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仕事から帰って昨日に続いてファールドリーダーを、せっせと縒ってみた。今回はドライフライ用なので、タイイング・スレッドを使って全長7ftくらいに仕上げました。これにティペットを足して、テーパードリーダーと同じように使用します。ドライ用ファールドリーダー posted by (C)matsukuniこのままだと吸水し易くなるので、今はこのリーダーに亜麻仁油を刷り込んで乾燥中。塗っては乾燥を数回繰り返して、ようやく完成なので実際に使用するのは数週間後くらいになるでしょう。更に使用の際にラインドレッシングを施してやれば、浮力は十分かつ巻き癖の付かないしなやかなリーダーになるはず。今は少々フニャフニャ過ぎるけど、オイル処理することで適度な張りが出ると思うので、今から仕上がりが楽しみです。(kuni)
Mar 9, 2020
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フローティングラインに重たいシンクティップをセットしたシステムやフルシンキングラインを使う時には、リーダーを長くとり過ぎるとせっかくラインで沈めたフライが棚ボケしてしまいます。だからボクは沈める釣りをする時はテーパーリーダーは使わず、3~4号のフロロカーボンのティペットをラインに直接ループ・トゥー・ループで70~100センチ程度繋ぐだけのシステムにしています。先日の釣行では立木や岩などのストラクチャー周りを果敢に攻め過ぎて、何度も根掛かりをしてしまいました。当然そうなるとロッドとラインを一直線にして、グッと力を加えてティペットが切れるかフックが伸びる(もしくは折れる)ようにするので、ライン先端のループの被膜にティペットが食い込みます。このままではあっという間にラインの先端のループが使えなくなってしまいそうなので、ごく短く太いリーダーを介してティペットに繋ぐことにしました。より比重の重いフロロカーボンのリーダーがベターなのですが、太いラインとなると巻き癖が付いてリーダー部分がコイル状になってしまうのが大きな問題。実は以前からファールドリーダー(細い糸を撚り合わせて作ったもの)が気になっていたので、ひとつ細いフロロカーボンで自作してみよう。調べてみるとネット上に多くの自作方法が紹介されていたので、さっそく手元にあった0.3号のフロロを撚って40センチくらいのリーダーを試作。ファールドリーダー posted by (C)matsukuniこれは張りのある素材のフロロカーボンなのに、原糸が0.3号と細いので仕上がったリーダーはかなりしなやか。実際に使ってみないと良いのか悪いのか分からないけど、少なくともリーダーがクリクリのコイル状にならないことは確かです。そして勿論バット部が十分な太さになるように細糸を何本も撚っているから、ライン先端のループに食い込むこともなさそうかな。次の釣行で試してみて使い勝手が良いようなら、ドライフライ用のリーダーなんかも作ってみよう。上手くできればヨーロピアンニンフ用のインジケーターリーダーも、割と容易に作れちゃいそうなので楽しみが膨らみます。問題は、そんな工作をしているインドアな時間を中々捻出できないことだな。(kuni)
Mar 8, 2020
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シーズン初期の本流において、ボクがメインで使うティペットはフロロの3~4号。(0X~3X相当くらい)初釣行時は4号のフロロカーボンのティペットにフライを結んで流していたのですが、根掛かりした際にジワリと引っ張ったらティペットが切れずにサーモンフックが折れました。(やや細軸のフックだったとはいえ、#2のサーモンフックなのに)折れた posted by (C)matsukuniもう少し細い糸でも良いのかもしれないけど、掛けたらラインブレイクは避けたいしね。ま・・・掛けないことには、そんな心配は不要なんだけど。(kuni)
Mar 7, 2020
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ここ最近、水面に出ない魚を狙うために、サイトでニンフを流し込む釣りが楽しくてのめり込んでいます。だいぶ魚の動きでアタリを取ることができるようになったとはいえ、まだアワセのタイミングを逃して捕れる魚を取り逃がすことも多々あるのが少々不満。ルースニングにするとドラグ回避が難しくなるので、なるべく見やすく、かつニンフを自然に流すことのできるマーカーが欲しくて渓流用目印を3X~4X相当のラインに編み込んで、こんなマーカーを作ってみました。編み込みマーカー posted by (C)matsukuniリーダーのテーパー部分の終わり付近にマーカーを編み込んだラインを結び、その先にティペットを任意の長さで繋ぐつもり。特に浮力を求めることはなくて、今は魚の動きやラインの動きでアタリを取っているのですが、そんな魚からの生命反応を察知する手段をひとつ増やしてやろうというもの。近年、世界的に流行の兆し(?)のヨーロピアンニンフのシステムにも、同様な意図を持ったマーカーを使うことがあるようですね。(確か以前リコプテラさんも、チェコニンフを試しておられた記憶が・・・)手間もコストも然程掛からないので、ダメならまた違う作戦を練るまでのこと。次の釣行で試してみたいけど、この寒気がどこかに去ってくれないことにはね。(kuni)
Feb 17, 2020
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今年は少し遅くなったけど、ようやくホームリバーの年券を仕入れてきた。 なんとなく『これ』を手にすると、いよいよ年が明けるぞ・・・って気がしますね。 良い魚たちに、出会えますように。 (kuni)
Feb 16, 2020
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久しぶりに、ジグヘッドなんてのを購入した。ボクが使うわけではなくて、リクエストがあったんだけどね。久しぶりに買った posted by (C)matsukuniいくらか巻いてBarber Kさんにプレゼントしていたようですが、調べてみると大事に10年も使っているうちに在庫がなくなってしまったようです。当時は目玉が付いたジグヘッドに巻いていたので、白いマラブーを使って巻いたものに彼が命名してくれたのが『ウルトラマン☆シロー』ウルトラマン・シリーズ posted by (C)matsukuniだから今回ご用命の白と黒は、『帰ってきたウルトラマンシロー』と『帰ってきたウルトラマンクロー』ってことで。帰ってきたウルトラマンシロー posted by (C)matsukuni帰ってきたウルトラマンクロー posted by (C)matsukuniちょっとベタ過ぎだな・・・(kuni)
Feb 15, 2020
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春の解禁に備えて、股間から水が漏らない(はず)のウェーダーを発注しておきました。やっぱり水温の低い季節のディープウェーディングは、当たり前だけど浸水してこない方が良いに決まってるもんね。そしてついでにメーカーが出しているリペアキットも購入して、再度水漏れ箇所を補修しておこうと同時に発注。そしたら発注したのと全く同じ商品が、引き出しから発見されたという不思議。リペアキット posted by (C)matsukuni誰だ、こんなの在庫していたヤツは??いや、もちろんボクなんだけど、どうも記憶にないなぁ。ま、いっか。娘と末っ子 posted by (C)matsukuni(kuni)
