出たくなった。
2008年02月20日
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あなた色に染まりたかったのに。。。
雪、降りすぎ。。。３０ｃｍほど積もりました。交通は麻痺状態、朝からバスは来ないわ、タクシーは来ないわ。。。しかし・・・老板から「今日は出勤しなくて良い」というTELが来なかった事が、最も腹が立ちますっ！すでに野菜の値段が上がっているそうです。地域によっては２０倍も値上がっているところもあるとか。。。明日の気温は－２度～０度です。明日こそ「出勤しなくて良い」TELを待ちつつ、道路の凍結に気をつけましょう★さて。お待たせしました。『蘇州 ドレス引取り：なんでやねんっ！』についてです。みなさん、「唖然・呆然・愕然」をご用意頂ければと存じます。雪の中頑張ってドレスを取りに行った私。お店に到着したのは午後１時。いひひ。試着してOK→お会計→帰宅 で、１時間もあれば充分と思うでしょ？甘い甘い、甘かったっっ！到着後、「あらいらっしゃい、出来てるわよ★」と、オバちゃんがドレスを奥から取ってきてくれます。見た瞬間にまず感じたこと。「なんかお腹と太もも、バランス悪くない？」やたら太ももが締まっているのである・・・まぁ、着てみないとわかんないので、試着すると・・・やっぱり太もも、入らんやんけっっ！！ノースリーブで、首に襟がついているデザインなんですが、首絞まって息できひんやんけっっ！明らかにオカシイ作りに仕上がっているドレス。。。「おい！パンダ！コレは絶対に無理！ 太ももキツくてヨタヨタ歩きしかできないし、首ゴッツ絞まってるから、 顔面うっ血させてオチるぞっっ！通訳しろ！」パンダみたいな人がオタオタしながら通訳をすると。。。「あの子、太ったんじゃない？」通訳できずにいるパンダ・・・残念だが、あたしゃそれぐらい聞き取れる・・・なんだとっっ！もう一遍言ってみろ！わずか２ヶ月で、オ○パイは膨らまず、太もものみ太ったってかっっ！！ありえる・・・か・・・？どうやら太ももの部分が入らないため、全体的にドレスが下方向に引っ張られ、首が絞まるんだという結論に。「ごめんなさいね、仕立て直すからね。」とオバサンは、私の太もものキツい部分をチェックして、「ここからここがキツいのね★」と。あろうことか・・・真っ白いウェディングドレスに・・・びぃ～っっっと鉛筆で印をつけおったっっっ！！それ！後で消せるんかっっ！！・・・。もう文句のひとつも出やしない。。。さすがに「オバサンもアホじゃないだろうから、後から消す方法でもあるんだろう、、、」と信じることにした。「すぐに仕立て直して欲しいの。。。」「いや、今日は工場も閉まってるし。。。直しが出来たら郵送するわよ」んなもん。。。信じるかっっ！！１.ドレスが届いたのは、挙式の後だった。２．直したはずなのに、やっぱり太ももが入らない。３．いつまでも送られてこない。など。可能性を考えたらキリがない。「やだ。今すぐ直してください」と言うと。。。「わかりました★」と、隣の仕立て屋さんに入っていった。。。今日中に直せるんぢゃんっっ！最初からそうしてくれよっっ！１時間後取りに行くと、太ももの部分が左右１ｃｍずつ大きくなったドレスがあった。寒いのにまた試着する・・・入らんがなっっ！少し大きくしたせいか、首は少しマシ。オバサンは言う。「大丈夫なんじゃない？この手のドレスはこんなものよ★」適当な事を言いやがって！！「なら試しに座ってみるから、椅子持ってきて！！」ドレスが太ももから「バツンッ！」と弾けそうな恐怖と戦いながら座ると。。。ぐえっ！首絞まるがなっっ！！お前らが企むのは・・・大陸花嫁殺人事件かっっ！！「頼むからどうにかしてください！」という私の涙の懇願に、オバサンは「本当にすいません、すぐに直してきます。」と、また隣の仕立て屋に。待つ事１時間。試着してもなんとか大丈夫なドレスになって帰ってきた。（でもやっぱり首はちょっと絞められてる・・・）「は～、よかった、ドレスなんとか出来上がったのね★」って、みなさんそう思ったでしょ？？甘い甘い。これぐらいで終われる国でもないし、これぐらいで終わったら『真真の中国滞在記』ではないっ！！「うん、もうこれでいいよ。」とお金を払い、「あ、そうそう、鉛筆の跡、消してね★」と頼んだのが大間違い。。。「大丈夫よ、すぐに消せるから★」と、プロっぽい発言をし、私を安心させた後・・・オバサンがカウンター下から取り出したもの・・・白酢！！「え？やだ？！まさか！！」と思っている間に、オバサンはあろうことか歯ブラシに白酢をたっぷりつけ・・・ドレスをゴシゴシこすり始めるではないか！！ちょっと待てっっ！鉛筆が消えても、それぢゃぁっっ・・・！！あわわわわ～・・・！！鉛筆の跡は見事に消えましたが、「白酢がムンムン香るウェディングドレス」に・・・私は・・・ただ・・・「あなた色に染まるドレス」が欲しかっただけ。。。白酢に染まったドレスが欲しいって 誰が頼んだっっ？！お～まぁ～えぇ～の鼻わぁ～・・・風穴かっ！！わぁぁぁ～ん !半べそで帰ったのは、午後５時を過ぎていましたとさ。。。追記１．エアコンの風に当たる所にドレスを干してみましたが。 部屋中が白酢臭いです・・・２．結局太もも部分を左右２ｃｍずつ大きくしてもらいました。 ２ヶ月でオッ○イのサイズを変えず、太もものみこんなに太らせるのは、 人間業ではないと思うので、 私は太っていないっっ！！3.こんなに心で怒っていたのに、 オバサンの接客が丁寧だったため、 怒り炸裂サイア人になれませんでした４．式に来ていただける方々へ えへへ～という笑顔だけど、 実は頚動脈締まってるんだよねぇ・・・と お楽しみください★
2008年01月28日
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そこまでアホちゃうわっ！
プチ出張で蘇州まで。昨日、やっと家に帰ってきたのですが、帰りの時間がとても遅くなってしまったので、蘇州からタクシーで帰ってきました。拾ったタクシーは、女性の運転手。特に夜遅い時間は、女性の運転手に当たると安心する。「ねぇ、夜遅くにタクシー流してたら、恐くない？」「恐いよ、特に男性４人組なんてお客さんを乗せたりするときが一番恐いよ。」そら相当恐いだろう。見た目ガラが悪そうに見える客を乗せた日には、生きた心地もしないだろうし。「こうして女性を乗せるときは、安心するのよ」「そっか、ならお互い安心だね～」運転手さんはとても気の利くいい人で。寒くないか気遣ってくれたり、高速乗る前に「トイレに行かなくても大丈夫？」と声をかけてくれたり。運転も丁寧で安全だった。私は心の中で「お釣りはいらないよ☆」と、チップのひとつでも。。。と思っていた。しかし降り際。。。メーターは１７０元、高速道路通行料２０元、計１９０元であることを知っていたが、私は敢えてこう聞いた。「メーター料金と高速道路代、合計いくらですか？」するとあろうことか、「メーター１７０元、高速８０元、計２５０元です。」シャーシャーと言いやがる私がアホな日本人と知って、さりげにボッタクリ。なかなかのやり手である。いつもは暴れん坊な、私の中のもう一人の私。相手が丁寧なだけに、今日はこう耳元でささやいた。丁寧に、行っとけ「いつも高速道路代は２０元ですが（）。先週も２０元でしたが（）、なぜですか（）？」運転手さんは笑顔で抜け抜けと「あ、そうそう、間違えたわ、２０元だったわ」「なら合計１９０元ですね。」「いいえ、私の帰りの高速道路代２０元も下さい。」時々要求される理不尽な「帰りの高速道路代」。本来払う必要はないし、それを払って欲しいなら今すぐ帰りの高速道路代の領収書をだせっ！ってな話なんですが。ま、今回は許してやるか。。。（ケンカする元気すらなかったこともある。。。）こうして我々は、非常に丁寧かつ友好的に、闘いを終えた。 本音： 「客が女だと安心する」って？！ オマエが一番油断できねーよ
