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2007.05.06
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カテゴリ: この歌が好きだ!
五月晴れ、五月の太陽の光が座った太ももを刺す。

日焼け止めにサングラス、似合わない帽子を被って完全武装。
怪しい親爺のまた1人出来上がり。

澄んだ空に歌声は高く。
高く舞い上がって蒼い空に吸い込まれていく。
光と風の中を通って唄は言霊、音霊となって降り注いで来る。
それが心を熱くさせる。

時折一陣の風が

陽射しは強いが風は涼しく心地よい。
麦酒が美味い。
幾ら飲んでも酔わないぞ
いや、既にもう心は酔っているのかも知れない。

前から知っている歌い手
新しく知った歌い手
今年も色々な出会いがあった。

相変わらず肩の力の抜け具合の素晴らしい
大塚まさじ 有山じゅんじの2人

渡さんの唄を舞台から飛び降りて歌った中川五郎さんは
出番の無い2日目も僕の直ぐ後ろの芝生席でずっとくつろいでいたっけ。


ソウルフルな光玄、朴保

不器用とも言えるシンプルさ、それ故の力強さで
2日目の最後を魅了した友部正人
金子マリさんとは、3日に駅から会場まで前後して歩いたっけ。
有山のステージに同じ服装でハンドバッグ持ったままで舞台に出てきてビックリ。


ギター1本で泥臭くてソウルフルでそしてメローなブルースを歌うAZUMI
「相変わらず暗い唄を歌ってますが」と良いながら
今年から出来た「へそ」ステージに新婚の旦那さんと上がった須藤もん。
有山が「笛吹おじさん」と紹介されて一緒にステージにあがった良元優作、
らもさんが晩年彼の唄を子守唄代わりにしていたと言う。
それは買ってから知ったのだけど、何か嬉しくなった。

自分が持ってきた花をマイクに付けて歌った桑名晴子。
AZUMIの盟友なのに全然違うタイプのヤスムロコウイチ。
この5人のCDが僕の棚の一員になった。

2日目になると
あっちにこっちに「昨日もこの親爺が居たぞ」と言う人続出。
もちろん若い人も多い。
3年前、2年前に比べて観客が増えたように思うのは
若い人が増えたんだろうと思う。
2日間、毎日7時間近く座っていると
腰や背中が痛くなったけど、それも心地よさに変わっている。

夕闇が森の向こうから迫ってくる頃
後を惜しむように緑地公園を後にする
もっと居たかったな
明日も来たかったな。

でも、まあいいさ
来年もこの場所にやって来よう
また5月の光と風に包まれて
美しい時間を共有するために
自分はどんな風に変わって居るんだろう
今度はどんな出会いがあるんだろう

須藤もん
隧道(須藤もん)ルーツを探しに中国を旅した事がきっかけで出来た歌

良元優作
優作(良元優作)収録されている「満月の手紙」は晩年のらもさんの子守歌だったらしい

AZUMI

AZUMI(AZUMI) まあいっぺん聞いてみなはれ

ヤスムロコウイチ
シングス(ヤスムロコウイチ) 声変わりあったのか?と言う声と、ひょうひょうとした仕草、顔つきのシンガーソングライター、ギタリスト。

桑名晴子ONE
ONE(桑名晴子)ますます顔が兄に似てきてちょっと怖い・・でも凄く女らしいのは随所に伝わってきた晴子さん。英語の歌のカバーも素敵だったけど、原発に反対してウオークしてる団体を支援している歌も素晴らしかったです。

ありがとう、春一番。
また来年

春一番2007













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Last updated  2007.05.07 00:08:53
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