Jan 25, 2020
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そろそろこのリールに#4ラインを巻き込んでおこうかと思っているんだけど、バッキングラインの手持ちが白いのしかないので、それを巻くか否かで少々迷っているところ。スプールの色に合わせてオレンジ色のバッキングを巻こうかと思っているんだけど、どっちのカラーがよりしっくりくるかなぁ。リールとライン posted by (C)matsukuniしげさんが2月解禁の話を書いていたのを読んで、ちょっと春からのことを考え始めた次第。本流用のフルシンキング・ラインも1本購入しないといけないし、前に修理したウェーダーがやっぱり股間から水漏れするから、もう1本ウェーダーを買っておいた方が良さそうだし出費がまだまだ嵩みそう。もちろん今のウェーダーは、まだ浅めのウェーディングで済む釣行の際に現役で働いてもらうけどね。(kuni)
Jan 23, 2020
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かなり前に買っていたものだけど、3号くらいから5Bまでのガン玉を処分しないで取っておいて良かったと思う今日この頃。ガン玉 posted by (C)matsukuniちょっと流れの早く重い流れにニンフを沈めるのに、かなり重宝します。古いものだから割り口が閉じてしまっているものもあるけど、小型のニッパーで丁寧に開いてやれば問題なく使えます。大抵は「これ、いつかは使うかも・・・」と取っておいたものの大半は、その『いつか』が来ないままに永遠に小物入れの奥の肥やしになってしまうものですがね。先日、仕事帰りに釣具屋に寄ってガン玉を買い足そうと思った時に、ふと思い出して釣具屋をスルーして自宅の釣具置き場を漁ったら出てきたのでした。たまにはガラクタも、役に立つことがあるね。ま・・・買ったところで、安いものなんだけど。(kuni)
Jan 12, 2020
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先日の釣行時に少しだけ使ってみたスイッチロッドですが、どうもキャストがしっくり来ないと思ったらラインを間違えていました。(しばらくインタミラインをセットしていたので、フローティングラインは久しぶりだった)とは言えロッドのウェイト表示は200-400grとなっているので、間違えていた350grのラインなら許容範囲内。なので実際にキャストできないことはなくて、タイミングさえ合わせればそれなりにラインは彼方へ飛んでくれました。ただ投げ辛いと感じた一番の理由は、11ftのロッドに対して24ftのラインの長さが大きかったのかもしれません。巻き直したラインは、22ftの280grのライン。22ft280gr posted by (C)matsukuni全く以って多くの人には意味不明な、かつ不要なお話なのですが、例の如くボク自身の覚え書きとして書いておこうかと。シングルハンドロッドでは大半がライン指定は番手表示なのですが、近年のツーハンドロッドやスイッチロッドのライン指定はライン重量を『gr(グレイン)』で表示することが多いのです。上に書いたボクの#4のスイッチロッドのライン指定は『200-400gr』と相当に幅が広いのですが、これには理由があってオーバーヘッドでキャストするのなら200grで、スカジットキャストでをメインに考えるなら400gr程度でという意味合いの指定。ところがこれがまたキャストのクセというか各自の好みなどで、同じようなキャストをするにしてもベストなラインウェイトは一概にこれと言えないのが本当のところ。そしてまたラインの長さも然り・・・以前はロッドの長さの3倍程度がベストなどと言われていたのですが、近年はどんどん短いラインが流行していて既にスペイ系ラインはカオス状態。なのでロッドを購入した当初は写真のリールに巻いた「これが良いと思っていたライン」ですが、久しぶりにキャストしたら「あれ?こんな感じだっけ?」なんて思っちゃうかもしれません。2020年の初釣行の際にでも持って行って、ラインのマッチングをしてみないといけませんねぇ。(kuni)
Dec 26, 2019
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今年はニジマスに癒される年でしたが、年内にもう一回釣りに行きたいところ。2月に行き始めた時は、#7のスイッチロッドで楽しませて貰いました。Switch Rod posted by (C)matsukuniライズが始まる頃からは軽快に釣りが楽しめるように、#5のシングルロッドで。SP586 posted by (C)matsukuniところが20年以上の付き合いの#5ロッドのティップを折ってしまったので修理して使えるようにはしておいて、あまり酷使しないで済むように新たに購入した#5のシングルロッドが最近のメインウェポンになっていまます。Winston posted by (C)matsukuni・・・で、せっかくなのでもう1本のライトなスイッチロッドも連れて行って、レインボー入魂式をしておきたいかなぁ。SWITCHROD posted by (C)matsukuni(kuni)
Dec 21, 2019
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2020年の年賀状の受付は、15日からのようですね。今回から年賀状を出す枚数を絞っていくということを先日ここで書いたけど、いきなりゼロにするわけではないから一応30枚超くらいは必要。一念発起して、今日はPCに向かってセコセコと一気に年賀状を書き上げました。年賀状 posted by (C)matsukuniできれば新しいノートPCのセッティングもしておきたかったけど、まだWindows7のサポート期限が1ヶ月あるからと思うと重い腰が上がりませんな。ま、ひとつでもやるべきことを片付けたから、良しとするか。いや、もうひとつウェーダーのピンホールの場所を限定するという仕事も、ひとつ片付いたなぁ。前回の釣行で股上までウェーディングした際に、少し前から股間のどこかから浸水していたことを思い出しました。これがちょうど浸水して中が濡れる位置が、ジャストミートに「おしっこを漏らした時に濡れる箇所」だったものだから、スーパーで昼ご飯を調達するのが憚られて已む無く家に直行したのです。さっき風呂場でウェーダーを吊るして水を中に注いでみたら、案の定股間のシームのちょうど真ん中辺りから雫が漏れてきました。もう一度ベランダで干しているので、明日にでも補修だな。(kuni)
Dec 10, 2019