2008年01月23日
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こういう中国人が一番許せない！
怒りで体が震えたのは、こちらに来て初めてではないだろうか。長くなりますが、本日は怒らせて頂きたい所存でございます。日本から戻ってきて。訳あって車で無錫に戻ってくるハメに。戻った直後の長距離運転、パンダみたいな人は辛そうで。事故を起こさないように休憩しながら、やっとお家に戻ってきた。あとは駐車場に車を停めて、荷物を下ろせばゆっくりできる。あ～、疲れた、お疲れさん☆そんな気分で駐車場へ向かうと・・・知らん車が堂々と停まっているのである。こういうこと、今回が初めてではない。疲れたニホンジンを侮るべからず。車を停めて荷物を下ろせば家でゴロリと出来るのに、知らん車のせいでそれが足止めされるのであるから、怒りは一瞬で頂点だ。くぉら～！！な勢いで、保安を引っ張り連れてきた。「おい！これは何だ！！許可を得ていない車を、なぜ入れるんだ！！今すぐどかせろぉぉぉ！！」細身の保安は面倒くさそうに、担当者を呼んできた。担当者であるデブの保安は、「こんな所に停めやがって！」とボンネットに一発食らわした後、「車の持ち主を呼んでくるから」と、エレベーターに乗って持ち主を呼びに行く。ピン！ときた。待ったらんかぁぁぁい！！「くぉら！！おかしいやろ！！なんで車の持ち主の部屋を知っとんねん！！」細身の保安も馬鹿である。「そう、アイツ１日１０元でこの駐車場貸したんだよ」簡単に吐いた。人が長期で留守なことを悟り、他人にウチの駐車場を１日１０元で勝手に貸していたのだ。あんだとぉぉぉぉっ！！こうなりゃスーパーサイヤ人に変身だ。パンダみたいな人は「アホ相手に怒っても、何も解決しない」と、髪を逆立てる私をなだめる。アホか、こういうときに怒らずして、いつ怒るんだ。頼りにならんパンダみたいな人、私の人生を早速後悔した。デブの保安は焦って戻ってきて、信じられないことを言う。「出掛けちゃって留守なんだよ、日曜日まで戻らないんだって」持ち主の姉と思われる女性がやってきてこう言う。「居ないもんは居ないし、連絡も取れないから無理。諦めなさいよ。」開き直りもいいところ、態度は横柄で悪びれもせず、逆切れさながらの女の出現により、パンダのスイッチが入るのである。くぉぉらぁぁぁ！！まったらんかいっ！！おい！クソ女！！オマエは当事者ではないが、その態度はなんだ！！おい！！デブ保安！！オマエどう責任取るんだ！！この車をどかすまで、オレは自分の車をココからどかさない！！と、他の車が通れなくなる位置に車を置いてやったパンダ。。。通れなくなった他の車も怒り出し、クラクションを鳴らしまくられ、とんでもない状況になる。アホ相手にやりすぎだ、パンダよ。。。しかし頼もしいぞ、パンダよ。。。もっと暴れてやれ。私の怒りも増す一方だし、コイツに嫁いだ以上嫁としてこの戦いを止めてはならない。中国人とケンカするなら中国人に戦闘指揮を任せるべしであると判断、私の語学力ももこれ以上は無理なんで、補佐に回る。結果、現場の絵とは・・・逆切れ居直り女とパンダが全力衝突。デブ保安がキレながらそれを仲裁。私、怒りで震えながらデブ保安をニラミ続ける。通れなくなった他の車の運転手達が吠える。知らんオヤジが口を挟む。遠巻きに野次馬。 ・・・という地獄絵図。はっきり言って、一番悪いのはアホな小遣い稼ぎをしたデブ保安である。態度の悪い女に吠える事に夢中になっていたが、ふとそれを思い出したようで、怒りの矛先を急に変え、パンダが吠える。「だいたいオマエが悪いんじゃないか！！公安を呼ぶ！！」だの「駐車料金としてオマエが１日３０元、オレに払え！！」だの攻めの戦法が徐々にデブ保安を追い詰め、やっと「不好意思・・・」とデブ保安は自らの悪事を認めた。やっとその頃になって、保安の上がやってきて。すぐに他の駐車場を準備することと、金輪際ウチの駐車場で小遣いを稼ぐなという事で和解する事となった。そんなこんなでアホに振り回された１時間。自宅に戻ると、パンダみたいな人は「大きな声出しちゃった。。。」としょぼくれ、ガッカリしてうつむき、動こうとしない。私はやれば全力で戦闘態勢に入れるパンダをちょっと見直し、「うしうし」と、勝手に喜んでいた。アホな小遣い稼ぎ、別にこんな国だしやっちゃっていい。ただいつもムカツクのが、アホ全開でやること。このアホ全開加減、「頭隠そうとして、チ●コ丸出し！」と、「真真の中国広辞苑」には掲載されているのだが、まさにそんな感じ。（意味：ウソやズルを隠そうとしない、隠そうとしてもヌカリだらけ、バレた時の言い訳や対応などの準備もしない。大事な部分を丸出しなのに気がつかないマヌケさで、私の怒りを２乗３乗にまで増やす事。）フツーもうちょっと考えません？私だったら「駐車場の持ち主が帰ってきてしまったらどうしよう」と考え、その時の対応や言い訳を考えておく。っていうか、そもそも持ち主がいる駐車場を貸さない、空いてる駐車場を貸す。悪い事をする時には、相当賢い危機管理能力が必要なのだ。アホが悪い事をすれば、超アホ迷惑。そんなデブ保安には。。。「亭主が出張だから、ウキウキ気分でクリーニング屋のケンちゃんを自宅に招き、イヤンばかんうふんな事をしていたら、『いやぁ、急に熱が出て出張取り止めたよ～』と亭主が帰って来て、ケンちゃんは裸のままベランダで息を潜める」系の本をプレゼントしたいと思っている。ケンちゃんのマヌケさから、学ぶべしである。追記：保安は恐いと思った。どこの家が長期で留守なのかがすぐわかるし、見てれば経済状態もわかるだろう。保安が泥棒に化したり、私の権利を侵害したりするのは、実は相当簡単なのではないだろうか。実際そういう事件も多いと聞く。これまで大きな荷物を持って出るとき「日本に帰るのか？」など声をかけられ、実際その通りでも「この荷物は商品サンプル、夜には帰るよ」とウソをつくなど警戒してきた。保安と仲の良い関係を築きつつも、警戒心も持ち続けないといけないと、体で覚えた出来事でした。
2007年12月01日
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日曜を邪魔するヤツは馬に蹴られるべきである。