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20年くらい使っていた#4ラインが、すっかりコーティングがひび割れたりしていたので、ようやく更新する気になりました。オーソドックスなウェイトフォワードラインですが、こんな普通のラインを新調するのは久しぶりな気がします。WF-4-F posted by (C)matsukuniこの何年かは本流用の各種スペイ系のラインを購入して試行錯誤することが多かったので、寧ろこんなスタンダードなラインを新規購入すると新鮮な感じ。#3は沢での釣りに、#5のウェイトフォワードは本流とかニジマスの釣りに使っていたけど、#4は使用頻度が低めだったので来シーズンは『あんな釣り』に使ってみても良いかなぁ・・・なんて妄想だけが膨らんでいる冬の夜。(kuni)
Dec 7, 2019
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アジ釣りで使ってみた廉価版のシンキングラインですが、取り敢えず最低限の使用には耐え得るモノだという事は分かりました。廉価版シンキングライン posted by (C)matsukuniシンクレートは恐らくType4くらいなので、漁港内などであればカウントダウンの調整でほぼ表層から底層までカバーできます。何より#5でシンクレートの高い(比重の高い)フライラインは選択肢が極端に少ないので、2,000円程度で手に入るという点も含めて嬉しいところ。ただし勿論デメリットもないわけではなくて、ラインのコアが柔らかいのか若干絡みやすく、また伸び率も高めのようでアタリが少々出辛い気もします。そうは言っても、海でお気楽に小物を狙うには、必要にして充分なラインかもね。(kuni)
Oct 17, 2019
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今年の夏前に購入した#5ロッドWinston Boron III Xは、初下ろしで運良く60レインボーで入魂完了して上々のデビューを飾りました。レインボーで入魂 posted by (C)matsukuni張りのあるアクションでキャスタビリティー溢れる印象だったので、これこそライトソルトでもいけるはずと思って使ってみると予想通り。海小物もキャッチ posted by (C)matsukuniキャストの時はしっかりとしたパワーを感じつつ、魚を掛けてからはティップに適度なしなやかさもあるのでやり取りも楽しい。いや・・・正直に言うと、こんなコメッキでは全然役不足なんだけど。このロッドの前身となるBoron II Xと比べると、更にパワフルなイメージ。どちらも甲乙付けがたいけどね。次は更に大きな海の魚を釣って、フィーリングを確かめたいなぁ。(kuni)
Oct 2, 2019
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そろそろ近所の海で玩具箱的フライボックスを持って、お散歩フィッシングをしないとね。この釣りは少し時間が出来た夕方とか、その字の如く朝飯前に軽く出掛けて短時間勝負ができるのが大きなメリット。玩具箱 posted by (C)matsukuniまだ在庫切れというほどではないけどアチコチと隙間が散見されるので、このボックスを満タンにしておくのが目下ボクの宿題かな。毎度のことだけど台風が接近するというニュースに関して、関東付近に影響がありそうな時は報道が過熱するのはホント迷惑。西日本で大きな被害が出るような台風の時でさえ、(以前に比べたら報じるようになったとは言え)ホントに結果として災害が出た時くらいしか大きくは取り上げないという現実。なのに首都圏付近がヤバイとなると、日本全国が危険だと思わせるレベルで白熱する報道。おかげで商売にも影響が出るってもんです。危険に備えるためという意味では勿論必要なことではあるけれど、もっと具体的にどこが危険に晒される可能性があるのか分かりやすく『冷静に』報道してもらうことを切に望みたいもの。関東方面にいらっしゃる皆様、お気を付け下さいね。(kuni)
Sep 8, 2019
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この人の作る映像は、トラウトを釣る人ならアドレナリンが放出されない人は殆どいないんじゃないかと思うほど。こんなシチュエーションの中で、水面を炸裂させて『あんな魚』が出てきたら心臓止まっちゃうかもしれないけど、こんなの釣れたら心臓止まっても悔いはないか・・・やっぱりドライの釣りは、文句なしに興奮するね。(kuni)
Sep 7, 2019
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今日は一日、ずっと怠惰な休日。午前中こそ息子と一緒に食材の買い出しに行ったものの、その後はずっとダラダラとPCの前で過ごしたり昼寝したり・・・唯一生産的なことをしたのは、夕飯の支度をしたのと、シンキングラインの末端処理をしたくらいだろうか。ラインの末端処理 posted by (C)matsukuniタイプ7くらいの重たいシンキングラインの末端の皮膜を数センチほど剥がしておいて、極小の縒り戻しを固定しておきました。この手のシンクレートの高いラインには長いリーダーは必要ないので、このスイベルにフロロカーボンのティペットを直結する方が何かと便利。秋になると海方面のフライフィッシングも気になってくるから、こんな準備もしておかないとね。イワナ釣りにも行きたいんだけど、足の筋力が衰えちゃって長時間の沢歩きが厳しくなってきているので、つい二の足を踏んじゃうのです。普通に考えたら『鍛えたら良いだろう』ってことなんだけど、簡単に筋トレでは片付けられない理由もあるんでねぇ。短時間なら山の上の谷を歩けないこともないんだけど、一日中イワナを狙ってというのが難しくなってきました。ま、自分に合った遊び方を考えて、楽しく過ごす休日を模索していくけどね。(kuni)
Sep 2, 2019
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ボクが使っているシンクレートの高い『ガツン』と沈むDi7というシンキングラインも、2014年の初釣りでデビューなので4シーズンは使ってきたけど、昨冬の釣りでシンキングのヘッド部分のコーティングがボロボロになって剥離しちゃったので既に使用不可。インタミのランニングラインはまだまだ使えそうだし、安価なシンキングラインを購入したのでヘッド部分のみ切って繋いでみようか。ボロボロなシンキングヘッド posted by (C)matsukuniアジやサバなどを狙いたい秋シーズンまでには仕上げておかないと、引き続き冬のBLで楽しむ管釣りもあるしね。中々いつものことながら重い腰が上がらないから、取り合えずラインにハサミを入れておいて、作業をしないと釣りができないと自分に言い聞かせておくのです。因みにヘッドに使うつもりのシンキングラインはWFのフルラインだから、ヘッドを使った残りのランニングラインは適度な長さに切り分けておいて、本流の釣りで使うシンキングティップを作るつもり。これは更に先の話だけど、来春に向けての準備ですな。鬼が笑い過ぎて、お腹がよじれるって・・・(kuni)
Jul 22, 2019
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ある程度の予算を考えていたけど、思っていたよりずっと安価で見つけてしまったので不調な愛機に代わるリールを購入することに。LAMSON posted by (C)matsukuniこのメーカーのリールは初めて手にしたけど、とても軽量でドラグの感じも良さそう。使うのが楽しみだ posted by (C)matsukuni実際に魚を掛けてみるまでは本来のパフォーマンスは分からないけど、サイズ感とかウェイトに関しては先代のリールに近いので使い勝手も違和感を感じることはないでしょう。(ラージアーバーになった分、若干ボリュームは増しているけど)今まで使っていたmade in Japanの名機、MARRYATは20年以上良いパフォーマンスを発揮してくれたし、多くの思い出をボクにくれたので感謝の思いがいっぱい。MARRYAT posted by (C)matsukuni次のリールでも、たくさん良い釣りをしたいものです。(kuni)
Jul 4, 2019
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先日の釣行で、購入したウェーディングシューズの初おろしをして来ました。同じメーカーのモデルを続けて買うと、商品の進化の過程を体感できて面白い。Korkers Darkhorse posted by (C)matsukuni先代のシューズは、恐らくコーカーズというメーカーがBOAシステムを搭載して2代目くらいのモデルだったと、怪しい記憶の中に残っている。これを履いている時はその前に履いていたSIMMSのG3ガイドブーツに比べると軽いし、機能性も高いし文句なし・・・と、思っていた。履き潰したKorkers CHROME posted by (C)matsukuni実際に計測していないから体感的なものでしかないけど、先代モデルクロームより今回のダークホースの方が若干重い気はするけど、それ以外の点は殆どの点において先代を上回る使用感。なにが変わったのか分からないけど、脱ぎ履きのし易さは比べものにならないくらいに楽です。クロームは古くなって型崩れしたことで履き辛かったとも考えられるけど、それだけが原因ではないと思うなぁ。ただ、付属のフェルトソールは、交換用フェルトソールよりも耐久性が低いようで、数時間の遡行のみで既に少し磨耗が始まっている感じ。ま、今のところ大きな不満もなく、寧ろ満足感の高いシューズに仕上がっているようです。なるべく長く相棒として、働いて欲しいところですね。(kuni)
Jul 3, 2019
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釣りに行けない雨の休日は、フライを巻くかタックルのメンテナンスをするくらいかな。なんて、思っていたら・・・朝の早い時間に、宅配便のお兄さんがやって来ました。もう少し先の配達予定だったので来るとは思っていなかったのですが、注文していたウェーディングシューズが到着しました。Korkers Darkhorse posted by (C)matsukuniSIMMSにするかコスパの良いリトルプレゼンツにするか、はたまたもっとコスパの良い阪神素地にするかと色々迷ったのですが、結局は脱ぎ履きの楽なBOAシステム(紐で結ぶことのない、ダイヤル式でブーツを締め上げるシステム)と、簡単にソールが交換可能なオムニトラックスは捨て難く最終的に選んだのはKorkers DARKHORSEというモデル。これで当分は安心かな。そして当然ながらドラグの調子が悪くなったリールも物色はしているのですが、そうそう次々と釣り道具に出資できるほどの余裕はないので、古い相棒のメンテナンスに着手。なぜか急にドラグがロックして反転しなくなったリールでしたが、その後無理やり手で逆転させている内に多少は反転するようになったので、まずは内部のドラグ部分を分解します。カバーを外しただけで簡単に外れるパーツだけ外して、簡単に古い油を拭き取ったりして再セット。ばらし易いところだけにするか posted by (C)matsukuni・・・と、これだけで終わらせるつもりだったけど、せっかくここまで解体したから久しぶりに全部バラシてメンテナンスしようか。順番にバラシていくと、所々に小さくサビが浮いていたり、小さなゴミが混入していたり。サビを目の細かいペーパーで磨いたり、ゴミをせっせと綿棒で掃除したりして丁寧にメンテ。いや、全部バラそう posted by (C)matsukuni恐る恐る組み上げてみると、今のところ特に問題はないような雰囲気。一見して大きな石が入っていたとか、そんな原因は見付からなかったので、これで絶対安心とは言えないけど手でラインを一気に引き出したりしても、特に引っ掛かりはないし異音もないようだし治ったような気がするけどね。もうしばらくコイツを騙し騙し使いつつ費用捻出期間を引き延ばして、その間に良さげなブツを探すことにしよう。このリール、既に購入して(たぶん)21年が経つけど、しっかりメンテナンスさえしてやれば、こんなに長期間に亘って使えるものなのですね。(kuni)
Jun 27, 2019
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今年は今までにない釣りに行くことが多いので、3Xや4Xといった太いティペットの消耗が激しい。一応、以前からノッテッドリーダーを組んだり、ウェットフライで使ったりするために買って持ってはいたけど、こんなにハイペースで使うことはなかったから自分でも驚くほどの消費量です。沢のイワナ釣りだと、ボクが釣り上げるイワナなんて大した大きさではないので、リーダーやティペットは「ま、もうちょっと交換は先送りでいいかぁ・・・」なんて、結構お座成りになってしまうことも多め。今年は未だイワナを釣っていない posted by (C)matsukuniでも50センチを超えるトラウトを真面目に狙い始めると、かなりティペットの状態のチェックが重要になってくるので、自ずと丁寧に結びかえるようになりました。良型レインボー posted by (C)matsukuniどんなターゲットが相手でも、いざという時のために常にティペットチェックは怠るべきではないのですけどね。(kuni)
Jun 22, 2019
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どうしてこんなニゴイと変わらない風貌の魚が、こんなにパワフルかつスピーディーなファイトをするのだろう。冒頭で書いたニゴイもフライで狙って釣れるターゲットではあるけど、ボーンフィッシュほどのパワーとスピード、そして耐久力は持っていないもんね。ボクが初めて#8のタックルを買ったのは、まさにこのボーンフィッシュを釣りたいというが一番の理由だったなんてことは自分でも忘れ掛けていたなぁ。まぁ、当時も今もそんな釣行は未だ夢のままなんだけど・・・(kuni)
May 21, 2019
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ウェーダーは今シーズン購入したので水漏れなく快適になりましたが、ウェーディングシューズも相当傷んできています。いよいよかなり傷んできた posted by (C)matsukuni縫い目のホツレはアクアシールの目止めでは間に合わなくなり、あちらこちらに開いた穴から川砂が大量にシューズ内に侵入します。靴の中に砂が入ると、せっかくのウェーダーのソックス部分も傷むから楽観視できない。とは言っても決して安価な買い物ではないから、「じゃ、買おか」とは簡単に決断出来ないのが辛いところ。そんなマイシューズのBOAシステムのダイヤルが妙に硬くなってしまっていたので、パーツ交換してみたら嘘みたいに軽い操作でワイヤを締め上げることができるようになりました。パーツ交換 posted by (C)matsukuniもうちょっとだけ頑張ってもらおうかな。そしてこちらは前回の釣行時に使った、引っ張り系&ナチュラルドリフト系のフライ達の一部。リアル系 posted by (C)matsukuni下のマシュマロボディのウェットは実に「虫っぽさオーラ」全開だったし、上の定番ストリーマーは足元の駆け上がりで何者かに襲われたし、どちらも良い働きをしてくれた感じ。もっともっと良い働きを期待しつつ、明日はボクが働きましょう。(kuni)