久々にゆっくりした週末を過ごしています。プライベートな用事でも毎週末連続すると辛くなるもので。この土日は心行くまで寝てやろうと決めていた。日曜日の今日、誰かが玄関のドアを「コンコン、コンコン」とノックする音で目が覚めた。時間は昼の１２時だ。しかし私はどうしても布団の温もりに包まれていたくて、無視した。どうせロクな用事ではないはず。しかし無視しても「ダンダン！」とノックの強さを増し、ドアを叩き続けるのである。私のビューティフル･サンデーを邪魔するヤツは一体誰なのか。あまりにもうるさいのでドアを開けたのが大間違いの始まりだった。男性と女性の２人組がその犯人。女性は言う。「電信局から来たんだけど○×※▲。。。IP電話が★※◎。。。」寝起きに「無錫訛り中国語・THEネイティブスピード」は相当辛い。聞いた瞬間にイライラした。「私ね、中国語わかんないから。帰ってくれる？」髪もボサボサ、パジャマ姿でこう言ってるのに、女性は話を続ける。「オタクの固定電話、お金がなくなって繋がらなくなってる。ところがこのIP電話に変えれば、私が集金に来るからお金がなくなって繋がらなくなるようなことがないのよ」寝ぼけた頭はそう翻訳した。さっぱり意味がわからない。ウチの固定電話は毎月使用した分だけ翌月初めに電信局にお金を納めに行く。納め忘れたら繋がらなくなるような仕組みのはず。（中には予めお金を入れておいて、電話をかけた分だけそこからお金が引かれていき、なくなったら通じなくなる仕組みもあるようだが）「いや、意味わかんないんだけど。オタクらが本当に電信局の人かわかんないし」と、疑いをあらわにすると、社員証を見せて「本当だ」と言う。「いや、その社員証がニセモノかも知れないぢゃん」そんなものぐらいで信用しなくなった、これは私にとって素晴らしい成長でもある。女性は次第に私を馬鹿にするような態度を取り始め、鼻で笑ったり横柄な態度で聞き取れない説明を続け。。。私のイライラはMAXへ。「だ~か~ら~っ！中国語聞き取れないって言ってるでしょ！！ 電話なんか繋がらなくても結構！！」女性は見下した態度で「日本人なら見れば意味がわかるでしょ」と一枚の紙を見せた。２００元払えば３０％OFFなどの文字が並んでいるが、寝起きでボケボケな状態で漢字ばっかり並んだ紙など見たくもない。「だ~かぁ~らぁ~！見てもわかんねーの！！ こんなの翻訳できれば苦労してない！！ 諦めて帰ってよ！！」黙って見ていた男性がこう口を開いた。「わかんなくてもいいよ、ここにサインしてくれれば」その一言が私の逆鱗に触れた。「オマエの国には意味がわかんないのに サインする馬鹿がいるんか！！ いいから帰れぇっ！」まったく私の日曜日はとんだ目覚め方となり、その後布団に入りなおしてもイライラして眠れず。「目覚めたら夕方、日曜日台無し」と後悔するような日曜日にしたかったのに、一体この責任は誰が取ってくれるのか。。。恐らくではあるが、IP電話の営業だと思われる。クレジットカードの営業とかにも多いけど、「意味わからなくてもいいから、サインしてくれればOK」とよく言われる。そんなわけない。サインしなかったがゆえに損したっていいのだ、意味も仕組みもよくわかってないのにサインするのは危険すぎる。人の寝起きを襲っておいてあの馬鹿にした態度、仮に契約した方がお得な話でも、いらんっ！断固いらんっ！私の日曜を返せっ！
2007年11月18日
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許されぬ商売の態度。
みんなで遊んで帰るとき、タクシーを呼んだ。（追記：予め予約して呼んだ）来たタクシーにはなぜか人が乗っている。運転手は言う。「ごめん、俺の弟が乗ってるんだが、構わないだろ？」全然意味がわかりませんっ！！弟が乗っているため、こちら人数乗り切れず。断って当然だろ、これ。。。
2007年08月16日
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考えろっ！
事務所で一人ぼっちでお仕事をしていた。ちょっと急ぎの用件の電話が鳴って、私は一生懸命相手の話を聞いている最中、そんな状況下で・・・事務所のドアをノックするヤツがおる。ドアはガラス張りなので姿が丸見えなのだが、どう考えても下らない営業だと思われる。下らない営業マンの相手よりも、今は電話に集中しなくてはならない時。ご丁寧にも「今私電話中なの」と、電話している姿が見えるようにしてやった。・・・にも関わらず、だらしない格好の営業マンは・・・馬鹿の一つ覚えのようにノックを続ける・・・他の人間が不在なのも丸見えだからわかるはずだ。だから電話中だって言ってるだろっ！！ご丁寧にも再度「電話中です」の姿を示す。・・・それでもノックを続ける・・・ぶわっかもんっっっっ！！人様に営業をかけたいのならば、それなりの礼節をわきまえよ！！かなり頭に来たので、電話が終わっても一切無視してやった。１００年早いわ、オトトイきやがれっ！！中国語で何と言うのか、勉強しようと思う。
2007年08月14日
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今日に限ったことではない。
端午の節句の昨日、夕方５時ジャストに中国人達がこう声をかける。「今日は端午節なので、早く帰ります☆」心で深く突っ込みいれる。イベント以外の日に残業したことがあるかい？やることやってからチマキ食えっっ！！チマキ食いたきゃ、仕事しあげろっっ！！・・・はぁ、、、スッキリした。。。ありがとうございました☆
2007年06月20日
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わかるまでトコトンやりかえしてやるっ！
お客様から問い合わせ。それに答えられる部署の人に、返答できるよう準備をするように頼んだ。事務所に戻ってみると、メモが１枚。問い合わせた結果、わかりません。驚くべきこの回答に仕返しすべく、「わかりませんだけでは、怒られるだけです。」と、メモで返してやった。「わかりません」だけで誰が納得できるのか、オマエは納得できるのか。同じ「わかりません」でも、「ここまではわかりましたが、ここから先がわかりません」とか、「アレがドウなので、返答できません」とかでないと、返答とは呼べない。「わかりません」ならサルでも出来る。出来るまで何度でもメモ返ししてやる。「不知道」「没有」な仕事、いい加減にしろ。。。
2007年06月12日
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黙れっっ！！
お客様から問い合わせを受ける。大した仕事じゃない、ちょっと情報を集めればいい程度。でも私はその問い合わせに答えられる専門性を持っていないので、それを担当する部署に所属する女性に頼む。これは本当に人によるんだけれども、この女性にはいつも手を焼く。今日も案の定そうだった。「これ、問い合わせ来てるし、返事は私がしておくから簡単に答えを準備してくれる？」彼女はヒステリックな声でギャァギャァわめき散らす。「なんでこの客はいつも鬱陶しいことばっかり聞いてくるのよっっ！だいたいね、前回も○×△だったし、その前は※☆＆だったぢゃないっっ！！私だって忙しいのに、一体何なのよっっ！」云々云々・・・どかんっっ！！わめいている間に調べた方が早いだろっっ！！ゴチャゴチャ言わずにとっととやれっっ！！！オマエのヒステリー聞いてる間、私の手も止まるんだよっっ！！この手のタイプは面倒だ。仕事とはウンザリすることの繰り返し、それで給料をもらえていることがわかっていないから、何も言いようがない。職場で教育するレベルを遥かに下回っており、こんな事を教えるのは親や学校、バイト先の役割だ。無視するのが一番だと思っている。冷ややかに無視してその場を去る。一人でヒステリー起こしても誰も聞いてくれないので、渋々やるしかないだろう。しかしイチイチこっちも相当ムカつく。ここが日本であるならば、加えて私が人事権がある立場なら、「明日から来なくていい」の一言で終わるのになぁ。。。如何せん、中国。どう転んでも、中国。。。