Apr 27, 2019
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今の本流のメインリールとなっているハーディー社『The St. Aidan』ですが、このシンプルな造りのクラシックな1台はボクのお気に入り。St. Aidan posted by (C)matsukuniウェットフライとSt. Aidan posted by (C)matsukuniクリックドラグなので逆転時のサウンドがなんとも味があって、とってもよろしい。あのスクリーミングサウンドを聞いてしまうと、ちょっとサイレントなリールには戻れないかな。リールと尻尾 posted by (C)matsukuni自重も軽めなのも、大きなメリットですね。もちろん控えに回った往年のラージアーバーの名品、LOOP社のトラディショナルもまだまだ使い続けるつもり。LOOP3トラディショナル posted by (C)matsukuniフライタックルは比較的、モデルの変遷がゆっくりなのが嬉しいね。(kuni)
Apr 15, 2019
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古いウェーダー2着使い回し作戦が限界を迎えたので、ついに観念して新しいウェーダーを注文していたのが届きました。このメーカーの、このモデル・・・実は3代続けて同じもの。自分の体型に合っていて、なおかつコスパもまずまず。これで水漏れを気にすることなく、釣りに集中することが出来そうです。(kuni)
Apr 11, 2019
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ラージサイズのネットが到着しました。今回は少しだけ贅沢をして、ネットを納めるケースは皮製をチョイス。大きいネットが到着 posted by (C)matsukuniこの皮が使い込んで飴色になるのが、今から楽しみです。実物を見るとケースの大きさだけでも、かなりの差があるのが分かりますが、写真だとそんなに変わらないように見えますね。でも実際に広げてみると、その差は歴然。広げると差が歴然 posted by (C)matsukuniフレームがバネ状の金属なので流れの中で水流を受ける際に抵抗を受けてたわみ易くなるので、今回はメッシュネットではなくナイロンの目の大きいネットを選びました。開口部がスタンダードサイズより10cmくらい大きくて、長い方の内径が50cm程度あるので、これで少々の魚が来ても安心です。開口部50cmくらい posted by (C)matsukuniただ元々持っていたスタンダードサイズもそうなのですが、ネットの形状が先細りの円錐状なのが気に入らないので、時間を見つけて少しずつクレモナ糸を編んで自分の好みのテーパーになるようにネットを編むことにしよう。シーズンに入ってしまったので、いつになるか分からないけどね。(kuni)
Mar 5, 2019
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もう使い始めて4シーズン目となるチェストバッグと、コンパクトに畳めるインスタネット。チェストバッグとインスタネット posted by (C)matsukuniバッグのベルトにセットしたチープなプラスチックケースに収まっているのがインスタネットで、これを引っ張り出して『パッ』と開くとそこそこ大きめのランディングネットになります。このネットでサツキマスや本流アマゴを今まで掬ってきて、携行性にも優れていて使い勝手も上々だったので、別段不満はありませんでした。広げたインスタネット posted by (C)matsukuniサツキマス posted by (C)matsukuni本流アマゴ posted by (C)matsukuniそして先月45cmくらいのレインボーも快適に掬えたのですが・・・45レインボー posted by (C)matsukuni泣き二尺を掬うのは、かなり難儀しました。泣き二尺 posted by (C)matsukuni放流されたレインボーとは言え、これをもし足元でランディングミスで獲り損ねていたら相当ショックだったはず。勘の良いお友達の皆さまには、とっくに読まれていることでしょうが・・・同様の大型ネットを調べていたら、この指が『ポチッ』といっちゃったわけですね。だって万が一にも大本命の遡上魚が掛かって、ネットが原因でキャッチし損ねてしまったら、悔やんでも悔やみきれないでしょう?写真のネットはサツキ用、近日中に届くネットはサクラ用。そんなに簡単に釣れないことは、身を持って知っていますよ。でもね・・・保険ですよ、ほ・け・ん。(kuni)
Mar 3, 2019
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よーしよし、これで3月に向けて一番大切な準備が整った。年券 posted by (C)matsukuni今日の仕事帰りに、いつもお世話になっているフライショップ『Loop Knot』さんで、ボクのホームリバーふたつ分の年券を購入して来ました。そしてもうひとつヒジョーに大切な準備が残っている・・・花粉対策の抗アレルギー薬。毎年早めに処方して貰いに行きたいのだけど、どうしてもこの時期の病院はインフル感染が怖くて中々行けないのが実情です。ま、薬がなくても釣りには行けるけど、年券なしでは行けないから、まずは一安心だけどね。(kuni)
Feb 7, 2019
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久しぶりにキャスティング練習に行って来た。初めてのタックルだったこともあって、どうも「これは!」と思えるキャストが決まらないままに帰って来ることになりました。ホンの1時間半ほど竿を振っただけなのに、右腕の筋肉が張っているところをみると、どうやら無駄な力が入り過ぎていたのが飛ばない一番の原因だったのかも。キャスティング練習 posted by (C)matsukuniなんとなくラインの乗りを感じ難かった気がするので、上手くDループが作れていなかったのでしょうねぇ。思っていた以上に張りのあるロッドだったから、もっと軽く振ってやる方がラインの重みをロッドに乗せることができるのかな。3月の解禁までに、もう少し練習を重ねておかないと痛い目に遭うね・・・これは。もう少し気合いを入れて、プラクティス&プラクティス。なにやら「とある市長さん」がパワハラだの暴言だのと、メディアがこぞって書き立てています。いやまぁ、確かにその暴言の内容たるや、メディアが『抜粋』している箇所だけを聞けば、本業の地上げ屋バリの横暴さなので当然ながらボクも「とある市長さん」のいる一市民としては「なにやってはりますの!?」