2007年06月06日
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くぉらっ！！
木曜・金曜と出張の為事務所を留守にしていた。土曜日の今日本来お休みなのですが、月曜日にお客さんの所に直行するので、その準備をしに出勤した私。机の上の伝言をみて驚いた。。。「●●さんからお電話ありました。月曜午前中に電話下さいとのこと」なんだとぉぉぉぉぉっっ！！大体私は朝直行することが多い。昼からしか事務所に来ない。今日出勤しなかったらこのメモは月曜の午後に確認してしまうところだった。。。ぶぅわっかもんっっ！！考えろよ。。。少しは考えろよ。。。メモ置くときに気が付けよ。。。「あれ？真真さん、月曜朝から事務所に来るのかな？」って！！電話しろよ。。。念のために聞いてくれよ。。。「月曜の朝って事務所来ます？」って！！どこの国でもいるんだよなぁ。。。こういう仕事しちゃう人。。。
2007年05月26日
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「銀行と名乗るなっ！」 【IN中国】
今朝、銀行へお金を下ろしに行った。下ろしたいお金は２万元（約30万弱）。どの窓口も空いていたので、一番優しそうなお姉さんを選んだ。 「こんにちは。２万元下さい♪」 朝から珍しく機嫌がよく、可愛くお願いする私に彼女はこう言った。 「２万元？そんな大金ないよ。お金が足りなくなる。」 なんだとぉ～っっ！ 「もう少し歩いて行った先の支店で下ろしてください。」 ・・・馬鹿馬鹿しくて朝から怒鳴る元気も出ない。もういいよ、あなた達には今後一切何一つ期待しないよ、もう少し歩いて行った先の銀行に黙っていくよ。。。 考えれば考えるほど馬鹿馬鹿しい返答だ。八百屋さんに行って「野菜下さい」と言ったら、「野菜？ないよ。あるにはあるけど、売るほどないよ、白菜の葉っぱ１枚ならあるけどね。でもこの葉っぱ売ったらウチの商品がなくなるから、やっぱりオタクには売れないよ。隣の商店街の八百屋に行けば野菜売ってると思うよ。」と答えているのと同じことだ。こんな馬鹿馬鹿しい返答をするぐらいなら、「八百どころか何も無い屋」に名前を変えるか、店を潰したほうがよっぽどマシだ。 金をなくして「銀行」と呼べるのか？２００万元くれって言ってるなら話しはわかる。たかだか２万元の金すらないような銀行が「銀行」と名乗ることは、国が許しても私が許さない。預け入れしか出来ない訳だから「金庫」と名乗れっ！ ・・・そんな事を力なくブツブツ考えていたら、お姉さんは私の落胆の表情から「銀行と名乗ることを禁じたい」という思いが伝わったのか、はたまた私の表情がよほど悲しみに溢れていたのか。。。なにせ何かを感じ取り、どこかへ電話をし始めた。 無錫の言葉だから何を話しているのか全然聞き取れないが、どうやらお金の工面を相談しているようだ。 電話を切った後、お姉さんは表情を変えないまま冷静にこう言った。 「２万元の引き出し、やります。」 ・・・なんだとぉ？！ ・・・なら最初からそうすればいいじゃん。銀行のクセに「金がない」だなんてプライドもクソもへったくれもない恥ずかしい答えをする前に、まずそうやって電話で確認するとか、取れる手段を全て当たれよ。。。恥ずかしい答えをするのは最終手段にしろ。。。 こんな中国での生活。普段からなるべく感謝の気持ちを持って生活するように心掛けている。「私の表情から心情を察し２万元下ろせるようにご配慮いただき、ありがとうございました。」こんな場合でも感謝しなくてはならないのか、自分の心掛けに疑問を持ち始めた五月晴れの朝なのでした。。。
2007年05月11日
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怒りのGOサイン
前言（すぐ下の日記）、撤回・修正しますっ！！夕べの宴会の残り物をお持ち帰りしたので、これをおかずにすることにした昼食。近くの快餐で白ご飯だけテイク･アウトすることにした。３人分の白ご飯を購入したレジで事件が起こる。テイク･アウトなのだから、本来客が何も言わずしてお箸を渡すのは当たり前だ。しかしここは中国、当然お箸が自然と出てくるわけがない。いつもムッとするんだけど、いけないいけない、礼節・礼節と思い、「すいません、お箸を下さい。」と、丁寧に伝える。すると、信じられないことに。。。「ない。」とぶっきら棒に言われた。。。ありえねーだろ。。。前の会計の人は白ご飯１個をテイクアウトなのに、お箸もらってたぢゃん。。。「ない？ではどうやって私にご飯を食べろと言うのですか？お箸が無ければ他に方法がないではないですか。」怒りを抑え、緩やかにそう伝えると。。。あろうことか。。。レジの女は。。。「ぷいっ」っとシカトした。。。どっか～んっっ！！客であるこちらが丁寧に対応しているにもかかわらず、シカトとはいい根性をしている。明らかに人をナメているし、「中国だから仕方が無い」の域を逸脱している。恐らくたった６元の買い物に対して１００元札を出した為ムカついているんだと思われるが、そんなもん、客のあたしゃ知ったこっちゃない。もう一人の私がささやく。あ、コレ、本気でGOっ！GOサインが出たらこっちのモンだ。バシッ！！！っとカウンターに平手打ち。相手が怯んだ所で猛攻撃を仕掛ける。頭なんか使ってられない、日本語攻撃あるのみっ！「てめぇ～ハシ無しで手で食えってか？！ナメてんぢゃねーぞっ！黙ってハシ渡しといたら済む話とちゃうんかぁぁぁぁぁぁぁ？！」店内に日本人が潜んでいたら、きっと驚いて口の中のご飯を噴出しただろう。レジの女は面倒くさそうに言った。「ハシ、何本？」「３本っっっ！！！」勝った・・・楽勝だ。女は悔しそうにお箸を３つ、投げてよこした。しかし投げてよこされたことに、またまたどかんっっ！！「いちいち投げんなっっ！！アホちゃうかっっ！！」と、最後の一吠えカマしてやった。禁煙中の女、ナメてっと痛い目合うかんなっ！！覚えとけっ！クソ野郎っっ！！教訓：最低限の礼節をわきまえているにもかかわらず、相手が完全にナメ腐った態度なら、自己を解放し思いのままに吠えてよし。
2007年04月25日
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いつまでもナメてんぢゃねーよっ！