と言いたいところではありますが・・・ただ実際に市長が激昂する理由となった国道はボク自身毎日通勤で使うルートでもあるので、その進捗度合いたるや他の区間に比べたら「何年放ったらかしにしたら気が済むの??」と苦言を呈したいところ。死亡事故まで起きた交差点のことを思えば、市長が必死になって工事を進めようとしていたことは決して理解できないことはない。(クドイようだが、その激昂したときの暴言は決して許されるものではないが)実際に殆ど報道はされなかった音声に「自分が土下座してでもなんとかする。市民の安全のためだ」という箇所があったというのが、いかにマスコミが内容を面白おかしくするために暴言部分だけをクローズアップしたのかと勘ぐってしまうところではあるし。他にネタがないのか、その暴言部分だけをクローズアップして周囲にわめき散らすマスコミには辟易するね。件の暴言が吐かれたのは1年以上も前のことなのに、次の市長選が近付いてきたこの時期にわざわざリークしたヤツがいるといのもキナ臭い気もするし。誰かが情報操作しているならば、そちらの方こそ炙りだされて然るべきだと思うけどね。別に「とある市長さん」にだけ肩入れするつもりは微塵もないけど、今までしっかりとした市制を築いてきたこともまた事実なんだけどなぁ。(kuni)
Jan 31, 2019
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なんとなく『この羽根で巻こう』という構想は頭にあるのに、中々タイイングに掛かる時間が取れない・・・この羽根で posted by (C)matsukuni特に何があるというわけでもないけど、巻いている余裕がないですなぁ。まぁ、1本巻き出したら色々と巻きたい(もしくは巻いておくべき)フライが次々と出てくるのでしょうけどね。今のストックでシーズンインできないこともないけど、やはりモチベーションを上げていくためにも今年のスターティングフライを巻いておきたいところです。(kuni)
Jan 8, 2019
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シューティングヘッドに繋ぐ、ランニングラインを買ってみた。触った感じは抵抗感も少なくて、巻き癖も付き難そうだし悪くない気がするけど、実際の使い勝手だけはフィールドでしか分からないね。BRAIDED MONO PE posted by (C)matsukuni気になるところはブレイデッドの形状ゆえのライン表面の凹凸が、ロッドブランクスやガイドを傷めないかという点くらいかな。これは#5のスカジットキャスト向けタックルに使うとして、リールに巻き込んでおく予定。単純に飛距離のみを求めるなら、モノフィラのナイロンラインを使うのがベストだけど、前にも書いたように寒い季節だと細いモノフィララインを手で手繰る時に滑っちゃって困るんだなぁ。なので、ランニングラインは飛距離とハンドリング性能を天秤に掛けて、色々と思案する必要があるのです。久しぶりの寒気が訪れているので、夜明け前などは特に寒いですね。陽が昇ったら暖かくなるかと期待してたけど、風も強いし気温は然程上がらないしで冬らしい暮れって感じの一日。明日も明後日も寒い日が続きそうなので、職場のメンバーも風邪を引かないように31日の仕事納めまでいきたいところ。(kuni)
Dec 29, 2018
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ボクの息子がライトなシーバスロッドを欲しいなどと言っていたんだけど、近年ボクはフライロッド以外の釣竿については知識がほぼゼロに等しい状態。一瞬困ったけど、考えるまでもなくボクの周りにスペシャリストがいるじゃん。と言うことで早速、リーズナブルでお勧めのロッドがあれば教えて欲しいと土佐の弟にメールすると、程なくして「本日接待中、後日メールします」と返事。そして翌日・・・「ロッドを発送しました」と、彼の使っていたものを送ってくれたとのこと。いやはや、ホント申し訳ない。そして昨日届いたロッドは。高級ロッド posted by (C)matsukuniNoriくんの自己レコード、8kg超のヒラスズキをキャッチしたというメモリアルロッド。いや、もうホントに、なんとお礼申し上げて良いか。まだまだスキルのない我が息子には、勿体ないロッドだよ・・・でもなんとなく土佐の弟のパワーもロッドに宿っていそうで、普通にお店で購入するより良い魚が釣れるような気がします。さっき息子に手渡したんだけど、プライスタグを見て仰け反っておりました。Noriくん、ホントにありがとう。大切に使わせます。(kuni)
Dec 23, 2018
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もっと試行錯誤してからとも思ったけれど、数年前から気になっていたメーカーのラインを購入。淡いブルーのラインがボディ部で、手前のラインがティップ部になっています。これにした posted by (C)matsukuniスチールヘッド釣りのエキスパートED WARD氏がデザインした、かなり特殊なラインです。来シーズン、あの竿には、このラインを乗せて暫く練習してみることにしよう。この冬は久しぶりに、キャスティングの練習をしないといけませんね。去年のシーズンオフは練習サボっちゃったもんなぁ。(kuni)
Dec 22, 2018
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春以降の新しいラインセッティングを考えているんだけど、これが本当にラビリンス。もうかなり長い期間長い竿を振ってきたけど、未だに各ロッドに合わせるラインの自分なりのベストマッチはホンの僅かしかないですねぇ。シングルハンドロッドならロッド指定の番手に合わせてラインを買ってやれば、まず間違いはないけれど、ツーハンドロッド(スイッチロッド含む)はライン合わせが悩みどころ。勉強 posted by (C)matsukuni今年ようやく活躍の場を見出せた#4のスイッチロッドには、良い感じのラインが見付かったから、あれを参考にシーズンインまでに、もう少し試行錯誤かな。(kuni)
Dec 20, 2018
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そろそろ、このボックスが主役となるような釣りにも行きたいところ。底のトラウト用 posted by (C)matsukuni師走に入ってスグにmatsuとKAMEくんと行く予定だったのは雨で流れちゃったから、釣り納めになるかもしれない遠足に行っておかないとね。しばらくトラウトなんて釣っていないから、久しぶりの釣行で釣れるかな・・・あの底を引っ張る釣り方の独特なアタリを感じて、しっかりとラインでアワセることができたら良いけど、ついロッドでびっくりアワセをしちゃいそうで怖い。(kuni)
Dec 17, 2018