やはり５時、今日もタクシーに乗った。この時間はタクシーがつかまりにくくなる。大半が午後６時を退勤時間としているため、この時間までに戻って、夜の部の運転手と交代しなくてはならない。運転手さんにとってはせわしない時間帯。だからこの時間になると、やっとタクシーが止まってくれたっ！と思っても、「あ、そこはもう退社時間に間に合わないから、ごめんっ！」って断られる。運転手には運転手の都合がある。だから今までこうやって断られても、笑って許してきた。しかし。。。今日は許さない。。。子々孫々まで呪ってやる。。。止まってくれたタクシー。運転手は中国では珍しくない女性の運転手さん。私は時間帯から気を使って聞く。「あそこまで行きたいけど、ＯＫ？」ちょっと嫌そうにオバちゃんは答える。「退社時間に間に合わない可能性があるけど、行くわ」ならヨロシク～♪に決まってる。オバちゃんはちょっとアホなようで、若干回り道な上、非常に混雑するルートをとった。案の定、車が詰まって動かない。。。退社時間を気にする割には、ちょっとアホだよね。。。そう思い始めた頃、オバちゃんの卑劣な攻撃が始まる。１分おきに。。。携帯の時計を確認する。２分おきに。。。ため息をつく。３分おきに。。。「これじゃぁ、残業じゃないのよっ！」と、チラリと私を見ながらホザく。いかにも「ココで降ります、ワタシ」と言わせたいご様子。ウザイ。。。死ぬほどウザイ。。。この国の法律が認めてくれるならば、一発ブチかましたい。。。馬鹿言ってんじゃねーよっ！！だから私は確認したろ？断らなかった以上、退社時間や残業など私の問題ではない。判断ミス甚だしい、てめぇ～の責任だ。知ったこっちゃねーよっ、ばぁか！コイツ絶対降り際に嫌味を言うな？直感で感じた。だから頭の中で中国語を組み立てて、臨戦態勢に入る。中国人というのは至って単純に出来ているようで、予想通りの嫌味のお言葉を頂いた。「おかげで残業じゃないのよっ！」・ ・・なんのヒネリもない。よっしゃ、これ点火してももう一人の私がGOサインを出したので吠える。「知るか。残業はあなたの問題。私には全く関係がないっ」ドアをバタンっ！と閉めてやり、勢いよすぎてドアは閉まらず半開き。知るか、テメーで閉めやがれっ！いつまでも言いたいことが言えなくて、大人しい日本人だと思うな。GOサインさえ出れば、やるときゃやったんぞ！かかってきんしゃいっっ！！教訓：最低限の怒りの言葉を習得せよ。
2007年04月17日
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くぉらワレ！ナメてっとイテこますどぉっ！！
上司の指示。「日本人ばかりが電話に出る。中国人も皆進んで電話に出て、電話応対が上手になるよう努力すること。」もっともな指示である。しかし上司よ、あなたはご存じないのかい？ウチの事務所の電話、私の机にある電話の回線が、お客様も他事務所も知ってる電話番号。中国人達の机にある電話の回線、誰も知らない電話番号の計２回線。必然的にかかってくる電話は、私ばっかり出ることになる。「あの、すいません、こういったことなので内線引いてもいいですか？おまけに私の机の電話に『誰々さんお願いします』なんて電話がかかってくると私の机を陣取られるので、私はその間全く仕事が出来ません。」だから最初から内線つけろって言ってんじゃん。。。そんな経緯からスタートした「事務所に内線電話を設置せよっ」作戦。私はこの任務を、いつも仕事から逃げてばかりの中国人女性に託した。「たまには最後まで仕事を投げずにやり通せ」そんな気持ちで託したのが、そもそも大間違いの元だった。「明日、時間があるときで結構ですから、内線電話設置についての問い合わせと見積もりをお願いします。」日本なら「わかりました。」とか「明日は終日出先なので、明後日には必ず。」とかいう返事が返ってくるハズ。さすが中国だ。「いえ、明日は時間がありません。朝9時にお客さんの所へ行きますから無理です。」１日中お客さんのとこにいんのかよっっ！！「わかりました。明日あなたの仕事は朝9時から丸一日かかる仕事なのですね？」と優しく聞いてみる。「いや、実際かかる時間は１時間ですが、問い合わせは無理です。」なんでやねんっっ！！「なるほど、ではその約束の後に、次の約束があるんですね？」「いいえ、ありません。」だからなんでやねんっっ！！「では午後には問い合わせをする１０分程の時間がありますね？お願いします。」どうやら業者に問い合わせるのが面倒、内線つけたら自分も電話に出るハメになり面倒という心理が働いている様子。中国人は本当に言い訳が多すぎるタイプが多い。同じ言い訳でも意味がわかれば許せるが、意味がわからないので怒りは増す一方。でも一通りの言い訳を聞いてやらないと、納得しない。はかり知れぬストレス指数。結局その日の午後、問い合わせはしなかったようだ。事務所でずっと、コソコソ何かをしていたが、「これって黙ってたらいつやるのか、観察しよう」と思い、敢えて黙っておく。まぁ偉い方の部類に入るのではないだろうか？彼女は今朝になって、私にこう言う。「真真さん、内線の件、問い合わせしました。」やれば出来るではないか。内線がつくのは３年後ぐらいになるのではないかと思っていたので、意外と早い対応に感心した私がバカでした。。。「問い合わせをした結果、中国では内線は取り付けられないという返事でした。」ぶぅわっかもんっっ！！！愚かな言い訳も程度もんだっっ！！「へぇ～中国ってそういうシステムなんだぁ～」って騙されるかってんだぃっっ！！しばし唖然として、沈黙な私。コイツ絶対問い合わせすらしてないハズ。。。もはや言うべき言葉も見つからない。「では、上海の事務所も北京の事務所も、隣の会社も向かいの会社も、内線番号が振ってあるのはどういった間違いからなのでしょうか？これついて貴女の口から上司にきちんと説明・報告を上げてください。」さて困った、もっと面倒な事になった。上司が上手く騙されてくれるかどうか、いやそれよりも上司に説明する方が何より面倒くさいと思ったんだろう。あわっ！っとした様子でこう答える。「いいえ、ち、違います、言い間違えました。出来るには出来ます。」やっぱ出来るんじゃねーかっ！！「しかしですね、問題がありまして、内線を引いてもかかってくる電話は今と同じように真真さんの電話しか鳴らないし、他の人は電話に出られないので意味がないですよ。ただ真真さんがまず電話に出た後に、他の誰かに電話を回すことができるだけです。」んなわけねーだろっっ！！あたしに電話交換手になれとっっ！！「では中国では内線をつける場合、必ず電話交換手の役割をする人間が必要ということになりますね？わかりました。上海では誰が電話交換手の仕事をしているのか、確認します。」私自ら上海に確認。「はい？別に内線つけたら全部の電話が鳴りますし、誰が出てもOKですし、そこから誰に電話を回そうが自在なので、交換手の役割をする人間などいませんが、どうかしました？真真さん、なんか変なこと言ってますよ・・・」変なことを言っているのは充分承知だ。国は違えど内線のシステムぐらい似たようなもののハズだ。ココまで来ればさすがに逃げ場がない。最後にこう吠える。「で、でも無駄遣いだと思いますっ」ぶちっ！「貴女のお金を使うわけではありません。仕事をする上で必要だと思われるものに、会社がお金をかけるのは当然です。ですから。。。貴女に無駄遣いかどうかを決める権利は一切ありません。無駄かどうかを判断するのも会社の仕事です。」ナメんなっ！「必殺っ！吠え殺しっ！」だっ！やっと諦め問い合わせ、すぐに業者が見積もりに来て、３０分で終了。なんなんだ、一体。そうこう言い訳を許すこと、午前中一杯。やれば３０分で済むことを、なんでこんなに時間を費やしているのか。イライラを噛み殺し、怒りで震える体を宥めつつ「ね、すぐに動けばこんなに面倒じゃないんだよ」と、シュンとした様子を見せもしない彼女に教えてみる。絶対甘い。甘すぎる。絶対そのうちツケ上がる。２度目はないと思えっ！「じゃぱにーず・ひすてりー」、ナメてっと痛い目みるかんなっ！！でも、２度どころか死ぬほど泣かされるんだろうな。。。うんざり、、、もうサッパリ意味わっかんねぇ。。。
2007年03月13日
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コレはなんという食べ物ですか？
本日、日本食を食べに行った私の怒り。「クラゲの酢の物」なかなかナイス・セレクト。出て来た物は。。。１．酢の物なのに酸っぱくないのはなぜ？２．塩もきいていないどころか、甘いシロップ漬けっぽいのはなぜ？３．牛丼屋にあるような赤い生姜が和えてあるのはなぜ？４．っていうか、そもそもこれってクラゲじゃないよね？日本にいる中国人が、「日本の中華は不味い。。。」と嘆いていた気持ちが痛いほどわかった気がした。。。インド人が日本のカレーを食べて「コレは何という食べ物ですか」と問うた気持ちが痛いほどわかった気がした。。。中国では中華を食えっ！和食食いたきゃ、てめぇ～で作れっ！そろそろこれを教訓にしようと思う。。。
2007年03月02日
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濃くなる匂い・・・
チャットもしない、遅刻もしない・・・でも次第に濃くなってきます、中国の香り・・・。カテゴリに「疲れる」を追加しようか・・・。ちょっと何がなんだかわからなくて、パニクってます。どうして朝言われた指示が、午後になったらゴロっと変わるのでしょうか。不思議なのは朝の指示がまるでなかったかのようになっていること・・・。朝言われた指示の通りやってる私、「ダメだよ、そんな仕事してちゃ」と言われちゃうの、なぜ？↓いや、アンタゆーたやんっ！切れてみるも、苦しく誤魔化し誤魔化し話から逃げていく～中国人「役職からの指示ですから従ってください」でもどうも変な指示だし、役職（日本人）と話が合わない。気持ちが悪くてきちんと確認、「先日中国人にこういわれたのですが・・・」「え？俺そんなこと一言もいってないよっ！勝手にそんな指示出されたら困るんだけど・・・」↓・・・適当に名前を出して、ウソついてんじゃねーよ。余計ややこしいだろーっ！「あの、この処理、どうすればいいですか？」「あ、それなら○○さん（中国人）に確認して」↓ちゃんと確認、指示の通りにしたがばっかりに、後からその指示が大間違いであることがわかり、余計に仕事が増える。↓「だから○○さんに確認するからダメなんだよ」↓いや、オマエがゆーたやん！私が悪いのかよ！！「この件は誰に確認すればいいですか？」↓中国人A「○○さん」中国人B「☆☆さん」中国人C「××さん」↓・・・だから誰に確認したらいいのかを聞いてるんだよっ！みんなで違うこと言われたらわかんねーだろっ！あっれ～、おかしいなぁ。新人ってやつは、確か最初は周りに仕事を教えてもらって仕事をこなしているうちに仕事を覚えるとばっかり思っていたのだけれど・・・。あっれ～、私がおかしいのかなぁ・・・。誰に確認すればいいのか誰の指示に従えばいいのかどう処理をしたらいいのか・・・そんな事すらわかんない、何も誰も信じられない状態、固まったまま身動き不能・・・意味わかんね～っっ！！仕事覚えたら・・・てめぇーら覚えとけよっ！ぜって～負けねぇ～かんなっ！！
2006年11月03日
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煙いってば・・・
理解が出来ないことのひとつ。エレベーターの中でもタバコを吸わないといけないぐらい、ニコチン切れているの？客がいるのに敢えて吸わないといけないぐらい、重症ニコ中？タクシー運転手。わかるよ、吸いたい気持ち。あ～吸いたいって時のタバコほど美味しいものは無い。でもねぇ、あんな小さな密閉された空間で吸われると、ダイレクト副流煙、服も髪も一瞬で臭くなるし、目が痛い。。。喫煙者である私がこんなに苦しいのだから、吸わない人などもっと苦しいに違いない。昨日、一緒にタクシーに乗った友達が、やっぱりタバコを吸い始めた運転手さんに怒って言う。｢悪いけど気分が悪くなるので、タバコはやめてください｣。運転手さん｢はいはい、すいませんね｣と言うだけ言って、やめない。。。吸い終わるまでやめない。。。本日エレベーターにて。タバコ吸うオジちゃんがムカついたので、過剰反応してみる。｢ゴホン・ゴホン｣と煙が苦しいフリ。オジちゃんは｢お？｣と一瞬反応しましたが、別に知らないね～とそっぽ向く。わかってるくせに・・・私が煙くて嫌がってるって、今絶対わかったっしょ？！私は厳しいことは言えない身分なんだけど、タクシーとエレベーターはいくらなんでもやりすぎでしょ・・・。仕返しに強烈なオナラでも出来ないものかと考えてやみません。。。
2006年10月31日
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これかっ！中国式言い訳！
お仕事で上海に行っていました。「こんな困ったとき、どうしましょう」そんなロープレの時のこと。設定；電話にてお客様と「あの、先日お願いしたFAXがまだ届いていないのですが・・・」「え？！先週FAXしたよっ！どーなってんのお宅！」・・・と怒られた場合。日本人なら・・・まず「申し訳ございません」中国人なら・・・「FAX機が悪かったんでしょうね」（堂々）え？マジ？！|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| こんな返答、数人いたよ・・・怒りようのないモノに責任を転嫁するなーっ！！余計に怒らせてどーすんじゃいっ！！！凸(｀Д´メ)遅刻もしない、チャットもしない、でもやっぱり中国の匂いがします・・・。プンプン匂ってきた～っ！これからどんなに私がガクッとするのか、この先を楽しみにすることにします。(_ _,)/~~
2006年10月22日
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網戸 続編
さて、約束の木曜日の今日。やはり朝９時には待機。暇なので掃除をし始める。いつまでたっても来ないから、部屋中ぴかぴかになっちゃいました・・・。もう磨くところ、ないよ・・・。３度目の正直、そう信じていた。いや、実際は信じていないか・・・。何度目で正直になるのか、もうワクワクするしかありません（笑）
2006年09月28日
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ここでネコを飼わないで・・・