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真面目にツーハンドロッドを使う練習をするようになって、ようやく10年くらいになった。スペイ系のキャスティングも少しは飛ぶようになって、実践でフライを思っているレーンに流せるようにもなってきたかも・・・いや、まだまだ魚に喰わせるレーンとレンジに思い通りにキャストして、スイングまたはリトリーブできるようになるまでの道のりが果てしなく長いとは理解しているつもり。前置きが長くなったけど、断舎利によってロッドを4本、ギターを1本手放したおかげで幾ばくかの『小遣い』を手にしたので1本か2本ロッドを新調したいなという話ね。(何のための断舎利かと言われそうだけど、4本が2本になるなら一応はOKじゃない?)今年になって、ようやく11ftのスイッチロッドにも慣れてきたので、1本は写真の#4以外のスイッチロッドが欲しいところ。手持ちのスイッチロッド posted by (C)matsukuniまぁ全然慌てることもないので、じっくりと検討してみようか。色々と「あれも良いな・・・いや、これも悪くないね」なんて考えている時も、楽しいもんね。この一週間は日常的な内容以外の仕事が多くて、何かと多忙。今日はそのいつもの仕事をする日だったんだけど、やることが溜まっていて疲れたなぁ。明日は仕事で三重に行くから、また水曜日は日常業務が山積みになっているかも・・・ボクの仕事を知っている方は、「どうしてまた、そんなところに?」と思うだろうけど、まぁ色々な仕事があるわけですよ。ちょっと多忙なビジネスマンみたいに聞こえる??(kuni)
Dec 10, 2018
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そろそろ、海小物以外の魚・・・トラウト系を狙いに行きたい気分が。ダブルヒット posted by (C)matsukunimatsuと、そして久しぶりに登場となるかもしれないKAMEくんと、「あそこに釣りに行きたいね」なんて相談しているところです。あとは今後のお天気・気温が、どう推移していくのか気になるところですな。(kuni)
Dec 1, 2018
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今秋ハマっているアジ釣りの際に使いたくて探していたのに中々見付からなかったフックリリーサーが、ふとした拍子にペン立てから出てきました。手前の市販のリリーサーが、ペン立てから出てきたヤツ。フックリリーサー posted by (C)matsukuni奥に写っているのが、もうかなり前に自分で作ったものだけど、これには今まで随分お世話になってきたなぁ。アジ釣りにも勿論使ったので、この秋も大活躍。アマゴやイワナ、管釣りのトラウト達の口からフライを外してきたのは勿論、メッキやセイゴなどの海小物釣りでも大車輪の働きだったから、相当な数の魚のリリースに一役買ってくれたアイテムですね。そしてこちらが10年くらい前に購入した、バンブーロッドで有名な井出高太郎さんが作られた、バンブーを使ったリリーサー。高太郎リリーサー01 posted by (C)matsukuniこれはボクの一番のお気に入りなので、渓流用ベストに常駐してイワナ・アマゴ専用で使っています。3本あれば充分な気もするけど、沢用、海小物用、管釣り用、テンカラ用くらいは欲しいので、もう1本くらい作っておくかなぁ。(kuni)
Nov 27, 2018
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いつも海の小物狙いの時にはスリングバッグで出掛けていたので、最近のアジ釣りの際にも同様に肩から斜めがけにバッグを背負っていました。よくよく考えるとメッキ釣りのようにポイントを歩いてランガンして基本はキャッチ&リリースの釣り方には最適だと思っていたスタイルも、クーラーボックスを置いて(ベースとなる位置があって)釣りをするキャッチ&イートのスタイルなら小物を『背負って釣りをする』必要はないと気付きました。なので、こんなケースに必要なフライを最小限と、『ハリスツイードのハリス入れ』くらいを詰めてクーラーボックスと一緒に置いて釣りをすれば身軽で良いよね。まとめる posted by (C)matsukuniま、そんな大発見というほどのことではないけれど、ちょっと快適な釣りが出来そうな気がする。そして夕べ接着剤でコーティングして乾燥待ちしていたラインが、一応実用強度には達した感じ。コーティング完了 posted by (C)matsukuni急に寒くなってきたから重い腰が上がらなくならないような、そんな工夫を重ねておかないとね。なんせ最近、若い頃に比べたら出不精になってきてるから・・・(kuni)
Nov 15, 2018
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最近やたらと通い詰めているダ○ソーにて、吸盤付きの「ある物体」を買って来ましたよ。吸盤付きの物体 posted by (C)matsukuniなんのことはない防滴仕様(防水ではない)のバスルーム用と銘打った、ただの時計です。バスルーム用 posted by (C)matsukuniこれなら普通の置時計と違って簡単に転がったりしないだろうし、クーラーボックスに付けておけば視認性も良さそう。蓋を開けても大丈夫 posted by (C)matsukuni別に門限を気にしながら釣りをしているわけではなくて、シンキングラインを使った釣りをする際キャスト毎に一定層を狙うためには正確なカウントダウンをしたいので、秒針のある時計があると便利というわけです。「だったら腕時計で良いじゃん!」と言われそうですが、この時期の釣りでは腕時計でカウントしていたら、意外と思っている以上に手が冷たくなっちゃうんですよね。やっぱり手首を外気に晒すと、冷えやすいのでしょう。なので前回の釣りの時は腕時計をクーラーの取っ手に止めてみたり、そのままクーラーの蓋に置いたりしたのですが、常夜灯のある場所でやっていても思いの外、角度によっては盤面が全く見えなかったりするのです。取っ手にウォッチ posted by (C)matsukuniそして何かの拍子に防波堤に時計が転がったりするもんだから、紛失しそうで怖かったり。というわけで、見やすそうな手頃な時計を買って、両面テープか何かで貼り付けようと思っていたら、今のボクにはこれ以上のものはないという『吸盤付き防滴バスクロック』を見つけてしまったという幸運に見舞われたのです。ま・・・常夜灯のないような暗い中での釣りだと、この時計も役には立たないけどね。(kuni)
Nov 5, 2018
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ずっと前に「これスッゲー!!」と思って、アップしようと下書きしたまま忘れていたのですが、たまたま久しぶりに見付けて改めて動画を見て再び「スッゲー!!!」これは化けモンですなぁ。この規模の川に、こんなサイズのモンスターブラウンが潜んでいるとは・・・釣ってるオニーチャンが、最後にダイブする勢いでキャッチする気持ちが分かるなぁ。(kuni)
Nov 4, 2018
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ハリスツイードの小銭入れは本来の使い方ではなく、見付けた時から違う使い道を考えておりました。ハリスツイード posted by (C)matsukuniこれはやっぱり、『ハリス』を入れるべきだよね。ハリスを入れよう posted by (C)matsukuniボクはシンクレートの高いシンキングラインの先に結ぶリーダーは、長過ぎると棚がずれてしまうことがあるので、あえて短いものを使っています。フロロ2号を2ft程度、更にフロロ1.5号を3~4ft足してリーダー(と言うかリーダーレス・ティペットとでも呼ぶべきかな)を作っておきます。こうしておけば暗い中でも、寒くて糸を結ぶのが辛い時でも安心。ティペット入れ posted by (C)matsukuniこれを持って、本日はまた橋を渡って行くのです。*この記事は予約投稿でアップしています。(kuni)