日本的ラーメンが食べたくて、日本料理屋さんに行った日のこと。ローカルラーメンなら４・５元で食べれるのに、３０元も出すなんて大贅沢です。お店も小奇麗だし、ちょっと安心できるのが好きで、たまにホッとしたいときに行きます。お待ちかねのラーメンを食べようとしたとき、足元に生暖か～い物体を感じ、｢っ！！｣と焦ってみてみると・・・子猫でした。ラーメンくれよ～と言いたそうに甘えてきます・・・。飲食店にネコ・・・ありえない、てっきりノラネコが入り込んだんだと思い、店員さんに｢っていうか、ネコ！どうにかして！｣と訴える。追い出してくれるもんだと思いきや、｢そんなに嫌わなくてもいいじゃない～｣という風に大事に抱っこして奥にいる店員さんにパス・・・。飼ってるのかよ・・・、皆で店で飼ってるのかよ・・・。で、ネコを抱っこした手で食事を運んでくるのかよ・・・。毛が入ったらどうするの？衛生とか考えてる？遊び盛りの子猫ちゃん、やっぱり店内で遊びたいようで、その後ずっと足元に擦り寄ってきたり、飛んで跳ねて遊んでおられました・・・。４・５元のローカルラーメンなら許せますが、ラーメンに３０元なんて贅沢させる店でネコは飼わないで～・・・・。可愛いけど食事中はギブ・・・。え？これも仕方がないの？中国だから？
2006年09月27日
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そりゃ私が悪いんだけどさ・・・
２週間前、仕事を終えて自宅に戻った私は、相当機嫌が悪かった。｢あ～！イライラするっ！｣と、力まかせにベランダの網戸を開けると・・・｢バキッ！｣・・・と、ありえない音。やってしまった・・・。壊すつもりは無かったけど、しっかり網戸が壊れました。自分で修理を試みてみましたが、部品が折れていて自力修復は不可能と認定。めでたくマンションの管理業者に修理を依頼することとなりました。｢次の木曜日の朝９時に行きます｣内心、本当に来るの？と不安でしたが、こちらは修理して頂く立場、お仕事をちょっとサボって、黙って待つこと２時間・・・。しかし、来ない・・・。昼頃に｢今から行きます｣と電話があり、｢いや、もういい加減仕事させて｣とお断り。ハナから時間どおりに来ることなど期待していなかったので、そんなに怒らずに済んだ・・・。｢次の木曜日の９時には必ず｣という約束で、とりあえずOKとしました。さてその約束の木曜日の昨日、９時には自宅で待機。しかし１０時になっても誰も来ない。やっぱりハナから期待していなかったので、さっさとお仕事に出掛ける。夕方になってやっと電話。｢本当にごめんなさい。次の木曜日９時には必ず！｣虫もずいぶん少なくなってきたこの季節。そもそもイライラして力加減を間違った私が悪いし、私的には次の夏までに修理できればいいと思ってる。この｢次の木曜日には必ずスパイラル｣が一体いつまで続くのか、逆にそれが楽しみになってきています。教訓 余計なストレスを回避するために、余計な物を壊さない。
2006年09月22日
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これかっ！チャイニーズ・スパイラル！
今日も出来なかったことを、明日出来るというなっっ！！！自分から明日出来ますと言っておきながら、明日になっても当然のように出来ていない。明日出来ると聞いたから、こちらはその予定で段取りをする。お蔭様で全部狂って、余計な仕事がどんどん増える。明日出来ると言ったなら、明日中に仕上げろ。ハプニングがあって出来なかったなら、その旨自分から連絡して来い。｢明日出来る｣を３日も４日も繰り返すなっっ！！客じゃなかったら、ナックル食らわすところだぞ！覚えとけぃ！！
2006年08月23日
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私彼からの連絡を待ってるんです・・・
自分でカウンタ「５５５５」踏みました。切ないです・・・。先日乗った「意味のわからない カゴつきバイクタクシー？」の運転手からの連絡を待っているのに、全然連絡がないんです・・・。彼は「聞き取れるか？意味わかるか？」を繰り返しながら、実に楽しそうに話すいいオッサンでした。しかし突然彼は私の逆鱗に触れます。「ウチの娘は本当に可愛いんだ」「あら、そう」「いや本当に可愛いんだ」「あら、そう、さぞ可愛いんでしょうね」「本当だって、アンタよりずっと可愛いんだから！」「・・・・。」普通そう思ってても口にするか？返事に困った私に、オッサンは続けてこういいます。「携帯番号教えなさい。ウチに娘を見に来るべきです。」押し売り過ぎた自慢は、ケンカを売っているのと同じです。買おうじゃないの、そのケンカ。一体どれほど可愛いか、身の危険など捨て置いて、家まで見に行ってやるよ。山に身売りされても見に行って差し上げるつもりでしたのに、今日になっても電話がないんです・・・。本当は私より可愛くないんだ、ニヤリ。↓下の日記のケンさんのコメントを見て、そう断定してやりました（笑）。なんか最近、あっちの子に比べて貴女は可愛くないとか、色が黒いとか、中国人以外に見えないとか、比べられることが多いんだな・・・。いぢめ？
2006年08月19日
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男なんてシャボン玉
女二人でタクシーに乗りました。相方は色の白い、小さくて本当にかわいらしい日本人女性。タクシーの運転手は、信号で停車するたびに彼女を見つめます。相当見つめます。完全に気に入っている様子。突然、携帯電話を取り出し電話をし始めます。たぶん繋がってないでしょ？その電話。左手で持っている携帯を、なぜ右耳に持っていくのか、そう、高そうな携帯を自慢したい様子。相当自慢しています。完全に気に入っている様子。あんまりにも面白くて、加えて最近中国人化が深刻化している私には目もくれない、その態度が私の女のプライドを傷つけたので、彼女にこっそり教えます。「これ、ぜったいイケるで。ピェンイー 一点児 バ！って言ってみ～」とケシかけましたところ、めっちゃ嬉しそうに３元まけてくれました。「あれ、まだ交渉できたで～。下手したらタダになったんちゃうん？」交渉にかける時間がなかったことが悔やまれます。男なんてシャボン玉。可愛いだけでデレデレしちゃうような男は、利用するに限る。（彼女と比べるように私を見たことを、相当根に持っています。笑）
2006年08月18日
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そんな仕事、してみたいっ！！
行った事がない蘇州に行ってきました。行きはバスで行きましたが、帰りは時間が遅くなったので、汽車で帰ることにしました。案の定切符売り場は長蛇の列。イライラしながら列に並びます。このチケット売り場の列、暴動が起きたことがないのかなぁと不思議に思います。客の数に対して、開いてる窓口の数が断然少ない。１０倍ぐらいに増やすか、自動券売機（故障しにくいようにしてね）の設置とか、なんか考えてくれよ、時間が相当もったいない！と、乗るたびにイライラします。イライラしながらふと目に入った、各窓口の上にある電光掲示板。「工作時間 何時～何時」と各窓口によって異なる時間が書いてあります。「ん？なんの意味？」。たぶんここに書いてある時間しか窓口は開いてませんよという意味でしょう、あれ？でも私の並んでいる列は１９時までって書いてある・・・。あと１０分しかないよ・・・。でもこんなに混雑しているし、この窓口にはまだまだこんなにも長い列が出来ているし、途中で窓口閉めたりしないで残業するに決まってるよね・・・。イササカ不安はありましたが、いくら中国でもそんなエグイことしないだろうと思った私が馬鹿でした。１９時ピッタリ、私はあと５人目の所で窓口は閉められます。「え？！マジ？！中国？！」何より腹が立ったのは、並んでいたお客さん、誰も文句言わないんですよね。大阪だったら火をつけられても当然だと思うのですが、皆諦めて他の列の後ろに並びなおします・・・。自分が逆の立場だったら、絶対残業なんかしたくないし窓口閉めたい。そんな気持ちがわかるからでしょうか。でも文句言えよ・・・。私の怒りを知ってか知らずか、窓口嬢はそくささと私服に着替え、帰って行きました・・・。帰んな、ボケ～！！結局並びなおしたおかげで、切符を買うのに３０分もかかり、挙句座席がないということで切符が取れず、２時間も待つハメになりました・・・・。座席がないなら本数増やしてくれ・・・・・。日本人が働きすぎですか？中国人が定時に帰りすぎですか？
2006年08月10日
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恐るべし！これが噂の？！
最近就職しました。でも気が付いたら配属が営業です・・・。営業ってどんな仕事？マーケティングがどーのこーの、市場調査がどーのこーの・・・。私の頭の中は聞いたことはあっても深く考えたことがない単語ばっかりで、右往左往です。ゼロから踏ん張っていくしかないな・・・。そんな職場にて。日本人と中国人がなにやら緊張ムードで話し合っています。日本人は怒りを抑えながら話しています。ふむふむ。日本人が知らないところで、中国人が勝手に話を進めたお陰で損失がでたの？報告・相談なしに物事を進めたから損害が出たと怒っている模様・・・。それに対し中国人は、報告・相談を怠った事を棚に上げたり、話のすり替えを試みてみたり・・・。話の次元が噛みあわず。聞いていないフリをする私も、イライラしてきます。イチイチ報告するのって面倒くさいけど、それを怠った方が更に面倒くさくなるってこと、今まで体験したことがないのかしら？さっさと報告を怠ったことを認め、謝罪し、今後どうするかを話し合う方向に持っていったほうが、楽だなぁとか思ったことないのかなぁ・・・。どういう思考回路で、そういう面倒くさい方向へ進んじゃうのか、その考え方を知りたい・・・。これかぁ・・・。各先輩方から聞いてはいたけど、実際目にすると関係ない私までイライラしてくるし、今後私もそういう怒りの経験をするであろうと思うと、お腹が痛くなっちゃいます。え？しょうがないの？中国だから？はい先輩、ちゃっちゃと寝ますｚｚｚ・・・。
2006年08月09日
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再び怒る☆(゜o°(○=(-_-;
どうも納得いかない。これは女特有のヒガミなのだろうか。夕べ、こちらで留学している日本人を紹介しますということで、お食事に誘っていただきました。中国人７人、日本人４人、一つのテーブルを囲んで和気藹々。こういう場は初めてだったので、どうしたらよいかわからず、少々戸惑い気味でしたが、日中友好的でとても嬉しいし、何よりこちらでの生活の先輩たちと交流できるのは参考になる話も聞ける。ゆっくりお話したい場でした。ところが食事も落ち着き、話も盛り上がる頃、始まったのは別テーブルのカラオケ。上手けりゃいいが、食事も不味くなる勢い。どうして別グループのカラオケを聴かされなくてはいけないのか、このレストランの趣旨が理解出来ない。話をしたいのに、うるさくて隣の人の声も聞こえない・・・。仕方がないのでこちらのテーブルもカラオケ参戦。こうなりゃ勝負だ、下手でもなんでもいい、打ち負かせ！賑やかなのが大好きなのかしら、困惑しながらも、文化のギャップを観察して楽しみました。さて、私の怒りはここからです。一人の日本人男性、全く口を開かない、うつむいたまま。人と接するのが苦手な人なのかな、どうやって声をかけて自己紹介するべきか・・・悩んだまま時間だけが過ぎてしまう。あぁ、もう自己紹介のタイミングなどとっくに失ってしまったな・・・彼は相当人見知りする人なんだな・・・。もうそっとしておこう・・・。そんな折、遅れて一人の中国人女性がやってきた。すっごい可愛い女の子。私もその可愛さにびっくり。その女性が来た途端、人見知りなのであろう彼のスイッチが入る。彼女のために料理を懸命に取り皿に取ってあげる。魚の骨まで取ってあげる、気配り振り。仲良くカラオケを歌う。彼女はソファーの肘掛に可愛く腰掛け、彼はそれを見守るように歌う・・・２曲も続けて・・・。何しに来てんっ！コンパじゃねーっつーのっ！凸(｀Д´メ)まぁいい、抑えて抑えて。視界に入れなければ問題ないよ、さぁデザートのスイカが運ばれてきたよ、機嫌を直してスイカを食べようね、私。スイカに加えて大好きなライチもある。やった～♪と手を伸ばしかけると・・・デザートの皿がふいっと視界から消える・・・。そう、彼はデザートの皿を横取りし、すっかりお気に召した彼女の目の前に「でんっ！」と置いたのだった・・・。くぅぉら～！！いーかげんにしーやっ！！私のスイカじゃ、ボケ～っ！！！(▼皿▼メ)何の会だかすっかりわからなくなった状態で、解散。彼は彼女と猛烈ラブラブのご様子で、夜の街に消えていきました・・・。お持ち帰りですか・・・。同席中国人も「面白くない」とご立腹。なんかもう、日本人男性も「貞操って単語、知ってる？」と聞きたくなるような人ばかり目に付いてしまう。そうでない日本人男性も多くいると信じておりますが、昨日はさすがにため息が出ました・・・。あぁ、日本男児よ、どうか紳士であってくれぃ・・・。とりあえず、私のスイカ・・・返して・・・。可愛いってだけで、スイカの独占はいけないよ・・・。可愛いって得だよね・・・。（（（ T_T）
2006年05月30日
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こっちは必死なんですよ・・・
思わずカテゴリに「怒る」を作りました。今後「怒る」が増えていきそうな予感です。今日はビザの件で公安に行きました。少々トラブルありまして。トラブルは横において置いて、出来てしまったギャラリーに怒っています。私は担当職員と話をしているのに、横から余計な口を挟む挟む・・・。あんた、関係ないから・・・。ギャラリーども、「アホや～」言わんばかりに笑う笑う。いや、私、笑える状態じゃないから・・・。そんなに困っている馬鹿な日本人が面白いですか？毎日笑いのネタに困っているのですか？不知道がダイスキなのに、どうしてこういう場面では、せめて知らぬフリが出来ないのでしょうか。「それが中国です（爆）」 了解！！
2006年05月24日
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