Oct 31, 2018
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相当長いこと使っていた保冷力のない(いや厳密には多少はあるんだけど)安物クーラーを持って釣りに行った島一周釣行の際、比較的溶けにくいブロックの氷を買って持って行ったにも関わらず一晩明けるとホンの小さなカケラになってしまっていたことを再確認。「やっぱり、これはダメだ」と確信したボクは帰宅してスグに、『まともなクーラー』をネット上で選んで『ポチッ』としたのでした。買っちゃったよ posted by (C)matsukuni恐らく生まれて初めて『釣り用』にクーラーを買ったのですが、今回は多少の贅沢をしてでも氷が長持ちするものを選択。そして早速シール嫌いのボクはブルーのラインまで全部剥ぎ取って、かなりプレーンな状態にしておきました。ステッカー全部取っ払う posted by (C)matsukuniこれならきっと、暑い季節の釣行時のランチなども安心して持って行けそうな気がします。もちろん飲み物も、冷たい状態をキープできるかな。フィールドテストをしなければいけないので、なるべく近い内に釣りに行かないとね。そのためにはフライのバリエーションも増やさないといけないので、こんな透明感重視のものも追加しておいたのでした。透明感のあるフライ posted by (C)matsukuniキール状になる、ミニ・サーフキャンディーね。いやいや、何かと忙しいなぁ。(kuni)
Oct 28, 2018
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そろそろアジ釣りに行きたいと思う、今日この頃。去年の大漁 posted by (C)matsukuni去年は古いクーラーボックスを持って行ったのだけど、何せ四半世紀以上前に釣具の量販店のくじ引きで当たった安物だったので、保冷力に相当難アリでした。ちょっと保冷力のあるクーラーを購入しようと思っているところだけど、こんな買い物久しぶり過ぎて、どれを選んで良いか分かりませんなぁ。(kuni)
Oct 22, 2018
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今シーズンの釣りで大きく変わったのは、この9年前に買ったスイッチロッドをメインタックルとして起用したこと。SWITCHROD posted by (C)matsukuni11ft#4のスイッチロッドという、かなりマニアックなロッドだけど既にもうホームリバー(本流域)において、コレ無しでは釣りが組み立てられないほどになっています。今朝の道具立て posted by (C)matsukuni本流の釣り posted by (C)matsukuni01シンキングラインでストリーマー系 posted by (C)matsukuni何より、この軽さは非力なボクにとっては大きなアドバンテージとなり、重いロッドに疲れて集中力が切れるということが減った気がします。決定的に何が違うのかは分からないけど、このアマゴを手に出来たのは間違いなくこのロッドのおかげと言っても過言ではないかな。スイッチロッドと本流アマゴ posted by (C)matsukuniまだまだ勉強不足は否めない・・・そんなことを実感している2018年なのであります。(kuni)
Jun 17, 2018
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そろそろ、こんな大きなドライフライに無邪気に喰らい付いてくれる、そんなイワナを狙いに出掛けたい気分。ビッグドライ posted by (C)matsukuni#10~#8というフックにバルキーに巻いているので、サイズ的には女郎蜘蛛くらいのボリューム。イメージとしてアマゴは中々喰ってこないサイズかもしれません(もちろん条件が合えば、文句なくヒットするかもしれません)が、イワナは比較的小さなヤツもビッグドライを口いっぱいに頬張ってくれることが多いのです。なんて言いながら、雨が絡んでくると沢のイワナと本流のアマゴの狭間で、揺れ動くオヤジ心。そんな妄想に浸っても、明日は会議尽くしの詰まらん一日なんですけどね・・・(kuni)
Jun 10, 2018
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釣具を仕舞っている衣装ケースの中から、あまり使うことなく保管していた古いフロロカーボンのハリスを発見。古いフロロ posted by (C)matsukuniちょうど『1X』と『2X』にあたる太さなので、沈め気味で流す本流の釣りの時にはティペットとして使うことができるかな。これが0.4号とかの細糸だったら劣化が心配で使えないところだけど、この太さなら多少弱くなっていても許容範囲内じゃないかと。比較的温度変化の少ない、暗いところで保管していたから酷い劣化はないと思うしね。元々は海でシラサエビを餌にウキ釣りでスズキなんかを狙うのに使っていたものだけど、当時は既にフライフィッシングもしていたものの、この太さの糸をティペットに使うなんて想像すらしていませんでした。眠っていたアイテムが有効活用できて、良かった良かった。(kuni)
Jun 8, 2018
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本流用タックルのひとつにセットしているスペイラインの先端部とリーダーの結束部は、ライン先端に元々あったループとリーダーのバット部に作ったパーフェクションループを繋げています。いわゆる、ループ・トゥー・ループと言われる結束法ですね。ループが固いので posted by (C)matsukuniこのスタイルもウェットフライをスイングさせて使っている分には問題は感じなかったのですが、ストリーマーを結んで水面直下をリトリーブすると気になることが。リーダーには0Xを使っているので当然ながらバット部は太くてお互いのループが固いので、上の写真のようにフライラインが曲がった状態になってしまいます。この小さな突起が水の抵抗になって、リトリーブ時に結束部が水面上に飛び出してしまうのです。ルアーフィッシングをする方なら想像に難くないであろう、トップウォータープラグのように水面に引き波を立てると言ったら分かる方もいらっしゃるでしょうか。早い話が、その余分な出っ張りを緩和させる為に、小さなチューブを被せてみたのでした。チューブを被せた posted by (C)matsukuniこれできっとラインの途中に、小型ルアーを仕込んだようなことにはならないはず。実はコレがティーザー代わりになって、釣れる要素のひとつになったりするのかもしれませんが・・・いろいろと細かなことが、気になってしまいますなぁ。傍目には、どうでも良いことでしょうけどね。(kuni)
Jun 6, 2018
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